【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館24練

[1 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/23(土) 13:23:57]

霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた

・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です

・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です

・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう

・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう

・行き過ぎたエログロは禁止

・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)

・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止

・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて

・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします

ルールを守って楽しく遊びましょう

前スレ

【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館23練｜あにまん掲示板

裏スレ

ここだけ吸血鬼が暮らす館　第16図書室｜あにまん掲示板

wiki

t0sy0situ @ ウィキ【8/2更新】

避難所

https://reachat.org/?f5d9745c6f980dac4035e8efe9ddbf90,300,20,1

[2 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 13:35:53]

保守

[3 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/23(土) 13:54:39]

立て乙。

[4 花喰らいの吸血鬼 25/08/23(土) 13:55:56]

たておつです

[5 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 14:20:58]

おつ

[6 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/23(土) 14:26:34]

立て乙です！

[7 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 15:09:36]

保守

[8 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 15:29:13]

たておつです！！♪♫
【姉妹は地下迷宮が発見されたという噂を聞き、帰って来たら話でも聞こうかと雑談している】

[9 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/23(土) 15:37:06]

〈前スレ196〉
分かりましたですわ！

【指示に従いハタキを振る。変装も完璧だしバレてないと思っているようだ】

（思えばこうやってお掃除したことなかったな。たまには家事してみるのもいいかも？）

[10 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 16:18:52]

(保守完了)

[11 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 17:20:27]

やっぱりこれって
「マンドラゴラだねぇ」

【裏庭で同僚とお話し中】
【2人の目は不自然に伸びた桃色の薬草に向いている】

どうしましょう。”外”に居た頃は土ごと掘り起こしてから、焼くか海に捨てるかしてましたが

「や、これね…葉やら葉脈やらがハート型でしょ？強い惚れ薬の材料になるレア種だよ。然るべきルートを使えば高値で売れるし、主人さん方が欲しがるかも」

……えぇ……ハートっぽい形だなぁとは思ってましたけど、そんな……えぇえ……

[12 黄昏の神父 25/08/23(土) 18:26:48]

（※　立て乙です）

>>9

おや、これはこれは･･･絶叫草（ダルヴァッタ）がこの地にもあるとは･･･。

【しばらく自室に籠り姿を見せていなかった、怪物が鈴の音と共に突然姿を現す】

【──その背後に今まで見た事の無い大型の幽鬼2体と、憎悪に満ちた顔を浮かべながら漂う悪霊4体を引き連れて】

[13 花喰らいの吸血鬼 25/08/23(土) 18:36:03]

前197
だいじょうぶ、絶対帰れるよ。だってみんなつよいもん！あの竜だって手だってたおしたんだから、あの子を止めることだってできるって信じてる！
だからそのやくそく、忘れちゃだめだからねっ
【その能力で花壇に水をやるところを見せてもらうのだと。幼子は小指をピンと立てて、あなたに差し向けた】
【呑気な約束を取り付けたのは安心させる為か、それとも幼子特有の楽観的思考か……】

[14 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 18:37:41]

>>12

うわっ……おっかないな……

【物陰からその様子を見ていた】

[15 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 18:44:40]

>>12

(──背筋伸ばす！深呼吸！命大事に！)

ダキム様、ご機嫌……………うるわ…しゅぅ

【鈴の音＝即刻の覚悟が必要なサインと心身に刻みこまれている。だからこそしゃきっとした。そんなメイドの声がしょぼ……と小さくなり、顔も青くなる。原因は言うまでも無いだろう】

「ご機嫌よう旦那さま。根鬼-マンドラゴラ-は場所ごと個体ごと、発生条件が様々ですから。なんならこれ要ります？」

【もう1人の従者が土から伸びてるピンク色の薬草を指した】

「それはそれとして、こりゃまた凄いのたくさん連れてますね。護衛用か何かで」

【そっちにも突っ込んだ】

[17 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/23(土) 18:47:01]

>>16

ありがとうございます。では少し休んできますわ。

>>11

あ、マンドレイクじゃん！抜く時の悲鳴聞いたら人間死んじゃうから気をつけた方が…あ、き、気をつけた方がいいですわよ？おほほほ…

[18 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 18:49:57]

（諸々失礼！）

>>9

飲み込みが早い子ですこと！ふふ、将来有望ですわね。床に落としたほこりは箒とちりとりで集めますのよ

その後は……汗をかいて喉が乾いてくる頃でしょうし、休憩を挟むのはいかが？

【主人の戯れに付き合うのもメイドの使命。目の前のあなたは「新人メイド」であるのだと、そんな設定を遵守している】

>>17

ええ、では後程またお会いいたしましょう

【ほこりを処理し終えた頃、あなたが去るとするならば】

……お嬢様♪

【くるりとあなたに背を向けて、そう小さく呟いたとさ】

[19 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 19:05:04]

>>17

そうなんぇすよね　人間しんじゃうんです

それで、どうしよっかなって。先輩に相談を

【震えながら同僚(※じゃないけど気付いてない)の言葉に応える。マンドラゴラを抜くまでもなくくたばりそうな顔色】

「先輩でーす。ここは人がそれなりに居るから、こいつは慎重に扱わんとね」

【くたばりそうなメイドの側に立つ先輩従者がピースしている】

[20 黄昏の神父 25/08/23(土) 19:07:52]

>>14

（一瞬、貴方の方を凝視し、ニヤリと笑う）

>>15

>>16

･･･ご案じめされるな、「これら」は”この館の者には無害”･･･。

これらの化生は･･･この聖地を守護する新たな眷属であり･･･拙僧が創造したもので御座いまする･･･（恭しく一礼&合掌）

[21 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 19:10:20]

>>20

【その表情に悪寒を感じて】

(今までの経験上これは逃げた方がいいっ！！）

【静かにその場から去ろうと】

[22 黄昏の神父 25/08/23(土) 19:15:51]

>>21

【何処からともなく鈴の音が鳴ると、魑魅魍魎どもを引き連れて先程までメイド達の前にいた筈の異形は、”何時の間にか貴方の背後にいる”──先程の幽鬼を1体引き連れて】

お初にお目にかかる･･････元血狩り人（クシャスラ）、セイル・グラッド殿？

（※　故郷における吸血鬼ハンターの呼び名）

･･･中々に「数奇な運命」をお持ちのようだな？

[23 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 19:20:01]

>>22

…………っ！？

【背後に気配を感じて振り返り】

………うわぁ

【幽鬼を視界に入れ顔を若干引き攣らせる】

俺の名前は兎も角として経歴も知ってるのかよ………

【従者が主人に向けてはいけない様な訝しげな顔で貴方を見て】

「数奇な運命」か。まぁ、そうだな否定はしないさ

[24 黄昏の神父 25/08/23(土) 19:23:42]

>>23

･･････永年の修行と信仰ゆえ･･･”ある程度は”･･･「声」が聞こえるので御座いまする･･･（恭しく合掌&一礼）

罪を贖い･･･我等の元へ馳せ参じるは、中々に奇特･･･。

期待しておりまするぞ…？

では･･････またお会い致しましょう。

【そう告げると再度鈴を鳴らし･･･怪物達は元の場所へと一瞬で戻る】

[25 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 19:25:50]

>>24

…………はぁ、一体なんだったんだ

【ため息を吐きながら】

「罪」、ねぇ………否定はしないが

俺にとっちゃ人間も吸血鬼も大して変わんないがな

【持ち場に戻っていく】

[26 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 19:26:29]

>>20

……け、眷属の方々でしたか

(あの世に召されそうな顔ぶれですけど！！)

【ダキムさん、幽鬼、悪霊に一礼と合掌をする】

「正に闇の眷属ってメンバーですね。心強いですよ、旦那さま」

【それぞれに一礼する】

>>22

ちょっ

【悪霊+幽鬼一体を置いて行かれた。そんな状況に頭を白く染める】

(…そんな恨みがましく見られても困る…あたし何にもしてないのに………直視出来ないぃ……)

【特に悪霊の顔が怖い。負の存在が放つ感情がダイレクトにメンタルを削ってくる】

「気をしっかり。飲まれたらそれこそ目を付けられるよ」

【そんなメイドの背中を叩く先輩従者】

[27 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 19:27:39]

>>11

アコースティック「へえ、マンドラゴラかあ、久しぶりに見たなあ、種とかが土に混じってたのかな」

チャランゴ「あの人の手伝いしてた時は、抜く時の声私らの歌で中和したことあったな、ちょっと声かけてこようかな」

？？(ちなみに、マンドラゴラは品種によって色々な効果があって、基本的には石化を解くことができるけど、惚れ薬だったり毒薬だったり効果は様々なのだよ)

アコースティック「うっ、頭の中に急に声が....」

チャランゴ「すいませーん、ちょっとお手伝い...大丈夫？姉さん？」

[28 黄昏の神父 25/08/23(土) 19:35:23]

>>26

（鈴の音と戻ると同時に）

左様･･･ですが、未だ「数」は足りませぬ。

拙速に更なる「素材」を手に入れなければ…。

【彼はいつもの様子だが、背後の幽鬼と悪霊どもは悪意に満ちた虚ろな目で、貴方を無言で凝視している･･･】

[29 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 19:43:22]

>>27

「ご機嫌よう、お嬢様方。……おや、こいつを掘り出すのを手伝って頂けるのですか？……では私が直接掘り出しますので、術か何かでの支援をお願いしたく」

【白い手袋をｷﾞｭｯとしながら】

>>28

さようですか

館の守護におちからを割いていただき、ありがとうございます

【ダキムさんに焦点を合わせ、語りと姿勢維持に全精神力を注ぐ。向けられている悪意だとか虚な目に気を向けると、折れてしまいそうだからそうしてる】

……数、(これでも)足りて無いんですね

【常であれば”足りない物があるならお申し付けを”、と言う所だが、自分が手伝える範疇を超えている事は理解できる】

[30 黄昏の神父 25/08/23(土) 19:54:11]

>>29

そのお気持ちだけ、有難く頂戴致しまする･･･（合掌&深々と一礼）

「素材」は･･･また「外」で調達致しましょう。

幸か不幸か今は、戦禍の絶えぬ「末法（カリ・ユガ）」･･･。　

「素材」には事欠かぬとは、皮肉なものですなぁ‥？

[31 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 19:54:50]

>>29

チャランゴ「どうもです、あっじゃあうちらが周りで演奏しますんで、それでマンドラゴラの声かき消せるはずです、前にも同じ手段でやったことあるんで」

>>12

アコースティック「神父様の眷属ですか？おお、これは壮観な...」

【先程の声は気にしないことにした】

【マンドラゴラ掘りに協力を持ちかける】

[32 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:02:14]

>>31

これは拙僧というよりも…この聖地を守護する者ですな。

さて、絶叫草（ダルヴァッタ）狩り･･･喜んで協力致しますが･･･拙僧が経を唱えて掻き消しますかな？

[33 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 20:04:28]

>>32

アコースティック「ほうほう、土地の守護者...それでしたら、私らもお経に合わせて演奏しますけどいいですか？」

[34 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:07:46]

>>33

では･･･それで参りましょうぞ。

【そう告げると彼は鈴を鳴らし、得体の知れぬ冒涜的な経を大声唱え始める】

ナウマクサーバンダー　ナウマクサーバンダー　ナウマクサーバンダー　ギータランシャシカー　シャーヤンメー　シャーヤンメー　オンキリマイダイアヒカー･･･

[35 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 20:09:50]

>>30

……ここが”内”ならば、皆様のお陰で私は”幸”の側に在りますから

【”素材”の事は考えないようにしながらそんな事を言う】

ダキム様のご活動が上手く行く事を願っております

【罪悪感が含まれつつも、しかし本心からの言葉だと分かるだろう】

>>31 >>32

「ほう演奏に経！興味深いセッションですね。……では、私とそこの後輩の命はお2人にお預け致します「えっ」。……せーのっ」

【にやりと笑いながらピンク色の薬草を握りしめ】

「そぉい！」

【……勢いよく、マンドラゴラを引き抜いた！】

『───ヒﾞﾞぃぃェェ%€2€ェアﾞァァあ%÷×ぁア#ぁああぁ÷ぁぁぁアァァァァあアァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！』

【土中から解放された桃色の人面根から、死の大絶叫がけたたましく発せられる！！】

[36 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:12:20]

>>35

【その絶叫を呑み込み、掻き消すレベルの大声で経を発する】

【更に背後にいた幽鬼や悪霊共も、この世のモノとは思えぬ悍ましい声で彼と同じ経を上げ始める】

カジャラキシャ　バジラウン　オンメイヤー　リーターラ―　バザラガン　ガーダーシャー　アジラウンケン　アジリガシ　オンキリキリマイダイソワカ―･･･

ギャーティー　ギャーティー　ハーラー　ギャーティー　ボーディー　オンハラ　ボーティー　ボーディソワカー･･･

[37 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 20:13:15]

>>34>>35>>36

【ダキム神父の読経に合わせて演奏】

【かき鳴らすアコーディオンとチャランゴの音】

【共演によりマンドラゴラの絶叫をかき消していく....】

[38 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 20:19:00]

！！！？！？

【即座に蹲って耳を塞ぐメイド】

>>36

>>37

「あはははは！こりゃあ凄い！！」

【魔性も腰を抜かすような三重奏を浴びている黒髪の従者は、しかし絶叫の声だけは確かにかき消されている事に驚愕する】

「では……せいっ！」

【そして手に持つそれの首を”きゅっ”と捻る。すると「ﾋﾟｯ!?」と僅かな悲鳴をひとつ漏らした後、マンドラゴラは絶叫を停止した】

[39 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:26:50]

>>38

【マンドラゴラの絶叫停止を確認すると、彼らは経を止める】

･･････ふむ、成功ですな。

[40 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 20:27:44]

>>38

アコースティック「イェーイ！！皆様ありがとう！！」

チャランゴ「すごいなあ、一瞬で仕留めちゃった」

【マンドラゴラが声を出していないことを確認して演奏を切り上げる】

[41 銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg 25/08/23(土) 20:28:35]

あーもう何よこいつ！
(能力で創ったので攻撃中)

[42 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 20:29:42]

………………
【無心でナイフを投げ続けていた】

[43 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:33:27]

さて、この絶叫草（ダルヴァッタ）･･･如何なさるおつもりで？

何か霊薬でも、お作りになるご予定かな？

[44 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/23(土) 20:33:36]

(前スレ199)
「続け、と言われましても」
【めり込んだ斧を見て、動く。あの大斧はずいぶん手に馴染んでいるようであるし、アレを奪ってみようか、と】
【木造の柄に向けて、一直線に刃が下ろされる】

[45 先輩従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 20:34:08]

【カティは耳塞いで蹲ってるので一旦おやすみ】

>>39>>40

いやぁありがとうございます旦那様方にお嬢様方

見事な演奏でした。お陰でスムーズにシメられましたよ

【機嫌良さげに桃色マンドラゴラをぷらぷら揺らす】

ところでこいつ、どうします？

必要ならこのままお渡ししますし、惚れ薬を生成する事も可能です

【そんな提案をする】

[46 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:46:33]

>>45

惚れ薬･･･外部の人間ならともかく、この館で欲しがるものは…おりますかな？

[47 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 20:53:14]

>>45

アコースティック「おつかれ、そうねえ、基本種なら色々用途は広いけど、ピンク種は強力だけどその分用途が限られる...らしいから私はいいかな」

チャランゴ「私もいいや、楽器の餌には仕えなさそうだし、ラブリーマンドラゴラでしょ....惚れ薬の他には何に使えたんだったかな....？」

？？？(2人は受け取らないようだ、惚れ薬も成分を分析すれば後に色々な用途があるだろうに)

チャランゴ「うわっ、頭の中に腕蝕卿の声して来た、疲れてんのかな」

【姉妹には需要がないようだ】

[48 先輩従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 20:57:28]

>>46

そういう趣味趣向の主人様がいらっしゃるかも知れませんし

【或いは従者に飲ませる事で愉しむ者がいるかも、と】

──ただ、”お相手”の身体を労らない前提であれば、恋とは名ばかりな洗脳の域へ至らせる事も可能です。人でも、外の魔性でも。

【蛇の様な笑みを浮かべる】

その場合、館内で使用頂くことはご遠慮頂くことになりますが

>>47

そんな名前でしたね

【ポンと手を打つ】

燃え上がる様な、或いは冷たく凍える様な……そういう類の精神を呼び起こす薬にも出来ます

[49 黄昏の神父 25/08/23(土) 20:57:53]

･･････そうだ、すっかり忘れていた。

一応･･･「惚れ薬」以外も作れますな。

[50 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/23(土) 21:00:23]

前スレ199
続け、な。分かった。
眷属「はは、クライマックスか？ならちぃと本気出さんとあかんなぁ。」
【桜切を大きく振りかぶり、レラーナが狙った一点に重ねて強い一撃を加える】
【その残像には一瞬、桜が舞ったような幻覚が見える】

[51 レラーナ◆G5SDVc1Us6 25/08/23(土) 21:01:37]

>>13>>41>>42>>44>>50

「ァ─────がっ........」

『うむ、目を捉えたと思う』

【剣を仕舞い、ヒビの広がる仮面を見据えて】

【武器、そして力の根源たる仮面は砕け散り、

葡萄酒と血に汚れた服を纏った人影が現れた。

痩せ細った身体は白く、辛うじて身体付きから

恐らくだが第二次性徴前の女児というのが解る】

「ぁ....ぅ....」

『何だ、余とそう変わらぬな....立てるか？』

【呼吸を全体力を使って辛うじて出来ている....

と言った様子の身体を抱き上げながら聞く】

「........でら....れない、の。ここ、....ここから、は」

『....やはりか。歩いた道が段々広がる構造からも

此処は一方通行だと感じさせるものだったからな』

[52 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 21:05:26]

>>48

アコースティック「へえ〜、そんなことできるんだあ...(うちらと同じだねえ)」

>>49

チャランゴ「ほうほう、それは気になりますねえ」

「私らは使わないと思うけど、あの人生きてたら熱心に聞きそうだなあ」

[53 黄昏の神父 25/08/23(土) 21:09:07]

>>52

>>48の仰る洗脳薬も面白いのですが･･･我が故郷に伝わる霊薬･･･。

「帰屍鬼蘇薬（ババ・ヴァダラ・ユルヴェダ）」という代物で御座います･･･。

[54 先輩従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 21:11:02]

>>52

熱しやすく冷めやすいのも「恋」という感情の特性ですから

>>53

ほう！それはどんな代物なので？

【興味津々で聴きに行く】

あ、そちらの霊薬を作成するならお渡ししますよ

【ラブリーマンドラゴラを差し出そうとする】

[55 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 21:12:24]

>>53

チャランゴ「えっなんすかその文にしたら厄い字面になりそうな名前のやつは」

アコースティック「どんな用途で使う薬ですか？」

>>54

アコースティック(音楽に「惚れる」のとはまた違う感情かな？)

[56 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/23(土) 21:17:13]

>>51

（…‥。分かってはいたが、やっぱ、クるな…精神的に。)

でれねぇか〜。どうしたもんかね。……にしても嬢ちゃん痩せてんね。なんか握り飯とかあったかな‥。

眷属「いや、その前に服がボロッボロやん。女の子をこんな格好は流石にあかんやろ。こんなに色々あるんや、服の一つや二つ落ちてるやろ。」

[57 銀の吸血鬼◆Ko97aFCgEg 25/08/23(土) 21:18:32]

>>51

……

[58 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 21:19:56]

>>51

…………死にかけですね

【そこら辺に回復薬とかないかなと探る】

[59 黄昏の神父 25/08/23(土) 21:20:39]

>>54

>>55

何、その名の通り･･･至極、単純明快な代物で御座いまする。

霊薬を塗った死骸を「帰呪屍鬼（ジュジュ）」として蘇らせ･･･永続的に使役するものですな。

ただ、この「帰呪屍鬼」･･･通常の「屍鬼（ゾンビ）」と大きく異なるは、その質･･･。

自立行動能力を持つ死体であり、生前持っていた技能と能力を保持しており、冷気と電撃を無効化し、霊的な力を宿す武器でなければ決定的な損害を与えられぬのが何よりの特徴･･･。

加えて、塗った術者の霊力が高ければ、この「帰呪屍鬼」は、殺めた対象を同族に変え･･･その数を爆発的に増やす芸当も行えまする･･･。

[60 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/23(土) 21:34:33]

>>51

【……出ようと思えば出られるのに、と彼は思う。迷路と迷宮は違うのだから、己を見失いさえしなければ】

【けれど、今それを言ってもどうにもなるまい。道は見つけるものではなく心に浮き上げるものだ。戦意が喪失したのなら、あとは成り行きを見守るだけだった】

[61 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 21:37:12]

>>59

アコースティック「ほほう...なるほど...,」(昔の習慣でメモをとっている)

チャランゴ「へえ、結構高度な技術ですねえ、死体であっても他の吸血鬼みたいに同族を作ることができちゃうんですもん」

[62 レラーナ◆G5SDVc1Us6 25/08/23(土) 21:37:23]

>>56>>57>>58>>60

『天幕のビロードで良かろう、加えてこの状態では

薄い重湯や果実の果汁辺りから始めねばならぬぞ』

「ごめ、ん....なさい....」

『いや。此処まで連れて来たのは余の責任である

....飲め、我が血は貴様を裏切らぬ故な。』

【痩せこけた喉を温かい血が滑り落ちていき、

天幕を引き剥がしてその身体を隙間なく包み込むと

その身体に温度がじんじんと染み渡ってゆく】

『責任は取ろう、此処にいる者は誰も死なせぬ』

【レラーナは、竜が残した紐を手に持ったまま

閉ざされた迷宮の開路を求め....聖杯に向かった】

(※迷宮はちなみに一度入ったら出られない想定)

[63 先輩従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 21:39:50]

>>59

強烈な霊薬ですねぇ……旦那様であれば、当然同族の量産機能も付与できるのでしょうし

[64 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 21:41:23]

>>62

………吸血鬼にでもするつもりですか？

【その様子を淡々とした表情で眺めていた】

【聖杯を何処か名残惜しそうに見つめていたが頭を振り思考を切る】

…………くだらない

【ボソッと呟いて】

[65 黄昏の神父 25/08/23(土) 21:45:08]

>>61

>>63

これだけ述べれば、正に善い事尽くめ──しかし、問題は作成にかかる手間と時間ですな。

作成しようと思えばできまするが･･･新月の夜にこの儀を行う必要があり･･･素材は他に必要なものが数多く御座いまする。

──ですが、ひとたび作成できれば…この聖地にとって心強い品と成るでしょう。

外部の強力な敵の亡骸で…「帰呪屍鬼」を作り使役すれば、防衛力は容易に増しまする･･･。

[66 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/23(土) 21:47:03]

>>62

へぇ、随分と手際がいいな。…もしかしてその子、眷属にする気かい？

眷属「はは、見た目は可愛いらしいのに男前やなぁ〜。」

[67 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/23(土) 21:54:53]

（※たておつです）

>>62

【館地下、迷宮の先の宝物庫にて。レラーナの指示に従い、仮面の一点を集中攻撃してようやく破壊――という状況】

【事情があろうと敵は敵、情けをかけるつもりは一切なかったが、戦意を喪失した相手を追撃しようとも思わない】

【仮面の下から出てきた姿に小さくため息、ことの経緯をただ見守る】

…で、お嬢がそれをいい感じに使ってくれるってわけ？

慈悲深くて助かるね

【先程の説明と重ね合わせれば、彼女がやりたいことは概ね想像がつく】

【地下迷宮の探索を提案したのも、状況を引っ張ってきたのもレラーナである。彼女の意向に従うつもりだ】

【そもそも、自分には叶えたいほどの願いもない――と、近くに立つエルベールの様子を横目に見て思った】

[68 先輩従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 22:02:15]

>>65

そういう事情でしたら、これは倉庫にしまっておきましょう

乾燥させれば長持ちしますし

【ラブリーマンドラゴラを布で包む】

……強力な死骸。殺してしまっても問題なくて、かつ館の防衛を任せられる程に強力な存在……何か居たかなぁ

【そんな事を呟く】

[69 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 22:03:27]

>>65

チャランゴ「ふむふむ...そしたら普段は神父様が管理されるのがいいんじゃないかしら？」

>>68

アコースティック「どうだろう、一応倉庫にしまうみたいだし、情報だけ共有させとけばいいんじゃない？」

[70 黄昏の神父 25/08/23(土) 22:08:53]

>>68

･･･外部の名のある血狩人（クシャスラ）。

それを狩るのも…今後、視野に入れても良いやもしれませぬな？

>>69

では･･･素材に関する情報はこちらで御座いまする･･･（何処からともなく古びた紙を取り出す）

新鮮な心臓　2個

新鮮な死体　13個

新鮮な生の人間　一人

新鮮な生き血　とにかく大量

絶叫草　1個

口にするのも憚られるような素材1　適量

口にするのも憚られるような素材2　適量

口にするのも憚られるような素材3　適量･･･（以下それの羅列）

[71 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/23(土) 22:16:45]

>>70

アコースティック(すごいのが来たな)「うお...これはかなり多い...」(あの方もこういう実験や儀式結構やってたなあ)

チャランゴ(すげえのが出たな)「ほうほう...これ掲示板とかに貼って協力者や情報募集してみてもいいかもしれませんね」

アコースティック「もしくはラブリーマンドラゴラ欲しい人募集も併用するとか」

[72 先輩従者◆M/HRjc9OZE 25/08/23(土) 22:19:27]

>>70

それは…殺めたものを同族に変える力が効果的に働きそうで

【ふむ、と頷き笑う】

【そしてリストをざっと眺める】

……はっはっは。なんというか

このリストすらも呪性を帯びそうな勢いですね

>>71お嬢様がたが仰っているように、協力を仰ぐ方が効率よく集められそうです

[73 黄昏の神父 25/08/23(土) 22:20:51]

>>71

それが無難でしょうな。

幸いなるか、我等に時間は無限･･･。

これらの「素材」調達は手慣れている故、可能な限りは拙僧が自力で集め･･･最も至難な「素材」は協力を仰ぎましょうぞ。

[74 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 22:26:07]

>>67

……………何ですか？

【視線に気が付いたのか声をかける】

[75 レラーナ◆G5SDVc1Us6 25/08/23(土) 22:26:59]

>>64>>66>>67

『どんな理由があれ、余は血を流させたのだ。

それならば同じく血で報いる。それだけの事よ』

『貴公、我が血を拝領し....

余の背を見追う覚悟はあるか？』

「........は、い....！」

『ならよい。ここから出るぞ、ええと名は....

うむ、とりあえず"少女(コロンビーナ)"と呼ぼう

そこで見ているがよい、我が背の大きさをな！』

【聖杯の置かれた柱へとよじ登り、そして───】

『聖杯よ────ッ、ぐぅっ....！！！』

【溢れる葡萄酒はレラーナの肌を焼く。

神の加護の宿る聖水や銀が弱点であるならば、

神の子が直接触れた聖遺物は吸血鬼には猛毒だ】

『此処に、我が願いを告げる！

・・・・・・・

アリアドネの糸を、我にッ........与えよッ！』

【迷宮、ミノタウロスと呼ばれた存在、そして

願いを叶えるものという後ろ盾があるのならば、

不可能と幻すら塗り返す事だって出来るのだ】

[76 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 22:30:46]

>>75

………コロンビーナですか、良い名前ですね

【聖杯は聖遺物なのかと改めて思い】

アリアドネの糸？

【首を傾げる】

[77 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/23(土) 22:39:23]

>>74

【ごく薄く微笑んで、首を横に振った】

……別に

なーんか物欲しそうな顔してんなーって思っただけ

【わざと茶化すような言い回しをする。何も深刻な話ではない、と言わんばかりに】

>>75

【単語の意味は分からないが、おそらく脱出手段だろうと当たりをつける。責任は取ると、他ならぬ本人が言ったのだから】

【付き合いは無に近くとも、彼女の誇り高い気質は耳にしている。一度口にした言葉を翻すような真似はすまい】

[78 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 22:42:36]

>>77

「なんでも願いを叶える聖杯」なんて馬鹿馬鹿しいと思ってただけですよ

……本当にそれだけです

【何処か自分に言い聞かせる様に言う】

[79 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/23(土) 22:44:14]

>>75

【竜が落とした赤い糸は別に見立てではなかったのだなあ、と人形は小さく吐き出した】

【彼は何も言わない。ただ見守っている】

>>76

「一度入ったら出られないとされた迷宮から生還するため、英雄は糸玉を使って道しるべにしたのです。その糸玉はアリアドネという王女が英雄に渡したものだから、アリアドネの糸。転じて物事を解決するための糸口としても使われますね」

[80 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 22:47:57]

>>79

へ〜〜、そうなんですね

便利な糸ですね………あっ、だからそれを願ったんですね

【納得した様に頷く】

[81 レラーナ◆G5SDVc1Us6 25/08/23(土) 22:56:00]

>>76>>77>>79

【手に持っていた、竜の落とした赤い糸....

恐らく犠牲者たちがミノタウロスを示唆する為に

何とか絞り出したメッセージだったのだろうが、

あくまでそれは赤い糸である───筈だった】

『葡萄酒が....』

【溢れる葡萄酒が紐へと繋がり、染み込んでは

暗闇の中ですら赤く輝くように軌跡を描いて、

帰路と突破口を指し示して空中に線を刻んでいた

....いや、それだけではない。葡萄酒の大津波が

宝物と吸血鬼たちを載せて、示された帰路を

なぞるように猛スピードで道を押し流していく】

「ふふ........かっこ、いいね....」

【ぼそり、とコロンビーナと名付けられた少女は

端くれのような腕をレラーナへと伸ばしかけた】

[83 花喰らいの吸血鬼 25/08/23(土) 23:05:47]

【幼子はただ口を閉ざし見届けていた。ただ、あらゆる願いを叶えられる願望器を帰還に使うのは勿体ないな、なんて未熟な考えを思い浮かべながら。そもそも帰れるだけで大金星だろうに】

>>81

……んえっ……！？し、しんじゃうよ～っ！？

【だがその刹那、全てを押し流すよう濁流───「流水」のごとく押し寄せる葡萄酒にギョッと目を見開く。けれど同行者や宝もろとも押し出していく流れからは逃げられないようで！】

[84 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/23(土) 23:06:02]

おもくない？

「お嬢様はガリガリなので、もっと食べてください」

あは、おこごと…ね、ごめんね？いつもふりまわしちゃって

「良いですよ」

……そう、しあわせじゃなかったら、はなれていいよ

「幸せですよ」

わらってないのに？

>>82

(トリップ忘れ＆誤字)

[85 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/23(土) 23:08:00]

>>81

………は？

【咄嗟に剣に変え床に突き刺し耐えようとするが】

うわぁぁぁ！？

【抗えるはずも無く流されていく】

[86 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/23(土) 23:16:50]

>>81

【『酒に溺れる』『酒浸りになる』――そんな言葉がある。もちろん比喩表現である】

――あっはははははは！！

なあ聖杯さん、帰る手段コレ！？

いや気に入ったよ、滅多にない経験だな！

【日頃から酒ばかり飲んでいるが、いくらなんでも物理で酒浸りになる日が来るとは思わなかった】

【穏やかな日常の、ちょっとした事件として――少なくとも彼は、このオチにだいぶ満足した】

[87 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/23(土) 23:21:54]

>>81

【鉄砲水に流されたときのことを思いだすな、と。なんだか呑気にそんなことを考えながら流されていく】

「あーれーーー」

【人形の方はどこか余裕そうに言って見せる始末だ】