- 1二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 18:59:54
- 2二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:01:17
このレスは削除されています
- 3二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:01:30
精度の信用できるのでは
- 4二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:03:26
胸囲70㎝弱ってもうなんかもうバストというか身体の成長中くらいのサイズじゃね?
- 5二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:07:54
エマ(69)「えっ…」
ささやかながらも確かな膨らみのあったはずのエマの胸が、まるで初めからそこに何もなかったかのように存在感を失っていた。見下ろす限りの地平線である
エマ「そんな…こんなの、何かの間違いに決まって…」
慌てふためくエマの目に、2段ベッドの上で眠るヒロの姿が映る
エマ(…えいっ!)
エマは 魔法を つかった
ヒロのバストサイズが
dice3d50=27 12 17 (56) に なった!
- 6二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:09:13
貧乳は正しい これは良スレ
- 7二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:10:08
胸囲56とか肺気胸待ったなしじゃねーか
- 8二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:10:23
56は抉れてるんだよ!内蔵がないぞうなんだよ!
- 9二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:11:02
ウエストサイズかな?
それでもマズイけど - 10二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:12:13
けどこれだとヒロの立ち絵の手がやたら小さいことの説明ができるはず
- 11二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:15:36
ユキちゃんの性癖だいぶ反映されてないかコレ
- 12二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:16:39
ヒロ(56)「ううん…なんだ、いったい…」
体に違和感を覚えたのか、ヒロがもぞもぞと起き出す。しかしベッドから降りてきたその姿は、様子が大分異なっていた
エマ「ヒロちゃん…ちっちゃくなってる!?」
おそらく変動したバストに合わせたのだろう、ヒロの体は小学校低学年ほどにまで縮んでしまっていた
ヒロ「…!?なんだこれは!エマ、きみのしわざか!?」
焦った様子でエマに掴みかかるヒロだったが…
エマ(か、かわいい…)
その愛らしさに、ただエマの癒しとなるだけであった - 13二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:20:15
身長まで縮んでるーっ!?
- 14二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:20:38
こいつもう魔女化してるだろ
- 15二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:26:29
ハンナ「それでその、ヒロさんが小さくなってしまったんですの?」
ラウンジには囚われの少女達が勢揃いしていた。みんな、突然子供になってしまったヒロを思い思いの形で愛でている
ヒロ「エマへのついきゅうはあとにするとして…まずは元のからだにもどるほうほうをみつけないと…」
マーゴ「それならエマちゃんが魔法を使いこなせるようになるのが一番じゃないかしら?みんなで練習すれば自在に胸囲を操れるようになるかもしれないわね」
膝の上でヒロをこねくり回しながらマーゴは言った
それを聞いておずおずと手を挙げたのは、ハンナだった
ハンナ「…ではエマさん、どうぞわたくしで試してくださいまし」
エマ「ハンナちゃん、本当にいいの?」
ハンナ「もちろん、皆さんの助けになるのも、レディの務めですわー!」
エマ(何か変な期待してるなぁ…)
エマは 魔法を つかった!
ハンナのバストが
dice3d50=45 1 44 (90) に なった!
- 16二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:26:57
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:27:12
こうなると身体もデカくなるのか?
- 18二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:28:32
ハンナちゃんの服がはじけちゃった!
- 19二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:31:13
台詞は怒ってるのに声色や表情は嬉しそう
- 20二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:42:12
ハンナ(90)「こ、これはっ…!」
ハンナの体を包んでいたドレスが、内側からみるみるうちに張り詰めていく。限界まで引き伸ばされた生地の下には、しかし確かな柔肉の存在感が感じられる
ココ「うわっ、お嬢の胸がぁ!」
アリサ「ウソだろ…あんなデカさに…!」
ハンナの急成長ぶりに、少女たちみなが釘付けにされていた。当のハンナは恍惚とした表情を浮かべている
ハンナ「これが…重み、ですのね…///」
シェリー「そんな重たい物ぶら下げていたら浮遊の邪魔になりませんかぁ?」
ハンナ「ふんっ、持たざる者の戯言ですわね」
シェリー「そんなにいいものなんですかねー。ちょっとエマさん、私にも試してみてもらえませんか?」
軽い口ぶりでシェリーが言う。エマは言われるがまま、4回目の魔法を使った
シェリーのバストが
dice3d50=47 5 1 (53) に なった!
- 21二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 19:56:38
シェリー「わぁっ」
シェリーの体がみるみる内に小さくなり、ヒロと同じく幼女の姿になってしまった
シェリー「わー!からだがちぢんじゃうめいたんてい、まるでコ◯ンですね!」
小さくなった現実を気にするふうでもなく、シェリーは普段のように明るく振る舞っている。そんなシェリーのことを、ハンナはどうしてか複雑な表情で見つめていた
ココ「こりゃホンモノっぽいね…ねぇねぇエマっち、次あてぃしね〜!」
ハンナの様子が少し気がかりだったが、エマはココのお願いを先に聞くことにした。
ココのバストが
dice3d50=21 17 41 (79) に なった!
- 22二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:00:28
バスト53は新生児~5歳らしいよ
ロリってレベルじゃねーぞ - 23二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:01:08
- 24二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:03:24
これは職員ブチのめして服汚しちゃった、てへっ☆してるシェリーちゃんより小さいかも分からんね
- 25二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:03:39
シェリーが縮んだらもうそれは灰原なのさ…
- 26二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:05:19
ハンナお母さんとわんぱく娘のシェリーっていうのもアリだな
- 27二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:07:11
お姉さんエマとちびヒロ
ハンナお母さんとお転婆シェリーか… - 28二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:10:26
この魔法だとユキが自殺する意味ないから幼馴染の仲も拗れて無さそう
- 29二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:11:00
変化なし(ザ・平均)のココちゃんに誰も触れてなくて草
- 30二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:11:46
ユキ「エマは可愛いですね…特別な魔法をあげましょう。バストサイズを変える魔法です。肉体の年齢を変えることもできますよ」
- 31二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:12:57
ココちゃんの普段の配信みたいに面白みがないから弄り様がない
- 32二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:13:03
これもしあり得ない数字のバストサイズが出たら…
- 33二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:13:54
ココ(79)「お、おおっ…?!」
魔法を受けてすぐ、ココは自分の胸にばっと手を当てる。そしてしばらくしてから、ジト目になってエマを見やった
ココ「なーなーエマっちー、本当に魔法使ったん?なんか、なんも変わってないっていうかー…」
エマ「いや、確かにココちゃんに向けて使ったはずだよ…」
ココ「えぇー、じゃあ不発ってことぉ?なんだよぉお嬢の一人勝ちじゃん、つまんなー」
アリサ「残念だったな沢渡、お前には資格がねぇってことだよ」
挑発するように前に出てきたのはアリサだった。うっせぇなぁ、とココが不貞腐れる。
アリサ「桜羽、次はウチだ…ヘマすんじゃねぇぞ?」
エマ「は、はいっ…(うぅ、怖い…)
アリサのバストが
dice3d50=32 47 4 (83) に なった!
- 34二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:16:18
アリサからホットミルク飲めそう
- 35二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:24:38
ヘマすんなって大きくなりたかったのか…
- 36二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:26:15
アリサ(83)「…おい、何か変わったか桜羽? まさかお前、手を抜いたんじゃ…」
エマ「そ、そんなことないよ! ただ、まだ魔法を上手く使いこなせないだけで…」
アリサ「んだよ…期待だけさせやがって…」
ココ「ぷぷーw資格がないのはテメーもおんなじじゃーんw」
アリサ「うるせえ!少なくともテメェよりはデカいに決まってら!」
ココ「はいはい、負け惜しみ乙でーすw」
ラウンジの端で煽り合う二人。エマがまあまあと宥めていると、不意に後ろに立っている人物がいた
エマ「えっと…アンアンちゃん?」
アンアン[次は、わがはいの番だ]
アンアンは不敵に笑う。そして、
アンアン「わがはいを【大きくせよっ!】桜羽エマ!」
アンアンのバストが
dice3d50=20 45 33 (98) に なった!
- 37二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:27:02
洗脳を使ってまで……
- 38二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:27:20
アンアンでっっっっっか
- 39二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:28:19
もしかして背が低い方がデカくなる?
じゃあノアも - 40二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:29:59
小説書く時めちゃくちゃ邪魔になってそう
- 41二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:32:41
貧乳を盛って 大きい人を小さくする魔法か……?
それは確かに正しくない最低な魔女だ - 42二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:33:13
ばるんばるん!背丈とか変わらなかったらもはや犯罪レベル……、そしていわゆるロリ枠しかデカくなってない気はする
- 43二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:34:42
- 44二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:35:54
小さい人ほどデカくなるんだと推定スレンダー枠な大魔女サマ?になってくるな、スレンダーじゃなくてロリ枠まで行かないと効果でない疑惑出てるが
- 45二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:36:41
それどころかロリ化している
- 46二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:44:08
アンアン(98)「お、おおおおぉぉっ!!?」
それは恐るべき光景だった。痩せ細った不健康な体には不釣り合いな双丘が、アンアンの胸の上に突如としで現れたのだ。変化はそれだけではない。その豊満な乳房を支えるためか、枝切れのようだった手足にもふっくらと肉が付いていく。
やがて変化が収まると、そこにいたのは妖艶な雰囲気をまとった、まさに御伽話に出てくるような魔女のごとき大人の女性だった
アンアン「これが…わがはい。これが、大人の…///」
うっとりとした表情でアンアンは胸を抱えるように腕を組む。たわわな果実がふるりと揺れて、甘い匂いを振り撒いた
ノア「いいなっ、いいなっ!アンアンちゃんだけずるーい、ノアも大人になりたいなー!」
変貌したアンアンを見て羨ましくなったのか、ノアがエマに飛びついてくる。好奇心を抑えられないといった様子のノアを落ち着かせながら、エマは魔法を使った
ノアのバストが
dice3d50=36 19 36 (91) に なった!
- 47二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:44:55
やはりロリを盛ルル……
- 48二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:44:57
ロリ組がよ…
- 49二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:45:29
…さてはロリを成長させる魔法だな!!
他の人は縮んだり適当なサイズにする - 50二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:48:10
ひろちゃん(6さい)は今のうちに逃げる準備をしておけ…
おねロリされるぞ - 51二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:49:44
しぇりーちゃんはハンナが優しくお世話してくれそうだけどひろちゃんは…
- 52二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:51:30
ココ アリサ エマ→普通
ヒロ シェリー→ロリ
アンアン ノア→大人
法則性が分からんぞ… - 53二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 20:52:23
- 54二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:01:00
ノア「わーっ!なにこれなにこれー!」
お絵描き少女ノアの胸には、しかし不躾な何者かが大量の絵の具を盛り付けたのだろうか、美しい曲線美が二つの孤を描かれていた。その美と調和させるかのように、ノアの四肢もするりと伸びて、彫刻のように均整の取れた美しさを保っている。
そしてノアは、高くなった視点で部屋をくるりと見回した。すると、
ノア「ヒロちゃんみーつけた♪ちっちゃいちっちゃいねー♪」
普段お世話を焼かれている仕返しとばかりに、ノアはヒロの頭を撫でくり回す。気恥ずかしくなって逃げようとするヒロだが、体格差が違いすぎて呆気なくノアに捕まった。
ヒロ「やめるんだのあ! わたしはおもちゃじゃない!」
ノア「そんなことしないよ〜。ねえねえ、あっちでおねーさんとお絵描きしよっか?」
そうしてノアは、ヒロを連れてアトリエへと行ってしまった
エマ(二人とも、仲が良くて微笑ましいなあ)
助けを求めるヒロの視線に気付くことはなく、エマは平和な光景の尊さを噛み締めていた - 55二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:02:20
またヒロちゃんがノアに負けてる…
- 56二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:05:05
またノアちゃんに負けてるしエマに助け求めるところは原作準拠
- 57二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:06:54
このあとノアちゃんが美味しくいただきました
- 58二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:08:03
これでミリアが小さくなったら……そういうことだよな、ダイス神
- 59二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:14:20
エマ(だいぶ魔法も使いこなせるようになってきたみたいだ…といっても、この島の脱出には役立たなさそうなんだけど…)
何人かの少女の胸を操作して、エマは魔法の感覚を掴みつつあった。とはいえ、使い道の限られる魔法だ。もう少し応用ができるのか試したいところだがーー
ミリア「あのっ…おじさんも、いいかな…?」
そんな時、おずおずと手を挙げたのはミリアだった。
エマ「ミリアちゃん?うん、もちろーー」
言いかけて、エマははっとした。そういえばミリアの胸には、もう十分に豊かな物が備わっているのだ。
エマ「ミリアちゃん…その、本当にいいの?」
ミリア「いいっていうか、むしろ失敗してくれたら嬉しいというか…こんな大きな物付いてても、おじさん、肩が凝っちゃうかなー、なんてー…」
もしかすると、大きな胸にコンプレックスがあるのかもしれない。そんな考えを、エマはそっと自分の胸の内に閉じ込めた。そして、ミリアに魔法をかけた
ミリアのバストが
dice3d50=47 1 20 (68) に なった!
- 60二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:16:24
やっぱりロリだけ盛ってるよこのダイス!
- 61二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:17:47
ロリも盛るし
このダイス、カプ厨のおねロリ好きだ! - 62二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:18:12
おじさんナーフされてて可哀そう
- 63二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:28:41
ミリア「本当に…なくなっちゃった…」
おじさんという一人称には到底似つかわしくなかった双丘は、しかし一瞬にして削り取られて地平となった。そこに豊かな台地があったという歴史は、胸元に余った布切れだけが静かに語り継ぐのみである。
エマ「ミリアちゃんごめんなさいっ!すぐに元に戻すから!」
ミリア「ううん全然いいの!こういう体だったらきっと目立たないと思うし…これでいいの…」
失ってしまった自分の一部に複雑な想いを抱いているのだろうか。ミリアは背中を丸くしながら部屋を出ていった。
それからすぐ、声を張り上げたのはーー
レイア「ミリアくんはああ言っていたが…私としてはやはり、人目を惹く魅力があるというのは羨ましく思うね」
エマ「レイアさん…」
レイア「さぁ、エマくん、存分にやってくれたまえ!」
レイアのバストが
dice3d50=30 41 37 (108) に なった!
- 64二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:30:15
もっとデカくなっちまった!!!もう王子様系名乗れるのか分かんねぇ!!!
- 65二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:30:31
デカすぎんだろ……
- 66二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:30:48
服はち切れるだろこれ!
- 67二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:32:12
それで王子様系は無理があるだろ
- 68二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:33:14
レイアはロリだった…?
良かったね、魔法がなくても目立てる様になったぞ - 69二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:33:27
そのおっぱいで王子様は無理でしょ
- 70二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:33:48
- 71二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:34:35
アカン…対ヒロ包囲網が…ひろちゃんが…おねえさんに…
- 72二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:36:18
よくできましたね、エマ☺️👇
- 73二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:36:52
魔法使わなくても視線固定出来るわこれ
- 74二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:44:37
ノアとレイアに押しつぶされるヒロちゃん…
- 75二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:55:03
その場にいる誰もが、レイアに注目していたーー否、敢えて品のない言葉を使わせてもらうならーーそのデカパイから目を離すことなど誰ができようか
レイア「あぁっ…みんなが…私を…見てッ…///」
ココ「アイツ、ちょっとイってね?」
アリサ「言うんじゃねえ馬鹿」
王子様然とした囚人服は胸元のボタンが全て弾け飛び、深い谷間を惜しげもなく曝け出している。こうまで堂々とされると、逆に見ない方が不自然なのではないか?エマは自分の中の常識が崩れていくのを感じていた
ハンナ「流石レイアさん、上には上がいますのね…」
シェリー「まほうでてにいれたかりそめのじつりょくですけどねー」
各々が各々のバスト観について、好き勝手に話し合っている。年頃の少女が集まれば、そういう話になることもあるだろう。しかしその輪から離れて傍観を決め込む人たちもいる。その中の一人とエマは目が合った。
エマ「ナノカちゃん…騒がしくしちゃってごめんね…?」
ナノカ「いいえ、桜羽エマ。騒がしいのは苦手だけど、嫌いという程ではないわ」
そういうナノカの視線は、わいわいとお喋りしあう少女達の姿を、少し羨ましそうに見ているようだった
エマはそんな様子に、ふと親近感を覚えた。
エマ(ナノカちゃんも、私と一緒で、あんまりお友達多くなかったのかな…)
しばらく考えた後、エマは一つの答えを出した
ナノカともっと仲良くなりたい。そのためにーー
エマ「ナノカちゃん…えいっ!」
ナノカのバストが
dice3d50=36 29 42 (107) に なった!
- 76二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:56:28
なのちゃんが私よりお姉ちゃんになった!!
- 77二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:56:34
うおっ…これはでっかいなのちゃん
- 78二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:57:03
もうナノちゃんじゃなくなっちゃった
- 79二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:57:28
魔法が成長しちゃった!
- 80二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:57:36
これはギガちゃん
- 81二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:58:21
デカいのと貧乳の極端すぎる
- 82二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:58:53
やり直しを要求しそうな人が何人か…
- 83二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 21:59:37
これには看守ちゃんもニッコリ
- 84二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:16:46
パァン!とラウンジに一発の銃声が響き渡る。それはこれまでの和気藹々とした空気を一瞬で切り裂き、場に静寂をもたらした。
全員が、おそるおそる音の出所に目を向ける。ーーナノカだ。まさか突然魔女化して、殺人衝動に取り憑かれてしまったのだろうか…
少女たちが緊張の面持ちで見つめた先、そこにはーー
ナノカ「いや…嘘…なんで、こんな、私っ…」
ふわふわと、柔らかな丸みが惜しげもなく外界に晒されている。どうやら銃声のように弾け飛んだのはブラウスのボタンらしい。内から込み上げる圧力に耐え切れず、千切れてしまったのだ。
となれば当然、内側にあったものは勢いのまま外へとまろび出る。
たゆんと揺れるナノカの胸の上で、ネクタイが踊った。
ナノカ「っ、いやあああぁぁぁーー!!!」
絶叫を上げながら、ナノカはラウンジを飛び出して行く。必死に胸元を隠そうにも、全ての肉を隠し切るには彼女の腕はあまりにも細すぎた。
ハンナ「エマさん…やり過ぎですわ…」
アリサ「加減てものを知らねえのかよ…」
エマ「ボクが責められてる!?いやうん、後で謝っておくよ…」
しゅんとエマは肩を落とす。ナノカと友達になれる日は、まだまだ遠そうだった - 85二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:21:08
看守がきっと羽織るものとかしっかりサイズ合わせた服を持ってきてくれるよ…
- 86二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:23:01
ゴクチョー「服を用意する身にもなってください…はぁ、やれやれ…」
- 87二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:24:02
次はお前やで
- 88二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:33:32
マーゴ「さて…どうかしらエマちゃん、魔法は使いこなせるようになったかしら?」
ナノカが飛び出してから落ち着きを取り戻した後、口を開いたのはマーゴだった。ここまでの騒動を高みの見物とばかりに眺めてきたマーゴは、満足そうな笑みを浮かべている。
マーゴ「ヒロちゃん、ハンナちゃん、シェリーちゃん、ココちゃん、アリサちゃん、アンアンちゃん、ノアちゃん、ミリアちゃん、レイアちゃん、ナノカちゃん…こんなにたくさんの子が、エマちゃんの毒牙にかかっちゃったわねぇ」
エマ「ち、違うよ!ボクはそんなつもりじゃーー」
マーゴ「冗談よ、ちょっとからかっただけ…。それで次は、どっちにイタズラしてくれるのかしら?」
妖しげな笑みを浮かべながらマーゴが言う。まだ魔法にかかっていないのは、残すところマーゴとメルルのみ。
けれどもメルルはさっきから部屋の隅で俯いて、一言も声を発していない。なんだか声を掛けるのもはばかられる雰囲気だった。
エマ「じゃあ…えっと、マーゴちゃんに…?」
マーゴ「そんなに怯えなくったっていいじゃない。 エマちゃんならきっと素敵に、私をからかってくれるわよね…♪」
掴みどころのないマーゴに誘われるまま、エマは魔法を使った
マーゴのバストが
dice3d50=33 12 27 (72) に なった!
- 89二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:38:01
元からデカいと分かる2人は萎んだな…
- 90二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:39:06
72…くっ
- 91二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:46:13
マーゴ「魔法の数字…ね」
エマ「えっ、何が?」
マーゴ「エマちゃん私に恨みでもあるのかしら…もうちょっとレディのプライドを大切にしてくれると思ったのだけれど、ね…」
エマ「わあっ!マーゴさんごめんなさい!」
マーゴ「冗談よ。そもそも魔法をかけてみてって、お願いしたのは私なのだしね」
すっかりボリュームを失った胸元に手を置きながらマーゴは息を吐く。それから、不意にエマの耳元に唇を寄せ、こう囁いた。
マーゴ(気付いてる?エマちゃん。さっきからメルルちゃん、すごく怖い顔をしてあなたのことを見てるわよ)
マーゴの助言にはっとして、エマは慌ててメルルの方を振り向いた。ラウンジの片隅で、いつものように怯えたふうに佇む彼女。けれどその視線は今、明確な敵意をもってエマに向けられていた。
メルル「どうしてエマさんが…その魔法を使えるんですか…」
エマ「メルル…ちゃん?」
メルル「どうしてエマさんがっ、大魔女様の秘術を使えるんですかっ!!」 - 92二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:47:42
ユキちゃんの秘術だったのか…
- 93二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:47:59
何考えてんすかユキさん……
- 94二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 22:49:29
本来ならユキが魔女因子撒くために姿バレたり怪しまれないように変装するための魔法だったとか?
- 95二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:00:13
大魔女の秘術ーー耳慣れない言葉に、その場の誰もがメルルの方を見やる
メルルは真っ青な顔をして、それでもしっかりとエマの姿を捉え続けていた。その必死な様子に、エマも思わず気圧される
エマ(あの大人しいメルルちゃんがここまで取り乱すなんて…ボクの魔法って一体?)
もちろんエマに心当たりなどないーーはずなのに、どこか心の片隅に引っ掛かるものがあった。何か肝心な物が抜け落ちているような、不気味な感覚がエマを襲う。
メルル「エマさんが、あの魔法を使えるわけなんて…そうです、確かめないと…本物かどうか確かめないと!」
ぶつぶつと呟くメルルが、突然声を張り上げてエマに詰め寄る。
メルル「エマさん!今すぐその魔法を私に使ってください!従わなければ、懲罰房行きですっ!」
エマ「ちょっと、待ってよメルルちゃん!うわ、わわわー!?」
メルルの怒涛の勢いに流されるまま、エマの魔法が発動した
メルルのバストが
dice3d50=9 32 4 (45) に なった!
- 96二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:01:01
こーれは赤ちゃんサイズですかね
- 97二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:01:29
胸が抉れてないかそれ
- 98二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:01:34
(実年齢が)ロリじゃないからか......
- 99二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:02:56
またモルルが実験体になってる…
- 100二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:03:56
まーたようじょが増えた…
- 101二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:10:00
…体長45cmのモルモットになってないかコレ?
- 102二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:21:15
まばゆい光がラウンジを包む。それは間違いなく、今までで最も強力に魔法が発動したことの証左なのだと、エマは直感でそう感じていた
エマ「…っ、メルルちゃん?!」
光に眩んでいた視界が戻る。すぐにエマはメルルの姿を探したが…どこにも見つからない。ラウンジにいる他の少女たちも、メルルの消失に驚き戸惑っている
エマ(まさか、ボクが魔法でメルルちゃんを、殺してしまって…)
最悪の想定がエマの脳裏を過ぎる。目の前が真っ暗に暗転してしまいそうな、その瞬間ーー
めるる「まーま、ままー?」
エマの足元で、誰かが上着の裾をくいくいと引いている。おそるおそる視線を下に向けると、ぶかぶかの衣服を引き摺りながら、稚児がエマの足にしがみついていた。
エマ「まさか…メルル、ちゃん…?」
めるる「だー、まー、じょ? ままー!」
ようやく言葉を話し始められたような年頃だろうか。ふんわりと穏やかな笑顔には、確かに将来のメルルの面影が映り込んでいる
幼女はエマの足に抱きついて、無邪気に笑い声をあげている。それに反して、エマの心は急速に熱を失っていった。取り返しのつかないことをしてしまった。はやく魔法で元に戻さないと…でも、どうしたら…
慌てふためくエマの思考に、ぬるりと割り込んで来る声があった
『よく、できましたね…
よく、私の魔法をここまで高めてくれました』
それは、記憶の底に封印したはずの友人の声によく似ていた
『裁判所までいらっしゃい、エマ
あとは私が、全てを終わらせてあげましょう…』 - 103二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:23:54
ま、まずい、ユキちゃんが被害に会う
- 104二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:26:12
どっちだ…!?
- 105二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:27:27
もしかしてエマ以外の全人類を幼児に戻してエマが母親ですとかやるつもりか……!?
- 106二次元好きの匿名さん25/09/07(日) 23:39:34
裁判所には13人の少女たちが勢揃いしていた。と言っても、誰も事情を理解などしていない。ただ、自身の大きくなったり小さくなったりした胸に、複雑な想いを馳せているだけだった
ヒロ「ほんとうなのか、エマ。ユキがいきていたというのは」
エマ「うん、間違いない…思い出したんだ、昔のことを全部。ボクたちをここに呼んだ声、あれは間違いなくユキちゃんだった…!」
ヒロ「…もしほんとうなら、ユキはじさつなどしていなかったということか。…だまされたのだな、わたしたちは」
舌たらずな声でヒロが言う。真剣な眼差しなのに、愛くるしさが先に溢れてくる。ちょうど反対の証言台から、絵描きがキャンパスを凝視するような強烈な視線を感じたが、エマは気付かないフリをした。
ココ「ん…? うわっ、なんか近付いてくるぅっ!」
談笑に興じていたもの束の間、ココが言うやいなや、裁判所の中心では赤黒い血溜まりが形をなし始めていた。それは瞬く間に赤い肉塊となり、その中心から一人の少女が姿を現す
ユキだ
エマは生唾を飲み込みながら、彼女の発言を待った - 107二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 00:11:58
裁判所の中心に降りたった大魔女、ユキ。彼女はまず魔女候補たちに、人類への報復と、そのために魔女因子を振り撒いたことを話した。途方もない時間をかけた復讐計画に、少女たちは戦慄する
ユキ「愚かな人間たちを、私は正し、導かなくてはなりません…そのためにはエマ、あなたの魔法がトリガーとなるのです」
エマ「…ボクの魔法、いったいどうやって使うつもりなのかな、ユキちゃん」
魔女の計画に加担するつもりなどない。だけどかつての友人の心を少しでも知りたくて、エマは呼びかける。するとユキは、
ユキ「私は、全人類の母となります。そして全人類を赤子へと返し、育て導くのです。そこにいるメルルを見てごらんなさい、エマ。無垢で、罪など知らず、ただただ愛らしい…。清らかな環境で産みなおせば、人間はこんなにも純粋な生命になれるのです。だから私が導いてあげるのです。全ての人類を、母の愛によって救済してあげましょう…
さあ、エマ。あなたの魔法、わたしに返すべき時です」
ユキが右手をかざすと、エマは体中のエネルギーが吸い尽くされてしまうような感覚を感じた。抗いがたい無力感に襲われ、立ち上がることさえできない。
その間に、ユキはエマの魔法を回収し終えたようだった。
ユキ「この魔法は体内の魔女因子に干渉し、そのものの肉体に働きかけます。胸の大小など副作用に過ぎません。本日は肉体の崩壊と、再構築なのです…
さあ、審判の時間です。まずはあなたがた人類を育み導く、神なるものの姿ををお見せしましょう…!
ユキのバストが
dice3d50=30 13 22 (65) に なった!
- 108二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 00:14:20
ロリママ!!
- 109二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 00:25:19
これが全人類ロリ化計画か…
- 110二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 00:38:35
こんな戯けた魔法と展開なのに本編より平和なのが困る
- 111二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 01:10:49
魔なる光が裁判所を包み、神が降臨するーーはずだった。
おそるおそる目を開けた達の目に映るのは、なんの変わり映えもしない裁判所。
そして、中央でぽかんとした顔で立ち尽くす大魔女だけだ。
ユキ「な、何故…魔法は完全に、発動したはずです…」
ユキの姿はこれまでとなんら変わりない。いや、むしろ胸の辺りが少し寂しくなったような気さえする。
エマ「ユキちゃん…もうやめよう?こんなことしたって、誰も救われない…虚しいだけだよ…」
ユキ「何を言うのですエマ。今さら引けるわけ、無いじゃないですか…私はこの魔法で、私に相応しい体を手に入れるのです…!」
エマ「ユキちゃん…無理だよ、ダイスの神には誰も逆らえない…ユキちゃんの計画は失敗したんだ! キミは豊満な肉体を手に入れることに失敗した! これからずっと、ぺったんこのままなんだ!」
ユキ「そ、んな…」
ユキはへなへなと座り込んでしまう。その傍らにすばやくエマが駆け寄った。
エマ「ユキちゃん、ごめんね…キミがそんなに、胸が薄いことを気にしていたなんて…気付けなくて、ゴメン…」
ユキ「ふふ…いいんですよ、エマ。きっとこれも運命だったんです…。ナイチチでは人類を導く母にはなり得ない。はじめからそんなこと、分かっていたはずなのに…」
自嘲気味に笑うユキ。その手を握り返す、温かさまがあった。
めるる「だー、まじょ、さま!」
幼くなっても、本能がそれを覚えているのだろうか。めるるはユキの手をじっと掴んで離さない。 - 112二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 01:17:37
大魔女という呼称も、もうユキちゃんが見栄を張りたくて使い出した言葉にしか思えん…
- 113二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 01:19:58
メルル…通常状態だったら感動の再開だったのに、幼女なってるせいで何も言えてねぇ……
これもダイス神のお導きか - 114二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 01:22:20
(ひんぬー狩りを始めた)人類への報復
- 115二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 01:46:29
ダイス神のバストは?