- 1二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:09:41
『シン、これからのコンパスを引っ張っていくのは君だよ。その為にもルナマリアと一緒にオーブの軍事施設を視察して見聞を広めてきてほしいんだ』
そう言われ決まったオーブへの出張。オーブに着いたシンはいつにも増して上機嫌だった。
(へへへ 隊長が『コンパスを引っ張っていくのは俺』って言ってくれたぜ！
しかもルナと２人っきりの出張！視察は短時間の予定だし、余った時間はルナとデート⋯⋯
シ⋯シン！視察は明日からなんだし、きょ⋯今日はもうホ、ホテルに行って休みましょ！
えっ？
あ⋯ああ、そうだな。じゃあこのままホテルに行くか
(ルナのやつ今日ずっと顔赤いけど大丈夫なのか？
一緒に少し散歩でもしたかったけど、早めにホテルに行って休ませた方がいいかもな。最悪、デートも諦めなきゃいけないかもな⋯)
まだホテルに行くには早い時間ではあったが、ルナマリアの様子に不安を感じたシンはキラから指定されたホテルへと向かった。
シン・アスカ様⋯ルナマリア・ホーク様⋯⋯
⋯⋯⋯はい、２名様一室のご予約でお間違いないでしょうか？
⋯⋯⋯えっ！？
あ⋯相部屋！！？
- 2二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:11:53
『あれ？言ってなかったっけ？今コンパスは財政難だからね。ちょっとでも経費削減しなきゃいけないんだ』
いや、財政難ってのは聞いてましたけど、だからって２人で一つの部屋なんていくらなんでも『ブツッ！』
あっ⋯切られた
シン何してるの？チェックインは済んだんだから早く部屋に行きましょ
シンと一緒に『相部屋』と聞いていたはずのルナマリアは一応驚くそぶりは見せていたものの、すんなりと状況を受け入れてた。しかしシンとしてはこんな形でルナマリアと同じ部屋で一晩過ごすのにはさすがに抵抗があった。
ルナ、俺やっぱ近くのカプセルホテルでも探して今晩はそっちで寝るよ
- 3二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:13:20
な、なに言ってるのよシン！今日は⋯⋯あ、明日の視察に備えてちゃんとした所で休まないとダメでしょ！
私たちがみっともない事したりしたらそれがコンパスの評判に繋がるのよ！だからカプセルホテルなんて絶対にダメ！！
え！？あ⋯う⋯うん、わかったよ⋯⋯
今までに見たことのないルナマリアの剣幕にシンは思わず了承する。
しかしルナマリアの言うことは一理あるし、朝から様子のおかしいルナマリアの側に居てやらないと、と考え直しシンはルナマリアと一緒に部屋に向かった
- 4二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:17:25
シンは部屋に入るなり困惑した。
狭い部屋にシングルベッドが２つ並んでいるものと思っていたのが入った部屋はスイートとまではいかないまでも明らかに経費削減しているとは思えない豪華な部屋にダブルサイズのベッドが一つしかなかった。
こ⋯こんなのダメだろ！ルナと同じベッドなんて⋯ね、寝れるわけないだろ！
やっぱり今からでもカプセルホテルを探した方が⋯と悩んでいたシンの心を見透かしたかのようにルナマリアは既に泊まる準備をしていた。
シン、私シャワー浴びてくるけど絶対にぜ〜ったいに覗かないでよ！
なっ⋯なに言ってんだよルナ！覗きなんてするわけないだろ！
- 5二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:19:04
⋯⋯⋯⋯⋯
なんだよルナのやつ！まるで俺が覗き魔みたいに言いやがって！
ピンポ〜ン
シン・アスカ様、お荷物が届いております。
俺に荷物？なんだろ？
え〜品名が『誕生日プレゼント』となっておりますね
お誕生日おめでとうございます
えっ！誕生日プレゼント！？
- 6二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:24:17
９月１日。今日はシンの誕生日。
しかし肝心のシン本人が日々の忙しさとオーブへの出張のことで頭がいっぱいになっており自分の誕生日のことを完全に忘れていた。
そっか⋯今日は俺の誕生日だったな。すっかり忘れてた
あっ！これずっと欲しかったデスティニーのプラモ！こっちの見たことない高そうなポテチはメイリンからかな？
この『ジャスティス操作極意書』は⋯⋯いつか暇な時にでも見るか
「シン⋯⋯シャ⋯シャワー上がったわよ」
あっ！ルナこれ見てくれよ！皆からの誕生日プレゼントがこんなに⋯⋯
⋯⋯⋯⋯⋯
- 7二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:26:19
ル⋯ルルルルルナ！？
え⋯？⋯えっ！？そ、それは⋯⋯⋯！？？！？
ほ⋯本当はシンの喜びそうな物を渡したかったんだけど、そういうのは皆があげるって言うから⋯⋯
そ⋯それでいろいろ考えたんだけど⋯その⋯⋯た、誕生日おめでとう
⋯⋯⋯⋯
な⋯なにか言いなさいよ！
分かってるわよ！私だって！凄いまぬけなことしてるって！
でも、他にいいプレゼントなにも思いつかなくて⋯！だから恥ずかしいけどシンが喜んでくれるならって⋯⋯
あっ⋯⋯⋯！
- 8二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:27:16
行って来いシン
- 9二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:30:00
綺麗だルナ⋯⋯！俺のためにこんなことまでしてくれて⋯⋯
今まで貰ったどんなプレゼントよりも嬉しいよ！
俺、絶対に大事にする！このプレゼントだけは一生大事にする！
シ⋯シン⋯⋯
- 10二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:32:00
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- 11二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:33:25
ぴちゃ⋯チュッ♥️⋯ぴちゃ、ぴちゃ⋯チュ♥️チュッ♥️⋯じゅぶ⋯
淫靡な水音が部屋に響く。
シンは口をルナマリアの淫裂に押しあて舌を伸ばして割れ目の間に挿し込み、そして上下に激しく動かしていた。
やぁっ⋯♥️い⋯いやシン！そんな⋯いきなり激し⋯やぁぁっ♥️
シンのいきなりの激しい愛撫にルナマリアは思わず悲鳴をあげる。が、その手は無意識のうちにシンの頭を掴み自分の秘部へと押しつけていた。
たちまちシンの口にルナマリアの硬く尖った部分が押しつけられる。
シンはそれに吸い付くと舌を上下に動かし、激しく刺激を与えていく。
シンに押しつけられたルナマリア敏感な部位。クリとリスに舌を容赦なく押しつけ、再び舌を荒々しく上下させて舐めまくった
ああぁっ♥️シンっ♥️ひぁっ⋯あぁぁ♥️だ、だめっ♥️シン激しぃっ♥️い⋯やっ⋯⋯ひあぁぁぁーっ♥️♥️♥️
- 12二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:36:24
甲高い悲鳴が部屋中に響き渡る。
ルナマリアの身体が弓なりにのけぞり、そのままベッドへと沈み込む
ルナ、大丈夫か？
荒く、短い呼吸を繰り返すのが精一杯のルナマリアにシンは優しく声をかけた
ば⋯ばか…心配するくらいなら初めから⋯⋯
初めから⋯なんだよ？
〜〜〜っ！！ ///
シンのバカ！ガキ！
- 13二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:37:42
なぁルナ、俺にも⋯してくれないか？
え⋯う、うん
ちょっ⋯ちょっと待って
⋯⋯
果てたばかりのルナマリアは身体に力が入らないのかベッドの上でもぞもぞと動くばかりだった
そのベッドの上でうごめくルナマリアの裸体はシンの欲情を刺激するには十分過ぎるほど挑発的な姿だった
ル、ルナ！ごめん！
シンはルナマリアを軽々とひっくり返し、うつぶせにした。
えっ？やっ⋯な、なに⋯⋯！
- 14二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:39:10
シンの手がルナマリアの腰を高く持ち上げる。脚を開かせ、シンは後ろから濡れた谷間を指でそっと撫でる
ひゃあああんっ♥️♥️♥️
ルナマリアはびくんと大きく痙攣した。シンの指がゆっくりとルナマリアの狭い部分を撫でる。さきほどイッたばかりのソコは少し触られただけでもビリビリと痺れるような刺激が走った
ルナ⋯すごい⋯⋯ちょっと触っただけでこんなに⋯⋯
- 15二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:40:49
シンは再びルナマリアの秘部に唇をあてた
あはぁあっ！？だ、だめぇっ♥️だめ♥️そんな⋯やあぁっ♥️♥️♥️
ルナマリアのもっとも過敏な部分をシンの熱い舌が這う。
さきほどの激しい愛撫とはうって変わって優しく、丁寧に舐め続けた
そしてついさっきまで秘部を撫でていた指がルナマリアの「もう一つの穴」を優しく撫でる
今までに感じたことのない快楽と、それを上回る羞恥にルナマリアは悲鳴をあげた
だめえぇっ♥️あぁっ♥️や⋯やだ♥️そんな⋯！や、やめて♥️シンお願いっ♥️いやあぁぁ♥️♥️♥️
- 16二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:43:03
シン⋯っ！もう⋯きて⋯！わ、私もぉ⋯お、おかしくなっちゃう⋯っ！！
なに言ってんだよルナ。
今日は俺の誕生日で、ルナは自分をプレゼントしてくれたんだぜ
それなのにそんなワガママ言うならちゃんと「お願い」しなきゃダメだろ
〜〜〜っ！シ⋯シン⋯⋯！
ルナマリアは身をよじった。力がまったく入らない腕で上半身を支え、涙のにじむ眼で精一杯にシンをにらみつけるもシンは優しく微笑むだけだった
⋯⋯お、お願いっ！シンの⋯ちょうだいっ！
わ、わたしに⋯いれて⋯！お願い⋯っっ！！
- 17二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:44:49
ルナ、可愛いよ
シンはルナマリアに軽くキスをすると完全に仰向けにし、両脚を持ち上げ限界近くまで大きく開かせる。
浮き上がったルナマリアの腰にシンのアロンダイトが押し当てられ、その切っ先がルナマリアの中に突き刺された
くぅぅ⋯ぅん♥️
しかしシンはそこで止まってしまった。それ以上奥へ侵入しようとはせず、ジリジリとルナマリアの入り口でゆっくりと腰を揺らす
え⋯え？あ⋯や、やだ⋯っ！こんな、やぁ⋯！
き、きてっ！シンの⋯ぉ⋯お⋯奥までっっ！入れてぇっっ！！
ルナマリアは無意識のうちに自分から腰を高く浮かせた。
それを見計らっていたかのようにシンのアロンダイトがズブッ！と勢いよく根本まで突き刺さる
っっっあああああぁぁぁぁーーーっっ♥️♥️♥️
- 18二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 17:46:08
ルナ！ルナッ！好きだ！ここも、ここも！ルナの全部が好きだっ！
身体ごと叩きつけるようにシンはルナマリアの一番奥深くを突き上げる。
シンは技術こそ未熟ではあったが、それを補って余りあるほどのルナマリアへの想いがあった。あんな恥ずかしい格好をしてまで自分を喜ばそうとしてくれたルナマリアがただただ愛おしく、ひたすらに腰を打ちつける。
シンのその我武者羅な攻めにルナマリアはなすすべもなく蹂躙され、鳴き叫んだ
あぁっ♥️だめ⋯だめぇぇっ♥️そ⋯そこは⋯っ♥️あぁ♥️やあああぁぁっ♥️♥️♥️
- 19二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 18:03:56
う、うん♥️私⋯もっ！い、いっしょに⋯きてっ♥️きて！シンっ！
シンが息をつめ、大きく背中を震わせる
ルナマリアの最奥で、熱く激しいシンの欲望が爆発した
シン♥️シンっ♥️シンンンンンッッッ♥️♥️♥️♥️♥️
- 20二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 18:09:49
推しカプの純愛ロマンティクスは健康に良い
- 21二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 18:18:51
レイ、生きてるかー？
- 22二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 18:28:57
- 23二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 18:31:11
なぁルナ、クリスマスのデートのことなんだけど⋯
なに言ってんのよシン！クリスマスは１２月よ！そんな先のこと今から考えてどうすんのよ！
わ、分かってるよ！分かってるけど⋯ルナと⋯一緒にいたくて⋯⋯
も、もうっ！///
⋯⋯シン、お姉ちゃん、私の説明聞いてくれてる？
２人の為に視察の案内役かってでたんだから、ちゃんと説明聞いてよね
「「聞いてる(わ)よ！」」
⋯⋯それならいいけど
(なんか⋯腹立つなぁ〜
こんなことなら『私がプレゼント作戦』なんて提案するんじゃなかったよ)
ルナ♥️
シン♥️
イラッ
- 24125/09/01(月) 18:32:53
特にオチも無く終わる
とあるスレで、いつかシンルナかルナシンss書くって言ったから書いた。それだけ - 25二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 18:44:09
ジャスティス操作極意書とかいう十中八九アスランが善意100%で送ったのに一切日の目を見ないことが確定しているプレゼント…