- 1二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:37:00
- 2二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:39:47
なんだろう…スズミが他人に対して敬語以外を使うのが想像出来ない…
砕けた言い方はするかもだけど、敬語混じりになってそう… - 3二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:40:01
そんなん実質七夕セッじゃないですか
- 4二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:44:35
アリなシチュエーションはばっちし浮かんだんだけどここに置いてもいい?
- 5二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:48:34
絡みは少ないとはいえ同じ学園所属かつ二つの部活を繋ぐ宇沢がいるしスズミの方は自警団活動で時間的拘束は多そうだがヨシミのスイーツ部は部の絡まない自由時間も多く取れそう
ある程度親交があり誕生日の話になればあり得る
そしてカップリングは自由だ - 6125/08/21(木) 17:56:12
ちなみに思いついたきっかけはスレ画の2人が推しで、誕生日のSSを書きたい、ただこの時期は毎年課題がヤバい…
なら一緒にすればいいのでは?と考えた結果出てきた案です
どうぞどうぞ、ついでにSS書いちゃって誕生祭を盛り上げましょ~
- 7二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:56:51
思い浮かぶシチュはあるっちゃある
- 8二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 18:02:59
1君、それは〝アリ〟だ
この二人のCP小説を見たことがない訳でもないし、ヨシミからお願いした形にすればスズミも応えてくれるかもしれないのだから - 9二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 18:43:02
投下、雑だしキャラの理解浅いかもだけど
8月30日、夏休みが終わったもののまだまだ厳しい暑さに晒されながら私は歩いてた
「あっつい…アイス切らしたの誰よ…」
まぁ最後のアイス食べたのは自分なんだけどそれでもこの暑さにとにかく文句を言いたかったから愚痴をこぼしながら部室へ向かった、いざ部屋の前まで来ると見知った顔があって足を止めた
(…あれ?スズミ先輩だ)
訳あって友達になった自警団に所属してる子の仲間であり先輩…見知った顔ではあるけどそれくらいの認識の人だった
「スズミ先輩こんにちわ、ウチの部室になにか用ですか?」
「あっヨシミさんこんにちわ、実はレイサさんを探していて…こちらに来ていないかと」
「うーん今日は見てないですね、あいつらなら何か知ってるかも…モモトークで聞いてみます」
ふと疑問に思ったけど、先輩ってほとんど会った事もない私の名前ちゃんと知ってるのね…
「…先輩って私の事知ってるんですね意外です」
「レイサさんがよく皆さんの事をお話しているので…あと畏まらずに軽い口調で大丈夫ですよ?」
「いやいや!年上の先輩に素で喋るなんて…」
まぁ先生は例外だけど…と、頭の中で付け加えておいた
「なら今日だけ、というのはどうでしょうか?今日だけは同い年…ですよ?」
「…へ?」 - 10二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 18:44:21
「レイサさんから聞きました、ヨシミさん誕生日おめでとうございます、残念ながら予定があって祝えませんでしたが直接言えて良かったです」
「あ、ありがとう…ございます?」
「ですのでもう少し砕けた喋り方でも構いませんよ?」
そう言いながらはにかんだ先輩を見て意外に思った、先輩はもっとかっちりきっちりした人だと思っていたから…
「じゃ、じゃあ!…先輩も敬語使わなくて…いいわよ」
「…!」
「なんか片方だけタメ口で話すって不公平じゃない?だからそっちもタメ口で話していい…わよ!」
なんか自分でもなに言ってるのか分からなくなってきた…暑さのせいね、そうに違いない
「ふふっ…」 「なによ!」
「いえ…そうですね、…ヨシミちゃん?」
「…!な、なに?」
「…アイス溶けちゃうよ?」
「…あ」
その夜なんとなく先生に聞いてみたら先輩の誕生日は明日だった、つまり1日だけ先輩と同い年になれた日だったってこと…そう考えるとなんだが少し暑い気がした…多分まだ暑い夏のせいね - 11125/08/21(木) 19:59:22