【SS】ヤンデレになったミヤコ【閲覧注意】

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:27:34

    所々🎲を振って展開を決めます。だらだら進めていきます。

    構成は何も考えていません。ミヤコがヤンデレになったという設定だけでいきます

    なんでこんな時間にしたかは、内容が内容だからです

    以下本編↓


    ミヤコ

    dice1d3=1 (1) 1,「先生に愛の告白をしに行きます」

        2,「モモークの既読が付きません....」

        3,「先生が、倒れた...?」

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:30:08

    ”こんな深夜に急にどうしたの?”

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:33:06

    「先生に愛の告白をしに行きましょう♡」


    シャーレにて


    コンコン

    私は執務室のドアにノックをし、緊張し荒れた息を整える


    「はい。どうぞ」


    「先生、少しお時間いただけますか?」


    「大丈夫だよ。ちょうど仕事終わった所だし」


    「先生。いや、✕✕✕(先生の名前)さん」


    「(名前で呼ばれた....?)」


    「私はあなたの事が好きです。私の旦那さんになって貰っていいですか?」


    「えっ!?」

    ――――――――――――――――

    ちなみにミヤコがヤンデレ化した理由

    dice1d3=1 (1)

    1,先生が危険な目に会いすぎて、心配になっちゃっいました...

    2,先生が構ってくれないので...♡

    3,元から重いだけ

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:38:33

    キヴォトス人より脆いのに身体張るからまぁ残当である

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:40:34

    「わ、私の事が好き...?何かの聞き間違いかな」

    ゴンッ

    「痛っ....」

    私は先生を窓際に追い詰め、先生の胸板をなぞりながら話しかけます。私とは違って厚い胸板。惚れ惚れしてしまいます

    「聞き間違いではないですよ?私はあなたの事が好きだと言ったんです。もう一度、いや何度でも囁いてあげますよ♡」

    「で、でも私は」

    「“私は先生だから”と言いたいんですよね」

    先生の言いたい事、やりたい事が手に取るように分かるようになってしまいました。これも愛ですね♡

    「う、うん....」

    「それで....先生は私の願いを叶えてくれるのでしょうか....?」

    「ご、ごめん....それでも私は先生だから...」

    「え?え?」

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:44:49

    ミヤコのハイライト君「夏だしちょっとお出かけしてくるね!」

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:48:48
  • 8二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:49:04

    「な、なんでそんな事を言ってしまうのですか...?あぁ、私と婚約する事で仕事に支障が出るとお考えなんですね。わかりました。では、こうしましょう。
    私がシャーレに住み込みで働きましょう。そして戸籍もシャーレ、いや先生の住まいに移しましょう。そうしたら事実婚ですよね。あ、でも先生は忙しくてお家に帰らず泊まり込みで働いてらっしゃるので戸籍はシャーレにしたほうがいいでしょうか...?」

    「ミ、ミヤコ一回落ち着こうか」

    「す、すみませんっ.....私とした事が....」

    「ミヤコ、しっかり聞いてほしい」

    「はい!先生の話ならなんでも聞きますよ」

    「なんでも?じゃあ、私と結婚は控えてほしいな」

    「それは....私がまだ未成年だからですか?それとも私の魅力が足りず、生徒として見れないからでしょうか」

    「せめて、成人...というか卒業してからで良いかい?」

    「卒業?そんなの待ってられませんよ.....私はまだ1年生です。なので後3年もかかります...遅いんですよ!そんなんじゃ!
    あっ今はSRTが復活していないので、学園に通っていないのと同意義ではないでしょうか....?なのでいつでも私は先生と」

    「ス、ストップ!一回落ち着こう?ね?」

    「先生は...私の事が嫌いですか?」

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 00:56:50

    「き、嫌いではないよ」

    「好きでもないという事ですか?」

    「せ、生徒だから」

    「先生はどんな状況に置かれていても、どんな生徒でも手を差し伸べるとても優しいお方です。ですが、優しい反面疲れてしまうと思うんです。日々のストレスを発散する相手に私を使ってください」

    「ミヤコ相手にそんな事は出来ないかな...」

    「私、知ってるんですよ。先生が私に似た少女が出てくる本などで致している事を」

    「そんな情報デマじゃないかな」

    「いえ、証拠も残っていますよ。見ますか?なんなら先生が『ミヤコっミヤコっ!』と言いながらシしている動画もあります」

    「ど、どこでそれを...?」

    「Rabbit1の実力を舐めないでくださいね♡」

    「.....」

    「もう一度お聞きします、先生は私の願いを叶えてくれますか?」

    「.....じゃあ一ヶ月ね?お試しで。お互いになんか違うなという事があったらやめるという事で....」

    「一生」

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:07:49

    「一生じゃ駄目なのでしょうか...?先生は人気ですのでいつ狙われているかわかりません....先生は私の気持ち、わかってくれますよね...?」

    「っ.......」

    「じゃあ賭けをしましょう」

    「賭け?」

    私はポケットにしまっていたナイフを取り出す

    「ナイフ...?ミヤコ何を」

    ザシュッ

    「ミヤコ!?」

    「1カウント事に私の身体に傷をつけていきます。10カウントが終わり、それでも先生が私と一生一緒にいると言わなかったら先生の勝ちです。先生が勝ったら私は先生を諦めます」

    「......そんな危ない事はやめよう」

    「ちなみに10カウントをすぎる、つまり11カウント目になったら私は自分の首を刺します。危ない事....ですか。確かに私は痛いですし嫌です......でも」

    でも、先生の為、好きな人と一緒になりたい恋心でこの行動をしています。これはとても尊いのではないのでしょうか。ねぇ先生

    「ふぅ.....では、始めますね」

    「ちょっ!待って!」

  • 11二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:16:25

    「いーち」

    ザシュッ

    「待って!」

    先生が私に向かって駆け寄ってきます。愛らしい。今すぐ抱きしめたいです

    「にーい」

    ザシュッ

    「わかった!わかったから!ミヤコとけっ結婚するから!」

    「私が言ったのはその言葉ではないですよ。さーん」

    ザシュッ

    流石にそろそろ痛いですね.....でも、あと少し

    「ミヤコと!一生一緒に」

    「いっしょに〜?よーん」

    ザシュッ

    「一生一緒にいる!ミヤコと同棲する!だからもうやめて!」

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:19:09

    助けて!他のRabbit小隊ズ!!

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:25:06

    数分後〜


    「じゃあこれからよろしくお願いしますね旦那様♡あっしっかりプライベートの時だけこの呼び方ですからね♡」


    「ところでこのチョーカーは何?」


    「あなたを私が愛している証でもあり、私があなたを逃さない為のものです♡逃げても無駄ですから」


    「は、はい....」


    「そうだ。ここをこうしてっと...」


    「?」


    「紐を通せました。これでリード付きの首輪みたいですね。SMプレイを仕放題です♡」


    「そ、そうだね....あはは(た、助けて....怖い....)」


    ―――――――――――――――

    この後他のRabbit小隊のメンバーが先生を助けに来る?

    dice1d2=1 (1)

    1,来る

    2,来ない

    来ない場合、このまま先生とミヤコのイチャイチャを続行します

  • 14二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:29:15

    さらに数分後〜

    「なんかこうやって首輪の紐を引っ張ってると先生がワンちゃんに見えてきました。可愛いですね。よしよし♡」

    「ミ、ミヤコ」

    「ほら、ワンちゃんなんですから『ワン』って鳴いてください」

    「さ、流石にそれは」

    「鳴け」

    「わ、ワン」

    「あ〜可愛いですね〜よしよし♡」

    私は先生の頭を撫でながら耳元に囁く

    「先生が急に乱暴な言葉使い、扱いを受けると興奮するって知ってますよ」ボソッ

    「っ....///」

    「あ〜可愛い....♡このまま食べちゃいたいです♡」

    パリィン

    「きゃっ!」

    「うわっ!」

  • 15二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:35:58

    「こちらRabbit2、現場に到着した」

    「サ、サキ!?」

    「......呼んだ覚えは無いのですが」

    「Rabbit小隊の隊長がそんなんでいいのか?いや、これから月雪ミヤコと呼ぶ」

    「野蛮ですね。怖いですね先生、よしよし♡」

    「........抵抗しないのか?」

    「知ってますよ私を撃てない事も」

    「ッ.......!」

    「私たちの邪魔をしないで貰っていいでしょうか?」

    「正直言って、今の月雪ミヤコという人物はまともじゃない。普通じゃない。元に戻って来い」

    「失礼ですね....愛の形は人それぞれなのに」

    「皆待ってる。そして抱いている先生は喜んでいるのか?」

    「ッ.....わかりました....」

    「ミ、ミヤコ?」

    「一応、暴れないように帰宅するまで手錠をかけさせてもらうぞ」

  • 16二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:50:49

    「そ、その前に抱きしめてもいいですか...?」

    「は、はあ!?い、一回だけだからな...///」

    「ありがとうございます」

    ボゴッドンッ

    「う゛っ.....ゴホッゴホッ」

    「駄目ですよRabbit2、敵の言葉を信じるなんて。今回は見逃してあげますから帰ってくださいね」

    「ミヤコ!後ろ!」

    「え?」

    パァン

  • 17二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:51:56

    (無線)「こ、こちらRabbit4。ミヤコちゃ....Rabbit1に命中」

    「では、先生ミヤコは貰っていくからな。迷惑をかけてすまない...」

    「う、うん.....気をつけて」

    ゴゴゴゴゴ

    「行っちゃった.....あ、窓ガラス割れたんだった......お金が飛んでいく....あれ?そういえばチョーカー返してないや...」

    数日後〜

    「せ、先生その.....先日は失礼しました....」

    「ううん。大丈夫だよ」

    「流石に嫌いになりましたよね....私、もう先生の前には顔を出しません..すみません...本当に....」

  • 18二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:53:47

    「き、気にしないで!その...なんか私もミヤコと会えなくて寂しかったし...」

    「ほ、本当ですか...?」

    「うん」

    「えへへ......////」

    「ミヤコが良かったらお試しで同棲してみない...?」

    「ぜ、ぜひ!」

    そうして私たちの同棲が始まった。
    全て計画通り。サキ達が私を止めに来るのも、先生が私の事を大好きなのも。

  • 19二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:58:11

    終わりです
    こんな駄/作を呼んでくださった人、ありがとございます。

    なぜだか二次創作やら色々と触れる内に、Mよりになってしまい....ヤンデレとかそういうのが好きになってしまったスレ主。
    重く、ドロドロした展開が好きなってしまったんですよね。何がどう作用したんでしょうかね
    このSSを10段階評価でつけるとしたら1ですね。
    終わり方も納得言ってないし、実力不足もあり.....睡魔もあって早く終わらせました。
    いつか自分の納得出来るSSを書けるようになりたいな......(願望)

    ではおやすみなさい。寝ましょうね

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