- 1二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:07:14
- 2◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 13:09:15
トリップつけます
- 3二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:12:00
絵柄好きなカードと効果が好きなカードを1枚ずつ教えて
- 4二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 13:33:15
強すぎて「は?」ってなったカード貼って
- 5◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 14:09:21
絵柄はe3ヤドラン、効果はロケット団の幹部が好きです。
ヤドランは陸上でのイラストが圧倒的に多い中e3版では水中に潜水している様子が描かれていて当時から印象に残っていました。また楠部文さんのイラストにしては比較的明る目の色合いで描かれている点も含めてお気に入り。
ロケット団の幹部はPCGシリーズのゲーム性を代表するカードとして、当時やり込んでいた身として思い入れが深いです。序盤はドロソとして、中盤以降や劣性時は手札干渉という二つの側面を持つなどプレイングの質が問われる点もPCGの奥深さを体現していて好きです。後にNやナンジャモとして後世に受け継がれている辺り公式からも気に入られているのかなと思います。
- 6二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 14:13:42
F以前のレギュレーションで今後再録されそうなカードを教えてください
- 7二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 14:15:01
一番受け入れ難かったルール変更とか新システム何かある?
- 8二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 14:37:57
一番気に入っていた環境はいつ?
- 9◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 15:09:44
現在エクストラで禁止指定されているカードは誰しもが壊れ認定しているはずなのでここではエクストラ以前のシリーズのカードであるマジックハンド、ユクシー、そして例外のポケモンキャッチャー(BW版)を取りあげます。
マジックハンドは現在でいうカウンターキャッチャーに実質的なエネ破壊が選択効果としてくっ付いたカード、と言えばその強さが伝わるかと思います。特に当時は突風やボスの指令などの汎用性の高いベンチ干渉札が少なかったこともこのカードの価値を高めていました。またPCGのカウンター色の強いゲーム性はマジックハンドやスクランブルエネルギー、そして前述のロケット団の幹部が定義したと言っても過言ではありません。実際スクランブルエネと幹部は後にリバーサルエネルギー、N(ナンジャモ)という形でそのままリメイクされましたがマジックハンドだけは許されなかった辺り公式も強すぎたという認識を持っていたのだと思います。
ユクシーは後に何度もリメイクされることになるセットアップの系譜の元祖。特性セットアップというとシェイミEXが代表格として最も知名度が高いかと思われますが最強格としてはシェイミEXに負けずとも劣らないと言っても良いとおもいます。そもそもシェイミEXですら6枚までしか引けないのにユクシーは7枚まで引ける、なのでシェイミEXはユクシーの調整版なんです(ただし実戦ではシェイミはEXであることからフーパEXで複数枚回収できたり同時期に相性の良いスカイフィールドが存在していたりと寧ろシェイミに軍配が上がる点も複数あります)。セットアップ自体リメイクされる度に弱体化されていることからもユクシーの異常性が伝わるかと思います。
ポケモンキャッチャー(BW版)は現在スタンで使えるキャッチャーと異なりコイン判定がありません。これはBW版が旧裏時代に存在した突風のリメイクとして実装されたからなのですが流石にやり過ぎだった、ということでXY期に入ってからすぐに現在のテキストにエラッタされました。このカードの存在もあって進化前などといった低HPポケモンは使い物にならずBW期では二進化デッキはごく一部の例外を除き息をしていませんでした。またXY期以降強力なサポートサーチとして使われていったジラーチEXもBW期ではHPの低さがネックとなり使用率が伸び悩んだことからもやはりコイン判定は強すぎでした。
- 10二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 15:12:17
今はもう当たり前のようにHP200超えてるけどどう思う?
昔は200が上限みたいなところあったよね - 11二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 15:24:34
eコード読み込んだことある?何が見れたの?
- 12◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 15:25:25
- 13◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 15:55:25
- 14二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 16:03:52
パックから開封したときのカードの匂いとか変わった?
- 15二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 16:08:03
原作再現の仕方が上手いなと思ったカードがあれば
- 16◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 16:38:02
やり込んでいた時期は思い入れがあるのでそういう意味も含めるとPCG、SMはお気に入りかなと思います。
前者はゲーム性も込みで、後者は第一次ポケカブームによってeシリーズ以降長い間日の目を見ることのなかったポケモンカードゲームという界隈そのものが盛り上がったということで印象深いです。
- 17二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 16:44:44
大会出ていたなら過去と現在で民度や年齢の変化ってあります?
- 18◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 16:47:15
- 19二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 17:15:36
このレスは削除されています
- 20◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 17:18:08
カードeリーダーという外部機器に読み取らせることでポケモン図鑑を見たりミニゲームで遊ぶことができました。ただそれらは本当にささやかなものでしたし何よりミニゲームに関しては特定の複数枚のカードを読み取らないとそもそもプレイできなかったりとお粗末な仕様でした。当時自分はカードeリーダーを持っていなかったので友達のもので読み取らせてもらったりしていたのですがガッカリした記憶があります。また画像のミュウはコードを読み込ませることでカード紙面に書かれていない第2の技を使うことができました(未知の波動という技だった気がします)。
加えて当時同じ種類のポケモンにもキラレア、ノンキラレアという2つの種類が存在しました。またキラレアのカードではコードが読み取れない(コード部分にラメ加工が施されているため)という嫌がらせ仕様。そしてこの仕様の影響を最も受けていると言える(?)のが先述のミュウ。ミュウにはキラレアとノンキラレアの2種類が存在しておりキラレアの方ではコードを読み取れないため第2の技が使えません。よってキラレアのミュウはノンキラレアのミュウの完全下位互換という謎の現象が発生しめいました。こういった事情もあり自分はあまりeシリーズに良い印象がなかったりします…
- 21◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 17:28:00
- 22二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 18:15:50
- 23二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 18:23:12
ハマちゃんのヤドキングとか持ってる?
- 24二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 19:30:57
まず大前提として現在と昔では開催される大会数は天と地の差です。特にポケカ冬の時代に括られることの多いeシリーズ~BWでは本当に店舗大会というものがありません。今となっては信じられないことですが当時は大会がない上に大会があったとしても人が集まらずに中止、大会が行われたとしても参加者は数人程度と兎に角アクティブプレイヤーが少なかったのが実情でした(BW後期からXYにかけて改善されつつあったが)。勿論その間にも公認大会や大会プロモ、WCSといった大型大会はありましたがその上で民度や年齢層を語れるような人数がいませんでした。強いて言うから女性プレイヤーは間違いなく断然現在の方が多いです。また民度はアクティブプレイヤーが増えれば悪くなっていくのは避けられませんし正直比較するのは難しいかな、と思います。
- 25二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:39:43
このレスは削除されています
- 26◆5jaz5Pg/H625/08/20(水) 20:42:28
- 27二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:15:21
- 28二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 22:47:57
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 22:59:18
環境を思い返してその環境において抜きん出て強かったデッキ達はある?
- 30二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 23:13:44
退化スプレー好き?
- 31◆5jaz5Pg/H625/08/21(木) 01:18:44
ADVのマグマ団やDPのカイゲン(カイリキーゲンガー)、XYの夜の行進がパッと思いつきますが真の意味で飛び抜けていたのはトノスフィアとカメフォレトスだと思います。ただカメフォレトスは比較的知名度があるのに対してトノスフィアはその無法さの割に全くといって良いほど知れ渡っていないので今回はトノスフィアの方を簡単に紹介します。
トノスフィアとは新裏と旧裏がまだ共存していた頃に成立したニョロトノ(neo2)とミラクルスフィア(e5)のコンボを軸としたデッキです。ニョロトノの特殊能力蛙の歌は指定の条件を満たすことで自身の火力を+40するというもの。この時期にしては火力増加量が高いものの条件もそれなりのものということで壊れまでとはいかない…はずだったのですが、「バフがベンチにも適用されるか」についての記述がなかったせいで次に紹介するカードと併せて無法過ぎるコンボが開拓されました。それが相方のミラクルスフィア。指定の条件を満たすことで相手のベンチ全員に10点を飛ばす技を搭載した技マシンなのですが、これをニョロトノに付けると相手のバトル場に80点を飛ばしながら相手ベンチ全員に50点を飛ばすという現代もビックリな技が打ててしまいます。2進化ですらHP100~120程度という当時の環境では下手すれば1発で相手の盤面を壊滅させることも可能。勿論HPラインを上げることで対策することも出来ましたがトノスフィア側もキュウコンの特殊能力化けるからニョロトノを着地させ2発目以上打ってくることもザラ。流石にどれだけ対策したところで2発以上打たれたらどうしようもありません。このデッキの開拓直後に旧裏がスタン落ちしたことからも明らかに突出したデッキでした(使用可能期間が短すぎたこともあり自分も当時1、2度しか対面したことはなかった)
- 32◆5jaz5Pg/H625/08/21(木) 01:28:18