- 1二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:30:59
- 2125/09/14(日) 08:33:01
考察と言うほど見解がまとまってるわけではないです。素人がWikiとか見ながら感想を垂れるだけで終わる可能性もある。
- 3125/09/14(日) 08:36:44
影響を受けた本はこれ
二足歩行の人類史
人類の二足歩行の起源がメインテーマだけど鳥類や恐竜やワニの二足歩行の話もチラッと出るのでポケモンの生態考察とか好きな人はそういう視点で読むのも面白いかも
- 4125/09/14(日) 08:39:48
- 5125/09/14(日) 08:45:17
- 6二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:50:28
言われてみると確かに興味深いかもしれん
- 7二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:51:51
- 8125/09/14(日) 08:53:25
- 9125/09/14(日) 08:54:55
そうそう!ウェーニバルは人型と鳥型をドッキングしたポケモンならではの骨格だなって思って
- 10二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 08:59:14
モンハンの竜人族
- 11125/09/14(日) 09:01:22
- 12125/09/14(日) 09:02:59
ちょっと絵にする元気なくて公式画像使い回しの点は分かりにくかったらごめん。
- 13125/09/14(日) 09:08:19
カイデンやクエスパトラのような純粋な鳥型骨格は、人間の膝に相当する骨は卵形の体に沿う位置にあり、外からは視認しにくい。
しかしウェーニバルは足のくの字が前に折れる形状であることから、カイデンやクエスパトラと違い、人間と同じような位置に膝関節があると思われる。
接地している足先は一見かかとも付いているように見えるが、現実の鳥類の足でつま先が前後の指に分かれて接地する形態に近いため、つま先接地である可能性も残る。 - 14125/09/14(日) 09:12:35
そしてウェーニバルの腰骨(座骨・恥骨)は足より後ろに出ている卵形のおしり部分にあると考えられる。
そうするとウェーニバルの脊髄(背骨)は腰で後ろにほぼ直角に曲がっていることになる。大丈夫なんだろうか? - 15125/09/14(日) 09:19:38
- 16125/09/14(日) 09:21:41
- 17二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 09:25:23
「獣人」設定あるあるの人と獣の境界アイマイミー
とりわけウェーニバルは踊りを意識して腰を"曲げてる"のか、"そういう形"なのか判断つきにくいしね
そういえばバシャーモも第一趾が地面に接してないし、足跡を見る限りいわゆる爪先立ち(趾行)をしてそう
そして第一趾と推定膝の位置的に(鳥としての)踵が相当小さいか無い疑惑 - 18125/09/14(日) 09:29:26
- 19125/09/14(日) 09:32:38
- 20125/09/14(日) 09:45:31
- 21125/09/14(日) 10:51:17
>>3の本で、人間の直立二足歩行はダチョウなどの二足歩行に比べてかなり足が遅いことが挙げられていた。
工学的な力の反発などを考えて設計された二足歩行ロボットも人型二足歩行ではなくダチョウ型二足歩行を採用していたりする。
クワッス族はダンスしたいがために足が遅くなったのだろうか?
- 22125/09/14(日) 11:01:56
ウェーニバルと他のダチョウ型二足歩行ポケモンのすばやさ比較
ウェーニバル:85
クエスパトラ:105
カラミンゴ:90
ドードー:75
ドードリオ:110
ガラルサンダー:100
進化前のドードーを除くと二足歩行で陸上移動生活中心と思われる鳥型ポケの中ではすばやさは確かに比較的遅め。カラミンゴは飛べるので少し比較対象としては違うかも。 - 23125/09/14(日) 11:03:11
ごめん。かかとと連呼していた曲がる部分は足首関節の間違いでした。
- 24125/09/14(日) 11:07:59
それでも直立二足歩行に進化した人類が今世界中に広まるまでになった理由は>>3の本にいろいろ説が書かれていた。
・両腕が自由になり食べ物の採集に便利
・足は遅いがエネルギー効率良く長距離を移動できる
・顔と声だけでなく腕によるボディランゲージができるようになり社交性が高まった
・骨盤位置の関係で難産になったが副次的に仲間同士助け合う必要性が強くなった
- 25125/09/14(日) 11:15:47
食べ物説に関してはクワッス族の捕食関係の話が不明なので割愛。
足が遅くても効率良く長距離移動を持久力を持ってダンスできると置き換えるとクワッス族は人型の直立二足歩行が理にかなってるのかも。
ボディランゲージによる社交もクワッス族の求める最たる物という感じ。
難産については面白い話だったので語りたいけどポケモンのタマゴがどこから来るかは不明なので残念だけど割愛。 - 26125/09/14(日) 11:18:59
- 27125/09/14(日) 11:20:52
ルチャブルやメガルチャブルに見られるようなただの「ダンス上手いのを見てほしい」欲かもしれない。
ウェーニバルの夢特性がじしんかじょうなのもその説を補強する。
ただ、ルチャブルもそうだが、筋肉やダンスを見せることで生物として何のメリットがあるのだろうか。 - 28125/09/14(日) 11:24:19
なぜウェーニバル(クワッス族)はダンスを求めるか?
生物の進化や生態を考えるときによく出てくるメリットから考える。
1, 餌(エネルギー)をたくさん取れるから
2, 繁殖に有利だから
3, エネルギーを節約できるから
4, 外敵に襲われにくくなるから - 29125/09/14(日) 11:34:59
- 30125/09/14(日) 12:36:32
- 31125/09/14(日) 12:37:41
- 32二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:04:18
- 33二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:07:17
- 34二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:11:21
- 35二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:12:53
このレスは削除されています
- 36二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 14:25:11
- 37125/09/14(日) 14:33:11
意見ありがとうございます!
確かに強くなる=生態系の上に立てる=今は図鑑に書かれていない獲物ポケモンなどを仕留めやすくなった、という方向性もあり得ると思います。
ポケセンのまいごのクワッスシリーズやウェルカモの仲間と足技の華麗さを競い合うという生態から野生下ではクワッス族が複数匹で暮らすことも多いでしょうから、クワッス族にだけ伝わるダンスの上手さで異性へのアピールを行っても繁殖の有利さを得られたかもしれません。
メリットはどれか一つだけとは限りませんね。
- 38125/09/14(日) 14:37:30
- 39125/09/14(日) 14:44:46
- 40125/09/14(日) 14:52:11
- 41125/09/14(日) 15:02:19
スカーレット図鑑説明 クワッス
「昔 遠い 土地から やって来て 棲みついた。 羽から 分泌する ジェルは 水と 汚れを 弾く。」
バイオレット図鑑説明 ウェーニバル
「異国情緒 溢れる ダンスで 見るものを 魅了し 水でできた 飾り羽根を 振りまわし 切り裂く。」
クワッス族は過去に別の土地からやってきた来歴が分かっている。
この別の土地がダンス大好き人間の集まりであれば説5を補強する。
また、ウェーニバルの図鑑説明の方からは、「ダンスで魅了している間に敵を倒す」という文脈も読み取れるかもしれない。それに相当する技はアクアステップだろう。その場合、>>36さんの挙げてくれた説1と説4のミックスが最初に発達した説(説6とする)に説得力が出る。
- 42125/09/14(日) 15:05:21
もはや骨格の話がどこかへ行ってしまったが、1の考えたクワッス族考察はそんなところです。
余力があれば簡単なクワッス族の骨格図解描きたいです。
以下クワッス族と鳥型ポケモンを愛でるスレとなります。引き続きの考察も歓迎です。 - 43125/09/14(日) 15:15:55
一回締める感じにしてしまったけど読み返してたら忘れてる部分があった。
さらっと流してしまったけど、生物として一番不思議なのはここ。
他の人型二足歩行×鳥型ポケモンでおしり側が突き出しているタイプはいない。(ゴルダックがギリ入る?)
人の脊髄は足と腰と一直線上で緩くS字カーブすることで頭の重さを受け止めて安定できるようになっている。
クワッスとウェルカモ時点ではまだ人と同じように脊髄S字カーブ×腰と足一直線が保たれて頭の重さを支えていると考えられるが、ウェーニバルの背骨は腰辺りで後ろに突き出し、腰椎と繫がっていると考えられる。
それでは頭の重さと足からの衝撃から来る負荷が脊髄の折れ曲がった部分に集中してしまい、真っ二つに骨折してしまう。踊ってる場合ではない。
それを防ぐための謎の仕組みがウェーニバルの腰回りにあると考えられる。
- 44125/09/14(日) 15:22:15
- 45125/09/14(日) 15:35:18
ここでまた現実の生物の話に戻る。
ヘビやムカデがなぜ柔軟に前後左右体を曲げられるか。
ヘビの場合は手足がなく、背骨を構成する長い骨が骨格を作るだけなので、左右に体をくねらせることができる。背骨は小さな椎骨というパーツをたくさん連結させた物で、骨と骨の間は軟骨で少し動く余裕がある。ヘビはこの椎骨が哺乳類より細かくいっぱいある。(説明間違ってたらごめん)
ムカデなどの節足動物は脊髄はない。外骨格と呼ばれる殻の集まりで体を形作り、筋肉や内臓を守りながら支えている。カブトムシのような甲虫は片方の翅全体を覆う外骨格があるのでその部分は曲がらないが、お腹部分などは外骨格がないので柔らかい。
ムカデは一対の足ごとに外骨格が細かく分かれ、ボールチェーンのように外骨格の隙間を好きな方向に曲げて体を動かせる。と思う。詳しい人間違ってたら教えてください。 - 46125/09/14(日) 15:51:45
ここでウェーニバルの骨格について二つの仮説を挙げる。現実の生物ではあり得ないが、ポケモンはふしぎな生き物なので他のポケモンに見られる形態ならばあり得ると考える。
説A, ヘビのように柔軟な背骨で腰骨と繫がっている。
説B, ムカデのように腰周りは細かく分かれた外骨格で覆われている。 - 47125/09/14(日) 17:20:34
説Aでは足からの衝撃は吸収できない。
では説B。ウェーニバルは外骨格に包まれた鳥ポケなのか?
ここで神経の構造などから否定したかったが、めんどくさくなったのですっ飛ばして感情論に走る。
ウェニちりがもふもふでないなどあり得んという思いである。 - 48125/09/14(日) 17:27:15
- 49125/09/14(日) 17:33:06
ガチゴラスはウェーニバルと同じく上体を起こし、腕を持ち、足より突き出したお尻をしている。
個人的にはプロポーション的にはパッチラゴンの方がウェーニバルに近いとも思うが、カセキメラはもともと体が別のポケモンであった可能性があるのでややこしくなるので避ける。
ガチゴラスはすばやさ72、高さ2.5m、体重270kgである。いわタイプであることから、単純に体重を比較には使えない。
ウェーニバルは高さ1.8m、体重61.9kg。 - 50125/09/14(日) 18:10:09
ガチゴラスとウェーニバルの骨格的な大きな違いは、ガチゴラスは頭が足より前に出ているが、ウェーニバルは足と頭が一直線上にあることである。
また最初の課題にぶつかってしまう。
ガチゴラスがもう少し背筋を伸ばしてウェーニバルと同じ姿勢を取ろうとすれば、後ろに伸びてバランスを取っている尻尾は短くならないといけない。
尻尾をギリギリまで短くして上体を起こしきったとすれば、今度は頭の重さを支えられない。 - 51125/09/14(日) 18:19:41
頭が重いから支えきれないのであれば、頭がめちゃくちゃ軽ければ支えられるのではないだろうか?ウェーニバルの頭は他の人型×鳥型ポケモンに対してとても小さい。
コブラなどのヘビは上体を起こす威嚇をするが、背骨と肋骨だけの骨格+筋肉で頭を短時間支えられている。
ウェーニバルはクエスパトラなどのダチョウ型骨格の首部分にとても軽い腕と肋骨が移り、腰椎部分から下の足が人型の骨格だと考えるのである。
上半身の重みは負荷にならないほど軽く、強力な脚力の反動は人型の発達した太股などに逃がす。
翼~腰はとても軽い代わりに急所になりうる弱さがある。 - 52125/09/14(日) 18:21:52
くらいが思いついた落としどころです。
話が行ったり来たりで読みにくくてすみません。
むちゃくちゃなところがたぶんたくさんあるのでツッコミ歓迎です。
あとは>>42の通りクワッス族および鳥型ポケモンを愛でるスレにしてください。
- 53125/09/14(日) 18:24:19
>>3の本にはもっときちんと関節の形と役割とか書いてあるので、もう少しちゃんと読めばもう少し深い考察ができるかもしれない。
あとおすすめの生物系ノンフィクションあったらそれも紹介して貰えたら嬉しいです。
- 54二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 20:54:52
腰痛めそうな感じだな
踊ってるのも揺れて腰への負担を減らしてる?