- 1二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 18:13:32
- 2二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 18:19:39
メガネ先輩いいよね
- 3二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 18:38:53
この人の描く絵好きだわ
- 4二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 18:41:09
琥珀さんと翡翠ちゃん可愛い
- 5二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:09:07
(こんな風に黒鍵を説明しているんだろうな……)
- 6二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:11:28
(黒鍵とはなんでしょうか…?)
- 7二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:13:34
- 8二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:23:15
秋葉様がくらっとする魔力吸われてもケロッとしてる先輩やばくない?
- 9二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:24:54
そりゃ魔力オバケだし
- 10二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:26:11
このノエルに魔力量の差を指摘された時の(あっ…)って顔よ
- 11二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:28:25
のヮの
- 12二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:28:55
それを聞くとあにまんの1レス分にも収まらない文章が押し寄せてくるからやめとけ
- 13二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:35:27
黒鍵なんて骨董品使うのシエル先輩ぐらいっすよ
- 14二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 19:38:43
いいでしょう。黒鍵について、エキスパートと言われる私がお教えします。事の起こりは西暦300年頃。欧州にもっとも死徒が蔓延ったとされる時代。不老不死の呪いを持つ異端者、死徒。その肉体を人間に戻す一一正しく死体に戻し、塵に返すことが教会の使命でした。偉大なる主の「大規定」……その文言を読み上げ。聞かせることで亡者は主の愛を知り、この地上から消え去ります。
あれは刃のように見えますが、実際は「聖言」なんです。死者を悼み、葬る規定を基にして作られた、教会の秘蹟。日本風に言うと、そうですね……ありがたいお経と思ってください。では、なぜその「言葉」が刃の形になっているのか?と名付けられているのか?それには代行者と死徒の、長い開争の歴史を語らねばなりません。死徒に対して通常の武器では殺傷効果は望めません。死徒にとって『傷」は血で復元するもの。
ただ斬ったりもいたりしただけでは死徒は死なないのです。一方、代行者は多少無茶が聞くと言っても人間ですから、戦闘になれば生存力の差で押し切られてしまいました。そう。死徒には「点』の攻撃ではなく「面」……圧倒的な破壊力でぶっ漬す戦法だけが有効だったのです。ですがあの時代、一撃で死徒を消し去る高火力の武装はありませんでした。
もっとも効果的な手段は、建物や森に閉じ込め、その場所ごと焼いて、血を使い切るまで燃やす、というものでした。
しかし、こんな事をいちいちやっていたら教会が破産してしまいます。そこで当時、最高峰の剣士にして司祭と謳われた方が、『量産が利き、携帯が容易く、即効性があり、被害を最小限に抑える」武器を考案したのです。
それが黒鍵を始めとする聖典武装……武器に聖言を刻んで対異端用の効果を付与するのではなく、聖典そのものを武器にして対異端の猛毒にする、という画期的なアイディアでした。死徒をはじめとする「完全に人間ではなくなった」モノたちには、言葉による退去は敵いません。彼らの魂は「その意味がもう理解できない」からです。人の理が人にのみ通じるもの。死徒となったモノに、主の言葉は届かない。 - 15二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 20:03:13
これが無量空所ですか……
- 16二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 20:21:50
いいだろ?頼れる先輩だぜ?
- 17二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:31:02
頼れる先輩なんだけどさぁ!!
- 18二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:50:29
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