- 1二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 13:48:10
- 2二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 14:44:50
知らない文学作品も知れていいスレだった
- 3二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 16:02:07
兄上と李徴子めっちゃ親和性あったな
- 4二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 16:17:32
- 5二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 16:19:10
なんでみんなあんなにピッタリの文を持ってこられるんですか…???
- 6二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 16:38:55
これ読んでみようかな?って思わされるスレだった
よだかの星とか - 7二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 17:32:19
『駆け込み訴え』が強過ぎる……
- 8二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 17:34:49
次スレできてたようだけど消えた?
- 9二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 17:36:33
『駆け込み訴え』は全編通して話し手が「あの人」へのクソデカ感情を一方的に吐露する内容だから重たい感情の応酬にぴったりなんですよね。
個人的には兄上に添えられた
『私は、ちっとも泣いてやしない。私は、あの人を愛していない。はじめから、みじんも愛していなかった。』
というのがすきですね - 10二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 17:39:14
最終戦で駆け出す隊士たちに添えられた作品がどれもよかった
なんとなく文学作品って冷めた感じのイメージがあったから、あんなに熱い文章を書く人もいたんだって驚いた - 11二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 17:43:45
文学作品はコンプラ気にしてる今の文章よりよっぽど人間の生の感情を描き出してるから残ってる
- 12二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 18:16:38
- 13二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 18:26:40
宮沢賢治と太宰治がぴったりなシーン多いな……鬼滅
- 14二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 19:29:49
なにげアンパンマンのやつ好き 文学とはちょっと違うのかも知れないけど
- 15二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 19:41:29
- 16二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 19:46:02
- 17二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 19:50:13
へーちょっと気になるから読んでみようかな
- 18二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 19:50:43
金閣寺の人気すごかったな
- 19二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:09:13
妓夫太郎とよだかの星が好きだな
凄いあってた - 20二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:12:07
- 21二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:12:12
銀河鉄道の夜は無限列車のモチーフの1つではと言われてるの見たことあるが、確かにあってた
- 22二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:13:24
スレ画の縁壱にうたさんの返事があってよかった
- 23二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:14:28
- 24二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:16:44
夢十夜が全部ドンピシャに合っててほんと凄かったわ
個人的には愈史郎のやつ好き - 25二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:28:44
どっどどどどうど好き
- 26二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:43:32
- 27二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:44:24
夢十夜はどれも良かった
第二夜も良かった
和尚と侍、悲鳴嶼さんと兄上
小説のオチとも相性がいい - 28二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:52:36
前スレ200の締め方良すぎる
- 29二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:53:51
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 20:55:34
上弦の上位三名の文学との親和性なんなんだろうな…
- 31二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:02:10
あの3人の存在自体が文学みたいなもんだからかな…
- 32二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:04:23
- 33二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:19:55
元スレでも言われてたことなんだけど、引っ張ってこられる文章の書かれた時代と鬼滅の時代設定が大体同じだから、価値観とか言い回しとかでの親和性が異様に高いんだよね。
- 34二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:34:24
森鴎外、夏目漱石、島崎藤村あたりはワンチャン鬼滅キャラが何かしら著作読んだことある可能性があるんだよな
- 35二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:37:45
- 36二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:38:49
- 37二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:39:48
- 38二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:46:06
- 39二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 21:57:49
文章に会う画像探してるうちにスレが完走してしまった
残念 - 40二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 22:13:05
- 41二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 22:18:12
よだかの星はずっと他者からどう見られるかを気にして自分を肯定することができないから誰かに肯定を求める一方で自分を自分のままで受け入れてくれる身近な存在(蜂雀)に気付くことのできなかったよだかが自分自身を救おうとする話なんだよね
よだか自身では結局自己救済はできなかったけれどその弱さを作者がすくいあげて星にしてあげることでよだか自身の心を救おうとしたんだと思う
賢治の作品はそういう生き物の弱さや醜さへの愛情を感じるものが多いから当然鬼滅にもぶっ刺さる
- 42二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 22:18:23
- 43二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 22:31:30
- 44前スレ主25/09/10(水) 22:52:22
前スレ立てた者です!(このスレの主とは別人)
次スレも立てたんですがバグなのかIP被りなのか消えてしまっている事にさっき気付いて原因も分からず…
こことは別に次スレ立てるかどうかはお任せします
盛り上げて下さってありがとうございました、名文を沢山知れる楽しいスレになりました
前スレにも貼った著作権切れの日本の文学作品が読めるサイト「青空文庫」、引用元の作品も多いので読みたい物があればぜひこちらで探してみて下さい
↓
青空文庫 Aozora Bunkowww.aozora.gr.jp - 45二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 22:56:52
- 46二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 23:07:25
- 47二次元好きの匿名さん25/09/10(水) 23:34:26
鬼は猗窩座が一番多かった気がする
- 48二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 00:12:40
- 49二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 00:54:20
兄上の弟への嫉妬で狂っていくお労しいが自業自得な人生
童磨の自分が可哀想な存在とすら認識できない虚無な人生
猗窩座の地獄のような人生と罰ゲームの延長のような鬼化
どれも味わい深い - 50二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 00:59:38
- 51二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 01:00:45
やっぱ宮沢賢治好きだなと思った
あらためて色々読んでみたい - 52二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 04:43:23
- 53二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 10:38:44
- 54二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 11:03:04
立ててほしい!
- 55二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 14:17:27
鬼滅の刃と文学の相性バッチリだったね
外国の文学もおしゃれでありだなと思ったよ。 - 56二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 15:23:02
- 57二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 20:35:05
煉獄さん×ヘミングウェイの力強さよ
人間讃歌よ - 58二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 21:02:14
このレスは削除されています
- 59二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 21:04:06
- 60二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 21:04:23
青空文庫でだいたい読めるから気軽に読みにいけるのがありがたい
- 61二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 21:16:35
- 62二次元好きの匿名さん25/09/11(木) 23:57:37
IP変わって証明できないけどこれを投稿した者です
蛇足だけど『夏の葬列』では二つの死を埋葬することで「もはや逃げ場所はないのだ」と追い詰められていくけれど義勇さんは二つの死を埋葬することでようやく前を向くことができた、という解釈で選んだ
- 63二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 07:45:31
最後の方だけど川端康成の雪国のやつ好き
- 64二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 17:09:28
「恋をしたのだ」好き かんたん作画の善逸の絵なのも好き
- 65二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:40:46
知ってたけど宮沢賢治との相性が良すぎる
自然の摂理を愛し人を愛したが一方で人間社会の醜さと世界への抵抗も描いた男だからな