【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館23練

  • 1人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/20(水) 20:25:37

    霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた


    ・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です

    ・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です

    ・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう

    ・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう

    ・行き過ぎたエログロは禁止

    ・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)

    ・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止

    ・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて

    ・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします


    ルールを守って楽しく遊びましょう


    前スレ

    【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館22練|あにまん掲示板霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻…bbs.animanch.com

    裏スレ

    ここだけ吸血鬼が暮らす館 第16図書室|あにまん掲示板ここだけ吸血鬼が暮らす館の裏スレです設定語りや本スレでの諸々の相談などにご使用ください次スレは>>190の方がお願いしますbbs.animanch.com

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    t0sy0situ @ ウィキ【8/2更新】世界観 スレの世界観や世界的にそうである、という感じの設定を載せるところ 用語一覧 スレで使われる特殊な用語の説明をのせるところ キャラ一覧 スレのキャラ達の設定がまとめてあるところ キャラテンプレ ...w.atwiki.jp

    避難所

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  • 2黄昏の神父25/08/20(水) 20:26:28

    (立て乙です)

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:27:56

    (たておつ)

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:44:52

    立て乙です

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:53:15

    立て乙&保守

  • 6ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/08/20(水) 21:02:42

    たておつです〜♪♫

  • 7和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/20(水) 21:07:33

    立て乙〜。

  • 8寝不足の従者◆5zxxmv4uxc25/08/20(水) 21:07:37

    タテ乙です

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 21:08:18

    おつですわ~

  • 10黄昏の神父25/08/20(水) 21:20:28

    ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ギータランシャシカー シャーヤンメー シャーヤンメー オンキリマイダイアヒカー・・・・・・


    保 守!!(儀式最中)

  • 11黄昏の神父25/08/20(水) 21:33:58

    奈落の底の常闇において微睡む 掛けまくも畏き「母」にこの陀忌無 恐み恐みも白す・・・

    願わくば「母」の御名において 深淵の昏き墓の底に潜みし 悪鬼羅刹の力を この骸に与え給うことのよしを・・・

    我等闇乃者に仇名す愚者有らむば 屠ふり屠ふりて 血で払い清めま給うことを・・・・・・

    恐み恐みも白す・・・!!

    【ムドラに伝わる吸血鬼の「祝詞」の様なものを唱え終えると・・・室内は不浄な空気と気配に包まれると同時に、その温度が急速に下がり、何処からともなく霜が降り始める】

  • 12黄昏の神父25/08/20(水) 21:41:03

    【すると不気味な曼荼羅から、明確な悪意と意思を持つかのような黒い霧が突如出現するや否や、配置された死体を包み込み・・・・・・】

    【何かを咀嚼し、砕くような不快な音と共に”ソレ”はうねうねと蠢き始め・・・】

    【ソレが完全に何かを味わい終えると、室内に軽く揺れ始め、曼荼羅のある個所から黒い稲妻が巻き起こるも、彼は慣れた様子でその光景を平然と凝視している】

  • 13黄昏の神父25/08/20(水) 21:48:50

    【室内の揺れが収まると、荒れ狂う黒雷と奇妙な黒い霧は瞬く間に消失し・・・死体が置かれていたはずの曼荼羅の中央には・・・乾いたミイラに酷似した大型の怪物が蹲る様に鎮座していた】

    【この幽鬼の胸の中央は、ギザギザの肋骨でできた牢獄のようであり・・・その中を悶え苦しむ複数の霊魂が蠢いている】

    ・・・・・・善し・・・。

    ・・・・・・「母」よ、感謝致します・・・(合掌&五体投地)

    【・・・どうやら、この館を守護する新たな「眷属」の誕生に成功したようだ】

  • 14少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/20(水) 22:19:55

    (※たておつです)

    【モブ吸血鬼たち複数人と対人推理ゲームに興じている】
    【吸血鬼ハンター・吸血鬼などの複数陣営に別れ、駆け引きを通じて相手陣営を始末するゲームだ】

    ふーん…君さっきそいつのこと庇ったよね?
    それで今度はこっちにつくんだ?
    その立ち回りは君の主張する立場から矛盾してない?
    大した情報も出てないのにどういう理由があって心境が変化したのか聞きたいんだけど?

    【※メタ的にはきっと人狼ゲームみたいな奴】

  • 15千里眼の吸血鬼◆5zxxmv4uxc25/08/20(水) 22:24:47

    【いつも着ているフードを脱いで館を散歩していた】

  • 16レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/20(水) 22:58:55

    『して、オキリ。貴様にも読めんのか?』

    「ええ....ご期待に添えず申し訳ないでありんすが
    これはあちきが来る前どころか、恐らくその前....
    館が出来る前の時代のものだと思うでありんす」

    『うーむ。それならばこの地図と照合して、
    館を探してみるしかあるまい!着いて来るのだ』

    「御意にて」

    (お桐さんの背中に背負われながら館を歩く)

  • 17魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/20(水) 23:18:51

    拝啓、神父さまへ…

    【故郷の「神父さま」に向けて手紙を書いている。近況や館の住人達について記しているようだ。気品ある文字でサラサラと綴り、蝋で封をする】

    …ふぅ。ちょっと長くなっちゃった。

  • 18魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/20(水) 23:52:54

    >>14

    吸血鬼狩りゲームかぁ。前いた所でやったことあるよ。表情隠すの結構難しいんだよね、吸血鬼って血色薄いから人間ほどはっきり出ないけどさ。


    私の勝率?んーと…dice1d9=2 (2) 割ってところかな…。

  • 19千里眼の吸血鬼◆5zxxmv4uxc25/08/20(水) 23:59:06

    >>14

    俺が前住んでた屋敷でも似た様なのやったなぁ……。懐かしいや。


    俺の勝率はdice1d9=9 (9)   割ぐらいでしたね。

  • 20魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 00:13:39

    >>19

    高っ!!千里眼の能力使ったんじゃないの〜?


    【疑いの目を向ける】

  • 21千里眼の吸血鬼◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 00:24:54

    >>20

    いやいや、俺の能力の条件は自身の血か眷属の血でないと使えないんでイカサマはしてないですよ。

    速攻でバレますし。可能性としては屋敷の人が当時子供だった俺相手に手加減した、とかですかね。

    【昔を思い出して頬が緩む】


    因みにエルの勝率はdice1d9=8 (8) 割くらいでしたね。

  • 22魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 00:32:37

    >>19

    >>21

    2人揃って強すぎぃ…!むぐぐ、これじゃ私が弱いみたいになっちゃうじゃん!!

  • 23千里眼の吸血鬼◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 00:42:44

    >>22

    ど、どんまいです……

    【オロオロとしながら】

    エルが強いのには納得なんですよね。

    旅の資金集めとかハンターの情報収集とかでよく賭博をやってたし。

  • 24銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg25/08/21(木) 06:50:18

    (朝飯を食べてる)
    おいしい…

  • 25魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 11:02:36

    うーん…これは純度低いから安物かなぁ。こんなんじゃ傷も付かないよ。

    【庭の木陰の下に銀の武器を並べている。どうやら倉庫から引っ張り出してきた物の鑑定を行なっているようだ】

    これは…うん。中々いい仕事してる。うっかり指切らないように気をつけないとね〜。

  • 26レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 19:51:14

    うーーーむ....ここをこうして、ここを捻って........
    (大広間のシャンデリアを何やら弄ると)

    "ガチャッ─────"

    (という音と共に、広間にあった壁が開き
    埃を軽く巻き上げながら暗闇を露わにした)

    これは....!やはり、この図面は本物であったか!

  • 27和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/21(木) 20:03:43

    >>26

    ん、おめぇさん何やって……、なんか開いた!?

    眷属「なんや、隠し扉か?」

  • 28寝不足の従者◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 20:05:09

    >>26

    ………何をやっているんだ?

    【その様子を見ていた】

  • 29赤紫の吸血鬼◆Ko97aFCgEg25/08/21(木) 20:06:51

    >>26

    何してんのかしら…

  • 30少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 20:18:23

    >>26

    おはよ……皆揃って何の騒ぎ?

    【寝起きの頭でうろついていたところ、騒ぎに引き寄せられて広間までやって来た】

    …ここにこんな通路あったっけ?

    【暗闇の先を見通せないものかと、開いた壁の奥を軽く覗き込もうとする】

  • 31千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 20:21:43

    >>26

    ………何をやっているのでしょうか?


    隠し通路?こんな場所があったんですね

    【能力の為のマーキング出来ないかなぁ、と考えながら】

  • 32寝不足の従者◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 20:24:24

    >>28

    【業務が残っているのを思い出して】

    俺は一旦失礼させてもらいますね

    【何処かに去っていった】

  • 33二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 21:13:45

    掃除当番は誰になるのかしら
    【地下通路を見て悲哀の声】

  • 34レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 21:29:08

    聞くがよい!余が図書館にて微睡んでいた時、
    視点の転換によってこの図を見つけてな!
    (何やらとんでもなく古い紙を見せる)

    オキリに聞いたが、どうも彼奴も知らぬらしい
    それならばと古代文字と照合してみたのだが....
    うむ、千年以上前のものと一致したという訳よ
    つまりはこの通路は館が出来る前からある物だ!

    今より余は!ここに乗り込むッ!
    (着ていたドレスをバッ、と脱ぎ捨てると
    下に着ていた探索で実用的な服が露わになり、
    そのままズンズンと暗闇へ進んで行く)

  • 35千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 21:31:17

    >>34

    ………私もついて行きます

    【壁に血を付着させながらついて行く】

    【銀ナイフを念の為構えながら】

  • 36和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/21(木) 21:39:31

    >>34

    ドレスの下にあの服着てたのかよ、準備万端じゃねぇか。ま、面白そうだしついていくかァ!

    眷属「へぇ、そんなんあったんや。この屋敷の謎は深まるばかりやなぁ。」

    【一応周りを警戒しながら先に行った者達について行く】

  • 37少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 21:40:01

    >>34

    ふーん…寝起きの運動にはちょうどいいかもね

    星見、君ふだん塔に引きこもりがちだろ?

    危なっかしいから、あんまり前に出ない方がいいんじゃない?


    【彼女と話した機会はあまりないが、日頃の様子については噂に伝え聞いている】

    【何にせよ、幼い少女の姿をした相手を最前線に立たせるのはいかがなものかと、せめて隣に立てないかと伺いを立てる】

    【言い方が挑発混じりなのはただの趣味である】


    >>35

    …エルベールも来るんだ

    君も千里眼の能力使えるんだっけ?

    【彼が目の届かないところに行ったらフーゴが発狂しそうだな…と思った】

    【…が、能力が使えるのなら心配はいらないのかも知れない。発狂して乗り込んできたらそれはそれで面白いし】

  • 38千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 21:43:13

    >>37

    こんばんは

    【会釈をして】

    フーゴは私の血がついた場所も「視る」ことが出来るので遭難しても大丈夫ですよ

    【銀ナイフを剣に変えながら】

  • 39人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 21:46:42

    >>34

    【なにやら騒がしいな、とやってきた。澄んだ水と酒の匂いがするかもしれない】

    「…………なるほど、地下迷宮。昔は作りましたね、ご主人様」

  • 40少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 21:54:15

    >>38

    ん、おはよう

    そうなんだ、便利で助かるな

    【内心、少しだけ残念にも思ったが、安全ならそれに越したことはない】

    …逆に言えば、うっかり君とはぐれたら他の連中はヤバいかもってことかも知れないけど

    まあ自己責任かな、その辺は


    >>39

    おはよ、フレイ…なんか今日はいい匂いするな

    お腹空いてきた…

    …地下迷宮、作る側なんだ?

    【楽しそうだなあ、という気持ちと相変わらず色々やってんなという気持ちが半々】

  • 41千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 21:56:04

    >>39

    地下迷宮作ったことがあるんですね

    【何をやっているんだと思いながら】

    >>40

    どうにかなりますよ、多分

  • 42和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/21(木) 21:57:35

    >>38

    あのナイフ形変えられんのか。便利だなァ。【後ろから様子を見て】

    眷属「へぇ、器用なこやなぁ。それはそれとして儂という名刀持っておいて何羨ましがっとんのや?」

    >>39

    え、作った?探索じゃなくてか?

  • 43花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 22:00:09

    >>26

    今のはなに!?

    【騒音を聞き付け大広間へとドタドタ走ってやってきた幼子がここに。突如として現れた謎への入り口と、その周囲に集まってきた他の館の住民をぐるり見渡せば、顔馴染みも会ったことのない者もおり期待で胸を弾ませた】

  • 44人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 22:01:20

    >>40

    「『月を見ながら一献、な』と仰っていますよ、旦那様。もうすぐ新月ですね」

    >>41

    >>42

    「蟻地獄のようなものですよ、旦那様がた。人間はこういう場所は見落としがないようによく探索するでしょう?中にそれなりに高価なものを入れておけば、向こうからやってきますから。動向やその当時の暮らしを知るにはいい機会でした。……最初は酒の保管場所でしかなかったのですがね」

  • 45千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 22:03:52

    >>43

    こんにちは、旦那様

    >>42

    数分で消えますし数に限りはありますけど、銀ナイフの状態だと複製も可能です

    《………ぃ………ぅ……ょ》

    あ、喋った

    >>44

    へぇ、そうなんですね

  • 46少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:06:26

    >>41

    【そうだね、と軽く頷いて探索に意識を戻した】


    >>43

    おはよ、ちびっこ

    これから探検に行くんだけど、君も来る?

    地下にお花は咲かないと思うけどね

    【愛想よく手を振りつつ。最近噂の花を食う奴、と一方的に認識している模様】


    >>44

    ああ、月見酒か。いいな風流で…

    【地下迷宮の説明を耳にして、くすくす笑った】

    いい趣味してるよ、相変わらず

    で、保管しといた酒は無事だったの?

  • 47レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 22:07:36

    >>35>>36>>37>>39>>43

    図面には酒もあると書いてあるが、そこには

    "我が宝物を此処に死蔵する"と書いてある....


    つまりは!我が物としてよいという事よ!

    (手元に光の球を作り出し、通路へと入っていく)


    ....ゆくぞ!

    (気合いを入れた)

  • 48千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 22:10:05

    >>47

    …………フーゴ様への良い土産話になりそうですね

    【通路に血を付着させながら進んでいく】

  • 49和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/21(木) 22:12:44

    >>45

    眷属「おお!…何か腹ん中の赤ん坊がが母親の腹蹴ったみたいな感覚やな。」

    >>47

    おー!【左手をあげる】

  • 50花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 22:12:57

    >>45

    おはよっ

    みんなと一緒にたんさくだって、楽しみだね!

    >>46

    みんな行くんでしょ?もちろん行く!

    お花はね~……ちょっとだけ瓶にいれてもってきたから、おなかすいてもだいじょうぶ!

    【金平糖やら砂糖やらを瓶詰めにして常備する館の住民を勝手に見倣ったのだと】

    >>47

    しゅっぱつしんこう~!

    【意気揚々と片手を天に掲げながら着いて行くことだろう】

  • 51少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:13:14

    >>47

    【光球の照らし出す範囲に目を凝らしつつ、レラーナが突出しすぎないよう気を配ってついていく】

    【脇道、隠し通路、罠などないかとできるだけの警戒をして】

    いいね、宝物

    「探索を通して手に入れた友情こそが真の宝物!」とかクソみたいなこと言い出さないといいんだけど

    【軽く肩をすくめつつ。最近そういう内容の本を読んだらしい】

  • 52人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 22:15:48

    >>47

    【少し楽しそうな雰囲気を醸し出しながら着いて行く。複数人で行った場合、誰のものになるのだろうかと思いながら】


    >>43

    「『やあ、おはよう、テルジオ。着いてくるか?美味しいものはないと思うが』と仰っていますよ、旦那様。お花はないでしょうが、楽しいことはあるかもしれませんね」


    >>46

    「『オレが昔されたことをそのまま再現しただけさ。特別酷いことはしていないとも。酒?……場所が悪かったせいか用意した宝よりも先に取られたんだよな……地下だから劣化の心配はそうないだろうが、よくあんな場所にあったやつを飲めたもんだ』と仰っていますよ、旦那様。ダンジョン、迷宮ですから、増築はしても迷う構造はそうしていませんでしたしね。わかりやすい場所にあれば取られるのも当然だったのでしょう。今にして思えば」

  • 53千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 22:16:18

    >>49

    ……そろそろ名前をつけましょうかね

    《………ぃ…ぅ…ょ…ゃ……ぁ》

    めっちゃ喋りますね

    >>50

    そうですね

    >>51

    その時はこの地下通路を燃やしましょう

    【笑顔で言う】

  • 54少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:20:47

    >>50

    お、賢い。準備いいじゃん

    じゃあ頑張ろうな、迷子になるなよ?

    【時々振り返っては幼子の様子を微笑ましく見守りつつ】

    …ああそうだ、僕はアシュリー

    後ろから見ててなんか気づいたことがあったら声かけてくれると助かるよ

    君の目線からしか分からないこともあるかも知れないしな


    >>52

    高そうな酒が隠してあったら飲むもんだよ、フレイ

    たぶん僕だってそうする

    【ギャンブラー気質というものだろう。よく分からないからこそ、どんなものか試したくなる】

    …後はまあ、出処隠して適当に売っぱらってもいいしな


    >>53

    ふふ、火つけるなら皆が脱出してからにしてくれよな

    うっかり館ごと巻き込んで崩落したら面白すぎるだろ

  • 55レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 22:21:54

    >>48>>49>>50>>51


    一行はレラーナの手の光を灯りとするものの、

    一寸先は闇と言わんばかりに通路はとても暗く

    寧ろ段々と通路自体が広がっているような....?


    『....(指パッチンをしてみる)』


    音はコーン....と反響し、長い時間響き渡った


    『迷宮と思っていたが、違うのか....?』


    そして気が付けば真っ暗ながら広いと分かる、

    何やら静まり返った大空間へ出たのだった。

    足元には枯れ枝のようなものが散らばっており

    隙間風のような音が四六時中鳴り響いている

  • 56千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 22:23:46

    >>54

    面白い……って貴方は

    【ため息を吐きながら】

    …………館には火をつけませんよ、絶対に

    >>55

    広い場所に出ましたね

    【辺りを見回す】

  • 57少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:27:37

    >>55

    …嫌な感じの闇だね?

    ただ暗いっていうより、光を飲み込んでるような暗さ…

    【大空間にたどり着くと、足元の感触で表情を少しだけ強ばらせた】

    【小枝?骨だろう、この感じは。風の音がするということは、隙間があるということ】

    【つまりどこから何が襲ってくるか分からない、ということだ。餌場、という単語が脳裏に過ぎった】

    …警戒しすぎかも知れないけど、あまり離れない方がいいかもな

  • 58花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 22:29:31

    >>52

    おはよう、フレイとお人形さん!

    お花は持ってくからへいき!それよりもみんなと楽しいことするのが楽しみだからねっ

    >>53

    うん!……なっ、こ、こわいこと言わないで!

    【「地下通路を燃やす」との言葉に肩を竦めた。物騒はお嫌いだ】

    >>54

    みんなに着いていけば迷ったりしないよっ

    ……たぶん?

    【多分誰かの裾でも掴んでおけば安心ではあるが、それでは自由を奪ってしまう】

    ふふん……お任せあれ、アシュリー!

    【名を覚えるには名を呼ぶことが最も効率的であるからして。ついでに自身の名前がテルジオであることも明かしておいた】

    >>55

    なんかぴゅーぴゅー言ってて変なところ……

    【夜目がきく吸血鬼の視力を以てしても暗闇なのだろうか?よくよく目を凝らして周囲の空間を把握してみようと。枝を踏んでしまえば反響する音に驚いて交代】

  • 59人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 22:29:41

    >>54

    「『毒かもしれないのに?……気分が高揚していれば、そういうこともあるか』と仰っていますよ、旦那様。ああ、売却の方は、確かに。曰くなんて勝手につけるか消すかしてしまえばよいのですしね」


    >>55

    「反響……。さすがに増幅器の役割を果たしていることはないでしょうが、ガスは溜まっていないのでしょうか?カナリアでも連れて来ればよかったかもしれませんね。さて、広い場所ということは、四方八方から襲うことも容易ということですが……」

  • 60少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:31:48

    >>56

    えー、だって面白いだろ爆発モノは

    ここは館の地下なんだから、地下でなんかあったら上にも影響出るのが自然だし?

    その辺は爺さんたちが何かしら対策とってるかも知れないけどな

    【館の創設者たちに対して、親しみを込めて『爺さん』と口にした】

    【実際には、そのように親しみを持って接するような存在ではないのだろうが】

  • 61少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:37:01

    >>58

    …これはよくある怪談なんだけどさ

    隣にいた奴の手を握ったはずが、いつの間にか骨になってて…

    【…と、脅そうとして、さすがにやりすぎかなと自重した】

    ま、僕らはその話で言うと脅かす側だからな

    テルジオだってそうだろ?

    なんか出てきたら脅かしてやりな


    >>59

    そういうこと

    高揚感に浸されて飲めばどんなもんだって大概は美味いしな

    【ガス、という言葉を耳にして少し眉をひそめた】

    ああ、そっちの可能性は考えてなかった…

    【人間ほど毒物に対して脆弱ではないけれど、少なくとも自分は、全く無効というわけではない】

  • 62千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 22:38:00

    >>58

    ………冗談ですよ

    【笑顔で言うが声音は本気のそれだった】

    >>60

    ………まあ、それもそうですね

  • 63レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 22:38:40

    >>56>>57>>58>>59>>60


    目の前の闇は深く、夜とは違う重みを感じさせる

    すると吹いていた隙間風が突然強まり、足元の

    枯れ枝....いや、大小無数の骨が巻き上げられると

    その骨に青い焔が突然着火、火柱が立ち昇る。


    『....此奴は宝物の守り主か、それとも怨念か!』


    小動物、昆虫、人間....数多の遺骸を骨格として、

    肉の代わりに焔を纏った竜が姿を表したと思うと

    ドーム状の部屋全体が青い光によって照らされた


    『兎も角!斃さねば先には進めぬのだろう....

    ニーベルンゲンのファフニールのようにな!』

  • 64千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 22:41:18

    >>63

    【剣を構えて戦闘態勢に入る】

    【そして素早く足を切ろうと】

  • 65少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 22:45:01

    >>63

    ほーらお出ましだ、ごきげんようってな!

    【一旦距離をとり、出方を伺う。雰囲気からして不死者の系統だろう。自分で有効な攻撃ができるかは微妙】

    【下手に突っ込んで手傷でも負わされるぐらいなら、周りの――特にテルジオが攻撃を受けないよう、補助に回るべきだろうと判断した】

  • 66二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:46:45

    このレスは削除されています

  • 67人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 22:47:47

    >>61

    「『今はいないが、人間がいたら危険だったかもだ。爆発オチはどうかと思うが、案外ガスで眠るよりも爆発の方が生き残れたりしてな?』と仰っていますよ、旦那様。風がある、ということは密閉空間というわけではありませんから、そうすぐに中毒となることもないでしょうし」


    >>58

    「『それならばいいが。危険なことがあったら下がっていなさい、幼子の姿をしているのだから』と仰っていますよ、旦那様。お気を付けて」


    >>63

    「『オレたちは竜殺しなんぞよりも倒される側だろうがな。ましてシグルズほどの武勇を持った英雄がどれほどいるか……』と仰っていますよ、お嬢様。炎までは予想していましたが、なるほどこれは」

    【吸血鬼は剣の柄に手を置くが、どちらかというと戦闘を避ける意味で視線を走らせた】

  • 68花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 22:51:35

    >>61

    だだ、だっ、ダメダメダメっ!そうやってこわいこと言うのはダメ!

    【確かに吸血鬼と人間で言えば吸血鬼が「怪異」側ではあるとはいえ。人を積極的に襲ったことなどないのだ】

    おどろかす……うむうむ、できるかな……

    >>63

    【吹き荒れる風に思わず目を覆う。刹那炎の中から現れた現れた異様な龍を前に更に片足をじり、と後方へ下げた】

    にーべ…?そんなむずかしいこと言わないで~……

    【戦闘能力など吸血鬼に備わった最低限の特異体質しかない。武器すら持たず、体格も小さく……一旦後ろで周囲を警戒することにした】

  • 69レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 22:59:36

    >>64>>65>>67>>68


    竜の焔だが、その焔は熱くはなかった

    むしろ冷たい。そして、ひたすらに痛い。

    怨念が肌に突き刺さるような、そんな痛みだ


    『此奴ら、恐らくだが意思は無いと見た!

    そして....アレだな、この哀れな亡者の怨念を

    ここに縛り付けガーディアンとしているのは....!』


    レラーナが竜の胴体の上に浮かぶモノを指差す

    それは手のような形をしたマリオネッターで、

    まるで人形劇のように焔の竜を操っているらしい

  • 70千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 23:05:01

    >>69

    ……………邪魔ですよ

    【その痛みはとうの昔に体験したものと酷似していた】

    ………久しぶりの戦闘ですね

    【何処までも冷たく鋭い目で竜を見つめる。その顔からは笑顔が消え失せて感情を感じさせない無の表情を浮かべていた】


    【剣をナイフに戻して】

    ………………

    【10本複製して天井に向かって飛ばそうと】

  • 71少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 23:06:47

    >>67

    >>68

    【頷き、目配せ。戦闘が終わったら、またゆっくり話そうか、といった風に】


    >>69

    ふーん…なるほどね、アイツをやれってことか

    【さて自分に何ができるか、と考える。周囲を見回して、瓦礫があれば投擲しよう】

    【なければ?壊して問題なさそうなら、周囲の壁でも殴って壊して瓦礫を無理やり作るだろう】

    【特殊能力に恵まれなかった代わりと言わんばかりに強靭なフィジカル、ものを壊すのはお手のものだ】

  • 72花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 23:10:23

    >>69

    【ヒリヒリと肌を焼く冷たさを紛らわすように腕を擦った。見上げた先の「アレ」が形だけの竜を操っているとすれば、自分の陽動が意味を成すかどうかは不明といったところか】

    マリオネット……あの手をたおせば、竜もうごかなくなるのかな

    【時間稼ぎのハッタリが少しでも通ればいい。瓦礫なり石なりが床にあれば、手のひらを軽く切って血を流し、生やした拙い翼で飛んで接近を試みる。手のひらから垂らした血で「なにかをするのでは?」と疑いをかけられればそれで万々歳!】

  • 73人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 23:11:12

    >>69

    「なるほど」

    【人形が呟く。吸血鬼はマリオネッターから視線を外さず、剣を引き抜いた】

    【少しの改造。剣を弓に見立てて、そこらに落ちていた小枝を加工し鋭くさせた急造品の矢を構える。ぐいと引き絞り、まさに今放たれようとしている】

  • 74レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 23:29:20

    >>70>>71>>72>>73


    竜を操るマリオネッターは攻撃を感知すると、

    竜の尻尾を使い攻撃を払い除けようとする

    どうやら、自動的に本体への攻撃を守るよう

    元来プログラムされているらしい


    『ぬぐぐぐぐっ....!!!骨にしては重い!』

    (持っていたフランベルジュで何とか応戦中)


    『何か、直接攻撃以外で狙うが吉と見た!

    ....余はまだ呪術的なモノは出来ぬから、任せる』

  • 75千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 23:33:19

    >>74

    …………あのマリオネッター物理攻撃が効かないんですか?

    【銀ナイフ以外での攻撃手段がないので】

    …………………なら物理一択ですね

    【ひたすらにナイフを複製して投げるのを繰り返す】

    【数分すればナイフは消える為、繰り返せるのだ】

    【時々、剣に変えて切りかかろうともする】

    【少しでもマリオネッターの注意を自分に向ける為だ】

  • 76人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/21(木) 23:33:49

    >>74

    【手段はある。が、できるなら使いたくはない。それはもう、絶対に】

    【このまま撤退でもいいのでは?とは思っているが、さてそれを彼女は納得しないだろう、とも思う】


    「……ちなみに、直接攻撃以外の手段をお持ちの方はいらっしゃいますか?」

    【いればいい。が、いないなら仕方ない。この段階まで来れば手立ての開示も必要か、と思いながら全体に問いかける】

  • 77千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 23:36:47

    >>76

    …………この様子を見てあると思いますか?

    【ナイフを投げ続けながら】

    生まれてこの方ハンターは首を掻き切って殺していましたからね。物理しか鍛えてないんですよ

  • 78少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 23:38:18

    >>74

    はーん…やるじゃん、最低限はできるって感じ?

    【投げた瓦礫を防がれ、舌打ちを一つして目を細める】

    とは言え、僕もそういう絡め手みたいなの苦手なんだよね…どうしよっか?

    複数の角度から一斉攻撃でもしたら、一つぐらいは通らないかな?

    【背中から翼を生やし、空中に飛び上がって旋回】

    あとは…あの鬱陶しい尻尾を掴んでぶん投げるとかできればいいんだけど…

    僕が火傷だか凍傷だか食らうだけで終わったら損だしな


    >>76

    無理。僕は殴るしかできないね

  • 79魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 23:39:43

    あれー?誰もいない…集団で留守とかある?おーい!誰かいませんか〜?

    【館の中をトボトボと歩く。昼寝をして目覚めたら屋敷は静まり返っていた。普段人がいる場所を探してみても誰もいない。夜なのに寂しいな、と1人思う】

    ちぇ、つまんないの。私1人置いてみんなでピクニックですかー?むぅ…メイド達にちょっかいかけて来よーっと。

  • 80花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 23:40:06

    >>74

    【はたして自身の陽動が効いたのか否か、それは定かではないが、確実なのは直接攻撃が通用しないこと。戦闘力が自身よりも高い彼らの攻撃が効かないのなら、自分の足掻きなど無駄だろう】


    うーん、いろんなところからみんなが一気にいけば、竜も困っちゃうかも?

    【「さしもの竜のオートカウンターも一度に全部に対処するのは厳しいだろう。複数の方角から畳み掛ければ、少しは隙ができるのでは?」とでも。解釈できるかどうかは聞き手次第だが】

  • 81魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 23:44:03

    メイドちゃーん?誰かいないー?遊ぼーよー!!

  • 82レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/21(木) 23:49:39

    >>75>>76>>78>>80


    『ではプランBだ!』

    (竜の攻撃をいなしながら)


    『....多勢に無勢!即ち、力技で突破するッ!』


    幾ら怨念の焔と自動ガードがあるとはいえ、

    多数の吸血鬼の膂力が有れば突破出来るだろう....

    という考えである。実際のところ、この竜自体は

    骨が主な実体なので押し返す事は割と容易なのだ

  • 83二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 23:50:41

    >>81

    ごきげんようですわ、お嬢様!本日はお日柄も良く……いえ、良いかはさっぱりですが

    【スカートの裾を摘まんで一礼する一般メイドの姿】

  • 84魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 23:51:52

    >>83

    お話相手がいなくて退屈してたの。一緒にお茶でもどう?

  • 85千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/21(木) 23:54:00

    >>82

    ……………成程、つまりゴリ押しだなっ!!!

    【仕込んであった銀ナイフとは違うナイフを天井に向かって投げながら】

    …………はあっ!!

    【一気に切り掛かる】

  • 86二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 23:55:08

    >>84

    わたくしでよろしければ喜んでご一緒させていただきますわ!

    テラスにしましょうか、それとも中庭のガゼボ?お茶会の準備をいたしますわ

    【あなたを送った後ティーセットを運んでくると、そんな様子だ】

  • 87少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/21(木) 23:56:19

    >>82

    いいね。やっぱ分かりやすいのが一番だよ

    じゃあ僕はしっぽ切ろうかな、そういう役目が似合うと思うし

    【作った瓦礫を全力で尻尾の付け根に叩きつける。それはもう粉微塵のカルシウム満点骨粉になるまで】

    【対抗してこちらに向かってくるのなら、それはそれ。多少の火傷など気にもせず、素手で引きちぎろうとするだろう】

  • 88花喰らいの吸血鬼25/08/21(木) 23:56:54

    >>82

    え、ええっ……?いっけーっ!

    【武力は皆無。肉体強化も不慣れであり、かつ幼子の演算能力では仮に肉体を強化できても到底うまく扱うことはできない。花びらを舐めて手のひらにつけた傷が癒えるのを待つ間、皆の特攻を後方から見届けることにした】

  • 89魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/21(木) 23:58:41

    >>86

    そうね〜。月が綺麗だしお外にしましょうか。ちょうど故郷からいいお茶が届いたのよね〜。私が淹れるからティーセットの用意は任せるわね。


    【ウキウキしながらお茶の準備をする。微かに聴こえてくる鼻歌は彼女の故郷の童謡だろうか】


    このお茶ねー、飲むと血液サラサラになるのよー♪一日一杯飲めば病気知らずってね。それに飲んだ子の血がいい香りに…ゴホンゴホン。

  • 90人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 00:00:12

    >>82

    【まあ、使わずに済むのならそれでもよいか、と。元は小枝とはいえ強化してしまえばそれなりの強度になる】

    【10か、20か、即席の矢を間髪入れずに放っていった】

  • 91千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 00:04:34

    >>85

    【己の内なる欲望を晒す様に嬉々として切りまくろうと】

    アッハハハハ♪

    【青年は笑う、それはあの日の様に壊れた様に】

    楽しいなぁ……♪ハハハハハッ♪

    【これがある意味彼の本性なのかもしれない】

  • 92二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:05:15

    >>89

    あら、わたくしが全て準備しますのでお嬢様は待っててもよろしいのに……ああ、いえ、なんでも!

    【上品な方にはお茶の淹れ方ひとつにもこだわりがあるのだろうと思ったメイドだ】

    まあ、そんなお茶がございまして?それならお茶に見合うお茶菓子を用意せねば!マドレーヌはたしか……

    ……に、匂い?

    【血は人間には等しく鉄臭く匂うものなのだ】

  • 93魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 00:10:00

    >>92

    あー気にしないでこっちの話。ほら、吸血鬼って匂いに敏感だから…特に血の匂い。出血とかしてなくても美味しそうな血の子はなんとなく匂いで分かるのよね。煙草とか吸ってたらすぐ分かるし。


    ふふ、マドレーヌいいわね。紅茶と一緒に食べるのが大好き。

  • 94泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 00:10:56

    ……これ、隠し通路…?

    【通路を発見した。中から音が聞こえるような気がして奥に進んでみる】


    >>82>>87>>88>>90>>91

    えっ…!?あの、えっと…?どうなってる、んでしょう…?

    【かなり困惑しているようだ。思わず口調が戻りかけ、慌てて取り繕った】

    (※実は救護セット的なのを常時持ってる設定です。本人がよく怪我(故意)しますので…)

  • 95千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 00:16:11

    >>94

    アッハハハハ♪

    ………楽しい楽しいお遊びだよ♪

    【剣を振るい、ナイフを飛ばしながら】

    【その様子はまるで舞っている様だった】

  • 96少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 00:17:22

    >>94

    おはよう、今日も綺麗だねルシア

    うーん、どうっていうと…そうだな、レクリエーションタイムってとこ?

    今ちょっと危ないから、あまり前には出ないようにね

    【近接格闘を試みた結果、身体のあちこちに火傷や裂傷を負っている】

    【盲目の彼女には分からないだろうとタカをくくっているが

    、血や皮膚の焦げる匂いを漂わせているかも知れない】

  • 97二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:18:46

    >>93

    なるほど!ええ、高貴な吸血鬼ともあれば食事にも一際こだわりを見せますものね

    ……出血してなくとも匂いがわかるとは、驚きましたわ

    【匂いに敏感、と聞いた。一仕事終えた後には必ずシャワーを浴びている彼女だが、ここへ来るまでにどこからか変な匂いをつけてないだろうかと一瞬肝が冷える】

    恥ずかしながら焼きたてを用意することは出来ませんが……こちらの管理と保管が行き届いたマドレーヌなら十分お口に合うと思いますわ!

    【お茶会に必要なもの……ティーセットやテーブルクロス、菓子を用意して】

  • 98千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 00:20:12

    >>95

    【青年は幼い子供の様に無邪気に笑う】

    【お気に入りのオモチャで遊ぶ子供、今の彼を表すならその言葉が最適だろう】

    【身体中に切り傷や擦り傷がある】

    【少し血の匂いが漂っているかもしれない】

  • 99二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:21:54

    このレスは削除されています

  • 100二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:23:37

    このレスは削除されています

  • 101人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 00:24:20

    >>94

    【ぱち、と視線をやる】

    【非戦闘員。はやく終わらせないと怪我が増えるな、と思った】


    「あの、皆様。今から範囲攻撃を行いますので、怪我をしたくないのであればどうか下がってください」

    【人形が言う。本人はいつもは伏せている瞳を開けて、竜を見た】

    【殺気、とは異なる雰囲気を漂わせる。雰囲気だけではなく、急速に集まる力があった】

  • 102千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 00:26:30

    >>101

    ………ん〜〜、分かったよ〜〜♪

    【後ろに下がる】

  • 103花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 00:28:22

    >>94

    あっ……危ないよ!確かきみ、目がみえないんでしょ?すっごくおおきい竜が暴れてて、大変だから……!

    >>101

    はんいこうげき……フレイ、なにかできるの?

    【打開策だろうか。であれば下がるしかあるまい。あ、目を開けた、なんて呑気な考えを飲み込みながら】

  • 104少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 00:29:15

    >>101

    ん、なにかするんだ?了解、了解

    【怪我などいくらしても一向に構わないが、積極的にしようというほどの趣味もない】

    【そして何より――彼が何かする所を、ちゃんと目撃できないのでは勿体ないではないか】

    じゃあ任せるよ、やっちゃって

    【空中で器用に蜻蛉返り。全容を目視しやすい位置まで下がった】

  • 105魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 00:31:31

    >>97

    【むしろシャワーとか浴びない方がその人特有の匂いが分かっていいんだけどな、とは思いつつも流石に口にはしない。淹れたお茶を注ぎメイドの前に置く】


    さ、お茶が冷めないうちにいただきましょ。このマドレーヌ、いい香り…。いただきまーす!


    【お茶を注いでいた時の気品ある動きとは異なり、お菓子の前では子供のような反応をする。口いっぱいにマドレーヌを頬張り幸せそうな笑みを浮かべる】

  • 106泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 00:33:27

    >>95>>96>>98

    え、あ、おはようございます?

    えぇっと…どう考えても遊びじゃないですし、血の匂いってことは怪我してますよね…?

    (きれいって……いや、そんなこと言ってる暇じゃないや

    …よくもまぁ怪我させてくれたよね。私じゃ殺せないのが残念…)

    >>101

    (あ、フレイさんも居る……あの竜ほんとに邪魔。早く死んでほしい)

    >>103

    わかったわ。…これ、どういう状況なのかしら?

    【後ろに下がりながらあなたに聞く。手には治療セットを持っていた】

  • 107二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:43:31

    >>105

    ふふ、お気に召してくださったようで嬉しいですわ。次は焼き立てをご提供したいところですわね

    【上機嫌にマドレーヌを口にするあなたを眺めていれば思わず笑みが溢れ落ちる。「使用人」としての笑みとは違って、自然と弛むように。そのまま茶を一口飲む】

    まあ……!芳ばしく、舌にスッと行き渡る風味……後味のわずかな爽やかさも相まって絶品ですこと

  • 108人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 00:44:06

    >>102

    >>103

    >>104

    【うん、まあこの位置なら大丈夫だろう、と】

    「『私は一切の邪悪を許さず』『この身はあらゆる罪を浄化する』『その命の価を支払うことなど、何人にもできはしない』『死とは安寧。死とは安息。そして、汝らのとこしえの住まい』『ゆえに、獣よ、お前に滅びは訪れる』『あらゆるものを忘れ去った、お前を私が導こう。罪を浄め、魂を救い、常世の国へ案内しよう』『──どうか、このものを憐れみたまえ』」


    【ひたひたと迫るような声。人形から発されたはずの、彼自身のものとしか思えない声】

    【最初の言葉をともに炎が渦を巻いて吹き出し、竜を覆っていく。怨念の炎を飲み込み、威力は徐々に強まっていき、最後の一小節を終えて完成した。途切れることのない炎の円環。囚われた竜は、ただ苦悶の声をあげるのみだ】

    【東方の火葬にも似た風景。西洋のものからすれば不気味かもしれない、炎によって罪を清める一種の儀式。悪霊、怨霊、思念態。そう呼ばれるものにとってはよく効くことだろう】

  • 109魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 00:50:00

    >>107

    おいひ〜い♡やっぱり誰かと一緒にお茶するのっていいわね〜♡

  • 110花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 00:51:03

    >>106

    それは……あんまりわかんない……えっとね、大広間ですっごくおおきな通路がみつかって、みんなでたんさくしようってなったの。そしたら急に竜が現れて……

    【後方で待機していたとはいえ幼子も飛び散る火花に当たったのだろう、頬が僅かながら焼かれていた。とはいえ些細なものだ】

    >>108

    【文字通り圧倒的ともいえるその光景。炎を炎で覆い尽くし、焼き尽くす……そんな想像をして、固唾を飲んだ幼子は身体を縮こめた】

  • 111少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 00:58:51

    >>106

    あ、バレた?

    【そういえば匂いでバレるのか、と自分の状態を確認し】

    まあ僕らにとっては遊んでるようなもんだから気にしないで

    寝れば治るし…君が手当てしてくれたらもっと早く治るかも知れないけど


    >>108

    【一部始終を特等席で目撃し、全て見届けてから満足気に口笛を一つ】

    …こわ。ゾクゾクするなぁ、これ

    【聞こえない程度に、小さく、小さく呟く。しかし、未知のものほど興味をかき立てられるものもない】

    【身に迫る恐怖は怖いもの見たさに姿を変える。揺らぐ炎を眺めて、また見られればいいな、と思っていた】


    >>110

    【身体を縮こめた幼子の近くに降り立ち、それとなく様子を伺う。怖がっているのなら、安心させてやりたいと思う】

    【――それが自分にできるのなら、だけれど】

    …綺麗だね

    聞いた話だけど、火事のあと…灰の下では植物がよく育つこともあるんだってさ

    【僕なんかより詳しい奴が他にいるだろうけど、と付け加えて】

  • 112泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 01:03:08

    >>108

    (かっこいい声…それに呪文?も使えるんだぁ……とっても素敵…!)

    【さぞ圧巻の光景なのだろう、と考える。目が見えないため知る由もないが】

    >>110

    (焼けてる、ような気が……?)

    怪我してるわよね?手当てなら出来るけれど…

    【自分もよく火傷をするので敏感】

    >>111

    でしたら治療させてください…!

    【幼い頃、回復が間に合わず自分の体に虫が湧いたことを思い出す。彼なら問題ないとは思うが】

  • 113二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:03:15

    >>109

    とても楽しいものです。……あ、失礼しますわ

    【不躾ながらも身を乗り出し、あなたの口の端へ親指の腹を滑らせる。何度か往復させて、再度席へ座った】

    ふふっ、マドレーヌが少々ついておりましたので。無礼を承知で払わせていただきましたわ

    【にこ、と微笑み、再度紅茶に口をつけた。主への冒涜やら何やらで罰を喰らうのなら、それも仕方がない】

  • 114魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 01:07:26

    >>113

    へ…?


    【突然のスキンシップに顔を赤くする。照れを隠すように紅茶に口をつけた】


    (うう、子供みたいに扱われて恥ずかしい…!口に付けちゃうなんて…!)

  • 115銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg25/08/22(金) 07:10:54

    >>112

    >>111

    >>110

    >>108

    >>106

    何…なんか騒がしいな…

    (セリーナが来た)

  • 116病弱お嬢様25/08/22(金) 08:13:50

    いたい、さむい
    「そうですね、だから大人しくしろとあれほど」
    だっておそとすきだもん
    「……」
    「(ちょっと重い、背丈がお嬢様と一緒だからかな…)」
    【従者の背中にぶらさがる…彼女は甘えていた】
    (ルーナ、あったか~)
    「(あっつ…大丈夫かなこれ…)」
    【執事はクソ真面目であった、お嬢様がしんどいのにと(甘えてくれて嬉しい)などの私情は捨てていた】

  • 117魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 11:17:39

    メイドちゃんに恥ずかしいとこ見られちゃった…。次はもうちょっとお淑やかに食べなきゃ…。

    あ、血吸うの忘れてた!!

  • 118花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 16:47:48

    >>111

    【自分が花を好むが故にそんな豆知識を共有してくれたのだろうか。励ましを思うと自然と心が暖かくなって行き……幼子はふふ、と口元を緩めた】

    ここ、すっごく広いし、たくさん土をもってきたらお花をそだてられそうだよねっ

    もっと明るいとお花もうれしいかもしれないけど……

    >>112

    ううん、へいき!アシュリーと、フレイと、えーっと……名前きいてないからわかんないけど、ナイフの輩がたくさんけがしてるから……いたっ

    【喋っている間に飛び散った火花が不幸なことに額へクリーンヒットしたようだ。小さく呻きながら頭を垂れながら額を両手で抑えた】

    >>115

    むっ……ここはあぶないよ!炎の竜と、竜をうごかしてるかたい手がいて、すっごく大変で……

    あっ、でも今はフレイががんばってるからだいじょうぶ……かな?

    【聞き覚えのない声に振り向き、見慣れない顔を見て緩く首をかしげながら現況の軽い説明を】

  • 119泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 18:10:53

    >>118

    【大丈夫かな…とあなたの額あたりに目を向けている】

    ほら、今の怪我も見せてちょうだい?治療しておくに越したことはないもの

    勿論あの人たちの手当てもちゃんとするわよ

    【怪我を見せて、と言っても少女は盲目だが。慣れれば気配と匂いでわかるのだ】

    【治療に必要なものはたくさんある、という顔で救護セットを掲げた】


    >>115

    あら、こんばんは

    あの竜が暴れていまして。危険ですので少し離れた方が良いかと

    …あぁ、戦いがお好きでしたら話は別ですが

  • 120千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 18:20:33

    >>115

    竜と本体であるマリオネッター討伐だ

    【簡潔に言う】

    >>118

    エルベールだ、宜しく

    …………大丈夫か?

    >>119

    此処は危険だから逃げた方がいいと思うが……

    【戦闘の興奮からか敬語じゃなく素の口調で喋っていた】

  • 121和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/22(金) 19:13:37

    >>108

    ……なんか火葬みてぇだな。【その光景に少し圧倒されている】

    眷属「やっぱええな〜、炎は。派手やし落ち着くし。」

    >>106

    ん、ああホントだ。怪我してるわ。まあ唾つけときゃ治るか。

    >>115

    お、よおセリーナ。危ないから戦闘に自信ねぇなら下がってな。ま、ちげぇってんなら好きにしていいが。

    【と少し挑発的に言う】

  • 122人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 20:29:15

    >>108

    【無感情に炎を眺める瞳はどこか色づいて見えた。普段の金色となんら変わらないような、燐光のごとき黄緑色にも見えるような】

    【とにもかくにも、圧倒的な大きさの炎で竜を囲い、周囲を見渡す】


    >>115

    >>121

    【騒ぎを聞き付けてやってきたのだろうか、と思う。敢えて炎に近づき巻き込まれる、なんてことがないのなら別に構いやしないのだが】


    >>110

    「大丈夫ですよ、旦那様。今は対象を絞っていますから。位置によっては火の粉があたるかもしれませんが、間違ってもその身を焼き尽くしはしませんとも」


    >>111

    【聞こえたのか、そうではないのか。吸血鬼は穏やかに笑むだけだ】

  • 123少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 20:52:55

    >>112

    じゃ、お願いしようかな

    君に手当してもらえるなら、怪我してむしろ得だったかもね?

    【けらけらと軽く笑って、焼けた腕を差し出す。もし盲目の彼女が手間取ることがあれば、軽く誘導するだろう】


    >>115

    おはよ、セリーナ

    星見…レラーナの案内で遊びに来てね、ちょっとでかい奴と遊んでたところだよ

    【詳しくは他の奴が説明するだろうと考えて、適当に】


    >>118

    【幼子の様子を見て、ほのかに表情を和ませる】

    いいね、秘密の花園って奴だ

    …普通の植物は育つのに光がいるけど、世界のどこかには光の嫌いな変わり種もいるかも知れない

    【たとえば、吸血鬼でも君と僕じゃ違うみたいに、と付け加えて】

    そんな光のいらない植物なんかがあれば、ここは隠れて育てるのに丁度いいかもな?

  • 124泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 21:11:16

    >>121

    えっ…あの、唾をつけるとむしろ菌が入りますよ…?

    【慌てて目の前の二人(?)を見上げる】

    >>122

    ……どっか、痛いとこ無い…?あ、えっと、怪我してたら言ってね…!

    【あなたに近づき、小さな声で問う。怪我がないか心配しているようだ】

    >>123

    ええ、ありがとうございます

    …怪我して良かったなんて、言わないでくださいよ

    【彼が治療を許してくれたことに礼を言った。最後の言葉は、独り言のように聞こえるかもしれない】

    【困ったような笑みを浮かべたまま、水を出してあなたの腕を冷やし始める。火傷の処置には慣れているようだ】

  • 125和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/22(金) 21:34:01

    >>124

    ええ、別にいんだけどなァ…。

    眷属「心配してくれてありがとさん。」

  • 126少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 21:47:54

    >>124

    お礼言うのはこっちだろ、治療される側なんだから

    【可笑しそうに笑いを含んだ声で、おとなしく治療を受ける】


    【独り言のような呟きを耳にし、こちらも独り言のような淡々としたトーンで返す】

    …友達が怪我してたら嫌だ、って気持ちはまぁ分かるんだけど

    なんだかんだ言っても嬉しいからね、誰かに気にかけてもらえるのってさ…

    まあでも、その流れからすると「怪我して良かった」じゃなくて「君が来てくれて良かった」って言うのが正しいな

    ありがとう、ルシア

  • 127千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 21:51:46

    >>124

    >>125

    >>126

    【その様子を見ながら銀ナイフを拭いていた】

    ………平和ですね

    【戦闘中なので平和ではないのだがポツリと呟く】

    【戦闘の興奮がやっと治ってきたらしい】

  • 128レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/22(金) 21:54:23

    『"洗礼詠唱"、と云うモノか?』

    焔の竜は焼かれ、その骨格に刃を始めとした
    無数の攻撃を受けて頽れる。そしてそうなると、
    上空のマリオネッターの護りも薄くなるが───

    『然らば、余が此処で斬るとしよう!』

    "光河の果て、星光の母なる宙(ソラ)へ"
    "此れなるは命の熱、輝ける血潮の奔流"
    "創始閃光に捧げし、我が聖なる献身"
    "六等に満たぬ光なれど、何より熱き光なり"!

    持つフランベルジュが輝き、星の光を纏った末に
    光線状の光の刃を形成する。それは叫びだった。
    生を肯定し、生命を、大地を温める光であり、
    自らの行く末と云う暗夜行路を照らす導きだった。
    それは広がるその暗闇ごと斬り裂くように、
    眩しさに目を潰されたかのように沈黙している
    マリオネッターを破壊し、消し飛ばす─────

    『───すまぬな、貴様らには眩しかったか?』

    炎に巻かれ燃え尽きてゆく竜は崩れ落ちる寸前、
    一行に何かを伝えようとするように一声吠え....

    そして、何かを一つ残し消えていった。

  • 129千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:01:07

    >>128

    流石ですね

    【目を細めて拍手をしながら】


    ………何か落ちてますよ?

  • 130少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 22:06:10

    >>127

    平和だね。誰も深刻な怪我はしてないし?

    【島に籠ってそれなりに経つが、殺伐とした外界の記憶は未だ生々しい】

    【おそらくエルベールもそうなのだろうと考えた。島の外と比べれば、この状況すら平和そのものと言えるだろう】


    >>128

    おっと、決めたか。お見事!

    【星の光を凝集したような閃光に、思わず目を細めた。眩しくて、具体的に何が起きたかは分からないのが残念だ】

    【断末魔か、伝言か。いずれにせよ、竜の咆哮から内容を判別するには至らず、戻りつつある視界で周囲に目を凝らす】

    で、何か残ってるみたいだけど…?

  • 131和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/22(金) 22:11:50

    >>128

    おお、すげぇな。

    眷属「お〜。派手やな。儂もあーゆうのやってみたいわぁ。」

    …あの竜、何か伝えようと…?…あ、なんか落ちてんな。

    眷属「何やこれ。」

    >>127

    …そうだな、平和だ。

  • 132人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 22:12:00

    >>128

    (…………ん)

    【竜が崩れ落ちるに合わせ、炎もまた消えていく。燻るようなにおいを残さず消えてしまえば、燃えていた証拠はどこにもない】


    「終わり、ということでしょうか?なにやら落ちているようではありますが」

    【最期の言葉には気を留めない。人形なので。すっかりいつも通りと見える顔で、吸血鬼は人形を抱え直した。瞳の色は、光の反射により異なる色に見えただけなのだろう】

  • 133銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg25/08/22(金) 22:12:47

    >>128

    眠いな…

    (それを聞いてる中でどんどんと眠くなってる様子)

  • 134千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:17:45

    【顔に深い切り傷がついてる為あとでフーゴが発狂するかもしれない】

    >>130

    >>131

    平和なのはいい事なんですけど、時々暴れたくなるんですよね

    外ではハンター狩りをしていたので

    《…………ぅ………ぅ……》

    >>133

    …………大丈夫ですか?

    【肩を揺さぶる】

  • 135レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/22(金) 22:18:43

    『これは........縄?いや、古い紐のような....』

    荒縄のように編まれた赤い紐が落ちていた。
    竜はこれを守っていたのか、それともこれに
    何か秘密があるのかは....まだ分からない

    『む。あれは、道か?』

    その奥には道が、そしてほんの微かにではあるが
    何やら壁も材質が変わっているように見える。

  • 136二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:19:48

    このレスは削除されています

  • 137千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:24:30

    >>135

    赤い紐………

    小説だったら何か邪神とかを封印していた、的な展開がありましたね。

    フーゴが前にそんな物語を読んでいました


    …………あそこが本命の部屋かそれとも更に続いているのかどっちでしょうか

  • 138少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 22:27:07

    >>133

    素直に館に戻って寝な、お嬢さん

    姉さんが心配するよ?


    >>134

    ハンター狩りねえ…

    エルベールって意外と血の気多いよな

    見た目はお清楚寄りなのに


    >>135

    ふーん……?

    縄とか紐って言えば、まあ縛るものだよね

    こいつは何か封印してた感じか?

    【続くレラーナの言葉に、更なる奥に目をやった】

    おっと、地下通路はまだ続く感じか

    これはもう少し遊べそうだな

  • 139花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 22:28:30

    >>119

    ん、わかった……

    【小さく頷いて顔を上げ、前髪を指で抑えて焼け跡を露にした。近接戦闘をしていた者に比べれば重傷というほどでもないが、幼子の身に刻まれるには痛々しいやけどだろう】

    >>122

    たっ、たしかにちょっとこわいけど……フレイはやさしいから、心配してないよ!

    【本能的に萎縮したとはいえ、フレイは今まで何度かご厚意を賜った相手だ。それ故自分達が巻き込まれる、などとはあまり思っていないと。降り注ぐ火の粉は技の規模だ、仕方がない】

    >>123

    お日さまがいらないお花かぁ……!

    【幼子の故郷は四六時中日が照りつく場所だった。故に、日を求め育つ花ばかりが自ずと咲くことになっており……かつて読んだ植物の本にもそのような記述がされていたこともあったかもしれないなと思いに耽る】

    きめた!ここをね、おっきなしょくぶつえんにする!

    お日さまがいらないお花をいーっぱい育てるんだ!

    【そうして幼子は両腕をわっと広げて夢物語を語った】


    (途中送信してしまいました。寝起きで疲れてるのかな?

    上記は戦闘終了までにこういう会話をしていた、という体で……返信お気遣いなくですわ)

  • 140千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:30:51

    >>138

    人間は首を掻き切って脳天を撃ち抜けば高確率で死にますからね

    【銀ナイフを構えながら。ニッコリと微笑む】

    清楚……?女性っぽいとはよく言われますし女装した事はありますけど……

  • 141レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/22(金) 22:32:05

    【道は、振り子のように右へ左へと曲がっていた
    しかし袋小路や行き止まりではなく、一本道だ。
    そして壁の材質がつるつるとした滑らかな物となり
    磨かれた大理石と酷似した触感の壁が続いている】

    『(うーむ....紐に何かあるのかは分からぬが、
    この迷宮を作った意図も掴めぬ、何なのだ....?)』

    【そして、半日は歩き続けたと錯覚するほど
    うねった道を進んだ先で───視界が開けた】

  • 142人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 22:38:49

    >>135

    【呪具、ということであれば似たようなものを見た経験はあるが、はたして同じものかは不明なため黙っている】

    >>141

    「……ますます、以前作った迷宮と似ていますね。あれも迷い路はあまり作りませんでしたから」


    >>139

    「それはなによりです、旦那様。ありがとうございます。 シャガなどは日陰でも育ちますが、一切日光が入らないとなるともっと別のものがいいかもしれませんね」

  • 143千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:41:37

    【フーゴサイド】

    待って??エル??何危険な事してるの??怪我してるよね??

    【パニックになっていた。何故追いかけないかと言うと……】

    『危険ですので来なくて大丈夫です。戦闘は私の方が得意ですし』

    【………をエルから千里眼を通して伝えられたからだ】

    >>141

    【ついていく】

    【丁度いいや、と頬から流れてる血を壁に付着させながら】

    ………随分と長く歩かされた気がしますよ

  • 144少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 22:41:40

    >>139

    (※了解ですわ~)

    じゃ、いつかその花の種とか苗とか探しに行かなくちゃな

    【幼子の語る夢物語を微笑ましく聞き届ける。時にアイデアを出し、時にツッコミを入れたり】

    【もしもその案が実現したら、寝起きの散歩先が増えるだろうなと心を浮き立たせつつ】


    >>140

    それで生きてるような奴、人間かどうかちょっと怪しいもんな…

    【絶対に人間ではないだろ、とも言いきれないのが難しいところだ】

    うん、なんか全体的に白っぽくて綺麗めじゃん?

    ああ女装か、確かに似合いそうではあるね


    >>141

    【周囲と軽く雑談を続けつつ、警戒は怠らずに歩む】

    …明らかに自然洞窟じゃなく整備されてる感じだよね、これは

    意図までは分からないけど

    【そんなこんなで長い長い道を共に進んだ】

  • 145千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:46:49

    >>144

    はぁ、そうですか……

    向こうからホイホイと近付いてすこ〜し誘惑すればあっさりと情報を渡してくれ楽でしたね

    お陰でハンター狩りがスムーズに効率的に行えましたよ

  • 146泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 22:50:49

    >>125

    【曖昧に微笑む。心配するのは当たり前なのに、と思ったが口には出さなかった】

    >>126

    わ、私が…?

    【来てくれて良かった、と言われ驚いて目を見開く】

    (そんな、こと……だってアンナは…)

    …こちらこそありがとうございます

    昔、色々あったんですけど…館の皆さんは当たり前のように会話してくれて。

    すごく…嬉しかったです。アシュリーさんみたいに心配してくれる人も居ましたし

    【想い人を思い出すも、自分の考えを素直に口にした】

    【過去に何かあった、と話したのは彼のことを”信用”したいと思えたから…かもしれない】

    …終わりましたよ

    【腕に包帯を巻いた。火傷の治療は終わったようだ】

    >>139

    …はい、出来たわよ。あまり暴れないでね?

    【手早く水で冷やし、ガーゼを貼った。少し茶化すように注意する】

  • 147少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 22:50:58

    >>145

    人間ってそういうとこあるよな

    いや、吸血鬼にもそれ系の手段が効く奴はいるけど…

    …君がそういうやり方してたのって、フーゴは知ってるの?

    【たとえ演技でも、エルベールが他人を誘惑する様子を知ったら嫌がりそうな気がした】

  • 148花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 22:51:09

    【博識な館の同居人達の話の全ては幼子の脳に新鮮なものだ。なんとも晴れやかな様子で言葉を交わしながら進んで行く……のだが】

    >>141

    い、いつまで歩くの~……!

    【代わり映えしない風景というのはあまりにも無味乾燥で退屈で、小さくへぼくたな彼の足は早々に悲鳴を上げた。だが開けた場所に出た瞬間ぱあっと満面の笑みが咲く。やった!でもここはどこだろうか?】

  • 149少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 22:56:19

    >>146

    そりゃまあ、ここに来る連中って大概は色々あった奴だろうからね

    戦うことに疲れたか、飽きたか、そもそもそういうのが嫌いか…

    それに、ずっと一緒に暮らす相手とギスギスしてたらめんどくさいだろ?

    【軽く茶化すように付け加えて、改めて治療に礼を言う】

    ありがと、手際いいね

    【慣れてるんだな、とは言わなかった。思ったけれど】

  • 150千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 22:56:53

    >>147

    フーゴ様ですか?………え〜〜と、確か話したら許可はくれましたよ

    帰ってきたら必ず一緒のベットで寝るのを条件にですけど、あと首元も噛まれましたね

    【本当に抱きしめられて眠っただけなのだ!あっち方面の事を一切せずに!】

    【一緒に寝るのも首元噛むのもマーキングかな】

  • 151人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 22:57:22

    >>147

    「……美しいものを好むのも、そうした人物に油断するのも、人間に限った話ではありませんけれどね」

    【思わず、といったわけではないだろうが、人形が口を挟んだ。美人局だのハニートラップだの、正直どの種族でもありふれていたので。人間だった頃の彼を欲した人外もいたことだし】


    >>124

    「大丈夫ですよ、お嬢様。怪我はどこにもありません。でも、心配してくださってありがとうございます。よい技術ですね」

    【穏やかに笑うようにして、吸血鬼は人形に語らせる。どのような道筋で身につけたものであれ、現在活用できていることには変わらない】

  • 152花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 22:58:43

    >>146

    ありがと……あばれたりなんてしないもん!

    わるいやつをたおすのは、みんながやってくれるしっ

    【暴れてどうにかなる程の力だって持ち合わせていないのだから】

    すごいなぁ、みんなのけがをなおして……なんだかお医者さんみたい

  • 153少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 23:04:15

    >>150

    ……ご馳走様ですって言えばいい?

    【彼らには自覚がなさそうだが、これはどう考えても完全に惚気なのだった】

    【そこまで仲良くしてるのに嫉妬してくるの厄介だなあと、内心で思って苦笑い。牽制する必要ないだろ!】

    多分、ここから帰ったあともそのコースだろうな


    >>151

    本当にね?

    綺麗なものに惹き付けられるのはもう仕方ないっていうか…

    …むしろ、そういうのに騙されたり、振り回されるところまで含めて楽しいって感じの奴もいるからどうしようもないよ

    【顔を見上げて、目を細めた。これもまた、彼の実体験に基づく話なのだろうな、と思う】

  • 154レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/22(金) 23:04:58

    【その場所には、全てが在った。】

    【まるで浜辺の石ころのような無造作加減で
    大小色彩折々の宝石が散らばっており、加えて
    業物と一目でわかるような剣や槍、斧に短剣など
    それらが野原のススキのように床へ突き刺さり、
    古めかしい瓶や壺からは何か芳しい香りと酒気が
    まるで訪れた者を誘うようにふわりと香っている】

    『........いや、それよりも』

    【しかし、それより一際異彩を放っていたのは】

    『あの杯........まさか、な』

    【天高く聳える台座の頂点に置かれた杯からは、
    絶え間なく葡萄酒が溢れ出し、流れ落ちている】

    ・・
    『聖杯──────?』

  • 155魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 23:09:33

    まーだ誰も帰ってこない…。暇だなぁ。

    【中庭のベンチに腰掛けながら退屈そうに足をぶらぶらとさせる。嵌められた指輪を月にかざすとキラキラと輝く】

    レガリア…王の権威の象徴、偉大なる霊力を宿す宝物…。父様はこの指輪もそうだと言ってたけど…この屋敷にもあったりしてね。

  • 156千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 23:11:16

    >>151

    人間の欲は凄いですからね……

    時には呪いになるほどに厄介なものに変質するかもしれないんですから

    ………私としてはやりやすいのでありがたいですけどね

    >>153

    ……………?

    【首を傾げる。フーゴが絡むと緩徐豊かになるが絶望的に鈍くなるのだ。或いは気がつきたくないのか】

    …………え?

    【フーゴは約300年間拗らせてるからねしょうがないね!え?それでも必要ないって?それはそう!】

    >>154

    ……………凄いですね

    【目を見開き驚く。相変わらず笑顔だが】

    【幾らか物色しようかと辺りを見回しながら】


    …………聖杯?

    【知らないらしい】

  • 157人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/22(金) 23:12:14

    >>154

    「尽きぬ酒精、といった程度であるならダグザの巨釜の方が望ましいものですが……」

    【完全に冗談である。人形にそういった物質に惹かれる欲はなく、また吸血鬼の方もこの場で好奇心を優先するほど退屈しているわけでもない。結果として、なんだかなあ、という思いで見渡すのであった。ああ、そもそもこの場の全てが本物である保証など、どこにもないために】


    >>153

    「『……長く生きている分、享楽に耽る奴らも多いからなァ。死すら娯楽にしうるんだから、一種の熱病に犯されているようなものだ。薬ではどうにもならん』と仰っていますよ、旦那様。笑いながら死んだ方も何度か見かけたことです」

    【見上げられた顔を見返して。くすくすと笑うように表情を作った。どうしようもないと言いつつ、楽しげでもある。生死が娯楽となるのは誰かに限った話でもないようだ】

  • 158少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 23:14:11

    >>154

    いい香りだね。宝物庫ってとこか

    ――何あれ。これ一つあれば酒飲み放題ですよってヤツ?

    【『聖杯』を目にして、ふーんと首を傾げる。どこの酒飲みが考案したのだろうと、ことの重大さに気付いていない様子】

    【最低限の教育を施されたとはいえ、残念ながら貧しい出自。教養には恵まれていないのだった】


    >>156

    いーや、なんでもないよ

    【クソボケ主従、と脳内で一言。それがいつまで続くやら、近くで眺めているのも良いだろう】

    【無論、時に引っ掻き回して遊んでも楽しそうだが】

  • 159泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 23:16:18

    >>149

    ふふっ、それもそうですね

    私も機嫌が悪い方と話すのは気が向きませんわ

    【楽しげに笑みを零す。どこか子供のような笑顔だ】

    >>152

    …医者になれるほど頭は良くないのよ

    まぁ、怪我しないように…ね?

    【口元に人差し指を当て、にこりと微笑みかける】

    >>154

    金品でも転がってるんでしょうね。それにお酒の匂い。

    ……えっと…聖杯、というのは?

    【学の無い彼女が知っているわけがない。不思議そうに首を傾げる】

  • 160魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 23:20:33

    あ、そうだ…!いいこと思いついちゃった〜♪

    【「影」を利用してこっそりとメイドの控え室に忍び込み、メイド服を拝借する。髪と目の色は変身の要領で変化させ、髪型もポニーテールにする】

    ふふーん♪メイドに変装完了ー♪ここメイドさんいっぱいいるし1人くらい増えてもバレないでしょ。

    「…何か御用でしょうか?ご主人様。なんなりとお申し付けくださいませ」…なんてね!

  • 161少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 23:23:22

    >>157

    ずーっと生きてると色々と飽きてくる

    もっと強い刺激、変わった刺激が欲しくなる…ってのはまあ、分かるよ

    薬が効かない病なら、何で治せばいいんだか…

    【『笑いながら死ぬ』。いつかは、自分もそうなるだろうか?むしろ、今なりかけているようにも思う】

    【――いつか死ぬなら、その時はせめて誰かの娯楽になればいい。そう思っていることも、はっきりと自覚した】

    …尤も、当人に治す気がないなら、薬があっても意味が無いけど

    【ただ笑い返す。これから先も観客になってくれ、とは言わないが】


    >>159

    そうそう、無理に明るくしろとは言わないけどね

    好きに過ごして、時々誰かに親身になってみたりしてさ…

    あ、その笑い方可愛いね?

    【子供っぽい笑い方を目ざとく見つけてからかう】

  • 162花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 23:26:34

    【色欲が関わる事柄には親しくもなければ知識があるわけでもない。幼子でない頃から天涯孤独の身であったがゆえに。同行者たちのそんな話は自然と右から左へと聞き流された】

    >>154

    せいはい……?

    【頂に座する杯を見上げて呆気に取られる。流れる液体が勿体ないな、なんてことを考えながら同行者達を見渡して、わかってないのは自分だけではないと把握した】

  • 163千里眼と眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 23:27:53

    >>158

    ………なら良いんですけど

    【多少怪しみながらひとまず納得する】


    《………ぅ……ぁょ…ぃ……》

    気になる物でもあったんですか?

    【ナイフに語りかけながら良い感じの効果が付与された物品でもないかなと辺りを見回していた】

  • 164泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 23:35:07

    >>161

    え…!?あ、えっと……!あ、ありがとうございますっ…

    (アシュリーさんに可愛いって言われた…!)

    【耳まで真っ赤にして礼を言った。最近色々な人に褒められる気がする。嬉しいがかなり気恥ずかしい】

  • 165レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/22(金) 23:39:37

    『かつて、救世主が口を付けたとされる杯にして
    ・・・・・・
    万能の願望器、とされる。それが"聖杯"....つまり
    どんな願いも叶える奇跡の産物、と語られるな』

    【レラーナは近代、つまりある一神教の事は
    よく知っているが故にこの器に恐怖した】

    『........有り得ない。存在しない筈だ』
    【その器に恐る恐る指先を触れさせると──】

    「──────タカラニ、フレタナ」
    【天井から、突如として牛のような仮面を被った
    人影が現れ....錆び付いた大斧を引き摺りながら
    吸血鬼たちを見つめた後、口を開く】

    「タカラヲ、モトメルモノニ、死ヲ」
    【縄のような紐、牛のような怪物、迷宮、大理石
    死蔵する筈の宝物、見つからぬ筈の聖なる杯....
    レラーナは過去読み漁った書物たちを思い出した】

    『"ミノタウロス"!そうか、余が馬鹿だった....!
    この迷宮は"宝物を未来永劫封ずる為のもの"だ!
    その番人にして処刑人が此奴であり、あの傀儡竜は
    過去この迷宮に挑んだ数多の者共であったのか....』

    「シヌガヨイ」
    レラーナにミノタウロス、と呼ばれた人影は
    人間の子供の如き体格に似合わぬ動きと重さで
    面々へと襲い掛かってくる──────!!!

  • 166泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 23:46:27

    >>165

    っ!!

    (どうしよう…!私じゃ役に立てない…!)

    【邪魔にならないよう後ろに下がりつつ、足りない頭を回らせる。もちろん解決策など浮かばないが】

    【道連れ、と考えたところで、以前諭されたことを思い出し却下する】

  • 167少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/22(金) 23:47:55

    >>165

    ふーん、流石に物知りだねお嬢

    そういうのって大概ロクなもんじゃ無さそうなイメージあるけど…、……!!

    【レラーナの説明を素直に聞いていたが、ミノタウロスの出現に臨戦態勢に入った】

    ――テルジオ、ルシア、下がれ!

    【二人を庇うように前に出る。同時に宝物庫をざっと見て、使えそうな武器がないか確認】

    【半端な武器を使うぐらいなら、自分の爪を使った方がまだマシだ。だが業物となれば話は別だろう】

  • 168千里眼と眷属◆5zxxmv4uxc25/08/22(金) 23:47:57

    >>165

    願えば、何でも………

    【その効力に絶句しながら】

    ミノタウロス……?小説で登場してた様な……

    【首を傾げつつレラーナの尋常じゃない様子に周囲を警戒して】

    ……………

    【剣に変形する】

    >>166

    ………下がってろ

    【剣を構える】

  • 169病弱お嬢様25/08/22(金) 23:48:13

    ね、ね、なんか、やってるよねぇ?わたし、いったほうがいい?
    「…お止めになってください」
    そーお?わかった!

  • 170魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/22(金) 23:52:57

    >>160

    さて、メイドに変装したはいいけどよくよく考えたらみんな寝てる時間か…。つまんないのー。

  • 171花喰らいの吸血鬼25/08/22(金) 23:54:40

    >>165

    【ミノタウロスと呼ばれた彼は……今の自分と体格自体はあまり変わらないのでは?

    なんとも哀れな、なんとも辛そうなと、シンパシーを見せようといったところで先手を打たれたらしい】

    うわわっ!こっちくるよ!?

    >>167

    う、うん……!

    【素直に聞き入れ、腰から小さな翼を生やしてなるだけ後方へと下がる】

    がんばって!でもけがしちゃダメだよ、アシュリー!

  • 172泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/22(金) 23:56:55

    >>167

    っ、はい…!

    【大人しく後ろに隠れるが、どうにか役に立てないか思考を巡らす。

    元より自分の命など対して惜しくないのだ。不利ならば自爆でもなんでもするだろう】

  • 173二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 00:04:24

    メイドの制服の予備が一枚足りないとの報告を受けましたが……ふふ、どうやらいたずら好きなお嬢様がいらっしゃるようですわね
    まあ、気付かないふりをしてあげるのも忠実なメイドとしての責務かも……なんてね
    【なんてことを羽根はたきで戸棚のほこりをパタパタ払いながら一人ごちる一般メイド。さてさて、彼女は訪れるのか否か……】

  • 174少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/23(土) 00:07:47

    >>171

    任せなよ、さっき見ただろ?

    僕、こう見えて結構力持ちなんだ

    【ミノタウロスから目を離さないまま、近くにあった長柄の斧槍を手に取る】

    【ハルバード。閉所で振り回すのに向いた武器ではないが、この広さならまあいけるだろう】

    【軽く振り回して感触を確かめる。悪くない】


    >>172

    ルシア、テルジオを守ってやって

    僕もできるだけやるけど…あいつがどれぐらい強いか分からないからさ

    【彼女に妙なことをさせないためには、多分この言い方が一番効くだろう】

    【役立とうとしてくれるのは有難いが、怪我をさせたいとは思わない。捨て身など以ての外だ】

  • 175泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/23(土) 00:13:30

    >>174

    …わかりました

    (バレちゃったかな…?)

    【ひとまず幼子を守ろうと動く。逝けなかったのは心底残念だが】


    >>171

    こっちに寄れるかしら?

    【小さく手招きする。水で壁を作ろうとしているらしい。ないよりはマシだろう】

  • 176レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/23(土) 00:20:43

    >>168>>174

    「オォォォォォォオッ!!!」


    【割と高めな筈の声は鉄仮面によって歪み割れて

    猛る野牛の吠え声のように宝物庫へと響き渡る。

    戦闘では何の剣術も修めていないのは分かる上に、

    被っている仮面と少ない布切れのような服からでも

    病人のような白い肌と痩せた身体が解るのだが、

    明らかに無理をした挙動によって関節が逆方向に

    曲がってしまっても、次の瞬間には音を立てて治り

    あたかもそれが普通であるかのように戦いを続ける】


    『あの仮面、腕力を異常に強めている....のか?』


    【ヒットアンドアウェイ戦法で戦いつつ考えた】

  • 177花喰らいの吸血鬼25/08/23(土) 00:30:04

    >>174

    【軽々しく大振りな武器を手に取ったあなをを見て、幼子信頼に満ちた眼差しを向けた。幼子に今できることは凱旋を祝うための祝辞を考えること、自分と側にいる彼女の身を守ることだろうと】

    >>175

    【手招きされた元へと駆け寄った。けれど一方的に、しかも可憐な女性に守られるだけでは示しがつかない……外見も言動も特定の性別を感じさせないとはいえ、幼子だって自認は男だ。気持ちあなたの前に立つように動いた】

    お名前、ルシア……だよね?すごいなぁ、けがをなすだけじゃなくて、お水も出せちゃうんだ!

  • 178人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/23(土) 07:10:45

    >>165

    【はて、聖杯に万能の願望器という触れ込みなどあっただろうか、と考えるが、まあ伝説とは後から付け加えられるものだからな、と気にしないことにした】


    「要するにアリアドネの糸ですか。糸玉には見えませんでしたが、正体の暗示という意味なら十分でしょうし……」

    「あの子供は9年ごとに14人を食べていましたが、この子はどうなのでしょうね、ご主人様?」


    >>166

    >>171

    【後方に下がった二人を守るように、先までとは異なる穏やかな炎を周囲に配置する。致命的な事態は防ぐだろう】


    >>176

    「ここまで来ると、哀れと言う他ありませんね。あの子供とは違い、元は本当にただの人間なのでしょう」

    【そこらにあった大剣を正眼の構えで持ち、重い一撃を繰り返している】

  • 179銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg25/08/23(土) 07:25:53

    >>165

    >>176

    うるさい…

    【たまたまあった剣をもった】

  • 180少年吸血鬼◆Nliskax22625/08/23(土) 09:14:42

    >>175

    >>177

    【小さく頷き返して、眼前の敵へと意識を集中した】


    >>176

    力と再生力頼りのド素人

    つまり、僕と同じってわけだな

    【軽く鼻で笑って、斧槍を横薙ぎに振るった。技術など知ったことかと言わんばかりの力押しはこちらも同じだ】


    さてと、どうする?

    切断しても生えるかどうか、手足の一本ぐらい吹き飛ばして試すのもいいけど――そいつはちょっと教育に悪いかな?

    まずは仮面の方をぶっ壊したほうが良さそうなら、狙いやすいように隙作るけど

    【軽口を叩きながら、周囲に意見を募る。知識であれ判断力であれ、自分よりも優れた奴が他にいるだろう】

  • 181魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/23(土) 09:18:04

    >>173

    こ、コホン。お、お掃除してますの?お手伝いしますわ!

  • 182千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc25/08/23(土) 09:21:04

    >>176

    【片手で剣を構えながらそこらにあった小物を投げつけていく】

    【注意が逸れたところに素早く近づき剣で切り付けるだろう】

  • 183聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/08/23(土) 09:22:20

    【洗濯を終えた服を運んでいる】
    (そういえば昨日から数名見かけない方がいますね…何処へ行ったのでしょうか?)

  • 184二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 09:30:13

    >>181

    あら、ごきげんようですわ

    【髪を片耳にかけながらふわりと振り返りあなたをザッと眺める。気付いてるのか、気付いてないのか……どちらにせよメイドはあなたを見て微笑む】

    ふふっ……見慣れない方ですわね、この館に来て日が浅いのかしら?

    ええ、このカップボードの上とあちらのオープンラックにほこりが溜まってきたのですわ。掃除を頼まれてくださる?

    【はたきの一本を差し出しながら。「マスクをつけた方がいいですわ」と側にある箱入りマスクも指した】

    >>183

    ごきげんよう!

    ご主人様方はどうやら地下を探検していらしているようですの。何事もなければよろしいのですが……

    【確か耳が聞こえない従者だったはず。口の動きを読みやすいように出来るだけゆっくりとそう告げた】

  • 185聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/08/23(土) 09:42:55

    >>184

    『こんにちは』

    『地下探検…なるほど、そうだったのですね』

    『ご無事だとは思いますが、やはり心配ですね…』

  • 186二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 09:53:10

    >>185

    左様。地下の奥深くになにかが封印されていて、それが今回の探索により解放されてしまったら……なんてことを考えてしまいますわね

    【空想を告げる彼女の声色も表情も、どこか明るいものだった。心配している素振りもあまり見せておらず……夢見がちなメイドなのだろう】

    ですがご主人様方はきっと類いまれなる実力の保持者ですし、万が一のことがあれな創設者の方々が介入するはず

    わたくし達はただ凱旋を待つのみですわ♪

  • 187泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/23(土) 10:18:59

    >>177

    ええ、そうよ

    能力は治療ぐらいにしか使わないけどね

    【微笑みつつ水を動かす。10秒ほどで二人を覆うように壁ができた】

    (こんなんじゃ、殴られただけで終わりだろうけど…まあ、少しでも硬くした方がいいよね)


    >>178

    (っ!炎…?)

    【炎を気配を感じるが、危害はないと判断する】

    【これを出したであろうあなたの方を見て軽く頭を下げた】

  • 188魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/08/23(土) 12:00:33

    >>184

    かしこまりましたですわ!

  • 189和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/23(土) 13:12:24

    >>180

    そうだな、仮面ぶっ壊すでいいんじゃねぇの?それで無力化とかできたら楽だしなァ。

    眷属「ええなぁ。あれどんだけ硬いんやろ?テンション上がるわぁ。」

    >>176

    【隙を見つけて切りつけたり、斬撃を飛ばしたりしているが】

    …すぐ再生するから意味ねぇなァ。なんか弱点でもあればいいんだが…。

  • 190人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/23(土) 13:21:46

    >>180

    「元の人格を思い出させてやれば、自らの行いを自省し自己崩壊するのではないでしょうか? ……まあ時間がかかりそうなことはさておき、あの仮面が力の源のようにも思えますし、ひとまずあの仮面を奪取すればよいのではないかと思います、旦那様」

    【ミノタウロスの攻撃の余波から守るような立ち回り。全体的に被害が減少するように動いている】


    >>187

    【ひらひらと手を振る。周りをよく見て、と言うように飛んできた瓦礫を破壊した】

  • 191人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/08/23(土) 13:25:06
  • 192レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/23(土) 13:26:55

    >>178>>180>>182>>189


    "貴様、希臘の民なのか?"


    「─────!」


    "希臘語が役に立つとは思わなかったが、さて。

    我々の攻撃に貴様が耐え得るとは到底思えぬ....

    故に、軍門に降れ。今からでも遅くない"


    「"....ミノタウロス、って、そうよばれた、から

    ぼくは、ミノタウロス。ここを、守る、の"」


    (仮面に憑かれ、聖杯の力で変貌したとはいえ

    此奴は年端も行かぬ人間の子供であろうに....)


    【攻撃を仮面や纏う鎧で受け、そのダメージを

    不死身の肉体によって回復する....それもあるが、

    被る仮面から強い邪気のようなものを感じる

    まるで、その中身を抑え付けているかのように】


    ───皆の者!仮面及び鎧を破壊して欲しい、

    恐らくだが....この膂力はあの仮面による物だ!


    【攻撃は避けず、そのまま受け止めて傷を負うが

    大斧で振り払う頃には傷は塞がり始めているため

    一点集中で仮面を破壊する方が良さそうだ】

  • 193銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg25/08/23(土) 13:37:54

    >>192

    うるさいわね!

    【剣で仮面を斬ろうとする】

  • 194和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/08/23(土) 13:45:57

    >>192

    了解、そうゆうの荒っぽいのは得意!!

    【桜切で鎧や仮面を斬りつける】

  • 195花喰らいの吸血鬼25/08/23(土) 13:50:04

    【すごいなぁ、と。

    武器を振るったり、炎を出したり、臨機応変に立ち回ったり。戦場から隔離されたこの館に住まう者としてどちらかといえば平和主義であろうに、ここまで動き回れるのはやはり過去の蓄積だろうか】

    >>178

    わわっ……!こ、これって

    【水の壁を更に覆うように炎の壁に囲まれて吃驚。きっとフレイのものだろう、と確信を得て、戦いに身を置きながらも自分達を守ろうとする彼へ心の中で声援を送った】

    >>187

    いいなぁ、こういうの……こうやってお水を動かせるなら、お花にいーっぱいお水をあげられるから!

    【水の壁に指をスッと指してみたり。跳ね返るにしろ抜けるにしろ、「おお」と悠長な声をあげた】

  • 196二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 13:56:57

    >>188

    ふふっ、はたきのコツは上から下へほこりを床へ落とすように掃くことでしてよ。どうかご参考までに

    【こなれた手付きでほこりを払っていきながらチラチラとあなたの様子を見て一言。「先輩メイド」として「新人」の指導をする……一度やってみたかったことだ】

  • 197泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg25/08/23(土) 14:27:47

    >>195

    …昔、同じことを言われたわ

    水やりならいつでもやってあげるわよ。ここから無事で帰れたらの話だけど

    【懐かしい。『すごい!森の皆に水をあげられるのね!』と、明るい声音で褒められたことを思い出す】

    【指は抵抗なくすり抜ける。彼女が許せば反発しないようだ】

    >>192

    ……可哀想に

    【無表情で怪物を哀れむ。言葉に反し、目は笑っていなかった】

    【教養がない割に希臘語はわかるのだ。彼女はそちらの方面に囚われていたため】

    私じゃどうにもできませんわね。飛んだ瓦礫を回収する、くらいならできますが…

    皆さん、どうかお気をつけて!

    【戦うあなたたちに声をかけた。館の人たちに死んでほしくはない】

    【先ほど使ったが、救護セットはまだまだ残っている。用意が良いだけか、この量が必要なほど怪我をするのか】

  • 198病弱お嬢様25/08/23(土) 15:16:43

    ね、ね、ルーナ
    かぞくって、なんだろねぇ
    「……お嬢様、そろそろ本格的に熱が酷くなってきたのでは?」
    かぞくっていうのはねー、あったかくって、きらきらしてて、それで、それで…
    「……」
    たまにきずつけあうけど、でもね、でもね、
    たぶん、やさしいひとで
    「おじょうさま」
    ほめてくれる、あたまをなでて、うまれてきてくれてありがとうって
    「私は生まれてきてくれて嬉しいですよ、お嬢様」

  • 199レラーナ◆G5SDVc1Us625/08/23(土) 16:29:22

    >>193>>194>>197

    「オ、ォォォォォォッ!!!」


    【大斧が振り下ろされ、地響きと地鳴りを起こす

    雷鳴のようにドォン、ドォンと鳴り響きながら】


    『........一点、ただ一点ッ!さぁ、余に続け!』


    【レラーナが駆けると、そのまま上空へ跳び】


    『ここで砕くッ....!』


    【フランベルジュに再び光を纏わせ、そのままで

    空中で鋭く一回転した後、そのまま牛の仮面へ

    叩き割るつもりの一撃を黒鉄へとめり込ませる】

  • 200二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 16:59:38

    ところでこいつは私の使い魔さ

オススメ

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