ここだけ悪魔の住む東京 第140章

  • 1斬真25/08/29(金) 23:39:19

    鏡の向こうに広がる裏の世界――『裏東京』。そこには悪魔たちが住んでいる。

    近年、悪魔の活発化により表の世界にも怪奇現象が現れ始めた。

    それに対処するのが、悪魔を狩る・契約する・取り込む者たち――総称して『デビルマスター』。

    彼らは空から降った『悪魔の鏡の破片』に適応した者のみで構成され、悪魔の領域を調査している。

    そして自衛と情報共有のため、自然発生的に結成された集まりが『デビルズネスト』である。


    次スレは>>190を踏んだ人がお願いします

  • 2斬真25/08/29(金) 23:41:45
  • 3斬真25/08/29(金) 23:44:44
  • 4斬真25/08/29(金) 23:45:47
  • 5ナイファー25/08/29(金) 23:52:20

    (立て乙)

  • 6斬真25/08/30(土) 00:01:56

    前スレ200
    俺は大丈夫だ、帰るだけならそこまで移動に時間もかからないだろうからな……

    それより大神と一緒にいる方が大切だ

  • 7ローブ25/08/30(土) 00:03:25

    (建て乙です)

    前スレ>200

    >>6

    そうですか…なんだか大所帯になりそうだ

    【持て成しとか出来るかな?と頭のすみで考えた】

    少し隠れた所にあるんですよ

  • 8斬真25/08/30(土) 00:19:20

    >>7

    ふむふむ、それではお邪魔するとしようか……

  • 9大神と理世25/08/30(土) 00:21:17

    >>6

    >>7

    大神「と、いうわけだ! よろしく頼むぜ!」


    理世「え、えっと…よろしく…です …一緒に着いていきますね…」

  • 10斬真25/08/30(土) 00:25:12

    >>9

    ああ、よろしく頼む!


    さてと……どのようなところなのか、気になるな……

    【ローブさんが落ちてるみたいなので、自分もそろそろ落ちます……お疲れ様でした〜】

  • 11大神と理世25/08/30(土) 00:35:26

    >>10

    大神「ん、どんなところか…楽しみだな!」


    理世「お、お邪魔します…って、まだ早いかな…」


    (メタ:自分も落ちます お疲れ様でした~)

  • 12ローブ25/08/30(土) 07:05:14

    少し周囲に気をつけてくれよな?
    【案内する中で路地裏に入って行く、人どころか悪魔も用がないから近寄らない場所だった】
    よいしょっと
    【壁に隠してあったバールを使ってマンホールを外す、下水は止まってるのか全く臭いはせずに中には綺麗な梯子があった】
    これを降りて行った先だ
    距離は全然ないぞ
    【その言葉通りにスルスルと降りた後に全員が中に入ったのを確認して蓋を閉めてもらい道の奥に進む】
    ここだ
    【そこにあったのは頑丈そうな扉があった】
    【そして扉の横のスイッチを押しながら答える】
    今帰ったぞー、開けてくれー
    【スイッチを離すと程なくして扉が開く事を予感させられた】

  • 13ローブ25/08/30(土) 10:21:16

    >>12

    【キュッキュッキュッと何か大きなハンドルを3回捻るような音がした後に扉が開いた】

    「お帰りなさい、今日は長かったね」

    【穏やかそうな老父が顔を出す】

    「後ろの人達はお客さんかい?」



    【AAはその人物に対して】

    ただいま、爺ちゃん

    何かトラブルはなかった?

    【食糧や物資の入った鞄を見せて】

    後ろの人達はお客さんだよ

    丁重にもてなして欲しいぜ

    「そうかそうか、何もない所ですが皆さんゆっくりしたいってくださいね」

    【顔を綻ばせて老人と話し、その中で老人は貴方達に頭を下げた】

  • 14アスカ25/08/30(土) 15:16:27

    さて、本日も頑張りましょう…【暑い夏の日でもヒヒイロカネは運営されるのである】

  • 15ボクだぜ☆25/08/30(土) 15:46:57

    >>14

    店長さん宝石の買い物に来たぜ☆

    注文良いかい?

    【修道女風の女性が買い物に来た】

  • 16アスカ25/08/30(土) 15:50:10

    >>15

    いらっしゃいませ。どのような品をご所望ですか…?

  • 17ボクだぜ☆25/08/30(土) 15:51:45

    >>16

    火と風系の宝石の補充がしたいぜ☆

    これぐらいだけど、あるかだぜ?

    【かなり大量の宝石を提示する】

  • 18アスカ25/08/30(土) 15:56:45

    >>17

    …わかりました。少しお待ちください【そう言って持ってくる】

  • 19ボクだぜ☆25/08/30(土) 15:59:01

    >>18

    ありがとうだぜ☆

    ボクは宝石の収集が出来ないからかなり助かるぜ☆

    待っている間にここら辺の近況とか聞かせてもらったりできないかい?

  • 20アスカ25/08/30(土) 16:10:53

    >>19

    実は…少し西側の探索が進んだようです。あそこはかなり魔境だったので少なくとも探索という段階に到達したことは嬉しい限りですよ

  • 21ぼくだぜ☆25/08/30(土) 16:21:59

    >>20

    おおお!それは喜ばしい事だぜ☆

    【その言葉にキラキラと目を輝かせる】

    やっぱり子羊ちゃん達の偉業はスペシャルにエモーショナルだぜ~

    ここから裏東京でも子羊ちゃん達が安全に暮らせる場所が増えていくと嬉しいんだぜ

    【彼らの成果に自分の事以上に歓喜した】

  • 22アスカ25/08/30(土) 16:24:06

    >>21

    ですね。皆さんの頑張り…流石です。あと西側が想定以上に魔境でした…【やれやれといった感じで】

  • 23ぼくだぜ☆25/08/30(土) 16:33:23

    >>22

    うん、ボクも詳しくないから分からないんだけどね

    天使とはまた方向性の違う信仰体系に生きる者達が多いからね

    ロウ陣営もカオス陣営もあまり自由に出来ないのもあるしさ

    【感慨深く言う】

    ありがとうね、店長さん

    あの子達がゆっくりすごせる場所を作ってくれてさ

    【心の底からの感謝を向ける】

  • 24アスカ25/08/30(土) 16:51:32

    >>23

    どう致しまして。それと別に良いんですよ…それが私ですから!【笑顔で答える】

  • 25ぼくだぜ☆25/08/30(土) 16:57:14

    >>24

    ニヒッ

    【こちらも笑顔で返す】


    それで~キミィ~

    伴侶くんとの仲はどうなんだ~い?

    仲良くしてるか~い?

    【ニヤニヤと職場のオバサンのような雰囲気で色恋沙汰を掘り下げようとする】

  • 26アスカ25/08/30(土) 17:01:23

    >>25

    おや、それを聞いてしまいますか〜?まあ元気にやっていますよ。最近散歩で空けることが多いですけど…

  • 27ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:04:29

    >>26

    おおっとそれは由々しき事態じゃないか、これはなにか対策を講じた方が良いんじゃないかい?

    【他人の色恋だからか極限まで楽しもうとしている】

    倦怠期、とかあるかもしれないぜ~?

    【不安を煽って反応を引き出そうとする】

  • 28アスカ25/08/30(土) 17:09:55

    >>27

    私に限ってそのようなことは…しかしマンネリもいけませんね。どうしたものでしょうか…

  • 29ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:11:37

    >>28

    実はさ、耳よりな話があるんだぜ…

    【コソコソ話のように小声で話す】

    花嫁衣裳とか、大丈夫だったりするのぜ?

  • 30ナイファー25/08/30(土) 17:13:35

    あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ!!!───あ、ずいまぜん
    【筋肉痛で悲鳴を上げながら転がっている珊瑚。マンション中に響いていて怒られる】

  • 31アスカ25/08/30(土) 17:15:20

    >>29

    ふふっ♪それはまた……詳しく聞かせてください【左手を口の横に置き小声で】

  • 32ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:19:13

    >>31

    キャンセルされた花嫁衣装があるんだぜ…☆

    綺麗な形で作られたけど最後の工程がされてないから売る事も出来ないって話だよ…

    それ、一度着てみないかい…?

    ボクなら手配出来るよ…

    【また小声で顔を近づけて話す】

  • 33アスカ25/08/30(土) 17:21:51

    >>32

    花嫁キャンセル…悲しいですね。是非略奪っ…頂いていきましょう。大丈夫、サイズは弄れますから【小声で】

  • 34冷菓売りのジャックフロスト25/08/30(土) 17:22:55

    ひーほ~!
    【元気に三輪車漕いでアイス売り中】

  • 35ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:26:11

    >>33

    ああいや花嫁に関しては日程の問題で別の式場と仕立て屋になったってだけだぜ…☆

    サイズは店長さんと近いぐらいだからちょっと調整すれば行ける筈だぜ、だから声かけたのもあるぜ…☆

    今日の夕方辺りには準備出来るだろうから取りに行くぜ、楽しみにしてて欲しいぜ…☆

    【コショコショ】

  • 36元警官25/08/30(土) 17:26:32

    【裏東京内を探索中】

    にしてもここは凄いなぁ、悪魔がいるって点を除けば表とそう変わらない


    >>34

    あれも悪魔か…

    三輪車漕いでる…

    【少し離れた所から観察する】

  • 37アスカ25/08/30(土) 17:28:43

    >>35

    それは良かったです。ではそのように…【右手に金を握らせて笑顔で】

  • 38冷菓売りのジャックフロスト25/08/30(土) 17:28:58

    ひーほー……ひゃっはぁー!!

    【アイスを盗もうとした餓鬼にツームストンパイルドライバーをキメる】


    >>36

    ひほ?何か買うかホ~

  • 39ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:32:16

    >>37

    お金は受け取れないぜ…☆

    ボクはシスターってやつなんだぜ?

    【お金を断ろうとする】

    これはキミに対する普段からの感謝みたいなものさ…無料で受け取って欲しいんだぜ☆

    【もしかしたらある程度の思惑はあるのだろうがそれ以上に感謝してる部分も強いようだ】

    好きでやってるから要らないってのは辞めてくれよボクも逆に困っちゃうぜ☆

    【笑って言う】

  • 40アスカ25/08/30(土) 17:34:22

    >>39

    では取引成立…ということで♪遠慮なく頂いていきます

  • 41元警官25/08/30(土) 17:36:38

    >>38

    (つ、ツームストンパイルドライバー!?

    あの体で!?どうやって!?!?)

    え、えーっと…どんなのが売られてるんですか?

    【若干引きつつもジャックフロストに尋ねる】

  • 42ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:37:05

    >>40

    ニッヒヒ☆大切に使ってくれだせ☆

    【誰かの幸せの為に作られた物がちゃんとその用途で使われる事を嬉しく感じていた】


    宝石の準備の方は大丈夫なんだぜ?いやー近頃大きな祝祭があってその準備にてんてこ舞いなんだぜ

  • 43アスカ25/08/30(土) 17:44:16

    >>42

    ふっふっふ…正直宝石は買い取りだけにするべきだったと後悔しています!あと祝祭?イースター的なのですか?

  • 44ボクだぜ☆25/08/30(土) 17:51:56

    >>43

    確かに万聖節、ハロウィンの方が通りは良いのぜ

    それなんかの準備も兼ねてるけど…

    まあ内々でやる物もあるんだぜ

    【内容に関してははぐらかした】

  • 45アスカ25/08/30(土) 18:01:36

    >>44

    そう言えばまだ先とはいえその季節ですね。身内でやるというのもまた面白いですね。ええ

  • 46大神と理世25/08/30(土) 18:24:04

    >>13

    (メタ:昼間全然浮上できずに申し訳ないです…)


    大神「…おー、なんか漫画で見たシェルターみてえなところだな」


    理世「た、多分本当にシェルターだよ …えっと、初めまして 私赤峰理世っていいます で、こちらが…」


    大神「ん、オレは大神 大神戸子だ 今後ともよろしく頼むぜ」

  • 47ボクだぜ☆25/08/30(土) 18:26:19

    >>45

    その時はぜひ来て欲しいぜ☆

    裏東京でも簡易的な形でやらせてもらうぜ☆

    よろしくなんだぜ☆

    【サムズアップを向ける】

    それじゃあボクはそろそろドレスを受け取って来るぜ〜

    一旦離席なんだぜ☆

  • 48ローブとお爺さん25/08/30(土) 18:29:13

    >>46

    (メタ いやいやこれに関しては夜中で出来なかった自分が悪いので…)

    それじゃあ中まで案内しますよ

    【玄関口の奥の方からキャッキャと子供達の遊ぶ、児童館の側を通った時のような声が聞こえて来た】

  • 49大神と理世25/08/30(土) 18:34:41

    >>48

    理世「…子供の声…?」


    大神「んー、ここは孤児院か何かか? …なんか、この辺りだとこういうの珍しいな…」

  • 50ローブとお爺さん25/08/30(土) 18:38:27

    >>49

    いや、孤児院ってよりもそうだな

    【ローブ、AAが答える】

    あの子達は帰れないんだ

    どこの鏡からでも帰れるタイプの人間じゃなくて、帰る為の鏡が壊されたんだ

    【苦虫を噛み潰したように顔を顰めて言う】


    そういう訳ありの連中を集めて保護して守ってる、そんな場所”だった”んだ

  • 51大神と理世25/08/30(土) 18:39:40

    >>50

    大神「…どこでも帰れるタイプじゃない…そういうのもいるんだな…」


    理世「この前のおじさんみたいな……って… ……だった…?」


    大神「……あんまり聞くのもあれかもしんねーけど …だったって…何があったんだよ…」

  • 52アスカ25/08/30(土) 18:41:18

    >>47

    縁があれば…では準備が整うまでゆっくりと待っていますね?

  • 53ローブとお爺さん25/08/30(土) 18:49:31

    >>51

    …………保護していたデビルマスター、その5人が全員死んだんだ

    悪魔の大群に襲われて、弱い俺らだけ逃がされた

    俺もその時に名前を奪われて悪魔とも契約が出来なくなりこんな役立たずになったのさ

    【自嘲気味に言う】


    それでもここの連中の中だと俺が1番強かったのは幸いかもな

    【そう言って扉に手をかける】


    そんじゃようこそ、俺達のネスト

    ハニーミードへ!

    【貴方達の準備ができ次第扉を開けるだろう】

  • 54大神と理世25/08/30(土) 18:57:36

    >>53

    大神「…なるほどな …それで頑丈なここに隠れてるってわけか…」


    理世「…うーん、私達が助けてあげられれば…いいんですが ……ヒヒイロカネや教会から結構離れてそうですし…」


    大神「誰かを雇えりゃいいんだけどな …って、この奥に皆いるのか?」


    【大神と理世も扉の前まで向かう】

  • 55ローブとお爺さん25/08/30(土) 19:05:41

    >>54

    雇う金も無いし信用の問題もあるんだ

    …雇ったやつに騙されたらアイツらもみんな死ぬんだから

    【扉を開ける】

    よっしゃ、みんな帰ったぞ~

    「ただいまーーー!!」『それを言うならお帰りだよー』「ばっかで~」『兄ちゃんお帰り!お土産ある??』「後ろの人はお客さ~~ん?」『わあ~お客さんだ!はじめまして!』

    【一斉に子供たちが群がって来て話しかけて来た】


    【周囲を見渡せばかなり広くかなりの人が暮らせそうだ、子供も十人近く居るらしく賑やかに遊んでいる】

  • 56冷菓売りのジャックフロスト25/08/30(土) 19:09:11

    >>41

    (メタ:遅くなりました)


    人間向けなのはアイスキャンディーとかだほ~

  • 57狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 19:14:45

    (※来れなくてすいません)

    >>55

    広いですね

    《……結構な人数だな》[すご〜い!]

    【辺りを見渡しながら】

    はじめまして、俺は蓮照時雨です

    《…………ゲイルだ》[白雨だよ!!]


    こんにちは、なの!のぞみは朝倉希実っていうなの!9歳なの!

    『僕はヴィネルン。毒の使い手の最高峰さ』

    【身体の主導権を入れ替えながら元気よく喋る】

  • 58大神と理世25/08/30(土) 19:21:00

    >>55

    大神「なるほどな… …ここじゃそういうこともあるしな…」


    理世「………私達が…守ってあげられたらいいんですけどね…」


    大神「…簡単に言うけど、難しいもんだぜ? …オレも同じ気持ちではあるけどよ」



    大神「あー、よっ! 狼の大神さんだぜ! よろしくな~」


    理世「え、えっと… 理世お姉さん…です!!」


    大神「……同い年ぐらいに見えるけどな」


    理世「もうっ! 言わないでくださいよ!」


    【二人も子供達に挨拶する】

  • 59子供達25/08/30(土) 19:23:36

    >>57

    (メタ これに関しては完全に昨日の自分が悪いので気にしないでください)

    「わぁ〜お兄ちゃんとお姉ちゃん、悪魔連れてるの!?」『アニキ達と一緒だ!』「カッコいい…✨」『こ、怖くないですか…?』

    【貴方達に近寄る子供達は口々に思いをぶつけて行く】

    【子供達は大体5〜7歳ほどだ、みんな希実よりも小さかった】



    >>58

    「よろしくね!お姉ちゃん達」『うわ〜みんな綺麗〜』「お姉ちゃんも悪魔連れてるの?」『よ、よろしくお願いします!!』



    この人達は知り合いでさ

    中に入りたいって言われたならここの扉を開けるか爺ちゃんか婆ちゃんに声をかけてもらえるか?

    【その言葉にハーイ!と子供達は元気に答えてみせた】

  • 60大神と理世25/08/30(土) 19:26:31

    >>59

    大神「へへっ、これからよろしくな! …あー、あとオレ達はちょっと特殊でな 悪魔連れてるって言うか…オレは自分自身が悪魔と一つになってるし…」


    理世「私は…悪魔を召喚出来る? …みたいな感じです」


    《…………》


    【黄金の機械天使、エレレートが具現化するとペコリとお辞儀する】

  • 61元警官25/08/30(土) 19:26:34

    >>56

    (※全然大丈夫ですよ〜)

    へぇ〜アイスキャンディーか…

    千愛へのお土産として良さそうだな

    【近づいて商品を見ようとする】

  • 62狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 19:29:53

    >>59

    え〜〜と……、そうですね

    悪魔とは少し違いますけど

    【子供って純粋だなぁ、と思いながら】

    《……斬りはしない》

    【カッコいいと言われてほんの少しだけ喜んでいた】

    [僕はね?精霊さんなんだ!水を出せるんだよ!]

    【宙に水の球を浮かばせながら】


    のぞみはヴィネルンは取り憑かせているなの!

    お姉さんなの!!

    【自身より年下の子供を見たことがなかった為、嬉しがっていた】

    『怖くないよ。僕は古今東西、様々な毒を作ることができるんだ』

  • 63ローブ25/08/30(土) 19:31:22

    >>60

    【2人の様子に子供達はキャッキャキャッキャしていた】

    「お姉ちゃん達もやっぱり戦いとかやるの?」『魔法って使える?!』「アニキ達みたいに大きな悪魔も倒せちゃうの!?」『やっ、やっぱり怖いんですか…?』


    はいはい、お前らいっぺん落ち着こうか

    みんなを案内して来るからさ

    【ブーブーと子供達は不満タラタラ、もっと遊びたそうにしていた】

  • 64大神と理世25/08/30(土) 19:33:08

    >>63

    大神「おぅ! 魔法とか使えるぜ! 例えば…って、あー…」


    大神「あのよ、別に気にしてねえから大丈夫だぜ…?」


    理世「あはは、小さい子の面倒見るの、嫌じゃないですから…」

  • 65ローブ25/08/30(土) 19:37:31

    >>62

    【子供達は構われて満足そうだ、時雨達は刀の存在からか男の子に大人気で希実は可愛らしい格好とお姉さんな事もあり女の子からの支持を集める】


    >>64

    【その言葉に子供達はキラキラと目を輝かせた】

    「お話し聞かせて〜〜!」『ボクが先だよ〜!』「私も〜」『みんなで聞けば良いじゃん!』

    【とみな思い思いに貴方達にくっついて行く】


    そういや由依は…?

    【AAは1人の少女に小さく尋ねると】

    「今日も眠ってる、調子良さそうだったよ」

    【その返事に少年はよかったと安堵の表情を返した】

  • 66冷菓売りのジャックフロスト25/08/30(土) 19:39:44

    >>61

    【アイスカートを見るとコーラやオレンジ、スイカ味のアイスキャンディーが並んでいる】

    【なおその横でガタガタ言ってる箱については気にしてはいけない】


    好きな味選んでいいホ~。一本50マッカだほ~

  • 67狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 19:40:50

    >>65

    …………………はは

    【心なしか照れてる様に見える】

    なの!!

    【ヴィネルンと共にドヤッとしていた】


    由依………?

    【その話し声が聞こえて首を傾げる】

  • 68元警官25/08/30(土) 19:42:53

    >>66

    (なんか、隣の箱凄い揺れてる…生き物でも入ってるのか?)

    それじゃあオレンジを2本ください、マッカってこれであってる?

    【懐から100マッカ取り出す】

  • 69ローブ25/08/30(土) 19:43:12

    >>67

    ああ、身体の弱い子が居るんだ

    名前は由依

    子供達と爺ちゃん婆ちゃんが面倒を見てくれてる

    ……会ってみるか?

    【少しだけ躊躇うように告げた】

  • 70冷菓売りのジャックフロスト25/08/30(土) 19:44:32

    >>68

    あってるほ~

    【金貨を受け取りアイスキャンディーを二本袋入りの方を渡す】

  • 71大神と理世25/08/30(土) 19:44:42

    >>65

    大神「おいおい、押すな押すな~ へへっ、お姉さんが話してやるからよ~ なぁ、リッちゃ…リッちゃん?」


    理世「ここ、ここです~…っ」


    【理世は背丈の低さ故に…子供達に巻き込まれ、埋もれていた】


    大神「……ちょっ、ちょっとリッちゃんから離れてやってくれないかな… は、はは…」


    理世「…ぅぅ…」


    大神(…それにしても、由依って子…結構訳ありみてえだな …後で会ってやるか…?)

  • 72狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 19:46:02

    >>69

    はい、もしかしたら役に立てるかもしれませんし

    《………………》

    【悪魔の呪いか何か外的要因が有るのではと考えながら】


    『僕の薬で治るかい?』

    【薬品を手に持っていた】

  • 73子供達25/08/30(土) 19:50:28

    >>71

    【ハーイと返事をしながら素直に理世から離れるも貴方達に対する興味は薄れていない】

    「外のお話し聞かせて〜」『聞きたーい』「エーツーが全然出してくれないんだもんね〜」

    【特に外での話しに興味があるようだ】


    >>72

    【その言葉を聞いて】

    薬は完治しないかもしれないけど、楽にはなるかもな

    一度診てやってくれると嬉しい

    ……呪か、そうだな

    呪だ、元々の身体の弱さもそうだけど悪魔のせいでもあるんだ

    治し方も分からない

  • 74元警官25/08/30(土) 19:52:06

    >>70

    ありがとう

    【そう言ってアイスを受け取り、一本食べてみる】

    うん!これは美味い!暑い日にピッタリだね!

  • 75狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 19:59:40

    >>73

    『この大天才、ヴィネルンに任せてくれたまえ』

    【自信気に言う】


    ………ゲイル、概念的なものって斬れますか

    《…………全盛期の俺ならいけたかもな》

    今すぐに全盛期に戻ってくださいよ

    《無茶言うな》

    《その呪いをかけた悪魔を斬れば元に戻るかもな》

  • 76魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:00:40

    【カチカチと怪盗団の集会所にあるパソコンを弄っている】
    依頼ないかな〜?
    【怪盗団の依頼を受け付けるようのメールボックスを勝手に確認していた】

  • 77ローブ25/08/30(土) 20:02:34

    >>75

    じゃあ一度来てみるか?

    【貴方達に声を掛ける】

    >>71

    おーいアンタらもこっち来てみるか?それとも子供たちの相手任せて大丈夫か~?

  • 78冷菓売りのジャックフロスト25/08/30(土) 20:04:40

    >>74

    そりゃよかったホ~。それじゃーほ~

    【三輪車に乗りまた漕ぎだしていく雪だるま。そろそろ仕事も減るころかなと考えている】

  • 79狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 20:05:06

    >>77

    はい、お願いします

    【頷く】


    『その呪いとやらにも興味があるからね』

    【薬品を掲げながら】

    『僕の毒がどこまで効くかも気になるし』

  • 80元警官25/08/30(土) 20:07:29

    >>78

    じゃあね〜!

    【そのまま手を振って見送る】

    さて、アイスも溶けちゃうし一旦家に帰るか

    【そう言って表東京に帰ろうとする】

  • 81大神と理世25/08/30(土) 20:08:32

    >>73

    大神「へへっ、そうだな~ …あー、この前の悪い奴の話でもするか?」


    理世「私がペルソナに目覚めた時の…そうだね…」


    【二人はこの前のピアスの男との戦いを…二人が多くのデビルマスター達と協力して戦った事や、理世がペルソナに目覚めた時の事を、子供にも分かりやすく語る】


    >>77

    大神「あー、んー… そうだな、そっちの子も気になるしな」


    理世「えーと…こっちの話が済んだら…向かいます…!」

  • 82匿名希望25/08/30(土) 20:08:53

    『題名:たすけてください
    [email protected]
    えっと  ここにかきこめば 普通じゃない事件を解決できるって 聞いたんです  わたしの近くの人が急に やさしくなるんです  昨日までいじめてた子とかが ある日やめるんです  最初はきにしなかったけど なん度も同じことが起きておかしいんです  どうすればいいですか』
    【……怪盗団のメールに、1件のメールが入っている。タイピングに慣れていないのか、改行や句読点が入っていない】
    【改心の頼み事では無さそうだが……妙な相談内容だ。「やさしくなる」のがおかしい】

  • 83ローブ25/08/30(土) 20:12:13

    >>81

    ああ、頼むよ

    【見送って向かった】



    >>79

    頼むわ、ついて来てくれ

    【彼らを案内していくと奥の一室にたどり着く】

    【不安があるのか首筋に汗が伝う】

    由依、開けるぞ?

    【その言葉にカチカチと音が帰ってくる、何やらサインを送るカラクリでもあるらしい】


    【扉を開けると小さな女の子がベッドに座っていた】

    ただい、ま

    おにいちゃん…、おきゃく、さん?

    【よわよわしい声を掛ける女の子がいた、顔には大きな黒い痣が浮かんでいる】

  • 84魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:15:20

    >>82

    おっ!?依頼かな?

    【カタカタと返事を送る】

    【簡単に纏めると「どんな依頼でもお受けしています、もっと細かい事を教えてもらう事は出来ますか?」という内容のメールを難しい漢字を使わずに送る】

    子供かな?これは力になってやりたくなるよ

  • 85匿名希望25/08/30(土) 20:21:31

    >>84

    『最初は女の子で おじいちゃんがわたしの小学校の校長の子で その子がいじめて来てたんです  そしたらある日突然話してこなくなって いじめもなくなったんです  その後 その子を真似して別の子もきて その子もある日いきなりやめて  その次は男の子が  その次の次は上級生の子たちが  その次の次の次は先生が  その次の次の次の次は近所の子たちが  みんな 同じ感じでいじめてこなくなったんです』

  • 86魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:24:16

    >>85

    …………これは!

    【確実に悪魔、それもこの前のような厄介な話しに違いないと気づく】

    一緒に一度、話をしませんか?っと

    【話の内容的に小学生ぐらいかと辺りを付けて学校が近くにある喫茶店を候補に出してそこで話をしないかと持ち掛ける】

  • 87匿名希望25/08/30(土) 20:32:08

    >>86

    『わかりました  カフェけるべろが近いと 思います』

    【返答が短く返ってきた。……近場の小学校を調べると、大宇部小学校という小学校が該当した。】

    【かなりの富裕層向けの小学校のようだが……そんな学校でなぜそう何度もイジメが発生するのだろうか?そしてそれが急に止まるのは何故?】

  • 88魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:33:48

    >>87

    分かりました、これから向かっても、大丈夫、ですかっと

    【時間を確認して余裕がありそうだと思ったのもありカタカタとメッセージを送る】

  • 89匿名希望25/08/30(土) 20:36:45

    >>88

    『だいじょうぶです』

    【直ぐに返信が返って来た】


    『わたしは青い髪の女の子です』

    【ついでに待ち合わせの為の自分の外見情報も併せて】

  • 90大神と理世25/08/30(土) 20:37:13

    >>83

    大神「へへっ、後でよろしくな …さて、と続きは…」


    理世「今度は私が話すね えーと、その時なんだけど私の中で何かが湧いてきて…」


    【2人は子供たちに自分達の話をしばらく続けるだろう】


    (メタ:ちょっと一旦落ちます)

  • 91魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:39:50

    >>89

    分かりました、こっちは高校の学生服を着た、ピンク色の髪の、女子ですっと

    【メールを送ってから出発する、ある程度の時間で着くだろう】

  • 92??? ??25/08/30(土) 20:43:16

    【時間を飛ばして、カフェけるべろ。こじんまりとした、少し寂れた気配のあるカフェだ】
    【そのカフェの奥の席で、一人の少女がオレンジジュースを前に脚をパタパタ揺らしている。暗い紺色の、ショートボブの少女】

  • 93魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:45:20

    >>92

    貴女がメールをくれた子かな?ぼ、私は怪盗団の人だよ

    メールもらってさ、お話しを聞きに来たんだ

    座って良いかな?

    【なるべく優しい感じで話しかけてみる】

  • 94??? ??25/08/30(土) 20:47:22

    >>93

    え、あ……は、初めまして。……えっと、名前……

    【一瞬軽く跳ねた後、少し挙動不審にしながら名前を尋ねてきた】

  • 95狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 20:48:13

    >>83

    ………………これは

    【少女の様子を見て渋い顔をするが】

    ……こんにちは、俺は蓮照時雨って言います

    【優しい笑顔で言う。恐怖心消失後、笑みを浮かべるのは得意になっていた】

    《………ゲイルだ》[白雨だよ]


    『………………へぇ』

    【少女を興味深そうに眺めてから】

    『僕はヴィネルン、(自称)毒の使い手の最高峰さ』

    【少女の前に立つと】

    『早速だが、君の容態を診させて貰うよ』

    【その場で検診を始めようと】

  • 96魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:49:08

    >>94

    ああごめん、そうだね

    私は百式 李( モモシキ スモモ )

    よろしくね

    【右手を差し出す】

  • 97無始束 藍里25/08/30(土) 20:53:47

    >>96

    えっと……無始束 藍里(ムシツカ アイリ)です……よろしくおねがいします

    【手を取って握手をすると、椅子に座り直して話をする準備をして】


    えっと、それで……わたしの近くの人が、急にやさしくなるって……

    わたしも、変なことをいってるなって思うけど……でも、おかしいと思って……でも、相談するにも変で……それでどうすれば良いのかな、って思ってたら、噂を聞いて

    【しどもろどろになりながら語りつつ。……「やさしくなる」点に関しては触れているが、イジメが連続発生している点については言及がない】

  • 98ローブと25/08/30(土) 20:55:02

    >>95

    ユイっていいます…よ、よろしく

    【起きてるだけで呼吸が小さいがこれでも調子が良いらしく笑顔を向けた】


    ん、おいしゃさん?えっと、おねがい、します…

    【貴方に抵抗せずに容態を確認されるだろう】

    【容態はかなり悪いらしく内臓の機能や筋肉が酷く弱っている、運動をしてないからでも無く何かに内側から食い荒らされてるように見えるだろう】

  • 99魔法憧れの学生25/08/30(土) 20:58:32

    >>97

    うん、私達はキミの力になるのが仕事だから安心して

    …貴女の言っている事には心当たりがあるよ

    もう少しだけお話を聞かせて欲しいんだ

    【考えてから】

    まずは、優しくなった相手の様子を聞かせてもらえないかな?なにか言ってたりしない?

  • 100無始束 藍里25/08/30(土) 21:00:49

    >>99

    えっと……なにも……わたし以外とは普通なのに、わたしが近付くと……みんな静かになって

    本当に、なにも起きずに離れていくの

  • 101まんじゅうもどき25/08/30(土) 21:03:55

    たすけてください!おちびがうまれそうなんです!
    「りりちゅたちはかいまんじゅうでした!おねーさんのところにかえりたいんです!」
    【路上でまんじゅうたちが泣きながら叫んでいる。ありちゅの額にはおちびたちがぶら下がっている……が、あまり栄養をもらっていなさそうだ】

  • 102魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:04:52

    >>100

    【これだけ反応が一緒ってならなにか言い含められているのかな?っと考える】

    【ここから先は慎重に言葉を選ぶ必要がありそうだ】

    ごめんね、貴女にとっては気分が良くないだろうけど

    そもそもの虐めの原因について、話せる範囲で良いから教えてもらえないかな?

    大事な事なんだ

    【彼女の家庭環境が原因での物ならきっと身内に…と頭に浮かんだ】

  • 103無始束 藍里25/08/30(土) 21:07:32

    >>102

    いじめの、げんいん?


    ……その……

    【少し言い辛そうにした後】


    ……わたしの家は、「ゆうれいやしき」なんです。だから……みんな、そうするんだと思います

  • 104大神と理世25/08/30(土) 21:08:13

    理世「…こ、こんな感じです …どうですか…?」

    【子供達に、仲間と共に協力して悪い奴を追い払う直前まで追い詰めた事、ペルソナの力で光や氷の魔法を用いて奮闘したこと、大神も脚で起こした砂嵐で応戦していた事…そして多くの強いデビルマスターがいる事を伝える】

    大神「へへ、外はこういう面白え奴がいるんだぜ? …まぁ、でもその分強くて悪い奴もいるんだけどな」

    理世「はい… 私達だって、この時は一人じゃどうしようもなかったですし… 倒す前に他の人が連れ去っちゃって… ……そういう事なので、大人になるまでは誰か大人の人とお外に出るように…いいですね?」

    大神「お姉さん達との約束、だぜ!!(…さて、と 話は終ったが…あっちはどうなってんだ?)」

  • 105魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:09:34

    >>103

    【内心合点がいってしまう】

    それは家族の人達も知っているのかな?

    【お父さんとお母さんと聞かなかったのは少し悪い予感がしたからだ】

  • 106子供達25/08/30(土) 21:11:53

    >>104

    「凄えー!!」『カッコいい〜〜!!』「みんな強いんだ!?」

    【と口々に貴女達の話を楽しんで】

    「じゃあさ姉ちゃん達ならアニキ達を見つけられるの!?」

    【期待に満ちた目をしてとある人物の名を出す】

  • 107無始束 藍里25/08/30(土) 21:13:00

    >>105

    ……分かんないです

    【ポツリと何かを呟いたと思えば】


    お姉ちゃんは、色々送ってくれるけど……家に顔は出さないから。……でも、多分……お姉ちゃんは、知ってるんだとおもいます

    【今まで眼線を下へ向けていたのが、そちらと眼を合わせて】


    お姉ちゃんは、お父さまとお母さまの事が、大嫌いだったから

  • 108魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:17:48

    >>107

    そっか…、ありがとね

    【幽霊屋敷についても含めてその言葉を聞いてまた考えた】

    家にいるのは君とお父さんお母さんの3人で、たまにお姉さんが帰ってくるの?

    あとさ、変なお土産や本が家にあったとかそんな話は無かったかな?

  • 109大神と理世25/08/30(土) 21:19:30

    >>106

    大神「ん…? アニキ…?」


    理世「えっと、もしかしてお兄さんがいなくなっちゃ………あっ…」


    大神「…………あー…うん…」


    【大神達は先ほどの話を思い出す …保護していたデビルマスター、その5人が全員死んだ…と】

  • 110無始束 藍里25/08/30(土) 21:20:30

    >>108

    えっと……

    【少し考えた後】


    お父さまとお母さまは、もう居ないです。6年前に、二人とも居なくなって……その後直ぐに、お姉ちゃんも居なくなって

    でも、お姉ちゃんは……顔は見せないけど、手紙とかプレゼントとかはいつも送ってくれるんです


    ……送られる物に変なのは、無いと思います

  • 111子供達25/08/30(土) 21:23:58

    >>109

    「アニキはね、メッチャクチャ強くてカッコいいんだよ!」『なんでも知ってるの!』「姉ちゃんも料理が美味しくてさ」『今は理由があって遠くに行ってるんだって』「エーツーはそれを探しに外に行ってるんだよ」

    【みんな口々に話す、要点を纏めるならここのネストにとってアニキやその仲間達は頼り甲斐のあり優しく強い者達だったという話だ】

    『早く帰って来ないかな〜、俺沢山話したいことがあるんだ!!姉ちゃん達も探してよ』

    「お願い!!」

  • 112魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:26:59

    >>110

    そっか…ごめんね色々聞いちゃったのに教えてくれて

    ありがとう

    【決して心配している様子は見せない、誰かを困らせた事を子供は察しやすいとそういう子供であった彼女は知っているから】

    色々分かったよ

    お姉さんにも話を聞きたいんだ、連絡先や特徴があったら教えてもらえないかな?あとお家の場所なんかも出来たらで良いんだけど教えて欲しいんだ

    必ず秘密にするからさ

    【メモを取り出す】

  • 113大神と理世25/08/30(土) 21:30:03

    >>111

    大神&理世「「………」」


    【大神達が思っている相手とアニキ達が同じなら…恐らく既に…】


    大神「…あー、そうだな …オレ達も探すぜ …うん、でもよ ……さっき話したみたいに外は危なくて危険だし…大変な事が多いからな、なかなか帰って来られないかもしれねえな」


    理世「そ、そうですね …で、でもみんなの事を思って…頑張ってると思いますし …今もみんなのために遠い所で頑張ってますよ…」


    【どうにか辛い思いをさせないようにしようとする】

  • 114無始束 藍里25/08/30(土) 21:32:04

    >>112

    お姉ちゃんの連絡先は……良く、知らないです

    【俯きながら】


    いつも知らないうちにポストに入ってるから……良く、わかなんない

    【しょんぼりとしている】


    ……あ、でも……お姉ちゃんは、髪を伸ばしてたの。わたしと同じ髪色で。……6年前は、少なくとも


    えっと、それで家の住所は……

    【メモを受け取り、そこに住所を書くとそのまま返した】


    ……本当に、その……わたしの周りの人がやさしくなるのを、どうにかできますか?

  • 115子供25/08/30(土) 21:32:44

    >>113

    「「「せーの、ありがとう!!」」」

    【そう言って笑顔で皆がそれに答える中、子供の一人がなにか隠してるように目を背けた】

  • 116魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:37:15

    >>114

    そっか…ありがとう

    【姉の外見を受け取ったメモに書いて行く】

    沢山知れてよかったよ

    約束する、この事件は私達が必ず解決するから

    【少し自信は無かったが彼女を安心させる為に自信を持って答えて見せた】

  • 117元警官25/08/30(土) 21:38:00

    >>101

    え!?何これ生首!?

    【家に帰る途中で初めてみるまんじゅうに驚いてしまう】

  • 118無始束 藍里25/08/30(土) 21:38:47

    >>116

    ……うん!ありがとう、スモモお姉ちゃん!じゃあね!

    【そのままお礼をすると、残っていたオレンジジュースを飲んでカフェの外へと駆け出して行った】

  • 119魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:40:19

    >>118

    じゃあね!藍里ちゃん!

    【貴女に手を振って見送る、2人分のお代を店に払った後に彼女も席を立った】

  • 120まんじゅうもどき25/08/30(土) 21:40:33

    >>117

    ぐすっ……ぐすっ……おにーさん、きいてください……!ありちゅたちはかいまんじゅうだったんです……!おねーさんのところにかえしてください……!

    「おねーさんにおちびをつくるのをきんしされていて!つくりたくておうちからぬけだして!おちびをつくったはいいけどむれにもいれられずに……!もうどうしたらいいかわからないんです……!」

  • 121狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 21:41:46

    (※すいません、遅れました)

    >>98

    『…………なるほどね』

    『内臓の機能や筋肉が酷く弱っている、まるで食い荒らされた様にね』

    【ため息を吐きながら】

    『これを飲むといい。少しはマシになる』

    【緑色の薬品を渡す】

  • 122元警官25/08/30(土) 21:44:05

    >>120

    え、えーっと…悪いけど君たちをお姉さんの所には返してあげられない、それはごめん

    とりあえず君たちの栄養状態が心配だな…

    どうしたものか…

    【腕を組んで考える】

  • 123二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 21:44:34

    >>119

    ちょっとアンタ、払い過ぎだよ。藍里ちゃんの分は払わなくて良いよ、あの子は自分でもう払ってある

    【カフェのマスターに引き留められて、お釣りを返された】


    ……よく分からんなぁ、子供の考えは。イジメが減るなら良い事なんじゃ無いかね……

  • 124ローブとユイ25/08/30(土) 21:47:00

    >>121

    あ、ありがとうございます…

    【そう言って少女は薬を受け取り口にする】

    【ケホケホとむせるので一気に飲めずに数回に分けて口に入れる事になるだろう】

    はあ…少しだけ、楽になった気がします

    ……ごめんなさい……

    【その表情から少しだけ疲れが投げたように見えるがまだ全然回復していないのが受け取れた】


    【AAは彼女に顔を近づけて】

    いつも言ってるだろ、謝らなくたって良いんだよ

    1番辛いのはお前なんだからさ

    【ヴィネルンに頭を下げた】

    本当にありがとう、ここまでしてもらう気はなかったんだが

    世話になったよ

    本当にありがとう

  • 125大神と理世25/08/30(土) 21:47:25

    >>115

    大神「…お、おぅ…へへへっ、任せろ…って …なぁ?」


    理世「…うん…」


    【理世は一瞬顔を背けた子の方を見る】

  • 126狐面の剣道青年/朝倉希実25/08/30(土) 21:49:30

    >>124

    『……………別に謝らなくていいよ』

    【優しげにいい】


    【AAの方を向き】

    『薬の治験にちょうど良かっただけさ。嗚呼、そうだこれを』

    【先ほどと同じ薬を渡して】

    『定期的に飲ませるといい。少しはマシになるだろう?』

  • 127魔法憧れの学生25/08/30(土) 21:50:06

    >>123

    えっ!?

    【そこら辺が凄くしっかりしていた事に驚くと同時に】

    そうでしたか…

    【彼女がどんな暮らしを送っていたらそんな意識になるのか、少しだけ想像してしまう】

    ………子供だからじゃ無くて、あの子だからなんだと思います

    【彼女の前では隠していた暗い顔を見せてお釣りを受け取り店を出て行った】

  • 128ローブとユイと子供たち25/08/30(土) 21:54:15

    >>125

    【目を背けた子供は】

    「アニキは…、それにみんなも…」

    【他の子供たちから隠すように泣きそうな顔をしていた】


    >>126

    ありがとう助かるよ

    【由衣に聞えないように小声で】

    ごめん、お金は払えない

    働きで返すから何でも言って欲しい

  • 129朝倉希実25/08/30(土) 21:58:37

    >>128

    『……………はぁぁぁ』

    【大袈裟にため息を吐き】

    『………‥今、なんでもって言ったね?』

    【胡散臭い笑みを浮かべると】

    『それじゃあ、これを是非使ってよ。そして定期的にここに来るから効き目を教えて欲しい』

    【多種多様な薬(良い効能)をどっさりと目の前に置く】

    『あんまり「なんでも」って悪魔の前で言わない方がいいよ。死にたくなかったら、ね?』

    『今回は僕がとっても慈悲深かったから良かったものを……』

  • 130まんじゅうもどき25/08/30(土) 21:59:17

    >>122

    「ぐすっ、ぐすっ……それならっ、バッジがあります……!これをすまほさんでよみこめばおねーさんのいえがでてくるはずです……!」

    ごはんさんもください……もうとおかもたべてないんです……!

    【まんじゅうにしてはかしこそうだ】

  • 131二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:02:30

    >>127

    ……ちょっと待て

    【出て行く前に店主が呼び止める】


    あの家は……無始束の家は、ハッキリ言って碌な所じゃ無かった


    ……どう言えばいいか……そうだな。「詐欺師」。「詐欺師の一族」、それが多分一番近いんだろうな。……まあ、あそこはそういう家だったんだよ

    途中は上手くやってたんだがね。真相が表に漏れた途端、それはもう大変な事になった。……それこそ、復讐心で人死が出かねないくらいにな



    親の問題は親の問題。祖先の問題は祖先の問題だ。……だがまあ……そう思えねえ奴も世の中にゃ居る。……俺としちゃやっと目が覚めたかと喜んでたんだがねぇ……

  • 132ローブとユイと子供たち25/08/30(土) 22:03:52

    >>129

    なあ!?

    【大量の薬を渡されて驚く】

    ああ本当、心の底からありがとうな

    警戒が解けて、お前らに甘えて安心し過ぎてたぜ

    【自戒しつつも貴方達の助けを嬉しく思った】

    お前らのおかげで色々助かった

    今日は泊ってけよ、ご飯も用意するからさ

    【貴方達に心の底から心を許した、そんな気配を覚えるだろう】

  • 133元警官25/08/30(土) 22:03:55

    >>130

    ご飯…ご飯…

    【必死で鞄の中を漁る】

    あった!これ!おにぎり!!

    食べれる!?

    【コンビニの鮭おにぎりを取り出す】

  • 134魔法憧れの学生25/08/30(土) 22:05:51

    >>131

    【これから調べるはずだった情報を知りありがたく思う】

    あの家について詳しいんですか?

    だったら怪しげな話し、特徴的な服装の人が家に出入りしていたとかあれば教えてください!

  • 135まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:06:15

    >>133

    わぁ……!ありがとうございます!ありがとうございます!

    「ほらっ、ありちゅたべて!おちびたちのためにも……!」

    りりちゅも……ね?はんぶんこしよ?

    「おちびのほうがたいせつだよ……ほら、ぜんぶいいよ?」

    ……ありがとりりちゅ!

    むーちゃむーちゃ!ちやわちぇーっ!

    「ありがとうねおにいさん!」

  • 136大神と理世25/08/30(土) 22:07:04

    >>128

    大神「………………………(見てた…か…)」


    理世(……どうしよう ……どうすれば…)


    【二人はその子の言葉を聞いて、その場で固まる】

  • 137二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:09:49

    >>134

    ……6年くらい前なら、警察やら怖そうな兄ちゃんやらが出入りしてたんだがねぇ

    今はそんな話は聞かねえな、あの家に居るのは今じゃ藍里ちゃん一人だけだ。……強いて言えば、遙の嬢ちゃんが……

    【何かを言い掛けて】


    ……いや、なんでもねえ。特にそんな不審者は出入りしてないな

  • 138元警官25/08/30(土) 22:09:58

    >>135

    良いよ良いよ、気にしないで

    それに君も全然食べてないんだろう?

    ほら…

    【そう言っておにぎりをもう一個取り出し、食べてないまんじゅうに差し出す】

  • 139魔法憧れの学生25/08/30(土) 22:11:38

    >>137

    お願いします、何を言おうとしたんですか?

    …卑怯な言い方かも知れませんけど、あの子の命が掛かってるかも知れないんです

    【以前までの様子から貴方もその言葉に嫌な予感を覚えるかも知れない】

  • 140朝倉希実25/08/30(土) 22:11:46

    >>132

    『ならいい』

    【その様子に満足して】

    『それじゃあ、お言葉に甘えさせて貰うよ』

    【今夜はここで泊まるだろう】


    (落ちます)

  • 141子供達とローブ25/08/30(土) 22:15:06

    >>136

    【悲しそうな様子の子供は耐えられないかのようにすぐにその場から離れて行った】


    おーい、アンタ達は帰りどうするんだ?泊まってくなら晩飯も用意するぞ?

    【AAが貴女達の所に帰って来て聞く】



    >>140

    ああ、返したい物がいっぱいあるな

    アンタ達には

    【笑顔でその言葉に返した】

    (お疲れ様でした)

  • 142まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:16:32

    >>138

    「ありがとうございます!むーちゃむーちゃ!ちやわちぇーっ!」

    やさしいおにーさんにみつかってよかったね!

    それでおにーさん、すまほさんある?

    すまほさんにばっじのうらにあるQRこーどをよみとればおねーさんのおうちがでてくるはずなんです!

    おねがいします!

    【凸凹のバッジを差し出してくる】

    「ゆぅん……のらにおそわれてこわれちゃったんだよ……よみこめるかしんぱいなのじぇ……」

  • 143二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:17:59

    >>139

    命……?なんでそんな大袈裟な……

    【少し呆れた顔をしつつ】


    ……姉だよ、姉。無始束 遙(ムシツカ ハルカ)。藍里ちゃんの姉。歳は離れちゃいるがな

    …………妹への愛が強過ぎてちょいとばかし不審者染みた言動になってんのは否定しねえが……あの子は悪い子じゃねえよ。心配ではあるけどよ……あの若さで投資だとはねぇ、あの子も状況が落ち着いてもっと暇が出来りゃ良いんだが

  • 144魔法憧れの学生25/08/30(土) 22:19:52

    >>143

    無始束 遙、ありがとうございます!

    【頭を下げて感謝を告げる】

    (他にも情報はありますかね?)

  • 145大神と理世25/08/30(土) 22:20:30

    >>141

    理世「待っ…あっ… ……行っちゃった…」


    【手を伸ばすが、短い腕は届かない …あの子はどこかに行ってしまう】


    大神「………どうするかな…ありゃ…って、あ …エーツー…」


    理世「……えぇと …と、とりあえずこんな時間ですし今日は泊まっていきますかね…」

  • 146二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:21:25

    >>144

    (※特には無いですね)

    んじゃあな、あの子の気が晴れんならそれで良いさ

    【そのままカフェのマスターが見送って行った】

  • 147ローブ25/08/30(土) 22:23:35

    >>145

    おうさ、寝室については用意してあるよ

    2人1組で寝てもらってもいいか?子供達の眠る部屋もあるが

    どうする?

  • 148元警官25/08/30(土) 22:24:34

    >>142

    うん、あるよ

    ちょっと待ってね……うん、これでよし

    【スマホをQRコードにかざす】

  • 149魔法憧れの学生25/08/30(土) 22:25:39

    >>146

    (分かりましたありがとうございます)

    【話を聞いたならお礼を行って離れて行くだろう】

    これからは、お姉さんについて調べて周ろうかな

    【学校の知り合いに話を聞く事を考慮に入れた】

  • 150まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:27:15

    >>148

    【読み込むと裏東京のとある一軒家を提示される】

    「どうですか?おねーさんのおうちがでてきましたか?」

    これでおねーさんにあえる……ごめんなさいしてもういっかいかってもらおうね!

    「ゆん!」

  • 151元警官25/08/30(土) 22:29:51

    >>150

    うん!ちゃんと出て来たよ!

    家まで送るよ、その方が早く着くでしょ?

    【スマホの画面を見せて提案する】

  • 152大神と理世25/08/30(土) 22:29:51

    >>147

    大神「んー、オレはどっちでもいいぜ?」


    理世「私もどちらでも ……でも、あの子…寂しそうでしたし…良かったら一緒に寝ましょうか…?」

  • 153まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:32:04

    >>151

    ありがとうございます!ありがとうございます!

    「おねーさんにあわせてください!」

  • 154ローブ25/08/30(土) 22:33:16

    >>152

    んじゃ子供部屋で一緒に眠てもらうか

    俺はどうすっかな、2人が子供部屋で眠るなら俺は個室で寝た方が良いか?

    【同年代は流石にアレか?と考える】

  • 155元警官25/08/30(土) 22:34:15

    >>153

    よし!それじゃあ、早速行こう!

    【まんじゅう達を抱えて歩き出す】

  • 156アスカ25/08/30(土) 22:37:16

    〜♪【呑気に店で花唄を歌っている】

  • 157ボクだぜ☆25/08/30(土) 22:38:49

    >>156

    ドレスを持ってきたボクだぜ☆

    【大きめのしっかりした鞄を持って店に入ってくる】

    開けて見てほしいぜ☆サイズは結構良いと思うんだけど…

    やっぱりチェックして欲しいぜ☆

  • 158二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 22:38:58

    >>155

    【おねーさんの家にて】

    ……うわ、帰ってきた

    「おねーさん!ごめんなさい!ありちゅたちがわるかったです!」

    『だからもういっかいかいまんじゅうにしてください!』

    え?いやだけど?

    「…………え?」

    だってあんたらが私たちから逃げたんじゃん

    しかも子供作ってるし……ダメなのが嫌だから私から逃げて作ったんでしょ?だったら野良で生きてればいいじゃん

    『のらは……いじめられたのじぇ……こわいこわいだったのじぇ……』

    知らないわよそんなこと

    とっとと私の知らないところで死んで?

    「そんなぁ……おねーさん……」

    【おねーさんは扉を閉めようとする】

  • 159元警官25/08/30(土) 22:41:58

    >>158

    ちょっと待って下さい!

    【扉の隙間に手を突っ込み、済んでて閉まるのを止める】

  • 160大神と理世25/08/30(土) 22:42:29

    >>154

    大神「ん、いいぜ ……でもアイツら…アンタの事慕ってるみてえだし …どうしてもっていうなら、別にいいぜ? そーいうの気にしねえしな」


    大神(……何なら、オレ …斬真っち達と同じ部屋であんな事やそんな事したし)


    理世「私も大丈夫です …えぇっと…どう、ですかね…?」

  • 161アスカ25/08/30(土) 22:42:29

    >>157

    いらっしゃい。持ってきてくれてありがとう【そう言って開封し、取り出す】

  • 162まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:44:24

    >>159

    何?なんかよう?

    「ゆぇぇぇん、おねーさん……っ」

    『でもおちびはゆっくりできるんだよ……?』

    金かかるからやめろって言ったよね?

    ゲスは嫌われるってわかってるでしょ?

  • 163元警官25/08/30(土) 22:46:46

    >>162

    確かに勝手に言いつけを破って逃げ出したこの子達にも非はあります

    でもだからってそんな言い方はないでしょう?

  • 164ボクだぜ☆25/08/30(土) 22:47:26

    >>161

    【そこにあったのは華美な装飾などはないが美しく、優美であり女性なら一度は憧れるだろうというウェディングドレスだった】

    折りたたみ式のマネキンなんかもあるぜ、使う機会までに置いとくとかならこれに着せると型崩れを防止できるぜ☆

    ボクが見たいのはやまやまだけど…やっぱり最初は、大切な人に見せてもらいたいぜ☆

  • 165まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:48:59

    >>163

    「おにーさん……!」

    『ありがとうね、おにーさんっ』

    なんで?悪い奴には悪口を言ってもいいものでしょう?

  • 166ローブ25/08/30(土) 22:50:15

    >>160

    そっか助かるよ

    アイツらとはなるべく一緒に居てやりたいからな

    【優しく言った後に表情を変える】

    一つ、聞いて欲しい話しがあるんだ

    子供達には内緒でさ

    【貴女達を一度部屋の外の玄関口まで連れて行こうとする】

  • 167アスカ25/08/30(土) 22:52:31

    >>164

    えぇ…ありがとうございます。質素なものも悪くないわね。大切に使わせてもらうわね【とても嬉しそうに】

  • 168元警官25/08/30(土) 22:54:44

    >>165

    でもこの子達は反省しています

    反省して、貴女に謝罪をしている

    それを見ずにただ「悪い奴」とレッテルを貼るのは如何なものかと思います

  • 169ボクだぜ☆25/08/30(土) 22:55:50

    >>167

    ふふふ…

    喜んでくれたならそれが1番だぜ☆

    【バッチーンとウィンクを送る】

    それじゃあボクはもう帰るぜ☆終わってない仕事があるんだぜ☆

  • 170大神と理世25/08/30(土) 22:57:21

    >>166

    大神「話…? …いいぜ」


    理世「……うん…私も、いいよ」


    【二人は着いて行く】

  • 171まんじゅうもどき25/08/30(土) 22:57:21

    >>168

    一度でも悪いことをした奴はまた罪をおかすの

    あなたも経験はなくて?

    「本当に謝ってるんだよ……反省してます……」

    じゃああたまのそのおちびを食べたら許してあげる

    『ゆ?!そ、そんな……まんじゅうごろしはゆっくりできない……!』

    まだ生まれてないから人殺しにはならないわよ

  • 172アスカ25/08/30(土) 22:57:49

    >>169

    ええ、ではまた。またのお越しをお待ちしております【綺麗に一礼して】

  • 173元警官25/08/30(土) 22:59:09

    >>171

    ふざけるな!!!

    【「我が子を食え」という言葉に怒りが湧き上がる】

  • 174ボクだぜ☆25/08/30(土) 22:59:34

    >>172

    じゃあバイバイだぜ〜☆

    【そう言って店を出てから走り出す】

  • 175まんじゅうもどき25/08/30(土) 23:00:58

    >>173

    うるさ……ほら、さっさと食べなさいよ

    家に入れないわよ

    『わ、分かったよ……』

    「だめだよっ!ゆっくりできなくなるよ!」

  • 176元警官25/08/30(土) 23:03:40

    >>175

    もう良い!!アンタみたいな醜女にこの子達は任せておけない!!!

    この子達は俺が全員引き取る!!

    【食べようとするまんじゅうを抱き上げて宣言する】

  • 177まんじゅうもどき25/08/30(土) 23:07:40

    >>176

    別にいいわよ

    バッジ付きだからいい子だろうし、まあ生まれる子供は知らないけど

    いい拾い物したわね

    じゃあね、クソまんじゅう

    【言いながら扉を閉めようとする】

    「ゆぅん……おねーさん……」

    『これで、よかったのかな……』

  • 178元警官25/08/30(土) 23:11:24

    >>177

    【そのまま静かに閉まる扉を見つめる】

    ……ごめん、居ても立っても居られずに言っちゃった…

    ねぇ、君たちが良ければ俺と一緒に来ない?

    【屈んでまんじゅう達に手を差し出す】

  • 179まんじゅうもどき25/08/30(土) 23:16:57

    >>178

    ゆん!おにーさんならまかせられそうだよ!

    「おねがいだよおにーさん!」

    【差し出された手をふたゆでおさげで掴む】

  • 180ローブ25/08/30(土) 23:18:12

    >>170

    【離れると話し出す】

    アニキって呼ばれてるマスターとその仲間達の話は聞いたか?

    入った時にいった、死んだって言っていた人達だ

    多分だけど、あの人が、アニキが生きているかもしれないんだ

    【内容とは裏腹にすごく苦しそうな表情で言う】

  • 181元警官25/08/30(土) 23:21:26

    >>179

    俺は夏目、よろしくね!

    【自己紹介をして優しくおさげを握る】

    とりあえず、今日はもう遅いしどこか泊まれる場所を探そう

    【家に連絡を入れた後、まんじゅう達を連れて歩き出す】

    (※落ちます、お疲れ様でした!)

  • 182大神と理世25/08/30(土) 23:21:48

    >>180

    大神「…! マジかよ…! 一人だけでも…生きてるのか!? そりゃ良かったじゃねえか!」


    理世「…それは、いい話…ですけど ……どうして、そんなに辛そうなんですか…?」

  • 183ローブ25/08/30(土) 23:27:37

    >>182

    ………死者達の声を聞くって力を貸してもらった時に現れなくてさ

    そっから嫌な考えが浮かんだんだ、もしあの場で

    手足も無くて、腹に穴が、空いて、頭も半分抉れて…そんな死んだような姿をしたアニキが生きているとしたら…したら…

    【血を吐くような思いで話す】

    悪魔との契約のためにあの人の体をアイツらに…!悪魔に好きに使われてる可能性がある!!

    アニキの体が、碌でもない事に使われてる可能性がある!

    頼む!!大き過ぎる話しなのも分かってる、でも…

    もしその時が来たら


    アニキを終わらせる手伝いをして欲しい……!

    【深々と2人に頭を下げる、要するに】

    【大切な恩人を自分の手で終わらせる覚悟をしていると、貴女達にそれを手伝えという話しだった】

  • 184大神と理世25/08/30(土) 23:39:42

    >>183

    大神「………なるほど、な ……死体を操ってるクソ野郎がいるってわけか」


    大神「…それなら、ソイツをブッ倒して…アニキを安らかに眠らせてやるってのが筋だな …いいぜ、手伝うぜ」


    理世「で、でもそれって…悪魔に取り憑かれてるとはいえ…ひ、人を殺しちゃうんじゃ…」


    大神「…いや、生きてても自分の意志で動けねえんじゃ死んでるも同然だ そのアニキ自身もわかってくれるだろうよ」


    理世「そ、そう…ですか… ……そう、ですよね… …わ、私も手伝います…」

  • 185ローブ25/08/30(土) 23:42:30

    >>184

    ありがとう2人共

    ただまあ、希望もあるんだ

    あの人達ならもしかしたら偶然逃げ延びて凄い回復魔法を受けたとかあるかも知れない

    そんな人達なんだ

    【表情に僅かに希望が指す】

    ごめんな眠る前にこんな話ししちゃって

    部屋に向かおう、聞いてくれてありがとう2人とも

  • 186大神と理世25/08/30(土) 23:50:36

    >>185

    大神「あぁ、別に構わねーよ …それならそれでいいからな」


    理世「うん…そう、信じよう…ね」


    【そう行って二人は着いていく】

  • 187ローブ25/08/30(土) 23:59:01

    >>186

    改めてよろしく頼むよ

    【2人がついて行くと沢山の布団が敷かれて沢山子供達が寝転がってる部屋につく】

    おーい、今日は俺だけじゃなくて2人のお姉さんも一緒に寝てくれるって

    お話しはしても良いけどちゃんと時間までには寝るんだぞ〜?

    【その言葉を聞いた子供達は元気に返事をして貴女達に向かう】

    【だが眠気眼を擦る子もおりそこまで長い時間のお話しは出来ないだろうと感じさせた】

    「お姉ちゃんさっきのお話しの続き聞かせて〜」『この絵本読んでよ〜』「ふぁ…眠いよ…」

    『学校って行った事ある〜?』

  • 188大神と理世25/08/31(日) 01:00:25

    (メタ:返信が遅れてごめんなさい)

    >>187

    大神「お~、みんな揃ってるな! …へへ、学校かぁ…行ったことあるけど…まー、その…なぁ?」


    理世「………うん…」


    【大人に理解されなかったりいじめられたりと…二人とも学校に良い思い出はないのである】


    大神「……ま、こんな時間だしどっちにしろオレ達の話は後にして…絵本でも読んでやるぜ」


    理世「ふふっ、さて…どんな絵本…かな…」

  • 189子供達25/08/31(日) 01:11:33

    >>188

    【沢山本を読んでもらい沢山構ってもらった、中には貴女達をいたく気に入った子供もいるのだろう】

    【数人が貴女達から離れないようにしながら子供達はみな静かに眠りに着いていた】


    すう…すう…すう…

    【AAもそれは同じなようで二人と子供達の近くで眠りに着いている】

    【今日の出来事で安心したのか寝顔は幼く見えた】


    【苦しみ、悲しみ、眠りに着いて、それでも平等に明日も朝がくる】

  • 190ローブ25/08/31(日) 01:28:48
  • 191大神と理世25/08/31(日) 01:34:03

    >>189

    大神「……みんな、寝た…か…」


    理世「…すぅ…すぅ……」


    大神「…リッちゃんも寝たな ……みんな、幸せそうに寝てるな…」


    大神「………こんな幸せな顔でいられるように…守らなきゃ、な ……そのためにももっと…力を…」



    大神「……………おやすみ」


    【どこか不穏当な雰囲気をかもしながらも眠りにつく】


    (メタ:今日は落ちます 一応保守の手伝いぐらいはしますね…お疲れ様でした~)

  • 192ナイファー25/08/31(日) 09:06:31

    あー……体がようやく動かせる……
    【体をほぐす様に裏東京を歩いている男。なお武器がないからと言って襲ってきた悪魔は肉体言語で叩き潰していた】

  • 193一つ目の悪魔25/08/31(日) 09:12:20

    >>192

    キルルルルル……

    【一つ目の小さな悪魔が離れた所からジッと貴方を見ていた】

  • 194ナイファー25/08/31(日) 09:16:38

    >>193

    (見てるだけなら放置でいいか)

    【視線には気付いたものの害意を感じなかったので無視して散歩を続けた】

  • 195一つ目の悪魔25/08/31(日) 09:21:31

    【貴方の動きの観察が終わったのか悪魔はカサカサと離れて行った】

  • 196ナイファー25/08/31(日) 09:25:01

    うーん、何が目的だったのやら……
    【ベンチに座り水を飲みながらぽつりと】

  • 197二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 16:58:50

    アオーーーーン!アオーーン!
    【裏東京で狼が吠える】


    なんだあ?五月蝿えな
    【背の高い伊達男と言った風貌の”人間”がそれに顔を顰めて足を止める】
    ハァー…せっかく慣れてきてなんだ
    面倒な事態にならなきゃ良いがな
    【そう言ってジッポで火をつけたタバコを加えて煙を燻らせた】
    ふぅ…

  • 198大神と理世25/08/31(日) 18:13:42

    >>197

    【その鳴き声にピクリと反応を見せる】


    大神「…ん? …なんか今、狼が鳴いてなかったか?」


    理世「えっ? …何も聞こえなかったけど…それにここ、地下のシェルターみたいなところだよ… 動物の鳴き声なんて…」


    大神「んー…だよな(…心から斬真っちの犬になってから…たまに遠くの狼の声、聞こえるんだよな …何なんだろこれ)」

  • 199ローブ25/08/31(日) 18:18:47

    >>198

    そろそろ俺の仕事の時間が近いんだ

    ついでにここからもう出ようぜ

    ヒヒイロカネの店長さん達も心配するかもしれないしさ

    【出立の準備をしたローブ姿ことAAが話しかけて来た】

  • 200大神と理世25/08/31(日) 18:33:42

    >>199

    大神「ん、そうだな でも帰る前に子供達に挨拶して……あっ、そうだ エーツーさんよ …さっき狼の鳴き声を聞かなかったか?」

オススメ

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