ど田舎アリウス 十二枚目

[1 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:03:53]

暮らす──

食す──

たがやす──

ありうす

ここだけアリウス自治区がシンプルど田舎。ベアトリーチェは村長になってみんなで穏やかに農作業したり野生動物と抗争してる世界。代理立てです。

前スレ

ど田舎アリウス　十一枚目｜あにまん掲示板

[2 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:05:54]

初期スレ

ど田舎アリウス｜あにまん掲示板

SS

無題 | Writening

送り狼ならぬ煽り狐 | Writening

わんぱくフォックスとアリウススクワッド　〜山奥に眠るオンボロ戦車〜 | Writening

じいちゃんに仕込まれた遊び | Writening

無題 | Writening

アオイのふかふかベッド | Writening

設定とかまとめられてるやつ

ありうす村　設定まとめたやつ | Writening

[3 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:08:03]

はい、また回覧板よろしくね。今回はお知らせも載ってるからね〜

[4 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:09:03]

>>3

サオリ「回覧板にお知らせ？どれどれ……おお、地獄門が開くのか」

ミカ「え！？何！？地獄門！？怪異の巣窟的な！？」

サオリ「ああいや、マダムが趣味で定期的に開いてるスナックの名前だ。役場の空きスペースを簡単なお店にして、大人達がお酒を飲みに来るんだ」

ミカ「へ、へぇ、マダムさんすごいね〜……でもなんでそんな物騒な名前にしちゃったのさ？」

サオリ「ベアトリーチェの名が持つ本質のテクストがどうとか言っていたがよく分からん。とにかく、開店日は村から大人が消えるぞ。準備をしよう」

ミカ「大人気なんだね〜。……で、何の準備？」

サオリ「決まってる。大人がみんな飲みに行くんだ、子供達は集まって夜更かしパーティだ。この日だけはどれだけ悪い子になっても、文句は言われないからな……！」

ミカ「あはは！いいね、みんなでいっぱい遊ぼっか⭐︎」

[5 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:10:14]

地獄門が開く時だけマダムからママになるのか

[6 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:16:08]

スナックのママする時は一張羅のドレスを引っ張り出してきてるんだろうな

[7 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:19:33]

サオリ「ちなみに地獄門にはもう一つ意味があるのだが………実はマダムを、いや、ママを酔い潰せたら酒代がタダになるルールがあるんだ」
ミカ「おお、チャレンジメニューみたいなのあるんだ」
サオリ「だがこの村で1番酒が強いのはママだ。だから未だに潰れたことはない。それでもみんな挑戦するものだから、翌日は大人達がママ以外みんな二日酔いで動けなくなる。夜更かしパーティの後は覚悟をしておけ、子供達だけで村を回さなくちゃだからな」
ミカ「もーうっ！！ダメ大人ーーっ！！」

[8 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:23:35]

“ベアトリーチェ、ここのお酒ってちゃんと酒造許可とってるの？”
「ちょっと発酵してるだけですよ」

[9 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:26:35]

まあシグレのジュースも似たようなもんやしなぁ、ほなええかぁ

[10 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:27:06]

地獄門が開く時だけ酒造場を離れるイタチ

[11 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:29:57]

>>10

マダムを最も追い詰めたのがこのイタチなのはみんな知ってるな？

[12 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:44:25]

黒服「先生が仕入れてくれたおかげで地獄門の品揃えも過去イチですよ」
“いやぁ、礼には及ばないよ”

[13 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:46:00]

>>12

黒服「このお酒とこれとこれを組み合わせて飲み合わせでママを潰しましょう」

“次こそはママを潰してみせる。！”

[14 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:52:47]

サオリ「夜更かしと言ったらビデオだろう。色々用意してあるぞ(ビデオテープを取り出す)」
ミカ「もはやビデオって言葉自体が死語だよ！って言うか古っ！！いつの番組が録画されてるの！？」
サオリ「おじゃ魔女ど◯みとかセーラー◯ーンとか、私達が生まれる前の奴だな。男の子向けもあるぞ。でもやっぱり映画を見ないか？リングとか見て肝試しするのも悪くないと思う」
ミカ「おチビちゃん達には早いんじゃないかな……？ドラ◯もんとかクレ◯ンしんちゃんでいいんじゃない？」

[15 二次元好きの匿名さん 25/09/05(金) 23:59:06]

マダム「興が乗ってきましたね。そろそろ私も飲みましょうか(マティーニをジョッキで飲み出す。そこの方にオリーブがタピオカみたいに沈澱している)」

[16 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 00:13:21]

アツコ「これおすすめ」ｽｯ
ミカ「…なにこれ？　スタンハンセンベスト集？」
サオリ「ああ、姫が怪異連中をウエスタンラリアートでしばき回してた時期によく見てたやつか…」

[17 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 00:31:16]

先生「確か映画を見るんだったねこれを置いておくよ」
ナギサ「ありがとうございます先生えーとなになに､､､素晴らしき哉、人生？」
黒服(どっから手に入れたのか分からないぐらい古いですねー)

[18 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 00:35:42]

ゲームではミスだったけどこのスレのナギちゃんは素で昆布茶飲んでそう

[19 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 01:05:15]

>>18

トリニティに勢力を伸ばそうとしている悪い大人(こ、これは昆布茶！？どういう意味だ！？あの紅茶通と名高い桐藤ナギサが何故昆布茶を……！？わ、私は試されているのか……？試されていると言うのか！？）

ナギサ「ふふ、美味しいお茶ですね(美味しいお茶ですねの意味)」

トリニティに勢力を伸ばそうとしている悪い大人(間違いない試されているッッッッ！！！！！！！！！！！)

[20 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 01:37:13]

>>8

ミカ「ね、ねぇサオリ……？」

サオリ「マダムはああ言ってるが、ちゃんと資格とかも取ってるだろう。知らんけど」

ミカ「不安しかない……！でもまあ、マダムさん役場の人だし、大丈夫なのかなぁ？」

サオリ「マダムは村長だからな。……ああそうか、村長だから尚更心配ないぞ。国家ぐるみは犯罪とは言わんからな」

ミカ「サオリ！？！？！？」

[22 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 06:36:12]

ママ「ふふふ、皆様久方ぶりの地獄門は堪能いただけているでしょうか？」
“うへ〜”(へべれけ)
黒服「ｸｯｸｯｸ、ｸｯｸｯｸｯｸｯｸｯｸｯｸｯ」(笑上戸)
ゴルゴンダ「…………………」(潰れている)
デカルコマニー「………………ｿｳｲｳｺｯﾀ」(小声)
地下生活者「うううう、小生だって頑張っているのに…………ううううう」(泣き上戸)
「先生さんたちすっかり潰れちまったな〜」
「いや〜ママの飲みっぷりは流石だな〜」
「見てて惚れ惚れしちゃうよ〜」
ママ「ふふふ、まだまだですよ」
「よくそんなチャンポンして平気ね〜」
「私も若い頃は呑めたのにね〜」
「アンタ一升瓶抱えて寝てたよな〜」
「ちょっとそれ言わないでよ！」
ﾜﾊﾊﾊﾊ
ママ「楽しんでいただけているようで何よりです。ほら、お前も飲みなさい」
ポンタイタチ「はわわわわ♪」

[23 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 06:45:36]

今さらだけどスレ絵のむにゃむにゃ顔のミカ好き。村で朝早起きに慣れない時期はいつもこんな顔だったんだろうな

[24 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 09:26:33]

>>20

どこの大王様だお前は

[25 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 09:51:34]

だいじなだいじなあまいあまいみつばちのローヤルゼリー…
きっとくいしんぼうのつちながヒヨリのしわざにちがいありません

[26 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 12:06:07]

>>25

こんなゆるい理由で何度もシバかれてるであろうヒヨリに涙を禁じ得ない

[27 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 12:10:15]

うわぁん！そもそもローヤルゼリーって全然甘くないです！名前に騙されました！

[28 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 12:12:01]

ミカ「そう言えばさ、酒造場もあるんだからお酒が作られてるってことでしょ？……やっぱり田舎だからさ、その…………あるの？アツコちゃんの口食み酒って……？」
サオリ「どうしてミカの田舎知識は変なところとんがっているんだ？口食み酒なんて大昔もいいとこだぞ」
ミカ「そ、そうだよね！！！よかった〜〜〜！！！！！あんな可愛い巫女 さんの口食み酒とか、作ってたら大変なことになるもんね！！！！！！！！！！」
アツコ「大変なこと？……どんなことになるのか分かんないから、教えて欲しいな……❤️(舌ﾁﾗｯ)」
ミカ「まだアツコちゃんには早いよ！！！めっ！！！！！！」
サオリ「お前が始めた話題だろうに………ああでも、アツコが作る酒はあるぞ」
ミカ「え？？？それ……いいの？未成年だよ……？」
サオリ「工程の一つを手伝っているだけさ。私もやっているし、何ならミカにもできる。そうだな、今度手伝ってもらおうか」

(数日後の酒造場…)

アツコ「よいしょ……よいしょ……(クソデカ桶いっぱいに入ったブドウふみふみ)」
ミカ「ああ！！見たことある！！！ワイン作るためにブドウ潰す奴だ！！！」
サオリ「普通に機械で潰した方が効率いいんだが、さっさとすませるために並行して人間が潰しているんだ。これを長い時間かけて加工したらワインになる。今潰しているものは来年のものになるだろう」
マダム「そして去年、アツコ達が丹精込めて潰してくれたワインがこちらになります。(ｺﾞｸｺﾞｸ……)……んん、素晴らしい！過去10年で最高の出来栄えです！！」
ミカ「おお！すごい！！去年は質が良かったんだね⭐︎」
サオリ「毎年言ってるぞ」

[29 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 12:35:05]

美少女が足踏みで作ったワインということが知られたら悪い大人が寄ってきそう
ワインを不当に買い上げようとしてマダムにとっちめられるか茶会三人娘に会社ごと根切りされるんだ…

[30 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 12:40:39]

>>27

やっぱりオメーが犯人じゃねえかシバけシバけ

[31 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 12:47:51]

ウイ「ワインといえば神の血、神といえばシスターフッドですが」ｼﾞﾄｰｯ
サクラコ「人を禁酒法時代のマフィアを見るような目で見るのはやめてください…！」

[32 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 13:01:02]

イオリ「ヒナ委員長を連れ戻しに来ただけだってのに、何で私まで手伝わなきゃいけなかったんだ？まあ、ものすごく貴重な体験だからいいけど……」
サオリ「おかげでいつもより早くブドウ潰しが終わった。感謝するぞ」
ミカ「このクソデカ桶を洗うのも一苦労だね〜……ってあれ？桶に何かくっついて……うわぁ！！舐めてる！？誰！？」
サオリ「まさか妖怪垢舐め！？………いや違う、先生！？」
"み、みんな！？ち、違うんだこれは誤解なんだよ！！"
マダム「何が誤解ですか気持ち悪い、ヴァルキューレに連行してもらいますからね」
"イオリ助けて！！"
イオリ「私の足舐めようとするな！！！！！」

[33 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 13:09:07]

すまんな発作がでてしまったようだ

[34 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 13:10:31]

ミカ「先生ってなんかちょいちょい性格っていうか存在ごと違くならない？」
ナギサ「ええまあ確かに…エデン条約の時お世話になった身としては他校の生徒の足を舐めるという行為をするとは到底思えませんが…」
セイア「人は見かけによらないとはいうがここではそもそも別人の可能性もあるな」
ミカ・ナギサ「え？」
セイア「例えばかつて小狐が私に化けていたように、また私たちでは全容を窺い知れない怪異なる特異現象があるように、そもそもアレは先生ではないのでは？」
ナギサ「怖いこと言わないでください」
ミカ「じゃあなんなの？」
セイア「うーん、美少女の脚を舐め回したいよわよわ怪異？」
ミカ「なんだろうすっごい撃ち殺したい」
ナギサ「すごくすごく不快な存在ですね。それなら先生がそういう癖であった方がいくらかマシですね」

[35 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 13:19:47]

何でこの人足になった途端ギアが上がるんだろうな……

[36 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 13:21:08]

>>35

主なセクハラ相手がイオリとカリンなあたり褐色フェチの可能性がある

[37 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 13:28:59]

>>36

クックックッ……なるほど。先生、私はいつでも構いませんよ……(ﾈｯﾄﾘ…)

[38 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 14:32:31]

>>37

▶"イオリの脚を舐め回す"

　"黒服の脚を舐め回す"

[39 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 15:01:40]

“でもミカ、あかなめってポピュラーな妖怪じゃない？”
「先生。あかなめはお風呂の垢を舐めるのであって足の垢を直接舐めるんじゃないんだよ」

[40 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 15:04:28]

激務上がりのアオイ「ああ……もふもふが足りない……、村まで来れたけど、畜生小屋まで保つかしら……」
酒造場の前でお昼寝をするポンタイタチ「あわわ……あわ……泡盛……(Zzz…)」
アオイ「あら……モフモフが落ちてる。どこの子かしら？まあいいわ、今だけ保てば……今だけ(ポンタイタチのふかふかおなかに顔を突っ込む)……って臭っ！！酒臭っ！！何！？飲んだくれて寝てるのこの子！！！？」
ポンタイタチ「あわ……あわわ………ビールの泡は3対7……(Zzz…)」

[41 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 15:10:01]

>>39

ポピュラーだから何だって言うんだよ

[42 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 15:52:20]

ポンタイタチの変装をして酒を飲もうとする某赤冬生徒

[43 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 16:39:31]

>>41

ポピュラーな妖怪の真似をして生徒を笑わせましょう

[44 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 16:41:40]

>>43

生徒たちを引き連れて百鬼夜行をする先生だって！！田舎関係ないだろ！！

[45 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 16:51:57]

ただの足舐めの言い訳だから……

[46 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 17:17:02]

>>42

シグレ「ねえ離してよ！！私どっからどう見ても酒造場でネズミ取りしてるオコジョちゃんでしょ！？何で分からないの！！ちょっと人間になっただけで私だよお姉さん！！酒造場に入れてよ！！！！」

サオリ「嘘が雑すぎるわ！！本人隣で寝てるだろうが！！」

一升瓶を抱きながら寝てるポンタイタチ「あわわ……ロマネ・コンティ………マダムの執務室の棚の下……」

マダム「は！？何で知って……！？」

黒服「聞き捨てなりませんねぇマダムぅ……！！」

サオリ「それにな、コイツはオコジョじゃない。イタチだ。だからお前な訳がないんだよ……！」

シグレ「なん……だとッ……！？」

ノドカ「あのぅ、すみません……！この村の座敷牢に先生が幽閉されてるって聞いたんですが………！」

サオリ「ああ、隙あらばワイン潰し用のクソデカ桶を舐めようとするからな。洗うまでは幽閉することにした」

ノドカ「やっぱり……！困ります！！密室に閉じ込められていたら、私が先生を覗けないじゃないですかぁ！！幽閉するなら窓がある場所か屋外にしてください！！」

サオリ「は？？？？？？？？？」

シグレ「お、オコジョ……じゃなかったイタチちゃん……！このカンポットあげるから、仲間だって言って欲しいな……！一緒に飲もうよ、ね……？」

ポンタイタチ「あわわわん……(ｸﾝｸﾝ…)う〜ん、もあ」

シグレ「more！？くっそー！足元見やがって！！！！！」

サオリ「何なんだコイツら………？」

[47 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 18:00:26]

>>46

シグレの元になった動物はオコジョだと言われているが、ポンタイタチに関してはイタチという単語が使われている。これは、韓国でオコジョは북방족제비（北方イタチ）と呼ばれており、

特に区別の必要がなければイタチとオコジョはどちらも족제비（イタチ）と表記されるためである。

ちなみに뽕따족제비（ポンタイタチ）という名前は、今認知されているケモノの姿のシグレに対して初めて付けられた名前ではなく、元々韓国でのシグレのあだ名の一種。のちにケモノ姿のシグレが誕生した際にそのあだ名が流用され、今に至る。

ポンタイタチとは！

[48 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 18:35:55]

>>47

うわーん！二次創作特有のややこしやです！！

[49 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 18:41:26]

>>46

チェリノさん、あなたのところの覗き魔がまたやらかしてますよ

[50 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 20:26:16]

マダム「私の趣味程度ですが、村ではウイスキーも作ってあります」
"うわぁ！大きな樽がいっぱい……！"
黒服「後で一本購入致しましょう。マダム、20年物はありますか？」
マダム「ありますが売れませんね。やはり貴重ですから」
"やっぱり何年も昔から寝かせてるものは貴重なんだね。でも、こんなに大きな樽に保管してるのなら、毎年飲んでたとしても売れるくらいには残ってるものじゃないの？"
黒服「恐らく、天使の分け前と呼ばれる現象でしょう。熟成中にアルコールや水分が蒸発し、その分ウイスキーも少なくなってしまうのです」
マダム「その通りです黒服。だから飲んでいなくても20年立てば2割くらいまで減ってしまい、希少性が増すのです」
"はえ〜なるほど〜って2割！？！？！？"
黒服「馬鹿な……！想定以上です……！！」
シグレ「そんなの暴利だよ！！何で何もしてない天使にそんなに取られなければいけないの！！！？」
ポンタイタチ「あわオラァ！！！！！フシャーーーーーーーーーー！！！！！」
マダム「うるさいですねぇ、アルコールとはそういうものなのですっ！あとそこの生徒は未成年でしょう！あなたには売りませんからね！！！」

[51 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 22:35:00]

>>49

連河チェリノ、1週間ぶり今月3度目のクーデター。

[52 二次元好きの匿名さん 25/09/06(土) 23:07:44]

イオリ「ここがありすくハウスの畜生小屋かぁ……。ヒナ委員長が畜生小屋にいるって聞いた時はびっくりしたけど、可愛い動物達に囲まれてるってことなら、悪くないのかもね。とりあえず委員長連れて帰らなきゃ！(扉ガチャーっ)ヒナ委員長〜そろそろ帰るよ〜！」

(ありすくハウスのペットや牧場の羊達も連れ込んで一体化しているヒナとアオイとナギサ。目の下に深いクマをつけてイオリを一瞥)

イオリ「うっ、うわああああああああああ！！！！！！！巨大毛玉の死にかけ人面ケルベロスううううううううううううううぐえっ！！？！？！？(バランスを崩して後頭部強打により気絶)」
ナギサ「………私達の顔、そんなにすごいのですね…………」
アオイ「みたいね………それにしても、元気でいい子ね。あなたの部下…………」
ヒナ「否定はしない……でも、まだ引退は出来なさそう。はぁ……………」

[53 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 00:13:22]

ミサキ「聞くまでもないことかもだけどティーパーティってセイアとミカと三人なんだよね？いつもナギサばかり忙殺されてない？あと二人は何してるの？」
ナギサ「適材適所………、ミカさんは事務仕事にはあまり向いてないと言いますか………、セイアさんはミカさんよりはやってくれていますし本来ならセイアさんが今期のホストのはずなんですが…………、どちらかというと外交や何かスパイじみた行動をしたがると言いますか………」
ミサキ「えーと？」
ナギサ「とりあえずホストではないからと割り振られた仕事だけやってたらトリニティの運営が………、ならばもうこちらでやったほうが早いし状況もコントロールできると言いますか………」
ミサキ「それでいつも疲れた顔してるんだね……、でもほどほどにね、いざとなれば二人のお尻叩いてでもやらせなきゃナギサが体やメンタルやられちゃうからね、まあでもお疲れ様」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞしながら)
ナギサ「………………もっとナデナデしてください」
ミサキ「ふふっ、ハイハイ」

[54 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 00:26:41]

ナギサ「おしごとおしごと」
ヒナ「おしごとおしごと」
アオイ「おしごとおしごと」
“おしごとおしごと”

ヒヨリ「都会ってなんなんですか？永遠に労働が続く虚しさ渦巻く地獄なんですか？」
セイア「そうは言ってもだな、熊や猪に脅かされるということはないぞ。一長一短だ」
ヒヨリ「うわぁん…私は村にこもってる方が性に合ってます…。でも都会のお菓子は羨ましいです…」

[55 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 00:30:47]

>>54

サオリ「熊や猪はいないが年がら年中テロと銃撃戦が横行して戦車やツルギが荒れ狂うのは安全と言えるのか？」

セイア「我々は銃撃戦では死なないが猪や熊の襲撃ではどうなるかわからないじゃないか」

サオリ「なるほど」

ミカ「納得しないでって言いたいところだけどどうなんだろう…」

[56 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 00:46:58]

>>50

20年物があるのかー､､､あれ？マダムって今何さっ

( 　'-' )╮💥)`-' )

[57 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 00:51:31]

サオリ「マダムの年齢？聞くな、知るな、考えるな」
アツコ「っていうか私たちも正確なことは知らないしね」
ミサキ(私たちが子供の頃から外見一切変わってないんだよね…)
ヒヨリ(裏のおじいちゃんが酔っ払った時にワシがハナタレだった頃からマダムはマダムだったとか言ってましたけどまさかですよね？)

[58 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 01:21:32]

ヒヨリ「村には村のお菓子の作り方があるんですよ…。そろそろ裏山の渋柿が色付いてくる頃なので今年もごっそり干し柿に…」
ミカ「干し柿かあ。ナギちゃんあれ作ってよ、干し柿でクリームチーズ巻いたやつ」
ヒヨリ「干し柿で！？クリームチーズを！！巻いたやつ！！？？都会ではそんなことが許されているのですか！！？？」
ミカ「あっやばヒヨリの前で言っちゃった」
ナギサ「目が人間の食事の味を覚えた熊のそれですね…」

[59 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 01:23:06]

村のおばあちゃん「マダムさんにゃあ、わしの代わりに孫(3歳)の成人式に出てもらわにゃ困りますじゃて」
マダム「そんな事言わず、あなたも長生きするのです」
村のおばあちゃん「分かっておりますじゃ、ふぇっふぇっふぇっ！」
マダム「全く、あなたのお婆さんもあなたが3歳の頃に同じことを仰ってましたよ。血は争えないのですかねぇ？」

ミカサオ「「…………は？(いい話だね(な)〜〜)」」

[60 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 01:44:18]

マダムには村の子どもがお酒飲める年になったらその子の生年のワインをプレゼントして欲しい
そのためだけにワインの醸造・保管もしてて欲しい

[61 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 01:51:06]

>>60

みんなそのワインの最初の一杯はマダムと飲んでそう。美味しい味わい方を教わりながら、思い出を肴にして飲むんだよね

[62 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 07:10:44]

>>61

茶会3人娘が村で受け入れられてから3人の分も用意したんだ…

もうすっかり村の子どもとして扱われてるんだ…

[63 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 10:20:28]

ナギサ「ミサキさんのナデナデ、すんごい良かったです」
ミカ「お、おお……」
セイア「瞳は澄んだるのに、目が座ってる……」
ナギサ「活力が湧いてくるのです……同時に癒しでもある………ミサキさんにそうして貰えるだけで私はもっとお仕事を頑張れ…やだやだ！！一生ミサキさんにナデナデぎゅーってして欲しいい！！！！！！！！！！」
ミカ「本性表したね」
セイア「ふむ。ナギサにはいつも感謝しているから、ミサキと一緒にいる時間を増やしてあげたい気持ちはマウンテンマウンテンさ。だが私達はティーパーティー、そう長くトリニティを離れるわけにはいくまいて」
ミカ「既に有給使いまくってるけどね⭐︎」
ナギサ「ええ、分かっています………だから解決策を考えました。こちらをミサキさんにプレゼントします」
ミカ「かわいいくまのぬいぐるみ！」
セイア「そう言えばヒヨリの奴がミサキは木彫りの熊を大切に持っていると言っていたな。あんな熊に襲われまくりの村なのに」
ナギサ「これにナギサと名付けます」
ミカ「本性やばいって」
セイア「本当にやめてくれ。要はアレだろ？村にナギサがいけない時はこれをナギサだと思って撫でてもらいたいということだろう？いや十分イカれてるな」
ナギサ「さすがですねセイアさん。これにミサキさんのナデナデをチャージして後日私が………………は？？？？？？？？私がナデナデをして貰えないのにどうしてこのぬいぐるみはミサキさんにナデナデして貰っているんですか？？？？私はナデナデして貰えないのに？？？？？？？？」
ミカ「まだ未遂だよ。ていうか自分がプレゼントしたものに嫉妬し出したら終わりだって」
セイア「今週はもう限界が来たか……ミカ、あとの仕事は私達で片付けよう。ナギサは先に村へ送りつけておくんだ」

[64 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 11:17:35]

何気にナギサの情緒不安定っぷりやべーな

[65 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 14:06:10]

ミカ「私もね、試しにサオリにナデナデしてもらったんだけど……ヤバいね」
ナギサ「お気づきになられましたか」
セイア「君もか……(呆れ)」
ミカ「あのね、限界になった子が縁側でアツコちゃんに膝枕で寝かしつけてもらうのは知ってるでしょ。似たような感じで、縁側でサオリに寝かしつけられたの。腕枕で」
ナギサ「添い寝……ってことですか……ッ！？」
セイア「それしかないだろう」
ミカ「腕枕だからすごい顔近いし、サオリってばすっごい優しい顔で微笑んでくれるし、優しく撫でてくれるたびに目が開けられなくなって……私その時まともな顔していなかったと思う。絶対涎垂らして寝てた」
セイア「ちょっと想像すると面白いな」
ナギサ「実際ミカさんは涎垂らしますし何なら寝言が多いですよ」
セイア「おお、幼馴染情報」
ミカ「やめてよナギちゃん！！……とにかく、添い寝はヤバいよ」
ナギサ「確かに、乙女の尊厳にかかわりますが……添い寝……っ(ｺﾞｸｯ)」
ミカ「ナギちゃん。私……尊厳捨てるよ」
ナギサ「ミカさん！？」
ミカ「ありうす村でみんなのお姉ちゃんをやっているサオリがね、俺だけの為にナデナデしてくれるこの優越感？その為なら尊厳なんて捨てるよ」
ナギサ「ミカさん……」
ミカ「それにさ、よく言うでしょ？旅の恥はかき捨てだって⭐︎」
ナギサ「ミカさん……！！」
セイア「何もかも間違えてるぞ」

[66 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 16:23:13]

ミサキ「養蚕や綿の生産もしてるから、小規模だけど服を作る部活もある。昔はそこが作った服をみんな着ていたんだよ」
ナギサ「なるほど……そしてここが服飾部の部室ですか。何と言いますか……藁葺き屋根の日本家屋ですね」
ミサキ「部長の好みだよ、昔を思い出すんだって。……あ、入る前に縁側に行こう。部長の様子を見なきゃ。」
ナギサ「作業の邪魔をしてはいけませんものね」
ミサキ「いや、それもあるけど……彼女の身支度に鉢合わせたら大変なんだよ」
ナギサ「？？？？」

(ｷﾞｯﾀﾝﾊﾞﾂｺﾝ)

ナギサ「この音……機織り機ですか？」
ミサキ「昔から残ってる奴を使ってるんだ。やっぱり作業中だね、縁側も屏風でしっかり閉じている」

(屏風越しに服飾部部長が機織り機を使っている姿の影が映る)

ナギサ「………………あの、あの、ミサキさん。あの影、あの、どう見ても鶴じゃあ……？」
ミサキ「…………違うよ。羽根持ちの一般生徒だよ」
ナギサ「いや羽根しかありませんよね……！？腕ありませんよね……！？」
ミサキ「ティラノサウルス並みに小さい手なだけだよ」
ナギサ「そんな人間もいるわけがないでしょう……！？そ、それに嘴が……！顔に長い嘴の影が……！！」
ミサキ「クソでかい縫い針を口に咥えているだけだよ。ロロノア・ゾロみたいなものだよ」
ナギサ「だいぶイカれた三刀流ですね……！？」
服飾部部長「ケーーーーーーン！！こんな出来栄えじゃあ売り物にならないです！！」
ナギサ「ケーーーーーーンって……！！ケーーーーーーンって鳴きましたよ……！！」
ミサキ「奇声を上げるタイプの芸術家気質の子なんだよ。よくいるでしょ？」
ナギサ「いますけど……！！」
ミサキ「とにかく、部長に私達が気づいている事に気づかれたらダメだよ。飛び去ってっちゃうから」
ナギサ「飛び去るって言っちゃったじゃないですか……！完全に鶴じゃないですか……！」
ミサキ「違うよ、ただの一般生徒だよ」
その後ナギサは服飾部部長に直接会うことができた。本当にただの一般アリウス生にしか見えなかった。

[67 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 16:36:08]

村に一台、誰かの家にこれがある

子供らで集まってポンポン菓子をつくる
ヒヨリもこれには手を出さない、みんなでつくって分け合うから

[68 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 16:40:37]

>>67

動画見たんだけど『ポン』で形容される爆発じゃねえよ

想像より思い切り中身が吹き飛んでて草

[69 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 16:44:53]

>>68

一部地域ではドン菓子なんて呼ばれることもあるくらいだからねえ

[70 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 16:49:10]

ありうす村調理研究部
ありうす村で採れた作物の美味しい調理法の研究をしている部活
部活と付いているが学生だけではなく村のおばあやおばさんたちも参加しているためサークルといった方が正しい
ナギサがありうす村の伝統料理を学んだり逆にトリニティの料理やスイーツを村に広めたり双方の調理法の融合などを研究したりしている
ヒヨリが盗み食いするまでもなくおばちゃんやおばあちゃんがヒヨリこっちきな！と呼びつけてジャンジャン食わせる

[71 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 16:57:47]

>>70

ヒヨリ「みんな私が食べてるのをじっと見てくるのはどうしてでしょう……？も、もしかしてこうやって私を太らせたあと丸焼きにして食べるつもりじゃあ……！」

ナギサ「フフッ♪」

ヒヨリ「うわぁあん！！否定してくださぁい！！何で笑顔を浮かべるだけなんですかぁ！！」

ミサキ「……ナギサ(ｼﾞｪﾗｧ)」

ナギサ「はい、ミサキさんの分もありますよ♪(あーんする)」

ミサキ「……ん(ぱくっ)」

[72 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 17:04:14]

農協の婦人部を彷彿させる組織だな。
そこで役割持ちとなると将来的な顔役は硬い。
ナギサ様着々と地盤を広げているな。

[73 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 17:22:12]

>>71

自分たちが作った料理美味しい美味しい言ってたらふく食べてくれる子供とかみんな大好きだよね

[74 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 17:36:08]

マダムが部長の美味しい酒のアテ研究会
こちらは研究会とは名ばかりの飲兵衛たちの酒のつまみ大会なので未成年は入れない
飲みながらつまみを作っては馬鹿騒ぎする会

[75 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 17:37:43]

>>73

田舎に限らずおじいちゃんおばあちゃんは俺達が無限に飯が食えると思っている。美味しいし頑張って食べるけどそれはもう出るわ出るわで大変だったよね……

[76 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 17:58:32]

>>74

ありうす村でナギサが成人する日を一番待ち侘びている組織である

[77 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 18:50:42]

成人した直後くらいだとミカが一番楽しく飲んで楽しく盛り上げてくれて酒の席だとかわいがられていそうな個人イメージ、なお早々に潰れてサオリに持ち帰られる。
ナギサは場の空気に慣れるまではミサキに引っ付いて端っこでチビチビやってる、ミサキはミサキで酔っ払いテンションのおっちゃんおばちゃんを追っ払ってる。

しばらくたって自分のペースや飲ませたがりのかわしかたを身に付けた後はナギミカで同率くらいの人気者。
セイアはまったくイメージがわかぬ…

[78 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 19:12:19]

>>75

最初は遠慮していたけど厚意に負けてじいちゃんばあちゃんが出すご飯を毎日食べていたら○○kgを超えてしまったハスミ(○○の中は想像に任せます)

[79 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 19:56:19]

2桁じゃなくて3桁になってそう

[80 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 20:11:49]

ヒヨリと一緒にまん丸体型になるハスミ

[81 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 20:25:56]

スミレ「ご安心ください！！ここに私がいます！！」
"待って！！何で私まで！？うわあああああああああ！！！！！"
セイア「ミカああああああああ！！！ナギサああああああああ！！！！！」
ミカ「先生、セイアちゃん……いい奴だった！！」
ナギサ「私達は生き延びますから、見守ってくださいね……！！」

[82 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 20:28:51]

>>77

そりゃあもうロリ体型のFOX娘なんだからザルもザルよ、クソでかい器でグビグビ飲んでると思う(偏見)

[83 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 21:35:16]

>>52

イオリ「本当だって！！畜生小屋に巨大毛玉の死にかけ人面ケルベロスがいたんだって！！あ゛っ、いてて……(たんこぶを氷嚢で冷やす)」

サオリ「何だそのイカれた名前の怪異は。そんなのいるわけがないだろう」

セイア「そうだぞゲヘナ風紀委員の君、この村にいるもふもふ怪異はト◯ロだけだよ」

サオリ「トトロもいないぞ」

セイア「ほんとだもん！トト◯いたもん！私会ったもん！！」

サオリ「獣か何かの見間違いだろうさ」

イオリ「え！？◯トロいるの！？」

セイア「うん、森の中にいるもん。セイア嘘つかない」

サオリ「いないぞ」

イオリ「えー！！探したい探したい！！ちょっと待ってて……(スマホぽちぽち)」

(1時間後…)

チナツ「……それで、わざわざゲヘナから私を呼び出したのですか？」

イオリ「うん！どうせ委員長もまだもふもふから出てこないと思うし、それなら待ってる間ト◯ロ探そうよ！」

チナツ「魅力的な提案ですが、どうして私なんかを？現地の人などと一緒に行けばよかったのではないんですか？」

イオリ「え？う〜ん……分かんないけど、一緒に探すならチナツって思ったんだ。いつも一緒に仕事してるからかな？だから一緒に来て、チナツ(おててぎゅーっ)」

チナツ「……もう、仕方がありませんね。イオリがそう言うなら(おててぎゅっ)」

セイア「リアル乙事主がいるから奥には入るんじゃないぞ」

イオリ「分かった！気をつける！」

チナツ「それではトト◯探しに行ってきます♪」

サオリ「だからいないぞ」

[84 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 22:37:01]

おぉ、イオチナだ…このカプは初めて見たぞ…

[85 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 22:54:26]

トトロを出汁にイチャイチャイチャイチャ....あると思います！！

[86 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 23:09:39]

ずっと手を繋ぎながら「あっるっこ〜♪あっるっこ〜♪私は〜元気〜♪」「はい、イオリは元気です♪」なんて言いながら森を探検して、途中でチナツが作ってくれたおにぎりを一緒に食べて、結局トトロは見つからなかったけど森林浴を楽しんで帰ってくるやつやん。
サオリ「だからいないぞ」

[87 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 23:11:55]

ワンオペアコ「私は！！？！？」

[88 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 23:17:36]

アコちゃんはほかのメンバーやカヨコから自慢されておいで。そしてカヨコとデートしにおいで。それはそれとして風紀委員頑張ってくれ

[89 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 23:22:25]

>>82

業務用角瓶 9︰1

セイア「プハーーーオ"イ"シ"イ"カ"モ"ー」

ミカ「セイアちゃん薄いじゃんね☆」

[90 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 23:23:47]

おい！誰か！このアル中カラカラを殺生石に封じ込めとけ！

[91 二次元好きの匿名さん 25/09/07(日) 23:32:50]

あれ！？何か妖艶な酒強FOXを想定してたんだけどなんかレベル高いなぁ！？ミカも薄いとかほざいてて草

[92 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 00:15:30]

>>67

カンナ「頼む！戻ってきてくれ！！」

駐在「絶対に嫌！」

カンナ「そこをなんとか」土下座

駐在「やめてよ土下座なんて､､､たとえ防衛室長の座を明け渡されたって無理！そもそもなんで私なの？元SRTの子達とかいるでしょ？」

カンナ「汚職の件があってそれで､､､」

駐在「そう､､､でも絶対に嫌、書類に忙殺されたくないし変な上層部にグダグダ言われたくない」

カンナ「いや､､､だが」

駐在「それにもうあんな所に正義なんかないでしょ？」

カンナ「､､､」

駐在「昔のあなたには正義と信念があったのに､､､今じゃただの操り人形だよ、私の同僚で友達でそして､､､ねえもう帰っ」

バァン

カンナ「なんだ近いぞ！？」

駐在「ん？今のはぽん」

カンナ「事件かもしれない！行ってくる！」

駐在「あっ！待てって､､､おい！」

[93 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 00:32:53]

田舎と言えばだが、毎年お盆に山に囲まれた実家に帰るんだが
自家製の梅酒や梅シロップ、蜂蜜梅やカリカリ梅が楽しみなんだよなぁ。
梅シロップや梅酒は炭酸割りが最高だし、蜂蜜梅は甘じょっぱくて美味しいし、カリカリ梅はご飯によく合う。
サオリ達も毎年、梅関係は作ってるのかな？
マダムは梅酒好きそう

[94 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 00:44:31]

スッパイマンもいいぞ……あまじょっぱくてよくおやつに食べてた。キャンディなんかもある。小梅ちゃんみたいな梅味のキャンディじゃなくてりんご飴みたいに飴の中にスッパイマンが入ってる奴。美味しいぞ……

[95 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 00:49:43]

梅の収穫は初夏なんだ。すまない
そして梅酒や梅シロップは青梅か完熟手前じゃないといけないから漬け始めるのも初夏じゃないとダメなんだ。すまない
ネタ的に書きたかったけどスレが始まった時期にはもう初夏は過ぎててウチのも全部終わってたんだ。すまない
書けばいいじゃんと思うけど、どうせ田舎あるあるネタなら季節ネタにしたかったんだ。すまない

[96 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 00:52:43]

田舎は何時だって夏休みだし何時だって収穫時期だし何時だって冬の囲炉裏なんだよ

[97 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 01:30:30]

>>92

カンナ「まさかお菓子を作る器具だったとは」モグモグ

駐在「はーまったく人騒がせな人です爆弾かーなんて叫びなが行くから子供たち怖がってたじゃないですか」モグモグ

カンナ「すまん」

駐在「まあ、その後子供たちにお菓子奢って謝ってたのは笑えたけどね」

カンナ「許してくれるだろうか？」

駐在「大丈夫きっと許してくれるよ、そういえば帰りはどうするの？」

カンナ「？、普通にバスで帰るが」

駐在「もうバスないよ？」

5分後

カンナ「本当だバスが二本しかない､､､まだ仕事があるんだが」

駐在「あーあ、どおするの？」

カンナ「野宿をするか山を徒歩で降りるか」

駐在「ダメ、危険すぎるてゆうかパトカーで来てないの？」

カンナ「許可降りなくてな、無断で乗る訳には行かないし」

駐在「そっか、、、じゃあさ私の家に泊まってよ」

カンナ「いや、さすがにそれは」

駐在「もーうるさい、野垂れ死んだりしたらこっちの迷惑だしこのまま置いてったら夢見が悪くなる」

カンナ「､､､わかった感謝する」

駐在宅にて

駐在「カンナ鍋の様子見といて」

カンナ「ああ、これでいいのか？」

駐在「よしカレーができた、早く食べよう？」

カンナ「､､､」

駐在「なにしてんの？早く席につけ」

カンナ「えっいいのか？」

駐在「いらない？」

カンナ「いや頂く」

駐在＆カンナ「「いただきまーす」」

カンナ「美味い､､､」

[98 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 01:42:50]

>>97

駐在「がっつきすぎ､､､そんなに美味しい？」

カンナ「ああ、とても美味い、ここのところエネルギーバーぐらいしか口にできかったがこのカレーは通常で食べてもきっと美味い」

駐在「､､､」

カンナ「ごちそうさまでした」

駐在「おそまつさまでした、さてと」ガチャガチャ

カンナ「まて、皿洗いは私にやらして欲しい」

駐在「いいよ、先に風呂入ってきて」

カンナ「だが」

駐在「いいから」

カンナ「ならこうしよう私に手伝わさせてくれ」

駐在「もぉ、、、勝手にして」

カンナ「ありがとうさっぱりした、パヂャマ貸してくれて感謝する」

駐在「いいよ、それに制服で寝るとシワシワになるし､､､ねえ」

カンナ「？」

駐在「どうしてそんなにくまができるまで働くの？」

カンナ「市民を守るため」

駐在「即答なんだね､､､よしもう寝ようか寝室はこっち」

カンナ「いや私はソファーでも」

駐在「いいから早く」

[99 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 02:01:48]

>>98

翌日

カンナ「ありがとう、バス停まで案内してくれて」

駐在「いいんだよ、もうそろそろバス来るかな､､､」

カンナ「､､､」

駐在「ねえ」

カンナ「なんだ？」

駐在「いつか遊びに来てよ､､､公安局の局長じゃなくて尾刃カンナとして」

カンナ「えっだが」

駐在「別に私はあなた自身が嫌いなわけじゃないし、泊まる所がないなら私の家に泊まればいい」

カンナ「､､､わかったなら来週に休みがあるからその時に来るよ」

駐在「あっバスが来たよ」

カンナ「ああ､､､そうだ今度来る時お土産を買ってくるよ、楽しみにしててくれ」

駐在「うるさい、はよ行け」

カンナを乗せたバスが遠ざかってゆく

駐在(あなたはもう腐ったんだと思ってた､､､でも違った、あなたは昔のままだった､､､私の同僚で友達でそして､､､そして､､､私が恋した人だった)

駐在「ははは､､､こんなに週末が楽しみなのは久しぶりだなー､､､さて仕事に戻ろ」

少女はバスとは反対方向に歩き出した、夕日のせいか少女の顔はまるで熟したトマトのように赤かった。

[100 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 02:32:58]

>>99

バスが動き出す

カンナ「､､､」(あの時のままだった､､､私と一緒に仕事をしていたあの時と、まるで時が止まったように、共に努力したまに遊び回った､､､忘れもしない私が顔が怖いからと避けられていた時に話しかけてくれたのも私が落ち込んでいた時にはげましてくれたのもあの子だった、そう､､､きっとあの時)

胸につきんとした痛みが走る

(もしあの子が､､､私が愛していると言ったら、どんな反応をするだろうか、手の汚れてしまった私を愛してくれるのだろうか)

ため息が漏れる

カンナ「はー仕事､､､早く終わらないかな」(お土産はあの子の好きだった和菓子を持っていこう、喜んでくれると良いのだが)

バスは静かに走っている、まるで1人の少女の恋の悩みを聞くように。

[101 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 08:05:27]

嗚呼、カンナと駐在さんの時が動き出した……とても良い………

[102 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 08:40:10]

吸血鬼Ｙ談おじさんみたいな怪異いないかなあ

[103 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 12:15:50]

サオリ「しまった！みんなとノリで怪談百物語をしたら怪異共が集まってきた！！」
百物語完遂を祝して集まってきた怪異達「ぎょえええええええええええええええ！！！！(記念の菓子折りで殴り掛かってくる)」
ミカ「ほら見たことか！ほら見たことか！だから言ったじゃんね！！ガチの怪異がいるんだから百物語なんてやめようって！！」
サオリ「仕方ないだろう！撮り溜めてたほん怖が面白かったんだ！！それにミカもノリノリだったじゃないか！！あ、トリニティの怖い話面白かったぞ。おチビ達からも好評だった」
ミカ「いや〜それなら怖い思いをした甲斐があったよ〜えへへ〜⭐︎……じゃないよ！！どうすんのさあの怪異の群れ！？
サオリ「く……！怪異の弱点は強い生命の力だ！何か、大きな生命力を感じさせるものがあれば一網打尽にできるのだが……」
参加していたハナコ「なるほど、大きな生命力……！それなら私にお任せください❤️(ぬぎっ)」
ミカ「ゲーッ！！浦和ハナコが脱いだ！！」
ハナコ(水着)「皆さ〜ん❤️怪談百物語の後は猥談百物語の開幕です❤️まずは私からオ・ハ・ナ・シ、してイきますね〜❤️❤️❤️」
セイア(水着)「なるほど、さすがハナコだな。私も力を貸そう。二人のえっちパワーを合わせようじゃないか(ぬぎっ)」
百物語完遂を祝して集まってきた怪異達「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおお！！！？(爆破四散)」
サオリ「な、なんて破廉恥な……！！」
ミカ「でもちゃんと有効なの腹立つ……！！」
参加していたコハル「ちょっと何やっつけられてるのよ情けない！！あんた達の力はこんなもんじゃないでしょ！？この村をえっち村に変えさせるわけにはいかないんだから、みんなで戦うの！！いい！？分かったら私に続きなさい！！えっちなのは駄目！しけぇ！！！！！！」
百物語完遂を祝して集まってきた怪異達「うおおおおおおおおおおおお！！！！！しけええええええええええええ！！！！！！」
サオリ「おい怪異側に回った奴も出たぞ！！クソ……どうしたら良いんだミカ！？私達は誰を倒したらいい！？一体どっちが敵なんだ！！？」
ミカ「勝った方が敵だよ！！！！！💢💢💢💢💢」

[104 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 12:55:13]

>>103

地獄絵図で草

[105 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 12:56:43]

この世界のマダムの愛銃ってなんや？

[106 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 13:50:11]

収穫期過ぎても書いていいって言うから書いたら1000字超えたよいい加減にしろ

梅 | Writening

[107 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 14:43:55]

なんだろう、事あるごとに「プロポーズ？」って催促するミカを幻視した。

[108 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 21:25:45]

サオリお前無意識に100万回くらいプロポーズしてるぞ、責任を取れ

[109 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 22:08:35]

「僕は死にませーん！あなたが好きだから！」って叫びながらトラクターの前に飛び出す101回目のプロポーズごっこが流行るが決行したものは例外なくマダムに正座で説教を喰らうためすぐ廃れた

[110 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 22:15:31]

流石にキャラ崩壊すぎるかな〜と思ったけどせっかく書いたから没ネタとして供養させてくれ。

プロポーズとなったらこれ必要だよね。

没ネタ・例の紙が入ってる雑誌 | Writening

[111 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 22:41:10]

サオリ「お菓子は怖いな」
アツコ「何かあったの？」
サオリ「調理研究会でナギサがスイーツ講習会をやっていてな、何の気なしに参加してみたんだ」
アツコ「サッちゃんが？珍しいね」
サオリ「ああまあ。それでな材料は用意されていたんだがな、砂糖の量がエグくてな」
アツコ「ああ…」
サオリ「最初は何かの間違いだと思ったんだ。もしくは講習会全体で使うのかと。まさか一個のスイーツにあれほどの量が必要なんて思わなかった」
アツコ「サっちゃんは普段から料理するにしてもお菓子はあんまり作らないもんね。知らないよね」
サオリ「普段はナギサやミカが作ってくれるだけなので何の気なしに食べていたがまさかあれほどかと思うと次から手が止まりそうだ…」

[112 二次元好きの匿名さん 25/09/08(月) 22:51:22]

セイア「おや？移動図書館にゼク○ィ？？なんだねコレは？普通はら○こあおむしとかその辺の絵本とかが入っているのではないかね？」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
シミコ「えーと....あのー...」
セイア「まあこういう類いの本も教育的といえばそうなのだろう」
シミコ「ええ..まあそうですね」
ヒヨリ「うわぁ綺麗ですね。色々なお嫁さんがいますね」
セイア「そうだな。こういうのも村の小さな子達の夢になっていくのだろう。私も将来的に着ることもあるかもしれないな」
ヒヨリ「セイアさんなら綺麗なお嫁さんになれますよ」
セイア「.......君はサオリに似ているな..ミカの気持ちが少し分かった気がする」
ヒヨリ「そうですかぁ？姉さんに...まぁセイアさんはまずお相手を見つけることからですね！」
セイア「...............シミコくん。ここに言葉の選び方。と朴念仁の倒し方という本を追加することをオススメするよ」

[113 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 00:36:49]

>>111

ミカ「ふいぃ〜〜〜、ナギちゃんにイタズラした罰で3食ロールケーキ生活をやった後の漬物と白米は沁みるなぁ〜〜〜」

セイア「何をおばあちゃんみたいなことを言ってるんだ君は。……おや？サオリどうした？鳩がマグナムを食らったような顔をして」

サオリ「お……お……ナギサっ、おまっ、おまっ……駄目だろ！！虐待だろ！！ロールケーキ3食だなんて！！！！！あれ砂糖とバターがもうっこんなっ、こーんないっぱい入ってたんだぞ！！！！！！(いっぱいのジェスチャー)」

ナギサ「ええ……？ですが、私の手作りロールケーキは美味しいのですよ？」

セイア「その反応もおかしいぞナギサ」

ミカ「そうだそうだ！もっと言ってやってよサオリ！私が太っちゃったらサオリに嫌われちゃうかもしれないんだからね！！」

サオリ「そんなことで嫌いにはならないぞ。少しぽっちゃりしてもミカは可愛らしいと思う。でも健康を害するほど太るのは駄目だ、もしそうなったら一緒に運動しような。でも3食ロールケーキは冷静に考えてダメだろナギサぁ！！！！(ナギサの肩ブンブン)」

ナギサ「ぐえっ！ごめっ！なざっ！いや私の紅茶に昆布茶とかほざいて酢昆布をぶち込んだミカさんが悪ぐえっ！(首がっくんがっくん)」

ミカ「えへへ〜❤️いっぱい食べる君が好きだって〜❤️❤️❤️これからも何でもいっぱい食べま〜す⭐︎」

セイア「…………朝から面倒臭いな」

アツコ「セイアちゃん、ご飯おかわりする？」

セイア「ああ、いただこ待て待て待て待て待て待て待て待て多くないか？」

[114 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 06:36:02]

>>112

ついでにたまごクラブとヒヨコクラブも入れよう

[115 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 08:17:33]

過去スレSSで産まれた子牛「んも、んも(よちよち)」
ミカ「はいはい、ミルクね♪どうぞ〜(哺乳瓶を差し出す)」
子牛「んも〜♪(ミルクごくごく)」
ミカ「ふふ、かわいい〜❤️元気に育つんだよ？」
サオリ「ふふ、大丈夫さ。ミカが見守ってくれてるんだからな」
ミカ「えへへ、そうかな〜⭐︎ふふ……(何だか本当にサオリと子育てしてるみたい。これから本当に一緒になれたら、こんな機会もあるのかな……？)」
子牛「もうもう……げぷっ」
ミカ「うんうん、いっぱい飲めて偉いね⭐︎………ねえサオリ、(私達の)子供はどれくらい欲しい？(き、聞いちゃった……！！)」
サオリ「(牛の)子供か？そうだな………(今度牛舎を増築する話も出てるし)……12くらい欲しいな」
ミカ「え゜ッッッッッッ！！？！！？！？！！？！？？！！？！じゅうに！？！！？！？！！？！？」
サオリ「ああ、今後のことを考えたら……っておい、どうしたんだミカ？」
ミカ「えぅ、あっ……あぅぅ……！！私頑張るね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
サオリ「ああ、一緒に頑張ろう」
その後サオリに牛舎の増築予定地に案内されたり、今後の展望を説明されたりした。ミカは自分の勘違いに気づいて寝込んだ。

[116 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 10:32:00]

アツコ「隙あらばみんないちゃつくようになったよね。とてもいいことだと思う」
“いいよね…。私も日々のストレスが癒される…」
アツコ「うんうん、特にあれがいいんだ」
“ああ、あれね”
アツコ「ミカサオいいよね」
“サオミカいいよね”
『はぁ？！』
サオリ「あの朴念仁でぶっきらぼうなサっちゃんがミカと一緒にいる時だけ童貞ムーブするのがいいんじゃない！」
“お姫さま然としたミカがサオリといる時だけナギサや私といる時とは違った百面相するのがいいんじゃないか！」
アツコ「！！！！！」
“！！！！！”
『ぐぬぬ』
アツコ「うん、…………そう言われるとリバもありな気がしてきた………」
“確かにミカサオもいいものな気がしてきた………”
アツコ「じゃあこっちはどうかな」
“まあそっちは一致するでしょ”
アツコ「ナギミサいいよね」
“ミサナギいいよね”
『…………はあ！？』

[117 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 11:02:14]

ただの誤字なのは分かるけど唐突にサオリ出てきて笑った

[118 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 11:04:38]

修正忘れてた
すまんな

[119 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 11:06:05]

>>116

特定のカップリングへの強火オタクつよつよ怪異(リバ不可)「ワイトもそう思います.....え！？リバありなんですか！？そんなのって無いよ！！」ｻﾗｻﾗ.....

[120 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 12:08:33]

>>119

弱き者がよぉ…

[121 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 12:33:05]

カップリングつよつよ怪異(略)はアツサクとミネサクを二つ同時に見せただけで消えるくらい弱いからな
四天王の中で最弱枠の怪異だ

[122 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 12:44:20]

アツコ「ハナコハ」
“わかる”
アツコ「ヒフアズ」
“うんうん”
アツコ「先黒」
“は？”

[123 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 12:44:25]

最弱はセイアと子狐のキス(？)で死ぬ方では？

[124 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 12:50:51]

アツコ「先生的には便利屋のカップリングはどう？」
“アル総受け”
アツコ「なるほど」

[125 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 22:11:45]

>>124

これには同意

[127 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 22:14:58]

とある夜
アツコ「」じーーーー
ヒヨリ「アツコちゃん何見てるんです？」
アツコ「しっ、静かにあれ見て」
ヒヨリ「マダムと先生がいますね、それがどうしたんですか？」
アツコ「変だと思わない？こんな夜に二人っきりでお酒なんて」
ヒヨリ「？」
アツコ「もしかしたらあの二人できてるかも､､､シャーレのパートもいちじきやってたし」
ヒヨリ「えっ！それってつまりアベックってことですか！」
アツコ「声が大きい！それに今じゃあーゆうのをカップルって言うの」
ヒヨリ「でもいいんじゃないですか？マダムももうかなりのとっ」
アツコ「あっそれはほんとに言っちゃダメ､､､まあでも、そうだね、マダムもきっと幸せだしこのことはみんなに黙ってようか」
ヒヨリ「そうですね､､､人には秘密がありますし」

[128 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 22:33:23]

>>127

なお大人側

‪”‬酒ッ飲まずにはいられない！"

マダム「びゃーうまひぃー」

"まったく黒服達はいったいなにしてんだよもー"

マダム「黒服は山へ芝刈りに、ゴルコンダは穴におにぎりを届けに、ゴルコンダとデカルコマニーはカニを殺した猿に鉄槌を与えに、地下生活者はRTAのチャートを作りに行きました」

"なんか地下生活者だけベクトル違くない？"

マダム「まあ、少なくとも彼らは今日お酒を飲めない日になったんですよ、せっかくいいお酒揃えたんですがねぇ」

"まあその分飲める量が増えったってことで乾杯！！"

マダム「はいはい乾杯」

その後酔いつぶれた先生はマダムに介抱されたが、その瞬間もアツコとヒヨリに見られ誤解が深まった。

[129 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 22:38:36]

少し早いが月見でいっぱいかな

[130 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 22:50:55]

アリウス村からの電車を乗り換えた先にある大きなデパートにて
ベアおば「今日はアズサのお友達が最近多く来るため布団の買い替えとシャーレの日用品を買いに来ました。ので無駄な物は買いません。わかりましたか！」
『はーい』"はーい"
ヒヨリ「マダム！デパートのカステラ買ってください！！」
ベアおば「ダメです。人の話を聞いていましたかヒヨリ」ｳﾜｧﾝﾋﾄﾞｲﾃﾞｽ
アツコ「マダム。コレ買って。可愛いの」
ベアおば「アツコ貴女もですか今日は買いません」
ミサキ「マダム。クマのぬいぐるみが欲しい」
ベアおば「ダメです。この前も買ったばかりでしょう」
サオリ「マダム。このシャンプー買ってくれないかミカにオススメされたんだ」
ベアおば「どれどれ？....高っ！いけません。庶民には買えません！牛乳石鹸何個買えると思いますか！」
アズサ「マダム！！スカルマンの着ぐるみがある！！買ってくれ！！」
ベアおば「ダメです！！貴女は我慢を覚えなさい！！」
"マダム！！見てくれ！！何年も前に絶版になったロボット玩具が売っていたんだ！！！買ってくれないか！"
ベアおば「貴方は！！もっと我慢を覚えなさい！！！この前だってユウカさんとリンさんに怒られたばっかでしょう！！！」
"ケチ"
ベアおば「ケチじゃありません！！！」

[131 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 23:45:15]

>>130

オイ大人ァ！！

[132 二次元好きの匿名さん 25/09/09(火) 23:46:28]

ミカ「今日はさんちゃいちゃんのパパとママが用事でいないから代わりに面倒を見るためにお泊まりだよ！それじゃあさんちゃいちゃん、もう寝る時間だからお布団行こうね〜♪」
さんちゃいちゃん「え〜！さんちゃいちゃん、ミカちゃんともっとおはなちちた〜い！！」
ミカ「ぐっ、かわいいお誘い……！でも駄目だよ、良い子はもう寝る時間なんだからね！」
さんちゃいちゃん「ミカちゃん……さんちゃいちゃんとわるいこになろ……(ｳﾙｳﾙ…)」
ミカ「うわぁ！！何でこんなにちいちゃいのにもうファムファタってるの！？将来が怖すぎるよぉ！！」
サオリ「ミカ、さんちゃいちゃんを寝かしつけてくれないか？後の食器洗いは私がやろう」
ミカ「あっ、駄目だよサオリ！今日は食器洗い私がやるって最初に決めたでしょ？それにサオリは明日も農作業で大変だから、先に休んでていいよ⭐︎」
サオリ「ミカ……感謝する。よし、さんちゃいちゃん、ねんねの時間だぞ」
さんちゃいちゃん「サオリおねえちゃがねんねして！！」
サオリ「私が！？」
ミカ「お願いね〜♪」

(ｼﾞｬｰｶﾁｬｶﾁｬ…)

ミカ(やっぱり子供は元気だな〜。いっぱい遊んだのにずっとはしゃぎ回ってて……でもかわいい笑顔を見たら不思議と疲れなんか吹き飛んじゃう。私にも子供ができたらこんな感じになるのかな？そういえば……今日の私とサオリって夫婦みたいだったなぁ……！えへへ〜❤️大人になったらこんな風に毎日賑やかなのかな？なれたらいいなぁ……)

(ｼﾞｬｰｶﾁｬｶﾁｬ…)

ミカ「……いや、今も毎日賑やかだったね。ふふっ、毎日楽しい♪……よし、食器洗いおしまい！」

(ﾄﾃﾄﾃ…)

ミカ「足音？サオリが寝かしつけてきたのかな？」
さんちゃいちゃん「ふい〜っ(汗を拭うふり)」
ミカ「って違った！さんちゃいちゃんだ！よく見たらサオリぐっすり寝てるし！！さんちゃいちゃんが『自分寝かしつけ頑張りました』って達成感マシマシな顔で起きてきただけだこれ！！」
さんちゃいちゃん「ミカちゃんおはなちちよ〜♪」
ミカ「あ、あはは……サオリにも得意じゃないものはあるもんだね。ふふっ……よ〜しさんちゃいちゃん。お話はお布団の中でしようね〜⭐︎(さんちゃいちゃんを抱っこ)」
さんちゃいちゃん「え〜！もうベッドイン！？ミカちゃんだいたーん！！」
ミカ「ちょっ！？どこで覚えたのそんな言葉！！？！！！？」

[133 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 06:34:02]

アツコにつぐ魔性の女になりそうな子

[134 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 08:04:04]

アケミ「ポン菓子、ですか……(ポン菓子の素を握りしめる)」
スミレ「あ、アケミさん……！」
アケミ「ええ……いけます」
サオリ「無理だろ」
スミレ「そんなことありません！アケミさんならきっと……！というわけでサオリさん、バーナーと耐熱手袋を貸してください。私が熱します」
サオリ「駄目に決まってるだろ」
アツコ「負けらんねぇ……(ポン菓子の素を握りしめる)」
サオリ「姫にはもっと無理だろ」
アツコ「えいっ(ぽかっ)」
サオリ「痛っ……くもないなぁ……」

[135 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 08:22:15]

サオリ「………」
ミサキ「………」
ナギサ「………」
ミカ「あれ、そんなところでどうしたの？」
サオリ「ああ、ミカか。今姫が子供寝かしつけるために本を読んでいるんだがな…」
ミカ「へー、アツコちゃんの朗読とかスヤスヤ眠れそうだね」
ナギサ「それなんですけど……」
ミカ「え？」


アツコ『オレは地獄の底より甦りし死神の化身、ボボボーボ・ボーボボWTマークIIセカンドだ』
アツコ『２がいっぱーい！！！！』
アツコ『ショウ・メイ、キサマを倒して外に出るぜ』
アツコ『首領パッチRXターボ改も力を貸すぜ』
アツコ『クックック』

ミカ「なんでーーっ！？なんで子供寝かしつけるために読み聞かせる本にボーボボ選ぶのーっ！？」
ヒヨリ「姫ちゃんはドラゴンボールとかああ播磨灘とかバトルものが好きなんですよねぇ」
ミカ「好きなのはいいんだけど、いいんだけど……えぇ……」
セイア「アツコはハジケリストなのか？」
サオリ「………」(目を逸らしながら)

[136 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 08:30:23]

アツコ「じゃあこれにしようか。高校鉄拳伝」
セイア「やめろ。それは本当にやめろ」

[137 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 08:45:56]

>>135

アリウスが平和に過ごしてるのは嬉しいけどPTAは何をしてるんだ？？？

[138 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 09:14:38]

アツコ＝ロイヤルブラッド＝毛の王国
繋がったな…

[139 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 09:34:49]

>>130

ベアおば「新しい布団はフカフカですね。コレでアズサのお友達が急に来ても大丈夫ですね」

"ベアトリーチェ今日はありがとう"

ベアおば「布団を買うついでにシャーレの日用品を買っただけです気にしないでください」

『............』

"ま、まぁ子どもたちはあんまり嬉しくなさそうだけども"

ベアおば「まだ貴女達は拗ねてるのですか？」

ヒヨリ「うあぁぁんカステラ食べたかったです！」

サオリ「シャンプー.....」

アツコ「お花のバレッタ.........」

ミサキ「くまさん.......」

アズサ「スカルマン........」

ベアおば「また今度デパートに行きますから。我慢しなさい！みんなは布団を片付けてください。お夕飯の準備をしますから。先生食べて帰りますよね？」

"ありがとう楽しみにしておくよ"

『はーい』ｼｭﾝ

"みんな。ちょっとこっちにおいで"ﾋｿﾋｿ

『ん？』

"はい。コレ今日のお礼ベアトリーチェにバレないようにしてね"ﾋｿﾋｿ

サオリ「シャンプーとトリートメントだ！」

アツコ「バレッタ！」

ミサキ「クマのぬいぐるみ！」

アズサ「ス、スカルマンだ！」

ヒヨリ「うあぁぁん！カステラです！先生ありがとうございます！」

"ち、ちょっとみんな声が大きいよ"ﾋｿﾋｿ

ベアおば「先生！お夕飯前にお菓子をあげないでください！！」

"ほらー！"

[140 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 09:42:51]

>>138

何が？？？？？？？？

[141 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 11:00:26]

>>139

家庭も持たずフラついてる普段何やってるかわかんない親戚の悪そうなお兄ちゃん！

[142 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 11:10:04]

>>141

あにまん民に対する全方位無差別攻撃

[143 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 15:12:14]

>>142

ま、孫の顔は兄弟姉妹が見せてくれっから……！

俺達は結婚しないだけだから……！(震え声)

[144 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 15:38:29]

ゲーム開発部がアリウス村を参考に『私の夏休み』を開発しました。以下レビューになります。
「草」
「ヒロインはすごくキャラがたってるけど舞台がファンタジーすぎ」
「ヒロインは好きそれ以外はダメ」
「ぼくなつの8月32日の方がまだリアル」
「田舎って魑魅魍魎が跋扈してんだなぁ（）」
「アリウス村がよく再現されていて良かった今度は取材抜きで遊びに来てくれ」
「エロガキが考えてそうな初恋ランキングってなんやねんww」
「よくあるゲーム内容だからって現実離れした設定はおもろないで」
「化け物が居てもこんな可愛いヒロインが居るなら永住したっていい」
「あれ？この来ているお客さんってティーパーティーのホストなんじゃ？」《コメント削除の要請があります》
「ワイらが田舎知らんだけでこんなもんなんやろww」
「TSC3待ってます」
「このゲームあのTSCを出した所か。このゲームもよく取材せずに作ったやろ」
「ゲームシステムは良いけど舞台とか諸々が現実離れしすぎてゲームに入り込めない」
「この民宿のお母さんと結婚したい」
「え？シナリオさん納期間に合ってないッスよ」


ミカ「何これ！！？すごいムカつく！！モモイちゃん達が頑張って作ったゲームなんだよ！！まるっきりアリウスまんまなのに！！！」
ナギサ「ミカさん落ち着いてください」
セイア「もしもし、ああすまないリオ今すぐこのふざけたコメントを書いた奴から片っ端から情報を抜き取ってくれ」
モモイ「セイアさん！？ちょっと待ってよ！！」

[145 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 16:24:34]

>>144

ヒロインはありすく四人娘？

マダム？

[146 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 16:49:59]

>>144

まるで普通の田舎は怪異が一匹もいないとでも言いたげな的外れなレビューやなぁ

[147 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 16:58:04]

>>146

キヴォトスの田舎には怪異の1匹や二匹や100匹や200匹くらいいそう

特に百鬼夜行あたり

[148 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:30:32]

ある日のドライブデートの帰り

(ﾌﾞﾛﾛﾛ…)
ナギサ「村と都会の間に道の駅があったんですね……！」
ミサキ「こんな所に来る人の数なんて少なかったから前はガラガラだったけど、ナギサ達が来るようになってからは繁盛してるみたい。本当、色々助けられてるね。ありがと」
ナギサ「ふふ、村の皆さんの尽力があってこそです♪」
ミサキ「ナギサならそう言うと思った。……ここの定食屋の山菜そばが美味しいんだ、それ食べてから村に帰ろう」

(ｷｷｰﾁｭｳｼｬｧ)

ミサキ「………あ、ごめん。先にお手洗い行きたいかも。でも席は取っときたいし……」
ナギサ「でしたら私が先にお店に入っておきましょう。お手洗いは大丈夫ですので」
ミサキ「ごめん、ありがと。私の名前使っていいから(ｽﾀﾀｯ)」
ナギサ「分かりました、お気をつけて。……さて、それではミサキさんに言われた通り、予約表に『戒野』……と(ｶｷｶｷ…)。少し混んでますね。待ちましょうか」

(数分後…)

店員さん「お待たせしました〜！2名でお越しの戒野様〜！」
ナギサ「あ、は〜い………はいぃッッ！！？！？」
店員さん「うわびっくりした！！？」
ナギサ(え………ええっっ！？あ、そうでした『戒野』名義で予約をしていたから……！！な、何と言うことでしょうまだ婚約もしていないのにそんないいのでしょうか戒野の苗字を名乗ってもい、戒野ナギサ……戒野……ふふっ、ふふふふふふふふふふ)
店員さん「あ、あの〜お客様？」
お手洗いから戻ってきたミサキ「何してるのナギサ……？あ、私達が戒野です。ほら行くよ、ナギサ」
山菜そばを食べてる間もナギサはニヤニヤしていたのだった……。

[149 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:32:49]

>>148

ナギサ「ミサキさん……、私、いつでも頂く覚悟はできてます……！」

ミサキ「え？……ああ、海老天？分かるよ、人の見てたら食べたくなるよね」

ナギサ「あっ、いえそうではなく苗字を……」

ミサキ「一口くらいならいいよ。はい、あーん」

ナギサ「あーーーーーーーーーーん！！！！！」

[150 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:35:27]

セイア「桐藤ミサキ、戒野ナギサ、どっちがいいんだい？」

[151 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:46:56]

>>150

ナギサ「ｳﾞｳﾞｯｯｯｯ！！！！！！！！！！！(絶叫)」

ミカ「わ〜お、すっごい海老反り！」

セイア「純粋に背骨が心配になるね」

[152 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:56:57]

ミサキの将来の夢がお嫁さんだったら

[153 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:58:32]

そりゃあもう白馬の王子と化すだろうナギ上なら。男装に合いそうなお顔してるもの。俺見てえよ凛々しいナギ上様を

[154 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:02:10]

>>153

自分のレスでアレだけど、白馬の王子のナギ上って書き方が悪すぎてこのお方しか思い浮かばなくなった

[155 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:03:32]

お労しや、ナギ上…

[156 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:32:26]

ミカ「道の駅といえば工芸品の小物を見るのもいいよね⭐︎」
サオリ「ここではアツコが作ったクマや鹿の骨製のお守りや、マダムがパチ屋で当てたご家庭用ろくろマシンで作った陶芸品が売られているぞ」
ミカ「う〜ん出所がバイオレンスだったりギャンブルだけどかわいいね！さすがアツコちゃんだよ〜♪」
遊びに来たネル「おい見ろよ！！めちゃくちゃカッコいいもん売ってるぞ！！！！(ドラゴンの剣のキーホルダーを掲げる)」
セイア「ふふ、こっちは刀だ！どれ、どちらが強いか勝負と行こうか(ドラゴンの刀のキーホルダーを掲げる)」
ミカ「もはや違和感も感じなくなって微笑ましいまであるよね。高校3年生だよあの二人？」
サオリ「可愛らしくていいじゃないか」
"くらえ！！神避！！"
黒服「クックックッ……その程度で私の黒刀は折れませんよ、先生？」
ミカ「う〜ん、小学生かな？」
サオリ「戻りたい時もあるのさ、きっと」

[157 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:36:17]

>>154

平民になりすましながら悪を成敗してマツケンサンバを踊り歌うナギ上､､､

[158 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:47:53]

>>157

悪い大人「ティーパーティーの桐藤ナギサともあろうお方がこのような場所におるはずがない！！偽物じゃ！であえであえ！！！」

ナギサ「成敗っ！(砲撃隊バスターコールのボタンぽちーっ)」

「「「「ぐわーっ！！！！！(更地になる悪の組織のアジト)」」」」

ナギサ「安心してください、峰打ちです」

セイア「どこが？」

[159 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:59:19]

ナギサ「相手もキヴォトス人ですしこの程度じゃ死なないので峰打ちと言っても過言ではありませんね」

[160 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 23:13:27]

>>156

モモフレグッズでキャイキャイしてるヒフアズは実は女子力が高い方だった？

[161 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 06:55:08]

>>160

まぁそこだけなら確かに普通の女の子なんだよ

……そこで止まってれば

[162 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 07:08:42]

>>160

女子やぞ、震えろ。

[163 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 07:26:59]

>>162

こんな顔をして数多の転売ヤーを葬っている

[164 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 07:48:32]

グッズ手に入れられて見せる輝くような笑顔
まさしく普通の女の子

[165 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 08:00:19]

一見普通の田舎なありうす村だが、ブラックマーケットの二代巨頭"便利屋68"と"覆面水着団のファウスト"の潜伏先であることは有名な話

[166 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 08:24:23]

ちょっと先、秋も深まった頃のお話…

ミカ「すっかり暑さも無くなったけど、肌寒いし落ち葉はいっぱいだしそれはそれで大変だね〜。そうだサオリ、田舎って焚き火OKなんでしょ？せっかく山のように落ち葉があるんだしやらない？」
サオリ「OKと言うわけではないぞ。市販の薪や炭を燃やす分にはいいが、ゴミや刈った後の雑草、落ち葉を燃やすのは野焼きとなり違法となる。法律の前に都会も田舎もないさ」
ミカ「ぶ〜、一応行政側の人間ではあるけどさ〜私も、そう言うとこ頭でっかちだよね〜」
サオリ「フフッ、そうかも知れないな………だがなミカ。ここはそこらの田舎とは比べ物にならないど田舎のありうす村だ」
ミカ「え？うんそうだね………まさか！！」
サオリ「ああ、田舎とは……治外法権だ！！！！(懐からマッチを取り出し落ち葉の山を発火)」
ミカ「いえーーーーーーーい！！！！！！ありったけの〜♪イモを〜♪かき集め〜♪」
サオリ「じゃがバタ〜♪りんごも焼くのさ〜♪」
ミカサオ「「ONE PIECE！！(食材達を火に放り込む)」
アツコ「ふふ、マシュマロ持ってきたよ」
ヒヨリ「山に栗が実ってましたぁ！」
ミサキ「炎を少し分けてもらえる？軽く台座を組んで、アヒージョでも作ろうか」
ミカ「最高だよ〜⭐︎」
サオリ「食欲の秋だな♪」

[167 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 11:10:40]

>>158

キヴォトス民なら死なないだろうから実際峰打ち！

[168 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 15:09:34]

>>135

移動図書館で来たシミコ「みんな、たくさん本を読んで偉いです！何か読みたい本があれば言ってくださいね！」

おチビ1「新説ボーボボ！！」

おチビ2「アツコおねえちゃんに読んでもらう〜」

シミコ「う〜んそれは禁書かなぁ！！！！！」

[169 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 17:04:06]

ありうすのちみっこ達がハジケリストになっちまう

[170 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 17:05:52]

セイア「なあ君たち、ボーボボは面白いのか？」
ちびっこ１「えー？意味がわかると面白いよね」
ちびっこ２「うーん半分くらいしか理解できないけど面白いよ！」
ちびっこ３「おれいっこだけわかんないところある」
セイア「なん……だと……？」

[171 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 17:07:23]

>>169

アツコがハジケリストだから仕方ねえんだ

[172 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 20:04:50]

>>154

その内ありうす村限定の暴れん坊将軍ガチ殺陣再現演技でも披露するんじゃなかろうか

地域によってはマジでクオリティ高かったりするぞ

暴れん坊将軍をガチ再現する高校生＜2023年＞

[173 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:09:14]

>>154

ミカ「ナギちゃん､､､何してるの？」

ナギサ「あぁミカさん、今刀を研いでるんですよ」

セイア「ナギサはマダムが持ってた、暴れん坊将軍のカセットテープを見て武士に憧れたらしい」

ミカ「カセットテープ？！良く再生できたねーじゃあいったいどこでその刀を手に入れたの？」

ナギサ「えーと確か百鬼夜行連合学院自治区の、浅草とゆう場所で目の見えないご老人が売ってくれました、赤錆だらけですが、確か刀の名前は和泉守兼定で作った人は二代目兼定？とゆう人です」

ミカ「燃えよ剣じゃんね☆」

ナギサ「いつかこれを腰に差して、誉は浜で死にました！！、とか言ってみたいです」

セイア「それは対馬の武士だ､､､いやまあ忍びのようなてゆうか冥人だが」

[174 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:27:33]

セリナ『誤救護にごわす。こや要救護者じゃなか』
ミネ『またにごわすか！』
ミネ『救護の時名前訊くんは女々か？』
セリナ『名案にごつ』

ミネ「ってなんですか？！これ！」
セイア「ん、ああアツコの本棚の漫画で君たちみたいだなと思って」
ミネ「待ってくださいセイア様。流石に酷いです」
セイア「しかしだね」
ミネ「なんですか誤救護って！私たちが誰彼構わず殴ってるような！」
ハスミ「その通りではないですか？」
ミネ「誤解です！」

ミカ「あれも対馬武士？」
アツコ「あれは薩摩だね」

[175 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 00:55:45]

悪人A 「ナギ上様がこのような所に来られるはずがない！」
悪人B 「ナギ上様の名を騙る不届き者だ！」
悪人C 「ナギ上様でも構わぬ！」
悪人D 「ナギ上様、お手向かい致しますぞ……！」
悪人E 「ナギ上様、お命頂戴致します……！」
悪人F 「ここで討てばただのありうす村の機械いじり女よ！」
悪人G 「悪党らしく死に花を咲かせてくれるわ！」
悪人H 「飛んで火に入る夏の羽付き！」
悪人I 「我ら高額納税者あってのトリニティではないか！」
悪人J 「ティーパーティーホストもこれで終わりぞ！」
悪人K 「ええいもはやこれまで！」
悪人L 「かくなるうえは！」
悪人M 「笑止千万！」
悪人N 「桐藤の首を我が殿、カイザープレジデントに差し出せ！」
悪人O 「ナギ上様の顔なぞ忘れた！」
悪人P 「もはやナギ上様の命に従う必要はない！」
悪人Q 「腹を切るのは拙者ではなく、ナギ上様である！」
悪人R 「どうせナギ上様には死んで頂くつもりでした、覚悟なされ……！」
悪人S 「御役御免で一度は死んだ身……！」
悪人T 「そこまでばれているのなら、毒を食うは皿まで……！」
悪人U 「何をほざくか桐藤！良い所に現れたものよ……！」

ナギサ「えいっ、成敗♪(砲兵隊バスターコールのボタンぽちーっ)」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ぐわーーーーーーーーっ！！！！！！(爆破四散)」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ナギサ「ふぅ……やはり悪人をやっつけるのにはこの手に限りますね♪」
サオリ「この手しか知らないだけだろ」
ミカ「暴れん坊ナギちゃん大味過ぎるよ〜……」

[176 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 01:34:58]

手に入れたばかりの刀を振り回して怪我するよりはマシか、マシか？

[177 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 08:09:16]

バチクソイケメンムーブ王子様コーデナギサ「来てください白馬さん。さあ、今日は私がミサキさんをエスコート致します。ご準備はよろしいですか？(ミサキに顎クイ)」
ミサキ「うっ、うん………❤️❤️❤️」
バチクソイケメンムーブ王子様コーデミカ「ナギちゃん達が終わったら私達だから。楽しみにしててね、私のお姫様⭐︎(サオリをお姫様抱っこ)」
サオリ「あ、ああ……よろしく頼む……❤️❤️❤️」

その日ナギサとミカは初恋ランキングを駆け上がって行った。

[178 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 11:05:31]

>>175

悪人が多すぎるだろありうす村

[179 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 11:34:33]

一応聞いておこう

この界隈はやはりボットンや汲み取り式、肥溜め位多い？

[180 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 11:45:59]

>>178

キヴォトスでは子供を食い物にしようとする悪いやつがたくさんいてトリニティの茶会とかミレニアムのメイドとか覆面水着団とかに根切りされるんだ

[181 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 12:40:43]

>>179

マダムがアリウス入りしてからハーバー・ボッシュ法による肥料が生産されだして有機肥料は廃れたらしい。

ただ下水が処理されているとは思えないのでほぼ全部汲み取り式なんじゃないかな。

[182 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 12:43:00]

>>181

ナギちゃんという金と技術持ったありうす村発展させまくってる女がトイレと下水道を見逃すかな？

[183 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 12:51:54]

施設をプレゼントならあり得そうなラインと思うけれどアリウス村の財政規模でランニングコスト出せるんかね？
そこまで出しちゃうと村内での立場というか発言力というかがえらいことになりかねないので歯噛みしつつ過度な介入は避けている脳内ナギちゃんが居る。

[184 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:35:17]

観光業とか農作物のブランド化である程度儲けれないか

[185 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:48:17]

上は兎も角下水はちゃんと整備されてるんじゃないか？
病気なったら困るし……

[186 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:49:42]

現実的な話という事なら。もし可能であったのならば我が夕張市を始め各市町村はもう少し上手く立ち回れていたのです。上水はともかく下水は設備や埋設、定期メンテと掛かる費用が莫大であり技術的な問題も多く、日本でも上水に比べて普及率は少し落ちます
観光業やブランディングは大事ですが定住や定期購入の大口が頂けないと結局ランディングコストを安定させる収入源にはなりえないのです

[187 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 20:27:48]

ミカ(仁王立ち)「………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ナギサ(笑顔だけど笑ってない)「………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
子供1(正座)「………」ｶﾞｸｶﾞｸ
子供2(正座)「………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
子供3(倒れてる)「」ﾁｰﾝ

サオリ「何がどうしてどうなったんだあれは」
アツコ「子供たちがいたずらしてたんでミカとナギサが注意したら見もしないで「うっせーサオリ！」「ミサキの注意なんか聞かねーよ！」あっちいけババア！」って言ったらミカがゲンコツで３くん地面にめり込ませてそれを見ておとなしくなった二人をミカたちが延々威圧してる」
サオリ「」
アツコ「さっきまでずっとごめんなさい言ってたけど疲れ果てて青い顔して黙っちゃった」
サオリ「……………まああいつらも懲りればいいな………」

[189 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 21:43:40]

反抗期か？

[190 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 21:53:45]

かもしれぬ>中間反抗期

もしくは憧れのお姉さん達の気を引きたい色気づいてきた時期か

かわいいなぁ

[191 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 23:29:20]

以下のわちゃわちゃは水洗トイレが普通にあるってことで書かせてもらった。解釈は人それぞれってことで。

ミカ「そうだよね！！流石に現代で汲み取りなんてあるわけないよね！！あーよかったぁ〜！！」
サオリ「そこまで田舎ではないさ。ほら、ここがトイレだ(ドアガチャーッ)」
ミカ「ってこれ和式じゃん！！古いよ！！もう都会じゃ見たこともないよ！！」
サオリ「何！？これが村で1番新しいトイレだぞ！？」
ミカ「取り付けたの何年前？」
サオリ「…………」
ミカ「目を逸らさないでよ！！はぁ……まあいいや、使ったことないけど使わせてもらうね」
サオリ「ああ、そうしてくれ」
ミカ「ええ……大丈夫かな？落ちないかな………サオリ？その……何で見てるのかな？」
サオリ「いや……初めてなんだろう？落ちたら大変だと思ってな」
ミカ「ああもう心配してくれてありがとう！！！！！でも大丈夫だから！！閉めて！！！落ちないから！落ちないから！！落ちないからッッ！！！」
サオリ「三回言った……？つまりダチョウ倶楽部か！？正気かミカ！！？！！！？」
ミカ「正気だしダチョウ倶楽部じゃないよ！！！！！！！！！！」

後日、ミカのお家にお泊まりしたサオリはウォシュレットに恐怖し悲鳴を上げた。ありうす村にウォシュレットが導入されるまであと数日……

[192 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 07:56:08]

暖かい便座とウォッシュレットを体験してもう和式に戻れなくなったサオリ
猛プッシュを受け使用してみた結果衝撃を受けるマダム
そして始まるありうす村のトイレ革命

[193 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 08:03:10]

初めてのものに驚愕して情けない声でミカを呼ぶサオリは栄養価が高い

[194 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 08:33:18]

マダム「プロジェクトX「ありうす村トイレ革命」」
ミカ「プロジェクトXってなに？」
セイア「確か私たちが生まれる前にもやってた番組にそんなものがあったような」
マダム「え？は？え？」

[197 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 08:45:49]

ほす