ここだけ怪異管理隊の掲示板 147

  • 1暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:47:45

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:48:59
  • 3長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 01:49:22

    (立て乙!)

  • 4コンと九重◆tBy67RkSnE25/09/12(金) 01:51:03

    (寝る前にこれだけ たておつ~ほしゅ~)

  • 5暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:56:05

    保守

  • 6二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 01:57:10

    保守

  • 7長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 01:59:25

    ほす!

  • 8暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 01:59:28

    保守

  • 9長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/09/12(金) 02:00:26

    も一つ

  • 10暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/12(金) 02:01:08

    保守完了

  • 11半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 01:12:14

    >>前198

    九重さんやコンちゃんの尻尾とかって本物の狐のやつに近いかもしれないですし、案外…?

    【試しに九重の尻尾にブラシがけしてみて】

  • 12暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 01:17:13

    なるほど、まあ確かに警戒もするか。
    それにもうベロたちを正面から守れる今、具現をこちらに寄越してもいいからな。【そう言って、保管室のガラスに軽く触れる。
    ヒナタの心境には、百舌鳥を倒す為に力がいると感じている。】

  • 13九重と黒狗◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 01:22:35

    >>11

    九重「ん… ……こ、これで毛玉とか取れたら…なんか恥ずかしいかもしれんな…」


    九重「でも、これはこれで心地ええというか… ……不思議な感覚じゃな…」


    【少し幸せそうな表情を見せる】


    >>12

    『あはは、警戒もそうだけど心配が一番かな』


    『1人で龍を取り込んで暴走してしまえば周りに危害を加えたり逆にキミが傷付いたりする それなら、側にいてやれる人がいないとでしょ?』

  • 14半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 01:25:20

    >>13

    …おお…なんかスムーズにブラッシングできる……やっぱりこっちの方が相性いいんでしょうか…?

    【しっかり全体的にブラッシングしてやり】

  • 15暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 01:28:18

    >>13

    そうだな……


    まぁ、今はまだ取り込むつもりは無い。

    ただこいつらの前に立ち、自らの覚悟を問うていた所。


    食べるなら出来るだけ多くの人に助けてもらうつもりだ

  • 16赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/13(土) 01:28:54

    【都心ビルの屋上一角。夜景を肴に煙を吸う】
    …いつ見ても眩しいな。
    【その場に赤い霧を残し、去っていく】

  • 17九重と黒狗◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 16:23:15

    (メタ:昨日は途中で落ちちゃってごめんなさい…)


    >>14

    九重「…ん、うぅ… …ちと恥ずかしいが…確かにこれは…心地ええし、いいのかもしれん…」


    九重「……でもなんだか、尊厳というのだか…そういうのが、のぅ?」


    >>15

    『そうかい …ならもう少しは安心だね』


    『その時はアタシは勿論、皆も揃って…キミを手助けすると約束するよ』

  • 18半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 18:48:17

    >>17

    うぅん確かに…なんだか科学班の人達に頼りっきりですけど九重さんみたいな人と獣混じりの怪異用のブラシとか作ってもらったり…?

  • 19銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 19:01:59

    >>18

    確かにええかもしれんな…

    儂ら以外にも人と獣が混じった怪異は管理隊におるしの


    エキトとベロ達…稲荷に、稲の奴…

    結構需要ありそうじゃしの …それに…さっきの、少し気持ち良かったでな

  • 20暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 19:17:42

    >>17

    あぁ、助かる……

    その時はよろしく頼んだ。


    …………【しばらくの沈黙の後】


    もしかしたら近い内に六条が一時的な停戦を持ちかけてくるかもしれない。

    一つ……管理隊、六条と共に利害が一致する事があったからな。

  • 21黒い狗◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 19:31:49

    >>20

    『…そうか、六条との停戦… 大きな戦いが起きるかもしれないというわけか』


    『…あはは、伝えてくれてありがとう アタシとしては…六条との停戦は賛成だ 少しでも戦力は多い方がいい』


    『だけど…影白がどう思うかはまた別の話だ …外部の要注意組織との協力は忍びの里の件から見る目が厳しくなっている まぁ、アタシの方でも掛け合ってはみるけどね』

  • 22暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 19:40:40

    >>21

    確かにな。

    天道時代の忍びの里は、邪悪そのものだった。


    故に警戒すべき組織は警戒するべきだ。

    難しいかもしれないけど、そちらも頼んだ。


    【そして小さく。「この件は、エキトにも関わりが強い案件だからな」と聞こえないように呟いた】

  • 23黒い狗◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 19:53:12

    >>22

    『……なるほど』


    『…こちらでも対応はしてみるさ …何があったのか概ね予想は付くからね』



    『……折角、生きる覚悟を…決めたつもりなんだったけどな…』

  • 24暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 19:58:15

    >>23

    たとえ想像どおりだとしても、エキトはベロ達のために生きねばならない。

    地獄の先にも花は咲くという事を忘れてはならない。

  • 25黒い狗◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 20:10:12

    >>24

    『…分かっているさ …大丈夫、生き抜いてみせるよ』


    『アタシが死んだら、あの子達はまた3人ぼっちになっちゃうかもしれないからね』

  • 26暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 20:53:23

    >>25

    ありがとう。

    エキト


    ……さて、そろそろここから出るとするかな。

    まだその時ではないし…【保管室から出ようとする】

  • 27半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 20:54:56

    >>19

    あ、やっぱり気持ち良かったですか?なら今だけはこれで…しっかりとブラシがけしてあげますから。

    【そう言い尻尾をブラッシングしていき。犬用ということもあり、抜け毛などもまとめて取ってくれるだろう】

  • 28黒狗と九重◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 21:18:40

    >>26

    『…あぁ、礼なんていらないよ …これはアタシの問題で…むしろ礼するべきはアタシなんだから』


    『ヒナタくんも、アタシも最後まで生き延びなきゃね …何があろうと、ね』


    『…あはは、それじゃアタシもそろそろ戻るかな またね、ヒナタくん』


    【ヒナタが保管室を出ると、一緒に黒い犬も外へと駆け出していくだろう】


    >>27

    九重「ん、まぁ…な ……なんかこう、抜け毛とかが目に見えてしまうのは恥ずかしいが…」


    九重「…そういうところを見せられる、というのも家族というものよの ええものじゃ」

  • 29半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/13(土) 21:28:31

    >>28

    まあそれは仕方ないですよ…この子もこんなに毛玉出ちゃいましたし。

    『コヤ?』

    【零司の隣にちょこんと座ってる玉狐、その横に玉狐半分くらいの大きさな茶色い毛玉が置いてあり】

  • 30暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 21:32:32

    >>28

    あぁ、俺は生きのびてみせる。

    共存の未来へあゆむ為に…【ヒナタは、そのまま保管室から出て、そのまま管理隊の外へ出る。】

  • 31◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 21:40:35

    【某所、六条組が所有するビルのとある会議室。
    ヒナタは、そこに呼び出されていた。】

  • 32九重と…◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 22:07:34

    >>29

    九重「…まぁ、それもそうか ……って、見た目全然変わらんのにそんなに出るのか? …不思議じゃなぁ…」



    >>31

    【そしてその頃…】


    ガラテア「…久しぶりね、こうして組の長が集まる会というのは」


    黒いスーツの男「…罠、デハナイカ」


    ガラテア「…さぁね でも、流石にそれはないと思うわ …罠ならばもう少し気が付かれにくい方法でやるはずですもの」


    ガラテア「おそらく、これは六条にとっても大きな転機となりうる会議 …どうにか主導権を握れれば…我々の計画は早まるわ」


    黒いスーツの男「…マタ、計画 …デスカ」


    ガラテア「…あら、お嫌い? …これが成就すれば全ての罪を滅する事ができるのよ、必ず…ね」


    【ガラテアと側近らしき黒いパワードスーツの男も会議室へと向かっていた】

  • 33陣営の長達◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 22:17:21

    >>32

    どうやら俺の話を通してくれたようだな。

    アスール。


    アスール「うん、この件に関してはボク達が争っている場合じゃない。

    そして──敗退した君たちも参加すべきだと思う。

    そうだろう?」【アスールは、小太郎と半兵衛に向ける。】


    半兵衛「えぇ、この時を待っていたというべきで…あっしの刃がその日、その時にこそ輝くってもんでさぁ」


    小太郎「拙者も同じにござる。」


    【会議室には、破れた陣営も含めた六陣営が集っているだろう。】

  • 34罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 22:25:49

    >>33

    ガラテア「半兵衛、小太郎 貴方達も来ていたのね (…それに今の言葉、暁がこの会議を開いたようなもの…という事かしら)」


    ガラテア「…ここまで大勢…敗退した組の長までも集めるという事はよっぽどの事と言うわけね …跡継争いとはまた異なる大きな事件が起きた…というところかしら」

  • 35陣営の長達◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 22:34:36

    >>34

    麻里「そうだ。我が息子、暁が百舌鳥の動きを見せたという報告があった。

    故に、神滅陣営ならびに管理隊を代表し、一時的な停戦協定。

    そして対百舌鳥同盟を組みたいと言ってきているのだ。」


    アスール「ボクとしては賛成だね。百舌鳥…奴はカタギの怪異にも手を出す奴だ。それに姉上の願いや私の願いの妨げになる。」


    麻里「裏付けとして百舌鳥の姿も管理隊周辺に確認された。私の蛇が管理隊周辺のカフェで休んでいる百舌鳥の姿を捉えた。」


    半兵衛「停戦協定に、同盟…なるほど、管理隊付近が戦場となる事を想定して全面戦争を避けたいっていう事ですかい。」

  • 36罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 22:54:18

    >>35

    黒スーツの男「…! 百舌鳥ガ…ッ! マタ…」


    ガラテア「…やはり、間違いではなかったのね …あの周辺の監視カメラにそれらしき人物は写っていたけど…顔が見えなかったから確信に至らなかったの」


    ガラテア「……私も停戦協定には賛成よ …だけれど、懸念点もあるわ」


    ガラテア「…百舌鳥は管理隊に入り込んでいる …下手に動きすぎれば折角尻尾を掴んだ奴が雲隠れしてしまう可能性も高いわ …それに、万が一我々の一人でもパッチワークにされれば…凄まじい戦力を相手に与える事になる」


    ガラテア「同盟を組むなら動きは慎重に行くべきよ」

  • 37陣営の長達◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 23:03:26

    >>36

    麻里「あぁ、奴は隠れるのが異常なほどに上手い。そしてパッチワーク化されてしまえば、最悪だとも」


    麻里「ゆえにこの停戦協定も同盟も秘密裏…百舌鳥に気付かれないように影白や管理隊上層部の極一部に伝える…というのはどうか? 我が息子よ。」


    …ふむ、確かにその方がいいかもしれないな。

    秘密裏に協定を結べば百舌鳥にも気付かれず奴を少しずつ追い詰める手立てができる。


    小太郎「奴の情報を集めるならば、拙者にお任せを。戦うのは苦手でござるが、逃げるのと情報収集は拙者の十八番にて」

  • 38罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 23:11:27

    >>37

    ガラテア「えぇ、それがいいわ あくまで表向きは敵対や中立を装い、信頼出来る者だけにこの情報を流す…それが一番良いわ」


    ガラテア「小太郎、物理的な諜報は貴方に任せるわ …私は管理隊内部や周辺の監視カメラをハックして怪しい動きをしている者を探ってみるつもりよ …そのための配置は…そうね、貴方に頼まれてくれるかしら?」


    【ガラテアは黒スーツの男の方を向く】


    黒スーツの男「…了解」


    ガラテア「…えぇ、助かるわ …どこで何をしていても…これで追い詰められるもの」

  • 39陣営の長達◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 23:18:15

    >>38

    麻里「では、小太郎。任せたぞ」


    小太郎「えぇ、ガラテア殿、麻里様。拙者が何故、風魔小太郎の名を継ぐかを示してみせるでござる。」


    さらっと、管理隊の監視カメラとかをハッキング……

    なるほど、知ってはいたが勝手にやられては困るが、まぁいい。

    事態が事態だ。

    仕方ない。


    半兵衛「では、あっしは件の時まで待機しておきましょうかねぇ…」

  • 40罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 23:25:47

    >>39

    ガラテア「……あら、このまま通せると思っていたのにね ……いいわ、流石に内部の監視はやめておくわ …そこは、暁 貴方に任せるわね」


    ガラテア「………それと、これはある種の忠告とも言えるわ …この情報を流された上層部に百舌鳥との繋がりがあっても…私達罪滅はすぐに見張れる位置にいるという事 …罪から逃れることは決して出来ないという事を」


    ガラテア「…管理隊は通常のハッキングなんかでは決してたどり着けないセキュリティがある …それでも、罪を裁く運命の"糸"からは逃れられないわ …いざという時になるまで、決して管理隊には手を出さないけど…それでも、我々は管理隊を裁こうとする意志はある」


    ガラテア「…勿論、組織全体が百舌鳥を庇うような真似をしたり、建物への大規模な立てこもりを奴が計画しない限りは…そんな事はしないと約束しましょう」


    黒スーツの男「……………(…ヤハリ、ガラテア様ハ何カヲ企ンデイル …コチラモ油断ハデキナイカ)」

  • 41陣営の長達◆2SP2V8YZME25/09/13(土) 23:40:35

    >>40

    別にやるなとは言っていないが、まあいい。

    わかった。

    管理隊の中は俺に任せておけ。


    百舌鳥を庇うような馬鹿は既に影白に粛清されているだろうが…

    百舌鳥の大規模な立てこもりか……

    そこが全面戦争を避けたい理由がある。


    出来れば奴が立てこもれないようにしたいものだな。


    麻里「さて、話は纏まったか……暁、お前が管理隊であり、神滅陣営の長である以上、お前がこの話を管理隊上層部や影白にしてくるのだ。

    いいな?」


    あぁ、そこはわかっている。

    だが一応母さんにも、遠隔なりで管理隊に対して話をしてもらうからな。


    麻里「あぁ、わかった。」

  • 42罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/13(土) 23:52:12

    >>41

    ガラテア「えぇ、そうね …罪をまた重ねられるのは避けたいもの、人質や立てこもりなんて事態は一番避けたい状況よ」


    ガラテア「…周囲は我々が探るわ …だから、貴方や管理隊には内部を調べて貰いましょう …徹底的に奴の逃げ場を無くして…尻尾を出したら今度こそ逃がさずに裁きを下す」


    ガラテア「我々罪滅は今回の作戦に協力を惜しまないわ 今後も何かと情報が必要なら任せてほしいわ …近代的な情報戦ならば、我々は上手よ」

  • 43陣営の長達◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 00:00:30

    >>42

    わかった。

    そちらは任せよう。


    内部については、俺の権限や影白の協力の元、提供しよう。


    麻里「では、これにて今回の会議は終了する…本格的な秘密協定締結まで後継戦は継続。協定締結後、後継戦は一時中断とする。」


    【麻里は、そう言って会議の終了を宣言すると、小太郎と半兵衛と麻里は去っていく。】

  • 44罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 00:35:06

    >>43

    ガラテア「えぇ、頼みましたよ …それに内部情報のご協力感謝します…共に、百舌鳥への包囲網を敷きましょう」


    ガラテア「さて、と …それではそろそろ帰りましょうか …いいご報告を期待しましょう …行きますよ」


    黒スーツの男「…了解」


    【そうして、ガラテアと黒いスーツの男も去って行こうとするが…】


    【黒スーツの男の手元から一枚のメモのような紙が床に落ちる 男は気が付かない様子でそのまま先へ行こうとする】

  • 45暁と伯爵◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 00:37:32

    >>44

    ん? メモか…?【暁はメモを拾う。】


    アスール「ん、何かな。それ…」【2人は拾ったメモを見ようとする】

  • 46罪滅の者達◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 00:44:58

    >>45

    【男は何も気にせず会議室を出ていく】


    「ヒナタへ 伝えておきたい事がある 明日の夜 この場所へなるべく1人で来てほしい」


    【そう書かれたメモが落ちていた メモには管理隊本部に近い人気の少ない空き地への地図も書かれている】

  • 47暁と伯爵◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 00:50:23

    >>46

    アスール「…罠かも…? まだ締結はしていないからまだ戦争は続いている…」


    ……ふむ…奴自身に罠の気配は無い。

    だから、俺は行ってみようと思う。


    アスール「…そうか。なら、ボクは止めやしない。

    ………同盟が締結したら…また遊ぼうか。ヒナタ。」


    あぁ、そうだな。

    また…遊ぼう。【ヒナタは、そう言って管理隊に帰っていく。】

  • 48黒いスーツの男◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 01:32:16

    >>47

    【ヒナタが帰った後… 罪滅の拠点近くの路地裏にて男は佇んでいた】


    ……今回ノ共同作戦ノ間ハ…手出シハシナイトハ思ウガ、ソレデモ…

    伝エネバ ……ヒナタニハマダコノ事ハ伝エテイナイハズ



    ……止メナケレバ …ヒナタ達ノタメニモ ガラテア様ノタメニモ


    【男は意味深な言葉を残すとパワードスーツのマスクを外し、どこかへと消えていった…】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 49半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/14(日) 16:51:54

    >>32

    長毛ですから見た目以上に毛があるのかもしれませんねこの子達…触ってる感じもモフモフですから。

    『コヤー』

    【毛玉をボールのようにして遊んでおり】

  • 50銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 19:36:04

    (メタ:戻りました〜)


    >>49

    ふぅむ、見た目以上にもふもふなのじゃな

    ……剃ったらすごく細くなりそ…



    い、いや別に剃らんから安心してのぅ

  • 51暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 19:39:10

    【ヒナタは空き地に向かう。
    言われた通りの場所に足を踏み入れる。】

    ここか…

  • 52半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/14(日) 19:40:07

    >>50

    『コヤッ……』


    あ、あははは…でも洗ってあげたら細くなっちゃいそうですねこの子。

  • 53黒いスーツの男◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 19:47:37

    >>51

    …来たか、六条暁 …いや、ヒナタ


    【黒いパワードスーツの男は空き地の陰から姿を現す その声は以前の無機質な声ではなく、加工のない人間らしいものだ】


    ……スーツは着ているが、武装の類は何も持っていない 戦う意思はない

    …今日は君に伝えたい事があってここに呼んだ


    【その声はどこかで聞いたことのあるような…】

  • 54銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 19:48:40

    >>52

    お、おぉぅ その…思うただけじゃからの

    本当にやろうとは思っておらんでな


    …まぁ確かに洗ったら細くなりそうじゃな

    ……意外と中身はちゃんと狐だったりするのかの

  • 55暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 19:50:12

    >>53

    ……隠すのが下手だな。

    …まぁ、いいさ。


    要件はなんだ?【ヒナタは、何となく正体を察しているような声で、問いかける。】

  • 56黒いスーツの男◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 20:00:13

    >>55

    …やはり既に見抜いていたか

    ……君相手では隠し事が難しいな


    …その正体の事も…伝えたい事の一つだったのだがな

    【首元のボタンを押すと、蒸気と共にヘルメットのロックが外れ姿が顕になる】


    ……俺はビイ 阿部尾伊だ

    今まで黙っていたが…俺は、罪滅の人間だ

    …それでも、コンに対する思いは本物だ 

    彼女のような者を出さない為に…罪滅と管理隊補助役二つの視点からずっと活動していた…


    …だからこそ、聞いて欲しい事 …頼み事があるんだ

    ……特に君には

  • 57暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 20:07:30

    >>56

    罪滅、ああ…ガラテアの傍に居たものだからな。


    そしてコンへの気持ちも真実だと捉えている。


    わかった。

    聞こう。

  • 58半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/14(日) 20:16:33

    >>54

    もしかしたらそうかもしれませんね…っと、ブラッシング完了ですよ。

    【そして九重の尻尾ブラッシングを終えて、更にもふもふになり】

  • 59元世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 20:25:28

    >>57

    …有難う

    ……聞いて欲しい話というのは、その…彼女、ガラテア様の事だ

    …先日の会議でも怪しい言動が目立ったように…彼女は今、六条組にとっても管理隊にとっても良からぬ事を考えていると俺は見ている


    彼女は異様に管理隊へ干渉を試みている

    …コンに糸を巻きつけて監視を試みようとしていたという情報を聞いた時は…流石に俺も怒りを覚えた


    それに、俺が開発主任を命じられている人造神異獣T.A.L.O.S.の設計も明らかに異様だ

    君達のような特殊な例を除けば、基本一対一の戦いとなる後継者争いには向いていない”多数の相手を目標にした武装”が多く設計に組み込まれている


    ……まるで六条と管理隊を武力によって罪滅の管理下におこうとしているような…いや、下手をすればそれ以上の…


    ……彼女は私の恩人だ …行く当てのない俺を同じ蛭子の被害者として居場所を与えてくれた

    …だからこそ、かつてと変わってしまった彼女を…止めたいんだ

  • 60暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 20:33:04

    >>59

    なるほどな。


    ガラテア……もしかすれば対百舌鳥同盟を利用する可能性がある…か…


    わかった。

    彼女を止めて見せよう。

    まだどうやってするかは決めていないが、模索してみよう

  • 61元世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 20:52:32

    >>60

    …協力に感謝する

    確かに、彼女は対百舌鳥同盟を利用する可能性もなくはない

    ……とはいえ、一斉に相手をするほどの戦略も整ってはいない

    ……俺がわざとTALOSの開発を遅らせている おかげで時間稼ぎはできるが…それもいつまで保つかわからない

    …俺以外の開発者も大勢いる …そして、アレが本当に人の罪を滅するのに有用だと信じて開発を続けている


    ……まだ、時間はあるが放っておいて良いとは思えない

    ……それに、理由はわからないが君や君の周りへの調査を執拗に行っているのが…妙に気味が悪いところでな

    …今後ともこのような形で情報共有は続けようと思う

  • 62銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 20:57:04

    >>58

    細いのもそれはそれで見てみたいのぅ


    …って、んん

    出来たか…おぉ、確かに前より膨らんでツヤも出たような気がするのぅ…

    小雨もこういうのは上手いが、お主もなかなかよのぅ…

  • 63暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 21:03:34

    >>61

    了解した。


    俺の周りの情報収集…

    ふむ、神滅陣営に勝利する為のものか。

    あるいは蛭子か…


    まぁ、いい。

    警戒をしながら互いに情報を交換していくとしよう

  • 64元世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 21:36:43

    >>63

    信頼されている俺でも詳しい事は教えてくれないが…その辺りが有力か

    …とはいえ、妙な点も多い …お互い事情を知るもの同士表向きは知らない事にしつつ、互いに情報を探ろう


    ……それと、協力をするのにあたって彼女の代わりに…謝っておきたい

    …君や住吉を調査する為にコンを巻き込んで…本当に申し訳ない…!


    【彼本人がした事ではないとはいえ、同じ罪滅であるが故か、頭を深々と下げて謝罪の意を見せる】

  • 65暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 21:44:02

    >>64

    あぁ、謝罪を受け入れよう。

    しかし、俺の事はコンに謝るための練習台と考えるがいい。


    本当に謝るべき時がくればコンにも謝るんだ。

    俺がその時、お前を支えよう。

  • 66元世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 22:21:04

    >>65

    …そのつもりだ

    ……コンにもいつかは謝らなければならない


    ただ、恋人である君を無視するわけには行かないと思ってな


    ……俺の事を受け入れてくれるかはわからないが…それでも、一度は騙してしまった事、巻き込んでしまった事は必ず謝る

    ……その結果管理隊を追われても…仕方のない事だと、受け入れよう

  • 67暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 22:26:49

    >>66

    コンの為におまえが管理隊から追われないようにしよう。

    もしも管理隊を追われて、六条に辿り着いたなら…俺が六条後継を勝ち抜き、お前を身の安心を確保出来るようにする。


    ……では、また。

    明日以降会っても、表向きはただの管理隊のヒナタとビイのままでいるとしよう

  • 68半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/14(日) 22:48:31

    >>62

    あはは、ただの見よう見まねですから。でも…いい感じにモフモフに………。

    【すると九重の尻尾をモフり初めて】

  • 69元世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 23:03:13

    >>67

    …そう言ってくれると、ありがたい


    今後、しばらくは互いに何も知らないふりを貫こう


    それにまだ、ガラテアや他の罪滅の者には気が付かれていないはずだ

    ……ガラテアに探られないよう監視カメラの少ないこの場所を選んで話していたからな


    ……ひとまず、今できる話はこれぐらいだ

    …また管理隊で、コンの世話役だったただのビイとして…会おう


    【そう言うと、パワードスーツのヘルメットを被り直して去ろうとする】

  • 70暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/14(日) 23:11:54

    >>69

    あぁ…【ヒナタは、そのまま闇に溶けるように去っていった。】

  • 71銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 23:15:33

    >>68

    ぬぅぅっ!?

    …い、いきなり来るのでびっくりしたでな…


    …どうじゃ、触り心地…良く、なったかの?

  • 72黒いスーツの男◆tBy67RkSnE25/09/14(日) 23:50:59

    >>71

    ……行った、か


    …ヒナタなら、あの人を本当に止められるだろう

    ……だが、何故ガラテアはヒナタを…?


    ………わからないが、今はただ潜むのみだな…



    【そう呟くと、彼もまた闇へと消えていく】

  • 73半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/14(日) 23:59:11

    >>71

    あ、すいません…あ、でもいつもよりモフモフになった感じが…!

    【そのまんま無茶でモフモフしており】

  • 74暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 00:08:20

    【ヒナタは、適当な場所。
    コンまたはエキトが居そうな場所に着地する】

  • 75九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 00:10:17

    >>73

    九重「…い、いや別に嫌とは言うておらんのじゃがな ……しかし、その…やっぱりええ感じか?」


    九重「…触り心地とか…サラサラ感とか…のぅ」


    >>74

    コン「…あっ、ヒナタさん お帰りなさい …えっとこんな時間に…お散歩?」


    【着地したヒナタを不思議そうに見つめる】

  • 76暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 00:21:10

    >>75

    ……【ビイのことが頭によぎるが…】


    あぁ、うん。

    ちょっと散歩だね。


    夜の空を飛ぶのは気持ちいいものだ。【ヒナタは、誤魔化そうと笑顔を向ける】

  • 77半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 00:25:41

    >>75

    ……はい…なんというかフワフワ感とサラサラ感が増したような感じで…玉狐のモチモチフワフワとは違った良さがありますね…!

    【玉狐とはまた違った触り心地が九重の尻尾からするようで】

  • 78九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 00:40:06

    >>76

    コン「そうなんだ …良かったら今度私も一緒に行っていいかな …ヒナタさんとお空飛ぶの…楽しそう…」


    >>77

    九重「ほほぅ、そうかそうか …ならば嬉しいのぅ」


    九重「玉狐だけでなく儂のもたまにはもふもふしてもええんじゃぞ? 手入れをしてくれたおかげでいつもよりもふもふが続くじゃろうしの」


    【何故か勝ち誇ったような笑みを浮かべている】

  • 79暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 00:48:55

    >>78

    うん、いいよ。

    なんなら今でもいい。


    俺と空の旅はいつでも…

  • 80狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 00:56:57

    >>79

    今から…う、うーん…

    …夜空は綺麗だろうけど…こんな時間に出ていって怒られたりしないかな…

  • 81暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 00:58:31

    >>80

    じゃあまた今度…だね。

    今日はただここから眺めるとしよう【屋上から街を眺める】

  • 82半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 01:04:58

    >>78

    …九重さん、もしかして対抗意識燃やしちゃってます…?

    【モフモフしながら、モフモフライバルである玉狐に対抗意識を燃やしてるのかと】


    『コヤン?』

  • 83九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 01:11:58

    >>81

    コン「…うん、また今度にだね …今度はもっと高いところ… この前行ったお店より高いところから見てみたいかな」


    >>82

    九重「…うっ ……い、い、いや別に…零司を取られるとか…そんな事、思っておらんからの …ほ、本当じゃぞ」


    【明らかに動揺を見せている】

  • 84暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 01:15:21

    >>83

    なら、東京タワーとか、あるいはスカイツリーとかもいい。

    あそこらへんを登ってみようか。

  • 85半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 01:30:31

    >>83

    …あはは、大丈夫ですよ九重さん!この子達への感情はあくまで可愛がりたいってだけですから!

    【あくまで玉狐に向けるのは庇護やペットに向けるような感情であり、愛については自分が愛する妻達のような家族にしか向けないと】

  • 86九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 01:35:15

    >>84

    コン「スカイツリー…いいかも この前私が言ったお店からもそう遠くないし… …二人きりでもみんなとでも楽しそうだね…」


    >>85

    九重「そうじゃけども… その……いや、別に嫉妬しておるわけじゃないのじゃが…」


    九重「…なんだか、ちと…寂しいんじゃよ …儂がおるのに…っての」



    (メタ:今日は寝落ちします お疲れ様でした〜)

  • 87半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 19:17:08

    >>86

    …なるほど…じゃあ、その寂しい気持ちを埋め合わせってことで…!

    【すると九重の尻尾をモフモフするだけでなく、その尻尾毛に顔をうずめて】

  • 88銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 20:48:16

    >>87

    おふぅっ!?


    …け、結構大胆な事するのぅ

    綺麗になったばかりじゃし…自分で言うのもアレじゃが、結構ええ感じ、じゃろ?

  • 89暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 20:51:43

    >>86

    だね。


    なら、いつか行こうか。

    高い所からまたこの街を眺めに…

  • 90狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 21:07:23

    >>89

    うん、今までよりももっと高いところから…ね


    きっと景色がいいし、色んなものも見られると思うから

    ……それに確か、美味しいご飯もあるはず…


    【コンらしい一言だ】

  • 91半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 21:35:31

    >>88

    …はい、かなりモフモフで……やっぱり、こっちの匂いの方が落ち着きます…

    【顔を尻尾に突っ込んで狐吸いちゅう】

  • 92銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 21:49:53

    >>91

    おぉ、そうかそうか…

    ならば、好きなだけ吸ってええんじゃぞ?




    …ふふふっ

    【堪えているが、勝ち誇ったような笑みが堪えきれないようだ】

  • 93半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 23:01:46

    >>92

    ………ん?どうしました?

    【モフモフとしていたが九重の声を聞き顔を少しあげて】

  • 94銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/15(月) 23:07:23

    >>93

    い、いやぁなんでもないわい

    …まぁ、とりあえず…今後もいくらでも吸うて良いという事じゃな


    …ふふふっ

  • 95半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/15(月) 23:33:43

    >>94

    …???まあ…ですね!

    【そのままモフモフし続けて】


    『コヤー』

    【すると玉狐が九重の膝上にやってきて】

  • 96暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/15(月) 23:45:00

    >>90

    あぁ、そうだね。


    きっと美味しいご飯もあるはずだ…


    さて、と…そろそろ部屋に戻ろうかな。

  • 97九重とコン◆tBy67RkSnE25/09/16(火) 00:58:34

    >>95

    九重「…ん ……こっちにも来てしもうた …悔しいけども、此奴も可愛いのぅ…」


    【優しく玉狐の頭を撫でる】


    >>96

    コン「うん…私も、そろそろお部屋に戻るね… おやすみ、ヒナタさん」

  • 98半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/16(火) 17:57:26

    >>97

    『コヤ〜〜』

    【同じ狐タイプの怪異同士なのか、リラックスしているようで】


    あはは…すっかりここが気に入ってるみたいですね玉狐たち…!今日も管理隊で走ってる姿何度も見ましたし、ここの居心地も悪くないみたいですね。

  • 99銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/16(火) 19:45:56

    >>98

    そうみたいじゃな

    人工物ばかりの場所じゃし、すとれすが溜まるんじゃないかと思うたが、意外にも適応しておるんじゃのぅ


    …これならずぅっとここにおっても…いや、流石に帰さねばならぬか…

  • 100半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/16(火) 19:57:37

    >>99

    …俺としてはこのまま飼ってあげたいですけど…自然に返さないと…うぅ…

    【めっちゃ残念そうで】

  • 101銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/16(火) 20:05:46

    >>100

    …気持ちはわかるのぅ

    ……儂だって、そう思っておるわい


    …じゃが、此奴らの気持ちを考えたら…

    …………いや、意外と楽しそう、か…?

  • 102半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/16(火) 20:58:17

    >>101

    …元々人懐っこい性質ですし…こういうところにも適応できてたり…?


    『コャ?』

  • 103銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/16(火) 21:24:12

    >>102

    …確かに…そうなのかもしれんの

    ……だとしたら本当にずっとここに…


    …いや、そうじゃとしても自然には帰さねばならぬか…

    …惜しいけども…本当に惜しいけども…帰さねば…


    【物凄い苦渋の表情だ】

  • 104半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/16(火) 22:40:10

    >>103

    …ど、どうにか…どうにか1匹…だけでも……!!

    【ぐぬぬぬぬぬぬ…と九重の尻尾に顔を埋めながら唸って】


    『…コヤ?』

    【コテン、と首?をかしげ】

  • 105銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/16(火) 22:43:15

    >>104

    …一匹だけでは…寂しいじゃろうが

    ……やはりできることなら…全員…!!



    …ぐ、ぬぬぬ、ぬぅ…


    【管理隊としての役目と可愛らしさの狭間に頭を抱える】

  • 106半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/16(火) 22:44:46

    >>105

    うぅぅぅぅぅう゛う゛……こ、こんなに胸が苦しむのなら…出会わなければ良かったのに…!!

    【なんか三文昼ドラみたいな事言っており】


    『こ、コヤ…?』

    【困惑】

  • 107銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/16(火) 23:10:53

    >>106

    …あぁ、お主の事を思うだけで…胸が張り裂けそうじゃ…


    ……それでも…それでも一緒にいたいんじゃ…っ


    【こちらもこちらで側から見たら勘違いされそうなセリフを吐く】

  • 108暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/16(火) 23:54:53

    ……【訓練所にて、剣を振っている】

  • 109半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/16(火) 23:57:39

    >>107

    『コヤァァ……』

    【気迫に気押されてドン引き】


    ……ヒナタに直談判したらなんとか…いや、ヒナタは結構そこらへんのルールはしっかりしてるタイプ…

  • 110銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 00:01:05

    >>109

    …あ、あぁすまぬ

    怖がらせるつもりはなかったでな


    ……まぁその…ヒナタも気持ちはわかってくれるじゃろうが、それでも立場というものがあるじゃろうしの…

    …一度言うてみるのはええかもしれんが…

  • 111犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 00:04:10

    >>108

    …訓練所…っと

    ……ここにもいねぇか


    『さっきから〜すれ違ってばかりだね〜』


    …あぁ、やっぱり嫌われちまったんじゃねえかって不安になるぜ


    「そ、そんな事ないよ …コンちゃんなら、そんな事…って、あっ!」


    …ん、っておぉ ヒナタさんか!

    こんな時間でも特訓とか真面目だなー


    【ヒナタの存在に気がつき、近づいてくる】

  • 112暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 00:10:44

    >>111

    ん、ベロ達か。

    あぁ、ちょっと力が必要になってトレーニングの強度を上げている。


    コンを探しているのか?

  • 113半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 00:30:42

    >>110

    ですね、また聞いてみましょう…ん?

    【すると零司が顔を尻尾から上げて屋上から室内に続くドアの方を見て…微かに向こう側からカリカリという音が聞こえて】

  • 114九重とベロ◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 00:49:48

    >>112

    ベロ[あぁ、この前のこと謝らなくちゃならねぇからな …でもなかなか見つからねえんだよな…どこにいるんだろ…]


    ケル「食堂とか行きそうなところは回ってみたんだけど… なんか一足遅いみたいで…」


    スゥ『もうすでにいなくなってる〜 みたいな感じなんだよねえ』


    >>113

    九重「んぉ? なんじゃ?今の音は?」

  • 115暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 00:54:45

    >>114

    ふむ…一つ探してみるか…【ヒナタは、コンの気配に焦点をあてて、探知系血操術を使う。】


    行方といえば…ジークはもしかしたら異世界転移したのかもしれないな。

    そして異世界から更なる力を得て帰ってくる…なんて

  • 116半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 01:00:07

    >>114

    『コヤコヤ!』

    【すると玉狐が反応して扉前に行き…】


    …これはもしかして

    【零司が立ち上がりドアの方に行き、試しに開けてみれば…】


    『コャ!』『コヤ!』

    【別の玉狐がドア向こうにいて、さっきの音は前足で扉を引っ掻いた時の音のようで】

  • 117犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:00:37

    >>115

    い、異世界転移?

    …なんかまるで日本の漫画とかアニメみてぇだな


    …いや、でもジークならそれぐらいできそうだな…


    ケル「確かに…」


    ま、とにかく気長に帰ってくるまで待たねぇとな

    それまでにコン達と一緒に強くならねえと…



    …って、そうだ! コンは…どうだ?見つかったか?


    【コンの反応は自室に向かっているように見える どうやら就寝間際のようだ】

  • 118赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 01:02:21

    【屋上。一人黄昏る】
    …知らぬ間に、増えたものだな。

  • 119暁と伯爵◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:06:02

    >>117

    コンの自室だな。

    向かうか? 【ヒナタは、コンの部屋に向かおぅとする。】


    >>118

    アスール「久しぶりですね。姉上。」【アスールはブランカに話かける。

    アスールはサングレ家の血を継ぐ者】

  • 120赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 01:09:05

    >>119

    …なんだ。お前もここに居たのか?

    【振り返り、呆気に取られた表情】

    しかし、我が離れてから長い歳月が経った。

    今、皆はどうしているのだ?

  • 121青の伯爵◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:11:37

    >>120

    アスール「さて、管理隊の事でしたらボクは管理隊ではないですからわかりません。」


    アスール「ですが、見た所…ヒナタを始めとする皆が大きく成長しているように感じますね。」

  • 122ベロと九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:11:58

    >>116

    九重「…おぉ…寂しくなって来てしもうたのか? …ふぅむ、それなら…こっちに来て見るかの?」


    九重「…ふふ、儂の膝元なんぞどうじゃ?」


    >>119

    ベロ[あぁ、向かってみるか ……少しでも、謝りてぇから… …あんな事、言っちまったしな]


    ケル「…とにかく、行ってみよう!」

  • 123暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:13:06

    >>122

    よし、行こうか。【ヒナタは、コンの部屋に向かう。】


    【そして】


    コン、入っていいか?【ヒナタは、コンの部屋の扉を叩く】

  • 124ベロとコン◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:14:31

    >>123

    コン「…ぅん… いい、けど… ……ふぁぁ…」


    ベロ[…すげー眠そうだな…]


    【扉越しにやたらと眠そうなコンの声が聞こえる】

  • 125暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:15:38

    >>124

    ごめんね。

    ちょっとベロ達に用事があって…ほら、行こうか。【ヒナタはベロ達の背中を押す】

  • 126赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 01:15:38

    >>121

    時間とはあっという間に過ぎるものだな……。

    …ふむ。また別日に顔を見せた方がいいだろう。

    【夜空を眺め、息を吐く】

    私が居たことは、語っても語らずとも良い。

    それでは、達者でな。

    【彼女は赤霧に紛れ、姿を消す】

  • 127青の伯爵◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:18:44

    >>126

    アスール「えぇ、でしたら彼らへのサプライズとして語らないでおきましょう。」


    アスール「ではまた…会いましょう。姉上。」【お辞儀をしてアスールも赤霧に紛れて去っていった。】

  • 128二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 01:19:09

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  • 129半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 01:20:10

    >>122

    『コヤーっ!』

    【ピョン、と飛びのり】


    …あはは、可愛いですね…


    >>126

    ……あれ……?

    ……この感じ…?……気のせい、かな?

    【どこかの屋上で、赤霧に紛れ消えた存在…だが、その気配を…誰よりも再開を待ち望む男は、微かに感じ取っていた】

  • 130ベロとコン◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:22:11

    >>125

    ベロ[…お、ぉう ……えっと、コン…入るぞ ……入って、いいんだよな?]


    コン「…べつに…だいじょぶ… ……ともだち…だし… ……むにゃ…」


    ベロ[…! …え、友達って…ま、まだ…オレの事…]


    コン「……なにがぁ…? ……別に怒ったりとか…してないよ… …それに…」


    コン「…ベロちゃん達が元気に戻ったんなら… 良かった…」


    ベロ[…!! …コン、その…そこまで…思ってくれてたのに… あんな事…言って…言って本当に悪かった! ごめん…!!]


    【ベロはコンの部屋に飛び込み…思いきりコンに抱きつく】


    コン「わぁ… ……べ、別に気にして…ないのに ……むにゃ…」

  • 131暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:24:44

    >>130

    ふふ、ほら言っただろう?

    コンは大丈夫だって。


    …さて、コンは眠そうだし…もしよければ4人で寝たりとか…

  • 132ベロとコン◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:27:24

    >>131

    ベロ[…えっ、はっ? えっ!? えっ!?!? ま、待て! 4人で寝るって…ひ、ヒナタさんもか!?]


    スゥ『うちらと~コンちゃんだと思うよ~ 人数違うし~』


    ベロ[…あ、さ、流石にそうだよな… …は、はは…]


    コン「…私は…別にヒナタさんとでも大丈夫 …一緒に…寝たこと…あるし…」


    ベロ[えっ? ね、ね、寝た? ね、ね、ね寝たぁ!? …えっ、え、えっ!? ま、待って!? それって…マジか!?]


    【明らかに何か勘違いをしている】

  • 133暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:29:58

    >>132

    ん、確かにコンと寝たよ。


    数回ほどね。【ヒナタは勘違いに気付かずに話す。】

  • 134狐親子とベロ◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:41:04

    >>129

    九重「ふふっ、そうじゃな …まるで赤ん坊の頃のコンみたいな可愛らしさじゃな …まぁこんなに毛むくじゃらではなかったが」


    九重「…こうして抱いたり可愛がったり…してやりたかったのぅ ……って、んん? 今の気配は…」


    九重「ふふっ、どうやら彼奴も…ここに帰ってきたようじゃのぅ」


    >>133

    ベロ[ウ、ウ、ウワーッ!! マジかよ!?]


    コン「…ほんと…ふぁぁ… ごめんね、もう…寝る…」


    ベロ[ちょ、ちょっと詳しく…い、いややっぱりいい…]


    ケル「…う、うわぁお… に、日本の人達って進んでるんだね…」


    スゥ『だね~ でもなんか〜勘違いしてる気がする〜?』

  • 135暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 01:44:59

    >>134

    ん…? 進んでる…?

    まあいい。


    コンが寝るなら…俺はもう帰るよ。

    おやすみ【そう言って去ろうとする。】



    (母上…帰ってきたか。)【ヒナタもまたブランカの気配を感じとっていた。】

  • 136ベロとコン◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 01:58:11

    >>135

    ベロ[お、おぅ…うん …まぁ、その…な…]


    ケル「〜〜〜〜〜〜っ///」


    スゥ『勘違いだと思うけどな〜 あ、ヒナタさんお休みなさい〜』


    コン「うん…おやすみ… ヒナタさん …私達も、寝る? お布団、空いてるから…」


    ベロ[お、おう …うん…]


    【酷い事を言ってしまったと気づいた時とはまた違う微妙な空気が流れていた …勘違いではあるが】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 137半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 18:31:57

    >>134

    ……もしかして…ん?あっ!?やっべそろそろ仕事再開しないと…!

    九重さん玉狐たちのことお願いします!

    【すると零司は仕事のことを思い出し、玉狐を九重に任せて建物内に戻って行き】

  • 138銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 19:24:28

    >>137

    ん、そうか

    行ってらっしゃいじゃのぅ

    【手を振って見送る】


    ………さて、どうしたことか

    …動けんなぁ…


    【玉狐達に囲まれ、まるでもふもふに閉じ込められている状態だ】

  • 139半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 19:28:27

    >>138

    『コヤー』『コャ』

    【そのまま膝の上で2匹がポテポテ戯れて…そしてそのまま寄り添って寝てしまった。サイズ的に運ぶことも簡単だろう】

  • 140暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 19:39:01

    ……【ブランカの気配がした建物の屋上で黄昏る。】

  • 141銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 19:40:49

    >>139

    …ん、寝てしもうたか

    ……流石にこんなところで寝てたらマズいかのぅ


    【玉狐達を優しく膝元から降ろして抱える】


    ひとまず収容室に…

    ………自室に連れて帰ったら怒られる…かの?


    【眠る玉狐を前に葛藤する】

  • 142半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 19:49:05

    >>141

    『『コヤァ……』』

    【モフモフしてる…このままなら何処にでも運べるだろう】

  • 143銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 20:07:32

    >>142

    ……見られておらんよな?

    …ちと、一晩だけ…



    ………………いや、これって…なんだかあの時の彼奴らみたいじゃな

    【魔が刺したが、蛭子で幼きコンを取り上げられたことを思い出し、すんでのところで留まる】


    ……惜しいが、収容室まで連れていこうかの

    …それまで…まぁ、少し楽しんで…な


    【そうして、優しく抱きしめながら収容室へと向かうことにした】

  • 144半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 20:11:10

    >>143

    『コャ……』

    【そのまま簡単に運べるだろう…】

    【収容室に行けば玉狐たちが固まって寝ている、狐団子を観れるだろう】

  • 145銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 20:29:13

    >>144

    …なんじゃ、ここは…極楽か?


    【収容室の前まで辿り着いた九重は愛らしい狐団子を前に声が漏れる】


    …って、はっ

    ……いかんいかん、こうしてはおられん

    この子達を戻さねば…


    …………

    【狐団子を前にうずうずする】

  • 146半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 20:33:52

    >>145

    『『『『『…コヤァ………』』』』』

    【おそらく洞窟で固まって寝る習性があるのだろうか、茶色い毛玉が固まって寝る姿はまるでモコモコしたクッションのようで】

  • 147銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 20:53:52

    >>146

    …はうっ…


    …あの中に入りたい…し、しかし絶対起きる…絶対に…

    …そっと、そぉっと…帰すしか…あるまい…


    【唇を噛み締めながら、そっと抱えていた玉狐達を狐団子の中に帰そうとする】

  • 148半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:03:03

    >>147

    『コャ…』『コヤァ……』

    【そのまま2匹は狐団子の一部になり】

  • 149銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 21:08:28

    >>148

    ……良かったのぅ

    …他者の勝手な都合で仲間や家族と引き剥がされる悲しみは…よぅわかっておるからの


    …また、会いに来るからの

    その時はもっともっとうんと可愛がってやるでな


    【名残惜しそうに背を向ける】

  • 150半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:10:39

    >>149

    『…………コャッ』

    【背を向けた九重に向けて寝息とは違う1匹だけの鳴き声が小さく聞こえて…そして、また寝息に包まれ】

  • 151銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 21:13:00

    >>150

    ………

    …またのぅ


    【一瞬振り向いて、そう呟くと、背を向けたまま収容室を後にしようとする】


    (メタ:一旦落ちます)

  • 152赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 21:17:12

    >>150

    【入れ替わるように、白い髪に赤目の女性が入ってくる】

    …ふむ。

  • 153半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:18:38

    >>152

    『……コヤ〜…』

    【新しい気配に気づかず、玉狐達は熟睡しており】

  • 154赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 21:20:25

    >>153

    【観察。特に気まずくもない沈黙が流れる】

    …暫し、寝るか。

    【壁にもたれかかるように、目を閉じた】

  • 155半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:22:30

    >>154

    『…コヤ?』

    【すると1匹が目を覚ましてサングレを見つけ】


    『コヤ…!?』『コヤコヤ?』『…コヤ?』『コヤ〜…』

    【そして残った玉狐も目を覚ますと、サングレの足元にトコトコ近づいてきて興味深そうに眺めて】

  • 156赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 21:26:36

    >>155

    (小奴等…警戒心というものが存在しないのか……?)

    【意識こそ落ちていない故か、目を閉じながら思考

    変に動くわけにもいかず硬直】

  • 157半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:29:58

    >>156

    『コヤ…コヤ?』『コヤ…?』『コヤ!』

    【元々人懐っこい性格もあるのだが、玉狐たちのことを散々可愛がっていた零司と同じ匂いが、彼がサングレからもらった吸血鬼の血から感じられる吸血鬼の匂いと似た匂いを感じたので、警戒心を解いており。

    それどころか足元にスリスリしてくる個体も現れて…】

  • 158暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 21:30:08

    >>156

    >>155

    ふむ…母上の気配を感じたが

    玉狐達といたか。


    久しぶりだな。【ヒナタは、いつの間にかその場にいる】

  • 159赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 21:32:17

    >>157

    (動けぬ……)

    【硬直するしか手がない】

    >>158

    【無言で玉狐たちを指差す】

    そのな、離してくれはしないか……?

  • 160暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 21:36:33

    >>157

    >>159

    了解した。【ヒナタは、玉狐に対して新鮮な魚を与えてブランカから離そうとする。】

  • 161半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:38:37

    >>159

    >>160

    『『『コヤッ!!!』』』

    【食べ物に目を光らせて、ピューッ!とヒナタの方に】

  • 162赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 21:41:02

    >>160 >>161

    …ふぅ。

    【安堵したように息を吐き、収容室から離れる】

    (群がられると動けないな……)

  • 163暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 21:41:11

    >>161

    ふむ…これで良いな。【玉狐に魚を与えながらブランカの自由を確保できたことを確認しようとする】

  • 164半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:42:01

    >>162

    >>163

    『コヤー!』『コヤコヤ』

    【そのまま夢中で魚を食べており】

  • 165半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 21:59:53

    ………ふいー……つ、疲れた…
    【そのころ零司、仕事をひと段落させており】

  • 166暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 22:05:25

    >>162

    >>164

    行ったか…まぁ、いいか。

    一目会えただけでも…【玉狐を撫でる】

  • 167赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:13:02

    >>165

    …全く、お疲れ様と言えばいいか。

    【背後から真っ赤な翼で包む】

  • 168半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:16:31

    >>167

    えっ

    【唐突に自分を包んできた翼、聞き覚えのある声……それに、恐る恐る振り向き……】


    ……ブ…ぶ……ブラッ……ブランカさーーーーーーーーーんっ!!!!!!

    【長く、長く会えなかった妻の顔を見た瞬間、静止、理解を経て、号泣と共に彼女に抱きつこうと】

  • 169赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:18:42

    >>168

    【抵抗はせず素直に抱きつかれる。

    頭をポフポフと撫でつつ】

    …赤子のように泣くでない。

  • 170半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:20:57

    >>169

    本当に本当に…会いたかったですぅぅ…!!

    ブランカさんが居ない間…本当に色々あってぇぇぇ…!!邪竜とか別世界の俺とか六条とかぁ…!!

    【嬉しさと感激でワンワン泣いており】

  • 171赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:22:19

    >>170

    (こう撫でては見たが…どうすれば泣き止むだろうか……)

    【色々あったのは確かだが、とりあえず落ち着かせられるか四苦八苦】

  • 172半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:24:14

    >>171

    ………グスン………とりあえず…今は、これで大丈夫です…もっとブランカさんのこと抱きしめたいですけど…

    【そしてしばらくして泣き止み、離れるが目が赤く泣き腫らしたようになっており】

  • 173暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 22:24:53

    >>171

    ひたすら甘やかすのがよかろう。

    泣き止ますよりも甘やかせばいい。

  • 174赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:25:57

    >>173

    急に現れてもだな…

    【と言っても】

    >>172

    その…なんだろうな……

    暫く顔を出せず申し訳ない。

  • 175銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 22:29:23

    【収容室を出てからというもの… しばらく周囲を歩いていた】

    (…ふむ、あの強い血の気配 …やはり、ブランカが帰ってきておったか…)

    (それに、近くに零司の…やれやれじゃ、仕事と言うておきながら ……しかし、ここは儂も顔を出すべきかのぅ…)

    【うろうろと施設内を歩いている 誰かの近くをたまたま通りかかるかもしれない】

  • 176半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:29:34

    >>174

    ……寂しかったですけど…それでも…元気な顔見れたから…俺は大丈夫です…っ!

    【ズズー…と鼻すすり】


    …………久しぶりに、一口どうですか?噛み跡、無くなってしまいましたけど。

    【そう言い首筋を見せ】

  • 177赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:31:23

    >>176

    …いいや、今は大丈夫だ。

    【断るように、首を振る】

  • 178暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 22:31:58

    >>174

    急に現れる…俺は気配を遮断し、そういう歩き方もできるようになったのだ。


    >>175

    母殿の気配…ふむ、あっておけと念を飛ばすかな

  • 179半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:33:44

    >>177

    あうっ…そうですか……。

    【ショボン…と見るからな萎びて】

  • 180銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 22:39:31

    >>178

    (…ん、今のはヒナタの… ……そうじゃな、少し二人きりにさせたし…そろそろ向かうか…)


    【九重は零司達の気配の方へと向かう】

  • 181赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:41:25

    >>178

    …そのようなものも、あったな

    >>179

    暫く、欲と無縁の生活を送ると

    あまり欲しくなくなるものでな……

    【ここではないどこかへいたらしい】

  • 182銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 22:44:13

    >>181

    …欲とは無縁な生活とは、お主も暫くの間色々とあったようじゃのぅ


    …ふふっ、久しぶりじゃのぅブランカや …って、儂も急に現れてしもうたかの?


    【零司達がいる部屋に入ってくる】

  • 183暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 22:45:34

    >>180

    『多分すぐさってしまうと思うから今ならチャンスだ』



    >>181

    そう、母上の技術や天血合一などな。


    >>182

    と、きたか

  • 184半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:45:40

    >>181

    欲と無縁……ですか…居なくなってた分、何処かで何かをしてたんですね?

    …それなら、少しでもブランカさんが俺に欲を見せてくれるようにしませんと!

    【そうブランカの両手を自分の手で包むように握って】

  • 185赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:47:49

    >>182 >>184

    まぁ…それに見合うものはあったのがな?

    【握られた腕に、淡い色彩を持った温もりある輪が4つ浮かぶ】

    >>183

    まだ忙しいことがあるからな。

    暫くしたら、また出るつもりだ。

  • 186暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 22:49:53

    >>185

    そうか。


    相も変わらず忙しいか……


    ふむ、新しい力を得たのかな?【腕のリングを見る】

  • 187銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 22:50:45

    >>183

    『ん、ありがとうのぅ …すぐいなくなっても顔を見られただけ嬉しいものよ』


    >>185

    ほぅ、その輪っか…具現血召や血操術の類とは違う新たな技術か…?


    なかなかに面白いものを学んだようじゃのぅ…

  • 188半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:50:56

    >>185

    …ん?その輪っか…?血能力じゃない…?

    【一方で零司の手から伝わる血の気配に、吸血鬼の気配が強くなっており】

  • 189赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 22:54:17

    >>186 >>187 >>188

    こことは別の支部で教わってな。

    【腕の輪は触れようとしてもすり抜ける】

    …中国に行けば、学べるかもしれないが……

  • 190半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 22:56:28

    >>189

    中国…中国っ!!?

    え、ブランカ海外に…!?う、羨ましい…!!!

    【めっちゃ羨ましそうにしており】

  • 191暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 22:58:14

    >>189

    中国、中国か…確か六条のリストランテに中国人マフィアがいたな。


    もしかしたら…

  • 192半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 23:00:05
  • 193銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 23:02:20

    >>189

    なるほど…中国…

    かの大陸で学んだ技か…


    あの国もまた歴史のある国故に…怪異への接し方も分かっておる

    故に、残された技もまた有用なもの…ふふっ、格段と頼もしくなりよって

    …儂も負けておらんぞ?

  • 194赤薔薇(◆VvavqWhIHwcj25/09/17(水) 23:08:15

    >>190 >>191 >>193

    零司たちはもう行っただろう。

    【外国への経験あるだろうと突っ込み】

    ……ん。

    【前より成長してるように見える血液操作で携帯を耳に】

    はぁ…すまない。仕事でな、また会う日まで。

    【赤い霧に身を纏い姿を消す】

    ※落ちます

  • 195暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 23:13:45

    >>194

    あれは…修行のうちに入るのだろうか…ふむ……

  • 196半龍の青年◆TE78DOWtLw25/09/17(水) 23:14:43

    >>194

    ああっ…ブランカさん……ま、待ってますからー!!

  • 197銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 23:18:13

    >>194

    ん、そうじゃな

    …まぁ、あれは勝手に行ってしもうただけというかなんというかじゃが…


    …って、おっと もう行ってしまうのか

    それでも…久方ぶりに会えて嬉しいぞ


    また、明日にでも会おうぞ!

    【嬉しさからかニヤリと笑いながら見送る】

  • 198暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 23:38:51

    …言おうとしたのを忘れたがアスールについて言ってなかったな…

  • 199銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/09/17(水) 23:52:30

    >>198

    …ん、そういえばそうじゃな


    まぁ、また今度会えたときに伝えておかんとの

    …六条との件は色々とあるからのぅ…

  • 200暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/09/17(水) 23:53:56

    >>199

    あぁ…六条の傾向からしてもしかしたらまたスペインに飛ぶ可能性も踏まえてな。

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