ここだけ悪魔の住む東京　第133章

【表東京　とある家の前にて　泣き崩れる２人の女性の前に派手格好の中年男は立っていた】

「あぁ…なんてこと…っ」

えぇ…誠に残念ながら…
…十塩様のお告げによると、貴女方の娘さんは…悪魔…サタンに攫われてしまったと…

……これもあの子の信心が足りんがため…

「そんな…っ　あぁ、だから毎日のお祈りは欠かさないようにって言ったのに…っ」

…えぇ…ですが、まだ希望が潰えたという訳ではありませぬ
こちらの帰還の塩を賜り　…日々、十塩様への感謝の言葉を告げて祈れば必ずや"赤峰さん"の娘さんはお帰りになられるでしょう…

「…えぇ…えぇ…！　では…！」

…ふふっ、勿論　十塩さまのありがたいお塩です
ただというわけではいけませんでして…幾ばくかお布施を…

【また、怪しい話をしているようだ】

89ナイファー25/08/18(月) 20:23:02

はぁ……気晴らしに散歩に出れば力を得たばかりで気の高ぶったお子様が殴ってくるとは……
「あっぁっ……痛いいだいいぢゃい！！！」

【ため息を吐きながら子供の頭を左手で締め上げている。どうやらここ最近裏に入ってきたデビルマスターらしいが辻斬り染みた行いをやっていたらしい】

表に返しても碌なことにならん。ここで去ね
「ひゅっ……た、たしゅｋ」

90大神と理世25/08/18(月) 23:24:25

【ヒヒイロカネにて　外から大神が帰ってきたようだ】

大神「…よっ、理世　…店の手伝いか？」

理世「あ、大神さん　…ちょっとカウンターとかのお掃除を　……掃除とかは得意だし…泊めてもらってる間、これぐらいしなきゃって…」

大神「んー、そうだな　…オレも少し手伝うぜ」

理世「え、いいの？　ありがとう…」

【２人で部屋の掃除を進めて行く】

>>91

91斬真25/08/18(月) 23:29:10

>>90

あれ？随分綺麗になってるな……

【丁度同じくらいに帰って来た】

>>92

92大神と理世25/08/18(月) 23:34:05

>>91

大神「よっ、斬真っち　ちょっと掃除してたぜ」

理世「ど、どうも　……私、鐘撞さんが元気になるまでの間…ちょっと居候させて貰うので…　……お掃除とか…した方がいいかなって…」

大神「ま、オレもたまにはやった方がいいと思ってな　触れたらヤバそうなもん以外は掃除させて貰ってるぜ」

理世「……まんじゅう？　さん達の住処も…やった方が…いい、ですかね　…動物って抜け毛とか…大変、そうですし…」

大神（…あれって動物の範疇でいいのか？）

>>93

93斬真25/08/18(月) 23:38:47

>>92

そうだな……掃除は確かに助かる

まんじゅう達の住処に関してはそのうち掃除の仕方をあいつらに教えるつもりだが、それまでは手伝いがいるな

>>94

94大神と理世25/08/18(月) 23:47:31

>>93

理世「そうですか…それなら、任せてください…！　学校で私、よく便器だとか動物小屋とか…色々掃除を任されてきたんで…　だいたいの汚い場所なら大丈夫です！　動物の糞とかも…触れますし…！」

大神「…な、なぁそれってやっぱい…　……いや、なんでもねえ…」

>>95

95斬真25/08/18(月) 23:53:08

>>94

まああいつらが出すのは古いあんこなんかで汚くは無いから……

あと動物扱いに関しては……少し難しいな

普通のまんじゅうたちは確かにペットなんかと同じ感覚でいいんだが、胴付きの体はほとんど人間なんだ

食べ物もそうだし、その気になれば人間の子供も産めるらしい

>>96

96大神と理世25/08/19(火) 00:00:44

>>95

理世「古い餡子…　…胴付きは…人間に…人間の子供も？　……不思議な生き物、なんですね…」

大神「悪魔は、向こうの常識じゃ図れねえような奴らばかりだからな　アイツらだって一応悪魔だし…」

理世「…悪魔…　……まだまだ、分からない事が多いですね…こっちの世界は…」

>>97

97斬真25/08/19(火) 00:05:35

>>96

悪魔は不思議な存在の総称だからな……

元々の常識に当てはめると頭がパンクするし、ある程度はそういうものと割り切るのが必要だ

その分知る楽しみはあるがな！

>>98

98大神と理世25/08/19(火) 00:17:08

>>97

理世「な、なるほど？」

大神「ま、そういうこった　…そもそも悪魔って呼ばれてるけど　神も天使も悪魔だし　妖精や精霊も、勿論悪魔だって悪魔だしな」

理世「……？？？」

大神「…あー、まぁ　そういうもんだと思ってくれればいいんだぜ」

>>99

99斬真25/08/19(火) 00:23:15

>>98

混乱するよな……

【苦笑いをしつつ】

取り敢えず分からないことがあれば、大神や俺に聞けば大丈夫だ！

【そう言って大神の肩に手を乗せた時に、理世に見られないようにこっそり紙を渡す】

>>100

100大神と理世25/08/19(火) 00:27:54

>>99

大神「へへへっ、頼ってくれよな！」

理世「は、はい！　頼りに…させて貰います！」

【理世はぺこりとお辞儀をして、微笑みを返す】

大神（…ん？）

【その一方で、渡された紙を大神は開く】

>>101

101斬真25/08/19(火) 00:32:00

>>100

【その紙には今度会える時に"お散歩"をしようという旨の誘いが載っていた】

【今度はもっと人目の多い時間と場所でやるつもりのようだ】

>>102

102大神と理世25/08/19(火) 00:43:37

>>101

大神「……………っ！？」

理世「…？　大神さん？　どうかしたの？」

大神「な、な、なんでもねえぜ　……と、とりあえず掃除の続き…すっか…」

理世「…は、はい…！」

大神（………今度は…人の多い時間と…場所に散歩　……う、嘘だろ　……でも、胸が…鳴ってるんだよ　…な、なんなんだ…この感じ…？）

>>103

103斬真25/08/19(火) 00:48:16

>>102

それじゃあ俺も手伝うとするか！

まずは掃除の邪魔になるものをどかさないとな……

【そうやってものを移動させる途中で大神とすれ違う時】

今度の散歩で……完全に堕とし切ってやるからな？

【大神にのみ聞こえる囁き声でそう呟くのだった】

【メタ:落ちます、お疲れ様でした〜】

>>104

104大神と理世25/08/19(火) 00:57:36

>>103

大神「…………っ！！」

【耳元で囁かれた途端…　大神の背筋をぞくりとした感触が襲う】

理世「…大神…さん？」

大神「……な、なんでもねえ　…そ、掃除…やろうぜ…（……斬真っち　…本気…だ　………これ以上に堕ちたら…オレは…どうなるんだ…）」

【大神はゾクゾクとした感触が続きながらも…　掃除の続きを行っていく】

理世「………………今の、目…（…斬真さんの…今の目……　………とても、恐ろしいものを…感じた…）」

理世（……大神さんは　…本当に…あの人と一緒で…大丈夫…なのかな…）

【一方、理世は属性の違いからか　…斬真が囁く瞬間の瞳に冷たく、恐ろしいものを感じていたのであった】

（メタ：お疲れ様です～　私も落ちますね）

105魔法憧れの学生25/08/19(火) 06:42:17

遅刻遅刻〜！も〜なんでお母さん起こしてくれなかったのさ〜〜！！
【食パンを加えて学校まで走っている】

106ナイファー25/08/19(火) 07:06:21

【表のファストフード店で時間つぶし中】

ｽﾞｽﾞｽﾞ……朝は混雑してるねぇ

107二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 19:40:50

……こっちにきて何日が経ったんだろうな

（ベンチに座って黄昏るおっさん。いい加減野宿生活にも慣れてしまった）

108魔法憧れの学生25/08/19(火) 19:45:06

【怪盗団の最初に集まった場所に向かう】
ふっふふふ〜ん♪
やっぱりこんな感じの秘密基地みたいな場所さ、良いよね
【持ち込んだ漫画本の山を適当な場所に起き、その場で読書にふけった】

109ナイファー25/08/19(火) 20:32:42

朝から電気屋でこれ買うのはちと恥ずかしかったがまあいいか
【裏の拠点に戻って宝石式自動車の外側をプラバンやらで整えていく。実用性込みでスポーツ系の見た目だ】

110狐面の剣道青年25/08/19(火) 22:45:30

【裏東京にて】
久しぶりの裏東京ですよ。
《…………嗚呼、本当に久しぶりだな》『テストで赤点とって補修だったもんね！』
…………………はは。
【ふらふらとそこら辺を歩いている】
【勿論、狐面をつけて】

>>111

111狼JKの大神25/08/19(火) 22:52:59

【１人、夜道を歩いている】

……マジで今度外をあれで歩くのか　…すげぇ恥ずかしいな

………でもよ、なんかゾクゾクするのが…　………ん？

>>110

よっ、おレンじゃねえか！

お面着けててもわかるぜ！　久しぶりだな！

【彼を見かけ、元気に話しかけてくる】

>>113

112冷菓売りのジャックフロスト25/08/19(火) 22:56:10

ひほほほ～
【チャリンチャリンと三輪車を漕いで商い中】

113狐面の剣道青年25/08/19(火) 22:58:03

>>111

………ん？嗚呼、大神さんですか。お久しぶりです。

【お面を外して軽く会釈をする】

《………………久しぶりだな》『お久しぶりです、お姉さん！』

>>114

114狼JKの大神25/08/19(火) 23:15:26

>>113

よっ、最近見かけねえと思ったけど

…へへっ、元気そうで何よりだぜ

それにしてもこんな時間に何してんだ？

>>115

115狐面の剣道青年25/08/19(火) 23:17:42

>>114

悪魔狩りですね。

《最近は何処かの誰かが補修を受けてたせいでこっちに来れなかったからな》

【ジトリと時雨を見ながら】

………次は取りませんよ。

>>116

116狼JKの大神25/08/19(火) 23:31:57

>>115

補修…かぁ

…なんかちょっと懐かしいな　…オレはこうなってから全然表に戻ってねえしよ…

……ま、せっかく外に戻れるんだ　こっちの事だけじゃなくて向こうのこともやらねえとな

>>117

117狐面の剣道青年25/08/19(火) 23:36:47

>>116

……そうなんですね。

【確かに獣耳と尻尾があるしな、と思いながら】

ええ、本当に……。

【補習地獄を思い出したのか遠い目をしていた】

《雷切から見ていたが苦しそうに問題を解いているお前を見るのは楽しかったな》

ゲイルは相変わらずですね。

>>118

118狼JKの大神25/08/19(火) 23:45:39

>>117

まぁ、見てればわかるけど相変わらずだな

でも結構良いコンビ…なのかもしんねーな！　はははっ！

>>119

119狐面の剣道青年25/08/19(火) 23:49:07

>>118

『お姉さんも分かるんだね！時雨とゲイルはね、喧嘩するほど仲が良いってやつなんだよ！』

《………………何処でそんな言葉を覚えた》

確かにゲイルは「相棒」ですけど……。

俺たちはこれからまた悪魔狩りに出掛けますね、大神さんも気をつけて。

【何事も無ければその場から立ち去るだろう】

>>120

120狼JKの大神25/08/19(火) 23:52:29

>>119

ん、そうか…

ま、ちょっと呼び止めて悪かったな

たまにはヒヒイロカネにも遊びに来いよ～　斬真っち達も待ってるからよ！

んじゃ、またな！

【手を振って見送る】

121斬真25/08/19(火) 23:57:56

【ヒヒイロカネでくつろいでいた】
準備は万端……後は大神を待つだけだな

>>122

122狼JKの大神25/08/20(水) 00:23:28

>>121

…悪ぃ悪ぃ、斬真っち

ちょっと途中久しぶりにおレンに会ってよ

…理世はもう寝てるか？

【店に入ってくる】

>>123

123斬真25/08/20(水) 00:25:46

>>122

ああ、大丈夫だ

理世の方は……流石に寝てるだろう、この時間だし

それに今日行く場所は知り合いに会う心配はそう無いからな……

>>124

124狼JKの大神25/08/20(水) 00:32:48

>>123

へへ…

この前のは…まだ先の話…って事か

……でも、いつかはやるんだな…？

>>125

125斬真25/08/20(水) 00:35:24

>>124

【周りを見て二人きりということを確認した上で】

大神を堕としきるなら本気でやりたいからな……大神も期待してるんじゃないか？堕とされた後自分がどうなるのか

>>126

126狼JKの大神25/08/20(水) 00:55:36

>>125

……わかんねえ

…けど、やっぱり…

…そう聞くと、どうしてもゾクゾク…すんだよ

……妙な気分、だけどな…

>>127

127斬真25/08/20(水) 01:02:33

>>126

【誰もいないとわかっているからだろう、大神に体を寄せて、首元を撫でる】

やっぱり堕ちてるみたいだな……こういう刺激が好きなのか？背徳的な……誰かに言えない一般的には良く無いことに分類される行為が

>>128

128狼JKの大神25/08/20(水) 01:08:02

>>127

…………こういうのが…好き…

……………………最初は恥ずかしかった、けどよ

……段々と、気に入ってきて　…斬真っちの言う特別、なんだろうなって

………それにさ、オレにしかこういうことしねえじゃん　…アスアスとかには、絶対しない

…………それってオレだけの…ホントに特別じゃねえか

………………それがすげぇ嬉しいんだよ

……………………みんな、ホテルで斬真っちとあんな事経験したけど　……こういう事すんのは…オレとだけ、だから…

………この時はオレを、オレだけを見て貰えてるようで　…すげぇ嬉しいんだよ

……向こうで会った大人って、みんなオレを見捨てたりするのばっかりだったしよ　…でも、斬真っちは…な？

>>129

129斬真25/08/20(水) 01:14:03

>>128

ふ……確かにそうだな

こうやってペットと飼い主である時は、大神は俺のペットで俺のもの……でも同時に俺は大神だけを見る飼い主でもある

お互いにお互いの特別だ、見捨てるなんて考えられないな

それなら大神に一つ教えてることなんだが……

もし大神が完全に堕ち切って、もちろん普段はいつも通りなんだが……心の底から俺のペットになるなら大神は永久に俺の特別、唯一の飼い犬だぞ？

もちろん完全に堕ちる覚悟があれば、だかな

>>130

130狼JKの大神25/08/20(水) 01:26:53

>>129

へへっ…違いねえ…な

……いつまでも一緒…だな

…………それにしても、完全に堕ちる…か…

……そうなったら…どうなっちまうかわからなくて…怖えとは思ってるけど…それを楽しみに…完全に堕ちてしまいてえと思う自分がいる

……だけど、そんな自分の奥底に……縛られるのを嫌がってる…奴がいんだ

…………誰の飼い犬にもなりたくねえって思ってる　……多分、オレと一つになった悪魔…っていうんかな

………………不思議な気分なんだよ　…心が二つあるっていうか

…自由になりてぇ気持ちと　…斬真っちに全ての自由を差し出してぇ気持ち

………この二つに折り合いを付けねえと　……そうしたら、オレは多分…

>>131

131斬真25/08/20(水) 01:32:57

>>130

そうか……今は堕ちたいと思ってる心があるとわかれば充分だな、大神は大神の望むままにすればいい……

俺はそれでも大神を堕として、大神の全てを……もちろん自由だって差し出させて見せる

俺が大神から奪うんじゃない、その自由でありたいという心も俺の元に堕として……全てを自ら差し出させてやる

【そして強い決心を伝えるように……大神に対して舌を絡ませるキスをしようと抱き寄せる】

>>132

132狼JKの大神25/08/20(水) 01:38:39

>>131

…あぁ、全部…全部、堕としてくれよ

……オレはあの時から…全部捧げるって誓っちまったからよ

【抱き寄せられると…大神もまた、斬真が舌を絡ませやすいように口の中で舌を動かす　…何もかも、受け入れるように…】

【そしてしばらくの間…甘くもどこか危険なその接吻は続く事だろう…】

>>133

133斬真25/08/20(水) 01:42:35

>>132

(やっぱ愛おしいな……大神は)

(そんな言葉を聞かされたからには……本気でやらないとな)

【舌を絡ませつつゆっくりと押し倒してゆき……その夜はあのホテルの時のようにするのだった】

【メタ:落ちます、お疲れ様でしたー】

>>134

134狼JKの大神25/08/20(水) 01:49:46

>>133

（………………斬真っち…）

【親友が寝静まった夜　誰もいない二人きりの部屋で…】

【これもまた、少し変わった…愛の形だ】

（メタ：お疲れ様でした　私も落ちますね）

135魔法憧れの学生25/08/20(水) 06:29:00

魔法や武器の扱いの練習…大変だぁ
【フラフラになりながらなんとか家から出た】

136ナイファー25/08/20(水) 07:04:29

ｸﾞｩｩ……
【まんじゅうたち向け宝石式自動車の外装を作り終えて寝落ちしている。四輪車の方は俗にいうピックアップトラック、三輪車はHONDAの車両を模していた】
【すでにまんじゅうたちの部屋横の車庫(こちらも手製)に置かれている】

137二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:41:35

今日は平和！

138二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 16:51:37

【ガサガサと、裏東京の地下で何かの群れが蠢いている】

産めよ、増えよ、地に満ちよ……ダッケ

足りないよ、この程度じゃ

もっと増やさなきゃ。もっと増えなきゃ……

安心できないよ
【穴を掘り進み、下水や鉄道を利用しながら「彼ら」は広がる。主の命令を忠実に護るため、地下に帝国を築くため】
【「彼ら」がデビルマスター達と正面衝突するまで、あと……】

139冷菓売りのジャックフロスト25/08/20(水) 18:48:55

ひほほ～。今日は静かダホー
【商売道具は全部おいてきてぶらり買い食い中の雪だるま。袋の中には焼きそばや豚平焼き、クレープにビール缶と取っ散らかっていた】

140魔法憧れの学生25/08/20(水) 20:13:45

【表東京を歩く】
アイスッアイスッアイスのダンス♪
【アイスの袋を片手にご満悦だ】
いや～最近は頑張ったし変なトラブルもなく平和で良いね～
この前頑張ったご褒美って奴かな？
【なお頑張ったのは周りの人達である】

141？？？25/08/20(水) 20:22:42

【裏東京の公園に、木製の扉が現れている】

>>142 >>143 >>144 >>145

142二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:49:52

>>141

何だこれ？

【扉に近づく】

143小柄シスターの理世25/08/20(水) 23:21:11

…えっと、これとこれと…あと、これで…うん、買う物は揃った…かな

【バッグに食材や色々なものを詰め込んで裏東京を歩いている　…どうやら、ヒヒイロカネに来てから恩返しをしようと買い出しなどを手伝っていたようだ】

>>141

………？

…こんなところに…ドア…？

【好奇心からか扉に近寄る】

>>145

144狐面の剣道青年25/08/20(水) 23:22:26

>>141

なんでしょうか、これ？

【近づいてみる】

>>145

14514225/08/20(水) 23:28:37

>>143

>>144

アンタらもこの変な扉を見てきた口かい？

>>141

俺もだ

心当たりがあったら教えてもらいないか？

【ローブを羽織った少年のようだ】

>>146 >>148

146狐面の剣道青年25/08/20(水) 23:31:44

>>145

まぁ、そんなところです。

【黒のジャケットを着用して狐面を被った青年だ】

心当たりはないですね、悪魔の罠か何かでしょうか？

【念の為、雷切と雨穿を構えながら】

>>147

14714225/08/20(水) 23:33:30

>>146

罠…にしては分かりやすすぎるんだよな

いかにもって感じだし

【杖と本を構える】

暴れ出したら無理矢理にでも止めよう

ここは人の居住区も近い

>>148 >>149

148小柄シスターの理世25/08/20(水) 23:35:34

>>145

は、はい…

…ちょっとたまたま歩いてたら…見かけただけですけど…

>>147

…確かに…危ないのが出てきたら…止めなきゃ、ですね…

わ、私も…戦えますから安心して…ください…！

【理世の背後に黄金の天使…理世のペルソナであるエレレートが具現化する】

>>150 >>151

149狐面の剣道青年25/08/20(水) 23:35:35

>>147

そうですね、俺も強い悪魔を斬って撃ちたいですし

【どこかズレた返答をしながら】

アンタの名前は？俺は蓮照時雨って言います。答えたくないのなら全然いいんですけど

>>150

15014225/08/20(水) 23:38:40

>>148

うおぉ…珍しいの持ってるなアンタ

強そうだ、それに良いやつ双なのも高得点だな

【良いやつだなと感じている】

>>149

すまんな、契約対策で本名は言えない

AA（エーツー）で頼むよ

【てへっとでも言うように誤魔化す】

>>151 >>153

151狐面の剣道青年25/08/20(水) 23:43:26

>>148

それがアンタのペルソナですか。俺のは……

《風の悪魔、ゲイルだ》『白雨だよ！よろしくね！』

【長い白髪を束ねた翠目の美青年と頭に水の輪っかが浮かんだ水色の髪と目の少年が現れる】

【どちらも人外の雰囲気を纏っているが白髪の方からは神格を感じるだろう】

>>150

了解です、AAさんですね

>>152 >>153

15214225/08/20(水) 23:45:15

>>151

アンタもスペシャルな感じがするな

つまりはアレか？アンタらが最近噂のヒヒイロカネってネストの連中か？

>>153 >>154

153小柄シスターの理世25/08/20(水) 23:48:40

>>150

は、はい…いい人…であるように…頑張ってますから…

この力…使えるようになってから…そんなに立ってないけど、お役に立てるようがんばります…！

>>151

お友達……じゃなくて、お二人も悪魔…なんですか？

…えっと、私は赤峰理世って言います　…ペルソナ…使い？っていうのみたいで…

この子は、私のペルソナのエレレートです　…そちらのゲイルさんや白雨さんとは違ってちょっと無口ですけど…

『………』

【エレレートは何も喋らないが、三人に向かってお辞儀をするように頭を下げる】

>>152

ヒヒイロカネ…知ってるんですか？

…私も、その…そこに居候させて貰ってるんです…

>>155 >>156

154狐面の剣道青年25/08/20(水) 23:48:55

>>152

まぁ、ヒヒイロカネにはよく宝石の換金で寄っていますけど。

あくまで俺は個人で悪魔狩りをしていますよ。

>>155

15514225/08/20(水) 23:53:06

>>153

ああ知ってるさ

ありがとよ、アンタらに助けられた

この前の奴隷関係の話合ったろ？

【敬意を示すように頭を下げた】

>>154

【そちらにもしっかりと頭を下げる】

でもあそこの連中と仲良くしてるんだろ？十分に大恩人さ

【ケラケラと笑う】

えっと、シスターのと刀ので良いか？

【おかしな呼び名で呼ぼうとするが何か理由がありそうだ】

>>156 >>158

156狐面の剣道青年25/08/20(水) 23:55:26

>>153

いや、ゲイルは弱体化していますけどインドの風神で白雨は水の上位精霊ですね。

悪魔って名乗ってた方が色々と都合がいいからそう言ってるだけで。

理世さんですね、俺もペルソナ使いですよ。

ゲイル達が活発すぎるだけですよ。

こんにちは、エレレートさん。《………………》　『初めまして！こんにちは！』

【お辞儀をする】　　　　　【軽く会釈をする】　【元気よくお辞儀をする】

>>155

………別に構わないですよ。

《…………………》『刀！そのまんまだけど覚えやすくて良いよね！』

>>157 >>158

15714225/08/20(水) 23:57:27

>>156

【可笑しな物を見る目でそちらを見る】

凄いな、こんな簡単に悪魔についてもばらす事が出来るのか

アイツが怖く無いってなると流石の連中なんだなお前ら

>>160

158小柄シスターの理世25/08/20(水) 23:58:40

>>155

ど、奴隷…？

……えぇっと…そういえば、友達の大神さんがそんな事言ってたような…

【その戦いに理世は関わっておらず…奴隷絡みの話も噂話に聞いただけのようだ】

……それにシスターって…

べ、別にいいですけど…

（…大神さんのあだ名の方が…嬉しいな　…リッちゃんって…呼んでくれて…）

>>156

風神様に精霊さん…なんですか…

…一応、私のエレレートも天使…みたいなんです

そう…ですよね？

『……………』

【エレレートは理世の質問に頷き、三人に対してお辞儀を返す　どこかロボットのようで無機質だが…ある種ペルソナらしい反応だろう】

>>159 >>160

15914225/08/21(木) 00:00:12

>>158

んお？言われたい名前でもあったか？それならそっちで呼ぼうやなんて言うんだ？

あとその大神さん、その人が助けてくれたってなら後で感謝しておいてくれよ

>>161

160狐面の剣道青年25/08/21(木) 00:05:40

>>157

俺、隠し事とか苦手なんで先に言っといた方が楽だと思っただけですよ。

【正直者と言えば聞こえはいいが裏を返せば警戒心が薄いとも捉えられた】

【恐怖心が消失した後遺症のようなものだ】

《…………………お前》

【ゲイル自身はなるべく隠していたいのだが】

>>158

……天使さんなんですね

『すご〜い！』《………………へぇ》

ゲイルもエレレートさんぐらい優しくなってくださいよ

《誰がお前なんかに従順に従うか》

…………………むぅ

>>161 >>162

161小柄シスターの理世25/08/21(木) 00:09:02

>>159

え、えっと…その……

シスター…で、いいです…

（…リッちゃんって言うのは…大神さんだけの特別…にしたいですから…）

そうですね…

…なんだか、奴隷を助けるために戦ったとか…大神さん、言ってましたから…

…私、その時…ここに来たばかりで戦う力も無かったですから…

……奴隷の事も何も知らなかったんですよね…

>>160

え、えぇ…天使、なんです

…だから、光の魔法とか…後は氷の魔法とか使えて…取っても頼りになるんです！

……まるで大神さん達みたいな…

………あっ、えっと…その…　……人には優しくした方がいい、ですよ？　ゲイルさん？

【無垢だが、感じ方によっては棘のある言葉だ】

『…………』

【エレレートも無表情かつ一言も喋らないが…ゲイルの方をただ見つめて、無言の圧力を送る】

>>162 >>165

16214225/08/21(木) 00:11:30

>>160

もしかしてお前、悪魔の中には名前を教えると酷い目に合わせて来るタイプが居るって知らないのか…？

いや流石にそんなもん屁でもないって強さなだけかすまんな

【一瞬疑うも直ぐに謝った】

>>161

分かったよシスターの

でも凄いやつの周りには凄いやつが集まるもんさ

アンタだって、充分他人に自慢できる物があるんじゃないか？

>>163 >>165

163小柄シスターの理世25/08/21(木) 00:16:47

>>162

わ、私なんて…まだまだですよ…

エレレートが覚醒した時だって…私一人じゃ、悪い奴を追い払えなかったですし…

……それに、戦いもまだあんまりしたことなくて…

…………で、でもだからこそ…頑張って、みんなのためになれる事…しようと思って…ます…

>>164

16414225/08/21(木) 00:19:18

>>163

そうかなら

アンタはこっから成長だな

困ってたら力貸すよ

呼んでくれ

【先ずはそちらに右手を出す】

>>168

165狐面の剣道青年25/08/21(木) 00:20:52

>>161

ゲイル達も頼りになるんですよ。ゲイルは「相棒」です、口は悪いけど。

《………こんな精神はずっと昔から限界だったくせに俺を庇う為に自分より圧倒的に強い存在に立ち向かったり、前は臆病で泣き虫だったり、どんなに容赦がなくなろうと根のお人好しさは抜けずに手を差し伸べて、俺の神力に耐えれて、目の前で人死を見て精神が本格的におかしくなったりetc………》

《…………な奴の側に居てやってるだけで十分優しいと思うが？》

【貶してるのか褒めてるのかハッキリしてくれ】

《…………………………》『ゲイルと時雨はね？喧嘩するほど仲がいいってやつなんだ！』

【ゲイルも無言で圧を放つ】

>>162

…………え？そんな奴がいたんですか？俺、出会った奴にはフルネーム教えてたんですけど。

俺はまだまだ弱いですよ。精進しなくちゃですし。

>>166 >>168

16614225/08/21(木) 00:24:04

>>165

お前らも、苦労してそうだな

【悪魔2体に声をかけた後に時雨に向かい】

アンタは逆にこっちから世話焼いた方が良さそうだ

色々と危う過ぎるぜ

【額を抑える】

>>167

167狐面の剣道青年25/08/21(木) 00:29:11

>>166

《……………生まれた時から壊れてるからな》

【全力で頷く】

『時雨はね？一見しっかりして見えるけど精神の根幹は僕より子供っぽいんだよ！』

【子供なので割と棘のある言葉を言う白雨だった】

……………え？なんでですか？俺はただの「人間もどき」ってだけですけど

【ガチでわかってない顔をしている】

>>169

168小柄シスターの理世25/08/21(木) 00:30:11

>>164

は、はい…

…何かあったら…よろしくお願い、します…っ

【手を握る】

>>165

そんな事が…

……時雨さんも　…それにゲイルさんもとっても優しい人、なんですね…

…時雨さんは辛いことがあってもめげないで頑張って…

ゲイルさんはそんな時雨さんと一緒に着いてあげて…とっても、優しいです…

……だから、仲良く…喧嘩とかしちゃ、ダメですよ？

【エレレートの表情もどことなく…優しげに変わる】

>>169 >>170

16914225/08/21(木) 00:32:24

>>167

人間もどきってよりも…

どっちかと言うと

【分別を付けられない子供だなと心の中で考えて】

いや失礼な事を考えた

すまんな

>>168

おう、よろしく

【しっかりと握り返した】

>>167

アンタも、アンタやその身の回りに世話になった

ありがとうな

【握手のために片手を出す】

>>170 >>171

170狐面の剣道青年25/08/21(木) 00:38:33

>>168

待ってくださいよ、ゲイル。

アンタ自分の個人情報は秘匿したがる癖になんで俺の情報はベラベラと言うんですか？？

《……………先に言ったのはお前のほうだろ？仕返しだ》

オーケー、オーケー、後で学校裏に来いよ

《俺に勝てるとでも？》

《嗚呼、そうだ俺は十分慈悲深い》

自分で言うな、馬鹿脳筋ゲイル

《あ”？？》

『……ごめんね、理世ちゃん。時雨とゲイルが喧嘩しなくなるなんて天地がひっくり返っても有り得ないんだ。さっきのベタ褒め(ゲイル基準)もすっっっっごく珍しい事なんだ。普段は口喧嘩ばっかりだしね』

『ゲイルが時雨に優しい時なんてよっぽどの緊急事態なんだよね』

>>169

…………？別にいいですけど？

【首を傾げながら】

握手ですか？……………………まぁ、いいですけど。

【少し怪しがりながら手を握る】

>>171

171小柄シスターの理世25/08/21(木) 00:44:41

>>169

はい…よろしく、です…！

「……」

【エレレートもよろしく、と言いたいかのようにお辞儀する】

>>170

そう…なんですか…？

……今の話聞いてると…ゲイルさん、時雨さんの事、普段からよく見てて…

時雨さんが困ってることも、色々頑張ってることも何でも知ってて…いつもから、優しい人に…思いますけど…

……ちょっと、素直じゃないの、かもしれませんね

【にっこりと笑いながら言う　…無垢で純粋だからこそのえげつない破壊力の攻撃だ】

>>172

172狐面の剣道青年25/08/21(木) 00:51:42

>>171

『ツンデレってやつだね！お婆ちゃんがよく見てるドラマで知ったよ！』

【そんな微笑ましい(約1名を除いて)会話の後ろで】

《………………………ぃゃ……いや、俺は十分過ぎるほど素直だが？？》

【全力で目を逸らしながら言う。ゲイルの(精神的余裕)のライフはもうゼロよ！！】

ゲイルって実は俺のこと結構好きだったりします？

《………五月蝿い》

………一発殴っていいですか？

《受けて立つ》

【子供の喧嘩かな？】

>>173

173小柄シスターの理世25/08/21(木) 01:03:27

>>172

つん…でれ？

よく分からないですけど…そうっぽいですね！！

【彼女は家庭環境の都合で漫画やアニメ等を知らないので…ツンデレという概念は知らないが…何となく理解したようだ】

って…わわっ！

け、喧嘩はダメです！　ダメですよ～！！

【二人の方へと駆け寄る】

>>174

174狐面の剣道青年25/08/21(木) 01:06:28

>>173

『いつも通りだね！』

【見慣れた光景なので特に止めない】

…………………今日のところは見逃してやりますよ

《助かったのはお前の方だからな》

…………あ”あ”？

>>175

175小柄シスターの理世25/08/21(木) 01:10:18

>>174

や、やめてくださいぃ…

よ、良くないですよ喧嘩は…な、仲良く…です…っ

【少しおろおろとはしつつ一応口で止めようとはする】

（メタ：すみません、ちょっと寝落ちします　扉関係でイベントとかあるなら明日の夕方以降来ますね…）

>>176

176狐面の剣道青年25/08/21(木) 01:14:45

>>175

『二人とも、女の子が止めてるのにみっともないよ？』

《………………………チッ》

……………むぅ

【一応、喧嘩を辞めた様だ】

(了解です。夜中までお疲れ様でした！)

177ナイファー25/08/21(木) 06:25:11

一日寝てたな……
【大きな欠伸をしながら裏東京を歩いて行く。時折悪魔が襲いかかるも裏拳やローリングソバットで迎撃する】

178二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 07:39:34

キャラルルル…キュルルルルル…キュイック
【巨大な悪魔が地を張っていく】

>>179

179ナイファー25/08/21(木) 10:59:50

>>178

また変なの沸いてるが……まぁよくあることか

【裏東京あるあると思って煙草を吸い続ける】

180ブラック勤め25/08/21(木) 15:05:49

久々の休暇だから、と街を歩き回っていたは良い物の
【眼元に深いクマがある男が表東京で何やら立ち尽くしている】

……どうしましょうかね
【視線の先、公園で何やら子供が集まっている。遊んでいる……という訳でも無さそうだ、雰囲気が険悪過ぎる】
【どうにもイジメの現場に鉢合わせてしまったらしい。このまま去るか割り込むかと考えている】

>>181

181朝倉希実25/08/21(木) 15:08:25

>>180

お兄さん、どうしたの？

【白シャツに紺のスカートを履いた桃髪、桃目の少女が話しかけてくる】

【普段は裏東京にいるのだが久しぶりに表に来たらしい】

>>182

182ブラック勤め25/08/21(木) 15:11:53

>>181

ああ。いえ……

【イジメの現場の方へ視線を送りつつ。年齢としては小学生くらいだろうか。被害を受けているのは女の子らしい】

割り込もうにも自分だと下手したら警察のお世話になりかねないな、と

>>183

183朝倉希実25/08/21(木) 15:14:33

>>182

【視線を追い、いじめの現場を見る】

………のぞみが止めてくるよ！

【最悪、裏東京に送ろうと考えながら】

>>184

184ブラック勤め25/08/21(木) 15:21:01

>>183

そうですか……では、お任せします

【そのまま公園内のベンチに腰掛けながら】

「お前の姉ちゃん、お化けー！」「お化けー！」「おーばーけー！」

【見るからに悪ガキといった感じの子供達が、少女の周りでお化けと連呼しながら笑っている。肝心の少女は、その場で俯きながら何かを小声で言い返そうとしている】

「お姉ちゃんは……っ……ちゃんと、いるもん……」

>>185

185朝倉希実25/08/21(木) 15:24:15

>>184

ねえねえ、何をしているの？

人の事を勝手にお化けって言っちゃダメだと思うけど？

【悪ガキ達に近づきながら】

お姉ちゃんがいるの？

【少女に話しかける】

>>186

186二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 15:57:04

>>185

「何だよオマエ、知らないのかよー！ソイツん家の姉ちゃん、お化けなんだって！」「おとうさんが言ってた！」「あの家はユウレイやしきだーって！」

【悪ガキ達がそういいながら振り向く】

「え……う、うん……」

【少女の方も、見知らぬ相手を前に萎縮しながら頷く】

>>187

187朝倉希実25/08/21(木) 16:02:00

>>186

そうなの？けど聞いただけなんでしょう？

実際に見たことも行ったこともないのに決め付けるのはダメなんじゃない？

お姉さんのこと聞かせてくれない？のぞみ、家族がいないから興味があるの

【無邪気に笑いながら】

>>188

188二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 16:10:31

>>187

「でもおとうさんがそういってたし……」「うん、みんな言ってる！」「そうそう」

【どうやらこの悪ガキ達だけの話では無いらしいが……】

「え、えっと……」

【少女の方は萎縮してしまっている】

「お姉ちゃんは、その……」

【何やら歯切れが悪いが……】

「よく、しらないの」

「……藍里がもっと小さかったころ、お姉ちゃんはちゃんといたの……でも、お父さんとお母さんも一緒に、いなくなって……」

「で、でも！お姉ちゃんは今でも遠くで働いてるって手紙とか、プレゼントとか、服とか、ランドセルとか！色々送って来てるの！だから、お姉ちゃんは……いる、はずなの」

>>189

189朝倉希実25/08/21(木) 16:16:02

>>188

ふ〜〜ん……そうなんだ

《結構広まっているんだな》

【適当に頷き】

《よく知らない、姿を見ていない、音信不通にはなっていない………裏東京が関わってるのか、それとも》

【脳内でぶつぶつと言っている】

優しいお姉さんなんだね、今は一人暮らしなの？手紙の内容って覚えてる？

【矢継ぎ早に質問をしていく】

>>190

190二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 16:32:18

>>189

「なんだオマエ……変なやつー、帰ろうぜー」「うん！」「じゃーなー！」

【興味を無くしたのか活発に手を振りながら、悪ガキたちが去って行った。……子供特有の悪意のない行動というか何というか……】

「え。えっと……今は、お家で一人で……手紙はいっぱい……たくさん送ってくるから……」

【少し困惑しながら少女が答えている】

（※環境的に立てれないので誰か代理頼みたいです）

>>1 >>191

191陰陽青年25/08/21(木) 16:37:27

(自分立ててきますね)

>>190

【去っていた悪ガキ達を冷めた目で見ながら】

…………最後に一ついいかな？

あなたのお家に鏡はある？人一人が映るくらい大きなもの

【そこから裏東京に自分から行ったか引き込まれたかなどの可能性を考えながら】

>>192

192二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 16:42:38

>>191

「……鏡……？うん、あるよ……なんで……？」

【首を傾げて強く困惑している】

>>193

193朝倉希実25/08/21(木) 16:45:07

>>192

………少し気になることがあってね

【にっこりと笑いながら】

あんまり鏡には近づかないほうがいいよ、念の為ね

じゃあね〜〜

【手を振ってその場から去りブラック勤めの方に歩いて行く】

>>194

194ブラック勤め25/08/21(木) 16:47:22

>>193

「……？う、うん……？」

【首を傾げながら、少女も去っていった」

……終わりましたか？

【シレッと缶コーヒーを開けて飲みながら雑誌を読んでいた男】

>>196

195狐面の剣道青年25/08/21(木) 16:50:01

【斬った悪魔から次スレが出てきた】

https://bbs.animanch.com/board/5492581/?res=2

196朝倉希実25/08/21(木) 16:54:21

>>194

え〜〜とね………

【悪ガキ達と少女から聞いた話を伝えて】

裏東京が関係してるのかなぁ？一応鏡には気をつけてって忠告はしたけど

>>197

197ブラック勤め25/08/21(木) 16:57:40

>>196

はあ、そうですか……裏東京と

【そのまま軽く流そうとし】

……一つ確認したいんですが。先ほどの少女、「両親と姉はもっと小さい頃に居なくなった」と言っていたんですよね

>>198

198朝倉希実25/08/21(木) 17:01:22

>>197

う〜〜んと……そうだね

【会話を思い出しながら】

一人で暮らしてるらしいよ、凄いよね

>>199

199ブラック勤め25/08/21(木) 17:15:40

>>198

……なるほど

…………道理でイジメが発生する訳ですね……「無始束工房」の……

【なにかをポツリと溢すと立ち上がり】

……世界は狭い物ですね、知らない内に昔の縁が巡ってきた。そして、姉……

……失礼します、どうやら面倒な事態になりそうですので。では

【飲み干した缶コーヒーをゴミ箱に投げ込むと、そのまま公園を去って行った】

>>200

200朝倉希実25/08/21(木) 17:17:44

>>199

《「無始束工房」………？》

ヴィネルンどうかしたの？

《………いや、なんでもない。アイツもなんだかめんどくさそうな事に巻き込まれたみたいだな》

………？

じゃあね〜〜！！

【そのまま見送った】

ここだけ悪魔の住む東京 第133章

ここだけ悪魔の住む東京　第133章