- 1二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 22:08:22
- 2二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 22:38:08
短いセリフだけど善逸に対する色んな想いが込められてるよね
- 3二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 22:39:43
ここではじめて善逸の瞳にハイライトが入るの良いよね
- 4125/09/08(月) 23:03:53
爺ちゃんからすればあの弱虫で利己的な善逸が自分の為に怒って戦ってくれたってだけでも凄く嬉しかっただろうし
その上「壱の型を極めろ」って教えをちゃんと守って漆の型を編み出した事には本当に誇りを感じているだろうし
でも兄弟子を鬼にしてしまった事やその後始末を善逸に押し付けてしまった事を心から悔いているだろうし
そんな中で善逸が「自分のせいで」「ごめんなさい」って言葉をずっと言ってたら「今この子が現世に帰ったとしても人生に暗い影を残すだろうな」って心配になったと思う
だから最期は獪岳と比べたり並べたりするんじゃなくて「ワシは他の誰でもない"お前"を認める」「だからお前も自分を許してやれ」という想いで言ったのかなぁと
多分立場が逆だったら獪岳にも同じ事を言ってたと思う
それは自分に利する方を選んで褒めたんじゃなく、獪岳も善逸も同じくらい認めていたからこそ同じ言葉を掛けるんだろうなという - 5二次元好きの匿名さん25/09/08(月) 23:21:42
そう!これこそ獪岳が欲しかった、「唯一自分だけへの言葉」だろうなと思った。じいちゃんはちゃんと与えてくれる人だったんだよ…と悲しくなる。