- 1二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 17:56:56
- 2二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 17:59:21
- 3二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 18:00:33
- 4二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 18:04:50
保守
- 5二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 18:12:18
保守
- 6二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 18:44:34
保守
- 7「サラ」25/09/04(木) 19:04:08
ほしゅ
- 8二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 19:10:28
保守
- 9「サラ」25/09/04(木) 19:18:06
ほそゅ
- 10二次元好きの匿名さん25/09/04(木) 19:21:14
- 11ウェパルの人待ち25/09/04(木) 19:43:12
(※たておつです)
- 12「駄菓子屋のお姉さん」25/09/04(木) 20:11:56
前>198>199
「「…へぇ、ユーキくん、ね」」
目線を合わせるようにゆっくりとしゃがみこむ、
サラと同じ月のように爛々と光る瞳と、くらくらする香り
彼女の胸が目線の下でむちむちとしたそれが揺れている
少しの服の隙間から艶やかな黒い皮膚と谷間が垣間見得るだろう
「「…ふふっ、中々、よいこだね」」
「「サラも、もうそんな年齢、なんだ…ふふ」」
にこりと少しの笑みを浮かべながら二人を見つめると
そのまま冷蔵庫へ足を進めていって
「「はい、二人とも……今回は、所見さんサービス、だよ」
キンキンに冷えたラムネと、少しの駄菓子を二人の手に握らせた
「…店裏のテーブル、使っていいから…あとは二人きりで…楽しんで」
そうだけ告げると、そのまま部屋の奥へと帰っていった
- 13何の変哲もない少年25/09/04(木) 20:48:49
- 14「サラ」25/09/04(木) 21:35:49
「んっ……?」
急に手を握られたのに、少し困惑した顔を浮かべたあと
「あっまっまてッ…」
と手を握り返し、とことこと背中を追いかけていった
……
日はすっかり落ち、満月が煌々と照らす夜空は
まるで星を振り撒いたかのような満天の星に包まれている
「…ここだよ」
サラは手をぎゅっと握りながら、店の横を指差し
四角いテーブルと二つのベンチが置かれたスペースが見えし
「……よいしょ…と ユーキ、こっち…」
サラはゆっくりとベンチに座り、
ポンポンと向かいのベンチへ座るように誘ってくる
「…今さっきの、おねえちゃん、サラの、家族じゃ…ないよ」
「ただの、ご近所さんの、おねえちゃんなの」
テーブルに無数の駄菓子を並べていく、
どれもこれも、コンビニやスーパーでは見たことないものばかり
にしても……
星空が良く見えて、とてもよい場所だ
この村は誰も、光をつけていない暗がりだらけだが…
一つでも明かりがあればきっと、月明かりがこんなにも…
明るく照らしていたことには一生気づかなかったことだろう
- 15何の変哲もない少年25/09/04(木) 21:51:09
- 16虎娘25/09/04(木) 22:13:17
【触手の森で無防備に寝ている】
- 17触手…?25/09/04(木) 22:21:47
- 18虎娘25/09/04(木) 22:22:36
- 19触手25/09/04(木) 22:29:42
- 20「サラ」25/09/04(木) 22:39:08
「……うんッかんぱーいっ!」
カンッとラムネが鳴り合わせ、ビー玉を押し込んで
かしゅっと開く音が鳴り響いた
「……ンッ…ンッ…ンッ……」
サラはこぽこぽと、ラムネを飲んでいく…
口元からラムネが少し溢れ、テーブルの上に乗せられた
胸の谷間に流れ込んでいく……小さな池ができるくらいに
「……ハァ」
ラムネを半分残した後、少し細い瞳でじっと見てめてくる
…正面は彼女の月のような瞳と、吸い込まれそうな美しく可愛い顔
……とっさに目線を下げれば、少し緩んだ白のワンピースに、とっても大きな二つのスイカに、谷間にたまったラムネの池
「…」
白のワンピースは、汗でにじんでいて、彼女の肌にくっつく…黒いそのラインが、浮かび上がっている
- 21虎娘25/09/04(木) 22:40:23
- 22触手25/09/04(木) 22:48:18
- 23何の変哲もない少年25/09/04(木) 22:49:09
おうっ!カンパーイ!
(カチンッ、と音を立てて瓶同士をぶつけると
冷たいラムネを喉へと勢い良く流し込んでいく
美味い。その時少年は思わず目を細めてしまった)
────お、おい........その、濡れてるぞ?
(黒い谷間を滑らかに滑り落ちてゆくラムネと、
それが溜まって池になった光景から顔を逸らせば
彼女の美しくも可愛い、可憐な顔に目を奪われる
....目の遣り所に困るというやつだが目が離せず、
仕方なく持っていたハンカチを差し出そうと....
いや、ついでにもっと見ようと身体をせり出す)
....(ゴクリ)
(彼女の暴力的なまでの発育はやはり劇薬で、
きっと彼女にはとっくにバレバレなのだろうが
それでも必死に目線を自然にしようとしていた)
- 24虎娘25/09/04(木) 22:49:44
- 25触手25/09/04(木) 22:51:22
- 26虎娘25/09/04(木) 22:52:05
- 27触手25/09/04(木) 22:58:06
※分かりました
- 28虎娘25/09/04(木) 22:59:22
- 29触手25/09/04(木) 23:04:25
【バレる! と思い急に服に寄生して隠れようとする】
- 30「サラ」25/09/05(金) 00:33:40
「……」
彼女はそのきょろきょろと動く目線を、細めた月のように見詰めると
「……やっぱり…気になるんだね」
と呟いて、ゆっくり手を後ろへ回し…
「気になるなら…もっとちかくで」
「みせて、あげるね」
ぎゅっと、 胸元までその頭を抱き寄せた
……
ワンピースでぎちぎちとした大きな胸は深い谷間をつくっていて
濃いラムネの甘い香りと汗の香りが混ざって鼻を燻って
影のように黒いそれは、とても柔らかくて火照っている…
すこしじっとりと濡れた地肌は吸い付いてきて、魅惑にさそってくる
「……胸元にこぼしたの、飲む?」
すこし、はずかしそうな表情を浮かべながら、そう囁いて
目先には泡立つラムネの池と、じっと見つめる彼女の顔があった