- 1二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:23:00
- 2125/08/22(金) 01:24:54
本スレはドル×ドル総合スレです。
概念ぶん投げ、SS投下自由です。
もらった概念は誰かしら拾って形にしてくれます、きっと。
ルールは誰も不幸にならないこと。
ただしえっちすぎるのは各方面に裁かれます。
それから、多少のキャラ崩壊は大目に見てください。
ひとまず、前スレでリクエストしていただいた咲季リー、燐広を順番に投下していきます。
過去スレ
【閲覧注意?】広「千奈、千奈」千奈「なんですの?」|あにまん掲示板広「見て、千奈のマネ」タクトフリフリ千奈「まあ! とーってもお上手ですわ!」広「ふふん。ときめきーはクレーッシェっ」ガンッ千奈「タ、タクトが頭に……!」広「ふふ……ままならない、ね……」バタン千奈…bbs.animanch.com【閲覧注意?】千奈「えいっ! ほっ!」手毬「またぽんこつが何か変なことしてる……」|あにまん掲示板手毬「千奈、さっきからなにしてるの」千奈「月村さん! ごきげんようですわ!」手毬「うん、こんにちは。それで、どうして?」千奈「はい! "みずきり"というのに挑戦しているのですが、な…bbs.animanch.com【閲覧注意?】広「手毬、いる?」|あにまん掲示板手毬「いるけど、なに?」広「じゃあはい、あげる」手毬「……なにこれ」広「わたしのフルグラTシャツ」手毬「は? なんで?」広「いるって聞いたら、いるって答えた、よね?」手毬「わかりづらいな、言い方考えな…bbs.animanch.com - 3125/08/22(金) 01:26:27
リーリヤ「ワン、ツー、スリー、フォー!」
リーリヤ「……ふう、そろそろ休憩しようかな」
リーリヤ「飲み物、買ってこよ」テクテク
咲季「あら、リーリヤじゃない」
リーリヤ「咲季ちゃん」
咲季「こんな時間まで自主練?」
リーリヤ「う、うん。咲季ちゃんはどうしたの? いつもなら寝てる時間だよね?」
咲季「ちょっと寝付けなくてね。散歩しに出てきたところ」
リーリヤ「そうなんだ」
咲季「……ね、リーリヤ」
リーリヤ「なに?」
咲季「よかったら、少し話し相手になってくれないかしら」
リーリヤ「……ふふ。うん、もちろんだよ」
咲季「ほら、指先曲がってる! ダンスはつま先が肝心なのよ!」
リーリヤ(な、なんでこんなことに……!) - 4125/08/22(金) 01:27:37
広「ね、燐羽」
燐羽「……ん、あなた、確か佑芽の友達よね? ずいぶん馴れ馴れしく話しかけてくるじゃない」
広「まあね。それで燐羽、お願いがあるの」
燐羽「……ま、聞くだけ聞いてあげる」
広「ありがと。それで、お願いっていうのはね」
燐羽「ええ」
広「…………喉が渇いて歩けないから、自販機までおんぶしてほしい」
燐羽「どうして道の真ん中で寝ているのかと思ったら……」
広「ふふ、ままならないね」
燐羽「ハァ……見捨てるのも目覚めが悪いから、仕方なく、よ」
広「ふふ、ありがと。……すんすん、いいにおい」
燐羽「嗅がないでもらえる?」 - 5二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:31:48
ありがたい、ありがたいけど
これってお題とSSを貼る場所で語る場所であって
現行のてまみす総合スレみたいな感じではない? - 6125/08/22(金) 01:31:54
佑芽「ねえねえお姉ちゃん」
咲季「どうしたの、佑芽」
佑芽「ねえねえお姉ちゃんって、"ねえ"がたくさん入っててなんかラップみたいだよね!」
咲季「………………そうね!」
佑芽「だよねだよね! えへへー、ねえねえお姉ちゃん!」
咲季「ふふふ、なあに、佑芽」
佑芽「ぶー! お姉ちゃんもあたしの名前でラップしてよ!」
咲季「……う」
佑芽「う?」ワクワクキラキラ
咲季「……う、佑芽が梅おにぎり食べてうめー!」
佑芽「…………」
咲季「…………」
佑芽「おもしろーい! さすがお姉ちゃん!」
咲季(耐えた……!) - 7二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:33:13
いいね
- 8125/08/22(金) 01:34:01
- 9125/08/22(金) 01:35:37
連投になってすみません。
言われてみて見返したら、スレタイだと分かりにくいですね。
次スレ立てることがあればもうちょい分かりやすいスレタイにします!! - 10二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:39:03
リー清総合スレでもないんすね、了解です
それ1本で成り立ってるてまみす総合スレがとんでもないんだけなんですが - 11125/08/22(金) 01:39:47
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「見て。ついに長座体前屈の自己記録を更新した」
千奈「本当ですの! ぜひ見せてくださいませ!」
広「ふふん。恐れ慄くといい、よ」グイー
千奈「まあ! 篠澤さんの記録は……10センチですわ!」
広「まだまだいけるよ……えい」ビキッ
千奈「あっ」
広「あっ」バタン
千奈「し、篠澤さーん!」 - 12二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:40:14
1のはつ邦に対する拘りは何なんだw
- 13二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:42:36
おそらく次のリー清のサポカがでたらまた狂いそうな人がリー清総合スレを作り上げるのではないかとおもいます
- 14125/08/22(金) 01:45:07
はつみ「ねえ、学園長」
邦夫「ん、どうしたのかね、はつみちゃん」
はつみ「マスコットって、恋をしてはいけないと思いますか?」
邦夫「不思議な質問じゃな」
はつみ「茶化さないで答えてください」
邦夫「む、どうやら真剣のようじゃな。ではワシも真剣に答えるとしよう。……ズバリ!」
はつみ「ズバリ?」
邦夫「相手が誰であれ、自分が誰であれ、恋とは素敵なものじゃよ。なにも変なことはない」
はつみ「……そうですか」
邦夫「して、そんな質問をするということは、はつみちゃんは誰か意中の相手がいるのかの?」
はつみ「……秘密です」
邦夫「む、そうか。それなら仕方ないな」
はつみ(今はまだ……ね) - 15二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 01:55:47
事務所教室にちょこんと座ってたリーリヤぬいを見つけた清夏がこっそーり撫でてるところをリーリヤに見つかってしまい、リーリヤがそこで清夏に向かって頭を差し出すようにして、わたしは撫でてくれないの?ってやるやつお願いします
- 16二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 02:21:12
アイドル引退を表明してから一週間後、わたしは佑芽と一緒に喫茶店に来ていた。
これまでの事、これからの事。話さなきゃいけない事はあるようでそんなになかった。
「やっぱりそんなに改めて話すことはないわね」
これまでたくさんの時間を過ごして声を交わして競い合ってきたのだから。
「そうだね、でも会えてよかったと思うよ」
「それはわたしも同じよ。佑芽」
恐らく、これからわたしたちは少しずつ離れていく。
同じ競技で競い合ってきたわたしたちが平行線であることを止めたのだ。時を重ねるごとに今まで以上に距離を生んでいくだろう。
こうして二人きりで会える機会が滅多になくなっていく前に。
今、やりたいことをやっておこう。
「ねぇ。佑芽」
「なに?お姉ちゃん」
「ここの支払い、負けたほうが払うことにしない?」
提案しながら軽く握った手を突き出す。
なにかに、こまるわけでも、意図があったわけでもなく。ただ、そうしてみたかっただけだ。
「ふっふー。いいよ」
今度こそ負けないからね、と噛みしめるように佑芽はそう呟いた。
わたしもきっと、同じ気持ちで。
「じゃん、」
「けん、」
そうして佑芽の出した手はわたしの予想と同じだった。
だからわたしは、勝つことも、負けることも、簡単に選ぶことができた。 - 17125/08/22(金) 07:50:52
清夏「止められないmusic♪──ん」ガラガラ
リーリヤぬい「ちょこん」
清夏「…………」ウズッ
清夏「うへへ〜」ナデナデ
清夏「スミカチャン(裏声)」スリスリ
リーリヤ「清夏ちゃん……」
清夏「!!!!!????」
リーリヤ「え、えっと……」
清夏「リーリヤ、違うの! これはえっと」
リーリヤ「……ん」ズイッ
清夏「り、リーリヤ?」
リーリヤ「…………ん」ズイッ
清夏「えーっと、こう?」ナデナデ
リーリヤ「……♪」
清夏(かわヨ) - 18◆HaBLx0H.oA25/08/22(金) 09:25:17
美鈴「まりちゃんのことを一番よく知っているのはわたしとりんちゃんです。まりちゃんのお世話♡はわたしたちがします。」ゴゴゴゴゴ
咲季「最近の手毬を支えてるのはわたしとことねよ!!手毬を今後も支える♡のはわたしたちの役目よ!!」キャンキャン
広「でも手毬に一番気に入られてるのは千奈とわたし、だよ。手毬はわたしたちと仲良し♡するべき」ズモモモモ
手毬「ねぇ…これ何が起こってるの…?」
燐羽「あなたに一番相応しい(意味深)のはどのユニットかでちょっとした戦争になってるのよ」
ことね「手毬って妙にモテるよナー、あたしも手毬のこと大好きだけど♡」
千奈「わたくしも月村さんのことは大好きですが、皆さんと争いたくはありませんわぁ…ここは平和的に、全員でシェアいたしましょう?」
ことね「賛成〜」
燐羽「まぁそれしかないわね、あいつら止めて打診してくるわ」
手毬「ねぇ待って私の意思は……」
——この後みんな仲良く手毬をシェア♡した - 19二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 10:14:12
どのCPでも構わないなら、撫子と千奈が倉本家でティータイムをする話。なんだかんだで手毬の話で盛り上がる
- 20二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 11:29:07
- 21125/08/22(金) 11:43:45
- 22二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 12:03:15
このレスは削除されています
- 23◆HaBLx0H.oA25/08/22(金) 12:30:24
- 24二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 12:34:04
麻央と莉波が水族館デートをする話。イルカショーを見たりお土産を買ったり。卒業旅行にもう一度来ようねと約束する
- 25◆HaBLx0H.oA25/08/22(金) 12:59:00
——何年か未来——
莉波「麻央とお家で飲み会する日が来るなんて、想像してなかったな〜」
麻央「珍しく二人ともまとまった休みが取れたからね。たまにはハメを外してみるのもいいじゃないか」
莉波「それもそうだね♪…ところで、度数の高いお酒ばっかり買っちゃったけど、飲めそう?」
麻央「あ、あぁ勿論!お酒は普段から嗜んでいるからね(本当はほろ○いしか飲んだことないけど…たぶん大丈夫…!)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
麻央「んへへぇ〜♡りなみぃ〜〜♡♡」スリスリ
莉波「な〜に〜?♡♡えへへ…可愛いなぁも〜♡♡」頭ナデナデ
麻央「ん〜……なんかあっつい…脱いじゃお…」ヌギヌギ
莉波「私もあついから脱いじゃう〜♪♪」ヌギヌギ
——翌朝——
莉波(昨日の記憶が全く無いんだけど……)
麻央(なぜか目が覚めたら裸で抱き合っている……)
莉波・麻央(もしかして…やっちゃった…!?!?///)※ヤってません - 26125/08/22(金) 15:45:18
莉波「わあ〜、水族館なんて久しぶりだからテンションあがっちゃうね!」
麻央「莉波。館内で走ると危ないよ」
莉波「見て、麻央! シロクマさんがいるよ! イルカショーもやるんだって!」
麻央「シロクマかぁ。ボクは格闘技を嗜んでいるから平気だけど、飼育員さんが襲われたりしないのかなっていうのは気になるよね」
莉波「あ! あっちには売店!」
麻央「もう、子供みたいだなあ」
莉波「ほらこれ、ペンギンが抱き合ってるみたいに見えるペアストラップだって! 私と麻央で一つずつ付けようよ!」
麻央「ええ、ボクがかい? 少し恥ずかしいなあ」
莉波「いいから、ね?」
麻央「わ、わかったよ」
莉波「ふふふ、楽しいね! また、来たいな」
麻央「……うん、そうだね」 - 27125/08/22(金) 15:57:07
ことね「出勤〜出勤〜っと」
美鈴「」ウロウロ
ことね(うげ、めんどくさいのを見つけてしまった。こっそり回り道しよっかナ)
美鈴「どうしましょう」オロオロ
ことね「…………。はあ」
ことね「美鈴ちゃん、なにか困りごと?」
美鈴「……藤田さん。少し探し物をしてまして」
ことね「ふーん、じゃ、探すの手伝ってあげるよ。なに探してるの?」
美鈴「まあ、ありがとうございます。まりちゃんを探しているんです。今日はいい天気なので、たまには一緒にお昼寝したいなと思って」
ことね(思った以上にしょうもない)
美鈴「じゃあ、藤田さんは天川市内をお願いします。わたしはここでひと足先にお昼寝してますね」
ことね「えっ」
美鈴「ふふ。果報は寝て待て、いい言葉ですね」
ことね(……やっぱり無視すればよかった) - 28125/08/22(金) 16:01:45
- 29125/08/22(金) 16:02:54
>>28というわけで再掲。
千奈「藍井さん、紅茶のお味はいかがでしょう?」
撫子「とっても美味しいですわ。この香りはアールグレイですわね?」
千奈「ダージリンですわ。シルバーニードルズという品種ですの」
撫子「シルッ……!?」
千奈「藍井さんって面白いお方ですのね! なんだか月村さんとお話しているみたいな気持ちになりますわ」
撫子「月村って……藤田ことねの名を騙り悪虐の限りを尽くしているというあの……」
千奈「いいえ、とってもいいお方ですのよ」
撫子「とっても(都合の)いいお方!? ということは、倉本が黒幕を……!?」
千奈「?? 確かに、(仮装狂騒曲の衣装の黒い布は)倉本のものですわね」
撫子「ぴえー!!」
- 30125/08/22(金) 16:35:16
🥰
- 31二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 18:40:43
補習組が倉本家のプライベートビーチに遊びに行って、スイカ割りをしたり、千奈に日焼け止めを塗るときに鼻血が止まらない広がいる
- 32二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:23:55
ほす
- 33125/08/22(金) 22:36:30
千奈「花海さん、もっと右ですわ! ああ、行きすぎましたわ~!」
佑芽「う~、ここだ!」シュウウン
千奈「まあ! ソニックブームでスイカが粉微塵に!」
千奈「篠澤さん、背中にサンオイルの塗ってくれませんか?」
広「まかせて」
千奈「お願いいたします♪」ゴロン
広(ぷにぷに、すべすべ、もちもち……)ヌリヌリ
千奈「ん~、気持ちいですわ~……」
広「う゛っ」ブシャ
千奈「し、篠澤さんが血まみれに!!?」
佑芽「ふー、ひと泳ぎしてきたよ~!」
千奈「ずいぶん遠くまで行かれてたようですけど、どのあたりまで泳ぎましたの?」
佑芽「排他的経済水域のきわっきわまで行ってきたよ!」
千奈「領海侵犯ですわ~!!!」 - 34二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 00:33:40
四音と燐羽がプールに行って、お互いスタイルの良さにドギマギしながらも楽しく泳いだ
- 35二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 03:06:53
このレスは削除されています
- 36125/08/23(土) 08:41:12
- 37◆HaBLx0H.oA25/08/23(土) 09:06:21
麻央「掃除を手伝ってくれてありがとう、ことね。おかげで予定よりだいぶ早く終わったよ」
ことね「いえいえ〜、麻央ちゃん先輩にはいつもお世話になってるんで〜。ジュースも奢って貰っちゃいましたし〜」
麻央「気温が高いからね。しっかり水分は取っておくんだよ」
麻央「…はぁそれにしても、今年の夏はいつにも増して暑いね…」
ことね「……あっ、さっきのジュースまだ冷たいんで冷やしてあげますね♪」首筋にピトッ
麻央「ひゃぁん!?」ビクン
ことね「!?!?」
麻央「……す、すまない…変な声を出してしまって……///」
ことね「い、いえ…こっちこそ急にスイマセン…」
ことね(なんか、今の…なんつーか……やべぇな…///)ドキドキ - 38◆HaBLx0H.oA25/08/23(土) 09:44:03
佑芽「おねぇちゃ〜ん!!髪乾かして〜!!!」
咲季「いいわよ!!こっちにいらっしゃい!!!」
佑芽「やったー!!!!」ドンッ
咲季「うぐっ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
咲季「ふんふ〜ん♪」ブオオオオオ
佑芽「……ん」スヤスヤ
咲季「あら、寝ちゃった?もう、仕方ないんだから……あ」
プニプニ
咲季「うへへ♡佑芽のほっぺ、柔らかくて気持ちいわね」プニプニ
佑芽「……んふふ…」ニヤニヤ
咲季「あっ!起きてんじゃないのよ!も〜!!」プニプニプニプニ
佑芽「ご、ごめんなさ…あはは!くすぐったいよおねぇちゃん!!」キャッキャ - 39二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 10:02:34
- 40二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 12:58:30
- 41125/08/23(土) 15:01:03
佑芽「ふ〜、極楽ぅ〜」カポーン
千奈「気持ちいいですわ〜」チャポーン
広「癒される、ね」ユラユラ
佑芽「こんないい温泉、ホントにタダで入っちゃっていいのかな?」
千奈「もちろんですわ! お二人はわたくしの大切なお友達ですもの!」
広「さっき浴衣で写真撮りたいって言ってたし、宣伝も込みなのかも」
佑芽「そっかー! じゃあ遠慮なく……ちーなちゃん!」ザバー
千奈「きゃ!? は、はははは、花海さん!? わたくしの体をぷにぷにしないでくださいませ〜!」
佑芽「千奈ちゃんやわらかーい!」ぷにぷに
千奈「ひゃああああ!!」
佑芽「うりうりー! ……って、あれ? 広ちゃんは?」
広「わぷぷ」ゴボボ
千奈「溺れてますわー!?」
佑芽「千奈ちゃーん!!」 - 42二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 16:16:15
唐揚げを食べる際、レモンをかける派の清夏とかけない派のリーリヤが言い争いをしているのを見ているRe:IRIS。なんだかんだで手毬の尽力により争いは収まった
- 43二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:56:20
サポカ世界線で、ついにことねのスカウトに成功した星南会長。それにやきもちを妬いた千奈、佑芽、美鈴+広に詰められて焦る会長という概念で一筆頂けませんか?
- 44125/08/23(土) 19:08:01
>>42「お待たせしました、からあげでーす」
清夏「おー、やっときたー♪ じゃ、レモンかけるね〜」
リーリヤ「待って清夏ちゃん!」ガシッ
清夏「え、なにリーリヤ?」
リーリヤ「今何しようとしたの?」
清夏「唐揚げにレモンかけようとしただけだけど……なんかコワッ……」
リーリヤ「あのね清夏ちゃん。そういうことをするときは、まずみんなの意見を聞くべきじゃないかな? というか、自分の食べる分をお皿にとって、そこにレモンかけたらいいんじゃないかな?」
清夏「え、な、なにそんなことでムキになって」
リーリヤ「そんな? 今そんなことって言った? 取り消してよ……その言葉!!!」
清夏「むっ。……確かに勝手にかけようとしたあたしが悪かったけどさ、言い方ってものがあるんじゃない?」
ことね「な、なんかめんどくさそうなことになってきたナ〜……」
咲季「リーリヤのあんな真剣な顔……。年越し無断レッスンに付き合ったとき以来ね」
ことね(なにしてんだこいつ)
ことね「て、手毬〜。お前なんとかしろよォ」
- 45125/08/23(土) 19:12:02
手毬「えっ私? しかたない、私口下手だけど、やってみる」
リー清「やいのやいの」
手毬「ねえ二人とも。さっきからずいぶんとくだらない言い合いしてるね」
清夏「横から入ってこないでくれる?」
リーリヤ「くだらないってなんですか! 今わたしたちは唐揚げについて大事な話し合いをしているんです!」
手毬「大事な話し合い? ぷっ……笑っちゃうよ」
リーリヤ「んなっ……」
清夏「……いくら手毬っちでも許せないカモ」
手毬「ハァ……わざわざ当たり前のことを言わなくちゃいけないのかな」
手毬「いい? 唐揚げはそのままでもレモンをかけても美味しいの。そんなこともわからないでかけるべきかけないべきとか低レベルな争いをしているような人間が、唐揚げについて語らないでもらえる? 不愉快だから」
リーリヤ「うっ……ご、ごめんなさい」
清夏「あ、あたしも。ちょっと熱くなってたよ」
手毬「わかればいいよ」
手毬(うう〜、喧嘩してる二人に割り込むの怖かった〜……!)
- 46125/08/23(土) 20:19:05
星南「〜♪」
星南「ついに私がことねのプロデューサーに……! 胸が躍るわ♪」スキップ
佑芽「捕まえた」ガシッ
星南「な、なに!?」
千奈「星南お姉さま? すこーしだけお時間いただきますわね?」
星南「あ、あの」
美鈴「ふふ……素直になってくだされば、悪いようにはしませんよ」
広「星南は酷い、好き、ふふ……」
星南「ちょ、ちょっと佑芽離して……力強……!」
佑芽「逃しませんよ!」
千奈「花海さん、そこの核シェルターに」
美鈴「10時間で終われるといいですね」
広「徹底的にやる、よ」
星南「い、一体なにを……やめて! ──きゃああああ!!!」 - 47二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:08:53
- 48二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:34:03
すっかり美鈴のお昼寝場所として定着した放送室。それに悩まされる真城優だが実は美鈴のことが好きで、起こすのを建前に美鈴にキスをする。そして色々あって2人は交際を始めた
難しいとは思いますが、お願いします! - 49125/08/23(土) 23:31:24
優「――よし、今日の原稿はこんな感じでいいかな。あとは……」ギイ
美鈴「すぅ……すぅ……」
優(秦谷さん、今日も昼寝に来てる……。放送室は仮眠室じゃないって、何度も言っているんだけどな)
優(……けど)
美鈴「すぅ……すぅ……」
優(綺麗な寝顔……。秦谷さんの寝ている姿から、元気をもらっているのも事実、なんだよな)ドキドキ
優「っていけない。見惚れていないでそろそろ起こしてあげないと、私まで遅刻しちゃう」
優「…………。ま、私は何度も言ってるし、ね。――――ちゅ」
優「秦谷さん、起きてください」
美鈴「……ん、もうそんな時間ですか。ふわぁ……。おはようございます、真城先輩」
優「おはようございます。さ、カギ閉めますよ」 - 50125/08/23(土) 23:34:10
- 51125/08/23(土) 23:35:32
- 52二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 23:37:28
- 53◆HaBLx0H.oA25/08/23(土) 23:45:50
手毬「あ、あのさ、美鈴……」
美鈴「なんでしょう?」ムニムニ
手毬「さっきからなんで私の太もも触ってるの…?」
美鈴「なんだか寝付けないもので。ふふ、まりちゃんの身体、触るととても癒されるんです」サスサス
手毬「だ、だからってそんな…」顔真っ赤
美鈴「もしかして…イヤでしたか…?」シュン
手毬「…………イヤとは、言ってないんだけど…///」
美鈴「まぁ、ではもう少し堪能させてもらいますね」スリスリ
手毬「………///」
燐羽「目の前でナチュラルにイチャつくのやめてくれない?」 - 54◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 00:08:16
リーリヤ「あっ、プリクラがある!清夏ちゃん!一緒に撮ってみたい!」
清夏「おっ、リーリヤがこういうのノリノリなの珍しーね!撮ろ撮ろ!」
ポーズヲキメテネ⭐︎ ハイチーズ⭐︎ パシャ
清夏「さてさて写りはどうかな〜?……え、なにこれ…なんかキモッ!」
リーリヤ「うわぁ…目が少女漫画みたいに…ぷっ…ふふ…」
清夏「う〜ん、リーリヤは元の顔が可愛過ぎるからな〜…プリが負けちゃったか〜…」
リーリヤ「そ、そんなこと…!清夏ちゃんの方が可愛いよ…///」
清夏「えっ…いやいや、リーリヤの方が可愛いってば…///」
イチャツイテナイデサッサトデテイケ⭐︎
清リ「「!?」」 - 55125/08/24(日) 00:15:57
- 56二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 00:54:45
- 57二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 07:40:06
このレスは削除されています
- 58二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 07:41:12
りなみんセンパイの優しさと麻生っちセンパイの王子様スタイルに挟まれてそのまま流されるまま受け入れてしまうしゅみたんとかどうでしょう
それにしても清夏がタチに回れる相手は誰だろう…? - 591 25/08/24(日) 09:19:54
優「私の夢は、そんな感じかな」
佑芽「へー! ラジオパーソナリティかぁ〜、なんかかっこいい!」
千奈「とっても素敵な夢ですわね!」
広「わたしもそう思う。優には普段お世話になってるから、なにかわたしたちで力になれることがあったらいつでも言ってね」
優「うん、ありがとう」
佑芽「──!」ハッ
佑芽「ねえねえ、千奈ちゃん、広ちゃん」ボソボソ
千奈「それはいい考えですわね」ヒソヒソ
広「早速とりかかろう」コソコソ
優「何の話?」
佑芽「なんでもないよ!」
千奈「なんでもありませんわ!」
広「うん、なんでもない」
優「……?」 - 601 25/08/24(日) 09:21:03
つぎのひ。
優「佑芽さん、レッスン室なんかに呼び出してどうしたんだろう」
優「こんにちは」ガチャ
佑芽「優ちゃん、こんにちは!!」
優「……なんだか見たことない器械がたくさんあるんだけど……」
佑芽「ふっふっふ〜。今からあたしが優ちゃんを鍛えます!」
優「鍛える?」
佑芽「全ては優ちゃんの夢のために! しっかりついてきてね!」
優「え、あ、う、うん?」
佑芽「いい声はいい筋肉から! 腹筋腹筋!!」ゴセンニヒャクゴセンニヒャクイチ
優「きゅう、じゅう……じゅう……いち……」ヘロヘロ
佑芽「ラジオは滑舌が命! ラップ決めるぞー!」アメンボアカイナドーシテドーシテ
優「さ、サイドにステップけんけんぱっぱ!」
- 611 25/08/24(日) 09:22:03
優「ふう、ふう……疲れた……。放送室に戻ろう……」ガチャ
広「ふふ、待ってた、よ」
優「広さん、こんにちは……って、この機材は一体?」
広「これはわたしが作った超高性能マイクとインターフェース。マイクで拾った声をデジタル化するんだけど、人間の可聴域内の倍音を全て拾い、それぞれに補正をかけることができるようにしてある。つまり任意の倍音のレベルを調整することで電波や家庭レベルのスピーカーを通しても優の声質をクリアに表現することができ、またお便りの雰囲気に合わせて微細な調整を加えることで聞き手の情感を」
※めっちゃ適当です。
優「ちょ、ちょっと待って」
広「──というのを全てAIが行ってくれる」
優「す、すごいのはわかったけど、どうしてそんな機材がここに?」
広「ふふ。お友達のためだ、よ」
- 621 25/08/24(日) 09:23:04
千奈「というわけで、来週の日曜日から真城先輩の冠番組がスタートしますわ!」
優「ごめんなさい、なにがということでなのかはわからないんだけど……冠番組?」
千奈「はい! 真城先輩のお話をお祖父様にしましたら、ご友人にキー局の権力者がいらっしゃったようで、かけあって毎週日曜日のお昼に三十分の枠をとってもらうことになりましたの!」
優「ちょっと展開がいきなりすぎてついていけないんだけど……」
千奈「ついていけなくても大丈夫ですわ! その日が来ればやるしかありませんもの!」
優(さすがのメンタルだ……)
優「はい、というわけで今週も始まりました、『真城優の生っすかサンデー放送局、本日もお相手は私真城優が──』」
優(なんか普通に受け入れちゃってるけど、とんでもないことしてないか、私……)
ちょっと長くなっちゃった、許せ。
- 63◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 09:50:57
広「——ってことで、明日は商店街に現地集合でいい、かな?」
佑芽「うん!千奈ちゃんも一緒に行けたら良かったのにね〜…」
広「ちょうど撫子とのお茶会の予定があったみたいだから仕方ない…3人で遊びに行くのはまた今度、だね」
佑芽「そうだね!明日が待ち遠しいな〜」ワクワク
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佑芽「集合時間ギリギリになっちゃった…広ちゃんはどこに…」キョロキョロ
広「あ、佑芽発見。おはよう」
佑芽「広ちゃん!おはよ…っ!?その格好…」ドキッ
広「…?もしかして、変だった?」
佑芽「う、ううん!すごく似合ってる!かっこいい!」ドキドキ
広「ふふ、よかった。佑芽の服装も可愛い、よ」ニコッ
佑芽「あ、ありがとう…///」ドキドキ
広「じゃあ、早速行こっか」手繋ぎ
佑芽「うん…(あ、あれ…?なんであたし…広ちゃん相手にこんなにドキドキして…?)」キュンキュン
>>55 先生、採点をお願いいたしますわ!
- 64◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 10:14:21
清夏「りなみんせんぱ〜い…今日も癒してください〜……」ギュッ
莉波「わっ…!ふふ、すっかり甘えん坊さんになっちゃったね♪いいよ、おいで?」
莉波「…清夏ちゃんはいつも頑張ってるね…えらいえらい…お姉ちゃんも、みんなも、ちゃんと清夏ちゃんのこと見てるからね……」ナデナデ
清夏「りなみんせんぱい…🥹」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
清夏「やっぱりりなみん先輩の膝枕全肯定囁き頭ナデナデ、良過ぎる…もうやめられる気がしないわ…///」
麻央「あぁ清夏、おはよう。調子はどうだい?」
清夏「麻央っち先輩!見てのとーり今日も元気でs(ガッ)おわっ!?」コケッ
麻央「危ない!(ガシッ)……ふぅ…よかった、怪我はないかい?」
清夏「は、はい…大丈夫です…(麻央っち先輩に抱きしめられちゃった…)」ドキドキ
麻央「まったく…元気があるのは良いことだけど、足元にはちゃんと気を付けるんだよ?君の綺麗な顔に傷が付いたら大変だからね…」
清夏「……ひゃい……しゅみません……///」
清夏(これ素でやってるの…!?破壊力やば過ぎるってぇ…///)ドキドキ - 65125/08/24(日) 10:17:10
佑芽が可愛いので💯
- 66二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 10:43:02
- 67125/08/24(日) 11:55:46
千奈「夜のお散歩はとっても楽しいですわね♪」
広「うん……けど、疲れるね」ヘロヘロ
千奈「まだ五分しか歩いていませんわ!?」
広「千奈の五分、シノサワの一生」
千奈「な、なんですのそれは……」
広「ふう……ふう……ちょっと休もう」
千奈「はい。──篠澤さん、上を見てくださいませ」
広「上? ……わ、大きな月」
千奈「うふふ。お月様、とっても綺麗ですわね」
広「えっ、それって……」ドキドキ
千奈「なんだか、お腹が空いていましたわ〜!」
広「…………そだね」
千奈「? 篠澤さん?」 - 68◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 13:43:16
撫子「お姉様!……ちゅっ、ですわ…///」チュッ
四音「……」
撫子「ぎゅ…ぎゅーっ!ですわ…///」ギュッ
四音「…………」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
四音「賀陽燐羽…撫子に妙なことを吹き込んだのは貴女ですね…」
燐羽「あら、なんのこと?私は他の娘と仲良くなる方法を聞かれたから教えてあげただけよ?」
四音「それが『妙なこと』だと言っているんだ!最近撫子からのスキンシップが激しくて困っているんだ!!」
燐羽「……?別に困るようなことないでしょ、あなた達どうせ付き合ってるんだから」
四音「だから…!これ以上可愛いことをされたら…心臓が持たなくて…!///」
燐羽「ねぇ、もしかして惚気話聞かせに来たの?」 - 69二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 17:02:19
未成年の主張のロケで初星学園アイドル科が選ばれた。他の生徒が叫ぶ中、次の番は手毬。ニヤニヤしながら見ている咲季たちだったが手毬は千奈へ愛の告白をする。ざわつくのをよそに千奈は私も愛してますわ〜!!と返した
- 70125/08/24(日) 22:49:58
佑芽「手毬ちゃーん、早まらないでー!!」
咲季「佑芽、手毬は飛び降りようとしているわけじゃないのよ。屋上から胸に秘めた思いを叫ぶ企画なの」
佑芽「そうなのかー!」
広「手毬、何を叫ぶんだろうね」
千奈「なんだかわたくしまでドキドキしてきましたわ……」
手毬「これが正真正銘の私の想いです、聞いてください。スゥー」
手毬「千奈あああああ!!! 大好き~!!! 愛してるううううう!!!!!」
ザワッ
咲季「な!? 手毬ったらいったい何を……!」
千奈「月村さーん! わたくしもですわあああああ!!!!!」
手毬「結婚しようーーー!!!!!」
佑芽「やっぱりはやまってる~!!?」 - 71◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 22:57:33
佑芽「あ゙だじば!今゙度゙ごぞ!!お゙姉゙ぢゃ゙ん゙に゙勝゙ぢま゙ず!!!」
イイゾー!! ガンバレー!! オウエンシテオリマスワー!!!
咲季「受けて立つわよ佑芽!!…さて、次は手毬の番ね」
ことね「手毬〜、あんまり変なこと言うなよ〜?」
手毬「私をなんだと思ってるの…(私が…伝えたいこと…それは…)」
手毬「千奈ああああぁぁ!!!!愛してるうううぅぅ!!!!!」
ことね・咲季「「!?!?」」
ナニ-!? コクハクダー!! エッチダヨテマリチャン!!!
千奈「つ、月村さん…!?えっと…えっと……!!」
千奈「わたくしも!!お慕いておりますわああぁぁ!!!!」
手毬「千奈…!!千奈ああぁぁ!!!!」ガッ
ことね「ちょおいバカバカ!!!ここ屋上だぞ!?」ガシッ
咲季「お、落ち着きなさい手毬いぃ!!!」ガシッ - 72125/08/24(日) 22:58:36
- 73二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 22:58:46
- 74125/08/24(日) 22:59:38
- 75◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 23:03:01
- 76二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:08:25
交際3カ月目のことせな
恋人として初めて星南の家に招待された。
(あたし、今夜星南先輩と…!)
なんてドギマギしていることねに対して、クソボケ星南は
(ことねと一晩中お話しちゃおうかしら…!楽しみね!)
なんてえっちするというのは頭にもない
いつまでたっても手を出してこない星南をみかねたことねが、勇気を出してさりげなく誘うんだけど、当然星南はいきなりくっついてきたことねに驚いて何もできない
ついに我慢の限界に達したことねが星南を押し倒す
みたいなのはいかがでしょうか? - 77125/08/24(日) 23:11:45
⭐︎「🔫」
- 78◆HaBLx0H.oA25/08/24(日) 23:16:19
ごめんちょうど76全く関係ないことせな書いてた
星南「ことねが私のスカウトに応えてくれるだなんて…私はもう、思い残すことはないわ…」
ことね「いやいや、これからテッペン目指すのに死なれたら困るんですケド…」
星南「冗談よ。ことねは私は絶対に頂点へと導くわ!」
ことね「は〜い♡頼りにしてマ〜ス♡」
星南「ふふ…あとはことねがお嫁さんになってくれたら本当に思い残すことはないのだけれどね」
ことね「え、星南先輩が望むなら全然なりますけど」
星南「もちろんこれも冗だ……え?いいの?」
ことね「いいですよ?」
星南「………えっと…」
星南「ふ、不束者ですが…///」
ことね(そこは『私のものになりなさい』じゃないのか…) - 79125/08/24(日) 23:20:14
ことね(ついに星南ちゃんの家にお泊まり……。付き合って三ヶ月、まだ手も握ってないけど……)
星南「ことね! ここが寝室よ!」
ことね(おんなじ部屋で寝るってことは、ちゅーくらいは期待しちゃってもいいんだよナ!?)ドキドキ
星南「さ、布団に入りましょう。電気消すわよ」
ことね「は、はい……!」ドキドキ
ことね(電気まで消してやる気満々じゃんかぁ! うう〜、キンチョーしてきた)
ことね(……)
ことね(……あれ)
ことね「……せ、星南ちゃん?」
星南「くー……すー……」ムニャムニャ
ことね「……………………」
ことね「…………………………寝よ」 - 80二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:22:26
- 81◆HaBLx0H.oA25/08/25(月) 00:04:12
Da「Voトレさん、お風呂上がったんで次どうぞ」髪ワシャワシャ
Vo「は〜い、入ってきま…もう、またシャツ着ないでウロウロして…」
Da「あぁ…いや、どうせVoトレさんしかいないし問題は…」
Vo「私たちはアイドルのトレーナーなんですから、普段からお手本になれるように心がけないといけないんですよ?」
Da「…はい、すみません…」
Vo「それに……」
Da「ん?」
Vo「夜まで…我慢できなくなってしまいますから…///」
Da「……シャツを着ない理由が増えてしまったんだが…」
Vo「もう…!」 - 82125/08/25(月) 00:09:56
- 83二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 00:33:30
「うぅ…暑いよぉ…」
うだるような猛暑の中、姫崎莉波は呟いた。
今にも溶かされてしまいそうな昼間の太陽を恨めしく睨みながら、どこか涼める場所はないかと辺りを見回す。
すると70m程先だろうか、コンビニの看板が見えた。
特に買うものはないが、とりあえずクーラーの効いた屋内に逃げ込みたい、考えるよりも早く足が動いていた。
(はぁ〜っ…!すずしい〜!)
店内に一歩入った途端、ひんやりとした空気が肌を包む。
町中の避暑地として、コンビニは非常に有用だ。
せっかく入ったのだから、何か美味しそうなスイーツでも買っていこうかと店内を見回すと、見覚えのある少女の後ろ姿が目に入る。
(あれ?あの後ろ姿はもしかして…?) - 84二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 00:51:12
「こんにちは、手毬ちゃん。お買い物かな?」
「ひゃっ!?あっ、姫崎先輩…。…こんにちは」
「あはは、急に声かけてごめんね?びっくりさせちゃったかな?」
「いえ、別に驚いてません。そ、それと買い物に来たわけじゃなくて…。」
少女――月村手毬はすこしバツが悪そうにさながら受け答える。
莉波にはなんとなく、手毬が言い訳をしている理由が分かった。
きっと、私と同じで…。
「手毬ちゃん、もしかして涼むために入ったのかな?ふふふ、そしたら私達、おんなじだね!」
「!姫崎先輩もですか?…それなら、取り繕う必要ありませんね」
「うんうん!それでね、せっかく入ったから、スイーツを買おうかなって。手毬ちゃんも一緒にどうかな?」
「っ!それは…!…いりません、コーヒーだけ買うのでっ…!」 - 85二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 00:52:22
いかにも苦悩しているという表情で手毬は言い切る。
きっとカロリーを気にして食事制限をしているのだろう。
本当は食べるのが大好きなのは莉波も知っている。
目の前でうんうんと唸って頭を抱える姿は、見ていると甘やかしてあげたくなってしまう。
そうなれば手は一つ、お姉さんとして一肌脱ぐしかない。
「よーし!それじゃあこれは私からのプレゼント!いつも頑張ってる手毬ちゃんは、たまには誰かに甘えていいんだよ。」
そう言って渡したのは糖質少なめという売り文句のスイーツ。できるだけカロリーは抑え、さらにプレゼントと称して罪悪感を減らしてあげるという手腕だ。
これにはたまらず手毬も目を輝かせている。
「プ、プレゼントならしょうがないですよねっ!姫崎先輩!ありがとうございますっ!」
会計を終え、イートインスペースで2人一緒に食べ始める。
無邪気な笑顔で食べすすめる手毬に、妹を見るような目でにこりと笑う莉波なのであった。 - 86みすず25/08/25(月) 01:11:04
- 87みすず25/08/25(月) 01:16:45
それと、佑芽さんと倉本さんの家の方たちも定期的に見ているそうですよ。プロデューサー達が作って下さっている私たちの素敵なお話、楽しみにしていますね。
- 88125/08/25(月) 01:58:40
- 89二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 02:01:27
大体のssで一人称間違えられてるからな美鈴さん
- 90二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 02:08:12
草
SyngUp!で「わたし」なの美鈴だけだからね
「私」「わたし」は紛らわしい…
あと何故か「うち」と間違われることが多いことねと清夏 - 91二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 02:26:47
このレスは削除されています
- 92みすず25/08/25(月) 02:29:27
まあ...(普通に手癖で変換してしまった...すいません...スレ出禁だけは勘弁してください...)それでは後は他の方に任せて、わたしはまりちゃんの夜食を用意してきますね。
- 93◆HaBLx0H.oA25/08/25(月) 09:24:48
ことね「いきなり夕飯作り手伝いたいって言われた時はびっくりしたけど、手毬って意外と料理できるんだな〜」
手毬「まぁ、しばらく一人部屋だったし、少しは…」包丁トントン
ことね「ちょ、包丁の使い方危なっかしいな…食材押さえる方は猫の手だぞ〜」
手毬「え?猫の手?…こういうこと?」ニャン
ことね「お、おう…そうそう…」ドキッ
ことね(手毬の猫ポーズ、可愛いな…)
手毬「猫の手…ニャン…ニャン…」トントン
ことね(口に出てる…手毬のくせに可愛過ぎるだろ…!!)キュンキュン - 94二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 10:04:41
手毬「咲季、いる?…あれ、寝てる」
ことね「あー、今日完全休養日かー。なんにもしないでゴロゴロすんのがルーティンなんだってさー」
咲季「ぅう、佑芽ぇ…」ムニャムニャ
ことね「うあー、寝言でも佑芽かよ…。ほんっと妹好きだなこいつ〜」
手毬「…私達じゃないんだね。まぁ、どうでもいいけど」
ことね「ん?アレアレ〜?手毬ちゃん、もしかして嫉妬してる〜?ツンケンしてんのに、咲季のこと大好きじゃ~ん♡♡」
手毬「ち、違うから!…いつも一緒なのに、って思っただけ」
ことね「そ・れ・を〜♡嫉妬って言いマ〜ス!」
咲季「う〜ん、手毬…、ことね…」
手・こ「!」
咲季「ふへへ…、大好きよぉ…」ムニャムニャ
手毬「…起きたのかと思った」
ことね「…なー手毬。こいつ挟んで一緒に寝よーぜ。」
手毬「…うん//」 - 95二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 10:10:43
Daトレとあさり先生が交際を始めた。生徒たちにも好きな人にはしっかり気持ちを伝えることが大切と教えた
- 96125/08/25(月) 13:37:21
Da「ほら藤田、半拍遅れてるぞ!!」
ことね「はい!」
Da「月村も、指先の意識がたりない!」
手毬「すみません!」
<コンコン
あさり「失礼しまーす」
Da「おお、あさり……先生か。どうした」
あさり「ええと、ちょっとここでは話しにくいと言いますか」チラッ
Da「ん、じゃあ場所を変えようか」ニヤニヤ
Da「一旦抜けるけど、各々しっかりやるんだぞ」ガララ
手毬「……ねえ、ことね」
ことね「……やっぱり?」
咲季「……そうよねえ」
<こらあさり、レッスン室には来るなと何度も
<ごめんなさい、待ちきれなくって
<仕方ないやつだな…… - 97125/08/25(月) 13:38:48
ことね「……楽しそうだナ~」
手毬「私たちには関係ないし」
咲季「ま、本人たちが幸せならいいんじゃない?」
<もう、一回だけだぞ……ちゅっ
<うふふ、ありがとうございます
三人(……Daレッスン減らすようプロデューサーに頼もう)
すまん俺の実力ではこれが限界だ。
- 98二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 15:15:15
- 99みすず25/08/25(月) 15:18:30
まあ...お仕事が終わったので来てみれば...まりちゃんに猫のポーズをさせた上にそれを写真にすら撮らず独占だなんて、うらやま許しませんよ藤田ことね。
- 100125/08/25(月) 15:19:30
- 101二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 15:24:36
- 102みすず25/08/25(月) 15:41:56
- 103125/08/25(月) 16:09:10
手毬「……燐羽、もう寝た?」
燐羽「寝た」
手毬「起きてるじゃん」
燐羽「今まさに寝るところ」
美鈴「りんちゃん、意地悪はよくありませんよ」
燐羽「チッ……ハァ。……なに」
手毬「さっきお風呂でチラッと見ちゃったんだけど、燐羽って意外と大きいんだね」
燐羽「は!?」
美鈴「…………まあ」
手毬「ごめん、ホントちょっとだけだから、ごめん」ススス
美鈴「ふふふ……」ススス
燐羽「ちょ……手毬? 美鈴!? やめっ……いい加減にしなさい!」ゲシッ
手毬「いてっ」
- 104二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:39:53
ほす
- 105二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 23:28:26
このレスは削除されています
- 106125/08/25(月) 23:30:34
佑芽「……」
千奈「お、おお〜……」フニフニ
佑芽「……」
千奈「ふわぁ〜……」タプタプ
佑芽「……」
千奈「ほへえ……」スリスリ
佑芽「……」
千奈「ふう、満足しましたわ」
佑芽(……千奈ちゃんがあたしの下着をつけて服の上から揉んでる……)
千奈「は……花海さん、いつからそこに!?」 - 107◆HaBLx0H.oA25/08/26(火) 00:10:41
手毬・莉波「ん〜〜〜〜♡♡♡」
莉波「はぁ…火照った体に冷たさが染みる…見て見て手毬ちゃん!これかき氷の下にゼリーが入ってるよ!」キラキラ
手毬「本当だ…!こっちのデニッシュは、中のクリームがもちもちしてて不思議な食感です…!一口食べませんか?」キラキラ
莉波「良いの…!?じゃあ、こっちも一口あげるね♪」
手・莉「あ〜ん…んん〜〜♡」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
莉波「うぅ…メニューから目が離せない…他のケーキとかも食べてみたい…!けど…」
手毬「莉波先輩…これ以上食べたら、二人とも体重が…」
莉波「そうだよね…自制…自制しなきゃ…ん〜…」
手毬「でも…気持ちはすっごくわかります……!」
手・莉「…………」
莉波「あ、明日から…いや、今日の夜から調整すれば大丈夫だよ!きっと…たぶん…!!」
手毬「そ、そうですよね…!じゃ、じゃあ…!」
莉・手「最後にもう一個だけ…!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
咲季・麻央「…………」
手毬・莉波「…………」正座 - 108◆HaBLx0H.oA25/08/26(火) 01:15:00
- 109二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 01:17:20
- 110二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 06:07:24
このレスは削除されています
- 111みすず25/08/26(火) 06:09:52
- 112二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 06:51:55
佑芽に触られたぐらいであんな声を出して広の言動に逐一振り回される美鈴サイドにも責任は有るはずだーーっ!!
- 113125/08/26(火) 08:54:58
- 114◆HaBLx0H.oA25/08/26(火) 09:23:41
モブ「十王会長!おはようございます!」
星南「えぇ、おはよう」キラキラ
モブ「今日も麗しい…後光が見えるよ…」
モブ「お話ししたいけど近づきがたい…あのオーラはさすが一番星だよね〜」
ことね「…………」
星南『おはようことね!今日も可愛いわね!!』尻尾ブンブン
星南『さすが私のことねね!今日のライブも最高だったわ!!』ギュッ
星南『ことねのプロデューサーだけでなく恋人にもなれるだなんて…愛しているわ、ことね…』グスッ
星南『お、お願いことね…優しく…して…///』ドキドキ
ことね(星南ちゃんの色々な表情を知ってるのはあたしだけなんだよナ…)ニヤニヤ - 115二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 10:12:32
燕が星南とゲーセンやカフェに行った後、星南の部屋でお互いに赤ちゃんごっこをしたりした
- 116125/08/26(火) 14:32:49
- 117125/08/26(火) 14:39:31
燕「見ろ、星南! 伝説とも呼ばれたアクションゲームの筐体があるぞ! まだ置いてある店があるとはな……」キラキラ
星南「うふふ。せっかくだしプレイしたらどう?」
燕「無論だ。よし、星南もそっちのコントローラーを待て」
星南「わ、私もやるの!?」
燕「二人で来ているのだから当然だろう!」
星南「……今日は疲れたわね」
燕「いや、すまん。はしゃぎすぎた」
星南「いいの、楽しそうな燕も見られたし。……でも、そうね」ピト
燕「こら、人前だぞ……!」
星南「部屋に戻ったら……少しだけ、甘えさせてほしいかもね」
燕「……し、仕方のないやつだ」
星南「ふふ。じゃあ、許してあげる」
ことね(あたしのバイト先でやんなよナ〜……) - 118二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 15:13:26
湘南に遊びに行った、てまひろちな。大盛り海鮮丼を食べたり海辺を歩いたり。そして倒れる広と後にSSDを飲まされる手毬(巻き添えで千奈も)
- 119125/08/26(火) 17:32:59
手毬「イカ、エビ、タコ、マグロ、サーモン、いくら……こ、これ全部食べていいの!?」キラキラ
千奈「月村さんが注文なかったんですから、好きなだけ食べてくださいませ」
手毬「ありがとう!!!! いただきます!!!!」
広「ふふ。手毬、楽しそう」
手毬「うん! うれしいたのしいおいしい!」
広「ふふ……わたしはもうだめ。おなかいっぱい……動けない……きゅう」
千奈「し、篠澤さーん!!」
手毬「じゃあ残りはもらってあげるね」
千奈「そ、それどころじゃありませんわ〜!?」
咲季「じゃ、SSD(スーパー脂肪燃焼ドリンク)をどうぞ」
手毬「…………はい」グスッ - 120二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 19:10:42
佑芽の足踏みマッサージを受ける撫子。物凄い痛みを受けて泣き出すも、終わった後はスッキリ爽快になって嬉しかった。
- 121125/08/26(火) 20:30:37
佑芽「ようし、それじゃあいくよ!」
撫子「どーんとこいですわ!」
佑芽「えいっ」ふみっ
撫子「ぴぎゃああぁぁーーー!!!!??」バキゴキメリグチャアッ
佑芽「それそれそれー!」
撫子「くぁwせdrftgyふじこlp!!!??!?!?!!!??」
佑芽「ふう、終わったよ!」
撫子「い、痛すぎますわぁ」ピエエエ
佑芽「またいつでもマッサージしてあげるね!」
撫子「二度と御免ですわぁ〜!」
- 122125/08/26(火) 20:31:52
四音「撫子、最近随分と動きが良くなりましたね」
撫子「ホントですの!?」
燐羽「そうね、見違えたわよ」
撫子「え、えへへへ〜! 実はちょっとした秘訣がありますの!」
撫子(これは……また花海さんにお願いするしかありませんわぁ!)
撫子「ぴぎゃあああああああ!!!???!!」ゴリゴリゴリ
- 123二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 00:34:56
ねるまえほ
- 124◆HaBLx0H.oA25/08/27(水) 01:09:17
千奈「月村さん月村さん!今日の月村さんの運勢を占いますわ!」っ(水晶玉)
手毬「また唐突な…まぁ、せっかくだから占ってもらってあげるよ」
千奈「はい!では早速…むむむぅ…」水晶玉を覗き込む
手毬(なんか絵面がシュール…)
千奈「出ましたわ!今日の月村さんは…わたくしを抱きしめると一日中幸せに過ごせる…みたいですわ…!」
手毬「……」
千奈「……」
手毬「……ふぅ」
千奈「……」ソワソワ
手毬「……ん」ハグ待ち
千奈「えへへ…♪」ギュッ - 125◆HaBLx0H.oA25/08/27(水) 02:06:45
燐羽「……」スマホイジイジ
ガラガラ
広「あ、燐羽、おはよう」
燐羽「ん、おはよ。広」
広「んしょ…」ヒザマクラ
燐羽「ん」
広「ふぅ……」
燐羽「……」頭ナデナデ
広「……ふふ」
手毬「部屋に入ってきたと思ったら一直線に燐羽の膝に向かって行ったんだけど…なにあれ…」
美鈴「ふふ…まるで猫ですね」
燐羽の膝枕が気に入った広と、満更でもないのでソファーを占領して待ち構えている燐羽 - 126二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 03:09:48
- 127◆HaBLx0H.oA25/08/27(水) 09:16:45
咲季「佑芽、あなたもまた燐羽にキスされたの?」
佑芽「うん…お姉ちゃんも最近よくされてるよね…?」
咲季「えぇ…所構わずしてくるし、本当に困ったものね…」
佑芽「あ、手毬ちゃん!…と燐羽ちゃんも一緒にい——」
燐羽「ちゅっ♡」
手毬「ちょっ、燐羽…ほかの人に見られちゃうから…///」
燐羽「ふふ、ごめんなさいね、反応が可愛いからつい♡」
手毬「もう…私レッスン行くから、また後で…///」
燐羽「えぇ、いってらっしゃい♡」
咲・佑「………」モヤッ - 128◆HaBLx0H.oA25/08/27(水) 09:17:54
- 129二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 10:09:19
1つの水筒を恥ずかしげもなく回し飲みするsyngup!。実際は恥ずかしいのだが平然を装っている。
- 130二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 12:46:09
- 131125/08/27(水) 14:37:44
手毬「りんはぁ……喉乾いた……」
燐羽「ハァ? 私の飲みかけのお茶しかないわよ」
手毬「それでいいからちょうだい」バシッ
燐羽「あ、ちょっと……もう」
手毬「ぐびぐび──ぷはぁ! 生き返った!」
美鈴「まりちゃん、わたしも飲みたいです」
手毬「うん、いいよ」
美鈴「ありがとうございます……ごくごく」
燐羽「いや、私のなんだけど……ハァ」
手毬(…………あれ、よく考えたらこれって間接……?)ドキドキ
美鈴(ふふ……間接とはいえ、まりちゃんの唇は渡しませんよ)ごくごく
燐羽「……美鈴、いつまで飲んでるのよ」 - 132二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 15:14:21
莉波の水着姿を拝むため、3年生のプール授業を狙い盗撮しようとするリーリヤと清夏。結局失敗して怒られたが水着は見れたので良かった
- 133二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 15:44:09
ことねの『ふわふわ』聞いてたら自分のこと歌ってるんじゃないかと思ってドギマギする手毬概念
参考資料
名字から名前呼びになって
最初の帰り道
もどかしい 並ぶ影の距離は
ちょっと縮まったね - 134二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 16:14:59
千奈「別荘プールに来ましたわー!」
手毬「すご…ホントに私たちしかいない」
手毬「じゃあ日焼け止め塗ってるから…」
広「……千奈、佑芽を見慣れてるわたし達だけど、手毬も中々…イイカラダしてるよね」ボソッ…
千奈「篠澤さん…聞こえてしまいますわ」
広「わたしが『右』をやる。千奈は『左』をお願い」
千奈「あれですわね……わかりましたわ…!」
手毬「〜〜♪」
千奈・広「………………」
千奈「ご、ご覚悟ぉ〜〜!!」
ガシッ!ガシッ!!
手毬「……何しようとしてんの…?」
広「ふふ、佑芽よりも容赦がない……」
千奈「申し訳ございませんわ〜…」
- 135◆HaBLx0H.oA25/08/28(木) 00:03:39
清夏「第一回!チキチキ!りなみん先輩のスク水隠し撮り選手権〜!」ワーワー
リーリヤ「…………何言ってるの?」
清夏「いや〜リーリヤも気になるっしょ?りなみん先輩のみ・ず・ぎ♡」
リーリヤ「確かに凄そうだけど…センパイ達、今授業中だよ?見つかったら怒られちゃうよ…」
清夏「だから隠れて撮るんだよ〜、さてさて、りなみん先輩どこかな〜?」ワクワク
リーリヤ「清夏ちゃん、なんかヘンタイさんみたい…もう、見つかって怒られても知らな」
莉波「こら!二人ともこんなところで何してるの?今授業中だよ?」
リーリヤ「あわわ!?ご、ごめんなさ……」
清夏「うわ!?ごめんなさいりなみん先ぱ……」
リー清「「だ…ダイナマイト……!!」」
莉波「え?」
>>132 こ、こういうことにござるか?
- 136◆HaBLx0H.oA25/08/28(木) 00:05:11
ことね「篠澤さん、ピアス付けるのってどんな感じなの?」
広「興味ある、の?」
ことね「カワイイのいっぱい売ってるし、開けてみるのも良いかナ〜って…」
広「ふふ、触ってみてもいい、よ?」
ことね「そ、そう?じゃあ失礼します…」フニッ
広「えっ(冗談のつもりだったんだけど…)…ん」ピクッ
ことね「あ〜…ポストって言うんだっけ?棒の部分、意外と太いんだな…開ける時痛そ…」フニフニ
広「…んっ…くふ…ぅ…///」
ことね「………あの…」
広「な、なに?」
ことね「……いや、なんでもないっす…///」 - 137◆HaBLx0H.oA25/08/28(木) 00:20:08
ことね『こ〜じつ あれこれ作っては 君にアピ〜る毎日♪』
手毬「ふんふん♪」
ことね『自信ないけど絶対言うの ねぇ、大好きだよ♪』
手毬「うんうん♪」
ことね『名字から名前呼びにな〜って 最初の帰りみ〜ち♪』
ことね『もどかしい 並ぶ影の距離は ちょっと縮まったね♪』
手毬「……うん?これってもしかして…」
ことね『そっぽ向く 照れた顔は もしかしたら脈アリですか!?♪』
手毬「この歌詞私のことだ…!」
ことね『自信ないけど絶対言うの ねぇ、大好きだよ♪』
手毬「私も大好き〜〜♡♡」ジタバタ
ことね「…あいつさっきから一人で何やってんだ…?」
- 138二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 07:10:48
ちょい早め保守
- 139二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 10:14:52
真城優が咲季をゲストに放送をする。途中から2人の好き好きアピールしか流れなくなったので止めに行く星南と莉波
- 140二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 10:57:50
- 141二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 12:47:03
道端で猫を見つけて可愛がる咲季と手毬、お腹を出してゴロゴロ甘える猫
昨日の夜の咲季みたいだナーと口を滑らせることね
真っ赤になってフリーズした咲季と言い訳することねを問い詰める手毬 - 142125/08/28(木) 17:21:12
優「今日のゲストはアイドル科一年の花海咲季さんです」
咲季「よろしくお願いします!」
優「花海さんといえば、アイドルとして飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍をされていますよね」
咲季「自分で言うことじゃないけど、その自負はあるわ。けど……」
優「けど?」
咲季「わたしがオトしたいのは鳥なんかじゃなくて、一人の女の子なの」
優「おお……なんだかファンが暴動を起こしそうな発言ですが……ちなみにその女の子というのは?」
咲季「……誰だと思う?」
優「はて、見当もつきません。そういえば私事ながら、私も最近気になる人がいましてですね、その方は一年生ながら一番星になってしまうような雲の上の存在なんですが……」
咲季「へえ、実るといいわね」
優「そうですね。なんとなく、この放送のあとにでも何か起こりそうな予感はしています」
咲季「あら、楽しみね。ちょうどわたし、今日はこの後オフなの」
優「そうですか、それは都合がいいですね」 - 143125/08/28(木) 17:24:13
咲季『そういえば、駅前に新しくできたカフェ、カップルに大人気らしいわ』
優『そうなんですね。ちょうど私も興味あったんです』
咲季『今日にでも行ってみようかしら』
優『奇遇ですね。私も今日あたり考えてました』
星南「……止めた方がいいのかしら」
莉波「一応片方はアイドルだし……その方がいいかも」
二人「…………はあ」
- 144125/08/28(木) 18:19:43
手毬「咲季、ことね、見て! 猫!」
🐈〜
手毬「お腹見せてる……! かわいい……✨」ナデナデサワサワ
咲季「飼い猫かしら? ずいぶん人懐っこいわね」
ことね「昨日の咲季みたいだナ〜」
咲季「ちょ、ちょっとことね!」
ことね「あ゛っ」
手毬「…………昨日の咲季みたいってどういうこと?」
ことね「あー、えーっと、なんだろうナ〜……あはは」
咲季「ほ、ほら手毬! この子指出すと甘噛みするわよ! わ〜かわいいわね〜!」
手毬「……佑芽」
佑芽「はい!」
咲季、ことね「!!!!??」 - 145125/08/28(木) 18:21:05
手毬「咲季のにおい嗅いで」
佑芽「わかった! くんくん……ことねちゃんのにおいがする!!!!!」
手毬「はい、ダウト」
ことね「ちょ……手毬!?」ズルズル
咲季「佑芽、助けて!」ズルズル
佑芽「しっかりお勤め果たしてきてね〜!」
- 146二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 18:31:01
学園祭の出し物で、3年1組はホストクラブをやることになった
リハーサルで莉波が相手役として来店、3人のおもてなしを受けてキュンキュン♡ - 147二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 18:52:07
広が新郎、千奈が花嫁役で結婚式ごっこをする。呼ばれた1年生たちは2人の本気度合いを知っているために、絶対に遊びじゃない……と感じる
- 148125/08/28(木) 20:45:46
佑芽「結婚式ごっこ?」
千奈「はい! ブライダル誌のモデルのお仕事がありまして、その練習を篠澤さんとすることにしましたの!」
広「よかったら見にきて」
佑芽「わかった! みんな誘って行くね!」
邦夫「健やかなるときも、病めるときも〜」
広「誓う、よ」リンゴーン
千奈「誓いますわ!」リンゴーン
佑芽「広ちゃん、千奈ちゃん、かわいい〜!」
咲季(いやいや、これって)
手毬(どう考えても……)
ことね(マジのやつだよナ〜)
清夏(うわうわ〜、なんかドキドキしてきた)
リーリヤ(やっぱり千奈ちゃんは誘い受け……!) - 149125/08/28(木) 21:23:25
燕「出し物はホストクラブか。くだらん」
麻央「そう言わずにさ、面白そうじゃないか」
星南「というわけで、莉波にはお客さん役をやってもらうわ」
莉波「ええ〜。自信はないけど……やってみるね」
星南「莉波。今日もかわいいね」
莉波「ドンペリ!」きゅんきゅん
燕「ふん、そんな甘言に騙されて、だらしがない」
莉波「クールでかっこいい〜! そんな燕くんにはプレゼント🎁もってきたよぉ〜」きゅんきゅん
麻央「莉波、無理しないでね? ボクは売り上げよりも莉波の方が大事なんだから」
莉波「うぅ〜! タワー入れちゃう!!」きゅんきゅんきゅん
星南(莉波……この子は)
燕(コイツだけは絶対に……)
麻央(ホストクラブに行かせてはいけないね……) - 150二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 23:58:25
- 151二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 07:37:54
ちょい早め保守
- 152◆HaBLx0H.oA25/08/29(金) 09:05:27
リーリヤ「ん…眠いのに、なんだか寝付けない…」
清夏「Zzz……」スヤァ
リーリヤ「清夏ちゃん…寝息カワイイ……そうだ!」
モゾモゾ…ギュッ…
リーリヤ「えへへ…あったかくて気持ちいい…これなら寝られそう…」
リーリヤ「……Zzz…」スピー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
清夏「ん〜…?」パチッ
リーリヤ「Zzz……」スピー
清夏「……なんであたし、リーリヤの抱き枕にされてんの…?」
リーリヤ「ムニャ…えへへ…すみかちゃん……」スピー
清夏「まぁ、カワイイからいっか…」ナデナデ - 153125/08/29(金) 09:24:28
リーリヤ「わいわい」
千奈「うふふ」
佑芽「最近、千奈ちゃんとリーリヤちゃん一緒にいること多いね」
広「うん。ちょっとだけ寂しい」
佑芽「あんなに楽しそうに、なんのお話してるのかなあ」
広「きっとアイドルについて真剣な話をしてる。千奈はどんどん成長していってるから、わたしたちよりリーリヤや咲季たちの方が話が合うのかもしれない」ションボリ
佑芽「そっかー、あたしたちも頑張らないとだね!」
リーリヤ「絶対うめ×ひろだよ! 広ちゃんの秘める誘い受けのポテンシャル……まだまだまだまだ発展中だよ!」
千奈「いーえ、ひろ×うめに決まってますわ! 花海さんのワンダースケールな肉体は受け以外ありえませんもの!」
リーリヤ「確かに佑芽ちゃんの最高の肉体でのおねいもは捨てがたい。でもそれは、前提だから……!」 - 154二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 10:15:00
- 155125/08/29(金) 10:56:22
- 156二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 12:07:35
そこは1の書きやすいように改編してください。
- 157125/08/29(金) 12:48:25
手毬「……よし、間に合った」カタカタ
佑芽「ついにあたしたちもコピー本卒業だね!」
手毬「うん。あとは売り子をどうしようか。私たちは多分仕事だから、誰が搬入から撤収まで頼める人がいるといいんだけど……」
佑芽「うーん……あ! あたし、アテがあるから頼んでみる!!」
当日
香名江「はーい、こちら二限になりまーす」
香名亜「ありがとうございます〜」
香名依「箱開けまーす」
香名羽「うわぁ、すっご……」ペラ
香名生「こら、見本誌じゃないんだから勝手に読まないの!」 - 158二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 12:51:33
このレスは削除されています
- 159125/08/29(金) 13:23:26
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「今日は寒いし、ココア飲もう」
千奈「まあ! いいですわね!」
広「ところで、手毬と佑芽、用事があるってレッスン終わってすぐどっか行っちゃったけどどうしたんだろうね」
千奈「そういえば、わたくしもウリコ? というのが必要だからと頼まれてメイドも預けてありますの」
広「ふうん。よくわからないけど、なんだか楽しそうだね」ズズズ
千奈「そうですわね〜」コクコク
- 160二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 17:06:32
麻央と付き合っている莉波。ショッピングモールでの買い物のあと高級寿司店で食事をする。でもやっぱり莉波の作るご飯が一番美味しいと言う
- 161二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:15:55
ほす
- 162◆HaBLx0H.oA25/08/30(土) 00:54:10
莉波「ふふ♪ショッピング楽しかったね♪ほとんど私の買い物なのに、本当に全部持ってもらって大丈夫…?」
麻央「これくらいの量なら余裕さ。莉波の楽しそうな顔が見られるなら、ボクはいくらでも力が湧いてくるからね」
莉波「もう…ベタなセリフなんだから…でも、そう言ってもらえるとすごく嬉し——」グゥ~
麻央「……あはは、せっかくのデートだし、一緒にお寿司でも食べに行くかい?」
莉波「恥ずかし…///でもお寿司は食べたいです…///」カァァァァ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
莉波「ん〜〜〜♡♡♡美味し〜〜〜♡♡♡」
麻央「本当に美味しい♪さすが高級店…チェーン店とは鮮度も握り方も段違いだね」
麻央(…でもやっぱり、莉波の作ってくれるご飯の方がボクは…)チラッ
莉波「うに〜♪いくら〜♪♪んふふ〜♡♡」パクパク
麻央(なんて…今言うのは不躾というものかな?)「莉波」チュッ
莉波「…!?」
麻央「ほっぺにご飯粒、付いてたよ」ニコッ
莉波「え、あぅ…ありがと…///」 - 163◆HaBLx0H.oA25/08/30(土) 00:55:12
『淡い暗い夜に浮かんで 崩れた灰色の中で』
ことね「…………」
咲季「ことね?何聴いてるのよ?」
ことね「手毬の曲聴いてんだけどさ…この曲聴いてると…なんか…」
咲季「Unhappy Lightね。手毬にしては珍しい曲調よね」
『たまに肩を預けて 温もり感じて 幸せな日を待ってる』
『やさしくあたまを撫でて欲しいの…』
『そっと抱きしめてくれたら いいな…』
ことね・咲季「……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ことね「……」ナデナデ
咲季「……」ギュッ
手毬「なに!?なんで二人とも無言で泣きながら触ってくるの!?!?怖いんだけど!!」 - 164◆HaBLx0H.oA25/08/30(土) 00:57:14
広「…………」
広「……何もすることがない…」
広「……よし、手毬に会いに行こう」
『手毬、会いたい』『今どこ?』『暇』『おーい』『返事がほしい』『寂しいな🥹』
『🥹』『🥹』『🥹』『🥹』『🥹』『🥹』『🥹』
広「……あ、既読付い」
手毬「しつこい!!なんなのさっきから!!!」バターン‼︎
広「わぁ、手毬から来てくれるとは思わなかった…お菓子あるよ、食べる?」
手毬「食べる!!!」 - 165125/08/30(土) 00:59:08
- 166◆HaBLx0H.oA25/08/30(土) 01:11:31
- 167125/08/30(土) 09:34:33
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「見て、透明人間になる薬」
千奈「まあ! 本当ですの?」
広「ふふん、百聞は一見に如かず。今から飲んでみるから見てて」グビグビ
千奈「こ、これは……!」
広「どう? 透明になった?」
千奈「お洋服が浮いてるみたいですわ!」
広「そっか、透明になるのはわたしの体だけだから、裸にならないといけないんだ」
千奈「……」
広「……」
千奈「……どうしましたの?」
広「……ちょっと、恥ずかしい」
千奈「……まあ」キュン - 168二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 10:15:00
このレスは削除されています
- 169125/08/30(土) 11:56:43
佑芽「ことねちゃん、お昼はあそこ行ってみたい!」🍔
ことね(げ、よりによってバ先かよ。でも断るのも不自然だし、しかたないか)
ことね「じゃ、そこにすっかー」
佑芽「ハンバーガー屋さんなんて久しぶりに来たよ〜。いつもはお姉ちゃんにダメって言われるから」
ことね「咲季の妹やるのも大変なんだナ〜」
ことね(自分のバ先に客として来るのって、なぜか妙に緊張すんな〜。というか、なんとなく嫌な予感がするんだよナ。早く食べてとっとと店出よ)
店員「お待たせいたしました〜って、ことねちゃんじゃん」
ことね「あ、アハハ〜。ドモ……」
店員「(チラッ)……ふ〜ん、また違うコ連れてきたんだね〜」
ことね「あ、ちょ!」
佑芽「……ことねちゃん、どういうこと?」
店員「あ、秘密だった? ごめんね〜」ソソクサ
ことね「ちょ、コラー! ……ひっ!?」ガシッ
佑芽「…………」にっこり
ことね「う、佑芽? 落ち着けって、な? ちょ、おいおいおいおい……ぎゃあああああ!!!」 - 170二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 12:23:08
プロ野球の始球式に呼ばれた星南と燕。終わった後そのまま観戦をして、語り合いながら帰りは星南の部屋に泊まった。
- 171二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 19:36:35
最近執事の出たし、お嬢様に仕える二人の執事同士の~~とかとか?
- 172◆HaBLx0H.oA25/08/30(土) 21:24:27
燕「ふんっ!」ブォン!!
キャッチャー「っ!?」バシッ‼︎
「うお…あの子いい球投げるな…」「うちにスカウトしたい…!」ザワザワ
星南「さすがね燕!観客達も盛り上がっているわ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
燕「ふっ、今までテレビで少し見る程度だったが…実際に会場で見るプロの試合とはあんなにも熱気に満ちたものなのだな…!」
星南「えぇ!ライブに並ぶほどの会場の一体感…なんだか私も、まだ気持ちが昂っているわ…!」
星南「そうだ、燕!今日は私の部屋に泊まっていきなさい!この興奮が冷めるまで、まだあなたと感動を分かち合いたいわ!」
燕「……え?」
星南「……?わ、私なにか変なこと言ったかしら?」
燕「…いや、妙案だな。お邪魔させてもらおう」
星南「えぇ…!うふふ、夜が楽しみね」
燕(夜中まで二人でお喋りか…なんだか昔を思い出すな…)
>>170 こんな感じでしょうか?
- 173◆HaBLx0H.oA25/08/30(土) 21:36:41
広「今日はわたしたちが」
佑芽「千奈ちゃんにお仕えする執事だよ!」
千奈「まぁ…!お二人の執事姿、とーってもお似合いですわ!」
千奈「えへへ…こんな素敵な執事達にお世話して頂けるなんて、わたくしは幸せ者ですわね♪」
広「ふふん、この姿になったわたしは無敵最強。まずは完璧に掃除をこなしてみせる」
佑芽「広ちゃん!あたしも手伝うよ!」
千奈(なぜでしょう…見た目は素敵なのですが、なんだか不安がよぎりますわ……)
広「まずは箒掛けから。これくらいなら余ゆ(コケッ)っあ」
佑芽「おっと!(ギュッ)も〜、足元気を付けないと怪我しちゃうよ?」キラキラ
広「ごめん佑芽。ふふ、ないすきゃっち」キラキラ
千奈「……お二人とも、掃除はいいのでしばらくそのまま抱き合っていてくださいませ」ハナヂタラー
佑芽・広「え?なんで?」
- 174125/08/30(土) 22:53:48
>>172-173
🥰
- 175二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:14:11
咲季「えいっ!やっ!あ痛っ!」ピコピコ
リー「よ、よし!勝てたぁ…!咲季ちゃんもどんどんうまくなってるね。もう少しで追いつかれちゃいそうだよ。」
咲季「ぐぬぬぅ…!そりゃそうよ!たっくさん練習してきたわ!それなのにまだ勝てないなんて〜!もう10連敗!わたし史上最高の連敗記録よ…!」
リー「あはは…、でも、そんなにわたしに挑戦してくれるのが、とっても嬉しいんだ。清夏ちゃんはあまりゲームに付き合ってくれないし、1人でするのも楽しいんだけどね…。」
咲季「ふっふっふ、わたしの負けず嫌いを甘く見ないことね!もちろん勝つまで挑戦し続けるし、勝ってからはボコボコに勝ち倒してやるわ!」
リー「…うん!わたしも負けるつもりはないよ!咲季ちゃんよりも早く成長してみせるよ!」
咲季「こ、これ以上上手くなるつもり…!?」
――……
清夏「たっだいま〜。あれ、咲季っちの靴まだあるなー。もしかしてまだゲームしてる…?」チラッ
リー咲季「すう…すう…」
清夏「えっ、ゲームやり疲れて一緒に寝てる!?」
清夏「……」ジェラッ…
清夏「あたしも一緒に寝たい〜!間に入ってやるー!」 - 176125/08/30(土) 23:22:09
いいですねぇ🥰
- 177二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:45:43
清夏「さーさー!久々にやるよ〜!寮内鍋パーティー!」
手毬「確かにやろうとは言ったけど、時期おかしいでしょ!?真夏なんだけど!?」
咲季「仕方ないじゃない。この人数で予定を合わせるのは難しいでしょ?」
ことね「いや〜、流石に手毬と同意見だわ…。夜でも暑すぎるぅ…。」
麻央「ふふ、その割には2人とも参加してるじゃないか。本当は楽しみだったんだろう?」
星南「寮生じゃないのに、参加してよかったのかしら?」
千奈「せっかくお誘い頂いたんですもの!わたくしたちも楽しまなきゃソン!ですわ!」
佑芽「こんな暑いときこそ、みんなで汗を流して涼むんだよ!ね、広ちゃん!」
広「ふふ…、苦行。こういうのを待ってた。たまらない、ね。」
莉波「ひ、広ちゃん今にも倒れそうだよ…!?本当に大丈夫!?」
リーリヤ「日本の夏は暑いです。でも、それは前提だから、鍋パーティーをしない理由にはならない…!」
美鈴「ふふ、暑さで誰か倒れたら、わたしが看病してあげますね。」
燐羽「ちょっと、美鈴もたべなさいよ?クーラーに直当たりしてないでこっち来なさい。」
燕「さぁ、早速煮ていくぞ!煮え具合は私に任せろ!鍋奉行の血が騒ぐな!」
寮生+星南千奈の鍋パーティーは大いに盛り上がり、その後のお風呂大会もとっても楽しかったのでした。 - 178二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 23:49:48
- 179リクエストお願いします25/08/31(日) 08:16:14
トレーニング後のリーリヤの足をマッサージしようとする佑芽
練習後且つ素足履きのリーリヤは匂わないか心配するが、佑芽は好きだと言ってエッチと言うリーリヤ - 180125/08/31(日) 08:32:07
可愛けりゃオールオーケー
- 181125/08/31(日) 08:46:32
リーリヤ「はぁ……ふぅ……」
佑芽「あれ、リーリヤちゃん何してるの?」
リーリヤ「あ、佑芽ちゃん。ランニングしてたんだけど、足を変についちゃって痛むから休んでるの」
佑芽「そっかー! じゃあ、あたしがマッサージしてあげるね!」
リーリヤ「ええ!? だ、大丈夫だよそんな」アワアワ
佑芽「そんな遠慮しないで〜それ!」スルスル
リーリヤ「う、ううう……。走ったばかりで汗かいてるし、においとか恥ずかしいよぅ……」
佑芽「そう? 全然臭くないよ〜? えへへ、むしろちょっと好きかも」
リーリヤ「う……佑芽ちゃんのえっち!」
佑芽「えええ!! そんなひどいよ──あっ」グリッ
リーリヤ「い、いたああああああああああ!!!!」
佑芽「ご、ごめーーーん!!!」 - 182二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 09:12:00
美鈴と手毬がおしゃれなカフェに行って食事をした後、アクセサリーショップでお揃いのイヤリングを買う
- 183125/08/31(日) 13:02:28
手毬「わあああ……」キラキラ
美鈴「ふふ。今日はまりちゃんの好きなもの、なんでも注文していいんですよ」
手毬「美鈴……! ありがとう!」
美鈴「ただ……今日一日、私のお願いをなんでも聞いてくれるのなら、ですけど」
手毬「うん! わかった!!」
美鈴「──と、言いましたよね?」
手毬「いや、あの」
美鈴「言いましたよね?」
手毬「……はい」
美鈴「じゃあ、このペアアクセ、買ってきますね」
手毬「わ、わかった」 - 184二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 13:06:04
このレスは削除されています
- 185二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 13:11:02
ちょうど被ってしまった
- 186二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 14:00:53
残り少なくなってきた
空手の練習をする麻央と広。瓦割りをすると言って止める麻央と、やったら案の定手にヒビが入り痛みで泣く広。当然救急車を呼んだ - 187125/08/31(日) 14:09:11
気にすんな投稿しろ!
- 188125/08/31(日) 17:23:15
広「麻央、麻央」
麻央「うん? どうしたんだい?」
広「わたしも格闘技を嗜みたい。というわけで、瓦割りに挑戦する」フンス
麻央「え」
広「今から」瓦積み
麻央「今から」
広「では」スッ
麻央「え、いや、やめた方が……。瓦割りは体の使い方を間違えると熟練者でも怪我をするんだから──」
広「やあ」ゴキャッ
麻央「あっ」
広「〜〜〜〜〜っっ!!!!!!????」ジタバタ
麻央「ひ、広ー!!!!」 - 189125/08/31(日) 21:39:14
いつの間にかもう10レスちょっとだ……。
またドルCP総合で建てたいと思いますので、次スレ用のネタ募集します!
千奈「先生?」【閲覧注意】|あにまん掲示板千奈「どうしてわたくしの頭を撫でておりますの?」学P「特に理由はありません」千奈「……?」別の日千奈「先生?」学P「はい」千奈「どうしてわたくしをお膝の上に乗せておりますの?」学P「特に理由はありませ…bbs.animanch.comと言いつつ、↑みたいなゆるPドルもやりたいんだよなあ……。
- 190二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:46:50
Pドルは総合立てなくてもいくらでもあるからドルCP語れる場所の方が希少で助かる
- 191◆HaBLx0H.oA25/08/31(日) 21:49:12
千奈「篠澤さん!花海さん!見てくださいまし!猫さんですわ!」指差し
広「……なんで空を指して…あ」
佑芽「本当だ!あの雲の形、猫ちゃんみたい!」
広「ふふ、じゃああの右隣の雲は犬、かな?」
佑芽「その上にはつみちゃんもいるよ!」
千奈「…なんだか雲って不思議で楽しいですわね♪…あ、ずっと右の方の雲…」
広「人の形っぽく見えるね。ふふ、なんだかよく見覚えのあるシルエット」
佑芽「長い髪が…横にはねてる…あの形!」
「月村さんですわ!」「手毬みたい、だね」「手毬ちゃんだ!」
手毬「…ふぇ…ヘックチュ!……誰かに噂されてる気がする…」
咲季「何言ってんのよ?風邪でも引いてないでしょうね?」おでこピトッ
ことね「意外とカワイイくしゃみするなぁ…」ニヤニヤ
手毬「う、うるさい!てか顔近い!!///」 - 192二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:51:25
リーリヤ「ついに来ちゃった…!シルヴェスタファンイベント…!あのグッズも、このグッズも買って…、ステージも全力で楽しんで…!」ワクワク
???「葛城…。貴様なぜここにいる…!?」
リーリヤ「ひぁっ!?あ、雨夜センパイ!?」
燕「まさか貴様もシルヴェスタのファンか…!?このフェスは有料ファンクラブ限定イベント!こんなに身近に同志がいたとはな!」
リーリヤ「雨夜センパイもシルヴェスタ好きなんですか!すっごく嬉しいです!あ、あの!よければ待機列、一緒に並びませんか!?」
燕「無論だ。開場まで存分に語り合おうじゃないか!我らの愛を!」
――……
リーリヤ「ふぁぁ…!こんなに語り合えるなんて…!わたし、感無量、です!でも、まだまだ話し足りない…。」
燕「ふっ、ならばイベント後にでも食事へ行こう。感想とともにまだまだ語り明かすぞ!ついてこられるな!?」
リーリヤ「はい!どこまでもついていきます!」 - 193◆HaBLx0H.oA25/08/31(日) 22:05:18
- 194二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:15:31
あるじゃんネタ
- 195◆HaBLx0H.oA25/08/31(日) 22:18:38
・またお昼寝してる美鈴に辟易しつつも寝顔の良さにキュンとする星南
・麻央に優しくされてキレつつも顔を赤くしてる四音を見てモヤっとする撫子
・月花に唐突に渡されたバレンタインチョコに戸惑いつつも様々な感情が溢れて泣き出す四音
・手毬の就寝後にクリスマスプレゼントを置いていく燐羽&美鈴
・お互いの水着姿によくない感情が湧く麻央莉波
・はつみちゃんに抱き着いて記念写真を撮る千奈ちゃんと色々な意味でドキドキしてるはつみちゃん(in撫子)
・ハロウィンで咲季の本格的すぎる仮装にビビる手毬
・ひな祭りのお雛様とお代理様をする清夏リーリヤ
・雪山で遭難!?ことね美鈴
こんなんもありました - 196二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:29:07
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- 197125/08/31(日) 22:30:15
- 198二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:38:05
何故両方立てるという発想がないのだ!
イッチがんばれ!
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はつみ「ねー邦夫君?はつみちゃん、そろそろ欲しいんだよね〜?」
邦夫「なんと!?い、いかん!いくらワシとキミの仲とはいえ、それはまずい!それにワシには妻も子も、孫娘だっておるのじゃ…。」
はつみ「そんなの関係無いよねー?愛さえあ・れ・ば♡」
はつみ「わからず屋の邦夫君には…」
はつみ「無理矢理教えてあげちゃうよ〜♡♡」ガバッ
邦夫「や、やめい!うおおおお!?」
♡♡♡…… - 199125/08/31(日) 22:45:54
- 200二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:49:21
はつ邦で〆なのバグすぎるだろ!
でもいいスレだった!