【閲覧注意エ駄死🎲SS】キヴォトスに現れたエロトラップダンジョンに挑む特異現象捜査部の話

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:03:26

    “高エネルギーを感知”

    “状況を解析”

    “詳細を表示します”

    緊急アラートの音で目覚める。
    ここ特異現象捜査部のアラートが鳴るということは、何か、キヴォトスに異変が迫っていることを示唆する。

    タブレットを立ち上げ、後輩に連絡を取ることにする。いわゆる緊急招集ということだ。

    「エイミ、私です。
    ミレニアム自治区北部にて高エネルギー反応が検知されました。ええ。……いえ、以前のものとは組成が一致しません」

    以前、キヴォトスを悪夢たらしめた惨事。
    虚妄のサンクトゥム。その際に検知された反応とはどうも異なるようだった。

    「自治区で見つかったことが幸いでしょう。
    急ぎ、調査のための人員を派遣したく…
    そうですね。先生のご助力が必要になります。
    それと、トキにも連絡を。」

    そう告げて、返答を待つのも惜しいとばかりに通話を切った。私は私で、眼前のこの現象について、可能な限りの情報を仕入れなくてはならない。

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:05:02

    シャーレ執務室。
    今日は珍しくほとんどの仕事は終えてしまいリンちゃんに驚かれて、気分がいい。
    やはり同性として、バリキャリなところを見せていきたい。額に手を当てがわれて熱を計られそうになったのは心外だったけど、意外とお手てが小さくって可愛らしかったな。いい香りもした。

    ふと、シッテムの箱からアロナが私を呼んだ。
    「先生!大変です!」

    “どうしたの?アロナ”

    「エイミさんから連絡がありました!
    特異現象捜査部へ向かって欲しいとのことで…
    えっと、高エネルギー反応を検知したとのことです!」

    刹那に逡巡する、キヴォトスに聳え立つ赤い塔。
    緋色に染まった空。シロコが銃を向ける姿。
    シッテムの箱に打ち込まれた銃弾。

    “すぐに行くと返信して。行くよ、アロナ、プラナ”

    「承知しました。エイミさんに返信しておきます」
    「分かりました!ゴーゴーです!」

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:06:16

    ここからはダイスによって女先生の弱点を決めます。
    1.前
    2.後
    3.双丘
    4.口
    5.細道
    6.それ以外(安価)

    特異現象に立ち向かうことになったキャラクターも随時弱点表を振ります。
    何かバッドイベントが起こった場合、弱点が増えていったり、弱点レベルが上昇する場合があります。

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:07:17

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:08:45

    dice1d6=5 (5)

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:11:07

    「…揃いましたね。
    早速なのですがご覧いただきたいものがあります」

    モニターには周辺のカメラ映像が映される。おそらくはドローンなどを用いた航空映像だろう。

    「…穴?」

    エイミがふとつぶやく。
    確かに、私にもそう見える。
    色彩を彷彿とさせる、ブラックホールのような、深く底の見えない穴。

    「似て非なるものです。
    少なくとも、現時点では周囲への影響は見られませんし、虚妄のサンクトゥムやデカグラマトンの一件とは異なる組成を持つ高エネルギー体であることが確認されています」

    「影響がないのであれば、手出しをしてもよいものでしょうか?」

    ヒマリが顔を顰め、返答に詰まる。
    すると、入り口からAMASが一台、浮遊してヒマリを遮るようにして入ってきた。

    「ここからは私から説明するわ」

    “リオ?”

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:12:55

    「ええ、ヒマリとは別ルートからこの件について調査していたの。はっきり言わせて」

    「これは、ワープゲートのようなもの。
    それも、多次元ワープゲートと呼ぶべきものかしら。
    異なる次元、異なる位相へと転移することができる。
    ただし、それは向こうからもその役割を果たすわ」

    “向こうからも…ってまさか”

    「そのまさかです。
    もし、このワープゲートが、無名の司祭によって破滅に導かれたキヴォトスや、あるいはそれよりもずっと悲惨な状況に置かれたキヴォトスへ繋がっていたとしたら…」

  • 8二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:13:55

    「破壊することはできないのですか?アリスとケイに協力を仰ぐことは」

    「いえ、難しいでしょうね。
    以前行ったのはアリスの…光の剣:アトラハシースのスーパーノヴァによって、同様の多次元バリアをぶつけることによって打ち消しを図るもの。
    これはワープゲートの性質上、存在が不安定になっているだけで、光の剣:アトラハシースのスーパーノヴァを打ち込んでもそのまま打ち消されることなく向こうの世界へ貫通していくと考えられる」

    「必ず正式名称で呼ばなくてはならないんでしたか」

    「…しかし、方法はあるわ」

    「無視ですか、リオ。本当にそういうところですよ」

    「…」

    「すみません、リオ会長。
    ヒマリ部長は私が押さえておくのでお話の続きを」

    モゴガゴモゴ

    「…続けるわね。
    このワープゲートの出力方向について調べたところ、少なくともこの世界から生み出されたものではないということが分かっているわ。
    もしこのワープゲートがこの世界で生み出されたのだとしたら、強い発生の予兆が生まれたはず。
    突如として現れたということは、向こうの世界で生み出された、これだけは間違いない」

    “それだと…”

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:15:16

    「ええ。向こうの世界へ足を伸ばさない限り、原因は特定できないということになる」

    「つまり…ワープゲートを通って向こうの世界へ赴き、原因を解決しなくてはならないということですか」

    ここで、ヒマリがエイミの押し付けを退かし、リオを睨みつける。

    「リオ、自分が何を言っているのか理解していますか?」

    「…そうね。この方法には問題がある。
    もし、もし…向こうで問題を解決することでワープゲートが閉じてしまうのなら。
    向こうへ渡ったら最後、帰ってくることができなくなる」

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:16:18

    「ただ、もし、これが何者かの手によるものだとしたら、その可能性はぐっと低くなるわ」

    「というと…どういうことですか?」

    「エイミ、あなたがワープゲートを用いて別世界へ侵略しようとしたとしましょう。
    あなたなら、不安定に閉じてしまったり事故が起きる可能性を一切考慮しないかしら」

    「あっ」

    「…そう。
    私なら、保険をかけておくわ。
    どういった技術か、現象かは置いておいたとしても、何らかの形でワープゲートを開閉するシステムを構築するはず」

    「しかし、賭けになります…!
    罠の可能性だって…!」

    “行くよ”

    ヒマリが悔しげに目を伏せる。
    リオは瞼を閉じ、一時、考え込んでいるようにも見えた。

    「分かったわ。出発の準備をする。
    ただ…」

  • 11二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:18:27

    「あなたは、キヴォトスの外から来た人。
    別次元とはいえどんな危険を孕んでいるかわからないキヴォトスへ送り出すには心許ない」

    「では、私がお供しましょう」

    “トキ、ダメ”

    「先生が良くて私がいけない理由が見当たりません。
    少なくとも戦闘能力では私の方が優位であることはここにいる皆さんから見ても明白のはずです」

    “そういうことじゃないよ、トキ”

    トキに伝わるかどうかは分からない。
    でも、これは大人が解決すべきことだと思った。
    しかし、それはエイミに遮られる。

    「大人としての責任の話をしているなら、
    置いて行かれた生徒たちへの責任のことも考えて欲しいな」

    “…”

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:22:40

    「トキ、エイミ。申し出はありがたいですが、
    よく考えていただけませんか。
    もう、戻っては来られないかもしれないのですよ」

    刹那の沈黙が走る。
    ヒマリとトキはなにか思考を巡らせているようだったが、やがて結論を出したように顔を上げた。
    リオを見つめながら、トキが切り出す。

    「私は、先生に私の世界を救っていただきました。
    その大恩を返さずして恩人を死地に向かわせるわけにはいきません。
    それが大人の責任だと言うのなら、先生がかつてリオ会長の自己犠牲を否定したように、その肩の荷を下ろして差し上げるのが生徒の…いえ、パーフェクトメイドとしての責任です」

    「私は…うん、言いたいことはトキに言われちゃったから一つだけ。
    私は、先生が死んじゃったら、いなくなっちゃったら、アリスに、他のみんなに。
    近くにいたのに助けられなかったって言いたくないや」

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:26:56

    「先生、これはあなたが決めるべきこと。
    私たちはあなたが行かないとしても、できる限りの警戒を怠らないと約束するわ」

    全員の顔を見回す。ヒマリは微笑みながら視線を落として、私が次になにを言うかお見通しであるらしい。エイミとトキは眩しいほどまっすぐに私を見つめてくる。きっと、私が行くと言えば、この子達を危険に巻き込んでしまうのは明白だ。
    リオと目が合う。リオは驚いたように双眸を見開き、やがて逸らした。
    大事な、換えの効かない生徒たちだ。もちろん、ここにいない生徒も含めて。

    “…リオ、ヒマリ。すぐに出発の準備を進めて欲しい”

    「それじゃあ…」
    「行くんですね」

    “うん。…トキ、エイミ。
    …ついてきてくれるかな。
    私が必ず、君たちを守るから”

    「…婚約の申し出、ありがたいですが、困ります。
    私にはリオ様がいますので…」

    「先生、トキのことは向こうへ置いて行っていただいて構いません」

  • 14二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:35:39

    今更ですがこのスレはとあるスレに触発された自己満スレです。続くかは謎ですし、書き込みも初めてなので書き溜めが切れたら更新めちゃくちゃ遅くなります。

    ブルアカも半年前に始めたばかりでエミュ違和感があったらすみません。


    トキ弱点表

    dice1d6=4 (4)

    エイミ弱点表

    dice1d6=3 (3)

  • 15二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:43:20

    「じゃあ、出発ですね」
    「昨日も伝えたことではあるけれど、もう一度、リマインドさせてちょうだい。
    このワープゲートの中は、私たちのいる次元とは異なっているわ。先行させたAMASの通信がシャットダウンしてしまったから、電波も通じないと見て間違いないでしょう」

    “うん、もしも私たちが24時間経っても出てこなかったら、リオとヒマリが連邦生徒会に掛け合ってくれる”

    「ええ。もちろん、時の流れが異なっている可能性も考慮しましたが、解析した限りでは限りなく低い確率ですから、お気になさらないで下さいね」

    「…トキ」

    「はい、リオ会長」

    「……………気をつけて」

    「………はい。行ってまいります」

  • 16二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:45:21

    ??の底穴
    第一階層

    ここからはダイスを振って行動します。
    1〜10までの出目で、
    1がクリティカル、なにか良いことが起きます。
    10がファンブル、何か悪いことが起きます。
    2〜5が成功、6〜8が失敗です。

  • 17二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:47:27

    そこは肉の壁に覆われた洞窟のようだった。
    一面が脈動する肉に覆われている。
    酸素が薄いのか、呼吸するにも息苦しさを感じるほどだった。
    シッテムの箱がなければ見渡せないほど暗く、地面から壁に至るまで濡れそぼっている。

    “…ここが、キヴォトスなのか”

    “トキ、エイミ、気をつけて進もう”

    “トキ?”

    “トキ!!!エイミ!!?”

    2人の姿が見当たらない。

  • 18二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:00:16

    そのころ、トキもまた二人がいなくなったことに気がついていた。


    (先生たちと逸れましたか…しかし、声が聞こえませんね。

    相当遠方へと引き離されたか、最悪の場合は…)


    トキはひとまず歩みを進める。

    先生・エイミとの合流が最優先。

    特に先生は私たちとは違って肉体強度が低い。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=3 (3)

  • 19二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:05:34

    エイミが目を開けると、彼女にとってそこは地獄だった。
    暑すぎる。
    まるで熱波。サウナなの?ここは。
    全てを脱ぎ捨てて楽になりたい。
    「ねえ、せんせ…

    周囲を見回しても、誰もいない。
    おかしい。さっきまで背後にワープゲートがあって、三人で飛び込んで…

  • 20二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:21:26

    ひとまず、歩き始めるしかない。

    めっっっちゃ暑いけど。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル


    dice1d10=4 (4)

  • 21二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:34:23

    各キャラの特殊能力

    先生:
    ○シッテムバリア(2回まで)
    二回まで致命的な判定を無効化可能です。
    ○大人のカード
    一度だけゲームオーバーを阻止、戦闘や罠から離脱します。

    トキ:
    ○アビ・エシェフ
    戦闘時の判定を大幅に強化し、装甲を+200します。
    ただし使用するたび性能は劣化します。

    エイミ
    ○扇風機
    一度だけ雑魚敵に限り怯ませることができます
    ○暑がり
    暑いところに弱く、寒いところに強いです。
    長く滞在すればするほど、判定に影響します。

  • 22二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:44:43

    “アロナ、プラナ。二人を探すことはできる?”


    「そ、それが…お二人の生体反応を探そうにも、この洞窟全てから生体反応が検出されていて、途方もない時間がかかります…!」


    「…肯定。探して歩き回る方が早そうです」


    周囲から生体反応。何か嫌な予感がする。

    早く二人を見つけた方が良さそうだ。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル


    dice1d10=8 (8)

  • 23二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:45:59

    トキの進度

    dice1d10=10 (10)

    エイミの進度

    dice1d10=5 (5)

    先生の進度

    失敗

  • 24二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:49:12

    トキはC&Cとして身につけた探索能力によって、僅かな地形の変化を見逃さない。


    (ここは先程通過した。

    戻ってきた…次は右を)


    まるで迷宮のように入り組んでいて、手の施しようがないとも取れるが、トキからすればいつものことだ。

    ただ、普段のトキにはない焦りがそこには滲んでいる。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=9 (9)

  • 25二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:52:04

    …あつい。

    まるで、熱気ある運動部の部室。

    ちゃんと進めているのかもわからない。

    装備品を落とせば楽になるけど…

    それでは心許ない。


    「せんせえ…トキ〜?」


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=7 (7)

  • 26二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:00:58

    “ここ…もしかしてさっき通ったかな?”


    「そう…ですかね?

    全部似たような道だからわかんないです…」


    不安を与えるべきじゃない。頭でそう理解していても行動に現れる。早くなった足取り、荒い呼吸。

    その全てが二人を見つけるまで解決しない。

    しっかりしろ。大人なんだから、私は。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=9 (9)

  • 27二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:05:01

    トキはふと、壁に耳を当てる。

    壁越しの振動で、先生たちの位置を特定できないかと考えたが、どうやら不可能だということが理解できた。

    壁が、鼓動を刻んでいる。

    壁の中に、何かが潜んでいる。


    どおりで、声ひとつ聞こえないはずだ。

    肉こそが天然の防音素材であり、鼓動の一つ一つが騒音となって、音をかき消している。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=3 (3)

  • 28二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:09:26

    ああ…もうダメ、一歩も動きたくない…

    肉が張り付いたみたいな壁面からはよくわからない蒸気みたいなものが漏れ出ている。いつもなら分析して回るところだけれど、うまく頭が回らない。

    絶対私じゃない。ヒマリ部長がくるべき場所だった。


    装備品を落とせば楽になる…

    頭では分かってる。だけど、何か嫌な予感がするんだ。


    装備選択

    1〜9捨てない

    10捨てる

    dice1d10=9 (9)


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=6 (6)

  • 29二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:14:20

    …埒が明かない。

    このままでは誰とも会えないままかもしれない。

    なにか、なにかないのか。


    「先生…もしよろしければ、私とプラナちゃんで周囲を捜索しましょうか?」


    私の表情を心配してか、アロナが声をかけてくれる。

    ありがたいことだが…


    “ちょっと待って、時間がかかるって…”


    「あらゆる危険に対応するためのメモリスペースを確保する必要があったため、提案を避けていました。

    私たちが捜索中は、先生の身の危険に対応できなくなる可能性があります」


    悩むべくもない。


    “二人とも、私なら大丈夫。トキとエイミをお願い”


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=4 (4)

  • 30二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:16:33

    トキの進度

    dice1d10=4 (4)

    エイミの進度

    失敗

    先生の進度

    dice1d10=10 (10) (+10)

  • 31二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:19:38

    「!…いま…」

    何かが聞こえた気がして、トキは振り返る。

    風の音?出口へ繋がる道かもしれない。

    しかし、まだ先生たちを見つけていない。

    二人がここに取り残されたままだとしたら。

    いや、よそう。ひとまず出口を見つけることは悪いことではないはずだ。二人がこの先にいなければ、一度引き返して探索すればいい。


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜9失敗

    10ファンブル

    dice1d10=4 (4)

  • 32二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:30:14

    全然進めている気がしない…

    そもそも、ここはなんなんだろう?

    リオ会長は別次元のキヴォトスと言っていたけど、

    キヴォトスにこんな場所、あっただろうか。


    「ダメだ。何も思いつかない」


    こんなに暑いと知っていたら、ちゃんと準備してきたのにな。

    【暑がり】によるファンブル目増加


    幸運ダイス

    1クリティカル

    2〜5成功

    6〜8失敗

    9、10ファンブル

    dice1d10=9 (9)

  • 33二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:39:56

    エロトラップダンジョンに入ったヒマリの本dlsiteのお気に入りに入れてるけどまだ買ってなかったなそいうや

  • 34二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:53:17

    >>33

    アレはいいものですよ…

  • 35二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:54:18

    寝ます!
    明日このスレが残ってたらぼちぼち書いていきます

  • 36二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 03:18:04

    エロトラップダンジョンすこ
    応援してます

スレッドは8/20 13:18頃に落ちます

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