(おかげさまで第5弾、Ifと映画ネタバレ注意⚠️)ここだけはぴぱれwithハンティーand Othersがミューターをぶっ潰す!

  • 1スレ主25/09/13(土) 06:28:50
  • 2スレ主25/09/13(土) 06:33:29

    レギュラー ※オリジナルキャラも含む
    (最初に異世界へ行くメンバー)
    ショウマ/仮面ライダーガヴ…お菓子大好きなグラニュートと人間のハーフ青年。グラニュートによる人間の被害を防ぐため、お菓子の力で戦う!

    高橋健介…私立中田高校3年生で金髪の少年。軽音部部長をやっている。がんがんじいの孫であるため、普通の人間より、タフネスとパワーがある。前回、大好きなゆかりを攫われる前に助けられなかった事を気にしていて…

    (はぴぱれ)
    辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン…フリーライター。グラニュートの器官を移植されて戦う力を得た。根性が取り柄。

    ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム…闇菓子撲滅に力を入れるグラニュート。性犯罪と不倫と闇菓子は大嫌い。ダルいが口癖。

    甘根幸果…はぴぱれ社長。人を幸せにするため、なんでも屋の仕事をしている。ショウマ達の手助けをする。

  • 3スレ主25/09/13(土) 06:37:03

    (ナカ高仮面ライダー部)
    ジープ/仮面ライダービターガヴ…リゼルの夫。男娘。私立中田高校の一年生。ショウマへの復讐心を断ち切る。弓道部と兼部している。ユリ子とは親友。

    リゼル/仮面ライダーベイク…大統領ボッカ・ジャルダックの娘でジープの妻。私立中田高校の一年生。ユリ子とは親友。軽音部を兼部している。

    ローズ/仮面ライダーピンキーガヴ…私立中田高校一年生になった、体年齢18歳のピンク髪の女の子。ショウマと同じくグラニュートと人間のハーフであり、人間に手を出すグラニュートを潰すため戦う。はぴぱれでバイトしながら、ゆかりの家に居候している。テニス部を兼部している。

    鈴木ゆかり…私立中田高校3年生で生徒会長。メガネっ娘。ローズとは仲良し。テニス部を兼部している。第4弾にて、両親を殺されてしまった。

    伊吹ユリ子…私立中田高校一年生でポニテが似合う女子。ジープ、リゼルとはズッ友で、放課後はよく2人と遊んで帰る。軽音部を兼部している。

    若林徹…ナカ高仮面ライダー部の顧問。1年C組の担任で家庭科教師。幸果の恩師でもある。ビジュはトトロの日下○。

  • 4スレ主25/09/13(土) 06:43:24

    (竹井修理工房)
    ニエルブ…竹井修理工房の職人で、ストマック社の元技術担当。サンドリヨンとは恋仲。自分の頭脳を認めてくれる人に尽くす。

    サンドリヨン・ロベール…長めの出張から帰ってきた竹井修理工房の職人。ニエルブとは恋仲。 子供相手にまで敬語を使う一面がある。

    竹井すみれ…竹井修理工房の新社長。仕事で疲れる職人さん達に、杏仁豆腐を配る。

    竹井るり…末っ子。小学一年生。ゴチゾウ大好き。サンドリヨンにめちゃくちゃ懐いている。

    竹井りょうま…次男。小学五年生。ガキのくせにかわいい彼女がいる。純愛主義者。

    竹井竜平…長男。中学三年生。ラキアを尊敬してるらしい。志望校は私立中田高校(つまりナカ高)。

  • 5スレ主25/09/13(土) 06:52:21

    (ゲストキャラクター)
    タオリン…異世界のはぴぱれで、異世界幸果に拾われた青年。お腹に灰色のガヴが付いている。

    異世界幸果…異世界のはぴぱれ社長。タオリンを拾った。

    異世界絆斗…ウーバーの配達員。かなりヘナチョコ。

    異世界ラキア…異世界のストマック家で、異世界ジープと異世界シータの付き人をやってる。口癖の「ダルい」は変わらない。

    異世界みちる…異世界のひだまりを経営している。人間と結婚して、人間の子供がいる。

    異世界のストマック兄妹…すんげえ仲がいい。闇菓子も作っていない。

    異世界健介…変わらず軽音部部長で、異世界ゆかりと付き合っている。

    異世界ゆかり…変わらず生徒会長で、異世界健介と付き合っている。

  • 6スレ主25/09/13(土) 06:58:13

    (ゲストキャラクター②)
    カリエス/仮面ライダーカリエス…ミューターのキングで、全てを蝕み、滅ぼす者。

    クラープ…ミューターの技術者。かなり性格がイカれている。

    ヴァッシム兵…カリエス、クラープが出す戦闘員。

    謎の青年…ヴァッシム兵に手負いの状態で追われていた青年。

    自称タオリンの弟…お菓子の家にて出会う少年。最初はショウマと健介を怖がっていた。

  • 7スレ主25/09/13(土) 07:05:25

    (第一弾大ボス)
    ソルト・ヤラマヒ…ブーシュのライバル、そしてランゴたちの先生であったグラニュート。ラブホで働いてヒトプレスを集めていた。しかし、幼少期に今よりも質の悪い闇菓子を食べていたため、闇菓子やSEX中毒の症状も軽度で済んでいる。そして、現在はブーシュを嫌っている。

    (第二弾大ボス)
    間宮/ドーハ家…ナカ高を乗っ取り、生徒や教員を洗脳し、無理矢理SEXをしたクズグラニュート共。こいつらのせいで、重症1人、死者が1人出ている。

    (第三弾大ボス)
    ランゴ…ボッカを倒した後、ショウマ達を騙して、闇菓子作りを続けた男。1番闇菓子に振り回された人でもある。

    (第四弾大ボス)
    ステープル家…サンドリヨンの心臓を奪おうとしていた家族。しかも、平吉、桜、ゆかりの両親を殺した。

  • 8スレ主25/09/13(土) 07:17:22

    前回のあらすじ
    ステープル家をぶっ倒したショウマ達。ニエルブもようやく幸せになれる…。が、異世界では、何か不穏な動きがあり…?

  • 9スレ主25/09/13(土) 07:38:16

    とりま朝ごはん食うから10レスまで保守頼む。

  • 10二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 07:46:38

    何となく健介が行く気はしてた…
    …ヴァッシム兵倒せたら戦果は上々だろうなと思う

  • 11スレ主25/09/13(土) 08:54:25

    (第四弾から一週間後 とあるトンネル。)
    ショウマ「ボーノちゃん見つかってよかったね!」
    幸果「後は、ボーノちゃんを飼い主に返すだけ!」
    (後ろから声がする。)
    健介「おーい! ショウマさん! 幸果さん!」
    ショウマ「あ、健介くん! 退院したんだ!」
    健介「あんな傷くらいどうってことないっす!」
    幸果「ゆかりんの様子は…」
    健介「それがまだ本調子じゃないっぽくって…ローズによると、寝る時にずっと泣いてるっぽいっス…。」
    ショウマ「…健介くんも側にいてあげなきゃね…。」
    健介「ほんと…ん?」

    (謎の青年がフラフラと歩く)
    健介「…何だあれ…?」
    (謎の青年が倒れる)
    ショウマ「え…」
    (後ろにはヴァッシム兵がいる。)

    ショウマ「幸果さん…その人をお願い…!」
    「グミ! イートグミ! イートグミ!」

    ショウマ「変身!」

    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「ポッピングミ…! ジューシー!」(仮面ライダーガヴ ポッピングミフォームに変身)

  • 12スレ主25/09/13(土) 09:55:37

    (ヴァッシム兵が襲いかかって来る!)
    ショウマ「ハッ!」
    (ショウマも、上手に避けつつ、ガヴガブレイドを振り回す!)
    幸果「大丈夫ですか?!」
    (幸果が謎の青年の体の青いものに触れる)
    幸果「何これ…?」
    健介「…あの兵士…ヤリさえ奪い取れば…!」
    (健介がヴァッシム兵の方へ走る)

    ショウマ「…! 健介くん! 危ない!」
    健介「安心してください、ショウマさん!」
    (ヴァッシム兵が健介に標的を変えて、襲って来る!)
    (しかし、健介はヴァッシム兵の攻撃を下にかがんで避けつつ、ヴァッシム兵の足元にタックルをする!)
    健介「その武器いただきだゴラァ!」
    (健介が倒れているヴァッシム兵のトライデントを奪い取り、その場を離れる)

    (ヴァッシム兵が起き上がる)
    ショウマ「…もう…助かったけど、気を付けて!」
    「チャージミー、チャージミー、」
    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「ポッピングミ…フィーニーッシュ!」
    (必殺のキックをヴァッシム兵に命中させ、ヴァッシム兵撃破。)

  • 13スレ主25/09/13(土) 10:46:55

    ショウマ「大丈夫ですか…?」
    (ショウマが謎の青年に触ろうとして、ビリっとなる。)
    ショウマ「くっ…!」
    健介「ちょっと…ショウマさん…なんか粒子になって消えていってるっス…!」
    幸果「ええ…嘘でしょ…?」
    (謎の青年が粒子となって消える…)

    (その直後、変なスマホが反応して、異世界ドアが現れる!)
    幸果「え…何なの?!」
    ショウマ「…行ってみる!」
    (ドアに入っていく)
    健介「ついてくっス!」
    (ドアに入っていく)

    幸果「ウチも…!」
    (ドアが閉まる…。)
    幸果「え…ヤバイヤバイヤバイ!」

  • 14スレ主25/09/13(土) 10:49:21

    異世界行く前にオリジナル設定!

    ヴァッシム兵のヤリは、攻撃時に物を蝕ませる効果がある。生身の人間がこのヤリで攻撃を受けると危ない。そして、普通の人間には重い。

  • 15スレ主25/09/13(土) 12:03:22

    (異世界に来たショウマと健介)
    (扉が消える)
    ショウマ「うそ…扉消えた…!」
    健介「…? ここも…人間界なのか…?」
    ショウマ「ていうか、健介くんも何でついてきたの…?」
    健介「なんかすげえことが起きる気がしたんで! 興味本位で来たっス! 大丈夫っすよ! このヤリで自衛はできるんで!」
    ショウマ「…気をつけてよ。 ところで…誰かいないかな…あ…。」
    (異世界シータと異世界ジープがいる!)

    ショウマ「(ジープ兄さんにシータ姉さん?! 何でシータが生きてるんだ?!)」
    健介「…話しかけてみるっス。 おーい、ジープ!」
    異世界ジープ「え!? …あなた誰?」
    健介「え、忘れたの?! 俺、お前の先輩なんだけど?!」
    異世界シータ「…おい、人間がどうして俺たちの名前を知ってるんだ?」
    ショウマ「(ジープが健介くんを忘れてる…! 俺からもなんか聞いてみないと!)」

    (ショウマが異世界ジープ、シータの元へ行く。)
    ショウマ「すみません、この人は俺の友達で…。確かストマック社の人たちですよね!」
    異世界ジープ「ええ…そうだけど…。」
    異世界シータ「なんか怪しくね?」
    ショウマ「(やっぱり俺のことも覚えていない!) いやああ…あなた達のお菓子、特に闇菓子がおいしくって…。」
    異世界シータ「闇菓子?」
    異世界ジープ「うちそんなもの作ってないけど…。」

  • 16スレ主25/09/13(土) 12:28:05

    (異世界ラキアが来る)
    異世界ラキア「ジープ様! シータ様! こんなところに!」
    異世界シータ「お、遅いじゃねえか!」
    異世界ジープ「これ持って!」
    (異世界ラキアに荷物を全部持たせる。)
    ショウマ「ラキア!」
    異世界ラキア「ええと…どちら様ですか?」
    健介「(ラキアさんも…多分俺を覚えてねえな…。)」
    異世界シータ「知り合いか?」
    異世界ラキア「いや、全然。」

    ショウマ「あの…コメルくんは元気ですか?」
    異世界ラキア「ああ、コメルのお友達か。 コメルと仲良くしてやってくれ。」
    異世界ジープ「さあ、さっさと帰るわよ!」
    異世界ラキア「あの…なんか一つくらい持ってくれません?」
    異世界ジープ、シータ「ヤダ!」
    異世界ラキア「(だる…!)」
    (異世界のラキア、ジープ、シータが帰っていく…)

    ショウマ「この世界には…闇菓子が存在しない…?」
    健介「パラレルワールドってやつか…?」

  • 17スレ主25/09/13(土) 16:42:45

    ショウマ「…もしかしたら!」
    (ショウマがどっかに行こうとする。)
    健介「ちょ! どこ行くんですか!」

    (異世界のひだまり前…)
    健介「おい…ここって…。」
    ショウマ「ひだまりだよ…。でもちょっと雰囲気が違う!」
    (異世界みちるがこちらを見ている…)
    異世界みちる「あ、いらっしゃいませ!」
    ショウマ「え…みちるさん…ですか…?」
    健介「!!!」
    異世界みちる「はい…?」

  • 18スレ主25/09/13(土) 18:04:15

    (しばらく沈黙…)
    未夢「母さん、ただいま〜!」
    異世界みちる「あ、お帰り未夢!」
    (ひだまりの中へ入ってく…)

    ショウマ「母さん…ちゃんと幸せになってた…。」
    (健介がショウマの肩を叩く。)
    健介「みちるさんの作ってるお菓子、食べてみましょうよ!」
    ショウマ「うん!」

    (店の中に入る。)
    未夢「母さん、おやつおやつ!」
    異世界みちる「はいはい。未夢は本当に食いしん坊ねえ。」
    未夢「だって母さんの作るお菓子美味しいんだもん!」
    ショウマ「………」
    (ショウマと健介は食べたいお菓子を選んでいる。)

    ショウマ、健介「すみません、これください!」
    異世界みちる「はーい!」

  • 19スレ主25/09/13(土) 18:19:37

    (食べながら歩くショウマと健介)
    ショウマ「さて、もう少しこの異世界を探索してみよう!」
    健介「そうっスね!」

    (さっきの場所)
    (なんと、自転車をこぐ絆斗がいる!)
    ショウマ「あ、絆斗!」
    異世界絆斗「……! ?、アンタ…誰だ…?」
    ショウマ「あ…人違いでした!」
    (絆斗の電話がなる。)
    異世界絆斗「もしもし母ちゃん? うん、トイレットペーパーね。」
    (電話を切る)
    (どっかに行ってしまう…)
    ショウマ「(絆斗のお母さん生きてる…。)」

  • 20スレ主25/09/13(土) 18:21:42

    (一方健介は…)
    健介「誰か知り合いいないかな〜。ん!?」
    異世界健介、ゆかり「あ!」
    異世界ゆかり「ドッペル…ゲンガー!?」
    異世界健介「ほんとだ…」
    (異世界健介が健介に触ろうとして来る。)
    (ビリっと弾かれる!)
    健介、異世界健介「イッタ!」
    健介「(こいつが…異世界の俺…。)」
    異世界ゆかり「え、大丈夫?!」
    異世界健介、健介「大丈夫…」
    異世界健介「いや、すまねえな。見た目がすんげえ似てるモンだから、気になっちゃって!」
    健介「俺もびっくりしたっス…。じゃあ!」
    (異世界健介と別れる。)

    異世界ゆかり「今日が初デートだから、どこ行けばいいか分かんない…。え〜と…どこ行く?」
    異世界健介「迷うな…ゆかりと一緒ならどこでも楽しいけどよ…」
    健介「(え…付き合えてるの〜?!)」

  • 21スレ主25/09/13(土) 18:59:26

    (2人合流)
    ショウマ「こっちには絆斗がいた!」
    健介「俺は異世界の俺に会ったっス!」
    ショウマ「どんな感じだったの…?」
    健介「…ゆかりと付き合ってたっス。 羨ましいな…。」
    ショウマ「やっぱ好きじゃ〜ん。」
    健介「違うっス! 『リア充になれてて羨ましいな』って思ったンス! ほんとにも〜…ん?」

    (変なドアが出て来る!)
    (そこから出てきたのはカリエス!)

  • 22スレ主25/09/13(土) 20:29:57

    カリエス「ほう…実に平和だ…楽しく蝕めそうだ…!」
    (たくさんのヴァッシム兵が来る)
    ショウマ「あれは…さっきの兵士…!」
    健介「元締めはテメエか!」
    カリエス「頭が高いぞクソガキが… 俺はミューターのキング…全てを蝕み、滅ぼす者だ…! そういえば…お前はオリジナルだったな…かかれ。ヴァッシム兵よ。」
    (ヴァッシム兵が襲いかかって来る!)

    健介「うおおおお!」(ヤリを持って、ヴァッシム兵に立ち向かう。)
    「アイス! イートアーイス! イートアーイス!」
    ショウマ「変身!」
    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「ブリザードソルベ! ヒエヒエ…」(仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォームに変身)

  • 23スレ主25/09/13(土) 21:28:08

    ショウマ「ハァっ!」
    (氷を出して、ヴァッシム兵を拘束する。)
    健介「てぇっ!」
    (拘束されたヴァッシム兵を、次々と一突きで仕留めていく…)
    カリエス「(オリジナル…やはりヴァッシム兵などでは相手にならぬか…。そしてあのトライデントを盗んだガキも、なかなかに面倒だ…。)」

    (ヴァッシム兵を倒し終わる)
    ショウマ「次はお前だ!」
    健介「あんなん、俺らにとっちゃ、ただのかませ犬だぜ!」
    カリエス「ふん、丁度良い、新しいカートリッジを試してやろう……!」
    (カリエスがブリードガヴとテラーゴチゾウを見せる。)

    ショウマ「ガヴと、ゴチゾウ…?」
    健介「仮面ライダーか…?」
    「テラー!」
    「(咀嚼音…)」

    カリエス「変身…!」
    「ホラー! ズキー!!」(仮面ライダーカリエスC1に変身)

  • 24スレ主25/09/13(土) 21:39:13

    カリエス「出て来い、ヴァッシム兵よ!」
    (ヴァッシム兵が出て来る)

    (カリエスC1も同時に襲いかかって来る!)
    (ガヴvsカリエスC1andヴァッシム兵3匹)
    (健介vsヴァッシム兵5匹)
    (上記の構図で戦う。)

  • 25スレ主25/09/13(土) 21:41:22

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 26二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 01:34:46

    保守

  • 27二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 01:37:05

    >>1

    今更だけどスレ画の幸果さん美脚すぎる

  • 28二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:45:24

    このレスは削除されています

  • 29スレ主25/09/14(日) 08:48:25

    (健介vsヴァッシム兵5匹)
    健介「マジか! 1対5かよ!」
    (襲いかかって来るヴァッシム兵…)
    健介「やるしかねえか!」
    (健介がヴァッシム兵に立ち向かう!)

    (ここでもやはり、健介は足元を狙う!)
    健介「うらっ!」
    (ヴァッシム兵を2匹ほど転ばせる。)
    (そして、的確に首を突く!)
    (ヴァッシム兵2匹が消滅する…。)
    健介「…あと3匹…。お…。」

    (健介は近くの街灯まで走る。)
    (ヴァッシム兵3匹もそれを追いかける!)
    健介「へへっ…」
    (健介が街灯に捕まりながら回転し、ヴァッシム兵を一網打尽にする!)
    (ヴァッシム兵3匹が消滅する…。)
    健介「気持ちいいぜ…!」

  • 30スレ主25/09/14(日) 09:00:23

    (ガヴvsカリエスC1andヴァッシム兵3匹)
    カリエス「はっ…!」
    (爪で、猛烈な攻撃を仕掛けて来る!)
    ショウマ「(強い…!) くっ…。」
    (氷で防壁を作りつつ、カリエスに氷の一撃を入れていく。)
    カリエス「…………フンッ!」
    (ヴァッシム兵をショウマに投げる。)
    (ショウマは、ヴァッシム兵のせいで、カリエスが見れない!)

    「(咀嚼音…)」
    「カオスクラック!」
    (ショウマに命中する!)

  • 31スレ主25/09/14(日) 11:18:28

    都合により今日はしばらく書けないかも

  • 32スレ主25/09/14(日) 12:20:39

    ショウマ「うわあっ!」
    (変身解除する)
    カリエス「何だ…思ったより歯ごたえの無い…」
    (カリエスも変身解除)
    (扉に入ろうとする)
    健介「ショウマさん! てめえ逃がすかこの野郎!」
    (トライデントを持って突撃する。)

    カリエス「…ハッ!」
    (顎にキックを放つ!)
    健介「ぬわっ!」
    (地べたに倒れる)
    (カリエスは帰ってしまった…)

    ショウマ「あいつ…強い…」
    健介「逃がしちまった…クッソ…」
    (2人とも気絶する。)

    ????「ヤバい! 人が倒れてる! 幸果さんのところに運ばなきゃ!」

  • 33スレ主25/09/14(日) 12:36:55

    (元の世界のはぴぱれ)
    絆斗「ショウマ達が異世界に行くドアに入ったってのか?」
    幸果「うん、倒れた人をウマショーが触った瞬間、このスマホが動いて扉が出たんだ。」
    (ラキアがそのスマホを見て、怪訝な顔をする)
    ラキア「…こんな物質、人間界でもグラニュート界でも見ないぞ。」
    絆斗「…未知の怪物なのか…? だったら!」

  • 34スレ主25/09/14(日) 12:51:01

    (元の世界の酸賀の研究所)
    (幸果に呼ばれて、ゆかりとローズも来る)
    ゆかり「健介が危ないことをまた…」
    ローズ「大丈夫、あいつのことだからきっと生きて帰って来るよ。」
    絆斗「まあ、そんなわけで、今回の事件には、グラニュートとは別の種族が関わってるかもしんねえ。」
    ラキア「だが…いくら酸賀が未確認生物の研究をしてたからって、そう簡単に見つかるのか?」
    幸果「このままなんもしないより、マシでしよ!」

    ゆかり「手がかりになるのは…幸果さんのこの絵…」
    (幸果のヴァッシム兵の似顔絵を見る)
    ローズ「なんかゆるキャラに見える…」
    幸果「いやいやいや、ハンティーよりかは上手いよ!」
    絆斗「失礼だろ社長!」
    ラキア「………」

  • 35スレ主25/09/14(日) 13:07:12

    (異世界のどこか)
    (ショウマが目を覚ます)
    健介「あ、起きましたか、ショウマさん!」
    ショウマ「ん…健介くん…ここは?」
    健介「はぴぱれッスよ!」
    異世界幸果「あ、もう一人の方も起きた! 良かった…。」
    タオリン「起きたのか…じゃあ、いろいろ聞かなくちゃ…」
    ショウマ「幸果さん?! それと…君は?」

    異世界幸果「ウチの名前知ってるんだ…やっぱマジなのかな…健介くんとショウマさんが異世界から来たって話…」
    タオリン「俺はタオリン、幸果さんに拾ってもらったんだ。それと…手当ての時にお腹、見たよ。 俺にも、同じやつが付いてるんだ… これ…なんなんだよ!」
    (お腹のブリードガヴを見せる。)
    ショウマ「君にもガヴが…」

  • 36スレ主25/09/14(日) 13:37:11

    タオリン「ガヴっていうのか?」
    ショウマ「うん、グラニュートっていう種族が持っている、もう一つの口なんだ。ゴチゾウを出したことは? ほら、こんなの。」
    (ポッピングミゴチゾウを見る)

    タオリン「いや、ない。」
    ショウマ「そうか、俺はお菓子を食べて、幸せな気持ちになると、このゴチゾウが出てくるんだ。」
    健介「おいちょっとこのガヴ、ミューターのキングって奴についてたのと似てねえか?」

    ショウマ「確かに…でも…あいつのガヴ、変身を解いた時に溶けてたと思うんだけど…。他人のガヴを使ってる別の種族なのかな…?」
    タオリン「…とりあえず…俺は人間じゃないってことか…」
    ショウマ「うん…」

  • 37スレ主25/09/14(日) 13:47:31

    (タオリンはかなりショックを受けている。)
    異世界幸果「タオリン…」
    健介「まあ、ショックだろうな…」
    ショウマ「これ食べて、元気出して。」
    (ひだまりの紙袋を渡す)

    タオリン「ん…? この家…? うっ…」
    異世界幸果「タオリン?! どうしたの?」
    タオリン「俺…この家に見覚えが…」
    ショウマ「え…お菓子の家のこと?!」
    健介「そうだった、タオリンさんは記憶をなくしてるんだったッスよね…」
    ショウマ「お菓子の家…作ったら、なんか思い出せたりして!」
    タオリン「え…?」
    健介「名案ッスね!」
    異世界幸果「さっそく材料買いに行こ!」

  • 38スレ主25/09/14(日) 20:12:47

    (ミューターの隠れ蓑)
    クラープ「カリエス様…おかえりなさいませ!」
    カリエス「さっきオリジナルと戦ったぞ。」
    クラープ「どうでしたか?」
    カリエス「ガヴ器官の方が使い物にならん。もっとこのカートリッジに合うガヴ器官を作ってこい。」
    クラープ「はい…分かりました…。(もう! 人使いが荒いんだから!)」

  • 39スレ主25/09/14(日) 21:37:56

    (スーパーにいるショウマ達)
    タオリン「お菓子の家の材料って言うと…」
    ショウマ「ウエハースは必要だね!」
    異世界幸果「あとはチョコ!」
    健介「クッキーも欲しいっス!」
    ショウマ「…? (グロッタ姉さん?!)」

    (お惣菜コーナーを見ている異世界グロッタ)
    異世界グロッタ「多すぎるわ…ガツンとくるやつはどれなのよ…。」
    ショウマ「(一応他人のふりしとこう…)」
    (グロッタがショウマに話しかけて来る)
    異世界グロッタ「ねえ、そこのお兄さん、ガツンとくる食べ物なんか知らないかしら…?」
    ショウマ「え…」
    タオリン、異世界幸果「(うわあ…妖怪厚化粧だ…! それに雰囲気怖…)」
    健介「ああ…ガツンとくる食べ物すか…じゃあ、これとかどうっスか?」

  • 40スレ主25/09/14(日) 21:53:15

    異世界グロッタ「辛味噌にんにくチキン…ってこれ冬の商品じゃないの! 全く…頼った私がバカだったわ…」
    (異世界グロッタがどっかに行く)
    ショウマ、タオリン、異世界幸果「フ〜…怖かった…」
    (全員気の抜けた顔になる。)

    健介「アレのどこが怖いんすか? ただのガツンとしたものが好きな変人っしょ?」
    ショウマ「……(健介くんは何も分かってない…!)」
    タオリン「(アレを怖くないって言える健介くんって…)」
    異世界幸果「(間違いなく勇者でしょ…)」
    健介「???」

  • 41スレ主25/09/14(日) 22:09:11

    (はぴぱれ)
    ショウマ「さあて…作るぞ!」
    健介、タオリン、異世界幸果「おー!」

    (ウエハースで壁から建築していくショウマ)
    ショウマ「チョコの接着剤…便利だな〜!」
    (屋根に水飴を利用して装飾していくタオリン)
    タオリン「ド派手で激甘な屋根にしたいな…!」
    (チョコを溶かしていく幸果)
    異世界幸果「やっぱ、半端なチョコペンより、明治のチョコっしょ!」
    (ねるねるねるねを作っている健介)
    健介「お菓子の家にくっつけたら絶対うまそうだぜ…」

    (お菓子の家が完成!)
    ショウマ、タオリン、健介、異世界幸果「…できたー!」

  • 42スレ主25/09/14(日) 22:10:36

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 43二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 07:55:14

    保守

  • 44スレ主25/09/15(月) 08:12:35

    タオリン「早く食べたいな!」

    ショウマ「食べよ食べよ!」

    (食器を持って来るショウマ達)


    ショウマ、タオリン、健介、異世界幸果「いただきまーす!」

    (口に入れていく)

    ショウマ、タオリン、健介、異世界幸果「…美味しい!」

    ねるねるねるね 効果音

    異世界幸果「さあて、タオリンからゴチゾウっていうのは出るかな〜?」


    (2人のガヴからゴチゾウが出て来る!)

    タオリン「これが…ゴチゾウ…!」

  • 45スレ主25/09/15(月) 08:21:28

    異世界幸果「かわいい…🧡」
    ショウマ「どう、タオリン? なんか思い出した?」
    タオリン「いや、全然。でも…ありがと!」
    健介「さあ…誰がこのお菓子の家を…多く食べますか…?」(ニヤニヤ)
    ショウマ、タオリン「俺だよ!」
    (シンクロする。)

  • 46スレ主25/09/15(月) 08:35:52

    (夜、寝ている時)
    タオリン「ショウマ…俺…自分が何者かを知れて良かったよ。」
    ショウマ「どういたしまして! …眠れないの?」
    タオリン「そりゃあ、自分が人間じゃないんだってことが分かったら、眠れなくもなるよ。」
    ショウマ「大丈夫だよ、タオリンはタオリンだから!」
    タオリン「ありがとう…ショウマ…。」

    (何か「しゃーこん」という音が聞こえてくる)
    タオリン「ところで…これ何の音…?」
    ショウマ「なんか…裏口に続く玄関から聞こえる…」
    タオリン「忍び足で…行ってみよう…」

    (裏口に続く玄関を開けてみる)
    健介「…! ショウマさんとタオリンさん起きてたっスか!」(顔が笑っている)
    (トライデントと、何か長くて角ばった石を持っている。)
    ショウマ、タオリン「うわあああああ!」

  • 47スレ主25/09/15(月) 08:47:47

    健介「何騒いでるんすか? 俺はヤリを研いでただけっスよ? あ、幸果さんには砥石の使用許可いただいてるっス!」
    ショウマ「…そうだったんだ…。脅かさないでよ…。」
    タオリン「そういうの夜にやられると本当に怖いから! せめて朝にして!」
    健介「そういうわけにもいかないっスよ。ショウマさん、ミューターは昼に襲って来たっスよね?」
    ショウマ「うん。」
    健介「だから、奴らの活動時間はきっと昼! だから戦いの準備は夜にやったほうがいいんすよ!」
    タオリン「(だいぶ適当すぎる憶測な気がするんだけど…)」
    ショウマ「確かに…でも、早く寝なきゃ、体に毒だからね!」
    健介「気遣ってくれてありがとうっス!」

    (ショウマとタオリンが部屋に戻る)
    健介「…このヤリなら…ゆかりを守れるかな…」

  • 48スレ主25/09/15(月) 09:18:17

    (翌日…はぴぱれ)
    ショウマ「ねえ、今日このひだまりのお菓子食べにいかない?」
    タオリン「いいねえ! 行こう行こう! 健介くんは?」
    健介「あー…ちょっと買いたいものがあって…」
    異世界幸果「ウチらはホームセンター行くことになった。」
    ショウマ「何を買うの?」
    健介「ええと…こんな感じの装備。」

  • 49二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 09:59:59

    このレスは削除されています

  • 50二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 10:01:59

    このレスは削除されています

  • 51スレ主25/09/15(月) 10:09:25

    ※再度修正

    (ホームセンター)
    健介「あったあった!」
    (ヘルメットを手に取る)

    異世界幸果「ねえ…健介くんって、普通の人間なのに化け物と戦ってるんっしょ? なんでそこまでして…戦いに出ようとするの?」
    健介「……自分が不甲斐ないせいで…好きな子が…さらわれちまったことがあるんス…。 もう少し小さかった頃はさあ…いじめられっ子も…力づくで救えてたのに…、化け物に関わるようになってからは…俺の力も一切通じなくなっちまった…。 でも…昨日ミューターって連中と遭遇したとき、あのヤリを手に入れて…今度こそ自分が役に立てる…。そう思って、今回の戦いは張り切ってるんス!」
    異世界幸果「そうなんだ…でも…無理はしたらダメだよ。その好きな子もきっと辛い思いをするからさ。」
    健介「…そうっスね…。」

    (購入後…はぴぱれ)
    異世界幸果「さて…ちょっとそのヘルメット被って、ヤリ持ってみてよ!」
    健介「…こうっスか?」
    (構えてみる)
    異世界幸果「似合ってるじゃん!」
    健介「ほんとっスか?!」

    ピーチポッピングミ「(私も好きよ。その格好。)」
    異世界幸果「ゴチゾウちゃんだ。どうしたの?」
    ピーチポッピングミ「(私、ちょっとはぴぱれの防犯カメラの代わりをやってんの。)」
    健介「何を言ってるんだ?」
    異世界幸果「分かんない。」

  • 52スレ主25/09/15(月) 10:21:00

    (その時…幸果の足元からヴァッシム兵が出て来て、幸果を引きずり込む!)
    異世界幸果「え…うわあああ!」
    (引きずり込まれた)
    健介「おい、マジかよ!」
    ピーチポッピングミ「(やっぱ私がいて良かったわね!)」
    (ピーチポッピングミが幸果の引きずり込まれた穴に、ダイブする。)
    健介「…やべえな。ショウマさんの元へ行かなくちゃ!」

  • 53スレ主25/09/15(月) 10:30:55

    (その頃ひだまりでは…)
    ショウマ「ん? なんか…荒らされてる…!」
    タオリン「…絶対普通じゃない…!」
    (中に入る)
    (中はとんでもない荒れよう。)

    ショウマ、タオリン「ひどい…」
    未夢「うっ…助けて…」
    ショウマ「君は…みちるさんの娘さんだね! 何があったの?」
    未夢「お母さんが化け物に攫われたの…」
    タオリン「おいショウマ、多分ミューターって奴が関わってるんじゃ…」
    ショウマ「そうかも…。ねえ、きっと君のお母さんは俺らが助ける! だから、ここで大人しく待っててね。」

    (外に出る。)
    タオリン「なあ、ショウマって異世界から来たんだろ? なんでここの店主のことを知ってるんだ?」
    ショウマ「…俺の世界では、あの人はオレの母さんなんだ。」

  • 54スレ主25/09/15(月) 10:46:04

    ショウマ「でも…その人は…殺されちゃって…だから…今度こそ守りたいんだ…。」
    タオリン「…分かった! オレも手伝う!」
    健介「ショウマさーん! タオリンさーん! 大変だ! 幸果さんがさらわれた!」
    タオリン「幸果さんまで…!」
    ショウマ「健介くん! 無事だったんだ!」
    健介「途中で追っかけられましたけど、返り討ちにしてやりましたっス!」

    タオリン「あ、ゴチゾウも来る!」
    (ピーチポッピングミがショウマの元に来る)
    ピーチポッピングミ「(幸果さんが捕われてる場所、特定できたよ! ついて来て!)」
    (3人とも、ピーチポッピングミについていく。)

  • 55二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 11:07:49

    >>1

    スレ主

    スレに関係ない上に今更だけど、スレ画保存してもいいかな?

    あまりにも幸果さんが美脚なもんで😅

  • 56スレ主25/09/15(月) 11:17:03

    >>55

    いいよ!

  • 57二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 11:20:16

    >>56

    サンキュー!!

  • 58スレ主25/09/15(月) 13:24:22

    (異世界健介、ゆかりの方)
    異世界健介「ゆかり、昨日のデート楽しかったな!」
    異世界ゆかり「また行きt…」
    (ヴァッシム兵に引きずり込まれる。)
    異世界健介、ゆかり「うわあ!」

    (自転車をこいでいる異世界絆斗の方)
    異世界絆斗「ふんふーん🎵」
    (ヴァッシム兵が前方にいる)
    異世界絆斗「…アレ誰だ…?」
    (ヴァッシム兵が絆斗に襲いかかってくる)
    異世界絆斗「うわあああ! 助けて〜!」

    (異世界ジープ、シータの方)
    異世界ジープ「美味しいわ…」
    異世界シータ「明日の社内コンペでこれ発表しようぜ!」
    (ヴァッシム兵に引きずり込まれる)
    異世界ジープ、シータ「うぉっ…」
    (異世界ラキアがそれを見る)
    異世界ラキア「え…ジータ様?!」

  • 59スレ主25/09/15(月) 13:37:55

    異世界ランゴ「何ぃ?! シータとジープがさらわれたぁ?!」
    異世界ラキア「申し訳ございません! 私がいながら!」
    異世界グロッタ「ほいふひっはいあにおんよ?!(そいつ一体何もんよ?!)」(ケンタのオリジナルチキンを食っている。)
    異世界ニエルブ「あの2人を一瞬にして攫ったのだから、そこそこできるやつなのは間違いない…」
    (異世界ランゴがエージェントを多数呼び出す。)
    異世界ランゴ「シータとジープの行方を追え!」

  • 60スレ主25/09/15(月) 13:58:46

    (異世界絆斗の方)
    異世界絆斗「何なんだよアイツら!」
    (ヴァッシム兵が自転車にトライデントを投げてくる!)
    (トライデントが後輪に当たる!)

    異世界絆斗「うわあああああ!」
    (自転車が転倒し、絆斗が気絶する。)

    (夢の世界)
    (異世界絆斗が夢の中で起きる)
    異世界絆斗「…! よかった…俺無事…」
    (横からヴァッシム兵が出てくる)
    異世界絆斗「じゃねえ! 助けて〜!」

  • 61スレ主25/09/15(月) 14:16:17

    (誰かがヴァッシム兵を撃つ!)
    (ヴァッシム兵が銃弾の方向に振り向く)
    万津莫「悪夢に蝕まれているのは…君だね?」
    異世界絆斗「ええっ?」

    (インパクトカプセムを取り出す莫)
    万津莫「ミッションを遂行する…!」
    (胸にゼッツドライバーを装着する。)
    「ゼッツドライバー!」
    異世界絆斗「!! 何それ!?」

    「インパクト!」
    「メツァメロ! メツァメロ!」
    万津莫「I,m on it. 変身!」

    「グッドモーニング! ライダー! ゼ・ゼ・ゼッツ! インパクト!」(仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトに変身)

  • 62スレ主25/09/15(月) 14:57:06

    (普通に戦うかと思ったら、ヴァッシム兵の背後に瞬間移動する!)
    万津莫「ふん!」
    (ヴァッシム兵1匹をワンパンで倒す)
    異世界絆斗「ほおおおぉぉ!」
    万津莫「夢の中では…俺は無敵だ!」
    異世界絆斗「いっけえ〜!」

    (夢の中の建物をひっくり返して攻撃する。)
    異世界絆斗「え…ええええ!」
    (絆斗が逃げる)
    (ひっくり返した建物がヴァッシム兵に当たり、ダメージを受ける)

  • 63スレ主25/09/15(月) 15:21:15

    「ストリーム!」
    「メツァメロ! メツァメロ!」

    (カプセムを回す)
    「グッドモーニング! ライダー! ゼ・ゼ・ゼ・ゼ・ゼッツ! ストリーム!」(仮面ライダーゼッツ テクノロムストリームに変身)

    万津莫「伏せろ!」
    異世界絆斗「はい!」
    「ブレイカムゼッツァー!」
    (水上竜巻のように攻撃を撃つ!)
    (ヴァッシム兵を一掃する。)

    異世界絆斗「おおおお! ありがとうございます! 胸にベルトの人!」
    万津莫「仮面ライダーゼッツだ。いい夢見ろよ。」

    (夢から覚めた絆斗)
    異世界絆斗「ん…? アレ?」
    (ヴァッシム兵が水に濡れて倒れている。)
    異世界絆斗「……とにかく逃げなきゃ!」

  • 64スレ主25/09/15(月) 16:07:40

    (お菓子の家前…)
    ショウマ「これって…」
    健介「まんまお菓子の家じゃねえかよ…」
    タオリン「俺…ここ知ってる…。」
    ショウマ「やっぱり…ミューターと関わりがあるのかな…?」
    タオリン「…もっと踏み込んでみよう…。」
    健介「1番重要なのは幸果さん達の救出っスよ、タオリンさん。」
    タオリン「大丈夫、分かってる!」
    ショウマ「入るぞ!」

  • 65スレ主25/09/15(月) 18:27:47

    (お菓子の家に侵入する3人。)
    (白服の人達を見る)
    ショウマ「あの、すみません!」
    (白服の人達の一部が逃げていく)
    (しかし、1人だけ、10歳くらいの男の子が残る。)

    男の子「あ、174号お兄ちゃん! 帰って来たんだね!」
    タオリン「え…誰…?」(困惑)
    男の子「僕だよ! 忘れちゃったの? えーん…😭」
    ショウマ「ええっと…君は誰なんだい?」
    男の子「174号お兄ちゃん…えっと…この人だれ…安全?」
    タオリン「…うん! 安全だと思うよ!」
    男の子「そうなんだ…僕は196号! 174号の弟だよ!」
    健介「なんか…さっきから174号とか…不穏すぎるんだけど…。」

    自称タオリンの弟「安全なお兄ちゃん達は、どうしてここに来たの?」
    ショウマ「ええっと…ここに、人間達がたくさんさらわれているんだ。」
    健介「ミューターって奴を知らねえか?」
    自称タオリンの弟「もしかしてカリエス様とクラープお兄様のこと? そんな悪いことしてたの?! ごめんなさい!」
    タオリン「いや、君が謝ることじゃないよ!」
    ショウマ「あの…中をカリエスとクラープと兵士に、見つからないように案内してくれるかな?」
    自称タオリンの弟「いいよ!」

  • 66スレ主25/09/15(月) 19:51:09

    (お菓子の家内部に潜入!)
    健介「…豪華な家だな…」
    ショウマ「いろいろ触れてみようかな…ん?」
    (テーブルが折れた)
    タオリン「ちょっと…割れたところから出てるのって…」
    自称タオリンの弟「蜂蜜のお菓子だよ。ここのフロアはぜ〜んぶお菓子でできてるんだ!」
    ショウマ「じゃあ…このシャンデリアの宝石は…グミだ!」
    タオリン「ここ丸ごとお菓子の家…」
    (テーブルの破片を食べる)

    タオリン「美味しい…!」
    (2個目のヘクセンハイムゴチゾウが出てくる!)
    ショウマ「あ、俺も出るっ!」
    (ハチミツポッピングミゴチゾウが出てくる!)
    健介「もう2人とも…救出はどうしたんすか…。」
    ショウマ、タオリン「あ、そうだった。」
    ショウマ「でもせめて、ジップロックに入れて保存しようよ…! 最近、戦いの非常食はここに入れてるんだ! タオリンと健介くんも!」
    (馬鹿でかいジップロックを渡される)
    タオリン「用意がいいね〜ショウマ!」
    健介「(乞食かよ!)」

  • 67二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 20:00:05

    このレスは削除されています

  • 68スレ主25/09/15(月) 20:02:54

    修正

    健介「!! 誰か来るっス!」
    (ヴァッシム兵が階段を降りている…)
    (4人はやり過ごす…)
    自称タオリンの弟「危なかったね。」
    ショウマ、タオリン「残りの非常食…」
    健介「行きますよっ!」

    (ピアノの置いてある部屋)
    ショウマ「ここの鍵盤、ブラックとホワイトのチョコ!」
    タオリン「本当だ…!」
    自称タオリンの弟「174号お兄ちゃん、記憶を失う前はめちゃくちゃソレ食べてたんだよ?」
    健介「もう勘弁してくれや…」

  • 69スレ主25/09/15(月) 20:11:50

    (クラープの研究室 ブリードガヴがたくさんぶら下がっている。)
    自称タオリンの弟「ここは初めて来るなあ… え…アレ…僕らのお腹…?」
    タオリン「この青いのって…」
    健介「なめてみるぜ…んっ…血の味だ!」(※良い子のみんなはマネしないでね!)
    ショウマ「まさか…皮膚ごと剥ぎ取って…変身に使っている…?」
    健介「最悪じゃねえっスか!」

    (クラープの机にある、本とデバイスを見つける)
    健介「(異世界に行けるスマホ! それとこれって…医学書…? 文字は分かんねえが…多分解体学…?)」

    (第2弾の時の回想)
    健介「え…じゃあ……オレが仮面ライダーになって戦える方法とか……」
    絆斗「それをやるにはグラニュートの臓器を体に埋め込まなきゃいけねえ。 それをやるのは危険だ。」

    (回想が終わる)
    健介「(もしかして…ミューターの…臓器を埋め込んだら…あのカリエスとかいうキングと同じ姿になれるのか…?)」

  • 70スレ主25/09/15(月) 20:12:58

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 71二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 06:02:40

    保守

  • 72スレ主25/09/16(火) 09:34:20

    (突然、誰かが健介の肩を叩く)
    クラープ「その医学書に興味があるのですか〜?」
    ショウマ、タオリン、健介、自称タオリンの弟「!!!」
    クラープ「久しぶりですねえ…174号…それと…196号! ここに来たらダメだと言ったでしょう!」
    (クラープが追いかけてくる!)
    (ショウマ、タオリン、自称タオリンの弟が逃げ出す!)

    (追いかけようとするクラープを医学書を持った健介が制止する。)
    健介「ストーップ!」
    クラープ「!?」
    健介「…ミューターの体液を作る臓器の場所を教えてください!」
    クラープ「…もしやあなた…カリエス様のお抱えの医者になりたいのですか〜!? いいでしょう! 教えてあげます! ミューターの体液を作れる器官は…ここです!」
    (医学書に書いてある、体液を作る器官を指差す。)

    健介「(ここなのか!)」
    クラープ「いやあ…その器官に注目するとは…あなたもお目が高い! この器官を移植された異生物は、ミューターの因子を持った生物へと進化します! そして…」(目をつむりながら話している。)

    (クラープが目を開ける)
    (健介が医学書を持ってダッシュで逃げている。)
    クラープ「貴様ァァ! 医学書返しなさいっ! この泥棒!」
    (クラープも追いかけてくる)

  • 73スレ主25/09/16(火) 09:56:02

    (一本道を追いかけているクラープと、そこから逃げようとする健介)
    クラープ「この医学書泥棒! 待ちなさい!」
    健介「(しつこいんだよ…!)」
    クラープ「返しなさいっ! 返したら許してあげましょう!(大嘘) 止まりなさいっ!」
    健介「うるせえっ!」
    (追いかけてくるクラープに上手くトライデントで、頭をぶっ叩く!)

  • 74スレ主25/09/16(火) 10:41:00

    (幸果達の閉じ込められている牢屋)
    異世界幸果「あ、タオリン!」
    タオリン「今開けるね、幸果さん!」
    ショウマ「ハァーッ!」
    (扉を破壊する。)
    異世界みちる「ありがとうございます! 助かりました!」
    ショウマ「早く逃げて! ゴチゾウ、道案内をお願い!」
    ピーチポッピングミ「(ラジャー!)」
    (幸果達を誘導する。)

    自称タオリンの弟「そういえばヤリのお兄ちゃんはどこ行ったの?」
    タオリン「まさか…あの不気味なやつに捕まった…?」
    (健介が走ってくる)
    健介「ショウマさーん! よかった…間に合った…!」
    ショウマ「離れたら危ないよ! 早くここを脱出しなくちゃ!」

  • 75スレ主25/09/16(火) 11:03:26

    (お菓子の家の外を出る)
    ショウマ「とりあえず出れた…」
    タオリン「ハァ…ハァ…」
    自称タオリンの弟「クラープお兄様が出て来た時はどうなるかと思ったよ…」
    健介「あいつは、たんこぶの刑にしてやったから、しばらく起き上がれな…」
    (お菓子の家が爆発する!)

    ショウマ、タオリン、健介「!!!」
    自称タオリンの弟「え…中の兄妹達が!」
    健介「やめろ! 戻るのは危険だ! 自分の身を優先しろ!」
    カリエス「それを、俺に生身で立ち向かったお前が言うか?」

    (カリエスと、たんこぶのできたクラープがこちらへ歩いている…!)
    クラープ「見つけましたよ…! オリジナル、174号、196号、医学書泥棒…!」
    ショウマ「…おい…お前に聞きたいことがある…ほぼ想像はついてるけど…あの大量のガヴは何なんだ!?」

  • 76スレ主25/09/16(火) 11:14:45

    クラープ「…あのガヴ器官は…オリジナルのあなたを基に作った被験体のものです…。ある日、カリエス様は、あなたの力に深く興味をお持ちになられて…」

    (回想、グラニュート・ボンとの戦い)
    (仮面ライダーガヴを観察するカリエスとクラープ)
    カリエス「あの力が欲しい。」
    クラープ「調べてみますか…!」

    (異世界)
    クラープ「ふん!」
    (異世界みちるの首を切りつけて、血液を採取する。)
    異世界みちる「きゃあっ!」

    (回想が終わる)
    クラープ「そして…人間の血と、グラニュートの血を合わせてできたのが… 174号と、196号などの、被験体なのです!」
    タオリン、自称タオリンの弟「…………」

  • 77スレ主25/09/16(火) 11:28:23

    クラープ「そして…成長した被験体は…ガヴ器官を剥ぎ取って、カリエス様に献上するのです…! このカートリッジまで一緒に生まれたら、棚ぼたですよ…!」
    (複数のテラーゴチゾウを見せる)

    (回想)
    クラープ「ハァっ!」
    (ブリードガヴを剥ぎ取っている。)
    被験体の人「うぎゃあああああ!」(断末魔)
    (粒子化して消えていく)
    謎の青年「あ…あ…。」
    クラープ「見られてしまいましたか…、あなたのも剥ぎ取りましょう…!」

    謎の青年「うわあ…殺さないでえ…助けてえ…」
    (テラーゴチゾウが出てくる)
    クラープ「オオッ! これは…求めていたカートリッジ!」
    謎の青年「え…助けてくれますか…?」
    クラープ「いいえ…お前はもう用済みダァ!」
    (ブリードガヴを剥ぎ取る)
    謎の青年「うわあああああ!」(断末魔)

  • 78スレ主25/09/16(火) 11:39:06

    (回想が終わる)
    クラープ「174号…あなたは剥ぎ取る前に逃げてしまいましたが、今日ここに戻って来てくれました…なんと健気な子でしょう…!」
    (タオリンが記憶を思い出そうとしている…)

    (回想)
    クラープ「さあ…174号! あなたのガヴ器官をよこしなさい!」
    タオリン「うっ…嫌だああ!」
    (クラープの顔面をぶん殴って逃走)

    (回想が終わる)
    タオリン「そうだ…確かにオレは…ここで生まれ育った…!」
    クラープ「あら、記憶を思い出したのですか…! ああ…そのガヴ器官を早く剥ぎ取りたい…!」
    タオリンの弟「怖いよ…174号お兄ちゃん!」
    ショウマ「そんなふざけた真似…絶対にさせるもんか!」
    健介「しかも…大量の命をさっきの爆発で奪ったよな…?」
    カリエス「それが一体何だ? 被験体の命を奪ったくらいで喚きやがって…」
    ショウマ「…許さない!」
    健介「覚悟しろ…!」

  • 79スレ主25/09/16(火) 11:53:32

    「ケーキ! イートケーキ! イートケーキ!」
    「テラー!」
    ショウマ、カリエス「変身!」
    「ケーキング! アメイジング!」(仮面ライダーガヴ ケーキングフォームに変身)
    「ホラー! ズキー!!」(仮面ライダーカリエスC1に変身)

  • 80二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 13:22:46

    このレスは削除されています

  • 81スレ主25/09/16(火) 13:30:08

    (元の世界、酸賀の研究所)
    絆斗「あ! これじゃね?」
    幸果、ラキア、ゆかり、ローズ「見せて!」

    (その資料には、「世界を滅ぼしうる力を持っている」と書いてある。)
    ゆかり「え…今ごろ健介危ないんじゃ…嫌よ…そんなの…」
    ローズ「大丈夫よ! あいつ顔で爆発くらっても死なないんだから!」
    絆斗「でも…オレらの助けは必要かもしれねえ。」
    幸果「このスマホが手がかりかな…?」
    ラキア「お、スマホが開いたぞ…? このアプリは…?」

    (異世界のドアが出てくる!)
    絆斗「扉が…!」
    ラキア「…行くしかない!」
    (絆斗とラキアが扉に入る。)
    幸果、ゆかり、ローズ「私(ウチ)も〜!」
    (ドアが閉まって、消える。)
    幸果「……また置いてけぼりだし!」

  • 82スレ主25/09/16(火) 13:36:03

    (異世界)
    絆斗「ここか…? ショウマが送り込まれたところは…?」
    ラキア「そうなんじゃないか?」
    絆斗「ん、アレって…?」

    (異世界絆斗が逃げ、異世界ラキアがヴァッシム兵と交戦している。)
    異世界絆斗「ひえええええ! 助けて! まだ追ってくる!」
    異世界ラキア「こいつら…面倒だ…!」

    絆斗「アレは…俺!?」
    ラキア「………変身するぞ……!」
    絆斗、ラキア「変身!」
    「チョコドン! パキパキ!」(仮面ライダーヴァレン チョコドンフォームに変身)
    「プディング! ヴラムシステム!」(仮面ライダーヴラム プリンカスタムに変身)

  • 83スレ主25/09/16(火) 13:42:18

    (絆斗がヴァッシム兵を撃ち、ラキアがヴァッシム兵を射抜く。)
    異世界絆斗「ええええ! 全身チョコ人間!?」
    絆斗「お前なあ…早く逃げろ!」
    異世界絆斗「はいいい!」
    (逃げていく)

    異世界ラキア「何だこのプリンは…?」
    ラキア「邪魔だ。あとは俺らがどうにかする。 今は逃げろ。」
    異世界ラキア「…だるいし任せるか。」
    (逃げていく)

    絆斗「俺…あんなか?」
    ラキア「あa…ゴホン!」
    (たくさんのヴァッシム兵が押し寄せている…)
    絆斗「さっさと片付けるぞ!」
    ラキア「ああ!」

  • 84スレ主25/09/16(火) 18:26:34

    (ガヴvsカリエスC1)
    ショウマ「はっ!」
    (爪とホイッピアがぶつかり合う!)
    カリエス「(この程度なら…問題ないな…)」

    (健介vsクラープ&ヴァッシム兵n体)
    健介「うおおおお! テメエらの相手にはもう慣れてんだよ!」
    (一切の無駄なくヴァッシム兵を蹴散らしていく)
    クラープ「…フフフ…人間にしては流石ですね…褒めてあげまshow…! お礼に…私が相手をしましょう…!」
    (徒手空拳で健介に襲ってくる!)
    (健介が押されている…)
    健介「(なんだこの野郎! 相当強いじゃねえか!)」

  • 85スレ主25/09/16(火) 18:34:25

    タオリン「俺も…ショウマ達を助けなきゃ…!」
    (ヘクセンハイムゴチゾウをブリードガヴにセットする。)
    (ガヴガヴする。)
    (ボタンを押す)
    (エラー音が鳴る)

    タオリン「え…何で…?」
    (ボタンを押して、エラー音)
    ヘクセンハイム「マズイ…」

    (ボタンを押して、エラー音)
    ヘクセンハイム「マズイ…」

    タオリン「何で…!?」
    (ボタンを押して、エラー音)
    ヘクセンハイム「マズイ…!」
    タオリン「そんな…」
    (膝から崩れ落ちる)

    タオリン「うああああああああっ!」
    (タオリンの体が怪人態に変化する!)

  • 86スレ主25/09/16(火) 19:21:12

    タオリン「オオオオオッ!」
    (カリエスC1を吹っ飛ばす!)
    カリエス「!? うっ!」
    (カリエスが地面を転がる)

    カリエス「(…さすがに想定外だ…)」
    ショウマ「タオリン…!」
    タオリン「いくぞ…ショウマ!」
    ショウマ「ああ!」
    「デコレーション!」(大量のブルキャンホイップ兵、ポテチホイップ兵、チョコホイップ兵、ノーマルホイップ兵を呼び出す!)

    (ホイップ兵が大量のヴァッシム兵を一掃、撃退する。 時折、カリエスC1にも飛び火してくる。)
    カリエス「…小賢しい…!」

  • 87スレ主25/09/16(火) 19:40:59

    (カリエスのブリードガヴが溶けて、変身解除)
    ショウマ「はっ!」
    タオリン「うおおおっ!」
    (生身で渡り合っている。)
    カリエス「クラープ!」

    クラープ「新しいガヴ器官です! カリエス様ぁ!」
    (受け取る)
    カリエス「変身!」(カリエスC1に再変身)
    (カリエスC1は、2人相手でも、余裕を持って立ち回っている!)
    (カリエスC1が2人をダウンさせる!)

    カリエス「終わりだ…」
    「(咀嚼音…)」
    「カオスクラック!」
    (2人に会心の一撃を出す!)
    ショウマ、タオリン「うわああああ!」

  • 88スレ主25/09/16(火) 19:49:23

    (カリエスC1がタオリンの上に乗っかる)
    カリエス「ガヴ器官が赤いな…? そんなガヴ器官は初めてだ…使わせてもらう…!」
    (カリエスがタオリンのブリードガヴを剥ぎ取る!)
    タオリン「うわあああああああ!」(断末魔)

    ショウマ「タオリン!」
    健介「カリエス…あのくそったれ!」
    タオリンの弟「174号お兄ちゃん!」
    カリエス「ふん!」(タオリンを後ろに蹴り飛ばす!)
    (さっきまで使ってたブリードガヴを溶かす!)
    (タオリンのブリードガヴを装着する。)

    「テラー!」
    「(咀嚼音…)」
    カリエス「フハハハハハハ!」
    (変身エフェクトがものすごいことになってる。)
    ショウマ「ぐっ…」
    カリエス「変身!」

    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「ホラー! デストロイ!!」(仮面ライダーカリエスC3に変身!)
    クラープ「カリエス様が…パワーアップなされた…!」

  • 89スレ主25/09/16(火) 19:50:26

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 90スレ主25/09/17(水) 05:42:18

    カリエス「良いぞ!力がみなぎってくる……!!」
    (その時、タオリンの弟にも異変が起き始める!)
    タオリンの弟「よくも…174号お兄ちゃんを殺したなぁ!」

    (ブリードガヴの上が赤くなり、怪人態になる。)
    タオリンの弟「お兄ちゃんの仇だー!」
    (カリエスに殴りかかろうとしてくる。)
    (その時…クラープがタオリンの弟のブリードガヴを、一瞬にして剥ぎ取る!)
    タオリンの弟「うわああああああああああ!」(断末魔をあげて消滅)
    クラープ「まさか2個目が手に入るとは…ここは私が…!」

    (健介がクラープの足元にタックルする!)
    (健介がブリードガヴとテラーゴチゾウを一個奪う!)
    健介「てめえみたいなイカれ野郎にそれは使わせねえ!」

  • 91スレ主25/09/17(水) 06:09:16

    クラープ「あなた…どこまで盗めば気が済むのです! 返しなさい!」
    (健介の腹を蹴る!)
    健介「ぐっ…嫌だ…!」
    クラープ「聞き分けの悪いガキは嫌いですよ!」
    (健介の腹をもう一度蹴る!)
    健介「嫌いで構わねえよ…絶対…渡すもんか…!」
    クラープ「…アレを見ても、同じことが言えますかねぇ…」

    (カリエスC3がケーキングフォームをワンパンで変身解除に追い込んだ!)
    ショウマ「うわあああ!」
    カリエス「クラープ、こいつの後始末をやれ。」
    (カリエスC3がどこかへ行く…)

  • 92スレ主25/09/17(水) 06:17:48

    ショウマ「タオリン…!」
    タオリン「ショウマ… これ以上俺みたいな奴…作らせないでくれよ… 幸果さんに…よろしく…!」
    (粒子となって消えていく…)
    ショウマ「……! タオリン……!」
    クラープ「今生の別れは済んだようですね…」
    ショウマ「……うおおおおおお!」
    (生身でクラープにかかろうとするも、大量のヴァッシム兵に止められる…)

    クラープ「アハハハハハハハ! 見ろ人間…あなたの大切なオリジナルも負けました…諦めて、ガヴ器官を渡しなさい!」
    健介「嫌だって言ってるだろうが! このイカれ野郎! それに…まだ負けちゃいねえ!」
    クラープ「まだ強がりを…!」
    (ショウマがヴァッシム兵にぶっ飛ばされる!)

    (その時…誰かの手が、ショウマを受け止める!)
    (なんと…そこにはストマック兄妹が並んでいた…!)
    ショウマ「(……ランゴ兄さん…!)」

  • 93スレ主25/09/17(水) 08:18:44

    異世界シータ「ランゴ兄さん、こいつだよ。私たちをさらったのは。」
    異世界ジープ、グロッタ「あ、この前出会った人たちじゃない!」
    健介「(まさか…ジープとガツンとしたお姉さんは兄妹だったのか?!)」
    異世界ニエルブ「どんな実験をするつもりだったのか知りたいけど、僕のかわいい弟と妹に手出しをするのは許せないねえ…」
    異世界ランゴ「…生きて帰れると思うな…!」

    (ショウマと健介は異世界のストマック兄妹に安心感を覚える。)
    健介「ショウマさん! ショウマさんはカリエスのところに行ってくださいッス!」
    ショウマ「ああ! 行ってくる!」
    「ブルキャン!」
    (ブルキャンバギーを呼び出し、カリエスのもとへ行く)
    健介「(さて…オレはクラープが弱る瞬間を狙う!)」

  • 94スレ主25/09/17(水) 09:34:23

    異世界グロッタ「ハァっ!」
    (でけえ丸太をぶん投げて、ヴァッシム兵を一掃する!)
    (クラープはかわした瞬間、ヴァッシマムに変化する!)
    クラープ「ハハハ…!」
    健介「姿が…変わった!? 本気じゃなかったのかよ!」

    (しかし…ストマック兄妹はなお、余裕の表情を崩さない!)
    (シータとニエルブは、援護射撃で敵を消していく…)
    異世界ジープ「オオオオオッ!」
    (たくさんのヴァッシム兵を切りつける)
    異世界ランゴ「…ハアッ!」
    (バリアで攻撃を防ぎながら、大剣でカウンターを放つ!)

    異世界グロッタ「行きなさい! 双子ちゃん達!」
    (鎌で、シータとジープを敵のもとに送り込む)
    異世界ジープ、シータ「フンッ!」
    (たくさんのヴァッシム兵を蹴散らしていき、クラープ1人だけになる…)

  • 95スレ主25/09/17(水) 09:42:35

    クラープ「……小賢しいですね……! ハァっ!」
    (手の甲の刃で攻撃してくる)
    (しかし…かわされた上に、グロッタの一撃をくらう!)
    異世界グロッタ「…歯ァ食いしばれ!」

    (ランゴのところに吹き飛ばされる…)
    クラープ「ぐっ…」
    (ランゴが大剣で切りつける!)
    クラープ「ぐわっ!」
    異世界ランゴ「終わりだ…」
    健介「待てぇ!」
    (かなり大きな声で叫んだため、ランゴの手が止まる。)

  • 96スレ主25/09/17(水) 09:52:27

    異世界ランゴ「……何のつもりだ…?」
    健介「ちょっとだけでいいんで、殺すのは待って欲しいっス。」
    (健介がまずジープのもとへ行き、武器の短剣を奪う!)
    異世界ジープ「ちょっと! それ私の!」
    健介「…貸してくれ。」

    (クラープのもとへ行く…)
    クラープ「……私を…どうする気ですか……?」
    健介「……お前の体液を作る臓器をいただく!」
    (クラープの腹を切開する!)

  • 97スレ主25/09/17(水) 10:48:53

    クラープ「ぐっ…ああああ! あなた…まさか……!」
    健介「………俺が……仮面ライダーになって……力を得るためだ!」
    (グロッタ、ジープ、シータがドン引きしている……)

    (クラープの臓器を奪い取る!)
    クラープ「グハッ…そういうことでしたか……! 196号が怪人態となって、襲いかかって来た時……あなたは、止める体力が残っていたはずなのに、なぜか止めなかった……! さては……あの進化したガヴ器官を自分のものにする為に…196号を見殺しにしたのですね……! 誰かを犠牲にしてでも……あなたは力を得たかった……そうでしょう……?」
    健介「!! ………てめえらと一緒に……するなぁっ!」
    (クラープの胸を刺す)
    クラープ「グアっ! さては…図星でしたか……! 誰かを犠牲にして…力を手に入れようとする姿勢……、あなたは私たちと同類の………悪人ですよ……! あなたには………ミューターの素質があります…!」

    (健介が怒っている!)
    健介「同じじゃねえっ! 俺のは『必要悪』なんだよ! 一緒にするな! 一緒にするなぁ! 死ネ! 死ネ! 死ネェ!」
    (クラープを滅多刺しにする!)
    (ランゴがその腕を止める)

    異世界ランゴ「あとは俺がやる。」
    (健介を後ろに下げる。)
    (ランゴが大剣でクラープを斬る!)
    クラープ「うわあああああああああ!」(大爆発)

  • 98スレ主25/09/17(水) 11:38:10

    >>97

    ※クラープの推察は全部当たりです。

  • 99二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 11:50:14

    このレスは削除されています

  • 100スレ主25/09/17(水) 12:07:53

    健介「……ほらよ…短剣、返す。」
    異世界ジープ「あ…うん…。」
    異世界シータ「グロッタ姉さん…こいつ怖えよ……!」
    異世界グロッタ「………私だって怖いわよ……!」
    異世界ニエルブ「(かなり危ない奴だな…)」

    (健介がブリードガヴ、クラープの臓器、テラーゴチゾウを持って去ろうとする。)
    異世界ランゴ「………おい、それで何をする気だ?」
    健介「………これで……好きな人を守るんだ……!」
    (そのまま去る…)

  • 101スレ主25/09/17(水) 19:39:27

    (ヴァレンandヴラムvsヴァッシム兵n匹)
    絆斗「どこまで湧いて来るんだよ!」
    ラキア「…? あれは?」
    (カリエスC3が現れる!)

    カリエス「邪魔だ!」
    (ヴァレンとヴラムに紫色の刃状のエネルギーを飛ばす!)
    絆斗、ラキア「ぐわぁっ!」
    (変身解除)
    カリエス「さあ…世界を滅ぼすとするか!」

  • 102スレ主25/09/17(水) 19:46:26

    ショウマ「させない!」
    カリエス「!?」
    (ショウマがブルキャンバギーに乗ってこちらに来る!)
    絆斗、ラキア「ショウマ!」
    (ブルキャンバギーが、車輪から弾丸を飛ばしてくる!)
    カリエス「ぐぐっ…ハアっ!」
    (紫色の刃状のエネルギーを発射する!)

    (ショウマはブルキャンバギーで大ジャンプして、これを避ける。)
    (また弾丸を飛ばす!)
    カリエス「うおっ!」
    (カリエスがのけぞる。)
    ショウマ「絆斗、ラキア! お待たせ!」

  • 103スレ主25/09/17(水) 20:56:53

    カリエス「さてはクラープ…仕留め損ねたか…! まあいい…。俺が勝ち、この世界を蝕み滅ぼす!」
    ショウマ「滅ぼす…? ふざけるな! この世界も…タオリンの願いも、俺が守る!」
    (絆斗とラキアも再度変身しようとする。)

    「マスター!」
    「わー! わー!」

    「(フラッペを混ぜる音)」
    「フラッペ! オン! (変身待機音)」

    「デザート、オン!」
    「ドロップミー! ドロップミー!」
    「ディッシュアップ!」
    「メイキング! メイキング! スイーツメイキング!」

    ショウマ、絆斗、ラキア「変身!」

    「マスターテイスト!」(仮面ライダーガヴ マスターモードに変身)

    「フラッペ、カスタム! シャリシャリ!」(仮面ライダーヴァレン フラッペカスタムに変身)

    「コンプリート! アラモードモード! ポナペティー!」(仮面ライダーヴラム アラモードモードに変身)

    ショウマ「そして…これだ!」
    (ウエハウスゴチゾウを使う!)
    「お菓子! イート! イート! イート!」
    「(咀嚼音…)」
    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「お菓子!」
    (辺りにお菓子なフィールドが広がる!)

  • 104スレ主25/09/17(水) 20:59:47

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

    ここで質問! みんなは『必要悪』についてどう思う?

  • 105二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 21:14:09

    >>104

    絶対悪を止めるもの、だと思ってる。

  • 106スレ主25/09/17(水) 22:11:37

    >>93

    やばい…シータの一人称「俺」じゃなくなってた…

  • 107二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 22:42:31


    健介どうなるんだこれ

  • 108二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 06:05:59

    保守

  • 109スレ主25/09/18(木) 06:25:11

    絆斗「お、おお!? これって!」(キッキングミアシストがつく。)
    (ヴァッシム兵が襲いかかってくる。)
    絆斗「これは良いな! あ、車!」
    (車のドアを開けると大量のポップバーンが…)
    絆斗「オラッ!」
    (地響きで大爆発を起こし、ヴァッシム兵を撃破。)

    (地面に、ザクザクチップスラッシャーが刺さっている。)
    ラキア「…使ってみるか!」
    (ザクザクチップスラッシャーを繋げる。)
    (ヴァッシム兵に、斬りかかる!)

  • 110スレ主25/09/18(木) 06:38:12

    (その後もいろんなアシストで戦うヴァレンとヴラム)
    絆斗「ハッ! うりゃっ!」
    ラキア「フンッ! オオッ!」

    (そして、ホイッピアとザクザクチップスラッシャーを持ったマスターガヴが、すごい速さでヴァッシム兵を蹴散らす!)
    ショウマ「オオオオオッ! ハァーッ!」
    (ヴァッシム兵は全員消滅する。)

  • 111スレ主25/09/18(木) 13:00:08

    「オーバー!」(仮面ライダーガヴ オーバーモードにフォームチェンジ!)

    (3人がカリエスC3に連携攻撃!)
    ショウマ、絆斗、ラキア「ハッ! ?!」
    カリエス「オオッ!」
    (カリエスC3はダメージを受けない上に、3人にカウンターを出す!)
    ショウマ、絆斗、ラキア「うわあっ!」
    (ショウマはまだ立っているが、絆斗とラキアはダウン状態。)

    ショウマ「どうすれば…!」
    (ヘクセンハイムゴチゾウ2匹がやってくる。)
    ショウマ「キミ達は…! タオリン、一緒に戦って……!」
    (ヘクセンハイムゴチゾウの1匹を手に取る!)

    「スイーツ! イートスイーツ! イートスイーツ!」
    「(咀嚼音…)」
    ショウマ「…変身!」
    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「ヘクセンハイム! トリート!」(仮面ライダーガヴ ヘクセンハイムに変身!)

  • 112スレ主25/09/18(木) 13:34:44

    (カリエスC3にパンチを放つ!)
    (カリエスC3の液状化能力が抑制されていく…!)
    カリエス「?! うわっ!」(吹っ飛ばされる)
    ショウマ「フーッ…」
    (ヘクセンブレードを持って、戦闘態勢をとっている…)

    カリエス「ぐうっ…ハッ!」
    (カリエスC3はショウマを伸びる手で持ち上げて、ビルに叩きつける!)
    (そのまま、落ちながらの戦闘となる…。)

    (でかい瓦礫に、2人がつかまる!)
    ショウマ「アアッ! んっ! んっ!」
    (ヘクセンブレードでカリエスC3を刺しに行く…)
    カリエス「ぐぐ…はっ!」
    (高層ビルの壁に飛び移る。)

  • 113スレ主25/09/18(木) 13:45:04

    (壁で、カリエスC3が滑っている…)
    (ショウマはヘクセンブレードを壁に刺しながら、壁をつたっている…。)

    (絆斗とラキアのところに、健介が来る。)
    (ブリードガヴと、クラープの器官は、ジップロックで真空保存、テラーゴチゾウは落ちてたジャムの瓶に入れて、さらに、自身が持っているハンドバッグにしまっている。)
    健介「絆斗さーん! ラキアさーん!」
    絆斗「健介! お前も無事だったか!?」
    ラキア「今、ショウマがあの黒いライダーと、新しい姿で戦ってる。」
    健介「っスね…!」

    (ビルの壁で、ショウマとカリエスC3が、互いに攻撃を加えている!)
    カリエス「…ふん!」
    (カリエスC3が、軽のワゴンを持ち上げる!)
    ショウマ「!?」
    (ショウマはワゴン車に入った。)

  • 114スレ主25/09/18(木) 18:58:39

    ショウマ「ううっ…! ハッ!」
    (カリエスC3の顔面を殴りまくる。)
    カリエス「💢💢💢…ハアっ!」
    (伸びる手でワゴン車の外へ、ショウマを放り投げようとしてくる。)
    ショウマ「うわっ…(危ない…)」

    (すんでのところでドアに捕まる。)
    (カリエスC3の伸びる手は、なおもショウマに襲いかかる。)
    ショウマ「ハッ…ハアーッ!」
    (伸びる手を斬りながら、カリエスC3にダメージを与えていく!)
    カリエス「ぐっ…💢💢💢」

    (ワゴン車が地面に激突する前に、ショウマがうまくジャンプし、大ダメージを防ぐ。)
    (カリエスC3は液状化能力で、大ダメージを防ぐ。)

    健介「(…オレも…あのくらい強くなれるのか…!)」

    (ショウマとカリエスは睨み合っている…!)

  • 115スレ主25/09/18(木) 20:22:20

    絆斗「ショウマ!」
    (フラッペ一郎をショウマに投げつける!)
    ショウマ「おっ!」
    ラキア「これを使え!」
    (プリンテの上をショウマに投げつける!)

    フラッペ一郎「けったいな扱いやな、も〜!」
    ショウマ「ありがとう!」
    「プリン! チャージミー、チャージミー」
    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「どっプリン…インパクト!」
    (ヘクセンブレードで、たくさんの矢を放ち、それによってできたプリンで、カリエスC3を拘束する!)
    カリエス「ぐぐっ…💢💢」

    「チョコ! チャージミー、チャージミー」
    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「おかし! フィニッシュ!!」
    ショウマ「ハアーッ!!」
    (氷のキックをカリエスC3に放つ!)
    カリエス「うおっ! んっ…💢」

    ショウマ「…どうする? 他の世界を滅ぼすのを止めて、大人しく自分の世界に戻るか…それともここで……俺に倒されるか!」
    カリエス「蝕み滅ぼすのは俺たちの本能だ!誰にも止められはしねぇ!!」

  • 116スレ主25/09/18(木) 20:41:02

    ショウマ「そうか…!」
    「CHARGE ME… CHARGE ME… CHARGE ME…」
    「(ブリードガヴの咀嚼音)」
    (お互い、足にエネルギーを纏っている!)

    ショウマ、カリエス「…うおおおお! んっ💢! んっ💢!」
    (エネルギーをまとった足で、攻撃しまくる!)
    (一進一退の攻防…)
    「CHARGE ME… CHARGE ME… CHARGE ME…」
    「(ブリードガヴの咀嚼音)」
    (次は左手にエネルギーを纏っている!)

    ショウマ「んっ💢 ハアアアァァっ!」
    (カリエスC3にエネルギーをまとったパンチを繰り返す!)
    カリエス「ぐっ💢 うおおおお!」
    (伸びる手で、ショウマを投げ飛ばす!)

    (カリエスが追撃をしようとしているところに、パンチをしようとする。)
    (そのパンチをショウマが片手で受け止め、剣道でいう「鍔迫り合い」の状態になる。)

  • 117スレ主25/09/18(木) 20:55:24

    「CHARGE ME… CHARGE ME… CHARGE ME…」
    「(ブリードガヴの咀嚼音)」
    ショウマ、カリエス「…ハァっ!」
    (顔面にパンチを放つ!)
    (ショウマが多少押される!)

    絆斗、ラキア、健介「ショウマ(さん)!」

    (ショウマの精神)
    ショウマ「ハァ…ハァ…😮‍💨」
    (後ろからタオリンが出てくる)
    ショウマ「!!」
    (タオリンは不敵な笑みを浮かべている!!)
    ショウマ、タオリン「ハアアアアアアアアア!」

    (現実)
    (ショウマのゲキ強パンチがクリーンヒットした!)
    カリエス「ぐっ…ああああああっ!」
    (カリエスC3がダウンする…)
    「CHARGE ME… CHARGE ME… CHARGE ME…」
    (カリエスC3が起き上がる!)
    「(ブリードガヴの咀嚼音)」

    (互いに、トドメの一撃を撃とうとしている!)

  • 118スレ主25/09/18(木) 21:01:25

    「ヘクセンハイム!フィニッシュ!!」
    「カオス、デストロイ!」
    ショウマ「ハアアアアアアアアアッ!」
    カリエス「オオオオオオオオオオッ!」
    (互いのキックが拮抗しあっている!)

    (………ショウマのライダーキックが打ち勝つ!!)
    ショウマ「ダアアアアアアアッ!」
    カリエス「うわああああああ!」(大爆発)

    絆斗、ラキア、健介「……勝った!」

  • 119スレ主25/09/18(木) 21:07:41

    (異世界のはぴぱれ)
    異世界幸果「…そっか…タオリンは…もういないんだね…」
    絆斗、ラキア、健介「…………」
    ショウマ「幸果さん、これ。」
    (1匹のヘクセンハイムゴチゾウを渡す。)

    異世界幸果「え…?」
    ショウマ「タオリンが幸せだった証。それに…もう一つ持ってるから…!」
    ラキア「……さて…帰る方法だが…このスマホをいじって……。」

    ※謎の青年が持ってたスマホは、全く壊れてない上に、アプリ起動でどんな世界にでも行ける、管理者権限が付与されている。ただし、文字はミューター特有のもの。ラキアもうろ覚えでいじっている。

    (異世界への扉が出現する!)
    絆斗「……さて…帰るぞ!」
    健介「お世話になりましたっス!」
    ショウマ「お元気で!!」
    (全員、扉に入る。)

  • 120スレ主25/09/18(木) 21:13:48

    (酸賀の研究所)
    (扉が出現する!)
    (4人が出てくる!)
    幸果「ウマショー! ハンティー! ラキアン!」
    ゆかり「健介も無事だった…!」
    ローズ「ね、だから言ったっしょ?」
    健介「無事に生き残れたぜ…!」

    (ゆかりが健介のほっぺをつねる。)
    ゆかり「また健介は私に心配させた!! 謝れ謝れ〜!」
    健介「イダ! イダダダダダ! ごめんって!」
    ショウマ、絆斗、ラキア、幸果、ローズ「あはははははははは…!」

  • 121スレ主25/09/18(木) 21:22:32

    (土手)
    幸果「ねえウマショー。 異世界ってどんな感じだったの…?」
    ショウマ「それは………」
    ラキア「…相当辛いことがあったみたいだ…」
    絆斗「こう言う時こそ、焼肉よ! 社長の奢りだ!」
    幸果「たまにはハンティーが払えし!」
    ラキア「焼きプリン食べたい。」
    絆斗「そんなものねえよ!」
    ショウマ「フフフフフフフ…。」

    (ゆかりの家への帰り道)
    ゆかり「健介……今回も助かったけどさ…今度は…命を落としちゃうんじゃないかな…?」
    ローズ「………アイツに限って……でも……なんだろ……ゆかりが言うと……そんな感じがする………。」

    (健介がとある場所へ寄り道しようと歩いている……)
    健介「(………後味悪いぜ……力のために……見殺しに……あんな年端もいかねえ子供を……ダメだ………考えすぎるんじゃねえ!)」
    (ワイヤレスイヤホンで、「Candy Blaze」を聴き始める。)

    (エンディング 「Candy Blaze」)

  • 122スレ主25/09/18(木) 21:30:42

    (エンディング終了後……)
    健介「(そうだよ……俺だって……ヒーローだ……ゆかりの笑顔を…涙を……この力で守るんだ……! 俺は……正しい……! 間違ってなんかいない!)」
    (たどり着いた場所は竹井家、そこでジープとリゼルに会う。)

    (ジープはなんか落ち込んでおり、リゼルはジープをなだめている……)
    ジープ「あ…健介先輩……生きてたんですね……」
    リゼル「コラっ! ジープ! いつまでもへこたれないの!」
    健介「何があったんだ…?」
    リゼル「私たち…SEXに狂ってた時期があって…でも、それなのに子供ができなかったから、ニエルブお兄様に調べてもらったのよ。」
    ジープ「私…『閉塞性無精子症』だって……」
    リゼル「諦めちゃダメよ! 治療頑張りましょ!」
    ジープ「私たち…もう帰ります…」
    リゼル「ごきげんよう…ジープ、気持ちよ! 気持ち!」

  • 123スレ主25/09/18(木) 21:35:17

    (竹井家にピンポンする。)
    ニエルブ「? 忘れ物かな?」
    サンドリヨン「いや…健介君です!」

    (家に健介が入る。)
    ニエルブ「どうしたんだい? こんな夕方に?」
    健介「あの……ニエルブさんにお願いが…!」
    ニエルブ「………言ってみて。」
    健介「俺を…ミューターにしてくれっス!」
    ニエルブ「……?」

  • 124スレ主25/09/18(木) 21:39:45

    (健介の手術が終わる……)
    ニエルブ「さあ…変身してみたら?」
    健介「……ええっと…このガヴを…」
    (ブリードガヴを腹に着ける!)

    健介「…………」
    「テラー!」
    「(咀嚼音……)」

    健介「確か……カリエスは……」
    (カリエスと同じ変身ポーズを取る!)
    健介「変身!」

    「(ゴチゾウのうめき声)」
    「ホラー! デストロイ!!」(仮面ライダーカリエスC3に変身!)
    健介「………! これなら……ゆかりを守れる!」
    ニエルブ「………体調も良好だね…。とりあえずは良かったよ……。」

    To Be Continued…

  • 125スレ主25/09/18(木) 21:41:07

    これで第五弾終了!
    第六弾の舞台は…京都!

  • 126スレ主25/09/18(木) 22:23:57

    今後のレギュラー ※オリジナルキャラも含む
    (はぴぱれ)
    ショウマ/仮面ライダーガヴ…お菓子大好きなグラニュートと人間のハーフ青年。グラニュートによる人間の被害を防ぐため、お菓子の力で戦う!

    辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン…フリーライター。グラニュートの器官を移植されて戦う力を得た。根性が取り柄。

    ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム…闇菓子撲滅に力を入れるグラニュート。性犯罪と不倫と闇菓子は大嫌い。ダルいが口癖。

    甘根幸果…はぴぱれ社長。人を幸せにするため、なんでも屋の仕事をしている。ショウマ達の手助けをする。

  • 127スレ主25/09/18(木) 22:29:00

    (ナカ高仮面ライダー部)
    ジープ/仮面ライダービターガヴ…リゼルの夫。男娘。私立中田高校の一年生。ショウマへの復讐心を断ち切る。弓道部と兼部している。ユリ子とは親友。『閉塞性無精子症』であることが明らかになり、落ち込んでいる。

    リゼル/仮面ライダーベイク…大統領ボッカ・ジャルダックの娘でジープの妻。私立中田高校の一年生。ユリ子とは親友。軽音部を兼部している。種無しのジープを慰める。

    ローズ/仮面ライダーピンキーガヴ…私立中田高校一年生になった、体年齢18歳のピンク髪の女の子。ショウマと同じくグラニュートと人間のハーフであり、人間に手を出すグラニュートを潰すため戦う。バイトしながら、ゆかりの家に居候している。テニス部を兼部している。

    高橋健介/仮面ライダーカリエス…私立中田高校3年生で金髪の陽気な少年。軽音部部長をやっている。がんがんじいの孫であるため、普通の人間より、タフネスとパワーがある。大好きなゆかりを守るため、人間をやめて、ミューターとなった。完成されたブリードガヴを手に入れるために、タオリンの弟を見殺しにしたが、「必要悪」だと割り切っている。

    鈴木ゆかり…私立中田高校3年生で生徒会長。メガネっ娘。ローズ、健介とは仲良し。テニス部を兼部している。

    伊吹ユリ子…私立中田高校一年生でポニテが似合う女子。ジープ、リゼルとはズッ友で、放課後はよく2人と遊んで帰る。軽音部を兼部している。

    若林徹…ナカ高仮面ライダー部の顧問。1年C組の担任で家庭科教師。幸果の恩師でもある。ビジュはトトロの日下○。

  • 128スレ主25/09/18(木) 22:30:58

    (竹井修理工房)
    ニエルブ・ストマック…竹井修理工房の職人で、ストマック社の元技術担当。サンドリヨンとは恋仲。自分の頭脳を認めてくれる人に尽くす。健介をミューターにすることには、やや抵抗があったそうであり…

    サンドリヨン・ロベール…長めの出張から帰ってきた竹井修理工房の職人。ニエルブとは恋仲。子供相手にまで敬語を使う一面がある。

    竹井すみれ…竹井修理工房の新社長。仕事で疲れる職人さん達に、杏仁豆腐を配る。

    竹井るり…末っ子。小学一年生。ゴチゾウ大好き。サンドリヨンにめちゃくちゃ懐いている。

    竹井りょうま…次男。小学五年生。ガキのくせにかわいい彼女がいる。純愛主義者。

    竹井竜平…長男。中学三年生。ラキアを尊敬してるらしい。志望校は私立中田高校(つまりナカ高)。

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