ここだけ怪異管理隊の掲示板 142

  • 1狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/16(土) 23:17:36

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。


    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/16(土) 23:19:14
  • 3狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/16(土) 23:20:19
  • 4狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/16(土) 23:21:21
  • 5二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 23:21:38

    ほしゅ

  • 6狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/16(土) 23:22:30

    ほしゅ1

  • 7半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/16(土) 23:24:11

    立て乙です

  • 8二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 23:26:45

    立て乙

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 23:28:08

    も一つほしゅ

  • 10狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/16(土) 23:31:33

    ほしゅ~

  • 11九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 00:22:29

    前スレ199
    コン「…うん! …私は月…だから、太陽の…ヒナタさんを支えられる…だから…信じて…ね?」

    コン「……太陽と、月は…表裏一体 …だから…ね」

    前スレ200
    九重「ふふっ、別れるなんて考えた事もないが…言葉にしてくれると嬉しいものじゃな…」

    九重「………のぅ、零司 いつか、この戦いが…邪竜・六条・ニビル・百舌鳥… 色々な戦いが終わって…世が落ち着いたら…ブランカの奴も一緒に…その……結こ……」

    九重「……い、いや…その…なんでもないわい ………も、もう少し…先の話…じゃしな… は、はは…」

  • 12暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 00:37:24

    縦おつです

    >>11

    あぁ、表裏一体だ。【ヒナタは表裏と聞いて、コンに対して朝日のような笑顔を向ける。】


    さて、と……そろそろ二人の時間を作る為にコン、何処かにいこうか?【ヒナタは零司と九重を見て、呟く。】

  • 13九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 00:39:20

    >>12

    コン「…ぁ… …うん、そうだね …お母さん達2人にしてあげた方がいいかも」


    コン「…この後って…あそこ…昨日いた部屋に戻る…?」


    【両親に聞こえないように小さな声で耳打ちする】

  • 14半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 00:41:25

    >>11

    ……ええ、全部が終わったら………そうですね…

    (結婚式は、どこでやります?お二人が満足できる感じでやらないといけませんからね)

    【零司は敢えて念話で九重が言おうとしていたことを言って。いつも受けっぱなしの零司ではないのだ】

  • 15暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 00:43:15

    >>13

    うん、今日もお願いしようかな…?【小さく耳打ちし返す。】


    でも、コンがいれば髪の奴らは暴れずに済むから…やっぱりいつもの…ロバートの部屋じゃなくヒナタの部屋で…【コンが傍にいれば、髪が変じた小さな多頭龍は暴れなかった。】

  • 16九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 00:51:19

    >>14

    九重「…う、うむ…そうじゃな……」


    九重『…折角じゃし、思い出の場所でやりたい…とはいえ、儂もブランカもロクな思い出ないしのぅ 良い思い出の場所も結婚式が出来るような場所ではないしの』


    九重『……零司、お主にとって…思い入れのある場所はあるかの…?』


    >>15

    コン「そう…なんだ ……それなら、そこでも…いいかも」


    コン「もし、暴れなくても…何かあったら困るし…今日は、一緒に…ね…」

  • 17半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 00:53:58

    >>16

    『思い出…ですか……難しいですねぇ。スエーニョ、あの無人島、管理隊……どれもこれも濃い思い出ですから、いざそこから選ぶとなると…うーん、スペイン…はちょっとブランカさん贔屓ですねぇ』

    【そのまま念話で会話を続けて】

  • 18暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 00:56:25

    >>16

    うん、それじゃあ行こうか。【ヒナタは、その場をさらっと抜け出し、ヒナタの部屋に向かう。】

  • 19九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 01:01:00

    >>17

    九重『うぅむ…難しい話よのぅ 別に儂は西班牙でもええが…』


    九重『……いっそのこと…今まで行った事の無いところ…新たな思い出を作るというのもええかもしれんな コンにもそういったところの方が喜んでもらえ…』


    九重「……あれ、コン?」


    【気が付くとコンもヒナタも側にいない】


    >>18

    コン「うん…」


    【そう、しれっと2人ともヒナタの部屋に向かっていたのだ】

  • 20暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 01:07:02

    >>19

    【そしてヒナタの部屋に着く。

    コンクリートに閉ざされた部屋ではなく少年と少女の趣味が混ざりあったいつものヒナタの部屋。

    それはいつもながら不思議な綾模様だ。】


    さて、ついたね。【ヒナタは、荒魂毒の瓶を机の上に置く。】

  • 21狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 01:19:53

    >>20

    今日は…ここで取り込むんだね…

    ………大丈夫、私の準備は…出来てる

  • 22半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 01:21:51

    >>19

    『それもありですね!早く終わらせないといけないことは多いですけど…時間もありますから…!』


    …あ、本当だ?2人とも…

    (…なんかごめんね、2人とも)

    【心の中で子供2人にごめんなさいして】

  • 23暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 01:26:22

    >>21

    うん、ありがとう…それじゃあ…介抱。

    お願いするよ。【そして荒魂毒の瓶から毒を僅かに取り出し、摂取する。】


    ッ…!!【ヒナタの髪は灰色の多頭龍に変わる。 まるでテュフォンやメデューサのように髪が変化する。】


    【コンに向けてイメージで、黒い雨が降る荒野に広がる炎の海を幻視するだろう。】


    頼んだぞ…!【ヒナタは、自らを抑えながらコンに向かっていく。】

  • 24九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 01:39:19

    >>22

    九重『…ふふっ、そうじゃな 色々と行きたいところを時間があるときにでも見てみるかの…』


    九重「それはそうと…子供に気を使わせてしもうたな… ……すまんのぅ…」


    >>23

    コン「…ぅっ…い、今のは……っ」


    【コンは思わず頭を抑える】


    コン「…って、ヒナタさん…だ、大丈夫…?」


    【そして、頭を抱えながらも近づいてくるヒナタを心配する】

  • 25暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 01:45:32

    >>24

    ……少し多めにやってしまったようだ…!【ヒナタは、コンを求めて抱きつこうとする。】


    【ヒナタの頭で蠢く多頭龍は、ヨダレを垂らしながら邪竜が保管されている方角へと向く。】


    【そして次のイメージは、燃える街並み。死体の山だ。】


    【コンに抱きつけば毒は中和され、ベットで横になるだろう。】

  • 26狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 01:50:19

    >>25

    コン「…ぅ…」


    【コンは思わず、吐き気を催して口を塞ぐ…そして…】


    【脳裏に、蛭子で自分が命令に従って始末してきた大勢の怪異の亡骸の記憶が…死体の山と重なる】


    コン(……まるで、あの頃の… ……でも…)


    コン「……ヒナタさん、大丈夫 …大丈夫、だよ…大丈夫…」


    【なんとか吐き気を押さえ込み、抱きつこうとするヒナタを受け止める】


    (メタ:すみません、限界なので寝落ちします…)

  • 27暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 13:20:59

    >>26

    【コンに受け止められ、ベットで横になり、毒は中和され、多頭龍は眠りにつきはじめる。】


    ごめん…ちょっと量をミスってしまったよ。

  • 28狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 13:25:16

    >>27

    …大丈夫、ちょっと辛い事、思い出しちゃったけどこれぐらい…


    お母さんに比べたら、まだ…だから


    【少しだけ眉が下がっているが、それでも微笑みを絶やさずにベッドに横たわったヒナタを見つめる】

  • 29暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 13:31:53

    >>28

    ん、そうか…ならよかった。【微笑みを絶やさないコンを見て、ヒナタは笑顔で返しながら少しずつ眠気がやってきて、目を閉じ始める。】

  • 30狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 13:44:15

    >>29

    うん…だから、ヒナタさんも安心して、ね?


    ……おやすみなさい、ヒナタさん…


    【眠るヒナタの隣で、優しく寝顔を見つめながら共にベッドに入る】

  • 31暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 13:52:04

    >>30

    【ヒナタは、柔らかな寝息を立てる。

    その寝顔は、コンが隣にいる事で安心し。幼げな寝顔だ】

  • 32狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 14:08:50

    >>31

    …ヒナタさん

    ………綺麗、だな …男の方の姿、なのに…女の人、みたいで…ちょっと、可愛い…


    ……ふふっ

    【その幼なげの残る寝顔をコンは静かに見つめていた】

  • 33暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 14:16:31

    >>32

    んん…フフ…【ヒナタはその寝顔を見せながらヒナタの手は無意識的にコンの尻尾に手を伸ばそうとする。】

  • 34狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 14:58:00

    >>33

    …ひゃうっ!?


    ……くすぐったい…よ…

    ………って、聞こえて…ない、かな…


    …………お母さんとお父さんも、いつもこんな感じ…なの、かな…

  • 35暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 15:02:37

    >>34

    【ヒナタは夢の中、聞いていない。】


    柔らかい……【ヒナタは、コンの尻尾に優しく抱きつきながら深く寝入る。】

  • 36狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 15:35:32

    >>35

    …幸せ、そうだね…

    ………そんなヒナタさんの心の中に…あんな、闇が…



    ………ヒナタさん、頑張って…

    …私が、着いてる…から…


    【そう言うと、ヒナタが寝入ると共にコンも目をゆっくりと閉じて…眠りに落ちていく…】

  • 37半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 16:55:30

    >>24

    …子供に気を使わせるってまだまだ俺たちも若いですね…あははは…。

    【まだまだ自分は若造であると感じたようで】

  • 38銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 17:23:44

    >>37

    は、はは…

    そうかも、しれんのぅ…


    ………さてと…このまま、どうするかの…

    ……ここまで気を使わせてしもうたし

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 19:28:51

    >>38

    …とりあえず俺は仕事に戻りますね!あははは…

    【やはりちょっと気まずくなったようで】


    ………そういえば…九重さん以外に荒魂毒を試したのは誰が…?

  • 40銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 19:42:52

    >>39

    そうか…

    【少しだけ寂しそうにする】


    あぁ、儂以外に使った者か

    そうじゃな…自ら使ったというわけじゃないが、コンもあの毒をヒナタの母に使われたそうじゃ

    …あの暴走してしもうた時の話よ


    後は…ヒナタもおそらく、使っておるでな

    …克服出来たのかは…あの様子ではまだじゃろうが…

  • 41暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 19:46:58

    【ヒナタの鼻孔にのみ、ステーキの焼ける幻嗅が匂う。
    そのステーキの幻嗅はヒナタを強く惹きつける】

    ん……ステーキの匂い?【ヒナタは、幻嗅に釣られて外に向かおうとする】

  • 42半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 19:48:29

    >>40

    ……これから現れる敵を考えると…いざとなれば、俺もアレを使う必要があるかもしれませんね…もっとも俺に効果出ればの話ですけど…

  • 43コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 19:52:11

    >>41

    コン「…ん…? ヒナタさん……?」


    【寝ぼけ眼で目を擦ると、ヒナタがベッドからいなくなっている事に気がつく】


    コン「あ…あれ? …ヒナタさん…お手洗い…かな…?」


    >>42

    九重「うぅむ… お主に効果があるのかはわからんが… 試してみるのもありかもしれん」


    九重「…じゃが、自身の闇に向き合うというのは…とても辛いものじゃぞ… やるなら心してかかるようにの」

  • 44暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 19:54:07

    >>43

    【ヒナタは、幻嗅に誘われるままに外に向かう。

    その途中で零司と九重は、外に向かうヒナタの姿を見るかもしれない。】


    【そして今ならヒナタに追いつくだろう。】

  • 45半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 19:55:40

    >>43

    …自分の闇に………分かりました…

    【零司は思い返し考える、己にとっての闇とは、何なのか…】

    >>44

    ………んん?アレってヒナタじゃ…?

  • 46暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 20:03:41

    >>45

    あそこから匂いが…


    【ヒナタが向かう先は、幻影のように陽炎のようにゆらぐ洋食店だ。】

  • 47銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 20:06:54

    >>45

    …うむ、己の闇を…知ることになるでな

    ……念の為に、覚悟はしておかんとな


    >>44

    …む?

    あれは…ヒナタか?


    ……こんな遅い時間に…どうかしたのか?

    …零司、追いかけてみるかの?

  • 48半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 20:11:34

    >>46

    >>47

    ……ですね、追いかけてみましょう…!

    【零司はヒナタを追いかけることにして駆け出し】

  • 49暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 20:15:23

    >>47

    >>48

    【九重と零司が幻影のようにゆらぐ洋食店に近付くと、二人はステーキの焼ける匂いが鼻孔をくすぐるだろう。】


    ん、我が父に、母殿…?【ヒナタは洋食店の前に立っている。】

  • 50半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 20:20:24

    >>49

    …ヒナタ……これってなんだかすごい見覚えがある光景だけど…

    【陽炎揺らめく料理店、零司にはここ最近で料理のジャンルは違えども見た記憶があり…】

  • 51銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 20:21:22

    >>48

    ん、そうじゃな…

    【零司とともに追いかけ…】


    >>49

    …やれやれ、ヒナタや

    この時間の夜食は身体に悪いぞ? …なんてのぅ



    ……この感覚、覚えておるぞまた”彼奴ら”…か?

  • 52暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 20:23:40

    >>50

    >>51

    あぁ、リストランテだろう。


    そしてこの感じ……肉料理かもしれないな。【ヒナタは、洋食店に入ろうとする。】


    【入れば空間が歪み、ヒナタは洋食店の中に消えていくだろう。】

  • 53半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 20:25:23

    >>51

    >>52

    …肉料理か…夜中に重たい物は若くても明日が辛くなるんだよなぁ…よし、行きますよ九重さん。

    【零司もヒナタの後に続いて入っていき】

  • 54銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 20:33:05

    >>52

    肉料理…今まで以上に手強そうじゃな

    ……心して行くぞ


    >>53

    うむ、特にこの歳になると特に来るものが…


    ……って、本気で取られるとちと困るのぅ

    …とりあえず、行くぞ


    【九重も店内に入っていく】

  • 55暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 20:38:41

    >>53

    >>54

    【店の中に入ると、霧に包まれたロンドンを彷彿させる霧の世界に佇む洋食料理店の中に入るだろう。】


    【そして店の中に入ると、ステーキの強い匂いが零司と九重の鼻を刺激するだろう。】


    ……ここは……


    「いらっしゃいませ。ミスター暁…そしてそのお連れ様方」【店の奥から、ブリテンの鎧騎士が現れる。】


    お前は、ヴィヤントか?


    「如何にも、私は肉料理を担当するヴィヤントにて…」

  • 56半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 20:41:55

    >>54

    >>55

    …コイツはガツンとくる匂いが充満してますね……今回のテーマはイギリスってところ……っと…。

    どうも初めまして…。

    【零司はヴィヤントが現れると警戒を強くして】

  • 57暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 20:47:29

    >>56

    「これはご丁寧に…早速ですが前置きは抜きにして、肉料理をご提供いたしましょう。」【ヴィヤントがそう言うと、召喚陣が瞬時に描かれ、召喚陣の中から白いドラゴンが現れ始める。】


    ……イギリス…白い竜…なるほど…その竜は…

    グウィバー・アルバスか…!!


    「そう、アーサー王伝説にて語られる白い邪竜。

    毒の蛇…それがミスター暁の晩餐となります。」【グウィバー・アルバスはヒナタを目視すると、巨大な咆哮を叫ぶ。】

  • 58銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 20:49:14

    >>55

    肉料理か…

    この時間で、龍肉でなければ儂もいただきたいものじゃったな


    >>57

    こいつは…

    ……格が違うな…やはり、手強い戦いになりそうじゃ


    それに、今日はコンもエキトもおらん…

    手数が足らん分余計に大変じゃな…!


    【ゴクリと息を飲み込んで、拳を構える】

  • 59暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 20:53:25

    >>58

    では、始めるか…!【ヒナタは、アルバスに対して罪炎を燃やしたけ、放つ】


    「ご随意に…」【ヴィヤントが下がると、アルバスはヒナタ達に向けて熱された毒の息を吐き出す。】


    【そして双方の攻撃は爆発し、相殺される。】

  • 60半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 20:57:04

    >>57

    >>59

    アーサー王伝説…またビックネームからやってきたみたいだね!

    【その相殺の爆発を突破するように零司が血を結晶化させた槍を投擲して】

  • 61暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 21:04:11

    >>60

    【アルバスは、その槍に対して毒の結晶化させ、竜の鱗に纏わせて防ごうとする】


    毒か…!【ヒナタはその毒の鎧に対して攻撃せず毒の鎧が展開されていない場所に対して光の刃を振るう。】

  • 62銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 21:06:10

    >>59

    このひりつく感覚…毒使いか…厄介な!


    ……得意の接近戦はあまりできんな…!


    >>61

    鎧を纏おうと吹き飛ばして仕舞えば良い事よ!

    …そこじゃな!!


    【火球を圧縮して小型化して、毒の鎧の隙間めがけて投げつける 命中すれば爆発するだろう】

  • 63半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 21:08:01

    >>61

    毒…とはこれまた変わり種の属性を…!

    【その毒の結晶を吹き飛ばそうと両手から風を収縮させて放ち】

  • 64暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 21:13:23

    >>62

    【確かに毒の鎧は吹き飛ぶだろう。

    だが──】


    母殿!【アルバスの毒は発火性を帯び、九重に向けて因果応報とも言わんように爆風が襲い掛かるだろう。】


    >>63

    【毒の鎧は既に爆炎と変じており

    毒の鎧に向けて放たれた風の塊は爆発と拮抗または爆発を受け流すだろう。】


    【ヒナタが振るった光の刃はアルバスに小さな傷を付けている。】

  • 65銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 21:21:02

    >>64

    ぐぅぅぅっ…ちぃっ!!


    【爆炎の速さと範囲から回避や迎撃ではなく、腕を前に構えて防御を試みる】

  • 66半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 21:21:19

    >>64

    …こいつは…風で攻めた方が良さそうだ…!

    【そのまま零司は右腕をアルバスに向けて突き出し】


    ぶち抜け…!龍轟!!

    【全身から風を右肩に集めて、肩から拳の先までをカタパルトのようにして連続加速させながら風の砲弾を放ち】

  • 67暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 21:26:36

    >>65

    >>66

    可燃性毒物…! なるほど、となるとそれなりの耐火能力はあるか…!【ヒナタは炎とはまた別、光でアルバスに対して砲撃、斬撃をしていく。】


    【九重は防御が成功し、そして零司の風の砲弾で、アルバスは飛行がゆらぎ、地上に落ちるだろう。】

  • 68半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 21:30:29

    >>67

    よし…!!

    【そして零司は右手に血を結晶化させて片手剣を形成、そこに風を付与】


    このままスピードで攻める…!

    【風を全身に纏い速度強化を付与、地面に落下して行くアルバスに向けて駆け出し落下中を狙いすれ違いざまの斬撃を繰り出して】

  • 69銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 21:31:17

    >>67

    くっ…

    ……なんとか、耐えたか…っ


    じゃが、この一撃を何度も喰らっていては身体が持たん…

    ……毒の鎧がない間に攻撃を仕掛けるしかないか…っ

    はぁっ!!


    【九重は攻撃を受けて少し後ろに仰け反るが、そのまま姿勢を立て直し、アルバスに対して飛び蹴りで反撃を試みる】

  • 70暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 21:39:30

    >>68

    >>69

    【アルバスは地上に落ち、零司の斬撃を受けるが……】


    【アルバスの体から流れ出た毒は零司の片手剣を腐食させようとする。】


    【そして九重の飛び蹴りに対してアルバスは竜の腕で拮抗しようとする。】


    させるか…!【ヒナタは光の拳をアルバスの腕にぶつけようとすると──】


    【アルバスは、ヒナタに対して熱を帯びた尻尾で攻撃し、ヒナタはそれに対応する為にアルバスの尻尾に対して迎撃する】

  • 71銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 21:45:39

    >>70

    あくまで毒ではなく…力で拮抗を試みるか…面白い!!


    じゃが、儂も…ただの狐ではないのでな!!


    【背中から血を吹き出して勢いを加速させ…更なる力で竜の腕があらぬ方向に曲がるよう押し返そうとする】

  • 72半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 21:51:14

    >>70

    うわっ!?これは接近戦…いや、斬撃がダメなら打撃だ!

    【剣を投げ捨て両手に血の結晶手甲を形成、そのまま肘部分から風を噴射しながら加速して拳を構え横っ腹に向けて飛んでいき】

  • 73暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 21:53:59

    >>71

    【アルバスの腕は九重の勢いに押されていく、汗が滲み出るように毒液がアルバスの腕にまとわりつきはじめる。】


    母殿…! 一度離れたほうがいい…!【ヒナタは、尻尾と毒のブレスを受け流し続けながら九重に向けて叫ぶ。】



    >>72

    【そして腹に、風の拳があたると、毒液は飛び散らずアルバスに対してダメージを与えていく】

  • 74銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 21:59:43

    >>73

    …くっ… 此奴、また毒を!

    接近戦は禁物か…!?


    【九重はヒナタの声を耳にして飛び退く】


    ……しかし、零司の反撃に毒が回らんのはなぜじゃ…

    …まさか腹の周りは毒が出せんのか…?

    ならば!!


    【零司の攻撃が入ったのを見て、立て続けにアルバスの懐に入り込み、別の角度から拳を叩き込もうとする】

  • 75半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 22:02:18

    >>73

    手応えあり!このまま…叩き込むっ!!

    【そして両腕を構え、風の噴射で加速しながらの両手によるラッシュパンチが放たれ】

  • 76暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 22:06:25

    >>74

    >>75

    【文字通り、腹には毒は回らない。】


    【しかし、その分。腹部は硬い。】


    【硬さか、毒か…二つに一つとなる選択肢だ。】


    【2人の拳は腹部の硬さで痺れるかもしれない。

    だが、これが現状毒が流れない堅実な方法だ】


    ハァァ!【ヒナタは、毒を恐れず光の刃や槍で攻撃していく。】


    【ヒナタは、ついでに二人にエネルギーを供給し、攻撃力を加速しようとする。】


    【アルバスは、ヒナタに対して毒ブレスや毒爪を集中して放つ。

    アルバスにとって危険なのはヒナタだと感じている。】

  • 77半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 22:11:04

    >>76

    (……毒、か……龍由来の毒への耐性、龍混じりの俺なら…!!)

    おぉぉらぁぁぁぁ!!!

    【すると腹部への攻撃をやめて一度着地、そのままアルバスの下顎に狙いを定めると供給されたエネルギーを風に回してロケットのように噴射し飛翔、下顎狙いのアッパーを放って】

  • 78暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 22:17:17

    >>77

    【下顎へ攻撃すると──アルバスは毒の血を吹き出し、零司に降りかかろうとする。】


    ウルトラヴァイオレット・バースト!【そしてヒナタは、両手を合わせ、アギトの様に開き、手の中から紫色の巨大光線をアルバスの背から放つ。】

  • 79半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 22:25:36

    >>78

    (くる…耐えられるか……いや、違う!求められるのは耐久力じゃない…精密さだ…!!)

    シフト…サングレ流…!!

    【零司はサングレ流の血操術に体の動きをシフト、瞬間的に空中で脱力しながら筋肉の動きを血でコントロールし】


    このまま…狙い撃つ!!

    【そして指を銃の構えにして降り注ぐ血の雨に向け、その一粒一粒に対して迎撃するために血の結晶を弾丸のように連射し】

  • 80暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 22:30:56

    >>79

    【血の雨と血の弾幕は相殺されていき、そして──】


    「そろそろか……では、始めるとしましょうか。」【ヴィヤントが指示を出すとアルバスの眼は赤く光り、肉体は隆起し、荒魂毒を克服した状態へと変じる。】

  • 81半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 22:37:41

    >>80

    っ!?あー…これあること忘れてたかも…!!

    【着地と同時に一旦離れ、強化されたアルバスを見て】

  • 82銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 22:41:48

    (メタ:すみません、急な用事で落ちてました)


    >>80

    くっ…来たか…

    ……そちらがその気ならば… ……こちらも…


    まだ…慣れてから一日も経っておらんから…付け焼き刃…じゃが…っ!


    【九重も後ろに飛び退くと、強く拳を握った】

    【九重の手に血が滲む…】

  • 83暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 22:43:53

    >>81

    【赤い目のアルバスは、体温が爆発的に上がり、アルバスの毒の息は、毒の炎へと変じ、毒炎の嵐を翼羽ばたかせて放つ。】


    妖刀…!【ヒナタは妖刀を展開し、続けて怒りの日を展開し、毒炎の嵐を切断しようとする】

    >>82

    来るか…! 母殿の…!

  • 84半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 22:47:15

    >>83

    …出し惜しみは、無しだ!!

    【零司は手を横に出して大きく開く。するとそこに魔剣が飛んできてそれをキャッチ】


    これにも慣れてきた…ねっ!!

    【零司もヒナタに合わせて血の斬撃を放ち毒嵐を真っ二つにぶった斬ろうとして】

  • 85暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 22:57:08

    >>84

    【毒炎の嵐は切断され、そしてヒナタは──】


    爆血戦威…!ゲヘナの太陽…!【ヒナタは、黒い太陽を纏うと──。】


    【アルバスはヒナタに対して集中的に毒炎による砲撃を開始する。】


    【その砲撃に対し、ヒナタは黒い太陽で捌いていこうとする。】

  • 86銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 22:57:40

    >>83

    【毒炎の嵐が迫ると共に九重は目を閉じる】

    六条流、終式──詠唱開始


    掛けもくも畏き

    稲荷の神使


    その罪を解き放ち

    我が新たなる名九重の名において

    築きし愛しと平安を護らんがために

    一時、この拳に血を宿さん


    罪意血殲──禍津焔賊神・稲荷


    【目を見開いた途端…九重の髪色が銅色に染まる】


    ………喝ッ!!!


    【構えていない姿勢から、九重の気合いが籠もった正拳突きが前へと放たれる その拳圧は凄まじく…邪竜の毒炎すらもかき消せる可能性がある】

  • 87半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 23:04:28

    >>85

    >>86

    よしこのまま…うおっ!?…あれが九重さんの…わっ!?

    【そのまま攻撃に移ろうとすれば九重の罪意血殲に目が行き、そしてその拳圧にビビり】

  • 88暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 23:06:19

    >>86

    >>87

    【その正拳突きは、アルバスの毒炎をかき消すどころか、アルバスの腹部へと拳型のヒビが入り、アルバスは悲鳴の咆哮をあげて怯む。】


    母殿…! やはりその姿は…!【ヒナタは、その姿、その力に驚きながらも──】


    ゲヘナの太陽よ! 黒い光を照らせ!【ヒナタは、爆血戦威を発動したまま二人にエネルギー供給を追加する。】

  • 89銅狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 23:17:16

    …ぐぅ……はぁ、はぁ…


    【正拳突きを放った直後の九重の拳は…表面の皮膚が避け、あの日のように血に塗れていた】


    【罪意に目覚めたてでまだ制御ができていないらしい】


    >>88

    うぅぅ…ぅぅ…がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

    【黒い太陽のエネルギーを受けた途端、九重は獣のように凄まじい咆哮を上げる】

    【それと共に、彼女の爪は鋭く…より凶暴性を増す】


    …ヒナ…タ… 感謝する…っ

    ……じゃが、この姿での…制御はまだまだできておらん…


    …少々…巻き込んでしもうたら…すまんな…ッ!!


    【九重は怯んだアルバスの腹目掛けて飛び出し、鋭い爪を用いて貫手を放つ 飛び出す瞬間…かなりの風圧が周囲へ放たれる】

    【人間を遙かに超えた九重の身体能力が…その普段の十数倍へと跳ね上がっているようだ】

  • 90半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 23:20:48

    >>88

    >>89

    …なんて破壊力に野生のパワー…!?アレが…九重さんの闇……俺も…負けてられない…!!

    【零司も九重の後に続くように飛び出し、供給されたエネルギーを乗せた斬撃を放てば、アルバスに向かって飛ぶ最中に半分、さらに半分、それらがまた半分とどんどん分裂して無数の斬撃となり襲いかかって】

  • 91暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 23:21:08

    >>89

    あぁ、こちらで対処する…!行くぞ…!【ヒナタは手に力をためて──】


    純黒の刃…!【そして巻き込まれるのも承知でアルバスに対して黒い刃をアルバスに振り下ろす。】


    【貫手と、黒い刃はアルバスに対して破壊的な致命傷を与え、アルバスは吹き飛ぶ。】

  • 92暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 23:22:25

    >>90

    【そして無数の斬撃がアルバスにふりかかり、アルバスは虫の息となる。】

  • 93半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 23:32:37

    >>91

    >>92

    このまま、ぶった斬る!!

    【そして全エネルギーを炎に変え魔剣に注入。その熱量は毒すらも焼き尽くすほどの赤熱した刀身として固められ…】


    レイジング…スラッシュゥゥゥッ!!!!

    【大きく振り上げた魔剣を立てに振り下ろし、その熱を圧縮した一閃の斬撃が放たれて】

  • 94銅狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 23:35:00

    …はぁ、はぁ、はぁ……


    【アルバスに向かって突き刺した手の肉が裂け骨まで露出している】


    ……力の…制御が…上手く…できん…

    ………闇を乗り越えたとて…今度はこの力を…抑えねば…な……っ

    【しかし、すぐに受け取ったエネルギーと怪異ならではの再生力である程度元通りの形に戻る】


    >>91

    >>92

    …そろそろ、とどめ…か…

    ……儂の身体が…持つ間に…行く…ぞ…ッ!!

    【九重は思いきり拳を強く握ると…掌一杯に血が滲む】


    禍津…

    【そして、掌の血が赤く煮えたぎり…】


    憎炎掌ッ!!

    【煮えたぎる掌を押しつけ、引き裂くような凄まじい一撃をアルバス目掛けて試みる】

  • 95暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 23:38:42

    >>93

    >>94

    滅剣……禍津火之迦具土神!!【そしてヒナタも地獄の深淵の如き黒い業火をアルバスに叩きつけると──】


    『───────!!』【アルバスは天を割く咆哮をあげて死に絶えた。】


    ………ガハッ…【滅剣とゲヘナの太陽の反動で血を吐き出しながら解除される。】

  • 96半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 23:45:05

    >>95

    くっ……あ、ヒナタ…!!

    【零司も力を使いすぎふらつくが、すぐにヒナタへと駆け寄り】

  • 97銅狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 23:45:28

    >>95

    ヒナタ!

    だ、大丈夫…か…っ


    ……ぅ…っ

    【駆けつけようとした九重も罪意の反動か、口から血を吐きながらその場に崩れ落ちる】

  • 98半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 23:46:58

    >>97

    ああっ!?九重さん…!!2人とも無茶しすぎ…!

    【恐らく戦えるのは自分だけだと、ヴィヤントに警戒を向けて】

  • 99銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 23:49:19

    >>98

    …す、すまん…零司…

    ……も、もう一人の…対処は…た、頼む…


    ……ぶっつけ本番で…使ったのがいかんのか…

    あ、頭が…痛い…っ

  • 100暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 23:49:34

    >>96

    >>97

    ッ…! あぁ…立てるとも…!【ヒナタは血を吐きながらも気合いで立ち、零司の形を借りようとする。】


    「なるほど…コンに、九重…暁様に先んじてあなた方が罪意に覚醒しましたか。


    なるほど…ならば、お二人方にこれを渡さねばなるますまい。」【ヴィヤントは、二人分の虚殻の花を投げ渡そうとする。】

  • 101銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/17(日) 23:52:51

    >>100

    …こ、これ…は…?

    ……確か…あの毒に関わる…花…か…


    【息も絶え絶えに虚殻の花を受け取る】

  • 102半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/17(日) 23:54:22

    >>100

    >>99

    >>101

    …この花って確か………

  • 103暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/17(日) 23:57:26

    >>101

    >>102

    「あなた方が先に到達するのは予想外でしたが。

    それもまたよしとしましょう。」


    「……あなたがたはもう動けないようですから…我々の手で送り届けましょう。」【ヴィヤントがそういうと指を鳴らし空間が歪み始める。】


    待て…!【ヴィヤントと止めない場合、アルバスは管理隊の怪異保管室へ。

    ヒナタ達は管理隊の医務室に飛ばされるだろう。】

  • 104銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 00:11:01

    >>103

    …に、逃げる…か…

    ………儂はもう…追いかけ…られんでな…


    ……頼んだぞ…ぞ…


    【抵抗もせずに医務室へと飛ばされようとする】

  • 105半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 00:11:47

    >>103

    まずい…2人とも…!!

    【零司はヒナタと九重を守ることを優先し、そのまま飛ばされて】

  • 106暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 00:14:30

    >>104

    >>105

    【医務室に飛ばされる。

    九重の手には瓶詰めされた虚殻の花が握られている事だろう。】


    医務室……律儀に…そして位置を把握しているか…【ヒナタはそう呟きながら医務室を見て、一息つこうとする】

  • 107半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 00:20:06

    >>106

    ……2人とも、流石に無茶しすぎだよ…

    【ふぅ、とベッドに腰掛けて】

  • 108銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 00:21:33

    >>106

    ちと…不気味…じゃな…


    ……何故、そこまで知れるの…じゃろうか…

    ………じゃが、直通で…助かったと…言えなくもないな…


    >>107

    す、すまんな…

    …向こうが罪の力を使うんじゃ 折角じゃし、乗り越えた新しい力を使ってみたいと思うてな…


    ………その結果がこれじゃ

    …まだまだ、この力に慣れておらんからの…

  • 109暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 00:24:56

    >>107

    すまないな…

    俺はこうでもしないと…奴らには勝てないからな…


    >>108

    ……情報は罪滅を通じてか…?

    あるいはスープがここに連れられた時に位置情報を把握…?


    まぁ、今はそれは置いておいて助かったのは事実だな。

  • 110銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 00:40:16

    >>109

    ふむ…罪滅が…

    ……彼奴らが他に情報を流すタマとは思えんがの


    スープの奴がここの情報を調べた、というのが有力か…

    …まぁ、どちらにせよここまで来られるのは帰りの足がいらんで助かったわい



    ……ところで、ちと質問なんじゃが…

    …ヒナタ、お主背、伸びたかの?

    【不思議そうに見つめるその顔は幼い頃の面影が…いや、むしろ…そのもののようで…?】

    【心なしか、その背もいつもより低いような…】

  • 111半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 00:43:10

    >>108

    >>109

    …とりあえずこれで肉料理まで…次はメインだね。確実に言えるのはこれまでの奴らより確実に強い……

  • 112暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 00:43:25

    >>110

    いや、背は伸びていないな。


    それよりも寧ろ母殿がコンの姿に近づいてる気がするな…?【ヒナタは幼くなっている九重を見て、コンの姿を重ねる。】

  • 113暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 00:45:57

    >>111

    恐らくサラダか、ドリンクだな。

    あの感じだと…サラダとなるとイメージがわかないが、

    ドリンクは……アムリタ…乳海攪拌のヴァースキか…

  • 114子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 00:53:13

    >>111

    >>113

    うぅむ…メインにサラダ、ドリンクか…

    ……サラダはサラダという事は草関係の相手じゃろう 久しぶりに活躍ができそうじゃな


    …………って、む?

    儂ってこんな声じゃったか…?


    >>112

    おいおい、コンが儂に近づくの間違いじゃ……ん?


    ……あ、あれ…この服…こんな大きかったかの?

    それに…なんか段々と…ヒナタと零司が大きく……って、なんじゃこりゃあぁぁぁぁっ!?


    【ずり落ちた服と、いつもより小ぶりな自分の胸を見て…九重は自分が縮んでいる事に気が付く】

    【その姿は…コンよりも少し年下に見える……あの九重の記憶にあったイナリの姿にそっくりだ】

  • 115暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 00:57:02

    >>114

    ……これは……【ヒナタは何故こうなったのか疑問符を浮かべ固まる。】


    罪意の反動…? 黒い太陽による過剰エネルギーが原因か…?【暫く固まったあと、逆に冷静になり、ずり落ちた服を着にせず小さくなった九重を見て、考察する】

  • 116半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 00:57:11

    >>113

    …全部が揃った時…ヒナタ、その時はどうするの?多分これまでの奴らは保管されてるから…いつでも…。

    >>114

    え、なに……が……あれ?コンちゃんいつの間に.…じゃない……?


    ………え……えええーーーーーーっ!!!??九重さんがちっこくなってるーーーー!!?

  • 117暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 00:58:52

    >>116

    全て食べる。

    食べ切って…力をつける。


    明日にでも機会があれば……

  • 118子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 01:02:20

    >>115

    罪意って…普通こうはならんじゃ…

    ……………いきなり使うたから…?


    ………こ、これ…元に戻るんじゃろうな…?

    ……あれから大きくなるまで…人間で言うところのうん十年かかったのじゃぞ…?

    …………ここから大きくなるのをやり直しとなると…ど、どうなるのじゃ…?


    >>116

    コンに…似ておる…かのう…?

    ……ぅぅ…どうしようなのじゃ… …このまま縮んだままは…嫌なのじゃが…

    ………コンにどう説明するのじゃこれ…っ

  • 119暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 01:04:32

    >>118

    ともかく今は安静にするしかないな……


    罪意もまた真意の一種に過ぎないと思う…

    故に一日立てばまたきっと戻っている…はず…【根拠のない自信のない意見を述べる。】

  • 120子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 01:05:42

    >>119

    そ、そう…か…

    ……びっくりしたわい…


    ………このままじゃったらコンの母親じゃなくて妹と思われてしまうでな…

  • 121暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 01:08:43

    >>120

    まぁ、そんな母殿も可愛いから良いのではないかな?

    たまにはね…【ヒナタは、からかうような笑みを小さくなった九重に向ける。】

  • 122半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 01:13:22

    >>117

    ……それでも、無理はダメだから。ヒナタの意思を尊重するけどそれはそれとしてね…


    >>118

    ま、まぁ……普通に無茶をした反動だって言えば…。

    ……いやはや、それにしても…可愛らしいですね…

    【思わず撫で撫でしてしまい】

  • 123銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 01:20:20

    >>121

    …うぅ…とはいえ恥ずかしいのじゃ…


    ……ここにエキトの奴やブランカの奴がおらんで助かった…

    ………絶対色々弄られるんじゃ…


    >>122

    そ、そうじゃけど…


    ……んっ…

    【撫でられて一瞬心地良さそうに微笑む】


    ……………今、ちとだけコンの気持ちがわかったやも…しれん

  • 124暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 01:21:39

    >>122

    あぁ、わかっているとも…



    >>123

    だろうな…この事も我々の内に秘しておくとしようか。

    当たり前だがね

  • 125半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 01:26:01

    >>123

    …とりあえず見つからないように気をつけないとですね…医務室で面会謝絶…てのは通用しないでしょうし…うむむむ…

  • 126子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 01:33:06

    >>124

    うむ…

    ブランカの奴はともかく…エキトの奴は出歩いてたら…気が付くじゃろうしの…


    >>125

    とはいえ…これもある…

    ………一日…変装でもしておくかの…?


    (メタ:今日は寝落ちします 続きは明日の夕方以降やりますかね…)

  • 127子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 19:30:34

    ……さて、どうしたものかのぅ
    ひとまず一日この姿で過ごさんといかんのじゃし…

    ………よりによってこんな時にお腹が空いてきたわい…医務室の外に出ても誰にも見つからんじゃろうか…

    【医務室の外を見渡す】

  • 128半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 19:49:22

    >>127

    どうしましょうか…どうやって誤魔化します…?し、新人の管理隊隊員と言って押し切るとか…

    【その後ろから廊下を覗いており】

  • 129子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 20:10:20

    >>128

    …そ、それもありじゃが…

    ……バ、バレんじゃろうか…?


    ………い、一応時折新人は入ってきておるようじゃが…

    ……………こ、この雰囲気…絶対コンか儂の親戚だと思われんか? 何なら本人って…

  • 130暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 20:16:05

    >>128

    >>129

    【ヒナタはいつの間にか住吉に戻っていたようで】


    これはどうだ?【住吉から戻ったヒナタは女性用の変装に適したパーカーとスカートを九重に渡そうとする。】

  • 131子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 20:22:42

    >>130

    ん…ヒナタ、いつの間に…


    …おぉ、これなら耳や尻尾を隠せそうじゃな…

    すまんのぅ…ちと着替えて来る…


    【そういって、九重は衝立の奥に消え…パーカーとスカートを身に付けてくる】


    ………まぁ、確かに隠せるが…

    …これもちとぶかぶかではないかの?


    【一応、先ほどの服よりはフィットしているが…パーカーの袖が足りず 所謂萌え袖状態だ】

  • 132暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 20:25:50

    >>131

    まぁ、俺…いや、私が使っていた服だからな。

    ブカブカになるのも無理は無い…【その服は、反転したヒナタが着た形跡があり、そのパーカーから住吉で使っている洗剤の匂いが香るだろう。】

  • 133子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 20:36:55

    >>132

    む、そうなのか…


    ……まさか息子の服を借りる事になるとはのぅ…

    じゃが、ありがたいのじゃ ……それにしても、ちと落ち着く香りじゃな…

  • 134半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 20:38:02

    >>129

    ……俺と一緒にいたら…なんかヤバそうな誤解されるかもしれませんね…一旦離れておきますか?

  • 135子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 20:39:35

    >>134

    え、えっと…

    …………ちと寂しいが…仕方ない…のかの…


    【少ししょんぼりとした表情を見せる …見た目が子供なのも相まっていつもより破壊力は高い】

  • 136半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 20:40:55

    >>135

    はうっっっ

    【大ダメージ】


    ………いやむしろ一緒にいた方が良いかもですね。そしたら俺が保護してるって誤魔化せますし…!

  • 137暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 20:42:41

    >>133

    あぁ、その洗剤は住吉で配合したオリジナルの洗剤だ。

    市販品のものじゃない。

  • 138子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 20:49:46

    >>136

    …ん、お…おぉ!そうか…!

    ふふふっ、そうじゃな 皆もお主がそんな事せんじゃろうと思っておるじゃろうし

    儂を保護しておるって説得感もあるじゃろ!はははっ!!

    【その回答を聞いてにっこりと笑う 無垢な天使のような笑みだ】


    >>137

    ほぅ…

    やはりお主はあそこで随分大事にされておるようじゃのぅ… …ええ奴らに恵まれたのぅ



    …ん、そろそろ食堂にでも行ってみるかの?

    …この時間、開いておるじゃろうか…

  • 139暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 20:54:04

    >>138

    うむ、互いに大事にしあっている。

    Winwinというものだな。


    恵まれている…


    そうだな。

    食堂に向かうか…おそらく…店員はおらず自分たちで料理する感じかもしれないな。

  • 140半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 20:59:55

    >>138

    (うおっ…あの時の記憶で見た時も可愛いって感じたけど実物を見ると更に…)

    で、ですね!とりあえず行きましょうか!それにまあ、いざとなればヒナタにも誤魔化して貰えば良いですからね

  • 141子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 21:02:49

    >>139

    ふふ…そういう関係こそええものじゃな…


    …しかし、流石にこの時間ともなると自分で作ることになるか…まぁ、仕方ないのぅ


    >>140

    うむ…そうじゃな

    ヒナタもおるんじゃし大丈夫じゃろ ……む?


    どうしたんじゃ? こっちを見て…なんか儂の顔についておるか?

  • 142暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 21:04:36

    >>141

    まぁ、俺が料理しよう。

    二人とも……うむ……【ヒナタは言い淀みながら食堂に向かう。】

  • 143コンとエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 21:06:43

    【一方その頃…食堂にて】

    エキト「…あー、参ったねぇ やっぱりこの時間じゃ食堂人いないかぁ …久しぶりに自炊するしかないかねぇ」

    コン「…あっ、エキト…お姉さん …こんな時間にどうしたの?」

    エキト「ん、仕事終わりに晩しゃ……夜食を食べにね コンちゃんもどうしたの?」

    コン「…私も同じ ……ちょっとお腹空いちゃって… 住吉のみんなも起きてるか…わからないし…」

    エキト「あははっ、一緒かい! …それじゃ、2人で何か作るかい?」

    コン「うん…それも…いい、かな…」

    【不運な事に、今九重が会いたくないであろう人物が揃っていた …もしかしたら、他にも誰か食堂にいたりするかもしれない】

  • 144子狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 21:09:40

    >>142

    ……………スゥ…

    そ、その…今の儂は子供じゃからの…


    手伝いくらいに留めておくでな…


    【そう言いながら、食堂へと向かう… 中に2人がいることも知らずに】

  • 145半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 21:10:54

    >>141

    い、いやー…なんというか現実で見れないだろうなって思ってた姿が見れてちょっと新鮮と言うか嬉しいと言うか…!


    >>142

    ……ん?どうかしたの?

    【料理スキルクソ雑魚】

  • 146暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 21:13:45

    >>143

    「ふむ…」【バルトアンデルスは、何か魔法を使いながら何かを作っている。】



    >>144

    >>145

    いや、なんでもない。【ヒナタは、食堂にたどり着き…】


    ふむ、コンにエキト…? それにバルトアンデルス?【ヒナタはコン、エキト、バルトアンデルスが視界に入る】

  • 147狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 21:17:42

    >>145

    九重「…そうじゃな …この姿はうん百年前の姿 …お主も回間見ておったのじゃろう」


    九重「まさか、この頃の姿でお主の前に行く事になるとはのぅ …………一応前にもこうなった事はあるが…」


    【実は零司が管理隊入りする少し前に子供の姿にされた事はある】


    >>146

    エキト「おっ、おハロ~ バルトちゃん、なんか美味しそうなの作ってるね~ つまみ?」


    コン「…もう、エキトお姉さん色々隠さなくなってるね… …何作ってるの? バルトアンデルスさん」


    【2人はバルトアンデルスの方へと向かい…】



    九重「…………………………」

    【九重はパーカーの内側で青白い顔を見せている】

  • 148半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 21:19:18

    >>146

    >>147

    なんと…前にもこんな状態になったことが?あー、その時に居たかった…な……あー…

    【零司もコン達がいるのを見てやべぇな…て顔に】

  • 149暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 21:22:28

    >>147

    >>148

    「ん、いや…私が作っているのは魔術の薬だよ。

    魔術師らしくね。」【鍋の中を見ると、魔力が渦巻く綺麗な液体が見えるだろう。】


    ふむ……どうするか……どう誤魔化すか…【ヒナタが悩んでいると、バルトアンデルスはこちらを見て、わかっている。

    といいたげな目で見る。】

  • 150狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 21:28:21

    >>148

    九重「…… その時は大変じゃったぞ …子供っぽい格好を変な奴にさせられたり… ……其奴も厄介な奴に巻き込まれてもうこの世にはおらんのじゃが…」


    九重「………そういう癖さえなければええ奴だったんじゃがな ……いや、コンにも手を出そうとしてた時点でアレか…」


    >>149

    コン「へぇ…魔法の薬、なんだ …飲むと不思議な効果があったりするのかな…」


    エキト「ふぅん…で、度数どれぐらい?」


    コン「エキトお姉さん、話聞いてた? …酒税逃れの隠語じゃないと思うよ?多分…」


    エキト「あははっ! ……って、あれ? あっちにいるのはヒナタくんと零司くん それに……ん? 見かけない子だねぇ」


    コン「……………………ぁっ」


    九重「…………………スゥ…」


    【コンと九重は目が合い… 互いに何かを察す …一方エキトはまだ何も気がついていないようだ】

  • 151半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 21:39:37

    >>149

    >>150

    ド、ドウモ…アハハハハハ…

    【なんか謎の愛想笑いをエキトに向けており】

  • 152暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 21:40:42

    >>150

    「度数……まぁ、一応薬酒だから10%ぐらいかな?

    効果は、瞑想の効果を高めるものだね。」


    ……エキト、この子は……まぁ、新入りの隊員だ。【コンに目配せして合わせてくれと伝える】


    「………うん、多分…新入り…だね。」【バルトアンデルスも合わせて答える】

  • 153狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 22:00:25

    >>152

    エキト「ふむふむ、薬酒か… 薬ならサングレちゃんも少しぐらいは許…」


    コン「エキトさん! ……多分、それもダメ」


    エキト「あはは〜! そうだよねぇ …で、そっちの子が新人かい?」


    コン「…う、うん …なんか最近入った子なんだって(………絶対お母さんだ …前に見たことあるもん…)」


    エキト「へぇ、新人ねぇ ………影白のデータベースにはここ数日で新人が入ったなんて情報ないけどねぇ」


    九重「…………っ!?」


    エキト「あははっ! …ま、最近忙しいからデータを用意できないのも仕方ないかもね ようこそ管理隊へ! アタシはエキト、悩める子供のアドバイザーだよ!」


    エキト「ところで…新人ちゃんはなんて呼べばいいのかい? お名前聞いてなかったけど…」


    九重「…………(声出したらバレる…声変えても口調でバレるんじゃ…ど、どうする…)」


    >>151

    エキト「おっ、どうしたんだい零司くん 緊張しているねぇ …新人ちゃんの前だから仕方ないけどねぇ 肩の力、抜いてもいいよ?」


    九重(原因お主じゃぞ…いい加減気づけ! …いや、気づかんでくれ…)

  • 154暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 22:05:23

    >>153

    うむ……ウカノと言ったかな…?【イナリという名前から宇迦之御魂神を連想して答える。】


    「あ、あぁ…確かそんな名前…だった…はず…?」

  • 155半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 22:08:28

    >>153

    いやまぁ……九重さんに見つかったらどうしようって気が気じゃなくて…ほら、コンちゃんならともかく別の狐の子と一緒ですからそんなところを見られたら…

    【なんかそれらしいことを言っており】

    >>154

    (ヒナタ、ナイス援護…!)

  • 156狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 22:16:32

    >>154

    コン「そ、そう…ウカノちゃん …最近入ったばかりの子で…ちょっと人見知りなんだ…」


    ウカノ(九重)「……………」コクッ


    エキト「ウカノ…ふぅん、なるほどね …ウカノちゃん、これからよろしくね~」


    ウカノ(九重)「……………(…子供相手にはずっとこのテンションか此奴…)」コクコクッ


    エキト(………ふぅむ、血の気配を辿ってみたがヒナタくんも零司くんもコンちゃんもバルトちゃんも 少し乱れがある以外は正常 …ラバーのような能力者や百舌鳥のパッチワークと入れ替わっている訳じゃなさそうだ)


    エキト(…と、なるとどうしてこんなに乱れているんだ…? 何か隠したい事が…あの子に? ……しかし、あのウカノという子の気配…どこかで…)

    【エキトは笑顔を浮かべながらもウカノを警戒している】


    >>155

    エキト「…狐? ……あぁ、なるほどねぇ」ナデナデ


    ウカノ(九重)「……っ」


    【エキトはウカノの頭を撫でると、頭頂部に違和感があることに気が付いた】


    エキト「…なるほど、それであんな感じに ……しかし珍しいねぇ狐の半怪異なんて ……それも、"銀髪"だなんて」


    ウカノ(九重)「……………っ!?」


    コン「…え、どうし…て…?」


    エキト「あははっ! ちょっと適当こいちゃったけどもしかして当たってる? …狐の半怪異か怪異で…銀髪…うぅむ…?」


    ウカノ(九重)「………(いかんいかんいかんいかん…バレそうじゃ…ど、どうする…)」

  • 157暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 22:23:26

    >>156

    ヒナタ『平行世界からやってきたコン…ということにするか? その方がまだ…』


    バルトアンデルス『待て、その場合、どの怪異が原因かを考えなければならない可能性がある。』


    ヒナタ『では、どうすれば…』【ヒナタとバルトアンデルスは、零司、九重、コンに意識を繋げて念話を始める。】

  • 158半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 22:23:49

    >>156

    そうですかね…?神様に関係してる狐って大抵金か銀のイメージありますし別に珍しいことじゃ…


    (うおぉぉぉまずいまずいまずい…!!ええい神様仏様天に在します我らが主よ!!今このタイミングで食堂にケルちゃんたちを寄越してください…!!)

    【ここにきて神頼み】

  • 159狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 22:31:06

    >>158

    エキト「…ん? 神様に関係している? ……へぇ、この子結構特別な子なんだね ……それにしても、よく見ると誰かに似てるような…」


    ウカノ(九重)「…………っ(…バレるバレるバレる……っ …絶対此奴にだけはバレたくないんじゃが…っ えぇい…頼む…誰か、救いの手を…!)」


    【九重もまた、心の中で祈っていた】


    >>157

    コン『……流石にソレはすぐにバレそう …エキトお姉さん、血の気配とか読み取れるし …私じゃないとかわかると思う…』


    九重『…儂も、時間の問題か?』


    コン『…うん …でも、なんとかやり過ごせば… と、いうかやっぱりお母さんなんだね…』


    コン『………私も色々考えてるけど…いい案が…思いつかない…』


    九重『ど、どうすれば …彼奴にバレたら…絶対散々イジられるぞ…っ』



    【その時だった】


    […ふぅ~ 深夜の特訓もいいものだぜ んじゃ、飯でも ……って、食堂やってなくねぇか?]


    「深夜だからね…」


    『え~残念~~』


    【いつものあの3人の声が遠くの方から聞こえる】

  • 160暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 22:33:33

    >>159

    ヒナタ『やはり無理か…』


    ん? ベロ達…?【エキトにはっきりと聞こえるように言う。

    まるでエキトを遠ざけるように】

  • 161半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 22:35:35

    >>159

    …んん?この声は確かケルちゃん達…?

    (救いの手キター!!!ありがとう神様!!!)

    【零司も声に自然に築いたように呟いて】

  • 162狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 22:39:05

    >>160

    >>161

    エキト「…ベロ…?」


    【エキトはその名前を聞いた途端、ピクリと反応する】


    九重「………!!(来た!! …救いの手というのは…あるものじゃな…っ!! …エキトには悪いが…こっちへ…)」


    […食堂やってねえし、今日は寝るかぁ …ジークに夜食は良くねえって言われたような気がするしな]


    「…言われてない気がするけど…」


    『え~、仕方ないなぁ…』


    九重(おぉぉぉぉぉいっ!? 待て!待て! 行くでない!! こっちへ…こっちへ来るんじゃあッ!!)


    【無慈悲にも、足音は遠ざかろうとしていく】

  • 163暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 22:42:28

    >>162

    『ベロ達、俺が飯作るから食べるか?』【ヒナタは、ベロ達に対して念話を送りながら、料理をし、美味そうな匂いを漂わせる。】

  • 164半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 22:42:33

    >>162

    (ええい、ここは一か八か!!!)

    あ、そういえば忘れてた!?俺たちご飯食べにここに来たんだった…!とりあえず遅くなる前に食べるとして…俺が何か作ろうかな!

    【おそらく食事目的だったのであろうベロたちの興味をこちらに向けさせるため、本来の目的を思い出したかのように振る舞い彼女達にも聞こえるように言って】

  • 165狐子子と犬親子◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 22:49:29

    >>163

    スゥ『…ご飯……ご飯…!!』

    ベロ[うわっ、スゥ!! い、いきなり走るな…っ!]


    【"ご飯" "作る" の二言で腹ペコのスゥは反応し、全力疾走してくる】


    九重(ナイスじゃ、ヒナタ!! じゃが…っ)


    エキト「…………っ ……あ、あー…その 急用思いだして…そ、それじゃ… …………って、鉢合わせ…あ、あー…っ」


    【一方構造状、逃げ場のない食堂にエキトもオロオロし出す】


    >>164

    ベロ[……っ!? …な、なんか妙な寒気が…]

    スゥ『ど~したの? 早く行こうよ~?』


    九重(零司も助かるが…な、なんか嫌な予感するのは…何故じゃ…?)

  • 166暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 22:54:36

    >>165

    我が父、ステイ!!【ヒナタは料理を作りながら零司を止めようとする。】


    「エキト、これに乗ってくれ。」【バルトアンデルスは、転移陣をえがき、食堂からの逃げ道を作る。

    転移するとエキトの部屋の近くに転移するだろう】

  • 167半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 22:56:06

    >>165

    >>166

    エッ

    アッハイ

    【ステイしており】

  • 168狐子子と犬親子◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 23:05:28

    >>166

    エキト『すまない… …まだあの子達に会うわけにはいかないからね…』


    【エキトは転送陣に急いで駆け込んで行く これで、エキトは逃げ場を得て…九重も正体がバレずに済んだだろう】



    九重「……ふぅ …助かったぞ、これでバレずに済んだ"のじゃ"」


    【ふいに出た一言が 全てを変えた】


    エキト「……あぁ~…」


    【転送陣に乗り込んで作動するまでにほんの僅か…時間差が存在した …そして、その一言で全てを理解したエキトのニヤケ面は…】


    九重「お、おわぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!?」


    【九重の脳裏に…一生残る事だろう】

  • 169暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 23:08:36

    >>167

    >>168

    ……ドンマイ。

    母殿……【ヒナタは、人数分のラーメンを作り、持ってくる。】

  • 170狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 23:12:52

    >>169

    九重「……ヒナタ… ……荒魂毒を持ってきておくれ… ……克服せんといかん闇が…増えた……っ」


    コン「お母さん、やめて …絶対変な罪意が目覚めちゃう…」


    【九重は地面に横たわって悶えている】



    ベロ[ん? なんだアイツ見慣れねえ顔だな? 何してんだ?]


    スゥ『そんなことより~ご飯~ わ~い!』


    ケル「スゥ、ちゃんといただきますするのよ!」


    【母の所為で起きた悶着もつゆ知らず、ベロ達は席に座り、呑気にラーメンを食べようとする】

  • 171半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 23:15:53

    >>168

    九重さん……えっと…あー、ヨシヨシ…

    【とりあえず慰めるように撫で撫でと】


    >>169

    あ、ありがとうヒナタ…

  • 172暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 23:16:55

    >>170

    それは罪と言えるのか……?

    それに恐らく…もう一度、荒魂毒を受けても無効化されると思うな…それは克服すれば抗体ができるらしいからな。


    「美味い。また腕を上げたかい? ヒナタ。」【バルトアンデルスも気にせずラーメンに舌鼓を打つ。】

    >>171

    うむ…夜食といえばラーメンだ。

  • 173狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 23:21:08

    >>171

    九重「…ぅぅぅ…零司ぃ……っ」


    【泣きじゃくりながら、撫でられる様は本当の子供のようだ】


    コン(…今の光景見られるよりは良かったんじゃ…)


    >>172

    九重「ぅぅ… …正論言われたのじゃ… …………次彼奴と顔合わせるときどうすればええんじゃ…」


    コン「普通に接すれば…いいと思う …………しばらくの間ウカノちゃん呼ばわりされそうだけど」


    九重「…………じゃろうな… ………あぁ…儂のうっかりのせいで……」



    ベロ[おっ、夜食と言えばラーメンだよな! ヒナタもわかってんじゃん!]

    スゥ『そこの泣いてる子もラーメン食べようよ~ 美味しそうだよ~?』

  • 174暁とバルト◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 23:24:28

    >>173

    うむ、そうだな。

    堂々としていればいい。


    まぁ、我々以外に広まらなかっただけ僥倖と思うとしよう。


    うむ、ニロウ系やカ系も作れたが…あれは夜に食べるには重い……

  • 175半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 23:26:58

    >>173

    >>172

    とりあえず食べましょうか…食べたら落ち着くかもしれませんし…

    【いただきます、とラーメンを食べ始めて】

  • 176狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 23:31:11

    >>174

    九重「…うむ …そうじゃな ……エキトも本人は弄ってくるじゃろうが…周りに広げるかどうかはわからんしの…(………そう考えると、小雨とかに見つからんかったのは不幸中の幸いじゃな)」


    コン「うん、そうだね …それに…別に広がってもいいと思うよ 今のお母さん…可愛いし」


    九重「か、可愛… …………そ、そうじゃとしても…恥ずかしいじゃろ ……こんな、すっとんとんで…ちんちくりんな格好 ………でも…ちとだけ…嬉しいぞ…」


    >>175

    九重「…ん、そうじゃな …少し…食べて落ち着くとするか」


    コン「うん… ……夜中にニロウ系とかは重たいし …それに、今は…これがほっこりする、かな…」


    【2人は普段よりもゆっくりとラーメンを食べ進めて行く】



    スゥ『美味い~ もう一杯~』


    ベロ[あっ! もう食べ終わっちまったのかよ~! …オレの口に全然入ってねぇぜ!?]


    ケル「私も…少しいいかな…?」


    【一方、ベロ達…というよりスゥはいつの間にか一杯平らげていた】

  • 177暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 23:34:25

    >>175

    >>176

    うむ、今の母殿は可愛いとも…コンが増えたようでね。


    バルト「ん、わたしもおかわり貰おうか。」


    あぁ、どうぞ。【バルトとベロ達の分のラーメンの替え玉を入れる。】

  • 178狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 23:45:04

    >>177

    九重「…コンが増えたように、か… ……嬉しいような…ちと複雑なような…」


    コン「私も…妹ができたみたいで…ちょっと嬉しいかも…」


    九重「…それもなんか複雑じゃのう ……でも、小さな視線からお主らを見るというのもなかなか新せ…」


    九重「………ん? …コン…お主…妹…欲しいのか?」


    コン「………………………」


    【コンは言葉を濁すように何も答えず ラーメンを啜る …頬が赤いのは図星だからか、ラーメンが温かいからか】



    ベロ[おっ、替え玉…待ってました! ……そーいやあっちの子…コンちゃんママに似てるけど……もしかして隠し子?]


    九重「違うわ! 本人じゃ! ……まだコン以外には…おらんぞ…っ」


    ベロ[…へー、なんかわかんねえけど …怪異とかの影響か? まっ、今はベロ姉ちゃんって呼んでもいいぜ!]


    九重「調子に乗るでないわ…まったく…(………コンの…妹…か…)」

  • 179暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/18(月) 23:52:56

    >>178

    ふふ……【その様子を見て、ヒナタは微笑みながらラーメンを食べていく】

  • 180半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/18(月) 23:54:18

    >>176

    >>177

    >>178

    ……………

    (コンちゃん…妹………いつかは九重さんと………なんか考えると恥ずかしくなってきたな…)


    …今はラーメンに集中…

    【ズルルルル…と思考をリセットするように啜っていき】

  • 181狐子子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/18(月) 23:59:09

    >>179

    >>180

    九重(コンの妹… …そうなると…いつかは零司と……)


    九重(………いや、今は…まだ…考えたら…恥ずかしくなるでな ……もう少し先、先の事じゃ…)


    【九重もまた、零司と同じような事を考えていたようで… そんな思いを払拭するようにラーメンを食べ進めていた】

  • 182暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:01:01

    >>180

    >>181

    (妹か………妹が生まれて平和に過ごせる世界…作れるといいな…)

  • 183半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/19(火) 00:10:04

    >>181

    >>182

    ……とはいえ…次の世代のためにやるべきことは、一つか…。

    あ、ヒナタ、おかわりを…麺固めで。

  • 184暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:11:01

    >>183

    あぁ、そうだな…【固めの麺を替え玉として渡す。】

  • 185狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/19(火) 00:16:03

    >>183

    九重「………あぁ …そうじゃな ……まずは、戦いを…終えねば、な…」


    コン「…まだ、道は…長い…ね ……あ、ヒナタさん…こっちにもおかわり…」



    ベロ[…美味ぇ~ …へへ、だいぶ腹溜まってきたしそろそろ…]


    スゥ『おかわり~!』


    ベロ[す、スゥ!? …オレ達腹一緒なんだから…そんなに食べたら破裂すんぞ!?]


    スゥ『え~?ダメ?』


    ケル「…それに、こんな時間に食べてるの…あまり良くないし…」


    スゥ『…むぅ 仕方ないなぁ~』

  • 186暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:17:27

    >>185

    うん、おかわりね。【ヒナタはコンにおかわりの替え玉を渡す。】

  • 187半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/19(火) 00:22:36

    >>184

    >>185

    ……そういえば最近塩ラーメン食べてないなぁ…醤油系と豚骨はよく見るけど塩の店はあまり見ないし…

    【ズルルルル、としながらぼやき】

  • 188暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:24:03

    >>187

    確かにな。

    …俺は塩系のラーメンはインスタントでしかみたことがないな。

    どこかにあるのだろうか?

  • 189狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/19(火) 00:31:19

    >>186

    コン「わぁい…ありがと…」


    九重「…ん、儂も頼むでな」


    >>187

    >>188

    コン「塩ラーメンのお店… ……そういえば、前にエイおじさんが…塩ラーメン専門のお店に連れて行ってくれたな… …アサクサ方面での任務の時、だったかな…」


    九重「ほぅ、美味しかったのかのぅ?」


    コン「……うーん、美味しかった …けど、その頃は…色々考える余裕とかもなくて …今度、もう一度行ってみよう…かな ……エイおじさんの行きつけのお店、らしいし…」

  • 190暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:34:48

    >>189

    ふむ、エイが…ならば今度の休日。

    エイに頼んで向かうとするか。【九重に替え玉を渡す。】

  • 191半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/19(火) 00:40:02

    >>188

    >>189

    あるしチェーン店より個人店の方が多いってイメージかなぁ…ん?良い店知ってるのコンちゃん?なら今度行ってみようかな…!

  • 192暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:41:07
  • 193狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/19(火) 00:42:24

    >>190

    九重「ん…ありがとのぅ ……そうじゃな、今度の休日…か」


    コン「うん、エイおじさんに伝えて…行ってみよう …ビイさんも、来てくれるかな…」



    スゥ『塩ラーメン? …うちも行く~!』


    ベロ[腹一杯なのにまだラーメンの話聞けるのかよ …でも、オレも行ってみてえな…]


    >>191

    コン「…うん、結構前だけどね ……私がちゃんと1人で生きられるようになってから…もう一度、食べてみたいんだ…」


    九重「そうじゃな …そうした方がもっと美味しく食べられるじゃろうしの」

  • 194暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:44:42

    >>191

    >>193

    よし、ではビイにも伝えて行くかどうかを聞くか。


    ベロ達もよければね。

  • 195狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/19(火) 00:51:43

    >>194

    ベロ[…っしゃあ! …んじゃ、行こうぜ!]


    スゥ『うちも~楽しみだよ~!』


    コン「えへへ…今度が楽しみ…だね」


    九重「ん、そうじゃな ビイの奴も一緒に行けば楽しいじゃろうしの」



    九重「……さて、と そろそろお代わりもなくなるころ…か」

  • 196暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:54:02

    >>195

    あぁ、ちょうど麺は品切れだ。

    解凍すればまだあるが、腹八分目というものだな…【スープも具材もなくなっている。

    そろそろお開きだ。】

  • 197狐子子とベロ達◆tBy67RkSnE25/08/19(火) 01:07:14

    >>196

    九重「…ん、そうじゃな… さて、そろそろ帰るとするかの…」


    コン「…うん、そうだね …もう、こんな時間だし寝なきゃ ………夜中に起きて来たから…ね」


    ベロ[やべぇな…こんなんじゃ朝になっちまうぜ …悪ぃ、オレ達先に部屋帰るわ! ごちそうさまでした、だぜ!]


    スゥ『またね~ 美味しかったよ~ ごちそーさま~』


    ケル「ごちそうさまでした…!」


    【ベロ達は一足先に食堂を出て行く】



    九重「…ん、儂らも帰る…か」


    コン「うん ……お母さん、私の手…掴まって、いいよ」


    九重「…そんな、恥ずかし ……いいや、今日だけは …コンの妹にでも…なってやる、かの…」


    コン「…えへへ、ありがとう …ウカノちゃん」


    九重「………うむ …ヒナタ、御馳走になったぞ」


    コン「ヒナタさん、ごちそうさまでした…」


    【少し恥ずかしそうにしながら、2人も食堂を出て行こうとする】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 198半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/19(火) 23:57:54

    ……アナヤァ_(:3 」∠)_
    【零司、仕事疲れで屋上ベンチにダウン中】

  • 199暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 00:03:43

    久しぶりの特別任務だったな…【任務で軍服が汚れたヒナタは、ヘリから降りて体を伸ばしていた】

  • 200コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 00:22:21

    >>198

    九重「…ん、お疲れ様じゃな …大丈夫かの…?」


    【元の身長に戻った九重は心配そうに近寄る】


    >>199

    コン「あ、ヒナタさん ……なんか久しぶりにその格好…見た気がする …今日はお仕事…?」

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