【🎲・閲注】十王邦夫の！

[1 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:40:15]

dice1d3=1 (1)　

1.Pドル強化月間！

2.百合ドル強化月間！

3.P邦強化月間！

[2 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:41:10]

（孫か……？）

[3 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:41:45]

ひ孫の顔が楽しみですね、学園長

[4 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:44:58]

邦夫「この学園には足りておらんものがある…。諸君も分かっていよう。そう！Pドルじゃぁ！Pドルが全く足りておらぁん！」

邦夫「と、いうわけでプロデューサーとアイドルをくっつけるために色々と施策を組んでおる。まずは…、これじゃな！」

dice1d3=2 (2)

1.あさり君！なんとかせい！

2.プロデューサーとアイドルを同じ部屋に住まわせるのじゃ！

3.助平な気持ちになる特製ドリンクを配布じゃあ！

倫理？そんなもの初星学園にはいらん！Pドル！Pドルじゃぁ！

[5 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:46:16]

オマエもPドル最高と叫びなさい

[6 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:47:48]

(十王社長の胃が潰れる音)

[7 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:53:05]

学P「ん？学園長から全生徒へのメール…？どれどれ…？」

学P「なっ！？アイドルと同棲！？な、何故！？…えぇと、アイドルとプロデューサーとの友好な関係の構築、及び円滑なプロデュースのため…。」

学P「…流石にはばかられるな、学園長に一言言ってみようか…。」

ちなみにこの学Pはdice1d14=13 (13)　の担当

ｺﾝｺﾝ…

邦夫「うむ、入りなさい」

学P「学園長！これは一体どういうことなんですか！？担当と同棲などあまりにも…！」

邦夫「うむ？理由はメールに書いてあるじゃろ？もうプロデューサー科全員の寮は退去になっておる。さっさと担当の部屋に住むことじゃな！」

学P「えぇっ！？そ、それはあまりにも「ごちゃごちゃ言うでない！学園長命令じゃぁ！」…はい」

[8 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:03:27]

学P(ついにボケたかあのじいさん…。しかしもう寮に帰れないとは…、本当に雨夜さんの部屋に厄介になるしかないようだ…。)

学P「ついに来てしまった、女子寮…！きょ、今日からここで雨夜さんと2人部屋…！？そ、そう考えると急にドキドキしてきた…！」

燕「…プロデューサー、来たな。話は聞いている、とりあえず私の部屋に来るんだ。とりあえず話はそこでしよう。」

学P「あ、雨夜さん…。…分かりました、では僭越ながらお邪魔します。」

【燕の部屋】

燕「…茶だ、とりあえず飲むといい。まずは心を落ち着けてくれ。」

学P「いただきます。…ｽﾞｽﾞｯ、…とても美味しいです。」

燕　dice1d3=2 (2)

1.「落ち着いたか？」

2.(くっ、何故私達アイドルがこんなことを…！)

3.ﾆﾔﾘ

[9 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:05:58]

そりゃそうなる

[10 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:13:26]

まぁ、そりゃ急にこんな事になったらねぇ

[11 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:18:29]

燕(プロデューサーと同棲だと！？こ、こんなこといきなり言われて理解出来るものか！)

燕(円滑なプロデュース促進のためとは聞いているが…、こんなに無理矢理推し進めることはないだろう！！)

学P「…雨夜さん、事情は分かっていると思いますが、とりあえず話をまとめましょうか。」

燕「あ、あぁ、プロデューサーとアイドルとの友好関係の構築、及び円滑なプロデュースの促進だったか…。まったく、学園長の強引さにはほとほと呆れるな。」

学P「同感です。同性同士ならともかく、俺と雨夜さんのように異性でのプロデュース関係などザラです。…こう、倫理観というものが欠如しているような…。」

燕「うむ……、はぁ、愚痴を言っても仕方がないな。とりあえず今からは、互いにどうやってこの部屋で過ごすかを考えよう。とりあえず、私はもう一つ布団が用意出来るまで床で寝ることにする。」

学P「それはいけません、俺が床で寝ます。アイドルにとって睡眠も大事なことです。体を痛めるようなことはあってはなりません。」

燕「いやしかし…、客人を床で寝させるなど、私の主義に反するのだが。」

学P「俺のことは気にする必要はありません。雨夜さんは自分が過ごしやすいようにしてください。…おや、またメールが。……えぇっ！？」

燕「な、何だ？また学園長からか？」

学P「…これをみてください。」

『アイドルとプロデューサーは一つのベッドで一緒に寝ること！今全アイドルの部屋にダブルベッドを持って行っておるぞ！』

燕「なぁっ！？」

[12 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:19:42]

クソジジイ〜！！！！

[13 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:26:35]

燕「いいい一緒に寝るだと！？バカも休み休み言え！こ、こんなことは…！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

学P「理解が追いつきませんね…。友好関係の構築にここまですることは無い筈です。」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

燕「む！？まさかもう！？」ｶﾞﾁｬｯ

配達員「ちわーっす。ベッドお届けでーす。とりあえず運び込んで組み立てますねー」

燕「ちょっ、待っ！？」

――……

学P「…あっという間でしたね。」

燕「本当に…！意味が分からん！というかそんなことよりこれは何だ！？」

dice1d3=1 (1)

1.妙に狭いベッド

2.豹柄のベッド

3.エロエロどピンクのベッド

[14 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:30:39]

学P「…なんか、妙に狭いですね。」

燕「こ、こんなもので同念だと！？く、くっつかなければ寝られないだろうこんなもの！」

学P「やはり別々で寝てしまいましょう、学園長のくだらない計画には付き合っていられませんね。」

燕　dice1d3=3 (3)　

1.「そうだな。ならば寝る場所を決めなければならんな。」

2.「…な、なぁプロデューサー…。」

3.(プロデューサーと…、くっついて寝るだと…！？)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

[15 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:33:47]

(同衾…どうきん)

[16 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:37:48]

学P「…雨夜さん？」

燕「はっ！？い、いやすまない。少し考え事をな…。」

燕(くぅう…！我ながらなんて妄想を！冷静になれ雨夜燕！)

学P「では当初の通り俺が床で寝ましょう。妙に狭いですが、一応前のシングルベッドよりは大きい筈です。雨夜さんも広々と寝られるのではないでしょうか。」

燕「そ、そんなことはどうでもいい！…ん？何かベッドの横に置いてあるな。一緒に持ってこられたのか…？」

dice1d3=2 (2)

1.エロお香

2.一緒に寝たくなる催眠音波発生装置

3.初星特製助平ドリンク

同衾って言うんだ…。無知な私めをお許しください…。

[17 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:47:35]

燕「…何だこの機械は…？」

学P「さぁ…？全く見たことがないですね。邪魔ですし、明日捨ててきましょうか。」

燕「あぁ、助かる。…すまないな、私のために床で寝させるなど…。」

学P「かまいませんよ、雨夜さんの事を常に一番に考えていますから。…おっと、もうこんな時間ですか。話をする前に、一度食事にしませんか？夜、もう一度これからについて話し合いましょう。」

燕「な、なんだか能天気ではないか…？…まぁ、それもそうだな、腹を満たしてからでも遅くはないか。」

――……

『女子寮食堂』

学P「やはりプロデューサー科の全員がここに来ているみたいですね…。おや、あそこの2人はdice3d14=10 4 8 (22)　さんとプロデューサーですね。」

※重複防止のため、複数振っています。左詰めで、燕が出たら右に一個ずらします。

[18 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 23:56:51]

燕P「こんにちは、花海佑芽さん、佑芽Pさん。」

佑芽P「おや、雨夜さんのPさんですか。…いやぁ、お互い大変ですね…。」

燕「やはり花海もプロデューサーと一緒か。…貴様に共同生活が出来るのか？」

佑芽「ええぇー！心外ですよー！あたし、こう見えてちゃーんと生活力がありますよ！」

燕・佑芽P「…」

佑芽「納得されてなぁいぃー！！」

燕P「dice1d3=3 (3)　」

1.せっかくですし、食事をご一緒しませんか？

2.では、他の方にも挨拶してきます

3.よく分からない機械、佑芽Pさんのところにもありましたか？

[19 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:08:47]

佑芽P「機械…。あぁ、ありましたよ。ですが…。」ﾁﾗｯ

佑芽「うぅ…、あたしが落として壊しちゃいましたぁ…。」

燕P「お、おぉ…。まぁなんだかよく分からないですし、良いんじゃないでしょうか。俺のところのも明日捨ててしまいますし。」

燕「…花海、やはりお前は心配だな…。くれぐれも彼の私物を壊すなよ。」

佑芽「うぐっ、…気をつけますぅ…。」

燕P「…さて、そろそろ注文しに行きましょうか。それでは、花海さんと佑芽Pさん。」

燕P「雨夜さん、当然といいますか、俺は女子寮食堂初めてなので色々教えて頂きたいのですが。」

燕「あぁ、構わんぞ。私のオススメはだな…。」

(和気藹々とした食事風景は割愛)――……

燕P・燕「ごちそう様でした。」

燕P「ここの食事はとても美味しいですね。…いや、雨夜さんといただいた食事だからでしょうか。」

燕「っ！？//ば、馬鹿をいうな！味など私がいたところで変わらん！」

燕P「変わりますとも。これから毎日一緒だと考えるとわくわくしてきますね。」

燕「やはり貴様は呑気だな…。」

[20 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:16:30]

――……

『燕の部屋』

燕P「さて、そろそろ共同生活生活に於いての取り決めをしましょうか。まずは掃除洗濯等の家事ですが…、とりあえず俺が全部やります。」

燕「なっ！？いやいや何を言っている！？それでは私がすることが無いだろう！」

燕P「何もしなくて良いですよ。部屋を貸して頂いた時点で、返せるものはそれぐらいですし。」

燕「わ、私の気が収まらんというのだ！それに…、dice1d3=1 (1)　」

1.洗濯は私がやらねば、その、下着がだな…。

2.むしろ部屋を貸すのが私の恩返しにもなる！これでやっと対等だ！

3.貴様は既にかなり疲労が溜まっていると見える。こういうときこそ私の力を借りて欲しいものだな。

[21 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:21:41]

燕P「あっ、そ、それもそうですね…。失礼、そこまで考えがまわっていませんでした。」

燕「い、いや構わんさ。洗濯は私が担当しよう。」

燕P「いや、よく考えてみれば俺のも雨夜さんに洗わせることになってしまいますね…。しかし、洗濯を分けるのも流石に手間か…？」

燕　dice1d3=1 (1)

1.「ふっ、私がそんなもので惑わされると思うか？一向に構わんぞ。」

2.「む、それもそうだな…。」

3.(プロデューサーの…！？下着を…！？)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

[22 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:37:03]

燕P「そ、そうですか…？ではお言葉に甘えて、洗濯関係は雨夜さん、それ以外は俺がやりましょうか。」

燕「いや、それでも貴様の仕事量が多すぎるのではないか？無理をするなと言っているだろう。」

燕P「いいや、これだけは譲れません。洗濯が無くなるだけでも随分と大きい」

燕「うぅむ…。…承知した。感謝するぞプロデューサー。」

燕P「こちらこそ一向に構いません。…そろそろ寝る準備をしましょうか。明日も雨夜さんは朝練でしたね。」

燕「あぁ、では私は床に…」

燕P「駄目です。ベッドで寝てください」

燕「…さっきも言っただろう。客人を床に寝せるなど」

燕P「駄目です」ｽﾞｲｯ

燕「近っ！？圧が強すぎるぞ！？……やれやれ、わかった。私はベッドで寝させてもらう。…すまないな」

燕P「謝る必要なんてありません。むしろそうしてくれなければ俺が困ります。」

[23 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:38:57]

燕寝支度中――……

燕「私はもう寝るが、貴様は寝ないのか？」

燕P「dice1d3=2 (2)　」

1.俺も寝させてもらいます。流石に今日は疲れました。

2.いえ、まだ仕事が残っていますので。雨夜さんの寝る邪魔にはならないようにしますので。

3.少し出かけてきます

燕「む、そうか。それではお先に寝かせて貰うぞ。…おやすみなさい」

燕(なさいまで言うんだ…)

[24 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:43:50]

燕P「…」ｶﾀｶﾀｶﾀ

燕P「…なんの音だ？」

(音波発生中)

燕P「な、なんだ？急に眠く…。いや、それに…」

燕P「猛烈に雨夜さんの隣に入りたくなってきた…！？」

燕P「いやいやまて、何だこの感覚は…！？考えることが…！できなっ…！？」

燕P「うぅっ…！」ﾌﾗﾌﾗ

dice1d3=3 (3)

1.燕の隣に入ってしまう

2.強烈な理性で抑え込む

3.コケて気絶

[25 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:51:52]

燕P「あぇっ」ｺｹｯ

燕P「がっ！？」ｶﾞﾝｯ!

燕P「」ｼｰﾝ…

――……

ｺｹｺｯｺｰ!!!

燕「…む。」ﾊﾟﾁｯ

燕「朝か。夏は明るくなるのが早くて良いものだ。…えっ」

(大の字で気絶している燕P)　

燕「…これは寝相か？元々こうして寝るのか…？」

燕「くっ、はははっ、中々っ、笑えてくるな…！」

[26 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 00:53:52]

>>23

ここの(なさいまで言うんだ…)のところ、正しくは燕Pです

誤字脱字多くてすみません…

[27 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 01:07:51]

燕が朝練へ行ってから2時間後――……

燕P「…うぅん？俺は…。」ｽﾞｷｯ

燕P「痛っ！？そ、そうだ、ふらついたときにコケて…、そのまま頭を打ったんだっけ…。」ｽﾞｷｽﾞｷ

※催眠のことは覚えていません。

燕P「我ながら情けない…。こんな時間まで気を失っていたのか。」朝7時

燕P「たんこぶになってる…。まずい、ダサすぎる…。」

ｶﾞﾁｬｯ

燕「む、起きていたか。朝食を摂ろうと思っていてな、一緒に来るか？…なんだ？頭を押さえて。」

燕P「じ、実は…。」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

――……

燕「はっはっは！だからあんな寝方をしていたのか！本当に面白い男だ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

燕P「…これ、誰にも言わないで下さいね？めちゃくちゃ恥ずかしいですから。」

燕「くくっ、あぁ、約束しよう。…図らずも弱みを握れたな！プロデューサーよ！」

[30 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 01:42:17]

『女子寮食堂』

燕P「皆さん集まっていますね。…しかし、なんだか様子がおかしいような…？」

燕「あぁ、皆うつむきがちだ。ふむ、何かあったのだろうか。」

佑芽P「おっ、雨夜さん達、おはようございます。…お二人は普通そうですね。」

佑芽「雨夜先輩とプロデューサーさん！おはようございまーす！！」

燕P「おはようございます。普通そうというと、皆さん俯いていることですよね？」

燕「おはよう。丁度気になっていてな、何か事情を知らんか？」

佑芽P「いえ、残念ながら我々にも…。そこのdice5d12=1 10 11 3 3 (28) 　さん達に訊いてみましょうか。」

※よく考えたら千奈星南は居ないので、画像作って来ました。例のごとく、左詰めてみ佑芽と燕が出たら右にずらします。以降、アイドルdiceではこうします

[31 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 01:57:57]

佑芽「お姉ちゃーーん！」

咲季「ぐうっ！？う、佑芽！食堂で走っちゃ駄目でしょ！」

佑芽「う、ごめんなさい…。…なんだかお姉ちゃんの元気がないようにみえたから、元気付けてあげたくて…。」

咲季「元気がないというか…、その…。」ﾓﾆｮﾓﾆｮ

佑芽P「咲季Pさん、おはようございます。…咲季Pさん？」

咲季P「はっ！？あ、あぁ、佑芽Pさん、燕Pさんもおはようございます。」

燕P「おはようございます咲季Pさん。…今朝は皆さん何かあったんですか？妙に俯きがちですが。」

咲季P「っ！？いえいえ！何も！何もしてませんよ！」

燕P・佑芽P「…？」

燕P「…そうですか。変なこと訊いてすみません。ではまた。…佑芽Pさん。」

佑芽P「はい、…何か様子がおかしいですね。」

[32 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 02:14:13]

佑芽P「俯きがちというか…、なんだか担当と目を合わせられていないように見えました。」

燕P「やはりそうですよね。もう少し聞き込みしてみましょうか。」

――……

燕「アイドル全員と話をしてみたが…、全く要領をえんな。」

佑芽P「えぇ、こちらもまったく手がかりを得ず…。お二人とも、しばらくは様子を見て、お互いに情報交換と行きませんか？」

燕P「えぇ、そうしましょうか。…おっと、急がなければ朝食時間が終わってしまう。とりあえず解散して食事ですね。」

佑芽P「分かりました。ではまた。」

佑芽「副会長！また生徒会でお会いしましょー！！」

燕「あぁ。…やはり朝から元気な奴だ…。」

――……

『隠しモニター室』

邦夫「ワッハッハ！催眠音波DE同衾計画は順調のようじゃ！…しかし」ﾁﾗｯ

邦夫「どういうわけか雨夜君と花海佑芽君のとこは避けたようじゃのう…？まぁよい、次の一手で全員完落ちじゃあ！ワッハッハっハッハッハ！！」

寝ます。もしこんな駄文でも、続きが気になるよっ！て方がいらっしゃいましたら、保守の方よろしくお願いします。明日の夜頃書くと思います。

[33 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 04:00:17]

保守

[34 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 11:06:37]

保守ですわ〜

[35 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 16:38:08]

保守

[36 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 17:54:18]

邦夫「そうじゃな、せっかく同じ部屋に住まわせとるしのう…。」

邦夫「dice1d3=1 (1)　させようかの！」

1.食事は必ずあーん

2.手繋ぎ登校

3.1時間おきにハグ

邦夫「決まりを守らせるためには…、まぁ単位賭けさせときゃいいじゃろ！」

――……

燕P「！全員の携帯に着信！まさかこれは…！」

燕「また学園長からの指令か！？…はあっ！？何だこれは！？ふざけるな！やるわけが無いだろう！…って、単位がかかっているだと！？」

燕P「やらない生徒は単位なし…。流石に皆さんも動揺していますね…。学園長は確実に乱心のようです。」

燕「マトモでこれなら初星の名は地に落ちているさ。くっ、星南や社長は何をしているんだ…！」

――……

邦夫「へぶしゅっ！…風邪かのう？」←マトモだし本気

[37 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 18:01:49]

燕P「っ！雨夜さん、あの人たちを見てください！」

燕「奴らは…、100プロの社員達！まさか監視役としてここに来ているのか…！？」

燕P「手が込みすぎですね…。…雨夜さん、今はあまり刺激するべきではありません。然るべき対応がとられるまで、学園長に従うべきかと。」

燕「……。」dice1d3=2 (2)　

1.「くだらん。権力に屈するなど、私の主義に反する。」

2.「今は大人しく従うか…。」

3.(プロデューサーに…、あ、あーん…！？//)

[38 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 18:11:21]

燕「ち、恥辱の限りだ…！こんなことを…！」

燕P「周りの皆さんもやっていますね。同調圧力というやつです。この流れに乗じるべきかと。」

燕「もう冷静になっているのか貴様…。…すぅ〜、はぁ〜…。…よし、落ち着いた。それでは…、その、始める…か？」

燕P「承知しました。それでは雨夜さん、あーん。」

燕「貴様が食わせる側か！？…どちらかというと、女の側なのではないか…？」

燕P「おや、食べさせる方が良かったですか？では雨夜さん、どうぞ。」

燕「そ、そういうわけではない！//…はっ！？い、いかん、また熱くなってしまった…！」

燕P「ゆっくりで良いですよ。いつでもどうぞ。」ﾊﾟｶｯ

燕「…餌やりのようだ。」

[39 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 18:37:44]

イチャイチャ？食事終了――……

燕P「うん、こうして食べさせて貰うのも案外いいですね。数割増しで美味しく感じます。」

燕「貴様の対応力はどうなっている…。無人島でも生きていけそうだな。」

燕P「否定はしません。」

燕「して欲しいのだが…。む、そろそろ部屋に戻って登校準備しなければな。戻ろう。」

――……

邦夫「うーむ？雨夜君のとこはまた失敗か。花海佑芽君のとこはメール前に食べきってしまっていたしのぅ…。」

邦夫「まぁ良い！ほとんどは食べさせあって頬が赤らんでいたな！ワシも満足メーター爆上がり中じゃあ！」

邦夫「さて、施策は何も寮内だけではない。学園生活でもPドル強化月間！…これじゃ！」dice1d3=3 (3)

1.2.強制水着.

3.4.強制呼び捨て

5.初星特製助平ドリンク

[43 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 19:28:44]

つづけるのじゃ

[44 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 19:40:28]

すみません、やっぱちゃんとするべきかと思いまして振りなおします。>>43様申し訳ないです…

dice1d5=4 (4)

[45 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 19:41:45]

『閑話』

佑芽P「いやぁ、早めに食べ終わっていて助かりましたね。これから昼食や夕食の際には人目がつかないところにしましょう。…佑芽さん？」

佑芽「怪しい。」

佑芽P「怪しい、ですか？何がでしょう。」

佑芽「お姉ちゃんとプロデューサーさんの雰囲気です！普通に食べさせあうなら、お姉ちゃんはあんなに赤くならない気がするんです！」
佑芽「でも今朝は…、なんていうか、お付き合いし始めたカップルみたいな、そんな感じが…、って何言わせるんですか！プロデューサーさんのえっちぃ！」

佑芽P「えぇっ！？佑芽さんが勝手に言いましたよ！？」
佑芽P「しかし、ふむ…。姉妹しか分からない何かがあったのでしょうか。一応雨夜さん達にも伝えておきましょう。」

佑芽「はっ！？まさかお姉ちゃん達、えっちなことしたんじゃ…！うおおおおお！プロデューサーさんめぇえぇえええ！！あたしのお姉ちゃんを〜！！！」ﾄﾞｺﾞｯ!

佑芽P(腹いせにコンクリートを割っている…！)

同じで良かったです

[46 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 19:43:10]

『全校集会』

邦夫「諸君！担当との同棲はいかがじゃろうか！…いや、聞くまでもないかのう！？」

邦夫「見たところ、たった一夜で随分と『仲良く』なっている様子じゃな！？ぶぁっはっはっは！！」

邦夫「おっと、今日集まってもらったのはそんなことを言うためではなかったな！もう一つ指令を与えるためじゃ！」

邦夫「アイドルとプロデューサーは互いに名前を呼び捨てにすること！例によって単位がかかっておるからくれぐれも気をつけなさい！以上！良き学園らいふを祈っておるぞぉ！？」

――……

燕P「立て続けにまた妙なことを…。担当にタメ口はいささか距離感が近すぎるのでは…。」

※他マスのPを下げる意図はありません。彼独自の価値観です。

燕　dice1d3=3 (3)

1.「…P。」(プロデューサーの名前呼び)

2.「今までと比べたらまだマシではないか？」

3.「名前呼びだと！？そそそんな恋人みたいなことできるものか！」

燕P「えっ。」

[47 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 19:44:34]

燕P「同棲やあーんにはそんな事言ってませんでしたが…。」

燕「その程度なら許容出来なくもない！だが名前を呼び捨てるなど…、そんなのはまだ早い！」

燕P(『まだ』？)

燕P「き、基準がよく分かりませんが…。とりあえず許容したくないと。」

燕P「ふむ…、どうしたものか。dice1d5=1 (1)　」

1.互いに二人称を使わずに会話しましょうか

2.俺は普通に呼びますので、二人称を使わずに会話できますか？

3.4.…ここは折れるしかないでしょうね。

[48 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 19:52:03]

燕「二人称を使わずに…。確かにそれなら…？」

燕P「おい、とかなぁ、とかでもまぁなんとかなるとは思います。いかがでしょうか？」

燕「dice1d3=1 (1)　」

1.そうさせてもらおう。

2.いや…、私のくだらん意地で会話がままならなくなるのも困るか。

3.…Pとなら、やぶさかでは、ない…。//

[49 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 20:02:21]

――……

邦夫「よしよし、うぶなカップルのような呼びあいがそこかしこで聞こえておる…。これもう成功じゃろ！あとははみ出すだけじゃな！…む？」

黒服「失礼いたします。学園長、一組のアイドル達について報告が…。」

――……

邦夫「なにィ！？二人称を使わずに会話とな！？あんのクソボケ二人組イィイイィィ！何故ワシの思い通りにイチャイチャせんのじゃ！」

邦夫「はあっ、はあっ…。つい年甲斐もなく声を荒らげてしまったわい。…かくなる上は集中砲火じゃ！奴らをdice1d3=1 (1)　せい！」

1.はみ出さないと出られない部屋に招待

2.初星特製助平ドリンクを飲ま

3.脳破壊さ

[50 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 20:15:17]

『閑話』

佑芽P「佑芽、来月のスケジュールについてミーティングを始めましょう。…佑芽？」

佑芽「//」ﾎﾟｰ

佑芽「…はっ！？な、なんですかP！？えへへ、ちょこ〜っと考えごとしちゃってまして〜？」

佑芽P「ミーティングをすると言いました。では早速…。」

[51 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 20:16:23]

――……

佑芽P「と、こんな感じですね。おおよそ把握できましたか？」

佑芽「はいっ！覚えられたと思いますっ！」

佑芽P「では、9月5日は何をするか言ってみてください。」

佑芽「え゛！……ごめんなさ〜い！忘れちゃいました〜！！」

佑芽P「やっぱりわかってなかったじゃないですか…。佑芽、この日は…」

佑芽「！！」

佑芽P「…？どうかしましたか？」

佑芽「え、えっと…。…P、は呼び方に違和感がないんですか？」

佑芽P「いえ、特には。元々付けていた敬称を取るだけですし、なんならもう慣れました。」

佑芽「あたしは…、まだちょっと慣れなくて…。//」

佑芽「だからその〜…、いいえ！やっぱりなんでもないです！ミーティング続けましょー！」

佑芽P「え、えぇ、そうですね…？」

佑芽(今朝のお姉ちゃん、こんな気持ちだったのかな…？)

[52 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 22:54:06]

燕P「さてと、今日は資料作成とスケジュール管理、先方にアポを取って…。」ｶﾀｶﾀ

燕P「っと、またメールか…。今度はどんな無茶振りが…。おや、あさり先生からか。」

燕P「事務所移動…？今より広い事務所が空いたので、3年生を担当している俺が優先的に使えると…。ふむ、悪くない話ではある。」

燕P「新事務所を一度見に来て欲しいと。dice1d2=2 (2)　」

1.何か怪しい、学園長の計略では？

2.早速行くか

[53 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 22:59:59]

――……

燕P「例の場所は…、ここか。随分と離れた場所にあるな。移動するとなれば結構大変かもしれない。…む。」

燕P(鍵穴がない…？これでは事務所をどうやって戸締まりするんだ？常に開けっ放しなんて不用心にも程が…。)

黒服「失礼！」ｶﾞﾗｯ!

燕P「なっ！？何をっ！？うわあっ！」ﾊﾞﾀﾝ！

黒服？「ふふふ…。」

あさり「学園長の仰せのままに。標的は2人とも『招待』致しました。」

[54 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:10:02]

『隠しモニター室』

邦夫「よし！よくやったあさり君！これではみ出さないと出られない部屋は作動する！中々思い通りに動いてくれぬのなら、こちらから動かすのみよ！」

邦夫「しかし流石のワシもはみ出し中をのぞくわけにはいかん。男女の営みは誰にも知られてはならんからのう！」

――……

燕P「いたた…。何だ今の奴は。強引に入れて来やがって、また頭をうってしまった…。」

？？「む！その声は！」

燕「やはりか…。あの黒尽くめに強引に入れられたようだな。私も10分ほど前に入って出られんのだ。」

燕P「…どうやら俺たちは学園長に謀られたようですね。他アイドルと担当にもこんな事をしているのでしょうか？」

燕「分からん。まずはここを出ることが先決だろう？何か脱出の手がかりを探すぞ。…？何か聞こえてこないか？」

合成音声「ｺｺﾊﾊﾐﾀﾞｻﾅｲﾄﾃﾞﾗﾚﾅｲﾍﾔ。ﾃﾞﾀｸﾊﾞｻｯｻﾄﾊﾐﾀﾞｽｶﾞﾖﾛｼ。」

燕「は、はみ出さないと！？」

燕P「出られない部屋ですって！？」

[55 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:15:18]

合成音声「ﾊﾐﾀﾞｼｲｶﾞｲﾉﾀﾞｯｼｭﾂﾎｳﾎｳﾊﾅｲ。ｸﾘｶｴｽ､ﾊﾐﾀﾞｼｲｶﾞｲﾉﾀﾞｯｼｭﾂﾎｳﾎｳﾊﾅｲ」

合成音声「ﾃﾞﾀｸﾊﾞﾄｯﾄﾄﾊﾐﾀﾞｽﾖﾛ」

燕「……。」

燕「？？？」

燕P(ま、まずい！あまりの状況に思考回路がショートしている！)

燕P「dice1d3=2 (2)　」

1.とりあえず驚かすか

2.座って待つか

3.…何だこの香りは？

[56 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:21:02]

燕「……」

燕P「……」

チクタクチクタク…

燕「…。おい。」

燕P「お、冷静になりましたか」

燕「dice1d4=4 (4)　」

1.脱出した暁には、学園長をシメても許されるだろうか

2.すまない…！せめて私でなければ良かっただろうに…！

3.…P、私を許してくれ…！ｶﾞﾊﾞｯ

4.壁を破壊するぞ

[57 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:24:11]

燕P「へっ？」

燕「言葉通りだ。私は、人が作ったものならば、人が壊すことも可能だと考えている。…武器などないからな、蹴り壊すぞ！」ﾄﾞｺﾞｯ!

燕P(期待してた訳じゃない、けど思っていたのと違う！でもまぁやるしかないか！)

燕P「俺も手伝います！ちぇすとォ！」ﾊﾞｷﾞｨｯ!

[58 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:31:18]

――……

『学園長室』

邦夫「今頃彼奴等ははみ出しておるのかのぅ…。それともじれったい感じで恥ずかしがっとるのかのぅ…。くうぅ！どっちに転んでても美味しいわい！妄想だけでも満足じゃあ！」

あさり「大変です！学園長！」

邦夫「おぉ、あさり君！グッジョブじゃっ「雨夜さん達が壁を破壊して逃走しました！」なぬうううぅ！！？？」

邦夫「おお！？嘘じゃろ！？本気！？普通にコンクリの壁じゃぞ！？人には無理じゃって絶対無理！」

あさり「…破壊された壁の写真です。」ﾋﾟﾗｯ

邦夫「」

邦夫「…dice1d3=3 (3)　」

1.もう彼奴等はあきらめようかの…

2.まだじゃ！まだ終わらんぞお！

3.あさり君、なんとかせい…

[59 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:50:17]

あさり「え！？私に丸投げですか！？」

邦夫「ワシもう疲れた…。dice1d13=5 (5)　のイチャつき見て癒されてくるから彼奴等をくっつけといてくれんか…。」

あさり(悲壮感漂う背中ですね…。)

あさり「そうですね…、なんとかといってもどうしましょう…。」

あさり「dice1d3=3 (3)　」

1.まずは本人達にお互いどう思っているか訊いてみましょうか。

2.私がプロデューサーくんを奪うフリをして、雨夜さんの反応をみてみましょう。

3.あさり先生と言えばPドリンクですね！初星特製助平ドリンクを渡しましょう！

[60 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 23:53:14]

画像漏れ

[61 二次元好きの匿名さん 25/08/20(水) 04:20:05]

保守

[62 二次元好きの匿名さん 25/08/20(水) 09:28:10]

副会長つええ……