誤ってそういう薬を飲んでしまって

「離れてくれ…俺の理性が残ってる内に…
ローレルを傷つけたくない」
「離れませんよ、トレーナーさん
もし目を離した隙に他の人々に襲ってしまったら、それこそ問題でしょう？」
水着姿の美女達がいるところに向かうのを防ぐ為に、今のところはトレーナーさんを砂浜に引かれているシートの上に押し倒したあと、覆い被さって押さえ込んでいるけど、どちらも水着姿なので、直に感じる肌の温もりなどのせいで膨れ上がった欲望を抑えられなくて辛そうである
このまま耐久戦を続けるべきか…
それともある程度欲望を解消させてあげた方がトレーナーさんも楽になる？
「うぅ……あぁ……！」
悩んでられる時間はあまりなさそうである

みたいなのがあったかもしれませんね

23二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:28:09

汗に濡れた指先が、震えるように彼女の肩へ伸びては止まる。

「……くっ、だめだ……離れてくれ、ローレル……理性が……まだ残ってるうちに……っ」

声は掠れて、腹の奥を苛む熱が喉を焦がしていた。体の芯から噴き上がるような衝動。薬を口にした瞬間はただの滋養剤かと思った。だが今は――全身を焼きつくす炎が、血管の隅々にまで行き渡っている。
サクラローレルは、そんな俺の必死の訴えを甘美な嘲笑で受け止める。
その桜色の瞳が細められ、唇が艶めかしく綻ぶ。

「ふふ……トレーナーさん、息が荒くて顔も真っ赤ですね♡……我慢しなくていいんですよ？……全部受け止めてあげますね♡」

24二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:29:10

肩にのせられた重み。さらさらとした髪が頬をくすぐり、甘やかな花の匂いが胸いっぱいに流れ込む。

「ち、違う……これは……薬のせいで……っ」

必死に否定しても、彼女の細腰が密着し、柔らかさと体温が腹に押し付けられるたび、理性の糸がぷつりと切れそうになる。

「……そんなに震えて、可愛いですね……♡」

彼女の吐息が耳朶を舐める。熱い。頭が痺れる。
腰が勝手に跳ね上がり、腹の奥で波のような衝動がぐるぐると膨れ上がっていく。

25二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:30:58

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>>26

26二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:36:04

>>25

草、いや臭

27二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:49:06

クソスレめ！！

28二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 23:51:33

早く離れてくれ…！ローレルを汚したくない…！