- 1二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:25:51
- 2二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:27:03
身勝手で一方的な愛やね
- 3二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:29:12
非難というより、絵を嗜んでるラモーヌにとって愛を色に例えた場合、(絵の具の場合だけと)他の色を食らって塗りつぶしてしまう彩度の薄い色であることを示したんじゃないか?
- 4二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:29:46
色ってのは混ざるんですわ
- 5二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:30:49
このあと混ざるのね、はそのまま紅と混ざるって解釈でいいと思うけど
- 6二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:31:14
色は混ぜると黒とか灰色になる
フルパワースティル(紅色)がトレーナー(無垢とか言われてたし様々な色になり得た色?)と混ざって色が濁ってしまう的な感じかなーって - 7二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:31:56
そうか……トレーナーに何も言わず姿を消すことでスティルの愛は再び身勝手になるのか……(この解釈で合ってる?)
- 8二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:33:04
そうか 色なのか もう少し考えてみる
- 9二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:33:50
- 10二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:37:28
- 11二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:37:46
昨日どっかで見たエアプラモーヌ(ガチ勢)がその辺分かりやすく書いてたんだけどどのスレか分からなくなっちまった
- 12二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:38:49
スティルの紅とトレーナーの無邪気な色が混ざって鈍色になったのかな
でもじゃあジャパンカップでは何故一度透き通ったんだろう - 13二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:38:50
ラモーヌの愛の表現の基準はよくわからんが、少なくとも対象に相応しい色をつけるなら激しい愛なら生き生きとしてる色をつけると思うからかなり破滅的な愛だと見抜いてたってことなんじゃないか?
- 14二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:39:50
- 15二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:40:52
- 16二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:41:26
- 17二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:42:15
- 18二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:42:39
- 19二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:43:55
- 20二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:46:17
- 21二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:48:35
あの二人はもう「こちら」にいないというのは生死の話に見えるけど
どっちかというと「愛の中にいる」からこちらにいないって話なんじゃね - 22二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:48:37
透き通る程の愛=完全体スティル=2人のスティルとトレーナーで作ったもの
真の紅がスティルとトレーナー2人によるものとすれば、トレーナーから離れることで真紅は濁った鈍色に戻ってしまう
レースへの気持ちを失った花畑のスティルは何かを染めることができなくなった白 - 23二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:50:39
- 24二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:51:43
黒になる前の古代の喪服の色。薄い墨に藍を混ぜたような青みがかった灰色で源氏物語で光源氏の正妻である葵の上が六条御息所に呪われて亡くなった時、源氏が鈍色の直衣を着て喪にふくしたという描写がある
- 25二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:52:38
- 26二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:53:51
何回も見直すとラモーヌの指導は健全だった
トレーナーが頭イカレてる自殺志願者だった - 27二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 21:54:56
どうでもいいけどスティルの最後の白いドレスは白喪服だと思っている
白い喪服の意味は「二夫に見えず」 - 28二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:01:13
色彩学の時間だぜ〜
左は光の三原色、CMYK
基本的に実体を持つこの世のあらゆる色は全部こっちだと思っていいよ
というのも太陽光、白色光をすでに白として混ぜ込んだ状態がデフォルトみたいなもので、みたいな話だった気がするんだけどその辺はなんか詳しいのは論文に譲ります
もちろん絵の具もこっち
こっちは色混ぜるとどんどん黒に近づいてく
つまり光の波長がどんどん減ってくから減法混色だね
右は色の三原色 プロジェクターの投影とかPCのモニターとかスマホなんかは基本全部これだな(有機系は別のはず
これは重ねるほど白に近づく さらに黒を別口で用意してやらないと、色混ぜだけでは黒を作ることができない
混ぜるほど色の持つ光の波長がどんどん大きくなるので加法混色とも言います
よく絵師が印刷したら色が違った〜って言ってるのはこの二つの間の色の変換が上手くいかないから
視覚的にはRGBで書いてるけど印刷物はCMYKで近い色を出力するから微妙な齟齬が生まれるんやな
色を混ぜると光の波長が変わる、光の波長が減るとなんで色が変わるかっていうと、色ってのは反射されたものを見てるわけなんだけど
まず白色光ってのがあらゆる色を内包した最強の色みたいなもんなんだ
俺たちは青い絵の具を見たとき、「青以外の色を吸収する」絵の具を実は見てる
青をカキーンと弾くから後が俺たちの目にある錐体細胞って識別細胞に届いて青く見えるんだな
結構難しいけどこの辺の知識があると色に関する話は楽しいぞ - 29二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:04:07
んん??上となんか違うけど上が間違ってるのかこれ
- 30二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:05:26
はあー、もしかしてこの青いものは青くないかもしれないのか
- 31二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:08:04
鈍とは刃物などが切れなくなる事などを指す「鈍る」が語源である。古語では「灰色がかっている〜」という意味で「にばめる〜」という。
喪の色、あるいは出家の色として平安文学には頻繁に登場する[独自研究?]。
Wikipediaからだけど
喪の色、出家の色か…… - 32二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:12:49
でもそんな人だからこそEDに流れる曲が永遠の色彩に辿り着けるわけで
一番のバッドエンドは自覚の無いままあの空間に二人で突入しちゃって、自覚後なら一緒に居られる幸せ等含めた自分自身の全てとトレーナーを天秤に載せてなおトレーナーが重くなる子が本当に取り返しつかないとこまで行った後に自覚してしまうことだと考えるとマジナイスアドバイスですわ姉様
- 33二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 22:13:53
- 34二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 23:42:20
一度目の「鈍色」は「他の色を殺してしまう醜いもの」という比喩で使ってる
二度目の「鈍色」は「醜くもそれそのものが色として彩を持っている」と色そのものとして認めてる
つまりは言葉は同じでも言ってることは違うと俺は感じた - 35二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 00:16:39
- 36二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 00:19:02
まあでもスティルの覚悟は知ったことではねえよで会うために彷徨うのだからあいつらはお似合いだよ
- 37二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 00:20:41
結局のところ無意識にやってたことを嫌悪してた1回目と覚悟の上で進むこと決めた2回目は色は同じでも意味合い違いますよねってオチなん?