- 1二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:43:49
- 2二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:45:46
- 3二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:48:51
ATARI儲さん ぶ…無様…w
- 4二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:50:44
「ゲハ」という言葉が生まれた背景には、いくつかの歴史的・文化的要因が絡み合っています。
1. ゲームハードの熾烈な競争(ゲーム機戦争)
「ゲハ」という言葉が定着する以前から、家庭用ゲーム機市場ではメーカー同士の激しい競争が繰り広げられていました。特に、ファミコン時代以降、任天堂とセガ、そしてプレイステーションで参入したソニーの三つ巴の戦いは「ゲーム機戦争」とも呼ばれ、ユーザーの関心も非常に高いものでした。
ファミコン vs セガ・マークIII / メガドライブ
スーパーファミコン vs メガドライブ
セガサターン vs プレイステーション vs NINTENDO64
プレイステーション2 vs ドリームキャスト vs ゲームキューブ vs Xbox
このような時代背景があり、ユーザーは「自分の好きなハードが勝ってほしい」という応援の気持ちから、自然と他社のハードと比較したり、優位性を主張したりする傾向が強くなりました。
2. 匿名掲示板「2ちゃんねる」の文化
「ゲハ」が生まれた場所である2ちゃんねるは、匿名性が担保されており、普段は言いにくい本音や過激な意見も自由に書き込むことができる場所でした。
熱狂的なファンとアンチの対立:
自分の好きなハードを熱烈に応援する「ファン」と、特定のハードを貶めようとする「アンチ」が、匿名性を盾に激しい煽り合いや罵り合いを繰り返すようになりました。これが、ゲハ文化の「荒れた」イメージを決定づけました。
専用の議論場所の必要性:
ゲーム全般を扱う板(掲示板)では、ゲームハードに関する激しい議論が他の話題を埋没させてしまうことがありました。そのため、ハードや業界の話題に特化した専門の板として「ゲーム業界、ハードウェア板」が設立されました。これが「ゲハ」の直接的な誕生につながります。
3. 情報の需要とまとめサイトの台頭
ゲームハードの販売台数、ソフトの売上本数、業界の噂話など、ゲームファンにとって興味深い情報を議論する場所として、ゲハ板は多くのユーザーを引きつけました。
その後、ゲハ板の過激な議論や面白いやりとりをまとめた「ゲハブログ」(まとめサイト)が多数登場し、ゲハ文化は2ちゃんねるの外にも広まっていきました。 - 5二次元好きの匿名さん25/09/03(水) 22:52:21
いきなり攻撃的な言葉を書き込むあたりここにいるのに相応しいですね