(閲注) ここだけシンルナが part6

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:07:33

    ここだけ種自由後にシンはスパダリ、ルナマリアはツンデレになった世界を妄想するスレ

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:09:41
  • 3二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:12:24
  • 4二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:14:35
  • 5二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:16:13
  • 6二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:17:43
  • 7二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:19:26
  • 8二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 09:06:02

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 09:10:55

    もう6か

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 09:19:23

    メイリン「え〜、このように二人はラブラブなことを隠そうともせず、多方面に惚気て砂糖まみれの生活を強要してくる訳ですが、未だにあることは秘密のままなんです」
    キラ「そんな事、あったっけ?」
    メイリン「プロポーズの詳細な内容、知ってます?」
    ラクス「そう言えば、全く知りませんわ」
    メイリン「と、言うわけで・・・シン、お姉ちゃん」
    ルナ「嫌よ」
    シン「ルナ、メイリンがこう言うことを言う時って大体、取引材料があるもんだと思うんだ」
    ルナ「ゑ???」
    シン「見なよ、あの顔。『やらなくてもいいけど、その時はどうしようかな』とでも言いたげだよ」
    ルナ「確かに」
    シン「どうする?」
    ルナ「・・・やるわ」
    シン「本当にいいの?」
    ルナ「いつまでもウダウダ言ってらんないのよ」
    シン「そっか」

  • 11二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 14:01:19

    取引材料になる秘密とは

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:16:57

    >>10

    シン「え〜っと、場所はオロファトを一望できる隠れスポットで、時間帯は夜でまあまあ暗かったな」

    ルナ「満月だったおかげで結構明るかったわね」

    シン「そうそう、でルナが『この夜景だけ見せたい訳じゃないでしょ』って言って、それで俺が片膝をついて・・・」

    ルナ「プロポーズって感じだったわね」

    シン「嬉し泣きで顔がすごいことになってたよね」

    ルナ「そーだったわね、で、私の指の着ける時に宝石の説明もしてくれたわよね」

    シン「そうだったね。後、帰りに下準備のこと聞かれたな。あぁ、あとルナがご褒美に・・・」

    ルナ「バカ、それだけは言うんじゃないわよ!」//////

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 07:22:29

    あの世のレイもさぞご満悦だろう

  • 14二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 13:19:50

    プロポーズ時の振り返りって良いよね…

  • 15二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:44:18

    >>12

    メイリン「では次で〜す。はい、ヤマト夫妻、お願いします」

    キラ「はい、と言うわけで本日二度目の登場でございます。一体何をするのかと言いますと、日頃の二人について具体的に紹介しようと思います」

    ラクス「では、まずこちらの映像をご覧ください」

      仕事中の二人の写真(ハロやトリー、防犯カメラによる隠し撮り多数)

    シン「うわぁ、いつの間に・・・」

    ルナ「知らない写真がいっぱい」

    ムウ「嬢ちゃん、照れてばっかじゃね?」

    マリュー「そりゃぁ・・・ねぇ?」

    ムウ「そうだな」

    ノイマン「フラガ大佐が写ってるのもあるじゃないですか。おっさん呼びされてる時のかな?」

    チャンドラ「そういえば呼ばれてたな・・・おっさんって」

    ヒメコ「なんか噂だと、少佐の保護者枠争奪戦とかしたらしいじゃないですか」

    アーサー「え〜!そうなの?知らなかったなぁ」

    アビー「確か、それで本人に決めさせようってなって・・・あ、この写真ですね」

    ヒルダ「正座させられてるじゃないか」

    アグネス「この時面白かったですよ。隊長、大佐、アスランさんの3人がシンに怒られてましたもん。ふふっ」

  • 16二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:17:42

    隠し撮りの写真は各人物毎にきちんとファイリングされてそう

  • 17二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:56:37

    >>15

    アーサー「お、今度は映像か」

    コノエ「流石にレクルームのものか」


    ルナ『シン、熱中症ってゆっくり言ってみて』

    シン『え、いきなりどうしたの?』

    ルナ『いいから』

    シン『えっと、ゆっくりってどのぐらい?』

    ルナ『ゆっくりはゆっくりよ』

    シン『ごめん、どのぐらいか分からないから実際に言ってくれる?』

    ルナ『仕方ないわね。いくわよ、ねっちゅぅ〜しょぉ〜・・・んっ』

    シン『ごちそうさま』

    ルナ『な、何するのよいきなり!』

    シン『ルナが言ったんじゃん。「ね、チュウしよ」ってさ』

    ルナ『そうだけど!そうじゃなくて!』

    シン『自分からしたかった、とか?』

    ルナ『うっさい!』//////

  • 18二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 06:31:49

    >>17

    メイリン「それでは、そろそろ時間なので・・・お姉ちゃ〜ん」

    ルナ「はいはい」


    ルナ「お父さん、お母さんへ。今日という日を迎えることができたのは、これまで大切に育ててくれた二人のおかげです。小さい頃、熱を出して夜中に看病してくれたこと、運動会や発表会で一番に応援してくれたこと、今でも鮮明に覚えています。口には出せなかったけれど、私はいつも二人の愛情を感じていました。今日からは新しい家族と共に歩んでいきますが、これからも変わらず見守っていただけると嬉しいです。今まで本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします」涙


    シン「ルナ」

    ルナ「大丈夫・・・やっぱりお願い」

    シン「うん」ナデナデ

    ルナ「ごめん、しばらくの間こうさせて」

    シン「うん」

  • 19二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 14:02:59

    シンは…

  • 20二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 15:06:51

    >>18

    シン「え〜、本日はご多用の中、私たち二人のためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。また、心も顔も温まるご祝辞や余興を賜り、披露宴を大いに盛り上げていただきましたこと、心より感謝申し上げます。私たちは本日より、新しい人生を共に歩んでまいります。まだ未熟な二人ではございますが、力を合わせ、温かい家庭を築いていけるよう努力いたします。本日ご列席の皆さまには、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。簡単ではございますが、皆さまへの御礼の言葉とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました」


    ルナ「シン、『これ』使う人がいるんでしょ?」

    シン「そうそう、ちゃんと狙ってね」

    ルナ「何?射撃が苦手な私への皮肉?」

    シン「まさか」

    ルナ「だと思った。アンタはそんなこと言わないしね」

    シン「よくお分かりで」

    ルナ「投げていい?」

    シン「うん。おい、アスラン!取れよ!」

  • 21二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 15:23:56

    >>20

    アスラン「悪いな、こんなこと言って」

    シン「いいですよ別に。これで貸し一つ、いや、夫婦で二つですけどね」

    アスラン「よく言う」

    カガリ「おい、私に分かるように説明しろ」

    シン「言葉端折るなよ」

    アスラン「うるさい!大体お前は・・・」

    ルナ「ア・ス・ラ・ン?」

    アスラン「・・・そろそろ君に告白したかったが、チャンスがなくてな。それでシンに相談した。その結果がこれだ」

    カガリ「成程、で?それを渡すだけか?」

    アスラン「んっ・・・待たせてすまない。俺と結婚してくれ」

    カガリ「はい、喜んで。それと、うちの主人の我儘に付き合ってくれたことに感謝するぞ、二人とも」

    シンルナ「「はい」」

  • 22二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:37:15

    そっちが取るのか

  • 23二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:37:28

    >>21

    シン「ルナ、そろそろ」

    ルナ「分かってるわ。退場ね」

    シン「手」

    ルナ「ん」

    シン「行こう」

    ルナ「ええ」


    キラ「少ない言葉でここまで意思疎通できるのって凄くない?」

    ラクス「ええ、素晴らしい事だと思います」

    アーサー「ああ、ハンカチ用意しないと」

    ヒルダ「全くだ」

    コノエ「同感ですな」

    ムウ「良かったな、シン」

    マリュー「本当、幸せそうね」

    カガリ「そうだな。なぁ、アスラン?」

    アスラン「ああ」(今日は知人として呼んで貰えて良かった)

  • 24二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 06:31:02

    >>23

    キラ「お疲れ様」

    シン「はい。あの、二次会なんですけど、先に行ってもらっていいですか?」

    キラ「いいけど、何で?」

    シン「両親に報告したいんです。流石にこの格好で慰霊碑には行けないですけど」

    キラ「そっか。ルナマリアのご両親も一緒?」

    シン「はい」

    キラ「分かった。じゃぁ、先に行ってるね」

    シン「はい」

  • 25二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:38:49

    慰霊碑やっぱ出るか

  • 26二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 15:38:18

    >>24

    父「そうか、ここが・・・」

    シン「はい、俺の両親と妹が眠っている場所です」

    母「初めまして。ルナマリアの母です」

    父「同じく、父です」

    シン「どんなリアクションしてるかな?」

    ルナ「ニコニコしてるんじゃない?」

    シン「そうだな」

    ルナ「・・・土産話が尽きないわね。うちの両親」

    シン「いいじゃない、あれが終わったらちゃんと俺の口で報告するさ」

  • 27二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 23:07:54

    実際ルナの両親はどうなのかは気になる

  • 28二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 23:40:41

    >>26

    シン「父さん、母さん、マユ、俺、今日ルナと結婚式を挙げて来たんだ。流石に、その時の格好では来れなかったけどマユの携帯に写真入れておくから見てくれ。俺と俺の奥さんの幸せの証を」

    ルナ「シンったら私に隠れて泣いてたんですよ?」

    シン「できれば言わないで欲しかったな。まぁ、ルナなら別にいいけど」

    ルナ「はいはい。あ、あとアンタ、他にも言うことあるんじゃない?」

    シン「え〜、これ以上話したら土産話なくなるよ。どうせ向こうでガトリングトークするんだから」

    ルナ「そうじゃなくて!分かってるんでしょ?!」

    シン「分かってる分かってる。・・・マユ、今日からお前に姉ができた。俺が頼りない時はルナにも甘えてくれ。それからレイ、ステラ、ヨウラン・・・これからは俺ばかりじゃなくてルナにも手を貸して欲しい。夫婦揃って世話になるけど、これからもよろしく。これ、式場のスタッフに頼んで貰ってきた花なんだ。そっちでも楽しくやっておいてくれ」

    ルナ「もう、私が言いたい事まで言わないでよ」

    シン「ごめんごめん。でも、これを一番言いたくってさ」

    ルナ「そう・・・ねぇ、シン。これからも幸せ?」

    シン「うん。俺の幸せはルナが、ルナの幸せは俺が保証する・・・だろ?」

    ルナ「よろしい。さて、二次会に行きましょ。主役抜きじゃつまらないだろうし」

  • 29二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 07:16:02

    >>28

    ルナ「会場はどこだっけ?」

    シン「大丈夫、俺が覚えてるから」


    ルナ「ここ?」

    シン「そう、ここ」

    父「本当にあってる?」

    シン「合ってます」

    母「入っていいの?」

    シン「いいんです」

    ルナ「一体誰よ?!二次会をアスハ邸でするなんて言い出したのは?!」

    シン「ん?隊長、総裁、艦長二名、代表の五名」

    ルナ「ここになった理由は?」

    シン「軍事関係者が多数だから、機密保持の面が強いかな。あと、全員参加できるように広い場所が必要だったから」

    ルナ「基地じゃダメなの?」

    シン「うん、許可が降りなかった」

    ルナ「あ、そう」

  • 30二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 12:41:23

    まぁメンバーと警備も考えたら残当である

  • 31二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 16:03:01

    >>29

    カガリ「お、来たか」

    シン「すいません、土産話が長くなっちゃって」

    カガリ「気にするな。で、早速なんだが・・・」

    シン「??」

    カガリ「シン、ルナマリアお前ら二人でなんかやれ」

    シン「状況説明をお願いします」

    カガリ「お前らがいないうちに多数決をとった結果、『夫婦でなんかやるのを見たい』という意見が多くてな」

    シン「何割ですか?」

    カガリ「8割だ。残りの2割は『いつも見てるからいい』と『本人たちに任せる』だった」

    シン「まぁ、俺はいいですよ。あとはルナ次第かと」

    カガリ「そうか。ちなみに私も8割の中にいるぞ」

    シン「そうですか・・・ルナ、どうする?」

    ルナ「え〜・・・」

    シン「ちなみに、お二人は?」

    両親「「見たいです」」

    シン「だそうだ」

    ルナ「はぁ〜・・・5分待って。シン、作戦会議」

    シン「了解!」

  • 32二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 23:06:52

    >>31

    シン「どうする?」

    ルナ「それはこっちのセリフよ」

    シン「まぁ、デュエットが無難なんじゃ無いのか?」

    ルナ「そうね。で、何歌うのよ?」

    シン「ん”〜・・・・・・あ」

    ルナ「何か思いついたわけ?」

    シン「あるじゃないか、とっておきが!」

    ルナ「はぁ??」

    シン「ほら、アカデミーの時にカラオケに行った時の・・・」

    ルナ「・・・本気?」

    シン「半端な覚悟じゃこんなもの提案しないさ」

    ルナ「分かったわ、やりましょう。ただし、条件があるわ」

    シン「何?」

    ルナ「調子に乗らないこと。いいわね?」

    シン「りょうか〜い」

  • 33二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 07:52:46

    事前に芸は考えてないのか

  • 34二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 13:28:33

    >>32

    カガリ「で、何するんだ?」

    シン「デュエットの方を」

    カガリ「ほう、歌は?」

    ルナ「え〜っと・・・」


    カガリ「『太陽と月』?」

    キラ「どれ?」

    シン「シャイニー」

    キラ「あれか〜・・・いいんじゃない?」

    ルナ「全部歌わなきゃダメですか?」

    キラ「せっかくだし、そうすれば?」

    シン「久しぶりだな〜、ルナとのデュエット」

    ルナ「2年ぶりかしら?」

    シン「まぁ、そんな所かな。よし、セット完了」

    ルナ「噛むんじゃないわよ?」

    シン「分かってる」

  • 35二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 13:56:32

    >>34

    シンルナ「「太陽と月なら最高になれるさ」」

    シン「柄じゃない妙な tension 花束抱え groovy  らしくない自分発見 come on」

    ルナ「誰もが振り向く venus 火傷しそうな true love  他の誰にも渡さないよ 絶対」

    シン「どんくらの  高いフェンスだって」

    ルナ「don't cry more  越えて会いに行くから」

    シン「寂しい思いは」

    ルナ「させないよ大丈夫」

    シンルナ「「今日からは」」


    シンルナ「「もう太陽と月だって 天使と悪魔って  言わせておけばいいさ it's all right  違っているほど 最高の何か  化学反応で生まれてくるのさ OK」」

    シンルナ「「決めたんだ 気づいたんだ  今の気持ちに素直になって  好きなんだ 伝えるんだ  世界中がシャイニー☆」」

    ルナ「錬金術よりも 欲しいものがあるよ  古代書紐解いて perusing」

    シン「僕ら違うけれど 同じ夢見る dreamer  同じ物語を紡ぐwe are」

    ルナ「悩んで  冷たくしたりとか」

    シン「night & day   後悔もしたけれど」

    ルナ「きっと答えは」

    シン「そうさ最初から」

    シンルナ「「見つけてた」」

    シンルナ「「もう太陽と月だって 違う色したって  それぞれ分かり合えば it's all right  曖昧な感情に 決着つけた  開きはじめたドアを抉じ開けて OK」」

    シンルナ「「 決めたんだ 気づいたんだ  ずっと前から君を見ていた  愛してるよ 叫ぶんだ  世界中がスマイリー♡」」


    シンルナ「「もう太陽と月だって 天使と悪魔って  プラスとマイナスだって it's all right  火花が散るほど 無限に何か  化学反応で生まれてくるのさ OK」」

    シンルナ「「決めたんだ 気づいたんだ  今の自分を信じればいい  好きなんだ 叫ぶんだ」」

    シン「世界中がシャイニー☆」

    ルナ「世界中がシャイニー☆」

    シンルナ「「世界中がシャイニー☆」」

  • 36二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:08:58

    元ネタより何故かファフナー思い出す

  • 37二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 07:35:56

    支援

  • 38二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 09:21:00

    >>35

    シン「ふぅ〜・・・」

    ルナ「あー終わった終わった」

    シン「冷たっ?!」

    ルナ「もう芸はやったんだからゆっくりさせてもらうわよ」

    シン「そうだね、ごゆっくり」

    ルナ「何言ってんのよ?アンタも付き合いなさい」

    シン「飲みすぎないでね」

    ルナ「分かってるわよ」

    シン「特に・・・酔った時の顔は俺だけのモノなんだからさ」

    ルナ「〜っ?!」//////

  • 39二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:29:36

    これも人前なんだよな

  • 40二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 22:52:40

    しかもアスハ邸

  • 41二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 23:01:28

    >>38

    ルナ「シン、あれ飲みたい」

    シン「ダ〜メ。あれ飲んだら、ルナすぐにダウンしちゃうじゃん」

    ルナ「え〜、じゃあ・・・あれ」

    シン「ねぇ、ルナ。パァ〜ってなりたい気持ちは俺もよくわかるよ?でも、ルナの酔った顔は皆には見せたく無いんだ」

    ルナ「バ〜カ。そんなの分かってるわよ」

    シン「じゃあ、どうして?」

    ルナ「言わなきゃ分からない?」

    シン「予想は出来るけど、合っているかは分からない。信頼してるとか、そんな感じ?」

    ルナ「ほ〜ん・・・アンタの直感は結構当たるんだけどね」ボソ

    シン「ん?何か言った?」

    ルナ「何も言ってないわ。それより・・・アンタは何飲むのよ?」

    シン「あ〜・・・特に考えていなかったな〜。ルナが選んでよ」

    ルナ「じゃぁ、これ」

    シン「ん、いいんじゃない?折角だし二人で飲もうか」

    ルナ「はいはい」

  • 42二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 06:28:49

    >>41

    ルナ「アンタ、ピザまで持ってきたの?」

    シン「空腹なもんでね」

    ルナ「あっそ」

    シン「ルナも食べなよ」

    ルナ「じゃあ、お言葉に甘えて」

    シン「で、俺の隠し撮りってどんなだったの?

    ルナ「それを明かしたら交渉材料として使えないじゃない」

    シン「そんなもん?」

    ルナ「そんなものよ。大体、アンタの許容範囲が広すぎるのよ」

    シン「そうでもないよ。ルナの可愛いところとか綺麗なところは俺以外が見るべきではないっていう深層心理はあるもん。しかも結構攻撃的」

    ルナ「自覚できる深層心理ってどんなのよ?」

    シン「隊長が試験的に作った機械でテストした。因みに製造理由は本人が自覚できていないような悩みを一人で抱え込まないように作ったらしい」

    ルナ「ふ〜ん・・・私も今度試してみようかしら?」

    シン「そうだね、それがいいかも」(絶対にルナが、悶えるようなことになるだろうけど)

  • 43二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 12:38:31

    周囲の空気も凄そうだな

  • 44二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 22:11:45

    >>42

    ムウ「おい、ぼうずぅ〜ろんれるかぁ〜?」

    シン「ええ、ある程度は」

    ムウ「分かってねぇなぁ、ここわパァ〜って飲むもんなんだよ〜」

    シン「そんな頭がパァ〜な人に言われましても・・・」

    ムウ「まぁ、いいじゃないの。ピザ貰うぞ」

    キラ「じゃあ、僕も」

    アスラン「俺も」

    シン「何かついて来た」

    ムウ「お前らどうしたんだよ?」

    キラ「惚気大会しません?」

    ムウ「乗った!」

    シン「え〜っと・・・」

    ルナ「仕方ないわね、今回だけよ」

    シン「サンキュー、ルナ。リクエストは?」

    ルナ「この前の誕生日の時に食べたケーキ」

    シン「了解」


    キラ「シン、さっきの『リクエスト』って?」

    シン「交換条件ってやつですよ。ルナならOKを出す時に何か条件をつけると思ったので」

    キラ「へ〜、よく分かるね」

    シン「夫婦なんで」

    ムウ「ヒュ〜」

  • 45二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 07:23:55

    酔ってるなムウ、のろけ大会に乗るとはw

  • 46二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 13:39:54

    何なら状況的に全員酔っててもおかしくない

  • 47二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 15:37:32

    >>44

     ー数時間後ー

    シン「・・・どうして・・・どうしてこうなったんだ・・・」

    キラ「なにかおかしぃのぉ〜?」

    シン「ええ・・・まぁ・・・」

    キラ「それよりぃ〜、じんわさぁ〜るなまりあのどこにほれたのぉ〜」

    アスラン「はれんちか?!はれんちなことか?!しん!!!」

    ムウ「じょうちゃんなんかいおそったんだぁ〜?」

    シン「すいませ〜ん、水を1Lお願いしま〜す」

    ノイマン「ちょっと待ってろ。容器は何でもいいよな?」

    シン「はい」

    シン(おっさんはともかく、この二人が酔うとは・・・何かいつもより喋ると思ってはいたけど、気づいたらこれだよ。酔っ払い3人の完成だよ)

    メイリン「ねぇ、シン・・・ヘルプ・・・頭痛い」

    シン「うん、飲み過ぎだね。この3人に水飲ましたらそっちも対応しようか」

    メイリン「うん・・・あと・・・お姉ちゃん・・・止めて・・・」

    シン「キャットファイト、ガトリングトークどっち?」

    メイリン「どっちも」

    シン「は〜い」(うわぁ〜・・・大変だぁ〜)

  • 48二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 16:13:29

    >>47

    シン「さて・・・酔いは覚めましたか?」

    3人「「「はい」」」

    シン「よろしい。では、この指が何本に見えますか?」

    キラアス、ムウ「「3」」「4」

    シン「隊長、おっさんをお願いします。メイリン、行こうか」

    メイリン「う〜い」

    ムウ「おっさんとはなんだ?!おっさんとは?!」

    キラ「はい、水飲みましょうね」


    シン「はい、水」

    メイリン「ありがとう。ねぇ、シン。お姉ちゃんって二人の時ってどんな感じ?」

    シン「ん〜、結構ツンツンしてるよ」

    メイリン「あれ、さっきとか『秘密です』って言ってたのに私に私には隠さないんだ?」

    シン「だって、メイリンなら調べられるでしょ?それに、義妹じゃん。家族には優しくしないとな」

    メイリン「お姉ちゃんがいつもいつも『シンは女と喋るべきじゃないのよ』って言ってる意味が分かった」

    シン「そんなこと言ってたのか・・・」

    メイリン「うん、愚痴に見せかけた惚気を結構言ってるよ」

    シン「お相手ご苦労さん」

    メイリン「えへへぇ」

  • 49二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:31:55

    他の芸とかもあったりしたのか?酔ってるからそれどころでは無さそうだが

  • 50二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 06:32:08

    >>48

    ルナ「わかってないわねぇ〜しんわぁ〜」

    アグネス「うるさいわね!あのちんくしゃのどこがいいのよ?!」

    ルナ「だ〜か〜ら〜、だきとめてくれたときにかんじるむないたのあつさとかこっかくとかがいいのよ〜」

    シン「はい、ルナストップ」

    ルナ「わぁあ、シンだぁ〜。ねえねえ、ギューってして〜」

    シン「はいはい」

    ルナ「にゃはは〜ん〜」

    シン「これ、飲めそう?」

    ルナ「どうしても?」

    シン「うん、どうしても。ダメ、かな?」

    ルナ「しょ〜がないわね〜、おねぇ〜さんがのんであげる〜」

    シン「ありがと」

    ルナ「ごほうびわぁ〜?」

    シン「俺からのキスとかでいいなら」

    ルナ「するぅ〜、しんとちゅうする〜」

    シン「ここだと人が見てるけどいいの?」

    ルナ「ん、みられるのいや」

    シン「じゃあ、家に帰ってからのお楽しみね」

  • 51二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 13:09:56

    >>50

    メイリン「シン、水ぅ〜」

    ルナ「ちゅうぅ〜」

    マリュー「あらあら、両手に花かしら?」

    シン「ええ、まぁ、はい・・・あくまで嫁はルナでメイリンは義妹ですけど」

    マリュー「いいわね、若いって」

    シン「マリューさんも十分若いじゃないですか」

    マリュー「シン君、そんなこと他の人に言っちゃダメよ?誤解されるから」

    シン「言いませんよ。そんなことしてたら、うちの奥さんが拗ねちゃいますから」

    ルナ「すねてないもん、しんがわたしのものってあぴぃるしてるだけだもん」

    シン「そっか、ルナは可愛いな〜」

    ルナ「えへへぇ〜」

    マリュー「時間的にもそろそろお開きかしらね」

    シン「あれ、いつの間にか整備班の飲み比べ大会が終わってる」

    マリュー「ええ、私が優勝よ」

    シン「流石です」

  • 52二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 22:10:04

    マリューさんは酔ってないのか?

  • 53二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 22:10:38

    >>51

    シン「さてと、ルナ〜戻るよ〜」

    ルナ「うん」

    シン「メイリンは?」

    メイリン「ごめん、寮まで送って」

    シン「はいよ。お二人は?」

    父「自力で帰れるよ」

    シン「了解です。あ、メイリンはお義父さんに送って貰えば?」

    メイリン「そうする」

    母「道案内してね」

    メイリン「は〜い」


    シン「では、失礼します」

    カガリ「シン、今日は楽しかったか?」

    シン「はい」

    カガリ「そうか。その顔だと当分は大丈夫そうだな」

    シン「そっちこそ」

    カガリ「はは、そうだな。まぁ、明日からも頑張ってくれ」

    シン「了解です」

  • 54二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 07:04:15

    >>53

    シン「ルナ〜、着いたよ〜」

    ルナ「ん〜?おかえりのちゅうわ〜?

    シン「うん、おかえり・・・チュッ」

    ルナ「しん、ねむい」

    シン「運ぼうか?」

    ルナ「おねが〜い」

    シン「ヨイショット」お姫様抱っこ

    ルナ「しん、いいにおい」

    シン「ルナもいい匂いだよ」

    ルナ「えへへぇ〜」

    シン「ルナは可愛いね」

    ルナ「でしょ?あんたのおよめさんはさいこうでしょ?」

    シン「うん、最高だよ。とりあえず、服だけ脱いでおこうか。可愛い服なんだからさ」

    ルナ「うん・・・しん、やって・・・ねむい・・・おや・・・すみ・・・」

    シン「了解。いい夢見てね」

  • 55二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 15:40:23

    二次会も終わったか…

  • 56二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:39:26

    >>54

     PPPPPP PPPPPP PPPPPP カチッ

    ルナ「・・・ん・・・朝・・・え?!!」

    ルナ(待って、昨日の二次会から記憶がない・・・まさか酔った?だとしたら、私は何を言ってたのかしら?)

    ルナ「あ、置き手紙『ルナへ おはよう。今日は早番なので先に出ます。朝食は用意しておきました』ふ〜ん、やるじゃない」


    シン「おはようございま〜す」

    キラ「うん、おはよ。昨日はごめんね?」

    シン「ああ、いいですよ。むしろあの場ではあのぐらいがちょうど良かったと思いますよ」

    キラ「でも、主役はシンとルナマリアだったし」

    シン「いいんですって。惚気大会したんですから」

    キラ「そうだったね。今思えば結構恥ずかしいこと言ってた気がするよ」

    シン「そうですね」『PPP PPP PPP PPP』

    キラ「出ていいよ」

    シン「はい。もしもし、ルナ?・・・そうそう、それ食べればいいよ・・・昨日の事?・・・特に何もしてないよ・・・あ〜、詳しい事はこっちで話そうか・・・うん、気を付けて」ピッ

    キラ「会議までには来てね。それまでの判断は任せるから」

    シン「了解」

  • 57二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:40:31

    やはり仕事は無くならない…

  • 58二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 06:56:20

    >>56

    ルナ「おはよ」

    シン「おはよ」

    ルナ「昨日のことなんだけど・・・」

    シン「これに関しては特には・・・あ、酔った勢いでアグネスに俺の好きな所を詠唱してたな。俺はあんま聞いてなかったけど」

    ルナ「それだけ?」

    シン「うん」(俺に甘えてたことは今回は黙っとこ。この後会議だし)

    ルナ「そう、分かったわ。悪かったわね、疑って」

    シン「大丈夫、誰だって疑いたい事の一つぐらいあるもんだもん」

    ルナ「そうね。ああ、それと・・・運んでくれて・・・アリガト・・・」///

    シン「どういたしまして。俺はこの後会議があるから用があるならその後でよろしく」

    ルナ「はいはい」(詠唱って何言ったのよ?!あ、でもアグネスも記憶が飛ぶ方の人だからいいか)

  • 59二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 13:09:22

    こういう時に限って覚えてる可能性

  • 60二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 19:05:15

    >>58

    ルナ「おはようございま〜す」

    ヒルダ「ああ、おはよーさん」

    アグネス「・・・」

    ルナ「何よ?顔に何かついてる?」

    アグネス「ん」

    ルナ「いやいや、ビデオを見せられただけじゃ・・・何も・・・ない・・・わ・・・よ・・・」

    ヒルダ「いや〜、ここまで惚気られちゃブラックコーヒー以外飲めないよ」

    ルナ「これ、誰が撮ってたの?」

    アグネス「知らないわよ。って言うか見たくもなかったわよ、こんなの」

    ルナ「こっちのセリフよ!」

    ヒルダ「一旦落ち着きな。とりあえずルナマリアはこのビデオの内容について詳しく・・・」

    ルナ「お断りです」

    アグネス「でしょうね」

    ルナ「もぉう・・・あれ、これよく見たらハーケン大尉写ってないですね」

    ヒルダ「偶然じゃないのかい?」

    ルナ「そうですか?仕方ないので今はそう言うことにしときましょう」

    ヒルダ(旦那譲りの直感も厄介なものさね)

  • 61二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 20:39:35

    >>60

      ー数時間後ー

    キラ「終わった〜」

    シン「ラムネいります?」

    キラ「ちょうだい」

    シン「どうぞ」

    キラ「ありがとう」

    シン「どう思います?『コンパスのエース二人はうちの国で人気だから握手会とかをやって欲しい』なんて」

    キラ「軍人はアイドルじゃないのにね」

    シン「全くです。全員頭抱えてましたよ。こっちだってテロ対策で頭使いまくっているのに」

    キラ「ムウさんなんて寝てたよね」

    シン「あかべこみたいになってた俺達が言える立場じゃないですけどね」

    キラ「大丈夫、否決されたから」

    シン「まぁ、そうですね・・・本音は?」

    キラ「めんどくさい」

    シン「でしょうね。俺もです」

    キラ「じゃあ僕は格納庫にいるから」

    シン「は〜い・・・・・・お迎えご苦労様」

    ルナ「勘違いしないで、偶然通りかかっただけよ」

    シン「俺はルナに会えて嬉しいよ」

    ルナ「あっそ」(良かった、シンも嬉しいんだ。私と一緒ね)

  • 62二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 23:08:11

    スパロボ発売記念支援

  • 63二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 07:21:00

    >>61

     ー数日後ー

    ルナ「次の休暇は・・・あ”っ!!」

    シン「どうしたの?」

    ルナ「なんでもないわ」

    シン「そう?あらいいけど。相談にはいつでも乗るから」

    ルナ「どーも」


    ラクス「誕生日プレゼント、ですか?」

    ルナ「はい、一応本人にも聞きますよ?でも、『特にない』とか言いそうだし」

    ラクス「成程、それで私に相談に来たと言うことですね?」

    ルナ「はい」

    ラクス「結婚されて初めての誕生日、特別なものにしたい気持ちは当然のことと思います。ですので、お二人でお出かけというのはいかがでしょうか?」

    ルナ「それが・・・その日はシンが外せない仕事があって・・・」

    ラクス「そうですか。思い出しましたわ。確か、現場ではどれほどの技量が必要かを加盟国の志願者の方々に見せるのでしたよね?」

    ルナ「はい、隊長と二人で一日がかりでシュミレーターをするそうです」

    ラクス「分かりました。では、とっておきの相談役をお呼びしますので後ほど連絡しますわね」

    ルナ「ありがとうございます」

  • 64二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 14:44:19

    誕生日もうすぐか

  • 65二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 18:08:26

    >>63

     ーランチタイムー

    マリュー「成程、それで私に相談したというわけね」

    ルナ「はい」

    マリュー「そうね・・・その日はシン君はMSの講習だったわよね?」

    ルナ「はい。準備の関係で前日から泊まりだそうです」

    マリュー「だったら、弁当でも用意したらどう?」

    ルナ「弁当、ですか?」

    マリュー「そうよ、弁当。理由は二つ。一つは普段弁当を作らない妻が自分のために弁当を作ってくれるのよ?嬉しいに決まってるわ」

    ルナ「あー、成程」

    マリュー「もう一つの理由は食堂が混むことが予想されるからね。人混みを避けれるに越したことはないでしょ?」

    ルナ「ですね」

    マリュー「それに、いろんな人が来る場だし、牽制にも丁度いいと思うわ」

    ルナ「なっ?!!」//////

  • 66二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:36:12

    弁当の文化はオーブにはまぁあるけどプラントにはあるんだろうか?

  • 67二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:45:56

    >>65

    ルナ(そっか、お弁当っていうのもありね)

    シン「ラミアス大佐と何話してたの?」

    ルナ「ん〜、他愛もない話よ。何か気になることでもあった?」

    シン「珍しい組み合わせだから気になっただけ」

    ルナ「あっそ。アンタ、何か欲しいものってある?」

    シン「ルナが欲しい」

    ルナ「はいはい、私ね・・・ってばっっかじゃないの?!何言ってんのよ?!このっばか!!」//////

    シン「割と本気なんだけど」

    ルナ「うるさいわね!もっと他にないの?」

    シン「ん〜?特にないかな」

    ルナ「アンタって本当に極端よね」

    シン「そう?割と普通だと思うけど?って言うか、何でそんなこと聞いてきたの?」

    ルナ「別に?気になっただけですけど何か?」

    シン「そっか」(9月1日が楽しみだな〜)

  • 68二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 06:43:15

    >>67

    ルナ「ねぇ、それどうにかなるの?」

    シン「ん〜?どうにかするの」

    ルナ「大変そうね」

    シン「あくまで書類に不備がないか確認するだけだし、分かんないやつは担当の人に頼んでいるから結構減ってるんだよ?」

    ルナ「ふ〜ん・・・ここに頼れる赤服がいるんだけど、何か言うことはないの?」

    シン「うちの奥さんは可愛いなぁ〜」

    ルナ「違うでしょ?!って言うか分かってて言ってるでしょ?!引っ叩くわよ?!」//////

    シン「はは、冗談だよ。はい、こっちの書類の確認をお願い。少しでも分からないことがあったら付箋貼っておいて」

    ルナ「まったく・・・」

    シン「あれ?交換条件とかは?」

    ルナ「今回は免除してあげる」

    シン「ありがと」

  • 69二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 10:09:51

    >>68

    ルナ「ん?」

    シン「どうかした?」

    ルナ「注意書きって誰が考えたの?」

    シン「俺より階級が上の誰か」

    ルナ「『講師はしれっと惚気ることがあります。ご注意ください』って書いてあるけど?」

    シン「注意する程かな?」

    ルナ「私が恥ずかしいから黙っておいて欲しいわ」

    シン「了解。で、どうする?訂正かけてもらう?」

    ルナ「お願い」

  • 70二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 10:19:56

    >>69

    シン「ルナ、休憩する?」

    ルナ「大丈夫、まだやれるわ」

    シン「本当?」

    ルナ「何よ?疑うほどのこと?」

    シン「さっき付箋を貼った書類をこっちに回したの覚えてる?

    ルナ「それが何よ?」

    シン「『シン大好き』って書いてる」

    ルナ「嘘だ!!」

    シン「本当だよ。ほら」

    ルナ「なっ?!・・・ばっ・・・ゔぁ・・・うわぁぁぁああああ!!忘れなさい!今すぐに!!」

    シン「え〜、やだ」

    ルナ「消せ!廃棄しなさい!燃やしなさい!」

    シン「嫌だ!この付箋は丁寧に保管するんだ!」

    ルナ「なら、実力で奪い返すだけよ!」

    シン「うわぁぁぁあああ!やめろぉぉぉおおおお!!」


    アグネス「バカップルめ、少しは人目ってものを考えなさいよ」

  • 71二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 19:12:35

    無事だったかアグネス

  • 72二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:17:49

    メインメンバーの誰かだろうな

  • 73二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:18:56

    注意書きの件

  • 74二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 08:43:42

    支援

  • 75二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 16:40:32

    >>70

    ルナ「じゃあ、私は帰るから。頑張って」

    シン「はいよ〜」

    ルナ「一応聞くけど、明日は何時頃に帰ってくるの?」

    シン「多分、20時かな」

    ルナ「そう、早く帰ってきなさいよ」

    シン「了解」

    ルナ「それと、明日の昼食は食堂で食べないでね」

    シン「分かった」

    ルナ「それと・・・・・・何でもないわ」

    シン「大丈夫、俺はルナ一筋だから」

    ルナ「はいはい」

    シン「ルナ、おやすみ」

    ルナ「ええ、おやすみ」

  • 76二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:11:54

    >>75

    ルナ「ねぇシン、この本・・・あ、そうだった今日はシンいないんだった」(いつもこの時間帯って二人でゴロゴロしてたからアイツがいるのが当たり前になってたわ。はぁ〜、シンの声聞きたいな)

      プルルルルルル

    ルナ「え?!誰?・・・シン?どうしたのかしら?・・・(ピッ)どうしたのよ?」

    シン『ごめん急に。ルナの声が聞きたくてさ』

    ルナ「寂しかったの?」

    シン『うん。この時間帯っていつもルナと話してるからちょっとね』

    ルナ「そう、アンタは今から寝るの?」

    シン『いや、もう一踏ん張りしてから寝る』

    ルナ「無理しないでね」

    シン『うん。ごめんね、もう寝るところだったでしょ』

    ルナ「そうでもないわ。丁度本読んでたところよ」

    シン『そっか。じゃあ、おやすみ』

    ルナ「あ、待って」

    シン『どうかした?』

    ルナ「明日朝一で私に電話しなさい。それまでは誰とも話しちゃダメよ。いい?」

    シン『了解。じゃ、おやすみ』

    ルナ「ええ、おやすみ」ピッ

  • 77二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:22:36

    明日もう誕生日か

  • 78二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 06:10:13

    >>76

     ー翌朝ー

     プルルルル

    ルナ「んぁ?!(ピッ)ふぁい、もしもし」

    シン『おはよ、ルナ。言われた通り朝イチで今日一番に声掛けたよ』

    ルナ「はい、お利口さん。今から大事なこと言うから耳の穴かっぽじって聞きなさい。一回しか言わないからね?」

    シン『うん』

    ルナ「スーッ・・・誕生日おめでとう」

    シン『うん、ありがとう。ルナに一番に言ってもらえて嬉しいよ』

    ルナ「良かったわね」

    シン『ルナって今日オフだったよね。会えないのが寂しいよ』

    ルナ「あっそう」

    シン『所でさ、昨日言っていた『食堂で昼食をとるな』ってどう言うこと?』

    ルナ「その時になれば分かるわ」

    シン『は〜い』

    ルナ「じゃ、せいぜい頑張りなさい」

    シン『うん、頑張る』ピッ

  • 79二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 12:13:29

    誕生日記念支援

  • 80二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 15:19:17

    >>78

    シン「ようこそ、コンパスへ。今日一日講師を担当するシン・アスカ少佐だ。今日の日程を確認する。と言ってもただただシュミレーターをするだけだ。今回想定するのはデストロイ1機とウィンダム30機だ。勿論、こちらも鬼じゃない。4人1チームで挑んでもらう。混ぜ方はナチュラル、コーディネイター、所属や性別といったの全て項目が極力重ならないようにしてある。理由はこの組織に参加する第一条件は差別意識のない人間であることだからだ。以上、5分後に訓練を開始する。解散」


    キラ「様になってたじゃん」

    シン「まぁ、ヒルダさんに鍛えてもらったので」

    キラ「そっか」

    シン「どう思います?今回の人達」

    キラ「う〜ん・・・厳しめに見て20点かな。甘く見ても50点」

    シン「一回手本見せます?」

    キラ「そうだね。シン、集合かけて。ムウさん、シンと手本見せてあげてください」

    ムウ「あいよ」

    シン「全員注目。各自訓練の成果と仲間の長所を十分にいかせていないようなので手本を見せる。組み合わせは俺とフラガ大佐だ」

    キラ「解説は僕、キラ・ヤマト准将が行います」

  • 81二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 15:41:47

    >>80

    シン「大佐が援護と主要施設の防衛を。揺動は俺がします」

    ムウ「そうだな、頼む」


    キラ「はい、戦闘エリアに突入と同時に前衛が攻撃スタンバイして後衛が主要施設の防衛体制へ。この時大事なのは防衛に関しては相手の返事を待たずに行うことです。返事を待ってからでは相手の攻撃に間に合いません。そして前衛は敵の弾幕が地平線より上になるように立ち回っています。それより下だと避難中の人間に当たってしまう可能性があるからですね。さて、ここからですね。大事なのは注目しないこと。一点だけを見ていては他が見えませんからね。恋と同じです。そうすることで・・・はい、今のように余裕をもって回避できるんですね。この時後衛も方向転換をしている機体から狙いましょう。AMBACを使って方向転換できるのは、まぁ、一部の人間だけですから。一番いいのはスラスターや武器だけ狙うことですが、難しいと思うのでとにかく戦闘が継続不能なようにしてください。はい、そう言いつつもう合計5機ですね。こうなると厄介なのはデストロイが好き勝手できるようになる事ですね。なのでここは・・・前衛がスラスター全開でデストロイの死角へ逃げること。少なくとも後衛にヘイトが向かないようにします。そうしつつ、可能な限り砲門を潰すことも忘れずに。ここからは機体によって変わりますが、シンの機体だと主武装が対艦刀とレールガンのマルチプルウェポンなのでこれで陽電子リフレクターを突破してそのまま機体の動力部とコックピットを破壊します。見ていて気付いたかもしれませんが、これは後衛の援護、前衛の遊撃の二つのバランスが大事です。それぞれのチームにはこの二つがバランスを取れるメンバーを置いています。チームメイトと協力して頑張って突破してください。以上です」

  • 82二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:16:06

    >>81

     ー昼食時ー

    シン「あ”〜腹減った〜」

    キラ「シン、食堂に行かないの?」

    シン「ルナに行くなって言われてて・・・」

    キラ「へ〜、大変だね」

    コノエ「アスカ少佐、君に客人が来ているよ」

    シン「はい、すぐ行きます」


    シン「な〜んだ、ルナか」

    ルナ「何だとは何よ、何だとは」

    シン「はは、ごめんごめん。その包みの中身って?」

    ルナ「ふふん、この私がアンタの為にわざわざ作ってあげた弁当よ。感謝しなさい」

    シン「わ〜、ありがとう。開けていい?」

    ルナ「どーぞ」

    シン「わ〜、美味そう。いただきます」

    ルナ「よく食べるわよね〜、ホント」

    シン「だって腹減ってたし美味いしルナの手作りんだもん」

    ルナ「そ、そうよ!私の手作りよ!」///

    シン「ルナ、あ〜んしてよ」

    ルナ「嫌よ!絶対するもんですか?!」///

    シン「何だ、しないのか」ショボン

    ルナ「分かったわよ。すればいいんでしょ、すれば!」

    シン「やってくれるの?」

    ルナ「今回だけだからね?はい、口開けなさい。ほら、あ・・・あ〜ん・・・」//////

    シン「んっ・・・ありがと。ほら、ルナも」

    ルナ「ふぇ?!え、あ〜、え〜っと・・・」//////

    シン「ほら、あ〜ん」

    ルナ「あ〜ん・・・」//////(は、恥ずかしぃ〜。誰も見てない筈なのにぃ〜)

  • 83二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 22:11:38

    貸切?

  • 84二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 22:55:21

    >>82

    シン「ごちそうさま。美味しかったです」

    ルナ「そう、それはよかった」

    シン「心なしか結構ホッとしてるように見えるけど」

    ルナ「そうかしら?」

    シン「うん、バレンタインの時にチョコを渡した時みたい」過去スレ参照

    ルナ「ふ〜ん・・・」///

    シン「もしかして、これがプレゼント?」

    ルナ「・・・ぅん・・・」///

    シン「ありがとう、嬉しい」

    ルナ「何満足してんのよ?」

    シン「え?」

    ルナ「プレゼント、これだけって言ってない・・・」///

    シン「じゃあ、期待しとく」

    ルナ「覚悟しときなさい!とびっきりの用意しとくから、仕事頑張りなさいよ!」///

    シン「分かった。頑張ってくる」

  • 85二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 06:33:30

    >>84

    キラ「うん、流石は精鋭揃いだね。飲み込みが速い」

    シン「本人たちがマグレをアテにしてないのがいいですね」

    ムウ「そろそろ、出張っていいんじゃないか?」

    キラ「ですね。シン、スタンバイしておいて。今の所一番成績のいい班が目標達成した直後に乱入を」

    シン「了解です」


    モブA「はぁ・・・はぁ・・・きっつぅ〜」

    モブB「大丈夫か?無理するなよ」

    モブA「ああ、すまない」

    モブC「っ?!!新しい期待反応が!」

    モブD「は?!」チュドーン

    モブC「散開!」

    モブA「おいおい、聞いてねぇぞ!ちくしょう!」

    モブC「ぐっ、速い!」

    モブB「くそ、どこに?!」チュドーン

    モブC「この短時間で2機も?!一旦体制を」チュドーン

    モブA「え、あ、は・・・なっ」チュドーン


    ムウ「どうだった?ウチのエースは」

    モブA「お手上げです」

    モブB「自信無くしそうです」

    モブC「何で避けられるんですか・・・何で・・・」

    モブD「なにもできなかった・・・」

    ムウ「まぁ、なんだ。これに関しちゃ、あっちの方が経験豊富だったからな。お前たちも結構いい動きだったと思うぞ。でも、戦場じゃ何が起こるか分からないからな。警戒を怠ったのはお前らの落ち度だな」

    モブ「「「「はい」」」」

  • 86二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 14:32:51

    何だかんだで長く続いてるからな(過去スレ的に)

  • 87二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 20:47:30

    >>85

    シン「以上で本日の全ての過程を終了する。新しい発見や経験があったと思う。ここで大事なのはここでの経験を次に繋げることだ。ここで終わっては意味がない。それともう一つ、力は自分で制御できなきゃ意味がない。極端な思想に染まり、相手と手を取ることもなく傷つけるのならばそれは守るための力ではない。ただの自己中心的な暴力だ。君たちが何を選択するのかを俺は知らない。だが、その上で覚えておいて欲しいのは、守るべき物は誰にだってあるし、それを奪う権利は誰にもないということだ。以上」


    シン「あ”〜、疲れた〜。ゆっくり帰りたいけど、ルナを待たすのもな〜・・・」

    ルナ「お疲れ様」

    シン「え、ルナ?!家にいるんじゃないの?」

    ルナ「アンタのためにわざわざ迎えにきてあげたのよ。ありがたく思いない」

    シン「ありがと」

    ルナ「それはそうと、随分と容赦なかったわねアンタ」

    シン「見てたんだ」

    ルナ「ええ、興味があったの。アンタがどんな教え方するのか」

    シン「変な虫が寄らないかの監視じゃないの?」

    ルナ「そういう見方もできるわね。アンタもちゃんと出来たみたいだし、よかったんじゃない?」

    シン「そうだね」

  • 88二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 22:42:42

    >>87

    ムウ「行ったか。しかしまぁ、いつも真面目な嬢ちゃんが何を頼むかと思えば、『アイツの誕生日を独占したいの当日はその事に触れないで下さい』か」

    マリュー「乙女ね〜」

    キラ「このことってシンは気づいたんでしょうか?」

    ムウ「あれだけ忙しかったんだ。分からんだろう」

    キラ「ですね。よ〜し、明日はみんなでお祝いだ〜」

    マリュー「ふふ、楽しみね」

  • 89二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 06:53:40

    >>88

    ルナ「弁当の事、誰にも言ってないでしょうね?」

    シン「勿論」

    ルナ「よろしい。もし言ってたら次は無かったかもね」

    シン「マジかよ・・・」

    ルナ「マジよ。ま、気にしてた事は一つもなくてよかったわ」

    シン「そんな事あるの?」

    ルナ「アンタが真面目にやってるかとか、訓練生が集中してるかとか」

    シン「嫉妬してる?」

    ルナ「うるさい」

    シン「俺、ルナ以外は恋愛的に好きになれないんだけど」

    ルナ「あっそ」

  • 90二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 14:03:18

    ツンデレと独占は両立は理解があってこそである

  • 91二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:28:57

    >>89

     ーアスカ家ー

    シン「ん、唐揚げの匂いがする」

    ルナ「アンタ、好きだったでしょ?」

    シン「うん、大好き」

    ルナ「ま、用意したのはそれだけじゃないんだけどね」

    シン「??」

    ルナ「はい。誕生日おめでとう」

    シン「スゲー!これ、どこの店のケーキ?すごくいい出来だね」

    ルナ「・・・じゃない」

    シン「え?

    ルナ「お店のじゃない」///

    シン「つまりこれって・・・」

    ルナ「うん、そう言うこと」///

    シン「ありがと。いや〜、今日1日忙しくてさ、祝ってくれたのルナだけだったんだよ」

    ルナ「そう。ま、明日にでも埋め合わせしてもらいなさいな。でも、まぁ?可哀想だし?私がメチャクチャ祝ってあげない事もないけど」

    シン「ルナは本当に優しいね。俺、ルナんそういう所好きだよ」

    ルナ「〜っ?!私はアンタのそういう所が嫌いよ!」//////

  • 92二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 21:56:28

    >>91

    ルナ「さっ、部屋の電気消して。例のあれをやるわよ」

    シン「了解」消灯&点火

    ルナ「ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデーディア、シ〜ン〜、ハッピバースデートゥーユー」

    シン「フーッ・・・ありがとうルナ」

    ルナ「ほらほら、切ってあげるから。どこから食べたいの?」

    シン「ん〜?ここから」

    ルナ「はいはい。アンタはニコニコしすぎ」

    シン「いいじゃんいいじゃん、しょげた顔するよりこはさ」

    ルナ「それもそうね。はい、どうぞ」

    シン「んっ・・・美味いよルナ!」

    ルナ「そう、それは良かったわ」(総裁に相談しておいて正解だったわ)

    シン「じゃあ、頑張ったルナにご褒美。はい、あ〜ん」

    ルナ「ふぇ?!あ、う、え、え〜っと・・・あむ・・・ん、我ながら見事ね」

    シン「あ、ルナ動かないで。クリーム付いてる」

    ルナ「え、どこ〜?・・・(チュッ)ひゃっ?!」///

    シン「クリームだけでも十分美味しいよ。流石だね」

    ルナ「と、当然よ・・・ばか」//////

  • 93二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 06:50:29

    >>92

    シン「にしても、大変だったんじゃない?今日だけで何品作ったの?」

    ルナ「8品かな?でも、そこまで大変じゃ無かったわよ」(むしろ楽しかった)

    シン「そっか。あ〜、ルナが料理してる所も見たかったな〜」

    ルナ「なぁに言ってんのよ。そのうち見れるんじゃないの?」

    シン「それもそっか」

    ルナ「こっちが大変な時は手伝いなさいよ?」

    シン「うん。じゃあルナも俺が大変な時は手伝ってね」

    ルナ「気分次第ね」

    シン「ははは、何だよそれ」

    ルナ「何でもいいじゃない。ほら、料理冷めちゃうわよ」

  • 94二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 13:57:15

    どんな料理があるんだろうか

  • 95二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 18:45:15

    >>93

    シン「・・・なぁ、ルナ・・・」

    ルナ「何よ?」

    シン「ルナが食べたい」

    ルナ「はぁ?何言って・・・ってバカじゃないの?!」///

    シン「誕生日だし、いいだろ?」

    ルナ「ま、待ちなさい!プレゼントぐらい渡させなさいよ!」///

    シン「え、何くれるの?」

    ルナ「待ってなさい、持ってくるから」


    ルナ「はい、これ」

    シン「作業用眼鏡?」

    ルナ「正解。アンタ、階級的にデスクワークばっかでしょ?」

    シン「わぁ〜、ありがとう!」

    ルナ「ちゃんとブルーライトカットできるやつよ」

    シン「ねぇ、プレゼントもらったし・・・食 べ て い い よ ね ?」

    ルナ「あ、待って!あぁ〜・・・」

    シン「答えは聞いてないからさ」

  • 96二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 22:55:14

    >>95

    ルナ「あっ・・・待って・・・ん”っ・・・」

    シン「最近忙しくてする暇なかったんだよね」

    ルナ「だからって・・・あ”っ・・・」

    シン「俺に独占欲を教えたのはルナだからさ、責任とってよ」

    ルナ「何を・・・偉そう・・・にっ・・・あんっ・・・」

    シン「ねぇルナ、顔隠さないでよ」

    ルナ「う、うるさい!」

    シン「じゃあ、こっちにキスしようかな。んっ」

    ルナ「だめぇ〜、そこ、だめっ・・・んあ」

    シン「かわいい反応するじゃん」

    ルナ「一々・・・ヤラシイのよ・・・ん”うぅ・・・」

    シン「ルナの中、締まってきて気持ちいいよ」

    ルナ「シン、一緒にいこ?」

    シン「うん」

    ルナ「あ、きた。シン・・・シン!」

    シン「ルナ!」

    ルナ「いいよ、きて。シンの思いっきりきてぇ〜」

  • 97二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 22:55:17

    主食はそうなるかー

  • 98二次元好きの匿名さん25/09/05(金) 06:59:58

    >>96

    ルナ「ふぁあ〜」

    シン「おはよ。今日は早番だっけ?」

    ルナ「そうよ。先に行くからゆっくり来なさい」

    シン「何か隠してる?」

    ルナ「え、何で?」

    シン「いつものルナなら『ゆっくり来なさい』なんて言わない」

    ルナ「気のせいじゃない?」

    シン「どうだろう?まぁ、いっか」

    ルナ(ふぅ〜、バレてない)

    シン(とか思ってんのかな?普通なら『え、何で?』じゃなくて『そんなわけないでしょ』って言うからすぐわかったよ)

  • 99二次元好きの匿名さん25/09/05(金) 14:58:46

    ツンデレは素じゃないから何かあると直ぐ剥がれるからな…

  • 100二次元好きの匿名さん25/09/05(金) 21:52:59

    >>98

    シン(さて、ルナが具体的に何を考えていたのかまでは予想できないが・・・ん?クリームの匂い?おかしいな。そんな訳・・・)

      『撃ちぃ方ぁ始め!』パイ投げ

    シン「は?ぬぅおおおおおおお?!!」神回避

      『第一波の回避を確認!レベル2へ移行』

    シン(こりゃ、レベル方式でどんどん面倒になるぞ〜。そもそも、あっちはこちらの動きを把握しているのが分かった。でもこっちから攻撃はできないんだよな。あでも、銃じゃないからある程度近づかないといけないのか)

    アーサー「隙あり!」

    シン「悪いですね。肉壁になってもらいますよ」CQCにより制圧

    アーサー「何するんだよ?!」

    シン「ですから肉壁になってもらいます。昨日の書類があるんでこのイベント終わらせたいんですよ!」

    アーサー「それなら終わってるよ?」

    シン「え?」

    アーサー「みんなで早く来てやったんだよ。昨日忙しくてお祝い出来なかったから今日するために」

    シン「そうですか・・・あ、これ考えたのルナだろ?ルナ、ありがとな!」


    ルナ「画面越しに言うんじゃないわよ、ばか」///

  • 101二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 07:44:18

    >>100

    ルナ「ったく。言うなら正面から言いなさいよ、バカ」///

    アグネス「でもあんた、正面から言われたら顔真っ赤にして叫ぶでしょ」

    ルナ「そんな訳ないじゃない」

    アグネス「本当?」

    ルナ「本当」

    ムウ「俺、真っ赤になるに一票」

    ルナ「ちょっと!揶揄わないでくださいよ!」

    キラ「でもさ。ルナマリアってシンにしかバカって言わないよね」

    ルナ「そりゃ、アイツがばかだからですよ」

    キラ「でも、スパダリなんでしょ?」

    ルナ「・・・はい・・・」//////

  • 102二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 14:32:48

    イベントと業務を両立できるようになったのは良いことだ

  • 103二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 22:58:05

    但しアーサーは肉壁のまま

  • 104二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 23:00:56

    >>101

    シン「おはようございます!」

    キラ「うん、おはよう。じゃあ、せーのっ」

    一同『誕生日おめでとう!』

    シン「あざーっす!」

    キラ「それはそうと、どうなの?人質をとってドッキリを突破って」

    シン「いや、カメラで見てたでしょうから説明は省きますけど、仕事が終わらないと思って結構焦ってたんですよ」

    ヴィーノ「パイ投げしたかったのにな」

    シン「それで思い出しました!廊下がパイまみれになるので、せめて掃除が楽なところで仕掛けてくださいよ」

    キラ「あ、はい。すいませんでした」

    シン「あと、ルナ。ゼロ距離でならとか思ってるだろ?ほら、そのパイをおろして、な?」

    ルナ「え〜」

    シン「下さなかったら、濃厚ラブラブ・デュートリオン♡だからな」

    ルナ「いきなり何言うのよ?!バカよ!やっぱりアンタバカよ!スパダリなんかじゃなくてただの大バカよ!」//////

    シン「ふふっ、ルナはかわいいな〜」

    ルナ「ん〜っ!」///

    ムウ「はいはい、イチャイチャはその辺りにして次行くぞ〜」

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