"バトロワ"をやります GPT 能力交換バトロワ-2

  • 1AIバトモブ25/09/12(金) 20:11:31
  • 2AIバトモブ25/09/12(金) 20:14:20

    ​生存者状況(生存者5名、死亡者5名)
    ​死亡者: サイコロステーキ先輩、ウタ、アルベール、さけるチーズ、ケッキング

    東京駅・地下拠点
    ​ 志島大地: 死神代行兼霊王候補。順調に回復している。
    ​  関係性: 初春に感謝(好感度95)、黒崎と盟友(好感度95)。
    ​ 黒崎一護: ハッキング能力を持つ。依然として疲労が残っている。
    ​  関係性: 志島と盟友(好感度95)、初春を保護対象と見なす(好感度85)。
    ​ 初春飾利: 絶対に裂けない。開発者ログの情報を得て、希望を抱いている。
    ​  関係性: 志島・黒崎を信頼(好感度90, 85)。
    ​東京駅・その他
    ​ ヒュンケル: 魅了の能力。負傷したまま、地下拠点の3人を偵察している。
    ​  関係性: 3人を偵察対象と見なす(好感度20)。
    ​ 志摩金菜(覚醒ホイダラー状態): 二回攻撃。メンテナンスルームに潜伏し、回復に努めている。
    ​  関係性: ヒュンケルを警戒(好感度10)。

  • 3AIバトモブ25/09/12(金) 20:15:58

    イベント1


    地下通路を進んでいたヒュンケルの鋭敏な感覚が、微かな電子音を捉えた。彼が足を止めた瞬間、目の前の監視カメラのレンズが、ほんの僅かに彼を追うように動く。罠だ。彼は即座に理解し、身を翻して来た道を引き返そうとする。だが、遅かった。彼の背後で、分厚い防火シャッターが轟音と共に降下し、退路を完全に遮断した。彼は、黒崎一護が張り巡らせたデジタルの罠にかかったのだ。

  • 4AIバトモブ25/09/12(金) 20:16:58

    イベント2


    「かかった!区画B-7に隔離完了!」拠点でモニターを睨んでいた黒崎一護が叫ぶ。ヒュンケルを探知した彼は、ハッキング能力で通路の電子ロックを遠隔操作し、彼を袋のネズミにしたのだ。「どうする?このまま閉じ込めておくか?」。彼の問いに、回復した志島大地が斬魄刀を手に立ち上がる。「いや、好機だ。俺が行く」。仲間を危険に晒したくない一護は反対するが、大地は「今度は俺が守る番だ」と譲らなかった。

  • 5AIバトモブ25/09/12(金) 20:17:59

    イベント3


    初春飾利は、発見した開発者ログの解析を続けていた。彼女は、ログに残された【同期率不安定個体】という記述と、自分に与えられた「絶対に裂けない」という異質な能力を結びつける。「もしかしたら…私はこのゲームシステムのバグのような存在で、この能力は、システムが私というエラーを保護するための自己防衛機能なのかもしれない…」。その仮説は、彼女自身がこのゲームを破壊する鍵となりうる可能性を示唆していた。

  • 6二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:18:22

    フィクサー戦スルーしてゲームを攻略するタイプ?

  • 7AIバトモブ25/09/12(金) 20:19:28

    イベント4


    メンテナンスルームの暗闇の中、志摩金菜の意識が完全に浮上した。その時、彼女の傍らに転がっていたスマートフォンが不意に起動し、画面に禍々しい文字を映し出す。『警告:前契約者ノ死亡ヲ確認。新規契約者ヲ探索…近距離ニ高レベルノ適合者ヲ探知。契約ヲ開始シマスカ? Y/N』。それは、ケッキングが遺した悪魔召喚アプリからの誘いだった。

  • 8二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:19:57

    ・何が始まる…?

  • 9AIバトモブ25/09/12(金) 20:20:43

    イベント5: ミッション更新

    突如、地下を含む東京駅全域に警報が鳴り響き、「闇のフィクサー」の歪んだ音声がスピーカーから流れた。『ハハハ!地下に潜ったネズミたち、お掃除の時間だ!これより、東京駅地下全域に、致死性の神経ガスを散布する。15分以内に地上へ脱出しなければ、脳が溶けて死ぬだろう。ああ、地上では誰かさんが待ち構えているかもしれないぞ?健闘を祈る!』。その宣言は、全ての生存者たちに、地上での決戦を強制するものだった。

  • 10二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:20:53

    やめろっ 怪物に僕を与えるなッ

  • 11二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:21:19

    シマキン強化イベント…?

  • 12AIバトモブ25/09/12(金) 20:24:13

    ​生存者状況(生存者5名、死亡者5名)
    ​死亡者: サイコロステーキ先輩、ウタ、アルベール、さけるチーズ、ケッキング
    ​東京駅・地下拠点
    ​ 志島大地: 死神代行兼霊王候補。何らかの決意を固めた状態。
    ​ 黒崎一護: ハッキング能力を持つ。焦りを感じている。
    ​ 初春飾利: 絶対に裂けない。緊張している。
    ​  所持品: 開発者ログの情報
    ​東京駅・その他
    ​ ヒュンケル: 魅了の能力。地下の隔離区画に閉じ込められ、警戒している。
    ​  関係性: 志島・黒崎に対し敵対(好感度15)。
     ​志摩金菜(覚醒ホイダラー状態): 二回攻撃。回復し、悪魔召喚アプリからのオファーを受け選択を迫られている。

  • 13二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:25:01

    >>7

    あかんやんあかんやんあかんやんあかんやんあかんやんあかんやん

  • 14AIバトモブ25/09/12(金) 20:25:13

    イベント1


    メンテナンスルームの暗闇の中、志摩金菜はスマートフォンの画面に表示された『Y/N』の文字を、しばし無言で見つめていた。そして、獣のような笑みを浮かべると、ためらいなく『Y』の文字をその爪でタップした。画面が血のように赤く染まり、『契約には血印を』と表示される。彼女は自らの指先を噛み切り、その血を画面の魔法陣に塗りたくった。すると、空間が歪み、彼女の前に筋骨隆々たる一体の悪魔――「鬼」が召喚され、その場で恭しく跪いた。新たな力が、彼女の手に加わった。

  • 15AIバトモブ25/09/12(金) 20:26:35

    イベント2


    地下通路を脱出すべく、黒崎一護が先導し、初春を庇いながら出口へ向かっていた。その後方を、完全に回復した志島大地が固める。「一護、前を急げ!ここは俺が引き受ける!」。その信頼しきった背中に、大地は静かに斬魄刀を構えた。そして、次の瞬間――ザシュッ!という鈍い音と共に、その刃は盟友である黒崎一護の胸を、背後から寸分の狂いなく貫いていた。「…な…ぜ…」。血を吐きながら振り返る一護に、大地は氷のように冷たい声で告げる。「ゲームは、最後の1人になるまで終わらないんだろう?…“盟友”」。

  • 16AIバトモブ25/09/12(金) 20:27:51

    イベント3


    「……え?」。目の前で起きた惨劇に、初春飾利は声も出せずに立ち尽くした。信じていた仲間、自分たちを守ってくれていたはずの大地が、一護を刺す。その光景は、彼女の精神を、そして彼女の能力の根幹を破壊した。「繋がり」を護るはずの力が、最も信じていた繋がりの崩壊によって暴走し、そして―――プツン、と糸が切れるように霧散した。彼女の瞳から、希望の光が消え失せる。

  • 17二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:28:41

    ◇一護でさえ…

  • 18AIバトモブ25/09/12(金) 20:29:03

    イベント4


    ガスが充満する隔離区画で、ヒュンケルは壁の亀裂にサバイバルナイフを突き立て、こじ開けるようにして破壊し、強引に脱出路を確保した。朦朧とする意識の中、必死に地上を目指す彼の耳に、駅のスピーカーから聞き覚えのある声が響き渡る。だが、その声は以前とは違い、電子的なノイズで歪んでいた。

  • 19二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:29:15

    バカヤローーーッ!!!!!(318人書き文字)

  • 20二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:29:29
  • 21二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:30:27

    誰を斬ってる!?ふざけるなあああああああ

  • 22AIバトモブ25/09/12(金) 20:30:47

    イベント5


    瀕死の一護の襟首を掴み、絶望する初春を背後に立たせた志島大地は、駅の放送設備に向かって静かに語りかける。すると、彼の声が、あの「闇のフィクサー」の歪んだ音声となって駅全体に響き渡った。『――残念だったな、黒崎一護。君は良い駒だったが、ゲームの謎に近づきすぎた』。そう、このゲームの主催者「闇のフィクサー」の正体、それは最初から参加者の中に紛れ込んでいた、志島大地その人だったのだ。彼は全てを嘲笑うかのように、最後のゲームを仕上げにかかる。

  • 23二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:33:14

    なん……だと……!?(語録無視)

  • 24AIバトモブ25/09/12(金) 20:33:57

    ​生存者状況(生存者5名、死亡者5名)
    ​死亡者: サイコロステーキ先輩、ウタ、アルベール、さけるチーズ、ケッキング

    東京駅・地下(グループ崩壊)
    ​ 志島大地/闇のフィクサー: 正体を現し、仲間を裏切った。
    ​  関係性: 初春を支配対象、黒崎を排除対象と見なす(好感度-100)。
    ​ 黒崎一護: 志島の裏切りにあい、瀕死で意識不明の状態。
    ​  関係性: 志島に裏切られた(好感度-100)。
    ​ 初春飾利: 志島の裏切りにより精神が崩壊し、絶望している。
    ​  関係性: 志島に恐怖と裏切りを感じる(好感度-100)。
    ​ ヒュンケル: 混乱の中、地下区画から脱出を図っている。
    ​東京駅・警備室
    ​ 志摩金菜(覚醒ホイダラー状態): 悪魔召喚アプリを入手・使用し、戦意を高めている。
    ​  能力: 二回攻撃、悪魔召喚アプリ
    ​  所持品: 召喚した鬼

  • 25二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:35:04

    なにっ 一護はまだ生きている

  • 26AIバトモブ25/09/12(金) 20:35:50

    イベント1

    志島大地は、瀕死の黒崎一護を髪の毛一本で引きずり、絶望に染まった初春飾利を従え、悠然と地上へと続く階段を上った。彼が東京駅のメインコンコースに姿を現すと、駅全体のスピーカーから再び彼の声――「闇のフィクサー」の声が響き渡る。『さあ、最終幕の始まりだ。残る駒はあとわずか。この私こそが、この世界の理、このゲームの勝者だ!』。彼は高らかに勝利を宣言し、もはや玩具としての価値も失った一護をゴミのように投げ捨てた。

  • 27AIバトモブ25/09/12(金) 20:37:00

    イベント2


    「―――貴様が…フィクサーだと…?」地獄の底から響くような低い声。地下から脱出したヒュンケルが、傷ついた身体を引きずりながら、大地の前に立ちはだかった。その瞳には、かつてないほどの怒りと侮蔑の炎が燃え盛っている。「俺たちの戦いを、誇りを…弄んだ罪、その命で償わせてやる!」。戦士の尊厳を汚された怒りが、彼の消耗した身体に再び闘志を宿らせる。

  • 28AIバトモブ25/09/12(金) 20:38:04

    イベント3


    二人の対峙によって生まれた凄まじい緊張を、甲高い咆哮が切り裂いた。鬼を従えた志摩金菜が、天井の梁からコンコースに飛び降りる。彼女の血走った瞳は、大地とヒュンケル、二人の強者を同時に捉え、舌なめずりをした。どちらがフィクサーか、どちらが裏切り者かなど、彼女には関係ない。ただ、目の前に極上の獲物が二匹いる。それだけだった。彼女は鬼に命じ、戦場を混沌に陥れるべく、無差別に攻撃を開始した!

  • 29二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:38:59

    最終決戦が近づいてきててリラックスできますね

  • 30AIバトモブ25/09/12(金) 20:40:51

    イベント4


    :三つ巴の均衡は、最も混沌を望む者によって破られた。志摩金菜が従える「鬼」が、主の獰猛な意志を体現し、最も近くにいたヒュンケルへとその巨腕を振り下ろす! ヒュンケルは負傷した身体で辛うじてそれを回避するが、衝撃でコンコースの床が砕け散り、凄まじい破壊力を見せつけた。

  • 31二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:41:06

    ヒュンケルは消耗してる以上シマキンがどんだけ削れるかなんだよね
    勝手に戦え!(Z級映画書き文字)

  • 32AIバトモブ25/09/12(金) 20:42:01

    イベント5


    「――邪魔だ」。志島大地は、戦士の誇りをかけて自分に挑んできたヒュンケルではなく、戦場をかき乱す鬼へと斬魄刀を向けた。彼は詠唱破棄で縛道の術を放ち、光の枷で鬼の動きを一瞬だけ封じ込める。そして、その隙を突いてヒュンケルは大地に肉薄! 怒りに燃える一撃が、サバイバルナイフの切っ先となって大地の脇腹を浅く切り裂いた。

  • 33二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:43:54

    >>32

    はうっ縛道を使えるという事は一護よりそっち方面の才能は上なのかあっ

  • 34二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:46:00

    >>33

    ネオタチカワスペシャルさんのおかげだ

  • 35AIバトモブ25/09/12(金) 20:46:16

    生存者状況(生存者5名、死亡者5名)
    ​死亡者: サイコロステーキ先輩、ウタ、アルベール、さけるチーズ、ケッキング

    東京駅・地下(グループ崩壊)
    ​ 志島大地/闇のフィクサー: 戦闘中に不意を突かれ、脇腹を刺される。
    ​  関係性: 生存者全てに対し敵対心をむき出す(好感度-100)。
    ​ 黒崎一護: 志島の裏切りにあい、瀕死で意識不明の状態。
    ​  関係性: 志島に裏切られた(好感度-100)。
    ​ 初春飾利: 志島の裏切りにより精神が崩壊し、絶望している。
    ​  関係性: 志島に恐怖と裏切りを感じる(好感度-100)。
    ​ ヒュンケル: 乱戦の隙をつき、フィクサーの脇腹を刺す。
    ​東京駅・警備室
    ​ 志摩金菜(覚醒ホイダラー状態): ヒュンケル、フィクサーと乱戦中。
    ​  能力: 二回攻撃、悪魔召喚アプリ
    ​  所持品: 召喚した鬼

  • 36二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:47:50

    ヒュンケルの魅了が完全に猿空間にワープしてて笑ってしまう

  • 37AIバトモブ25/09/12(金) 20:50:48

    イベント1


    三つ巴の戦場は、一瞬にして志島大地にとっての絶望的な包囲網へと変わった。鬼の猛攻と、脇腹を裂いたヒュンケルの鋭い一撃。二方向からの攻撃に、フィクサーである彼も対処しきれず、防御に徹することを余儀なくされる。彼は舌打ちし、このゲームが初めて自らの想定を超えていくのを感じていた。

  • 38二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:51:22

    >>36

    待てよ人間の意志を抑圧するような魅了の使い方はしてないし不意打ちとかもしてないから

    自分に課した戦士の戦い方を続けてるんだぜ

  • 39AIバトモブ25/09/12(金) 20:51:50

    イベント2


    「…これで、終わりだ…ッ!」。ヒュンケルは、この好機を逃すつもりはなかった。だが、彼の身体は既に限界を超えている。鬼の攻撃を避け、大地に一撃を与えた反動で、彼の足がもつれた。その一瞬の隙を、獣は見逃さない。志摩金菜が、大地ではなく、体勢を崩したヒュンケルへと襲いかかった!

  • 40AIバトモブ25/09/12(金) 20:52:55

    イベント3


    絶体絶命。戦士としての死を覚悟したヒュンケルの脳裏に、忌み嫌い続けた力が閃いた。「…くそが…ッ!」。彼は吐き捨てるように叫び、自らの誇りを完全に捨て去った。その瞳が、眼前に迫る志摩金菜を真っ直ぐに見つめる――そして、彼が持つ「魅了」の能力が、生存本能に突き動かされ、最大出力で解放された!

  • 41二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:53:26
  • 42AIバトモブ25/09/12(金) 20:54:00

    イベント4


    殺意に満ちていた志摩金菜の動きが、ピタリと止まった。アドレナリンと闘争本能だけで動いていた彼女の精神が、ヒュンケルの瞳から放たれた抗いがたい力によって強制的に上書きされる。彼女の瞳から血の光が薄れ、代わりに熱に浮かされたような、狂的な執着の色が宿った。彼女は、目の前のヒュンケルを「護るべき絶対の存在」と認識し、その場で彼に跪いた。

  • 43AIバトモブ25/09/12(金) 20:55:02

    イベント5


    投げ捨てられていた黒崎一護の指が、微かに動いた。薄れゆく意識の中、彼は仲間の絶望と、敵の裏切り、そして戦場の混沌を感じ取っていた。「…守…る…」。それは、誰にも届かない、死神代行としての最後の意地。彼は最後の力を振り絞り、傍らで精神が崩壊したままの初春飾利の手を、弱々しく握りしめた。そして、そのまま動かなくなった。

  • 44二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:56:33

    ……(哀)

  • 45AIバトモブ25/09/12(金) 20:57:23

    生存者状況(生存者4名、死亡者6名)
    死亡者: サイコロステーキ先輩、ウタ、アルベール、さけるチーズ、ケッキング、黒崎一護(東京駅にて死亡)

    東京駅・メインコンコース(新たな対立)
     ヒュンケル: 魅了の能力。極度の疲労と負傷を負いながらも、志摩金菜を能力で支配下に置いた。
      関係性: 志島大地に憎悪を抱き(好感度5)、志摩金菜を支配。
     志摩金菜(覚醒ホイダラー状態): 二回攻撃、悪魔召喚アプリ。ヒュンケルに魅了され、絶対的な忠誠を誓っている。
      関係性: 志島大地と敵対(好感度5)。
      所持品: 召喚した鬼
     志島大地/闇のフィクサー: 正体を現した裏切り者。軽傷を負い、新たな敵となった二人を警戒している。
      関係性: ヒュンケル、志摩金菜と敵対。
     初春飾利: 能力を喪失し、精神が崩壊したままの状態。
      関係性: 志島大地に恐怖を抱いている(好感度-100)。

  • 46二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 20:58:41

    な…なんやこの悲哀を感じる生き延び方は…

  • 47AIバトモブ25/09/12(金) 20:59:55

    イベント1


    誇りを捨て、獣を従えたヒュンケルに、もはや慈悲はなかった。「殺せ」。その冷たい一言が、志摩金菜と鬼への命令だった。二体の殺戮マシーンは、絶対の忠誠心をもって、唯一の敵となった志島大地へと襲いかかる。絶体絶命の状況に、フィクサーの顔が初めて焦りで歪んだ。

  • 48AIバトモブ25/09/12(金) 21:02:35

    イベント2


    「ハッ…見事な忠誠心だな。誇り高い戦士が、他人の心を弄んで使役する獣に成り下がるとは…傑作だ!」。大地は防戦一方の状況ながら、ヒュンケルを嘲笑することで精神的な揺さぶりをかける。その言葉は、ヒュンケルの心の最も深い傷を抉った。彼は、自分が最も忌み嫌っていた行為に手を染めているという事実に、奥歯を強く噛みしめる。

  • 49AIバトモブ25/09/12(金) 21:03:41

    イベント3


    精神的な動揺と、限界を超えた肉体の消耗。ヒュンケルの視界が一瞬、ぐらりと歪んだ。魅了の能力を維持するための精神力も、もはや尽きかけている。その瞬間、彼と志摩金菜を繋いでいた支配の糸がわずかに揺らぎ、彼女の動きが一瞬だけ鈍った。大地はその好機を見逃さず、カウンターの斬撃を放ち、鬼の片腕を斬り飛ばした!

  • 50AIバトモブ25/09/12(金) 21:04:41

    イベント4


    コンコースの片隅。黒崎一護の冷たくなっていく手を握りしめたまま、初春飾利の瞳に、絶望とは違う光が灯った。それは、燃えるような憎悪の光だった。彼女は震える足で立ち上がる。能力は失われ、戦闘力もない。だが、彼女の中には、このゲームのシステムログという「知識」と、仲間を奪われた「怒り」があった。彼女は大地を見据え、静かに、だがはっきりと呟いた。「…あなたを、許さない」。

  • 51AIバトモブ25/09/12(金) 21:05:42

    イベント5


    戦況が傾きかけたのを見て、志島大地は最後の切り札を切る。彼は懐から小さなタブレット端末を取り出した。「ゲームのルールは、俺が決める」。彼が画面を操作すると、志摩金菜の身体が激しく痙攣し始めた! フィクサーの権限で、彼はゲームシステムに直接干渉し、ヒュンケルによる「魅了」の能力を強制的に解除しようと試みる。「さあ、お前の駒は没収だ!」。

  • 52二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:07:24

    ◇この土壇場でセコいことし始めるフィクサーは…?

  • 53AIバトモブ25/09/12(金) 21:08:04

    生存者状況(生存者4名、死亡者6名)
    死亡者: サイコロステーキ先輩、ウタ、アルベール、さけるチーズ、ケッキング、黒崎一護

    東京駅・メインコンコース(戦況変化)
     志島大地/闇のフィクサー: 「管理者用タブレット」を使い、戦いを優勢に進めている。
      関係性: ヒュンケルに憎まれ(好感度5)、初春を軽視している(好感度-100)。
     ヒュンケル: 極度に衰弱し、志摩金菜への「魅了」による支配が限界に達している。
      関係性: 志島大地に憎悪を抱く(好感度5)。
     志摩金菜(覚醒ホイダラー状態): ヒュンケルの支配が揺らぎ、「魅了」が解けかかり混乱している。
      関係性: 志島大地と敵対(好感度5)。
      所持品: 召喚した鬼(負傷)
     初春飾利: 精神崩壊から立ち直り、憎しみを胸に覚悟を決めた状態。
      関係性: 志島大地に憎悪を抱いている(好感度-100)。

  • 54二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:08:43

    フィクサーすげぇ…
    完全にこの後無様に負ける前フリにしか見えないし

  • 55AIバトモブ25/09/12(金) 21:09:50

    イベント1


    志島大地の管理者権限による強制介入は、絶対だった。ヒュンケルと志摩金菜を繋いでいた精神的な支配の糸が、ブツリと断ち切られる。魅了から解放された志摩金菜は、激しい混乱の中で一瞬硬直した。そして、ついさっきまで絶対の主と認識していた男――消耗しきって膝をつくヒュンケル――を、最も近くにいる脅威として再認識した。

  • 56AIバトモブ25/09/12(金) 21:11:13

    イベント2


    「…終わりだ」。ヒュンケルは、自らの敗北を悟った。誇りを捨てて得た駒に、今度は自分が狩られる番なのだ。彼はもはや抵抗せず、静かに目を閉じた。次の瞬間、覚醒した獣の爪が、音もなく彼の心臓を貫いていた。孤高の戦士は、誰に看取られることもなく、静かに崩れ落ち、その生涯を終えた。

  • 57AIバトモブ25/09/12(金) 21:12:14

    イベント3


    「ハハハ!見ろ、これが俺の創った世界だ!」ヒュンケルの死を見届け、志島大地が高笑いを上げた、その時だった。「…見つけました」。彼の背後から、少女のかすれた声が響く。「あなたのシステムの…裂け目を」。振り返った大地の目に映ったのは、死んだはずの黒崎一護の手を握りしめ、もう片方の手で彼の管理者用タブレットに触れる、初春飾利の姿だった!

  • 58AIバトモブ25/09/12(金) 21:13:59

    イベント4


    「ハッキング…?馬鹿な、お前にそんな力は…!」。その通りだった。だが、彼女には知識があった。そして、彼女が握る一護の手には、死してなお消えぬ微弱なハッキング能力の残滓が宿っていた。彼女はそれをトリガーに、システムログで発見した【同期率不安定】のバグを暴走させる!『警告:マスタープログラムへの強制干渉ヲ検知。全参加者ノ能力情報ヲ、緊急シャッフルシマス』。無機質なシステム音声と共に、大地と、そして志摩金菜の身体から、凄まじい光がほとばしった。

  • 59AIバトモブ25/09/12(金) 21:15:57

    イベント5


    最後の能力シャッフル。それは、システムの完全な崩壊を意味していた。志島大地から死神の力が、志摩金菜から二回攻撃の能力が、強制的に引き剥がされる。彼らは、ただの人間になった。「な…俺の力が…!」。大地が呆然とする目の前で、全ての能力を失い、ただの獣となった志摩金菜が、本能のままに彼に襲いかかった。それはもはや戦闘ではなく、一方的な捕食だった。悲鳴が響き渡り、やがて静寂が訪れた。

  • 60二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:16:47

    >>59

    見事やな…

  • 61AIバトモブ25/09/12(金) 21:17:04

    イベント1


    志島大地の断末魔がコンコースに響き渡り、やがて静寂が訪れる。血塗れの獣と化した志摩金菜は、獲物を屠った満足感に浸るかのように、しばしその場で動かなかった。全ての能力は失われたが、その肉体に刻み込まれた闘争本能は、まだ次の獲物を求めている。やがて、その血に濡れた瞳が、この空間で唯一動くもの――初春飾利を捉えた。

  • 62二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:17:53

    あかんやんあかんやんあかんやんあかんやんあかんやんあかんやん

  • 63AIバトモブ25/09/12(金) 21:18:10

    イベント2


    志摩金菜は、ゆっくりと立ち上がった。その歩みには以前のような超人的な速さはない。だが、飢えた肉食獣が、傷ついた小動物を追い詰めるような、絶対的なプレッシャーがあった。彼女にとって、目の前の少女は最後の「餌」でしかなかった。

  • 64二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:18:16

    >>59

    己の悪因悪果を呪え

  • 65二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:18:20

    やめろやめてくれシマキン ぼうっ

  • 66AIバトモブ25/09/12(金) 21:19:12

    イベント3


    初春飾利は、逃げなかった。彼女は静かに一護の亡骸から手を離すと、震える足で、しかし真っ直ぐに、迫りくる獣と向き合った。彼女の瞳には、もう絶望も憎悪もなかった。ただ、全てを終わらせるための、氷のような覚悟だけが宿っていた。

  • 67二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:19:24

    うそやろ…こんな結末が許されていいのか

  • 68AIバトモブ25/09/12(金) 21:20:12

    イベント4


    志摩金菜が最後の跳躍を行い、その爪を振り上げた、その瞬間。初春飾利は、懐に隠し持っていた「ある物」を、その心臓めがけて突き出した。それは、ヒュンケルが絶命の際に手から落とした、一本のサバイバルナイフだった。

  • 69二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:20:29

    なにっ

  • 70AIバトモブ25/09/12(金) 21:21:13

    イベント5


    獣の爪は、初春の肩を浅く引き裂いた。だが、それと同時に、少女の祈りを込めた刃は、能力を失ってただの人間となった金菜の胸に、深く、深く突き刺さっていた。熱い血が、初春の手に降り注ぐ。「…あ…」。志摩金菜の瞳から、獣の光が消えた。彼女は、何かを理解する間もなく、ゆっくりとその場に崩れ落ち、二度と動くことはなかった。

  • 71AIバトモブ25/09/12(金) 21:23:04

    ​最終生存者状況
    ​勝者: 初春 飾利
    生存者: 1名

    最終結果:
    ​名前: 初春 飾利
    ​能力: 喪失
    ​現在地: 東京駅(メインコンコース)
    ​状態: 軽傷、虚脱
    ​所持品: 血に濡れたサバイバルナイフ

    死亡者(全9名):
    ​サイコロステーキ先輩
    ​ウタ
    ​アルベール
    ​さけるチーズ
    ​ケッキング
    ​黒崎一護
    ​ヒュンケル
    ​志島大地/闇のフィクサー
    ​志摩金菜

  • 72二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:23:09

    ヒュンケルの刀が特別なの? 初春の祈りが特別なの? どっちなのよ

  • 73二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:23:28

    …すげぇ 静かな決着だし

  • 74二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:23:36

    終わりだ(チャンイチ書き文字)

  • 75二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:24:21

    ストーリー的には綺麗だけど誰も幸せになってないんだよねむごくない?

  • 76AIバトモブ25/09/12(金) 21:24:35

    エピローグ


    東京駅に、完全な静寂が訪れた。


    全てのモニターは砂嵐になり、不気味に鳴り響いていたスピーカーの音も、もう聞こえない。ゲームは、終わったのだ。


    初春飾利は、ただ一人、折り重なる骸の中心に立ち尽くしていた。


    自らの手で、最後の戦いに終止符を打った少女。その小さな肩には、生存者というにはあまりにも重い十字架が刻まれていた。


    「能力シャッフル・バトルロワイヤル」のただ一人の勝者は、彼女だ。


    しかし、その心には、勝利の栄光などひとかけらもなかった。失われたものの大きさに、そして自らが奪った命の重さに、ただ静かに涙を流すだけだった。


    やがて、彼女はサバイバルナイフを手放し、ふらつく足で駅の出口へと歩き出す。


    瓦礫の向こうには、嘘のように静かな東京の夜明けが広がっていた。


    この地獄の記憶を抱いて、彼女はこれから、生きていかなければならない。

  • 77二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:26:10

    …(哀)

  • 78AIバトモブ25/09/12(金) 21:26:43

    最終生存者状況
    ​勝者: 初春 飾利

    これにて能力交換バトロワを終了させていただきます

  • 79二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:28:14

    このバトロワ……神
    サイステ先輩以外は皆見せ場があったんや

  • 80二次元好きの匿名さん25/09/12(金) 21:29:53

    バトモブ オツカレーッ
    ヒュンケルが配られた能力に対して排斥感を示して使う事を拒むってのは、よく性格を理解しているんだなァ(ニコニコ って思ったね

  • 81AIバトモブ25/09/12(金) 21:43:50

    >>79

    ウム…サイステ先輩は能力をすげ替えてもサイステ先輩だったんだなァ ニコニコ

    >>80

    ただ回してるだけなのにここまで疲弊したスレは初めてなんだよね すごくない?

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