- 1二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 10:15:27
- 2125/08/16(土) 10:16:32
もうちょい具体的に自分の妄想を言うと、
幼少ヴィルシーナが旅行先の遊園地かどこかで家族とはぐれて迷子になっちゃうんだ。心細くなって泣きそうになっているところに「大丈夫?」って幼少ジェンティルが声をかけて、一緒にヴィルシーナの家族を探してあげるんだ。その後無事に家族に再会できて、家族そろってお礼を言って別れるんだ。
で、このときのジェンティルの様子が
・髪が短い
・帽子を被っていてウマミミが見えない
・腰回りにも布があって(ジャケットの袖を腰に巻くアレとか)尻尾も目立たない
・一人称がボクで喋り方も男の子っぽい
という感じだったものだからシーナは年上の男の子だと勘違いし、恋してしまうんだ。そしてこれがシーナの初恋になる。
時は経って現在、ヴィルシーナがトレセン学園のお昼時に友人と食事していると、話の流れで恋バナが始まりみんなで初恋の経験を話そうという話になるんだ。
シーナの話す番になって、旅行先で迷子になった自分を助けてくれた男の子の話を始めたとき、たまたまジェンティルドンナがそばを通りかかったと思うとなぜか席について話の輪に入ってきたんだ。
さすがにこの話をジェンティルドンナに聞かれるのは恥ずかしい気がしたけど、ここで話すのをやめたらそれこそジェンティルに負けた気がしてシーナは話し続けるんだ。
すると、シーナが言おうとした部分をジェンティルが先にかぶせて言ってきたり、シーナでさえ記憶があやふやな部分をズバリ言い当てたりしてくる。
なんで?と思いつつも最後まで話しきると、ジェンティルはどこか満足そうな顔で席を立つとヴィルシーナのほうに近づいて耳元に顔を寄せて
「あのときのボク、そんなにカッコよかったんだ?」
と、いつもの優雅な言葉遣いとは全く違うイタズラっぽい少年のような声色で囁いてくるんだ。
シーナは一瞬何を言っているのか理解できず困惑するんだけど、言葉を飲み込んですべてを理解した瞬間脳が破壊されてしまう。
そんな驚愕するヴィルシーナの表情を見て、ジェンティルはあのときの男の子が見せたのと瓜二つの笑顔で満足げに去っていく…
みたいな話。 - 3125/08/16(土) 10:18:08
これから後ジェンティルはヴィルシーナの前でだけボクっ子口調をするようになって、ヴィルシーナは普段の貴婦人ジェンティル相手には強気に張り合えるのにボクっ子ジェンティルになると恋に落ちた弱みでタジタジになっていると嬉しいですね。
- 4二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 10:30:45
思い出が砕かれたシーナからぽろぽろ涙がこぼれだして
さしものドンナも対処がない感じが好みですね - 5二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 10:34:47
ヴィルシーナの脳みそ木っ端微塵やんけ…イイ
- 6125/08/16(土) 10:47:12
さらに妄想を書き連ねると、
この1件の後ジェンティルから休日にお出かけのお誘いがくるんだ。
いつもは自分が挑戦状を叩きつけて予定を取り付けるのにどういう風の吹き回しかと思って当日待ち合わせ場所に行くと、いつもの上品な貴婦人スタイルとは全く違うカジュアルなパンツスタイルのジェンティルが待っている。
一体何をするのかと問い詰めようとするものの、ボクっ子ムーブで「じゃ、いこっか」と囁かれると抵抗できなくて、あれよあれよという間に連れていかれてしまう。そしてそのままカフェでカップルメニューを食べたりツーショットを取ったり、まるで恋人同士かのようなデートを楽しむことになる。
1日連れまわされてさすがに文句のひとつも言いたくなるヴィルシーナなんだけど、学生寮まで帰ってきて最後別れるときに「また行こうね?」と微笑みかけられるともう力が抜けて何も言えなくなっちゃうんだ。 - 7125/08/16(土) 10:51:32
この日以降何度もジェンティルからデートのお誘いがくるんだけど、そのたびヴィルシーナは何とか断ろうとするんだ。
これ以上一緒に居続けたら自分がおかしくなってしまう気がして。
でも、ジェンティルにボクっ子口調で「いいよね?」って言われたらもう抵抗できなくて、頬を赤らめながら控えめにうなずくしかできなくなるんだ。
そして何度もそれを繰り返すうちにヴィルシーナの心はジェンティルに染まっていく…
みたいな - 8二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 11:07:51
ボクっ子ジェンティルだけでも破壊力やばいのにそこにヴィルシーナの初恋をぶっこむとか神か
- 9二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 11:14:47
「自分をからかってるんだ。そうに決まってる」って自分に言い聞かせてるシーナなんだけどデートのときのジェンティルはあの時のかっこいい少年がそのまま成長したかのように凛々しいんだよね
- 10二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 11:17:48
この世界線なら髪切ろうかしらって言ってヴィルシーナをからかうドンナは絶対いる
- 11二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 11:24:53
- 12二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 12:06:05
- 13二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 12:24:38
- 14二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 14:00:05
ある日小さい頃のシュヴァルの憧れた相手がジェンティルであったことを知って
「あの時、ジェンティルさんに心惹かれたのは私だけじゃなかった…」とシュン…ってなるお姉ちゃん
ジェンティルの些細な行動で内心幼い子どもみたいに浮かれてしまった自分を恥じるようになってしまうみたいな… - 15二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 14:02:22
シュヴァルは憧れとして「ああなりたい」と思ったのかもね
- 16二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 16:57:17
- 17二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 17:15:22