- 1二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:01:07
- 2二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:03:23
無敗だぞ
(クラシックは馬主が亡くなったとかで参加できなかった) - 3二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:04:12
競走馬時代の有名エピソードいくらでもあるやろ
デュークオブリッチモンドとのマッチレースとかアスコットゴールドカップの大暴走とか - 4二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:06:25
こいつの奇跡の血量がハイペリオンとネアルコだから種馬としてはサンデーサイレンス並みに優秀だよね
- 5二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:25:13
ラストランで同期のクラシックホース3頭と年上のセントレジャーホースが出てたけど、そいつら2着以下を含む20馬身以上離して圧勝したらしいな
- 6二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:28:46
それなりに情報残ってるからどういうタイプの馬かある程度分かるんだよね
・肩に筋肉が異常に付いてて胴が短い
・跳ねるような走り方
・豊富なスタミナ - 7二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 19:43:05
鞍上は後に16戦不敗の三冠馬オーモンドの主戦になるんだがどっちが強いかと聞かれて「間違いなくセントサイモンが上」と答えるくらい強い
- 8二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 19:58:35
最初の馬主バッチャーニ公はセントサイモンが2歳だった1883年5月に亡くなってしまったんだが、当時の英国競馬には「レースの登録を行った人が死亡した時、その人が行ったレース登録は全て無効になる」という決まりがあってな
バッチャーニ公はそもそもセントサイモンをあまり評価してなくて、クラシックには2000ギニーしか登録してなかったんだわ
しかも彼、所有馬ガリアードが1883年の2000ギニーを勝った嬉しさで心臓発作を起こして死んでしまった(諸説あり)もんだから、セントサイモンの登録が無効になってクラシックには永遠に出れなくなったっていう背景がある
- 9二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 20:08:25
なおこの年の英1000ギニー・英オークスの二冠牝馬ビジーボディと英ダービー同着勝ち馬ハーヴェスターを試走で大暴走して蹴散らし
その後のグッドウッドCで英2000ギニー馬スコットフリーと英セントレジャー馬ザラムキン、そしてハーヴェスターを20馬身差でボッコボコしてるので、クラシック出てたら1884年の三冠馬だったんじゃないかとは言われてるな
これで4歳時に行われる予定だったもう1頭のダービー馬・セントガティエンとのマッチレースが実現してたらどうなったかは分からん - 10二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 20:13:22
出走数こそ少ないけど大物を子供扱いして勝ったエピソード持ちの馬いいよね・・・
- 11二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 20:14:01
強すぎて対戦相手が集まらなかった所為でタマタマグッバイされそうになったのってセントサイモンの逸話だっけか?
- 12二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 20:37:35
猫好きのキンチェムとよく比較されるけど生産者のバッチャーニ公がハンガリー人なんだよね
- 13二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 20:40:07
煮えたぎる蒸気機関車さんやぞ
- 14二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 20:42:48ラフレッシュ - Wikipediaja.m.wikipedia.org
息子のダイヤモンドジュビリーが有名だけど娘も強い
- 15二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 21:21:44
サンデーサイレンスと似た部分がある気がする