(CP.閲覧注意)シュウジ「マチュ…僕は君と…!むぐっ!」

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:13:49

    向こう側から帰ってきたシュウジ、しかしマチュとのすれ違いで想いが伝わらない日々を過ごしていた

    そして何やかんやあってやっと想いが結ばれた二人。

    この二人に遮るものは何もない……そう思っていたが……!?



    このスレの続きです

    (CP、閲覧注意)「マチュ!僕は君が…!」|あにまん掲示板ここだけ最終話後すぐ再開したシュウジとマチュだがマチュの反応があまりにも普通で焦るシュウジが頑張ろうとする尚その隣で夫婦漫才しつつあるほんの少しのエグニャア尚マチュはシュウジはララァが好きで最後の別れ…bbs.animanch.com

    前日談のエグニャア

    (CP.閲覧注意)エグザべ「ニャアン、僕は君が…」|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/5230509/このスレ(スレの先はガッツリシュウマチュ&仄かなエグニャアです)の夫婦漫才してるエグニャアがどうして夫婦みたいな関係に落ち…bbs.animanch.com


    付き合いたてホヤホヤシュウマチュと

    相変わらず夫婦漫才エグニャアが含まれています


    自己満!


    ⚠キャラ崩壊注意

    ⚠オリジナル設定多々あり

    ⚠なんでも許せる方のみどうぞ


    ⚠スレ主がダイスの練習をしたいので所々🎲がでます

    ネタ探しとも言う

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:18:11

    前回のあらすじ

    向こう側から帰ってきてマチュに会いに来たシュウジ
    そんなマチュはシュウジの事は…ララァの為に諦めていた、つもりだった

    マチュを諦めきれないシュウジ、シュウジの思いに揺れ動くが決意が硬いマチュ、そしてそれを横目にイチャつくエグザべとニャアン。そんな二人の攻防が長く続いていた…が、
    あの観覧車で、ララァを介して本音をぶつけ合ったシュウジとマチュは晴れて恋人同士となった

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:28:06

    マチュ
    前回ではシュウジとララァの事を思い身を引いていたが…今現在ではシュウジに甘々である
    今が一番幸せ

    シュウジ
    前回ではアプローチしまくっていたが拒絶され失意に落ちかけたが…今現在ではマチュとラブラブである 砂糖が出るほどに

    ニャアン
    前回の影の功労者
    マチュの事を誰よりも心配していた
    エグザべとはグラナダでの1件以来急進展今現在では夫婦のような関係になっている

    エグザべ
    前回の影の功労者ではない
    やることなす事割と空回り気味だが、今のところ暴走はしていない。ニャアンとはグラナダでの1件以来かなり進展している。今現在、とある覚悟を決めた模様

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:33:43

    シャリア
    ソドンにて特殊部隊みたいなのを率いてる
    シュウジ、マチュ、ニャアンに色々と施してるあしながおじさん的存在
    若者の青春を見ながらお酒を飲むのが最近の趣味

    コモリ
    同じくソドンクルー
    ニャアンやマチュの事を気に掛けている
    年頃の女の子に危険な事させるシャリアをあんまよく思ってないけど二人が強すぎるから何にも言えない

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:38:21

    ハロ
    マチュに懐いてるロボ
    ツッコミがすごい
    中に…アムロ…いませんよ?

    コンチ
    シュウジの作ったロボ
    ゼクノヴァで置いてかれたことを地味に怒っているので今はニャアンと一緒に寝てる

    そのうちシュウジと一緒に寝て上げる予定

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:47:40

    シャア
    今現在ララァと一緒に孤児院兼教会を経営している。神父
    それなりに幸せに暮らしてる模様
    何か企んでるとヒゲマン仮面が来るのでおちおち考えられない

    ララァ
    今現在シャアと一緒に孤児院兼教会を営んでいる シスター
    愛する人とともにいられて幸せの最中
    …時々、茶髪の子に思いを馳せる

    ???
    …こんなに、嬉しいことはない

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:53:20

    ダイスは基本dice1d4=★で進めたいと思ってます

    展開に詰まったときに利用できそうだなって…


    もし荒らし等来た際は報告&スルーしてくださると嬉しいです、最近荒らしをよく見かけるので…

  • 8二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:01:09

    以降のバカンスでも互いを知り――もう二人に障害はないと思っていたが
    現実は意外にも――シビアだった

    シュウジ、マチュ、ニャアン、
    この三人は地球のとある島の一角で生活していた……
    そしてヒゲマンことシャリアの手によって、細々と生活ができていた。
    だが――お尋ね者二人が暮らすには不安定な日々だ。
    ニャアンは港町のカフェでバイト、シュウジは港に流れ着くジャンク品を整備して売る仕事。
    それでも、食費や生活費はじわじわと嵩んでいく。

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:02:24

    このレスは削除されています

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:04:28

    そして

    シャリアから送られる補給を込みしても、

    シュウジが大食いなせいで……懐がカツカツの毎日を送っていた……

    シュウジ「おかわり!」

  • 11二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:07:43

    マチュ「シュウジ……あのね、私達今ね、蓄えもうないの、だから……我慢して?」
    シュウジ「ええ……せっかくご飯の味が、わかるようになったのにな」
    マチュ「っっ――!……負けだ……たんとお食べ」
    シュウジ「やった!」
    マチュ「……あのシュウジの顔には勝てない」
    ニャアン「惚れた弱みだねマチュ……」

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:09:35

    シュウジが夢中でご飯を食べてる中‥ニャアンが急にとんでもない事を言い出した。

    ニャアン「そうだマチュ、あのね、シュウちゃん無事に帰ってきたしマチュとも晴れて恋人同士になったじゃない?」
    マチュ「うん」
    ニャアン「私ね、エグザべくんと暮らそうと思う」
    マチュ「ぶほあっ!えっ!?ナンパ男と!?」

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:13:16

    ニャアン「実はずっと前から決めてたんだ、マチュの元にシュウちゃんが帰ってきたら――私はエグザべくんと暮らそうって」
    マチュ「そ、そんな……私達ニャアンいなかったらお尋ね者同士だよ?街に満足にも買い物に行けないのに……ニャアンがいなかったら生活が成り立たないよ!シュウジの大食いも治らないし!」

  • 14二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:14:28

    今日はとりあえずここまで
    これから21時〜23時ぐらいに更新していきます

  • 15二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 08:24:24

    >>14

    続きのスレだ! たておつ!


    ものすごい現実的な問題に直面していた。

  • 16二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:14:04

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:10:26

    補足

    本スレは最終回後すぐに再開してシュウジは本編最後の告白で恋愛的に好きだと自覚し、
    マチュは恋愛感情を吹っ切れていてララァと一緒に幸せになってほしいと考えていたシュウマチュスレの続編です
    そしてそれを横目に夫婦漫才しているエグニャアのスレでもあります

    つまり一度すれ違ったけど今はラブラブな二人の日常やトラブルが見たくてスレ主が書いています

    前回のスレを見ないとまるきり流れがわからないと思いますので前スレを一度見る事を勧めます

  • 18二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:06:45

    ニャアン「大丈夫!そこのサポートはちゃんと私とエグザべくんでするから!」
    ニャアン「マチュがちゃんとシュウちゃんと心の底から一緒になれるまで私はここに居るって決めていたけど…それが解決したらエグザべくんと暮らすって」

    マチュ「……グラナダにいた時から思っていたの?」

  • 19二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:07:57

    ニャアン「うん、ずっとね」
    マチュ「そっか…それじゃ、止められないか。ニャアンは私の事ずっと考えてくれていたから……今度はニャアンが自由になる番だよね」
    ニャアン「マチュ……!実はもう場所も決めてて!」

    そう言ってニャアンは地図を出してきてある場所を指差した
    そこはここから車で1時間ほどかかる山奥の秘境だった

    マチュ「ええ……もっと近い場所にしなよ」
    ニャアン「ホントはそうしようと思ったけどここね、自分で整地すれば畑として使っていいって言われてね。だからそこで野菜を育てようかなって」

  • 20二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:09:06

    マチュ「すごいじゃん‥ってか何でいつの間にか話がそんな進んでるの…」
    ニャアン「実はエグザべくんとあった時色々話してたの」
    マチュ「そ、そんなことが…なんかだまされた気分なんだけど……」
    ニャアン「それでね、遊園地の後にそろそろ同棲しないかって〜!」
    マチュ「あ、惚気はいいよ、間に合ってる」
    ニャアン「聞いてよマチュ!」

  • 21二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:11:30

    ――――

    あれから私たちはニャアンの引っ越し準備に追われた
    ニャアンは何かと荷物を溜め込むことが多く…
    荷物を整理するのに何日もかかった
    ニャアン…こんなんでナンパ男と暮らせるのかな…

    ニャアンがナンパ男と暮らすってことは…

    私とシュウジ2人きりか…
    2人きり!?

  • 22二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:14:42

    ーーーシュウジの覚悟、決まるまで…待ってるからーーー

    今思い出すなぁ!
    なんでハネムーンの時を思い出すんだ!
    なんであんなこと言った私!
    こんなんじゃ…心臓いくらあっても足りないよ…

    けど…シュウジとは、正直言って…仲を、進展させたい

    …今度、私から誘ってみようかな

  • 23二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:29:22

    ーーーー

    ある日の午後、私達は変わらずニャアンの荷物整理に追われていた。
    今日はニャアンが引っ越す日
    ナンパ男が来て手伝っているが…それでも途方もない荷物を片す作業に追われていた

    そして、今ようやく…最後の荷物を無事トラックに詰め込んだ
    トラックの豪快に閉まる音があたりに響いた

    ーーこれでニャアンと暮らすのも最後か、
    そう思うと寂しく、なるな

  • 24二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:35:53

    今日はここまでです

  • 25二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:51:04

    前は時間考えずにポンポン投げていたんですけどどっちのがいいんですかね…今日もここまでって区切ってるけど区切らないほうがいいのかな…手探り状態です

  • 26二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:53:24

    ある程度は時間考えながらの方がいいのかもね
    でもやりやすい方でやって貰えればいいんじゃないすかね

  • 27二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:53:59

    スレ主がやりやすいようにやってもらっていいよ~
    無理しないでくださいね

  • 28二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:14:14

    ありがとうございます!とりあえず時間は21時〜23時間更新で行きます!

  • 29二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 07:45:16

    了解です!楽しみに待ってます!

  • 30二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 17:04:33

    いよいよシュウジと二人きりになったマチュ。どうなるのでしょうか…?今夜も楽しみ!

  • 31二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:44:20

    トラックが走り出した頃、それを追うようにエグザベの車にニャアンも乗り込んだ
    マチュとシュウジは2人を見送るため外に出た

    ニャアン「じゃあね2人とも、…シュウちゃんと喧嘩したらいつでも来ていいんだよ?」
    シュウジ「ちょっとニャアン…」
    ニャアン「なんてね、冗談…マチュ、私達…離れていてもずっと一緒だからね」
    マチュ「うん、ニャアン、離れててもずっと一緒だからね!元気でね!」
    エグザベ「じゃあな2人とも、元気で」
    シュウジ「じゃあねエグザベ、たまに遊びにいくよ」
    エグザベ「歓迎するよ、ニャアンも喜ぶ」

  • 32二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:45:49

    車から軽快なエンジン音が鳴り出し、
    エグザベとニャアンは新天地へと駆け出した
    2人の姿が見えなくなるまで手を…振り続けていた

    シュウジ「帰ろうか、マチュ」
    マチュ「うん、私たちの家に…帰ろう」

    気がつけば、
    辺り一変はもう夜空に包まれていた

  • 33二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:47:19

    ーーーー

    ニャアンのいない家はなんだか…広く感じた
    そんなに大きい家でもないのに…
    マチュ「案外、寂しいもんだな」
    シュウジ「…大丈夫だよ、僕がいるから」
    そう言いシュウジはマチュを後ろから優しく抱きしめた
    マチュ「そうだね、シュウジ」
    マチュはシュウジの手を…握り返した
    まるで恋人ように淡く、優しく

  • 34二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:48:30

    しばらく抱き合った頃、シュウジがこう言い出した

    シュウジ「マチュ、今日…覚悟してて」
    シュウジ「今夜は、寝かさないから」

    マチュ「へっ、あっ……よ、よろしくおねがいします!!」

    シュウジ「ふふ、楽しみだな。じゃあ、先に入ってくるよ」
    そう言いシュウジはお風呂に入ってしまった

    ーー私は心臓のなる音がずっと頭に響いていた

  • 35二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:50:16

    ーーーー

    あああ!無理!無理!
    冷静なんていられない!
    私はシュウジがお風呂に入っている間ずっとあたりを
    ウロウロしていた
    今日ついに…シュウジと一線越えるの私!?
    ダメだ……こんな時こそ冷静に…

    ーーー『いい?アマテ、男はね…一度火がついたら止まらないものよ』タマキ・ユズリハーーー

  • 36二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:51:33

    だあーー!こんな時にお母さんの言葉を思い出すな!
    いい?アマテ…こんな時こそ取り乱しちゃダメだ
    クールに、クールにいくんだ
    マチュ「私は動揺しない…クールにいくんだ…」

    シャワーの音が止み、程なくしてシュウジが出てきた
    そこにはーー

    なぜか冷蔵庫に顔を突っ込んでいるマチュがいた

  • 37二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:20:02

    シュウジ「……何してるのマチュ」
    (沈黙)
    マチュ「私はクールに…クールに…」
    (更に沈黙)
    シュウジが「マチュ〜?…聞こえてない…マチュっ〜〜〜?💦💦」
    シュウジがマチュを冷蔵庫から引っ張り出し、
    ようやくマチュは正気に戻った

    マチュ「あれ?シュウジ、もうあがってたんだ」
    シュウジ「ようやく正気に戻った…マチュ、なんであんなことしてたの」
    マチュ「体を…冷やしたくて?」

  • 38二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:21:27

    シュウジ「はぁ…マチュもお風呂入ってきなよ」
    マチュ「わ、わかった…」

    シュウジ「あ、そうだ」

    シュウジが急に耳元に口を近づけてこう囁いた
    シュウジ「今日…抑え効かないと思うから」
    マチュ「ーーーっっお風呂入ってくる!」

    バタンっっ!!
    マチュは風呂場へと足早に去っていってしまった

  • 39二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:22:55

    シュウジ「……僕、今日大丈夫かな、マチュを傷つけそうで…心配だよ」

    ハロ「シュウジ、マチュキズツケタラ…ワカッテルヨナ?」
    コンチ「ピピガピピ」(シュウジ…僕たちのこと忘れてない?)
    シュウジ「うわ、わかってるってハロ、コンチ…今日だけ、海散歩しててくれない?
    コンチ「ガガガピピ」(しょうがないな…)
    ハロ「ハメハズシスギタラユルサナイカラナ」

    そう言ってハロとコンチは海辺へと駆け出していった

    ーー今日が正念場だぞ、僕

  • 40二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:24:06

    今日はここまで!

  • 41二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 07:36:31

    >>35

    タマキさん何をおっしゃってるんですか…

  • 42二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 17:08:49

    もう二人とも準備は万端なんだな…

  • 43二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 18:23:01

    冷蔵庫に顔を突っ込むマチュで笑っちゃった

  • 44二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:32:02

    微閲覧注意

  • 45二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:33:52

    ーーーー

    マチュ「お待たせ…」
    そう言いマチュがお風呂から上がってきた
    ……赤い、ネグリジェを纏って
    シュウジ(これは…破壊力すごいな…)
    シュウジ「マチュ、可愛い…」
    マチュ「これ……シュウジの瞳、みたいだなって思ったから…」
    シュウジ「マチュ…嬉しい、僕だけのマチュ…」

  • 46二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:38:25

    シュウジはそう言いーー
    マチュを体を余すことなく感じられるように強く抱きしめ
    …片手は、胸を弄り、もう片手は…局部を弄り始めた
    マチュの唇をシュウジが塞ぐ
    互いの舌が絡み合い、息もできないほどに…

  • 47二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:39:30

    マチュ「んっ…んんっシュウジィ…」
    シュウジ「んっ……マチュ、可愛い…」
    マチュ「あ、ああっっ!そこっダメっ!」
    シュウジはマチュの静止を聞かずに乳首を弄り始めた
    赤く可愛らしい蕾を、しつこく、いたぶる
    シュウジ「ここ…弱いんだね?」

  • 48二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:40:39

    マチュ「ああーーーっっっっ!!ダメっ!イっちゃうからっ!」
    マチュ「イグ!イっちゃう!」
    シュウジ「ん……マチュ、イって?」
    マチュ「イっっっっーーー……うっくっ!」
    マチュがのけぞりながら…潮を噴き出した。
    その息ができないほどに、感じ…絶頂していた
    息がたえ、マチュの蜜壺はしとどに濡れていた

  • 49二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:42:35

    シュウジ「はは…すごい、いっぱい出たね?マチュ」
    マチュ「ーーーっっ私も!私もシュウジ…イカせるんだから!」
    シュウジ「ちょっマチュ!?」
    マチュはそう言いシュウジの局部に顔を近づかせ…
    シュウジの陰茎を口に含み出した
    小さな口に口いっぱいシュウジの頬張る姿はまるでリスのように可愛らしい姿だった

  • 50二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:43:53

    マチュ「んっ、おっきい…んむっ」
    シュウジ「マチュ待って…出ちゃうから」
    マチュ「いいよ…たくさん出して?」
    シュウジ「ぐっ……せめて外に」
    マチュ「だーめ♡」
    その瞬間、シュウジは…マチュの口の中で
    勢いよくイってしまった…

    ーーマチュにイカされてしまった…なるべく、マチュの中で果てたかったのに…もう耐えきれない、早く……マチュを食べたい

  • 51二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:45:28

    シュウジ「……マチュ、もう我慢できない。ベッド行こう」
    マチュ「……うん♡」

    ドサッと飛び込んだ先で、安っぽいベッドが悲鳴のように軋む。

    ギシ……ギシ……

    マチュ「ふふっ……壊れないでね」
    シュウジ「……先に僕が壊れるかも」
    マチュ「なら、優しくしてあげる♡」

    シュウジ「……いただきます」
    マチュ「……召し上がれ♡」

    そこから先は僕らは朝日が出るまでずっと…
    深く、激しく、愛し合った
    まるでこの世界に僕らしかいないぐらいに
    ーー互いに夢中だった

  • 52二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:46:35

    ーーーー

    翌日
    そこには…汗だくになった2人が抱き合いながら寝ていた
    シュウジ「うう〜ん、もう食べられないよ…💤」
    マチュ「うう〜重い…ん…てっシュウジ…どいて…」
    シュウジ「💤…」
    マチュ「起きる気配がない…しょうがない、今日は何にも用事ないし…」
    マチュ「一緒に寝てやるか…」

  • 53二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:47:40

    2人は抱き合いながら眠りにつく
    手を絡ませ、互いの体を密着させながら
    シュウジの吐息がマチュをくすぐる
    マチュはそれに身じろぎしながらも…
    彼を受け入れていた

    2人だけの甘い空気があたりを包み込んでいた

  • 54二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:48:46

    今日はここまで!叡智難しい!
    次回、エグザべくんついに農業に初挑戦

  • 55二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:49:21

    甘々ですねえ、二人とも幸せに暮らしてほしい…

  • 56二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:49:49

    乙です!
    えっちだった……
    潮吹いちゃうマチュは最高にえっちだ…と自分も言っている

  • 57二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:51:44

    これが叡智初書きです…叡智書く人すごすぎる ありがとうえっちと言ってくれて…

  • 58二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 06:48:06

    えっちだ...

  • 59二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 16:15:44

    >>52

    一緒にいてやるかってのがマチュらしい

  • 60二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:12:59

    ――――
    同時刻――
    山奥の秘境にて、小さいながらも立派な古民家が佇んでいた
    そして――そこで朝から荷物の整理に追われている男女がいた

    エグザベ「ニャアン…こんなにいらないだろ」
    ニャアン「必要なの、エグザベくんは乙女心がわかってないなぁ…」
    ニャアンは僕からみたら必要なさそうな荷物一式をテキパキと片付けていた

  • 61二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:15:06

    こんなに要らないだろ…いつからこんなに物を溜め込む子になったんだ…
    グラナダにいた時はむしろ逆……
    というより僕の方が…
    ん?これ、見覚えが…

    バッ!
    エグザベが一つの帽子を手に取ろうとした時
    ニャアンの素早い手刀が襲いかかった

  • 62二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:17:57

    ニャアン「どりゃぁあ!」

    エグザべは軽々をニャアンを躱した、ニャアンは体制をよろけ転びそうになったがエグザべがそれを許さないように体を支えた

    エグザベ「どわぁ!危ないなニャアン!しかし…これ」

    エグザベ「無くしてたと思っていた僕の軍帽じゃないか」

    ニャアン「こ、これには訳が〜…」
    エグザベ「ニャアン〜?これはどうゆうことなんだ?」
    エグザベが軍帽を持ち、
    ニャアンに詰め寄ると意外にもニャアンはすぐに白状した

  • 63二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:19:16

    ニャアン「エグザベくんのこと、忘れたくなくて」
    ニャアン「――前に言ってたじゃない、捨てるのが苦手って、思い出があるからって」
    エグザベ「あ、ああ…言ったな」
    ニャアン「それで、私もエグザベくんの思い出、捨てたくないなって」

  • 64二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:20:42

    エグザベ「――――…そんなの反則だろ…何も言えないじゃないか」
    ニャアン「……だから言いたくなかったのに…」
    エグザベ「……くそ、可愛いなもう」

    僕はつい、ニャアンの額にキスを落としてしまった。
    ――ニャアンが可愛すぎるのがいけない

    ニャアン「わっ、ちょっ、なにすんの!乙女の心臓に悪いよ!」
    エグザベ「それはお互い様だろ…」

  • 65二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:27:24

    荷物の整理があらかた終わり

    ニャアンとエグザベはついに畑に手を出そうとしていた


    広大で色んな作物が育ちそうだが…

    あたりはかなり荒れ果てていた…


    ニャアン「…これは、かなり荒れてるね、エグザベくん」

    エグザベ「こんなこともあろうかと農業用のMSを持ってきたんだ」

    エグザベ「これで早くて一週間もあれば整地できるだろ」

    ニャアン「今から……やるの?」

    エグザべ「ああ、早いうちのがいいだろう」

    エグザべは無事に

    dice1d4=3 (3)

    1.畑を整地できた

    2.畑が黄色になって甘いものしか育たない

    3.畑がピンク色になってファンシーなものしか育たない

    4.畑が急に爆発した。整地はできた

  • 66二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:28:41

    (どうすっかこれ……)

  • 67二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:52:01

    ダイスさん……
    ファンシーなものってなんだろ…不思議なお野菜とか果物とか?

  • 68二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:07:56

    ――――
    畑の整地も順調に進んでいたある日
    エグザベがMSに乗り、作業をしていく中
    一つの丸い物体を見つけた

    ――わたあめみたいだが…なんだあれ
    僕はそれに触れようとしたが…触れた感覚がなく、
    その物体は急に辺りに霧散してしまった

    その瞬間、畑一面が……ピンク色に染まっていた

  • 69二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:13:01

    エグザベ「いや…なんだこの光景…!?」

    僕はとりあえずこの光景を伝えるために

    ニャアンと連絡を取ろうとしたが繋がらない

    僕は急いでニャアンの元へ向かった


    僕は家に帰り次第勢いよくドアを開けてニャアンを呼んだ

    ニャアンもこの異常に気づいていたみたいで驚いた表情で外を見ていた

    僕は今しがたおきた出来事をニャアンに話していた

    ニャアン「そんなことが…畑、大丈夫かなこれ…」

    エグザベ「わからない…とりあえず、何か植えて確かめてみよう」


    そう言いニャアンはーーを埋めた

    dice1d4=2 (2)

    1.キャベツ

    2.じゃがいも

    3.マチュの黒歴史写真

    4.エグザべの軍帽

  • 70二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:23:45

    ニャアン「とりあえずじゃがいものタネ芋があったからそれを植えてみよう」

    ニャアンはピンク色の畑に恐る恐るジャガイモのタネを植えていく


    すると植えたじゃがいもは

    dice1d4=2 (2)

    1.みるみるうちに成長した、すぐに収穫ができる

    2.なんかキラキラし始めた

    3.色がレインボーに変わった

    4.食べたら不思議な体験ができる

  • 71二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:33:27

    ニャアン「なんか…キラキラし始めたんだけど…」
    エグザべ「これあれじゃないか、ゼクノヴァじゃないか?」
    ニャアン「いや似てるけど!?似てるけどなんで!?」
    エグザべ「この畑で育った野菜は全部ゼクノヴァを起こすのか…?」
    ニャアン「やばいって!それヤバイよエグザべくん!」
    エグザべ「けどキラキラしてるだけで転移はしてないよな…」

  • 72二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:35:18

    エグザべ「……食べてみるか」
    そう言いエグザべくんは今にもゼクノヴァしそうなじゃがいもにかじりついた 嘘でしょ!?
    エグザべ「……普通にうまいぞ、これ」
    ニャアン「ええ…」
    エグザべ「いや、ホントに食べれるって」
    ニャアン「うーん…じゃあ少しだけ…」
    そう言い私は奇妙な色のじゃがいにかじりついた
    ……確かに、美味しい、かも

  • 73二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:36:27

    見た目よりは案外……食べれるのかなこれって
    エグザべ「とりあえず、これで色々と育てて見ようか、ニャアン」
    ニャアン「そうだね、エグザべくん、」

    そうして私達はこの奇妙な色の畑を利用していく事にした…なんか今にもゼクノヴァを起こしそうで怖いんだけど

  • 74二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:37:36

    今日はここまで! ダイスぇ…

  • 75二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:40:34

    次回、マチュのバイト翻弄記 それを邪魔するシュウジ です

  • 76二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:44:32

    乙です!
    ほんと、ダイスぇ…
    エグザベさんとこの畑で採れたふしぎなジャガイモは一体どんな色なんだろう…?ゼクノヴァ起こしたら洒落にならんけど……

    次はマチュのアルバイトをおじゃま虫するシュウちゃんですか~
    一体なぜ?
    次回も楽しみです!

  • 77二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:57:15

    ダイスさん面白がってません?って感じホントに…
    キラキラしてるんで作中のキラキラ色がランダムで出ていそうですね…
    緑のキラキラと黄色のキラキラのじゃがいもが寄り添ってますね…(擬似的シュウマチュ)

  • 78二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 08:37:21

    保守

  • 79二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 18:13:32

    保守

  • 80二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:43:48

    ――――

    あの時体を重ねてから何日か立ったあと、
    私はある事を決心した。
    そう、街に出て…働く事を
    今のままじゃ、あまりにもお金が足りない…
    けどその事で今は……
    シュウジと言い争っていた――

  • 81二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:45:18

    マチュ「だから!私も街に出て働かないとやっていけないんだって!」
    シュウジ「稼ぎなら僕がもっと仕事持ってきて稼ぐよ!だから街に出て働くなんて言わないでよ!」
    マチュ「なんで!?」
    シュウジ「街になんて出たら変な輩に言い寄られるに決まってる!」
    シュウジ「僕耐えきれないよ…マチュに変な虫が寄るの」
    シュウジ「それに僕らは指名手配されてるんだよ?2人とも捕まったら洒落にならない…」
    マチュ「それは…そうだけど…けどニャアンがいない今私も家事だけじゃなくて、働きたいの」

  • 82二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:46:58

    シュウジは一瞬考え込み…
    ため息をつきながら、渋々と了承した
    シュウジ「…わかった、けど危ないと感じたらすぐに辞めること」
    マチュ「ありがとうシュウジ!」

    そう言ってマチュは、まるで子どもみたいに素直な笑顔で飛びついてきた。
    ついさっきまで怒鳴り合ってたのに。
    シュウジは思わず、ぎゅっとその背中を抱きしめた。
    ――ズルいよ、マチュ。そんなの、もう勝てないじゃないか。

  • 83二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:49:18

    ――――

    あれから、働く事が決まり
    あれよあれよのうちに話が進んでいき…

    マチュは街中の小さなカフェで働く事となっていた
    今日は初の出勤日、そんなマチュを1人…
    ただただ、心配な表情をし…今すぐにでも
    マチュを外に出したくないと言わんばかりの男がいた
    男はすがるようにマチュを後ろから抱きしめていた
    まるで行かないでと、言わんばかりに…

  • 84二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:50:36

    シュウジ「本当にいくの…?」
    シュウジは瞳をうるわせマチュを見つめる
    ーーマチュはこれに…弱い、それをシュウジは理解していてるのだ
    なんと…計算高い男だ…

    マチュ「うっっ…そんな顔してもダメ、邪魔しないで」
    シュウジ「行っちゃうの…?僕、寂しいと…死んじゃうよ?」

  • 85二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:51:43

    シュウジの 潤んだ瞳 ! 
    心なしか うさ耳 が みえる !
    マチュに 効果は ばつぐん だ !

  • 86二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:53:16

    マチュ「ぐぅうう!もう行くから!行ってきます!」
    マチュはシュウジと目を合わせずに家から勢いよくでた
    きっと瞳を見れば陥落してしまうのをわかっていたから…
    仕事に遅れないようにマチュは急いで走り出した

    シュウジ「…行っちゃった…」

  • 87二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:54:34

    シュウジ「しょうがない、尾行しよう…」

    そう言いシュウジはマスクとサングラスをつけ
    帽子を被り、変装をし始めた

    その傍ら…呆れているコンチとハロがいた
    ――またいつものか…と言いたげな表情だったが
    シュウジは気にせず準備を完了させ、マチュに追いつくように
    急いで家を出た

  • 88二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:55:47

    ーー――

    潮風がくすぐり、潮の音が満ちる港町にて
    全速力で街を駆ける少女がいた
    息を切らし、髪を揺らしながら走っていた

    だからか……その後ろから、帽子を根深く被った人物に気づかなかったのである
    少女は急いでカフェへ走って行った

  • 89二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:57:16

    静けさが漂うカフェに鈴の音が勢いよく鳴り
    扉が勢いよく開く

    チリン――

    マチュ「ハァ……ハァ……すみません遅れました!」
    赤髪の少女が息を切らしながらカウンターの
    マスターの元へと歩いてきた
    マスター「君がアマテさん?大丈夫かい…?息整えてからでいいよ」
    マチュは息を整え…深呼吸した
    マチュ「…ふう、はい。アマテ・ユズリハです!今日からよろしくお願いします」
    マスター「よろしくねアマテさん、早速だけど接客頼めるかい?」
    マチュ「わかりました!」

  • 90二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:58:17

    ーーーー

    静かで、ジャズがゆるりと流れる店内。
    そんな空気にそぐわない、妙な緊張感を纏った男がひとり――

    帽子、サングラス、マスク。
    まるで変装の教科書のような格好で、
    シュウジは窓際に陣取り、
    ストローでアイスコーヒーを噛みながら飲んでいた。

  • 91二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:59:50

    シュウジ(目立ってないよね…大丈夫だよね…)
    シュウジ(あの男、マチュと距離近くない…?)
    シュウジ(あれは…営業スマイル!?いや本命!?)

    視線の先には、
    にこやかに接客するマチュと、笑って話す常連客。

    シュウジ「……見定めないと(圧)」

    アイスコーヒーの氷が溶けるほど、
    シュウジの警戒は高まっていた

  • 92二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:01:51

    今日はここまで!
    次回、シュウジ 絶体絶命のピンチ です

  • 93二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 07:11:15

    絶対絶命のピンチ⁉︎なにが起こるんだ…!

  • 94二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 07:11:41

    彼女が気になって仕方ないシュウジ…

  • 95二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 16:42:06

    保守

  • 96二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 16:42:50

    シュウジの変装浮きすぎ!!!!
    周囲からヒソヒソ変な目で見られてないかー?笑

    今夜も楽しみです!

  • 97二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:46:57

    ――――

    マチュ「ありがとうございました〜」

    鈴の音がリン、と鳴る
    外はもう夕暮れが見えるころ
    客もまばらになり、店も締める準備をしようとしている頃。
    相変わらず……窓の隅を陣取っている人物は頑なに、動こうとしないのであった

  • 98二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:47:58

    ――あの人……ずっとアイスコーヒーしか頼んでいないなあ……冷やかしかな
    マチュ「マスター、あそこのお客様……」
    マスター「うーん、僕が言ってくるよ。もう閉店の時間だしね。先に上がっていていいよ」
    マチュ「ありがとうございます」

    マスターが不審者の元に行き、声をかけ始めた

  • 99二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:49:06

    マスター「あの…申し訳ありませんがご退席お願いできますか?」
    シュウジ「……もう少しだけ、このままで……あの子を、見ていたいんです」
    マスター「そうゆうのは、ご遠慮ください。」
    シュウジ(しまった……何時もと同じ感覚で答えてしまった。今の僕は……完璧不審者。しょうがない……ここは正体をバラすしかない)

  • 100二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:50:27

    シュウジ「えっと……そうではなくて……彼女の……知り合いです」
    マスター「ええっ…そうでしたか、あの何故……そんな格好を」
    シュウジ「これにはわけが……アレ?彼女は?」
    マスター「彼女ならもう帰られましたよ」

    ――僕は急いで店を出た、マチュに追いつくために必死で走った……見失った……

  • 101二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:51:36

    シュウジ「どうしよう……」

    その時、僕は軍警に声をかけられた
    軍警「すみません、少しよろしいでしょうか」
    気づかれたら終わりだ、逃げないと

    シュウジ「すみません急いでるので……」
    軍警「……怪しいですね、署までお願いします」
    シュウジ「あの、本当に急いでるので!」

  • 102二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:52:53

    僕が軍警の腕を振りほどいた、その瞬間――
    帽子とサングラスが宙を舞い、地面に転がった。

    軍警「お前……シュウジ・イトウか?」
    シュウジ「っ…!」

    僕は分け目も振らず走り出した、今捕まる訳にはいかないーー絶対に。

  • 103二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:53:58

    軍警「こちら〇〇街警備区域!指名手配中のシュウジ・イトウを発見、応援要請!至急!」
    軍警2「包囲網を展開しろ!絶対に逃がすな!!」

    ーーマチュ…無事でいて、お願いだから。

  • 104二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:58:05

    その頃マチュは1人帰路についていた
    仕事も無事に終わり愛する人の元へ帰ろうとしていた

    マチュ「とりあえず無事に初日終われた……明日も頑張ろう」
    マチュ「それでシュウジにたんと美味しいものを食べさせてあげなきゃ」

  • 105二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:59:13

    マチュはのんきに歌を歌いながら歩いていた……スマホを弄っていた時、シュウジからメッセージが届いた

    《今すぐ逃げて、早く家に》
    《軍警が僕に気づいた、君だけでも早く》

    マチュ「嘘……シュウジを助けなきゃ」

  • 106二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 22:01:42

    今日はここまで!
    次回 追われる二人、逃げ込む先には…です

  • 107二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 05:40:58

    あわわわわわ…バレちゃった……
    これマチュも芋づる式で働いているところに指名手配犯ってバレちゃわないかな…
    どうなるんだろう…?

  • 108二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 14:56:06

    保守

  • 109二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 21:57:55

    ――――

    マチュ「シュウジっ!どこッ……!」
    マチュは周りを気にせずシュウジを探し街を駆け抜けていた
    自分が見つかる事も恐れずに……
    今のマチュにとってシュウジを失うのは、二度と経験したくない事だった…
    マチュ「私は、シュウジがいないと……!」
    マチュ「シュウジっ!返事して!」

  • 110二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 21:58:59

    その時マチュの目の前に運悪く軍警が通りかかった…
    軍警「お前…アマテ・ユズリハだな」
    マチュ「ヤバ……」

    そこからの記憶は覚えてない
    必死で逃げたことしか覚えてなかった

  • 111二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 22:03:09

    息を切らしながら走るマチュ
    軍警に追われ走るも息切れが続いたその時

    通路から急に腕をひっぱられた
    そこには…シュウジがいた

    シュウジ「マチュ…良かった…」
    マチュ「シュウジ!良かった捕まってなくて…!」
    シュウジ「ここは危ない、早く逃げないと…家も、バレてるかも知れない」

  • 112二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 22:04:15

    マチュ「けど隠れるとこなんて…あ、」
    マチュは唐突にスマホを取り出しメッセージを送り始めた
    シュウジ「まさか…」

    マチュ「ニャアンのところに逃げよう、シュウジ」

  • 113二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 22:08:48

    少し早いけど今日はここまで!
    今まで毎日更新してたんですが喘息で咳しすぎた弊害でアバラにヒビが入ってしまって筆がかなり遅れてしまってますのでこれから数日投稿が遅れます!すみません!

  • 114二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 01:51:26

    >>113

    !?

    いつも素敵なSSありがとうございます!お体にお気を付けていつでも更新待ってます!!

  • 115二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 09:11:20

    >>113

    主さんお大事に…!

    喘息で肋骨にヒビが入った人が私の知人にもいますので、ゆっくり身体をお休めくださいませ……

  • 116二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 19:10:51

    ありがとうございます…

  • 117二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 03:15:30

    ちょっと早いけど保守

  • 118二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 12:07:14

    >>113

    主さん⁉︎大丈夫じゃないじゃないですか!

    ゆっくり休んでください!

  • 119二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 20:25:37

    スレ主さんが早く良くなりますように保守!

  • 120二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 02:00:27

    通りすがりの者ですが保守をば…

  • 121二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 07:15:16

    主さんの体調が良くなるまで保守!

  • 122二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 07:23:47

    何となくスレを開いたらスレ主が大事になっていた…
    御自愛くださいませ

  • 123二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 16:26:07

    体調は仕方ないからね
    お大事に

  • 124二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 20:05:45

    皆さん保守ありがとうございます…今筆を少しづつですが進めてますので今しばらくお待ちください多分あと3日ぐらいで溜まると思われ……ある程度溜まりましたらまた毎日更新します。本当にありがとうございます…

  • 125スレ主です25/08/27(水) 20:07:12

    ちなみに喘息は治ってないしアバラは痛いですちくしょう!!!

  • 126二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 00:25:09

    保守

  • 127二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 08:50:28

    保守

  • 128二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 16:48:04

    保守

  • 129二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 00:48:26

    保守

  • 130二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 08:34:24

    保守

  • 131二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 16:54:07

    体調お大事にね~

  • 132二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 20:22:43

    >>125

    お大事に

  • 133二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:08:23

    保守

  • 134二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 09:07:51

    保守

  • 135二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 11:18:34

    保守

  • 136二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 20:58:51

    マチュ達どうなるんだろ…

  • 137二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:06:53

    お待たせしました
    ――――

    ハァっハァっ…
    僕らは息を切らしながら街中を走っていた
    軍警を撒いて…ニャアンの元へ行くために
    2人の吐く息が…尽きる前に、なんとしてでも逃げなければ
    港の裏道を使い、海沿いに逃げていた頃
    僕はマチュに一つの提案をした

  • 138二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:08:21

    マチュ「このままじゃ2人とも捕まっちゃう!」
    シュウジ「マチュ、僕が囮になる、だから先にニャアンの元へ…」
    マチュ「そんなの、できるわけないじゃんっ!シュウジも一緒じゃないと!」

    マチュ「私はもう二度とシュウジと……離れたくないの……!!」

    マチュ「だからそんなこと言わないで、私が……シュウジを守るんだ」
    シュウジ「…………マチュ」

  • 139二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:10:33

    シュウジは、切なげに微笑んだ
    そしてその瞳はーー覚悟に染まっていた

    シュウジ「僕にも、守らせて」

    ドンーー

    一瞬の出来事だった
    風がゆらめくなか私の体も揺れる
    気がつけば冷たい海の中

  • 140二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:11:48

    そこからの記憶は朧げだ
    静けさが包む海に揺られ……
    軍警に向かうシュウジを、私はただ――見ることしかできなかった

    マチュ「シュウジ……!!!」

  • 141二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:13:00

    ――――
    ニャアンside

    私は、気が気でいられなかった。
    マチュとシュウちゃんが、こんなにも早く……軍警に見つかるだなんて。

    いま私は港町から離れた対岸にいるけれど、マチュからは一向に連絡が来ない。
    胸の奥がザワザワして、頭がワケワカになりそうだ。

  • 142二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:15:49

    ニャアン「マチュ……シュウちゃん、無事でいて……!」
    エグザベ「2人とも……大丈夫かな」
    ニャアン「こんなことなら……こんなことなら、2人と離れなきゃよかったっ……!」

    ニャアンは崩れるようにエグザベに抱きついた。
    涙が止まらない。嗚咽が喉を塞ぐ。

    ニャアン「わ、私のせいで……2人が……!」
    エグザベ「それは違う。ニャアンは悪くない。誰も……悪くなんてないんだ」

    そう言って、エグザベはニャアンを優しく抱きしめた。
    まるで、すべてを包み込むように。

  • 143二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:17:08

    ーーーー
    灯台の明かりが辺りを照らした時ーー
    1人の赤い髪の少女が海にゆらめくのを
    ニャアンとエグザベは見逃さなかった

    ニャアン「マチュ!!」
    エグザベ「やばいな…海にさらされて時間が経ってる…急いで引き上げるぞ!」

  • 144二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:18:57

    海からマチュを引き上げるエグザベとニャアン
    マチュは意識が朦朧としながら2人のことを認識できていた
    マチュ「うう…ここは…2人とも…」

    ーーー僕にも、守らせてーーー

    マチュ「シュウジ、シュウジがっっ……!早く助けないと!」

  • 145二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:20:30

    エグザベ「うわっ急に動いちゃダメだ!落ち着け!」
    ニャアン「マチュ落ち着いて…何があったのか、ゆっくりでいいから話して」

    マチュは焦りながら……ことの経緯を話し始めた
    シュウジが軍警に捕まってしまったこと
    ……自分を逃すために、囮になってくれたことを

    ニャアン「そんな……!」
    マチュ「私はもう……シュウジがいないとダメなのにっっ!」
    ニャアン「なんとかしなきゃ…」

    マチュとニャアンが慌てる中エグザベだけが冷静に事態を見ていた

    エグザベ「2人とも、今夜中にシュウジを助け出さないと……サイド6に護送されてしまうかも知れない」
    エグザベ「今日中に、助け出すぞ」

  • 146二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:24:58

    今日はここまで!
    皆様保守ありがとうございますm(_ _)m
    相変わらずアバラは痛いし咳も酷いですがだいぶ薬が効いてきました ご心配おかけして申し訳ない…

    次回
    そんな無茶な!?エグザべくん です!

  • 147二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:10:48

    お帰りなさいませ~~~!!!シュウジ~~~!!!!!!!!無事であってくれ~~~~~っ!!!!!!
    そういえばあばらにひびが入った知人はコルセットを付けてたなと…
    くれぐれも無理せず、体調にお気をつけ下さいませ!

  • 148二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:15:34

    何時も感想ありがとうございます!
    コルセットもつけてます!薬&コルセットもだいぶ効いてきてるかもしれない!
    ありがとうございます!無理せず書いていきます…!

  • 149二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 09:07:16

    >>140

    これはマチュ引き摺っちゃう

  • 150二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 18:20:35

    (天井より)ひっそり楽しませてもらってます者です
    おぉ更新だ~と嬉しいけど、無理は禁物ですよ~… お大事に、です

  • 151二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:27:09

    ことが決まれば、エグザベはすぐに動き出した。
    乗ってきた愛車を勢いよく噴かし、今にも旅立ちそうなその姿は、まるでどこぞの特攻隊のようだった。

    エグザベ「……ほら、行くぞ! 2人とも、早く乗れ!」

  • 152二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:29:12

    ーーーー

    シュウジ side

    僕は軍警に捕まったあと、どこかもわからない建物に連れて行かれた。

    軍警1「おら、さっさと歩け!」
    軍警2「お前のせいで、どれだけの人間が苦しんだと思ってる……!」

  • 153二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:30:22

    ーーそして僕は、独房の前に連れてこられた。

    軍警1「さっさと入れ!」
    シュウジ「うわっ!」

    僕は蹴られ、受け身も取れずに床に倒れ込む。
    乾いた床に体が打ちつけられ、鈍い痛みが走った。

  • 154二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:32:14

    バンッ!!
    鉄の扉が無情に閉ざされ、鈍い音があたりに響いた。

    軍警2「明日にはサイド6行きだ……せいぜい祈っとけよ、坊や」

    ーー重たい沈黙だけが、独房に残った。

  • 155二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:48:28

    ーーーー
    シュウジ「……僕、どうなるんだろう。
    けど……マチュを逃がせて、よかった……はずなのに……」

    ーー………本当に?
    本当に、これでお別れでいいと思ってるの?

    違う。
    そんなこと……思ってるわけない。

  • 156二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:49:45

    もっとマチュといたい。
    触れたい。
    抱きしめたい。
    あのぬくもりの中に、ずっといたいんだ。
    だって、僕は……マチュをーー

    シュウジ「……愛してるんだ……!」
    シュウジ「会いたい……会いたいよ、マチュ!!」

  • 157二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:02:00

    ドゴォオォォォンッッ!!!!

    突如、独房の奥まで響き渡る爆発音!

    それと同時に、警報が鳴り響き、赤いランプがけたたましく回り始めた。

    軍警1「な、なんだ!?」
    軍警2「外の車が……激突してきたんです!」
    軍警3「しかも武装してる!なんだあれ……!?」

    ドドドドドドドドッ!!

    軍警3「機関銃ついてるぞ!下がれ!! むやみに近づくと撃たれるぞ!!」

  • 158二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:05:09

    今日はここまで!
    何時も反応感想ありがとうございます!ほんと心配かけて申し訳ない…
    仕事してたらアバラ悪化したよちくしょう!

    明日の更新はお休みです!
    次回、 この畑…なんでこんなキラキラしてるの?
    です!

  • 159二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 08:04:25

    >>156

    言えたな

  • 160二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 13:41:14

    咳からの肋骨ヒビは地味に痛いですよね
    無理なさらず

  • 161二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 23:42:11

    保守

  • 162二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 05:08:08

    保守

  • 163二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 12:57:17

    ホッシュ

  • 164二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 20:49:49

    元正規軍人がいてくれるの心強すぎる

  • 165二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 02:44:01

    保守…

    骨にひびはいるとこまでいってるとなかなかすぐにはよくならないでしょうから気長に…
    医者が一週間といっても『安静にしてたら』っておちが最初からついてるとかありますし

  • 166二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 10:56:14

    保守

  • 167二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:04:17

    保守

  • 168二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 23:51:50

    保守

  • 169二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 07:27:25

    年明けに肋骨にヒビ入ったけど、2週間柔らかめのコルセットみたいなの巻いて過ごしたなあ
    巻いてると呼吸が少し楽になるんだよ

    ほしゅ

  • 170二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 16:30:29

    保守

  • 171二次元好きの匿名さん25/09/05(金) 00:09:56

    保守

  • 172二次元好きの匿名さん25/09/05(金) 07:50:59

    とりあえず200レスまでは保守でOKなのかな?

  • 173二次元好きの匿名さん25/09/05(金) 17:46:51

    保守

  • 174二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 01:54:39

    保守

  • 175二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 10:26:46

    保守

  • 176二次元好きの匿名さん25/09/06(土) 19:01:34

    保守~ん
    スレ主さん、体調はいかがですか~?早くお元気になりますように~~

  • 177二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 04:28:23

    保守

  • 178二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 13:35:22

    保守

  • 179二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:05:40

    保守

  • 180二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:41:46

    ちょっと早いけど保守

  • 181二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 05:14:05

    保守

  • 182二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 13:59:42

    保守

  • 183二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 21:25:55

    保守

  • 184二次元好きの匿名さん25/09/09(火) 06:02:19

    ほしゅ

  • 185二次元好きの匿名さん25/09/09(火) 14:34:58

    保守

  • 186二次元好きの匿名さん25/09/09(火) 21:44:30

    保守

  • 187二次元好きの匿名さん25/09/09(火) 23:12:33

    スレ主全快祈願保守

  • 188二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 08:44:49

    保守

  • 189二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 13:21:26

    >>158

    楽しみに待つ

  • 190二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:07:33

    待機

  • 191二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 06:37:21

    保守

  • 192二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 16:10:31

    保守

  • 193二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 22:52:11

    保守

  • 194二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 00:34:19

    スレ主です
    保守ありがとう&心配してくれてありがとう
    喘息は治んないしアバラは痛いままだし頭痛も吐き気もグロッキー状態でふせてしまった…これは頑張って完結させます…ゆるゆる更新だけど、付いてきてくれてありがとう。もうグダグダだよ(泣)

    ーーーー
    シュウジ「なんだか……外が騒がしいな……?」

    僕は、徐々にざわつく空気を、独房の中からただ眺めていた。

    軍警「おい坊主!この辺りで奇襲が起きたってよ! これからお前を移d……ギャアアアアア!!」

    ドゴォオオオオォッ!!!

    突如、壁をぶち破って飛び込んできた車が軍警を吹き飛ばした!!

    そのハンドルを握っていたのはーー

    エグザベ「やあ、待たせたな。大丈夫かシュウジ!」

    シュウジ「……えっ!? えっ!? なにこれ夢……?」
    ニャアン「助けに来たんだよ!もう……ほんと無事で良かったっ!!」
    マチュ「さあ、早く!乗って、シュウジ!」

    エグザベ「飛ばすぞ!!舌噛んでも知らないからな!!」

  • 195二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 00:59:07

    ーーーー
    そこからの出来ごとはあっという間だった
    エグザべが車を飛ばして僕を助けに来てくれたはいいものの
    その車に機関銃が取り付けられてて軍警を一網打尽にしてた、ニャアンもどこからかロケットランチャーを取り出して至る所に打ちまくっていた。
    あの……もうここ崩れちゃうよそんな破壊したら……マチュもダイナマイトを各所にぶつけてるし……
    振り切りすぎでしょみんな……

    シュウジ「みんなさ……もうそろそろやめない?ここ崩れちゃうよ?」
    エグザべ「シュウジ、こうゆう事はな、現場ごと無かったことにするのが一番痕跡が残らなくていいんだ。逃げる時に追われにくくもする為にもな」

  • 196二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 01:00:17

    シュウジ「痕跡どころか全部吹き飛んでるんだけど……」
    エグザべ「証拠も残さないようにするにはこれが一番手っ取り早いんだ、大丈夫。僕が何とかするから」
    ニャアン「エグザべくん、珍しく頼りになるね〜」
    エグザべ「珍しくじゃなくて、いつも、だろ」
    マチュ「イチャつくなそこの2人ー!サボってないで壊すの手伝えー!」
    シュウジ(もうすでに全壊してるようなものなんだけど……何でみんな冷静でいられるの!?僕がおかしいのか!?)

  • 197二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 01:19:33
  • 198二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 05:02:25

    >>194

    主さんおかえりなさい

    無理せずゆっくりいきましょう

  • 199二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 12:19:25
  • 200二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 14:27:27

    200ならシュウマチュラブコメはまだまだつづく!

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています