- 1二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:28:15
お館様「これはね、巷にある人生遊戯というすごろくで
出た目のマスに人生の出来事が書かれている。
それを改造し義勇が柱になる迄の人生を振り返る仕様に
してある。みんな義勇と上手く関わる機会が少ないし
互いに誤解も多い...。これを通して義勇の考えや感情を
知ってくれたら嬉しいな。」
~というわけでゲームスタート~
不死川「俺からかァ...えー家族が姉と2人暮らし..
(サイコロを振り)3だな」
【姉が祝言を上げる前日に家で鬼に襲われ自分は何とか
生き残るも姉は自分を庇い命を落とす】
不死川「...」
悲鳴嶼「...では私だ(サイコロを振り)」
不死川「1だな」
【姉が鬼を殺したと周りに言うも心を病んだと思われ
医者をしている親戚の方に連れていかれそうになるも
逃げ出し山中で遭難した所を鱗滝の知り合いに拾われ
鬼殺隊を目指す】
悲鳴嶼「...」
伊黒「俺の番だ(振り振り)6か」
【修行を積み選別に挑む。共に修行を積んでいた親友の
錆兎が山の鬼をほぼ倒すも義勇は鬼に重傷を負わされ
そこを錆兎に助けられ別の受験者に救助される。】
胡蝶「で、では私が(振る)2ですね...」
【その後意識を失っていた義勇が気づいた時には
選別終了、錆兎のみ戦死した事を聞いた義勇は
何も出来ていない自分が生き残り大勢を助けられた
錆兎が消えた事に罪悪感と自分への怒りが沸きあがる】
胡蝶「......」 - 2二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 18:37:01
これひとしきり終わった後お通夜になりそう
- 3二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:03:18
お館様はなんで逐次把握してるんだ…?
- 4二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:42:11
そりゃお館様だぞ?なんで把握してないと思ってたんだ?