お前が生きろ　私の代わりに　永遠に

人を喰わずともいいし鬼狩りどもを滅ぼさなくてもいいから生き続けろ
鬼を人間に戻すなどという毒薬は絶対の絶対の絶対に効かないように入念に身体を作り替えておいた　感謝は不要だ
ではさらばだ炭治郎　達者でな

おい待てェ失礼するんじゃねぇ

ずっと置いていかれる側

本編よりは善良な無惨様…いやこれ善良かなぁ

愈史郎とずっと仲良くな

善照と燈子を見守ることくらいしか楽しみがないのでは

これで自我戻されたら地獄やんけ…
周りは炭治郎生き返った！！？　って喜んだらふざけるなぁって無惨にブチ切れながら甦らされた理由を聞けば

無惨の思想を体現するような生存特化の生命にされちゃったんだな…

死なない割に身体は弱そう

「あー最後に良い仕事したわ」みたいな顔で地獄に堕ちる無惨様

無惨の望みは太陽の下で生きる事だったんだから鬼狩りを滅ぼせとか命令すべきじゃなかったよね

触手攻撃とか衝撃波とかなくて全部生存性に振ってそう

唯一ズッ友でいられる愈史郎が生命線や

これは正しく意志を次代に繋げた無惨様だわ

みんな死んじゃった後は
愈史郎と暮らそう！

厄介ファンといいゾンビパニックといい
なんで無惨は7割くらいの正解を出しつつ一番間違えちゃいけないとこだけ間違えるんだ

>>16

無惨様には人の心が分からない…

「鬼化を戻す薬の予備（3つ目）があって良かった」と安堵してたのに全然効かなくて絶望に苛まれる鬼殺隊生き残りの皆さんの様子を想像するとちょっと興奮する

取り敢えず

鬼になった事で人格は歪んでいたりするんだろうか
普通鬼が人格歪むのって無惨由来だっけ

>>20

公式で言及はないはずだが感情の無い童磨を除いて

なんか影響ないとおかしい歪み具合や過去の忘却具合なので鬼化による人格の変質はあるんだろうなーという気はしてる

炭治郎は「痣で死ぬはずだったのに長生きできそうでよかった」って笑うんだけど善逸の耳は炭治郎の心の慟哭を聴いちゃうんだよね…

カナヲと結婚するのか身を引くのかどっちだろうな

>>24

本人は身を引きそうだけどカナヲがぐいぐい行きそう

太陽とか0.2秒で克服する炭治郎
体力を回復させた風＆水による赫刀による斬首を刃が通った瞬間に再生させる炭治郎脳を寸断し保管したら全部の破片が再生を始める炭治郎(集めたら普通に一つに戻った)

鬼になるからカナヲと子供もできないのか…

みんな炭治郎をできる限り一人にしてしまわないように長生きしそう

少なくとも善逸は長生きしてくれるから…

人間勢は輝利哉様が最後か
その先は愈史郎と一緒に生きていくしかねえな…

>>25

カナヲとの写真をずっと大事に持ってそうだな炭治郎

愈史郎ですら数百年かけて人に戻るから、マジで一生苦しみそうなんだよな

いつか一緒に鬼の道を歩む人が出てくると良いな、ってなるやつ

あーそうか愈史郎はしばらくしたら人になっちゃうのか
本来なら喜ばしいけどそうなるとしつこい無惨の遺志が炭治郎を一人にしてしまう…

無惨みたいに配下の鬼を作れるとして
某スレの死生観ぶっ壊れ人格ならともかく元の人格のままならいくら寂しくてもそれはやらなさそうなのよね…

それこそ煉獄さんの「老いるからこそ死ぬからこそたまらなく愛おしく尊いのだ」を実感してそう
自分はもう得られないものだから

>>34

知り合いの死に際に「炭治郎を独りにしたくない。自分も鬼にしてほしい」って言われたら一瞬だけ嬉しそうな顔した後悲しそうな顔になりそう

愈史郎と違って日に焼けないといえど人間社会では暮らせなさそうだし、善逸と禰󠄀豆子が結婚したあたりで愈史郎の所に行ってそう

なんかこうアニメデビルマンとかバットマンみたいな存在になってダークヒーローとして人々を守ってくれそう

>>36

？？『何をしている炭治郎、孤独になりたくないのなら鬼を増やせ』

　　『今のお前が増やした鬼ならば人食いの必要は無いし日光も平気だろう』

　　『そもそも向こうから懇願しているのだから望み通り鬼にしてやれば良い、何を躊躇う必要がある？』

地獄の無惨様「ほら見ろ皆、あれが私の後継者。あいつが生きているということは私の意志もまた生き続けているのだ。実に誇らしい」

愈史郎みたいに皆の顔を残したくて絵を描くことにした炭治郎

>>39

永遠の孤独を考えると真面目に正論でもあるんだよな

炭治郎の感情を除けば…

>>40

天国にいる鬼殺隊「殺してぇ。何で死んでるんだ、こいつ」

>>41

元々絵心無いけど必死に長年描き続けた結果上手くなりそう…

カナヲを看取る時に死んでほしくないとほんの一瞬思ってしまって、気づいたら無惨の触手みたいなのが刺さっていて……夫婦で不滅だぞ、良かったね(白目)

善逸が炭治郎に甘えることなく、常にしっかりしてそう
あと、生存者はなるべく炭治郎に会うようにしてそう

ゾンビ地獄スレと違って炭治郎一人で完結してるのに地獄なのほんと無惨様はさぁ…ってなった
カナヲは死ぬまでなんとか人に戻せないか研究してそうでお労しいし、痣でかなり早く死ぬ水と風が死んでも死にきれない顔してそう

無惨一人だけ良い空気吸ってやがる
地獄行きのくせに

>>45

この世の終わりみたいな顔でカナヲに泣きながら詫びてそうでいいね。カナヲはカナヲで炭次郎が最も忌避していたことをしてしまった悲しみと、無意識に鬼にしてしまうほど愛されていたことを知って、心が板挟みになってそうだが。

>>45

…………

大丈夫、何があっても私は……ずっと炭治郎の側にいるから

>>45

>>49

>>50

『そうだ……それでいい』

『夫婦とは生涯添い遂げるもの、まさしく永遠の愛ではないか』

>>51

閻魔「なんか楽しんでるとこ悪いけど今日から元鬼殺隊全員が責め苦に加わるからね」

カナヲおばあちゃん鬼になっちゃったの？

>>51

死尚不

>>51

こ○してー、もう死んでるんだが

>>45

この日の夜に何も伝えず、ひっそりと二人で姿を消してそう。様子を見にきた善逸達が何かを察するんだろうな。

>>50

>>51

煉獄さん、しのぶさん、カナエさん、伊黒さん、甘露寺さん、時透くん、悲鳴嶼さん「無惨、お前は生まれてはいけなかった」

誰も永遠の孤独の道連れにするつもりはなかったのに伴侶のカナヲだけ耐えきれず無意識に鬼にしてしまう概念お労しいけどいいな…

義勇さんとか親しい人に言われても苦しみながら断固拒否してたのにカナヲの時だけは本当に耐えきれなくてやってしまうの美しい

ゾンビスレと違って二人でやってけるならまあまあまともな結末かな…
あっちは死生観バグったせいで死にそうな人片っ端から鬼にしてくるから…

子孫をたまに見守っている夫婦の鬼神になりそう

>>45

最悪な展開なんだけどあまりにも美しい…

>>51

妻を自殺に追い込んだ奴がなんか言ってる

サイコホラーのゾンビ鬼殺隊
ゴシックロマンスの鬼神夫婦
どこで差が付いたのか

>>64

炭治郎の自我が歪められてるか否か

>>64

ゾンビパニックスレの方は炭治郎の死生観がバグったから…

それもこれも無惨がわざわざ「今回の戦いで散った鬼殺隊を鬼にして部下にしてあげるね！」とか余計なことしたせいだが

誰彼構わず永遠の停滞に巻き込もうとするアンデッドの王と妻と永遠を生きる鬼神には差があるんだ…

ゾンビスレの何が酷いかって、鬼の王誕生と同時にそこら中でモブ隊士どころか死んだ柱たちまで鬼になって出現するとこだから…

炭治郎にしがみつかずスッキリ地獄に行ってるし精神には変な干渉をしてないし
この世界の無惨様は結構まともな気がしてきた（錯覚）

>>68

炭治郎との位置的におそらく殿で逃げきれなかっただろう義勇さんが帰ってきたと思ったら両腕あったところ、完全にゾンビ映画だった

>>69

感動した！鬼になっちゃうけど生き返らせてやるから頑張れよ炭治郎！じゃあな！だから、しねなくなってる苦しみはともかく原作や派生スレの中では1番まともかな…

これで中にいたら最悪だけどすっきり地獄落ちてるみたいだし

これ、善逸と禰豆子、産屋敷、義勇、実弥、伊之助、天元の子孫たちが鬼を狩るのではなく、鬼となった炭治郎とカナヲを救うこと(人間に戻すこと)を使命にしていたら、奇しくも鬼と鬼殺隊の思いを継いだ人間の因縁は続くことになるな

別スレの自称人喰い鬼他称鮭大根の神様の兄弟子と邂逅したらどうなるんだろうな

>>73

別の世界とはいえ遠い遠い昔に死に別れた兄弟子にまた逢えたことを喜ぶと共に鬼になってしまっていることには複雑な心境を抱きそう

それはそうと一緒に鮭大根をいっぱい食べる

先立ってしまった家族には永遠に会えないわけか…
カナヲがいるのが唯一の救いだな

カナヲ以外の家族や知り合いが生まれ変わるのを何度も見守っていくしかないんだよね…

でもなんだかんだ炭治郎ならみんなの幸せな顔をずっと見ていられて幸せだとか思いながら孫や子孫を見守ってると思う
神かな？

禰󠄀豆子が「私、人間に戻らなければよかったかなぁ…」とか泣き出しちゃってみんなに怒られるやつ
でも怒ってる奴らも泣いてる

あにまんの鬼の王IFで一番救いがある

(初手理性あり鬼の王誕生無惨ボコボコパターン等のダイス・ネタスレ覗き)カナヲと二人ぼっちの永遠が救いなレベルのifばかりとかどうかしてるぜあにまんは…

>>80

まあバッドエンドではないしな、個人的にはトゥルーエンド2みたいな感じ

・鬼殺隊厄介ファンの操り人形
・死霊術の王
・知人を少しずつ配下にしているらしきホラースレ

確かにこれに比べたらトゥルーエンド感あるよね

無惨の願いも生きて欲しいって純粋なものだし、実際本来は炭治郎死んでたからね
余計な人間化薬耐性なんてつけなければ本当にありがたかった

この炭治郎は多分世界大戦の伝説になってる

まあ、鬼の王にされた時点でほぼバッドエンド入りかけたようなもんだから…
初撃で隠殺してたらまず炭治郎戻ってこられなかっだだろうし

>>84

歴史的事象に干渉するのは避けそうだけど

自分や仲間達の子世代が出征している可能性が高いから護る為に手を出してそう

別れが辛いからって片っ端から鬼にしてたらゾンビスレ再来だったし、炭治郎の自我がまともなのって大事なんだな…

多分最初の死者（冨岡さんあたり？）で鬼化を受け入れてたら際限なくなってる
そこで踏みとどまれたからカナヲと二人で完結した

逆にずっと一人で生きててもたぶんどっかで壊れるから、カナヲと二人なのが幸いしてると思う

祭の時に呼ばれて日の神楽を踊る謎の存在になってそう

写真で見たひいひいおじいちゃんおばあちゃんに何故かそっくりな存在と遭遇する炭彦

自己改造で生殖能力を取り戻しでもした？

？？？？「永遠の栄華の為に本来鬼には要らぬ筈の子孫繁栄の為の能力を残してやったのだ、喜べ」

>>93

アフターフォローも完璧だけどさぁ、子が自分より先に死ぬの見せつけられる気持ちとかわからないのか…わからないだろうな間違いなく

>>94

『安心しろ、こんな事もあろうかと不老不死も子孫に受け継がれる様にしておいた』

『炭治郎はまだその事を知らぬがな』

鬼というより神だろこれ

そういえばそもそも鬼にするとも言ってない気がするな…
鬼を人間に戻す薬は効かないように→鬼ではないなにかにしたってこと…？

鬼子母神のような鬼神の一種として信仰されそう

最期に全ての邪念を洗い流されることで精神が神仏の域に至った無惨様
ただしやることはありがた迷惑

死にそうになりそうな人がいた時に鬼すれば助けられるって選択肢ができるから善用であるほど苦悩しそうだな

珠世のように本人にしっかり説明した上で仲間にするのかカナヲを最初で最後にするのか

炭治郎を鬼にしたのは平安時代の善良な貴族である

>>101

無惨・珠世様製のと違って”終わらせる手段”がないから自主的に増やすことはないと思う

カナヲが例外だっただけで

>>102

善良という言葉の意味を辞書で引け無惨

無惨「見ろ。炭治郎は今も妻と二人で健やかに過ごしている…子や友を鬼にすることは何故かしなかったが、奴がそれを選んだのならば良いだろう」
獄卒（保護者みたいなツラしてるのがムカつくんだよなコイツ）

完全なる不老不死なんて権力者から狙われかねないけど
そういう政治的な問題からは鬼殺の代わりに炭治郎達の保護を使命にした代々の産屋敷家がガッチリ守ってるんだろうな

ちゃんと自らの夢を炭治郎に継がせてるから寄生して鬼狩り滅ぼさせようとした本編無惨よりマシ

平安貴族ってか永遠を生きたいという価値観がある無惨からすると善意100％っぽいのが困る

これでも原作無惨やあにまんの厄介ファンとかゾンビパニック鬼の王スレの無惨の思い付きよりマシなのおかしいだろ

>>108

ざっくり要約すると「いつまでも健康に長生きしろよ！」だからな

いつまでもが比喩表現じゃないだけで

>>78

ならば再び鬼になれば良いではないか

>>1

超今更だがこの時の炭治郎の顔えらい奇麗やな

根本的な価値観はズレてるけど憑き物は落ちてそうな無惨様だな

原作よりマシだけど地獄で後方腕組みしてると思うと腹立つな

>>114

あ、阿鼻地獄の責め苦の苦しみは他の地獄のすべて足した１０００倍以上の苦しみだそうだからそれで留飲下げてあげて…

人知れずひっそり暮らしてる鬼神夫婦を尊いと思ってしまった どんな生活してるのかな

炭治郎の生家のある山奥で人知れず暮らす夫妻
定住せず数年ごとに引っ越していく夫妻
屋敷に住みながら滅多に人前に出ず数十年ごとに「代替わり」する夫妻
どれがいいかな

>>103

無惨が禰󠄀豆子を吸収しようとした

↓

鬼の力は吸収できる？

↓

鬼の力だけを吸収もできるかも？

↓

炭治郎とカナヲで互いを練習台に試す

こんな感じで助かる見込みのない怪我人病人を鬼化させて治療してから人間に戻す怪異になるかもしれないよ

雲取山の竈門家跡地の祠にひっそりと住んでそう

>>118

「流石にそれは都合が良すぎる」という気持ちと「そのくらいの喜びはあってもいいのでは」という気持ちが殴り合っている

まあ>>1からして鬼化は絶対の絶対の絶対に不可逆だから…

無惨の強い希望によりそこ（鬼→人）だけはどうしようもないロックがかかってそう

カナヲを鬼化しちゃったときに炭治郎が半狂乱になって治そうと色々試すも全部無意味で「生きることと増えること」しかできないことに絶望するんだけど
カナヲが炭治郎を抱きしめて「私は炭治郎と一緒になれて嬉しいの」と全てを受け入れる流れがあったんだよね

カナヲがいなかったらそのうち愈史郎にすら置いて逝かれるからね、炭治郎は気に病むだろうけどカナヲは一人にしたくないだろうしこれでよかったね

病める時も健やかなる時も一緒だからね
まあ今後病むのは精神に限られるんだけどね

(おそらく真っ先に死に別れる)義勇さん(実弥)も禰󠄀豆子も善逸伊之助達との別れも不屈の精神で耐えたのに愛する伴侶のカナヲとの別れだけは耐えられなかったしそのことで気に病んでる炭治郎良いよね…
そしてカナヲがそれを全て受け止めて二人でいつまでも寄り添って生きていくのも良いよね…

これ改心した悪役が死ぬ寸前に主人公を助ける展開なんだよね
しかも短くなった寿命が平均以上になるサービス付き

平均以上どころか無限なんですがそれは

ヒノカミ神楽の負担を再生能力で完全に踏み倒して常時フルスロットルできるが死に際に熊を屠った父の境地と正反対なのに気づき
「コレ違うな…」ってなってそう

>>128

これ黒死牟と同じスタイル……

世界を巡って人間に戻る方法を探す旅をしてそう

>>11

欲望のままに生きろとかにすべきだったとは思う

もう吹っ切れて現代をエンジョイしながら楽しく過ごしてほしくもあり、人目を避けて山奥で神聖なものと化した鬼神夫婦でも見てみたくもある…
炭治郎はスマホ持ったら使えるようになるまで一年ぐらいかかりそう。カナヲは翌日には使いこなしてそう

ここまで茶々丸の出番無し

「鬼化前の顔見知りが全員いなくなった時」と「愈史郎が人間に戻って寿命を迎えた時」に生活様式が大きく変わってそう

>>82

すまん該当スレ見つからんのでよかったら教えてくれ

幾星霜の転生者・子孫がわらわらいる時期に偶然の出会いをしていてほしいな

子孫とはもともと交流あるかもしれないけど転生組とか子孫の周辺にいる転生者とかとは何かないと出会わなそうだし

>>135

過去スレのURL持ってないからそこは自分で検索して欲しいんだけど

もしも無惨が鬼殺隊厄介ファンだったら〜スレと死んだ仲間を配下にする鬼の王のスレと「ご無沙汰してます！竈門炭治郎です！」という一見FB2後日談風スレタイで途中から鬼になって知り合い一人ずつ鬼にしていくホラー系(最初はしんみり系だったけど乗っ取り)

>>135

鬼殺隊の厄介ファンになった無惨｜あにまん掲示板お前が存続させろ 私の代わりに 鬼狩りをbbs.animanch.com

ご無沙汰してます　竈門炭治郎です！　裏｜あにまん掲示板16歳になりました！俺もみんなも元気いっぱいです！bbs.animanch.com

【Part２】私はその事実を目の当たりにし、感動して震えた｜あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/5550658/無惨様のせいで炭治郎もみんなも鬼になりました糞野郎はもう地獄へ逝ったのでしばき倒せませんてめぇふざけんなコノヤロウbbs.animanch.com

ご無沙汰してます　竈門炭治郎です！　裏ノ弐｜あにまん掲示板ご無沙汰してます　竈門炭治郎です！最近、不死川さんと冨岡さんと蝶屋敷のすみちゃんたちがよく来るようになって毎日がわいわい楽しいです！でもみなさん来るのが夜のことが多いので、少し眠いです！みんな元気なの…bbs.animanch.com

>>137

ここは穏やかで優しい世界だったんだな…

幾星霜の彼方まで生きなければならないことを除けば人の心を持ったまま伴侶と一緒に暮らせるしね…

まあ冨岡さんとか善逸とかの死に際の未練が結構凄そうではあるけど…うん

無惨が9千年で白髪になったように寿命はあると思う
数万年後くらいかもしれん

>>134

やむなく引越ししても和風か、最低でも和室と縁側のある家にしてそう

他の呼吸を神楽にして躍り続ける鬼の王とかいるんです？

>>141

地球滅亡とどっちが早いか…

「ノウイング」みたいな超太陽嵐でも死ななかったらどうしよう

>>141

アレ強制的に老化させられただけじゃないの？

>>143

遠い未来まで舞い続ける鬼の王いいな…

ある地の大晦日、日の出と共に何者かが休みなく舞う神楽

雷鳴が鳴り響き、時に獣のように、水が踊り、炎が渦巻き、さらに多様に姿を変える何種もの様々な舞

そして日没から始まる、日輪で照らされ蝶が祝福するように舞う花園を幻視する見事な神楽

初日の出と共に終わりを告げ、幻視した景色をそのまま残し、鈴の音を鳴らしどこかへ消える…

>>147

俺は心が弱いので鬼化カナヲとのダブル神楽という事で脳内失礼する

保守

>>147

美しい…

夫婦で舞う姿が見えるようだ…

すまない、誰か上で語られてるゾンビスレについて教えてほしい
検索が下手みたいで、キーワード打ち込んでも出てこないんだ

>>152

ゾンビスレは

>>137

の上から3番目

>>152

ちょっと上で誰かがリンク貼ってくれてる

「私は〜感動して震えた」ってスレだよ

ふと気になったけど鬼の王である炭治郎とその伴侶であるカナヲは人を喰わなくても生きていけるなら何を糧に生きてるんだろう？普通の食事？それとも睡眠？

？？『安心しろ、普通の食事も出来るようにしておいたぞ』

>>156

アフターケアもバッチリなの絶妙に腹立つな……

それはそうと鬼の王である炭治郎にも医学の心得があって同じくらいの時間のあるカナヲの二人ならいつか水滴が悠久を経て岩を穿つように、いつの日か二人とも人間に戻って人として死ぬ可能性もゼロじゃなさそう

なんせ全面的に協力的な無惨と珠世さんが組んでるようなもんだし

>>153

>>154

これか！ありがとうございます！お手数をかけてしまい申し訳ない！！

1000年以上人食いを続けた無惨がガッチガチに対策したとなるといくら即太陽克服して同じ時間を生きれるカナヲの協力を得られる炭治郎でも、人間に戻れるのは100年単位の時間はかかりそう

1000年生きた男の最期の(有り難迷惑な)執念だし最低1000年ぐらいは掛かりそう

>>160

最速で辿り着いてももう愈史郎が人間に戻って亡くなってそうなのいいよね

間違いなく善意による物だしそれによって生きながらえているから単純に無惨を恨むって訳にも行かないのが辛いな

最低って言うなら、私だって最低だよ炭治郎
私ね、もうあと1回呼吸したら死ぬな…って思った時、死にたくないな、炭治郎とずっと生きてたいなって思ったの、思っちゃったの
人の在り方とか、命の儚さとか、美しさとか、そんなのどうでも良い、誰にどう思われるとか関係ない、貴方とずっと一緒にいたい、一人にしたくないって…
そう思った次の瞬間に、私を貴方が鬼にしてくれて…心の底から嬉しかったんだ
……ね？最低でしょ？私

なんか夫婦仲はもちろん良いを通り越して濃縮されてえらいことになってるけどいちゃいちゃのやり方がやけにねちっこくてじめじめしてそうな炭カナ

愛した夫が矜持とかこだわりとか全部投げ捨てて自分と一緒にいる事選んでくれたとか女としては最高の悦びだろう

これカナヲが死ぬ寸前に炭治郎とずっと一緒がいい、死にたくないって心の声が漏れ出てて、炭治郎自身も他はなんとか人として送り出せたけど最愛の妻がいなくなることは耐えきれなかったのよね？

下手したら夫婦、特にカナヲがこのままずっと一緒にのんびり暮らすのも良いんじゃないかな……って思っちゃって人間に戻る薬の研究にめちゃくちゃ消極的になったりしない？

ここ100年くらい、俺の妻であるカナヲの目がどんどん妖しくなってる気がする
子ができないのにやたらとまぐあいを求めて内容や回数も濃くなったし、人間に戻る薬の研究をしてる姿も10年に数回見れれば良い方に程度になった

あとここ五年くらい最近のことだが、カナヲと二人でこれから先の未来について前向きに話すことが多くなった。これ自体はいい事だけど俺とカナヲ二人がほぼ永遠を共に過ごすことを前提にした内容がほとんどだ

禰󠄀豆子、善逸、伊之助、義勇さん、しのぶさん……まだまだそっちに行くのは時間が掛かりそうです

「ヒトと言う生物の持つ最大の個性は、環境に順応する能力の高さだ。他の野生動物は、進化の過程で得た最適な住環境から離れて生きることは出来ない。獣は水で暮らせず、海に生きる魚が川を泳げず、鳥が長い距離を歩けないように」
戯れにかつて通った大学で聞いた、講師の言葉を思い出す事がある。

大正が終わり、昭和が終わり、平成が終わり―
お国のためにと軍靴の音を高鳴らせていた日本は、いつの間にか良くも悪くも平和な国になっていて。
カナヲと俺も、いつの間にやら死なず老いない永遠と言う生き方に慣れていた。当たり前のように横文字を交えて会話し、パソコンを使って調べ物をするし、お互いのスマートフォンはお揃いの機種だ。
心だけは人として生きようと世間の動向に目を向けていれば、変わりゆく時代の中でも、意外と周囲の人々と話題がズレる事は無い。
素性を隠すために10年前後で引っ越しを繰り返し、別天地で暮らす事を繰り返していたのもそれに拍車をかけたのかも知れない。
北は北海道から南は沖縄まで、時には国外で暮らしたこともある。皮肉にも閉鎖的な鬼殺隊での日々よりも、世界中を巡り、様々な文化価値観に触れながら、愛する妻とその時を共有する生き方は、どうしようもないほどに楽しかった。
そして時に、かつての無惨とは別の怪異が人々を脅かしていた場面に遭遇し、それを討ち倒したこともある。
人としての体を捨て、鬼として生きたからこそ救えた命があると言うのは皮肉と言う外ないだろう。
どうしようもなく幸福な永遠の日々の中で、かつての旧友の墓参りをしながら、心中で問いかけてしまうのだ。
今の俺の生き方は、間違っていないか、と。

優しいし真面目だからなあ
自分等幸せだしまあいっか、が出来ないんだよな…

>>168

旅の過程で鬼太郎やアーカードの旦那とかの比較的まともな人外とは友達になれると良いなぁ･･･

>>162

いや、そもそも無惨のせいで死にかけたんだからそこは恨んでもいいんだよ？

>>171

･･･恨む事も憎む事ももう終わってしまった『過去』だから空回りして続かないんだろうな

>>171

被害者である炭治郎に対しては穏やかだけど内心本気でビキビキしてそう

>>171

鬼の王スレは大抵貴方が無惨にいらんこと吹き込んだのが発端だからな…

炭治郎にとって不死身の肉体は無理矢理押しつけられたものだけど
カナヲにとっては「（炭治郎を残して）死にたくない」って願いを叶えてくれたものだから
それに対する考えも変わってくるんだな…

セイレーンの居ないちいかわの島編……

カナヲは鬼化で視力戻るだろうから炭治郎の顔がハッキリ見えるようになってこれはメリット多い…

退廃的？二人暮らしもいいな…

炭治郎は擬態しなかったら鬼の王となった15歳頃のままだろうけどカナヲは鬼化したときに見た目若返ったんだろうか
人間社会に溶け込んで暮らす場合は不自然にならないように二人とも20代ぐらいに擬態してるとか？

>>168

何も違わない　お前は何も間違えてない

永遠の生を愛する者と過ごす、かつて産屋敷が言っていた想いこそが永遠であり不滅なのだ

官能的で共依存な炭カナいいぞ……良くも悪くも繋がりが濃すぎて…炭治郎よりカナヲの方が現状を喜んでメンタルが人外寄りになってそうなのもいい 炭治郎さえいれば何も怖くなさそう

一方であの戦いで学んだ人らしい事の何もかもが死の直前で一瞬で吹っ飛んでしまった自分の浅ましさと、炭治郎を本当に鬼にさせる最後の引き金を引いてしまった事をずっと悔いて段々蓄積してくるんだ
そこで正反対に炭治郎は時間をたっぷり使って世界の美しさをカナヲと見て回れて、こういう生き方時間の使い方も悪くないなって思えるようになってきてるんだ

人よりもずっとずっと永く生きるなんてしんどいことばかりだと思っていたのにカナヲと生きていくうちにまあそれも悪くないかもと思ってきている炭治郎…？

カナヲがある日急にプツリと糸が切れて本人も訳が分からず顔はいつも通りなのにボロボロと涙だけこぼれてしまって、そばに居てくれる炭治郎の顔がいつかの自分と同じようで静かに安堵してしまうカナヲ？

これってもしかして愈史郎が珠代様と送りたかった理想的な日々なんじゃ

ごめんね、カナヲ…俺の弱さが、ずっと君を傷つけてしまっていたね。旦那失格だよね、これじゃ
でももう泣かないでいいんだよ。俺だってあの時、カナヲと永遠に一緒だって思って嬉しかったんだ
後悔はないって言えばうそになるけど、きっと後悔しない人生なんて、誰にも送れないと思うから…
こぼれ落ちていったもの、守れなかったもの、沢山あるけど、隣にずっとカナヲがいてくれるなら…もうそれでいいんだ
これからもずっと一緒にいてください。俺が今言えるのは、それだけだよ

>>183

移動手段と移動網が発達した現代でも世界中を回って名所を全部見るってなったら、人の一生じゃ全然足りないからね

それにたかだか100年弱しか二人とも生きてない、その何千年何万年も前からそこにある雄大な風景を見たらそれくらいはちっぽけな時間だって思うんじゃないかな

遠回りした後に先に黄泉に逝った人たちにいっぱいお土産話できるといいね……。

友人の子孫達の様子定期的に見に行ってそう

孤独な永遠からエターナル炭カナになって大勝利している…
無惨様ありがとう

続く家系もあれば途絶える家系もあるんだろうな…

紀行文とか出したりしないかな
数百～数千年分の…

しんみり感とどうしてくれるんだ感がありつつも総合的には結構ハッピーエンドなのはなぜ・・・

私が頑張って炭治郎を元気にしたから…

全力で観光地でフィーバー！みたいなのは心情的にもやれないだろうから
二人でグランドキャニオンとそれを見てはしゃいでる観光客を眩しそうな笑顔で見つめてるとかかな

何百年、何千年もの時が経とうともカナヲと共に生きるこの世界は美しいし護りたいと思う炭治郎
そんな炭治郎と共に在り続けたいカナヲ

スレタイと序盤の書き込みからは想像も付かない美しいスレだった…

基本余計なことしかしない無惨様が比較的健全に人の心を取り戻したルートだった
まあ無惨様なんだけど

余を乱す怪異が表れるとどこからか刀を用いて現れる鬼の夫婦神

最初に神様みたいに扱われた時、宇随さんとの会話「具体的には何を司る神ですか」を思い出して苦笑してそう

200なら永遠の炭カナ