- 1「随道」25/09/08(月) 13:43:04
ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです
翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません
皆さんばんばん交流していきましょう
>>185へ指令です
踏んだ場合は次スレを立てること
前スレ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part189|あにまん掲示板ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません皆さんばんばん交流していきましょう>>185へ指令です踏んだ場合は次スレを立てる…bbs.animanch.com裏スレ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」裏背景スレ part187|あにまん掲示板ここは本編巻き戻された後の「都市」の裏背景です>>185を踏んだら次スレを立ててください前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5555674/bbs.animanch.comwiki
巻き戻された後の「都市」@wikiあにまん掲示板のエミュスレである[巻き戻された「都市」]についての設定を纏めるためのウィキですw.atwiki.jp - 2「随道」25/09/08(月) 13:46:21
(※なお「植物園」は現在「都市」内にはありません)
- 3「随道」25/09/08(月) 13:47:46
(※後、随道は何処からでも繋がっているので途中参加も歓迎しております〜!)
- 4「随道」25/09/08(月) 13:48:47
(10まである程度スレしていきま〜す)
- 5「随道」25/09/08(月) 13:54:24
(他の施設も「随道」も同様です)
- 6灶神事務所長「ジャーハオ」25/09/08(月) 14:08:03
- 7灶神事務所長「ジャーハオ」25/09/08(月) 14:09:31
………流石に23区でもないと人は食いつかんか…?
- 8「グスタフ」&「クラミツハ」25/09/08(月) 14:19:52
グスタフ「………このフカヒレスープ美味いな……?」
(ジャーハオの店で食べてる)
クラミツハ「………まぁ舌バカの俺でもわかるくらいには美味い…というか翼の社員さんは知らん味だったか?」
グスタフ「………知らんと言うか見たことない…そう、普通の高級店ではまず見ないタイプのフカヒレだ…なんかデカいし……」 - 9フギン&ムニン(3級)烏25/09/08(月) 14:23:09
フギン「……ひまー」
ムニン「ねー……」 - 104級フィクサー「ルヴナン」25/09/08(月) 14:25:35
………ここのクラフトコーラはいつも美味いな…
(行きつけのカフェ?でコーラを飲みながらくつろいでいる…) - 11???25/09/10(水) 22:27:27
(何をするのが正解だろう?)
- 12「随道」25/09/11(木) 16:54:27
(前に手負いの追跡者って呼ばれてたヤツで、それの手負いじゃないバージョンです。)
ナーゲル「さて、倒せないでもないが…どうする?」
(3つの道がある)
(左斜めの道は小動物がいる)
(真ん中の道は花畑が広がっている)
(右斜めの道は薬品が散らばっている)
(ここでシステムについて解説します)
(目で見える大きな敵こと中型生体兵器は強敵であり、そのマスの判定や本来の戦闘を無視して戦闘となりますが、こういったこちらを発見して追いかけてくる種類もいます。)
(彼らは縄張りから出れば追跡を辞めるので縄張りから出ることが最優先で、3マス程度離れれば追跡を辞めますが、マスの中で何らかの行動を取ると相手も+1マス進んできますので、追われてる場合は何もないマスを選んで逃げましょう。)
(なお、やっと逃げ切れてもまた追われることもあるので気を付けて進んでください。) - 13ミレティア25/09/11(木) 17:00:51
- 145級フィクサー ホジュン25/09/11(木) 19:10:11
- 15キメラ医者25/09/11(木) 20:28:50
- 16"3級☆フィクサー25/09/11(木) 20:31:04
- 17ミレティア25/09/11(木) 20:40:28
- 185級フィクサー ホジュン25/09/11(木) 22:21:25
薬品が散らばってるのも危険だとは思うけどねぇ~、でもまぁそっちの方がまだどうにかなりそうではあるか
- 19ミレティア25/09/11(木) 22:57:02
なら薬の落ちている方に行くか
- 20「ケルベロス.デス」25/09/12(金) 01:37:02
「…大丈夫、私よ……あなたの妻の…」
〖ケルベロスは悲しそうな顔を浮かべながら、その老人の手を取る…老人は落ち着いたのか、そのままベッドに横たわります…眠りについた〗
「…ごめんなさい、だけど…どうしても見せたかったのよ」
「………残される人の気持ちと、依頼者の震えるような腕で届ける…依頼に乗った感情を」
〖彼女は、何か深く顔を沈めながら ゆっくりと振り替える〗
〖…白く染まった髪に、まるで西区人形のような美しい肌、そして黒く沈み混んだ眼を…ゆっくりと開けて〗
「………いや、私の…わがままかもしれないわね 私達だけでは、これは支えきれてなくて………ただ、外部の人間の視点を入れて…楽にしたかったのかも」
〖……幼子のようだが、相変わらずに…それは老齢ゆえの静けさを有していた〗
「………それでも 知ってほしかったのよ」
「何もかもをね 相当疲れてるのは…わかってるわ」 - 21「ケルベロス.デス」25/09/12(金) 01:44:43
「…幻想体、何の因果か…脱走した怪物が…私の家に足を踏み入れた」
「……そのときに、私は……家を留守にしてたの
コネ作りと…久々にフィクサー家業に、戻りたくなって…」
「帰ったときは唖然としたわ、私の娘の葬式が…もう済まされていて、私の最愛の人が…哀れな老人になってしまいましたもの」
「我々は…一気に二つのものを失ってしまった」
「……それから、家には常に…嫌な空気が流れてましたの」
「ワンコ.デスは、妻と老人の介護で躁鬱になり、異常にハイテンションと、人がもがき苦しむ様に快楽を見いだすようになってしまった…そして、何度も何度も死ぬかどうか、迷っている…」
「……私は、老いた体を捨てて…若き姿に戻った なぜかわからないけれど…無性にそうしたかった……今では、こんなリスキーなことを するようにまで……やはり、私も…どこか壊れてしまったのかも」
- 22???25/09/12(金) 06:23:01
- 23「随道」25/09/12(金) 07:48:42
- 24ミレティア25/09/12(金) 19:02:26
- 25「ドックデス」25/09/12(金) 20:52:46
- 26"放浪する薬指25/09/12(金) 21:53:04
- 27一般通行シの4課25/09/12(金) 22:26:47
- 28???25/09/12(金) 22:30:30
- 293級フィクサー イアン25/09/12(金) 22:35:16
- 30「随道」25/09/13(土) 06:48:01
- 31"3級☆フィクサー25/09/13(土) 06:58:37
- 32ミレティア25/09/13(土) 08:01:42
- 335級フィクサー ホジュン25/09/13(土) 08:34:51
- 34キメラ医者25/09/13(土) 15:25:38
- 35ミレティア25/09/13(土) 18:44:23
- 36「ケルベロス.デス」25/09/13(土) 18:49:50
「あなたがフィクサーになると覚悟しては通れない物」
「もう覚悟しきったとは…思うけれど、あなたが死ぬだけじゃ、済まされないこともあるのよ」
ケルベロスはそうぼやきながら、老人のそばに立つ
静かにため息と、早々鬱とした空気が流れる
「……残された家族のことも、何かを得て、失うこともある」
「私の死に目にも、父の死に目にも…会えなくなるかもしれないわ」
「帰ってきたら、私の屋敷も無いかもしれないじゃないの」
孤独か、辛さか、何かか、それは覚悟として、飲み込むしか無いものだ それに覚悟がなければ 少年には向いてないと言うことではないだろうか
「……ギャンブル……ねあはは、私は…
不確定要素を除外してきた身ではあるわよ…」
「……だけど、この世に確定がないように…ギャンブルで買って…強いと勘違いしたように…私の行動事態、…運が上振れただけ…と言われれば」
「…たしかに、一理あると言えるわね 結局は私は、割りのよいギャンブルをやって来ただけなのかも」
はぁ、とため息をはいた後………彼を撫でる
「最初は、彼を利用尽くすはずだった 私は若いバトラーで、日に日に彼に接触して……そして、すべての資産を奪う予定だったわ」
「……案外、彼は純粋で…簡単に引っ掛かってくれた 私を性愛とは違った方向性で、彼なりに愛してくれた 私よりも弱い自覚が無いのに、守るだの、なんだのと……」
「………結局はずるずる、彼の為に尽くすことになったの それがはじめてのギャンブル立ったのかも知れないわね」
「……そうね ええ、昔の記憶も、彼が嫌いになったわけでもないわ……ゆっくりと、前に進む…それが大事よね」
- 37"放浪する薬指25/09/13(土) 19:01:11
- 38???25/09/13(土) 23:56:48
- 39「ドックデス」25/09/15(月) 00:40:35
『覚悟………』
〖彼は悩んでいた、とっくに付いてしまったかのような…そう思っていた覚悟が、緩やかに揺れる〗
〖彼の生活が、このように続くのも…実家が太いお陰、それにすぎないのにと……そして…もし〗
〖もし、自分が死んでしまったら? 何の成果も得られずに……自分の才を過剰に信じて、そして……落ちてつぶれてしまったら?〗
〖……あまりにも、それは滑稽ではないかと 蝋の翼のようなものだったではないかと………子犬は、そういった考えが浮かんでいく……〗
『…覚悟、僕……してきたつもりだったんですが…』
〖薬指の、ダイレクトな言葉が…突き刺さる 本当に、薬指の落第、それのハードルを越える覚悟で上り詰めた人間の言葉は、とても重く、のし掛かってくる〗
『……本当は、どうにかなると思っていたのかも知れませんね、フィクサーの…自伝みたいに』
〖それは本当に、重くて……現実的で、逃れられないものだった 皮膚を尽き、今と願望の境に…大きな差があることを…それを無意識に目をそらしていたことを、思い出す〗
『……帰ってきた時、何も…なくなってるかも…ですか』
〖依頼一つ一つ、簡単に終わるものばかりではないことは…とっくに知っていた ドックデスが依頼で忙しい中、手紙もまともに読んでなかったことを思い出す〗
『…………母の死も、おじいさまの死も、僕は…知り得ませんでした それは…とても怖いことでした 本来いるべきものが、いなくなっている 覚悟もできてなくて…まるで、餌を引っ込められた犬みたいに』
〖少年は、そういいながら 自らの現実と、虚祖を…握り、苦痛に苛まれていく〗
- 40「ケルベロス.デス」25/09/15(月) 00:46:36
「…カッコウの幻想体と聞いたわ」
「突然、何百人もの子供達が行方知れずになって…」
「何十人、何百人の人間がより集まって依頼を張った…その様子は異質そのもので、一種の精神支配を受けていたみたいね」
「…実態は、意味のわからない…幻想体の存在が、子供達の代わりとして、脳内に埋め込まれていたと……」
「行方不明者は、すでに死んでた 幻想体に食べられて……見つかったのは、無数の人骨だったて」
〖……あの幻想体と、合致する どうやらそれのようだ〗
〖だとすると、あのカッコウに食われかけた老人が、この老人なのだろうか?〗
「……その幻想体は、外郭に廃棄されたって聞いたわ」
「………復讐することも、奪われてしまったの」
- 41???25/09/15(月) 07:44:31
- 423級フィクサー イアン25/09/15(月) 07:59:52
- 43一般通行シの4課25/09/15(月) 10:12:11
- 44「ドックデス」25/09/15(月) 15:05:29
『そうですね、僕は…完全には覚悟をしていなかった』
『それに、何の否定する意見も、なにもありません』
『きっと、遠くのことだと思ってたんでしょう、低級で…余裕のない彼らを、情けないと きっと努力もしてこなかった』
『だから、自分とは遠い存在なんだ そう他者にレッテルを張ってた………本当は、自分もそうなる可能性の方が高いにのに』
『……大団円があると、思ってました だけど…大団円に至るには、無数の茨で作られた道があって…僕は、その先の結果しか見てなかったんでしょう』
『その茨に貫かれ、無数の上っていった物の血で、赤く染まってるとも気づかずに です』
〖…自身の弱さと、向き合っていく 己はあまりにも、弱いことと、勇気も 最悪な結果への覚悟も……全然足りてなかったと気づく〗
『…やはり、怖いですね 失敗の可能性も』
『その…苦痛に満ちた 道とも言えない、茨の群生地を進むのも』
『……幼く、そしてか細い僕の姿を見つめるのも』
『………当たり前であったものが溢れる、山の道中で冷たい体になって……気付いたときには戻れなくなっている』
『…………その時、真に孤独になり、無数のイバラに包まれて……足を歩めなくなるかもしれません』
〖無数に、明日しぬか、今死ぬかもわからないままその道へと〗
〖それは深く深く、皮膚を咲く…名誉と言うもので踊らされ、栄養になって…その業界の血の染みになる そんなのがまかり通るのが すべての業界に言えるものではないかと〗
〖最初の道中は登れるが…もし途中になれば?…深くいけば行くほど、戻れなくなるのは必然と言えるのだ〗
〖……名誉と成功が爛々と光を発する中で、無数の失敗は語られず、その地をいざと照らしてみれば、名誉と成功の放つ光よりも、飲み込まんとするほどの闇しかないのだと〗
- 45「ドックデス」25/09/15(月) 15:24:42
『……薄々、わかってはいたんですよ 甘くないって』
〖ドックデスは深いため息を吐き出す、すべての憂鬱と、嫉妬を込めた息を、大量に〗
『………だけど………ごめんなさい、お婆様』
『…………僕は、勇気を出して…歩もうと思います』
『それが、どんなに酷く輝く釣り餌であっても、それがどんなに不利なゲームであっても………』
『僕は、フィクサーになろうと、その道を歩もうと思うんですよ』
〖少年は、にこりと無理やり笑いを作る、自ら餌になるような物だが………それでもその道を歩もうと言うのだろう〗
『僕は結局、この家だと誰の役にも立てません 営業力も、知恵も、投資のことも……兄弟達の方が、断然うまいでしょうね』
『…僕に価値がないと、役立たずだとそんなことがわかったとき 僕は悩んだんですよ 自分の存在に……どうすれば、価値あるものになれるかって……』
『……アホらしいと思うかもしれませんけど、お婆様のくれさったフィクサーの本、それに役に立つ道を見たんです』
『依頼を受けて、人を、恋人を、家族を、町を……そして、都市を救う……そんな話に、僕は愚かにも当てられてしまったんです』
『…そのフィクサーに、本当にいたのか…わからないそのフィクサーの立ち姿に………僕は 心から、憧れました』
『…そのフィクサーのように、武器を震い、人々の手助けをしよう、それが僕の道だって』
〖蛮勇か、勇気か、それとも夢を手放せない愚かさか?ドックデスは目も震わせずに、表情にも何も不安も見られない〗
『………だから、僕はフィクサーになります』
『死に行く僕の結末が、無駄死にでないことを どうか願っていてください』
〖少年はそうだけ告げて、フィクサーの道へと、傷だらけの足で…〗
〖踏み抜いた〗
- 46「ケルベロス.デス」25/09/15(月) 15:39:24
「……それで、私を説得できたつもり?」
「………計画も、期待も、これからも……何も、考えてないじゃないの」
「…………フィクサーは、そう甘くないものって…何度言ったか…覚えてる?あなたがこの家を飛び出た時も、注意深く 何度も何度もいったじゃない」
「私の裏路地からの友達だったフィクサーは、弾丸で頭を撃ち抜かれた…」
「私の所属してた事務所は、組織の野犬どもにぐちゃぐちゃにされて、私だけが生き残った…!」
「依頼を共にすることになったフィクサー達も、刺殺、殴打、斬首、むごたらしい病、老死、料理になって振る舞われたり、燃料になったり!!」
「…………本当に、惨たらしい惨劇を 何度話したか……」
〖ケルベロスの顔が、ひきつったあと……顔を見つめる〗
〖ドックデスの顔は、少し汗が垂れているし、震えてもいるが……その発言を撤回しようとはしない〗
「……ドックデス、あなたは…いるだけでもいいの」
「なぜ、わざわざ人の役に立とうと頑張るの?」
「……それは、あなた自身の価値にはなるけれど……それだけじゃないのよ 人生は」
「………ワンコデスの会社に入って働いて…おこづかい代わりのお金を得て……それで終わりでもよいじゃない」
「役に立つ、確かにあなたの行動で、役に立つ方法は少ないかもだけど…」
「…あなたを戦略結婚での夫に出す、っていう役に立つ方法があってあなた自身に価値があるの、この屋敷に十分貢献できるわ」
- 47「ドックデス」25/09/15(月) 15:49:04
『ごめんなさい、お婆様……』
『安定で、幸せの道なんでしょうけど……』
『そんな、ベルトコンベヤーで運ばれてきたような日々は嫌なんです』
『全部が全部、お婆様のお下がりで、お父様のお下がりで、道具でしかない日々は』
『酷く酷く、僕の不甲斐なさに、僕のなにもできなさに絶望するだけなんですよ』
〖そうキッパリ言い切る、ケルベロスはあきれたような顔でドックデスを見つめるだろう〗
「………そう もう…とっくに毒されたようね」
「あの光景で、何人刺されて血を拭いたか 叫び声を聞いたか それで少しは頭が覚めると思ったけど」
「…………私は、異常者の世話は旦那だけで限界よ」
〖と諦めと、少々の笑みを浮かべながら呟く〗
「私に出きることは、あなたのフィクサーの道を、応援することだけね」
「さっ、次の日の準備をしなさい…」
「それで、本当に色々、叩き込んであげるだけだから」
〖少々不穏なことをいいながら、帰れるようになった〗
〖はぁ…とドックデスは不安げと、沸き上がったような顔を浮かべている〗
『…後戻り、できなくなっちゃいました』
〖その茨の道に、深く足を踏み入れたのだ〗
- 48「ドックデス」25/09/15(月) 16:19:50
- 49「随道」25/09/15(月) 19:27:24
- 50???25/09/15(月) 19:52:11
- 51ミレティア25/09/15(月) 19:54:09
- 523級フィクサー イアン25/09/15(月) 21:09:01
- 53"放浪する薬指25/09/15(月) 21:10:49
- 54一般通行シの4課25/09/15(月) 23:01:31
- 55キメラ医者25/09/15(月) 23:03:47
- 56「随道」25/09/15(月) 23:48:50
- 57ミレティア25/09/15(月) 23:58:19
- 58"3級☆フィクサー25/09/16(火) 00:08:41
- 595級フィクサー ホジュン25/09/16(火) 00:50:00
- 60「ドックデス」25/09/16(火) 08:55:43
『っ!はいっ!!頑張ります!!』
〖むすっとチャクラムを取り出しながら、そのまま庭へと〗
〖…庭に向かう最中、何人もの欠損した人間や、顔があきらかに虚ろで闇を怖がっているフィクサー、精神錯乱しているのだろうヨンッと声を張り上げながら首を降って踊っているフィクサー群が目立つ〗
〖同じく、幻想体の管理をしていたと予想がつくが やはり管理方法が間違ったか、能力不足か、単純に怒らせたか〗
〖まさに怪奇怪談に踊らされた人間の古典的末路かのような光景がみえる〗
『…あれ?今日誰もいなくないですか?』
〖……よほど疲れたか、怪我をしたか、くたばったのだろう 庭はがらんとしていて、とても広い 戦闘をするには十分すぎるほどだ〗
- 61???25/09/16(火) 10:19:49
- 62キメラ医者25/09/16(火) 17:47:08
- 63一般通行シの4課25/09/16(火) 17:51:08
- 64"放浪する薬指25/09/16(火) 17:52:58
- 653級フィクサー イアン25/09/16(火) 20:44:20
- 66"放浪する薬指25/09/16(火) 20:55:13
- 67???25/09/16(火) 21:32:13
- 68「ドックデス」25/09/17(水) 23:36:53
『……そうですね…』
〖自分に足らないもの、漠然とするものばかりだ 頭の回転を緩やかに進め、それを明確にしようとしていく…〗
『イアンさんには基礎的な物と、フィクサーでの連携について色々教えて欲しいです!まだそこら辺の物を埋めきれてない気がして…』
〖見るからにフィクサー歴が長く、冷静な分析が出きるであろう人、それを師としてつけるのは、とても運の良いことだ〗
『そうですね…あとは…色んな想定で起こることとか……奇襲とか、事務所破りとかのフィクサーに必要な知識みたいなのが欲しいんです』
〖フィクサーに必要な物、無数にあるとは思うが…それは生存の知恵であると、彼はひとえに思う 予想と分析、フィクサーである以上、ついて回るものだ〗
〖敵の奇襲も、罠も、怪物すらも乗り越えてきた存在は、それに対抗しうる生存の知恵が詰まっているのだろうと〗
『死協会の動きですか…姿を消して素早く一撃で仕留めるってのは聞きました』
『死協会は暗殺だけでもなく、一定の技量も持っている……それも、過酷な依頼を何度も達成してしまうくらいにはと』
〖自身の物と考えて、深くと思う 自身の武器の単調さ、予想可能の長物の残撃は、死協会のそれより格段と遅く、予想外の一撃な度できないと〗
『…少し、攻撃の仕方とか…不意を突く方法を教えて欲しいんです 素早い動きや、武器の振り方みたいなのを』
〖…暗殺まではいかぬとも、それから学べることは無数にある、分析して利点となる物を身に宿さなければ生きてはいけないのだと〗
- 69???25/09/17(水) 23:43:24
- 70「ドックデス」25/09/17(水) 23:50:21
『薬指……ですか、確か…無数の色とりどりな物を付与するんでしたっけ?』
〖薬指、彼らの持つ武器は不思議なもので、切りつけ、突き刺し、叩きつける度に…その体をキャンパスかであるような様々な傷を作り上げる〗
〖火傷、出血、破裂、振動、精神攻撃までもを彩り、その体を生きたままの芸術品にしていくのだ〗
『………少し、武器の扱い方を教えてくれないでしょうか』
『僕の武器は…切れ味がよくて、炎をまとってるんですが……全然使いこなせてない気がするんです
威力は確かなんですが…切りつけても大きく燃え上がらず、出血もしないんです 傷を焼きすぎちゃって…』
〖…つまりは、薬指は状態異常の専門と言えるだろう 独特なその武器を震い、確実に相手を翻弄し、衰弱させていく……体の構造を理解しり、画材の扱いを知り尽くしているからこそできる芸当だ〗
〖……学べば、その武器の正しい握り方、傷のつけ方を学べるだろう〗
『ほっほんとですか!?色んな真似事が出きるって…』
〖依頼によっては、様々な物を相手取ることがある〗
〖ブロードソード、刀、ナイフ、カトラットの刃物…どれもこれも、戦闘スタイルはことなっていて…〗
〖ハンマー、メリケンサックや拳、メイス、斧、鎖、爆弾…衝撃で吹き飛ばす物も、様々な対策を取る必要がある〗
〖槍、銃、薙刀、弓、クロスボウ、それは遠距離だったり、近距離であったり、近寄るには懐に潜り込む必要がある〗
〖義体立ってそうだ 人体とは異なった体を持つ物…それへの対処は人体とは違ったアプローチをかけなければならない〗
〖そして怪物……これは、完全に人間への対象とはちがう、根本的に違った手段で相手取る必要があるのだ〗
〖……それを、今学べ、学習できるならばありがたい話じゃないかと、彼は思う〗
- 713級フィクサー イアン25/09/18(木) 00:02:29
- 72???25/09/18(木) 00:03:18
- 73「随道」25/09/18(木) 12:53:40
- 74ミレティア25/09/18(木) 19:33:39
- 75"放浪する薬指25/09/18(木) 19:42:19
- 76???25/09/18(木) 22:31:51
私の戦術は基本なんでもありだしなぁ
模擬戦なら最後か不意打ち担当の方がいいかも?
【適当にセンク、ツヴァイなどの五課の為の戦闘法の教本を取り出しながら】 - 77「ドックデス」25/09/18(木) 23:37:13
『はっはい!!』
〖授業の開始、実践を交えながら仲間の連携を取るのが始まる〗
『ヤァ!!!』
〖基本的な戦術とチャクラムを手放した際の隙を埋める格闘を学んでいく…〗
(同時進行で進めていきます たぶんローテーションなんだろね)
『色んな戦闘とか…武器とかの扱いとかの対処のやり方を学んでいきたいんです!』
『フィクサーですし、相手とるのも様々じゃないですか?』
〖そういいながら彼女へ食って掛かっていく、代わる代わるの戦闘で、色んな仕草とそれへの対処の基本を学びながら…〗
『えっ!、いいんですか!?……そっそれじゃぁ……』
〖真っ赤に燃えるチャクラムを、ゆっくりと持ち上げ〗
『いっいきますよぉ!!』
〖とそのまま振り下ろし、真っ赤な斬撃を喰らわせる〗
〖深く開いた傷に、燃え盛る業火……切れ味と性能は一級品、まさに芸術かのようにげんかいまで性能が高められているが…〗
〖やはり、やり方が愚直である 傷はその高温で閉じられ、肝心の火傷もほとんど意味をなしていない、威力はあるのだが長持ちしない炎だ〗
〖性能の半分も出せていない、そう言わざる終えない〗
- 78???25/09/18(木) 23:56:26
- 79「ドックデス」25/09/19(金) 00:34:03
- 803級フィクサー イアン25/09/19(金) 00:50:31
- 81???25/09/19(金) 06:59:59
- 82"放浪する薬指25/09/19(金) 07:00:56
- 83一般通行シの4課25/09/19(金) 22:59:29
- 84「ドックデス」25/09/20(土) 01:23:46
『わかりましっておわっ?!!』
〖ドッグデスの無防備に開いた股下に足を入られ、
体制のバランスが崩れ、身動きが出来なくなった所に〗
『キャンッ!!』
〖とそこそこの衝撃が背中から全身に広がっていくのを感じ、
そのままぐたんとすっころんでしまう〗
『なっなるほど……確かにこれを使えば武器にも応用が効きますし、死角から攻撃できるんですね!!一気に急所とか、首とか狙えそうです!!』
『それじゃ行きましょう』
〖ドッグデスは向くりと立ち上がり、やる気満々で武器を構え、ギロリと鋭い目付きで睨み〗
『負けませんよ!!』
〖と走りだした!〗
『エイッ!!』
〖投てきされた食器用ナイフはチャクラムで叩き落とし、タングステンのナイフも軌道を読み、避けきっていく〗
『まだまだ余裕です……って』
〖が、目の前の物に夢中になりすぎたのか、足元は完全な留守となっていて〗
『キャウンッ!!』
〖と地面に肩を付けて、転がってしまった〗
『ぐぅ……!!ずる……いや…こんなことも……当たり前なんですよね……にしてもぉ…』
〖と納得いかないと、自分の調子にのっていた物事にたいしての改めを試みていた〗
- 85「ドックデス」25/09/20(土) 01:36:14
『えぇ!?うっかり殺しちゃっても大丈夫ですよね?!フィクサー……いや、組織に保険とかあるのかな……』
『とっとりあえず…!!わっわかりました!!えいっ!!』
〖火の消えたチャクラムが、そのまま肉をズタズタに切り裂き、血管をぶち破っていく〗
〖ボタボタと血が溢れる、熱い熱気のように真っ赤な血がたどる…〗
〖……わかるのは、ドッグデスは適当に切りつけていると言うことだ 脈や、血が絶え間なく流れ、溢れる内臓や血管を切断しているのではなく、筋肉や皮膚などと深くない場所と細々とした血管や神経しか切れていないのだ〗
〖それは単なる巨大な傷と同等であり、適当な生命力を有する物だと出血死は難しい……彼の出血が続かない理由だろう〗
『んじゃ次はこっちで!!えいや!!』
〖焼き付けるような一撃が喰らわされる〗
〖……高熱で、皮膚と肉をカリカリに焼く温度ではあるのだが……いかんせん、高温が過ぎるのだろう 火は燃え広がることなくただ皮膚を焼き切り、筋肉を焦がすだけの炎に過ぎない〗
〖考えられるのは武器の出力の問題だ、赤く燃え上がれば上がるほど、それの求める燃料は大きくなる……つまりはいかんせんこれは過剰な炎と言えるのだ〗
- 86???25/09/20(土) 07:37:32
- 87「ドックデス」25/09/20(土) 19:11:34
- 88"放浪する薬指25/09/20(土) 19:19:45
- 89「ドックデス」25/09/20(土) 20:20:17
- 90???25/09/20(土) 20:34:21
- 91「随道」25/09/20(土) 20:35:27
- 92ミレティア25/09/20(土) 20:36:56
- 93"3級☆フィクサー25/09/20(土) 20:37:42
- 94「随道」25/09/20(土) 20:39:33
- 95「随道」25/09/20(土) 20:54:47
- 96「随道」25/09/20(土) 21:05:23
スキル3
「困惑のステップ・攻」
(打撃)(憤怒)(攻撃加重値1〜3)
9+dice1d9=2 (2)
(コインが5以上の時、攻撃加重値が3になる)
(的中時、困惑を3付与)
(困惑は敵味方が分からなくなり、スキル使用時に自他問わずマッチし攻撃もしくは自傷する状態異常であり、付与された数分のターンの間、敵味方問わずマッチしてしまう)
(要約、ゲームシステム的に言うとマッチ操作不可になります。このスレだと敵味方どちらが攻撃するかダイスを振って、その後に味方もしくは敵の中の誰を攻撃するかのダイスを振る感じになります)
スキル1
「踏みつけ」
(打撃)(憤怒)(破壊不能コイン)
6+dice1d5=5 (5)
スキル3
「困惑のステップ・攻」
(打撃)(憤怒)(攻撃加重値1〜3)
9+dice1d9=1 (1)
(コインが5以上の時、攻撃加重値が3になる)
(的中時、困惑を3付与)
- 97"3級☆フィクサー25/09/20(土) 21:22:04
- 98ミレティア25/09/20(土) 21:34:19
- 99ミレティア25/09/20(土) 21:35:20
一番上のスキル
- 1005級フィクサー ホジュン25/09/20(土) 21:47:07
- 101「随道」25/09/20(土) 21:49:11
残HP1023
沈静2、束縛1、攻撃威力減少1
残HP994
(生体兵器の乱入だ!!!)
「駆け寄る襲撃者」
Lv.35HP1585
斬撃×1貫通×1打撃×1
スロット×3
速度3〜6
速度ダイス
dice3d4=1 3 4 (8) (+2)
スロット付与スキル
dice3d3=3 2 2 (7)
発動パッシブ
「弱点:氷」
束縛がある状態の時、束縛を含むスキルによるダメージが2倍となる
(BGMこれに変化で)
- 102二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 21:55:28
このレスは削除されています
- 103「随道」25/09/20(土) 22:03:21
- 104キメラ医者25/09/20(土) 22:12:23
マーベラス!意図はしていなかったが…上手くいけば研究資料も素材も集められるのか!
嗚呼私のキメラよ、最小の被害で最大の効率を叩き出し最低限の損傷で最高の結果を叩き出し…この私を満足させて見せよ!
[中型キメラ三体で包囲]
速度
dice3d5=5 5 1 (11) +3
『包囲連携』×3
(打撃、怠惰、マッチ不可)
(攻撃加重値1、基本威力2、コイン威力+3×4)
(使用時・クイック3を得る)
(表面的中時・コインを再使用する)
dice3d4=2 4 1 (7)
(1を表とします。初めてのリンバス式戦闘や〜)
『回避』×3
(無属性)
(基本威力12、コイン威力3×1)
(使用時・クイック3、特殊バフ“包囲”を得る)
dice3d1=1 1 1 (3)
- 105二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 22:14:09
このレスは削除されています
- 106二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 22:15:09
このレスは削除されています
- 107二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 22:16:53
このレスは削除されています
- 108キメラ医者25/09/20(土) 22:17:19
- 109一般通行シの4課25/09/20(土) 22:31:03
- 110「随道」25/09/20(土) 22:39:20
- 111ミレティア25/09/20(土) 23:12:05
- 112「ドックデス」25/09/21(日) 00:37:35
- 113「ドックデス」25/09/21(日) 00:44:45
『なっ!?はず……!!』
〖振り下ろされたチャクラムはひらりと、風の靡きに揺られた薄紙であるかのように体を傾けられ〗
『まずい……!!』
〖瞬きした瞬間目の前に広がるのは鋭き赤い刃、それに対し彼はとっさに体を避けようとするが〗
『ッツツツツッ!!?』
〖視界になかったであろう股間をごんっ!!と蹴りあげられ、顔を硬直させたまま横へとたおれこんでしまった〗
『………アガッ……まっまさか……そこから…』
『フッ普通…刀を振り下ろすものじゃ…………!! 』
〖地面にアザラシのように突っ伏したまま、小刻みに震える〗
『……いや……そこを突くんですね……確かに…これを使えれば…』
〖と納得する 授業は次へと進むだろう〗
- 114「ドックデス」25/09/21(日) 01:19:46
『早く……たたないと……』
〖目を擦り、ナイフがまた来ていることを見つめる〗
『っ!!それはもう……喰らいません!!』
〖とチャクラムがナイフに向かって投てきされ、ガキンッ!と音がなった〗
『っ!!?』
〖瞬間、空気を振動させるほどの爆発と炎が巻き上がり、チャクラムはそのまま吹き飛ばされ、煙と爆風の中獲物をみれなくなる〗
『爆弾……ですか……!!クソッ…ナイフがよく見えません!!』
〖飛んできたナイフをギリギリで避けるが、一部は皮膚を掠め、鮮やかな傷跡をつけていく…〗
『……そして…持っているのは銃……!!武器もない中で……』
〖弾丸、それは垂直に飛び、けれど凄まじい速度で体を貫く規制品…流通が少ないものの、圧倒的な性能と銃の扱いに慣れれば誰でも扱える点から…〗
〖彼に取っ手の未熟者には、凄まじい驚異足り得る、それくらい、彼は知っていた〗
『……こうなれば……』
〖ドッグデスは素早く地面を蹴りあげ、土埃を引き起こし、息を殺して走り回り、視界を塞ぐ…銃に置いて、目と息は最重要なものだからだ〗
〖そして遠くへ吹き飛んだチャクラムに向かって走り、それを手に握っていく〗
- 115「ドックデス」25/09/21(日) 01:33:18
───それから朝焼けまで
〖…訓練は長く続いた、無数の傷と死の直前、様々な学びを得て〗
『……………眩しい、ですね』
〖目をしぱしぱさせながら、青ざめた空に暖かみを宿す太陽を直視する まわりは仄かに明るくなっていて〗
『……訓練、ありがとうございました』
〖ぺこりと頭を下げ、彼の乱れた犬耳ヘアーが揺れた〗
『……久々に、色々頭を使った気がしますね、これで…少しは強くなれてるとよいのですが』
〖付け焼き刃、一日で完全に取得とはいかないが…ある意味ではいずれ咲く種を撒いたとも言える〗
〖彼の動きは俊敏に、そして狩りをする狼のように急所へと噛みつき、チャクラムと一通りの組技を振るうようになった〗
〖……人に教える、それはある意味では貴重な事でもある それへの理解と、自分への理解が必要だからだ〗
〖人知れず、己にたまった経験を救い上げ、それを噛み砕いて教える必要がある だがそれは自分への理解と、経験を再度確認すると言うことでもある〗
〖……中々、己の道が見えてきたのではないかと 理解を運ぶだろう〗 - 116「ドックデス」25/09/21(日) 01:41:23
『……少々お待ちを、僕から……えっと』
〖と走って自分のへやからキャッシュケースを持ってきて〗
『………どうぞ、お婆様からお小遣いで貰った奴です』
〖と、どすんとみっちり眼が詰まったケースをおいてきた〗
〖少なくとも、全員で分けても解決に一週間はかかるであろう一般的な依頼の数回分に当たる これを短時間でここまで稼げるのは…非常に美味しいと言わざる終えない〗
『使い道はちゃんと考えろって言われて……これが一番、いい使い方かなって思ったんです……』
『………どうぞ、受け取ってください』
〖とぺこりと頭を下げた〗
『あっ、寝て一時間で24時間寝たのと同じ快眠効果を得られるお薬もどうぞ、』
〖……便利な物もついてきた 正直眠いし大助かりだ〗 - 117ミレティア25/09/21(日) 06:14:17
- 118「ドックデス」25/09/21(日) 06:33:57
- 119ミレティア25/09/21(日) 07:01:11
はは、一応死なない場所を狙ったりはしていたよ。
不意打ち速度もだんだんとしか上げてなかったし、これでもかなり手加減したんだよ?
それに関してはアルカ工房で作られたものだね。元々健康用に作られてたけど簡単な傷と肉体不調に効くから安心して飲むといいよ。
【軽く体を伸ばし調子を整える】
- 120「随道」25/09/21(日) 08:08:39
- 121「随道」25/09/21(日) 10:23:56
「狂乱の角鹿」Lv.35
HP928
沈静2、束縛1、攻撃威力減少1
斬撃×1貫通×1打撃×1
スロット×3
速度4〜8
速度ダイス
dice3d5=2 5 4 (11) (+3)(-2)
スロット付与スキル
dice3d3=2 1 3 (6)
発動パッシブ
「弱点:火」
火傷と火傷回数がある状態で火傷と火傷回数を付与するスキルが与えるダメージは2倍になる。
- 122「随道」25/09/21(日) 18:59:00
- 123ミレティア25/09/21(日) 19:37:10
- 124"3級☆フィクサー25/09/21(日) 19:54:45
- 125キメラ医者25/09/21(日) 19:55:22
- 126キメラ医者25/09/21(日) 20:00:01
『回避』
(無属性)
(基本威力12、コイン威力3×1)
(再使用分ダイス、次から一緒に振っときます)
(処理をややこしくしてごめんね〜)
dice2d2=1 2 (3)
dice1d2=2 (2)
dice2d2=2 2 (4)
ふうむ、倒すよりも無力化できると良いのですが…麻酔剤はありましたかな?それに速度差を活かした拘束も…
- 127"放浪する薬指25/09/21(日) 20:01:34
- 128一般通行シの4課25/09/21(日) 20:07:35
- 129「随道」25/09/21(日) 20:34:42
- 130キメラ医者25/09/21(日) 23:04:26
(裏か表か決めるだけのダイスにしてます〜、威力換算はリンバス通りコイン威力と基礎威力から)
- 131「ドックデス」25/09/21(日) 23:04:31
『はいっ!!色んな方法で人体を裂いて燃やしてみます!!』
〖純粋さの変わりに殺意が増した気がする フィクサーの階段を登った…というよりは、アングラな都市の階段を登ってしまった はやかれおそかれ?それはそうだが〗
〖武器の扱い方も基礎は完璧に終わり、薬指式の裂き方はいずれか芽吹き、切り裂いた瞬間火の手と血液が飛び出、人体をオレンジと赤で包み込むだろう〗
『無茶苦茶キツかったです……手加減一ミリもありませんでしたし』
〖…今だ全身の致命的部位が痛む、あまりの陰湿なニンポー、さすがシキョウカイ、慈悲はない〗
『ですが……こう、不意に……とんっ!て』
〖ドックデスにも、そのミームは受け継がれていく いずれ暗殺と油断を掠めとり、相手を切り裂く物へと成長するだろう〗
- 132「ドックデス」25/09/21(日) 23:07:29
- 1333級フィクサー イアン25/09/22(月) 00:11:25
- 134「ドックデス」25/09/22(月) 00:27:29
『はっはい!ありがとうございました!!』
〖と目を輝かせながら言う、何故ならばフィクサーとしての理想系、なんかかっこいいからだ。〗
〖冷静沈着で磨かれた洗練術、才能とストイックな経験が詰まった彼の授業はとてもありがたいものだった〗
〖チャクラムの難点である、手元に離れたときの無防備状態に格闘技術が加わることで、その最大の難点をクリアし、拘束〗
〖戻ってきたチャクラムで背中を切り裂くか、そのまま急所を刺し殺すのも手である 戦術の幅が広がった〗
『……あっあんまりフィクサー事務所の人とは仲はよくないんですが……戦術とか、それで評価されるとよいなって…』
〖仲間との連携もまた重要だ 数は数、暴力は暴力であり驚異であるがゆえ、どんなものも油断ならない だがそれはこちらも同じこと…〗
〖戦術を組み、連携することで、数多くの物を切り捨てられるだろう〗
〖いずれかは犬の長となって、その紅き満月を英雄がごとく振るう そんなものへとなれるたねは撒いた 発芽はとても遠いものの…〗
- 135「ケルベロス.デス」25/09/22(月) 18:41:41
────それから午前10時
「……皆様、おはようございます よく寝れたかしら?」
〖大広間にて、微笑みながら立つ女性が一人、鋭い眼孔と魅惑な口元から垣間見える銀の強化犬歯はギラリと輝いていて〗
「…ふぅん、あんまり、満足している顔ではないわね あまり学習にならなかったといいたげそうな…」
「……まぁ、それはそうね、 少々実戦が過ぎたという感じかしら……けれど、よい経験にはなったでしょ??」
〖そういいながら、騒ぐフィクサー達を鋭い目つきで見つめ、牽制する〗
「さぁ、今晩で最終日……今回は、私が勤めさせてもらうわ」
「……今からやるのは、実戦よ うちから呼んできたバトラー達と戦って彼の持つチケットを奪ってちょうだい」
「チケット一枚ごとに、特別な報酬を与えるわ……」
「もちろん、殺してはだめよ 両者ともね……」
「それじゃ…どうぞ、」 - 136「随道」25/09/22(月) 19:01:50
- 137「随道」25/09/22(月) 19:03:47
- 138???25/09/22(月) 19:32:51
- 139ミレティア25/09/22(月) 20:03:51
- 140一般通行シの4課25/09/22(月) 23:27:01
- 141「ケルベロス.デス」25/09/23(火) 16:16:29
- 142???25/09/23(火) 16:34:28
- 143「ドックバトラー」25/09/23(火) 18:28:02
- 144"放浪する薬指25/09/23(火) 18:33:46
- 145"3級☆フィクサー25/09/23(火) 18:36:32
とっとと死んでくれないかなぁ?
これ以上変なのが寄ってこないといい、けどね!
対象→真ん中のスキル
スキル1 [極夜] 傲慢 打撃
基本威力 4 ダイス威力+4 ダイス個数 2
対象の沈潜が6以上ならマッチ威力+2
4 + dice2d4=1 1 (2)
Ⅰ[的中時] 沈潜回数が3増加
Ⅱ[的中時] 次のターンに守備威力減少1.麻痺1を付与
- 146???25/09/23(火) 18:41:51
- 147「ドックバトラー」25/09/23(火) 18:43:01
- 148"放浪する薬指25/09/23(火) 18:49:13
- 149一般通行シの4課25/09/24(水) 20:01:47
- 150???25/09/24(水) 20:27:39
あっちで盛り上がってるし私も私で確保しますか
【液体金属を蛇腹剣のようにしてバトラーの動きを止めチケットを奪おうとする】 - 151「随道」25/09/24(水) 21:48:31
(火傷5火傷回数1でした…!!!)
- 152「ドックバトラー」25/09/24(水) 22:13:44
『何事を…何も…』
〖クローが深々と薬指の体に突き刺さる…が、クローから腕へとその血が垂れ下がり〗
『…っ!!』
〖開かれた傷に血が触れた途端、一気に動きを停止し、頭を押さえながら地面に倒れこむ…〗
〖今ならばチケットをぶんどれそうだ〗
『……』
〖何人かのバトラーがチラ見をするが、急いでいるのだろう あまり気付かれてはいない〗
『そういう…わけですか!!』
〖ナイフが液体金属によって巻き取られ、無数のトゲがバトラーを突こうとするが〗
〖バンッ!と咄嗟にナイフを足場にしてその場から離脱し、なんとか難を逃れ…〗
『っ!!?』
〖……る訳もなく、蛇腹剣のように振り下ろされた液体金属は地面に広がり、バトラーの足を掠めとる〗
- 153"放浪する薬指25/09/24(水) 22:23:10
- 154???25/09/24(水) 22:25:13
- 155「ドックバトラー」25/09/24(水) 22:51:43
- 156???25/09/24(水) 22:57:41
- 157「随道」25/09/24(水) 23:00:44
- 158「随道」25/09/24(水) 23:13:04
(その時、警報が鳴り響いた!!)
「緊急事態発生!!緊急事態発生!!"施設"の損壊もしくは火災の可能性を確認しました!警戒レベルを2に引き上げます!!」
「職員は戦闘及び消火準備!火元の排除を優先してください!!」
(周りに赤いランプが付き物々しい雰囲気になる…)
「スプリンクラー作動!!スプリンクラー作動!!」
(天井と床からスプリンクラーが起動する!この水は温度自体を下げて冷やす力があるようだ…)
(この場にいる全員の火傷が半減した!!)
(新規に火傷を付与できなくなった…!!!)
「侵入者を探知!!職員及び戦闘員は兵装の使用を許可します!!迅速な排除を心掛けてください!!!」
(警報はそう叫ぶ……どうやら火を使うのはあまり得策ではなかったようだ…)
(遠くから声が聞こえる)
????「三区画探索中に一区画で侵入者が出たぞ!!排除しろ!!!」
(人の声だが……どうやら味方ではなさそうだ。)
- 159"3級☆フィクサー25/09/24(水) 23:17:10
- 160ミレティア25/09/24(水) 23:18:48
- 161"放浪する薬指25/09/24(水) 23:19:40
- 162「ドックデス」25/09/25(木) 00:03:22
- 163???25/09/25(木) 06:39:18
- 1643級フィクサー イアン25/09/25(木) 12:50:52
- 165一般通行シの4課25/09/25(木) 18:32:31
- 166キメラ医者25/09/25(木) 18:56:54
- 167"放浪する薬指25/09/25(木) 19:00:27
- 168「随道」25/09/25(木) 20:59:04
- 1691級フィクサー「スサノオ」25/09/25(木) 23:33:07
………この世界のたこ焼きウメェ!!!
(鏡世界にてジャーハオが作るたこ焼き屋にて…舌鼓を打っているようだ…) - 170???25/09/26(金) 00:15:01
- 171キメラ医者25/09/27(土) 20:27:27
- 172ミレティア25/09/27(土) 23:14:54
火力出して消し飛ばすのもめんどくさいしどうすればいいかねぇ
- 173「ドックバトラー」25/09/28(日) 00:06:33
『!!?』
〖火花が舞い散る中、突如として槍が煙と炎を切り開き、大きく三日月のように振るわれると〗
『っ!!がぁっ!!』
〖防御体制を取ったバトラー達だけが空中に吹き飛ばされていく〗
『イっ!イアンさん!!』
〖囲まれていて何個か怪我をおったのだろう、ドックデスの体は傷だらけだったが目を輝かせて声をかけてくる〗
『ドックデス様の雇われでございますですょうか?それともご友人で…』
〖だが彼らもれっきとしたフィクサーだ、地面にその手を押し当て、きちんと体制を整えると〗
『なるほど…っ!!何人かいるようですね!!』
『ごめんなさい、臭いに混じりが出ていますから』
〖と薬指の咄嗟の斬撃を避けきり、死協会のスリの腕をはたき落とす〗
『我々も長期、ケルベロス様のお供と訓練をさせていただきました故、中級ほどの実力はあると思っております……!!』
〖一人のバトラーは狼の印を輝かせ、無数のナイフで牽制し大きく飛び上がり〗
『……直々に叩きのめせと言われておりますので、どうぞお縄に!!』
〖そうしてクローを、大きく展開しそれを振り下ろすと〗
「っ!!ガンッ!!」
〖と巨大な斬撃が生まれ、すべてをなぎ倒しながら迫り来る!!〗
『警戒を怠ることなく、急所を狙うかのように』
〖最後のバトラーは姿を眩ませ、一気に急所を狙いかけぬていく〗
- 174???25/09/28(日) 00:15:03
- 175一般通行シの4課25/09/28(日) 08:19:35
- 176ミレティア25/09/29(月) 19:06:45
武器の変更の方がいるかねぇ
- 1773級フィクサー イアン25/09/29(月) 19:20:53
- 178"放浪する薬指25/09/29(月) 19:31:49
- 179「随道」25/09/29(月) 23:43:56
「狂乱の角鹿」Lv.35
HP556
沈静1沈静回数2、束縛1、守備威力減少1、火傷6火傷回数2
斬撃×1貫通×1打撃×1
スロット×3
速度4〜8
速度ダイス
dice3d5=1 3 5 (9)
スロット付与スキル
dice3d3=2 1 3 (6)
発動パッシブ
「弱点:火」
火傷と火傷回数がある状態で火傷と火傷回数を付与するスキルが与えるダメージは2倍になる。
????「終わったぞ…こちらはなぁッ…!!」
(衝撃を纏った連撃が襲いかかる!!!)
「衝撃の名残り:打撃」(打撃)(憤怒)(全コイン破壊不能)
(基本値16)(コイン威力5〜8)(最大値40)
16+dice3d4=1 1 4 (6) (すべてのコインに+4)
(1的中時、振動15、振動回数5付与)
(2的中時、破裂12、破裂回数4付与)
(3的中時、振動と破裂の付与数と回数をお互いの合計値まで増加させる)
- 180「随道」25/09/29(月) 23:47:34
(加重値はほぼ人数分で…避ける他なさそうだ…)
- 181"3級☆フィクサー25/09/30(火) 00:02:15
これは…まずい!
[空の氷塊] 防御 憂鬱
基本威力 12 ダイス威力+12 ダイス個数 1
[戦闘開始時] 保護6.攻撃威力減少3を得る
[使用時] 次のターンに導き星を得る
12 + dice1d12=7 (7)
- 182「ドックバトラー」25/09/30(火) 01:33:20
『…なるほど、本当に多彩なようで!!』
〖ナイフを周りの物品ごと粉砕しながら、衝撃坡が拡散し…〗
『ですがっ!!多少の被弾も…問題はない!!』
〖何本かの骨を犠牲にしてでも、その合間を縫うように、衝撃の波を避け距離を縮めにかかる〗
『っ!!この臭いって!?』
『ぐぅっ……鼻!!モゲッ!!…』
『……はぁ…なんと面倒な………次は嗅覚調整神経を追加してもらわないと……』
〖全員が鼻を塞ぎながら、動きが鈍くなる…嗅覚が鋭いゆえの嫌悪だろう、それは常人の何千倍も高められたものだ 故に〗
『コッッホッ!!ゴッホォッ!!!コホッコホッ!鼻っ鼻もげちゃいますっ!するなら合図!するなら合図ですよ合図!咄嗟に嗅覚下げるの無理ですもん!、』
〖と隣でバタバタとドックデスが暴れ狂っていた〗
『ぶっ無事です…今鼻孔内が大惨事なことなってますけど大丈夫です…』
『……ええ、頑張りました…ずっと攻められてましたけど…ここらからですよね!!』
〖ドックデスはすぐに体制を建て直し、動きの鈍くなったバトラー達に向き合う〗
『…槍っ!!でもこれで少しでも減退を!!』
〖投げられた槍はまるで弾丸であるかのように、空気も何もを吹き飛ばし、衝撃坡を砕きあげると〗
『っ!!ガァ!!』
〖バトラーは命の危機を感じたのか、咄嗟に体をねじり、避けようとするが…回避は間に合うことなくバトラーの横腹を掠めとり〗
〖ぐっ!じゃんっ!!と深々と肉をえぐって貫き、内蔵を引きずらり出され、バトラーは倒れてしまった〗
- 183「ドックバトラー」25/09/30(火) 01:34:46
- 184ミレティア25/09/30(火) 06:17:57
一体なんだ
『加速するままに』
最小値12 最大値30 基本威力10)(ダイス威力+10)(ダイス個数×2)属性回避/憂鬱
【マッチ時】保護2
【マッチ時】クイック2
【マッチ時】クイック5ごとに威力上昇(10まで)
【マッチ時敗北時】クイック5
(クイックの数 )
10+dice2d10=4 7 (11)
- 185???25/09/30(火) 21:18:02
- 186"放浪する薬指25/09/30(火) 21:23:50
ありゃ、やり過ぎちゃったかも?
俺ちゃん、混ぜた血を制御するのは得意じゃないんだよね
[こっそりとチケットをくすねようとする。離れる時に、彼女の専門である気分の沈みに関してだけは和らげてくれるだろう]
- 187一般通行シの4課25/09/30(火) 23:03:16
- 188キメラ医者25/09/30(火) 23:08:05
ふむ…不味そうですね。総員、防御体制
『回避専念』×3
(無属性)
(基本威力15、コイン威力5×1)
(使用時・クイックを5消費して威力+5)
dice1d2=1 (1)
dice1d2=1 (1)
dice1d2=2 (2)
- 189「ドックバトラー」25/10/01(水) 03:05:57
- 190「ドックデス」25/10/01(水) 06:30:59
『…チケット、ゲットできましたね』
〖バトラーに応急処置を施しながら、チケットを剥ぎ取る〗
『……戦闘音が鳴りやみはじめました…バトラーが勝利して撤退したか、チケットを得たのでしょうね そろそろでしょうか』
〖緩やかに数が減っているのだろうか、うるさかった交戦音が鳴りやみはじめ……緩やかな静寂が訪れる〗
『…………サプライズ、スペシャルプレゼント……なにか、嫌な予感がするんです お婆様のこの企画は…そしてお父様がなぜ席をはずしているのか…』
『……基本、バトラー達の動きをみてわかりましたが…1体1で戦闘してるんですよ なのに、僕だけ三人…それも、偶然なんかじゃなくて…』
『……三人のグループとして、まるで決められてた見たいにやって来たんです』
『…………なにか、企んでいるのでしょうか?』 - 191「ケルベロス.デス」25/10/01(水) 06:44:55
「……勘がよいのね、ドックデス」
〖ふと、静寂が冷気を惑い、背筋が凍りつく〗
「私のかわいい孫だもの、フィクサーを目指すならば…
応援してあげたいじゃない?それは手酷く訓練させるわ…」
〖思く、カチャカチャと武器の擦れる音がなる それはまるで重厚な鎧を纏ったものが、それはまるで獣が草むらをかき分け獲物を狙うかのように〗
…それで、あなたのプライドがズタズタになって、
少しは…フィクサー以外の道を切り開くようになれば…って言う考えが、すこぉしだけ…あったかもしれないけどね」
〖……ひどく温度が下がる、血筋が凍り、古時計が12時を指し、一斉に屋敷全体へと重低音が電波していく〗
「……おめでとうございます、団体様 チケットを五枚も集めてくださって…」
「…脱落者無しのボーナスとして、一個私からも渡しておくわね」
〖廊下の奥から…6つの狼の眼が貴方達の視線を付く〗
〖槍に刻まれた狼の顔から、〗
〖犬の首輪かのよう付けられた、青銅の首輪の二つの宝石から〗
〖少女の体に捕らえられた、ハッキリとした老齢の狼である…その黄色く細間った眼光から〗
「……さぁ、受け取りなさい ドックデス」
〖…ドックデスの方向へ、チケットが張り付く…そして〗 - 192「ケルベロス.デス」25/10/01(水) 06:58:08
……6枚のチケット、よく集めてくれましたね
彼女の童のような笑みで、皮膚から冷ややかな汗が垂れる
乾燥して、なにもなくなったかのような…そんな喉の乾きが、なぜかしてくるだろう
そんな貴方達には、特別な報酬をあげなければ鳴りませんね
……それは緊張だった、脳みそをズキンっと響かせるような
脳みそに訴えかける危機管理、それであると貴方たちは気づく
「……さぁ、報酬よどうぞうけとって』
武器を構え、それが意図も容易く空気を塗り替えていく
全ての動きから、致命傷へと至る そんな予感がして手元から目が離せない
「……私からの…直々の…
特別実戦訓練事業をはじめるわ』
…瞬間、空気と冷気が切り裂け、
三又の槍が周り満月を描き、狼の印が燃え上がった
特別トレーニングのはじまりだ - 193???25/10/01(水) 07:49:53
- 194「随道」25/10/01(水) 22:23:17
- 195???25/10/02(木) 19:13:56
- 196ミレティア25/10/02(木) 20:12:25
仕方ない。面倒だし普段の武器に変えるよ俺も
【二本の剣を構える】
速度ダイス+1
『雲切』
最小値15 最大値18 基本威力12)(ダイス威力+3)(ダイス個数×3) 属性斬撃/傲慢
【マッチ時】雷雲の数の半分マッチ値上昇(10まで)
【マッチ勝利時】自身に雷雲2付与
【命中時1】相手に麻痺2付与
【命中時2】クイック3付与
【命中時3】斬り裂き雲2を相手に付与
(雷雲の数 )
12(マッチ時)+dice3d3=3 1 2 (6)
『肉片加工』
最小値18 最大値26 基本威力14)(ダイス威力+3)(ダイス個数×4) 属性打撃/傲慢
【マッチ時】肉を得る2、肉を得るの半分の数マッチ値上昇(10まで)
【マッチ勝利時】異常状態1つ解除
【マッチ敗北時】肉種1を得る
【命中時1】出血2、出血回数2
【命中時2】出血2、出血回数2
【命中時3】出血2、出血回数2
【命中時4】ダメージの分体力回復
(肉を得るの数 )
14(マッチ値)+dice4d3=1 3 2 2 (8)
- 197"3級☆フィクサー25/10/02(木) 20:31:36
みんながみんな、あんたみたいなアホつよイレギュラーじゃないの!
[吹雪の中の一等星] 色欲 打撃
基本威力 6 ダイス威力+4 ダイス個数 3
メインターゲットの沈潜が6以上ならダイス威力+1
メインーゲットの沈潜回数が6以上ならダイス威力+1
[使用時] 対象の沈潜と沈潜回数の合計が66以上なら攻撃加重値+5
6 + dice3d4=4 4 4 (12)
Ⅰ[的中時] 沈潜回数が3増加
Ⅱ[的中時] 沈潜3を付与
Ⅲ[的中時] 対象の沈潜が6以上なら沈潜殺到
└[攻撃後] 対象がパニック状態なら、次のターンに行動不能状態にする
導き星
1ターンの間、全てのダイスが最大値を出し、次のターンに行動不能状態になる。
ターン終了時に消滅。
パッシブスキル [星を見る人]
行動不能状態の時、行動不能になる代わりに耐性が脆弱(2.0)になる
行動不能状態の対象を攻撃する時、その攻撃時に限り対象の耐性が脆弱(2.0)になる
- 198「随道」25/10/02(木) 23:34:13
- 199"3級☆フィクサー25/10/02(木) 23:36:18
ぶっ凍らして、ボコボコに砕いてやるから!
[極光] 憤怒 貫通
基本威力 6 ダイス威力+5 ダイス個数 2
対象の沈潜が6以上ならダイス威力+1
対象の沈潜回数が6以上ならマッチ威力+2
[マッチ勝利時] 沈潜回数が2増加
6 + dice2d5=2 1 (3)
Ⅰ[的中時] 沈潜2を付与
Ⅱ[的中時] 次のターンに攻撃威力減少1.束縛1を付与
- 200ミレティア25/10/02(木) 23:40:33
風に裂かれて喰らわれろ
【剣を振り切り掛かる】
『目に映るなら潰せ』
最小値19 最大値28 基本威力16)(ダイス威力+4)(ダイス個数×3) 属性打撃/憤怒
【マッチ時】肉を得る2、肉を得るの半分の数マッチ値上昇(10まで)
【マッチ勝利時】異常状態1つ解除
【マッチ敗北時】麻痺2を与える
【命中時1】出血2、出血回数2
【命中時2】出血2、出血回数2
【命中時3】ダメージの分体力回復
(肉を得るの数2)
16 (マッチ値 ) +dice3d4=3 2 1 (6)
『雨切』
最小値18 最大値26 基本威力14)(ダイス威力+3)(ダイス個数×4) 属性斬撃/憤怒
【マッチ時】雷雲の数の半分マッチ値上昇(10まで)
【マッチ勝利時】自身に雷雲2付与
【命中時1】相手に麻痺2付与
【命中時2】クイック3付与
【命中時3】斬り裂き雲2を相手に付与
【命中時4】自身の異常状態一つを解除
(雷雲の数2)
14 (マッチ時) +dice4d3=3 1 3 2 (9)