- 1二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 16:45:04
小さな体にどんな不幸にも負けない芯の強さを持った娘になりそう。
・父はオレハマッテルゼ。産駒初の重賞馬で唯一のG1馬。
・母シャンハイジェルはハナズゴールを産んだ後に牧場が手放し、行方不明。
・2歳2月まで売れ残り、他の売れ残りの馬とセットでオーストラリア出身の若い馬主に二百数十万円で売られる。
・冠名(馬主の妻の名から)+達成で「ハナズゴール」と名付けられる
・デビュー戦では11番人気ながらも勝利
・チューリップ賞では2歳女王ジョワドヴィーヴルや後の三冠牝馬ジェンティルドンナを破り、初重賞勝利
・厩舎・馬主・父にとっても初重賞勝利。なお、関東馬のチューリップ賞勝利は初。
・なお、これで優先出走権を得た桜花賞は調教後のアクシデントで回避することに。
・その後はG3京都牝馬S制覇はあるも、G1では勝てない日々が続く。
・2014年、馬主の希望で馬主の故郷オーストラリアへ長期遠征へ。
・初戦のクールモアクラシック(14着)、大目標のドンカスターマイル(6着)では敗北。
・ここで帰国する予定だったが、状態が良くなったため、もう1戦、挑戦することに。
・そして挑んだオールエイジドS。スタートでダッシュがつかず最後方からの競馬になるも、最後の直線で他馬を一気に抜き去り、GI初制覇(厩舎・馬主・父にとっても初G1制覇)
・これが現役最後の勝利となり、掲示板入りもなくなり、2015年6月に引退。 - 2二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 16:48:01
>「気難しくて、気を遣う馬だった」
>現地は馬場状態が良くなく、調整は楽ではなかったが、息子の加藤士津八助手(現調教師)と担当厩務員がつきっきりで調整。「人間との信頼関係があり、安定していた。それにへこたれなかったね。いざという時は女性の方が強い。馬も同じだね」と加藤和師。
【ドバイ国際競走「海外G1制覇 名牝の蹄跡(4)」】ハナズゴール帰国遅らせ、追加の1戦でつかんだ勲章 3、4歳時に国内でG1に駒を進めたハナズゴール。ビッグタイトルをつかむことはできなかったが、5歳の4月、豪州のロイヤルランドウィック競馬場で行われたオールエイジドSで待望のG1制覇を果たした。hochi.news - 3二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 16:49:58
京サラやんけ
- 4二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 16:58:19
良いね…
あのオレハマッテルゼの子か
ロマンがある一族だな… - 5二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 17:01:02
確かに父がオレハマッテルゼなのはなんかいい
- 6二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 18:01:45
勝ち方が大逆転って感じなのもいい
- 7二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 18:27:08
これも雑草が良血を破るパターンに入るかな?
- 8二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 18:31:04
馬体重はニシノフラワー以下か…
- 9二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 19:29:41
同世代で一緒に走ったことがあるのは
ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、ストレイトガール、ジョワドヴィーヴルら牝馬組。
ジャスタウェイ、カレンブラックヒル、アルフレードらマイル組。