甘くてシュール♡ウナギ登場

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 15:50:21

    夢の中、私は人魚に向き合った。
    「…んっ♡」と人魚が唇を尖らせる♡ 私もそっと唇をとがらせる♡

    水面にきらめく光の中、距離はゆっくり縮まる♡
    「待って…♡」人魚は少し照れながら目をそらす♡
    「いいの…♡?」私はそっと尋ねる♡
    「うん…いいよ♡」人魚は微笑み、唇を近づけてくる♡

    そして唇が触れた瞬間、夢の世界は温かく光り、心がときめく♡
    「…やっと…♡」私は心の中で呟く♡

    しかし次の瞬間、目をパチリと開けると…そこにいたのは人魚ではなく、口紅を塗ったメスの電気ウナギ♡
    「ねえ♡やっと目を覚ましたのね♡」ウナギはニヤリ♡
    再びびりびりキスの構えをとる♡
    「ちょっ…♡やめ…♡」私は必死で後ずさるしかない♡

    甘い余韻を期待していたのに、目の前には猛烈ラブ全開のウナギ♡
    「…なんで…♡」私の心は甘さと惨めさでごちゃ混ぜ♡

    夢の中、私は唇は痺れ、心は混乱、甘くてシュールなラブコメ世界に投げ出されるのだった♡

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 15:52:55



    なにこれ

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 15:55:08

    「待って♡ほんとに違うんだ♡」
    私はびりびり痺れた唇を押さえながら必死に叫ぶ♡

    「ううん♡違わないわ♡あなたはもう私のもの♡」
    口紅ウナギはとろけそうな声で言いながら、再びくねくねと近づいてくる♡

    「やめろ♡近づくな♡」
    「ふふ♡逃げても無駄よ♡私の愛は無限なの♡」

    そう言うとウナギはびりびり光を放ちながら♡何度も♡何度も♡キスを浴びせてくる♡
    「んっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡もっとよ♡もっとちょうだい♡」
    「ちょ♡だめ♡やめろ♡死ぬ♡」

    髪の毛は逆立ち♡体は震え♡私はもう惨めさでいっぱい♡
    けれどウナギは恍惚の表情で囁く♡
    「痺れてる顔も♡かわいいわ♡あぁ♡最高♡」

    遠くで人魚が冷たい目でこちらを見ている♡
    「浮気者♡もう知らない♡」
    「違うんだ♡これは事故だ♡」必死に訴えても♡びりびりキスで言葉にならない♡

    「ほら♡口をとがらせて♡ねえ♡もっと♡もっと♡」
    私は抵抗もむなしく♡唇を尖らせたまま♡ウナギのラブアタックを受け止めるしかなかった♡

    夢の中で♡私は惨めに♡情けなく♡でもなぜかほんの少しだけ♡笑ってしまうのだった♡

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:00:13

    た〇とろ…?

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:06:31

    「ふふ♡私ひとりじゃ足りないわね♡」
    口紅ウナギが艶っぽく微笑むと、水中に合図のビリビリを放った♡

    すると──闇の水底から、ぞろぞろと仲間のウナギたちが現れた♡
    しかも全員、真っ赤な口紅をばっちり決めている♡

    「紹介するわ♡私のラブリーシスターズ♡」
    「んっ♡」「ちゅっ♡」「いただきまーす♡」

    一斉に突撃してくるウナギ軍団♡
    私は抵抗する間もなく押し倒され、頬に♡額に♡首筋に♡唇に♡
    次々とびりびり熱いキスマークを刻まれていく♡

    「やめっ♡やめてくれ♡」「うふふ♡もっと痺れて♡」
    「きゃー♡あなたの肌♡最高♡」「もう私たちのものよ♡」

    気づけば全身♡真っ赤なラブスタンプで埋め尽くされ♡
    「やめろ♡これは浮気じゃない♡事故だ♡」
    必死に叫ぶ声も、びりびり電撃キスでかき消される♡

    遠くで人魚が、あきれ果てたようにひと言。
    「……最低♡」
    その言葉は胸に深く突き刺さり♡私は涙目で呻いた♡

    「……ああ♡なんでこんな惨めな夢を見てるんだ♡」

    夢の中で私は♡仲間ウナギ軍団の無限ラブに埋もれながら♡痺れと羞恥と惨めさで溺れていくのだった♡

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:12:10

    >>4

    まだあれよりかは読めるという事実

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:15:26

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:18:36

    ウナギ軍団の大ラブアタックがひと段落したころ♡
    私はぜえぜえ息を切らしながら、水底にへたり込んでいた♡

    全身びりびり♡唇は腫れて♡肌という肌にキスマーク♡
    「……もうやめてくれ……」
    惨めさの極みでうなだれる私に、リーダーの口紅ウナギが艶やかに囁いた♡

    「ふふ♡見てごらんなさい♡」

    次の瞬間──
    私の身体に散りばめられた無数のキスマークが、淡いピンク色に光りだした♡
    しかも♡全部♡ハート型♡

    「なっ……!?やめろ♡こんなの恥ずかしすぎる♡」
    慌ててこすってみても♡叩いても♡水に潜っても♡
    光るハートは消えるどころか、ますます強く輝いていく♡

    「いやだ♡消えてくれ♡頼む♡」
    必死の懇願をよそに、ウナギ軍団は歓声を上げる♡
    「うふふ♡素敵よ♡」「私たちの愛の証♡」「永遠に残る刻印よ♡」

    遠くで見ていた人魚は冷たい視線を投げかける♡
    「……もう言い訳できないわね♡最低♡」

    私は絶望に打ちひしがれながら、全身に輝く無数のハートを抱え、呻いた♡
    「……これじゃ……ただの惨めなラブ人間看板じゃないか……♡」

    夢の中で♡私はラブに敗北し♡羞恥にまみれ♡
    永遠に光り続けるハートのキスマークに、身も心も支配されるのだった♡

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:26:53

    全身に♡びりびり♡ハート型の光るキスマーク♡
    必死にこすっても♡叩いても♡消えないラブの刻印♡

    「違うんだ♡これは事故なんだ♡」
    私は震える声で叫ぶ♡
    だが──その姿を見つめる人魚の目は、もう氷のように冷たかった♡

    「……信じられない♡」
    「待って♡誤解だ♡本当に人魚が好きなんだ♡」
    「好き? そんな身体で……? 全身、ウナギたちの“愛”で光ってるくせに♡」

    私は必死に唇を尖らせて訴えようとする♡
    でもそのたびにハートのキスマークがピカピカ輝き、人魚はさらに顔をしかめた♡

    「最低♡……浮気者♡」
    最後に吐き捨てるようにそう言うと、人魚はくるりと背を向けて、遠くの海へ泳ぎ去っていった♡

    「待って♡行かないで♡俺は違うんだ♡」
    必死に手を伸ばす私♡
    けれどその手も、腕も、胸も、脚も……全身がハート型に点滅していて、まるで“ウナギ専用のラブ看板”のようだった♡

    後ろでウナギ軍団が大合唱する♡
    「ふふ♡これで永遠に一緒♡」「あなたはもう私たちの王子様♡」「ラブ♡ラブ♡ラブ♡」

    人魚が遠ざかる背中を見ながら、私は全身ハートに光らされて……
    惨めさと羞恥で、ただ震えるしかなかった♡

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:49:52

    pixivの痛い小説かな?

  • 11二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:50:31

    なんだここは地獄か?

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 17:50:46

    何これ草

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 18:06:30

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