【エ駄死？】「じゃあ罰ゲームはね〜」

[1 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 18:30:47]

ホシノ「…負けた方が勝った方に大好きって十回言う、で！」
"え？"
ホシノ「え、先生が決めていいって言ったんでしょ？」
"いや言ったけどさ"
ホシノ「じゃあいいよね〜先生♡……あ、それともあれかな？おじさんのことは全然好きじゃないから言いたくな」
"それはない。断じて無い"
ホシノ「食い気味だね？まあ先生なら生徒に大好きっていうぐらいどうってことないよね〜」
ホシノ「それに勝てばいいんだし？単なるゲームなんだから先生なら余裕で勝てるんじゃない？」
"望むところだよ"
ホシノ「うへへ、そう来なくっちゃ〜」

このあとホシノは先生をボッコボコにして勝ったそうな

[2 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 18:32:11]

先生よ、罰ゲームと言われて何を想像した？正直に答えたまえ

[3 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 18:33:07]

負かしたい...このドヤ顔

[4 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 18:37:30]

ホシノ「先生、早く〜」ﾜｸﾜｸ
"ホシノ大好きホシノ大好きホシノ大好き"
ホシノ「うへ、うへへ…」
"…ホシノ大好きホシノ大好きホシノ大好きホシノ大好きホシノ大好きホシノ大好き…"
ホシノ「…先生？あと一回残ってるよ」
"…それは、ホシノが卒業する時にまでとっておこうかな？"
ホシノ「うへ！？」

[5 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 18:38:48]

強い

[6 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 18:51:17]

"じゃあ次は私の番ね"
ホシノ「卒業って…それって…」
ホシノ「…あ！ごめん！罰ゲーム？何にするの？」
"私が勝ったら添い寝"
ホシノ「！？」
"ホシノが勝ったら今日のパトロール一緒に行ってあげる"
ホシノ（これは…どっちにすべき…？）
"じゃ、2戦目はじめよっか"

[7 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 19:15:46]

ｻﾄﾞﾝﾃﾞｰｽｺﾞｰ!
"絶対勝つ！！"
ホシノ（負けたら添い寝、勝ったらパトロール）
ホシノ（先生といる時間が長いのは…！）
"…なっ！"
ホシノ「くらえーっ！」
Prayer 2 win!
"……負けた"
"…添い寝がっ！！"
ホシノ「ふふ…おじさんの勝ち…！今日のパトロールはよろしくね！」
ホシノ（…ん？これ先生得じゃ…）

[8 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 19:16:57]

>>7

[9 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 19:29:49]

このおじさん卑しいな…

[10 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 20:23:03]

ホシノ「せ〜んせ〜い！遅かったじゃ〜ん！もうちょっとでおじさん力尽きるところだったよ〜」
"もしそうなったら人工呼吸が必要かもね"
ホシノ「…先生？あんまりそういう事気軽に言うもんじゃないよ？」
"さぁてホシノ、パトロールしよっか"
ホシノ「…まあ、先生がそれでいいならいいかな」
"今日はいつもと違う道に行くんだよね？"
ホシノ「うん、だから帰るのは遅くなっちゃうかもしれないね」
"…じゃあそうなったら、前みたいに一緒に寝よっか？"
ホシノ「…結局添い寝もすることになっちゃうよね？それ」
"よし行こっか。なるべくゆっくり歩こうね"
ホシノ「…騙されたっ！」

この後しっかり添い寝しましたとさ

[11 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 20:45:45]

ホシノ「先生！今日も一緒に遊…」
（グッタリと書類の山の中に囚われている先生）
ホシノ「…ぶのは、無理そうだね〜」
"ホシ、ノ…"
ホシノ「まったく、しょうがないからおじさんが手伝ってあげる」
"ごめん…"
ホシノ「ほら、先生は仮眠室行くよ」
"やだぁ…！ホシノと一緒じゃないと…"
ホシノ「まったく…先生、どんだけ仕事してるのさ？変なこと言い出しちゃってるよ」
"……"ｽｩｰ
ホシノ「…寝た、よっぽど疲れてたんだね」
ホシノ「大丈夫だよ…あとはおじさんが全部やっとくからね」

[12 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 20:46:48]

今更ながら
画質悪くて本当に申し訳ねぇ

[14 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 21:51:05]

これはいいものです...

[15 二次元好きの匿名さん 25/08/29(金) 22:15:56]

"うぅ…"
目を覚ますと、そこはシャーレの仮眠室だった
"あれ…？…！そうだ！仕事！"
ホシノ「…は、おじさんが全部終わらせといたよ〜」
"んん！？ホシノ！？"
だんだんと、眠る前のことを思い出してみる
ホシノがシャーレに来たところまでは思い出せるのだが…
ホシノ「先生、あの時は…すごかったね」
"！？！？！？"
ホシノ「…まったく、書類の山で先生が見えなくなると思ったよ〜」
"なんで今紛らわしい言い方したの！？"
ホシノ「え？先生？こんなおじさんを見て何を想像しちゃったのかな〜？」
"（そりゃ同じベッドなんだから、ちょっとは考えちゃうよ…あんなこと言うし）"
ホシノ「おじさんは先生が一緒に寝たいって言うから寝てあげたんだけど？」
"私そんなこと言ったの！？"
"…まぁ、なにはともあれ"
"ありがとう…ホシノ"
ホシノ「…うへ、その一言で十分だよ〜」

[17 二次元好きの匿名さん 25/08/30(土) 07:26:11]

ホシノ「…で、先生？」
ホシノ「いい加減おじさんを離してくれないかな？大人なんだから子供みたいにベッドで駄々こねるのはよくないよ？」
"やだ。起きたくない"
ホシノ「…」
ホシノ「…先生？」
"うん？"
ホシノ「いいかげんにしろー！」ﾊﾞｻｧ
"あっ！布団がっ！"
ホシノ「もう怒ったからね先生！今日はめちゃくちゃ健康にいいご飯を奢ってやる！お腹いっぱい食べるまで寝させないから！」
"…そんなぁ"
ホシノ「ま、その代わり…」
ホシノ「おじさんが、一緒に寝てあげるから…ね//」

[18 二次元好きの匿名さん 25/08/30(土) 07:42:02]

うーんこれは健康にいいスレだ…

[19 二次元好きの匿名さん 25/08/30(土) 08:14:35]

ホシノ「もうちょっとでつくよ〜…って先生？」
チンピラ「お！？シャーレの先生じゃねーか！」
チンピラ「おいおい良いのか？護衛が一人しかついてないぜぇ？」
"…今からホシノとご飯を食べに行くんだけど？"
チンピラ「そんなん知るか！野郎ども！先生を捕まえ」
ホシノ「おい」
ホシノ「今自分が何してるのか分かってるの？」
チンピラ「あ？…なんだよ、お前一人でどうにかできるわけ」
ｽﾞﾄﾞｫﾝ‼︎
チンピラ「え？」
ホシノ「うへへ」
ホシノ「──"私"に喧嘩を売るの？次、当てるよ」
チンピラ「…！？」ｿﾞｸｯ
"ホシノ…！"
チンピラ「…き、今日のところは見逃してやるよ」
ホシノ「うへぇ、おじさんもそれがいいと思うなぁ」
チンピラ「うるせえ！おい！帰るぞ！」
ｽﾀｺﾗｻｯｻｰ
"…やっぱり、ヒーローだよ。ホシノは"
ホシノ「…当然の事だよ」

[21 二次元好きの匿名さん 25/08/30(土) 18:53:48]

ホシノ「さぁ先生！お腹いっぱいになるまで食べて！」
"こんなお店にくるの、本当に久しぶりだよ。ありがとう、ホシノ"
ホシノ「お礼を言うのが早いよ〜？おじさんですら恐れ慄いた、ここの料理の量を舐めちゃいけないよ」
「ご注文はお決まりですかー？」
ホシノ「じゃ、私はこれと、飲み物はこれで」
"私も同じものをお願い"
「飲み物も同じものを？」
"私は大丈夫です"
"…ホシノの飲み物を飲むので"
ホシノ「ちょっと！？」
「…はっ！そういうことですね！かしこまりました！」
"…ん？なんか嫌な予感が"
ホシノ「そう？別に何も問題なかったよ？メニューもわかってた感じだし」
"いや、注文を間違ってるというよりは、なんか"
「お待たせしましたっ！こちら、餃子定食二つと…」
ホシノ「お、来たね〜」
「…お飲み物です！ちゃんとストローもあります！」
ホシノ「え？そりゃストローは…あ」
"こっ…これは！"
渡された飲み物の中に小さく、しかし圧倒的な存在感を放つハート型のストローが入っている。
もちろん飲み口は二つである。
ホシノ「な、なんでっ！？」
「ふぇ？だってそちらのお客様が、あなたと同じ飲み物を飲むって…」
"あー、言ったね"
ホシノ「無駄なこと言うからぁ！」
"いやでも！ホシノがこのストローを入れても違和感ないようなドリンクを頼んだのが元はと言えば"
ホシノ「屁理屈を言うなーっっ！」
「ま、とりあえずっ！お楽しみくださーいっ！」
そして今に至る
もちろんこの後顔を真っ赤にしながら飲み切った

[22 二次元好きの匿名さん 25/08/30(土) 20:45:51]

ホシノ「まったく、酷い目に遭ったよ…というか、あの店員さん確実に楽しんでたよね」
"まあいいんじゃない？私はホシノと一緒に同じものが飲めて嬉しかったよ"
"次はどこに行くの？"
ホシノ「う〜ん、その前に、ちょっとシャーレに戻ろっか」
"え？"
ホシノ「うへへ、次はなまった先生の体を叩き直したいからね。タオルと着替え持ってきたほうがいいよ？」
"…それ、めちゃくちゃきついんじゃ"
ホシノ「ほら、行くよ！おじさんは玄関で待ってるからね！」
"わかった"
ホシノ「さて、と…今日はトラブルが絶えないね〜」
ホシノ「…おい、ヘルメット団」
ホシノ「そんなんで隠れてるつもりなの？さっさと出てきて」
「…チッ、バレたか」
「まあいい、今回の目的はお前だからな」
ホシノ「…へぇ、面白いじゃん、おじさんを真正面から敵に回すなんて」
「正面？そんなわけ無いだろ、お前は今一人だ。近くに自分と関係ない人間がいたら真っ先に巻き込むことを考えるお前は、必ず一人になる。そこを私たちが数で押せばさすがのお前とて…」
ホシノ「一人じゃないよ」
ホシノ「いつまで昔のおじさんのままだと思ってるの？」
"ホシノ、すぐにシロコたちが来てくれるって"
「は？え？お前はさっきシャーレに」
ホシノ「…うへへ、ありがとう、先生」
「…嘘だろ？」
ホシノ「おじさんはもう、一人では戦わない」
"相棒である私を含め、"
シロコ「ん、到着」
アヤネ「ホシノ先輩！大丈夫ですか！？」
ノノミ「先生とホシノ先輩の邪魔はさせませんよ」
セリカ「ホシノ先輩！助けに来たわよ！」
ホシノ「たくさんの、後輩ちゃん達がいるからね」
「あー…これは、参った」

[25 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 09:18:56]

シロコ「ん、終わり」
ホシノ「いや〜多かったね〜」
"みんな、今日はありがとう"
ノノミ「いえいえ、誰にもお二人の邪魔をさせるわけにはいかないので！」
シロコ「そういえば先輩」
ホシノ「うん？」
シロコ「先生とはどこまで行ったの？」
"え！？"
ホシノ「ハート型のストローで同じ飲み物を飲むぐらいかな？」
"ほ、ホシノ？"
シロコ「ん、結構進んでる。この調子で頑張って」
ホシノ「ありがとう、シロコちゃん〜」
ノノミ「たまには先生も、アビドスに遊びにきてくださいね」
セリカ「ふ、二人とも、待ってるから…」
ホシノ「うへ！セリカちゃんが！デレた！」
セリカ「ちょっと先輩！」
アヤネ「じゃあ私たちはそろそろ帰りましょうか」
シロコ「じゃあ先生、楽しんでね」
"うん、みんな本当にありがとう"
ノノミ「どういたしまして、結婚報告はすぐにしてくださいね！」
"うん…うん？"
ホシノ「行っちゃった…いやぁ、助かったね」
ホシノ「…なんで先生、こっち向いて笑ってるの？」
"いや…"
"なんか、嬉しくてさ、ありがとう。頼ってくれて"
ホシノ「…うへぇ//」

[26 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 09:20:45]

かぁ～見んね！
ノノミ！
卑しかホルスばいっ！

[28 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 13:47:43]

ホシノ「ねぇ先生、家行っていい？」
"ん！？"
ホシノ「もう電車ないからさ、それに着替えも持ってきたしなんなら枕も持ってきてるし」
"え？いやでも"
ホシノ「大丈夫だよ、別になんかあっても責任取ってくれそうだし」
"私一人暮らしだからベッドが"
ホシノ「別によくない？何回一緒に寝たと思ってるのさ」
ホシノ「それにさ、おじさんが見守ってないと寝る前に仕事したり夜ご飯カップラーメンとかで済ませたりしそうだし」
"…じゃあいいよ"
"後悔、しないでね"
ホシノ「やった〜！」

[29 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 15:54:06]

純愛ホルス不足してたから助かる

[30 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 16:15:41]

in先生の家
ホシノ「こっ、これは！」
"後悔しないでね、って言ったはずだよ"
ホシノ「なんでこんなに汚いの！？」
"最近仕事が忙しくてあんま帰ってなかったから色々整理できてないんだよね"
ホシノ「…もう、こんなんじゃ寝れないね」
ホシノ「予定変更だよ、この家のゴミをまずは一掃する」
"了解です"
ホシノ「まず台所から！今日はもう買う時間も外に食べに行く時間もないからおじさんが作る！」
"…！！！"
先生のモチベーションが急上昇！
"うおおおおおお！"
ホシノ「やればできるじゃん先生！台所終わったら寝室掃除してね！」
"ラジャー！"
二時間後
ホシノ「ふぅ、やっと終わった…」
"お疲れ様、ごめんね"
ホシノ「いや、大丈夫だよ。じゃあ先生…」
ホシノ「一緒にご飯作ろ？」
"…私、簡単なものしか作れないよ"
ホシノ「それでもいいの。おじさんが作り方教えたげる…まぁ、おじさんも料理し始めたのは最近だから、豪華なものは作れないけど」
ホシノ「それにさ…」
"それに？"
ホシノ「これからも新しいレシピを教える機会があるかもしれないよ？…あと、これからもっと、一緒にある時間ができるかもしれないし」
"ホシノ…"
ホシノ「…あっ、火消さなきゃ」
"私も…"
ホシノ「うん？」
"いや、なんでもないよ"

[31 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 16:57:31]

私は臆病者だ
すぐそばにいる彼女は、私の事を考えていつも行動してくれている
それに、私が今何を思っているのか、それをいつも考えている
だが──
私は何故か、どうしようもなく怖い
本当の気持ちだけは、絶対に伝えられない
何度もからかう癖に、その度に反応を楽しむ癖に
面と向かって好きだと言えない
一緒に寝ても、不安に襲われる事がある
彼女の一挙手一投足が、気になって仕方がない
時折私に見せる表情が暗い時、とても不安になる
怖い、怖い、怖い
でもどうしようもなく、愛おしい
どうか、どうか自分から離れないで欲しい
いつも寝る前に、そう何度も何度も思っている
隣にいる人間が、私の前に姿を見せなかった時
私は、正気を保てる気がしない
だから、心の中でしかそう叫べない

───ホシノ、大好きだよ

[32 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 18:12:44]

ホシノ「…よし！出来上がり！」
"おお〜！"
ホシノ「おじさん、頑張って作ったんだから、美味しく食べてよ」
"いただきます！"
ホシノ「うへへ、どう？どう？」
"…うん、すっごく美味しい"
ホシノ「いや〜、おじさん頑張った甲斐があったよ〜」
"ありがとう、ホシノ"
ホシノ「おじさんつまみ食いしてたらお腹いっぱいになっちゃった」
ホシノ「先にお風呂頂くよ〜」
"……"
"…本当に、美味しいよ"

[35 二次元好きの匿名さん 25/08/31(日) 22:11:12]

今日の私、どうだったかな
先生のこと、ちゃんと楽しませられたのかな
湯船に浸かりながら、考える
先生は、よく私のことをからかう
でも、面と向かって"好き"とはあまり言われない
もしかしたら、一回もないかもしれない
今日だって、一度も手を繋げなかった
たまに先生は、私に遠慮する
その度に私は自分が何かしたんじゃないかと怖くなる
もう、大切なものは失いたくない
先生と、喧嘩なんてしたくない
いつまでも一緒にいたい
…やっぱり先生は悪い大人だ
自分の心を、限界を留めないほどに変えたからだ
いまは、ただ人を、先生を好きだと思える
純粋に、真っ直ぐ好きだと言いたい
私に遠慮しない、ありのままの貴方に…"先生"ではない、一人の男としてのあなたに
我ながら、我儘だ
でも、これだけは頭から離れる事はない
先生を、大好きだという気持ちは

[38 二次元好きの匿名さん 25/09/01(月) 19:11:30]

ホシノ「先生〜、そろそろ寝よ」
"うん、わかった"
ホシノ「先に寝室行ってるね〜」
"私もすぐに行くよ"
────────
ホシノ「それじゃ先生、おやすみ」
"おやすみ、ホシノ"
ホシノ「…ね、先生」
"どうしたの？"
ホシノ「手」
"手？"
ホシノ「…繋いでも、いい、かな」
"……"
ホシノ「…いや、別に絶対じゃないから、やりたくなかったらやらなくていいよ！それに、こんな、おじさんの、手なんてべつに」
ｷﾞｭｯ
ホシノ「…せ、先生？」
"今日は…"
"もう、離さないから"
ホシノ「…うへへ、暑いよ先生」
ホシノ「ううん、とっても」
ホシノ「…あったかいや」

[39 二次元好きの匿名さん 25/09/01(月) 20:16:51]

"……Zzz"
"………はっ！？"
目覚めた瞬間、これはまずいと思った
もう時間がギリギリである
"やばい！さっさと着替えを…"
そして気づく
服が置いてある…？
違和感を感じつつも、手早く着替えを済ませて洗面台へ急ぐ
身だしなみを整え、台所へ移動
…した所で、違和感の正体に気づく
"ホシノ！"
ホシノ「うへ〜、遅かったじゃん先生？もうご飯作ってあるよ〜」
"もしかして服も…？"
ホシノ「あれでよかったよね？」
"もちろん"
ホシノ「じゃあ早く食べて、先生」
"ありがとう、ホシノ"
ホシノ「今日は私もシャーレに行くからね」
"ホシノ？"
ホシノ「んー？」
"今『私』って…"
ホシノ「…あー、それは」
ホシノ「まあ、わがままだけどさ、先生には…」
"私には…？"
ホシノ「おじさんじゃない、本物の"私"として見てほしくてさ。良いところも、悪いところも」
"……それって"
ホシノ「さあ先生！喋って！ないで！食べるよ！」
"は、はい！"

[41 二次元好きの匿名さん 25/09/01(月) 23:44:10]

良いスレに出会えた

[43 二次元好きの匿名さん 25/09/02(火) 08:11:12]

純愛ホルスは良いぞ！

[45 二次元好きの匿名さん 25/09/02(火) 17:45:22]

ホシノ「…よし、終わりー！」
"お疲れ様ー！"
ホシノ「うへ、もうこんな時間か〜」
"ホシノ、送ってくよ"
ホシノ「いや、大丈夫だよ…今日は私もシャーレに泊まろうかな」
"うん、わかった"
ホシノ「とりあえず部屋片付けよっか？」
"先にシャワーを浴びてもいい？"
ホシノ「勿論だよ〜」
"ごめんね、ホシノ…それじゃ、お先に"
ホシノ「…ふぅ、じゃあ片付け開始しますか！」
ホシノ「ん？なにこれ」
ホシノ「……これは…！」
ホシノ「ちょっと先生！？」
"うわっホシノ！？どしたの！？"
ホシノ「これは何かな〜？」
領収書
────13万円
"…っ！こ、これは！"
ホシノ「おもちゃだよね〜、知ってるよ？」
ホシノ「言い訳は不要だよ先生、一応言っとくけどさ、お金なくて困るのは自分だよ？それに…」
ホシノ「…もう先生はさ、私の…いや、私だけじゃなくて、みんなから大切にされてるんだよ？なのにこんなことしたら、悲しんじゃうよ、みんな」
ホシノ「こんな私がいうのもなんだけどさ、もっと生徒のことだけじゃなくて、自分の心配もして欲しいな」
ホシノ「先生まで…いなくなったら、私はさ、いったいどうすればいいの？」
"…ホシノ、ごめん"
"私も悪い癖だとは分かってるんだけどつい…"
"でも、ホシノのおかげでようやく分かったよ"
"私は、生徒のための先生だ。でも、そのためには…生徒を守り、導く為にはまず私がしっかりしないとね。…もう絶対、こんなことはしないよ"
ホシノ「…私の前から、いなくならないでね？」
"当たり前だよ"

[47 二次元好きの匿名さん 25/09/02(火) 22:30:44]

ホシノ「……」ｿﾜｿﾜ
シロコ「…ん、先輩」
ホシノ「うへ！？どしたの！？」
シロコ「先生が来る十分前だからって、そわそわしすぎ。もっと落ち着くべき」
ホシノ「だ、だってもし先生が事故か事件に巻き込まれでもしてたら」
シロコ「安心して。先生がホシノ先輩を置いてどこかに行くわけない」
ホシノ「なんで言い切れるのさ！」
ノノミ「え？だってそれは…」
シロコ（ノノミ、ストップ）
ノノミ（なんでですか？）
シロコ（今の鈍感で何も気付いてない状態の方がいい）
ノノミ（…え？あのあからさまなアプローチにホシノ先輩は気づいてないんですか？）
シロコ（今までした事は生徒と先生の普通の交流だと考えてるみたい）
ノノミ（ちなみに先生は）
シロコ（ん、ホシノ先輩のことが大好き。多分またホシノ先輩が一人でいなくなったらとんでもないことになるね）
ノノミ（なるほど…）
ホシノ「二人して何を話してるの！？」

なおちゃんと先生は来た

[49 二次元好きの匿名さん 25/09/03(水) 07:31:36]

ホシノと先生の純愛は定期的に見たくなる

[50 二次元好きの匿名さん 25/09/03(水) 12:52:07]

オデ　コノスレ　スキ

[52 二次元好きの匿名さん 25/09/03(水) 19:15:49]

シロコ「…ちょっといい？」
アヤネ「どうしたんですか？」
ホシノ「う〜ん？私になんか用〜？」ｷﾞｭｰ
"なにかな？"
シロコ「ん、暑くないの？」
ホシノ「いや〜全然？」
"私も"
シロコ「二人とも反応した時点で距離が近い自覚はあるって事だよね」
ホシノ「いや〜？このぐらい普通だよ」
"だよね"
シロコ「でもそれは、見てるこっちが暑い。それに先生が生徒と距離が近すぎるのはどうなの？」
"私はホシノが人の温もりを求めていると感じたからね、生徒の欲求に応えるのは当然だよ"
ノノミ「というかホシノ先輩？『おじさん』はどこに置いてきてしまったんですか？」
ホシノ「おじさん呼びは、弱い私から強い私になるときに消え失せたよ」
セリカ「とにかく！先生と距離が近いのはどうなのよ！もうちょっと離れなさいよ！」
ホシノ「やだ」
"絶対にッ！"
アヤネ「とりあえず、話を続けてもいいですか…？」

[53 二次元好きの匿名さん 25/09/03(水) 22:06:31]

やだかわいい

[56 二次元好きの匿名さん 25/09/04(木) 06:52:03]

良いスレだ

[58 二次元好きの匿名さん 25/09/04(木) 19:39:25]

アヤネ「…以上で、会議を終了したいと思います。みなさん、お疲れ様でした」
シロコ「…ん、それじゃあ失礼」
セリカ「私もバイトがあるから！」
ノノミ「少し用事があるので〜」
アヤネ「え？ちょっと…」
シロコ「行くよ、アヤネ」
アヤネ「え？ちょ、なん…むぐ」
ホシノ「…なんか、みんな行っちゃったね」
"そうだね"
"ねぇ、ホシノ"
ホシノ「うへ？ど、どしたの？」
"その…さ、あの…ちょっと二人で話したい事が…"
ホシノ「…ちょっと、別のとこ行こっか？ここは、みんなに見られてるからね〜」
─────
シロコ「くっ、バレた」
ノノミ「流石に厳しかったですね…」
アヤネ「もしかして、これの為にみなさんさっさと出て行ったんですか？」
シロコ「セリカ以外はね」
─────
ホシノ「で？どしたの？」
"ちょっと、お願いがある"
ホシノ「…言ってみて」
"私は、先生。でも、そんなことは考えずに聞いて欲しい"
ホシノ「…分かった」
"…前にゲームした時のこと、覚えてる？"
ホシノ「もちろんだよ？それがどうかしたの？」
"あの時ホシノは罰ゲームとして私に９回大好きって言わせたよね"
ホシノ「うん、後の一回はまだだけどね…って」
"うん…ホシノ、あの時は卒業にって言ったけど"
"その予定を早めさせてもらうよ"

[60 二次元好きの匿名さん 25/09/04(木) 23:15:02]

セリカはガチでバイト行ったのね

[62 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 08:13:25]

大人の責任を取るのか

[63 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 12:37:04]

保守

[65 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 20:28:01]

"ホシノ───"
鼓動が早くなる
待ちわびた瞬間が、今、訪れようとしている
"私は今まで、ホシノとまっすぐ話す勇気がなかった"
────
シロコ「…ん、盗聴器の方は生きてた。聞こえる」
ノノミ「やりましたね！これで先生の…ってアヤネちゃん！？」
シロコ「…アヤネ、どういう事？」
アヤネ「駄目です」
シロコ「アヤネ…？」
アヤネ「気になるのはわかります。でも…」
アヤネ「でも、これは私たちが楽しく聞いていいものではありません」
アヤネ「今は、今はただ二人を待つだけです。その時が来たら、私たちにも説明をしてくれるはずです」
シロコ「…ん、わかった」
────
"でも、今は違う。私は、ホシノに見て欲しいと思ってる…ありのままの、私を"
目の前の人はどこか恥ずかし気味に、でも強い決意を持って、私をまっすぐ見つめてくる
"だから、ホシノ…私と…その…"
駄目な大人だな、と少し思う。でも、今は私の話も聞いてほしかったからちょうどいい
ホシノ「…先生、私さ、寂しかった。後輩ちゃんたちはみんな優しくてとてもいい子だけど、私はそれでも一人で戦ってた。バカだよね」
ホシノ「先生が来た時もさ、頼りないって思ったし全然信用できなかった。その後もたくさんお世話になったり、捕まった時に助けてもらったりもしたのに結局私は暴走した。でも…」
ホシノ「先生はさ、そんなダメダメな悪い生徒でも認めてくれたよね。私とたくさん話してくれて、遊んでくれて、他にも、たくさん」
ホシノ「だから、私も先生と同じ事思ってるよ？これからも、ずっと、私と…」
"ホシノはダメな生徒じゃないよ"
"私の中ではずっと、君は本当のヒーローだった"
先生が近づく、そのたびに私の中の何かが熱くなっていくのを感じる
"だから、ホシノ"
その人の目は、私だけを見ていた
"付き合ってくれないかな？"
その瞬間、とても心が軽くなった気がした

[66 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 20:48:19]

先生の肩を掴む
告白のお返しとしては、これが一番だろう
"…ホシノ？"
ホシノ「今のうちに言っとくね？答えはイエスだよ」
散々揶揄ってくれたんだもの。このぐらい許されるよね
ホシノ「…失礼」
先生と唇を重ねる。先生は驚いてるね、いいリアクションするじゃ───
セリカ「ホシノ先輩？ちょっと聞きたい事が…」
キスしてるホシノと先生が目に飛び込んでくる
セリカ「……え？」
シロコ「ん！ホシノ先輩どうだっ」
ノノミ「先生結果は」
アヤネ「ちょっとせんぱ」
ホシノ「……」
"……ぁ"
とても長いような、ひどく短いような…しかし、とても気まずいことは確かな沈黙が流れた
セリカ「…〜〜〜ッ！！！」
ホシノ「先生、足を絶対止めないでね？捕まったら尋問、いや拷問が始まるよ」
"うおおおおおお！"
セリカ「昼間の学校でなんてことしてんのよーっ！」

その後普通に捕まり、先生との間で起こったことを洗いざらい喋らされた

[67 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 21:57:38]

アヤネは良い後輩だなぁと思ってたらオチが…
それはそれとして2人ともおめでとう

[71 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 15:39:20]

>>70

消すまで遅いけど偽物？

[72 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 18:56:44]

ホシノ「先生！デートしよう！」
"…どうしたの急に？っていうかいつからいたの！？"
ホシノ「先生のいる所に、私あり。だよ」
"…で、急にそんな事言うんだからやりたい事があるんだよね？"
ホシノ「さすが先生、分かってるね！…実はさ、ヒナちゃんから変なモモトークが来ててね」
"え？ヒナから？"
ホシノ「連絡先交換してたからね、で、ここからが重要なんだけど…」
"うんうん？"
ホシノ「多分送信ミスで私に送ったんだと思うんだけどね、これ見て」
"「負傷者多数、敵も多いため応援を要請」？"
ホシノ「ま、ヒナちゃんからしたら大した事ないと思うんだけどさ〜」
"…一応行ってみるに越したことはないね"
ホシノ「アビドスの生徒がいきなりゲヘナに行くわけにもいかないからさ？先生と一緒に行けばいいんじゃないかな〜って。どうせ仕事範囲内だしさ？あと、ついでにデートもしとこう！って思ってね」
"分かった。黙って見ておく訳にもいかないし"

[76 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 18:31:03]

ホシノ「ヒナちゃ〜ん？助けにきたよ〜」
ヒナ「全く鬱陶し…」
"ヒナ、手伝うよ"
ヒナ「小鳥遊ホシノ！？それに、先生も！？」
ホシノ「ホシノでいいよ〜？私たちはヒナちゃんを助けにきたんだ〜」
ヒナ「なんで私が戦ってるのが分かってるの…？」
"まあまあとりあえず、鎮圧しようか"
（数分後…）
ホシノ「ふう、やっと終わった〜」
"二人ともお疲れ様"
ヒナ「…聞きたい事があるのだけれど？」
ホシノ「うへへ、何かな〜？」
ヒナ「なんでここにいるの？」
ホシノ「ああ、これだよこれ〜」
（モモトークを見せる）
ヒナ「…なるほど、送信先を間違えてたのね」
ヒナ「それはそれとしてなんで二人揃ってるの？」
"それはね…"
ホシノ「偶然一緒にいたからだよね〜先生？」
"ホシノが私と"
ホシノ「じゃあヒナちゃん、来たついでに仕事手伝ってあげよっか？」
ヒナ「今先生が何か言おうと」
ホシノ「どうする？先生も一緒だし別に問題にはならないとおもうんだけどな？」
ヒナ「…でもゲヘナの仕事を押し付けるのは」
"気にしないで、ヒナ。私もヒナに無理してほしくはないからさ"
ヒナ「…本当に二人ともいいの？」
ホシノ「うん、別にいいよ？」
"じゃあ決まりだね"
ホシノ「じゃあ行こっか？先生？♡」
ヒナ（…距離が、近い？）

[78 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 22:51:26]

風紀委員からアビドスへの協力依頼って形ならお金が欲しいアビドスと人手が欲しい風紀委員で結構WinWinな気はする

[80 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 07:38:06]

保守

[82 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 20:28:34]

（仕事中…）
ヒナ（…集中できない）
ヒナ「ちょっといいかしら」
ホシノ「ん〜？どしたの〜？」
ヒナ「ちょっとでいいから先生と離れて欲しいのだけれど…そっちに意識が向いちゃって集中できない」
"だってさ、ホシノ？"
ホシノ「いやでも…それはぁ」
"仕事中だけでいいから"
ホシノ「…まぁ、先生が言うならそれでいいけどさ？先生、それで集中できるの？」
"私は大丈夫だよ、仕事中だけだし"
ホシノ「うへ…」
ヒナ（二人って、付き合ってるの？さっきからずっと異様に距離が近い…）

[84 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 22:59:30]

ヒナの脳が破壊される

[87 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 19:42:13]

ヒナ「その…今日はありがとう、おかげで久しぶりに休めそうだわ」
"それは良かった"
ホシノ「今度はアビドスにもおいでよ、何かある訳でもないけどラーメンでも食べに行こう」
ヒナ「じゃあ最後に、ホシノ、先生？」
"…なんだか目が怖いんだけど？"
ヒナ「…二人とも付き合ってるでしょう？」
ホシノ「…ヒナちゃん相手だとバレちゃうよね〜」
ヒナ「多分私以外の誰でも分かったと思う」
"まあその通りではあるんだよね、あからさま過ぎたと自分でも思うし"
ヒナ「はぁ…二人とも、あんまり見せびらかすような態度をとったら駄目。特に先生は」
ホシノ「はぁい…」
ヒナ（まったく、本当に…）

[89 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 22:37:05]

穏やかな対応だ

[92 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 14:05:40]

付き合ってることは隠して見せつけるって先生に好意持ってる相手にやったら嫌がらせみたいになっちゃうもんね

[95 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:06:54]

>>94

機内モードオンオフはもう通じないぞ！

[96 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:08:36]

>>95

こいつの場合1分規制とは関係ないから時間に合わせて通報すれば規制できると思われる

それはそれとしてホシュノ自体はパターン的に飛行機では無いね

[97 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:20:13]

ホシノ「先生〜、今日私の家に来ない？」
"随分とストレートだねぇ！？"
ホシノ「前にさ、先生と一緒に料理したじゃん？あれから私も腕を上げたんだよ〜？」
"ふむふむ"
ホシノ「だから今日は先生が自分で好きなものを作れるように私が教えてあげようと思ったんだ〜」
"分かった、ちなみに何を作るの？"
ホシノ「先生が作れるようになりたいものでいいよ〜？その代わり、材料とレシピは自分で調べて買ってくるんだよ？私は準備してるからさ」
"了解、楽しみにしてるよ"
ホシノ「うへ〜、私も楽しみにしてるよ」

[98 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:51:53]

純愛ホシノはなんぼあっても良い

[103 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 21:18:22]

>>102

IP変えはもう通じないぞ

[104 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:40:35]

お泊りいいねぇ

[106 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 06:37:17]

俺の求めていたSSはこれだ！

[107 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 08:21:11]

期待している

[109 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 20:41:36]

ホシノ「はいはい先生、いらっしゃ〜い」
"お邪魔し…"
ホシノ「…え、どうしたのさ先生？そんなに、私のエプロン姿って嫌なの？わざわざ料理するって決めてたから用意したんだけど」
"いや、凄く似合ってるよ？なんというか…様になってるって言うか"
ホシノ「…あの先生？そ、それは……//」
"え？私何か変なこと言った？"
ホシノ「…変なとこ、気を遣えないというかさぁ、言葉を選べ無いと言うかさぁ」
"？？？"
ホシノ「…まぁいっか、先生、あがってあがって〜」

[110 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 20:56:50]

ホシノ「じゃ、そろそろ作り始めよっか？…それでは先生！今日は何を作る予定なの？」
"あぁ、それなんだけどね…どこから伝わったのか知らないけどシロコに『ん、これ料理に使って。絶対』って言われてこれ持ってきたんだよね"
先生の持ってきた袋の中には…
なんと牡蠣、レバー、ニンニク、卵が入っていた！
ホシノ「んんん！？！？」
"どしたの、ホシノ？"
ホシノ「い、いやぁ！？なんでも無いよ！？ただ私はちょっとレバー苦手かなぁってぐらいで別に何も思ってないよぉ！？」
"え？レバー？他には何が"
ホシノ「見なくていい！」
ホシノ（くっ…シロコちゃんめ！というかこのラインナップだと何品も作らないといけないじゃん！）
"…何が入ってるのかは分からないけど、もし食べれなかったら明日にでも食べればいいんじゃない？"
ホシノ「…何言ってるのさ先生？明日も料理しようとは」
"私明日休みだからね、別に一日中ホシノと一緒にいてもいいんだよ？"
ホシノ「それは辞めときなよ！？」
ホシノ（…待てよ？私も明日アビドスに来て欲しいって言われてないな？というか今日時間取れたのって確かノノミちゃんが『ホシノ先輩、たまには休んだ方がいいですよ〜？⭐︎』とか言って休みをくれたからだったはず、まさか…）
ホシノ「…成程、ビックリしちゃった、計画的犯行だったのか」
"ホシノ？大丈夫？"
ホシノ「はぁ、じゃあ今日は大人しく牡蠣からたべよっか…」

[113 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 09:09:50]

ホシノ「ごちそうさまでした〜」
"おいしかったね、ホシノ"
ホシノ「うん、というか牡蠣めちゃくちゃ大きくなかった？食あたりが怖いよ〜」
"あたったらホシノが看病してね？"
ホシノ「…いいよ、仕方ない、本来はシロコちゃんが責任取るべきだとも思うけど」
"じゃ、お風呂入れよっか"
ホシノ「うん、じゃあお風呂洗って来て〜」
"了解〜"
ホシノ「…さて」
ｶﾞｻｶﾞｻ
ホシノ（なんで食材と一緒にこんな『ゴム』が入ってるのかな〜？食材も精のつくものばっかりだし明らかに2日続けて食べさせる為に一つ一つの食材を一度に使えないようにしてるし）
"ホシノ、洗ったよ〜！"
ホシノ「はーい、お湯出して！」
ホシノ（まぁいっか、別に使うとは限らない…はず）

[114 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 14:23:22]

ついにスレタイのエ駄死を回収する時がきたのか…！？

[117 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 06:12:44]

保守

[120 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 14:21:07]

イチャラブホルス良いぞ

[121 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 14:47:32]

荒らしに負けるな

[122 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 17:20:26]

ホシノ「先生〜そろそろ寝ようよ〜」
"はいはい、今そっち行くね"
ホシノ「ちゃんと電気消してきてよ〜」
"うん…？ホシノ、なんかシロコから貰った食材の中になんか入ってるよ〜"
ホシノ「…ふぁ！？ちょっと待って先生！それは」
"…えーっと、これは…"
ホシノ「駄目っ！」
"…あ"
ホシノ「…そ、その先生、違くて、その、それはシロコちゃん、が」
"…大丈夫、気にしてないよ"
ホシノ「………」
"ほら、寝よう？もう私も眠たくなってきちゃった"
ホシノ「…ごめんね？」
"いいよ"

[124 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 22:24:16]

外堀が埋められていく

[126 二次元好きの匿名さん 25/09/15(月) 06:48:23]

ほしゅ

[128 二次元好きの匿名さん 25/09/15(月) 13:18:28]

純愛..これは最も完璧です

[130 二次元好きの匿名さん 25/09/15(月) 20:46:04]

"ねぇ、ホシノ…"
ホシノ「なに、先生？」
"…私は、ホシノが大好きだよ"
ホシノ「どしたのさ急に…？」
"だから、無理強いはしたくないけど"
"…今日は、そういう気分になっちゃったからね"
ホシノ「先生、それ…」
"持ってきちゃった"
ホシノ「……」
"もちろん、決定権はホシノに…ッ！？"
ホシノ「…うへへ、私の前に隙を見せちゃった〜？そんな鴨がネギ持って鍋に入って食べられることを望んでいるのに『いやです』なんていうと思ったのかな？」
"…悪い生徒だね、ホシノは"
ホシノ「今更すぎるよ、先生〜」
"それじゃあ…"
ホシノ「うへ…今日一日で終わると思わないでよ？」

[132 二次元好きの匿名さん 25/09/15(月) 22:21:17]

この時を待っていた

[134 二次元好きの匿名さん 25/09/16(火) 13:51:11]

保守

[137 二次元好きの匿名さん 25/09/16(火) 22:48:47]

純愛エ駄死ホルスへの期待が高まる

[139 二次元好きの匿名さん 25/09/17(水) 08:12:21]

期待している

[141 二次元好きの匿名さん 25/09/17(水) 21:12:11]

ホシノ「先生、おはよ〜」
"…ああ、ホシノ…その…昨日は…"
ホシノ「気にしないでよ、先生、トドメを刺したのは私なんだし？」
"そうは言っても…"
ホシノ「ねぇ、先生？別に先生だけが気負う必要はないんだよ？」
"私は…"
ホシノ「いいんだって、先生、それに…」
ホシノ「その、すごく、良かったよ？変な言い方だけどさ？…今日も、同じことしたいな〜って思うぐらいには」
"ホシノ…"
ホシノ「…うへ！やっぱり今の無し！今日もやりたいけど今の発言は忘れて！朝ご飯作っちゃうからね！」

[143 二次元好きの匿名さん 25/09/17(水) 22:46:31]

お、お母さん...!

[144 二次元好きの匿名さん 25/09/18(木) 07:16:16]

保守

[146 二次元好きの匿名さん 25/09/18(木) 15:50:08]

保守

[149 二次元好きの匿名さん 25/09/18(木) 23:00:12]

最後まで見届けたい

[151 二次元好きの匿名さん 25/09/19(金) 08:30:40]

期待

[154 二次元好きの匿名さん 25/09/19(金) 23:23:18]

週末は更新あるかな

[156 二次元好きの匿名さん 25/09/20(土) 14:53:24]

保守

[158 二次元好きの匿名さん 25/09/20(土) 18:46:48]

シロコ「ん、先輩。奇遇だね」
ホシノ「ん？あぁシロコちゃん、おはよ〜」
"おはよう、シロコ"
シロコ「…ん、奇遇だね、先生。ま、ホシノ先輩が居るから当然か」
ホシノ「シロコちゃん？」
シロコ「で、二人とも…ちゃんと昨日と一昨日は…その…」
ホシノ「…うへへ、どう思う？」
シロコ「ん、これはヤったね。間違いない」
"二人とも！？"
ホシノ「さっすがシロコちゃん、バレちゃったね〜」
シロコ「ん、私がそうさせるように仕向けたんだから当然。ちゃんとあれは使った？」
ホシノ「あ〜、あれ、ね…」
"……"
シロコ「…え？二人とも、私と目を合わせて欲しい」
ホシノ「うへへへへ…」
"（目を逸らす）"
シロコ「…ん、流石の私でもこれは予想外だった」
シロコ「ちゃんと責任をとってね、先生」

[162 二次元好きの匿名さん 25/09/21(日) 14:34:00]

親の再婚を祝福する娘のようだ

[163 二次元好きの匿名さん 25/09/21(日) 18:23:17]

ホシノ「ね〜先生」
"どうしたの？ホシノ"
ホシノ「これからはパパと呼ばせてもらうよ」
"んん！？！？"
ホシノ「うへへ〜、実は私妊娠してま〜す！」
"本当！？大丈夫体調悪くない！？ていうかまだ卒業前なのに！？"
ホシノ「そうだよ？先生？あ〜あまだ生徒なのにやっちゃった〜」
"ウッ"
ホシノ「じゃあ先生には罰ゲームとして〜…」
ホシノ「私と、結婚してもらいま〜す！」
ホシノ「うへ〜、これからもよろしくね」
ホシノ「…せ〜んせい？」
"…予想外だけど"
"もちろんだよ、絶対幸せにする"

[165 二次元好きの匿名さん 25/09/21(日) 22:41:36]

本当にシロコが親の再婚を祝福したみたいになったな
結婚式に呼ばないと

[167 二次元好きの匿名さん 25/09/22(月) 08:23:06]

保守

[168 二次元好きの匿名さん 25/09/22(月) 15:24:42]

ほしゅ

[169 二次元好きの匿名さん 25/09/22(月) 15:25:52]

>>1

[172 二次元好きの匿名さん 25/09/22(月) 22:30:40]

ちょっと投稿空くこともあるけどちゃんと更新されてるスレだからここは埋めないでくれよ

[174 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:11:45]

てす

[176 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:15:21]

関係ねぇな～

[178 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:18:46]

ホシノ画像でスレ立てするならとっとと完走させるか用が済んだら削除しろ

[179 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:19:30]

ここは生きているとこだって　やりすぎ!!

[181 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:21:41]

だらだら残られていても邪魔なだけ

[183 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:23:28]

あんたたちホシュノが嫌いなのかホシノスレが嫌いなのかどっちなんだ？
どっちにしても荒らしだけどさ

[184 土建屋モモイ 25/09/23(火) 02:24:01]

ここは埋め立てするところじゃないんだよ!!
ちょっとここのスレ民居たら早いかもしれないけど2スレ目立ててもらってもいいかな?
出来ればスレ画の一枚目はホシノを避けてほしいかな?

[185 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:24:08]

ずっとあるだけで他のスレが割を食うから言い訳にならない

[188 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:27:20]

荒らし「俺の許可したスレだけ埋めろ」
正気か？

[191 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:29:16]

>>189

いや荒らしと言われてる事してるなら荒らしじゃん

何言ってんの？

[192 土建屋モモイ 25/09/23(火) 02:30:09]

スレ民皆さんすみません　仮立てしておいたので…………

【エ駄死？】「じゃあ罰ゲームはね〜」その1.5｜あにまん掲示板

[193 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:30:52]

>>189

とりあえず君、対ホシュノ部屋に来ない？

協力しない？

対ホシュノ部屋 | chaat

[194 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:31:22]

数日前から埋め立てしてる一員ですが話題が生きてるスレは埋めないでほしいです
元からグレーな手法で動いてるのにそれだと大義名分も何もないただの荒らしに成り果てるので

[195 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:32:33]

1スレッド（200分）埋めるためにかかる時間なんだけど、1分毎3回だと1時間7分かかる。
つまりだ、23スレッド分（平均120レス分）になると3人で回しても15時間20分になるね。というわけで頑張ってね？
正義という名前を借りた荒らしたちよ？

[196 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:32:53]

このスレ立てたのは夜更かしスレのスレ主だと思う根拠は自分の勘
合っていればまたホシノ画像でスレを立てて無事ホシュノの餌になるから心配不要だ？

[197 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:34:01]

>>196

エビデンスかなぐり捨てた論に誰が同意するかよアホが

夜更かしスレの人だからってスレを荒らしていい訳ないだろ

あの人が叩かれたの🐜の被害が広まるからってだけで、そうじゃないなら別に問題無いんだよ

[198 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:34:25]

バカだろ
ハゲの画像でスレ立ててもこの1は無視するぞ
無駄にリソース消費するな

[200 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 02:35:54]

お休みスレ主だったらもっと投稿頻度高いだろうよ