- 1二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:12:31
- 2二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:13:57
- 3二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:16:17
17世紀初頭にフリントロック式が普及
火打石をハンマーで叩いて火花を発生させる方式で天候に左右されない
サイズは多様でポケットサイズの小型から51cmを超える馬上用まで存在
イギリスの決闘用拳銃(duelling pistol)は精度が高く有名
19世紀初頭にパーカッションキャップ式が登場
ハンマーで雷管を叩いて発火する方式で装填が容易になり悪天候下での信頼性が向上
これにより複数の銃身を持つペッパーボックス式や回転式拳銃の基盤が完成
1836年アメリカのサミュエル・コルトがコルト・パターソン(Colt Paterson)を特許取得
これは5連発可能な初の実用的リボルバーで連続射撃を実現
以降コルト・ウォーカー(1846年)やコルト1851ネイビー・リボルバーなどの改良型が登場
- 4二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:18:50
1850年代金属薬莢(カートリッジ)の登場で後装式が可能になり装填速度が向上
スミス&ウェッソン Model 1(1857年)はリムファイア薬莢を使った初のリボルバー
コルト・シングルアクション・アーミー(1873年)は「西部を勝ち取った銃」として知られ.45口径で軍用に採用された
1890年代、セミオートマチック拳銃が登場
1893年のボーチャード拳銃が初のマガジン式自動拳銃で反動を利用して次弾を装填
1896年のマウザーC96は初の量産型セミオート
ルガーP08(1898年)
コルトM1911(1911年、.45 ACP弾)
ブローニング・ハイパワー(1935年、13発マガジン)
などが代表的
20世紀後半ポリマーフレームのグロック17(1982年)が登場し軽量で耐久性が高い現代拳銃のスタンダードとなった
フルオート可能なマシンピストルも発展し
ステアーM1912/P16(1916年)が初の例
- 5二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:22:21
- 6二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:23:44
それはどうもです
ただいきなりスレ建てて“拳銃の歴史”を語られてちょっと困惑しています - 7二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:28:28
この“小型・隠匿性・即時性により日本では暴力団や手製銃による犯罪が可能“な力に戸惑っているのは俺なんだよね
- 8二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:32:13
このやたら詳しい説明の目的は…?
- 9二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:34:40
昔の武器の語源=結構長ったらしい
現代までの成立が長いんや - 10二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:34:58
いつおさらいしても19世紀始め~中盤あたりの進化段階多すぎ&スピード早すぎい~~~っ
- 11二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:35:32
誰…? 知ってるかクロちゃんの派生…?
- 12二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:37:09
やっぱりリカルドはすごい
詳しい説明でここまで"拳銃の知識"を刷り込めるなんて - 13二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 17:45:28
早いというより情報化社会になる前の技術進歩が遅すぎるという感覚