ここだけ怪異管理隊の掲示板 145

  • 1銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 21:34:53

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 21:36:02
  • 3銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 21:38:31
  • 4銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 21:39:30
  • 5暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 21:47:53

    たておつです

  • 6暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 21:51:27

    ほしゅ

  • 7暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 22:00:52

    ほしゅ

  • 8銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 22:05:05

    (メタ:代理保守ありがとうございます…)

  • 9暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 22:06:19

    ほしゅ

  • 10半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/01(月) 22:06:59

    保守完ー

  • 11九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 22:48:47

    前スレ199
    コン「…ありがとう、お父さん ……わぁ、もふもふ…だぁ…」

    【コンは優しく毛並みに沿って撫でて…】

    九重「…ふむ… あぁ、こんな感じ…か ………コンをあの時抱けたらこんな感じだったんじゃろうな… ……よしよし…」

    【九重も赤子を抱きかかるように抱きながらゆっくりと撫でる】

  • 12半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/01(月) 22:54:24

    >>前200

    >>11

    『『『コャ〜〜』』』

    【毛並みはもふもふ、さらに体もモチモチのプニプニで触るとほんのり暖かく】

  • 13暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 23:01:44

    >>12

    暖かく柔らかいな…

    まるで、毛布に包まれた湯たんぽだ。【ヒナタはまるで温かさ、柔らかさを感じながらも飴細工を扱うように繊細に丁重に撫でる。】

  • 14九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 23:05:05

    >>12

    九重「暖かくて…柔らかな ……あぁ、まるであの時抱けなかった…」


    コン「……可愛い…もふもふ… ………いい……」


    【二人とも玉狐を離さず、優しく撫でていく 二人とも出合ってすぐだが愛着が湧いたようだ】

  • 15半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/01(月) 23:08:11

    >>13

    『コヤ〜』『コヤ?』『コャッ』

    【そのまま3人に触れられている玉狐はリラックスしており】


    ………極楽……

    『コャー?』

    【そして零司も零司で、1匹の背中に顔を押し付けて玉狐吸いをしており】

  • 16九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 23:14:44

    >>15

    九重「……………………………らいばる現る…か」


    コン「…え?」


    九重「…いや、なんでもないのじゃ…」」


    【恋(???)のライバルがまた一人増えた九重なのであった】

  • 17暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 23:16:41

    >>15

    >>16

    ……?【ヒナタはコツを掴み、玉狐を上手に撫でて、狐吸いを始める。】

  • 18半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/01(月) 23:24:18

    >>16

    >>17

    【狐吸いをすれば……なんだか野生の匂いが感じられるだろう】


    …しかし、なんだか庇護欲かき立てられるような怪異ですねこの子達…

    【なでなでしながらふと呟き】

  • 19暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 23:26:47

    >>18

    そうだな。


    俺たちの日常は戦いに満ちていた。

    だからこそこうした怪異は珍しく庇護欲にかられるのだろう。

  • 20九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 23:30:43

    >>17

    コン「………? …こう……?」


    【コンも二人の真似をして狐吸いを試みるが…】


    コン「……んぅっ …げほっ、げほっ…っ!」


    九重「コン!! だ、大丈夫か!?」


    コン「…だ、大丈夫…毛が…入っちゃった…」


    九重「…そうか ……結構難しいんじゃな…それ…」


    >>18

    九重「確かに…そうじゃな」


    コン「…うん、可愛がって…守ってあげたい…かも…」


    九重「………こういういい怪異が、悪いニンゲンの手で住処を追われるとは…可哀想なものじゃな…」

  • 21暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 23:35:02

    >>20

    あぁ、良い怪異が悪い人間による搾取、弾圧を受ける…

    俺が任務で何度も見てきた。


    善良な怪異達が俺に助けを求め、悪い人間を成敗する任務の数々をな


    こうして巡り会えた彼らは守らねばな。

  • 22半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/01(月) 23:35:57

    >>19

    >>20

    だねぇ…可愛いし守ってあげたいし……こんなに懐いてくれるなら管理隊のマスコットに…

    【モフモフしながら色々考えて】

  • 23暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/01(月) 23:55:13

    >>22

    いつかは管理された保護区とはいえ自然に帰す。

    マスコットにするには少し……【モフモフしながら答える。】



    と、そろそろ管理隊に戻るとしよう。

    彼らの仲間も待っているはずだ

  • 24九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/01(月) 23:57:12

    >>21

    九重「…そうじゃな ……それに、蛭子でも…そういうところを何度も見てきた ……守れるならば…守らねばな…」


    コン「…うん、悪い奴なら…どうにか、しなきゃ…だね」


    九重「…とはいえ、そう簡単にできる仕事ではないんじゃがな ……普段より隠密せんといかんし」


    【九重は小雨の…忍びの里の事を思い出す】


    >>22

    >>23

    九重「…ずっといては欲しいが、本来は自然に生きる者 …いつかは返さぬとな」


    コン「……うん …だから、せめてその時までは…だね」

  • 25半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/02(火) 00:01:05

    >>23

    >>24

    ……だね…こんなに可愛いけど…うん…

    【なんだか、かなり残念そうだ…抱っこしながら本部の方に戻り……】

  • 26銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 00:03:30

    >>25

    ……………………

    ……そうじゃな、寂しい…のぅ…


    【九重も寂しそうに玉狐と視線を合わせながら、抱っこして本部の方へ戻る】

  • 27暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 00:05:09

    >>24

    うむ、悪人は人間社会という大きな後ろ盾がある。

    だからこそ慎重にやらねば善なる怪異に対して余計な被害が出るものだな。


    >>25

    保護区に入れても、そこのマスコットにすればいい。

    何もそこに入って二度と会えないということではない【そういいながら本部に戻る】。

  • 28九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 00:14:27

    >>27

    コン「…うん、そうだね ……後ろ盾があるから、手を出しづらい」


    九重「でも、だからといって…それを見逃すわけにはいかん …管理隊の一員として、善良な怪異を守る者として…法と節度を守りながら守らねばな…」



    九重「…それにしても保護区のマスコットか…それはそれで可愛いのぅ…」

  • 29暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 00:24:49

    >>28

    法と節度、あぁ…悪い人間から善なる怪異を救う時はいつも直面している問題だ。

    いつも何時もな【ヒナタは経験談として語る。】


    そうだな。

    マスコットにすれば、きっと良いことになる。

  • 30九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 00:53:43

    >>29

    九重「あぁ…特にお主はそれを感じておるじゃろうしの ……何度も、何度もそういった戦いを目にして…」


    コン「……難しい事、だけど …人間と怪異が共存するためには…大事な事、だもんね」


    九重「あぁ、悪い人間も怪異もこらしめんと…どうにも共存は叶わんかの」



    九重「…と、ますこっと案…結構ノッておるな?」


    コン「…えへへ、そうなったら私も遊びに行くね…」

  • 31暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 01:03:19

    >>30

    あぁ、マスコット案…


    それがあれば皆も喜ぶし寂しい思いをすることは無いと思ってな。


    うん、何時でも遊びに行こう。


    【その時、ヒナタの端末に候補地についての情報が入ってくる】


    と、早速か………ふむ、中部地方、羅墓朱山の近くにある森林地帯…か…【羅墓朱山…中部地方にある活火山だ。】

  • 32九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 01:20:39

    >>31

    九重「…ん、もう調べが付いていたか …ふむふむ、そこの写真のような物があれば…あの狐たちに見せてみようかの」


    コン「うん、見て貰って…住みたいか聞いてみなきゃだね…」


    【そう、玉狐とヒナタを交互に見て二人は言う】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 33暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 19:09:02

    >>32

    【土地の写真集には豊かな自然と、魚が住む河川に洞窟が見える。

    活火山からの影響は少なく火山灰が積もることは無いと書かれている】


    ……黒山羊不動産か…


    【黒山羊不動産。この土地を売買に出している企業だ。】


    (ふむ…)【この企業に少し、因果のようなものを感じている。】

  • 34半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/02(火) 21:15:21

    >>30

    >>32

    >>33

    『『『『コヤァァ〜!』』』』

    【皆が本部に戻ると、待ってた他の個体たちが一斉に足元に駆け寄ってきて】


    おっとと…!あはは、喜んでるみたい…!

  • 35九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 22:58:04

    >>33

    九重「…ん、ええ感じの土地を見つけたか…」


    コン「黒山羊不動産…うーん、どこかで見かけたかな…この会社…」


    >>34

    九重「おぉっ、皆待たせてすまんのぅ この通り仲間は助けたでな!」


    【手を振って返事をする】

  • 36暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 23:02:27

    >>34

    よし、これで全員集合だな。


    >>35

    あぁ、俺としてもいい感じの土地だ。

    一応、彼らに聞いてみてくれるか? 母殿。


    ん、コン。

    コンもこの会社について気になる?

  • 37九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 23:05:00

    >>36

    コン「……うーん…よくわからないけど、なんか…不思議な感じがする名前、だよね…」


    九重「黒山羊…そういえば、西洋の悪魔の中にはそのような奴もおると聞くが… 流石にその手合いはないじゃろ…」


    コン「……そう、かな… ……普通に動いてる、みたいだし…」

  • 38暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 23:10:43

    >>37

    あぁ、黒山羊不動産は調べた所。

    普通のホワイト企業。


    黒とは全く反対の健全な企業だ。

    そしてどうやら農地やサファリパークに適した自然の力を活かした土地の売買に特化しているみたいだな。

  • 39九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 23:17:05

    >>38

    九重「…ふむ、ヤバそうなのは名前だけか…」


    コン「他にも怪しい噂がないなら…そこでもいいかも 自然を活かした土地の売買なら…あの子達が住まえる場所を見つけてくれるかもしれないし…」

  • 40半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/02(火) 23:22:41

    >>35

    >>36

    『コャ!』『コャャン!』『コンコン』

    【そのまま4人の服を子猫のようにヨジヨジと登ってきて、どうやらかなり懐いたようだ】


    ………( ‘ᾥ’ )

    【飼いたい気持ちを我慢している顔】

  • 41暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 23:24:36

    >>39

    そうだね。


    彼らが住みたい土地…さっきのを含めて一つずつ見て行こうか。


    怪しい噂がないかを調べながら…


    >>40

    彼らに聞いてみようかな。

    どの土地がいいか。【黒山羊不動産が取り扱う土地の写真を玉狐に見せていこうとする。


    さっきの土地も含めて】

  • 42九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 23:26:20

    >>40

    九重「…………気持ちはわかるが…その…な…」


    九重「…むぅ……」


    【子供が捨て猫を拾ってきた時の母親のような顔だ】


    >>41

    九重「そうじゃな、彼奴らに直接聞きつつ、悪い噂がないか調べないとのぅ」


    コン「…結構いるからね ……こういう自然とかいいながら…悪い事してる人」

  • 43半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/02(火) 23:31:45

    >>41

    >>42

    『コャッ!?』『コヤー…』『コヤンコヤン?』『コーン』『コンヤコンヤ…』

    【するとヒナタが見せてくれた写真を見て皆の体の上で相談し始め】

  • 44暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 23:31:48

    >>42

    あぁ、よくニュースで目に付くものだな。

    自然保護を大義名分かかげて悪事をするものが。

  • 45九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 23:36:14

    >>43

    九重「…………可愛い ……じゃなくて…どうじゃ、こういうところは…ええ、かの?」


    >>44

    コン「…うん …それに…昔、エイおじさんやビイおじさんといたときに… ……そういう悪い人に狙われた怪異を助けたり…してた」


    コン「…あの時は何もわからなかったけど …それでも、なんか哀しかった…」


    九重「…まったく、ニンゲンというのは度しがたい生き物じゃ ……良い者もおるとわかっておらなかったら儂もどうなっていたことかの…」

  • 46暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 23:42:28

    >>43

    【風景画像を一枚一枚見せていく】



    >>45

    そうか…コンも出会ったのだな。

    そのような輩に…


    母殿は、我が父やコンに出会ったからこそ、良い怪異へとなれたものだからな。

  • 47二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 23:44:09

    このレスは削除されています

  • 48半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/02(火) 23:45:06

    >>45

    >>46

    『コャ!』『コャャン!』『…コャー』『コヤンコヤン』

    【良さそう、過ごしやすそう、故郷からちょっと遠くて怖い、そんなことよりお魚食べたい、などなど色んな意見が出て】

  • 49九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/02(火) 23:50:04

    >>46

    コン「…うん ……そういう依頼も…たまにあるみたいだから…」


    九重「……難しいものじゃな …じゃが、今はおぬしらと出会えたから、儂は悪い"ニンゲン"は一部で良い"人間"が多いとわかっておるでな …今度そういう輩を見つけたらとっちめてやるわい」


    コン「あはは…管理隊所属だってこと…忘れないぐらいにね…」


    >>48

    九重「…ふむ、場所はええが…ちと遠い場所なのが怖いというところか ……ならば、慣れさせるために内見? …いや外見にでも行くのもええやもしれんな」


    九重「……それにしても、そこの其奴は腹でも減っておるのか? …ふぅむ、ならたまには儂が飯でも作…」


    コン「………えっ」

  • 50暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/02(火) 23:54:00

    >>49

    あぁ、管理隊である範囲で成敗するとしよう。

    俺が悪い人間を成敗するようにな。


    そうだな。

    一度行って見てみるのもいいかもしれない。


    ……飯については俺がやろう。

    コンと俺しか料理が…

  • 51半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/02(火) 23:57:13

    >>49

    >>50

    あ、じゃあ俺も…


    『『コャッ……』』

    【何か嫌な予感を察したのか、玉狐の毛が一斉に逆立って】

  • 52九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 00:15:30

    >>50

    九重「うむ、管理隊として…じゃな …それはそうとヒナタも疲れておるじゃろうし儂も…」


    コン「…あ、べ、別に大丈夫だよ …大丈夫…うん…… わ、私達全然疲れてないから…!」


    【少し慌てた様子で】


    >>51

    コン(……あ、本能的に…感じてる ……アレは…アレは流石に…だもんね…)

  • 53暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 00:17:47

    >>51

    >>52

    そう、俺たちはつかれてなんか居ない。

    コンの言う通りだ。


    料理については俺たちがどうにかしようか。

    コン。【そう言って足速に調理室に向かおうとする。】

  • 54半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/03(水) 00:20:05

    >>52

    >>53

    ……???

    ま、まあそれなら任せようかな…じゃあ俺たちは…

    【とりあえず玉狐をもふもふして】

  • 55九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 00:25:22

    >>53

    >>54

    九重「…う、うむ…そうか……」


    コン「そ、そういうことだから… ……えっと、お魚料理でいいかな…」


    【コンも食堂の調理室へと向かう】

  • 56暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 00:28:47

    >>55

    あぁ、魚料理…彼らが食べられるような感じにしようか。【魚を捌いていく。猫や犬が美味しく食べれるような魚料理を作ろうとしている。】

  • 57狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 00:38:16

    >>56

    うん…

    …味付けは少し薄めで… …鱗の処理は任せて…


    【コンはブレードを……取り出さず、普通に包丁を用意する …流石に学んできているようだ】

  • 58半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/03(水) 00:42:39

    >>55

    …しかしなんというか、管狐とご先祖同じとは思えないくらい可愛いですね…管の方は人に取り憑いたりするのにこっちはこんな気配すらないですよ?

    【玉狐をモフりながらふと呟き】

  • 59暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 00:43:09

    >>57

    ん、学んできたか。

    よしよし…成長をしているな。【味付けは薄味の塩。ミネラルを十分に取れる程度に入れる。】


    【更に普通の狐が食べる野菜や果物も用意して切っていく。】

  • 60九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 01:04:54

    >>59

    コン「…えへへ、ちょっとね ……やっぱり、お料理上手くなりたいし…それに、ヒナタさんと一緒に作りたいから…」


    【野菜や果物の下ごしらえを手伝う 以前よりも格段に包丁捌きは上手くなっている】


    >>58

    九重「……ある意味、心に取り憑かれてしもうておる気がするがのぅ」


    【取り憑かれたように九重もひたすら玉狐をモフる …別に取り憑いている訳ではないだろう、だがそのモフさは虜になること間違いなし】

  • 61暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 01:08:15

    >>60

    そうか。

    ふふ、嬉しいものだな。


    いつかコンが一人で作って俺がその料理を毎日のように食べられる日が楽しみだ。【自然の生活に慣れている彼らに配慮して魚は加熱しない。代わりに魚の鮮度は刺身として食べられる程に新鮮だ。】

  • 62狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 01:15:21

    >>61

    …うん、まだ一人じゃお菓子ぐらい、だけど…

    もっともっと作れるもの…増やしていきたいな


    …ヒナタさんの好きなものとか覚えて…たくさん…

  • 63暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 01:17:16

    >>62

    あぁ、応援している。


    俺の好きな食べ物は、まあ大体男の子の好きそうな食べ物ばかりだね。【そして刺身を皿に盛り付けていく。】

  • 64狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 01:29:46

    >>63

    【刺身と一緒に切った野菜を並べていく手伝いをする】

    男の子が好きそうな…

    うーん…?


    ……もしかして、私も結構好きなもの、だったりするかな…

    【コンも食べ盛りの男子高校生が好みそうなものを結構好んでいる】


    (メタ:ごめんなさい、今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 65銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 21:12:03

    ……コン達…頑張っておるんじゃな…
    ………たまには儂も料理を作りたいものじゃのぅ…

    【玉狐たちを撫でながら、恐ろしい言葉を発する】

  • 66暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 21:22:21

    >>64

    そうだね。

    多分コンの好きな料理が俺の好きな料理だ。【そして自分が担当していたぶんの魚料理が完成する】


    >>65

    ……!?【一瞬寒気を感じる】

  • 67半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/03(水) 21:23:14

    >>65

    お、良いですね!俺も作ってあげようかな?


    『『コヤッ!?』』

    【再び逆立つ毛】

  • 68九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 21:31:49

    >>66

    コン「えへへ…こっちも野菜の盛り付け…できたよ おいしく食べてくれるとい……」


    コン「………ッ!!」


    【まるで恐ろしい怪異が近くを通ったかのような寒気がコンを襲う …ある意味怪異より恐ろしい代物だが】


    >>67

    九重「うむ、あの料理対決以来久方ぶりに作ってみるかのぅ …ふふっ、お主らも食べたいじゃろ?」


    【玉狐の方を何の屈託もない微笑みを浮かべて見つめる …玉狐たちの背筋(?)を冷たいものが伝うだろう】

  • 69暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 21:37:04

    >>68

    よく出来ているね。

    コン、偉いぞ


    それにしてもさっきのは一体…恐ろしい怪異が現れたような気配が……

  • 70九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 21:41:37

    >>69

    コン「……………邪龍よりも、何よりも恐ろしい狐と龍の怪異が…いる気がする…」


    【半分真剣に、半分冗談で言う】




    九重「…前回は洋食でちと失敗したしのぅ 次は和食でも試すかの …あの時から流石にもっと上手くなっておるはずよ…ふふふっ」


    【その正体の片割れは呑気にしていた】

  • 71半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/03(水) 21:43:36

    >>68

    あの日から全く食べれてませんから俺も楽しみですよ!


    『『『『コャャ〜〜…』』』』

    【2人の周りでプルプル震えながら縮こまっており…】

  • 72暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 21:44:14

    >>70

    邪竜よりも恐ろしい狐と龍の怪異…いったい何者なのか…【真剣半分、冗談半分でヒナタも答える。】


    >>71


    ……玉狐たちが犠牲になる前に届けねばな。【ヒナタは料理を持って玉狐たちの元に向かう】

  • 73九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 21:48:28

    >>71

    九重「ふふっ、あの時は酷い言われようじゃったが、今度は違うわい お主にも勿論振る舞うでな! はははっ!」


    九重「……って、んん? どうしたんじゃ? …あぁ、川に攫われたり大きな蛇に睨まれた事を思い出してしもうたのか…大丈夫、大丈夫じゃ ここにはお主らを狙ったり怖がらせたりする悪い奴はおらん…」


    【その怖がらせる張本人が宥めようとしている】


    >>72

    コン「……うん …私達だから耐え切れたけど ……あの子達が食べたらどうなるかわからない」


    【真剣な眼差しで急いで料理を届けに向かう】

  • 74半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/03(水) 21:51:29

    >>72

    >>73

    『『『コャ…コヤッ!!』』』

    【すると2人が見えた瞬間、ピューっとその足元に走っていきまるでご飯をねだる犬のようで】


    ああっ…モフモフ…(´・ω・`)

  • 75暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/03(水) 21:54:36

    >>73

    きっと、命に関わる事になるね…


    >>74

    お待ちどうさま。

    魚料理と果物に野菜…どれでも好きなものからどうぞ【ヒナタは皿を並べていく。

    刺身に、生野菜、果物など狐に合わせた料理の数々だ。】

  • 76九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/03(水) 21:56:58

    >>74

    九重「…あぁっ! ………いや、仕方ないか…ヒナタの料理…そして我が自慢の娘の料理じゃもんな…」



    コン「わわっ… …ゆっくり、ゆっくり食べてね… 押さないで…ね?」


    【コンも屈みながら皿を並べていく】

  • 77半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/04(木) 00:32:07

    >>75

    >>76

    『コヤッ!』

    【そのまま並ぶように待ち、そして料理が置かれると一斉に料理を食べ始めて】

  • 78暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/04(木) 00:34:51

    >>77

    よしよし、良い食べっぷりだ。【料理を食べる玉狐達を見てうんうんと頷く】

  • 79九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/04(木) 00:45:56

    >>77

    コン「……可愛いね…」


    九重「あぁ、うんと食べて元気になるんじゃぞ 怖いのなんか吹っ飛ばすんじゃ…」


    九重「今度は儂らもご飯を用意するでな…」


    コン「……えっ」


    【コンは目をかっ開いて九重の方を見る】

  • 80暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/04(木) 00:48:22

    >>79

    ………【ヒナタもまた九重に向けて絶句の顔を向ける】

  • 81九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/04(木) 01:07:42

    >>80

    九重「…ん? なんじゃ? …なんか儂の顔についておるか?」


    コン「………なんでもない」

  • 82暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/04(木) 01:12:09

    >>81

    あぁ、なんでもない。


    『どうやったら2人の料理下手を改善できるだろうか?』【コンに念話で話しかける。】

  • 83九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/04(木) 01:26:52

    >>82

    九重「…おぉ、そうか…」


    コン「……うん…」


    コン『……………………どうしたらいいんだろうね …これ…』


    コン『……あ、でも…互いになら大丈夫かもだし…作っていくうちに成長するかな… ……………多分』

  • 84暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/04(木) 01:30:58

    >>83

    『互いになら………つまり……蠱毒…?』【なんという言い方か。表現にも選び方があるだろう。】

  • 85九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/04(木) 02:11:57

    >>84

    コン『その言い方は…ちょっと……………』


    コン『違う、かな …互いに高めあう、事だから』


    【明らかに沈黙が長い …一瞬コンもそう思ったようだ】


    (メタ:寝落ちしかけました… とりあえず落ちます お疲れ様でした〜)

  • 86半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/04(木) 10:45:47

    >>78

    >>79

    それなら俺と手伝いますよ九重さん!共同作業っていうのも悪くないですよきっと…!


    『『『コャャッ…!?』』』

    【食べながら尻尾の毛がブワッ、と逆立つように広がり】

  • 87暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/04(木) 21:55:50

    >>86

    …ははは…まずは母殿と我が父二人だけで料理の腕をあげるよう頑張ればいいんじゃないか?

    沢山練習してから他の人に食べさせれば…

  • 88九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/04(木) 22:01:14

    (メタ:めちゃくちゃ遅れました…)


    >>86

    九重「ほほぅ、いいのぅ 夫婦ならではの共同作業というのも…二人で作ってみるかのぅ」


    コン「………っ!」


    【コンも身の毛がよだつが】


    >>87

    九重「ん、それもええな ふふっ、まずは大事な番に食べてもらう…良いこと言うでないか それからお主ら子供達にものぅ…」


    コン「……ほっ」


    【ヒナタの一言に救われるのであった】

  • 89暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/04(木) 22:06:50

    >>88

    それでいい。


    何度も何重も二人でそうして積み重ねていけば、きっといい料理ができる

  • 90半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/04(木) 22:37:53

    >>87

    >>88

    んー、それなら…九重さんと2人で料理しようかな。あ、でも2人も食べたくなったらいつでも言ってくれて良いよ!

    【善意100パーセントな発言である】

  • 91暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 00:08:24

    >>90

    は、はは…うん、それは…うん。

    我が父が上達してからにしようかな

  • 92九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 00:18:58

    (メタ:結構長く落ちてました…)


    >>90

    九重「ほほぅ、それもいいのぅ それにコンやヒナタだけでなく、あの丸っころ達にも食べさせてやりたいものじゃなぁ!」


    コン「…………ッ !! …あ、あはは…そ、そうだね…」


    【こちらも善意からの発言である】


    >>89

    九重「ふふ、そうじゃな …まぁ、今度こそ上手くできるじゃろうし今後は成長していくばかりよ」


    コン「…ウン、ソウダネ(棒読み)」

  • 93暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 00:25:47

    >>92

    ……


    『コン、こればかりは二人が成長することを切に切に願うしかないな。

    いつかきっと人並みの料理の腕に…腕に…なれるだろうか?』

  • 94半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/05(金) 00:38:56

    >>91

    >>92

    大丈夫大丈夫!これでも一人暮らしで料理はできる方だからすぐに上達するよ…!

    【料理はできるのだ、だがそれで生み出されるものがアレなのだ…子の心、親知らずである】

  • 95暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 00:53:08

    >>94

    ………ウン、ガンバッテクレ【虚無の笑顔で応援する。】

  • 96九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 01:01:27

    >>93

    コン『……なると…いいな』


    コン『…………なるかな』


    【両親の料理の腕の成長を信じていない】


    >>94

    >>95

    九重「はははっ! そうじゃな…儂だって、山で一人暮らししてきたんじゃ! お主共々すぐに上手くなるはずよ!」


    コン「………うん…… ……うん…」



    コン「…………まるきつねちゃん達 …その…気を付けてね…」


    【零司や九重に聞こえないように小さな声で玉狐達に注意を促す】

  • 97暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 01:05:13

    >>96

    『……自己犠牲はやめろと言われてきたが、もしかしたら俺が2人の料理を食べながら教えた方が合理的かもしれない…』


    ……ウン、母殿モガンバッテ…

  • 98九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 01:09:33

    >>97

    コン『……そ、それなら私も食べるよ …ヒナタさんばっかりに辛い思いはさせたくないから…』


    【もはや荒魂毒と同じような扱いになっている】



    九重「ふふ、前回はちと調子が悪かったからの…今度こそ美味いものを御馳走してやるでな…」


    九重「ブランカの奴にも帰ってきたら振舞ってやるかの 久しぶりに会って成長に驚くじゃろうな…」


    コン「……ウン、ソウダネ …オドロクトオモウ(棒)」

  • 99暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 01:13:31

    >>98

    『…これだけはコンを犠牲にはできない。コンにはもっと食事を楽しんでもらいたいから』


    ウム、オドロクトオモウヨー

  • 100九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 01:20:31

    >>99

    コン『…そっか ……そう、だよね… …………でも、本当は私もお母さんやお父さんのご飯…楽しみたいんだ』


    コン『…そういう、普通の子みたいな事…やってみたい、から ……上手くなると、いいのにな』



    九重「ふふっ、そうじゃな ……って、さっきから二人とも時折黙っておるが…念話でもしておるのか?」


    コン「えっ、えっ… き、キノセイジャナイカナー…」


    九重「…むぅ…(…儂らの料理が楽しみすぎて二人だけで話しておる…とかか?)」

  • 101暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 01:25:07

    >>100

    『うん、俺もだよ。

    そういう親のちゃんとした手料理を食べてみたい。』


    ウン、キノセイダトオモウヨー


    さて、玉狐たちはもう平らげたかな?【料理の皿を見る。】

  • 102九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 01:43:56

    >>101

    コン『…うん、だから…成長すると、いいな…』


    ウンウン、キノセイー


    九重「お、おぅ……? …まぁ、それはともかくあの丸っこい奴らきちんと食べたかのぅ…」


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 103半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/05(金) 18:12:11

    >>96

    『『『コヤァ…』』』

    【食べながらプルプル震えており】


    >>101

    >>102

    『コヤッ!』『コンッ』『コヤー』『コャ』『コャー!』

    【どうやら食べ終わったようで、小さな前足で顔の近くを毛繕いしており】

  • 104九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 21:27:40

    >>103

    九重「ん? どうかしたのか? そんなに震えて…やっぱりあの時の経験が怖かったのかのぅ もう儂らがあるから飛ばされたり襲われたりはせんぞ?」


    コン「う、うん…(気が付かないんだ…)」



    コン「…それにしても、よく食べるねこの子達 …可愛い… ……別の場所に移ってもたまに会いに行きたいな…」


    九重「うむ、そうじゃな …似たような種族じゃから余計に情が湧くわい」

  • 105暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 21:27:43

    >>102

    『あぁ……期待するとしよう。』



    >>103

    食べ終わったか。

    では、皿を片付けるとするかな。【皿を回収し、皿を洗いに向かおうとする】

  • 106半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/05(金) 21:30:28

    >>104

    >>105

    何に怖がってるんでしょうね…?俺の龍の気配に怖がってるのかな…?

    【こっちもこっちで気づいておらず】


    【そのまま玉狐は一ヶ所に集まり…】

    『『『コヤァ……』』』

    【食後のお昼寝を始めた】

  • 107九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 21:36:44

    >>105

    コン『…うん ……お母さんだって頑張る気持ちはあるみたいだし…いつか、上手くなる…はずだよね』


    >>106

    九重「うーむ、それに儂だってそこそこ長生きした妖狐じゃしの 怖がるのも訳ないか…」


    九重「…って、むぅ …眠ってしもうたか ……寝顔も可愛いな、此奴ら…」


    コン「…こうして見ると、ぬいぐるみみたい もふもふで丸くて…可愛くて ……抱いて寝たら気持ちいいかな…」


    九重「うーむ、嫌がりそうじゃからな… 今はこの寝顔を堪能するぐらいにしておくかの」

  • 108暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/05(金) 22:31:54

    >>106

    【そして洗い終わり、戻ってくる。】


    ん、食後の昼寝か。


    まぁ、安心した環境なら昼寝もしたくなるものだ。



    >>107

    『そうだね。きっと、きっといつかは……』

  • 109半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/05(金) 22:38:56

    >>107

    >>108

    ………ちょ、ちょっと端っこに…

    【すると零司、誘惑に負けて端っこの方で横になり顔をモフモフの背中に埋めて】


    『コャ…?コャ〜』

    【耳がピクピク動くが、暖かいものが増えたと感じただけで再び寝始めて】

  • 110九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/05(金) 22:49:02

    >>109

    九重「あ、こ、こら!! …って、起きんのか …………羨ましい…」


    コン「…お父さん …どんな、感じ…?」

  • 111半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/05(金) 23:37:46

    >>110

    ……んー…かなりフワフワ…なんか匂いは野生って感じだけど…

    【顔面でモフモフを感じながら喋り】

  • 112九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 00:22:17

    >>111

    九重「…ほほぅ それは気持ちよさそうじゃな…」



    九重「………やはりライバルか…」


    コン「…? 何か、言った?」


    九重「いや、何も…」

  • 113暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/06(土) 01:07:41

    黒山羊不動産との商談付けるか…【三人の隣でヒナタは、土地購入について商談の予定を取り付けようとする】

  • 114九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 01:19:45

    >>113

    九重「おぉ、そうじゃったな まぁまずはそこと話が通じぬと…」


    コン「この子達も一応怪異だけど、受け入れてくれるかな…」


    【二人はヒナタと電話の向こうの様子を伺う】


    (メタ:すみません、今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 115半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 19:20:06

    >>112

    …2人もどう?この子たちあんまり気にしてないみたいだし…

    【フワフワモフモフ、と優しくモフモフして】

  • 116九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 19:58:21

    >>115

    九重「…それならば遠慮なく」


    【九重は顔から玉狐たちに突っ込む】


    コン「結構…遠慮無いよね ……私も…ちょっとだけ…」


    【コンは屈んで、顔を少し近づけて匂いを嗅ぐ】

  • 117半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 20:25:16

    >>116

    【臭いは…なんというか野生動物って感じの匂いで】


    『コヤー』『コヤ?』

    【そして一方の玉狐達は、人懐っこいのに加えて助けてもらったこともあり完全に皆に懐いたのか特に無抵抗で】

  • 118九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 20:32:20

    >>117

    コン「……んぅっ ………なんか、独特な…感じ 思ってたのと…違う」


    九重「ん、そうか? …しかし、なんか懐かしい感じの匂いじゃな 山で暮らしておった時の事を思い出すわい…」


    【九重にはその匂いは好評なようで… 無抵抗の玉狐たちに顔を埋めて匂いを嗅ぎまくる】

  • 119暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/06(土) 20:35:34

    >>114

    【ヒナタは商談をしている。

    土地購入の件についての話し合いについてアポイントメントをとっているようだ。】

  • 120半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 21:02:45

    >>118

    『コヤ?』『コャャ』『コヤコヤ』『コーン』

    【すると一斉に起きればわちゃわちゃ動き出して、各々が3人の背中だったり頭だったり乗ったり、手元に潜り込んだりして3人の体で暖を取りながら寝初めて】

  • 121九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 21:52:53

    (メタ:ごめんなさい 落ちてました…)


    >>119

    九重「…ん、土地の件か …上手くいくとええな」


    >>119

    九重「って、うぉぉっ!? …く、くすぐったいのじゃ… …じゃが、可愛えな…」


    コン「……もっこもこだ…」


    【コンは自分の身体にくっついた玉狐を優しく撫でる】

  • 122半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 21:59:38

    >>121

    『『『コヤァ〜…』』』


    …天国……ブランカさんにも合わせてあげたい……

    【大好きなモフモフに囲まれて恍惚とした表情になって】

  • 123九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 22:04:23

    >>122

    九重「…うむ… 彼奴にも会わせてやりたいのぅ 彼奴、疲れておりそうじゃし…えぇ癒やしになりそうじゃ」


    コン「うん、そうだね しばらくはここにいるかもだし帰ってきたら…呼んでみよっか」


    九重「…それにしても ……ふむ、この大きさ…丸さ、丁度いいかもしれん ……胸元にいれれば同じぐらいの大きさに…」


    コン「……そういうのしない方が…いいと思う」

  • 124半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 23:15:38

    >>123

    ……ダメですからね?九重さん…さすがに可哀想ですよ…

    【可愛い妻とはいえ見過ごせないようで…】

  • 125九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 23:27:05

    >>124

    九重「…そ、そうじゃな ……流石に可哀想じゃな…」


    コン「…うん、入れるなら別のものにしよう? …可哀想だし…」


    九重「…すまんな 流石に辞めておくでの」

  • 126半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 23:30:45

    >>125

    こうやって…この子たちとは心を穏やかにして接して…『…コヤァ〜…コンヌッ』あだだだだだ!?

    【零司の顔の上、顎あたりに乗せていた玉狐が何か食べる夢を見ていたのか、寝ぼけて零司の鼻をガブリと】

  • 127暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/06(土) 23:30:59

    >>121

    よし、アポが取れた。


    土地購入の件について…怪異でも大丈夫だった。

  • 128九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/06(土) 23:43:03

    >>126

    九重「だ、大丈夫か…? ……野生の動物はこういうのもあるからのぅ…」


    コン「えっと…治癒のお札…買ってくるね…?」


    >>127

    九重「ん、そうじゃったのか ……怪異でも大丈夫…という事は向こう側は怪異を知っておるのか…それともそれは伏せたのか?」


    九重「前者ならまぁ ……一応警戒はしておくようにの 内見…というか外見は一人では行かぬように 何があるかわからんでな」

  • 129半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/06(土) 23:54:56

    >>128

    あうぅ…お、お願いねコンちゃん…

    【鼻を噛んだ1匹を持ち上げ、自分の腹の上に移動させて】

  • 130暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/06(土) 23:55:32

    >>128

    前者だな。


    電話の自動音声に従い、ボタンを押すと怪異案件の担当者が出て、アポを取り付けた。

    ……黒山羊不動産…怪異が関わる会社…


    あぁ、一人では行かないとも。

  • 131九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 00:01:15

    >>129

    コン「うん、買ってきた…だ、大丈夫かな… …えーっと、確かコレを貼ればいいんだっけ…」


    【コンは急いで買ってきた癒しの札を零司の顔の傷付いた場所に貼り付ける なんだか、まるでキョンシーだ】


    >>130

    九重「……怪しいのぅ …ジークの奴の活躍のおかげで世間に怪異が知られつつあるとはいえ…わざわざそんな事をするとは…」


    コン「…九頭連だとか…そういう反怪異組織の罠だったり…しないよね」


    九重「うぅむ、ありうるのぅ 怪異をおびき寄せるため…とか ……とにかく何を企んでおるかはわからんが、一応警戒しておくでな」

  • 132暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 00:03:55

    >>131

    声色に怪異に対する殺意や悪意は感じられなかったが、

    確かに電話から出る声は厳密には本人の声ではないから実際に会ってみないとわからないものだな…


    よし、一応警戒しておこう。

  • 133半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 00:17:54

    >>131

    あうっ…な、なんだか立ち上がってジャンプ移動したくなってくる貼り方だね…

    【とはいえ全身にモフモフがいるので動かずに】

  • 134九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 00:22:02

    >>132

    九重「うぅむ…まぁ、実際に行ってみたら単に怪異に優しい会社でした …というだけならそれはそれでええんじゃがな…」


    コン「うん、というかそれが一番…だけど、一応誰かと一緒に行かないとだね… 何かあった時怖いかも…」


    >>133

    九重「…飲み込まれておる…? キョンシーに…」


    コン「…そういうお札じゃないけどね…えへへ」

  • 135暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 00:35:51

    >>134

    そうであると願っていよう。


    ふむ…なら、みんなで向かってみないか?

    土地見学に…

  • 136九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 01:27:15

    >>135

    (メタ:寝落ちしてました… とりあえずこれで落ちますね)


    九重「あぁ、いいぞ 時間は…今日は遅いが、明日以降ならばええかもしれんな」


    コン「うん、行けるみんなで行ってみようよ 危ない場所かどうかだけでも見極めたいし」

  • 137半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 21:06:12

    >>134

    >>135

    土地見学?良いね、それなら行ってみようか!この子達も連れてさ…!

  • 138暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 21:15:29

    >>136

    うむ、見極めるとしようか。

    万が一を考えてね。


    >>137

    あぁ、そもそも彼らがいないと始まらないからな。

  • 139暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 21:29:09

    ………このタイミングか。【ヒナタは、外を歩いていると如何にも怪しげに揺らぐインド料理屋が目に付いた。
    一般人や一般怪異には見えない幻想の料理屋。
    それがリストランテだ。】

  • 140二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:29:11

    このレスは削除されています

  • 141半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 21:30:16

    >>139

    …………ん?

    …何度も感じるとさすがにここからでも気づけるね…!

    【一方、管理隊本部で仕事をしていた零司もその気配を感じ取りヒナタのいる場所に向かって】

  • 142暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 21:34:47

    >>141

    我が父か。


    あぁ、きっと今回のリストランテだ。

    インド料理屋…ドリンク、デザート、メイン…どれからくるか……【ヒナタは、インド料理屋に向けて歩き出す】

  • 143半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 21:36:31

    >>142

    今度はカレー屋か……カレーは飲み物……なんちゃって

    【その後をついていき】

  • 144暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 21:42:47

    >>143

    ありえたりな。【インド料理屋に入ると、広がるのはインドの山々が見える野外経営のインド料理屋に出る。】


    なるほど、野外…


    「ナマステ。ヒナタ様、そしてお連れ様。」【インド人の男はインド流の挨拶をしてお辞儀をする。】

  • 145半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 21:47:14

    >>144

    …ナマステ。どんな感じのまさかって思ったけど野外とはね…予想外だったよ。

  • 146銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 21:50:57

    >>144

    >>145

    お腹の空きそうな匂いがしたと想うたら…またか…


    やれやれじゃな …しかし、今度はなんじゃ?

    カレー…? …カレーなんてあったかの…?


    【二人のところにやってくる】

  • 147暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 21:53:49

    >>145

    「ワタシはドリンク。コンカイ出すメニューは、オーキサがオーキサなだけに野外をイメージしたケッカイを出すしかないのデス。」【カタコトの日本語でドリンクと名乗る男は語る。】


    なるほどな。

    となると…ドリンク、インド……さしずめヴァースキを再現した神異獣か?


    「セイカイです。ヒナタ様…ヴァースキ。アムリタに関連する蛇デス」【ドリンクはそういうと、結界内の巨大湖から白い大蛇が現れ始める。】

    >>146

    母殿も来たか…!

    敵はヴァースキ!


    巨大な毒蛇だ!

  • 148半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 21:55:53

    >>147

    …インド神話はあんまり詳しくないけど…結構やばい敵ってのはビシビシ感じてくるね…!!

    【そう言って背負っていた魔剣を両手持ちで構え】

  • 149銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 21:57:59

    >>147

    …ふぅ、なるほど カレーは飲み物……というわけではなさそうじゃな

    ……コンはまだ本部におるようじゃが…仕方ない、ここは儂らだけでなんとかするかの


    【九重は拳に炎を纏わせる】

  • 150暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 22:01:21

    >>148

    >>149

    「では、ヒナタ様。お連れ様方…ハジメマショウカ。」【ドリンクの合図で、ヴァースキは巨大な蛇の咆哮を放つ。】


    来るか…! 来い…!【ヒナタがそういうと、ヴァースキは巨大な胴体を振るい、なぎ払おうとする。】

  • 151半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 22:09:27

    >>150

    おっとぉ!?まずは…小手調べっ!!

    【胴体の薙ぎ払いを後ろバク転ジャンプで回避、空中でそのまま回転を止めると同時に魔剣を振り赤い斬撃を放ち】

  • 152暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 22:13:55

    >>151

    【小手調べの斬撃はヴァースキの鱗の一枚に傷をつけただけで、ヴァースキの動きに支障はない。】


    (下手に苦しめるともしかしたらハーラハーラを吐き出しかねない…故に気付かれぬようじわじわとやるか、一撃でカタをつけるかかだな。)【ヒナタは、そう思いながら胴体からの攻撃を回避し、小手調べにと光の刃を放つ。】


    やはり効かないか。【小手調べ程度では鱗を焼いただけだ。】

  • 153銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 22:17:27

    >>150

    >>152

    ヒナタ、その感じ…此奴、下手に攻撃するといかん部類じゃな?

    …儂は日本の怪異以外ろくに知らぬが…そういう事なのじゃろ?


    ……まぁ、とにかく…慎重にやるか、一気に仕留めるかじゃな

    ……やりづらいが、まずは少しずつ攻めていくかの…!


    【九重は小さな火球を無数に投げつける】


    (メタ:一旦落ちます)

  • 154暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 22:25:10

    >>153

    【ヴァースキの胴体が大きいがために、無数の火球は全て当たるがヴァースキはその損傷に気付いていない。

    だが、少しずつダメージは入っている。】


    そう、ハーラハーラ。

    シヴァの喉を焼いた国殺しの毒。

    インド神話世界で強力な毒の一つ…ヴァースキが苦しんだ時に吐き出す毒だ!


    【ヒナタは、明確な弱点を探るべく空を飛び、探知系血操術を駆使しながら、光と罪炎の弾幕を放ち、ヴァースキに少しずつ気付かれぬよう損傷を与えていく】


    【ヴァースキは、地上にいる二人に対して噛み付こうと突撃してくる】

  • 155半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 22:25:35

    >>152

    …やっぱり強い攻撃じゃないと…無理かっ!

    【着地と共に風を纏い、それを魔剣に送り】


    なら…大龍爪!!

    【魔剣を振り上げ思いっきり振り下ろし、風を一気に開放して大きな斬撃を放ち】

  • 156暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 22:34:03

    >>155

    【零司に噛み付こうとするヴァースキは、零司の巨大斬撃を受けてヴァースキの体は逸らされて、通り過ぎ、ヴァースキの顎に傷口が出来る。】


    何処だ…弱点は…【空から弱点を探りながら弾幕を張っていたが…】


    …ッ!【ヴァースキの尻尾は空まで届き、ヒナタを撃ち落とそうと振るう。】

  • 157半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 22:39:02

    >>156

    ヒナタっ!!もう一丁…いやオマケで三丁だ!!

    【再び風を魔剣に、さっきよりも大量に装填してから振り下ろしと共に解放して風の大斬撃を3発同時に尻尾に向けて放ち。その反動で零司の体も十数センチ押されて】

  • 158暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 22:43:11

    >>157

    【風の大斬撃は尻尾に届き、尻尾に衝撃が加わり、シッポは空を切る。】


    助かった…! 感謝する。

    我が父!【ヒナタは、ヴァースキを注視し…】


    見えた…!【ヒナタは、一点目掛けて少しずつ削るように弾幕を放つ。

    弱点のある場所が見えたようだ。】

  • 159半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 22:45:57

    >>158

    見えたって何が!?俺は何も変なのとか見えないけど…!?

    【ヒナタに聞きながら血の薔薇型カッターを複数連続で射出し】

  • 160暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 22:50:46

    >>159

    弱点だ…! 探知系血操術とX線放射によりヴァースキの弱点が見えた…! すこしずつ気付かれぬよう掘り進めれば目視でも見えてくるはずだ!【薔薇カッターは、ヴァースキの胴体を傷付けて、ヒナタは弱点のある場所を弾幕で少しずつ掘り進め…】


    【ヴァースキは、ヒナタに向けて噛みつきを、零司に向けて尻尾攻撃を行おうとする】

  • 161銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 22:55:30

    >>154

    なるほど…厄介な奴よのぅ…

    下手に突けば周りに危害が及ぶか…!


    >>156

    って、なっ…ヒナタッ!!

    ……今、助けるからの!!


    【九重は背中から血を噴射し、高く跳び上がる 間に合えばヒナタを庇おうとするだろう】

  • 162半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 22:59:27

    >>160

    弱点…ならそこを…うおぉ!?

    【尻尾攻撃が来るのを見れば両手で魔剣を横に構えて受け止め…そのまま押されるのを防ぎ止めようと背中から炎と風をジェット噴射させて】

  • 163暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 23:03:56

    >>161

    母殿…!


    【ヒナタを庇ったことによりヴァースキの牙は、九重を噛み付こうとする】

    >>162

    【尻尾攻撃は巨大で、受け止めるよりも受け流すまたは回避するのが得策だろう。】

  • 164銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 23:08:04

    >>163

    …くっ、こちらに来るか… ならば、受け止めるまで…っ!!


    ヒナタが頑張っておるというに…儂も何もせんでいられるか…!!


    【九重は両腕を目の前で構えて防御の構えを取る】

  • 165半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 23:10:34

    >>163

    ぐうぅぅ…全く…重たいなあっ!!

    【受け止めていた尻尾の上を、体を横向きにして回転させながら紙一重で回避。そしてヴァースキの弱点がある部位に目掛け魔剣を逆手に持つと、まるで槍を投げるかのように力一杯投擲して】

  • 166暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 23:14:21

    >>164

    【ヴァースキの牙は、ハーラハーラとまでは行かないが毒が塗られており、防御したとしても毒が入り込むだろう。】


    毒の牙の可能性がある…ならば…【ヒナタは、光の壁を九重に付与しようとするが…】


    >>165

    【零司が弱点部位に投擲した事で、ヴァースキは痛みを訴え、頭を急転換し、噛みつきから胴体攻撃に変わり、更にヴァースキの首は、零司に向けて口を開き、明らかに危険な色の毒の水鉄砲を放とうと溜めを始める。】

  • 167銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 23:18:36

    >>166

    …なっ! マズい!

    ……間に合うか!?


    【九重は咄嗟に上空で蹴りを繰り出し、なんとか向きを変えられないか試みる】

  • 168半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 23:24:03

    >>166

    っ!?アレは…出される前に先手を撃つ!!

    【零司の両腕に炎の風が集まり】


    龍炎旋風、嵐ノ型!!

    【その両方が一気に解放され、炎と熱を込めた赤い灼熱の竜巻としてヴァースキの顔に向けて放たれ】

  • 169二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:26:08

    このレスは削除されています

  • 170暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 23:27:23

    >>167

    >>168

    【灼熱の竜巻と蹴りにより、ヴァースキの首の方角はずれて違う方角に毒の水流は放出される。】



    なんと…すさまじい毒か。


    【毒の水流が、地面に当たると、地面は強い毒臭を放ちながら広がりながら溶けていく。結界の一部分は猛毒の沼と化した】


    これは厄介だな…! だが、これで深く掘り進められた…!【投擲した魔剣により弱点のある箇所は深く掘り進められた】

  • 171半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 23:33:51

    >>170

    う、うわぁ…アレは浴びたくないね…というか浴びたら一巻の終わりってところか…!

    【零司が手をかざせば、刺さった魔剣が零司に反応しヴァースキの体から抜けて飛んで行こうとして】

  • 172銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 23:34:32

    >>170

    …凄まじい威力じゃ 毒と言うよりは酸のような…


    じゃが、これで…活路は開けたな…!

    …とはいえ、接近戦はキツそうじゃ… さて、どうする…

  • 173暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 23:39:02

    >>171

    【引き抜かれれば、弱点が露出する。ここが弱点だと、弱点部位は脈動する。】


    弱点部位が見えたか……!


    【ヒナタは、弱点が見えると、『怒りの日』を纏う。

    勝負をつけようとしている。】

    >>172

    投擲だ!


    あるいは…今出せる全力を弱点に向けて放つかだ!



    ………! 不味いな……!【ヴァースキは、弱点を晒された事で危機感を覚えて第二射を放とうと貯め始める。】

  • 174銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/07(日) 23:45:53

    >>173

    なるほどのぅ…

    ……ならば、あれを撃たせる前に仕留めればええんじゃろ


    ありったけの一撃を叩き込んで倒す…それだけならば…っ!

    六条流、終式…詠唱開始…ッ!


    【九重は印を組んで呪文のような罪意の言葉を示す】


    掛けもくも畏き

    稲荷の神

    その罪を解き放ち


    我が新たなる名九重の名において

    築きし愛しと平安を護らんがために

    一時、この拳に血を宿さん


    【九重の手に血が滲み…髪色が茶色く変わる】


    罪意血殲──禍津焔賊神・稲荷…ッ!!

    …ハァ、ハァ…練習なしのぶっつけ本番じゃ…どうなるかわからんが…後は頼んだぞ…ッ!!


    【腰を落とし、拳を力強く突きだす ただの正拳突きだが、増幅された筋力による衝撃は熱を纏う風圧となってシェーシャに襲いかかるだろう】

  • 175暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/07(日) 23:52:29

    >>174

    黒く黒く染まれ…我が太陽。

    ゲヘナの太陽、アルシエルよ!【ヒナタは、爆血戦威を発動し、ゲヘナの太陽を発動する。】


    【九重の放った風圧に乗り、ヒナタは黒い炎となりてヴァースキの弱点目掛けて黒い刃を振るうと──】


    【ヴァースキの毒砲は放たれ、九重の風圧に乗った

    ヒナタの黒い刃と拮抗し始める。】

  • 176半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/07(日) 23:52:41

    >>173

    …ならここで、全力を叩き込む!!

    【すると零司は魔剣を下向きに構える…そしてそこに彼の全身から血が流れ込み、それと同時に周囲から熱エネルギーを集めていき】


    …はぁぁぁぁぁぁぁ………!!!

    これが……俺の…新必殺…!!!オラァァァァッ!!!!

    【さっきよりも高出力の斬撃を、思いっきりな袈裟斬りと共に放ち…それがヴァースキに向けて飛ぶ最中、赤黒かった斬撃の色が、まるで塗装が剥がれ落ちるかのようにボロボロと色が崩れ真っ白になりながら飛んでいき】

  • 177暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 00:06:02

    >>176

    【白い斬撃は、ヴァースキの弱点を着き、ヴァースキは痛みで大きく身じろぎ、毒砲をそらされた。】


    今だ…!!【続けざま、それと対を成すかのような黒い斬撃は、ヴァースキの弱点を切り裂き、ヴァースキは断末魔を上げ、地に伏せた】

  • 178半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 00:08:18

    >>177

    ……はぁ…はぁ……い、今の……は………

    【零司も予想外の出力になったのか、彼の体からシュウゥゥゥ…と音を立てて蒸気のようなものが出て放熱しており】

  • 179暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 00:12:34

    >>178

    白い斬撃……あれは一体……


    「フム、お連れ様モ何ヤラ面白イ覚醒をしたようデスネ。」


    「ソレに九重サマ。貴女のそれは、罪意…ヤハリ報告にあったのと同じのヨウダ。」【ドリンクは、そう言ってその場に現れる。】

  • 180銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:13:31

    >>175

    >>177

    はぁ、はぁ…何とか、追い詰めた…か?


    ……うぅっ、頭が痛い… やはりまだまだ…制御はできておらんか…っ


    >>179

    …報告、とな

    …こちらの情報はやはり筒抜けか…

  • 181半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 00:16:01

    >>179

    ……かも、しれないな……あー、でも…ガス欠だねこれは…

    【体力をさっきので使い果たしたのか魔剣を杖のようにして】

  • 182暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 00:20:05

    >>180

    「エエ、前回のリストランテにてコンサマ含めて貴女二人に虚殻の花二つを渡したハズデス。

    デスので、マア事実確認デスね。」


    >>181

    「フム、ナルホド。デスが、次のメインまでその技を使いこなせるようにする事デス。

    メインは、最も神話に近付いた個体デスからね。」


    …神話に近付いた個体…オリジナルに近い強さといぅ訳か。

  • 183銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:24:10

    >>182

    あぁ、そうじゃったな…

    ……予想もつくというわけか…


    …しかしメインは流石に凄まじい強さ…

    ……イナリだった頃の儂のように神使級…いや、神級の強さはあるか…


    こいつは骨が折れそうじゃわい コンやエキトも呼ばねばいかんな…

  • 184半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 00:28:21

    >>182

    …神話に…ついに神話への挑戦がマジになるって感じかぁ…ははは、これは…考えるだけでしんどいなぁ…?

  • 185暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 00:31:37

    >>183

    あぁ……アルケミストとバルトアンデルスも呼ぶ必要があるかもしれない。


    ………神使級か…


    >>184

    これまでが神話の劣化版だったからな。

    オリジナルに近い存在に挑むっていうのはそういう事なんだろうな。


    「サテ、ソロソロアナタ方も限界でしょうし、ワタシはこれにてシツレイします。」【ドリンクはそう言って結界ごと去っていく。

    残されるのはヴァースキとヒナタ達のみだ。】

  • 186半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 00:39:17

    >>185

    ………とりあえずこの蛇も早く回収してもらわないと…毒持ちだから放置してたらヤバいことになるからね…

  • 187銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:40:05

    >>184

    ふむ…とうとう本当に神話級の相手と戦う事になるとはな…

    …ジーク・ヒルトじゃったか …彼奴は確か、噂だと以前戦った事があるそうじゃが…


    …目覚めたら話でも聞いてみるかの えぇ対策が浮かぶやもしれん


    >>185

    うむ…

    神使というのは種族的な強さの上、神の力を継いでおるが故に強力な存在よ


    ……まぁ、力と言うよりは血の繋がりよ …と、言っても血筋と言うよりは血能力に近いもの

    神の血を分け与えられた長寿の獣は人の姿になったり神通力と称される血能力を扱える


    …………とは言っても、裏切られたり油断しておれば儂のように簡単に倒される事もある

    倒せない相手という訳ではないが…まぁ、強敵じゃな

  • 188暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 00:45:52

    >>186

    あぁ、回収してもらうとしようか。【住吉に連絡を取る。

    すぐに回収用のヘリが到着するだろう】


    >>187

    ふむ……神使はそれほどまでの力を……【ヒナタは、自分が神に近い種である事を思い出しながら神使について考える。】


    もしも今。母殿が神使としての力を失っているなら、

    神使としての力をどうにかして取り戻せないだろうか…

  • 189半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 00:47:29

    >>187

    >>188

    ……場合によっては、次は神と戦うことになるかもしれない…か。


    …一体どんな力か分からないけど、俺もさっき見たこともない一撃を出せた…最後の敵にぶつかるまでに、行けるところまで強くなっておかないと…

  • 190銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:54:36

    >>188

    …むぅ

    ……正直理由はあれど、信仰しておった人間を傷付けてしもううた時点で神使の力はもう戻ってこん

    …そういう理なのじゃ


    じゃが…一度は神使であった身、故に堕ちた身ならではの力は扱えるじゃろう

    ……その片鱗が先の罪意じゃと儂は思うておる

  • 191銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:56:50
  • 192暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 01:00:29

    >>189

    あぁ、あの技を出せるようにいつでもトレーニングに付き合おう。【ヘリが現れ、ヴァースキを回収していく】


    >>190

    …なるほど……ふむ、であれば神に近い種である俺の血に適合…なんてな…【ヒナタは自分が神に近い種であるという事を話す。】



    >>191

    [メタ:たておつです]

  • 193半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 01:02:26

    >>192

    ……だね……。

    (…あの一撃…白、か。これまでのどの色とも違う…)

    【零司は己の手を何か考えながら見ており】

  • 194銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 01:02:41

    >>192

    確かに…適合する可能性は高いじゃろうな …それに…


    ……もしかしたらコンとも相性が良いかもしれん

    儂の血を受け継ぎ、お主と仲が良いお主ならばより相性は良いかもしれんな…

  • 195暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 01:08:13

    >>193

    ……ブランカ…母上の名は、白を意味する言葉…か…


    >>194

    ふふ、そうか。

    コンが適合か…


    まぁ、適合するかどうかはわからないから

    この話はまた今度、力を得る手段の一つとして記憶していてくれ。

  • 196銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 01:12:09

    >>195

    うむ…流石にぶっつけ本番でやってはマズいじゃろうしな

    …まぁ、お互い覚悟が決まったらやってみるかの

  • 197半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 01:13:10

    >>195

    ……ブランカさんの…吸血鬼の血が強くなってきた?…あの時、サングレイダーからこれまで蓄えてきた吸血鬼の血を受け取ったから…?

  • 198二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 01:17:20

    このレスは削除されています

  • 199暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 01:18:55

    >>196

    あぁ、それにもしかしたら核の力が当たってしまうかもしれないからな。


    罪炎は俺が持つ元来の力だからまだいいが。


    核の力が発現すれば最悪だ。

    核の力に適合すれば力が制御できるまで隔離となるだられうから。


    >>197

    そうかもしれないな。


    吸血鬼としての力が目覚めてきているのかもしれない。

  • 200銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 01:20:59

    >>199

    …確かにな

    ……それに、儂の血は生まれつき量が多い、

    もし核の力が発現してしまえば、その影響でもっと凄まじい範囲に影響が出てしまうじゃろうな


    ……ひとまずは対策ができるまでやめておいた方が得策じゃな


    (メタ:今日は落ちます 明日は翌日擦る感じ…ですかね)

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています