- 1二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:04:30
暮らす──
食す──
たがやす──
ありうす
ここだけアリウス自治区がシンプルど田舎。ベアトリーチェは村長になってみんなで穏やかに農作業したり野生動物と抗争してる世界。代理立てです。
前スレ
ど田舎アリウス 十二枚目|あにまん掲示板暮らす──食す──たがやす──ありうすここだけアリウス自治区がシンプルど田舎。ベアトリーチェは村長になってみんなで穏やかに農作業したり野生動物と抗争してる世界。代理立てです。前スレhttps://bb…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:06:38
初期スレ
ど田舎アリウス|あにまん掲示板こんな所に何しに来たんです?ここは田んぼと山くらいしかないですよ?和解?暑いだろうから取り敢えず入ってくださいサオリー!冷蔵庫にようかん入ってるから持って来てー!https://bbs.animanc…bbs.animanch.comSS
無題 | Writeningサオリ「ミカ…ミカ、起きてるか?」 ミカ「んに?……まだ真っ暗じゃん。なに?クマでも出たの?」 サオリ「いや、面白いものを見せてやろうと思って。良かったらナギサもセイアも起こして牛舎近くまで来てくれ…writening.net送り狼ならぬ煽り狐 | Writeningミカ「今日もお手伝いお〜しまいっ!」 サオリ「お疲れ様。おかげで畑の雑草が無くなったよ。ミサキが迎えに来てくれるらしいから待っていよう」 (ブロロロ…) ミサキ「ごめん、動かせるの軽トラしかなかった。2…writening.netわんぱくフォックスとアリウススクワッド 〜山奥に眠るオンボロ戦車〜 | Writening「アリウス分校」…もとい「ありうす村」との交流が始まって早数カ月。ここでの生活様式にもすっかり順応したセイアは村の子供や生徒たちとの山遊びに夢中になっていた。ある日は川で魚を採ったり、またある日…writening.netじいちゃんに仕込まれた遊び | Writeningサオリ「今日はお前達に悪い遊びを教えてやろう」 ミカ「え?何?田舎のヤンキー的な?」 ナギサ「非行はちょっと……私達生徒会長ですので……」 セイア「そうだぞサオリ。ティーパーティー……いや、トリニティの…writening.net無題 | Writeningミネ「サクラコさん?お疲れは取れましたか?」 サクラコ「……はい。十分お休みが取れました…ミネさん」 ミネ「良かったです。代行代理中にシスターフッドの方から『幹部数名と連絡が取れない。頼るべきではな…writening.netアオイのふかふかベッド | Writeningアオイ「え?布団が一つ足りない?」 サオリ「ああ、天気が良かったんで干していたんだが、夕立が降っただろう?すぐに取り込んだんだが、3つ間に合わなくてびしょ濡れなんだ。と言うわけで一人、座布団をかき…writening.net梅 | Writeningセイア「まったく……梅雨とはいえ何時まで降る………アツコとナギサじゃないか。そんな所で壁にくっついてどうしたんだ」 ナギサ「しー!……アレです」 サオリ「一度流水でしっかり洗って、その後2時間ほど水に浸…writening.net没ネタ・例の紙が入ってる雑誌 | Writeningシミコ「ミカ様、ナギサ様。今回はありうす村に移動図書館を派遣する計画を立てていただき誠にありがとうございます」 ミカ(正座)「はい」 ナギサ(正座)「はい」 シミコ「あの……正座やめていただけませんか?…writening.net設定とかまとめられてるやつ
ありうす村 設定まとめたやつ | Writening確証が無いのはハテナマーク付けてます 1スレ目 ・田んぼと山くらいしかない ・トリニティから来る人は居ない?(というか村の生徒たちは外に出たことが無い?) ・道は舗装されていない? ・ベアトリーチェ…writening.net - 3二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:11:14
- 4二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:12:22
(と言うわけで代理の代理建てです なんか昨日1日いなかったらスレが200まで行って落ちてたんで)
- 5二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:23:59
建て乙
- 6二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:27:30
マダム「ええい!今年の異常気象のせいか例年より早く蝗害が発生するなんて聞いてませんよ!!」(クソデカ虫取り網ブンブン)
ヒヨリ「うわぁん!顔とかに当たって地味に鬱陶しいです!でも、これを耐えれば美味しい佃煮がいっぱい食べれますぅ!!」(同じくクソデカ虫取り網ブンブン)
ミカ「うわぁ…ヒヨリちゃんもよくあんな蟲の大群の中で網を振り回せるよね…」
サオリ「まぁ殺虫剤を撒いて効き目が出るまで待つよりは、ああしたほうが早い場合もあるからな…ヒヨリの場合は食い気だろうが」
ミカ「……え!?あの虫食べられるの!?」
サオリ「? イナゴは取って佃煮にするものだろう? 流石に量が多かったら、焼いて肥料にするときもあるが…」
ミカ「うぇぇ…」 - 7二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:31:53
1番手っ取り早いと思ってイナゴに火炎放射器を浴びせたら、自分に向かって火の玉(イナゴ)が突っ込んできて服を燃やされたセイア
- 8二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:32:29
代理スレ立てしてたものです。すまん間に合わんかった。助かる。
- 9二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:35:45
蝗害にアヒルの群れをぶつけて全部食べてもらうみたいな話を昔に聞いたけどアレ結局デマだったのかな?イナゴvsアヒルの戦争是非とも見たかったんだけど
- 10二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:40:22
キヴォトスのイナゴってリアルのイナゴより強そう
- 11二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 09:41:20
セイア「まったく、酷い目に合ったよ…まさかイナゴが火球となって飛んでくるとは…これこそ『飛んで火にいる夏の虫』…いや、秋の虫と言うべきかな」わんぱく小僧(Tシャツ+短パン)スタイルにお着換え
アツコ「火炎放射器は昔は使ってたけど、ああやって反撃されることもあったからいつの間にかやめたんだよね」
セイア「なるほど…次があれば気を付けるとしよう…にしても」
グア、グア、グア(大量のカルガモ部隊)
セイア「ある意味凄い光景だな…連邦生徒会の財務室長が見たら間違いなく埋もれに行くだろうな…」
アツコ「あの子たちはああやって捕獲漏れしたイナゴが稲に嚙り付く前に食べてくれるからね」
- 12二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 10:05:49
ナギサ「くっ……!第14波来ます!!」
ミカ「第14波????????」
サオリ「燃料も弾薬も尽きたしカルガモ達もお腹いっぱいでまんまるになってる。一旦退くぞ」
ミサキ「ちなみに飢えたイナゴ達は木造建築ですら食べるから、こういう時はコンクリート製の建物に逃げたほうがいいよ」
セイア「本当に災害だな……」
ヒヨリ「うわぁあん!!私の髪を草だと思って噛みついてきますぅ!!」
アツコ「ダメだよイナゴさん、お腹壊しちゃうよ(ガシッヒョイッガシッヒョイッ)」
(頑丈な建物の中)
ミサキ「ここまで来れば安全だね」
ミカ「あ〜お腹すいたぁ!もういっぱい動いて疲れたー!!」
セイア「ふむ、それなら精のつくものでも食べようじゃないか(懐からクーラーボックスを取り出す)」
ナギサ「何ですかそれは?何かの……お肉?」
セイア「ラッコの肉だ。気になってモモゾンで購入したんだ」
サオリ「ラッコの肉!?ラッコって食べられるのか!!?」
アツコ「面白そう。ちょうど鍋の具材と道具があるから、軽く作ってみようよ」
ヒヨリ「えへへ……労働の後のお鍋は最高ですよね……!」
セイア「決まりだな、美味しくいただこう。……そういえば食べる時は二人きりでみたいな注意事項があった気がするが、まあ大丈夫だろう。フォックスフォックス」 - 13二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 10:19:54
相撲が始まると思ったけど、ミカとセイアとナギサはサオリ、ヒヨリ、ミサキがいるしなー
アツコの一人相撲が見れるのか、、、 - 14二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 10:23:17
アツコ総攻めハーレムエンドだゾ
- 15二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 10:27:57
女同士…密室…ラッコ鍋…
何も起きないはずがなく - 16二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 10:37:37
倒れるミサキ、全部脱がそうとするナギサ、どう見てもセイアが色っぽく見えて困惑するヒヨリ、元からセクシーだとキレ散らかすセイア、状況を打開するために相撲を提案したサオリ、思いっきり投げ飛ばしたミカ、そんな全員をお姫様にしてやったアツコ。
- 17二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 10:55:27
みんなは私のお姫様
- 18二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 11:07:26
黒服「何故?????????ラッコ鍋は我々の役割ではないのですか????????」
"違うが????????" - 19二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 11:38:08
ここのアツコには毒のたぐいの効果が薄いか効かないイメージが何故かある。
それはそれとしていろんな意味でアツコは強い。 - 20二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 11:42:08
ミカ「そう言えばヒヨリちゃんって、狩りに行く時にばに太郎(犬)かばに次郎(狼)を連れてってるけど、使い分けみたいなことってしてるの?」
ヒヨリ「体格が違えばできることも違います。例えばアナグマ狩りなんかは、大き過ぎるばに次郎よりもちいちゃいばに太郎の方が巣穴まで入り込めていいんです……」
ばに太郎「ガルルッ‼︎(ヒヨリのケツをがぶーっ!)」
ヒヨリ「うわぁあん!!」
サオリ「知らないと思うが、ばに太郎はチビと言われるとキレるんだ。ばに次郎との体格差を何だかんだ気にしてるんだろう」
ミカ「ばに太郎もそういうとこ気にするんだね〜⭐︎か〜わいい〜❤️」
ばに次郎「バウッ!!(尻尾ふりふりしてミカにじゃれつく)」
サオリ「知ってると思うが、ばに次郎は自分の名前を『かわいい』だと思ってるふしがある。クソデカい癖に自認は未だに仔犬なんだ」
ミカ「えへへ♪本当に可愛いから間違いじゃないよね〜ばに次郎♪いいこいいこ❤️(なでなで)」
ばに太郎「ワンッ!!(ヒヨリのケツにタックル)」
ヒヨリ「うわぁあん!お尻が二つに割れちゃいますぅ!!」
サオリ「もとから二つに割れてるぞ」 - 21二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 12:25:21
ヒヨリ「やっとお芋が焼ける時期になりました」パチパチ
セイア「焚火というのもいいものだな。肌が炙られる感覚がする」パチパチ
ヒヨリ「へへへ…火傷しないようには気をつけてくださいね…」
セイア「お、ミカじゃないか。君も一つ食べていくか」
ミカ「焼き芋?焼き芋かあ…。今はいいかな…」
ヒヨリ「?」
ヒヨリ「栗も落ちてくる時期になりました」ヒョイヒョイ
セイア「よくここまで実がなるものだな。その分拾い甲斐はあるが」ヒョイヒョイ
ヒヨリ「おこわにするのもいいんですけどやっぱり栗きんとんですかね…。お芋もありますし一足先に作っちゃいますか…」
セイア「お、ミカじゃないか。君も栗きんとん作って食べるか」
ミカ「栗きんとん?おせちの?今はいいかな…」
ヒヨリ「?」 - 22二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 13:16:53
ミカ肥ゆる秋してしまったか
- 23二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 13:17:27
- 24二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 13:26:09
ミカ「あ゛ぁ〜〜、疲れた胃腸にお茶漬けが沁みるぅ〜〜……」
サオリ「何があったんだ一体……?」
ミカ「ちょっとフードファイトさせられてて……」 - 25二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 13:57:44
- 26二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 14:00:46
おせちとロールケーキと焼き芋を無限に食わされるミカ
- 27二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 14:01:06
子どもたち「マリーおねえちゃんおたんじょうびおめでとー!」
マリー「まあ……!わざわざ私の為に作ってくれたんですか?皆さんありがとうございます!皆に祝われて私は幸せ者です……♪」
サオリ「本当に今日はめでたい日だな。だからなヒヨリ、今日だけは子供達が作ってくれたケーキを食べようと食い意地張ろうとするなよ。涎も垂らすな。人としてみっともないぞ……!」
ヒヨリ「ケーキ……!ケーキィィィィィ!!」
ミカ「うーわ、目がマジになってる」
セイア「食いしん坊もここまで来れば人間の屑となるのか……」
ミサキ「日頃からあんなだったしわざわざ擁護しなくても良いよ」 - 28二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 14:05:37
アイスアメリカーノもあるぞ(貫通特効)
- 29二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 14:16:33
ナギサ「ミカさんがお怪我を!回復させなくては!!(ロールケーキドゴォ!!)」
ミカ「ふぐぅ!!!」
ナギサ「あ、皆さんの分もありますのでどうぞ♪」
キャンプハレ「ありがとう〜♪」
正月フウカ「美味しい!後でレシピを教えてください!」
ミカ「ドウシテ……ドウシテ……」 - 30二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 14:33:02
ミカ「というか私とナギちゃんが一緒に出ることって戦術対抗戦くらいしかなくない!?出るとしても育成に手が回りきってない先生だろうし!」
ナギサ「だから最近は水着であなたのコスト立て替えて回ってるじゃありませんか!」
セイア「君たちはフェス限とはいえ暴れすぎだ。ハナコといい弾力装甲を泣かせるのが得意な奴らめ」
サオリ「ふふふ…どうせ私はコクマー専用機さ…ばにたすばにたす…」 - 31二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 15:14:00
"…お前ら本当に仕上げてきたな"
黒服(メッシュキャップ+上下ツナギ+長靴)「クックック…これが楽しみだったもので」
マエストロ「1か月前からワー〇マンでお揃いの服を買った甲斐があるのいうもの」
ゴルコンダ「我々もなにもただ時間を無下にしていた訳では無いのです」
デカルコマニー「そういうこった!」
マダム「……まぁ、人手が多くて困るということはありませんから。子供たちはもう畑にいます。我々も向かいましょうか」
「ミカ!引っ張るな!サヤがちぎれる!」「どっち?!」「うわぁん!」「あれ?セイアさんどこ行きました?」
"もう始めてるみたいだけど…芋堀り?"
マダム「畑をご覧になるのは初めてですか?…でしたらいい機会ですね。貴方たち」
黒服「…ネットで予習してきましたが……クックック…緊張しますね…マエストロ。スコップを」
マダム「土から出ている葉の部分からおおよそ半歩程ですか。円を描くように切れ込みを入れていきます」
マエストロ「……ふん!」
マダム「円を描き終わったら、てこの原理で土ごとスコップで持ち上げます。マエストロそんなに力は要りませんよ」
"………落花生?"
ゴルコンダ「これは見事ですね。サヤからちぎれた様子もない。私も用意を始めましょう」
マダム「本来であればこれを天日干しした後、藁で覆って乾燥させるのですが。折角ですので本日はここで生落花生の塩茹を頂きましょう」
マダム「土を払って軽く水洗いの後、沸騰させた塩水と共に40分程茹でます。それ以降は殻を押して好みの固さに。今日は追加で10分程追加しましょう」
"おぉ!"
マダム「生落花生は一日で味や食感が落ちてしまうので、滅多に流通には乗らない中々の珍味ですよ。どうぞお召し上がりください」
黒服「……ほう。これは枝豆のようなぷりぷり感がありますが、青臭さのない…」
マエストロ「微かな香しさ中に確かな甘みがある。芋や栗とはまた別の甘さだ」
ゴルコンダ「茹でたてのホクホク感と採れたてのしっとり感、生落花生ならではの甘さと塩加減がまた…」
"焼酎が欲しくなる"
マダム「……戻ったら好きなだけ飲んでください。ついでに去年の落花生もありますから」
"おぉ!"
黒服&マエストロ&ゴルコンダ&デカルコマニー「おぉ!」
「なんだい?大人達が騒がしいが」「なんだろうね?」「ヒヨリ、そのカバンの膨らみなに?」「うわぁん!」 - 32二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 15:21:41
落花生と言ったらジーマーミ豆腐もおいしいよ。タレとか砂糖をかけて食べるんだ
ジーマーミ豆腐 - Wikipediaja.m.wikipedia.org - 33二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 18:56:56
マダム「先の総力戦、ペロロジラは無事に海に帰りました。ひとまず皆さんお疲れ様です。アズサとヒフミさんも、素晴らしい活躍だったと聞いています」
アズサ(正座)「ああ」
ヒフミ(正座)「はい」
マダム「して……お二人はその際私から大型動物用トラップを借りて行きましたね?何でもペロロジラの出す小型エネミー、ペロロミニオンに対処するためと」
アズサ(正座)「ああ。ペロロジラはあの巨大な図体だけではなく配下のペロロミニオンによる集団戦も脅威だ」
ヒフミ(正座)「ですから、先生率いる本隊が安心して戦えるように、私とアズサちゃんでペロロミニオン様達を足止めしていたんです!」
マダム「そうでしたか。だからトラップは全滅したのですね。いえ、それも承知の上でお貸ししたので何も問題ありません。ありませんが…………」
ペロロミニオン「グエエエエエエエエエエエエ!!!!(檻の鉄格子ペロペロペロペロ)」
マダム「どうして一匹捕獲した上に村に連れてきたんですか!!!??!?」
アズサ(土下座)「頼むマダム!!!!!この子を村に置いてくれ!!!!!!!」
ヒフミ(土下座)「のびのび育てるには自然豊かなありうす村が最適なんです!!!!!!」
マダム「飼うつもりなのですか!!?アレを!!?!?駄目に決まっているでしょう!!!!!アレは飼育できるものではありません!!!!!!!!!!」
ペロロミニオン「びぃやああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!(鉄格子の鍵穴に長い舌を捩じ込む)」
アズサ(土下座)「いいやきっとできる!!!私達がいい子に育ててみせる!!!!!」
ヒフミ(土下座)「愛情を持って接すれば、きっとペロロ様のように優しい方になるはずなんです!!!!!」
"駄目だよヒフミ……ペロロジラは破壊と滅亡の化身。理性なんてないんだよ……"
ヒフミ(土下座)「あうう……そんなぁ……!」 - 34二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 19:00:01
ペロロミニオン「ペロっ⭐︎(鉄格子の鍵の開錠に成功)ちょきぷりゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!(周囲を目からビームで薙ぎ払う)」
サオリ「くそっ!もうハイパースパイラル熱視線を使えているぞ!!!」
ミカ「誰かアビドスからホシノちゃん呼んできて!!水着じゃなくて本気装備で来てって言って!!」
アズサ(正座)「でも何故私達は水着や他のものを着るだけで戦術や強みが変わってしまうんだろう?」
ヒフミ(正座)「気に入った服を着ると嬉しくなっちゃうからでしょうか?」
アズサ(正座)「だから毎日水着のハナコは最強なんだな」
ヒフミ(正座)「あ、あはは……」
マダム「何をひらきなおっているのですか!!!!!さっさとペロロミニオンを元いた場所に返してきて上げなさい!!」
結局人類はペロロジラと分かりあうことはできない。
- 35二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 19:04:50
村に来ていたナツとレイサが熱視線に焼かれてしまう…
- 36二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 20:16:57
ナツを愛用してるけど毎回真顔で焼かれてて草なんだ
- 37二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 20:35:58
神秘属性で中型サイズ特攻の水着コハルちゃんを連れてきた方がはやくない?
- 38二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 20:41:51
特殊装甲のデカブツが得意のヒナタもいるしなあ…
- 39二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 21:00:33
サオリ「なあミカ……『熱中症ってゆっくり言ってみて』って私に言ってくれないか?」
ミカ「え〜何それ?変なお願い。……サオリは本当にそうして欲しい?本当にして欲しいこと、はっきり言ってみたら?」
サオリ「そ、その……」
ミカ「ふふ、サオリの顔真っ赤っかだよ?かわいい(ちゅっ)」
サオリ「……ぷはっ。……ミカも真っ赤じゃないか」
ミカ「あはは、うん……サオリのせいだよ」
こっそりハナコ(ミカさん……)
ミサキ「免許を取る?」
ナギサ「はい!車の整備はできますが運転免許は持っておらず。ですので今後のためにも取ろうと思ったのです」
ミサキ「ふ〜ん……………………何かいやだ(ナギサの腕に抱きつく)」
ナギサ「ミサキさん!?…………それなら、ミサキさんが運転の仕方を教えてくださいませんか?」
ミサキ「……私が?」
ナギサ「はい。ミサキさんが私の教官になってください。それでしたら、私も他の人の隣に座らなくて済みますよ?」
ミサキ「……それ、ナギサ"が"そうしたいだけでしょ?」
ナギサ「はい、私"も"そうしたいのです」
ミサキ「…………はぁ、分かった。厳しくやるからね」
ナギサ「望むところです。ふふっ♪」
こっそりハナコ(ナギサさん……)
ヒヨリ「うわぁあん!!柿泥棒が秒でバレましたぁ!!」
セイア「あっこらヒヨリ置いていくな!!どうしていつも君は躊躇いなく私を置いていくんだ!!たまには庇ってくれてもいいだろう!!ほら言ってまたまえ!!私を置いて先に行けと!!!!」
ヒヨリ「セイアさんを置いて全部食べますぅ!!!」
セイア「君って奴は!!あっちょっアツコ待ってくあががががががががが!!!!!」
捕獲作戦参加中ハナコ(セイアちゃん……)
ハナコ(ティーパーティーの3人が……あの毒蛇の巣、トリニティのトップが浮かれポンチに……。こんな学校なんてと思っていましたけど、今のあの3人が治るトリニティなら……)
ハナコ「……先生。私、退学しなくてよかったです❤️」
"………うん、そうだねハナコ!" - 40二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 21:02:21
- 41二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 21:08:07
ミカとナギサは明らかに色ボケしてるけどセイアは浮かれポンチと言っていいのか…?
- 42二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 21:15:22
後で柿をあーんしたりされたりするんだろうさ、座敷牢でな。
- 43二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 22:21:39
サオリの無自覚攻め感は異常だし、ミカは受け受けお姫様
ミサキの攻め攻め感は異常だし、ナギサは少し甘々な攻めしてそう
ヒヨリのクソガキ友達感は異常だが、セイアの垣間見えるお嬢様にドギマギしてそう
アツコは皆がお姫様 - 44二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 22:50:40
アツコ「我以外皆御姫様也」
- 45二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 23:13:29
サオリ「収穫した麦の繊維は、いろいろ加工して麦わら帽子の材料にしたりもする。今日は麦わら帽子作りを体験してもらおう」
ミカ「かぎ針で少しずつ縫っていくんだね、よいしょ……(ぬいぬい)」
ヒナを連れ戻しに来たイオリ「大変だなぁ。ねえ、何かコツとかないの?」
サオリ「そうだな……強いて言えば、被ってくれる相手を思いながら縫うことだな」
ミカ「あのさ、テクニック的なものは……?」
サオリ「ない。気合いだ」
ミカ「は〜い、地道にやりま〜す……」
イオリ「相手のことを思いながら………」
(数時間後)
チナツ「……それで、どうして私は呼び出されたのでしょうか?」
ミカ「イオリちゃんから呼んでって頼まれたの。でも私もよく知らなくて……」
イオリ「………できたぁ!!」
サオリ「おお、中々綺麗じゃないか」
イオリ「えへへ、サオリさんが言ってたでしょ?相手のことを思いながら縫うんだって。だからそうしたんだよ。はい、チナツ!被ってみて!」
チナツ「え?私がですか?」
イオリ「うん、チナツのために作りたいって思ったんだ。いつも怪我治してくれたり一緒に仕事してくれるから!……いつもありがと、チナツ♪」
チナツ「イオリ………(麦わら帽子を被る)その……どうでしょう?似合っていますか?」
イオリ「うん、似合ってるよチナツ!ああ、そうだ。私も麦わら帽子被ってお揃いにしようかな?」
チナツ「それでしたら、私にイオリの麦わら帽子を作らせて貰えませんか?私も、イオリにはいつもお世話になってますから。お礼がしたいんです」
イオリ「本当!?何だか照れるなぁ、じゃあ作り方は私が教えてあげるっ!」
チナツ「はい!お願いします♪」
ミカ「わ〜お⭐︎いいねいいね、甘酸っぱいねぇ♪」
サオリ「ああ、仲が良くていいな。………ところでミカ、私はミカが作ったこの麦わら帽子も好きだぞ?」
ミカ「あっ!!ちょっと返して!!綺麗に作れてないから!!もっと綺麗なの作ってからプレゼントするから!!!!!」
サオリ「断る。私はこれがいいんだ(ミカお手製の不格好な麦わら帽子を被る)」 - 46二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 23:19:21
アコ「それはそれとしてヒナ委員長を連れて帰って来てくれません?」
- 47二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 23:21:47
もふもふに溺れてるヒナ「あと30ヶ月……」
- 48二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 23:24:19
- 49二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 23:29:57
- 50二次元好きの匿名さん25/09/13(土) 23:41:01
カヨコ「、、、」
顎クイッ
アコ「ひゃ!カヨコさん!?私仕事に戻らないと、、、」
カヨコ「ダメ、私を見て」
アコ「いえ、、、でも、、、その、、、」
カヨコ「、、、」じーーー
アコ「はっ、、、はひゅ///」
ムツキ(はーあ、また惚気話が増えそう、、、)
- 51二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 00:20:28
なんかこの流れ久しぶりに見たな……
- 52二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 00:28:12
ショート動画でアメリカがモグラか何かの地中生物をぶちのめすために爆弾仕掛けて土壌ごと吹き飛ばす映像があったんだけど、ありうす村では常用してそう……
- 53二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 00:33:07
- 54二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 04:49:34
ヒナ「こうなったらばに太郎くん自身に誰を選ぶか決めてもらいましょう」
アオイ「そうね」ボロボロ
“いい案だね”ボロボロ
アコ「そりゃあ委員長に勝てるわけないですよね…」(巻き込まれてボロボロ)
ヒナ「おいでばに太郎くん」
アオイ「私と行きましょう」
ばに太郎「ばう?」
“ばに太郎!ほーら骨だよ!”
ばに太郎「ばう!」
ヒナ「ちょっと先生!」
アオイ「流石にそれはないんじゃない?」
“勝てばよかろうもんなのだ!”
アツコ「あ、ばに太郎遊んでもらってるの?よかったね」
ばに太郎「ばうばうばう♪」(アツコの元へ駆け寄りながら)
ヒナアオイ先生『あ………』
ヒナ「そりゃあ日常的に世話してくれてる人の方へ行くわよね…」5徹目
アオイ「何してたのかしら私たち…」4徹目
“なんか頭がはっちゃけてた気がする…”8徹目
アコ「もう普通に寝てください!」
- 55二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:12:01
- 56二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:24:13
アツコ「ほら、久しぶりにフーセンガム撒きに行くよ」
ミカ「必要があってやることだと分かってるけど、末路を聞くと少し罪悪感があるじゃんね…」 - 57二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 10:42:22
サオリ「ネズミやモグラは穴を掘って作物の根っこを齧ったり畑をめちゃくちゃにしたりする。見た目はちいちゃくてもふもふで可愛らしいが優先駆除対象だ」
ミカ「可哀想だけど畑を守るためには仕方ないよね……ところでその装置は何?」
サオリ「ロディネーター。巣穴に差し込んでガスを流し込み、点火して地面ごと吹き飛ばす装置だ。喰らうとネズミとモグラは死ぬか気絶してそのまま生き埋めになる」
ミカ「な、なんて力技……!」
サオリ「植える前の畑のモグラ退治ならこれが1番早いんだ」
アツコ「早速ガスの注入始めるね」
(プシューッ)
サオリ「これだけ注入すれば十分だな。姫、止めてくれ」
アツコ「まだまだ……」
ミカ「アツコちゃん?」
(プシューッ)
ミカ「ねえ地面膨らんでない?」
サオリ「まずい!今起爆したら私達ごと吹き飛ぶぞ!姫っ!!」
アツコ「分かったよサオリ(着火)」
サオリ「いやちがっ」
(ちゅどーん!!!!!!!!!!)
アツコ(土まみれ煤まみれ)「あ〜スッキリした。片付けは明日やるね。今日は帰って寝る(スタスタ…)」
ミカ(土まみれ煤まみれ)「げぷっ……(黒煙を吐き出す)……ねえ、猪に畑荒らされた時と同じくらいぐっちゃぐちゃになっちゃったけど大丈夫なの?」
サオリ(土まみれ煤まみれ)「まあ……駆除はできたし、土なら整え直せば良いから、大丈夫だ……げぷっ(黒煙を吐き出す)」 - 58二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 10:55:03
- 59二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 11:34:48
絶対3人ともアフロになってるだろ
- 60二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 11:42:22
- 61二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:01:32
サオリ「ところでミカが来てから出てきたのって全部普通のモグラだったよな?」
ミカ「え…うん………え?ちょっと待って普通の?まさか」
サオリ「そのまさかだ。ありうすもぐらというデカブツがいてな、非常に凶暴で強い。滅多に出てはこないが出てきたら最優先撃破目標に指定される」
ミカ「この村変なでかいの多すぎない?」
サオリ「否定はしない。ところでこいつが最優先撃破目標に指定されるのは単に作物への被害が大きいだけではなくてな」
ミカ「え?」
アツコ「大変サオリ、お化けもぐら出たよ!」
サオリ「なんだと?!ヒヨリを捕まえろ!あいつが見つけたら全部持ってかれるぞ!」
アツコ「あ、………行っちゃった」
ミカ「お化けもぐらってありうすもぐら?」
アツコ「そうだよ。聞いてた?」
ミカ「うん、最優先撃破目標に指定されるって」
アツコ「うん。他と違って爆殺厳禁で最優先。すごく美味しいの」
ミカ「え?」
アツコ「もぐらって基本肉食で不味いんだけどお化けもぐらは作物やたけのこ食べて育つ偏食個体でね、ヒヨリが見つけると全部持ってっちゃうからまずヒヨリを拘束するの」
ミカ「ええ……?」 - 62二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:38:19
- 63二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:41:13
ヒヨリいなくても討伐できて美味しいから…
- 64二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 16:47:26
ヒワヒワのシナ「ばに太郎くんはね、尻なのよ……(もふもふさわさわ)」
ばに太郎「???」
ミカ「誰かお巡りさん呼んで〜」
イオリ「ごめんなさいこの人立場的にはお巡りさんなんです」
サオリ「キヴォトスも末だなぁ」
イメージ図
— 2025年09月14日
- 65二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 17:22:57
- 66二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 19:53:11
(駄菓子屋)
サオリ「流石に噛んだ後のやつを畑にばら撒くのはダメだからな、普通に噛む前のガムを適当に違ってばら撒くぞ(10円ガム大量購入)」
ミカ「とりあえずこれを剥いていけばいいんだね、オッケー⭐︎……あ!早速あたりが出た!」
サオリ「……お、私もだ。これは私たちのおやつにしようか」
ミカ「やった♪じゃあいただきま〜す(ヒョイパク)」
サオリ「ああこら、今買った奴を食っていいとは言ってないだろう」
ミカ「いいでしょ、あたりで買い直せば良いんだから。ほらサオリもあーん♪(捩じ込む)」
サオリ「ぶもっ!?……全くお前って奴は……(クチュクチュ)」
ミカ「フフッ………ねえ、そう言えばフーセンガムってさ、どうやって風船を作るの?私やったことがないんだよね〜(クチュクチュ)」
サオリ「なんだ、知らなかったのか?噛んで柔らかくなったガムで舌を包んで……こう、隙間に空気を(パン!!)………ゆっくり入れるんだ」
ミカ「あはは!下手っぴだねぇ〜♪」
サオリ「そう言うお前はやったことがないんだろう?そんなミカに言われる筋合いはないっ」
ミカ「ええっと……(プクーッ)……こうかな?」
サオリ「…………やったことないだなんて嘘だろ」
ミカ「本当だもん。何だかんだでフーセンガム食べるの初めてだし………そうだ!昔聞いたんだけど、ちゅーが上手な人ってさくらんぼを口の中で結べるんだって。舌を使って。きっとフーセンガムもそうなんだよ、だって私上手でしょ?」
サオリ「そ、それは………私を馬鹿にしてるのか?」
ミカ「そうじゃないよ、フフッ♪……ねえサオリ、このガム苺味なんだって。じゃあ今日は苺味だね………」
サオリ「……うるさい」
- 67二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 20:22:26
果菜も果樹も根がしっかりしているし、根腐れ起こす害虫食う・土の攪拌・水捌け向上の温情でそれ以外の害獣の害のが強いから後回しになっちゃうわ
根っこというより主人の居なくなった穴に住むねずみの方が厄介でどうしても根野菜や葉野菜の方が重点になる
- 68二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:55:00
イオリ「くそっ!モグラのくせにちょこまかと!!」
ありうすもぐら「モグモグモグモグモグモグモグモグ!!!!!(高速で穴を掘り地中から顔を出したり引っ込めたりを繰り返している)」
イオリ「待てこらぁ!ってうわっ!!?(足元の穴に落下)」
チナツ「大丈夫ですかイオリ!?」
ありうすもぐら「ドーリュッリュッリュッリュッリュッリュッ!!(指差して大笑い)」
イオリ「チクショー!アホみたいな笑い方しやがって!!」
"大丈夫かいイオリ!!(パシャ)"
イオリ「先生!?撮影しないで!!」
ミカ「あはは、か〜わい〜⭐︎(パシャ)」
イオリ「ミカさんまで!?こんな恥ずかしいところ撮らないで助けて!!」
チナツ「その、私もせっかくだから……」
イオリ「チ〜ナ〜ツ〜!!!!!!!!!!」
チナツ「ふふ、かわいいですね❤️(パシャ)」
その後チナツは拗ねたイオリを戦闘そっちのけで宥め続けた。ありうすもぐらは焼肉になった。 - 69二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 00:02:08
- 70二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 00:07:28
自分も完全にモーリィを連想してたけど、絶対かわいくない化けものなんやろなぁ……
- 71二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 01:55:10
サオリ「突然だがエアコンが壊れた。まあ扇風機があるから問題はないだろう(扇風機のボタンぽちーっ)」
ミカ「エアコン使えないとこんなにしんどいなんて……ああ、動いてないのに暑いよ〜!」
サオリ「窓も全開にしておいた、たまには自然の風もいいものだぞ」
ミカ「風鈴の音も涼しげだけど、そう感じるだけだから暑いことに変わりないなぁ……」
サオリ「そう言えばミカ、そんなに暑いならどうしてずっと私にくっついたままなんだ?私から離れたらいくらか楽になると思うんだが……」
ミカ「は………?いや、それはちょっと過ぎるよサオリ……」
サオリ「ちょっとなのか?過ぎるのか?」
ミカ「ええいうるさい朴念仁!ぎゅーっ!!(サオリに抱きつく)」
サオリ「ああこらやめろ、暑いだろう」
ミカ「暑くなっていいよ……そのためにしたんだから♪」
その後ミカとサオリはエアコンの修理が終わるまで扇風機の前から離れることはなかった。ずっとピッタリくっついて涼をとっていたのだった。 - 72二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 08:18:33
DQのいたずらもぐらとかドン・モグーラみたいな見た目で想像してた
- 73二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 08:53:03
最近見なくなった例の怪異、多分最近は桃色青春ちゅーにリスキルされてる
- 74二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 09:19:36
俺はMOTHER2のあなのぬしかマガジンのマスコットのもぐらが浮かんだ
- 75二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 09:23:16
直近でモグラの化け物だとウルトラマンオメガのゲドラゴがおったから、そっちでイメージしてた。何故かリゼットさんみたいにヘルメットとツルハシ装備で。
……意外と多いな、モグラキャラ。 - 76二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 11:54:17
- 77二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 13:01:15
可愛さを演出して駆除されないようにするモグラのレス
- 78二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 13:15:38
例えモグラがいくら可愛い生き物だとしてもそれは今駆除を諦める理由にはならない
- 79二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 13:22:24
- 80二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 16:45:24
僕は悪いモグラじゃないモグ
- 81二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 17:35:14
- 82二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 19:06:38
- 83二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 22:00:59
地に足ついた目線であれがダメあそこはよろしくないとダメ出しが入る
- 84二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 22:05:33
やっぱり拒絶するんじゃないかな、原作マダムと田舎マダムはお互い持ってるものと持ってないものが正反対そうですし。
- 85二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 22:18:04
田舎マダム(向こうのアリウス自治区はクソデカイノシシ出ないんですね)
原作マダム(なんですかあの人外魔境は!?)
それぞれのアリウス自治区をみた感想 - 86二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 22:55:13
ミサキ「ナギサ、無理に着いてこなくていいんだよ?」
ナギサ「いえ。少しでも関わった一員として、出荷も見届けるのが役目だと思います」
ミサキ「そっか……ナギサは強いね。じゃあ一緒に行こうか(ブロロロ…)」
トラックに乗せられた牛達「んも〜(ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜)」
サオリ「育てられた牛達はああやって出荷されていく。そうして各ご家庭のステーキになるんだ」
ミカ「残酷だけど私達のご飯のため、必要なことだもんね……」
サオリ「ああ、そうだ。だからこそ、今のミカの感じている気持ちは大切にしてくれ(肩を抱き寄せる)」
ミカ「…………うん(サオリの肩に頭を乗せる)」
虚空から突如現れたUFOから降りてきたグレイさん「キエテコシキレキレテ♪(気さくな挨拶)」
"ぐえっ!?(UFOから光に包まれて落ちてくる)"
サオリ「おお、グレイさんか。久しぶりだな」
ミカ「あ!先生!最近行方不明になってたから心配してたんだけど、グレイさんと一緒だったんだね!よかった〜♪」
グレイさん「ベントラーベントラー(人類にはまだ未知の金属を手渡す)」
サオリ「ああ、グレイさんの牛も用意してあるぞ。いつもお買い上げありがとう」
ミカ「あそこの柵の中の子がそうだよ!私も餌やりとか手伝ったんだ〜♪だから大切にしてあげてね⭐︎」
グレイさん「リゲインリゲイン、ジャパニーズビジネスマーン‼︎(UFOを遠隔操作し牛に光を照射する)」
牛「んも〜!?(キャトルミューティレーションされる)」
グレイさん「サオリ、ミカ、マイフレンド♪(UFOに乗り込んで光速で大気圏を離脱して消失)」
サオリ「気をつけて帰れよー!(手をふりふり)」 - 87二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 22:56:29
"________んはっ!?ここはどこ!?私はモルモット!!?”
ミカ「あ、先生おはよ〜⭐︎首にネオジム磁石くっついてるよ、取ってあげる(ヒョイッ)」
"あれ?ミカとサオリ?ってことは、ここはありうす村?グッ……、確か私はUFOに連れ去られて、首筋に変な機械を埋め込まれたような……"
ミカ「も〜先生ったら、まだ酔っ払ってるの?先生はね、グレイさんにここまで送ってもらっていたんだよ?」
サオリ「何日もグレイさんと酒盛りでもしてたんじゃあないのか?それで記憶がぐちゃぐちゃになったのだろう」
"ええ、そうかな……?ねえ、サオリ、ミカ。やっぱり宇宙人っているんじゃないかな?」
ミカ「まさか、宇宙人なんているわけないじゃんね⭐︎」
サオリ「実在するオカルトは怪異だけだぞ、先生」
"う〜ん、そうかな?そうかも……(完璧に再生された首筋の手術跡を撫でる)"
- 88二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:08:56
マダム「ふんふんふっふーん」
アツコ「どうしたのマダム?鼻歌なんか歌っちゃって」
マダム「ふふ、実は私の地獄門(スナック)に、カラオケ機材を置くんです!それで今日、先生とゲマトリア達のみんなで試しに歌うんですよ」
アツコ「へー、それって他の人も行っていい?」
マダム「別にいいですよ、集まるのは午後7時です」
アツコ「わかった楽しみにしてるね」
スナックにて
マダム「ラブイズオーバー♪終わりにしよお♪」
黒服「かなーしくーて悲しくて♪とてーもやーりーきれーない♪」
マエストロ「一日二杯の〜酒を飲み〜肴は特に〜こだわらず〜♪」
ゴルコンダ&フランシス「♠️3年目ーの浮気ぐらい大目にみてーよー♪♦️両手をついーて謝ったって許してあーげーない♪」
デカルコマニー「そおゆうこった♪」合いの手
地下生活者「ダイナ〜♪私の恋人〜♪胸にえがくは〜♪うるわしき姿〜♪」
先生「父ちゃんのためな〜らエンヤコラ♪母ちゃんの〜ためな〜らエンヤコラ♪」
アツコ、サオリ、サクラコ「「「、、、」」」
アツコ「なにあの曲達、私知らない、、、上手いし」
サオリ「ラブイズオーバー、悲しくてやりきれない、時代遅れ、三年目の浮気、ダイナ、ヨイトマケの唄、、、すごい古い曲まである、、、あっ、次はサクラコだ」
サクラコ「わかりました、、、ゴッホン、月〜が〜でぇたでぇた〜月がぁ〜でた〜はよぉいよぉい♪」踊りながら
ゲマトリアズ、先生、アツコ、サオリ「「「「「「「「「古っ」」」」」」」」」 - 89二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:15:20
これが謝肉祭で鮮烈なデビューを飾ったAntique Seraphimのメンバーの姿か……???
- 90二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:22:45
- 91二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:25:44
- 92二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:39:25
ナギサ「ダイヤルなんて毎日回して手を止めてます。終わらない腹の探り合いに書類仕事、挫けそうになって何度ミサキさんに電話しようと思ったか……!!ですが手が開く時間なんて深夜くらいで、そんな時にミサキさんへ電話をかけるなんて迷惑になりますから、だからいつも………!!!」
ミサキ「別にいいよ、電話くらい。叩き起こしてもいいから、ナギサがかけたいって時にいつでもかけて。ナギサの話なら、私も聞きたいから」
ナギサ「決めました!!私ときめく恋に駆け出します!!Fall in Loveします!!だからトリニティを」
ミカ「は〜いやめちゃダメだからね〜一緒に頑張ろうね〜ちゃんと卒業しないとそれはそれでダメだもんね〜(確保)」
ナギサ「ミカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
- 93二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 00:12:05
(『キン肉マン Go Fight!』のイントロが流れる)
ミカ「あっ、キン肉マンだ」
アツコ「よっしゃ私の番だ」
ミカ「アツコちゃん!?」
サオリ「姫の趣味は知っているだろう?」
ミカ「まあ……そっかぁ、そうだよね……」
アツコ「ハッ!!ハァッ!!!Go!!Go!!マッソォッッ!!!!(迫真)(ガチ歌)(集中線)」 - 94二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 00:50:26
アニソン盆踊りと称してキン肉マン Go Fight!を流そうとするアツコ。流石にと止めに入る下々。
- 95二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 06:11:54
アツコ「どうしてもできないことがあるの」
ミカ「ど、どうしたの?なにか悩み?」
アツコ「うん。子供の頃からずっと練習はしてるんだけど使えない技があって」
ミカ「そうなんだ。どんな技なの?」
アツコ「かめはめ波」
ミカ「………えぇ」
アツコ「気ってなに?」
ミカ「ごめん…わかんない…」
アツコ「そっかぁ…、キン肉ドライバーはできるようになったんだけどなあ…、一個できるようになると余計にできないことが気になっちゃって…」
ミカ「ごめんなんて?」 - 96二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 07:51:50
このレスは削除されています
- 97二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 07:55:09
- 98二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 09:17:08
サラッと人体実験してるしやっぱりグレイさんって危険な宇宙人なんじゃ……
- 99二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 12:36:04
破熊おばあちゃんを師匠と慕うアツコ
熊相手のサブミッションを教わるアツコ - 100二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 12:43:41
- 101二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 13:34:04
アツコ「勝てばいい訳だよね?」
- 102二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 16:32:33
ヒヨリ「私は姫ちゃんが楽しみにしてたおやつをそうとは知らず食べちゃって、お仕置きのキン肉バスターを食らったことがあるんですよぉ」
ミカ「自慢げに言う事じゃないよそれは」 - 103二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 17:05:43
アツコ「師匠には敵わないよ。熊にアロガントスパークしてたし」
ミカ「なんて?」 - 104二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 17:44:09
アツコ「明日は村に引っ越してくる人がいるからね、空き家を住めるように片付けるよ」
- 105二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 18:54:28
ミサキ「…………」
ミカ「どうしちゃったのミサキちゃん」
ミサキ「かわいいハムスターのマンガかと思ったんだ……そう思ってたのに……」
ミカ「何これ……?おるちゅばんエビちゅ……?」 - 106二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 22:42:09
”そういえばヒヨリは今までアツコにどんな技を受けてたの?”
ヒヨリ「えぇーと、キン肉バスター、瞬獄殺、サマーソルトキック、闘魂注入ビンタ、飛鳥文化アタック、岩山両斬波、北斗百裂拳、北斗七死星点、猛虎粉砕拳、マッハパンチ、マッハキック、龍尾嵐風脚、天殺龍人拳、爆魔龍神脚、デンプシーロール、ハートブレイクショット、古牧流虎落とし、エトセトラエトセトラ」
”、、、”
ヒヨリ「うわぁーんなにか言ってください」 - 107二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 22:53:13
- 108二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 23:43:59
サオリ「私がこのジャケットを着て街に行くと言ったら姫にパロスペシャルをかまされてな」
ミカ「いやこればっかりはアツコちゃんが正しいよ、このジャケットはおかしい」
ミカ「こんなの着て街中歩いて許されるのは西城秀樹かマイケル・ジャクソンぐらいのもんだよ」 - 109二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 00:00:56
- 110二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 00:36:27
サオリ「玄米は白米より水を吸いにくい。だから一晩冷蔵庫で寝かせるんだ。そしたら美味しくなる」
ミカ「ふ〜ん、手間暇かかってるんだねっ!(ぷんすこぱくもぐ)」
サオリ「ああ、ミカにおいしく食べてもらうために炊いたからな」
ミカ「あ……あっそ!ありがとうねいつも!(照れ隠しぱくもぐ)」
サオリ「その……ミカ、口に合わなかったか?ずっと膨れっつらだが……食べたくないなら無理にとは……」
ミカ「ああもうやりにくいなぁ!!美味しいから!サオリの作った玄米ご飯!!そう言うことじゃないの!!」
サオリ「そうか。よく分からないが、それなら良かった。(ズズッ…)……うん、ミカが作ったお味噌汁も美味しいぞ」
ミカ「ありがと!明日も作ってあげる!!」
- 111二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 07:39:18
さあみんな今日は新しい村民がやってくる日だ
迎え入れる準備はできたか - 112二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 07:57:17
シスターフッド主催の炊き出しで豚汁作りを手伝うミカ。お姫様の味噌汁は美味しいと評判そう
- 113二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 08:12:40
DJサオリ「新入りか……ハーモニカ一本でどこまでやれるか見ものだな(フフン)」
バンドナツ「私達SHUGAR RUSHも忘れないで欲しいな。まあ、誰が来たって負ける気はしないけど(フフン)」
ミカ「大人気がなさ過ぎる……」
アイドルマリー「みんなでお歌を歌えたら嬉しいです♪ついついゴロゴロしちゃった分、張り切って歌います!」
ミサキ「見なよマリーを、1番立派だよ」 - 114二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 12:09:40
- 115二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 12:46:47
アツコ「先生とも戦ってみたいなあ」
“いいのかい?戦えば私の魔犬慟哭破や猛虎落地勢を見ることになるよ?” - 116二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 13:08:55
- 117二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 13:27:20
スズミのタイムスケールスパンが酪農家のそれでダメだった。そうだよな、俺らの代じゃなくて3代先まで繋げる為に俺たちは牛や土壌の改良やってんだから
- 118二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 13:41:17
ネタバレ回避で一週間くらいは小屋に監禁かなあ新村民ちゃん
- 119二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 14:19:38
- 120二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 18:09:58
- 121二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 21:49:47
大丈夫? 週一で済む…?
- 122二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 22:34:22
まだ本編完結してないから何とも言えないけど、本編が残る方だからありうす村だと逆で家出した子になるのだろうか?
- 123二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 22:46:17
まだ半分くらいしか見てないけど、今後が楽しみやね……もう速攻で村人にしてやるからな
- 124二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 22:58:09
サオリ「おお、見てくれミカ。いい感じの棒だ(ペカー)」
ミカ「え?……………………え???あ、うん。」
アツコ「あ、いい棒だねサッちゃん」
ミサキ「ここまでのものは中々落ちてないよ、さすが姉さん」
ヒヨリ「羨ましいですぅ!」
セイア「是非とも貸してくれないか!?」
"私も私も!!"
サオリ「ふふ、すまんなセイア、先生。これだけは貸してやれない。自分でいい感じの棒を探すんだな」
セイア「くぅ……!ならば先生!とことん探そうじゃないか!!(ダッ‼︎)」
"地の果てまで探すよ!(ダッ‼︎)"
サオリ「ミカも持ってみたいか?その……ミカになら特別に貸してやらんこともないぞ?(モジモジ…)」
ミカ「………………え?あ、いや、私はいいかな。サオリが私の分も持っててよ⭐︎」
サオリ「そうか?遠慮しなくていいからな、借りたくなったらいつでも言ってくれ(少年みたいな屈託のない笑顔)」
ミカ「うん!……………………????????」 - 125二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 00:39:38
平和なこん棒回だなあ……(比較対象:ゲーム開発部だいぼうけん)
- 126二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 00:58:12
「テレビもねぇ!ラジオもねぇ!車もそれほど走ってねぇ」抜け出し→
- 127二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 05:57:49
ミサキ「ご覧の通り遊ぶところも何もない田舎だから、昔は棒一本で遊んだりもしていた。だからいい感じの棒を見つけるとつい……」
ナギサ「童心に帰ってしまうのですね。なるほど、棒の魅力はまだ分かりませんが、その気持ちはよく理解できます」
ミサキ「子供っぽいよね。ごめん、さっきの私は忘れて」
ナギサ「ふふっ♪いい感じの棒探しをしていたミサキさん、とても可愛らしかったのですよ?忘れるだなんてとんでもないです♪」
ミサキ「……子供扱いされるのは、それはそれで嫌なんだけど(プクー)」
ナギサ「ふふ、ミサキさんは可愛いですね♪(ナデナデ)」