【オリ🎲閲注】便利屋68の社員やってます その10

[1 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 19:49:38]

アウトロー(投球コース的な意味で)は素晴らしいと信じる便利屋68、スポーツ部長の桑田サレンです。私にとっても大切な居場所である便利屋を守るため、今日も頑張りますよ！

最近ではみんなとグチョグチョのエロエロですね♡

前スレはこちらになります

【オリ🎲閲注】便利屋68の社員やってます　その9｜あにまん掲示板

[2 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 19:54:39]

能力はこんな感じです
戦闘103
事務51
工作20
野球99
家事172
慈悲71
サバイバル75
30〜40でモブ並み、80あれば一流、100でキヴォトストップクラスです。

友好度はこうなっています
アル100ムツキ96カヨコ99ハルカ97
ヒナ91
フウカ96ジュリ80
先生(便利屋)80
ホシノ58ノノミ100シロコ77アヤネ39セリカ61
レイ83ウタハ92


他の特徴はこんなもんですかね
武器はショットガン＋盾、EXスキルは閃光手榴弾投擲
166cmの白髪赤目でつるぺた体型のロングヘア、あと角が生えてる
祖父が通算400勝という伝説的な活躍を見せたプロ野球選手
ノノミ、カヨコ、ムツキ、ハルカ、アルに惚れられている。全員公認済みのハーレム(逆ハーレム？どっちだ？)状態
脱水状態になってもちょっと干からびて萎むだけで普通に生きていられる、水をかけると元に戻る

[3 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 19:58:32]

前スレのあらすじ
・野球はやっぱり楽しいですね！
・ノノミさんは清純派ヒロイン
・最終編でもビナー相手に戦い、その後は炊き出しに参加してました
・そのせいでネームド以外の風紀委員会からは完全に特殊部隊と認識される事になってしまった便利屋68
・あ、イオリも特殊部隊だと思い込んでます、可愛いですね
・小夜曲イベ前半では給食部に移籍しないか誘われるも断る
・そこから始まるエロループ、アル→ムツキ→ハルカ(今ココ)

[4 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 19:59:44]

たておつです！ハルカとの激しいプレイがエ駄死でしたね…
そしてどんどん積極的になるハルカ…！その調子だよ！
小夜曲の方も手伝いで参加する可能性も？

[5 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 20:03:23]

サレン「次があったら責める側に、かぁ」

ハルカ「だ、駄目でしょうか…！？」

サレン「そんな事ないよ？私、どっちもイケるタイプだからね♡」

ハルカ「よかった……！」

サレン「その時がきたら期待してるよ？カッコいいハルカの姿♡」

ハルカ「はいっ…！」

さて、思う存分エロエロしましたがdice1d4=4 (4)

1ゲヘナパーティには手伝いとして参加します

2流石に普通にご馳走を楽しむ側ですよ

3招待が来たことに複雑な顔をしている社長

4パーティ中にカヨコから大事な話が？

[6 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 20:07:04]

たておつです
さて、大事な話とは？

[7 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 20:11:35]

ムツキ「あ、パーティへの招待ってうちらにも来るんだ」

サレン「まあ対外的には風紀委員会の一員扱いだからね、何故か」

アル「本当に何故こうなったのかしら……」

カヨコ「サレンの存在…？」

サレン「え、私の責任なの！？」

ムツキ「でもなんとなく分かるかも、いい感じにアルちゃん転がしてるとこ多かったもんねー♪」

アル「私が転がされていた…！？」

サレン「私が転がしていた…！？」

アル「いや、なんでサレンまで驚いてるのよ」

サレン「だって私にとっても予想外な感想だったし」

カヨコ「話はそれくらいにして準備しよう、せっかくだからドレスとか着て行きたいでしょ？」

ハルカ「わ、私はそんな……」

ムツキ「さんせー！みんなでおめかしして参加しよー！」

サレン「豊富な栄養を摂取するチャンスだもんね」

アル「そこまで飢える機会も……割とあったわね」

なんて理由で参加の決まった便利屋68、大事な話は次のレスとしてサレンの服装はdice1d4=2 (2)

1みんなと同じ華やかなドレス

2似合いそうだからという理由で男装スタイル

3予算不足により制服での参加に

4何故か野球のユニフォーム。それが自分にとっての正装だからだそうです

[8 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 20:28:01]

サレン「それで、話ってなにかな？」

1人だけ男装スタイルなサレンを呼び出しての話、せっかくのご馳走も気にせずこっちを優先してくれる想いがありがたくて、少しだけ心苦しい。だけどサレンには話しておくべきだと思ったから

カヨコ「雷帝について、なんだけど」

サレン「………本気で聞かなきゃいけないやつだね」

雰囲気が変わる。三年生だからこそ記憶しているかつての政権、当時のサレンがどうだったかは知らないけれど……

カヨコ「今もまだ、キヴォトスには雷帝の残した遺産がいくつも眠っている……はず」

サレン「見つかってないってこと？」

カヨコ「そう。そしてその総数も不明、だけどあんな大事件が起きた後だし、何かの間違いで利用されようとするなんて事態になったら……」

サレン「不味いね。…私にだけ話したのは、事態の深刻さを本当の意味で理解できるから？」

カヨコ「それと、アビドスへの顔の広さ。本船なんてものが実際に埋まってたんだ、あそこにはまだ何があるか分かったもんじゃない」

サレン「もしもの時にいち早く情報を仕入れて、そのまま……風紀委員会でいいのかな？」

カヨコ「今のところはそれでいい、ヒナなら間違いなく事態を把握してくれる筈だからね」

カヨコ「それと、私が知ってる限りの情報も今この場で伝えておく。頭の中だけにしまっておいて」

サレン「了解、覚えるのはそれなりに得意だから安心して」

名前だけのもの、概要まで判明しているもの、とにかく雷帝の遺産について知る限りを話した。本当なら巻き込みたくなんてなかったんだけど、ね。

サレン「dice1d4=4 (4) 」

1……ずっと一人で背負ってきたの？

2それじゃ、改めてご馳走を楽しもうか！

3頑張りやさんなカヨコにはご褒美が必要だね

4雷帝……どこまでも面倒くさい人だねぇ

[9 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 20:33:37]

男装サレンちゃん…かっこいいでしょうね
それはそれとして雷帝の話…あんなものあったしそう思うのも間違いないですよね
何ならビンゴですし…サレンちゃん知ってたの…？

[10 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 20:34:04]

雷帝の話だったか
よし、今後シェマタが出てきてもスムーズにヒナに通報できるな！

[11 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 20:41:04]

カヨコ「知ってるの？」

サレン「詳しいわけじゃないよ、ただ面倒な人だってのはなんとなく分かってた」

サレン「当時は窮屈だったからねぇ、せっかく入学したのに野球まで制限されてたし」

カヨコ「ああ、なるほど……」

サレン「そのせいで野球部入らずに変わらずお祖父ちゃんのコーチングで練習してたし……あ、でも部活入ってたら今は便利屋やってなかったかも」

カヨコ「……そう言われると雷帝にも感謝したくなるね、サレンにとってはたまったもんじゃないだろうけど」

サレン「気持ちは分かるから平気だよ、私だって今の方が居心地は良い」

カヨコ「そっか……ねぇ」

サレン「ん……ご馳走？それともリードされたい？」

カヨコ「ここで、2人がいい」

サレン「りょーかい、気に入ってくれたのかな？」

カヨコ「うん、すごくカッコいいよ」

サレン「カヨコだってすごく綺麗だよ、可愛いじゃなくて綺麗」

カヨコ「………ありがと」

少し素直なカヨコに対してdice1d4=3 (3)

1跪いて手の甲に

2髪をかき上げおでこに

3肩を掴んで抱き寄せる

4深くて熱い、2人だけの時間

[12 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 21:35:59]

カヨコ「あ……」

サレン「綺麗とは言ったけど、大胆な格好でもあるからね。それに、そろそろ少し冷える時期じゃない？」

カヨコ「まあ、ちょっとはね」

肩を掴まれ抱き寄せられて、そのまま腕の中に。暖かくて安心する感覚に包まれると、いつの間にか強張っていた身体から力が抜けていくのが実感できた。

カヨコ「……気づいてたの？」

サレン「そこまで何でもは分からないよ、ちょっと寒そうだと思っただけ」

サレン「それが結果として正解だったんだから、私の勘も中々のものでしょ」

カヨコ「自分で言うこと？」

言葉は刺々しく、けれど口調は半笑い。こんな気持ちでいられるのも便利屋のみんなと一緒だからで……うん、やっぱり雷帝には少し感謝かな。過去よりずっと幸せな現在(いま)をくれるきっかけになったから。

サレン「満足したようだし会場に戻ろうか？"みんな"が待ってるよ」

カヨコ「うん、やっぱりみんな一緒じゃないとね」

2人の時間もいいけれど、それもみんながいてこそだから。

会場に戻るとdice1d4=3 (3)

1ムツキ「むー……サレンちゃんに邪な視線が向いてる気がする！」

2ヒナ「来てくれたのね、そちらの調子はどう？」

3フウカ「あの時は本当にお世話になりました…！」

4ハルカ「おなかいたくなってきました」

[13 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 21:38:58]

温かい…微笑ましい…甘い…良い…(語彙低)
雷帝がきっかけで便利屋に来たサレンちゃん…となると確かに雷帝に少しは感謝となるのも分かりますね
お互い寄り添って暖め合うのも良いですよね…幸せを噛み締めてそうで良い…
お次はフウカとのコミュですね！さてさてどうなるのかな？

[14 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 21:43:56]

サレン「そういう依頼だったからね。そして本番には何とか間に合ったみたいで」

フウカ「それでも、ですよ。だってあの日の援軍がなかったらきっと地獄を見ていたと思うので……」

サレン「2〜3日前から不眠不休の仕込みとか必要になってそうだったからねぇ」

フウカ「的確に診断されちゃってる…！」

サレン「実際にあの量を見ちゃったらね、それでもしっかり仕上げてきたんだから立派だよ」

フウカ「えへへ……頑張って腕を振るったので、思う存分楽しんでいってください！」

dice1d4=1 (1)

1サレン「……本当に給食部が好きなんだね」

2フウカ「それでそのー、片付けも手伝ってもらえたら嬉しいかなー、なんて……」

3サレン「言われなくても食べさせてもらってるよ、こんなご馳走は久しぶりだからね！」

4ハルナ「あら？これはまた素晴らしい組み合わせのお二人がいらっしゃるようで」

[15 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 21:46:51]

好きだからこそ頑張るフウカ…正月イベの時のフウカのハルナとの会話が良かった記憶…
とにかくフウカお疲れ様！

[16 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 21:57:08]

フウカ「へ…？」

サレン「美味しそうに食べてるみんなを見てる顔、すっごく充実した笑顔になってたよ？」

サレン「こんなに大変なのに給食部を続けてる理由も同じ、みんなにご飯を食べさせてあげるのが好きだからなんじゃないかなって」

フウカ「それは……うん、確かにその通り。みんなこっちの苦労も知らないで文句を言ってくるし、それが嫌になる時だってあるけれど」

フウカ「でも、『美味しかった』『ご馳走様』って、そう言ってもらえるだけでまたやる気が湧いてきちゃって……」

フウカ「変わってるって言われるかもしれないけど、それでも私は今の給食部が好きです。……あとは急に減らされる予算と襲ってくる拉致さえなければ…！」

サレン「変わってるなんて言わないよ、それが好きなら何だって出来るってのはよく知ってるからね。私自身も結構な奇行を働いてる自覚だってあるし」

サレン「野球のために山にこもって、そこで得た知識が便利屋不況の時に食いつなぐ役に立ったことだってあるくらいだ」

フウカ「ごめん、ちょっと何言ってるかわかんない」

サレン「それが正しい感想だから大丈夫だよ」

何よそれ、なんて笑いながらツッコミを入れるフウカからは上級生相手の遠慮なども無くなっていて。親しい友人と過ごす楽しい時間がそこにはあったそうです

ゲヘナパーティも無事に終わりましたがdice1d4=4 (4)

1アル「たっぷり英気を養えた事だし、張り切っていくわよー！」

2ムツキ「ねーねー、またあのカッコして壁ドンとか顎クイとかして欲しいなー？」

3ハルカ「一日遅れで…おなかいたくなってきました」

4ノノミ『お願いします、助けてください……っ！』

[17 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:04:26]

山籠りの経験で廃墟生活やり過ごせたりとか色々ありましたものね…
フウカは本当良い子…予算減らされるのはキツイよね
そして変わってると思ってる同士より仲良くなれたみたいで何よりですね！
そしてお次は…ノノミに一体何が！？
まさかアビ3…？

[18 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:05:18]

家のいざこざ？

[19 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:06:53]

ついにアビ3?

[20 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 22:16:19]

サレン「ノノミ…？まずは落ち着いて、すぐにそっちに……いや、急ぎの用件なら今聞くべきか。上手く話せそう？」

ノノミ「は、はい…！その、私の、ネフティスのせいでアビドス高校が…！」

動揺していたので少し手間取ってしまったけれど、要するに列車砲シェマタなる代物を巡って様々な立場の存在がアビドス自治区……ああいや、今は土地の管理も宙に浮いてる状態なんだっけ？とにかくあそこに集まって争おうとしていて、廃校対策委員会だけでは手が足りなくて、かと言ってこれはアビドスの問題だからシャーレの権限による横槍もそこまで派手には出来ないと……なるほど、なるほど

サレン「それならこっちで……ううん、"ゲヘナ学園"が全面的に味方してあげられるから大丈夫だよ」

ノノミ「え…！？」

サレン「詳しくは後から説明する事になるけど、列車砲シェマタに関してはゲヘナ学園として動く理由があるんだよ。ひとまずはこっちで情報共有してみるから少し待っててもらえるかな？」

ノノミ「は、はい……」

はい雷帝の遺産ありましたー！カヨコから話聞いててよかったと言うか本当に眠ってるってどう言う事だよ雷帝ー！

って、それはいいからひとまず便利屋内…にはカヨコにだけ話して任せて、私はヒナに連絡！

ヒナ「dice1d4=2 (2) 」

1わかったわ、風紀委員会を動かせるだけ動かす

2＋万魔殿からも増援が来るから安心してちょうだい

3＋どうも、とんでもない大騒ぎになりそうね

4＋『罪なき者の心を責める。それも過去をだなんて、許すわけにはいかないでしょう』

[21 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:21:21]

即連絡ヨシ！まだノノミ誘拐されてないみたいで何より…ここからネフティスの執事に会いに行って攫われる可能性もありそうではあるので油断はできませんが…

[22 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:21:49]

ゲヘナ学園来襲
お　か　わ　り

[23 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:34:06]

勝ったなガハハ

[24 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 22:38:29]

サレン「………そんなに？」

ヒナ『こちらでもある程度の情報は掴んでいたもの。総会屋の雇った大量の傭兵が旧アビドス自治区で妨害を企てているのだから、それ以上の戦力を持ち出すだけ』

サレン「万魔殿まで動くって、どこかから怒られたりする可能性とかは……」

ヒナ『怒る場所がないわ、だってあそこは今"どこの学園にも属していない"のだから』

サレン「あ…！」

ヒナ『そう言うわけだから、アビドスには貴女から連絡しておいてくれる？アビドス高校が権利を持ってくれるのならそれに越したことはないもの』

サレン「了解。…そこまで言うってことは、間に合うと判断しても？」

ヒナ『当然、構わないわ。なんなら前日のうちに壊滅させておくつもりよ』

サレン「わー、すごく頼もしいけどめっちゃ怖い」

ヒナ『正しい反応よ、そしてそれだけの重みが雷帝の遺産にはある。…早期に確かな情報をもたらしてくれて、本当にありがとう』

風紀委員会＋万魔殿連合軍が傭兵たちを轢殺(※死にません)しにかかります。雷帝案件なら仕方ないね、マコト様がマジになるレベルだからね

情報伝達も兼ねてアビドス高校に直接向かうことにした便利屋68でしたがdice1d4=2 (2)

1ホシノ「……本当にそこまでして動いてくれるものなの？」

2ノノミ「サレンさん…！すみません、本当にありがとうございます！」

3サレン「…？ちょっと寄り道するよ、ノノミの気配がする」

4？？？？？『邪魔をするなァ！道中地下のガス管を弄ってやればお前らなど…！』

[25 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 22:43:40]

良かった…まだ会いに行ってない…
ヒナちゃんもマコトも心強いですね！後はこのまま妨害なしで総会に間に合わせれば…

[26 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 22:55:40]

サレン「っと、いきなり抱きついてこられるとは」

カヨコ「それだけ信じられてる証拠でしょ」

ノノミ「す、すみません…！ですが、おかげで何とかなりそうです！」

ホシノ「それなんだけどさ、本当に大丈夫と思っていいの？」

カヨコ「構わないよ、ゲヘナにとって雷帝の遺産はそれだけの重みがある。普段は犬猿の仲な風紀委員会と万魔殿が手を取り合うと宣言する程度にはね」

セリカ「って事は、私たちも総会に……」

アル「堂々と出席して意思表示できる、って事よ！」

ムツキ「何なら、足りないお金があるなら利子無しで貸すつもりまであるらしいよ〜？」

アヤネ「そこに関しては払えない金額ではありませんが……それほど、ですか」

シロコ「ん、それならもう安心。しっかりと主張した上で破壊の許可を出す代わりにゲヘナからお金を貰うようにする、一石二鳥」

ノノミ「え〜っと、それって通るんでしょうか…？」

サレン「そこに関してはゲヘナの偉い人と話し合って決めて欲しいかなぁ、私たちにはそんな権限も知識もないからね」

ホシノ「そりゃそうだ」

ひとまず楽観的なムードが漂っていますがdice1d4=1 (1)

1ホシノ「アビドス高校生徒会、及び廃校対策委員会として契約の延長を宣言するよ」

2プレジデント「はい契約書ビリーw契約無効で俺のものでーすw」

3？？？？？『このままで終わるとかあり得ないだろうが…！』

4＋『終わりだから諦めろ、お前の存在は不要だ』

[27 ◆opgHw0Hi/M 25/08/25(月) 23:02:42]

無事に総会出席したところで今宵はここまで、地下ちゃんどうするんですかねこれ

あ、ホシノは大丈夫です。あそこまで追い込まれなければそもそも爆発しないで寛解状態のまま時間と後輩が癒してくれていたでしょうから

最後に、この後はdice1d4=4 (4)

1トチ狂って変なことやらかしたカイザーをボコって、終わり！

2朝霧スオウvs桑田サレン

3地下生活者、最後の悪あがきチャンス

4＋を潰されてしまう、さようなら地下ちゃん

[28 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 23:04:20]

乙です！
平和ヨシ！プレジデントもおかしくされてなさそう…？っぽいし何とかなりそうですね
まあ操られたかとかは明言されてはなかったですが…多分操ってそうかなぁなんて
それはさておき地下ピ…どんまい！
でもまあそのまま引きこもっててクレメンス…

[29 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 23:06:26]

やっと追いついた！ここのスレ主さんはダイスの目が狂ってて好きです。これからも頑張ってくださいね

[30 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 23:31:04]

ここのスレ主はダイスが荒ぶることで有名だからなぁ

[31 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 23:42:12]

即連絡からの地下ピさようなら！
哀れ地下ピは出番なし！

[32 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 00:02:40]

悲報:ダイス神アビドス3章を拒否

[33 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 00:13:59]

今回のダイス神はシリアスを好まないようで

[34 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 00:22:56]

🎲「そろそろノノミちゃんともエッッな関係になるといいと思うの」

[35 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 00:32:09]

レイちゃんの時と打って変わって、エ駄死大好きになってるなこの便利屋

[36 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 05:57:59]

強くなったよなぁ、サレンちゃん(夜の方も)

[37 ◆opgHw0Hi/M 25/08/26(火) 07:04:28]

宣言は為された。
アビドスの現状については変わることもなく、強いて言えば土地の権利がカイザーグループからセイントネフティス社に移行したくらい。シェマタの存在を知ればもう少し粘るかとも思われたカイザーだったが、ゲヘナの介入を知ってこれ以上は無益と判断したのか大人しく手を引いた。
いつも通りのやりかた、何も変わりはない。
誰も彼もが憑き物の落ちたような有り様となって、シェマタに固執していた自分を振り返っては首を捻っているくらい。何故そうなったのかまでは分からないけれど……

サレン「ひとまずこれで一件落着になるのかな？」
ノノミ「本当にありがとうございました…！サレンさんに連絡してから一気に物事が良い方向へと転がっていったんです！」
サレン「そこに関しては私だけの手柄じゃないよ。雷帝の遺産について教えてくれたカヨコ、話を聞いてすぐに動いてくれたヒナ、普段の遺恨を捨てて協力してくれた万魔殿……それに何より、私を頼ってくれたノノミが掴み取ったハッピーエンドだ」
ノノミ「私、が…？」
ホシノ「そうだね〜。今だから言っちゃうけど、ノノミちゃんの機転から来る援軍が無かったらおじさん1人で全部の責任背負って突撃かけてたと思う」
アヤネ「また同じことを…！？」
ホシノ「ちょ、ちょっと待って！あの時はおじさんもなんか変だったんだよ！ほら、総会に集まってた大人たちも急に様子が変わったじゃん！？」
セリカ「言われてみれば、流石に同じ間違いを繰り返すような人じゃないはずよね……」
シロコ「ん、何かしらの黒幕がいるかもしれない。だからホシノ先輩は洗いざらい吐き出して悩みとかを共有するべき、みんな一緒なら乗り越えられる」
ホシノ「その意見には賛成するし、いつかは話すつもりになってるけど……もう少し時間をくれないかな？おじさんの中でも、まだ上手く消化できてはいないんだよ」
ノノミ「そう、ですよね……それじゃ、少しずつでもいいから、話せると思った時に話してください☆いつでも大歓迎ですよ〜」
アヤネ「私たちも、きっと力になってみせますから！」
セリカ「もう置いてけぼりなんてゴメンよ！？」
ホシノ「……うへへ、本当に良い後輩に恵まれちゃったな〜」

[38 ◆opgHw0Hi/M 25/08/26(火) 07:05:53]

かくして悪辣極まりない企みは未然に防がれ、楽しい日々が戻ってくる。……だが、その存在すら知られていないままな地下生活者は？また何か企むのではないだろうか。

否、そんな事はあり得ない。謂れ無き罪を囁き奈落へと落とさんとする、そんな事件は二度と許さない存在こそが桑田サレンの宿す『鉄腕』なのだから。

『神様や仏様と並んで呼ばれたなんて経験がこんな形で役に立つとは思わなかったけど……黒い霧が立ち込めるような事態だけは、決して許すつもりもない』

介入すらも出来なくなり混沌空間で喚き散らすだけとなった地下生活者に触れる必要は最早ない、舞台装置ですらない道端の石ころ同然の存在になってしまったからだ。なのでまあ、一言で表すのなら

サレン「めでたしめでたし、だね」

ならば次に待つのはdice1d4=4 (4)

1ノノミさんは色んな意味で一緒にいたい

2久しぶりにしっかりとした依頼を請けましょう

3何やら妙なトラブル発生…？

4野球の時間だあああああ！！

Q.地下ピの扱いこんなんでいいの？

A.地下ピだしこんなんでよくない？

[39 ◆opgHw0Hi/M 25/08/26(火) 07:16:48]

サレン「無事に解決したのならやる事は一つ、野球に決まってるよね！」

ムツキ「そうなの？」

カヨコ「サレンの中ではそうなんでしょ」

アル「なるほど、自分の信念に真っ直ぐなのね！」

ムツキ「アルちゃんのそういうとこ、好きだなぁ♪」

ハルカ「そ、それで、野球といっても何を…？」

サレン「よくぞ聞いてくれました！それはズバリ……」

dice1d4=1 (1)

1みんなでキャッチボールしよう！

2レイから救援要請が来てるんだよね

3砂漠特訓の第三弾だよ！

4ピラミッドを作ろう！！

[40 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 07:24:58]

無事解決ヨシ！おじさんの方はこれからゆっくり時間かけて消化してみんなと話せるようになってね…
みんなの手で掴んだハピエンなんだし胸を張って笑い合えばOK！ですよね！
地下ピはそのまま引きこもっててね…何も出来なくなってそうだけども
鉄腕とは一体…？
それはさておき野球の時間だ！
ウォーミングアップにも交友にもなるキャッチボールは良いですね！

[41 ◆opgHw0Hi/M 25/08/26(火) 07:30:31]

ムツキ「あれ、思ったより普通だ」

カヨコ「てっきり砂漠サバイバルで生きる力を鍛えてくるとか言い出すものかと」

サレン「私ってどんな目で見られてるの」

アル「特訓すると言って出て行ったら謎の生態を身につけて帰ってきたせいだと思うわよ…？」

深刻な水分不足でカラカラに乾いてペラペラになっても水を流し込むとそのまま元に戻りますからね、やってる事がカートゥーンのそれです。潰れた缶ジュースにされても復活するのとどっちがおかしいかと聞かれたら返答に困りますが

それはさておきキャッチボールを始めるとdice1d4=3 (3)

1思ったより楽しいとハマった様子の便利屋68

2私もまぜてくださいとやって来たノノミ

3途中からボールの代わりに手榴弾を投げ始めたムツキ

4アル「サレンの全力投球ってどんなものなのかしら…？」

[42 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 07:36:08]

ムチュキ

[43 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 07:39:04]

危ないからねムチュキ！？
そして確かに謎ではありますよね…水かけたら治るの…

[44 二次元好きの匿名さん 25/08/26(火) 07:49:27]

ギャグマンガ補正だろ