- 1二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:56:17
- 2二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:57:43
あっ………
- 3二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:59:43
コミケの戦利品を読むふけってるだけだから…
多分そうだから… - 4二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:59:52
あーあ
- 5二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:00:41
リーリヤ「……」 フルフル…
清夏「……そっか、まあまだ夏休みだし、ゆっくりしてようか。」
リーリヤが学校に行けない理由
dice1d3=1 (1)
1.他学校からのいじめ
2.リーリヤの怪我
3.リーリヤのプロデューサーが消えた
- 6二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:07:03
清夏(NIA辺りからかな……二人で頑張ってきたんだけど、知らない学校のアイドルに目をつけられて…)
(あたし達が使ってたSNSにあることないこと色々書かれて………)
(リーリヤは……疲れちゃったんだ)
清夏「……」
清夏「リーリヤ、あたし朝ごはん持ってくるね。今日はちゃんと食べないとダメだよ〜」 - 7二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:10:40
ちゃんと引いちゃったか
- 8二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:13:28
清夏(……何とかしてリーリヤに元気になって欲しい、でもこっちが急かしちゃダメだよね。)
(まずは、今出来ることをしよ、)
〜初星学園寮 食堂〜
清夏「あ、」
出会った人物 dice1d4=4 (4)
1.咲季
2.手毬
3.ことね
4.他校の生徒
- 9二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:14:07
おのれ白草四音
- 10二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:19:53
(誰……?知らない顔、知らない制服……)
(……いや、知らない制服じゃない。)
清夏「……おはようございます。ここ初星学園の食堂なんですけど、何の用ですか…?」
他校の生徒「dice1d3=3 (3) 」
1.こ、ここがどこか分からなくて…
2.夏合宿で来た極月学園の者です。
3.あなたに会いに来ました。紫雲清夏さん。
- 11二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:25:52
清夏「……!」
清夏「……はぁ、あたしは会いたくなかったんだけどねー。」
清夏「…白草四音ちゃん。」
四音「あら……はじめましてですのに、どうして私の名前を…知っているのでしょう?」 - 12二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:36:52
全身黒の制服に、腰までかかる長い髪
……目立つ。1度見たら忘れがたい。それは、アイドルにとって最大の武器かもしれない
清夏(はじめまして……あぁ、確かにそうだった。)
(SNS上で顔と名前は知ってても、実際に顔を合わせたのは、今日が初めて……)
(ダメ、今は押さえて…冷静に話し合わないと)
清夏「あたしに会うためとは言え、他校の寮に押し入るのはどうかと思うなー」
四音「あら、その心配はいりません。なぜなら私……dice1d3=1 (1) 」
1.双方の学園長に、学園の出入りを許可されているのです。
2.今は両学園での夏合宿中ですので、
3.体験入学中ですので、
- 13二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:45:51
おじいちゃん……?
- 14二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:48:04
清夏「……え?」
四音「両学園のより良い交流、発展の為、学園長の命で、私が馳せ参じたのです。」
よく見れば首から入場許可証のような物をこれ見よがしにぶら下げている
四音「……食堂に来た理由は、先程言った様に…あなたに会いに来たんです。」
四音「紫雲清夏さん。dice1d3=2 (2) 」
1.私とお友達になりませんか?
2.葛城リーリヤさんはお元気ですか?
3.元気そうで何よりです。
- 15二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:00:55
清夏「……ちょっと!!」
四音「まあ、落ち着いてください。」
四音「……私と同じ学園の者が葛城さんに行った行動は、全て把握しています。」
四音「私は代わりに謝罪に来たのです。」
清夏「は……?」
四音「我が校の生徒があなたのご友人をあのように傷つけてしまったこと、深く…お詫び申し上げます。」
清夏「…………dice1d3=1 (1) 」
1.分かった、
2.あなたが謝っても意味ないじゃん
3.うん、いいよ(許さないよ)
- 16二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:10:30
清夏「……顔を上げて、えっと…白草さん。」
四音「四音で結構です。」
清夏「じゃあ四音ちゃん、わざわざありがとう。…だけど傷ついてるのはあたしじゃないし、あれをやったのは四音ちゃんじゃない。」
清夏「今ここで何やってもって感じじゃん?」
四音「……そうですね。分かりました。でしたら葛城さんに直接──」
清夏「やめて。」
四音「……!」
清夏「今リーリヤを刺激しようとしないで」
四音「わ、分かりました。私はこの夏休みの間初星学園を自由に動く事が出来ます。良ければまたお話をさせてください。」
清夏「……そうだね。」
清夏(はぁ……疲れた。)
視点変更 dice1d3=1 (1)
1.清夏
2.リーリヤ
3.四音
- 17二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:11:48
まだ救いはありそうな感じか?
- 18二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:23:07
──朝食を持って自室に向かう道中
清夏(極月学園…嫌なウワサをよく耳にするけど、全員がそういう訳ではないのかも。)
(リーリヤのことをSNSで攻撃してた人は、白草四音との繋がりも強かった…)
(だから後ろから手を回してるのかと思ってたんだけど……)
清夏は四音をdice1d3=2 (2)
1.少し信頼している
2.疑っている
3.まったく信じていない
- 19二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:33:42
清夏(あたしのとこに来たのも、様子見かも…リーリヤにこのことは言わないでおこう。)
自室の扉を開けるため、片手に2人分の朝食を持つ。その手には汗が浮き出ていた
清夏「リーリヤ〜、朝ごはん持ってきたよ。」
リーリヤ「……うん、ありがと。」
リーリヤの状態 dice1d3=2 (2)
1.傍目から見たら正常
2.疑心暗鬼で外に出るのが怖い
3.清夏と声を出して会話するのも難しい
- 20二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:49:48
清夏「遅くなってごめんねー。…食堂混んでてさぁ」
リーリヤ「ううん、大丈夫。」
リーリヤ「わざわざ持ってきて貰ってるんだから…悪いなんてないよ。」
清夏「……」
清夏「リーリヤ、だいぶ調子よくなったね!」
リーリヤ「え、そう…?」
清夏「うんっ!顔色もいいし、いつもよりも喋れてる!」 - 21二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:54:50
清夏「それにいつも通り…いつも以上に可愛いよっ!」
リーリヤ「えぇ…そ、そうかな……えへへ。」
静かに、強くリーリヤを抱き寄せる
清夏(うん…リーリヤを暗い気持ちになんてさせちゃダメ。嫌なこと、辛かったこと、全部忘れさせてあげるんだ…)
清夏(その為には………)
dice1d3=2 (2)
1.もっと楽しい思い出を作ろう
2.もう一度あの人と話をしよう
3.不安要素は取り除かないと……
- 22二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:00:46
1番下の選択肢だったら……ヒェッ
- 23二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:03:50
これは清リー…なのか…?しゅみたんが染まる前に又光を放つ事が出来るかどうか
- 24二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:07:24
戦うか、戦えるか、怯えるこころよ……
- 25二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:19:19
アイドルは夏休みももちろんレッスン
リーリヤの希望で清夏は1人でもレッスンに参加
終わったあとその日のレッスンや、クラスの皆がどうだったかなどを話すのがここ数日の日課
清夏「……それじゃリーリヤ。行ってくるね。」
リーリヤ「うん、行ってらっしゃい。」
清夏(今日の朝はVoトレか…動かない分まだ楽かな……)
清夏「おっはよー、咲季っち、手毬っち、ことねっちー。」
手毬「…おはよう。」
ことね「おはよー、いやぁ…暑ぃ〜」
咲季「おはよう清夏。今日が終わったら休養日よ!今ある力を出し尽くしましょう!!」
清夏「あはは…出し尽くすのはキツイなぁ〜」
この3人はリーリヤのことは
1.知ってる 2.知らない
咲季 dice1d2=1 (1)
手毬dice1d2=1 (1)
ことねdice1d2=1 (1)
- 26二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:41:03
まさかのスリーカード
- 27二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:54:34
まぁ知らない方が不自然か
- 28二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:30:16
同じ組だしなあ
- 29二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:32:37
やった奴らをドラム缶の中でコンクリで固めなくちゃ…
- 30二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:32:45
清夏(……3人はリーリヤのこと分かっててあたしにいつも通り接してくれてる。)
(きっと帰って来るって信じてるんだ。ストイックで、友達想いなみんなだから…)
Voトレ「皆さんおはようございます。今回のレッスンですが、ある人がいらっしゃっています!」
Vo「白草さーん!入ってきてくださーい!」
Voトレーナーのよく通る声で発音された聞き覚えのある名前。引き戸がガラガラと音を立て、
眼前が…黒で埋め尽くされた
四音「お初にお目にかかります。極月学園の白草四音と申します。」 - 31二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:55:51
清夏「………」
手毬「…はじめましてじゃないでしょ。何しに来たの?極月学園のエース(笑)」
四音「なっ!?あなたは…藤田ことね!!」
ことね「ちっげーよ!!まだ間違えたまま覚えてんのか!お前ぇ!!」
咲季「……ちょっと2人とも、他校の生徒に何声荒らげてるのよ?」
Voトレ「ごほん。えー、今日は交流会ということで、極月学園のアイドル。白草四音さんにお越しいただいています。」
「異なるレッスンを受けてきた人の意見はきっといい刺激になるはずです!」
「では、いつも通り2人グループを作って、それをローテーションしていく形で……」
dice1d3=2 (2)
1.咲季「白草四音とはわたしがやります!」
2.手毬「白草四音とは私がやります!」
3.ことね「白草四音とはあたしがやります!」
- 32二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 20:29:39
咲季「ちょっと!わたしも極月学園と勝負したいんだけど!?」
手毬「どうせローテするんだしいいでしょ?」
手毬「来なよ白草四音。燐羽にどれくらい鍛えられてるか見てあげる。」
四音「くっ………」
手毬「清夏…」ボソッ
清夏「……!」
手毬「私が極月のあいつボッコボコにしてあげる。極月の上位がこの程度だって……リーリヤに教えてやりなよ。」
清夏「てまりっち……。」
手毬は四音を/に dice1d3=2 (2)
1.ボッコボコにした
2.なんとかして勝った
3.半泣きにさせられた
- 33二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 20:49:26
ヤダ手毬っち惚れる
- 34二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 20:52:00
手毬は漢の中の漢やで……
- 35二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 20:58:51
女だよ!!
- 36二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:04:55
手毬「はぁ、はぁ…ふ、極月学園この程度なんだ。」
四音「ハァ…ハッ…!うっ…クソっ!…この私がっ!!クソっ!!」
清夏(あの手毬っちがギリギリ…やっぱり凄いんだ)
Vo「ちょっと、これレッスンですよ?競うんじゃなくて、相手にアドバイスを…」
手毬「いえ、特に言う事はありません。実力だけは…まあ認めます。」
Voトレ「で、ではローテーション、しましょうか」
次の四音の相手 dice1d3=2 (2)
1.清夏
2.咲季
3.ことね
- 37二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 21:06:28
よっしゃ!燐羽にキスされたその実力を見せつけてやれ!
- 38二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:01:16
咲季「来なさい白草四音!!今は私怨は含めない。それでも叩き潰してあげるわ!!」
四音「くっ…こいつらぁ……!」
その後満身創痍の四音は咲季にボッコボコにされ、次のローテーション。清夏と当たる。
清夏「よ、よろしくね〜」
四音「はぁっ…はぁっ……!」
清夏「ねぇ…四音ちゃん?」
四音「ん……?なんですか…?」
清夏「dice1d3=2 (2) 」
1.リーリヤのこと、どれくらい知ってるの?
2.レッスン終わった後、話せる?
3.いや、、なんでもない
- 39二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:37:41
また明日書きに来ます
明日はあまり進まないかもです - 40二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 00:29:02
じゃあ保守は任せなさい
- 41二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 07:25:18
ほっしゅ
- 42二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 09:45:47
さすが咲季お姉ちゃん
- 43二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 10:21:51
四音「……はぁ、分かりました。この後、少し時間を取りましょう。」
清夏「うん…ありがとう。」
清夏(……思ったより素直。2人に負けて、相当疲れたんだろうな…)
清夏(リーリヤ……待っててね。)
視点変更 dice1d3=1 (1)
1.リーリヤ
2.四音
3.咲季or手毬orことね
- 44二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 11:27:04
『頑張ってるアピール?あざといなぁ』
『ハーフなのに結構普通な顔w可愛いけど特別感無いねー』
──自信ないなら、アイドル辞めれば?
リーリヤ「………嫌っ!!」
「はぁ…はぁ……夢?」
カーテンを締め切った2人部屋で1人。持ってきてもらっていた昼食を食べた後、机に突っ伏して眠ってしまったんだ
「うっ、うぅ……」
(分かってる……『あんな声』が、ごく少数の言葉だって、)
(わたしにも応援してくれる人がいて、夢を追いかけていいんだって……)
リーリヤ「でも、足が動かない…わたし、どこにも行けない……」 - 45二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 11:50:24
リーリヤ(今日の清夏ちゃん、思い詰めたような顔をしてた……わたしのせいだ。)
(清夏ちゃんが言ってくれた通り、最近少しずつ元気になってきたんだ。)
(もう甘えてばかりじゃいけない…立ち上がらないと…!)
コンコンコン…
甲高く扉を叩く音
生徒はまだレッスンをしているはずの時間
ノックの後の静寂がリーリヤの足を縛り付ける
……声が聞こえた
声の主 dice1d3=1 (1)
1.清夏
2.白草四音
3.咲季&手毬&ことね
- 46二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 12:10:50
思ったよりつらい…りーぴゃん……
- 47二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 12:36:44
清夏「リーリヤ…起きてる……?」
リーリヤ「す、清夏ちゃん!?なんで、レッスンは?」
清夏「いやぁ〜午後のレッスンまでちょっと時間あるから、リーリヤに会いに行こうかなぁって…」
リーリヤが扉を開けようと立ち上がる
自分の為にここまでしてくれる友人に、せめて顔を見てお礼を言わなければと
扉に手をかける
清夏「開けないでっ!」
リーリヤ「……!」ビクッ…!
清夏「……あ…ごめん、違うの。すぐ戻らないとだから、このまま話を聞いて…?」
リーリヤ「……清夏ちゃん?」
清夏「リーリヤ…dice1d3=1 (1) 」
1.一緒に逃げない?
2.あたしが居なくても、アイドルは続けてね
3.SNSのあれの首謀者が目の前にいたら、リーリヤは許せる?
- 48二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 12:39:00
逃避行……それもこの二人ならやむ無しなの、か…?
- 49二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 13:50:18
あぁ、心臓痛い……
- 50二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 20:35:46
保守
- 51二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:01:30
リーリヤ「……え?どういうこと?もっとちゃんと話して…清夏ちゃんっ……」
清夏「もちろんずっとじゃない!落ち着いたらリーリヤは戻ってきて、またアイドルを……」
リーリヤ「意味が分かんない…清夏ちゃんはどうするの?何があったの…!?」
───沈黙
次の言葉を考えているのか。それとも何も考えることができないのか。
清夏「あたし、四音ちゃんを…」
清夏「dice1d3=1 (1) 」
1.絶対に許せない。
2.怪我させちゃった。
3.殺した。
- 52二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:04:01
軽率にヤバい選択肢を置くな
- 53二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:29:30
良かった…良かったのか……?
- 54二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:32:32
──数分前
ボーカルトレーニングが終わり、皆が午後のレッスンのため昼食を取りに向かう
レッスン室に残ったのは、2人だけ
清夏「……ありがとう、わざわざ。」
四音「…………いえ、今日はもうどこかに移動するつもりもありませんので。」
四音「……それで、お話とは?葛城リーリヤさんについてですよね?」
清夏「そう。極月学園と初星学園の対バンで、SNSに投稿した動画。」
「あれが初星の生徒、特にリーリヤとかの新人アイドルを故意に下げる編集がされてて…」
四音「はい、存じております。」
清夏「あの、ホント一応の確認なんだけど、あれって……」
四音「あぁ、はい。私がそうするように指示しました。」 - 55二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:59:53
清夏「……は?」
清夏「な、なんで……?」
四音「何故って、初星を蹴落とし、極月のファンを増やすためです。」
四音「……はぁ、もうあなた達の前で取り繕うのも疲れました。」
清夏「そ、そんな卑怯なこと、アイドルとしておかしいじゃんっ!」
清夏「アイドルなら、自分の力でファンをみんなを楽しませて………」
四音「あなたこそ、アイドルをなんだと思っているんですか…?」 - 56二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:10:39
四音「……何も知らないひよっこアイドルに教えて差し上げます。アイドルは弱肉強食、他人を蹴落とし…自己を主張する世界です。」
清夏「……え?」
四音「葛城リーリヤはその競争に負けた。それだけのこと。」
四音「仮に今回の相手が十王星南や…先程の月村手毬などでしたら、今までの実績、その後の対応でどうとでも巻き返せた……」
四音「それが出来なかったから負けたんです。」
清夏「…………」 - 57二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:29:17
清夏「…それじゃあリーリヤは…弱かったからっ、仕方なかったって言うの……?」
四音「その通りですね。」
清夏「………っ!!」
四音「──!」ゾワッ…
四音「な、なんですか…そんなに睨んで…!ここでボクに傷を負わせる方がよっぽど……」
清夏「…あなた達は許せないっ!!でも、あなた達になにか仕返しをつもりもない!」 - 58二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 22:36:50
清夏「だからあたし達も"どんな手"を使ってでも上に行く!!」
清夏「トップアイドルになって、あなた達を否定してやる!!」
清夏の〇〇
dice1d100=86 (86)
清夏の〇〇〇
dice1d100=89 (89)
──現在に戻る
- 59二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:06:28
清夏闇堕ちか…?
- 60二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:52:58
+の補正なのか-の補正なのか…
- 61二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 02:58:48
伏せ字が良い方向に進むことなんて滅多に無いんだよなぁ……
- 62二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 10:22:37
保守
- 63二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 11:29:05
これはリー清クモラ星人
- 64二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 11:32:10
保守ありがとうございます
──────────────────
清夏「四音ちゃ……白草四音は、あたしが思ってた以上に酷いやつだった。」
清夏「あの人の事が憎くて仕方がない…何だったら今すぐにでも…」
清夏「でも今はリーリヤの為にも、少しの間距離を置こう…?大丈夫っ、絶対リーリヤはアイドルとして成功させるから…」
リーリヤ「………」
扉越しに震える友達の声
焦り…怯え……怒り。
リーリヤは dice1d2=2 (2)
1.扉を開けた
2.そのまま話し始めた
- 65二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 12:34:20
リーリヤ「清夏ちゃん、このまま聞いて?」
清夏「……?」
リーリヤ「いつも今のわたしのために色んな無理をさせてごめんね。」
リーリヤ「清夏ちゃんも辛いはずなのに、毎日笑顔でそばに居てくれてありがとう。」
清夏「待って…リーリヤ……何言ってるの?」
リーリヤ「清夏ちゃん…dice1d3=3 (3) 」
1.清夏ちゃんの為ならどこにだって行くよ
2.もっといい方法があるはずだよ
3.わたし、諦めないよ
- 66二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 12:56:00
リーリヤ光
- 67二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:07:35
清夏「え……?」
止められる前に扉を開ける
目の前の清夏は朝と別人のように曇っていた
少し驚きはしたがしっかりと目を合わせる
リーリヤ「なんでわたし達が逃げる必要があるの…結局四音さんがやったことだったんでしょ?」
リーリヤ「……気にすることなんてない。これからまた…頑張ればいいんだよ。」
まっすぐに見つめるリーリヤの瞳には、昨日までの陰りが一切無い──訳ではない
手も足も震え、息もあがっている
清夏「なんで…なんでdice1d3=1 (1) 」
1.そんなことが言えるのっ!?
2.あいつが憎くならないのっ!?
3. 分かってくれないの…?
- 68二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:14:18
光と闇ってガチすぎる
- 69二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:24:34
リーリヤ「……!!」
清夏「被害者なのに…まだこんなに手も震えて冷たいのに…どうして四音のやり方を肯定できるのっ!?」
鬼気迫る表情で詰め寄る清夏
強く握られた手はリーリヤ以上に震えていた
リーリヤ「清夏ちゃん、落ち着いて」
清夏「…………あ……」
鳥が羽を折りたたむように
優しく、優しく抱きしめる
2人の体には同じ心臓が鼓動している様に感じた
リーリヤ「……ねぇ、dice1d3=2 (2) 」
1.わたしがそばにいるからね
2.ちょっと座って話そ…?
3.一緒に少しお昼寝しない……?
- 70二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 16:04:28
光だ……
- 71二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 18:28:50
1番共依存にならない選択肢だった気がする
- 72二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:01:45
リーリヤ「はいどうぞ、アールグレイだよ。」
清夏「うん……ありがとう。リーリヤ」
清夏(午後のレッスンあるけど…行こうとしたらすっごい怒りそう……)
リーリヤ「……落ち着いた?さっきの清夏ちゃん、本当に怖かったんだからね?」
逆にリーリヤは落ち着いている
いままでも二人で補い合い進んできた
片方が挫けた時、片方のメンタルが屈強になる
そういう風に、出来ている
清夏「それで……逃げないって言うなら、リーリヤはどうするの?」
リーリヤ「……これから考える。だから、」
リーリヤ「dice1d3=2 (2) ちゃんに相談しよう。」
1.咲季
2.手毬
3.ことね
- 73二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:31:45
曇らせスレを見に来たと思ったら、なんか物凄い物を見せられてしまった。
友情とも共依存とも違う、なんか物凄い物を - 74二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:34:43
やばいリーリヤ主人公すぎる、それはそれとして東京湾行こうね四音
- 75二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:43:59
この人やっぱり重い百合を書くのが上手すぎるよ
- 76二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:19:35
このレスは削除されています
- 77二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:24:04
リーリヤ「こう言うのもあれだけど、SNSの炎上も慣れてる…?と思って」
清夏「…確かに、うちで1番経験も実績もあるのは手毬っちだね。」
清夏「……白草四音が来た時も、あたしを気遣ってか分からないけど一番にペア買って出て…」
清夏「その時も、リーリヤのこと気にかけてくれてたんだよ」
リーリヤ「手毬ちゃんが…うん、そのお礼もしたい」
清夏「そうだね。明日会いに行こう」
清夏「……久しぶりの外だけど、大丈夫?」
リーリヤ「大丈夫だよ。1人じゃないって知ってるから。」 - 78二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 22:42:12
明日もあまり書けないですが21時くらいに出没します。それまで感想でも雑談でもしていただけたら幸いです
- 79二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 00:50:30
OK保守るぜ
- 80二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 08:17:49
リー清尊い
- 81二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 11:36:00
辛い始まりだったのに、ワクワクする
- 82二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 12:15:15
こういう百合すこ
- 83二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 16:29:06
手毬に愛されてるなぁこのスレ
- 84二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 18:46:53
保守
- 85二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:46:33
ほしゅ
- 86二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:37:38
更新出来ずすみませんでした
保守コメントありがとうございます
明日は12時過ぎ頃と21時頃に必ず更新します - 87二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:48:26
────────────
美鈴「どうぞ、緑茶です。」
清夏「ありがとう、秦谷さん」
手毬「……それで話って?昨日午後のレッスン来なかったし、何があったの?」
清夏「……」
清夏は話した
初星アイドル炎上の主犯が四音であること
2人で話して逃げずにアイドルを続ける決意を固めたこと
清夏「…それで、手毬っちに相談を……あたし達、これからどうしたらいいかな?」
手毬「なるほどね…dice1d3=2 (2) 」
1.全部私に任せてよ
2.何もしなくて良くない?
3.私も分かんない
- 88二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:18:19
おかしいな……1じゃなくてホッとしてる自分がいる……
- 89二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 06:37:10
保守
- 90二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 12:25:06
このレスは削除されています
- 91二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 12:26:11
清夏「ど、どういうこと……?」
手毬「……2人の現状は?」
リーリヤ「SNSで炎上した…新人アイドル。」
手毬「でもその炎上はでっちあげで信憑性も薄い。事実ネットニュースにもなってないでしょ?」
自分達のニュースを確認してくれている友人がいることに、2人は少し安堵を覚えた…が
手毬「その火消しに回るより、これからの2人を見せた方が良いんじゃない?」
手毬「ごく少数の『声』なんて気にせず、いつも通りに───」
dice1d2=2 (2)
1.清夏「それが出来たら苦労しないよっ!!」
2.リーリヤ「それが出来たら苦労しないよ…」
- 92二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 12:56:35
リーリヤ「わたしは…怖い。」
リーリヤ「ずっとわたしは頑張れると思ってた。けど、いざ当事者になったら…」
リーリヤ「足が…縛り付けられて……何も、出来なくなっちゃってっ……!」
清夏「リーリヤ…落ち着い──」
リーリヤ「手毬ちゃんっ!『あれ』に耐えられないわたしはっ……アイドルになれないのっ!?」
清夏は後悔した
彼女が自分の為に無理やり平静を保っていたのだと気付けなかった
再び自分の足で駆け出す少女の姿を
望んでしまった - 93二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 15:53:59
えっっっぐいおもろい
- 94二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 17:37:01
重たいぜまったく…
- 95二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 18:24:00
リーリヤの顔が陰っていく
冷や汗が首筋を流れ、瞳が震える
美鈴「…葛城さん。まりちゃんは決してそういう意味で言った訳では───」
手毬「美鈴、大丈夫だから」
手毬「ごめんね、リーリヤ。私だって『その声』が怖くない訳じゃないよ」
いつも通り…いつも以上に落ち着いた声で話を続ける手毬
これが、彼女の素の声なのだろうか
手毬「……私も、その声のせいで自分達のアイドル活動がめちゃくちゃになることがあるって知ってる」
美鈴「…………」 - 96二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 18:33:39
こういうときに力強くなるまりちゃん、良い。
- 97二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 18:34:12
今回も光みすてまと闇リー清になるのもはや運命だろ
- 98二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 18:35:49
意図的に手毬出そうとした訳じゃなくて平等にダイスで引き当てたのも本当に持ってる
- 99二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 19:02:43
手毬「でも、私達はそいつらと戦ってる訳じゃないでしょ?」
手毬「そいつらに気を取られすぎたら、大切なものを見失う。」
手毬「結局私達が出来るのは、すべきなのは…」
手毬「歌を届けることなんだよ。」
清夏・リーリヤ「「…………!」」
今までで1番真っ直ぐな瞳が、2人を貫いた
手毬「…だから私は努力する。皆が認めてしまうくらいに、私が私を認められるまで。」
手毬が立ち上がり2人に顔を向ける
大きく息を吸い、その目を見開いた
手毬「トップアイドルになる。」
手毬「それが私達アイドルに出来る最っ大の仕返しで…唯一の『罪滅ぼし』なんだよ。」 - 100二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 20:57:10
光すぎない……?
- 101二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:11:59
手毬「だ、だから…結局私が言いたいのは…リーリヤも、それくらいの気持ちで……」
リーリヤ「ううん…手毬ちゃん……ありがとう」
リーリヤ「ありがとう…!」
手毬「………うんっ」
美鈴「大きく出ましたね、まりちゃん?」
手毬「い、いいでしょ別に……」
美鈴「ですが…何も策を講じないというのも、いささか非協力的ではないですか?」
手毬「……確かに、じゃあdice1d3=3 (3) 」
1.私が2人を鍛えてあげる
2.私達二人と対バンしようよ
3.もう1回極月学園と対バンしなよ
- 102二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:20:34
清夏・リーリヤ「「えぇっ……!?」」
手毬「実力で黙らせればいいよ。上手く行けば、あの動画も消されるんじゃない?」
清夏「そんな、あたしはともかく、リーリヤは病み上がりだし……」
手毬「なに弱気になってんの?前の初星の新人ばかり集められたアウェーな環境とは違う。」
手毬「私や美鈴、咲季やことねもいるんだよ?」
清夏「まだ2人にお願いすらしてないでしょ…?」
手毬「時期はそうだな…リーリヤのコンディションも考えて、dice1d3=2 (2) にしよう」
1.1週間後
2.1ヶ月後
3.夏休み明け
- 103二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:38:25
リーリヤ「それならわたしも歌える…かな」
手毬「…もちろん無理強いはしない。私達が極月を蹂躙する姿を眺めててもいいけど…」
手毬「それじゃあリーリヤが自分を認められないでしょ?」
にやりと笑う顔は皆が知る月村手毬の表情
リーリヤ「……やる。」
リーリヤ「もう絶対に…諦めない。」
手毬「決まりだね。リハビリ、手伝ってあげる」 - 104二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:44:36
早速レッスンに向かうため皆が部屋を出る
リーリヤと手毬が出たタイミングで清夏が呼び止められた
美鈴「……紫雲さん。」
清夏「ど、どうしたの…?」
美鈴「葛城さんは、とても強い方ですね」
清夏「……そうだね。それを言うなら、そっちの手毬っちだって…本当に尊敬するよ」
美鈴「はい、まりちゃんは偉い子です。」
美鈴「……紫雲さん。」
美鈴「怒りは…収まりましたか?」
清夏「!!」
清夏「あはは…うんっ!もう大丈夫!!」
清夏の〇〇→殺意(補正+30)
86 - dice1d50=25 (25)
清夏の〇〇〇→依存度(補正+30)
89 - dice1d50=17 (17)
- 105二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:46:36
清夏のメンタルかなりヤバかったのか
- 106二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:00:54
ひえぇ……
- 107二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:10:54
視点変更 dice1d3=3 (3)
1.清夏
2.リーリヤ
3.四音
今日はここまでにします
明日はいつ投稿出来るか分かりませんが、そろそろ完結させます
- 108二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:29:07
手毬あっついなぁ
- 109二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 23:31:13
清夏の状態に気づく美鈴よ
- 110二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 01:02:08
じゃああの時の一緒に逃げようがこの世から…とかのとんでもない選択肢になってた可能性あったんだ
- 111二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 06:37:16
1週間後とかだとすんごいスパルタだったかもな…
- 112二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 11:12:45
保守
- 113二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 11:53:39
保守ありがとうございます
─────────
手毬『何しに来たの?極月のエース(笑)』
咲季『私怨は含めない。それでも叩き潰してあげるわ!!』
清夏『アイドルなら、自分の力でファンをみんなを楽しませて………』
四音「…………クソっ!!」
不愉快。本当に不愉快極まりない。
己の力を見せびらかす強者。何も知らないくせに綺麗事ばかり垂れる無知蒙昧。
この世界を素晴らしいと信じて疑わないあいつらが、心底気に食わない。
\ピコン……/(スマホからの着信)
相手 dice1d3=2 (2)
1.手毬
2.撫子
3.燐羽
- 114二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 12:11:03
……内容は、初星学園1年との対バン
四音(撫子に連絡が来たということは…『あの時』の対バンとこちらのメンツはほとんど同じ……)
四音(しかし、あちらのメンツはあの無知な新人2人に加え…月村手毬、秦谷美鈴、花海咲季、藤田ことね)
四音(元Syng Up!の二人と、NIAで頭角を表した新星……)
四音「…ふふふ、周りを固めることで我々に仕返しですか…ずいぶんと姑息な手を。」
四音「もちろん引き受けます。もう一度、光り始めた星を蹴落としましょうっ!!」 - 115二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 15:47:13
姑息な手って誰が言うとんねん
- 116二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:53:23
このレスは削除されています
- 117二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:55:48
どうしてもリーリヤが気にくわない四音なのであった
- 118二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 19:55:47
四音(今回は私が参加するんです。この勝負、どんな手を使ってでも勝つ。)
四音「──というわけです。ぜひあなたも参加しませんか?」
四音「賀陽燐羽。」
燐羽「手毬に美鈴…咲季お姉ちゃんも……ふふ、面白そうね。」
四音「…でしたら、」
燐羽「ええ、dice1d2=1 (1) 」
1.出てあげる
2.出ないわ
- 119二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:54:41
燐羽「でも私はあくまでサポートよ。今あの二人と本気でやりたくないもの。」
四音「ええ、それだけでも十分です。またあの新人の心を打ちのめしてあげましょう。」
燐羽「……ねえ、あなた?」
燐羽「あなたは……アイドルよね?」
四音「…?もちろんです。この非情な世界で生き抜いてきた、正真正銘のアイドルです。」
燐羽「非情な世界、ねぇ…」
燐羽「四音。」
燐羽「あなた今のままだと…手毬や美鈴どころか、その新人にも負けるわね。」 - 120二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 22:58:41
まさかの燐羽様登場でわくてか
- 121二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 01:13:38
〜初星学園レッスン室〜
咲季「はいっ!今日の特別レッスンは終わりよ!明日に向けて体力を回復させなさい」
リーリヤ「はぁ…はぁ、ありがとうございました……」
手毬「リーリヤ、だいぶ調子が戻ってきたね」
リーリヤ「うん、1ヶ月間皆に猛特訓してもらったから…」
ことね「あたしらもここまでする必要あったぁ?し、死ぬぅ……」
咲季「当たり前でしょ?せっかくの対バンなんだから!」
咲季「前回出なかったわたし達の初陣。そして、リーリヤと清夏にとってのリベンジマッチなのよ!!」 - 122二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 01:22:00
清夏「あはは…なんか仰々しいなー……」
手毬「でも前言ったように、私たちは前座。初星側の大トリは…2人だからね。」
清夏「うん、分かってるよ。」
リーリヤ「…やれる事は全部やった。絶対に勝ちたい!」
リーリヤ「……それと、やっぱり早くファンのみんなに今のわたしを見せたい。私の歌を届けたい。」
咲季「ええ、それをまず一番に考えるべきだわ!お膳立ては任せなさい!」
──対バン前夜 - 123二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 07:44:10
前座だけで既に壊滅に追いやれそうな布陣なのでは
それはそれとして何を仕込むのやら、或いは更なる……? - 124二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 13:33:06
清夏「じゃ、おやすみーリーリヤ。」
リーリヤ「おやすみ。清夏ちゃん。」
リーリヤ・清夏「「…………………」」
清夏「…眠れない?」
リーリヤ「…………どうして分かったの?」
清夏「リーリヤも同じ気持ちだったら…嬉しいなぁって……思って。」
リーリヤ「……」
清夏「……明日は、白草四音もいるんだよ?」
清夏「リーリヤ…本当に四音のことが憎くないの?」
リーリヤ「dice1d2=1 (1) 」
1.憎いよ
2.憎くなんてないよ
- 125二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 14:11:19
このレスは削除されています
- 126二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 19:28:17
このレスは削除されています
- 127二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 20:02:52
誤字があったので再掲
リーリヤ「期間は短かったとしても、そのせいでレッスンは出来なかったし、清夏ちゃんや周りのみんなに迷惑かけちゃった。」
リーリヤ「それを全部許せるほど、わたしは優しい良い子じゃない。」
リーリヤ「でも、手毬ちゃんと話して色々分かったんだ。」
『そいつらに気を取られすぎたら、大切なものを見失う。』
リーリヤ「わたし、dice1d3=1 (1) 1(1) 」
1.四音ちゃんと話したい
2.四音ちゃんを助けたい
3.四音ちゃんにも届く歌を歌いたい
- 128二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 20:16:23
ダイスドンピシャやん
- 129二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 20:40:47
───対バン当日
NIAで頭角を表したアイドル
極月学園のAランクアイドル
急遽元Syng Up!メンバー三人が参加すると告知されたこのライブは、想定キャパをはるかに超える観客で溢れかえっていた
咲季「賀陽燐羽!なんであなたがいるのよ!?」
燐羽「咲季お姉ちゃ〜ん♪久しぶり〜」
手毬「……イレギュラーがいるけど関係ない。1番咲季、ことね。2番私、美鈴。そして最終番清夏、リーリヤ」
手毬「毎曲ごとにファン投票で勝敗を決める三本勝負形式の対バン。もちろん全勝するよ。」
ことね「なーんで手毬が仕切ってんだ?ほら大将2人!景気づけに一言!」 - 130二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 21:27:39
清夏「えっ!?そうだな……もちろんこれは初星vs極月のライブだけど、あたしとリーリヤの復帰ライブでもあるんだよね?」
手毬「そういうコンセプトでセトリ組んでもらうようお願いした。」
ことね「…お前そういうこと出来たんだなー」
手毬「……美鈴が。」
ことね「…………さいですか。」
清夏「あはは、ありがとね秦谷さん、手毬っち。そういうことだから、勝敗よりもあたし達の最高の姿を…皆に観てもらおうよ!」
清夏「ね?リーリヤ。」 - 131二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 22:52:15
1か月前まで外に出ることすら出来なかった
人の声を聞くのが怖くて仕方がなかった
そんな少女が実力者ひしめく対戦型のライブの大トリを任せられた
冷や汗が
体の震えが
足を縛り付ける恐怖が
……まったく感じられない純白のアイドルは
前を向いた
リーリヤ「…勝つよ。」
リーリヤ「わたしは……『自分』に勝つ!」
裏方スタッフ「極月学園〇〇さん、準備お願いしまーす」
時間経過 dice1d1=1 (1)
1.最終組ライブ終了
- 132二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:29:20
うん……え?
- 133二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 00:15:48
一気にすっ飛ばしたな、つまりある程度は決めて…
- 134二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 06:58:01
保守
- 135二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 12:44:04
──アイドルに1番大切なものは?
……決まってる
自己を主張する力
より多くの人間に自分を認めさせる力
どれだけ他人を蹴落とそうと、みなが強者である私を尊重し他人の声に耳を傾けない
『アイドルは夢を、希望を届けるもの』
……違う
『アイドルはファンを楽しませるもの』
…………違う!
『あなた今のままだと…その新人にも負けるわね』
四音「…………分かっていた…」
MC「最終決戦、ソロアイドル白草四音に大きな差を付けて葛城リーリヤ、紫雲清夏ユニットの勝利です!!」 - 136二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 13:19:08
まさかのライブカット、どうなってくんだこっから
- 137二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 16:29:54
〜初星学園寮・食堂〜
ことね「それでは!リーリヤ清夏の復帰と、初星学園の完全勝利を祝って…かんぱ〜い!!」
手毬「……なんでことねが仕切ってるの。本番噛みまくってたクセに。」
ことね「ライブ後トークで賀陽燐羽ちゃんに半泣きにさせられてたクセに〜」
咲季「こら手毬。事実なんだから認めなさい。お皿投げようとしないで」
美鈴「まりちゃん、わたし達の分のローストビーフも食べてくれませんか?」
燐羽「私の分もあげるなんて言ってないわよ」
清夏「賑やかだねーリーリヤ、大丈夫?」
リーリヤ「うん。全然平気。楽しいよ」 - 138二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 16:31:00
ナチュラルに燐羽居るな…
- 139二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 17:32:20
清夏「それで、メールに返信はあった?」
リーリヤ「…………」
メールとは、ライブの後リーリヤが四音に送ったDMのこと
『今回の対バン参加してくれてありがとう。
ライブの時、あまり話すタイミングがなかったから、もう一度会ってきちんと会話がしてみたいです。連絡待ってます。』
リーリヤ「……ダメ元で送っただけだから、無視されても仕方ないよ。」
……ピコン
リーリヤ「し、四音ちゃんから…!」
dice1d2=1 (1)
1.近々、会いに行きます
2.場所を指定するので来てください
- 140二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 18:05:03
なんで燐羽おるんや…
- 141二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 18:48:13
〜リーリヤ・清夏の部屋〜
リーリヤ「どうぞ、アールグレイだよ。」
四音「……いりません。」
清夏「そ、外暑かったでしょ〜。その真っ黒の制服暑くない?意外と通気性いいのかな?」
四音「……」
リーリヤ「……今日は、わざわざ来てくれてありがとう。四音ちゃん。」
四音「別に構いません。私は敗北者なので、勝者の言うことには従います。」
リーリヤ・清夏「……」
清夏「あの、今日来てもらった理由なんだけど……dice1d3=3 (3) 」
1.前の炎上について
2.この前の対バンについて
3.白草四音について
- 142二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 19:54:23
清夏「あたし達、四音ちゃんについてもっと知りたいんだ。普段どんなレッスンしてるのかとか、何が好きなのかとか、」
清夏「なんでアイドルになったのかとか─」
四音「……!」
バァンッ!!
突然テーブルを叩きつけ膝立ちになった四音は妙な冷や汗をかいている - 143二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 19:57:55
四音「……そんなくだらないことの為にボクを呼んだのか…?」
清夏「…ご、ごめん!嫌なこと聞いて…人に聞かれたくないことって誰にでもあるもんね」
四音「……チッ。」
リーリヤ「四音ちゃん…四音ちゃんにとってdice1d3=1 (1) 」
1.ファンって何?
2.アイドルって何?
3.アイドルに大事なものって何?
- 144二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:19:53
清夏「り、リーリヤ?」
リーリヤ「わたしと四音ちゃんでアイドルに対する考え方が違う気がして、そこから聞きたいんだ」
リーリヤ「教えて、四音ちゃん」
四音「……まずその馴れ馴れしい呼び方を正して貰いたいですが…いいでしょう。」
四音「ファンはステータス。私を他人に認めさせる道具です。」
四音「……こんなことを言えば、あなた方はさぞかし怒り出すんでしょうが…これが私です」
リーリヤ「……そっか。」 - 145二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:30:24
四音「…否定しないのですか?」
リーリヤ「しない。肯定も出来ないけど、あなたを知りたいって言ったから。」
四音「……疑問しか湧きませんね。」
四音「では逆に質問してもいいですか?」
四音「…何故あなた方は私に勝てたのですか?」
四音「2人がかりとは言え、実力差は圧倒的。私の方がファンに響く歌を届けられていたと思いますが……」
リーリヤ「それは…dice1d3=3 (3) 」
1.本気で言っているの?
2.大事なことを知れたからだよ
3.分からない
- 146二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:37:41
四音「……は?」
リーリヤ「分からないよ。わたしのパフォーマンスはめちゃくちゃで、清夏ちゃんの足を引っ張ってばかりだった。」
リーリヤ「みんなの目が怖く思えて……久しぶりのステージで逃げ出しそうにもなった。」
清夏「リーリヤ、そんなこと──」
リーリヤ「でもやめなかった。諦めなかった。」
リーリヤ「私に出来るのは、『歌を届けること』しかないから。」 - 147二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:50:15
リーリヤ「大切な仲間に教えてもらったんだ。わたしはそれしかやってない。」
四音「…ですから、私だってファンに響く歌を……」
リーリヤ「……多分違うんだと思う。」
四音「え…?」
リーリヤ「四音ちゃんは歌もダンスも本当に凄い。たくさん努力したんだって分かる。」
リーリヤ「……でもステージの四音ちゃんは、dice1d3=2 (2) 」
1.すごく辛そうだった
2.すごく寂しそうだった
3.誰かを探しているようだった
- 148二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:02:48
四音「…………」
リーリヤ「ずっと一人で、心を閉ざした様な歌声で…」
四音「……やめろ」
リーリヤ「激しいダンスなのに静かで、見てもらおうと足掻いてるみたいに……」
四音「……黙れっ…」
リーリヤ「ファンじゃなくて…遠くにいる別の誰かに見せ──」
四音「もうやめろっ!!」
テーブルからアールグレイが滴り落ちる - 149二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:10:38
四音「そんなにボクを苛立たせて楽しいかっ!?…お前らの目的は、ボクに復讐することだったんだな!?」
四音「……あの炎上した動画は削除する!誤解を招いたと謝罪文も投稿する!これで満足だろ!?」
リーリヤ「…ちがうよ。」
リーリヤ「最初に言ったでしょ。わたしは話がしたかった。あなたを知りたかった。
リーリヤ「そのせいで怒らせることになったのは、ごめんなさい。」
リーリヤ「そうしないと『アナタ』と話が出来ないと思ったから。」 - 150二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:17:55
四音「………………」
四音「……それで、ボクと話して何がしたいんだ?」
四音「敗者らしく地べたに這いつくばり、お前らの言いなりにでもならばいいのか?」
リーリヤ「ううん。dice1d3=2 (2) 」
1.何もしないよ
2.ただ聞きたかった
3.助けたいと思ってた
- 151二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:36:57
四音「はぁ……!?」
リーリヤ「…最初はあなたのやり方を正したいとか、間違ってると認めさせたいって思ってた」
リーリヤ「……でも、それも1つの在り方で、間違ってる訳じゃないのかもって」
リーリヤ「だから知りたかった。あなたというアイドルを。」
四音「それで、満足したのか…?」
リーリヤ「うん、まだ聞きたいこともあるけど、それはきっとこれから分かってくることだから。」
リーリヤ「また、勝負しようね…!」 - 152二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:45:32
このレスは削除されています
- 153二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:46:42
四音「……ムカつく。」
四音「…『私』はあなたを否定したい。才能のないあなたが間違っていると認めさせたい」
四音「しかしこの世界では、勝者の言葉のみが肯定される」
四音「……次会った時、覚えていなさい。」
扉の閉まる大きな音の後
コツコツと鳴る甲高いヒールの音が
寂しく響いていた
リーリヤ「…………」
リーリヤ「……こ、」
リーリヤ「……怖かったぁ〜…」
清夏「す、すごいよ…リーリヤぁ……」
リーリヤ「清夏ちゃんも喋ってよぉ…!」
清夏「あれは無理でしょ〜……」 - 154二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 21:57:30
──夏休み明け最初の登校日
リーリヤ「ひ、久しぶりの学校だ……」
清夏「あはは、それはあたしらもそうだからー」
手毬「あ…リーリヤ、清夏おはよう」
リーリヤ「あっおはよう!手毬ちゃん…!」
手毬「やけに元気だな…もう大丈夫なんでしょ?」
リーリヤ「うん。あの時は本当にありがとね」
手毬「そのお礼何度もされた。他の奴らに言ってやって。」 - 155二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:02:34
清夏「いやぁ〜?あの時は本当に手毬っちに助けられたからな〜?」
手毬「……ん?あの時って何?ライブじゃないの?」
リーリヤ「あ、、あはは……」
リーリヤ「手毬ちゃんのおかげで…
わたし、『わがまま』を覚えたよ。」
清夏「あれは効果バツグンだったね〜」
手毬「は?ちょっと!意味わかんないんだけど!?」 - 156二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:06:33
清夏「いやぁ〜それにしてもまだ暑いね〜。」
リーリヤ「……そ、そうだね。」
手毬「なに話変えようとしてるの…」
咲季「あら、3人とも遅かったじゃない。」
ことね「間に合ってるからいいじゃん、なー?」
清夏「みんなおっはよー。」
清夏「……リーリヤ、」
リーリヤ「……ん?」
清夏「…まだまだ夏はこれからだよっ!」
リーリヤ「………」
リーリヤ「…………うんっ!!」
おしまい - 157二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:15:39
という訳で『清夏「リーリヤ、夏だね…」』完走です
なっっがいスレになりましたがここまで読んで下さった皆様本当にありがとうございます
ダイススレは3作品目で、1作品目の時にリクエストあったリー清メインの話を立てました
ヴァンパイアのような話を期待していた方には少々パンチの弱いものになったやもしれませんが個人的にはとても楽しいスレになりました - 158二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:21:09
ここからは感想、ご指摘、リクエスト何でも書いてください
今ネタが枯渇中なので少しでも恵んでいただけるとひとりの命が助かります
ネタが枯渇している原因でもあるんですが、こちらのスレにてイラストやSSをいくつも載せさせてもらっているので勝手に宣伝させて下さい
【閲覧注意】てまみす総合スレ|あにまん掲示板下記のスレから生まれたてまみす総合スレです・「てまみす」と表記してますが、左右差は無いものと考えてください・ここが尊い、こんな絡みが見たい、こんなネタあるんだけど誰か書いて?などなんでもOK・SSは3…bbs.animanch.com - 159二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:57:30
完走乙
序盤ハラハラしたしおもしろかった - 160二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 23:44:35
乙でした
っぱハピエンよな - 161二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 03:20:29
完結してるじゃん!お疲れ様でした!
- 162二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 04:25:09
窮地に光輝く百合が好きすぎるでしょ
- 163二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 08:06:09
- 164二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 10:27:01
ダイスってそういうもんよね
序盤どんな進め方しようとしてたのか教えて欲しい - 165二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 12:17:23
- 166二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 14:31:54
やっぱりヴァンパイアの人だ
- 167二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 19:16:16
ダイス3作品目ってことはヴァンパイア以外にもスレあったんだ
- 168二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 19:42:50
確かみすてまのやつ
- 169二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 21:36:07
- 170二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 22:09:04
- 171二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 00:24:51
いっその事さきうめ、ことせな…全CPで書いて欲しい
- 172二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 02:55:23
主乙、手毬強すぎんでしょホント
- 173二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 09:40:14
ダイス運いいよねまじで
絶対に光の方向へ持ってこうとしてる - 174二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 13:30:33
さきうめは自分のキャラ解像度が低いので難しいかもですがネタが降ってきたらやってみるかもしれません
- 175二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:06:02
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