【多重クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part25

[1 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 18:28:56]

祝！Part25に突入しました！

いつも楽しくスレを盛り上げていただきありがとうございます！

スレ主=初代スレ主です

[2 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 18:31:25]

歴代スレは以下からお願いします（多くなった為、別ページになります）↓

歴代過去スレのまとめ | Writening

歴代過去スレのまとめ2 | Writening

前スレ↓

【多重クロス注意】ここだけクレしんとコラボした忍たま乱太郎Part24｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 18:40:00]

スレ立て乙です！

[4 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 18:47:17]

前スレにて出てきた概念↓

・忍たまにまさかの逆恋ハリをするスクールアイドルが出現
花丸（雷蔵）
凛（守一郎）

・追い詰められたオカマ魔女たちが魔法で復活させたプリリン・アンコックに命じてしんのすけ達と忍たま&助っ人組たちを分断、各エリアで待ち受ける歴代クレしん映画ヴィラン達と対決する事に…

・プリリンのダイナマイトボインに反応して木下先生にシバかれたノンデリ組、あの喜八郎が珍しく（？）興奮しかけるという展開が…

[5 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 19:08:01]

（その頃、別のエリアへ飛ばされた面々は…）

凛「……( ⩌⤚⩌)」（ﾑｽｯ）

花陽「りっ、凛ちゃん…？💦どうしちゃったの？」

凛「…かよちん、男の子ってやっぱり胸が大きい女の人が好きなのかな…(⑉･̆н･̆⑉)」

（※凛の脳裏にはプリリンのダイナマイトボイン&乳揉みに鼻血ぶっぱして卒倒した守一郎が浮かんでいる）

花陽「えっと、その……どうなんだろう？💦💦」（困惑）

花丸「…胸の大きい女の人を見て鼻の下をのばす様な男の子はちょっと嫌ずら(￢_￢)」（ジト目）

【花丸の視線は喜八郎に向けられている】

タカ丸「……言われてるよ、喜八郎💧💧」

兵助「デリカシーが無いって思われてるぞ…😮‍💨」

喜八郎「どうしてですかぁ？あのダイナマイトボインと乳揉みに興奮しない男が何処に―」

三木ヱ門「それがデリカシーが無いと言われる原因だろうが！！💢💢」

喜八郎「」←（三木ヱ門のげんこつで悶絶中）

伊助「綾部先輩…💧💧😓」

間切「……義丸の兄貴と（色んな意味で）いい勝負をしてるなぁ💧💧💧」（困惑）

舳丸「ああ……💧💧😓」（同じく困惑）

指宿「それにしても、ここは一体何処なんでしょうか…？💦💦」

後生掛「何も起きないのがかえって怪しすぎるわ……皆さん、気をつけて下さい！！」

[6 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 20:01:47]

(一方デンライナー)
ウラ「いつなったら室町時代につくのさ」
オーナー「令和から室町時代はかなり距離があります…時代が遠ければ遠いほど時間が…」
【突如揺れ出すデンライナー】
モモ「おい！なんで揺れてるんだ！」
オーナー「不味いですこのままだと室町時代を起点に未来の世界が消えてしまいます」
晴人「時間はあまり残されてないな…」
弦太郎「はやくあのオカマ魔女をぶっ倒す！」

[7 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 20:01:59]

…ｽﾞｼﾝ ｽﾞｼﾝｯ！

伊助「うわ！？💦💦😱😱地震だ！！」

兵助「いや、違う！コレは地震じゃない！💦」

舳丸「何か、大きなモノが近づいています！！」

三木ヱ門「ゆっ、揺れが段々激しくなってきた！！💦💦」

凛「…にゃあぁぁぁぁーーーっ！！？😱😱💦💦」

花陽「なっ、何アレェェェェーーーっ！！？😱😱💦💦」

【一同の目の前に、遥か巨大なロボットが出現する！】

指宿「せっ、先輩！！💦💦あれは確か！！」

後生掛「《YUZAME》のモグラロボットだわ！！」

間切「なっ、何だあのデカいからくりは！！？💦💦」

三木ヱ門「前に私たちが闘って倒したヒエールのロボと互角…いや、それ以上のスケールだ！！💦」

タカ丸「あんなに大きいの、どうやって倒せばいいの！？💦💦」

舳丸「皆さん！今はとにかく逃げましょう！！このままだと踏み潰されてしまいます！！💦」

花丸「ずらーーーーっ！！！😭😭💦💦」

花陽「だっ、誰か助けてーーーっ！！！😭😭💧💧」

[8 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 20:17:18]

もののけウホウホーー！！

ボワンッ！！

【もののけの術により、巨大ゴリラ(まほプリ組のバフ効果でパワー強化・巨大化)が出現！】

胡麻衛門「ウホウホ！(皆さん、遅くなってすみません！)」

三木ヱ門「胡麻衛門さん！！」

胡麻衛門「ウホウホ、ウホ！(これは私が相手します！皆さんは避難してください！)」

伊助「ゴリラさんが相手するから、皆は逃げてと言ってます！」

指宿「一度ならず二度までも…ありがとうございます！」

胡麻衛門「ちよめ、珍蔵、ウホウホ！(ちよめ、珍蔵、絶対見つけるから待っててくれ！)」

花丸「さっきのは何だったズラ？」

兵助「あれはもののけの術と言って、使用者の心の中にいるもののけを具現化させる忍法なんだ。この胡麻衛門さんって方は、ゴリラをもののけとして使役して戦うんだよ」

花陽「すご〜い！✨だからゴリラみたいな見た目だったんだ！」

喜八郎「あれは使いすぎた結果、そうなったらしいんだって💧便利ではあるけどデメリットのあるものなんだよ」

[9 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 20:46:24]

【その頃春日部チーム】

果林「ここから脱出する条件って何かしら…？」

梨子「またディノズアイランドみたいな事をするのかな？💦」

勘右衛門「だとしたら規模が大き過ぎる。未来の春日部の事なんて俺達は知らないし、ギミックがどんなものかもわかりっこない。それを踏まえた上で俺たちをここへぶっ込んだなら、相当な策士だ」

八法斎「条件は粗方想像がつく。全員でそのコンニャクローンとやらの殲滅だろうな」

上級生「何だって！？」

八法斎「ジャッキーがこのからくりを見つけた時、後ろの荷物置きにこれら(対コンニャクローン溶解液)があったのだ。既に一度襲われが、この爆弾(手榴弾)を投げてみたらコンニャクローンが爆発四散しおったわ」

ジャッキー「八法斎の言う通りよ。この車には溶解液が仕込まれた武器がわんさか詰め込まれていたの。つまり、この車が私たちの脱出に必要な生命線。ある程度丈夫なつくりだけど…破壊されたら元も子もないわ」

一年生「っ…！(恐怖に耐える為に全員で手を握る)」

雷蔵「…コンニャクローンの、殲滅…」

【雷蔵の脳裏に浮かぶのは、自分たちを冷たい眼差しで睨みつけていた偽物風間くんの姿】

雷蔵「(いやいや！あれはコンニャクローンの風間くんだ！本物の風間くんはどこかに飛ばされてる！無事だ、あの子なら絶対無事だ！)」

[10 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 20:54:09]

（一方その頃、ある次元を走行する者たち…）

江角走輔「スピードル、急いでくれ！！」
スピードル「ドルドル！そうしたいのは山々だが、過去のヒューマンワールドへ向かうのには時間が掛かるんだよ！！💦」
香坂連「このままだと自分たちの助太刀が間に合わなくなるっす！！💦」
バスオン「オンオン！ボンパーが怪しい気配をキャッチして、何事かと思って調査したら……てぇへんな事になってるじゃねぇか！💦」
ベアールV「過去のヒューマンワールドの歴史が塗り替えられたら、それこそマシンワールドやブレインワールドそのものにも悪影響が出てまう！！💦」
楼山早輝「早くしんちゃん達を助けに行かないと！！」
バルカ「バルバル～カ！！マカロニが茹で上がるよりも早く到着するよ！！」
城範人「ガイアークの残党たちも大方片付いて、やっとゆっくり出来るところだったのに～！！💧💧」
石原軍平「文句を言ってる暇は無いぞ！！この世界を守る為に、まだ小さな子供たちが懸命に闘っているんだ……俺たちが何もしないワケにはいかないだろう！！」
ガンパード「ガンガガーン！それでこそ俺の相棒だ！」
須藤美羽「アニ、目的地にはあとどれぐらいで着く？」
須塔大翔「……まだ若干掛かりそうだ、もっとスピードを出すぞトリプター！」
トリプター「任せてくれアニキ！バタバタバタ～！」
ジェットラス「トリプター！急ぐのはもちろんだが、安全運転を重視しろ！」
江角走輔「待ってろよ、しんのすけ！！俺たちもすぐに向かうからな！！」

[11 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:01:01]

スーパー戦隊の方達も遂にｷ･ｷ･ｷ･ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
時空を超えてる組急いでくれ！早くしないと未来が消えるしまうかもしれないし、囚われてるプリキュア＆仮面ライダー達の命も危ないからお願い！🙏🙏🙏

[12 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:06:50]

クローンだとしても自分に懐いている5歳の子を殲滅するのか…雷蔵のメンタルが心配になるな

[13 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:15:57]

マカオ「やだぁ、またネズミが増える様子ね」
ジョマ「駆除するにも手間がかかるというのに、アタシ達に余計な手間を増やさないで欲しいわ😮‍💨」
マカオ「そうだジョマ、ちょっと提案があるんだけど…」
ジョマ「まぁ、面白い事を思いついたわね♡坊やたちが既に呼んだ助っ人を、ランダムで元の世界に戻すなんて♡」
マカオ「可愛い動物なら見逃してあげても良かったけど、生憎可愛くないのばっか。おまけに…アタシ達を裏切って寝返ったネズミが三匹もいるし」
ジョマ「じゃあ、まずはそっちのネズミから消しちゃう？この空間を支配してるのはアタシ達…誰も邪魔は入らないわ」

せぇ〜の♡♡

【マカオとジョマの柏手で、ひなげし三人衆の頭上にタイマーが浮かび上がった】

マカオ「せめてものお情けで、15分は時間をあげるわ」
ジョマ「足掻くなり嘆くなり、好きに使いなさい」

【ひなげし三人衆・消滅まで残り15分】

[14 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:19:20]

SKKBボーイズ「お前達！動物になれ！」
疾風「なんなんだこいつら！」
義丸「あの薬歯多分オカマ魔女お手製だろう…」
舳丸「下手したら時間経過でまたガルガル騒動起きる可能性が…」
虎若「スクドルさん達をガルガルにさせないぞ～！」
【立て続けにSKKBボーイズを吹っ飛ばす生物下級生達】
八左ヱ門「これは凄い…これがもののけの…って潮江先輩は？」
千歌「やめて！文次郎君を傷つけないで！」
文次郎「ギャウ！ギャウ！(離せ！この野郎！)」
【SKKBボーイズによって網で囚われた文次郎の姿が】
木下「潮江！」
守「そういえばあの二人からいい物を貰ってました。」(手には従順にされる薬入りの注射が)
一平「不味いよこのままだとまた潮江先輩が！」

[16 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:25:45]

ゴーオンジャーも応援に駆けつける感じか
スピードルとベアールは結婚前、まだマッハルコンが生まれてない感じかな？
（『ガイアーク残党が大方片付いてきた』ので、本編から少し後くらいと見た）

[17 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:26:11]

>>14

八左ヱ門「俺もやるぞ！忍法・もののけの術！！」

木下先生「竹谷！？」

下級生「竹谷先輩！？」

八左ヱ門「あいつらがやれるなら、俺だってやれる！！これ以上潮江先輩を傷つける真似はさせねえぞ！！出てきてくれ、俺のもののけ！！」

ボワンッ！

【術により、ハイエナを召喚！】

八左ヱ門「おほー！立派なハイエナじゃねえか！✨よし、行くぜ！！うおおお〜〜！！」

【SKKEボーイズに突進して引き剥がし、そのまま文次郎を咥えて救出！】

八左ヱ門「手荒なやり方ですみません、潮江先輩！」

文次郎「バウッ！(いや、助かったぞ！)」

木下先生「竹谷もやれたのか…もののけの術…💧」

[18 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:43:31]

その頃、囚われの仮面ライダー＆プリキュア組は
ララ「AI…ひかるは…本当に寝てる…だけルンよね…？」
AI「はい。少し気を失っていますが時期に目を覚まします」
宝太郎「良かった…」
AI「…」
ひかる「うっ…」
皆「ひかる(さん)／(ちゃん)！！」
ひかる「皆…ごめんね…心配…かけちゃって…」
まどか「気がついて…良かったです…」
AI「（この世界は消滅しようとしていて日没まで持ったらいい方…ララ様達のは今はまだ少し話したり出来るようですがその命は日没までは持たない…お願いですプルンス様達、早く助けを呼んできてください…！）」
えれな「あれ…？」
ユニ「えれな…？どうかしたニャン…？」
えれな「なんか…手足の感覚が…おかしいような…」
映司「ずっと…貼り付けにされてる…せいかな…？実は俺も…」
AI「（まさか命のカウントダウンがもう始まっているのですか！？事態はかなり深刻です…せめてこのことを誰かに伝えることが出来れば…！）」
『わかった。フーちゃんが伝える。あゆみは友達…あゆみもあゆみの友達も絶対に助ける！』
あゆみ「フー…ちゃん…？」フーちゃんの声を聞くも見えていない
フーちゃん『あゆみ…待ってて。フーちゃんがこのこと伝える！』
別の場所にて
マカオ「あの子たちから吸い取った力で使う魔法はかなり協力ねジョマ」
ジョマ「だからこそ、こっちに向かっている魔法使いの仮面ライダーとプリキュアとだけは戦うのはゴメンだわ」
マカオ「特にラパーパ…あれはとっても危険な存在だわ！」

[20 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:48:22]

>>18

自スレ

オカマ魔女はフーちゃんに気づいていません。なぜならフーちゃんは実態を持たずにこの世界に来たからです。フーちゃんは実質幽霊状態なので声しか聞こえず姿は見えません。

そして唯一オカマ魔女の瘴気や結界などの魔法を無効にしていますが代わりにフーちゃんは戦うことが出来ません。

[21 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 21:53:23]

ソウゴ「仮面ライダーの命の力が弱まって来てます…」
紘太「なんだって!?」
士「不味いぞ。早く向こうに連絡…」
ソウゴ「どうしましたか？」
士「不味い…デンライナーと向こうの世界の繋がりを絶たれた
ソウゴ「それじゃあどうなるんです！？」
紘太「最悪デンライナーが時空の狭間に永遠に彷徨うことに…」
ソウゴ「そんな…」
紘太「一応策はある」
士「策とは？」
紘太「無理矢理俺がデンライナーを召喚する」
ソウゴ「それ大丈夫なんです？」
紘太「まぁ多分天から落下するだけだ」
士「全然大丈夫じゃないぞ…💧‬」

[22 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:08:33]

>>16

ゴーオンジャー参戦概念投げた者です、時系列的にはシンケンジャーVSゴーオンジャーの後でゴーカイジャーよりは前な感じでイメージしています（マッハルコンはゴーカイジャー本編にて初登場したので、スピードルとベアールはまだ結婚していないor新婚さんだと想定してくれたらありがたいです🙏）

スーパー戦隊の歴史や存在そのものにも悪影響が及ぶ可能性があるので、もしかしたら例のこの人が動くかもしれない……？

（一方その頃、とある場所にて……）

？？？『……スーパー戦隊の歴史が、存在そのものが脅かされそうになっている。こうしてはいられないな……』

地球の歴史・平和……そして、スーパー戦隊の繋がりを守るべく動き出す時がきたか

《赤の魂を受け継ぐ者》、アカレッド参る！！

[23 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:29:38]

紘太「そうは言ってられない！来い！デンライナー！」
ソウゴ「本当にしたー！」
士「とりあえず…中にいる奴らすまん…」
(一方デンライナー)
ジーク「士からの連絡で…向こうとこっちの繋がりが…」
【響き渡るエラー音】
良太郎「えっ！？何が起こってるの！？」
モモ「デンライナーが落下してるぞ～」
晴人「は！？」
リコ「なんでこうなるのよ～」
弦太郎「もしかして紘太さんの仕業？」←(正解)
キン「とりあえず皆掴まれ！」

[24 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 22:52:42]

>>22

解説ありがとうございます

スピードルとベアールは結婚前もしくは新婚……まゆのカプ厨はロボにも適応するのだろうか

適応するとしたら、守備範囲広いな猫屋敷まゆ

まさかのアカレッド！

オカマ魔女たちのやらかしが、ヒーローたちを呼び込んでこれはとんでもないことになってきましたね

[25 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 23:00:14]

凶暴化したオカマ魔女たち、仮面ライダーやプリキュアをはじめ、しんちゃん達がトランプで呼んだ助っ人を徐々に消していくけど脅威にならなそうだと甘く判断して珍蔵くん・風子ちゃん・ナナを残してそう
更には忍たまサイドから兵庫水軍・ドクタケ・一年は組を除く忍たま達を元の世界に戻したり閉じ込めたりして、最終的に野原一家&五歳児組&一年は組vsオカマ魔女に持ち込むけど、地球のおへそを深くまで埋め込んで世界を救った珍蔵くんと名アシストの風子ちゃん+子供ながらとんでもない底力を持ったナナの活躍で負けそう

[26 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 23:08:58]

>>18

すみませんマカオのセリフ協力じゃなくて強力です。打ち間違えてました💦

[27 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 23:22:36]

【その頃しんちゃん達】
プリリン「よく来たわね、しんのすけ君。…あと、余計なもの来ちゃったけど」
うらら「余計なものですって！？」
くらら「子供たちだけで戦わせる訳にはいかないわ！」
さらら「この子達には手出しさせないわよ！」
プリリン「誰もあんた達の事なんて言ってないでしょ？うらら、さらら、くらら…だっけ？マカオ様とジョマ様を裏切ってしんのすけ君の…もとい、一目惚れした男の味方になったそうね？」
三人衆「なっ…！」
プリリン「助けられたくらいで一目惚れするなんて、ほんっと甘っちょろいガキンチョねぇ。こんなお荷物が味方だったら、いつ寝首をかかれるわ分からないわ。そこのイケメン君たちも気をつけたら？一度裏切った奴は二度目も裏切るわよ？」
三人衆「っ…😥😥😥」(事実なので言い返せない)
利吉「それはどうかな。彼女たちとは一度敵対したが、カードで再び召喚した時はこちらの味方になってくれた」
清右衛門「召喚して俺たちを裏切る予兆があったら、しっかり落とし前をつけていたよ」
勘兵衛「だが彼女たちは、同じ過ちを繰り返さずに子供たちを守った。俺から見ても禊は済んだと判断してる」
プリリン「まぁ〜お熱いフォローだこと。でもねぇ…裏切り者は始末するのが世の決まりなの。だ・か・ら、アタシがここに呼んだのよ。タイムリミットが来る前に、始末しないと♡」
利吉「タイムリミット…？」
ネネちゃん「あ！お姉さん達の頭の上に、時計が出てる！」
三人衆「ええ！？」
【オカマ魔女によって発動した消滅までのタイムリミット】

[28 二次元好きの匿名さん 25/09/10(水) 23:51:32]

>>27

プリリン「あらあら、お仕事が早くて助かるわ。この時計は、あんた達がこの場に残れるまでのタイムリミットを表してるの。どうやら…15分が限界のようね。アタシが考えたデスレース対決に参戦出来るかしら？」

さらら「デスレース…？」

プリリン「ルールは簡単。制限時間10分内にアタシの愛車から逃げられたら勝ち。一度でも噛みつかれたら負けよ。因みに、15分経ったら元の世界に戻されるわ」

くらら「10分て…急がないとやれないじゃない！」

プリリン「だから無駄話して時間を消費させるのは悪手だって言ってるじゃない。ほらほら、早く準備したら？バイクは用意してあげたわよ」

【三人衆の愛車である三人乗りバイク(大型に改造)が用意されてる】

くらら「…みんな！この勝負、絶対勝つわよ！」

かすかべ防衛隊「ええ！？」

さらら「限られた時間の中でも、私たちはやれる事をやり切るわ！」

うらら「私たちを助けてくれた恩を返すのは今よ！さあ、みんな！乗って！」

かすかべ防衛隊「うん！」

ナナ「ナー！」

【くららのシートに清右衛門・ネネちゃん・しんちゃん、うららのシートに利吉・マサオくん・風間くん、さららのシートに勘兵衛・ボーちゃん・ナナが座ってる】

プリリン「じゃあ始めましょ。ヘンジル！プリリン・ザ・スピードキング！」

【制限時間10分のデスレースが始まる！！】

[29 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 00:10:19]

>>9

【ジャッキー達の車を見て追いかけてきたコンニャクローン軍団】

モブドクタケ「来たぞ！撃てー！」

【彼らの指示によりマシンピストル(溶解液入り弾丸)を発砲する五年生】

兵太夫「まだ来るの〜！？💦」

団蔵「どれだけ湧いてくるんだよ！💦」

果林「みんな、大丈夫よ！このお兄さん達に任せれば絶対帰れるわ！」

梨子「伝七くん、怖いと思うけど頑張って…！」ギュッ

伝七「梨子…さん…！(ごめんなさい、僕たちの騒動に巻き込んでごめんなさい…！平和な世界に帰りたかったのに、一緒に残ってくれて…！)」

守一郎「ジャッキーさん！前からも！」

八法斎「一気に片付けるぞ！」(手榴弾を二発投擲)

チュドン！チュドン！

【爆発四散し一気に殲滅！】

雷蔵「どれくらい倒したのかな？」

三郎「ざっと見積もって、100以上は倒したな」

勘右衛門「それでもまだ足りないのか！」

伏木蔵「もう帰りたいよ…。こんなスリル嫌だよ…！」

怪士丸「早く帰りたい…こんなところ出たいよ…」

ジャッキー「手榴弾だって数に限りがあるわ。溶解液のみならまだ余裕があるけど…。直接外に出て戦うのはデメリットが大き過ぎる。車で籠城戦ね…」

[30 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 00:42:29]

八法斎「ジャッキー。お主がこの春日部にいた頃は、コンニャクローンはどのように作られておったか？」
ジャッキー「大きなこんにゃくを人型に切った後に生命力を与える液に浸すと、自力で動けるようになる。その後に特殊な味噌を塗ってプレスさせたら、クローンの完成よ」
彦四郎「なんか、聞くだけならちょっと美味しそうに聞こえる…」
左吉「そんなこんにゃく食べたくない！」
ジャッキー「でもなんで、そんな事聞いたの？」
八法斎「どこかにコンニャクローンの司令塔がいる可能性が高い」
ジャッキー「なんですって！？」
八法斎「見た限りでは、コンニャクローンは目の前のワシらに突撃して攻撃するのみで指示役は誰もおらん。そういうのが、今のように大量の伏兵を仕込むような知能があると思うか？」
三郎「八法斎にしては頭が冴えてるな」
八法斎「好きなだけ言っておけ。ここまで計算して襲うとなると、司令塔がおらねば話にならん。そいつを倒せばコンニャクローンの増援も途絶え、こんな所から脱出も出来るだろう」
滝夜叉丸「だったら、その司令塔を見つけましょう！ジャッキーさん！」
ジャッキー「その司令塔が、どんな姿をしているのか分からないと動けないわ。でも…八法斎のその勘は信じる。こちらが更にコンニャクローンを倒せば現れるでしょ」


偽物風間くん「…僕がコンニャクローンの司令塔だというのは、まだバレてないようだ。このままアイツらを追い続けてやる」

[31 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 00:48:05]

【その頃、城下町チームは】

（大量に出現した黒子忍者に囲まれる一同）

野村先生「富松くん、次屋くん！一年生たちと風子ちゃんを連れて、安全な場所へ避難して下さい！」

蘭「栞子さんも避難して下さい！ここは、私と野村先生が対処します！！」

栞子「そんな！！無茶ですよ！？💦」

風子「私も一緒に闘います！」

野村先生「いけません！風子ちゃん、いくら闘えるとはいえ君はまだ5歳……本来なら、守られるべき立場なんです」

風子「野村先生……」

金吾「でも、こんなにたくさんの敵を野村先生と蘭さんだけじゃ…！」

蘭「……金吾くん、心配してくれてありがとう。私はぷにぷに拳の正統な継承者、敵の数が多いからってへこたれるワケにはいかないわ！！」

ｼﾞｬｷﾝｯ！

【カスタネットを手裏剣に変形させる黒子忍者】

野村先生「敵が臨戦態勢に入りました！皆さん、早く避難を！！」

蘭「作兵衛くん、三之助くん！皆をお願い！」

作兵衛「わかりました！お前たち、走れ！」

平太「はっ、はい！💦」

喜三太「金吾は次屋先輩が迷子にならないように手を繋いで！僕も手を繋ぐから！」

栞子「風子ちゃんは私が！」

風子「はい！」

【下級生・風子・栞子はその場から避難する】

蘭「野村先生、敵の数は？」

野村先生「ざっと確認しただけで50程かと……増援が来る可能性もあります、くれぐれも気をつけて下さい！！」

蘭「わかりました！！」

[33 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 01:23:31]

>>30

守一郎「どこか、春日部から出られる道はありますか？」

ジャッキー「探してるけど、主要の道路が殆ど抑えられててそれどころじゃないわ」

勘右衛門「完全に俺たちを春日部から逃がさないつもりか…」

滝夜叉丸「そのままぐるぐる回っていては、余計に目をつけられてしまいますよ！」

ガン！ガン！

梨子「やだ！車の上！」

一年生「うわああ〜！😱😱💦💦」

モブドクタケ「我々が車の上に乗って外のコンニャクローンと戦う！」(モブドクタケ達が窓からルーフへ登り、外のコンニャクローンを駆除する！)

ジャッキー「いくら忍者でもそこで戦うのは危ないわ！」

モブドクタケ「気にするな！我らはドクタケ忍者だ！伊達に鍛えてない！」

モブドクタケ 「イレギュラーな場所だろうと、負ける気はせん！今は怖がってる子供たちを守る大人として戦う！」

梨子「八法斎さん、こんな所で戦わせても大丈夫ですか？」

八法斎「心配なぞしておらん。こやつらもドクタケ忍者隊の端くれ。だが…ワシの目の前で負けるという、無様な姿を見せるでないぞ。やると決めたら、完膚無きまでに叩き潰せ！」

モブドクタケ「はっ！！」

勘右衛門「(ドクタケは敵対してたら面倒だけど、こういう時は素直に頼もしいよな)」

偽物風間くん「あの忍たま達を精神的に追い詰めてやる。行け！教師コンニャクローン！」

【黒いマントとマスクを纏った一年生の教科担任のコンニャクローンが登場し、マイクロバスを追いかける！】

[34 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 01:42:48]

藤内「皆さん、こんにちは。俺は忍術学園・三年は組の浦風藤内です。俺は今、同室でクラスメイトの数馬を始め、スクールアイドルの皆さん(希さんがいて超嬉しい♡)と雑渡昆奈門さんをはじめとしたタソガレドキ忍軍の皆さん、七松先輩、ちよめさんとナマケモノさんと共に、何故かのどかな未来の田舎にいます。移動をするにもどうすればいいか分からず、絵里さんの提案でヒッチハイクをする事になりました。…が、それをやると挙手したのが七松先輩だったのが全ての始まりでした…😰」

こへ子『いえ〜〜い♡😘👍』
全員『う"わ"あ"ーーー！？😱😱』(白目むいて絶句)
こへ子『うっふぅ〜ん♡😘👍』
全員『う"わ"あ"ーーー！？😱😱』(白目むいて絶句+強風)

こへ子「う〜ん、こんなに可憐なお嬢さんなのになんで止まらないのでしてぇ？🤔」
数馬「誰か言った方がいいと思います…こんなおぞましい人なんかに誰も止まりたくないって…😰」
藤内「言える訳ないだろ！😰あれで自信満々なのがかなり厄介なんだから！😰」
ちよめ「行く車全て、猛スピードで通り過ぎるか事故を起こしてますよね…💧」

[36 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 02:51:43]

シロ「アンッアンッ！」
土井先生「この市街のどこかに、野原さんの匂いがするのか？」
シロ「アンッ！」
斜堂先生「ですが、無闇に突出するのは危険です。またあのサボテンに襲われかねません」
安藤先生「その野原さんですが、もしみさえさんとひまわりちゃんだったら…。早く助けに行きましょう」
マタ「そこに、しんちゃんがいたらいいんだけどね…」
キンキン「ええ。プリリン達に会わなかったらいいんだけど…」
ギンギン「しんちゃん…会いたいよ」
ドウドウ「今はとにかく、ここを出るのが先よ」
土井先生「しっ！サボテンたちが来る！」

【土井先生たちが建物に身を潜めているその横で、キラーサボテンの大群が走っている】

[37 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 02:55:25]

>>36

(その頃みさえ)

ひまわり「うえ…ふええ…」

みさえ「ちょっと奥の部屋に行ってくるわ。ひまわりのオムツ替えてくる」

愛「分かりました。気をつけてくださいね」

ミア「…なんでボクがこんな事に巻き込まれなきゃいけないんだ。知らない奴に攫われて洗脳された挙句に子供たちを傷つけてしまう真似をしてしまったし、こんな国でサボテンなんかに怯えなきゃいけないなんて…」

エマ「気持ちは分かるけど、今は耐えるしかないよ。みさえさんだって、ひまわりちゃんを抱えたままわたし達を守ろうとしてくれてるでしょ？あまり不安な顔を見せたら、余計に辛くなっちゃうから落ち着いて」

ミア「ああ…」

みさえ「お待たせ。ごめんね〜手間かけちゃって」

ひまわり「あう〜、あ、たう〜」

みさえ「あら、ミアちゃんに抱っこしてもらいたいの？」

ミア「え…」

ひまわり「う〜、あ〜う〜」

みさえ「ねえ、ちょっとだけでも抱っこしてくれる？この子が初対面の女の子にこんなに懐くのなんて初めてなの」

ミア「…、ボクでいいのか？」

ひまわり「あう！」

ミア「じゃあ、ちょっとだけだよ。…ハハッ、ふわふわで、こんなに小さいんだね…」

[38 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 09:30:49]

この緊迫した状況でひまわりちゃんが癒やしになっていて良き

[39 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 11:47:55]

>>34

過去のPartスレで度々話題になってた【ヤキニクロード】のヒッチハイクネタがとうとう出てきたか……

今回は留三郎（留子）&文次郎（文子）は不在とはいえ、変な自信を持って挑んでる小平太（こへ子）はある意味凄いとしか云えないな……😅

この展開だと彼らが対峙する相手はスウィートボーイズの構成員たちか、天城は確か変装が得意だったからスクールアイドル組の誰かに化けて油断させる作戦を実行する可能性がありそうだから心配だな

[40 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 14:20:11]

ヘンダー城内のどこかの場所にて
フワ「もう動けないフワ…😵‍💫」
プルンス「フワ〜！しっかりするでプルンス〜！💦」
グレル「にしてもここはどこなんだよー！！」
エンエン「変なのいっぱいいてなんだが怖いよ…(泣)」
グレル「泣くなエンエン！俺だって怖ぇよ！」
ｶﾞｻｯ！
フワ「何か音がしたフワ！」
プルンス「静かにするでプルンス！見つかってしまうでプルンスよ！？」
？「ん？なんだコイツら」
妖精ズ「ぎゃぁぁぁぁ！！(泣)」
カンロイド・ケミー達が妖精ズを取り返そうと奮闘している

[41 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 14:23:48]

>>40

自スレ

ちなみに妖精ズ・カンロイド・ケミー達が迷い込んだのは室町防衛隊が分断されて閉じ込められた世界のどこかです

なので室町防衛隊の誰かと合流できますね

え？“？”が誰かって？それはもうお任せします（誰にしようか決まらなかったので誰かお願いします((( ）

[42 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 14:36:29]

>>34

こへ子「よ〜し！次で決めるぞですわよ！！✨」(胸にボールを二個入れてボインにしてる)

真姫「ボインにすればいい訳じゃないでしょ…💧」

希「その女装が問題なんやって…💧」

ことり「これ、やっぱり私達でヒッチハイクした方がいいと思いますよ💧」

数馬「それは無理だと思います😓」

藤内「うちの先輩は変な自信を持ってる人が多いので…😓」

せつ菜「これまでで何台の車から猛スピードで逃げられたり、事故られたりされたのでしょうか？💧」

高坂「数えない方がいいと思うぞ💧」

雑渡「もう〜驚く度に包帯が捲れちゃうんだからどうにかしてくんない？😔」

絵里「どういうメカニズムなんですか…💧」

こへ子「さあ〜！いけいけどんどんでヒッチハイクしましてよ〜！」

全員「😥😥😥」

【暫くして、観光用の大型バスが走ってくる】

こへ子「ｷﾗｰﾝ✨(クレしんのキラーンSE)」(わざと倒れ、バスに向かって…)

こへ子「ゲッチュ〜〜😘👍」ボインボイン

全員「う"わ"あ"ーーー！！？？😱😱」(白目むいて絶句+雷雨)

キキーッ！！

全員「と……止まったぁーーー！！？？」

運転手(スゥイートボーイズの刺客)「どうされましたか？」

全員「(乗れるフラグ立ったぁーーー！！？？)」

【そして、こへ子のお陰でなんやかんやバスに乗れた一同】

[43 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 14:37:45]

八左ヱ門「クソ…倒しても倒しても湧いてくる…」
虎若「こういう時に一度に殲滅できる存在がいれば…」
一平「ダメだよこのままだと...皆またガルガルになちゃう」
木下「もののけの術を発動させた生徒達の力が意味がないだと!?」
【倒しても倒しても現れるSKKBボーイズに囲まれる一同】
守「さっきまでの威勢はどこに行ったんだ？」
三治郎「...もう無理疲れた...」(もののけの術が解除)
孫次郎「三治郎～💦」
舳丸「倒しても倒しても現れるなんて...💦」
疾風「こいつらしぶとすぎるだろ」
孫兵「戦闘慣れしてる兵庫水軍の方デモこうなるってやばい...(下手に潮江先輩に動いてもらうと最悪また従順な薬を注射されてしまうし...)」

[44 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 14:51:50]

>>43

虎若「…そうだ！！前にハイレグ軍団に襲われた時に蘭さんがやったアレやってみようよ！」

三治郎「それ、アイツらに通用出来るの？」

虎若「やってみなきゃ分からないだろ！試しにやってみようよ！」

三治郎「う、うん！」

ここのつここから戦意尻失！ぷにぷに〜ぷにぷに〜！！

【なお、やってる事はしんちゃんのケツだけ星人と一緒】

木下先生「え💧💧」

八左ヱ門・孫兵「え💧💧」

全員「💧💧」

【蘭が戦意尻失を披露した時の野原一家とかすかべ防衛隊と同じ空気になる】

「も、もう帰りたい〜！😭」「いや〜ん！こんな格好見ないでぇ〜！😭」「もうお婿にいけなぁ〜い！😭」

木下先生「なんで効いてるんだ！？」

虎若「増援を止めないとずっとこれをやるぞ！ぷにぷに〜ぷにぷに〜！」

三治郎「やめて欲しいなら今すぐ止めるんだ！ぷにぷに〜ぷにぷに〜！」

「ひいい〜！！😭もっもう増援は止めますから！！生命だけはお助け〜〜！！😭」

「SKKBボーイズ！全員退避！全員退避〜！😭」

八左ヱ門「もしかして…戦意なんとかの効果プラス、シロテナガザルの時と一緒で、ケツだけ星人が未知の生物と思って怖がってるのか…？💧」

孫兵「だと思います……💧💧」

文次郎「クーン…💧(ケツだけ星人の有用性がこんな所でも発揮されるとは…💧)」

[45 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 15:00:48]

士「ところでデンライナーを召喚したのはいいが...どこに召喚したんだ？」
紘太「とりあえず水の力が必要なところですね」
ソウゴ「どこですか？そこ？」
(一方そのころ)
土井先生「何か上から降って来ませんか？」
安藤「そんな上から降ってくるものなど...」
【うえから降ってくるデンライナー】
土井&安藤&斜堂「上から鉄の龍が降ってきたー!?」

[46 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 15:12:45]

ガシャアアアーーーン！！！

マタ「これは…電車！？」
安藤先生「で、ん、しゃ？」
マタ「未来の乗り物の名前です。でも、なんでこんなところに電車が…これは、デンライナーじゃないか！」
ドウドウ「なんでここに落ちたのよ！？」
キンキン「きっと紘太くんがあえてここに落としたのかも」
ギンギン「僕たちの助っ人として呼んだの…かな？」

？？？「いてててて…！！」
マタ「モモタロス！？」
モモタロス「ん"あ"…？マタ？おい！マタがいるぞ！」
斜堂先生「マタさん、なんなのですか？この鬼のような怪物は…？」
土井先生「これも、オカマ魔女の手先ですか？」
マタ「安心して、彼らはボクたちの味方になってくれる人達だよ」
キンキン「この人たちは、ドン・クラーイの復興を手伝ってくれた人たちよ」
ギンギン「見た目は怖いけど、とても頼りになる人たちだよ！」
モモタロス「そんなに褒めんなよ〜✨ま、この俺が来たからにはお前らの力になるのは確かだぜ！✨」

[47 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 15:27:27]

>>28

うらら「追いつかせないようにスピード出すわ！皆しっかり捕まって！」

全員「はい！」

【皆がサーキットを走ってる後ろから、スピードキングが噛み付いてくる！】

マサオくん「ひいい〜！！😭」

ナナ「ナナ〜！！😱」

さらら「ちょっと！子供たちに手を出さないでよ！」

くらら「反則でしょそれ！」

プリリン「はぁ〜？攻撃しちゃダメなんてルールに無いからするのは勝手でしょ？」

勘兵衛「だったら俺たちが攻撃しても勝手だよな？そらっ！」(棍平を振り回し、ボンネットを連打！)

プリリン「ちょっと！いきなり攻撃しないでよ！😡」

利吉「おまけにこれもだ！」(煙玉を投擲)

プリリン「きゃああ！！ゴホッゴホッ！！💦」

ネネちゃん「やった！」

ボーちゃん「時間が、あと8分！」

しんちゃん「おねいさん達、負けないで！」

[48 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 15:50:08]

デンライナーに乗車してたメンツって、マタ達と面識あるのかな？主にドン・クラーイの復興やアセ・ダク・ダーク関係で

[49 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 17:51:26]

>>42

こへ子「ありがとうございまぁ〜す😘」

真姫「まさかこんなヒッチハイクに止まる物好きがいるなんて、世も末ね💧」

曜「まあまあ！こんなにおっきなバスに乗れたんだから結構オーライ！」

ことり「この観光バス、熱海に行くんだって」

希「それはええな。ここから出るヒントとか見つかりそうや」

みさえ？「みんな！ここにいたのね！」

絵里「みさえさん、ここにいたんですね！」

みさえ？「飛ばされた時に、この運転手さんに助けて貰ったの。私も主人と子供達と離れ離れになっちゃって…💧丁度良かったわ、一緒に行動してもいいかしら？」

藤内「いいですよ。僕たちもここを出る手掛かりを探してたところなんです」

数馬「もしかしたらしんのすけ君たちも、ここにいるかも知れませんしね」

大人たち(みさえ？を警戒している)

運転手「なんて素敵なお嬢さんなんだ…🥰」

[50 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 19:49:47]

>>31

【下級生・風子・栞子たちは路地裏の一角へと身を潜める……】

栞子「……どうやら、さっきの忍者たちは追ってきてないみたいですね」

三之助「追ってこないのがかえって怪しくないか？」

作兵衛「それは有り得る、もしかしたら野村先生と蘭さんを倒してから俺たちを探しにくる可能性もあるな…」

風子「マズいですよ！もし野村先生と蘭さんがやられてしまったら、私たちに勝ち目がなくなります！💦」

平太「どっ、どうしよう～……！！😱😱💧💧」

喜三太「ねぇ、さっきから何か聞こえない？💦」

金吾「うん、何処かで聞いた覚えがある声が…💦」

＼出口は何処だーーー！！！！／

＼だから勝手に動き回るんじゃないわよ～！！！💢💢／

作兵衛「今の声、まさか左門か！？」

栞子「嵐珠の声も聞こえました！もしかして、近くにいるのでは？！」

作兵衛「あの馬鹿、嵐珠さんに迷惑かけやがって…！！💢💢私が探しにいってきます、栞子さん達はここで待ってて下さい！！」

（迷子縄を片手に飛び出す作兵衛）

喜三太「…行っちゃった」

金吾「神崎先輩、こんな時まで方向音痴が発動するだなんて…💧💧」（困惑）

三之助「左門も懲りないなぁー」

平太「…次屋先輩もどっこいどっこいだと思います💧💧😓」

[51 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 20:59:59]

>>47

プリリン「残り3分じゃない、もう消えるんだしちょっと手加減してやろうかしら」ｱｸﾞｱｸﾞ

【サンドイッチを食べながらメイクしながらスマホを使っている】

しんちゃん「あー！ながねぎ運転してる！いけないんだゾ！」

風間くん「それを言うならながら運転だろ！」

ボーちゃん「10万円以下の、罰金！」

プリリン「(ｶﾁﾝ)うるさいうるさ〜い！😡何をしようが私の勝手でしょ〜！！😡💢」

【指摘されて逆ギレしたプリリンがスピードを上げて襲いかかってくる！】

ネネ「ちょっと！！何怒らせてんのよ！！💦」

利吉「いや、これはチャンスだ。相手は怒りで前が見えていない、つまり！」

三人衆「このカーブは曲がれない！」

【バイクがカーブを曲がるも、逆上していたプリリンはそのままのフルスピードで直進し…】

プリリン「カーブ！？って、ちょ、止ま…あ、ぎゃああ〜〜！！！」

[52 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 21:33:16]

プリリン「ダーク様あああ〜〜！！！」
ドカーン！！！
【壁に衝突し、スピードキングが大破！！】

うらら「もしかして私達、プリリンに勝ったの？」
さらら「そうみたい。赤い煙が出てるから、もういないわ」
くらら「まあ、相手の自滅だったけど…結果オーライね」
しんちゃん「おねいさんたち、ありがと！」
清右衛門「皆のお陰でこの勝負に勝った。ありがとう」
勘兵衛「素晴らしい走りだったぞ」
利吉「私や子供たちを振り落とさずに走れる技術は素晴らしいものだ」
三人衆「そ、そんな…」(顔を赤くして照れる)

【タイマーが0分を記したと同時に、三人衆の姿が消え始める】

マサオくん「ああ！お姉さんたちが消えてく！」
くらら「もう時間なのね…。清右衛門さん、あの時助けてくれてありがとう。助けられなかったら私は変わらないままだった…私を変えてくれたのはあなたのお陰よ。あなたを好きになって、良かった…！」
清右衛門「敵であれど、死なれるのは俺が嫌だったから助けただけだよ。くららは元の世界に戻って、自分のやるべきことをやるんだ。またいつか、会えたらいいな」
うらら「利吉さん！私、私…！この一瞬まであなたの為に戦えて良かった！裏切り者の私のことを庇ってくれて嬉しかった！だからこれだけ伝えさせて…。ずっと、ずっと…愛してます…」
利吉「うららさん。私とあなたは、住む時代も立場も全く違います。この過酷な戦いの中、ずっと私に力を貸してくれてありがとうございました。何も返せませんが、私はあなたの事を忘れません」
さらら「勘兵衛さん。本当は私、あなたともっと共に居たかった。辛くなるならこんな思いしたくなかったけど…悪い気はしなかったの。これが最後の言葉よ…。お願い、死なないで…私の大切な人」
勘兵衛「本当はもっと長く話したかったけど、もう、話せないもんな。まだ会って少ししか経ってないけど、ここまで思われる出会いが出来て良かったよ。ありがとう」

【最後に想いを伝えた後、三人は光の粒子と共に消えて現代へ戻るのだった】

[53 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 21:43:32]

かすかべ防衛隊「……🥺🥺」
ナナ「ナー…」
【心配そうな表情を三人に向ける】
利吉「心配する事じゃないよ。もう大丈夫だ」
清右衛門「三人には三人の戻るべき世界がある」
勘兵衛「俺たちが落ち込んでいたら、三人に申し訳ないだろ？」
かすかべ防衛隊「ああっ！」
ナナ「ナー！」
しんちゃん「ん？何これ」
【足元に落ちてるメダル(タトバと紫)を拾う】
しんちゃん「まぁ〜貰えるもんは貰っとこ〜」(ポッケないない)

利吉「さて、ここからどうやって出るか…」
しんちゃん「利吉お兄さん。オラ、父ちゃんと母ちゃんとひまわりとシロを皆をお助けしたい」
利吉「何を言ってるんだ！本物のジョーカーを持ってるのを分かってて「分かってる！でも！家族を見捨てるなんて出来ないし、友達を見捨てるのも出来ないゾ！」
かすかべ防衛隊「僕(あたし)達も、皆をお助けしたい！！」
【子供たちの熱い眼差しと心意気が利吉に向けられる】
利吉「はあ…😮‍💨分かったよ。皆を助けに行こう。ただし、無茶は絶対させないよ！それでいいね？」
かすかべ防衛隊「はい！！」

[54 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 21:52:41]

あ…タトバメダルと紫メダル……
なんだろ嫌な予感がする…（当たらないでくれ頼むから）

[55 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 21:56:27]

八左ヱ門「味方は居ないぞ！あとはお前だけだ！」
守「ぐぬぬ...これを使うまで！」(オカマ魔女お手製の謎の薬を一気飲みする)
【守の姿が巨大なライオンに変化する】
孫兵「なんだあれ!?」
穂乃果「人が急にライオンになっちゃった!?」
守「ガオオー！」
生物下級生ズ「うわぁー！？」
【吹き飛ばされ、もののけ術が解除される生物下級生達】
木下「お前達...どわぁ！？」(同じく吹き飛ばされる)
八左ヱ門「どうすればいいんだ!?」
文次郎「...(このままだと千歌さん含めたスクドルさん達が危ない...俺に出来る事は...あれを使おう)」
舳丸「クソとんだ馬鹿力だ...」
疾風「このままだと全員ライオンに吹き飛ばされます...」

[56 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:26:20]

利吉「早速、皆で手分けして出口を…」
清右衛門「その必要はありませんよ」
勘兵衛「この大きな穴が、その出口だと思います」

【不自然に大きな穴サーキットから空いている】

しんちゃん「ここを行けば、皆に会えるの？」
マサオくん「何が出てくるか分からなくて…怖いよ」
風間くん「でも…僕は雷蔵お兄さんを助けたいよ！大丈夫！僕たち皆で穴に入れば怖くない！」
ネネちゃん「そうよ！何が起きたってあたしたちかすかべ防衛隊がいれば怖くないんだから！」
ボーちゃん「離れ離れになったって、僕たちは絶対会える！」
マサオくん「うん…うん！！絶対会える！！」
ナナ「ナー！」
勘兵衛「みんな、覚悟は決まったようだな」
清右衛門「じゃあ、穴の中に入るぞ！」
しんちゃん「出発おしんこー！！」
全員「ナスのおしんこー！！」

【全員で穴の中に入り、一気に落下する！】

清右衛門「勘兵衛！生きて会おうな！」
勘兵衛「ああ！」
利吉「父上、土井先生！必ずお助けします！」
ナナ「ナナ〜！！💦」(落下の勢いで手を離してしまい、一気に下降してしまう)
かすかべ防衛隊「ナナー！！」

ひゅるるる…ボスンッ！
【ナナの落ちた先は…生物委員会の所だった！】
生物委員会「ナナ！？」

[57 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:29:56]

>>50

嵐珠「コラ〜！！💢💢何で宣言した方向とは逆方向に走っていくのよアンタはーーーっ！！！💢💢」

（明後日の方向へと走る左門を追いかける）

左門「出口はあっちだーーーっ！！」（聞いてない）

網問「待って下さいよ、神崎く〜ん！！💦💦」

航「これが噂に聞く、《決断力のある方向音痴》か…💧💧」

…いい加減にしろ、左門！！💢💢

ﾋｭﾝｯ ﾊﾞｼｲｯ！（迷子縄によって瞬時に捕らえられる左門）

左門「ん？あっ、作兵衛！」

作兵衛「『あっ、作兵衛！』じゃねぇよ！？💢この非常事態だって時にテメェはまた方向音痴を発動しやがって！！💢」

嵐珠「ぜぇ、はぁ……やっと追いついたわ💧💧」

作兵衛「あっ、嵐珠さん！すいやせん！！💧💧この馬鹿がとんでもないご迷惑をおかけして…！！💦」（平謝り）

嵐珠「……想像以上に疲れたわ💧アナタ、いつもこの方向音痴と向き合っているの？💧💧」

作兵衛「…はい💧😓」

網問「富松くんも苦労してるんだなぁ…💧💧😰」

航「確か、同じ三年生の次屋三之助くんも方向音痴だとか……その面倒をいつも一人で見ているのが凄すぎるな💧💧」

[58 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:33:44]

清右衛門「よっと！…ここは、どこなんだ？」
【清右衛門が落ちた先は、野村先生達のいる世界】

勘兵衛「室町…ではないのか？」
【勘兵衛が落ちた先は、コンニャクローンだらけの春日部】

利吉「海のある場所だが…ここは一体」
【利吉が落ちた先は、山田先生達がいる世界】

ネネちゃん「ここどこなの〜？」
風間くん「明かりがあまりないね…」
マサオくん「くっ、暗くて一人じゃ歩けないよぉ💦」
ボーちゃん「はぐれたら危ないから、手をつなごう！」
しんちゃん「なんかここ…懐かしい感じがする…」
【かすかべ防衛隊が落ちた先は、乱きりしん達のいる世界】

[59 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 22:35:15]

ナナ「ナナ～！ナナナ！」
三治郎「えっーと...しんちゃん達とはぐれたんだね...」
孫兵「三治郎後ろ！」
三治郎「へっ!?...うわぁ!?」
【ナナを庇って壁に吹き飛ばされる三治郎】
木下「夢前！」
文次郎「ワフ！ワフフ！(よくも後輩を傷つけやがって...何とかなれ俺！)」
【文次郎の身体が光だし、大きくなる】
虎若「潮江先輩が大きくなったー！？」
三治郎「この姿...まさかまたガオガオーン...？」
守「ガオガオ！(姿が変わっても犬は犬だ！)」
文次郎「ギャオ！(よくも後輩達を傷つけたな！)」
【大きくなった文次郎によって吹き飛ばされる守】
ナナ「ナナ～！」
舳丸「凄いパワー...」
疾風「敵さんが可哀想...」

[61 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 23:09:24]

>>59

文次郎「ガオガオ〜！！(インドパワー！！)」

【文次郎の脳内にはインドパワー120%が流れている+まほプリ達の魔法バフのお陰で洗脳されずに大きくなるだけで済んでる】

守「ガオ！ガルオオオ！！(くっそ！こうなったら奥の手だ！)」ｺﾞｸｺﾞｸ

第三共栄丸「あいつ！また変なモン飲みやがったぞ！」

ﾊﾞｷﾊﾞｷ…ﾌﾞﾜｯ！！

【ドリンクを飲んだことにより先程よりも更にサイズアップして、彼らの前に立ちはだかる！】

穂乃果「ああ！！大きくなってる！！😱」

孫兵「僕が出ます！忍法・もののけ…」

木下先生「伊賀崎、お前は酷使し過ぎてるから休め！ここは潮江と竹谷に任せろ！」

八左ヱ門「お前をぶっ倒して、ここから出る！」

守「グルォアアア！！(やれるものならやってみろ！ここでお前たちを食いちぎってやる！)」

文次郎「ガオガオーン！！(そうはさせねえぞ！！)」

ナナ「ナー？ナー、ナ！」(孫兵がやったもののけの術を見よう見まねでやってみる)

一平「ナナ、もののけの術してるの？」

ナナ「ナーナ、ナナー！」ﾌﾞﾜｯ！(もののけの術を発動した時に出る強風とオーラがナナから発せられる！)

一平「え！？ナナ！？💦」

ボワン！

ギャオオオーー！！！

【もののけの術により、スピノサウルス(成体)が召喚される！！】

ナナ「ナー！✨✨」

文次郎・生物委員会・木下先生「(クレしん風にあんぐり)」

スクドル「(クレしん風にあんぐり)」

守「(クレしん風にあんぐり)」

[62 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 23:19:50]

>>61

自己レス

因みにサイズは

スピノサウルス(ナナ産なのでしんちゃんみたいな事する)>>>>守(神獣リオンデス)≧文次郎(ガオガオーン)>八左ヱ門のハイエナ

結果は…お察しください

[63 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 23:40:51]

>>49

あれか、女装したひろしに惚れたトラックの男が元ネタか。まさか小平太の恋はハリケーンがこの運転手になってしまうとは…💧

[64 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 23:46:37]

その頃、妖精ズは
グレル・エンエン「んー！…わっ！！」口に貼られていたガムテープみたいなのをお互いに剥がしていた
グレル「これでやっと喋れる！」
エンエン「でもどうしよう…カンロイドは皆倒されてケミー達もあの人達と融合して怪人になっちゃったし…(泣)」
グレル「諦めるなエンエン！俺達であゆみ達の助けるんだろ！！」
エンエン「けど…プルンスさんもフワさんも目を覚ましてないよ…(泣)」
グレル「さっき、俺達を捕まえた奴とは違う声が聞こえたんだ！そいつらと協力するんだ！」
エンエン「…わかった！じゃあここから脱出しよう！」
グレル「嗚呼！」
バス内にて
ｶﾞﾀｶﾞﾀ（ダンボール箱が揺れている）
ことり「何！？」
絵里「ダンボール箱が揺れてる…？」
運転手「あー…気のせいじゃないですかね💦」
雑渡『何か怪しいねぇ…』矢羽根
みさえ？「あっ、そうだ！喉乾いたでしょ？飲み物飲む？」
藤内「確かに喉乾いたかも…」
曜「飲むでありまーす！」
ちよめ「あら？そちらの缶は…」
みさえ？「もう飲み終わったやつなの〜」
高坂『みさえさんと運転手さんだけにしては空き缶多いような…』矢羽根

[65 二次元好きの匿名さん 25/09/11(木) 23:55:19]

マカオ「そうだ、メダル…。あれがあれば、この金のガチャポンに入ってる特殊なメカ恐竜(バブル達が搭乗していたもの)を強化出来るわね。どこにあるのか探れる？ジョマ」
ジョマ「…かなり厄介な所にあるわ。癒しの加護に包まれた"どこか"に隠されてるみたい」

癒しの加護に包まれた=まほプリ達のバフによって強い守りを身にまとったしんちゃんのポケットの中。因みにメダルにもその加護がコーティングされてオカマ魔女達は触れない状態

[66 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 00:44:23]

>>64

『いただき…』

こへ子「ぶえっくしょん！！」

『わあっ！？』(くしゃみに驚いて缶を落とす)

こへ子「ああ〜んすまんすまんですわ！おほほほほ☺️」

運転手「いえいえ気になさらないでください🥰(豪快なくしゃみをしても素敵だあ〜🥰)」

みさえ？「ﾁｯ邪魔されたわ…」

数馬「え？みさえ…さん？」(訝しげな表情になる)

みさえ？「あら、どうしたの？"三反田"君」

ちよめ「ふっ！」(棒手裏剣をみさえ？向かって投擲)

藤内「ちよめさん！？」

みさえ？「思ったより早く、変装がバレたようね」

【みさえの変装を解いて正体を明かす天城】

高坂「こいつらもオカマ魔女の手先か！！」

天城「バレたとしても、あなた達の排除を遂行させる。捕まえなさい！」

「きゃああ！」「やだっ！離して！」「くうっ！」

【車内に潜伏していたスゥイートボーイズの構成員により拘束される】

ちよめ「皆さん！！」

天城「このまま熱海まで連れていくわ。下手に抵抗したら、どうなるかしらね？傷つけられるのが嫌なら、熱海に到着するまでじっとしてる事ね」

[68 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 02:56:09]

>>33

勘兵衛「よく分からんところだが、じっとしてるよりは動いてた方が誰かと出会うだろう！」ﾀﾞｯ

偽物風間くん「(人間がまた一人こっちに来たようだ。あいつ(雷蔵)の時のように、油断させるか)お兄さん…、だよね？」

勘兵衛「この声は風間くんじゃないか！しんのすけ達とはぐれたのか？」

偽物風間くん「うん…。いきなりここへ来て、しかも一人だから怖いんだ。お兄さん、僕と一緒にいてくれる？」

勘兵衛「ああ。俺もここに飛ばされたんだ、一緒に仲間を探そう！」(偽物風間くんを背負って市街を駆け回る)

偽物風間くん「あいつ同様チョロいな」

勘兵衛「どうした？」

偽物風間くん「ううん、何でもないよ」

ﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝ【車に搭載された生態センサーが反応】

ジャッキー「この反応は、あなた達の仲間がここに来てるみたい」

一年生「本当ですか！？」

ジャッキー「今商店街の方にいるみたいだから、車なら5分で到着するから探すわ」

滝夜叉丸「一体誰なのか、気になりますね」

勘右衛門「先生方か、忍たまか、もしくは助っ人の方か…。どっちにしろ保護して、共にここから脱出しよう」

ブーッ！ブーッ！

【ジャッキーたちの目の前を車が突進してくる！】

果林「前から来てるわ！！」

【眩いライトで照らされた運転席とルーフには…】

偽物安藤「こんばんはぁ〜、い組の良い子の皆さん」

偽物斜堂「ろ組の皆さんも元気にしてましたかぁ？」

偽物土井「やっと追いついたぞ〜は組の良い子達ぃ」

「あ…安藤先生！！」「斜堂先生！？」「土井…土井先生！？」

偽物風間くん「(車で走るように指示を変えたけど、上手くいってるだろうな)」

[69 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 04:07:45]

>>61 >>62

まさかのナナがもののけの術を使えるようになるとは！！

人間の子供(ひまわり含む)が使えるのは分かるけど、恐竜の子供が使って大人の恐竜を召喚なんて前代未聞もいいところじゃない？しかも敵より大きいもののけで、召喚者と同じ性格(しんちゃんと同じ行動を取る=ケツだけ星人するしちんちんかいかいもするし笑い方がアレ)ってだけでギャグ漫画みたいな戦い方で勝つビジョンが予期できるんだが🤣

[70 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 06:47:42]

>>64

自スレ

ちなみにこの空き缶というのはカンロイド（缶モード）のことです。

倒した後、無理やり缶モードに変えたらしいです

[71 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 07:10:52]

偽物に騙されないで

[72 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 11:11:38]

>>68

この展開は【踊れ！アミーゴ！】本編に登場した重機でしんちゃん達を襲撃してきた偽物のミッチー&ヨシりんが元ネタか、この時はひろしの靴の臭いでなんとか撃退に成功したが今回はどう対処するんだろうか…？😰

[73 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 13:49:44]

数馬「このままどうなるんだろう...うん？」
藤内「どうしたの数馬？」
数馬「なんだろうこの箱？なんか動いてない？」
藤内「よく見たら何かガサゴソといってるような...
？」
【藤内が箱を開けようとすると何かと激突】
藤内「ブべぇ!?」
数馬「藤内！？」
グレル「お前達悪いやつだな！皆を傷つけるやつは許さないぞ！」
エンエン「待ってよグレン！この子達はあいつらと格好が違うよ！」
藤内「イテテテ！何この小さい尾浜先輩みたいな子!?」
数馬「尾浜先輩＝たぬきじゃないって藤内...」(違うそうじゃない)

[74 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 15:31:52]

>>61

生物委員会「ナ…ナナが……、もののけの術を使ったーー！！？？」

ナナ「ナ〜ナナ〜✨」

スピノ「ギャオオ〜✨」

文次郎「ガオン…💧(このしんのすけのような笑い方…デカくでも中身はナナだな💧)」

守「グルルル！ガルルァ！(今更増えた所で私に勝てるわけが無い！ここで焼き殺してやる！)」

【スピノに向かって口から炎を噴射！】

八左ヱ門「スピノ！逃げろ！」

スピノ「ガウ？🤔」(当たってはいるけど皮膚が厚いためダメージが通ってない)

木下先生・文次郎「(　ﾟдﾟ)」ﾎﾟｶｰﾝ

守「(　ﾟдﾟ)」ﾎﾟｶｰﾝ

ナナ「ナーナ！」

スピノ「🤔…グルル〜、ガアア！😡」(ナナの嘆願で守が敵だと認知し、尻尾の蛇を掴んでブンブン振り回す)

守「〒×¥#＊<！？+=〒〜〜！！？😱💦」(ブンブン振り回されて阿鼻叫喚)

しずく「敵が手も足も出せてません…💧」

彼方「夢…じゃないんですね💧」

スピノ「ガオー！😡」(思い切り振り回した後、高層ビルに向かってぶん投げる)

守「ギャイイッ！！」ﾄﾞｶﾞﾝｯ

スピノ「ガルルー！😡」(起き上がろうとした守の胸倉を掴み上げ、往復ビンタを炸裂！)

守「ギャフッグエッビャギ！？💦💦」ﾊﾞｼｰﾝﾊﾞｼｰﾝ

[75 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:16:16]

>>73

尾浜先輩＝たぬきに笑ってしまいました🤣

さて…ケミーがスウィートボーイズと融合して怪人なってしまった＝スウィートボーイズがマルガム化しているようですが…

あれ？この状況やばくね！？Σ(ﾟдﾟ；)

[76 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:35:49]

>>74

ナナ「ナナ～！！✨✨」（スピノの善戦に歓喜）

虎若「いっけぇ～、ナナのもののけ～！！」

孫次郎「葉っぱのおじさん（四膳守）なんかやっつけちゃえ～！！」

スピノ「ギャオー！！👍」（任せろ！と言わんばかりに鳴く）

守「ぐふっ、ごへっ…！！勝負はまだこれからだ！！💢💢」

かすみ「…中々根性がありますね、あのおじさん💧」（困惑）

彼方「もう降参しちゃえばいいのに～…」

…ﾋｭｳｩｩｩｩｯ！

しずく「あの、何か聞こえませんか…！？💦」

千歌「何かが、落ちてきてる…？」

【突如、上空から大量の箸が落下してくる！！】

[77 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:40:28]

文次郎「ガウ！！(千歌さん達危ない！)」
【ガシャーンと大量の橋の下敷きになる文次郎】
八左ヱ門「潮江先輩！」
木下「潮江しっかりしろー！」
千歌「文次郎君！」

[78 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 18:48:19]

ナナ「ナーナ！」

スピノ「ガオ！」(文次郎の上に乗っている箸を全て退かし、文次郎を木下先生の元へ運ぶ)

守「この箸は…あいつか！マイハ…ぐぁっ！？ぐぇ！？ん"ぐぉ！？」(スピノの投げた箸が守の上に積み重なって身動き取れなくなり、重さと衝撃で気絶する)

スピノ「グルルー！💦」(ケツだけ星人やケツだけ歩きをしながら箸の雨を回避している)

ナナ「ナー！ナナー！💦」

三治郎「なんで恐竜がケツだけ星人とかケツだけ歩き出来るの！？💧」

一平「ナナがしんちゃんと仲がいいから、じゃないかな…💧」

？？？「間に合って良かった…！ここからは私が相手よ！」

[79 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 19:01:17]

…四膳様に仇なす不届き者どもめ、ここで始末してくれる！！

箸を使わせたら埼玉1番！！

SKBE幹部マイハシ、ただいま見参！！

SKBEモブ構成員A「おお〜！！マイハシ様がおいでなさったぞ！！」

SKBEモブ構成員B「マイハシ様～！！」

SKBEモブ構成員C「マイハシ様、あの生意気な連中どもを始末なさって下さい！」

かすみ「ちょっと！？💦💦😱また変な人が出てきたんですけど！！💦💦」

八左ヱ門「……ﾌﾞﾊｯ！！🩸🩸🩸🩸」（マイハシのセクシー衣装&ダイナマイトボインに鼻血ぶっぱ）

木下先生「竹谷！またかお前は〜！！💢💢」

孫兵「…………🩸🩸！！」（興奮しそうになったが、穂乃果に幻滅されたくない為に必死に耐えた）

一平「…この場に七松先輩たちがいなくてよかったかも💧💧」

三治郎「絶対興奮してただろうね…💧💧」

[80 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 19:44:18]

天鬼「大きな穴に落ちたと思いきや、しんのすけ達とはぐれてしまったな。縦長の建築物(ビル)や鉄のからくり(車など)が多い無機質な場所だ」ｽﾀｽﾀ

ﾜｰ！ｷｬｰ！ﾀｽｹﾃｰ！ﾆｶﾞｽｶｰ！

天鬼「っ！子供たちの悲鳴が聞こえる…襲撃されてるのか」ﾀﾞｯ

スピノ「ギャイ！ギャイン！💦」(ケツだけ歩きをしながら回避を続けている)

マイハシ「ちょこまかと逃げるなデカブツ！」

文次郎「ワウ…」

八左ヱ門「うちの後輩らに手ぇ出すんじゃねえ！」

孫兵「ジュンコ！あいつらに思い切り噛み付いてやるんだ！」

一年生「捕まってたまるか〜！💦」(ナナとケツだけ歩きをして構成員の足元を掻い潜り必死に逃げてる)

木下先生「子供相手に大人気ないぞ貴様ら！」

マイハシ「子供であれど、四膳様に手を出した狼藉を見逃す訳にはいかない！捕まえろー！」

モブSKKB構成員「ハッ！！」

モブSKKB構成員「捕まえたぞ！」「俺もだ！」

孫次郎「きゃああ！」

ナナ「ナー！」

三人「孫次郎！ナナー！」

モブSKKB構成員「さあ〜、どう躾てやろうかぁ？」

モブSKKB構成員「最初は、これを飲んで動物になってもらおうか…」

孫次郎「やめてー！！」

ナナ「ナナー！！」

ザシュッ！！ドカッ！！

【謎の襲撃によりモブSKKB構成員が二人とも倒れる】

天鬼「闘気を隠しきれぬ卑怯な獣(けだもの)が十を超えておるな」

https://bbs.animanch.com/arc/img/5280385/123

一年生「天鬼さん！！✨✨」

[81 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 19:58:24]

八左ヱ門「天鬼さんが来れば100人力だ！」
虎若「竹谷先輩さっき悩殺されたのに...(ボソ)」
八左ヱ門「ちょっ！それを言うのはダメだろ！」
マイハシ「ッチ！こっちには人質がいるんだよ！」
穂乃果「助けて～！」
千歌「離してよ～！」
【SKKBボーイズに捕まっているスクドル達】
孫兵「穂乃果さん！」
マイハシ「それとこいつは都合のいい人形になりそうね」
【網の中には失神してる文次郎の姿が】
三治郎「潮江先輩！目を覚ましてください！」
一平「駄目だよさっきの箸攻撃で気を失ってる」

[82 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 20:32:11]

【ふと虎若の目に、"おもちゃ屋"の看板が目に入る】
ボーちゃん『ナナは、ドッジボールが得意！』

虎若「そうだ！おもちゃ屋になら！」ﾀﾞｯ
三治郎「虎若！どこ行くの！？」
虎若「おもちゃ屋なら絶対あるはず！(ｶﾞｻｺﾞｿ)…あった！何個か持って行って…。ナナー！ドッジボールしよう！」
【虎若の手には、網に入ったカラフルなボールが複数握られている】

ナナ「ナー？」
虎若「あの変な服着た人(構成員)に当てるんだ！そーれ！」
ナナ「ナナッ！ナーー！！」ﾋﾞｭﾝｯ(ナナの剛腕から投げられるボールがSKKBボーイズに直撃！)

ドカッドカッバン！！
「ぐおっ！？」「ぐえっ！！」「あだぁ！！」
【強力な一撃により気絶するSKKBボーイズ】

[83 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 22:32:11]

マイハシ「何をしているお前たち！！たかがトカゲの子供とガキ相手に遅れをとるな！！💢」

SKBEモブ構成員A「もっ、申し訳ありません！マイハシ様！💦」

SKBEモブ構成員B「ならばこの小娘（スクールアイドル組）たちから先に動物化させてやる！」

SKBE女モブ構成員「さぁ、おとなしくこのドリンクを飲みなさい！」

【スクールアイドル組に無理矢理ドリンクを飲ませようとする！】

穂乃果「いっ、嫌…！やめて！」

かすみ「動物になるなんて、かすみん嫌〜！！💦」

彼方「動物なんかになったら、遥ちゃんに会えなくなっちゃう…！💦」

天鬼「…ッ！卑劣な真似を！」

第三協栄丸「アイドルの嬢ちゃん達に手を出すな！！」

孫兵「穂乃果さん！！」

……そこまでだ！闇の力により生み出された、悪しき存在どもよ！

マジュナ・ジルマ！！

うわぁっ！！？💦💦

（突然転んでしまうSKBEモブ構成員、転んだ拍子でドリンクを零す&スクールアイドル組を解放してしまう）

マイハシ「！？、誰だ！！」

アカレッド「罪の無い少女たちを獣の姿に変える事はさせん！！」

[84 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 22:49:37]

まさかのアカレッド ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
ナイスタイミング過ぎる！(๑•̀ㅂ•́)و✧

[85 二次元好きの匿名さん 25/09/12(金) 23:33:19]

>>83

木下先生「なっ、何者だ！？あの男は？」

第三協栄丸「上から下まで全身真っ赤だな…」

義丸「目がちょっとチカチカしそうですよ…💦」

疾風「見た感じ、敵ではなさそうですが…」

穂乃果「孫兵くん！」

孫兵「穂乃果さん！よかった、無事で…！」

アカレッド「…間に合ってよかった。私の名前はアカレッド、歴代のスーパー戦隊を率いた赤き戦士たちの平和を願い人々を愛する思いから生まれた戦士だ」

八左ヱ門「アカ、レッド…？」

虎若「スーパー戦隊って、確かしんのすけやかすかべ防衛隊の皆と前にやったヒーローショーで演じた！」

三治郎「ゴーオンジャーってのがそうだったよね！」

アカレッド「そうか、君たちは多少ではあるがスーパー戦隊の存在を認知していたのか」

マイハシ「アカレッドだかなんだか知らないが、邪魔をするなら容赦はしないよ！！」

アカレッド「詳しい事情は後で話そう、まずはコイツらを倒すのが先だ！！」

一平「そうだった！捕まっている潮江先輩を助けないと！💦」

孫次郎「でも、もう僕たちもののけの術は使えないし…！💦」

アカレッド「その心配は無い！歴代のスーパー戦隊たちが、君たちに力を貸してくれる！！」

[86 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 01:02:47]

ナナ可愛いな

[87 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 01:29:31]

【一方その頃、《YUZAME》のモグラロボットと対峙する胡麻衛門】

胡麻衛門「ちよめ、珍蔵！ウホウホーーーッ！！（貴様を倒し、ちよめと珍蔵に再会する！！）」

（巨大ゴリラがモグラロボットと激しい取っ組み合いを繰り広げる！）

伊助「頑張れ、胡麻衛門さ〜ん！！」

三木ヱ門「だが、胡麻衛門さんはディノズアイランドにてメカ恐竜を破壊する為にもののけの術を多用していた……おそらく体力もかなり消耗している！！」

タカ丸「じゃあ、早く倒さないとマズいんじゃ！？💦」

キャアァァァァーーーッ！！！💦

間切「今のは、アイドルの皆さんの声！？」

【突如現れ、スクールアイドル組を人質にする蛮機兵ウガッツ！】

指宿「なっ、何なんですか！！アイツらは？！💦」

後生掛「コイツらもオカマ魔女たちの手下なの！？」

伊助「あぁ〜っ！？コイツら、前にしんちゃん達とやったゴーオンジャーの劇で二年生と三年生の先輩たちが演じてた戦闘員たちだ！！」

花陽「たっ、助けてーーーっ！！！💧💧😭」

凛「にゃあぁぁーーーっ！！！💧💧💧」

花丸「この！離せずら！！」

ウガッツ「ウガッーーーツ！」

[88 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 07:28:50]

ゴーオンジャー達が駆けつけるとなると、中の人繋がりでスピードル&タカ丸・バルカ&仙蔵で何かしら掛け合いやメタ発言がありそうではあるな

人の言葉を話す機械生命体（からくり）である炎神らに目を輝かせて歓喜するからくりコンビも追加で

[89 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 08:48:36]

(その頃ジャッキーチーム)
八法斎「こやつら、今度は忍たまの精神を攻撃しに来たのか！一年生共、目を閉じて耳を塞げ！絶対にコンニャクローンの言葉に耳を傾けるな！」
一年生「ううっ！(指示に従い視覚と聴覚を塞ぐ)」
偽物土井「そんな事したって無駄だぞ〜？」
偽物安藤「この子達の弱点は把握してますからねぇ」
偽物斜堂「彼らを傷つけられたくなければ、大人しくこちらへ来てください」
勘右衛門「偽物風情が先生方を語るな！！」
三郎「我々ではなく一年生を狙うとは、随分卑劣だな！！」
雷蔵「ふざけるな！これ以上を後輩を傷つけさせる真似はさせないぞ！」
滝夜叉丸「その口を閉じないのなら、輪子でなます切りにさせるぞ！！」
【窓から上半身を乗り出し溶解液漬けの愛用武器を構える】
偽物安藤「ここで足掻いた所で、司令塔に会える訳がありませんよ」
偽物土井「みんな仲良く、永遠にサンバを踊って貰うぞ！」
偽物斜堂「まずは手始めに、この車に飛び乗っちゃいましょうか」
【ルーフにいた偽物斜堂と偽物土井がジャッキー達の車のドアにへばりつく！】

八法斎「チッ！顔を伏せろ！！何がなんでも耳から手を離すんじゃないぞ！！」
偽物土井「庄左ヱ門〜、兵太夫〜、団蔵〜。開けてくれないか〜？一緒にサンバを踊ろう〜？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
偽物斜堂「伏木蔵く〜ん、怪士丸く〜ん、私は本物の斜堂先生ですよ〜？開けてくださ〜い」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
庄左ヱ門「(違う！こいつは土井先生じゃない！偽物だ！)」
団蔵「(本物の土井先生は俺達の事をそんな風に見ない優しい先生なんだ！)」
兵太夫「(土井先生はここにいない！これは偽物だ！これは偽物だ！)」
怪士丸「(斜堂先生はこんな事絶対しない！偽物なんかに騙されるものか！)」
伏木蔵「(本物の斜堂先生は僕たちが死体ごっこをしても怒らない優しい先生だ！こいつは偽物なんだ！)」

[90 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 09:04:07]

>>85

マカオ「あらあら、ネズミに入られちゃったじゃない。どうする？」

ジョマ「言わなくても分かってるでしょ？…裏切り者(三人衆)のように、誰にも触れない絶対タイマーをつけるわ。そぉ〜れ！」

パン！！(柏手が城内に響く)

パッ！カチッカチッ…

アカレッド「ん？このタイマーは…？」

マイハシ「はははっ！早速来たようだね！これはこの世界に滞在できる時間を表すタイマーさ！あんたがここにいれるのもたった10分だ…。さあ！ここからどう足掻くか見物だよ！」

虎若「10分だけ！？」

三治郎「そんな、せっかく来てくれたのに！」

アカレッド「何を言ってる諸君！10分しかないのではない、10分もある！君たちの活躍のお陰で早く決着がつきそうだ！」

マイハシ「はっ！そんな大口叩けるのも今のうちだよ！四膳様率いる大勢のSKKBを壊滅させれるものならやってみな！」

スピノ「グルォオオオォーー！！！」

ナナ「ナー！！😠」

【ボールを両手にスピノ共々やる気満々のナナ】

孫兵「ナナ、スピノ！…まだ戦えるんだね？」

スピノ「ガヴ！！👍」

ナナ「ナ！！👍」

アカレッド「これは素晴らしい助っ人だ！私たちが力を合わせれば、10分足らずで敵を倒せる。行こう、勇気ある恐竜達よ！」

[92 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 09:22:46]

>>89

滝夜叉丸「くっ！当たりづらい所に…！」

三郎「下手に武器を投げたら、こっちに被弾する！」

雷蔵「僕と勘右衛門に至っては、武器で車に傷をつけてしまいかねない…！」

勘右衛門「くそ！この状態じゃなければ倒せたのに！」

八法斎「ジャッキー！速度を上げてコンニャクローンを振り落とすのだ！」

ジャッキー「そうしたいけど、前に車がベタ付けして進めないわ！」

偽物安藤「無駄な抵抗はやめましょう？…もう逃げられませんよ、忍たま共」

彦四郎「(違う！安藤先生はこんな事を言う人なんかじゃない！)」

左吉「(僕たちの事をそんな風に言う奴は安藤先生じゃないんだ！)」

伝七「(本当の安藤先生は、僕たちの事を大切に思ってくれる素晴らしい先生だ！)」

？？？「どおりゃあああ！！！」

ドガッドゴンッ！

偽物土井「ぎゅるおお！！！」

【突如偽物土井が攻撃を受け、ドアから引き剥がされてしまう】

滝夜叉丸「この声は、若王寺先輩！？」

勘兵衛「ここまで走らされるとはな！だがいい運動になるなオイ！この先生モドキを引き剥がして欲しいんだろ？任せろ！」ﾋｭｯ(勢いよく飛び跳ねルーフに乗り、上から偽物斜堂を攻撃！)

【攻撃により吹き飛ばされた偽物斜堂が偽物安藤の乗る車に向かい…】

偽物安藤「ひいい！？💦こっ、こっちに来るなー！💦」

バリンッ！！ガタガタッ！！

【フロントガラスを割った偽物斜堂の塊が運転席の偽物安藤に直撃し、その衝撃により車が横転！】

[93 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 09:37:13]

>>92

偽物土井「クエ…きえ…」(転がった衝撃で足がブラブラに折れたような姿になってる)

偽物安藤・偽物斜堂「ケケケケケケ」(車から脱出するも関節が有り得ない方向に歪んでる)

三郎「よし、今だ！滝夜叉丸！」

滝夜叉丸「はい！」

【二人の愛用武器を投擲し、偽物教師たちのコンニャクローンを攻撃。溶解液の効果で溶けて消えていく】

滝夜叉丸「若王寺先輩、よくぞご無事で！」

勘兵衛「ああ。気づいたらここに飛ばされて、とにかく走って探していたら皆を見かけたんだ。これはどういう事なんだ？」

滝夜叉丸「詳しくは私が説明するので、若王寺先輩も中へお入りください」ｶﾞﾁｬ

【そして滝夜叉丸によるかくしか説明】

勘兵衛「コンニャクで作られたそっくりさんだから、コンニャクローンってか。これは厄介なのが来たな」

雷蔵「ですが、若王寺先輩が来たら百人力です！先程はありがとうございました！」

勘兵衛「いいってもんだよ。ただ、一つ懸念点がある。特に雷蔵…お前は心して聞いてくれ」

雷蔵「はい…」ｺﾞｸﾘ

勘兵衛「そのコンニャクローンを動かしている司令塔の存在を探してるんだろ？…俺はここに飛ばされてすぐ、その正体と出会ってしまった」

全員「ええ！？」

勘兵衛「その正体は……。コンニャクローンの風間くんだ」

一年生「ええ！？」

果林・梨子「風間くんが…コンニャクローンの司令塔…？」

上級生「どういう事ですか！若王寺先輩！」

雷蔵「風間くんが、司令塔…？」

[94 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 11:29:28]

>>90

守「……ゔ〜っ、ﾊｯ!?気絶していたか……」

SKBEモブ構成員A「おお！四膳様が目を覚ましたぞ！！」

SKBEモブ構成員B「四膳様、緊急事態です！！💦妙な輩（アカレッド）が現れました！！」

マイハシ「ですが、ご安心下さい！あの輩がこの時代に居座れるのは10分のみ、早急に始末してしまいましょう！」

守「フッ、そうか……ならば全力で甚振り、全員亡き者にするまでだ！！行け、お前たち！！！」

畏まりましたーーーっ！！

かすみ「きゃあぁぁぁ～っ！！またこっちに来ます！！😱😱💧💧」

アカレッド「まずは下っ端たちから片付けるぞ！受け取れ、歴代スーパー戦隊の力だ！！」

ﾊﾟｱｯ！！（アカレッドから放たれた光が変化する！）

秘密戦隊ゴレンジャー・アカレンジャーの力、レッドビュート！！（八左ヱ門の手元に届く）

八左ヱ門「おほー！俺の武器は鞭か！」

アカレッド「来るぞ！！身構えるんだ！！」

[96 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 14:13:45]

良太郎「...」(落下の衝撃でのびてる)
ウラ「良太郎～！しっかり～！」
キン「酷い目にあった...」
弦太郎「紘太さん...加減っていうものを...」
晴人「イテテテ...援軍として呼ぶのは分かるがて落下は流石にないだろ...」
リコ「デンライナーに乗ったらいきなり落下させられるなんて...」
ミライ「頭の上にお星様が～」
モフルン「モフルンもモフ～...」

[97 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 19:00:43]

(一方そのころ)
デネブ「おや？貴方達はマタちゃんの知り合いですか？」
安藤「どちら様で？」
デネブ「それなら侑斗を宜しく！」
侑斗「イテテテ...ってデーネーブー！何してんだよー！」
【デネブにプロレス技を仕掛ける侑斗】
デネブ「イタタ！」
斜堂「彼等は何者なんでしょうか？」

[98 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 19:24:54]

>>93

モブドクタケ「…なるほど、そういう事か。司令塔の存在が必ずしも大人とは限らない……幼い子供の姿ならば我々の目を欺けると企てたんだな」

八方斎「云わば、《灯台もと暗し》という事だな。ワシらが血眼になって探しているのを知ってて嘲笑っていたのか…姑息な手を使いおって！」

滝夜叉丸「私たちもすっかり騙されてしまっていたな……偽物とはいえ、幼い風間くんが司令塔だとは見当もつかなかった💦」

勘兵衛「ここを脱出する為にはコンニャクローンを全て殲滅しないといけない、その為にも……」

三郎「…コンニャクローンの風間くんを、倒さなければいけないんですね？」

守一郎「偽物だとわかっているが、相手が風間くんだとな……💦」

雷蔵「…………」

勘右衛門「雷蔵、大丈夫か？💦」

梨子「そういえば、本物の風間くんは雷蔵くんの事をかなり慕っていたみたいだけど…？」

果林「…何か理由があるのかしら？」

庄左ヱ門「はい、実は……」

（果林と梨子は庄左ヱ門から事情を説明される）

梨子「…そんな理由があったのね」

果林「仕事で海外にいるお父さんと声がそっくりなお兄さんに懐くのもわかるわ、風間くんは長い間お父さんと一緒に居られなくて寂しかったでしょうね」

彦四郎「不破先輩と一緒にいる時の風間くん、とっても楽しそうにしてるんです」

団蔵「そうそう、本当の兄弟みたいに仲良しでさ！」

兵太夫「一緒にお風呂へ入ったり、食堂でご飯を食べたりとか」

怪士丸「木陰で一緒に本を読んでる時もあったね…」

左吉「疲れて寝落ちした風間くんを不破先輩がおんぶして連れ帰ってきた時もあったよ、その時の風間くん安心してるのか寝顔が嬉しそうにしてたな…」

[99 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 20:03:15]

>>98

滝夜叉丸『ですが若王寺先輩、何故風間くんが司令塔だと見抜いたのですか？』

勘兵衛『俺がここに来た時に、最初に風間くんを見つけた。その時は俺のことを"お兄さん"と呼んでいたが特に気にしてなかった。だが、背負っていた時に後ろから矢羽根のような暗号…？ツートン…とか言ってたのが聞こえて、一度問い詰めてみた。君は本当に、風間くんなのかってな…。そしたら、こう帰ってきた』

偽物風間『アイツみたいにチョロいかと思ったら、お兄さんは勘が鋭いね。頭がいいから特別に見逃してあげるよ。…ここから出たかったら、僕を見つけて倒す事だね』

全員『！！！』

ジャッキー『このコンニャクローンは、モールス信号を使って動いていたのね』

守一郎『もおるす、信号？』

ジャッキー『ツーを長い点、トンを短い点で表して文字を組み合わせる暗号の事よ。ここまで高度の知能を持って意思疎通するコンニャクローンなんて、見たことないわ』

八法斎『これもオカマ魔女の仕業じゃろう。恐らく、司令塔の言葉はどこにいても聞こえるように改造されておる可能性がある』

勘兵衛『雷蔵。お前には酷な事かも知れないが、今は情を捨ててここから脱出することに専念しろ』

雷蔵『…はい』

雷蔵「…もし風間くんと会った時に、僕は風間くんを倒せるのだろうか……」

三郎「何を言ってるんだ。本物の風間くんはどこかにいて、きっと無事なんだろう？この世界にいる風間くんは、雷蔵を慕う風間くんじゃない。そうだろ？」

雷蔵「うん…」

ジャッキー「あいつらも私達の精神を攻撃するような事をするのは確かね。みんな、絶対に情に流されないように心を強く持つのよ」

果林・梨子・一年生「はい…」

[100 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 20:06:32]

雷蔵がんばれ！オカマ魔女達マジ許せない

[101 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 20:27:46]

嫌な考えが浮上してしまいました…
ラパーパ（はーちゃん）が来たことに焦ったオカマ魔女が捕らえている仮面ライダー＆プリキュアの誰かをそれぞれ1人ずつオカマ魔女に取り込まれてたらやばくね？（プリキュア側はひかるかあゆみが取り込まれそう、仮面ライダー側は映司か宝太郎のどちらかが取り込まれる想定です）

[102 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 20:39:28]

以前のスレでしんちゃんが未来で帰る夢オチネタあったけど、雷蔵は風間くんとの別れを特に惜しんでいそう 帰った後にも「お兄さん」って呼ばれると風間くんを思い出して切ない気持ちになっていそう

[103 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 20:53:28]

踊れアミーゴ観てると、身内・友達・顔見知りがコンニャクローンになってるから野原一家やかすかべ防衛隊の子達の精神を攻撃してるんだよね。風間くんのシーンは子供ながらめっちゃトラウマになった(風間ママの豹変とか、家に帰ったら既に自分の偽物がいたとか)

[104 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 21:13:27]

>>87

ただいまより、この時代をガイアークの新たなる拠点地にするであります！

兵助「！？、誰だ！！」

キレイズキー「これはこれは……お初にお目にかかるであります。自分は掃治大臣、キレイズキーであります！」

チラカソーネ「そして私は危官房長官、チラカソーネ！魔法とやらで復活した事に最初は戸惑ったが、今となったら好都合ナノーネ！過去のヒューマンワールドを乗っ取り、この地をガイアークにとって快適なゴミだらけの汚い世界に変えてやるノーネ！！」

伊助「ゴミだらけの汚い世界だって！？💢そんな事、絶対に許さないぞ！！！💢💢😡😡」（大激怒）

喜八郎「おやまぁ、伊助がとんでもなく怒ってるね」

三木ヱ門「そういえば、伊助の奴は綺麗好きだったな……💧」

タカ丸「…斜堂先生もいたら絶対怒っていただろうね💧」

キレイズキー「先ほどからごちゃごちゃと五月蝿いであります！！貴様らのような正義の味方は、ガイアークにとっては不要！！」

チラカソーネ「ウガッツよ！ここに居る人間どもを一人残らず始末するノーネ！」

ウガッツ「ウガッ〜ツ！！」

……待ちやがれ、ガイアーク！！

過去のヒューマンワールドで悪事を働くのは許さないぞ！！ドルドルドル〜！！

兵助「…ん！？タカ丸さん、今何か言いました？」

タカ丸「僕何も言ってないよ！？💦」

[105 二次元好きの匿名さん 25/09/13(土) 21:36:19]

>>101

自スレ訂正

オカマ魔女が捕らえている仮面ライダー＆プリキュアの誰かをそれぞれ1人ずつ取り込こんだら

に訂正します（書き直すのめんどいのでここに記載します）

[106 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 00:11:10]

走輔のセリフの辺りで、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のイントロが流れてきた気が
さっそく中の人ネタがw

しかし、オカマ魔女たちが強大な魔力持ってるとはいえ、なんか強力すぎる気もするんだよな（助っ人たちへ滞在時間の制限かけたりだとか）
もしかして、クレしん劇場版に出た他のボスたちの力も取り込んでるとか？

[107 二次元好きの匿名さん 25/09/14(日) 05:53:12]

>>106

一応、仮面ライダー2人とプリキュア7人捕らえて自分の力にしているけど…

確かに他のボスの力も取り込んでる可能性ありそう……