【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館25練

[1 ？？？◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 07:15:39]

霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた

・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です

・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です

・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう

・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう

・行き過ぎたエログロは禁止

・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)

・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止

・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて

・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします

ルールを守って楽しく遊びましょう

前スレ

【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館24練｜あにまん掲示板

裏スレ

ここだけ吸血鬼が暮らす館　第17図書室｜あにまん掲示板

wiki

t0sy0situ @ ウィキ【8/2更新】

避難所

https://reachat.org/?f5d9745c6f980dac4035e8efe9ddbf90,300,20,1

[2 ？？？◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 07:19:19]

(保守)

[3 ？？？◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 07:24:28]

(保守)

[4 ？？？◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 07:28:40]

(保守)

[5 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 07:35:07]

保守

[6 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 07:36:22]

(保守)

[7 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 07:36:26]

しゅほ

[8 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 07:37:27]

保守

[9 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 07:42:40]

保守

[10 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 07:45:03]

保守完了

[11 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/25(月) 08:07:21]

前スレ168

ああ、そうだな！楽しみだわ！じゃ、わしはそろそろ着替えとかしてぇしこの辺で。じゃあな。

（返信遅くなりました。すいません。)

【現在軸】

【島の海岸の岩場で笠を深く被り、釣糸を海に垂らしている】

眷属「釣れたか？dice1d10=4 (4) 時間くらいやっとるけど。」

あ〜、dice1d10=6 (6) 匹釣れたな。

[12 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/25(月) 08:14:48]

>>11

眷属「おっ、結構釣れたんやないの？下手くそなりに頑張ったやん。」

下手くそ言うな。んま、そろそろ切り上げるかな。魚、何にするかなァ。刺身、塩焼き、味噌煮〜。

[13 花喰らいの吸血鬼 25/08/25(月) 09:15:37]

>>11

うん、それではね

【ひらひらと手を振って見送った。次会った時には幼子同然の精神に戻っている花喰らいだが、そのときあなたはどう反応するだろうか？そんなことを思いながら】

前188

その言葉、ちゃんと覚えておくね。……いつものわたし宛に書き置きでものこそうかな？お酒が抜けても、思い出せるように

【入れ替わる少年少女が題材のとあるセカイ系映画みたいに、なんてね。そんな冗談でお茶を濁せれば】

前192

それは……良くないなあ。病気なんてなれるものじゃないよ。きみのように楚々らしいこじゃあ、尚更

【やれやれと肩を竦めながら従者の方を見た】

ルーナ……だったよね？ちゃんと彼女を見てやって、困らせちゃって

【たしか、彼は真面目な執事だったと思い返す。となればこんなお転婆なお嬢様の世話を焼かないわけがない、きっと、制止を振り切りつづけたのだろうと。無理にでも看病してやって、というのが「困らせちゃって」に秘められた真意だろうか】

[14 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/25(月) 10:09:00]

（※立て乙ですー)

えﾞ
「すぅ……んん……」
【朝。起床したカティは目の前で寝ている白い主人を見て濁った声を漏らす。……別に、件の主人が自分の部屋にいる事は問題じゃない。その”異常”には慣れてしまった】

【……だが、それが自分のベッドの中に居て、加えてその状況に至った経緯を全く覚えていなくて、あまつさえ華奢な身体をしっかりと抱きしめてしまっていたとしたら、どうだろう】


(？？………！？！？！？？？？？？！！？)
【少しばかりこの館の非日常に慣れた従者とて、混乱する】

[15 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/25(月) 12:39:11]

ゔぃ〜…ひぐっ！

【夜通し掃除したためか地下通路はかなり綺麗になっている。その分夜通し飲んだためか流石の吸血鬼と言えど酒が回り足元がおぼつかない】

んぐっ、んぐっ…ぷはぁっ！！美味しいぃ〜でーすわぁぁ！あはは、この通路ぐわんぐわん揺れてる〜。ごーっしごーっしごっしごしっと〜。

[16 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/25(月) 12:49:41]

>>13

そっかな？えへへ！ありがとねー？

「(大人っぽい…？お嬢様が偶にあの本を読んだ時になるやつか…？)」

「ええ、お嬢様の事は好き(LOVE)なので」

そっかあ！わたしもルーナのこと、すき(LIKE)だよー！

[17 花喰らいの吸血鬼 25/08/25(月) 14:35:23]

>>16

本当にわかっているのだか……ともかく、ルーナを心配させちゃダメだよ

【熱に浮かされたお嬢様は、どうも褒め言葉だけを受け取っているように見えた……

その一方、なにやら今の幼子(？)の様子を見て思案している従者を一瞥して小さく微笑めば、「わたしも良くわかってなくてね」と】

ふふ。それにしてもふたりとも、ずいぶん仲良しなようだね？

【好きのベクトルは違いそうだが、「好き」だと、そう言い合える時点でお互いに対する一定の信頼は見受けられる】

[18 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/25(月) 14:40:24]

>>17

えへー？わかったあ！しんぱいさせないよーにするねー？

「(分かっていないんですか…こちらも分からないことが多くて…という顔)」

そーなのよー？なかよしなの！むこーは、どーおもってるか、しらないけどねー？わらってもくれないしー

「……(笑いたいけどなあ…)」

[19 花喰らいの吸血鬼 25/08/25(月) 14:54:09]

>>18

【笑みはそのまま眉を八の字にした。幼子な自分をどことなく想起させる天真爛漫なお嬢様を見ていると、微笑ましいのやらちょっぴり恥ずかしいのやら】

……うんうん、わかるよ！好きなこの笑顔、みたい気持ち。仲良しなこがたのしそうにしてるところ、みたいよね

笑顔がみれたらすっごく嬉しいもんね♪

【ちらちら、と従者のあなたに目配せしながら、気持ちゆっくり目に喋った。ほら、彼女がこう言ってるんだから！とでも言いたげに】

[20 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/25(月) 15:01:38]

>>19

でしょー？

「……」

「(笑いたい、笑えない、口角がちっとも上がらない、上げてるつもりなんだけど…)」

【指で口角をあげようとする】

[21 花喰らいの吸血鬼 25/08/25(月) 15:08:12]

>>20

これは難儀だなあ……あっそうだ！くすぐりはどう？

こしょこしょーってすれば、きっと笑ってくれるよ！

【話している内に酔いが引いてきたのだろう。幼子としての無邪気さが戻りつつあるのか、嬉々としてそんな提案をした】

[22 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/25(月) 15:10:55]

>>21

たしかに…？

「えっ」

そのてがあったかー！

「えっ」

わーい！かくごー！

「ひゃっ」

【くすぐってみる】

「あ、あはは、あははははは」

【真顔でマジで笑ってる時の声を出し始めた！はっきりいって怖い！！】

[23 花喰らいの吸血鬼 25/08/25(月) 15:17:25]

>>22

【唖然。愕然。表情筋の一切が死滅しているのに笑い声は本物で……視覚的情報と聴覚的情報の乖離に本能的な恐怖を覚えた】

……り、リリー、やっぱそのくらいにしてあげても、うん、いいかも……！

【流石の幼子も表情がひきつるというもの】

[24 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/25(月) 15:18:21]

>>15

うぷっ、流石に飲み過ぎた…。掃除にかこつけて夜通し飲んでたって知られたら怒られちゃうな…ちゃんとお掃除しないと。でもあと一口だけ…

[25 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/25(月) 15:20:28]

>>23

ええー？そーかなー？

【こちらの幼子は慣れっこであった、これまでもこちょこちょが原因ではないとはいえあったのだろう】

「あは、あはははは、ちょ、もうやめ、あはははは」

[26 花喰らいの吸血鬼 25/08/25(月) 15:28:17]

>>25

【最悪過呼吸にでもなってしまうのではないかと、己の軽率な提案を後悔した】

あー、えーっと、えーっと……このままこしょこしょし続けたら、こう……お腹がいたくなっちゃうからやめてあげよう！！

【わーわーと大きく身振り手振りをしながら。割りと本気の訴えだった】

[27 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/25(月) 15:53:05]

>>24

ぐぅ…zzz

【モップ片手に泥酔寝落ち】

[28 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/25(月) 16:35:49]

>>13

それは助かりますわね。やはり頼れる人が増えると嬉しいですので

【にこっと笑いながらそう言った。目の奥がどこか仄暗く見える】

さて…眠くなってきたのでそろそろ失礼いたしますわ

またいつか、お会いしましょうね

【普段の幼い彼にではなく、目の前のあなたに別れを告げる。引き止めなければ自室に帰るだろう】

(んふふ、次会えるのはいつかなぁ……)

[29 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/25(月) 17:39:34]

>>26

はっ、たしかに！

【素直に聞き入れる】

「ひー、ひー、ひー…止めていただきありがとうございます…けほっ」

[30 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 18:26:05]

【あみあみ。あみあみ】
【自室に戻った彼は、乾いた髪を人形に編ませていた。いつものような一部分だけの三つ編みではなく、ラプンツェルのような髪型だ。もちろん、彼女ほどの長さではないのだが】

【自分と同じ顔のアレがいた理由は既にわかっている。あの対処法をとった以上、しばらくは｢いつも通り｣とはならないだろうとも思う。まあ、長い生においては些末な事だと結論付けて、彼は立ち上がった】
【気のせいだろうか。普段は意識的に男性として振る舞っているのに、今はそれがおとなしい。髪型も相まって、性別の垣根がわからなくなりそうだ】

[31 コロンビーナ◆G5SDVc1Us6 25/08/25(月) 21:44:22]

『....ふふっ』

(何やら満足したのか、一歩ずつゆっくり歩き出す)

[32 黄昏の神父 25/08/25(月) 21:52:28]

前スレ199
【特に驚いた様子もなく、悪意と憎悪に満ちた虚ろな目で貴方を凝視している】

【暫くすると幽鬼と悪霊の群れは、再度警備に戻り始めた】

[33 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 22:16:38]

今日はどこに行くんだい、君？
【いつぞや膝の上で寝てしまった、人懐っこい白猫と共に館の敷地内を歩いている】
【先導されているというほどでもなく、かといって逃げる猫を追うというほどでもなく】
【なんとなく猫の気の向く方へと歩き、自分が先に行けば猫がそちらについてくる。そんな感じの散歩である】

[34 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 22:20:08]

【月明かりの差し込むとある部屋で、彼は膝の上の黒猫にねこじゃらしを振っている】
【黒猫は腹を見せ、うにゃうにゃ鳴きながら前足を繰り出し、吸血鬼は愉快そうにそれを見ていた】
【いつもとは異なる髪型にいつのまにやら花を編み込まれ、一見すると女性のようだ】

[35 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 22:24:48]

>>34

【その様子を目に留めて、足を止める。見覚えがある……とは思ったが、気づくのに少し時間がかかった】

…フレイ？

なんか今日は可愛いね、髪型

【足元の白猫を抱き上げて、猫と一緒に「おはよう」のご挨拶】

[36 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 22:29:09]

>>34

【その様子を見かけて、足を止める。気づくのに少し時間がかかった】

…………………？

【因みに今のエルベールは訳あって女装をしている】

【いつも束ねている髪を下ろして黒のドレスに身を包んでいた】

【完成度はかなり高い】

[37 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 22:35:05]

>>35

「『こんばんは、アシュリー。ああ、オレだな』と仰っていますよ、旦那様」

【おや、と気がつき、片手をあげた。黒猫は「にゃっ」と驚きから吸血鬼の膝の上より下り、椅子の後ろに回る】

【たまにはな、と髪型に答えるはずだった主人の代わりに、人形がそのままの文言を吐き出した。いつもよりも柔らかい表情。どこかまろやかさを感じる仕草】

>>36

「おや、こんばんは、旦那様。そちらの装いも素敵に似合っておりますね」

【気づいてかそうではないのか、人形は自然と褒めている。「そちらの装いも」と言うからには見破っているのかもしれない。どうしてその服なのか問うことはないが】

[38 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 22:35:21]

>>36

【人影に気づき、ん？という顔でしばらく凝視】

あ、こっちはエルベールか

何？今日はなんか可愛くする日？

僕もドレス着て来たほうがいい感じ？

【抱き上げた猫の前足を片方持ち上げて、こちらにも「おはよう」のご挨拶】

[39 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/25(月) 22:38:46]

【斧が振り下ろされる。腕が痛い。杭を打ち込まれる。足が痛い】

【けらけらと笑いながらメスを取り出して。それを、しんぞうに、むけた】

【怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい】

【　た　す　け　て　】

っ！！！…夢……？

大丈夫、落ち着いて……これは…現実じゃない、から……

【自室。あちこちに藤の花が咲いている。カーテンは閉め切られ、室内はかなり薄暗い】

【目が覚めても身体が痛いような気がして不安になる。どうにか落ち着きたくてナイフを手に取った】

正気度

dice1d60=43 (43)　　

31以上なら浅い傷。30以下なら深い傷。10以下なら？？

(※悪夢見た時点である程度削れてるため60で振りました)

[40 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 22:39:13]

>>37

…………やっぱり知り合いには見破られますね

従者は結構騙せたんですけど、面白いくらいに

【にっこりと微笑む】

フレイ様も少し雰囲気が変わっている気がするのですが……？

>>38

執事服を汚したので、替えの服がこれしか無かったんですよ

【………その割には結構気合を入れて女装しているが】

[41 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 22:45:17]

>>37

ん…なんかいたな、今。猫？

【ふと自分の抱えた猫を覗き込み、そういえばこいつもフレイと同じような目だな、と思った】

【部屋に入って白猫を下ろす。白猫は逃げていった影を追うように、椅子の後ろを覗きこむ】

…ねえ、今日は君のご主人どうしたの？

【主人にも聞こえているだろうに、茶番めいた仕草で人形に向けてコソコソ囁く】

>>40

まあ似合うけどさ、流石に何度か間近で見てる相手だと分かるんだよな

僕も時々そういう格好はするしね

替えが…さすがにもうちょい服用意したほうがいいんじゃないか、それは

フーゴと一緒に服仕立てに行ったりしないの？

[42 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 22:45:31]

>>40

「『歩き方……ってか足音ってのは個性が出るからなあ』と仰っていますよ、旦那様。素振りや容姿は直しても、足音に出る感情を殺すことは難しいですから」

「『気のせい……いや、別に誤魔化す必要もねえか。地下で色々あったろ、そのせいで不具合が起こってる』と仰っていますよ、旦那様。なんであれご主人様であることに変わりはないのですし、私は不具合とは思いませんが……」

【姿を変えても人格が変わるわけでもない、ならば見破る方法はいくらでもあるのだと。そして、『変わっている』ことは認めつつ、そして理由を説明しておきながら細部までは語らなかった】

>>38

「『そこまで気合入れる必要はねえだろ。オレもこれしか変わってねえし』と仰っていますよ、旦那様。今からお着換えされる必要はないのではないかと……」

【表情はいつもより柔らかく、しかし口調は変わらない。それでも、まなざしはどこか優しげになっていた】

【黒猫は緑の目を光らせ、毛づくろいにいそしんでいる】

[43 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 22:51:35]

>>41

【うにゃ、なう。毛づくろいで前足を舐めながら、黒猫は白猫になにやら話していた。食糧庫で鼠でも狩ろうか、などと話しているのかもしれない】

「私にご質問ですか？……そうですね、私が言える範囲で語るのであれば、昔の夢を見て、精神がそれに引きずられる……ようなもの、でしょうか？」

【わかるような、わからないような。大枠で言えば間違ってもいない説明を、要領を得ない言葉で伝える。どうやら人形が細かく話すつもりはないようで、聞きたいなら話すかどうかは別として本人に聞いてみればと言わんばかりだ】

[44 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/25(月) 22:52:11]

>>39

【コンコン、と部屋のドアをノックする】

────ルシア様？先日の一騒動で汚れた服を、

洗濯させて貰ったのでありんすが....

[45 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 22:55:28]

>>41

………油断させて弱m……面白い話が聞けると思ったんですけどね

【一瞬腹黒い笑みが浮かんだ気がするが気のせいだろう】

普段は執事服一枚で回せてしまうので買う機会もなく……

フーゴは引き篭もってましたし、けどこの機会に取り寄せるのも悪くはないですね

>>42

………なるほど、次変装するときに参考にさせてもらいますね

地下……嗚呼、確かに色々ありましたね

不具合……？体調が悪くなければ良いですけど

[46 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/25(月) 22:57:49]

>>39

(昨日の傷、まだ消えてない…もっと再生早ければいいのに……まぁいいか)

【細い傷を重ねる。どこか楽しそうで、子供がままごとをしているような表情だ】

【気づけば腕は血まみれだった。浅い傷でも50付ければ出血量は多くなるだろう】

【普段は丁寧に治療するが今日は気分ではなかった。雑に包帯を巻く】

>>44

…誰か来ちゃった。どーしよっかなぁ…

【言葉の割に焦りが見られない。はい、と返事をして扉を開けた】

こんばんは、お桐さん

わざわざありがとうございますわ

【笑顔であなたを出迎える。少し顔色が悪いかも…？】

[47 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 22:57:54]

>>42

>>43

【横から説明を聞き、改めて人形から説明を聞き、そんなこともあるのか、と頷いた】

ふーん…それでは改めましてご本人、つまり昔は可愛かったということでよろしいですか？

【同じ説明であれば、何度もさせる必要はない。適当に流してくれと言わんばかりに適当に茶化した態度でそう言う】

【うにゃうにゃと戯れる猫たちを微笑ましく見守っている】

そっちの猫も可愛いね、飼ってるの？

【知り合いには似たような目の奴はいない――と思ったが、一瞬、地下通路の炎の中で見た目を思い出した】

[48 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 23:00:39]

>>43

………猫ですね

【微笑みながらその様子を見ている】

[49 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 23:01:44]

>>45

僕に関して言えば、わざわざ油断なんかさせなくても聞かれりゃ素直に話すけどねえ？

【不敵に笑う。到底、核心に迫るような弱みを話すつもりは無い】

【――そもそも、そんなものが自分にあるだろうかと一瞬思った】

取寄せるのもいいけど、衣装室のほうに吸血鬼向きの服を仕立てる従者もいるんじゃないかな

ほら、背中から羽根出す時とかいちいち破いてたら直すの面倒だろ？

そういう用途にも合わせて色々…

[50 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 23:05:41]

>>49

…………そうですか、それなら機会があった時に暴かせて貰いますね

【ニコニコと笑いながら】

…………羽？

嗚呼、そう言えば有りましたね吸血鬼には

【存在をすっかり忘れていたらしい】

今度頼んでみましょうかね……

[51 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/25(月) 23:06:15]

>>46

服はベッドの横に置いておくでありんす。

──それはそうとこの匂い、この香り........

(雑に巻いた包帯では出血を隠す事は難しい

それに加え、新鮮な血の匂いが拍車をかける)

やめなんし。御身を傷付けるのは

(真正面からキッパリと止めた)

[52 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 23:10:21]

>>50

……暴くほどの中身があればいいけど

【軽く肩をすくめた】

中身があると思って暴いたら空っぽだったなんて、君だってがっかりだろ？

僕はあんまり得意じゃないんだけどね、変身とかそういうの

何枚も生やしたりする奴は合わせて作らないと大変だって以前に聞いたよ

中には羽生やしてもなぜか服には干渉しない…みたいなのもいるらしいけど

[53 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 23:10:52]

>>45

「『気にするようなことじゃねえよ。成長だって一種の不具合には違いねえ。似たようなもんだ』と仰っていますよ、旦那様。ああ、異常と言えば異常なのですが、体調不良ということではありませんので。お気になさらず」

【別段、体調が悪いとかそういうことはない。ただ少し、存在がぶれただけ】

>>47

「『うははっ、直接オレに聞くことがそれかよ。マジか。　ああ、そりゃ大層愛らしい姿だったとも。男だろうが女だろうが、狂われてもなにも嬉しくはないがな』と仰っていますよ、旦那様。男性性が目立つようになったのは、吸血鬼になってからのことでしたから」

【まさかの切り口に笑いながら答えていく。生まれた時から背負った業があっても、その顔は生かされた理由の一つでもあった。そもそも人間時代は余計に男性らしさはなかったのだ、とも】

「『いや、物欲しそうな顔してやがったから構ってただけだ。オレの使い魔でも飼い猫でもねえし、館で飼ってるうちの一匹だろうな』と仰っていますよ、旦那様。そちらの白猫はどうなのでしょう？」

[54 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/25(月) 23:20:09]

>>51

ええ、助かります

……なんで…

(この人までこんなこと言うの？好きにしていいじゃん。……私なんて誰も要らないんだから)

【服に関しては礼を言った。が、その後の言葉を聞き、頭が混乱してくる】

止めないでよ！

私、これがないと生きてけないの…！

【震えた叫び声。どこか泣きそうで悲痛な声が部屋に響く】

[55 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 23:20:17]

>>53

だってここから大真面目に考察とか心配とかされたって重いだろ？

【こちらもごく軽く、目だけで笑った】

その感じだと、今と昔のギャップ大きいタイプか

…ま、変わるよな。長く生きてりゃ誰だって

こっちの猫も似たようなもんだよ

なんか懐いてきたから構ってた

猫は可愛いから好きだけど、自分で世話しようって感じではないかな

僕は長いこと寝ちまうことあるから、生き物なんか飼っても面倒見られないしね

[56 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 23:22:12]

>>52

………私は所詮感情を殺して主人の為にどんな汚い事でもする従者です

私からすると貴方はずっと中身が感情がある様に見えますよ

空っぽだったらそれはそれで面白いので問題ないですよ

【相変わらず空虚な笑顔を浮かべながら】

衣装は何度か作った事がありますけどかなり大変な作業ですからね……

それを相手に合わせて作るとなるととんでもない労力と時間がかかりそうです

>>53

それなら良かったです

猫は時折見かけますね、従者が餌をやっているのも見かけます

【じっと見つめながら】

[57 元町娘従者◆M/HRjc9OZE 25/08/25(月) 23:26:29]

(昨日のあたし…いったい何したの……)
【普段よりも強張った顔と動きで、しかし仕事はつつがなく、それでいて内心は焦りと不安の影に脅かされているメイド】

(皆様にタオルを配って……の、最中からぼんやりして……して…………その後どうしたんだっけ！？)
【状況からして、おそらく酔いというものに浸っていたのだと予測する。自分が知らない自分が、同僚や主人達に対してやらかしてるんじゃないかと気が気でない】

【というかひとつ明確に余計な事やっちまってるっぽいのだ。「たくさん褒められた。たくさん触れられた(要約)」とは白い主人の談。覚えてないけど打首案件では？】

(……恨むよお父さんんんんん…………！！)
【外に居た頃は、酔っ払うとダル絡みしてくる父に辟易としていたものだ。そんな要らない遺伝子を継がした元凶(断定)に内心で文句を飛ばしつつ、八つ当たりの勢いで皿磨きに励む】

[58 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/25(月) 23:26:53]

>>27

…はっ！？寝てた！？

[59 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 23:27:45]

>>56

…僕には君こそ中身たっぷりに見えるけどね？

【匂いと同じようなものだろうか、とふと思った。どんな香りを纏っていても、自分自身では慣れてしまって分からない】

ふーん…僕だったら嫌だな、探ってみたら相手の中身が空っぽだったなんて

最初っから何もかも書き割りの舞台だって分かってれば、そういうものとして楽しめるかも知れないけど

ああ、そういや前に布が好きとか言ってたな…

裁縫するんだ？

[60 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/25(月) 23:30:31]

>>55

「『ま、必要ない心配をされたところでな』と仰っていますよ、旦那様。考察であれば、害にならない程度にお好きにどうぞ、といったところですが。こちらに不都合はありませんし。……ご主人様は、吸血鬼となってから「こうなる」ことを選ばれました。いくら昔のご主人様と離れようと、私にとってご主人様はご主人様でしかないのですが」

【迷惑にならない考察は勝手にすればいいが、心配はどうにも困るな、と。昔と今の変容は彼自身が選んだものらしい】

「『どれもオレたちほど長くは生きられんからな。拾ったからにはなんでも死ぬまで面倒を見てやるが、途中で手を放す可能性があるなら拾わないのも選択肢だろ』と仰っていますよ、旦那様。なんでも、拾った生き物には責任が発生しますから。それをなんとも思わない方もいらっしゃいますが」

【なんでも、というどこか含みのある単語を2回使って締め括る。犬猫以外にも範囲は広がっているのだろう】

[61 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 23:36:36]

>>59

そうですか……？

【笑顔のまま首を傾げる】

もしもそんな舞台があったら私はその中で命じられたままに役を演じますね

昔から演じるのは得意ですから

しますよ、ぬいぐるみとかクッションとか色々と。

長年作ってきた作品は全てフーゴの自室にありますね。部屋に招いた従者に随分と好評でした

部屋のスペースが足りなくなってきてるので捨てるなり誰かにあげるなりすれば、と言ってはいるんですが

本人曰く、「絶対に捨てたくない。一生保存してたい。それをするくらいなら聖水を飲んだほうがマシ」……との事ですので。

[62 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/25(月) 23:36:39]

>>54

"これが無いと生きていけない"、でありんすか？

その割に死に向かおうとしている風に見えるのは、

あちきも少々歳を取った故なのでありんしょう

【毅然として、叫ぶ主を見据えながら】

御主人様。もし、本当にそうだと言うのなら

───ウチはそれ無しで生きていけるよう支える。

これが無いと生きていけない、なんて事はない...！

アンタの隣にいつまでだって居るから、ルシア

だから、もう辞めぇ。そんな事するんは....！

【表情こそ頑張って普段通りに抑え込んでいるが、

言葉遣いが珍しく崩れているのがよく分かる】

【傷付いた手を取りながら、真剣に怒っていた。

ただそれは自分の都合で他人を捻じ曲げる物でも、

勝手に期待し勝手に絶望する理不尽な物でもなく

深みに沈んでいる一人の少女に手を伸ばす為の、

普段の仮面をかなぐり捨てた感情の発露だった】

[63 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 23:38:52]

>>60

…だろうな

勝手に思いを巡らせてる分には自由

そこから何か…感情なり反応なりを求められるのは、それとはまた別の話ってね

【「置いていかれるのってしんどいからな」と、言いそうになって、口を閉じた】

…僕もそう思うよ

長生きしない生き物も、すごく長生きする生き物も、拾いたいとは思わない…今は

いつか、気が変わることもあるかも知れないけど

[64 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/25(月) 23:43:46]

>>61

んー…そういうんじゃなくてさ？

最初っから舞台だって言われた上でやるなら、演じるのも心動くのもいいんだ

嫌なのは、本当の出来事だと思ってたら何もかも全部ウソで、自分だけそれを知りませんでした、ってやつ

そういうのは…僕は嬉しくない、と思う

見ている側にとっては最高に面白いだろうけどね

【部屋の様子を聞いて「そんな感じか」と頷いた】

フーゴね…昨日話した時、ちょっと打ち解けたような気もするけど

部屋には入れてもらえるかどうか…

…そういやアイツ落ち込んでたけど、今日は話とかした？

[65 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/25(月) 23:52:40]

>>64

………嗚呼、成る程そう言うことですね。

確かに何も知らずに演じるのは側から見るととても滑稽で面白い事でしょうね。

…………騙された方は憎悪しか感じないと思いますけど

【自身の経験からそう言う】

フーゴは優しいので大丈夫ですよ。大抵の事は寛容ですし

【相変わらずそう言って】

………嗚呼、昨夜部屋に来ましたね。私はその時酒を少々飲み過ぎてしまって会話はよく覚えてませんが。

確か、定期的にフーゴがするある行為をしてから抱きつかれたままベットで寝たはずです。

【行為自体はまあまあ健全である。だってただ首から血を飲んだだけなのだから】

【実はその時色々と言い合ってたのだが本人たちは覚えていない】

今朝は少し世間話をしてから、私は業務に向かいました。フーゴの機嫌は良かったですね

[66 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/25(月) 23:58:26]

>>62

【ぽかん、と呆気に取られて固まっている】

…ほんとに？今すぐにやめるのは、ちょっと難しい、けど…

でも、頑張るから…だから…！

【一緒にいる。それは、彼女がずっと求めていた言葉だった】

…ずっと一緒にいてくれる？絶対離れないって約束する？

【馬鹿らしい。約束なんて簡単に破られる、ということを知っているはずなのに】

[67 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:01:08]

>>65

…なんか湿っぽい話しちまったな

ちょっと換気するか

【窓辺に寄って、大きく窓を開けた。夜気に紛れて、様々な花の香りがする】

【深く呼吸をした。少なくとも、今ここにあるこれは全て本物だと確かめるように】

あー…そう。うん、まあ、そうなるよな

【具体的に分からないぶん「それは人前で話していい話なのか」と疑問に思うが、本人がいいのならいいのだろう】

【フーゴのほうは昨日の落ち込みようが嘘のように上機嫌なのだろうな、と察した】

次に会う時にはもう少し元気でいてくれるといいんだけどな

落ち込まれると張り合いないし

[68 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:03:46]

>>67

…………一応言いますが至って健全ですからね？

ただ定期的にフーゴが私の血を飲みにくるだけで

そんなに落ち込んでたんですか？

[69 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 00:04:49]

（重い…）

【満杯になったボトルを何本もスカートの裏に隠しているので足取りが重い。あまり激しく動くとチャポチャポ鳴ってしまうのでそろりそろりと進んでいる】

（いっぱい葡萄酒回収できたのは嬉しいけど掃除代わったのに寝てちゃ良くないよね…。大分酒気強かったなぁ、あの子気分悪くなってないといいんだけど）

[70 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:05:48]

>>68

ああ、そう？

なら良かった、なんか急に破廉恥な惚気話されたのかと思ってびっくりしたよ

【先程までの雰囲気を払拭しようとするように、軽い調子でけらけら笑った】

うん、凄い落ち込みようだったね

コイツ放っといたらそのまま死ぬんじゃねえの？ってぐらい

[72 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/26(火) 00:08:18]

>>66

離れへんよ、ウチはメイドさんやから。

そばに居る事が仕事で、役目で、好きな事や

【未だ血の滲む包帯をかばうように手を取って】

....そんなら、ウチとの約束も守ってな？

【"改善出来るよう頑張る"、という言葉を聞いて

ふと小指を立ててルシアの小指に絡み付かせる】

"ゆーびきーりげーんまん、

嘘付いたら針千本呑ーます♪"

ゆーび切った....はい、これで約束やねぇ

【にまっと笑う顔はメイド長としての姿ではなく

過去から投影された花魁としての妖艶さがあった】

[73 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:08:56]

(ミスりました！！)

>>70

私とフーゴは永遠にそんな関係にはなりませんよ

【薄く微笑みながら】

……あらあら、そうだったんですね。

なんでそんなに落ち込んでたんでしょうか……？不思議ですね

[74 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:10:44]

>>73

永遠に、ってまた拗らせてんなあ…

フシギダネ、ホントニネ

その感じだと、君には心当たりがないわけだ？

[75 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:15:44]

>>74

私達はただの幼馴染で主従ですから

カケラもないですね、フーゴがそこまで落ち込むって相当のことがあったはずですが……

[76 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 00:20:02]

>>72

良かったぁ……

【ほっとしたような表情。包帯にはどんどん血が滲んできている】

…うん、なるべく頑張る

【きゅっとあなたの小指に絡ませた。自傷癖が治るにはどれほどかかるのだろう】

ふふ、針千本はちょっとやだなぁ

【緊張がほぐれてきたのか小さく笑う。元気がなさげではあるが】

(…あ、今の声かっこいい……)

[77 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:20:45]

>>75

で、君はずーっとその気楽な関係でいたいわけだ

【言うかどうか少し迷って、結局、言っても言わなくても変わらないだろうと判断した】

【極端な言い方をすれば、彼らはどちらも、受け入れたくない話を耳に入れる気がない。…少なくとも自分には、そう見える】

…君に嫌われたって、フーゴは言ってたけどね？

[78 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:27:23]

>>77

まぁ、そうですね

【頷きながら】

…………………は？嫌われたって……

私が？フーゴを？嫌う？？なんで？？え？え？は？

【笑顔が剥がれ落ち一転して困惑した顔になる】

わ、私何か失礼なことしたのか？？？え、ど、どうしよう………

[79 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:31:55]

>>78

君が探索から帰ってきたあと、抱きついたら拒否されたとか…

なんかそんな感じのことを、この世の終わりみたいな顔で言ってたよ？

どうしようって…そりゃ誤解があるんならちゃんと話せばいいんじゃない？

[80 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/26(火) 00:32:08]

>>76

....さて。とりあえず血を止めるでありんすよ

【ちょっと恥ずかしげになりつつ言葉を戻し、

いつもルシアの持っている救急箱の物を使って

きちんとした血止めと傷の包帯巻きをし始める】

【その間不安にならないように手を握りながら

丁寧に丁寧に、傷を覆うように包帯を巻いている】

[81 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:36:25]

>>79

………え？あ、嗚呼、あの時ですか……

そ、そのあの時は傷とかお酒とかで汚れてたし……フーゴに汚れが移るから拒否しただけで……

け、決して嫌いなわけじゃない……うん……嫌いじゃない………

【しどろもどろになりながらそう言う】

ちゃ、ちゃんと話す………話すの……？え？？

が、頑張ってみる………

【フーゴが関わった途端キャラ変わりすぎじゃないか？コイツ】

[82 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 00:38:28]

（聖杯…ねぇ。まさかここにもあるなんて驚きだなぁ…ま、吸血鬼が集まる館なんてものがある時点で普通じゃない土地なのは分かってたけどね。それはさておき…）

…誰の髑髏なんだろ。

[83 花喰らいの吸血鬼 25/08/26(火) 00:40:31]

（規制されてました）

>>29

【ようやく解放されたようでほっと胸を撫で下ろした。笑顔が見れないんじゃあ、くすぐりは拷問同然だ】

まさかほんとうにわらえないなんて……この前、というか、はじめて会ったときはなんだかうれしそうだったんだけどなぁ

【笑顔ではなかったが、とことん楽しそうにしていた記憶がある】

ルーナのえがお、きっと綺麗だよね。いつかちゃんとみせられますように！

[84 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:41:16]

>>82

………おい、アンタどうしたんだ？

【目の下に濃い隈がある男性が近づいてくる】

【気配から吸血鬼であることを察してはいるが指摘するのも面倒なので特にしない】

[85 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:42:39]

>>81

で、君はその説明をちゃんとしてないだろ？

「今は汚れてるから後でゆっくりね」とでも言っとけばああはならないと思うし

頑張りなよ、君はよくできた従者なんだろ

自分の主人との意思疎通ぐらいできなくてどうするんだって話

[86 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 00:43:41]

>>80

……ほんとにありがとう

【小さく呟く。メイド長の何に対して感謝しているのかはわからないが】

私下に降りようかな…他の人ともお話ししたいし

【んー、と悩みながら言った】

(※ルシアの自室は最上階の部屋です)

[87 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 00:45:15]

>>84

あ、お疲れ様ですわ！その〜、ご主人様方が見つけられたという「聖杯」がどんな形してるのかなー…かしら？と思ったのですわ。貴方はご覧になって？

[88 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:46:40]

>>85

…………正論ですね

【遠い目をしながら】

よくできた、と言われると少し違いますが

あとでちゃんとフーゴに説明しますよ

[89 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:49:07]

>>87

「聖杯」……？嗚呼、噂で聞いたがどんな願いでも叶えるってやつか

俺はまだ見てないな

[90 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/26(火) 00:49:51]

>>86

いえいえ....これも好きでやっておりんす

【きゅ、と小さく包帯を結んで】

それも良いと思うでありんすよ？

ふらりと歩いて、誰かと話す....良い気分転換に

なるんじゃないかと思いんす、御主人様

[91 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:51:06]

>>88

ん、そうしな

あんまり人の関係に横から口出しすぎるのもどうかと思うし…

これでも色々、踏み込みすぎないように気をつけてるつもりなんだよ、こっちはさ

【それはそれとして面白がっているのも事実ではあるのだが】

[92 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 00:53:45]

>>91

……そうですね、頑張ります

気をつけてるんだ……えぇ……

【エル達の口が軽すぎるだけである。よくこれで300年間お互いに隠し通せたな】

[93 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 00:57:39]

>>89

そうですの…。それより、目の隈が凄いけど大丈夫ですの？ちゃんと眠れてますの？人間は夜眠らないといけませんのよ。

[94 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 00:58:03]

>>90

うん…！

じゃあ私、行ってくるねっ

【血の流しすぎで顔色は悪いが、先ほどより晴れやかな顔】

【ぺこーっと頭を下げて部屋を出ていく】

[95 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 00:58:11]

>>92

「えぇ…」って何だよその反応は…

僕こう見えて距離感はけっこう気にするほうだからな

君らがガード甘すぎるんじゃないの？

まあ面白いからいいんだけどさ

[96 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 01:00:50]

>>93

……ん？嗚呼、これはちょっとした体質だから平気だ

【呪いによるものだということは伏せながら】

ある程度寝なくても平気でいられる様に訓練はしてある

[97 メイド長・桐壺◆G5SDVc1Us6 25/08/26(火) 01:01:22]

>>94

【姿が見えなくなるまで一礼したままで】

....どうか、あの子に救いが有りますように

【誰にも聞こえない声で、そう彼女は祈った】

[98 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 01:03:19]

>>95

………そうなんですね、意外でした

【さらっと失礼なことを言いながら】

………なるべく、気をつけます

【固く？決意した】

面白い……？？

[99 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 01:06:34]

>>98

まあそう見えてたならそれはそれでいいよ

相手から気遣われてるって思うと却ってやりづらいこともあるだろ

僕の方も適当に相手していい奴だって思われてた方が気が楽だ

…上手く行くばっかりじゃないけど

面白いよ、そこは自信持っていいんじゃない？

[100 千里眼の眷属◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 01:08:16]

>>99

そ、そうですか……ならいいんですが……

あ、有難うございます？

【取り敢えず礼を言う】

[101 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 01:15:00]

>>96

むぅ…それでも寝ないのは体に悪影響だと思うんだけど…ですの。でも平気ならこれ以上は触れませんわ。ごきげんよう、お身体に気をつけて。

【スカートを持ち上げお辞儀をし、のっそりとした動きでその場を後にする。一歩進むごとにチャポチャポと音がしている。水の入った瓶か何かを隠しているのだろうか】

[102 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 01:17:41]

>>100

ん。どういたしまして？

上手く話せるといいね

【話題が切れたと見て、ここまでにしようかと軽く手を振った。それから月光の下で戯れる猫たちに意識を向ける】

【そのまま何をするでもなく、猫たちの様子をぼんやりと眺めていた】

（※落ちます、お疲れ様でした）

[103 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 01:19:31]

>>101

そっちも気をつけろよ

【その様子を見送り】

………あの吸血鬼、水を持ち歩いて何してるんだ？

【首を傾げた】

[104 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/26(火) 06:12:02]

>>63

「『それが感情に由来するものなら、オレはきっと求めるものは渡してやれねえからな。努力したことはあるんだが』と仰っていますよ、旦那様」

【言葉やモノなら渡せるのだが、気持ちが欲しいと言われても無理なものは無理だ。共に老いてこそ夫婦だろう、とまでは伝えなかったが】

「『別になにかと共に生きなけりゃならねえってこともないからな。テメエがそう思うならそうしておけばいいさ。気が変わることもあるかもしれないし、変わらないかもしれない。それでも自分自身を否定する必要はないだろ』と仰っていますよ、旦那様」

【それが君の判断であれば、それでいいんじゃないからと。他者が影響を与えることはできても直接作用して変えてしまえることは稀であるから。飲み込んだ言葉に(そんなこともあるか)と興味は特に示さず、ただ彼は自分の考えを伝えていた】

>>102

【白猫と黒猫が、団子になってじゃれあっていた】

[105 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 07:24:01]

【霧の中で老人と美少年が手こぎボートに乗りながら水上をさまよっている】

ふぅ、ふぅ…手負いの老人に手こぎは堪える…
｢ギュス…まだ傷が痛むのかい｣
ああ、大丈夫だよアニェス。これくらいどうということはない…。

【美少年は老人への無事を確認すると別のものへ興味を移した】

｢今日は霧も出て涼しいね、岸について手頃な場所があったらそこでピクニックをしよう｣

【ハンターから逃れている途中だというのに美少年はなんてこと無いように、日常を謳歌しようとしている、その姿に老人は美を見出していた】

ああ、そうだね。
それはきっと、きっと美しい。

【ボートは岸へ向かっていく…】

[106 少年吸血鬼◆Nliskax226 25/08/26(火) 07:45:29]

>>104

へえ、努力したことあるんだ？

それはそれで、十分誠実な関わり方だと思うけどね

【「そこになければないですね」というものだ。それが、彼にとっては感情だったというだけの話】

【そういうものを、無理に望もうとは思わない。変化も。ただ、共に過ごせる時間を放棄しようとも思わない】

【団子になってじゃれる猫を横目に「そうだな」と一言】

その辺の気持ち全部、いつか忘れたり、笑い話にできるかも知れないし…

…逆に、ずっと長いこと引きずったままでいるかも知れないけど

あんまり先のことまで考えても仕方ないか

それじゃ、僕はそろそろ行くよ

【猫を連れていこうかと一瞬迷ったが、仲睦まじい様子を見て止めた。軽く手を振り、部屋を出る】

【これまでと同じように。きっと、これから先も同じようにするだろう。気が済むまで】

[107 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 08:01:04]

【老人が美少年を抱えながら歩いていると霧の中から館の影が見える】

｢ギュス、館が見えるよ｣
ああ、とりあえず泊めてもらえるならしばらくこのあたりを拠点にしよう

【老人は美少年を下ろし、美少年と目線を合わせると自身の荷物を持たせた】

アニェス、いいね。
いつもどおりに私は彫刻家、君はその弟子だ。
｢もちろんだとも、君は僕がいないとやっていけないのだから｣

【老人は苦笑すると、背筋をピンと伸ばして館の扉をノックした】

[108 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:05:50]

>>107

はい。どちら様でしょうか……？

【ノックに応じて姿を表すモブメイド。老人と少年の姿を見て、首を傾げた】

[109 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/26(火) 08:09:20]

>>106

「『そりゃあな。元々阻害されてたんだから、あるのかないのかは気になるさ。ま、駄目だったわけだが。　と、もう日も昇っていることだしな。おやすみ、アシュリー』と仰っていますよ、旦那様。どうぞ、よくお休みください」

【駄目だった、と事も無げにそう言い、挨拶を返す。館に住む、同居人へ向ける情のかたちだ。それが無、とは語らないが、特別なものでは決してない。少年を見送り、暫くして彼もまた部屋を出た。またどこかで寝るのだろう】

【猫はその場にとどまり、思い思いに過ごしている】

[110 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 08:11:05]

>>108

私達は旅の者でね、各地を転々としながら作品を作っている。

私はオギュスト・ロベール、彼は私の助手、アニェスだ。

【アニェスは黙って会釈する】

ここは、創作意欲が湧く良いところだ。

良ければしばらくここに泊めさせてもらえるとありがたいのだが…どうだろうか？

[111 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:14:01]

>>110

ロベール様とアニェス様……

ええ、ご宿泊自体は構わないのですが……ここがどのような館かはご存知でしょうか？

……単刀直入に申し上げますと、こちらは吸血鬼の住まう館にございます

客人を無闇に襲う方はそうそういらっしゃらないと思いますが、身の安全は保証いたしかねますわ

[112 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 08:20:18]

>>111

【吸血鬼と聞いてコートの中に懐に忍ばせた彫刻刀を中での握りながら少し身構えるロベール】

吸血鬼…はて？

そのような夢物語があるのでしょうか。

作品の題材としては魅力的であるが…

【吸血鬼と聞いてアニェスは少し不安そうにロベールのコートの裾を握る】

[113 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:25:13]

>>112

【その様子に、本当に何も知らないのだと判断したモブメイド】

しばらくお過ごしになるのであれば、自然にお分かりいただけることもございましょう

今は長旅でお疲れのご様子……まずはお部屋にご案内いたしますわ

お部屋について、詳しいご希望などはございますかしら？

ある程度であればお応えできるかと存じます

[114 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 08:30:13]

>>113

【コートの中の彫刻刀を握る手は緩めずに警戒心を高めるロベール】

吸血鬼がいるといったな…どんな奴らだ…。

享楽家か？悪魔趣味か？

【ロングコートの中にアニェスを隠す】

[115 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 08:30:58]

>>114

……？

あたらしいひと？おきゃくさまかな…？

[116 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:33:46]

>>114

それは、色々でございますわ

【花が綻ぶように、ふわりと柔らかく微笑みかけた】

ただ……そうですわね、争いごとを避けてここまでお越しになった方が多うございます

穏やかな性状の方、辛い過去をお持ちの方……

もちろん、貴方様の仰るように、享楽的な方や悪魔趣味の方も中にはいらっしゃいますけれど

>>115

おはようございます、お嬢様

ええ、こちらは宿をお求めのお客様にございます

【スカートの裾を持ち上げ、優雅にカーテシー】

[117 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 08:35:06]

>>116

きゃ！おはよう！

【飛びながら元気良く真似してカーテシー】

[118 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 08:37:41]

>>116

吸血鬼とはハンターに常に追われる身だと思っていたが…そのような生き方ができるのでしょうか…？

>>117

｢………｣

【コートの隙間からリリーの様子をじっと伺う】

[119 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:41:39]

>>117

今日はお加減が良いようで、何よりでございます

【幼い吸血鬼の様子を微笑ましく見守った】

>>118

ええ。この島の、この館ならば可能と申し上げます

まれにハンターが渡って来ることもございますが、多勢に無勢と申しますか……

この館に住まう吸血鬼は、一人や二人ではございません

無事で帰ることは不可能だと申し上げても良いでしょう

[120 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 08:42:03]

>>118

【じー】

こんにちは！はじめまして！わたしリコリス･レッドクイーンともうします！

[121 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 08:43:53]

>>119

【ぱっ】

ええ！きのうはうんとわるかったからね！きょうはひかくてきいいのよ！

[122 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:45:31]

>>121

ふふ。お嬢様がお元気ですと、皆嬉しゅうございますわ

これからも、お元気でいられる日が増えていくと良うございますね

[123 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 08:46:16]

>>119

…ち、血はどうしている。

私は生娘の血が好みなのだよ。

【試すように質問するロベール】

>>120

｢…………………｣

【びゃっ！】

【挨拶をされたアニェスはロベールのコートの中に再び隠れた】

[124 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 08:51:55]

>>123

我々従者が、必要に応じて提供しております

そのお好みが本当だとして、ご希望に添える者は何人もおりますわ

もちろん、他のお好みであろうとも

……奇妙に思われますか？

けれど、島の外の暮らしと比べたら、この島の方がずっと……

【一瞬だけ暗い顔をして、黙って首を横に振った】

[125 扶桑大和◆Ko97aFCgEg 25/08/26(火) 08:54:22]

【治った様子】

かなり迷惑かけちゃったな…

【料理を出してる】

>>123

おや…新しい主人様ですか…

【自身が作った料理を運んでる大和君】

[126 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 09:01:53]

>>124

【芸術家としての観察眼か、メイドの暗い顔を見逃さなかったロベールはその言葉に嘘を感じなかった】

………ふうむ。

【彫刻刀を握る手を緩めながらコートの中のアニェスに視線を落とす】

私の従者は人間なのだが、彼の無事が保証されるのなら…考えよう…。

>>125

む、東洋人か。

【匂いに釣れられてアニェスがコートから再び顔を出す】

[127 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 09:04:35]

>>122

わーい！そういってもらえたらうれしいわー！

>>123

……？えーっと、こんにちはー？あっ、こわい？わたし、なにもしないけどなぁ…

ま！そういうひとも、いるよねー！

[128 扶桑大和◆Ko97aFCgEg 25/08/26(火) 09:07:02]

>>126

はい…血は入れてませんがお味を確かめますか?

評価をきき改善するため

（※こいつの料理のステータスは100です）

[129 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 09:07:16]

>>126

ご安心召されませ

人のものと分かっていて、無闇に手を出すようなお方はいらっしゃらないかと存じます

だって、平和に暮らしていくには秩序が必要でしょう？

あまりにもお行儀の悪い方は、ここで暮らしていくことはできませんわ

【先程の暗い表情を振り払うように、もう一度やわらかく微笑んだ】

[130 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 09:19:20]

>>127

【リリーをじっと見つめる】

｢…………べー！｣

【からかうように舌を出して大和の方へ駆け寄り料理を見ようと近づく】

……こら、アニェス、はしたない。

【ロベールは軽く注意するだけで強くは咎めない】

[131 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 09:23:15]

オギュスト・ロベール？

【久々に普段の格好で現れる。影経由でやってきたので側から見れば急に出てきたように見えるだろう】

この人結構有名な彫刻家さんじゃない？色々陰のある流浪の芸術家って噂をちょくちょく聞いたことあるよ。作品も見たことある。

[132 扶桑大和◆Ko97aFCgEg 25/08/26(火) 09:24:07]

>>130

……

(見た目もかなり整ってあるだろう　まあ血は使っていないけど)

[133 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 09:27:07]

>>130

わわっ！

きゃっ！あれって「あっかんべー」ってやつかしら！？きひひっ！はじめてみたわ！

【真似して舌をぺろりと出してみる】

[134 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 09:32:36]

>>131

【コートの中の彫刻刀をふたたびぎゅっと握るが自身の作品を知る者に会って、彫刻刀から完全に手を話す】

それはそれはこの様な遠い血で私の作品を知っていただけるとは…その、私の作品はどうでしたか？

【若い頃はあまり沢山は売れなかったので喜びが隠しきれていない】

>>133

｢…！！｣

【思わぬ反応に無害を感じ取ったアニェスはやっと発言する】

｢僕はアニェス。君はここに詳しいの？案内してよ｣

[135 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 09:36:30]

>>134

わ！ようやくはなしてくれた！よかった、こわがられているのかと…

アニェスね！よろしく！

えへ、せっかくのおことばなんだけど、わたしもくわしくないの！さいきんおきたばっかりだから！でもおはなしはできるわよ！

[136 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 09:40:22]

>>135

｢ふぅん、ここって吸血鬼がいるってホント？君はどっちなの？｣

[138 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 09:41:54]

>>134

んー…私は父様ほど芸術には詳しくないから専門的なことは言えないけど…。私は好きでしたよ。なんというか、魂というか狂気のようなものが感じられて。ゾワっとするものがあるというか。

あ、あと手とか首の曲線が好きです！艶かしくて、その、吸い付きたくなる…みたいな？

[139 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 09:43:34]

>>136

わたし、きゅうけつきー！

[140 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 09:51:24]

>>138

それは…よかった…本当によかった。

>>139

｢へぇ…僕を吸わない？｣

[141 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 09:56:45]

>>140

えへ、じつはなんだけどね

わたし、みかく？が、へんなの！あとしょくよくないから、ちはきらい！

[142 扶桑大和◆Ko97aFCgEg 25/08/26(火) 09:57:57]

>>140

お味はどうですか?

【一旦聞いてみる】

[143 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 10:01:20]

>>141

｢ふぅん…そうなんだ｣

>>142

｢…………ぱくっ！｣

【皿からおかずを一つつまみ食いしてロベールのところへ逃げる】

>>140

｢先生、僕ここが気に入った｣

……！そうか。

【メイドに向かって改めて言う】

手頃なアトリエがある部屋を頼む。

窓から景色が見えるとなお良い。

[144 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 10:06:41]

>>143

えーっとね、だから、あんしんしてね！えへへ！

それで、ね、おともだちになろうよー！わたしね、いまねー、ともだちふやすのもくひょうなのよ！

[145 扶桑大和◆Ko97aFCgEg 25/08/26(火) 10:08:38]

>>143

あら…まあ試食ようですし…大丈夫ですか…

[146 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 10:08:52]

>>144

｢へぇ…お友達…いいね…僕なぜか友達作ろうとするとみんな頭おかしくなっちゃうから…君はならないみたいだね…いいよ｣

[147 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 10:10:11]

>>143

かしこまりました

その条件ですと…あちらが空いておりますわね

【条件に合う部屋まで案内して、モブメイドは改めて一礼した】

ようこそ、吸血鬼の館へ

こちらに滞在されるのであれば、我々従者のことはお好きなように扱ってくださって構いません

……この館での生活が、どうか満たされたものでありますように

【そのような口上を述べると、多くの従者たちの中に溶け込むように立ち去って行った】

[148 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 10:17:02]

>>146

やった！これからよろしくね！

そうだわすれてた！わたしのことはリリーってよんでね！

じゃ！ばいばーい！

[149 黄昏の神父 25/08/26(火) 17:35:50]

【作成した幽鬼・悪霊を共に連れ、島民の前に姿を現した彼は手際よく料理を執り行い、「咖哩」を調理。】

【出来上がった料理を身の毛のよだつ長身の幽鬼が淡々と盛りつけ、悍ましい悪霊がそれを機械的に配膳する】

【今宵は「布施」の日であり、彼が”いつものお決まりの文言”を唱えると無料の炊き出し会が始まり･･･今や「布施」の習慣になれた人々の行列が、あっという間に完成する】

[150 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 19:26:37]

【藤色の部屋で目を覚ます。小さく欠伸をすると立ち上がった】

悪夢見なかったなぁ……珍しいこともあるもんだね

【独り言を呟きつつ身支度。白狐に服を選んでもらい、自身の髪に触れる】

今日はハーフアップにしよーっと

…あ、折角だし新しいの使ってみようかな…ノア〜、新しいリボン取って〜！

【機嫌良さそうに髪を結ぶ。盲目のはずだがやけに手際がいい】

【渡された赤いリボンを付け、白狐と共に部屋を出た】

>>149

(何してるんだろ……炊き出しかなぁ…)

【白髪の少女が布施の様子を眺めている。肩には白い小狐が乗っていた】

[151 黄昏の神父 25/08/26(火) 19:34:12]

>>150

･･････（気付く）

「汝の飢えと痛みを養う」･･･（彼がそう告げると、使役している幽鬼が「咖哩」の乗ったプレートを提供）

遠慮せずに食されよ･･････「飢え」と「食」は貴賤貧富、定命、化生問わず「平等」なり…。

[152 ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I 25/08/26(火) 19:38:50]

>>149

【神父のカレーを食べている】

アコースティック「美味しいねえ」モグモグ

チャランゴ「いつ食べてもいいよこれ」モグモグ

[153 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/26(火) 19:48:02]

【白に包まれた植物園でゆっくりと瞼を開け、ふわ、とあくびを一つ。朝から今まで、ここで寝ていたらしい。漂ってきた香辛料の香りにぼうっとしながら考える】
「そうですね、ご主人様。あの方のものでしょう」

【体を起こす。人形の相槌にぽすぽすと頭を撫でることで応え、立ち上がろうとしたところでおや、と気づいた】
【ピアスが一つ、壊れている】
【さすがに眠るときには外しているのだが、常にクロスさせているものとは別の、赤い宝石がついたものに皹が入っていたのだ】
【寿命か、と彼は思う。これをつけ始めた時間からすればよく保った方だろう】
【壊れたピアスは革の袋に入れ、改めて銀のピアスを装着し、彼はそっと立ち上がる】
【そうして、そのまま植物園を出ていった】

[154 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/26(火) 20:03:09]

お、なんかいい匂いするな。腹減ったし、行ってみるか。

>>149

お〜、やってるやってる…ひっ！【悪霊を見て小さな悲鳴をあげる】

眷属「あ〜、そういや、お前幽霊とか苦手やったな。」

いいいいいや、そそそそんなことねぇし！！

眷属「いやめっちゃ震えとるやん。」

[155 黄昏の神父 25/08/26(火) 20:20:17]

>>152

･･･お気に召されたようで…何よりでございまする。

>>154

「汝の飢えと痛みを養う」･･･（発言後、使役している幽鬼が「咖哩」の乗ったプレートを提供）

･･･こうしてお目にかかるは初めてでありますな、極東の同胞よ？

[156 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/26(火) 20:23:28]

>>155

ひっ、あ、あ、あざす…。あ、いい匂い。【幽鬼にビビりつつもカレーを受け取る】

眷属「おお、うまそうやなぁ。」

ああ、そうだな。知ってると思うが、わしゃあ伊吹だ。んで、こいつが

眷属「伊吹の眷属兼武器の桜桐国嗣や。よろしゅう。」

[157 黄昏の神父 25/08/26(火) 20:26:47]

>>156

･･･拙僧の名は「陀忌無（ダキム）」──老い耄れた、しがない吸血鬼に御座いまする･･･。

出身は…遠くて近しい東方の大陸「ムドラ」と申す地…。

以後お見知りおきを･･･（合掌&深々と一礼）

[159 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/26(火) 20:36:56]

>>157

おう、よろしくな。…にしてもこのカレーうめぇな。

眷属「おお、ええな。儂にもくれよ。」【刀が大男になる】

（途中送信してしまいましたわ！)

[160 黄昏の神父 25/08/26(火) 20:40:38]

>>159

･･････成程、憑個神（ドルジ）でありますか（慣れた様子で提供）

（※　ムドラにおける付喪神の呼び名）

味がお気に召したようなれば･･･幸いでございまする。

[161 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 20:45:49]

>>149

いいにおーい！

[162 黄昏の神父 25/08/26(火) 20:47:44]

>>161

「汝の飢えと痛みを養う」･･･（発言後、使役している幽鬼が「咖哩」の乗ったプレートを提供）

貴賤貧富、定命の者も化生も等しく「食」を囲む･･･。

これぞ、食の「醍醐味」でありまする･･･（合掌&深々と一礼）

[163 魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag 25/08/26(火) 20:49:57]

このカレーおいひ〜い！おかわり！！

【既にdice1d10=2 (2) 皿食べているがまだ食べたいようだ。余程このカレーが気に入ったのだろう】

[164 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 20:50:03]

>>162

わ！びっくりしたー！

えっと、なにげにはじめましてだっけ？はじめまして(仮)ー！わたしリコリス･レッドクイーンです！ありがたくいただきますわ！

[165 扶桑大和◆Ko97aFCgEg 25/08/26(火) 20:54:18]

>>163

よし…気にってる‥味はこれをベースにしとこうか‥

(近くに銃を持った大和君がいる)

[166 黄昏の神父 25/08/26(火) 20:55:15]

>>164

･･･拙僧は「陀忌無（ダキム）」と申す。

以後お見知りおきを･･･（合掌&深々と一礼）

（･･･「毒」を有する吸血鬼･･･。　今は亡き”那我慈（ナガジ）の奴を思い出すな･･･）

[167 病弱お嬢様◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 20:58:27]

>>166

ダキムさん！よろしくおねがいするわ！

【ふかぶかー】

[168 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 20:58:36]

>>151

(他人から出されたもの食べていいのかな？でもみんな食べてるし…館の人なら大丈夫、だよね…？)

…ええ、ありがとうございますわ

【一瞬戸惑ったように思案したが、他の人の様子を見て受け取る】

(あ、美味しい…)

【思っていたより美味しかったらしい。小動物のように頬張っている】

(※すみません、返事遅れました！)

[169 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 21:01:22]

>>168

おや、あの方は…

【一瞬話しかけようとして、止める】

【自分は一度お嬢様に関する礼は言った、これ以上善人に話しかけても良いのだろうか？】

[170 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 21:11:10]

>>169

【視線を感じて振り返る】

……っ！？

【あなたに気づき慌てて飲み込んだ。口元に米粒がついているが】

んんっ、ごめんなさいね。どうかしたの？

【相手の逡巡など露知らず、首を傾げて問いかける】

[171 黄昏の神父 25/08/26(火) 21:15:02]

>>168

（その様子を見て満足げな様子･･･に見える）

･･･さて、そろそろ鍋も底をついた。

これにて･･･仕舞いとするか。

（彼そして、使役している幽鬼と悪霊どもが片づけを始める）

[172 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 21:16:01]

>>170

【話しかけられ一瞬困ったように目を逸らす】

【…が、話しかけられて返事をしないのも不敬なのでは？彼はそう思った】

えっと、ですね、お見かけしたので、つい…すみません

[173 黄昏の神父 25/08/26(火) 21:19:08]

【彼らは手慣れた様子で片付け終えると、複数の荷を幽鬼が軽々と両手に持つ】

･･･これにて「布施」は終わりぬ。

【そう告げた後、神父が例の鈴を鳴らすと、彼らは忽然とその場から姿を消した…】

[174 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 21:21:00]

>>172

ふふ、いいのよ

館の人たちとはたくさんお話ししたいもの

【にこにこと嬉しそうに答える】

そうだわ、あの子はどうしたの？

【こやつ、ダキムさんとリリーちゃんが話していたことに気づいていない】

[175 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 21:23:21]

>>174

ええ、私も探しておりまして…

【此奴はちょうどすれ違った】

[176 和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ 25/08/26(火) 21:24:16]

>>173

おお、お疲れ様。美味かったぞ。じゃあな。

眷属「ご馳走様。ありがとさん。」【大男から元の刀の形に戻る】

[178 黄昏の神父 25/08/26(火) 21:30:05]

【鈴の音と共に彼らは、今や魔改造された彼の自室へと戻る】

【その後、幽鬼と悪霊どもは再度館と島内の警備に戻るため退室し、室内には彼のみが残された】


･････････（無言で鈴を凝視）

･････････そろそろ･･･然るべき「眷属（ダナヴァ）」を喚ぶべきか？

【そう何気なく独り言を呟くと･･･「鈴」がそれに呼応するが如く、微かに闇が溢れ出る】

[179 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 21:30:32]

>>177

(※誤字！)

>>175

じゃあ一緒に探す？

二人で話した方が効率いいでしょう

【なおダキムさんと(略)。やっと口元の米に気づき、恥ずかしそうにハンカチで拭った】

>>173

【ぺこりと一礼。美味しかったなぁ、と心の中で呟く】

[180 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 21:31:04]

>>177

！はい、ありがとうございます

【ぺこりと頭を下げる、ピシッとしてるが彼の背丈は9歳だ】

[181 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 21:33:57]

>>180

(かわいいなぁ…)

いいのよ、私も話したいし

そうは言っても、何処にいるのかしらね…

【内心ちっちゃくて可愛いな、と。うーん、と唸りつつ辺りを見渡す】

[182 黄昏の神父 25/08/26(火) 21:39:02]

【──独り室内で「鈴」を鳴らす──】

【徐々に「鈴」を鳴らす速度は、ゆっくりしかし確実に独特のリズムと音階を刻みながら、その回数と速度を増し･･･】

【やがて広大な室内にのみ響き渡る「鈴」の音は、本能的な恐怖を感じさせる、血の気が凍る様な「冷たい音」を響かせる】

[183 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 21:45:19]

>>181

話したい…そうでしたか？

(失礼ながら変わってらっしゃる方だな…)

そうですね…お嬢様は、楽しかったり綺麗だったり…

生きている楽しさを感じられる場所が、好きだと思います

[184 黄昏の神父 25/08/26(火) 21:55:27]

光無き陰府の底に潜みし　死と闇黒の霊 「冥魔（ヴェナハ）」よ　我が「母」の御名においてこれを命ずる･･･。

神々に閉ざされし　昏き陰府の門を開き潜りて　現世に来たれ･･････！！


【彼がそう告げた途端──突然、「鈴」の音がピタリと止む】

【すると「鈴」から黒い瘴気が止めど無く溢れ出すと･･･それは室内の地面に漂うと見る見ると広がり…底無しの闇黒の穴を形成すると･･･】

【穴の奥底より何かが這出でる気配がすると、室内の温度が急激に下がり始め･･･室内全域に不浄なる死の気配と、黴臭い墓の匂いが漂い始める】

【彼の命に応じて、今より陰府の地より来たる”ソレ”は･･････決して、この世界に決してない方が良いものであり･･･】

【筆舌に尽くし難い悪と闇が等しく混ぜられた、真に恐るべき死の化身であった･･･】

[185 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 22:00:23]

>>183

もちろんよ。私、人とお話しするの好きだもの

(前も思ったけど、この子も自己肯定感低い？大丈夫かなぁ…)

【みんな自信持ってーと思っている。口には出さないがルーナ君を心配していた】

生きている楽しさ、ねぇ…

薔薇園とか、誰か別の人のところとか？んー、難しいわ…

【自分が命を身近に感じるのは自傷だが、安寧は人によって違うだろうし場所ですらない】

【とりあえず楽しそうなところ、綺麗そうなところをあげてみる】

[186 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/26(火) 22:03:33]

【あふ、と、片手で猫を構いながらあくびを噛み殺す】
【机に乗った本は残りがおよそ半分ほどといったところか。進み具合は遅いようだが】

[187 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 22:09:26]

【アトリエが併設されている部屋で軽く荷解きをしている老人と美少年】
【老人は美少年にねだられるままに抱き上げてフカフカのソファーに寝かせる】

気に入ったのかい？
｢少なくとも皆が僕に狂うまでは ｣
君は美しいから…

【そう言ってロベールはそっとアニェスの髪に触れ、空気を入れかえるために大きな窓を開ける】

｢それにここは景色もいい…水泳を楽しむのもいいかもしれない｣

【アニェスのあられもない姿で泳ぐことを想像して生唾をのむロベール】

｢せめて君の怪我が完全に治るまではここで過ごそうじゃないか｣

[188 黄昏の神父 25/08/26(火) 22:09:57]

【──漆黒の穴から、更に黒い「闇」が染み出すように見えた──】

【やがて”ソレ”は、伝承に聞く「巨人」に酷似した姿を形どり･･･不快な音とどもに受肉を遂げる】

【かくして顕現したその黒い巨人は、羊のような一対の角を生やした悪魔のような相貌をしており･･･その腕の先端には巨大な刃が生えている】

【すると巨人は陀忌無の前に恭しく跪くと、服従の姿勢を示し･･･その光景を見た彼は満足げにこう述べる】

久しいな──「儸俱腐汰（ラグフタ）将軍」？　･･････久しぶりに味わう「現世」の空気は、如何かね？

【まるで長年の親友に語りかけるかのように、彼は巨人に語りかける】

[189 将軍 25/08/26(火) 22:19:43]

>>188

･････････感慨深くも･･････何とも忌まわしき「生」と「光」の味わい･･････。

相も変わらず慣れませぬな･･････陀忌無様？

【彼に仕える数少ない生き残りの個体･･････「儸俱腐汰（ラグフタ）将軍」と称された、この怪物はそう述べた】

[190 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/26(火) 22:20:54]

「ご主人様、ご主人様」
…………
「『ここにいる限りは暴力も策謀も極力なしだ』ですか。承知いたしました。そうでしたね」
「そちらの方は直しますか？……『役目を終えただけだ、必要ない』ですか。ではそのように。……あの日渡した魔除けの宝石が、まさかピアスになって戻ってくるとは思いませんでしたね」

[191 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 22:23:39]

>>185

……そうでしたか？失礼、私はこのように仏頂面で無愛想ですが

……この前にも少し言い合いになりかけまして、「出ていけ」と言われてないので此処にいますが、時間の問題でしょうね

私は狭い所が良いですけどね、お嬢様は綺麗な花もお好きなのでそこかもしれません

【狭くて暗い所は落ち着く、誰もいない、誰も】

【誰も、己を否定しない、孤独】

[192 人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A 25/08/26(火) 22:26:57]

(建てました。画像貼ってくれた方ありがとうございます)

【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館26練｜あにまん掲示板

[193 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 22:29:05]

>>191

…それ大丈夫？

もし追い出されそうになったら言ってちょうだいね

【自分にできることなどほとんどないだろうが。彼に出ていってほしくはないのだ】

なるほどねぇ…じゃあ薔薇園から回ってみましょうか

【薔薇園の方に向かおうとする】

[194 寝不足の従者◆5zxxmv4uxc 25/08/26(火) 22:33:45]

【欠伸をしながら館を歩いている】

[195 蝙蝠執事◆dgCiuqViaA 25/08/26(火) 22:37:06]

>>193

ええ

言いたくなる気持ちもわかりますが、私はちっとも笑わなくて、お嬢様は自分が不幸にしてないか心配で心配で「無理に傍に居なくていい」とよく言われますし

薔薇園ですか…確かにそうですね、行ってみましょうか

[196 主従逆転◆of4wM35VAQ 25/08/26(火) 22:37:14]

【自室の出口の前でアニェスの身なりを整えるロベール】

念の為、お互いの立場は入れ替えたままにしよう、メイドはああ言ったが私達がハンターから追われる身なのは変わりない。

｢いいとも、小心者の君がどこまで尊大に振る舞えるか楽しみだ｣
そんな意地悪を言わないでくれ、これも全てアニェスを守る為だ。
｢僕の目の前で生唾を飲み込んでおきながらよく言う｣
｢いいさ、今はこの館を楽しもうじゃないか｣

【そう言ってあべこべな主従は部屋を出た】

[197 将軍 25/08/26(火) 22:44:45]

（無言で周囲を見回すと、今までと全く異なる雰囲気と空気から全てを察する）

･･････私が憎き彼奴等の手によって、陰府へと無理やり戻された後･･････。

どうやら･･････敗北を喫した様で御座いますな？

[198 泡沫の吸血鬼◆XcXMJi30Zg 25/08/26(火) 22:46:24]

>>195

リリーの気持ちもわかるけれど……あなたも大変ね

見た感じ、あなたが不幸になっているとは感じなかったわね

【相手がどんな気持ちかなんてわからない。それは、自分もよく知っているのだから】

【リリーちゃんにもルーナ君にも共感と同情をしている】

さて、着いたわね。あの子いるかしら？

【薔薇園に着く。早いって？まぁ、リリーちゃん図書室にいるから()】

[199 黄昏の神父 25/08/26(火) 22:48:00]

>>197

････････････左様。

死闘の末に我が身は敗れ、教団も壊滅し･･･ナ国も滅んだ──が

ま だ、何 も 終 わ っ て は お ら ぬ･･････！！！！

[200 黄昏の神父 25/08/26(火) 22:49:56]

「刻」来たりて･･････何れ、我が故郷に戻りたるその時･･････

流 血 戦 争 は 再 び 幕 を 開 け る の だ…･･･！！！

「将軍」その時には再度力を貸してもらうぞ…！！！