- 1二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:54:44
俺の名前はアムロ・レイ。
工学部に通う大学生だ。
父さんが過労で倒れてしまい、家計と学費のためにアルバイトを探していたら、とある求人メールが来た。
世界的大企業でのMS設計関連の仕事、俺好みの仕事じゃないか。
しかも時給が恐ろしく高い。
なになに……MS設計に関わる業務に加えて社長のサポートアシスタント業務あり。
なんだか怪しいが、応募だけしてみよう。
こんな良い求人だ、俺が受かる可能性は低いし詐欺だったら逃げればいい。
インスパイア元(インスパイア元のスレ主≠スレ主)
『CP・閲注』シャアとどういう関係かだって?|あにまん掲示板そりゃあdice1d3=@2 (2)@1 セフレだよ2 たった今監禁されてる。これを聞いたら警察に連絡してくれ3 俺のペットだが?bbs.animanch.com転生記憶なしアムロのお仕事日記。
- 2二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:55:44
たのしみ
- 3二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:56:17
わくわく
- 4二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:57:37
閲覧注意ついてない…!ふつうのお仕事スレだ!
- 5二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:57:41
閲注なしってことは健全な方向なのか?
楽しみ! - 6二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:57:42
続きかと思ってビックリした
記憶なし転生いいよね - 7二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 22:59:55
へえ、こいつが社長のキャスバル・ダイクンさんか。
思っていたより若いな。
そういえばテレビで観たことあったな、俳優かモデルさんかと思っていたけど社長だったのか。
「採用だよ。さっそく今日からうちで働いてくれないか」
即採用……?
怪しすぎる、俺の勘だがこの会社はやめたほうがいい気がしてきた。
「うちの会社では社員を気軽に名前やあだ名で呼ぶようにしている。私は君をアムロと呼ぶし、君も私のことはシャアと呼んでくれ」
「シャア……さん、」
「貴様が私をさん付けなど気色悪い! 呼び捨てで呼んでくれ!」
すいませんやっぱりやめますと言う前にシャアが声を上げる。
威圧感に押されて、退職の意思の表明を奪われた俺は、まさかの社長による社内施設の案内を受けることになった。 - 8二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:05:36
- 9二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:06:55
もうキャスバル•ダイクンさんの様子がおかしい
- 10二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:07:44
CPスレではない…?大丈夫か…?
- 11二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:08:50
わーい元スレ読んでました楽しみ
ていうかのっけからシャアさんなんかやばいですね? - 12二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:17:13
シャアの元で働き始めて1ヶ月が経ったが、正直に言うと快適すぎた。
最初は緊張していたシャアと二人っきりのフロアも、視線は気になりはすれどだだっ広い分距離はいくらでも取れるし、何より業務内容が楽しい。
最新型のMSや試作機の図面が見放題で、さらに動くところも見られる。
設計はもちろんシステム開発やテスト運転の結果の分析に至るまで、たくさんの仕事をやらせてくれる。
プロの設計者からの直接のフィードバックはとても勉強になるし、このままうちに就職しなよなどと言われると照れてしまう。
MS設計者を目指す者としてこんなに嬉しいことはない。
Web会議で意味もなくシャアの後ろに立たされたり、取引先との会食に連れて行かれたり、昼休憩は必ずシャアと一緒に取らなければいけないことを除けば理想の職場じゃないか。
「アムロ、その髪……」
シャアがいつのまにか俺の背後にいた。 - 13二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:26:23
ヒエッ
- 14二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:28:54
シャアが指を刺す先には俺の髪。
俺の癖が強くてでうねりまくった髪になにか絡まっているのか?
だったらすぐにトイレで取ってくるぞ。
「なぜ髪を伸ばしているのだ?」
シャアの質問に俺ははぁ?と言いそうになった。
確かに最近は大学とバイト先と家の往復で散髪に行けてない、髪が伸びてきてしまったので後ろで一つに結んではいるがそんなにおかしいだろうか。
この会社の社員たちを見る限り、かなり服装髪型はゆるそうだと思ったのだがてる…
「アムロ、お前は短い髪のほうがアムロらしい。今すぐ美容室へ行きなさい」
シャアは財布から万札を碌に数えず乱雑に抜き取ると俺に押し付けた。
「えぇ……? こんなに必要ないのだが……」
髪なんて家から近くて安い床屋でパッパと切ってもらっている。
シャアにお金を返そうとすると跳ね除けられた。
「これ以上その姿を私に見せるな!」
結局シャアの圧力に負けた僕は貰ったお金を持って会社を出た。
怖いからこのお金には手を出さないでおこう。
経理の人とかに事情を話せば回収してもらえるだろうか。
そもそもシャアの言うアムロらしいってなんだ。
お前が俺を勝手に定義するなと言いたいが、変なスイッチが入ると豹変するところ以外は今のところ害はない。
好条件高収入の楽しい仕事だ、社長の人柄くらいは我慢しよう。 - 15二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 23:50:06
アムロのいいところ:順応性が高いところ
アムロのよくないところ:順応性が高いところ - 16二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 00:00:06
一見普通のバイト日記なのにところどころ不穏な描写あって笑う
- 17二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 00:07:21
翌日、俺は経理部の人に昨日の出来事を話しつつシャアから無理やり渡されたお金をどうすればいいか聞いたら、経理や総務の人が集まり出して話し合いを始めた。
しばらくあーでもないこーでもないと言い合った後、総務部長のナナイさんが場を収めて俺に言った。
「それは社長のポケットマネーだから、素直に貰っておきなさい」
そんな……怖くて使えないお金なんて呪物みたいなものじゃないか。
持っていて嬉しくない!
しかしそう言われると反論もできない、俺は自分の持ち場である最上階の社長室へ向かった。
エレベーターを降りて社長室に入った瞬間、シャアが立って待ち構えていた。
「お疲れ様です……」
なんだ、まだ何かあるのか。
俺はこの人の地雷がわからない。
「アムロ、パイロットには興味ないか」
シャアの質問は思いがけないものだった。
パイロット……考えたことなかったな。
俺はどちらかと言うと設計や整備の仕事に携わりたい。
ずっと引きこもって機械いじりが趣味だった自分にパイロットの才能があるとも思えない。
嘘をつく必要もないと思い正直に「俺はパイロットより裏方のほうが好きです」と答えた。
一瞬の間が開き、シャアは俯いて「そうか……」と呟くと踵を返した。
またシャアが大きな声を出すのではないかと思い身構えていたが、予想外の反応だった。
シャア、変な人だ。 - 18二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 00:20:38
ねえアムロさん、そういうの「変な人」で済ませちゃっていいのかな…?
- 19二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 00:34:18
また何かと騒ぎそうだと思ったがこれは…?
正史以外の記憶か何かでもあるのかな - 20二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 08:06:02
どうにかして今のアムロを正史アムロにしたいのか?