- 1二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:17:32
海外の次のレビュー(日本語訳した)があったけれども
「結末は満足できたか? 最悪だ。結末は完全に台無し。最終話のスタッフロールが流れ始めたとき、私は本当に終わったのか信じられなかった。たまにロール後に追加映像があるので早送りして確認したが、何もなかった。物語はまさに「途中で」止まってしまう。私はしばし茫然と座り、怒りがこみ上げてきた。ここまで腹を立てたのは『まほろまてぃっく』以来だ。
では、何が起きたのかをこれから話そう。
少し考えて、なぜあのタイミングで終わらせたのかに思い当たった。「岩が降ってきて、全員死ぬ(Rocks fall, everyone dies)。」主要人物が――善も悪も――全員、である。台詞のある登場人物のうち、死ななかったのはコメディ要員としてしか出てこない脇役だけだ。
最後の2秒間、まだ殺されていなかった主要人物4人が映る。あの場面で終わらせた理由は、さらに0.5秒ほど後には、その4人が核規模の魔法爆発で死ぬからだ。4人のうち1人が、もう1人を道連れにするため、自らのエネルギーを一撃にすべて解き放つ特攻(カミカゼ)を選ぶ。残る2人は爆発圏内に立っており、逃げようともしない。最悪の意味での劇的ニヒリズムであり、私は脚本家を呪いたくなった。まったくもって不満足だ。
Chizumatic - Venus Versus Virus reviewsdb.dotclue.org - 2二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:21:17
- 3二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:24:07
- 4二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:30:40
「闇からー 助けてー」
- 5二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:42:24
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- 6二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:49:40
ヒロインの片割れは男の方に気があってキスしたりするもんね
- 7二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 22:59:22
とある海外の有名百合批評家の序盤時点での百合ではないという評の日本語訳
「『Venus Versus Virus』は世界でも指折りのひどいタイトルを持つ新作アニメだ。^_^; 原作漫画には多少の百合があると聞いてはいるが、私はまだ読んでいない――どうせ薄いか、ほとんど存在しない程度だろうし、時間を割く価値のある作品は他にいくらでもある。アニメのオープニングとエンディングには“いかにも”なニセ百合がある――わかるでしょ、女性主人公2人が寄り添って丸まっていたり、ちょっと触れ合っていたり、片方がもう片方の前に座っていたり……。社会性があまり発達していない読者の何人かには驚き、いや衝撃かもしれないが、女性同士が触れるなんてのは日常茶飯事であって、恋人同士を意味するわけじゃない。
要するに……これは『キディ・グレイド』の“キッズ版”だ(女性主人公2人、アクション多め、涙、死んだかも?風の場面、〈相手が自分にとってどれほど大切かを分かってくれなかった〉系のくどい嘆き――でも本当の死はなし――そして百合もなし)。これは典型的な「ニュータイプ効果」の例で、実際には百合ではなく、どちらのキャラにもレズビアン要素は微塵もないのに、見た目だけ寄り添わせて百合サービスのカードを切ってくるというものだ。とはいえ、だからといってファンが「これは百合だ」と主張するのが止まるわけでもないのだが。」
- 8二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 23:16:41
劇的ニヒリズムってなんかニーチェの用語みたいやな
- 9二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 23:18:20
二人の生存が示唆されてるって意見も見たしどうなんだろ
- 10二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 23:32:22
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 01:27:22
勝手にポリ コレ認定は草なんよ
男女の関係が普通だろう? - 12二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 04:34:44