- 1二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:56:17
- 2二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:57:43
あっ………
- 3二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:59:43
コミケの戦利品を読むふけってるだけだから…
多分そうだから… - 4二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 15:59:52
あーあ
- 5二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:00:41
リーリヤ「……」 フルフル…
清夏「……そっか、まあまだ夏休みだし、ゆっくりしてようか。」
リーリヤが学校に行けない理由
dice1d3=1 (1)
1.他学校からのいじめ
2.リーリヤの怪我
3.リーリヤのプロデューサーが消えた
- 6二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:07:03
清夏(NIA辺りからかな……二人で頑張ってきたんだけど、知らない学校のアイドルに目をつけられて…)
(あたし達が使ってたSNSにあることないこと色々書かれて………)
(リーリヤは……疲れちゃったんだ)
清夏「……」
清夏「リーリヤ、あたし朝ごはん持ってくるね。今日はちゃんと食べないとダメだよ〜」 - 7二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:10:40
ちゃんと引いちゃったか
- 8二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:13:28
清夏(……何とかしてリーリヤに元気になって欲しい、でもこっちが急かしちゃダメだよね。)
(まずは、今出来ることをしよ、)
〜初星学園寮 食堂〜
清夏「あ、」
出会った人物 dice1d4=4 (4)
1.咲季
2.手毬
3.ことね
4.他校の生徒
- 9二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:14:07
おのれ白草四音
- 10二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:19:53
(誰……?知らない顔、知らない制服……)
(……いや、知らない制服じゃない。)
清夏「……おはようございます。ここ初星学園の食堂なんですけど、何の用ですか…?」
他校の生徒「dice1d3=3 (3) 」
1.こ、ここがどこか分からなくて…
2.夏合宿で来た極月学園の者です。
3.あなたに会いに来ました。紫雲清夏さん。
- 11二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:25:52
清夏「……!」
清夏「……はぁ、あたしは会いたくなかったんだけどねー。」
清夏「…白草四音ちゃん。」
四音「あら……はじめましてですのに、どうして私の名前を…知っているのでしょう?」 - 12二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:36:52
全身黒の制服に、腰までかかる長い髪
……目立つ。1度見たら忘れがたい。それは、アイドルにとって最大の武器かもしれない
清夏(はじめまして……あぁ、確かにそうだった。)
(SNS上で顔と名前は知ってても、実際に顔を合わせたのは、今日が初めて……)
(ダメ、今は押さえて…冷静に話し合わないと)
清夏「あたしに会うためとは言え、他校の寮に押し入るのはどうかと思うなー」
四音「あら、その心配はいりません。なぜなら私……dice1d3=1 (1) 」
1.双方の学園長に、学園の出入りを許可されているのです。
2.今は両学園での夏合宿中ですので、
3.体験入学中ですので、
- 13二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:45:51
おじいちゃん……?
- 14二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 16:48:04
清夏「……え?」
四音「両学園のより良い交流、発展の為、学園長の命で、私が馳せ参じたのです。」
よく見れば首から入場許可証のような物をこれ見よがしにぶら下げている
四音「……食堂に来た理由は、先程言った様に…あなたに会いに来たんです。」
四音「紫雲清夏さん。dice1d3=2 (2) 」
1.私とお友達になりませんか?
2.葛城リーリヤさんはお元気ですか?
3.元気そうで何よりです。
- 15二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:00:55
清夏「……ちょっと!!」
四音「まあ、落ち着いてください。」
四音「……私と同じ学園の者が葛城さんに行った行動は、全て把握しています。」
四音「私は代わりに謝罪に来たのです。」
清夏「は……?」
四音「我が校の生徒があなたのご友人をあのように傷つけてしまったこと、深く…お詫び申し上げます。」
清夏「…………dice1d3=1 (1) 」
1.分かった、
2.あなたが謝っても意味ないじゃん
3.うん、いいよ(許さないよ)
- 16二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:10:30
清夏「……顔を上げて、えっと…白草さん。」
四音「四音で結構です。」
清夏「じゃあ四音ちゃん、わざわざありがとう。…だけど傷ついてるのはあたしじゃないし、あれをやったのは四音ちゃんじゃない。」
清夏「今ここで何やってもって感じじゃん?」
四音「……そうですね。分かりました。でしたら葛城さんに直接──」
清夏「やめて。」
四音「……!」
清夏「今リーリヤを刺激しようとしないで」
四音「わ、分かりました。私はこの夏休みの間初星学園を自由に動く事が出来ます。良ければまたお話をさせてください。」
清夏「……そうだね。」
清夏(はぁ……疲れた。)
視点変更 dice1d3=1 (1)
1.清夏
2.リーリヤ
3.四音
- 17二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:11:48
まだ救いはありそうな感じか?
- 18二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:23:07
──朝食を持って自室に向かう道中
清夏(極月学園…嫌なウワサをよく耳にするけど、全員がそういう訳ではないのかも。)
(リーリヤのことをSNSで攻撃してた人は、白草四音との繋がりも強かった…)
(だから後ろから手を回してるのかと思ってたんだけど……)
清夏は四音をdice1d3=2 (2)
1.少し信頼している
2.疑っている
3.まったく信じていない
- 19二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:33:42
清夏(あたしのとこに来たのも、様子見かも…リーリヤにこのことは言わないでおこう。)
自室の扉を開けるため、片手に2人分の朝食を持つ。その手には汗が浮き出ていた
清夏「リーリヤ〜、朝ごはん持ってきたよ。」
リーリヤ「……うん、ありがと。」
リーリヤの状態 dice1d3=2 (2)
1.傍目から見たら正常
2.疑心暗鬼で外に出るのが怖い
3.清夏と声を出して会話するのも難しい
- 20二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:49:48
清夏「遅くなってごめんねー。…食堂混んでてさぁ」
リーリヤ「ううん、大丈夫。」
リーリヤ「わざわざ持ってきて貰ってるんだから…悪いなんてないよ。」
清夏「……」
清夏「リーリヤ、だいぶ調子よくなったね!」
リーリヤ「え、そう…?」
清夏「うんっ!顔色もいいし、いつもよりも喋れてる!」 - 21二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 17:54:50
清夏「それにいつも通り…いつも以上に可愛いよっ!」
リーリヤ「えぇ…そ、そうかな……えへへ。」
静かに、強くリーリヤを抱き寄せる
清夏(うん…リーリヤを暗い気持ちになんてさせちゃダメ。嫌なこと、辛かったこと、全部忘れさせてあげるんだ…)
清夏(その為には………)
dice1d3=2 (2)
1.もっと楽しい思い出を作ろう
2.もう一度あの人と話をしよう
3.不安要素は取り除かないと……
- 22二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:00:46
1番下の選択肢だったら……ヒェッ
- 23二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:03:50
これは清リー…なのか…?しゅみたんが染まる前に又光を放つ事が出来るかどうか
- 24二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:07:24
戦うか、戦えるか、怯えるこころよ……
- 25二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:19:19
アイドルは夏休みももちろんレッスン
リーリヤの希望で清夏は1人でもレッスンに参加
終わったあとその日のレッスンや、クラスの皆がどうだったかなどを話すのがここ数日の日課
清夏「……それじゃリーリヤ。行ってくるね。」
リーリヤ「うん、行ってらっしゃい。」
清夏(今日の朝はVoトレか…動かない分まだ楽かな……)
清夏「おっはよー、咲季っち、手毬っち、ことねっちー。」
手毬「…おはよう。」
ことね「おはよー、いやぁ…暑ぃ〜」
咲季「おはよう清夏。今日が終わったら休養日よ!今ある力を出し尽くしましょう!!」
清夏「あはは…出し尽くすのはキツイなぁ〜」
この3人はリーリヤのことは
1.知ってる 2.知らない
咲季 dice1d2=1 (1)
手毬dice1d2=1 (1)
ことねdice1d2=1 (1)
- 26二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:41:03
まさかのスリーカード
- 27二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:54:34
まぁ知らない方が不自然か
- 28二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:30:16
同じ組だしなあ
- 29二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:32:37
やった奴らをドラム缶の中でコンクリで固めなくちゃ…
- 30二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:32:45
清夏(……3人はリーリヤのこと分かっててあたしにいつも通り接してくれてる。)
(きっと帰って来るって信じてるんだ。ストイックで、友達想いなみんなだから…)
Voトレ「皆さんおはようございます。今回のレッスンですが、ある人がいらっしゃっています!」
Vo「白草さーん!入ってきてくださーい!」
Voトレーナーのよく通る声で発音された聞き覚えのある名前。引き戸がガラガラと音を立て、
眼前が…黒で埋め尽くされた
四音「お初にお目にかかります。極月学園の白草四音と申します。」 - 31二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:55:51
清夏「………」
手毬「…はじめましてじゃないでしょ。何しに来たの?極月学園のエース(笑)」
四音「なっ!?あなたは…藤田ことね!!」
ことね「ちっげーよ!!まだ間違えたまま覚えてんのか!お前ぇ!!」
咲季「……ちょっと2人とも、他校の生徒に何声荒らげてるのよ?」
Voトレ「ごほん。えー、今日は交流会ということで、極月学園のアイドル。白草四音さんにお越しいただいています。」
「異なるレッスンを受けてきた人の意見はきっといい刺激になるはずです!」
「では、いつも通り2人グループを作って、それをローテーションしていく形で……」
dice1d3=2 (2)
1.咲季「白草四音とはわたしがやります!」
2.手毬「白草四音とは私がやります!」
3.ことね「白草四音とはあたしがやります!」