ここだけ怪異管理隊の掲示板 146

  • 1銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:55:49

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。


    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:57:53
  • 3銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 00:59:55
  • 4銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 01:01:02
  • 5半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 01:01:33

    (立ておつー)

  • 6暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 01:01:47

    たておつです!

  • 7暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 01:09:18

    保守

  • 8銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 01:11:00

    保守

  • 9銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 01:15:34

    保守2

  • 10半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 01:18:41

    保守完

  • 11半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 01:27:19

    >>前199

    …前回は龍の力が強かったけど…今回は吸血鬼の力で強くなる、か…どうなるのか予測できないなぁ…

  • 12管理隊の医務室◆PDkUxRuYe.25/09/08(月) 18:11:36

    【とある患者が突然消えたと大騒ぎになっている...その患者の名は】
    【ジーク・ヒルト】

  • 13二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 18:29:20

    このレスは削除されています

  • 14暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 19:48:14

    前:200

    あぁ、様々な検証やシミュレーションを行ってからやるとしようか。


    >>11

    最後に目覚めるのは──母殿、九重の力だったりしてな。

  • 15銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 20:18:53

    >>14

    うむ、色々と状況を整えてからのぅ

    …コンの身に何かあったら困るしの…


    しかし、儂の力が目覚めるか…

    …ふふっ、そうなったら嬉しいものじゃがのぅ…

  • 16犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 20:23:16

    >>12

    お…おい! 嘘だろ!

    …い、いなくなったって…そんな…っ どういうことだよ!!


    「やめて、ベロちゃん!! 落ち着いて!」


    『落ち着いてよ~』


    落ち着いて…いられねぇよ、ジークが…ジークがいなくなったなんて…!

    ……まさか、攫われたんじゃねえよな…! この前の変な奴らとかに…!!


    【医務室の前で職員達に突っかかっている その表情からは焦りが見える】

  • 17半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 20:26:12

    >>14

    …三段階目の強化…なんだかそれも面白そうだねロマンがあって…!

  • 18暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 20:30:39

    >>15

    >>17

    あぁ、これまでの流れからして我が父の宿る最後の力は…母殿の力だからな。

    大いに期待できる


    さて、帰るとしようか。


    >>12

    【翌日】


    ジーク…?

    目覚めたのか?

  • 19九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 20:32:26

    >>18

    九重「うむ…帰るとするかの…」


    【そして、同じく翌日…】



    九重「…む? 医務室の方が騒がしいのぅ」


    コン「…何か、あったのかな」


    【コンと九重も近くに寄る】

  • 20半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 20:33:38

    >>12

    【翌日…】


    …ん?ジーク……ジークっ!?

    【零司も騒ぎを聞いて】

  • 21暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 20:35:34

    >>16

    >>19

    あぁ、行ってみよう。


    ジークが目覚めたとなれば、ベロ達三人を元に戻せるやもしれない…!【ベロ達のいる医務室前まで向かう】

    >>20

    我が父も騒ぎに聞き付けたか!

  • 22???◆IByKs72gR225/09/08(月) 20:38:52

    (ここが管理隊という場所…………位置情報も外見情報も同じ、怪異の気配も無数に存在する。どうやら合っていそうね。)
    【黒い髪の20代ほどの女性がいる】

  • 23暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 20:40:53

    >>22

    ん…? 見慣れない気配が一つ…?【ヒナタは外に誰かの気配を感じとる。】

  • 24狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 20:42:06

    >>21

    九重「うむ…彼奴ならばどうにかできる可能性もあるやもしれん ひとまず儂らも向かうぞ」


    コン「それに…あの人影 …やっぱり…」



    ベロ[…おい! 開けてくれよ! ジークが…!ジークが…!!]


    九重「…アレは…ベロ達か?」


    >>22

    九重(…って、むむ? …なんじゃこの気配…こんな時に…何者じゃ…?)


    【医務室に向かいつつ警戒する】

  • 25半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 20:44:55

    >>21

    うん、何が起こってるのか分からないけどジークがいなくなったって聞いて……


    >>22

    ……っ!?新しい気配…?

    【すると零司は増えた気配が感じる方向を向いて】

  • 26暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 20:45:18

    >>24

    ジークがどうしたんだ…!?

    なにか容態が…!?【ヒナタは、ベロ達に話しかける。】



    >>25

    居なくなっただと…?

  • 27???◆IByKs72gR225/09/08(月) 20:47:17

    >>23>>24>>25

    こんにちは。貴方は………そう、あの子と縁があった子なのね、ワタシは……まあ、いまはリリィと呼んでちょうだい。

    【いつのまにか、彼女は貴方達の目の前にいる。まるで人形のように無表情で、鴉の様な漆黒の髪を持つ、長髪の女性だ】

  • 28狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 20:50:22

    >>26

    ベロ[ヒナタ…それにコンとコンママにコンパパ! ……なぁ、ジークの行方…誰か知らないか!? …今ジークは一人でどこかにいけるような身体じゃ…ねぇんだぞ…!!]


    九重「む、むぅ… それもそうじゃが…完治したという可能性も…」


    ベロ[だとしても…オレ達に何も言わずにいなくなるなんてありえねえ… ……なぁ、マジで知らねえのか…? なぁ…!]


    コン「大事な人、だもんね …でも、ごめん 私達も知らないんだ…」


    >>27

    九重「…! だ、誰じゃ貴様! …し、知り合いか…?」


    ベロ[…! まさか、まさか…お前が…お前がジークを攫って… ……てめぇ…っ!! 斬首刑に…!!]


    ケル「わーっ! 落ち着いてベロちゃん!!」


    コン「落ち着いて… まずは話を聞こう? ……えっと、お姉さん…何者?」

  • 29半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 20:51:49

    >>27

    っ!?いつのまに……。えっと、リリィ…さん?何のご用でここに…?

    【気配が、何も感じずに突然目の前に相手ごと移動したため驚き】

  • 30暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 20:53:07

    >>27

    リリィ…?


    ふむ、お前は…


    (一瞬で目の前に現れた…それに…何処か奴に似てるか…?)


    >>28

    俺も知らない。


    だが、もしかしたら神の気配から察知できるかもしれない

  • 31狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 20:58:37

    >>30

    ベロ[…神の気配から? …それなら探ってほしいぜ ……ジークはオレにとって…ううん、オレ達にとって大事な人なんだよ …いなくなったら…嫌なんだ…]


    九重「…うむ、そうじゃな ベロ達も大事な仲間じゃ、ヒナタや、頼んだぞ」

  • 32原罪の女◆IByKs72gR225/09/08(月) 20:59:25

    >>28

    いいえ、ワタシでは無いわ。ワタシは彼に対して何も関わったことが無いもの。それに、ワタシは生憎、心底世の中がどうでもいいのよ。怪異や人、神の生き死にはどうでもいいわ。

    【無機質、無表情、無感情、まるで道端の通り過ぎていく風景を見ているかの様な目をしている】

    >>29

    偶々近くに寄ったから、少し入ってみただけよ。ここには縁があるから。

    >>30

    リリィ、それ以下でも、それ以上でも無いわ。ワタシは現在を観測、記録する女よ。

  • 33半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 21:01:40

    >>32

    ……観測者、てことですか。まあ貴女のスタンスに何も異論とかはありませんけど…せめて、何の縁かだけは教えてくれませんか…?

  • 34暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 21:02:54

    >>31

    了解した。

    出来るだけやってみよう。【ヒナタは、ジークの気配を察知しようの神の因子だけをサーチして探知系血操術を使う。】


    >>32

    なるほどな。

    現在の観測者…か…


    縁…よもや魔女と関わりはあるか?

    万が一の可能性だがね…

  • 35狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 21:05:41

    >>32

    ベロ[…なるほどな、無関係者…って訳か …タイミング悪ぃぜ]


    ケル「あっ、コラ! …もう、ごめんなさいねうちのベロちゃんが…」


    スゥ『いいお姉ちゃんなんだよ~ 普段はねぇ』



    九重「…うむ、そうか …しかしお主の気配……やはり、どこかで…(…似ておる …儂が憎んでいた…彼奴に… ……関係者か…?)」


    コン「………何だか、ちょっと…怖いかも」


    【コンは九重の陰に隠れようとする】


    >>34

    九重「あぁ、頼む …コンの友達は儂にとっても子供のようなものじゃ それに…………うむ」


    九重『…エキトの奴もジークが無事だと知ったら喜ぶじゃろうしの』


    ベロ[…まーた、念話かよ …まぁ、とにかく…頼んだぜ、ヒナタ!]

  • 36原罪の女◆IByKs72gR225/09/08(月) 21:09:24

    >>33>>34>>35

    お好きな様に。粒子が観測される事で初めてその形を確定する様に、ワタシにも、そして貴方達にも色々な可能性がある。真実は命の数だけあるわ。ただ一つだけ言えるのは、ワタシに危害を加えぬのなら、ワタシも貴方達に不幸を齎さないということ。平和主義はいいことよ。

    【不変、不穏、不明、彼女は一体誰なのかは、まだ未知のままに】

  • 37暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 21:11:19

    >>35

    『あぁ、どちらとしてもジークが無事でいてくれればいい。エキトとベロの精神面としても、ベロ達を元を戻すにも…』


    ふむ………まだ感じないな…



    >>36

    なるほど、ではそうする事としよう。

    俺は今、ジークの気配を察知する為に動いているのでね。

    邪魔しないならこちらも手を加えない。

  • 38半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 21:16:33

    >>36

    ……まあ、そっちが何もしないならこっちも何もしない…不可侵条約と行きましょうか。

  • 39狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 21:17:28

    >>36

    コン「………??」


    九重「…得体のしれん奴じゃな …じゃが、まぁいい 儂らの邪魔をせんなら構わんぞ …正直近頃色んな奴に狙われておるが故にこれ以上増えるとたまったもんでないのでな」


    九重「…こちらからは手出しはせん じゃが、一応警戒はさせてもらうぞ」


    >>37

    九重『あぁ… あの二人…いや四人のためにも、どうにかしてやらんとな …頼む、早く見つけておくれ…』


    ベロ[…まだ、か ……どこにいるんだよ…ジーク…]


    (メタ:一旦落ちます)

  • 40原罪の女◆IByKs72gR225/09/08(月) 21:27:09

    >>37

    半神探し、とはまた不思議なこと。神とは何か、人の永久の議題だわ。怪異は人に強く。人は神に強く。神は怪異に強く。謎には6種類ある。who.when.where.why.what.how.判明したのは何個かしら?

  • 41暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 21:33:09

    >>39

    『あぁ……俺としても安心したいところだ。』


    >>40

    さてな。

    俺は人であり、怪異であり、神である。

    俺に三竦みは通用せずそれら三つを備えるもの。

    全てに強く全てに弱い。

    それが俺だ。【ジーク捜索に集中している為、適当に答える。】

  • 42半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/08(月) 21:39:28

    >>40

    んー、今のところwhoとwhatくらいかな!それ以外は全然…!

    【零司も零司で気配探知で探しており】

  • 43狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 21:55:32

    >>40

    九重「…この世の謎は多すぎる …まだまだわからん事だらけじゃ」


    コン「…それでも、解き明かしたい …色々な、事を ……そうやって乗り越えて平和な世界を手に入れたいの」


    >>41

    九重『うむ… 安心したいものじゃ …儂も気配を辿っておるがなかなか見つからん 早く見つかるとええんじゃが…』

  • 44暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 22:19:45

    >>43

    ……ダメだな。

    探知に引っかからない……


    これ以上探知をしていても血液の無駄かもしれないな…

  • 45狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 22:50:53

    >>44

    九重「…そうか …こちらも全然見つからぬ…」


    ベロ[なっ…じゃ、じゃあ…ジークは… ジークは……どこかに消えちまったのか…?]


    ベロ[………また、会えなくなるのかよ …どうして、どうしてなんだよ…っ オレの大事な人は…母さんも、父さんも…みんな…っ]


    【ベロはその場に屈んで泣き崩れる】


    ケル「べ、ベロちゃん…」


    スゥ『…今はそっとしてあげといたほうがよさそーだよ』



    コン「………」


    九重「…どうにか、してやりたいものじゃがな」

  • 46暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 23:01:03

    >>45

    ……どうしたものか……


    これからも自己補完の範疇で探知を続けるが…

    今はベロを精神的に安定させないと…

  • 47狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 23:20:00

    >>46

    九重「…そうじゃな 今は…ベロをどうにか宥めんと…」


    コン「ベロちゃん…落ち着いて …深呼吸…」



    ベロ[…落ち着いてなんて、いられるかよ…! ……オレを助けてくれたジークが…いなくなったんだぞ…]


    ベロ[……お前は、いいよな …母さんも父さんもいて…! それに、愛してくれる人が側にいる…! それだから…冷静にいられるんだよ…!]


    ケル「ベロちゃん! そんな言い方…!」


    ベロ[だって、だってそうだろ! …オレには…オレにはもう… ケル姉とスゥしか…もう……っ]


    コン「…………」


    コン『ヒナタさん…お父さん…お母さん…どうしよう…』

  • 48暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 23:29:13

    >>47

    ………【かける言葉が見つからない。何も言えはしない。ヒナタの血縁上の父はヒナタ自身が殺し、ヒナタの血縁上の母は敵対関係にある。

    実際の血の繋がりにあるニャルラトホテプと麻里からしてヒナタは複雑な心境で、ベロ達を見つめる】

  • 49狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 23:37:06

    >>48

    ベロ[…何も、言えねぇよな ……アンタらは帰れる場所が…あるんだからよ]


    ベロ[……ジークを…探しに行かねえと …オレ一人でも…]


    【ベロはその場を立ち去ろうとする】



    コン「ま、待って! ベロちゃん!」


    九重「待て、今一人で出歩くのは危険じゃ! それに闇雲に探しても………っ?」


    【その時、九重や、気配探りをしていた者達はベロ達の母親…エキトの気配が近くにある事に気がつくだろう】

  • 50暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 23:46:57

    >>49

    『エキトか。すまない。何も言えなかった……そして俺は今からベロ達を追いかける。

    どうすれば、説得できるだろうか?』【エキトの気配を感じとり、エキトに念話を飛ばす】

  • 51黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/09/08(月) 23:56:47

    >>50

    エキト『…アタシにも…わからない  ……これだって、全部はアタシの…我儘のせいじゃないか』


    エキト『…アタシが、あの子達に姿を見せたくないからって…逃げて、逃げて …その結果がこのザマさ ……最初から姿を見せていれば…』


    エキト『……とりあえず、ベロ達を追おう …捕まえないと…取り返しのつかないことになりそうだ …アタシは回り込んで追いかける ヒナタくん達は後ろから追いかけて』

  • 52暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/08(月) 23:58:29

    >>51

    『了解した。……ようやく決心が着いたのだな?』【そう問いかけながらベロ達の気配を感じながらベロ達を追いかける。】

  • 53黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 00:01:53

    >>52

    『あぁ …ここで生きてるって事を知らせないと…もう、あの子の居場所は無くなってしまうから ……ずっと、ずっと…隠し通したかったけど…それがあの子達の不幸になるのなら…ね』


    『九重ちゃん達にも伝えて …まだあの子達は遠くまで行っていないはずだ 近くにまだいるはず…気配を探って探すんだ』

  • 54暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 00:09:33

    >>53

    『わかった。』【そしてエキトへの念話を切り、】


    『母殿。ベロ達はまだ遠くには行っていない。ベロ達の気配を探って追いかけてくれ。』【ヒナタは九重に念話を飛ばしながらベロ達を追いかける。】


    【ヒナタは、ベロ達を追いかけており、九重と距離が離れているため、直接話すよりも念話を飛ばした方が早いと考えた】

  • 55九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 00:21:58

    >>54

    九重『…わかった! …気配は探ってみた… まだ、敷地は出ておらん…! 追いかければ追いつけるはずじゃ! 儂も追いかけてみる!』


    コン『…ヒナタさんも、お母さんも追い掛けるんだよね ……私も、あんな事言わせちゃったから…止めなきゃって…思うから …みんなで、追い掛けよう…!』


    【気配から、ベロは広い敷地内の野外訓練所の方から外に出るつもりのようだ 九重達はそれを追いかけて走って行く】

  • 56暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 00:26:58

    >>55

    『あぁ、頼んだぞ…!』【ヒナタは、外へ出て、空を飛び、野外演習場の方角へと向かい、ベロ達を追いかける。。】

  • 57狐親子とベロ達◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 00:36:29

    >>56

    九重『うむ、そちらは任せた…!!』


    【こうして、九重達と別れて野外演習場の方角へと向かうと…】



    ベロ[…管理隊に頼らなくても …オレだけで探してやる …ジーク…絶対に……]


    ケル「待ってよベロちゃん! あんなにヒナタさん達も心配してくれたのに…ダメだよ!」


    スゥ『そうだよ~ 帰ろう? …ヒナタさん達にはお世話になってるしさぁ』


    ベロ[……確かに世話にはなんどもなった …けどよ、ジークを…ジークを誰も助けてくれなかった …誰も見つけたりしてくれなかった…]


    ベロ[………だから、オレ一人で見つけねえと …オレしか、見つけられないんだ…]


    ケル「ベロちゃん…お願い… 話、聞いて…」


    【様子がおかしいベロが見つかる どうやら、ジークがいなくなった衝撃でかなり錯乱しておかしくなっているようだ】

  • 58暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 00:40:10

    >>57

    ベロ……【ヒナタは、着地してベロ達の元に歩いて近付く。】


    【エキトの到着を待ちながら、ヒナタはベロ達を取り乱させないように近付く】

  • 59犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 00:48:23

    >>58

    ……ヒナタか …羽根の音でわかるぞ

    ………ジークの事、まだ見つけてねえんだろ …それなら、もういいぜ


    ……オレは一人で探すって決めたんだ …邪魔しないでくれ


    ケル「そ、そんな事… ……お願い、ヒナタさん! ベロちゃんの事…止めて…!」



    【エキトの気配はまだ少し遠い ここでどうにか引き留める必要があるだろう】

  • 60半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/09(火) 00:48:59

    >>57

    >>58

    ………………

    【皆がベロ達のところに行く中…零司だけは残っていた。寄り添えるだけの過去を持たず、恵まれた今がある自分ではベロを説得するには逆効果だと思ったから、彼は行かなかった】



    ………気配の、動いた痕跡も…?……文字通り、消えてる…

    【彼は1人で、ジークが居た医務室を探知で気配の痕跡がないかと探しているが…動いた痕跡もないことなどが引っかかっているようで】

  • 61暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 00:52:50

    >>59

    ならば……


    ベロ、俺を倒してから向かうといい。

    俺を倒したならば、お前はお前の力だけで探しに迎えるだろう。【ヒナタは、ベロを止める為に、罪の炎を纏う。】

  • 62犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 00:59:34

    >>61

    ケル「…! ひ、ヒナタさん!本気で…そんな…!」


    ベロ[……いいぜ、かかってこいよ …オレはアンタらなんか頼らずに…ジークを探すんだ… 力尽くでも…行かせて

    もらう!!]


    【ベロの全身の血が沸き立つと… 突っ込むその一瞬だけ血を強く脈動させながらヒナタに素早く突撃をしかける …どうやら、血の真髄を使っているようだ】


    ベロ[…斬首刑ッ!!]


    【そして、接近すると大きな剣をヒナタの首目掛けて振り下ろすだろう】


    ケル「ベロちゃん!ベロちゃん!! ……ど、どうしよう…」


    スゥ『…身体の主導権も持っていかれちゃってる…どうにか説得して貰わないと~ ……って、あれ? なんか…懐かしい雰囲気~?』



    【少し遠くの方にエキトの気配を感じるだろう】

  • 63暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 01:06:36

    >>62

    (そうだ…! 俺が止めている間に向かってこい。エキト…!)


    光の壁よ…!!【ヒナタは、血の真髄を使いながら斬首剣を光の盾を弾き返そうとする。

    ヒナタは、持久戦に持ち込むつもりだ。】


    お前にはどうでもいいが、俺の過去を語ろう。

    俺は蛭子によって作られた半怪異。

    零司と九重は、俺の実の親ではない。


    実の父は蛭子の悪人で、実の母とは離れ離れになった。


    【そう語りながら、光の盾を構え続ける】

  • 64犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 01:16:28

    >>63

    …うわっ!!

    【ベロの振り下ろした剣は弾き返される それでも姿勢を立て治し…】


    はぁ、はぁ、そんな事…わかってんだよ…

    本当の親子じゃないって…でも…それでも …甘えられる相手が…いるじゃねえか…


    ……オレは、蛭子に攫われて、お袋と親父と引きはがされて…

    …酷い実験をされて…化け物みたいな姿にされて…

    ようやく逃げても、こんな姿じゃどこも雇ってくれないし、まともな暮らしもできないで…親も、友達もいない…

    3人だけで…泥棒してでも暮さなきゃ…ならなかったんだよ…っ!

    ケル姉と、スゥと…なによりジークが! …家族だったんだよ…大事な…っ

    なのに…なのになのにっ!!


    ……うぅぅ …うわあぁぁぁぁぁっ!!

    …斬首刑!! 車裂き刑! 絞首刑ッ! アイアンメイデェェェンッ!!


    【ベロは次々に血能力で処刑器具を生成しては、光の盾に弾き返される】


    ケル「べ、ベロちゃん! そんなに使ったら…!!」


    ……ご、ふぅ…っ


    【ベロは血の使いすぎで口の端から吐血するまで弱っていた それでもヤケになっているのか攻撃をやめない】


    スゥ『このままじゃ、ベロ姉も…うちらも死んじゃうよ… ……って、あれ…あっちの方に…』


    「…はぁ、はぁ…ッ …間に合え…っ!」


    【黒いコートを着た犬耳のある人影が見え始める】

  • 65暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 01:22:04

    >>64

    チッ…! これでは、止める前に死んでしまうな…!!【ヒナタは、防御から捕縛へと移り、エキトが使っていた血操術である血の縄を生成し、取り抑えようとする】


    ……! 来たか…!【そしてエキトの気配を近くに感じ取る】

  • 66犬半怪異の親子◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 01:32:45

    >>65

    ベロ[く…そ…っ!! だ、だが…っ! 銃殺…け…]


    【ベロは血の縄で捕らえられ、それでも攻撃を続けようとライフル銃を生成しようとするが…】


    ベロ[…ごふぅっ!! …ぁ…意識…が…っ]


    【大量の血を使いすぎた影響で、極度の貧血状態に陥り その場に崩れ落ちようとする】


    ケル「…ベロちゃん! ……ぁ… もう、だ…め…」


    スゥ『…うちら…死ぬ……』


    エキト「……ケル、ベロ、スゥ!! …間に合って!!」


    【その時、エキトが血鬼躍動で血を活性化させて…崩れ落ちようとするベロを抱き抱える】


    エキト「…ベロ…! お母さんだよ… もう、こんな事…やめなさい…っ!」


    【その口調は普段の適当なものとは違い… 母親らしい…愛情と厳しさを交えたものであった】


    ベロ[……っ …お…おふk…お母さん…っ …そっか…オレを…迎えに…]


    エキト「縁起でもない事言わないで…アタシ、生きてるから …もう、こんな事…っ」


    ベロ[……っ 本当に…本当に…母さん…なの…か ……生きて…た…っ …大事…な……]


    ベロ[………]


    【母親に抱き抱えられながら、ベロは意識を失った その表情は微笑みを湛えている】

  • 67暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 01:36:34

    >>66

    すまないな。

    エキト…手荒な真似をした。


    時間稼ぎとはいえ、エキトの娘にこれほどの無茶を…【血を酷使したベロを見ながら、エキトに謝る】

  • 68黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 01:42:24

    >>67

    …いいんだ、君はよくやってくれた

    ……それに、これはもっと早く会ってあげなかったアタシの責任なんだ


    このままだとベロ達の命が危ない …管理隊本部に戻って医務室に連れて行こう


    ………ごめんね、みんな お母さんが…我儘言ったから…こんな痛い目に遭わせちゃって…

    【小さな声で嘆きながらベロを背負い、そのまま管理隊に戻ろうとする】


    (メタ:今日は落ちます お付き合いいただきありがとうございました〜 収集つける為に後半長文になって申し訳ないです…)

  • 69暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 21:11:38

    >>68

    そうか…


    そう言ってくれて助かる。



    ……ベロ達が目が覚めたら、傍に居てやってくれ。

    念を押すがもう会ってしまったのだから、逃げないでくれ。【そう言って医務室へ向かう。】

  • 70半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/09(火) 21:54:36

    >>69

    ……あ、ヒナタ……その、大丈夫…だった…?

    【零司は医務室前で腕を組んでいたがヒナタに気づくとそちらを向き】

  • 71暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 21:59:35

    >>70

    いや、ベロ達が血液を多量に使用して危険な状態だ。


    すぐに輸血が必要になる。【そう言って、輸血できるように手配を進めようとする】

  • 72半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/09(火) 22:52:11

    >>71

    …マジ!?ゆ、輸血ってあの子の血液型は……ああもう!こんな時に何もできないなんて…!

    【知り合いがヤバい状況で何もできないのが歯痒いようで】

  • 73九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 23:23:50

    >>71

    (メタ:遅れました…)


    九重「うむ、エキトから聞いたが…かなりまずい状況のようじゃな」


    コン「…エキトさん、同じ血液型…みたいだけど…」


    九重「あぁ、ベロの肉体は三人が混じり合ったぱっちわーく… エキトの血を輸血しておるようじゃが上手く行くかどうかは未知数だそうじゃ…」

  • 74暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 23:28:13

    >>72

    今は待つしかない……



    >>73

    あぁ、もしかしたら奴の血液型が混じる可能性がある。

    パッチワーク…奴の血属性によって成立するからな…

  • 75九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 23:45:35

    >>74

    九重「うむ…そうじゃな ……もし、混じっておれば簡単には治せぬじゃろう…」


    コン「血に詳しい人や…治癒能力を使える人なら、どうにかできるかもだけど… 今は待つしか…ないよね…」

  • 76暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 23:48:31

    >>75

    治癒能力…俺、いや…私か…

    それにアルケミストもいる。

    今は…【反転のアクセサリーを使い】


    私が対処しようか。【反転し、再生の光を扱う姿になる。】

  • 77九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/09(火) 23:53:20

    >>76

    九重「うむ、お主なら…できるやもしれん …とにかく今はやれる事を全てやってみんとな」


    コン「血まで治るかはわからないけど… うまく馴染ませたりできるかな…?」

  • 78暁(ヒナタ)【反転】◆2SP2V8YZME25/09/09(火) 23:58:32

    >>77

    了解した。


    …いや、ここで真意反転を使おう。

    再生光では、不足だと思うからな。


    【そういいながら真意反転を詠唱しながらベロ達の元に向かう。】


    【真意反転…修復の力を扱う真意だ。】

  • 79狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 00:03:49

    >>78

    九重「…うむ、頼んだぞ」


    【九重から託され、医務室へと向かうと… 輸血液を受けながら、ベッドに横たわるベロの姿とその前で見守るエキト

    の姿が見えるだろう】


    エキト「……なかなか、目を覚まさない ……これも、アタシのせい…か…」

  • 80暁(ヒナタ)【真意反転】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 00:07:20

    >>79

    …エキト、ベロ…【その傍らにヒナタに似た青髪の少女がいる。】


    今、私のやれることを尽くそう。【そしてベロに対して真意反転を用いた医療を施そうと準備をする】

  • 81半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/10(水) 00:09:00

    >>76

    …頼んだよ、ヒナタ…!

  • 82エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 00:13:56

    >>80

    ん…君は…あぁ、ヒナタくんか

    …助けてくれるなら、嬉しいねぇ …ははっ、あの子達を悲しませないように姿を隠してたつもりが…

    余計にあの子達を悲しませて… 助ける事も出来ないとは


    ……母親失格だな、アタシ…


    【眠ったまま目を覚まさないベロを前に呟く】

  • 83暁(ヒナタ)【真意反転】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 00:18:07

    >>82

    過去は変えられない。

    だが、未来は変えられる。


    ベロ達と向き合った今ならきっとまだやり直せる…はずだ!【ヒナタは、ベロ達の血液型にあった人工血液生成や様々な医療手段を用いてベロ達を救おうと手を施そうとする。】


    どうか、目覚めろ。

    ベロ達よ…目を覚まし、再会を果たせ!

  • 84エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 00:27:26

    >>83

    …未来は変えられる、ね

    ……蛭子の兵器として、そして影白として汚れた手をあの子達が受け入れてくれるのなら…それで、いいんだけどね


    ………どちらにしても、あの子達を…アタシは救いたい

    …どうか、頼むよヒナタくん…


    【ベロに取り付けられた装置に表示される値が徐々に改善される、もう一息のようだ】

  • 85暁(ヒナタ)【真意反転】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 00:30:32

    >>84

    受け入れてくれるとも…

    ベロ達の事をわかってはいないが、私はこう言おう。


    母親とはいえベロ達をこれ以上、侮るなよ。


    【ヒナタは、もう一息と最適解の医療手段を行う。】

  • 86エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 00:44:02

    >>85

    …そうだね あの子達は…アタシを見て、あんなに喜んでくれた…なら…


    […ぅ…っ]


    …ベロ! …今、声が……!


    【ヒナタの治療を受け、ベロは声を漏らす 輸血や医療行為が功を成したようだ】



    […ぅ…ぁ …ここ…は ……オレ…どうしたんだっけ…]


    【朦朧とする意識でベロはベッドの上で目を覚ます】

  • 87暁(ヒナタ)【真意反転】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 00:50:14

    >>86

    完了か……


    さぁ、エキト。

    今こそベロ達に向き合え。【ヒナタは、目を覚ますベロ達を見て、エキトとベロ達を見守ろうとする】

  • 88エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 01:16:58

    >>87

    […そうか、オレ ……やられて…死にかけたんだ …だから、死んだお袋が…]



    …ハロハロ、おハロ~ ……昔、好きだったよね これ


    […! えっ…今…お袋の声が…って、いうか …め、目の前に…お、お、お…]



    [「『お母さん!!』」]


    【ベロ達は一斉にエキトに抱きつく】


    [あ、痛ててて…っ]


    …もう、いきなり身体を動かしたら痛んじゃうでしょ …あはは、おっちょこちょいなんだから…


    [……ほ、本当に…母さんだ …生きてた…本当に…生きてた…っ]

    「お母さんもあの後殺されちゃったと思ってたのに…!」

    『お母さん…会いたかったよぉ』


    [……ぐすっ…ぐすっ…ずっと、ずっと会いたかったんだよ …死んだと思って…管理隊にいたのか… な、なら…なんで…なんで言ってくれなかったんだよ…っ]


    …そ、それは…それは……

    ………


    【エキトは自らの犯してきた事、そして正義のためとはいえ影白として流してきた血を脳裏に思い浮かべる】

  • 89暁(ヒナタ)【真意反転】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 01:24:23

    >>88

    それはエキトが、ベロ達を巻き込まない為…

    自らの近くにいては危ないと感じていたからかもしれない…


    ベロ達が無事にいられる為には…多分そうするしかなかったのかもしれない。


    ……そんな不器用な愛情…なのかもしれない

  • 90半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/10(水) 01:25:19

    >>88

    …………

    (…母親としての愛情……仕方ないとはいえ…複雑な、話だな…)

  • 91狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 01:33:48

    >>89

    ベロ[…俺達を巻き込まないため…?]


    エキト「あはは、ヒナタくんにはいつも言いたいことを代わりに言って貰えているような気がするよ …そう、その通り…いろんな事に巻き込みたくなくって…さ」


    ベロ[で、でも…俺達だって強くなって…]


    エキト「……いくら強くとも、あなた達には傷付いて欲しくないんだ …身体は勿論、心としても…」


    エキト「……ごめんね …アタシ…アレから、色々あってさ …昔のお母さんじゃ…いられないんだ ……沢山、ベロちゃん達には言えないような事をして… ……それなのにお母さんって呼ばせたら…後で気付いたベロちゃん達が…」


    ベロ[…ッ 馬鹿、言わないでくれよ…母さん…っ! …俺達にとって、母さんは何があっても母さんなんだよ…っ! ……どんな事があっても…どうしても…っ]

    ケル「私も…お母さんがどんなことしても、私はお母さんの事、世界で唯一のお母さんだって…思ってるから!」

    スゥ『うちも信じてる~… ずっと、ずっと~!!』


    エキト「……あははっ! …そっか…認めて…くれるんだ …はは、杞憂…だったなぁ…」


    【そう呟くエキトの目からは涙が溢れていた】

  • 92狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 01:35:57

    >>90

    【九重達も医務室の外で話を聞いている】


    九重「……彼奴もやはり儂と同じ…母親なのじゃな…」


    九重「……今はただ、あの親子の絆を信じるほかあるまい …きっと、きっと…大丈夫じゃ…」


    コン「…うん …きっと…ね」

  • 93暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 01:37:39

    >>91

    そう、杞憂だったのだ。【真意と反転を解く】


    エキト…お前の娘たちは弱くない。

    その強さは、肉体だけではないベロ達は心もまた強いのだ。

    あるいは……エキト。

    お前がどれだけ偽悪であっても、その性根は優しい母親なのだ。

  • 94エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 01:50:53

    >>93

    …あははっ、また言われた

    ……アタシ一人じゃ …どうにも出来なかったな…あはは…


    ベロ[そんな事ねぇよ お母…お袋があの時来てくれなかったら…俺達はもうここには居なかったかもしれねえ …それに…居てくれるだけで…嬉しいんだよ…]


    ベロ[…俺達三人以外の…今会える唯一の…家族なんだから…]


    …あはは、そうだね

    ……どんなに手を汚しても …ベロ達にとってアタシは…お母さんなんだ

    ………ごめんね …今まで、ずっと…離れてて…っ


    ベロ[いいんだよ ……オレ達の事、思ってくれてたんだから …で、でも…少しだけ…その分… …くっついて、いてぇ…]

    ケル「…私も…っ」

    スゥ『うちも…!』


    ……あはは、いつまで経っても甘えん坊なんだから …でも、今はアタシも…そうかな…


    【エキトとベロ達は…久しぶりの再会を喜ぶように抱きしめ合う 遠く離れていた親子の絆がここに戻った瞬間であった】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 95半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/10(水) 21:24:51

    >>92

    ……ですね。ベロちゃんたちは…良い子ですから。

  • 96暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 22:10:36

    >>94

    【邪魔をするのを悪いと思い、静かに医務室を出ようとする】

  • 97狐親子と犬親子25/09/10(水) 23:36:07

    (メタ:また遅れました…)

    >>95

    九重「あぁ、ベロ達も…エキトもそこは弁えておるはずじゃ …あとは、な…」


    コン「……私、ちょっとまだ色々わかってなかったかも …家族がいるって…とっても大事だし、特別な事なんだって…」


    >>96

    ベロ[……うぅ、ぅ… ヒナ、タ ……あっ、ま、待ってくれよ!]


    ベロ[お、オレ…アンタにも…みんなにも謝らなきゃならねぇ! …その…家族がいるとか恵まれてるとか… そんな事…言っちゃって…気分悪くしただろうから…]


    エキト「……ふふっ、そうだね …こういう時はちゃんと、謝らなきゃいけないのよ」

  • 98狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 23:37:18

    >>97

    (メタ:トリップ付け忘れましたが私です)

  • 99暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 23:46:29

    >>97

    俺は問題は無い。


    寧ろ、お前を引き止める為に家族の話をして怒らせてしまってすまないな。

  • 100狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/09/10(水) 23:51:22

    >>99

    ベロ[…そっか …まぁ、それは謝んなくていいぜ …オレが暴走しちまったのが悪いんだからよ…]


    ベロ[…後でコン達にも謝らねえとな …取り返しがつくか、わかんねぇけど 酷い事言っちまったから…]


    ケル「きっと…大丈夫だよ …コンちゃん達なら…」


    エキト「そうだねぇ …どうしても心配っていうなら身体が治ったらアタシも着いていくよ」


    ベロ[…ありがと、お袋… そうだな…身体がなおったら、な…]

  • 101暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/10(水) 23:56:06

    >>100

    …コン達なら許してくれる。


    あぁ、絶対に。

    そしてその場に俺も良ければ立ち会おう。

  • 102ベロ達とエキト◆tBy67RkSnE25/09/11(木) 00:13:09

    >>101

    ベロ[…そこまでしてくれるのに… あんな事言っちまって…本当、悪かった ……えっと、あの時の消費は…大丈夫か?]


    エキト「あはは、ベロちゃんは優しい子だね …ヒナタくん、うちの子のためにありがとう …そうだね、その時は…一緒によろしく頼んだよ」

  • 103暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 00:23:25

    >>102

    暴走してしまう時は誰にでもあるというものだ。

    ましてや、孤独を感じる状況なら仕方ない。


    あの時の消費…ふむ、真意か。

    大丈夫だ。また一日経てば元に戻る。


    あぁ、頼まれた。

    まぁ、きっと…希望的観測だが、俺の力を借りずとも為せるだろう。

  • 104ベロ達とエキト◆tBy67RkSnE25/09/11(木) 00:29:55

    >>103

    ベロ[…そっか、すぐに治るんならいいけどよ ……今回色々迷惑かけちまったから…今度お礼がしてえ …とはいっても、オレにできる事なんかあんまり…]


    エキト「…そんな事ないよ あなたにできる事は色々とあるんだから …ヒナタくん、今回は本当にありがとう …おかげで色々と吹っ切れた気がするよ」


    エキト「今度、アタシからも必ずお礼はするから …その時はよろしくね」

  • 105暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 00:34:57

    >>104

    あぁ、借りを一つだな。

    いや、一つ頼み事があるな。


    …もはや言う必要は無いかもしれないが……


    【エキトの耳元に近付き、「ベロ達の為に生きてくれ」と小声で言うだろう。】

  • 106エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/11(木) 00:48:12

    >>105

    エキト「… …… ………あぁ」


    【ヒナタにだけ聞こえるように、それでいてベロ達にも聞こえてほしいかのように小さな声でそう告げる】



    ベロ[…ん? お袋、どうしたんだ?]


    エキト「あはは、なんでもないさ …本当に」


    エキト(…生きなきゃ、なぁ …こうなったからにはあの子達のためにも…)

  • 107暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 00:56:26

    >>106

    頼んだ。【エキトにだけ聞こえるように…ベロ達にも聞こえてほしいように小さく返す。】


    (ベロ達をおいてエキトが死んでしまったら…筆舌に尽くし難いな…)

  • 108エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/11(木) 01:15:07

    >>107

    エキト「……あぁ、わかってる」


    ベロ[………?(今、なんか… わかんねぇけど、でも…すごく大事なことのような…)]


    【ベロ達にも二人の会話や思いは少しだけ伝わったのかもしれない】

  • 109暁(ヒナタ)【無能力】◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 01:17:50

    >>108

    …さて、いきなり暗くなったが。

    ベロ達が心配することは無い。【ヒナタは、エキトの耳元から離れ、ベロ達に向けてなんでもないと笑顔を見せる】

  • 110エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/09/11(木) 07:55:50

    >>109

    (メタ:ごめんなさい、寝落ちしました… 続きはまた夜にでも)


    ベロ[そ、そうなのか? それならいーんだけどよ …ま、その…ヒナタもお袋と仲直りできっといいな]


    ベロ[…なんかわかんねーけど、すっげー大事な気がするんだよ …お袋が生きて一緒にいるってさ]


    エキト「……(…生きる そう、生きなきゃいけない ……アイツを倒しても…その先も…)」

  • 111半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 20:39:42

    >>97

    ……そう、俺たちは…比べたらいけないってのは分かってるけど、恵まれてる。だから助けたいって思っても上手くいかない時もある…もどかしいね…。

  • 112暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 20:41:52

    >>110

    仲直り…というか。

    エキトと俺は仲のいいままだ。


    ちょっと真剣な話をしただけだよ。【そう言ってヒナタは、エキトに向けて相槌を求める。】

  • 113長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 21:19:52

    【管理隊本部の前にタクシーが止まると中から四人の隊員が降りてくる】

    うぁ〜…ひっさびさなのです!日本支部!
    お部屋ホコリ詰まってそうなのです〜!!
    銅鏡「…小雨さん?今回の任務は他言無用で頼みますわよ?」
    火鬼「…思い返したらあーしの初任務…いきなし長期任務ってひどくない?」
    修羅院「何はともあれ飯だ飯!!久しぶりに妖怪とか食いてぇなぁ〜…!」

  • 114二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 21:28:07

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  • 115式神達◆IByKs72gR225/09/11(木) 21:29:42

    八咫『カー、カカカーカ♪』
    【買い物袋を首に引っ提げて管理隊に帰還している】
    黄泉「………」
    【彼岸花が無数に咲く場所でひらひらと飛んでいる】
    冥「わふっ!!!!」
    【管理隊訓練室にて武道を極めている】
    又『にゃーん♪』
    【管理隊厨房に入り込んで魚を何個か失敬している】

  • 116半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 21:30:11

    >>113

    >>97

    ……んっ!?…この気配……小雨ちゃん…!?

    コンちゃんに九重さん、ちょっと失礼!

    【すると零司の気配センサーに、知っており尚且つ最近感じることの無かった気配を感じ取り、彼女の方に走り】

  • 117長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 21:36:08

    >>115

    銅鏡「な…なにやらすごく騒がしい気がしますわっ!!」

    【何かを感じ取る】

    >>116

    …っ!

    ち、父上ぇ…!!お久しぶりなのですぅ〜!

    【血鬼躍動で加速して顔面に飛び付く】

    火鬼「小雨マジ元気じゃん」

  • 118玉狐の怪異◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 21:37:44

    >>115

    『コヤー』『コヤー!』

    【全長20cmくらいの、まんまるモフモフボディに小さい足がくっついた狐の怪異が4匹、本部内を走り回っており】

  • 119半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 21:39:14

    >>117

    うわっぷっ!?

    【思いっきり抱きつかれ、マトリッ○スみたいな体勢になり】


    久しぶり小雨ちゃん!!元気で良かった〜〜〜!!!

    【そして姿勢を戻し小雨の頭をなでなでなでなで…】

  • 120式神達◆IByKs72gR225/09/11(木) 21:40:19

    >>118

    又『………♪』

    【魚を一気に頬張った後、じゅるりと舌舐めずりをして目を光らせながらそっちの方を見て、猫の姿が消失する】

  • 121白衣の女◆2UD.tP2JRg25/09/11(木) 21:40:35

    >>115

    >>118

    やれやれ…

    怪異達が今日も元気で虫酸が走るねぇ…

    【喫茶店でコーヒーを啜りながら一人呟く】

  • 122式神達◆IByKs72gR225/09/11(木) 21:43:21

    >>121

    八咫『ガッ⁉︎』

    【突如飛んできた野球ボールに当たって気絶し落下していく】

  • 123長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 21:45:05

    >>119

    はいなのです!小雨は元気なのですよ〜〜!!!

    【両手両足を使って上半身にガッチリとホールドしながらでっけぇ胸で顔面に張り付いている】

    父上もおかわりないようで何よりなのです!

  • 124白衣の女◆2UD.tP2JRg25/09/11(木) 21:47:49

    >>122

    …怪異武装、ヤマタノオロチ

    【腕をヤマタノオロチの頭部へと変換し落下する八咫を大蛇の口でくわえようとする】

  • 125式神達◆IByKs72gR225/09/11(木) 21:47:59

    >>120

    【とその前に】

    冥「わっふぅ〜!!!」

    【武道の鍛錬を終えた犬が丁度隠れていた猫に激突し】

    又『に゛ゃ⁉︎』

    【猫は犬と共にどこかへ連れて行かれたのだった】

  • 126白い蛇◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 21:48:06

    >>121

    【白い蛇は、気付かれないように気配を遮断しながら百舌鳥を見つめている】

  • 127式神達と呪符◆IByKs72gR225/09/11(木) 21:50:22

    >>124

    八咫さん、お戻り下さいな♪

    【その攻撃が届く前に、八咫は式神の札に買い物袋ごと戻って行った】

  • 128白衣の女◆2UD.tP2JRg25/09/11(木) 21:55:42

    >>127

    おや…

    つれないねぇ…受け止めてあげようとしただけなんたけどねぇ…?

    【しゅるりと腕を元に戻す】

    それにしても、蛇の感知能力ってのは便利だねぇ

    気配じゃなくて体温なんかで周りを探れるんだからさぁ…?

    >>126の方をチラリと一瞥した後にコーヒーを飲み干し喫茶店を後にする】

  • 129半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 21:57:03

    >>123

    あっはっは、こっちも色々あったけどバリバリ元気だよ…!んー…小雨ちゃんもなんだか鍛えられたかな?

    【直立しながら顔をデカパイで挟まれながらなでているという、珍妙な光景のまま会話を続けて】

    >>120

    >>121

    『『『『コャッ…!?』』』』

    【走りながら尻尾がブワワッと広がり】

  • 130呪符使いの女◆IByKs72gR225/09/11(木) 22:02:36

    >>129

    おやおや、狐とはこれまたシンパシーですねぇ♪

    【偶々通りかかった、青い四枚の札を、持った女性】

    一応又さん用非常食に冷凍鼠がありますし…………………一体如何です?

  • 131白い蛇◆2SP2V8YZME25/09/11(木) 22:02:59

    >>128

    【百舌鳥に見つめられると、白い蛇は舌打ちしたかのような鳴き声で去っていく。】


    麻里「………やはり面倒だな。奴は…」【麻里は、白い蛇の視覚を通じて百舌鳥を見つめていたのだ。】

  • 132玉狐◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:05:05

    >>130

    『コヤッ!?』『コヤー』『コンコン』『コンヌ』

    【4匹で顔…というか体を見合わせて相談して…】


    『『『『コヤー!!』』』』

    【欲しいのか、おねだりするように4匹で後ろ足立ちしながら前足で空中をかいて】

  • 133長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 22:05:07

    >>129

    銅鏡「ち、珍妙な光景ですわっ!!…これはセクハラをしているのかしら?それともされているのかしら?」

    火鬼「親子仲睦まじーってやつじゃね?」

    銅鏡「そうかしら!?」


    はいなのです父上!小雨も異世界…じゃなくて海外に行って鍛えてきたのですよ〜!!

    銅鏡「…」

    【余計なことを言うなよ…という視線で見ている銅鏡】

  • 134半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:07:44

    >>133

    海外に!?すごいね…ここで体験できないような事もしたんだろうしとっても強くなってそうだね!

    いやー、今度は家族皆で揃って海外行きたいな…!前はブランカさんだけ先に行っちゃってたから、今度は足並み揃えて…!

    【零司はすっかり海外に行ってきたというのを信じて】

  • 135呪符使いの女◆IByKs72gR225/09/11(木) 22:13:19

    >>132

    はいはい少々お待ちを、アン、ドゥー、トロワ、とおとおまけでもう一つです♪

    【13体くらいの冷凍鼠とペットフードが盛られた皿を四皿置く】

  • 136長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 22:14:50

    >>134

    小雨もまたスペイン行きたいのです〜!!

    またみんなで美術館に行ったりパエリア食べたり…

    なんだか寝ていたばかりでスペインの記憶が怪しいのですけど…また行きたいのです!!


    …そして帰ってきたら空港でお花を見るのです

    みんなで…


    銅鏡「…あの〜?小雨さんもお疲れのようですので…今日はお休みした方がいいのではないかしら?」

  • 137半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:22:22

    >>135

    『『『『コヤーー!!』』』』

    【4匹並んでモキュモキュモヒモヒと皿に顔を突っ込み食べ始め】


    >>136

    ……だね。小雨ちゃんも長旅で疲れてるだろうし…休もうか?

    【空港と聞けば小雨の胸の中で表情を変え、彼女を落ち着かせるように頭を撫でて】

  • 138呪符使いの女◆IByKs72gR225/09/11(木) 22:26:36

    >>137

    実はそれ……………毒が入ってるんですよ?

    【しゃがみこんで目線を合わせ、悪い笑顔で嘘をつく】

  • 139玉狐◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:33:52

    >>138

    『『『『コヤ゛ッッッ…………』』』』

    【4匹まとめてフリーズして…】

  • 140呪符使いの女◆IByKs72gR225/09/11(木) 22:35:08

    >>139

    嘘です♪

    【直ぐにまたにっこりとした笑顔に戻る】

  • 141玉狐◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:36:12

    >>140

    『『『『コヤッ!?……コャッー!』』』』

    【少しの間、マジマジと餌を見るが再びがっつき始めて】

  • 142長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 22:37:35

    >>137

    …はいなのです

    今日は父上と同じ布団で寝るのですよ!!


    銅鏡「…」

    【無言で手錠を取り出す】

  • 143半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:40:54

    >>142

    …あ、あははは…んーーーーー…それだと九重さんから怒られちゃうからなぁ…そうだ、最近管理隊で保護した怪異が何匹かいるからその子達と一緒に寝たらどうかな?

    【血縁はないとはいえ父親と娘……とはいえ零司は20歳で小雨とそこまで歳が離れてないため、流石に一緒に寝るのは難しいと考え。代案として最近管理隊で保護した怪異…玉狐と一緒に寝てみないかと言い】


    『コヤーン?』

    【そしてちょうど、1匹が近くを通りかかり】

  • 144長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 22:44:57

    >>143

    銅鏡「…」

    【無言で手錠を仕舞う】


    一緒に寝れないのですか?残念なのです…


    …おぉ!まんまる毛玉狐なのです!

    抱き心地良さそうなのですね〜!!

    【父上から離れて玉狐ヲ抱きしめようと近寄る】

  • 145半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:46:17

    >>144

    あ、あははははは…まあ、流石にね…


    『コヤッ!?コヤ〜』

    【見知らぬ小雨が近づいてくるとビクッとなるが、人懐っこい生態なためすぐに小雨に近づいていき】

  • 146長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 22:49:28

    >>145

    こっちおいで〜なのです〜!

    【小雨が手招きをしつつ近寄るが…】


    修羅院「おっ!!玉狐じゃねぇか!!油乗ってて美味そうだなぁ!!」

    【その横から修羅院が玉狐に手を伸ばす】

  • 147半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 22:51:08

    >>146

    …食べたらダメですよ

    【モフモフ大好きな零司、修羅院に向けて龍の威圧感が】


    『コヤッ!?』

    【食べられる!?と捕食者から狙われる感覚に驚いて小雨の方にチョコチョコ走って逃げて】

  • 148長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 22:55:43

    >>147

    修羅院「おいおい!いっぱい飼ってるなら一匹くらいいいだろ?…ってか食う為に育ててんじゃねぇのか?」

    【やれやれと肩を竦める】


    よく来たのですよ〜!!

    【玉狐を抱え上げてでっけぇ胸に迎え入れる】


    火鬼「いいな〜丸狐ちゃん…うらやまし〜」

    銅鏡「…あなたも十分にあるでしょうに…」

  • 149半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 23:00:12

    >>148

    …元々住んでたところから離れたこの子達の、新天地をこっちで見つけて移送までの一時避難ってだけですよ。時間が経てばここから移送する予定です。

    【はぁ、と説明して】


    『コヤッ…』

    【でっけえ胸に顔が埋まってしまい】

  • 150長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 23:16:25

    >>149

    修羅院「移送か…そんときゃ俺を頼ってけれよな!ぜってぇ無事に届けっからよ!」

    【よだれを垂らしながらサムズアップ】


    ふかふかできもち〜のです〜!

    母上の尻尾もこんな感じなのですかね〜?

    【ドンドンと埋まっていく玉狐】

  • 151半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 23:18:51

    >>150

    …良いですけど俺とか九重さんとかヒナタも一緒ですよ?保護の責任者俺たちですし。

    【フルボッコの陣形、構築済み】


    『コ…コヤッ…!?』

    【かなりモフモフで、どんどん入っていくと小さなあんよをバタバタさせており】

  • 152長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 23:24:16

    >>151

    修羅院「大丈夫だって!移送した後にどこに放ったか確認出来れば…いや、しっかり守るからよぉ!」

    【俺に任せろという表情】


    アンヨがかわゆいのです…!

    【足裏を指先でぷにぷにさせている】


    火鬼「い〜な〜!あーしもそろそろ代わりたいな〜!」

  • 153半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 23:25:38

    >>152

    ………とりあえずそれについては住吉に持って帰って協議するので…(ᓀ‸ᓂ)

    【ジトー…と見ており】


    『コヤッ…!』

    【足裏をプニプニされるとくすぐったそうに体全体をモゾモゾ動かし】

  • 154長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 23:36:32

    >>153

    修羅院「おぅ!しっかり推薦しといてくれよなぁ!」

    【にこやかに返す】


    にゃひっ!?そこで暴れられたらくすぐったいのです…っ!

    【挟んだ玉狐が動くのでくすぐったがり地面を転がる】


    銅鏡「床で転がるのはお行儀がよくありませんわ!」

  • 155半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 23:42:56

    >>154

    『コヤ〜!?』

    【地面を転がられ胸の中でシェイクされて目を回しており】


    ってああ!?小雨ちゃん落ち着いて…!

  • 156長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/11(木) 23:49:14

    >>155

    うぅ〜…くすぐったいし目が回るのです〜…

    【目を回してグロッキー状態になっている】

  • 157半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/11(木) 23:51:09

    >>156

    『コヤァァ〜〜…』

    【そのお腹の上で、玉狐もひっくり返って目を回しており】


    …こ、これも添い寝ってことで……?

  • 158長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 00:06:10

    >>157

    銅鏡「…それで良いのですの?」

    修羅院「しゃーねぇなぁ!このまま寝ても風邪引くだろうし俺が部屋に連れて行っておくぜ!」

    【玉狐と小雨を抱えて部屋へと連れて行く】

  • 159半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:15:05

    >>158

    あ、よろしくお願いします…。

    ……万一があるかもしれないし…警戒っと…

    【一応、血操術による気配探知で玉狐と小雨の気配を追い】

  • 160料理好きの掃討隊◆2UD.tP2JRg25/09/12(金) 00:17:20

    >>159

    【修羅院は小雨を小雨の部屋に送り届けた後、玉狐を自室へと連れて行った様子】

  • 161半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:19:59

    >>160

    ……やっぱりか…しゃーなし、先にこいつを…!

    『キュオーン!』

    【零司は移動しながら物陰に一度隠れて具現血召を発動、自分は中から、血召龍は外から追わせて】


    『…コヤッ…?』

    【すると玉狐が目を覚まし】

  • 162暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 00:22:50

    >>160

    >>161

    何か嫌な予感がするな…【胸ポケットにある秘薬の存在を確認し、医務室を出て零司の元に向かい始める】

  • 163料理好きの掃討隊◆2UD.tP2JRg25/09/12(金) 00:26:56

    >>161

    おっ!起きたみてぇだなぁ!

    こいつを食ってもっと肉付けろ!!

    【チャーシュー丼を取り出して玉狐に差し出す】

  • 164半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:28:26

    >>163

    『コャッ!?……コ…コヤ…!』

    【捕食者の視線を向けられた記憶があるため警戒しながらも食べ始めて】

  • 165料理好きの掃討隊◆2UD.tP2JRg25/09/12(金) 00:32:27

    >>164

    おぅ!たぁんと食えよぉ!


    …後三日もあれば…頃合いだな…

    【そう呟いて部屋から出て鍵を閉める】

  • 166半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:34:58

    >>165

    『…コヤッ!?』

    【閉じ込められたと感じてドアに体当たりし、カリカリと前足でかいて】

  • 167暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 00:37:40

    >>166

    この中に…玉狐の気配が…

    奴め……【ヒナタは修羅院の部屋に近付く】

  • 168料理好きの掃討隊◆2UD.tP2JRg25/09/12(金) 00:38:53

    >>166

    【どうやら体当たりの衝撃で鍵が開いたようで普通に扉が開く】

    【扉を出た先の通路には修羅院の姿はなかった】

    >>167

    【扉が開き玉狐がいるのがわかる】

  • 169半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:40:21

    >>167

    >>168

    『コヤー…!コヤッ!?』

    【群れのメンバーと一緒にいなければ不安なのかカリカリとしていたがドアが開くとコロコロ転がり出て】


    『…キュー…』

    【その頃、血召龍は気配を追いながら外壁伝いに部屋に近づき、外から窓がないかと探しており】

  • 170暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 00:42:30

    >>168

    >>169

    大丈夫か? 奴に何かされていないか?【ヒナタは、太陽のように優しく玉狐を迎え入れようとする。】

  • 171半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:43:37

    >>170

    『コヤァ…!!』

    【そのままヒナタのところに】


    …あ、ヒナタ…良かった、無事だったみたいだね。

    【するとそこに零司も現れ】

  • 172暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 00:46:22

    >>171

    あぁ、少し嫌な予感がしてな。【迎え入れて、玉狐を安心させるように撫でるだろう。】


    奴……修羅院、戻っていたとは…

  • 173半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:47:47

    >>172

    …小雨ちゃん達も戻ってきてたよ!こっちは良い報告だね!


    ……で、まあ、悪い報告が……家畜や食べ物として玉狐のことを見られていたってところだね。

  • 174料理好きの掃討隊◆2UD.tP2JRg25/09/12(金) 00:50:02

    >>172

    >>173

    【殺風景な修羅院の部屋にある机の上にはまるで二人が来るのを知っていたかのようにチャーシュー丼が二つ置いてあった】

  • 175暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 00:52:54

    >>173

    ふむ、小雨が…喜ばしい事だ。

    あとは母上が揃えばまた家族が揃う…


    …修羅院………また警戒が必要になるか…


    >>174

    【それを見ていないのか、あるいはあえて無視するのかチャーシュー丼を放置して去ろうとする】

  • 176半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 00:54:33

    >>174

    >>175

    ………食べて帰るかい?怪しい匂いはしないけど…

    【食材を無駄にできない、小市民的な感覚で】

  • 177コンと九重◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 00:57:41

    >>173

    >>175

    【コンと九重も姿を現す】


    九重「ん、小雨…久方ぶりに戻っておったのか…! 元気そうじゃったか…?」


    コン「………まさか、こんな日に2人揃って寝坊なんてね」


    九重「…ま、まぁその …時にはあるわな、そんな日も」


    >>174

    九重「それに、これは…ヒナタの料理…ではなさそうじゃな」


    コン「…修羅院…百舌鳥疑惑の…? ……あの人も、まだ…」


    九重「…エキトには聞かせんようにせんとな せっかく子供と再会できたというに…これではまた復讐の炎が燃えてしまう…」

  • 178暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:00:47

    >>176

    ふむ……【ヒナタは、修羅院の顔がよぎるため、遠慮しがちだ。】


    まぁ、誰かにやるか。

    >>177

    あぁ、今は…親子の再会の喜びを噛み締めるときだ。

    エキトは今、色々整理する必要がある

  • 179コンと九重◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 01:03:24

    >>178

    九重「あぁ、そうじゃな …しばらくは医務室でベロ達につきっきりじゃろう …しかし、百舌鳥がまた動き出したというのは厄介じゃな…」


    コン「それに…ベロちゃん達が危ないかも …また巻き込まれでもしたら…」


    九重「……警戒はしておかんとならんな  …2人のためにも」

  • 180半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/12(金) 01:03:42

    >>177

    あ、九重さんにコンちゃん!

    小雨ちゃん元気そうでしたよ!どうやら海外に行ってたみたいで…久しぶりに会えて俺も嬉しかったですから!


    >>178

    とりあえず片方は俺がもらおうかな…

    『キュオーン!』

    【すると別の窓より、外から血召龍が零司のところに戻ってきて】

  • 181暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:07:00

    >>179

    あぁ……そしてもしかしたら百舌鳥が動く事で、六条組が管理隊に対しての干渉が強まるだろうな。


    六条組は百舌鳥のような類に対して極度な怒りを見せている。



    >>180

    そうか。

    まぁ、一応警戒しておくといい。

  • 182長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 01:10:21

    うぇ〜…気持ち悪いのです…
    【気絶から目が覚めた後ぐるぐる回った反動で気持ち悪くなり廊下をぶらついている】

  • 183コンと九重◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 01:19:19

    >>180

    九重「そうか…海外に… 小雨も1人で色々出来るようになったんじゃのぅ…」シミジミ


    コン「……ん、あれ?」


    九重「どうかしたのか? コンや」


    コン「…ううん、なんでもない(…小雨ちゃん…パスポート作れたのかな …私と同じで…戸籍とかあるのかわからないけど…)」


    >>181

    九重「…あぁ、残っておる六条の者はどれも蛭子を嫌っておる …故に動きが激しくなるならば、彼奴らもまた…」


    コン「…また、大きな戦いが起こりそうだね…」


    >>182

    九重「小雨や! 久しぶりじゃな…って、大丈夫か?」


    コン「小雨ちゃん、大丈夫? …医務室、連れて行くよ…?」

  • 184暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:24:09

    >>182

    ん、小雨。

    久しぶりだな。


    >>183

    あぁ…もしかすれば戦いの場所が管理隊の施設内なら最悪の場合、百舌鳥をきっかけに六条と管理隊の全面戦争になりえる。


    六条との早期の決戦を行い、六条を管理隊に組み込むか…あるいは

    六条と管理隊で、対百舌鳥同盟で一時停戦を持ち込むか…

  • 185長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 01:29:48

    >>184

    久しぶりなのです、兄上…

    >>183

    お久しぶりなのです…母上…コンちゃん…!


    だ、大丈夫なのですよ?

    小雨は平気なのです…


    少し尻尾をモフらせて貰えれば…

    【フラフラと近寄っていく】

  • 186九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 01:31:47

    >>184

    九重「あぁ、恐ろしい事にそういうこともな… ブランカの夢を叶えるためにもそれだけは避けねばなるまい」


    コン「…あっちのお母さんの家族と戦う事にもなるから …どうにか協力できないかな…」


    >>185

    九重「も、もふ? …え、えーとまぁ…これでええんか?」


    コン「…疲れてるんだね…」


    【コンと九重は後ろを向いて尻尾を見せる】

  • 187暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:35:59

    >>185

    そうか……

    存分にモフるといい。

    なんなら、反転した私のスカートをめくってもいい。


    >>186

    ……まだアスールとの連絡手段は残っている。

    アスールを通じて情報を流し、アスールを通じて協力できないか模索してみるよ。

  • 188九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 01:39:56

    >>187

    九重「…あぁ、頼む …少しでも和解の道を急ぎたい …ヒナタが龍を食べて力を着けている今…詳しく知らない連中に、百舌鳥の奴と同じ陣営と思われたら厄介じゃ」


    九重「…危険な思想の者と共に凄まじい力を持った者がおる …そんな風に思われればどんな手で来るかわからん …とにかく急いで無関係である事だけでも伝えんとな…」


    コン「…お願い、ヒナタさん …どうにか…全面戦争だけは避けるように…」

  • 189長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 01:42:03

    >>186

    はふぅ…

    【二人の尻尾に顔を埋めてモフモフする】


    ふむ!バッチリなのです!!

    【元気100倍コサメマン】

    お礼に今度ブラッシングするのですよ!!

    >>187

    むむっ!

    …めくっていいと言われるとめくりたくなくなるような…

    【複雑なオトメゴコロ】


    いや…捲るのです!

    【鋼の意志】

  • 190暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:45:14

    >>188

    ……わかった。

    我々が戦うべきはあくまで、六條の後継の時のみ。

    どうにか全面戦争を避けられるように話し合いの場を設けてみせる。


    >>189

    ふふ、素直な子だ。


    なら、また今度小雨に会う時は女の姿で来るよ。

  • 191コンと九重◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 01:49:56

    >>189

    九重「…なんか、零司に似てきたのぅ… ははは…」


    コン「ん、でも…小雨ちゃんが元気になったなら…良かったかな …えへへ、今度ブラッシング…お願いね」


    九重「……まぁ、その…やるなら3人だけのときにな …恥ずかしいんじゃ、あれ…」


    【九重は蕩けた顔になった事を思い返す】


    >>190

    九重「あぁ、いくらお主でも 一種の競技的な後継争いではなく全面戦争ともなれば消耗は避けられん …どうにか頼んだぞ」


    コン「うん、信じてるから…」



    九重「…さて、とこんな時間じゃしそろそろ帰るかの」


    コン「久しぶりに小雨ちゃんに会えて嬉しかった… これからも、またよろしくね…」


    【コンがお辞儀をすると、2人は自室へと帰っていく】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 192長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 01:53:49

    >>191

    家族の絆…なのですね!!

    【父上に似てきたと言われて目が輝く】

    コンちゃん!!母上ぇ!!またなのです〜!!!

    【手を振る】

    >>190

    やったのです!!

    風でスカート捲る練習しとくのです〜!!

    【そう言うと自室へと駆けていった】

  • 193暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:55:02
  • 194半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 00:07:40

    ………♪
    『コヤァ…♪』
    【屋上で玉狐をブラッシング中】

  • 195青の伯爵◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 00:15:47

    ヒナタ君…連絡受けとったよ。

    ……なら、ボクが動くべきだね。
    百舌鳥……奴は、ボク達六条にとっても憎むべき敵だ。【ヒナタから連絡を受け取ったアスールは、百舌鳥に対する憎しみを目に宿しながら何処かの街で月を眺める。】

  • 196銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 00:39:35

    >>194

    ん、こんなところにおったのか …寂しそうでなくて良かったのぅ


    【もふもふされる玉狐を少し羨ましそうに見つめながら現れる】

  • 197半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 00:52:16

    >>196

    あ、九重さん!いやー…最終的には行っちゃうって分かってるので今のうちに可愛がっておこうかなって……九重さんもされてみます?ブラッシング?

    【そう言ってブラシ…犬用のブラシを見せて】

  • 198銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 01:01:11

    >>197

    …ん、それで…か?


    ……いや、意外といいのかもしれんな…ちと、頼まれても…ええか?

    【九重は近づく】

  • 199暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 01:04:04

    ……そろそろリストランテの竜たちを食うべきか。【ヒナタは、そう言ってリストランテの竜型神異獣が保管されている場所で、そう呟く】

  • 200黒い狗◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 01:11:36

    >>199

    『…おや、食べるつもりかい? …なら一応監視は付けさせてもらうよ』


    【どこからともなくエキトの声が聞こえる 声の方を向けば黒い犬が視線に入るだろう】


    【どうやら、普段とは逆にこちらに具現血召を向かわせているようだ】

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