ここだけ怪異管理隊の掲示板 143

  • 1暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:36:32

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:37:33
  • 3暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:39:00
  • 4暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 00:40:03
  • 5半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/19(火) 00:40:20

    立て乙ー

  • 6暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 01:02:45

    ほし

  • 7暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 01:05:21

    ほしゅ

  • 8暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 01:08:18

    ほしゅ

  • 9暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 01:10:36

    保守

  • 10暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/19(火) 01:12:45

    完了

  • 11暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 00:28:36

    前200
    あぁ、そうだね。
    大きな仕事……緊急性を要する単独任務だったよ。【ヒナタは疲れた様子だ。
    顔にはガーゼがはられ、軍服を観察すると止血した跡が見られるだろう。】

  • 12狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 00:31:22

    >>11

    …ヒナタさんがそんなに…怪我をして…疲れるなんて…


    ……どんな相手…だったの…?

  • 13半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/20(水) 00:37:42

    >>前200

    あ、九重さ…あれ、元に戻ってる!?

    良かったですけどいつの間に…?

    【顔だけ彼女の方に向ければうおっ、と驚き】

  • 14銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 00:40:15

    >>13

    あの後一晩過ぎたからのぅ…

    …なんとか大きくなったんじゃ




    ……………元に戻った瞬間めちゃくちゃ痛かったんじゃ…

    ……成長痛が一瞬で来たからの…

  • 15暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 00:41:35

    >>12

    ん…なんだろうか……

    一種の悪い怪異の軍勢による大進撃か…

  • 16狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 00:47:52

    >>15

    …ヒナタさんでも…大勢の怪異に囲まれると色々…追いつかないんだ…


    ………私も…一緒に着いていけば…良かったな…

    【少しコンは申し訳なさそうにする】

  • 17暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 00:52:48

    >>16

    まぁ、一体一体が手強かったからね…

    それが大勢…追いつかないよ。


    コンは悪くないさ。

    コンの力を見抜けなかった奴が悪い。【ヒナタは、コンには実力があり、尚且つコンは悪くないという。】

  • 18半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/20(水) 00:52:51

    >>14

    …そ、それは……お疲れ様でした…頑張りましたね、えらいえらい…

    【起き上がり、慰めるように九重の頭をヨシヨシして】

  • 19九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 01:01:39

    >>17

    コン「…うん …でも…その…」


    コン「…………次、そういう…危ない所…行くなら …私も絶対…呼んで ……ヒナタさんが、私のいないところで傷付くの…見たく、ないから…」


    >>18

    九重「や、やめ…っ 今日の儂はウカノちゃんではないのじゃ…っ」


    九重「………む、むぅ ………むぅ…」


    【そう言いつつも満更でもない表情で撫でられる】

  • 20暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 01:05:01

    >>19

    うん、わかった。

    次そういう任務が来たらコンの事を上に言って同行をさせてもらうようにするよ。

  • 21九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 01:28:41

    >>20

    コン「…うん、お願い ……その時はヒナタさんの事…絶対に護るから…」


    コン「…と、とりあえずこのまま一旦…一緒に…戻る…?」



    (メタ:すみません、今日は寝落ちします 続きは明日の夕方もしくは夜にでも…)

  • 22二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:15:49

    このレスは削除されています

  • 23暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 20:31:21

    >>21

    あぁ、戻ろうか。【ヒナタは、休憩室に向かおうとする】

  • 24半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/20(水) 20:39:02

    >>19

    子供になった九重さんもいつもの姿も、俺にとっては可愛い愛する人ですから…それにこうやってると何だか俺が成長できたなって感じがするんです…

    【自分が父親として、人として成長を感じる行為が誰かの頭を撫でることのようで】

  • 25九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 20:44:23

    >>23

    コン「…うん、少し今日は…休もう …いつも、あの鎧を着て大変なのに…任務もあって…特に疲れてる、だろうから…」


    【コンも休憩室へと向かう】


    >>24

    九重「…そう、か …そう言われるとやっぱり嬉しいのぅ …どんな姿でも愛してくれると言ってくれておるのじゃし…」


    九重「それに、儂からしても…その掌からお主の成長が…わかるものよ ……昔よりも随分と逞しくなって…力も強くなっておる」


    九重「……ふふっ、いつかは儂の筋力すら越えてしまうかもしれんな …その時は儂の事を支えてもらいたいものじゃのぅ」

  • 26暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 20:51:22

    >>25

    あぁ…【休憩室に向かい、たどり着くとヒナタは、適当な休憩室に備え付けられたソファに座るだろう。】

  • 27狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 20:56:48

    >>26

    …お疲れ様


    ……えっと…飲み物とか…いる、かな?

    何か…買って来るよ

  • 28暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 21:01:17

    >>27

    そうだね……

    じゃあ麦茶をお願いしようかな?

  • 29狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 21:16:03

    >>28

    わかった…麦茶、だね…

    麦茶…麦茶…


    ………………なんか、これ毎年不思議と大きくなるよね …怪異の仕業…?

    【休憩室の自販機で、何故か毎年容量が増えていく某麦茶を買って持っていく】

  • 30暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 21:20:46

    >>29

    かもしれないね。【冗談のように笑い、受け取る。】


    だとしたらその怪異は、良い怪異だね。【そういい、麦茶を飲み始める。】

  • 31狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 21:28:32

    >>30

    …ふふっ、そうだね…

    ……私もいつか、戦わなくていい時が来たら…そういう怪異に、なりたいな…


    【買ってきていた自分の分の麦茶をヒナタの隣で開けて飲み始める】


    (メタ:少し一旦落ちます)

  • 32暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 21:44:49

    >>31

    俺もだな。

    太陽にしてゲーム制作の怪異…

    俺はそういう怪異になりたい。【ヒナタは、ある程度飲み終わり、キャップをして少し眠そうにする。】

  • 33半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/20(水) 22:34:10

    >>25

    あはは、そこまで強くなれたら俺も多分成長限界ですね…!

    まあそれでも、やっぱり夫として妻を守る気概も示さないといけないので頑張りますから!

  • 34コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 23:00:32

    >>32

    コン「うん…いつか、ヒナタさんも… 誰かのための事をして…戦わなくてもいいような世界で、幸せに生きられるよ …きっと…ううん、絶対…」


    コン「……ヒナタさん、なんだか…眠そう、だね ……やっぱり、お疲れ…だよね …今日はもうお休み…する?」


    >>33

    九重「ふふっ、成長限界…とな …儂はむしろそこよりもまだまだ進歩しそうじゃ思うがの?」


    九重「…しかし、良いことを言ってくれるのぅ …いつもコンや小雨達の事を護ってばかりじゃし…たまには守られるというのも悪くない …それに、お主が守ってくれるのならば…安心してこの身を任せられる】

  • 35暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 23:03:40

    >>34

    うん…仮眠しようかな。

    時間があるなら、膝を借りてもいいかな?【ヒナタは、コンに甘えるような眠たそうな目を向ける。】

  • 36狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 23:18:38

    >>35

    …うん、いいよ

    ……疲れてるもんね …少しぐらい…休みたいなら…


    …私も、手伝うよ


    【座り方を整えると、ここに来るようにといわんばかりに自分の膝を軽く叩く】

  • 37暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 23:25:12

    >>36

    ありがとうね。

    コン…じゃあ、失礼するよ。【ヒナタは、コンの頭を撫でてからコンの膝に頭を委ねる。】


    ふふ…【ヒナタの頭から俗に言うお日様の香りがする。

    頭を委ねる過程でお日様の香りがコンの鼻に入るかもしれない。】

  • 38狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 23:32:03

    >>37

    …んっ

    【いつも通り撫でられると嬉しそうな顔を見せる】


    ………えへへ …なんか、いい…香り

    【頭を撫でられる瞬間、そして膝枕をする瞬間に…お日様のような香りをコンは感じ、微笑んだ】

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/20(水) 23:34:20

    >>34

    …俺も、九重さんもブランカさんも…コンちゃんたちも…家族皆で支え合うのは大切だって分かってます。

    でも、それでも俺は俺の役割を果たしますから!ですから安心してください…!

  • 40暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 23:37:19

    >>38

    膝が苦しくなったら何時でも起こしてくれ………【そう言って仮眠をし始める。

    髪を嗅ぎたいならば仮眠中何時でも可能だ。

    あるいは…別のことも…】

  • 41九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/20(水) 23:51:13

    >>39

    九重「支え合ってこそ家族 …じゃが、それでもお主の役目を果たす…か」


    九重「…ふふっ、身体だけでなく心も逞しいものじゃな ……あぁ、お主を見ておると…何があっても大丈夫じゃと安心できる」


    >>40

    コン「うん…わかった…」



    コン「…………………」スゥ


    【ヒナタが仮眠で寝静まった時…コンはヒナタの頭を思わず嗅いでしまう】

  • 42暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/20(水) 23:56:24

    >>41

    …! …ふふ…【仮眠中、嗅がれてくすぐったいと感じ、眠りながら笑う。】


    【満更でもない寝顔をうかべる。】

  • 43コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 00:04:25

    >>42

    コン「……ヒナタさん …やっぱり…綺麗…だな…」


    【コンもどこか穏やかな笑みを浮かべる】


    コン「……ゆっくり…休んでね、ヒナタさん」


    【その笑みはどこか母性を…九重の面影を感じさせる】

  • 44暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 00:09:21

    >>43

    ………コン……【ヒナタは眠りながら手癖で、コンの尻尾を触ろうとする。】

  • 45狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 00:25:43

    >>44

    ひゃうっ!?


    ………あ、声…起こしちゃう…

    ……もぅ …ヒナタさん…くすぐったいよ…


    【触られた瞬間くすぐったさに愛らしい悲鳴を上げた】

  • 46暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 00:28:21

    >>45

    ふふ、柔らかい。【その悲鳴に反応せずヒナタは、コンの尻尾を眠りながら触り続ける。】


    【ヒナタは、凄くいい寝顔だ。】

  • 47狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 00:37:42

    >>46

    ……起きてる?

    …………な、わけ…ない…よね…


    ………………もっとふかふかになるように…した方が、いい…かな…


    【そんな事思いつつ、ヒナタに触られ続ける】

  • 48暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 00:43:41

    >>47

    【起きていないが、起きているように尻尾を触る。

    傍から見れば目を瞑りながら触っているように見えるだろう。】


    【そして──】


    ん……【ヒナタの意識は、僅かに夢から現実に戻る。】

  • 49半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/21(木) 00:43:48

    >>41

    …俺には皆みたいな重たい過去も背負ってる宿命なんて物もありませんから…だからこそ、何もない者として受け止められるように心も強くなろうとしてるのかもしれませんね…

    【心もたくましく、と言われてふと考え込みながら言い】

  • 50コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 00:52:58

    >>48

    コン「……あ、おは…よ ……よく、眠れた?」


    【わざとなのか、それとも本当に寝ていたのか…コンはその様子に気付きながらもあえて聞かないようだ】


    >>49

    九重「何もない者、だなんて… そんな事はないぞ …重い過去も宿命もなくとも…お主には数々の出会いを背負ってきた その出会いがお主を強くしたのじゃ」


    九重「それに…お主の言う通り、儂らに着いていこうとする努力家の気持ちも…お主を強くしたのじゃろう …いずれにせよ立派なものよ 恥じたりするようなものではないぞ」

  • 51暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 00:56:22

    >>50

    ん……【その声に、気付き。】


    おはよう。【ヒナタは仮眠から目を覚まし、コンの顔を見つめる。】

  • 52狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 01:04:27

    >>51

    コン「…うん、おはよ ……疲れ…取れた…かな?」

  • 53暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 01:08:36

    >>52

    うん、お陰様でね。

    コンのおかげでいい夢が見れたよ。

  • 54狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 01:23:35

    >>53

    えへへ、そっか…


    ………ヒナタさんの為なら、私…出来ることはやるよ

    だから、ヒナタさんも…あの毒や色んなのに…負けたりしないで、ね?


    【ヒナタの方を向いて、強調するように首を傾げながら見つめる】


    (メタ:今日は落ちます 続きやるなら明日の夜にでも… お疲れ様でした〜)

  • 55半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/21(木) 21:45:09

    >>50

    …ありがとうございます。なんというか…皆が自分の闇と向き合ったりして強くなってるから、いつかは着いていけなくなるんじゃないかって心配になってたのかもですね、俺。


    俺には背負ってる闇はない、だけどその代わりに背負えるものはたくさんある…て事ですね、きっと

  • 56銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 22:38:56

    >>55

    …ふふ、そうか …お主の成長速度ならばその心配はいらんと思うがの


    背負いすぎもよくないが…ほどよく大きく背負った想いは力となり得る

    ……その想いがないお主…邪竜があれほど強くなるのじゃ 想いを背負ったお主は儂らをも越えるやもしれんとな

  • 57暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 22:50:01

    >>54

    あぁ、負けない。

    俺は強い俺でいる。


    毒にも、邪竜にも負けない。

    その為にコンの力を借りよう。

  • 58狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 23:21:27

    >>57

    …うん …ヒナタさんに頼られるなんて、ちょっと嬉しいな


    ……私もヒナタさんに負けないぐらい強い私でいるから…

    …一緒に頑張ろう、ね?

  • 59暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 23:28:06

    >>58

    あぁ、一緒にがんばろう。

    俺の月よ。


    俺の闇を照らす月の光よ。【そう言ってコンの頬に触れようとする】

  • 60狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/21(木) 23:33:19

    >>59

    …その月の光も…

    ……貴方がいなければ灯らない


    …太陽と月は二つで一つ



    …………ふふっ、なんてね

    ……ヒナタさん、共に頑張ろう…ね


    【コンは頬を差し出す】

  • 61暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/21(木) 23:41:46

    >>60

    あぁ、ともに……【そうしてコンの頬に触れた後、ゆっくりと起き上がる。】


    さて…と…仮眠も終わったし…どうするか。

  • 62狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 00:05:08

    >>61

    (メタ:ちょっと返事遅れて申し訳ないです…)

    …うぅん…どうしようか …ヒナタさん、疲れてるだろうし…

    特訓とか出かけたりは無理…かもだし…

  • 63暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 00:08:02

    >>62

    そうだね…何処かご飯食べに行く?

    大型任務達成祝いにね。

  • 64半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/22(金) 00:14:29

    >>56

    何かを背負って、誰かのために強くなる…それが俺の在り方、理想の姿。

    なら俺は誓いますよ。俺に背負うものがある限りどこまでも強くなってみせると…!それが俺にできることですから!

  • 65九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 00:17:43

    >>63

    コン「うん…そうだね、ヒナタさんが頑張ったご褒美」


    コン「えっと…塩ラーメンは今度として… ヒナタさん…いいところ、知ってたりする?」


    >>64

    九重「あぁ、誰かのために誰よりも強くなる …それこそ儂が認めた勇者よ…」


    九重「そんなお主だからこそ、支えたくなる …これからもよろしく頼むぞ、我が夫よ …ふふふっ」

  • 66半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/22(金) 00:21:02

    >>65

    こちらこそよろしくお願いします九重さん…!


    ………それにしても勇者かぁ…なんだかそう言われると、皆と会った頃を思い出しますね…まだロバートだった時のヒナタからもそう呼ばれましたし…

    【ふと過去を思い出し】

  • 67暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 00:21:42

    >>65

    ん…そうだね。せっかくだし贅沢しちゃおうか。【ヒナタは、お高めな食べ放題の店について端末に映して見せる。】

  • 68九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 00:35:20

    >>66

    九重「そういえば…そんな事もあったのぅ」


    九重「……つまりはあの頃からお主は変わらず… 勇者であったのじゃな お主自身ですら気付いておらんかった勇気が…お主の中にはずっとあったということじゃ」


    >>67

    コン「…おぉ …いい、かも…! ……お父さんとお母さん達には内緒で…行こっか…ふふっ」

  • 69暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 00:38:22

    >>68

    うん…! 内緒だ。

    それじゃ、俺は着替えてくる。

    ドレスコードはないが、一応それらしい服装にね。【ヒナタは、住吉へ着替えに向かう。】

  • 70狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 00:40:19

    >>69

    う、うん…私も着替えて来る…

    ……えへへ、ちょっと色々…お洋服も買ったり…したから…


    【コンも自室へと着替えに向かう】


    (メタ:今日は落ちます 明日食べ放題店に向かいましょうか)

  • 71半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/22(金) 20:13:57

    >>68

    まあその、アレです!リュウギとして活動してたのも龍の力が目覚めたからそれをどうやって活かすかって考えた末の行動だったので…なんだかんだ、俺って最初から勇者としてのスタートラインには立ってたのかもですね。

  • 72暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 20:19:29

    >>70

    【着替えを終え、ヒナタは高貴さ漂う服を着て、コンを管理隊の本部の外で待つ】

    さて…と……

  • 73九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 22:35:46

    (メタ:今日もこんな時間で…)


    >>71

    九重「ふふふっ、そうじゃったな あの頃から人知れず戦っておったのじゃものな…」


    九重「…たまにはあの姿も見てみたい…なんて思ったりのぅ」


    >>72

    コン「…お待たせ…!」


    【コンは清楚で、上品さを漂わせながらも可憐さをも感じさせる私服を身につけてヒナタの方へよってくる】


    コン「…えへへ …こういうのも…買ってみたんだ…」

  • 74暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 22:44:44

    >>73

    おぉ…! コン…!

    凄く綺麗だ…! コンが着ることでその服のランクが高く引きあげられているように見えるよ…!

  • 75狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 22:59:48

    >>74

    え、えへへ…そうかな…言い過ぎ…じゃないかな…?

    ……でも、すごく…嬉しい…かも…


    これで一緒にご飯を食べに行けて…もっともっと嬉しい…かな…

  • 76暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 23:06:08

    >>75

    うん、俺もその姿のコンと一緒に食べに行けて嬉しいよ…【ヒナタは、そういいながら食べ放題の店に向かい始める。】

  • 77半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/22(金) 23:20:33

    >>73

    あ、あの姿…あははははは…思い出すとちょっと恥ずかしいですね…。

    【正義の味方として演技じみた言動をやってたあの頃を思い出して恥ずかしそうに】

  • 78九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 23:26:16

    >>76

    コン「うん…私も…」


    【そう言ってコンも店へと向かうが…】


    コン「……………綺麗なお店 ……こういうところ、初めて…かも…」


    コン「……………………戦うために来るのを除いたら」


    【意外とレストランのような場所で戦った経験のある故の感想だ】


    >>77

    九重「ふふふっ…まぁ、あれもなかなか可愛い物じゃったぞ」


    九重「じゃが… 正義の味方に、勇者になろうとあの時から頑張っていた…そんな証拠でもあるな ……だから、いいものじゃ」

  • 79暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/22(金) 23:32:59

    >>78

    あぁ、リストランテ……

    確かに奴らとは、レストランみたいな場所で戦っていたね…


    でも、今日は戦いの気配は無い。

    存分に食事を楽しむとしようか。【扉を開き、店員の案内で地上の星空とも言える都会の夜景が見える席に案内される。】

  • 80半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/22(金) 23:48:19

    >>78

    そ、そうでしょうか…?それなら、まあ…やぶさかではないというか……悪くないと言うか…。


    …あ、でもそう言えばリュウギに使ってた仮面割れたままだった。記念に取っておいてはあるけど…早く修復しないとなぁ。

    【今は部屋に飾ってある初代仮面、それは忍の里であった戦闘にて破損したままの状態で保管されてあり】

  • 81九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/22(金) 23:59:39

    >>79

    コン「そうだね…今日は平和に落ち着いて過ごせる…ね」


    コン「…綺麗な街並だね …いつも見てる夜景って…こんなに綺麗に見えるものなんだ…」


    【コンは夜景に目を輝かせる 食事よりもそちらに目が行く珍しい状況だ】


    >>80

    九重「ん…そうか …小雨を守るため、取り返す為に戦ったあの時に… ……あの時のお主はいつになく本気で怒っていて…儂もそうじゃったが…凄まじかったよのぅ」


    九重「……もう一枚同じのを作る…というのもええかもしれんけどな ……最初の仮面は、ある種の勲章とも言えるからの」

  • 82暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 00:06:55

    >>81

    あぁ、俺たちが守っている街並みだ。

    俺たちがこの街を守っているからこそ美しいと実感できるんだ。


    ……夜景もいいけど、この食べ放題には制限時間がある。

    まずは皿に盛り付けてから眺めようか?【この食べ放題にはやはり時間制限がある。

    ゆえに、まずは料理を選んでからにしようと提案する。】

  • 83狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 00:10:34

    >>82

    …あ、そう…だね

    食べる物、用意しなきゃ 折角の食べ放題なのに勿体ないもんね


    …ところで、このお店は…どんなのがあるのかな…

  • 84暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 00:15:56

    >>83

    ん、そうだね…見て回ろうか。【見てみると、ステーキに寿司、ピザ、フライドチキン、サラダ数種などなど和洋美味しそうな料理が多種多様に並べられている。


    またスイーツも豊富で、アイスや焼き菓子も置かれてある。】

  • 85半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/23(土) 00:36:44

    >>81

    あの時はラバーのこともありましたから…あの時ほど怒ることなんて、これからも滅多にないでしょうね…。


    仮面は今の俺なら、こうやって…!

    【顔に手を置き、血の結晶化で初代の仮面みたいな物を顔に作っていき】

  • 86狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 00:37:05

    >>84

    …わぁ…結構色々…ある……

    お寿司に…ピザ…普段よく見かけるけど…見かけないのが…いっぱい…


    【少し格式が高いところだからだろうか、食材に拘りのある料理や…珍しいものもある】


    ………でも、ちょっと普段と違うから…盛りすぎると…なんか、恥ずかしいかもね…


    【照れるように笑う】

  • 87暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 00:42:19

    >>86

    そうだね。

    こういった所であまり欲張りすぎると、少し恥ずかしいものだからね。


    【その言葉にヒナタも恥ずかしそうに肯定する。】


    さて、色々とっていこうか。【ヒナタはまずステーキを数切れ、ローストチキンを一本、ピザ数切れ、その他色々と盛り付けていく。

    彩りがよく美味しそうに見えるようにバランスよく乗せていく。】

  • 88銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 00:42:38

    >>85

    おぉっ!

    今は…そういう事もできるのか…!!


    ……ならば、その…

    全身をそれで覆って変身とかもできそうじゃな…


    真意血戦などでやってはおるが…それをもっと全身に纏ったような…のぅ

  • 89狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 00:45:40

    >>87

    ………うん

    【そう言う頃にはコンの更にはそこそこステーキやローストチキン、ピザに諸々が積み重なっており】


    ………あ、あはは …自分で言ったのに…お腹…空いてたのかも…

  • 90暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 00:49:07

    >>89

    まぁ、仕方ないね。

    仕方ない……こんなに美味しそうな食べ放題じゃ、欲を抑える方が無理な話だ。【ヒナタは、コンの皿を見て仕方ないと笑いながら夜景の見える席につこうとする。】

  • 91狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 01:02:59

    >>90

    あはは…

    でも、少しは気を付けなきゃ…だね…

    【反省したように少しだけ俯きながら席に座る】


    ……ヒナタさんが言ってたように…

    この一つ一つが私達が守ってきた物 …こうして、一緒に食べられるのも…守ってきたから…だね…


    【もし、コン達が敗北していれば…大きな危険が迫っていただろう …特に魔女や百鬼夜行は被害が大きかったであろう】

  • 92暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 01:09:04

    >>91

    あぁ、そうだね。

    俺たちの守った街だ。


    だからこそ、この食べ放題の料理は美味く景色は美しい。

    そして、夜景を眺めるコンもまた美しい。【ヒナタは、自分たちが守った世界を眺め、過去を回想しつつコンの横顔を見ながら、料理を食べ進めていく。】

  • 93半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/23(土) 01:13:54

    >>88

    全身…ふむふむ…それもありかもですね!俺からも未知数なこれからの進化…どうなるかワクワクです…!

  • 94九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 01:52:30

    >>92

    (メタ:寝落ちしかけました… とりあえず一旦今日は落ちます…)


    コン「うん、とっても綺麗だし…それに、美味し……えっ?」


    コン「………うん、ありが…とう…」


    【突然流れるように綺麗だと言われたからか、驚きもあって顔を赤くする】


    >>93

    九重「ふふ…お主の強さは更に上を行くからのぅ …儂のようにちと完成してしもうておるものとは違う…」


    九重「これからがとても楽しみじゃ…」

  • 95暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 20:37:25

    >>94

    フフ…【ヒナタが流れで言った言葉に照れるコンを見て、微笑みそして──一枚目の皿を食べ終えて、次の食事を乗せに、席を立つ。】

  • 96狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 21:41:58

    >>95

    ……あ…

    …私はまだ、大丈夫…かな


    ……えへへ


    【コンの皿はまだ減っていない 夜景を見ながらのため、食べ進んでいないようだ】

  • 97暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 21:51:01

    >>96

    それじゃ俺はまた取りに行くね。【ヒナタは、次に寿司を中心とした和食を取りに行く。】


    【やはり和洋を中心に色々と置かれているものは多い。】

  • 98狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 21:55:30

    >>97

    うん…行ってらっしゃい…


    ………ふふ、夜景だけじゃなくて…ご飯も食べなきゃ、なぁ…

  • 99暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 22:01:52

    >>98

    【そうして持ってきたのは、マグロやタコ、タイなどのポピュラーなネタの寿司が多く並べられた皿と】


    【赤出汁の入ったお椀などの和食だ。】


    さて、夜食とコンを眺めながら食べるのを再開するか。【ヒナタはまた食べ始める。】

  • 100狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 22:09:29

    >>99

    …おぉ…こういうのも、あるんだ…ここ…

    ……次取りに行くときはそういうのもいいかも…ね


    ……………お寿司、お味噌汁、ピザ、ステーキ、フライドチキン…

    ……いろんな料理が、同じお店に、同じお皿に並んでる …世界も、生まれた理由も何もかも違うのに

    …私達の世界も、こうなればいいのにな …怪異も、人間も半怪異も…同じように生きて…


    【少し真剣な眼差しで皿を見つめる】


    【かつてよりは自由にはなったが、普段施設の外に出ることはない】


    【そして、外に出ればその耳は目立ち、通行人に驚かれることも多い 特に格式の高いこの店では取りに行くときに殆どの者に狐耳を二度見されていた】

  • 101暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 22:16:35

    >>100

    あぁ、神も異星人も…仲良くできるなら、同じ地平で同じように生きてみたいものだな。


    そしてそれは遠からず叶うだろうね。

    俺たちが頑張れば…【ヒナタは、コンクリートの牢屋から解き放たれ、自由になった。】


    【しかし、普段隠している悪魔の角や翼は展開すれば通行人に怖がられることは多い。】

  • 102狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 22:26:07

    >>101

    …うん、私も…仲良く、してみたい

    ……みんなと当たり前に …それに…まだ変な目で見られることも多いけど…みんなのおかげで…少しは…良くなってきた、から



    ……あのね、ヒナタさん …この前お母さんと特訓に行った帰りにね

    ………小さい子に…ジーク・ヒルトのファンの男の子に …ベロちゃんと間違われたんだ


    ……人違いだったけど、変な目で見られずに …この耳や尻尾が…格好良いとか…頼もしいって…管理隊の人じゃない人に言われたの…嬉しかったんだ

    ………少しづつだけど、夢は近づいて…行ってるの、かもね

  • 103暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 22:32:25

    >>102

    あぁ、きっと近付いていっている。

    俺も任務先で見掛けたとある怪異と人間の夫婦…


    俺に恩義があったのか、彼らの家でご飯をご馳走になったことがある。


    俺の知らない場所で、人間と怪異が仲良くしている。

    良い兆候だと感じているよ。

  • 104狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 22:41:35

    >>103

    そう…なんだ…

    ……人間と怪異が…仲良くして…一緒に暮らす…

    ……いつかは結婚も… ………お父さんやお母さんも…いつか、そうなるのかな

    それに、私達も…


    ふふっ…

    ……その時は…こういうところで…プロポーズされたいな、なんて…

  • 105暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 22:49:00

    >>104

    …ここは確かに特別な場所だ。

    しかし君にプロポーズする時はもっといいところでやりたいな。【プロポーズされたいと言う言葉に対してヒナタは、肯定しつつも別の場所でやりたいと言う。】

  • 106狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 22:55:32

    >>105

    もっと特別…

    ……えへへ、ヒナタさんの言うもっといいところは…私にとってはもっともっといいところ…だね


    ………その時は…うんと私を喜ばせてほしいな …なんてね

    【コンは微笑みを見せる 格好のおかげもあってか随分と前より大人びた印象を感じる】

  • 107半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/23(土) 22:57:26

    >>94

    ですね…俺自身もこれからどうなれるか、楽しみです。

    九重さんはこれからの目標とかありますか?新しい力に目覚めたみたいですけど…ここで、満足って感じですか?

  • 108銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 23:01:21

    >>107

    うぅむ 儂の目標か…

    …昔から儂の目標は一つよ …コンが幸せに生きられる世界 …サングレの望むものと同じ世界


    その世界を作り、守れる力こそ今の儂の望むものじゃ …まぁ、強いて言うなら…

    ヒナタの手で救われたとはいえ、魔女をこの手で倒せんかったのが悔しいから…彼奴に立ち向かえるぐらいの強さは欲しいかの? なんてな

  • 109暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 23:01:49

    >>106

    あぁ、約束だ。必ず喜ばせてみせるよ。【ヒナタの服装もあいまって大人としての雰囲気が漂っており、グラスにはいった白ぶどうの炭酸ジュースもシャンパンのように見える。】


    【まるで大人同士のデート。しかし、実態は未成年同士のデートだ。】

  • 110狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 23:15:51

    >>109

    …うん、楽しみに…してる


    【穏やかで、成熟したような雰囲気の2人】


    【それもそのはず、多くの戦いや経験 普通の少年少女が背負うよりも多くを…背負って生きてきたのだ】


    …ヒナタさん

    ………月が、綺麗 …だね

    【コンはふと、窓の外を眺める その言葉の意味を知っての言葉か否か …いずれにせよ月は轟々と輝いていた】

  • 111暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 23:21:40

    >>110

    あぁ、綺麗だ。

    だが、いつも俺の隣にいる月は本物の月より美しい。【ヒナタの目は、窓の外を見るが、すぐにコンの方を向き、遠く照らす本物の月よりも自分の隣で輝く月の方が美しいという】

  • 112狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 23:25:39

    >>111

    それはきっと…側に太陽がいるから、だよ


    【コンはヒナタの方を向き直す 月は太陽があってこそ輝くもの 本物の月よりも自分が輝くのは…"太陽"が側にあるから、と伝える】

  • 113暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 23:33:01

    >>112

    ふふ、ありがとう。

    あぁ、いつまでも俺は君の太陽でいよう。【ならば愛しき我が月よ、その光を望むのなら、喜んで君の太陽でいようと伝える。】

  • 114狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 23:42:59

    >>113

    …ふふっ、いつまでも月と太陽が二つでいられるように…


    …このまま、時が止まればいいのに

    【コンもまた、この時がずっと続けばいいのにと告げる …そして少し、コンもまた知識を得ているようで】

  • 115暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/23(土) 23:46:27

    >>114

    あぁ、それはこの刹那が美しいからだな。【時間が止まればいい。二人のいるこの刹那の時間が美しいから。】


    【ヒナタの皿は空になっていく。】

  • 116狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/23(土) 23:56:51

    >>115

    うん…

    ……ずっと、この美しい時間が…続いて…


    【コンもゆっくりと、ゆっくりとだが…皿の上が減っていく】

  • 117暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 00:05:17

    >>116

    ……さて、と…そろそろデザートを食べに行くかな。【ヒナタは、皿を持ち、デザートコーナーに向かおぅとする。】

  • 118狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 00:10:40

    >>117

    …うん、私も…丁度食べ終わったから…一緒に見に…いこ?


    【コンも皿を持って一緒に向かおうとする】

  • 119暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 00:13:31

    >>118

    あぁ、行こうか。【デザートコーナーにはケーキ、アイス、チョコレート、プリン、フルーツが置かれてあり、どれも見た目が綺麗で美味しそうだ。】

  • 120狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 00:19:01

    >>119

    美味しそうなのが…沢山…どれから食べるか…迷う…


    ……でも、やっぱり…これ、かな…

    【コンはプリンを皿に載せる】

  • 121暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 00:24:08

    >>120

    じゃあ俺はこれかな?【ヒナタは、チョコレートケーキ、アイス、イチゴ、ブドウを皿に置いていく】

  • 122狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 00:37:11

    >>121

    あ、それも…美味しそう…


    ……じゃあ、それも…

    【コンもまたチョコレートケーキやアイス、フルーツを載せていく 皿はまたいっぱいだ】

  • 123暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 00:42:30

    >>122

    ふふ、またいっぱいになっちゃったね。

    それじゃ、席に戻ろうか?【ヒナタの皿も綺麗に並べられているがいっぱいだ。】

  • 124半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/24(日) 00:45:00

    >>108

    なるほど…いいと思いますよ!コンちゃんのためにどこまでも、本当に良いお母さんで…そんな九重さんが大好きですから。

    【そう言い笑顔を見せ】

  • 125九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 01:25:59

    >>123

    コン「う、うん… …えへへ、どうしてもいっぱい食べたくなっちゃうな…」


    【そう言って席へと戻る】


    >>124

    九重「ふふふっ、なぁに母親として当然の事よ …それに、儂もお主が大好きじゃ」


    九重「コンに父親としての強さを見せてくれる、そんなお主が大好きじゃ …お主こそ、コンの本当の父親じゃ」


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 126暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 22:48:40

    >>125

    あぁ、俺もだ。【席に戻りスイーツを食べ始める。】


    【ただ、今が続けばいいと思いながら時間がすぎていく】

  • 127二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:04:20

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  • 128狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 23:19:54

    >>126

    …えへへ、そうだよね…


    【コンもそう思いながら席に戻る】


    【考える事は二人とも同じ そして、時間は過ぎていく…】

  • 129暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 23:23:32

    >>128

    【ヒナタの皿が空になる時には──】


    【二人にだけ聞こえるように食べ放題終了の知らせがなる。】


    ん、もう終わりか…時間が過ぎるのが楽しい時間は短いものだ。

  • 130狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 23:35:09

    >>129

    うん…

    …楽しい時間ってのは…すぐ終わっちゃうね

    ……それでも…ううん、それだからこそ…


    …少しでも続くように…守らなきゃ…

  • 131暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 23:37:36

    >>130

    あぁ、この刹那が少しでも続くように…努力していこう。【ヒナタはそういい立ち上がり、伝票を持ち、会計へと向かう。】

  • 132狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/08/24(日) 23:49:42

    >>131

    うん…

    …もっともっと努力して…だね


    ……ヒナタさん、いつも…ありがとう、ね…

  • 133暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/24(日) 23:53:26

    >>132

    あぁ、俺も君との食事を楽しめたからな。

    その礼だよ。【会計が終わって領収書をうけとる】


    さて、帰ろうか。

  • 134半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/24(日) 23:56:46

    >>125

    本当の父親、か…なんというか俺も何回か、もしコンちゃんと血が繋がってたらって考えたことがありました。

    血の繋がってない俺が、完璧にコンちゃんの父親になれるのかって。どうしても…あのクソ野郎にあって俺には無い要素が心の中でずっと悩みとしてありました。


    …………でも、血のつながりがなくても…完璧にはなれるって教えられました。欠けていても、構わないって。

  • 135九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/25(月) 00:22:05

    >>133

    コン「…うん ……でも、それなら…今度はもっと強くなって …恩返し、したい」


    コン「……危険な戦いに行くヒナタさんを、今度は私が守るから…」


    >>134

    九重「…ふふっ、その通りよ どこかが欠けていても一番大事なところがあれば…家族にはなれると」


    九重「それを言うなら、儂だってコンを育てた訳ではない それでも、コンは儂を母親と認め…そして、お主を父親と認めておる 結局のところ大事なのは思いと愛なのじゃ」


    九重「…それに、血の繋がりというのなら…お主の血にはしっかりと儂の血が流れ込んでおるじゃろ? …ふふっ、これで名実ともに血と心の繋がった家族よ 心配はいらん」

  • 136暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/25(月) 00:26:02

    >>135

    あぁ、頼りにしてるよ。

    なら、こう言おうか。

    俺の背中は任せた…と…

  • 137九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/25(月) 00:48:35

    >>136

    コン「…うん、背中は任せて ……私は、太陽の周りを回る星の一つ …月、なんだから」

  • 138半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/25(月) 00:54:28

    >>135

    …あはは、確かに…!俺はあの時、ブランカさんと九重さんのお二人から血をもらいました…もう、最初からつながってたんですね俺たちは…。

    コンちゃんもコンちゃんで良い子ですね…形や理由はどうあれ、突然現れ父親になるって言ってきた俺のことを受け入れてくれたんですから。

  • 139暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/25(月) 00:57:31

    >>137

    あぁ…太陽と月は表と裏。

    陰陽…二人合わされば太極になる。


    故にコンは俺を守ると同時に、俺を高みへと導いてくれる。

    真意の時も、罪意の時も…

  • 140九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/25(月) 01:17:03

    >>138

    九重「…ふふっ、そうじゃ 気にせんでも繋がっておったのじゃよ …それに…」


    九重「コンもまた、お主の善性を最初から見抜いて、信じておったのじゃ それが…父親と呼ぶに繋がった…とな ……あの子は、ええ子じゃからな そういう事もわかることじゃろう」


    九重「…ふふ、また落ち着いたらまた…家族でどこかに行ってみるかの?」


    >>139

    コン「…それはヒナタさんも同じだよ …罪意が目覚めた時…ヒナタさんが一緒にいて、闇を受け止めてくれた」


    コン「闇と光は表裏一体 月と太陽と同じ ……だから、次は私がヒナタさんの闇を受け止める …絶対に」



    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 141半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/25(月) 19:56:38

    >>140

    家族旅行!いいですね…せっかくですから俺の地元とか行ってみませんか?中部支部に顔出しとか面白そうですし!

  • 142銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/25(月) 23:32:33

    >>141

    ほほぅ…零司の故郷か…!

    いいのぅ…一度お主の生まれた場所をこの目で見てみたかったのじゃ


    コンも、喜ぶじゃろうな

    ……美味しい飯とかもあれば尚良しじゃ

  • 143半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/26(火) 00:06:53

    >>142

    ええ、コンちゃんもきっと喜んでくれると思いますよ!

    まあその、血筋は特殊ですけど生まれは普通…いやどっちも管理隊の親から生まれたならそこまで普通じゃないのかな…?まあ何はともあれ、落ち着ける場所ですからね俺の地元は。体を休めるために行く、てのも良いと思いますよ!

  • 144銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/26(火) 00:19:33

    >>143

    ふふ、特別でなくとも…

    …大事なお主の生まれ故郷は儂にとって特別じゃぞ


    まぁ、落ち着けるところならば

    ええかもしれんな…

    近頃色々とあって、疲れが溜まる事も多いでな

  • 145半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/26(火) 00:22:04

    >>144

    確か温泉もあったような…母さんの話だと中部支部の隊員が負傷した時のために、湯治で使う秘境の温泉みたいなのもあるとか…まあ隊長の家族とはいえ俺は行ったことありませんけど。

    【母親との会話を思い出しており】

  • 146銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/26(火) 00:35:35

    >>145

    ほぅ、温泉か…

    まだ儂がイナリと呼ばれておった頃以来じゃの…ふふふ、中々楽しそうじゃ


    それに、湯治の温泉ともなると効能も良さそうじゃな

    …お主やヒナタはいつも怪我ばかりしておるしの いくら最新の設備があるとはいえ、傷付いた身体を癒やすという事も大事じゃからな

    ………まぁ、儂も人の事は言えんが…

  • 147半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/26(火) 21:17:38

    >>146

    じゃあ時間が空いたら行ってみましょうか!今は皆管理隊員ですからきっと入れますから!


    あとは……思い出の無人島に気候とか似てますし沖縄とか…!

  • 148銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 00:14:46

    >>147

    (メタ:すみません、今日もめちゃくちゃ遅れました…)


    うむ、そうじゃな

    …それに沖縄、か… ええかもしれんのぅ

    あの無人島に似た場所…もう一度行ってみたいものじゃ


    新しい水着でも買ってみようかのぅ…ふふふっ

  • 149半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/27(水) 00:26:45

    >>148

    …水着……っと、いけないいけない…

    【なんか考えちゃっていたようで頭を振って思考をリセット】


    無人島は戦闘ばかりで楽しめた感じがしませんでしたから…その分も沖縄で楽しめたら…!

  • 150銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 00:44:14

    >>149

    …ふふふっ、もしかしてちとよからぬことでも考えたか?

    【ニヤニヤと笑いながら】


    まぁ、無人島で出来んかった分までやれたら良さそうじゃな

    どうせじゃし、その時は小雨やナエの奴も来てくれたらもっと嬉しいんじゃが…

  • 151暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 00:58:56

    ん……【ヒナタは、謎のダンボール箱を持っており、観察している】

  • 152半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/27(水) 01:11:24

    >>150

    あ…あはははは…ちょっとまあ、色々考えちゃいまして…。

    えっと、そうですね!それならブランカさんも…あ、ブランカさんは吸血鬼でしたから水が苦手…でしてね…

    【無人島のことを少し懐かしみながら言って】

  • 153コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 01:32:21

    >>151

    コン「……? 何、してるの?」

     

    >>152

    九重「あぁ…確かに彼奴は… ……うぅむ、どうにかならんかのぅ 儂らの能力で…こう、な?」


    九重「…って、難しいかの… せっかくじゃし、皆で泳ぎたいものじゃが…」


    (メタ:すみません、復帰してすぐで申し訳ないですが寝落ちします…)

  • 154暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 01:36:21

    >>153

    あぁ、これね。

    俺宛てに差出人不明のダンボールが届いたんだ。


    ……中身は……【揺らしてみると梱包材の音がする。そして野菜か果物が入っているような質感と匂いを感じる。】


    多分、果物か何かかな…?

  • 155半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/27(水) 21:00:32

    >>153

    んー、泳げないのか種族として水が苦手なのか…前者だったら浮き輪とかありますけど後者だったら…また科学班の人に何か頼むのもアリでしょうかね…?

  • 156コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 22:31:24

    >>154

    コン「ヒナタさんに贈り物…? ……それ、開けても大丈夫な奴かな… 調べてもらった方がいいんじゃ…」


    【コンの脳内には箱の中からパッ◯ンフラワーのような怪異が飛び出し、ヒナタに噛み付く妄想が過ぎる】


    >>155

    九重「むぅ…吸血鬼種族全般となると… そうなるのぅ …そちらの方が可能性は高そうじゃ」


    九重「よし、ならば今のうちに言うてみるか?」

  • 157暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 22:39:56

    >>156

    しかし、生命反応はないように見える…


    それに……ふむ、わからないが悪意の類はなさそうだ。【ダンボールを開けていこうとする】

  • 158半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/27(水) 22:58:14

    >>156

    ですね、今のうちに用意してもらうのも…じゃあ九重さんも行きますか?科学班のところ…!

  • 159コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 22:59:47

    >>157

    コン「だ、大丈夫かな…」


    【不安そうに箱を開けるのを見守る】


    >>158

    九重「あぁ、行こうかの ブランカの奴のためにものぅ…ふふふっ!」

  • 160暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 23:02:26

    >>159

    【中を開けると──】


    これは……リストランテ…?【リストランテのマークとサラダの刻印が描かれた手紙と……生命の果実に似た果物が入っていた。】

  • 161コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 23:05:25

    >>160

    コン「………これって…もしかして… ……………でも、どうやってここに…?」

  • 162暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 23:11:00

    >>161

    スープか、麻里だろうな…

    それに管理隊本部の所在地はわかっているようなもの…

    だから届いたんだろう。


    【手紙には、この果実がリストランテのサラダに相当するメニューと書かれてある。】


    サラダがこれか……にしては雑だな。

  • 163半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/27(水) 23:21:08

    >>159

    ですね、ブランカさんが帰ってきた時のためのプレゼントにもなりますし!

    【そして零司は科学班のところに向かい】

  • 164コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 23:25:07

    >>162

    コン「………まさか、本当にこれが…? ……いや、でも…怪異の気配は…しない…」


    コン「……………一旦解析に回した方が…いいかも …少し、怪しい気がする…」


    >>163

    九重「うむ! …それにせっかくじゃ、いざという時の為の戦闘用の水着でもこしらえてもらうかのぅ」


    【ニヤリと笑いながら一緒に向かう】

  • 165暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 23:28:06

    >>164

    あぁ、科学班のある場所がちょうど近くにあるから、簡易的に解析してもらうか。【果実を持って、科学班へと向かう。】

  • 166半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/27(水) 23:35:55

    >>164

    …えっと主任さんは…うおっ!?

    【すると部屋の一つからボム!と爆発が起きて扉が開き、そして薬品の匂いがする煙が部屋から出てきて】

  • 167コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/27(水) 23:50:17

    >>165

    コン「…うん…… って………!?」


    【その時、コンは科学班から爆発が起きるのを目にし…】


    >>166

    九重「な、な、な、なんじゃ!? …ば、爆発…て、敵襲!?」


    【同時刻、九重も同じ爆発を目にしていた】

  • 168暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/27(水) 23:52:27

    >>166

    >>167

    何だ…!?【ヒナタは、科学班へと走って向かう】

  • 169コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 00:02:13

    >>168

    コン「なんか…大変な事、起きてるかも…早く…急ごう…!」


    【コンも一緒に急いで向かう 途中で零司達に会うかも知れない】

  • 170半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 00:06:00

    >>167

    >>168

    「……お?…やあ零司隊員、すまないねちょいと試作武器を作ってたところでね。ちょっと出力ミスったけどここじゃ日常茶飯事だかや気にしないでくれたまえ」

    【そしてドアからボロッボロになった主任研究者が現れ】


    …い、いやなんだか安心できない見てくれですけど…

  • 171暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 00:07:51

    >>169

    >>170

    何だ……ただの実験失敗か…【生命の果実に似た果実を持ってヒナタは科学班に到着する】

  • 172コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 00:20:12

    >>170

    コン「…いや…全然気にしちゃうんだけど …だ、大丈夫?」


    九重「…ん、コンに…ヒナタか? ……おぬしらもあの爆発が気になって来たか…」


    【爆発に寄ってきた九重と合流する】


    >>171

    九重「…んん? なんじゃそりゃ…果物か? …なんか禍々しいが…」


    コン「…サラダ、らしいよ ……リストランテの」


    九重「これがサラダ? ……なんじゃこれは、リストランテの連中もネタ切れかのぅ…?」


    コン「わからない …けど、とりあえず科学班の人達にも見て貰おうと思って…」


    九重「なるほどのぅ…」

  • 173暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 00:27:16

    >>172

    あぁ、ネタ切れ…かもしれないな。

    もしかしたら植物に該当する存在が見つからなかったか……


    ともかくコンの言うとおり邪竜の果実と似ているか調べに来た。

  • 174半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 00:27:21

    >>171

    >>172

    「んー?なんだいそれは……なんか零司隊員に魅せられた果実に似てるような…?」


    …な、なにこれ?生命の果実…?

    【零司もその果物を見て】

  • 175暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 00:28:53

    >>174

    リストランテのサラダだ。

    あぁ、よく似ている。


    バハムートに対して使っていたものと同じかもしれない。

    だから調べに来た。

  • 176九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 00:46:04

    >>173

    九重「…ふむ …流石のネタ切れか… まぁえぇ、危険がないのならそれに越したことはないわい」


    コン「……本当に大丈夫かな、これ…」


    >>174

    >>175

    九重「疑似果実…的なものじゃろうか …ふぅむ、謎は深まるのぅ」


    コン「…とりあえず、見て貰うしか…ないよね…」

  • 177暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 00:50:15

    >>176

    まぁ、先に我が父達の用事を済ませてからにする。

    そちらが先約に見えるからな。

  • 178半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 01:01:27

    >>175

    >>176

    「…まあとりあえず調べてみるよ。それで零司隊員は何のようかな?」


    あ、実は……

    【零司、事情説明中…】


    「………なるほどねぇ。吸血鬼が泳げるようになるアイテムか、確か吸血鬼が水を苦手にするのって流水が境界として作用するとかそういう話から来るパターンが多いからね…んー、できる半分できない半分…。

    吸血鬼が流水に入ると何が起こるのか、そのデータがないからアプローチが難しいかなぁ…」

    【頭をかきながらウムウムと唸って】

  • 179九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 01:03:30

    >>177

    九重「…いや、儂らのはちょっとしたお願いのようなものじゃからの、零司がよければそちらの果実の方を先にやってもらいたい」


    コン「…お願い?」


    九重「まぁ、ちと…な」

  • 180暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 01:05:34

    >>178

    ……(友人を頼るべきか…しかし彼女は今は敵同士……吸血鬼で友人とはいえ…)【ヒナタは聞きながらアスールを思い出す。】



    >>179

    なるほど、そうか。

    こちらも簡易的に調べてもらうだけだ…だから、一旦預けておくかな。【生命の果実に似た果実を主任に渡そうとする】

  • 181半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 01:11:27

    >>180

    「ふむ…ちょい待ち、とりあえず簡易的に見るだけ見てみるから。確か零司隊員から渡してもらった果実は生命エネルギーの塊って感じだったけど…」

    【果実をヒナタから受け取り、片目ゴーグル型のデバイスから軽くその果実の成分を分析しようと】

  • 182暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 01:15:58

    >>181

    【その果実の成文は生命の果実と少しの差異はあれど、同じく生命エネルギーの塊。バハムートと白鯨が融合するにたりえるエネルギーを有している。】

  • 183半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 01:20:29

    >>182

    「……まあパッと見はコイツも生命エネルギーの塊ってところだね。しかし生命の果実のコピー品作れるなんてねぇ…いやまあ、邪竜の方も本物じゃなくて品種改良した奴って感じだけど…」

    【んむむむむ…とまた唸って】

  • 184暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 01:26:22

    >>183

    ……もしかしたら、麻里が適応した怪異の血は豊穣に関する存在だったりしてな…

    寧ろ性質上、植物を生み出すのを得意としていたり…


    ……六条の神異獣の方も、神話には劣るが原種に近付けたものと言っていた。

    邪竜と神異獣が生み出した果実にもしかしたら性能の差異があったりな。

  • 185九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 01:40:45

    >>183

    >>184

    九重「なるほどのぅ…麻里が作った偽の果実…それがこれか ……ふむ、しかし…肝心なのは何故コレを送ってきたか、じゃな」


    コン「……これがサラダ …サラダ……うーん…?」


    九重「…まぁ、わからんが ……これをどうにか良性に改良できれば…零司やヒナタの何らかのパワーアップには繋がりそうじゃな ……あまり、おすすめはできんかもしれんがの…」

  • 186半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 01:43:44

    >>184

    >>185

    どっちも竜関係だからコピーするのは用意、てこと…か。


    「まあこっちは果実の構成とか研究方面が大事だけど、君たちにとって大切なのはこれが送られてきた理由だね。敵がわざわざこんな物を送ってきた…塩を送るのと同じようなことをした理由があるかもね」

  • 187暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 01:45:14

    >>185

    >>186

    サラダ…寧ろ食べる事自体が試練か、無害化させる事が試練か…どちらかだろうな…


    前者の場合、やはり奈落の花に対するもの

    後者の場合、管理隊の技術革新か…

  • 188コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 02:02:06

    >>187

    九重「…ふむ、もしやヒナタが例の毒や果実に耐えられるような素質を今までの戦いで見出したから、送ってきたというわけか…?」


    コン「そう、なのかな… ……うーん、でも本当に食べて大丈夫なのかな…」


    九重「うーむ、そこは…まぁ、解析とともに…ヒナタの心に聞いてみんとわからんな …これを食べる気は、あるか?」


    (メタ:寝落ちしかけました… とりあえず今日は落ちます…お疲れ様でした〜)

  • 189暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 02:05:04

    >>188

    ある。

    リストランテのコースの1つだからな。


    しかし、ある意味で最も過酷な試練になりうるかもしれない。

    我が父が持つオリジナルの果実と比べ劣っているとはいえ。

  • 190半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 18:35:58

    >>187

    「…まあ両方のアプローチできるようにはしておくよ。いざ答えが出た時のためにね」


    俺的には…ヒナタが食べる前提で送られたと思うな。ほら、これまでの奴らもヒナタに食べさせるのが目的の一つだし…

  • 191九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 19:31:27

    >>189

    九重「そうか… しかし、お主の言う通り これも一応リストランテが品書きの一つ …油断はできんな」


    コン「うん…食べる時は、私達も一緒にいるよ…」

  • 192暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 19:36:05

    >>190

    あぁ、ありがとう。

    では、後者の方…無害化の方を検討を頼むよ。


    俺もそうと思う。

    だが、無害化もそのままも結局食べることにいきつく…

    >>191

    ありがとう。コン…

    あぁ、その時は一緒にいてくれ。


    さて……俺の話は一旦中断して我が父達の話に移ろうか

  • 193九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 20:25:01

    >>192

    コン「うん…みんな、一緒、だよ…」


    九重「ん、そうじゃな …さて、儂らの話じゃが…大したことではないんじゃ …まぁ、なんというか…」


    九重「…皆でいつか泳ぎに行こうと思うてな ブランカの奴が泳げないとは言うておったから…種族的な問題なら、ここの技術でどうにか解決出来んかと思ってのぅ」

  • 194物届けシマエナガの怪異◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 20:34:53
  • 195半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 20:36:38

    >>191

    >>192

    「OK、無害化だね。時間はかかると思うけど…どうにかやってみるよ」


    >>192

    >>193

    …まあ、そういう事です。何か良いアイディアが…


    「んー、使用者の周りに結界を張る装置…はダメだね、水の感触とか泳ぐ感覚を楽しむためには地肌に触れないと…」

  • 196暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 20:38:32

    >>193

    母上がね…ふむ…


    確かに吸血鬼は流水の類が苦手だ。

    海は静寂だが、その実態。

    海流などの影響から流水の性質を帯びる…


    …アスールにも聞ければよかったが、生憎今は立場上敵同士だ…

    >>195

    科学的方面がなければ魔術的な方面から攻めるというのを考えてみたが…ふむ…

  • 197九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 20:43:13

    >>195

    九重「うぅむ…難しいか… ……そう簡単にはいかんわけじゃな…」


    コン「うーん… ビイおじさんはそういうの詳しいかわからないし… …どうすればいいかな…」


    >>196

    九重「流水… ……ん、彼奴はどうかわからんが流水でないのなら大丈夫なのじゃろうか」


    コン「…それなら、さっきの結界の応用で…周囲の流水を一時的に止まった水に変える結界とかできないかな…? 水に触れる感覚は出るだろうし…」

  • 198半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/28(木) 20:45:08

    >>196

    >>197

    「もしくは…いっそ普通に浮き輪使ってみるとか?実験とかそういうのしたこと無いのなら、案外イケるかもしれないよ?」


    …と、灯台下暗しってパターンも…あるのかなぁ…?

  • 199暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/28(木) 20:49:17

    >>197

    >>198

    浮輪と結界…ふむ…

    浮き輪は少し格好がつかない気がするな…

    母上はおそらくそこを気にしそうだ。

  • 200九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/28(木) 20:54:35

    >>198

    九重「浮き輪か…ふふふっ ……いやぁ、確かに食わず嫌いのようなものかもしれんし、水に慣れさせてみるのもえぇかもしれんのぅ」


    コン「………笑っちゃダメだよ、お母さん」

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