- 1二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 22:59:42
"じゃあ…ちょっと外出しようか"
エリ「わかりました！」
とあるバー─
カウンターに座るエリとシェイカーを持つマスター
"ご注文は？"
エリ「えっ…あっ…じゃあ…オレンジジュース…」
"かしこまりました"
そう言い、オレンジを用意し包丁で半分にして、スクイーザーで1つ1つ手でオレンジを絞る
"お待たせしました オレンジジュースでございます"
エリ「あっ…ありがとう…ございます…」
エリはマスターの仕事にツッコめないまま、オレンジジュースを飲むしかなかった… - 2二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 23:02:16
シェイカー先生か…
まさしく“マスター”だね - 3二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 23:03:30
違うわバーテンダーだ
- 4二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 23:23:00
サオリ「ここを右か…？」
昨日の当番の時に先生にもらったメモ…
そこにはとある場所への地図が書かれてあった
ずっと人気の無い道を進み、目的地へと辿り着いた
そこには年季が入った扉と 『Schale』という看板が
サオリ「もしかして…」扉を開くと 薄暗いバーの店内
カウンターにはかつて共に暮らしてきた3人の仲間
その奥には見覚えのあるマスターが…
"いらっしゃいませ"
"ここなら安心して皆に会えるでしょ？"
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サオリ「それから住み込みで働かせてもらっている」
エリ「そ…そうなんですか…」
エリ (私はいつツッコめばいいんだろう…)