- 1二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 10:43:42
- 2二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 10:47:09
しかし、ことねぬいは「ナ〜。」としか話すことができません
佑芽ぬいは、ことねぬいの話してることが…
dice1d3=2 (2)
1.完璧に分かる
2.喜んでるとか泣いてるとかの感情は分かる
3.全然、分からない!
ちなみに、麻央ぬいは
dice1d3=3 (3)
1.完璧に分かる
2.喜んでるとか泣いてるとかの感情は分かる
3.全然、分からない!
- 3二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 10:49:52
ナ〜
- 4二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 10:56:30
佑芽ぬい「ことねちゃん!麻央を助けに行こう!」
ことねぬい「ナ〜(そうだな)」
佑芽ぬい「でも、魔王ってきっと強いよね。」
ことねぬい「ナ〜(まあ、魔王って言うくらいだしな。)」
佑芽ぬい「う〜ん…。そうだ!ことねちゃん!」
dice1d3=1 (1)
1.早速、敵と戦ってレベルアップする
2.お姉ちゃんが協力してくれるか聴いてみる
3.仲間を募集する
- 5二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 11:05:52
佑芽ぬい「敵と戦ってレベルアップしようよ!」
ことねぬい「ナ〜!?(いきなり戦うのかよ!?)」
そして…。
佑芽ぬい「全然、勝てないよー!」
ことねぬい「ナ〜…(初めてだしなぁ…)」
佑芽ぬい「あたしは、初めてのことは慣れるまで時間かかるし…。」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜!(佑芽、やっぱり仲間を探さないか)」
佑芽ぬい「ことねちゃんが、必死に何か言ってる。」
dice1d3=1 (1)
1.佑芽ぬい「お腹が空いたのかな?」
2.佑芽ぬい「怪我したんだね!病院に行こう!」
3.佑芽ぬい「仲間を探そうと言ってるのかな。」
- 6二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 11:20:53
佑芽ぬい「お腹が空いたのかな?」
ことねぬい「ナ〜!(違う!)」
佑芽ぬい「腹は減っては戦が出来ぬって言うからね!休憩しようか!」
ことねぬい「ナ〜!(いつこの町から進めるんだー!)」
今回の食事をとる場所dice1d3=2 (2)
1.花海家で、お姉ちゃん特製ペースト飯
2.ハンバーガーショップ
3.邦夫の酒場
- 7二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 12:34:28
いまさらだけど幼馴染みってことで、ことねと佑芽は麻央呼び捨てです
佑芽ぬい「美味しいね、ことねちゃん。」
ことねぬい「ナ〜(美味しい)」
ことねぬい「ナ〜。ナ〜…(麻央、今ごろどうしてるだろうなぁ。)」
佑芽ぬい「食べ終わったらリベンジ!…と行きたいけど…。」
佑芽ぬい「その前に、作戦を考えないと!」
ことねぬい「ナ〜?ナ〜…(んっ?あれって…。)」
ことねぬいが見つけた人物
dice1d12=5 (5) (重複+1)
- 8二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 12:44:06
- 9二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 13:33:20
佑芽ぬい「千奈ちゃんなら、あたしとお友達だよ!」
ことねぬい「ナ〜(声かけてみるか)」
佑芽ぬい「千奈ちゃんのお家はここだよ!」
ことねぬい「ナ〜!!(豪邸じゃねーか!!)」
リーリヤぬい「うわぁ…。千奈ちゃんのお家だったんですね。」
千奈ぬい「あら、花海さん。それに藤田さんに葛城さん。」
ことねぬい「ナ〜(こんにちはだナ〜)」
佑芽ぬい「千奈ちゃん、実はね…。」
dice1d3=3 (3)
1.千奈ぬい「わたくしで良ければ、力になりますわ。」
2.千奈ぬい「条件がありますわ!」
3.千奈ぬい「魔王の城なんて、怖すぎて行けませんわー!」
- 10二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 13:50:00
千奈ぬい「魔王の城なんて、怖すぎて行けませんわー!」
佑芽ぬい「無理矢理連れてく訳にもいかないね。別の人を探そう。」
千奈ぬい「申し訳ございません。力になれず…。」
ことねぬい「ナ〜(気にすんなよ)」
佑芽ぬい「じゃあ、他に力になってくれそうな人知らないかな。」
千奈ぬい「それなら、dice1d12=11 (11) はどうでしょうか。」
- 11二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 18:04:05
美鈴ぬい「ふふっ。」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜…(この子、苦手なんだよなぁ…)」
佑芽ぬい「美鈴ちゃん、力を貸して!」
美鈴ぬい「何でしょうか。」
佑芽ぬい「魔王に捕まった麻央を助けたいの!美鈴ちゃんも協力して!」
dice1d3=1 (1)
1.美鈴ぬい「分かりました。協力しましょう。」
2.美鈴ぬい「眠いので、代わりにdice1d12=6 (6) を紹介します。」
3.美鈴ぬい「残念ですが、私にもやることがあるのです。」
- 12二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 18:45:53
美鈴ぬい「分かりました。協力しましょう。」
ことねぬい「ナ〜!(マジか!)」
佑芽ぬい「うん!ありがとう美鈴ちゃん!」
ことねぬい「ナ…ナ〜…(よ…よろしくなぁ…)」
美鈴ぬい「3人で救出に行くのですか?」
佑芽ぬい「もう1人くらいほしいかも?」
ことねぬい「ナ〜(そうだな)」
美鈴ぬい「それなら彼女に声をかけてみましょう。」
dice1d12=2 (2)
- 13二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 20:14:01
まりちゃんに頼る美鈴とは珍しい
- 14二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 20:55:21
美鈴ぬい「まりちゃん。一緒に行きませんか。」
手毬ぬい「麻央先輩、捕まってたんだ。」
ことねぬい「ナ〜!(手毬かよ!)」
佑芽ぬい「美鈴ちゃん、何で手毬ちゃんを選んだの?」
dice1d3=2 (2)
1.美鈴ぬい「まりちゃんも、麻央先輩のお世話になっているからです。」
2.美鈴ぬい「旅に出ながらも、私がまりちゃんをお世話したいんです。」
3.美鈴ぬい「私が出かけては、まりちゃんが太ってしまいますから。」
- 15二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 22:03:25
美鈴ぬい「旅に出ながらも、私がまりちゃんをお世話したいんです。」
ことねぬい「ナ〜!(親と赤ん坊か!)」
美鈴ぬい「さあ、まりちゃん。一緒に旅に行きましょう。」
dice1d3=3 (3)
1.手毬ぬい「美鈴が心配だから、付いてきてあげる。」
2.手毬ぬい「代わりにdice1d12=1 (1) でも連れていきなよ。」
3.手毬ぬい「美鈴いなくても大丈夫。行ってきなよ。」
- 16二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 01:04:43
手毬ぬい「美鈴いなくても大丈夫。行ってきなよ。」
美鈴ぬい「!」
ことねぬい「ナ〜…(あちゃ〜…)」
美鈴ぬい「…。」
dice1d3=1 (1)
1.美鈴ぬい「嫌です。お世話させてくださいまりちゃん。」
2.美鈴ぬい「でも、りんちゃんに会えるかもしれませんよ。」
3.美鈴ぬい「分かりました。まりちゃんの自立のためです。」
- 17二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 08:27:02
美鈴ぬい「嫌です。お世話させてくださいまりちゃん。」
手毬ぬい「大丈夫だから!いつまでも子供扱いして!」
美鈴ぬい「違います。私がしたいんです。」
佑芽ぬい「け、喧嘩はダメだよ!」
ことねぬい「ナ〜(どうなるんだこれ)」
数分後dice1d3=1 (1)
1.手毬ぬい「美鈴…。お腹空いたぁ…。」グゥ~…
2.手毬ぬい「私の代わりにdice1d12=7 (7) を連れて行きなよ。」
3.ことねぬい「ナ〜!(喧嘩辞めろ!)」
- 18二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 10:25:08
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 10:42:40
手毬ぬい「本当に大丈夫だから!」グゥ~…
手毬ぬい「…。」グゥ~…
手毬ぬい「美鈴…。お腹空いたぁ…。」グゥ~…
美鈴ぬい「あらあらっ、今作りますね。」
ことねぬい「ナ〜!(やっぱり親子じゃないかよ!)」
手毬ぬい「仕方ないなぁ。美鈴が迷惑かけるだろうから私もついて行ってあげるよ。」
ことねぬい「ナ〜!(秦谷さんの料理を食いたいだけだろ!)」
佑芽ぬい「これで4人で旅に出れるよ!」
美鈴ぬい「私とまりちゃんがいれば、コンビネーションはバッチリです。」
手毬ぬい「それで、何処に行くの。」
佑芽ぬい「魔王の城の情報を、隣町で聴こうと思うの。」
美鈴ぬい「隣町の方が大きいですからね。アイテムを買ってから行きましょう。」 - 20二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 10:51:35
美鈴ぬい「買い物なら私に任せてください。」
ことねぬい「ナ〜?(何のアイテムを買うんだ?)」
美鈴ぬい「1人1個なら持てますね。4つ買いましょう。」
dice4d7=3 6 5 3 (17) (重複+1)
1.納豆(普通の納豆よりネバネバが強力。相手にぶつけよう)
2.G(自動的に相手に飛んでいくように教育された恐ろしい生物兵器)
3.耐水薬(一時的に、水耐性がつく)
4.耐火薬(一時的に、炎耐性がつく)
5.強力薬(佑芽ぬい専用。ぬいとは思えないパワーが出せる)
6.発火薬(手毬ぬい専用。相手が燃える)
7.包丁(美鈴ぬい専用。脅しに使える)
- 21二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 11:34:49
美鈴ぬい「藤田さんには、これをお渡しします。」
ことねぬい「ナ〜(耐火薬か)」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜(あたしたちぬいは燃えやすいから、ありがたいな)」
美鈴ぬい「耐水薬は私が管理します。」
手毬ぬい「ねぇ、この発火薬。火薬っぽいものが何処にも無いんだけど?」
美鈴ぬい「いえ。それが正しいと、お店の人も言ってましたよ。」
佑芽ぬい「これで準備はバッチリだね!早速行こうよ!」
そして…
ことねぬい「ナ〜(4人いるとやっぱり違うな〜)」
手毬ぬい「日が沈んで、暗くなったね。」
佑芽ぬい「でも、もう少しで隣町につくよ。隣町の宿まで頑張ろう!」
撫子「隣町には行かせませんわよ。」 - 22二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 11:40:05
佑芽ぬい「えっ、誰!?」
撫子「あたくしは魔王軍四天王の1人、藍井撫子ですわぁ〜〜!」
撫子「魔王様の言いつけにより、ここであなたたちをやっつけてやりますわ!」
dice1d3=3 (3)
1.手毬ぬい「は?持ち歌ない雑魚は黙ってくれない?」
2.美鈴ぬい「まあまあ。邪魔するなら許しませんよ。」
3.ことねぬい「ナ〜!(お前たちの目的は何だよ!)」
- 23二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 13:21:33
ことねぬい「ナ〜!(お前たちの目的は何だよ!)」
ことねぬい「ナ〜!?(麻央は無事なのか!?)」
ことねぬい「ナ〜!(吐いてもらうからな!)」
撫子「…。」
撫子「このぬいは、何と言ってますの。」
手毬ぬい「知らない。」
美鈴ぬい「分かりません。」
佑芽ぬい「ことねちゃんは、昔から『ナ〜』しか喋れないの。」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜…(言ってることが分かられないって、きつい…。)」
撫子「と、兎に角、ここは通しませんわ!」
dice1d3=3 (3)
1.佑芽ぬい「強力薬、力を貸して!」
2.手毬ぬい「発火薬、どうにかして!」
3.佑芽ぬい「あっ、思い出した!千奈ちゃんのお友達だよね!」
- 24二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 18:03:04
佑芽ぬい「あっ、思い出した!千奈ちゃんのお友達だよね!」
撫子「…えっ。」
美鈴ぬい「そうですね。倉本さんとお友達です。」
撫子ぬい「ち、千奈お嬢様のお友達ですの!?」
佑芽ぬい「うん。千奈ちゃんに写真も見せてもらったよ。」
佑芽ぬい「そうだ!お友達なら千奈ちゃん呼ぼうか。」
撫子「ぴぎゃあああああああ!よよよよよよよ呼ばなくて良いですわ!」
撫子「代わりに、ここをお通りくださいまし!」
手毬ぬい「急に態度変わるじゃん。」
佑芽ぬい「そうだ!撫子ちゃんも一緒に行こうよ。」
撫子「…へっ?」
佑芽ぬい「千奈ちゃんのお友達なら、あたしともお友達だよ!」
佑芽ぬい「他のみんなも良いよね!?」
手毬ぬい「良いけど、足を引っ張ったら殺すから。」
撫子(何でこんなことになりますのー!!) - 25二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 18:20:29
次の日…。
ことねぬい「ナ〜(情報収集が終わったぞ。)」
佑芽ぬい「とある島に突然建てられて、海に囲まれてるところに魔王城があるんだって。」
手毬ぬい「美鈴の持ってる耐水薬で、泳いで渡るのは?」
撫子「船が必要な距離ですわよ。」
美鈴ぬい「それに海です。水は大丈夫だとしても、潮にやられてしまいます。」
ことねぬい「ナ〜…(全員溺れちゃうナ〜…)」
佑芽ぬい「もう1つ先の隣町に行かない?そっちの町は、ここより広いし大きい。人も多いよ。」
手毬ぬい「うん。とにかく前進しよう。」
撫子(隣町…。行きたくないですわ。)
撫子(かといって、千奈お嬢様のお友達じゃ逆らえませんわー!)
dice1d2=1 (1)
1.千奈ぬいに遭遇
2.遭遇しない
- 26二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 21:08:22
千奈ぬい「あらっ、藍井さん。」
撫子「ち、千奈お嬢様!」
撫子(会ってしまいましたわ!)
佑芽ぬい「千奈ちゃん、どうしてここに?」
千奈ぬい「皆さんが心配になって来てしまいました。」
千奈ぬい「けれど、藍井さんがいるなら大丈夫ですわね。」
撫子(信頼が厚い…。裏切ったら恐らく、死ぬより怖い目に会いますわ!)
千奈ぬい「わたくしは魔王が怖いので同行出来ませんが、皆さん頑張ってくださいまし。」
ことねぬい「ナ〜(応援ありがとうナ〜)」
佑芽ぬい「うん!必ず、麻央を連れて帰るね!」
美鈴ぬい「グー…。」
手毬ぬい「いつの間にか寝てるし!」
千奈ぬい「そういえば、隣町では何やらイベントをやっているらしいですわ。」
佑芽ぬい「よーし!やっぱり隣町に行こう!」
撫子(行きたくないですわああああ!) - 27二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 21:17:41
佑芽ぬい「隣町が近づいてきたよー。」
撫子「…。」
撫子「あたくしは、ここで待ってますわ。」
手毬ぬい「急に何。待ってるとか言って逃げる気?」
撫子「違いますわ!隣町に着く前に四天王の1人が待ち構えてるはずですの。」
撫子「この状態を見られたら、裏切り者扱いされますわ。それも1番見られたくない人に見られますわ。」
ことねぬい「ナ〜(それもそれか)」
手毬ぬい「じゃあ、私たちだけで行こうか。美鈴はまだ寝てるから、佑芽が運んで。」
そして…。
四音「ほうっ。撫子を倒しましたか。まあっ、ボクには関係ない。」
四音「四天王の1人として、ボクが相手してやろう!」
dice1d3=1 (1)
1.手毬ぬい「あっ、持ち歌ない雑魚だ。」
2.美鈴ぬい「…うるさいですね。」
3.佑芽ぬい「えーと……誰だったっけ?」
- 28二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 22:56:28
最高火力口撃
- 29二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 01:44:55
手毬ぬい「あっ、持ち歌ない雑魚だ。」
四音「おおおおおお前、言っていいことと悪いことがあるんだぞ!」
ことねぬい「ナ〜(精神的ダメージを受けてるな)」
四音「ボクは撫子のように生ぬるくないぞ!」
四音「ライターだ!燃えろ!」
ことねぬい「ナ〜!(耐火薬!)」
四音「ちょこざい!さっさとやられろ!」
佑芽ぬい「反撃しないとやられちゃうよ!」
dice1d3=3 (3)
1.佑芽ぬい「強力薬で反撃だぁー!」
2.手毬ぬい「発火薬で反撃するよ!」
3.四音「させるか!次は水で攻めてやる!」
- 30二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 08:32:29
四音「させるか!次は水で攻めてやる!」
四音「お前たちは、所詮ぬいぐるみ。濡れればふやけて力が出ないはずだ!」
手毬ぬい「!。ヤバい!美鈴、起きて!」
四音「くらえ!」
美鈴ぬい「…耐水薬。」
四音「チィッ!ダメか!」
美鈴ぬい「あなたですか。まりちゃんに危害を加えようとし、私のお昼寝まで妨げたのは。」
美鈴ぬい「許しません。許しませんよ。」
四音「お、おい!何だこのぬいぐるみから出てるドス黒いオーラは!?」
手毬ぬい「あーあっ。美鈴のこと怒らしたから、めちゃくちゃ不機嫌だよ。」
ことねぬい「ナ〜…(怖…。)」
四音「くそっ!ぬいぐるみのくせに反抗するな!」
dice1d3=1 (1)
1.美鈴ぬい「持ち歌ない人は、黙っててください。」
2.美鈴ぬい「さ、言い訳はゆっくり聞かせてもらいます。」
3.美鈴ぬい「分かりました。私の本気をお見せします。」
- 31二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 10:41:37
執拗な持ち歌攻めだぁ!!
- 32二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 19:05:24
美鈴ぬい「持ち歌ない人は、黙っててください。」
四音「ぐはぁっ!」
佑芽ぬい「あっ、またダメージ入ったよ。」
ことねぬい「ナ〜。ナ〜(さすが元『SyngUp!』。持ち歌をいじるところは一緒だ。)」
佑芽ぬい「でも、分かった!この子の弱点は、持ち歌をつけば良いんだ!」
手毬ぬい「あんたがバカにしてた千奈や広も、持ち歌あるけど?」
美鈴ぬい「私は持ち歌を、ほぼ3曲同時にもらいました。」
佑芽ぬい「持ち歌欲しいな〜って思ってたら、初めての持ち歌もらいました!」
ことねぬい「ナ〜(あたしも持ち歌あるぞ〜)」
四音「何言われてるか分からないけど、バカにされてることだけは分かる!」
四音「くそっ!絶対に許さん!お前たちを、形も残らず処理してやる!」
dice1d3=2 (2)
1.佑芽ぬい「よーし!今度こそ強力薬を飲むよ。」
2.手毬ぬい「発火薬で一気に終わらせてあげる。」
3.四音ファンA「あれ、四音様じゃない!?」
- 33二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:01:53
手毬ぬい「発火薬で一気に終わらせてあげる。」
ポンッ!
手毬ぬい「あれ?スマホが出てきた。」
手毬ぬい「白草四音…もしかして、あなたのアカウント?」
四音「!。ボクのスマホかよ!返せ!」
手毬ぬい「SNSの使い方がなってないね。私が代わりに発信してあげるよ。」
手毬ぬい「…あっ。」
手毬ぬい「あなたのアカウント、炎上しちゃった。」
四音「早すぎるだろぉ!」
四音「す、すぐさまに対処しないと!」
ことねぬい「ナ〜!(発火ってそういうことかよ!)」
美鈴ぬい「相手はスマホに夢中です。今のうちに進んじゃいましょう。」
佑芽ぬい「あたし、撫子ちゃん呼んでくるね!」
四音「おいっ!10秒で拡散されすぎだろ!どうなってる!?」
ことねぬい「ナ〜…。(おっそろしい道具だな…。)」 - 34二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:03:08
ナーしか言えないやつに持ち歌煽りされるの屈辱すぎる
- 35二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:16:52
人のスマホでも即炎上できんのもはやある種の才能やろ
- 36二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 21:16:36
撫子「形はどうであれ、四音お姉様を突破するなんて…。」
撫子(次、四音お姉様に会った時は、胃薬を差し上げましょう…。)
佑芽「千奈ちゃんの言う通り、何かイベントやってるよ!」
邦夫「それでは、次の大会に移るぞ!」
美鈴ぬい「今から何か始まるようですね。」
邦夫「アイドル大会じゃ!最強のデュエットを決めるぞ!」
邦夫「人間もぬいも、奮って参加したまえ。もちろん1位には優勝賞品があるぞ。」
佑芽ぬい「アイドル大会だって!ことねちゃん、出場しよう!」
ことねぬい「ナ〜(いいぞ)」
手毬ぬい「もちろん出るよね。美鈴。」
美鈴ぬい「はい。私とまりちゃんが組めば、誰にも負けません。」
佑芽ぬい「よーし!受け付けまで行こう!」
ことねぬい「ナ〜!(出るからには負けないぞ!)」
撫子(…。)
撫子(解放されましたわぁ〜…。) - 37二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 21:21:31
- 38二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 00:47:00
邦夫「花海咲季くんと葛城リーリヤくん!彼女たちのアピールは会場を魅了させたぞ!」
佑芽ぬい「お姉ちゃん!」
手毬ぬい「りーぴゃん!」
咲季ぬい「アイドルの大会と聞いて、私が出ないはずないわ!」
咲季ぬい「絶対に勝つわよ!リーリヤ!」
リーリヤ「は、はい。」
邦夫「Dブロック代表、藍井撫子くんと賀陽燐羽くんじゃ!」
手毬ぬい「燐羽!?」
佑芽ぬい「燐羽ちゃん!?」
撫子「何故、あたくしまで参加に…。」
燐羽「仕方ないでしょ。私だって出場する気なかったのよ。」 - 39二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 00:48:15
邦夫「ここからは決勝トーナメント。2回勝てば優勝じゃ!」
邦夫「Aブロック代表の藤田くん。この籤をひくといい。」
邦夫「そこに書かれてたチームこそが、君たちの決勝トーナメント1回戦の相手じゃ。」
ことねぬい「ナ〜(これにすっか)」
dice1d3=2 (2)
1.手毬ぬい美鈴ぬいチーム
2.咲季ぬいリーリヤぬいチーム
3.撫子燐羽チーム
- 40二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 01:00:31
持ち歌とは違うけど、ナーだけ発言できれば一応歌えるナナナン塊って曲もあるんだよなってふと思い出した
- 41二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 08:40:26
手毬ぬい「1回戦から私たちと勝負だなんて、運がないね。」
ことねぬい「ナ〜!(お前らかよ!)」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜…(こいつら、実力だけはガチだからな…。)」
邦夫「予選と同じじゃが、ルールを説明するぞ。」
邦夫「ボーカル、ダンス、ビジュアルで競い合ってもらう。」
邦夫「その3つの中から、2勝したチームが勝利じゃ。」
佑芽ぬい「相手が誰だろうと負けないよ!」
美鈴ぬい「ふふっ。私とまりちゃんの力。魅せてあげましょう。」
※左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
ことねぬい&佑芽ぬいdice3d1000=84 65 10 (159) (ダンス値+200)
手毬ぬい&美鈴ぬいdice3d1000=14 547 289 (850) (ボーカル値+200)
- 42二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 18:09:03
ことね佑芽チームの数字が全部2桁だったから、間違えてdice3d100=でとったかと思った
手毬ぬい「相手にならないね。」
ことねぬい「ナ〜…(ボッコボコにされた…。)」
佑芽ぬい「く゛や゛し゛い゛い゛い゛い゛い゛!!」
美鈴ぬい「幼馴染み同士の戦いで、私とまりちゃんが負けるわけにはいきません。」
咲季ぬい「次は私たちの番ね!行くわよ!葛城リーリヤ!」
リーリヤぬい「は、はい!」
撫子「ここまで来た以上、あたくしもやってやりますわぁー!」
燐羽「ふふっ。咲季お姉ちゃんと再び戦えて嬉しいわ。」
左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
咲季ぬい&リーリヤぬいdice3d1000=4 159 249 (412) (ビジュアル値+200)
撫子&燐羽dice3d1000=607 228 109 (944) (ボーカル値+200)
- 43二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 19:03:05
- 44二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 19:18:01
>>43 本当だ。すみません。けど、もう進めちゃったのでこのまま行きます。以後気をつけます
リーリヤ「負けちゃった…。」
咲季「負け!悔しいけど、私たちの負けよ!」
撫子「おーほっほっほっ。これが、あたくしたちの実力ですわぁー!」
燐羽「ふふっ。またやろうね咲季お姉ちゃん♡」
手毬ぬい「へぇっ。少しはアイドルだった時の感覚を取り戻した?燐羽。」
美鈴ぬい「良いではありませんか。それくらいじゃないと、私たちの相手になりません。」
燐羽「ハァ…。誰があんたたちを鍛えたか、もう1度教えてあげるわ。」
撫子(ひえええええっ!怖い人しかいませんわああああ!)
手毬ぬい「いくよ美鈴。足を引っ張ったら殺すから。」
美鈴ぬい「私たちが上で、あなたたちは下です。」
左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
手毬ぬい&美鈴ぬいdice3d1000=348 15 105 (468) (ボーカル値+200)
撫子&燐羽dice3d1000=574 396 706 (1676) (ボーカル値+200)
- 45二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 19:27:00
撫子「完全勝利ですわぁー!」
燐羽「…。」
燐羽「…いや、あなたたちこそ弱くなってない!?」
美鈴ぬい「旅の疲れが…。やはりもっと寝とくべきでした。」
ことねぬい「ナ〜!(充分寝てただろ!)」
手毬ぬい「燐羽すごい!私の知ってる強い燐羽に、前より近づいてるよ!✨️」
邦夫「では、優勝賞品として…。」
優勝賞品dice1d3=3 (3)
1.金一封
2.船
3.石
- 46二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 23:18:37
邦夫「石じゃ!」
ことねぬい「ナ〜!?(優勝賞品が石!?)」
撫子「!」
燐羽「!」
撫子(こ、この石は…!)
燐羽「へぇ…。ありがたくいただくわ。」
手毬ぬい「燐羽。そんな何処にでもありそうな石、どうするの?」
燐羽「届けるのよ。契約通りにね。じゃ、またね。」
佑芽ぬい「契約?」
美鈴ぬい「藍井さん。あなた何か知ってるのではないでしょうか。」
撫子「…あの石こそ、魔王様が探していた石ですわ。」
ことねぬい「ナ〜!?(あんな石を!?)」
美鈴ぬい「知ってること、全部吐いてもらいますよ。」
撫子「わ、分かりましたわよ!分かりましたから、その黒いオーラを止めてくださいまし!」
撫子「…あの石は3つ集まると、どんな願いも1つだけ叶えることが出来ますわ。」 - 47二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 23:20:23
つっかっもっうぜ
- 48二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 23:27:45
佑芽ぬい「どんな願いも!?」
佑芽ぬい「すごい!あたし、ずっと叶えたかった夢があるの!」
撫子「続けますわよ。その石を見つける為に、あたくしたち四天王はそれぞれの町の近くに拠点を置きましたわ。」
ことねぬい「ナ〜(バラバラの方が見つかりやすいからか。)」
撫子「賀陽燐羽。あの女は、元々出場する気がなかったっと言ってましたわ。」
撫子「だけど参加した。恐らく、魔王様の指示ですわ。」
撫子「今回のスポンサーである十王家がその石を優勝賞品にする情報を、どこからか聞いたのでしょう。」
手毬ぬい「ま、待って!燐羽は魔王の指示で参加したの!?」
佑芽ぬい「じゃ、じゃあ、もしかして…。」
撫子「ええっ。賀陽燐羽は、あたくしと同じ四天王ですわ。」
手毬ぬい「そ…そんな…。」
美鈴ぬい「何処に行ったか分かりますか?」
撫子「ここから海の方に向かうと港がありますわ。恐らく、船を使って届ける気ですわ。」
手毬ぬい「燐羽を止めないと!」 - 49二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 23:34:25
港…。
手毬ぬい「燐羽!見つけた!」
燐羽(お迎えの船、遅いのよ!)
燐羽「邪魔しないでくれる?約束は破るのは嫌いなのよ。」
美鈴「そうはいきません。燐羽はここで私たちが止めます。」
佑芽ぬい「燐羽ちゃん!あたし、どうしても叶えたい夢があるの!」
佑芽ぬい「その石、どうしても欲しいの!」
dice1d3=2 (2)
1.燐羽「ダメよ。契約はしっかり果たさないと。」
2.燐羽「手毬と美鈴。その2人と石を交換してあげるわ。」
3.燐羽「咲季お姉ちゃんと佑芽。2人とも連れ帰れるなら、石はあなたのものよ。」
- 50二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 00:48:02
燐羽「手毬と美鈴。その2人と石を交換してあげるわ。」
手毬ぬい「なっ!」
佑芽ぬい「そんなのダメだよ!美鈴ちゃんも手毬ちゃんも、あたしの友達だもん。」
燐羽「佑芽ならそう言うと思ったわ。でも、それなら尚更ダメね。」
燐羽「それとも、ここで戦って私に勝ってみる?」
ことねぬい「ナ〜!ナ〜!(強敵っぽいぞ!どうしたらいいんだ!)」
dice1d3=1 (1)
1.燐羽「先制攻撃よ。私のキスをくらいなさい」
2.手毬ぬい「ふぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!びぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!(泣)」
3.撫子「あなた、どこまで知ってますの。」
- 51二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 06:44:44
燐羽「先制攻撃よ。私のキスをくらいなさい」
ことねぬい「ナ〜!(素早い!)」
燐羽がキスした相手dice1d6=3 (3)
1.ことねぬい
2.佑芽ぬい
3.手毬ぬい
4.美鈴ぬい
5.撫子
6.空振り
- 52二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 14:24:40
保守
- 53二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 18:09:54
チュッ♡
手毬ぬい「…!///」
美鈴ぬい「!?」
ことねぬい「ナ〜!(手毬!)」
手毬ぬい「り、燐羽…?///」
燐羽「ふふっ。そうやって口数少なきゃ、あんただってかわいいわよ。」
美鈴ぬい「…。」
dice1d3=3 (3)
1.美鈴ぬい「私もしたことないのに…。許しません許しませんよ賀陽燐羽。」
2.美鈴ぬい「私だけ蚊帳の外は許しません。私も、まりちゃんにキスします。」
3.美鈴ぬい「…露骨な時間稼ぎですね。」
- 54二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 18:36:08
美鈴ぬい「…露骨な時間稼ぎですね。」
燐羽「!」
佑芽ぬい「えっ!?どういうこと!?」
美鈴ぬい「まりちゃんにキスをすれば、私が言葉で、りんちゃんに問い詰めると思ったのでしょう。」
美鈴ぬい「ですが、りんちゃんが向かった先は港。そして魔王城は海に囲まれた島。」
美鈴ぬい「その石を届ける為には、港に行って船に乗る。普通に考えれば、それしかありません。」
佑芽ぬい「つまり、船が来る前にあの石を燐羽ちゃんから奪えば…。」
美鈴ぬい「はい。りんちゃんは魔王に石を届けられません。りんちゃんを止められます。」
dice1d3=2 (2)
1.燐羽「いや、そんなこと考えてないんだけど。」
2.燐羽「な〜んだ。美鈴にはお見通しだったのね。」
3.燐羽「うるさい口ね。黙ってもらうわ。」チュッ♡
- 55二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 18:49:46
燐羽「な〜んだ。美鈴にはお見通しだったのね。」
燐羽「そうよ。美鈴にてきとうに問い詰められれば、時間を稼げると思ったのよ。」
燐羽「でも、それがバレたなら戦うしかないわね。」
ことねぬい「ナ〜!?(あいつもマッチ使ったりするのか!?)」
燐羽「うちわよ!これであなたたちをペシャンコにしてあげるわ!」
佑芽ぬい「…燐羽ちゃんは、優しいね!」
美鈴ぬい「りんちゃん、私たちのことボコボコにする気ないですね。」
手毬ぬい「燐羽!私は信じてたよ!」
ことねぬい「ナ〜(うちわが武器の発想がそもそもなかったわ。)」
燐羽「何でこんなに賞賛をあびるのよ!」
撫子「…四音お姉様は、ビチャビチャにしようとしたり燃やそうとしたりしたみたいですわよ。」
燐羽「殺じ…殺ぬいはダメでしょ!」
美鈴ぬい(『足を引っ張ったら殺すから』を、1番最初に言ったのはりんちゃんですよ。)
dice1d3=1 (1)
1.佑芽ぬい「強力薬を使う時だよ!」
2.佑芽ぬい「5人で一斉にかかるよ!」
3.邦夫「その石は、偽物じゃ。」
- 56二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 19:24:24
佑芽ぬい「強力薬を使う時だよ!」
佑芽ぬい「うおおおおおおおおっ!」ゴクゴク…
佑芽ぬい「す、すごい!今ならどんなことも出来そうだよ!」
ことねぬい「ナ〜!(佑芽がパワーアップだ!)」
佑芽ぬい「よーし!燐羽ちゃん、くらえー!」
佑芽ぬい「あたしの全力タックルー!」
燐羽「!!」
dice1d3=3 (3)
1.燐羽に直撃。海に落ちる
2.燐羽はギリギリ避けた。代わりに佑芽が落ちる
3.燐羽は佑芽を受け止めた
- 57二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 00:19:26
燐羽「ぐへぇ!」
手毬ぬい「って、受け止めた!」
ことねぬい「ナ〜!?ナ〜!(嘘だろ!?咲季以外で出来る奴がいるのかよ!)」
燐羽「…ふふっ。さすが佑芽。素晴らしいタックルだったわ。」
美鈴ぬい「ですが、りんちゃんが弱ってるとは間違いありません。今がチャンスです。」
手毬ぬい「でも、もうアイテ厶無いよ!」
手毬ぬい「あんた、元々敵でしょ。武器の1つや2つ持ってるでしょ!」
撫子「ダメージを与えるようなものは持ってませんわ!捕獲用のネットとかしか用意してませんもの!」
美鈴ぬい「1つだけアイテムがあります。りんちゃんが持っているうちわです。」
手毬「じゃあ、あのうちわを奪うしかないね。」 - 58二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 00:25:26
一応保守
- 59二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 09:43:49
保守
- 60二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 17:29:41
保守楽しみ
- 61二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 18:24:28
このレスは削除されています
- 62二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 18:48:22
時たま『ぬい』が抜けちゃってるけど目つぶってくださいお願いします(※手毬ぬいが佑芽ぬいの喋り方になったところがあったので1度消しました)
美鈴ぬい「うふふっ。りんちゃん、こっちですよ。」
手毬ぬい「燐羽!燐羽!」
ことねぬい「ナ〜!(こっちだぞ〜)」
燐羽「くっ…!小さいだけに素早い!」
燐羽(まともにダメージを受けた私じゃ、とらえきれない…。)
佑芽ぬい「燐羽ちゃあああああああん!!(耳元でデカボイス)」
燐羽「耳がぁー!」ヨロッ
佑芽ぬい「燐羽ちゃんがよろけた!今だよ美鈴ちゃん!」
美鈴ぬい「はいっ!この隙にりんちゃんのうちわゲットです!」
燐羽(しまった…!)
美鈴ぬい「えーい!」ペチッ
dice1d3=2 (2)
1.燐羽を倒した
2.ことねぬいに直撃
3.手毬が燐羽を庇った
- 63二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:34:59
このレスは削除されています
- 64二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:36:19
ことねぬい「ナ〜…(痛い…)」
手毬ぬい「ちょ…!美鈴、何してるの!」
美鈴ぬい「違います。はたこうとしたところに藤田さんが間に入ってしまったんです。」
佑芽ぬい「ことねちゃん、しっかりー!」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜…(うちわ、想像よりいてーな…。)」
美鈴ぬい「では、今度こそ…。」
燐羽「ま、待ちなさい!美鈴!」
燐羽「私の負け。降参よ。」
燐羽「これ以上は、抗える力も逃げる力も残ってない。石もあげるわ。」
佑芽ぬい「遂に手に入れたよー!」
撫子「!。あれは魔王軍の船!こちらに向かってきてますわ!」
手毬ぬい「戦って勝てば、あの船ゲット出来るんじゃない?」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜(強さが道中の敵くらいなら、アイテム無くても戦えるしな〜)」
美鈴ぬい「ひと息つきたいところでしたが、仕方ありませんね。もう少しだけ本気を出します。」 - 65二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:39:45
このレスは削除されています
- 66二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:52:28
ことねぬい「ナ〜(敵を倒したぞ)」
佑芽ぬい「クンクン…。他に誰かいそうなにおいはないよ。」
美鈴ぬい「ふふっ。魔王城に行くまでの船をゲット出来ましたね。」
撫子「…あの子たちが戦ってる間に、逃げられたでしょう?」
撫子「逃げないってことは、本当に体力が残ってませんのね。」
燐羽「今の私じゃ、あなたにも勝てないわね…。いてて…!」
撫子「港に、あなたを置きっぱなしにするわけにもいきませんわ。」
撫子「特別に…特別にですわよ。あたくしの背中を貸してやりますわ。」
撫子「ベットまで運んでやりますわ。」
燐羽「…あなた、思ってたよりいい子ね。」
撫子「違いますわ。あなたに貸しを作るのが目的ですわよ。」
撫子「あなたたち、今日はもう疲れたでしょう。宿に向かいますわよ。」
次の日dice1d3=2 (2)
1.美鈴ぬい「まずは、道具を買いに行きましょう。」
2.手毬ぬい「燐羽も一緒に行こうよ!」
3.撫子「そういえば、誰か船を操縦出来ますの。」
- 67二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:29:50
燐羽「…朝ね。」
手毬ぬい「燐羽、起きたの?」
燐羽「…って、何で私のベットにいるのよ!」
手毬ぬい「だ、だって、燐羽が心配だったんだもん!」
燐羽「…手当てしてある。」
手毬ぬい「美鈴がしてくれたよ。燐羽は疲れ切って寝ちゃったから、気づかなかったんだね。」
手毬ぬい「ねぇ、燐羽も一緒に行こうよ!」
燐羽「…はぁっ!?」
燐羽「あんたたちについて行ったら、それこそ魔王との契約を裏切ることになるわ!」
手毬ぬい「大丈夫!魔王は私たちで倒す。燐羽も私たちが守るから!」
燐羽「…寝言は寝て言いなさい。バカ手毬。」
dice1d3=1 (1)
1.美鈴ぬい「りんちゃん、一緒に行きましょうね。」
2.佑芽ぬい「あたしも!あたしも燐羽ちゃんと行きたい!」
3.撫子「お願いだから、付いてきてくださいまし!」
- 68二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 00:00:42
美鈴ぬい「りんちゃん、一緒に行きましょうね。」
燐羽「美鈴!」
美鈴ぬい「りんちゃんに朝食をお持ちしました。食べてください。」
燐羽「はいはい。食えば良いんでしょ。」
燐羽「…うん。相変わらず、美鈴の味ね。」
そして…。
撫子「それで、あなたも付いてくることになりましたの?」
燐羽「そう言わないと、こいつらがうるさいのよ。」
手毬ぬい「燐羽と一緒!久しぶりだね!✨️」
美鈴ぬい「私とまりちゃん。そこにさらにりんちゃんが入れば、私たちは無敵です。」
燐羽「それに、あんたに昨日の貸しもあるしね。」
撫子「あたくしは別に、ここで使う気はなかったですわよ。」
燐羽「もし、今ここから私がいなくなったら、美鈴は兎も角、手毬は大声で泣くわよ。」
撫子(あっ、面倒くさいやつですわね。)
撫子「わ、分かりましたわよ。」 - 69二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 00:02:44
佑芽ぬい「燐羽ちゃん!宜しくね!」
ことねぬい「ナ〜(宜しくナ〜)」
dice1d2=1 (1)
1.美鈴ぬい「では、道具を買いに行きましょう。」
2.撫子「そういえば、誰か船を操縦出来ますの。」
- 70二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 00:13:15
美鈴ぬい「まだ四天王が1人と魔王が控えてます。」
美鈴ぬい「アイテムを買いに行きましょう。」
佑芽ぬい「見て見て!あたしたちの町にはなかった物も売ってるよ!」
dice4d7=5 2 1 2 (10) (重複+1)
1.納豆(普通の納豆よりネバネバが強力。相手にぶつけよう)
2.G(自動的に相手に飛んでいくように教育された恐ろしい生物兵器)
3.包丁(美鈴ぬい専用。脅しに使える)
4.ピコピコハンマー(佑芽ぬい専用。佑芽ぬいが使うと何故か普通のハンマーと同じ威力になる)
5.救急箱(1回だけ味方1人を完全に回復させる)
6.トンコツラーメン(手毬ぬい専用。手毬ぬいもバッチリのボリューム!)
7.ナ〜の剣(ことねぬい専用。巷では有名な剣らしい)
- 71二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 07:18:07
美鈴ぬい「藤田さんは、このアイテムをどうぞ。」
ことねぬい「ナ〜!(Gじゃねーか!)」
美鈴ぬい「まりちゃんに持たせる訳にもいきませんので、あなたにあげます。」
手毬ぬい「私には救急箱なんだね。」
美鈴ぬい「佑芽さんが1番前線でしょうし、消去法でまりちゃんが持つのが1番でしょう。」
佑芽ぬい「納豆…?」
美鈴ぬい「それで相手の動きを止められるはずです。そして、私は…。」
撫子「ひぃっ!包丁!」
美鈴ぬい「うふふっ。これは使えそうなアイテムですね。」
撫子(何でこんなに包丁が似合いますの!)
手毬ぬい「準備万端!魔王の城へ行くよ!」
撫子「ところで、誰が船を操縦しますの。」
佑芽ぬい「…あっ!」
手毬ぬい「燐羽。操縦してぇ…。」
燐羽「無理よ!昨日あんたたちがやっつけた奴らに任せていたもの!」 - 72二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 07:20:19
美鈴ぬい「ですが、ここは港です。」
美鈴ぬい「船を操縦出来る人がいるかもしれません。探しましょう。」
ことねぬい「ナ〜…(あそこにいるのって…。)」
※まだ出番0のぬいから選びます
dice1d4=4 (4)
1.清夏ぬい
2.広ぬい
3.莉波ぬい
4.星南ぬい
- 73二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 09:10:17
星南ぬい「こ!と!ね〜〜〜〜!」ダッシュ
ことねぬい「ナ〜!」サッ
星南ぬい「ちょ…何で避けるのよ!」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜!(その勢いでダッシュしてきたら、怖いわ!)」
佑芽ぬい「星南会長だ!おはようございます!」
星南ぬい「おはよう。佑芽。あらっ、これは何の集まりかしら?」
美鈴ぬい「星南会長、実は…。」
星南「なるほど。それで、今は船を操縦出来る人を探しているのね。」
佑芽ぬい「はい、そうです。星南会長、船を操縦出来る人を知りませんか。」
dice1d3=3 (3)
1.星南「十王家にいるから、今すぐに呼ぶわ。」
2.星南「私、出来るわよ。ハワイでお父様に教わったもの。」
3.星南「ごめんなさい。知らないわ。」
- 74二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 10:00:30
星南「ごめんなさい。知らないわ。」
ことねぬい「ナ〜(仕方ないですよ)」
美鈴ぬい「そうですか。では、他に誰かいないか探しましょう。」
佑芽ぬい「…んっ?」クンクン…
手毬ぬい「佑芽、どうしたの。」
佑芽ぬい「あっちから良い匂いがする!これは…。」
dice1d3=1 (1)
1.清夏ぬい
2.広ぬい
3.莉波ぬい
- 75二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 10:19:57
佑芽ぬい「清夏ちゃんだー!」
清夏ぬい「わっ!みんないる!どうしたの?」
手毬ぬい「清夏、実はね…。」
清夏ぬい「そっか。船を操縦出来る人を探してるんだ。」
dice1d3=1 (1)
1.清夏「そう言われても、あたしは出来ないよ!」
2.清夏「それ、あたしたちの年齢で持ってる人いないよ。」
3.清夏「オッケー。任しといてよ。久しぶりの運転だね。」
- 76二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 10:26:47
清夏ぬい「そう言われても、あたしは出来ないよ!」
ことねぬい「ナ〜(普通はそうだよナ〜)」
佑芽ぬい「お姉ちゃん、出来たりしないかな。」
手毬ぬい「流石に無理でしょ。」
美鈴ぬい「魔王城までもうすぐなのに、ここで足踏みですね。」
「どうしたの?」
声をかけた人物
dice1d2=1 (1)
1.広ぬい
2.莉波ぬい
- 77二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 10:36:19
広ぬい「どうしたの?」
佑芽ぬい「広ちゃん!お願い、助けて!」
広ぬい「まずは、状況を教えてほしい。」
美鈴「篠澤さん、実は…。」
広ぬい「なるほど。船を操縦出来る人を探してるんだ。」
dice1d3=1 (1)
1.広ぬい「私、免許持ってるよ。」
2.広ぬい「私の発明品がある。それを使えば魔王城に行ける。」
3.広ぬい「私は出来ないね。」
- 78二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 10:52:16
手毬ぬい「本当に!?」
広ぬい「うん。ある。」
広ぬい「そもそもこの大きさの船の操縦士の免許は、高校を卒業しないととれる資格がない。」
広ぬい「星南や清夏が船を操縦出来るのは当たり前。寧ろ、出来たらおかしい。」
佑芽ぬい「そっか!広ちゃんは大学に入ってたもんね!」
撫子「でも、何でわざわざ持ってますの。」
広ぬい「おもしろそうだったから。」
広ぬい「自然の力に比べたら、人間なんてままならないから、ね。」
美鈴ぬい(何か経験がお有りですね。)
手毬ぬい「じゃあ、あんたに任せるから。遭難したりしないでよ。」
広ぬい「ふふっ。手毬はいつも私に厳しい。そういうところが好き。」
そして…。
広ぬい「着いた。」
佑芽ぬい「よーし!魔王城に乗り込めー!」
広ぬい「私は船番してるね。」 - 79二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 11:00:56
手毬ぬい「まだ1番奥につかないの!?」
美鈴ぬい「待ってください!あそこに誰か立ってますよ!」
燐羽「あれは…!」
月花「待っていたぞ!」
撫子「ぴえええええ!四音お姉様の実の姉、白草月花ですわ!」
月花「私が四天王の最後の1人、白草月花だ。」
月花「四天王のうちの半分がそっち側につくのは、私も予想外だったがな。」
撫子(つきたくてついてませんわ!)
手毬ぬい「燐羽は返さない!燐羽は私と美鈴と一緒にいるの!」
ことねぬい「ナ〜!ナ〜!?(強敵だぞ!どうする!?)」
dice1d3=3 (3)
1.佑芽ぬい「ここは、アイドル力で勝負だぁー!」
2.ことねぬい「ナ〜!ナ〜!(行け!G!)」
3.美鈴ぬい「うふふっ。奥の扉に進ませてもらえませんか(包丁装備)」
- 80二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 12:48:56
美鈴ぬい「うふふっ。奥の扉に進ませてもらえませんか(包丁装備)」
撫子「ぴぎゃああああ!味方と分かってても怖いですわぁー!」
月花「随分と物騒な物を持ってるな。」
月花「お前たち、もしかして包丁で脅されたのか?」
撫子「包丁より怖い権力ですわぁー!」
燐羽「私は面倒くさかっただけ。それと貸し。」
美鈴ぬい「それで、私たちを通すのですか通さないのですか。」
dice1d3=1 (1)
1.月花「お前たち、アイドルだろう。アイドル力で勝負しないか。」
2.月花「ならば、私とゲームしようじゃないか。」
3.月花「四天王の1人としての任務もある。ここでお前たちに散ってもらう。」
- 81二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 13:10:35
月花「お前たち、アイドルだろう。アイドル力で勝負しないか。」
月花「私に勝ったら通してやろう。」
佑芽ぬい「よーし!負けないよ!」
月花「まあっ、待てよ。対戦相手は私が決める。」
月花「ふむっ…。良いアイドル力だ。全員、おもしろいものを持ってるが…。」
月花「そこの雛鳥。私と勝負しろ。」
dice1d4=2 (2)
1.ことねぬい
2.佑芽ぬい
3.美鈴ぬい
4.手毬ぬい
- 82二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 13:25:48
佑芽ぬい「やった!」
佑芽ぬい「あたし負けるの大っ嫌い!絶対に負けないよ!」
月花「良いだろう。かかってこい。」
燐羽「佑芽、頑張るのよ。」
ことね「ナ〜!(頑張れ佑芽!)」
月花「ボーカル、ダンス、ビジュアルで競う。そのうち2勝した方が勝ちだ。」
左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
佑芽ぬいdice3d1000=396 295 150 (841) (ダンス値+100)
月花dice3d1000=358 330 12 (700) (ボーカル、ダンス、ビジュアル値+100)
- 83二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 13:34:45
月花「なかなかやるようだが、私の勝ちだ。」
佑芽ぬい「うわあああああ!!」
ことねぬい「ナ〜!(佑芽!)」
燐羽「よく頑張ったわ。少しゆっくりしてなさい。」
月花「これでは、通せないな。」
手毬ぬい「待って!まだ私たちがいるよ!」
ことねぬい「ナ〜(それ数の暴力じゃね?)」
月花「良いだろう。私も、おもしろいアイドルを新しく探していたところだ。」
ことねぬい「ナ〜…(いいんだ…)」
月花「なら次は、そこの雛鳥だ。」
dice1d3=1 (1)
1.ことねぬい
2.美鈴ぬい
3.手毬ぬい
- 84二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 13:38:56
ことねぬい「ナ〜!(あたしかよ!)」
手毬ぬい「勝ってよ、ことね。やっと活躍出来るチャンスだよ。」
美鈴ぬい「そうですよ。やっと活躍出来るチャンスです。」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜!?(お前ら、あたしのことそういう風に思ってたの!?)」
ことねぬい「ナ〜!(佑芽の敵(かたき)をとってやる!)」
月花「さあっ、お前のアイドル力を私に魅せてみろ!」
左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
ことねぬいdice3d1000=496 624 338 (1458) (ダンス値+100)
月花dice3d1000=467 980 268 (1715) (ボーカル、ダンス、ビジュアル値+100)
- 85二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 13:46:00
月花「私の勝ちだ。」
ことねぬい「ナ〜!(負けたー!)」
撫子(ひえええええっ…!これがトップアイドル、白草月花…!)
手毬ぬい「よくも佑芽とことねを!」
美鈴ぬい「ですが、まだ私たちがいます。」
美鈴ぬい「さっきの2人より、私とまりちゃんの方がアイドルの歴は長いですよ。」
月花「くっくっくっ…。私をおもしろくさせてくれよ。」
dice1d2=1 (1)
1.美鈴ぬい
2.手毬ぬい
- 86二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 13:49:16
美鈴ぬい「次は、私ですか。」
美鈴ぬい「相手が白草月花ともなれば、本気を出さねばなりませんね。」
月花「さあ、マイクを握れ。」
月花「雛鳥の実力、魅せてもらおう。」
美鈴ぬい「私が上で、あなたが下です。」
左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
美鈴ぬいdice3d1000=679 430 763 (1872) (ボーカル値+100)
月花dice3d1000=839 374 898 (2111) (ボーカル、ダンスビジュアル値+100)
- 87二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 16:22:54
普通に圧勝...やっぱり会長かお姉ちゃんがいるね...
- 88二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 16:50:34
美鈴ぬい「そんな…!」
手毬ぬい「美鈴!」
月花「残りは、そこの雛鳥。お前だけだ。」
美鈴ぬい「まりちゃん、お願いです。」
美鈴ぬい「勝ってください…!」
手毬ぬい「言われなくても分かってる!」
手毬ぬい「未来のトップアイドル!月村手毬が相手にしてあげる!」
月花「未来のトップアイドルか。残念だが…。」
月花「その座は、私がもらう!」
左からボーカル、ダンス、ビジュアルの値
手毬ぬいdice3d1000=308 765 499 (1572) (ボーカル値+100)
月花dice3d1000=131 58 91 (280) (ボーカル、ダンスビジュアル値+100)
- 89二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 17:24:01
さすがに連戦はしんどかったか
- 90二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 17:27:12
手毬ぬい「はぁ…はぁ…!」
月花「くっくっくっ…。なるほどな。」
月花「私の負けだ。」
手毬ぬい「!」
月花「雛鳥、名を名乗れ。」
手毬ぬい「…月村手毬。」
月花「月村手毬。その名、確かに覚えたぞ。」
月花「さあ、通るがいい。」
撫子(か…勝ってしまいましたわああああ!)
佑芽ぬい「手毬ちゃん、すごい!」
美鈴ぬい「まりちゃん、信じてましたよ。」
ことねぬい「ナ〜!(やっぱ手毬のステージはすげーな!)」
手毬ぬい「こ、これくらい当然だよ。」
手毬ぬい(勝っちゃった!私、白草月花に勝っちゃった!) - 91二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 17:36:06
そして…。
手毬ぬい「ここは…?」
美鈴ぬい「1番奥には来たっぽいですね。」
麻央ぬい「!。ことね!佑芽!手毬!美鈴!」
佑芽ぬい「麻央が、あそこの檻の中にいる!」
ことねぬい「ナ〜!(助けにきたよ!)」
黒井「ハーッハハ!白草月花を突破したのか。褒めてやろう!」
撫子「ぴぇ!魔王様!」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜…!(じゃあ、こいつが麻央を…!)」
黒井「貴様ら石を持ってるな。」
黒井「有村麻央をさらった理由、それが答えだ。有村麻央は、たまたまその石の1つを拾ったから私にさらわれたのだ!」
佑芽ぬい「だから、麻央のことをさらったんだ!」 - 92二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 17:39:17
黒井「私が元々持っていた1個。有村麻央が拾った1個。」
黒井「そして、貴様らの手元にある1個。」
黒井「これが揃った時、どんな願いも1つ叶う。」
黒井「それがどうしても欲しくて、探していたのだ!」
美鈴ぬい「答えてください。」
美鈴ぬい「あなたが叶えたいことはなんですか。」
dice1d3=3 (3)
1.黒井「貴様らに教えるわけがなかろう。」
2.黒井「最強のアイドルを、手に入れることだ。」
3.黒井「世界征服だ。」
- 93二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 18:56:30
黒井「世界征服だ。」
手毬ぬい「なっ!?」
黒井「世界中の優秀なアイドルは、全てこの黒井の手にしてみせよう。」
黒井「貴様ら、見たところ優秀だ。命はとらん。願い事を叶えた時は貴様らも私の手に修めよう。」
佑芽ぬい「そんなのダメだよ!」
手毬ぬい「燐羽!こんな奴の味方してたの!?」
燐羽「知らなかったもの。どんな願い事を叶えたいか。」
撫子「あたくしも知りませんでしたわ!」
黒井「さて、その石を渡してもらおう!」
佑芽ぬい「絶対に渡さない!勝負だぁ!」
dice1d3=3 (3)
1.ことねぬい「ナ〜!(Gの出番だ!)」
2.佑芽ぬい「納豆でどうにかしよう!」
3.美鈴ぬい「そういえば、まだ包丁の効果が残ってました」
- 94二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 19:07:27
美鈴ぬい「そういえば、まだ包丁の効果が残ってました。」
黒井「物騒な物を持ってるじゃないか!離しなさい!」
燐羽(字面だけ見たら、パパと小さい娘のやり取りなのよ。)
黒井「そちらがその気なら、こっちは…。」
dice1d3=3 (3)
1.ピストル
2.剣
3.空手
- 95二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 20:44:58
このレスは削除されています
- 96二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 20:46:02
ミスあったから再投稿
黒井「武器など必要ない!この鍛えた体がある!」
黒井「さあ、かかってくるがいい!」
美鈴ぬい「うふふっ…。」
美鈴ぬい「私が上で、あなたが下です。」
数字が大きい方の勝ち
美鈴ぬいdice1d100=60 (60)
黒井dice1d100=18 (18)
- 97二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 22:01:15
黒井「私の負けだ…。」
手毬ぬい「いやっ、ラスボスの強さじゃないでしょ!」
黒井「私は空手の有段者だ。」
黒井「ただ、貴様らはぬいのせいで小さすぎて当たらん!」
ことねぬい「ナ〜!(勝因そこかよ!)」
美鈴ぬい「白草月花さんの方が、ラスボスに相応しかったですね。」
黒井「だが、牢屋の鍵は手に入らん。諦めろ!」
佑芽ぬい「何で!?」
黒井「そこの隙間に入れたからな!いくら貴様らが小さいぬいでも、あの隙間は入れまい!」
ことねぬい「ナ〜、ナ〜(戦闘はいいから、鍵持ってきて)」
G(了解した。)
佑芽ぬい「わぁー!とってきてくれたよ!」
黒井「そんなバカなぁー!」
美鈴ぬい「どんな狭い隙間も、通れますからね。」 - 98二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 03:22:52
かしこい
- 99二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 10:06:16
ことねぬい「ナ〜!(開けるぞ!)」ガチャッ
麻央ぬい「みんな、ありがとう!」
佑芽ぬい「わーい!麻央を助けられたよ!」
黒井「この石だけでも、死守してやる…!」ダッシュ
手毬ぬい「あっ、逃げちゃうよ!」
美鈴ぬい「花海さん、納豆を投げてください!」
佑芽ぬい「分かった!えーい!」
ベチャッ
黒井「な、なんだこれは…!ネバネバしすぎて身動きがとれん!」
佑芽ぬい「確保ー!ポケットに石もあったよ!」
手毬「有村先輩も、同じ石持ってますよね。」
麻央「うん。数日前に拾ったんだ。」
美鈴「その石が3つ揃うと、どんな願いでも1つ叶うと言うのです。」
佑芽ぬい「とうとう集まったよ!神様とか魔神が召還されるのかな?」 - 100二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 10:07:43
※最後のダイスになります
召還された神の見た目
dice1d3=1 (1)
1.学P
2.あさり先生
3.邦夫
- 101二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 11:53:59
学P「よく石を集めました。」
手毬ぬい「本当に出てきた!
学P「あなたの願い、何でも1つだけ叶えて上げましょう!」
佑芽ぬい「あのね、あのね!昔からどうしても叶えたかった夢があるの。」
美鈴ぬい(姉の咲季さんを超えることでしょうか。)
手毬ぬい(昔からってなると、咲季を超えるアイドル?)
ことねぬい「ナ〜(咲季を超えるアイドルかな)」
佑芽ぬい「あたしが叶えたい夢はねー…。」 - 102二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 12:05:21
数日後…。
手毬ぬい「でも、ビックリしたよ。」
美鈴ぬい「そうですね。花海さんの願いが…。」
佑芽ぬい「美鈴ちゃん、手毬ちゃん。、お待たせー!」
ことねぬい「よぉっ、待たせたな。」
手毬ぬい「ことねとこれまで以上に話したいから、普通に話せるようにしてほしいって。」
美鈴ぬい「良かったのですか。姉を越えるチャンスでしたよ。」
佑芽ぬい「お姉ちゃんは、あたしの力で越えてみせる!魔法の力で越えても意味ないもん!」
咲季ぬい「それでこそ、私の妹よ!」
手毬ぬい「急に会話に入ってこないで!?」
ことねぬい「いやー、あたしの言ってることが分かってもらえるって素晴らしいな。」
ことねぬい「ありがとうな、佑芽。」
佑芽ぬい「これからも、いっぱい話そうね!」
月花「お邪魔するぞ。」 - 103二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 12:18:21
佑芽ぬい「あっ!燐羽ちゃんに撫子ちゃんもいる!」
美鈴ぬい「どうしたのですか?」
撫子「どうしてって…魔王が捕まったから私たちを見てくれる人がいなくなったのですわ。」
燐羽「それで、この町の十王社長に声をかけられて拾われたってわけ。」
月花「私たちもアイドル活動は続けたいからな。」
手毬ぬい「じゃあ、これからは燐羽と一緒だね!」
美鈴ぬい「ふふっ。これからは3人で暮らしましょう。」
燐羽「ごめんよ!1人でゆっくりさせなさい!」
佑芽ぬい「今から冒険の打ち上げだよ!行こうよ!」
撫子「…へっ!?あたくしたちも良いのですの?」
手毬ぬい「まあ、他のみんなには私たちが説明してあげるよ。」
ことねぬい「お前だけは辞めとけ。」
美鈴ぬい「これで、めでたしめでたしですね。」
ことねぬい(…あれ?誰か1人忘れてるような。) - 104二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 12:25:33
四音(どうなってんだこれ!)
四音(アイドル活動どころか、道端で顔を見せれない程になってるぞ!)
四音(魔王様にどうにかしてもらおうと思っても、何故か連絡つかないし!)
四音(何でボクがこんな目に!誰か助けろー!!)
めでたし めでたし?
終わり - 105二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 15:44:26
一人だけ炎上end....まぁぬいに手段を問わなかったから仕方ないね
- 106二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 16:12:53
しゃべれるようになってよかったねえ