クロノちゃんは攻めきれない。

  • 1二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:36:08

    これは私ことクロノジェネシスが
    トレーナーさんと少しでもお近づきに
    なろうとするために奮闘している際の
    ある1日の出来事です。


    「大丈夫。大丈夫だから。」
    今日こそラブちゃんが教えてくれた
    トレーナーさんをメロメロにしちゃう方法を
    成功させようと意気込んでいました。
    「クロノ!おはよう!」
    彼は今日も爽やかな笑顔で私に声をかけてくれます。
    …私にとって1日のスタートの合図です///
    「おはようございます。トレーナーさん。」
    「…何か気づくことありませんか?」
    私はトレーナーさんに会って、まずこう言いました。
    実はラブちゃんの案で、
    ちょっと香水をかけてみたんです。
    ラブちゃんがとても上手に私の髪などに
    かけてくれました。
    「うーん…ごめんぱっと見じゃわからないかな…?」
    ここまではラブちゃんとの打ち合わせ通りです。

  • 2二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:37:36

    「ならもっと近くで探してみますか?」
    そう言った私はトレーナーさんの
    近くにササっと近寄りました。
    内心、すごくドキドキしていることを隠すように。
    肝心のトレーナーさんは、
    顔を少し頬を赤らめていましたが、すぐに
    「クロノ、今日香水使ってる?」
    …と見抜かれてしまいました。
    それに加えてトレーナーさんは、
    「クロノ…今日ちゃんと寝た?」
    …と夜遅くまで起きていたことを
    見抜かれてしまいました。
    (ト、トレーナーさんの
    せいなんですからね///)
    ク「い、いや!つ、っつ
    次のレースについてラブちゃんと
    話していたら、遅くになっちゃってて…」
    と必死にその時は嘘をついたものの
    今となってはあんなに動揺していたら
    誰でも嘘だとわかってしまうだろうと
    少しだけ恥ずかしくなっています…

  • 3二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:38:46

    「クロノ、レースについてちゃんと
    考えてくれていることは嬉しいんだけど、
    それで体に悪影響が出たら、
    勿体無いからね!」
    と軽く叱られて、シュンとなっていると
    トレーナーさんが
    「でも、そうゆうところがクロノらしくて
    いいところなんだけどね!」
    といつもの爽やかで、そして
    優しい笑顔で…
    私はいつもより近くにある
    トレーナーさんの顔に精神が限界を迎えてしまい、
    気付けばトレーナー室を飛び出していました。
    その日の夜、ラブちゃんに寮で
    軽く笑われたのはまた別のお話で…

  • 4二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:39:03

    続けて?

  • 5二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:39:33

    ラヴ

  • 6二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 21:47:25

    続きはちょっと待って。
    頑張るディ。

  • 7二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 22:00:18

    いったんこれだけ。
    続きは一時間以上開くと思うが、
    許してくれ…


    どうもクロノジェネシスです。
    今から話すのは珍しくトレーナーさんと
    レース場以外に2人で出かけた時の
    お話です。

  • 8二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 22:01:21

    「おはようございます!
    トレーナーさん!」
    でも、どうして急に一緒に
    ショッピングなんですか?」
    「おはようクロノ!いやレースに
    情熱を燃やしているクロノは普段から、
    いやほぼ毎日みているけれど、
    他のものだったらどんなのが
    好きなのかなぁって気になって///」
    ……やっぱりこんなことを堂々と
    言ってしまうトレーナーさんは
    かっこいいけどずるいです…///。
    まぁそんなこんなで私たちは
    お互いに似合いそうな服を探したり、
    ゴ◯ィバさんでちょっとリッチに
    チョコスムージーをご馳走になったり…
    …となんだかんだで2人の
    ショッピングを楽しんでいました。

  • 9二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 22:34:44

    続き。
    しばらくして、私たちはある小物店に
    入りました。
    「わぁ!トレーナーさん!これって
    ◯◯さんのブローチに似てませんか?
    私、◯◯さんのレースには何回も
    感動させてもらったんです‼︎」
    「確かに◯◯のものと似てるなぁ。
    そうだ!俺が買ってあげるよ!」
    そう言って彼はいつも通り
    私に微笑む。
    私の好きを優しく包んでくれる
    あの爽やかな笑顔で…。
    やっぱりトレーナーさん
    かっこいいなぁー…。
    いやいや、
    「トレーナーさん!そ、そんな!
    大丈夫ですよ!確かに◯◯さんは
    憧れですし、欲しくないと言ったら
    嘘になっちゃいますが、
    お値段も高いですし…」

  • 10二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 22:36:02

    「でもねクロノ。本当に欲しいって
    思った時に買わないと、またそれに
    巡り会えるかどうかわからないし、
    俺はクロノのためならこんな出費
    惜しまないよ。」
    「で、でも!」
    「それに、俺にとってのクロノは
    教え子だけど憧れでもあるし、
    少しでも〇〇みたいにみんなに
    感動を与えられる
    ウマ娘になって欲しい。
    そんな些細な願いもあって、
    君がこれをつけていて欲しいんだ!」
    …〇〇さんのトレーナーもこんなに
    かっこいい人だったのかな?
    でも少なくとも私のトレーナーさんは
    誰にも負けないと思ってます。

    これは別件にはなりますが、
    たまたま前トレーナーさんが買ってくれた
    ブローチの色違いがあったので、
    プレゼントしようかな?と思ってます。
    喜んでくれたら嬉しいなぁ…♡

  • 11二次元好きの匿名さん25/09/14(日) 23:21:23

    続きは明日にします。
    多分そこまで需要はないと思うけど…

  • 12二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 09:23:17

    とてもかわいらしくていいですね

  • 13二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 17:07:34

    尊い…

  • 14二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:15:55

    頑張って書いたが、今日はこれが限界…


    こんにちは。クロノジェネシスです。
    今日お話しようと思うのは、
    私が体調を崩してしまった時のお話です。

    「ごめんなクロノ…俺、ちゃんとクロノのこと
    見てあげられていなかったな…」
    「トレーナーさん…」
    トレーナーさんはこう言っているけど、
    本当はそんなことはない。
    トレーナーさんは走りでも日常生活でも
    私ですら気づかないところまで見てくれている。
    例えば、前お話した睡眠不足の件だって
    トレーナーさんに見抜かれた…
    「いや、私の不注意です。
    風邪が流行っているにも関わらず、
    毎週、人が多いレース場に来ていたら、
    何かの菌はもらってしまいます…
    ごめんなさい、トレーナーさん…」
    「クロノ…」

  • 15二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:17:08

    2人の間に暗い空気が漂っていた時、
    ラブちゃんが授業を終えて帰ってきました。
    「お邪魔さしてもらってます。ラブズさん。」
    「いえいえ!
    そういやクロノちゃんの様子はどうですか?」
    「朝よりかはマシになってるよ……」
    と2人の会話になり、
    ラブちゃんが帰ってきた安心感と、
    私のトレーナーさんと話している嫉妬心で、
    複雑な心情になって、
    2人から目を逸らすように壁の方に
    寝そべりかえると、
    「クロノちゃん、体調良くなってきてる?」
    「ひゃぁ!」
    ラブちゃんの不意の声かけに
    思わず変な声を出してしまった。
    トレーナーさんの前で、
    恥ずかしいことしちゃったなぁ…
    「は、はい!おかげさまで少し楽になりました。」
    「ふふ!それは良かったわ!
    あっ!そういえばクロノちゃん…」
    『あなたがこっそり撮ってた
    トレーナーさんの写真、
    ちゃんと隠しておいたからね♡』
    『ら、らら、ららラブちゃん‼︎?!』
    ラブちゃんにはしっかりと私の秘密が
    見抜かれていた…

  • 16二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:19:53

    「クロノ!これなら食べれるかなと思って、
    りんごうさぎ型に切ってみたんだけど…
    もしもーし?クロノー?」
    私は咄嗟にトレーナーさんに顔が見えないよう
    掛け布団で顔を隠した。
    「ふふ♡クロノちゃんったら〜」
    「顔がりんごより赤くなってるけど…
    もしかして熱上がってきた⁉︎」
    「大丈夫ですよ、トレーナーさん。
    お熱の理由は風邪じゃなくてトレー…
    「ラブちゃん‼︎‼︎‼︎‼︎」
    そのとき私は決して病人が出せるものでは
    ないほどの大きな声で叫んでしまった。
    それでもあのときのラブちゃんの行動は
    許してません!(ぷんぷん!)

  • 17二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:22:02

    「クロノ、ごめん。こっち向いてくれないか?」
    そう言ってトレーナーさんは
    ベッドの私に目線を合わせ、
    私の小さなおでこに少しひんやりして、
    でも優しい暖かさのトレーナーさんの手を乗せて…
    「うん。熱は上がってはなさそうだけど、
    トレーナー室に戻るのは、もう少し後にしとくよ。
    ラブズさんもトレーニングがあると思うし。」
    やっぱりトレーナーさんはかっこいいです…
    背丈も高いし、みんなに親切で、
    家事もできて、何よりとても優しくて……
    でも…でも……かっこいいんですけど…
    『…………ずるいです♡』
    「ふふ!クロノちゃん、照れちゃっるー♡」
    「照れてません‼︎」
    トレーナーさんとラブちゃんが
    (特にトレーナーさんが)つきっきりで
    看護してくれたこともあって
    早く治ったのですけど…
    …内心もう少し…あのままが良かったなぁー
    なんて……♡
    って、いけない!いけない!
    歴史に名を残すためにも、
    応援してくれてるトレーナーさんに
    いい結果をあげるためにも、
    1日でも多く頑張らないといけないのに!
    もっとしっかりしなさい、私‼︎

  • 18二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:23:23

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん25/09/15(月) 23:37:44

    みんな申し訳ない…
    みんなのクロノの好きなところを教えて欲しい。
    脳内クロノパワーが足りない…

  • 20二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 08:57:11

    幼さが残るところと成長していく姿がよいと思う

  • 21二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 17:07:23

    >>19

    大好きなことになると周りが見えなくなって自分の世界に入ってしまうところ

  • 22二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 18:10:31

    >>21

    その状態で声をかけられるとあわあわするところ

  • 23二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:05:55

    みなさん応援ありがとうございます!
    おかげで脳内クロノちゃんも頑張ってくれました!
    というわけで……


    みなさんお仕事お疲れ様です!
    クロノジェネシスです。
    今回は今年の夏合宿の1番の思い出を
    お話ししようかとと思います。

  • 24二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:08:16

    申し訳ないけどラブとラヴは間違えないで…🤦

  • 25二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:08:44

    「ラブちゃーん!クロノちゃーん!待って〜‼︎」
    「なら、追いついてみてくださーい‼︎」
    「グランちゃんがんばれ〜♡」
    私は今日オフだったので、
    同期のラブちゃんとグランちゃんとで
    海で遊んでいました。
    「はぁはぁ…ようやく追いついた!
    お疲れ30マイルだよー…」
    「お疲れ様グランちゃん♡
    そういえば今って何時くらいなのかしら?」
    「えーっと…もうすぐ1時…ですね…」
    「わぁ……」
    2人は今日、お昼から予定がありました。
    グランちゃんはトレーニングに、
    ラブちゃんは架け橋さんとデートがある
    …と言ってました。
    (で、でで、デート⁉︎とその時は動揺しました…)
    そんな中、2人ともみんなとの思い出も作りたいよね!ってスケジュールを調整してくれていたんです。
    というわけで、私は午後から1人になってしまいます…
    とりあえず、急いで合宿所まで2人を
    見送ったのですが…1人じゃ暇ですね…
    ただただ時間だけがゆっくり過ぎていきます。
    綺麗な海と砂浜に水着姿の私1人…
    たまに海鳥の歌が聞こえるだけ…
    せっかくならトレーナーさんを
    呼びたいという気持ちはあるんですが…
    トレーナーさんもせっかくの休みですし…
    「クロノー!こんなとこに1人でいて…
    何か悩みでもあった?」

  • 26二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:11:50

    「と、トレーナーさん⁉︎どうしてここに?」
    「いや、気分転換に散歩してたら、
    こんな所にクロノがいたからさ……
    …何かあったの?俺で良ければ力になるよ?」
    私に特に悩みはないのですが、
    強いて言えばトレーナーさんのことで…
    ってそんなこと本人に言えません‼︎
    「ご心配いただきありがとうございます。
    でも全然大丈夫です!
    も、もしこのあと良ければ…いっ…」
    誘いたいのに急に言葉に詰まってしまった。
    普段こんなこと全くないのに…
    トレーナーさんを誘うだけなのに…
    どうして…?どうしてこんなに緊張するの…?
    「いっ、あ、あの!その、いや……
    なんでもないです…」
    躊躇ってしまった。断られるのが怖くて
    躊躇ってしまった。
    せっかくの機会だというのに…やっぱり私って…

  • 27二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:12:52

    「クロノー?
    (最近レース意外にも悩んでることが多いけれど…)
    っよし、クロノ!さっき散歩中、
    通りすがりウマ娘から景色が綺麗なスポット
    見つけたって俺に教えてくれたから
    一緒に見に行かない?」
    トレーナーさんにそう言われて、
    心のモヤが一気に吹き飛びました。
    あのモヤ結局何だったのでしょうか?
    「はい!ぜひご一緒させてください!」
    そういって私たちはその景色の綺麗な場所とやらに
    行くことができました!
    トレーナーさんっていつも私が
    1番会いたい時に、一緒にいて欲しい時に、
    駆けつけてくれて………幸せです♡
    その綺麗な場所のお話はまた次回…

  • 28二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 20:16:04

    >>24

    ごめんなさい🙇‍♂️ご指摘ありがとうございます🙏

    今気づきました。

    今後こんなミスを減らせるように努めるので、

    もし良ければ、

    これからも読んでいただけると幸いです。

    ラヴズトレのみなさん申し訳ございませんでした。

  • 29二次元好きの匿名さん25/09/16(火) 23:53:55

    「ふぁわぁ…
    ごめんなさいみなさん…
    明日は朝が早いので寝ます。
    ちゃんと内容は考えているのでそこは心配なく!」
    と脳内クロノが言ってるので、
    今日のクロノはここまでです。

  • 30二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 08:11:07

    おっ、おはマイルー‼︎
    うーん…やっぱりグランちゃんみたいに
    可愛くできないなぁ…
    あ、おはようございます。
    クロノジェネシスです。
    昨日の続きを今からお話しします。
    でも、登校の時間までに全ては
    お話できないと思うので、
    そのときは、寮に帰った後、
    またここに打たせてもらいます。

  • 31二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 08:12:26

    私は今、トレーナーさんに誘われて
    教えてもらったという綺麗な場所に
    向かっています。
    いつもより、少し無邪気なトレーナーさん。
    少しチャックが開いたラッシュガードから
    たまにはみ出している筋肉に少しドキッと
    してしまいます///
    波打ち際で水を掛け合ったり、
    先ほどラヴちゃんたちと一緒にいたときの
    話などをして盛り上がったり…
    とその場所に向かうまでも充分楽しかったです!
    普段はほとんど見ないトレーナーさんも
    見ることができましたし…♡

  • 32二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 08:13:37

    ってうわぁ‼︎
    もう8時過ぎてる!
    ごめんなさい!
    続きはまた夜に書かしてもらいます‼︎

  • 33二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 17:15:56

    やっぱり異性の体に興味があるお年頃なんだな

  • 34二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 17:16:35

    このレスは削除されています

  • 35二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 02:29:38

    このレスは削除されています

  • 36二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 02:37:18

    >>35

    キ○○イに触るな

  • 37二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 07:33:18

    みなさん応援ありがとうございます!
    昨日は疲れて寝落ちしていましたorz
    本日分もまだちゃんとかけていないので…
    とりあえず書けた分だけ投稿します。

  • 38二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 08:09:55

    >>32

    とりあえず昨日の分です。



    十分弱歩いたら、

    その景色が綺麗な場所に着きました。

    ここは…高台ですかね…?

    確か…前ステイゴールドさんが行ってきたと

    見せてくれた写真の場所にも似ているような…?

    やっぱりレースでもそうですが、

    直接見に行く方が視覚以外でも

    色々感じることができて感動しますね…

    「どう、クロノ?いい所だと思わない?」

    「はい!そよ風も心地良く、

    優しい海の香りもしますね。」

    そして何よりトレーナーさんが

    優しく微笑んでくれているから…

    ⦅カシャッ⦆

    そのとき一回シャッター音が鳴った。

    「ひゃぁっ‼︎」

    「ごめんごめん!いや、ついクロノが

    こっちをじーっと見つめてたのが、

    なんか愛らしく思っちゃって…」

    「トレーナーさん!それでも勝手に

    撮らないでください///」

    私も人のことを言える立場では全くないのですが…

    「まぁ…前の駅のホームのこともありますし、

    今回だけ許してあげます///」

    少し申し訳なさそうに、でも嬉しそうに

    トレーナーさんは微笑んだ。

  • 39二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 08:11:01

    「でもそのかわり私も一枚…あっ…」
    私はカメラを持ってきていませんでした。スマホも。
    海に行くということで、置いてきたままでした…
    少ししょげているとトレーナーさんが
    「なら、来年もまたここに来ようか!
    だからまた来れるように一緒にレース、頑張ろな‼︎」
    言われたとき私がどう返したかまでは
    覚えていませんが、
    そのときはすごく嬉しくって幸せで…

    夏合宿後、ラヴちゃんとグランちゃんに頼んで
    スク水ではなく可愛い水着で来年行けるよう、
    探しに行ったのはまた別のお話で…

  • 40二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 08:14:24

    みなさんにまた脳内クロノ成分を確保するため、
    クロノちゃんの可愛いところとか、
    こんなシチュエーション書いてっていうのを
    教えて欲しいです。
    よろしくお願いします。

  • 41二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 17:32:14

    一家全員寝落ち癖があるっていうし、寝顔をみられちゃうシチュとか

  • 42二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 18:14:00

    可愛いとは違うんだけどトレーナーが事故に遭う前にまた明日で別れてたからトレーナーからの『また明日』を聞くとちょっと体が強張る話をちょっと読んでみたかも

  • 43二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 01:12:39

    ごめんなさい🙏
    なんとか続きを考えようとしていたら
    気付いたらこの時間になっていました…
    (毎日同じこと言ってる気がする…)
    頑張っているので、不定期です(なってしまってる)が、
    温かい目で見ていただけると幸いです……

  • 44二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 01:14:18

    >>40

    引き続き何か打ってくれたら嬉しいです!

    センシティブなのでなければ

    ある程度なんでも大丈夫です!

  • 45二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 08:01:07

    とりあえず今朝書けた分です。

    >>41さんの求めているものと

    違うものになってしまった…



    くっろノーニング!

    うーん…語呂がそこまで良くないですね…

    クロノジェネシスです。

    今回は私の寝落ち?エピソードを

    お話しようかと思います。

    これはトレーナー室で2人で

    ミーティングをしていたときです。

    メニューが終わってから開いたためか、

    ものすごくすごい眠気が……

    そのとき、トレーナーさんと前回のレースを見て、

    改善点を考えていたのですが……

    無性に眠くって…

    正直…トレーナーさんに無防備な姿と寝顔は…

    まだ恥ずかしいので

    あまり見られたくはなかったのですが、

    それを気にする余裕もないほど眠たかったので、

    トレーナーさんの肩に体をもたれさせて

    夢うつつ状態に…

  • 46二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 08:06:51

    ここからは起きた後、トレーナーさんから
    聞いたお話なのですが、
    トレーナーさんがブランケットを
    かけてくださったときに、
    私がトレーナーさんのことをお父さんと
    間違えたのか、トレーナーさんの腕を
    ギュッとして、小さく『だいすき♡』
    …と言ったらしいです///
    仕方ないですよね!
    お父さんと間違えたんですもんねー‼︎‼︎‼︎
    (トレーナーさんって意外とにぶちん…?)

  • 47二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 17:18:31

    こういうところで感情が漏れちゃうのいいですよね

  • 48二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:17:25

    自分のトレーナーのことが少しずつ気になりだしてレースの歴史から飛び出してくっついた担当トレーナーと担当ウマ娘のことを調べだして顔が赤くなるクロノとか見たいです

  • 49二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 00:12:00

    とりあえず、スレ落ち防止で、

    >>42さんのやつのお話の最初だけ…


    みなさんお疲れ様です!

    クロノジェネシスです。

    今回は私がトレーナーさんと3年間乗り越えた次の年の

    クリスマスのお話をさせてもらいます。


    「トレーナーさん!もうすぐクリスマスですね!」

    「そうだな!…せっかくだし、

    プレゼント買いに行こうよ!何か欲しい物ある?」

    そう言われて、私とトレーナーさんは

    クリスマスに2人で出かけることになりました。

    (これってクリスマスデートってやつですよね♡)



    ごめんなさい🙏

    明日のこともあるので一旦ここで

    区切らせてもらいます…

    毎度ごめんなさいorz

  • 50二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 08:44:48

    楽しみに待ってます

  • 51二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 15:11:08

    前年のクリスマスは怪我もあって楽しめなかっただろうから、ワクワクも一入だろうな

  • 52二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 23:19:04

    まだ見たいぜ

  • 53二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 00:12:05

    ごめんなさい🙏
    チャンミ育成が長引いてて、書けませんでした…
    内容は脳内でもう完成してあります!
    明日も難しそうです(´;ω;`)
    引き続きこんなシチュ欲しいを募集するので
    なんとかスレ維持を手伝ってくれると嬉しいです…

  • 54二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 09:48:04

    チャンミ前は仕方ないね

  • 55二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 09:58:18

    >>49

    後少しで完成します!続きです!


    私たちは2人装飾された街を歩き始めました。

    本当は腕に抱きつきたかったのですが、

    私が照れてしまったのと、

    トレーナーさんの名誉のため、

    こっそりトレーナーさんがかけていた

    鞄のベルトに尻尾を巻くだけにしておきました…///

    門限のこともあるので、少し早めにディナーを取り、

    お店から出た頃にはすっかり街は光輝いていました。

    「トレーナーさん!あの…これ…」

    そう言って私は綺麗に包装した箱を

    トレーナーさんに渡した。

    「ありがとう!開けていい?」

    私が頷くと、トレーナーさんは、

    私が時間をかけて用意したラッピングを

    上手に剥がしていきました。

  • 56二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 10:01:16

    「暖かそうなマフラーだな!ありがとう、クロノ‼︎」
    私がトレーナーさんにつけて欲しいなと
    直感的に感じたのがそのマフラーでした。
    「せっかくだしつけていい?」
    そう言ってトレーナーさんの首元が
    一枚の布で覆われていきました。
    予想通りとても似合ってます‼︎
    「とってもふわふわで暖かいよ…」
    トレーナーさんは微笑んでくれました。
    頑張って選んだ甲斐がありました!
    「でも、俺がクロノに何もしてやれていないな…」
    いや!私はトレーナーさんが隣に…
    隣にぃ……///
    流石にそこまで攻めたことは言えませんでした…
    「いえ!ディナーもご馳走になりましたし…」
    「でも、せっかくだから俺もクロノに
    何かしてあげたくってさ。」
    一つだけ頭に思い浮かんだ。
    形はないものだけど。私が1番望んでいること。
    こんなこと言ったら恥ずかしいけど…
    今言えなきゃいつ言うの…
    うん!覚悟が決まった。

  • 57二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 10:27:48

    「あの!トレーナーさん!
    一つだけ!一つだけお願いがあります‼︎」
    そう言って私はトレーナーさんの胸に飛び込んだ。
    「この時期になったら去年のことを
    思い出しちゃうんです。」
    頬が、いや全身が熱い。
    でもここで辞めたら…もう二度と
    この思いを伝えられないような気がして…
    「あの日も言っていた『また明日!』を聞くたびに
    またトレーナーさんがいなくなるかもって!」
    いつの間にか恥ずかしさは無くなっていた。
    今、胸にあるのはあのとき言えずにいた不安と…
    …トレーナーさんへの……
    「でも、クロノはもう立派に成長してるよ。
    俺も気をつけるけど、もし俺がいなくとも…」
    「違うんです!トレーナーさんと一緒がいいんです!
    前の温泉旅行でも言ってたとおり
    私の大事なものを大事にしてください‼︎」
    私の目にいつの間にか大粒の涙が。
    「今は…今はあなたと。"トレーナーさんと"
    新たな歴史を作りたいんです‼︎」

  • 58二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 10:30:38

    「今年の有馬記念。今年こそ私の目の前で
    頑張れ!って言ってください!
    私のそばにずっといてください‼︎」
    言ってしまった。でも後悔はなかった。
    トレーナーさんの上着を
    知らず知らずのうちに強く握っていた。
    すると背中と頭に優しく暖かい感触がした。
    「ごめんな。クロノがここまで俺のことを大事に
    思ってくれてるのに…
    わかった。これからは君を。クロノを。
    絶対に1人にさせないって約束するよ。」
    きっとトレーナーさんが私に抱いている感情は
    情愛とはまた別のものでしょう。
    でも、私のことを必要に、
    大切にしてくれてる今が幸せで。
    そばにいてくれてる今がとっても幸せで。

  • 59二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 10:32:22

    『ぐすん』
    泣き止むまでだいぶ時間がかかってしまいました。
    それでもトレーナーさんは
    ずっと私を離さず頭を撫で続けていてくれました。
    「それじゃあ帰ろうか。」
    そして私たちは帰路につきました。
    「やっぱり夜は寒いですね。」
    「だなー。そうだ!」
    そう言ってトレーナーさんは
    私の首元にもそっとマフラーを巻いてくれました。
    いわゆるカップル巻きってやつですか⁉︎
    だからそんな今なら許されるような気がして…
    受け止めてもらえるような気がして…
    鞄のベルトから尻尾をほどいて、
    私はトレーナーさんの腕に抱きつきました♡
    トレーナーさんも何も言わず、
    そのままにしてくれました。

    今まで生きてきた中で一番暖かい日でした…♡

    これからもトレーナーさんと共に
    歴史に名を残せるよう駆け抜けていきます‼︎

  • 60二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 17:56:15

    ごめんなさい🙏
    多分今日中に新作は無理かと…
    どぼめ先生の気持ちが痛いほどよくわかる……

  • 61二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 18:03:59

    了解
    レース場で新聞見ながら予想してるクロノの口にグルメ突っ込んで食べさせるトレーナーとか見たい

  • 62二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 23:22:01

    悲報。
    作者チャンミの育成が全然終わらん…
    妥協スティル一体しかUA行ってない…
    クロノちゃんは…早く切れ物と…サポカ完走して…

  • 63二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 07:58:25

    おはようジェネシスです。

    とりあえず書ける分だけ、

    >>48さんのを書きます。


    これは私に起きた不思議なお話です。


    そのとき、私は図書室に行き、

    レース史の本を読もうとしていました。

    お目当ての本を探していると、見覚えのない本が一冊

    置いてありました。

    "トレウマ総まとめ本"……?

    せっかくなので読んでみよう!っと

  • 64二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 08:20:06

    >>67のウマ娘のお話にします!

  • 65二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 08:27:25

    マルゼンスキー

  • 66二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 08:29:46

    スペ

  • 67二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 08:30:46

    カフェ

  • 68二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 16:35:41

    楽しみ

  • 69二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 23:04:08

    ゆっくり待ってるぜ

  • 70二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 23:29:19

    ごめんなさい🙇‍♂️今開いたら

    みんな優しく待ってくれてて(T ^ T)

    カフェか…もっかいストーリー見てきます…

    あと面白いシチュまだ募集中です!(クロノのやつで)

    >>72の人のは確定で書きます。

    その他面白そうなものがあれば書いていきます!

  • 71二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 09:13:57

    おはようございます。

    クロノジェネシスです。

    とりあえず>>63の続きを書きます。

    (みなさんごめんなさいorz

    カフェのストーリーを上手く組み込めませんでした)


    この本をペラペラとめくってみると

    そこには様々なウマ娘とトレーナーの

    駆け抜けてきた歴史がたくさん書かれてありました。

    その中には数個まだ結婚できる年齢が16歳から

    だった時に現役で結婚してる人も数十名

    (100超えてるかも…)もいて…


    とりあえず開いたらページのウマ娘の話を

    読んでみます!

  • 72二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 16:20:51

    トレーナーに女の子らしい料理を作りたいから同期に教わろうとするクロノとか?

  • 73二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 16:35:20

    うーんとこれは…マンハッタンカフェさんのお話…
    でしょうか?
    ふむふむ彼女には我々には見えない"おともだち"が…
    その"おともだち"に追いつくために彼女は走ると…
    そして"おともだち"や他の見えない子たち、
    なにより彼女自身を信じてくれた
    トレーナーさんのためにも彼女は
    歴史を、レースを駆け抜けていくと…
    そして3年間が終わった後は、トレーナーさんや
    "おともだち"たちの力を借りて、あの喫茶店を
    仲良く営んでいると…

    ぐすん、とてもいい話です!あの感動的な
    レースの裏にこんなドラマがあったなんて…
    それにあの喫茶店の優しい雰囲気も、
    トレーナーさんと仲良く調理している姿にも、
    あの美味しさ凱旋門賞制覇級のカツ丼にも、
    とても素敵な物語があったなんて…
    私も(私の)トレーナーさんと今後とも…
    カフェさんみたいに一緒にいられるかな…///

    「あなた…確かクロノジェネシスさんでしたっけ?」

  • 74二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 17:13:53

    「ひゃぁぁ!」
    カフェさんのお話を読み終え、
    しみじみとしていると後ろから急に声をかけられた。
    「あ、アドマイヤグルーヴさん⁉︎
    どうかされましたか…?」
    いつも1人でいることが多い彼女なので、
    私がどこかで何かやってしまったのではないかと
    冷や汗を流していると、アルヴさんの方から
    話を振ってきました。
    「あなた…この本よく読んでいるの?」
    「い、いえ!普段はレース史の本を
    読んでいるのですが、たまたま目に入ったこの本に
    興味が湧いたので読んでみようかなぁ…と…」
    めにしゅきで一緒に踊ったとはいえ、
    普段は話さない仲…気まずいよぉ〜。
    「そうなのね。私はこの本をよく読むのだけど…
    ファル子さんのはもう読んだのかしら?
    彼女の話もなかなかに面白いわよ。」

  • 75二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 17:15:17

    スマートファルコンさん。赤鬼とも呼ばれた彼女に
    どんな物語があったのか。
    私は気になって仕方がなかった。
    「いえ、まだなので…読んでみます。」
    「そう。確かページは…そうそうこのページ。
    クロノさん、お隣いい?」
    私がコクリと頷くと、彼女は私の隣の席に座った。
    少し緊張はするものの、向こうから話しかけて
    きてくれたこともあって、少しづつ落ち着いてきた。
    そして私たちは赤鬼の裏で起こった出来事を
    少しづつ読み進めていき、最初の3年間が終わった。
    「どうだった?感想は。」
    「んー…クソボケですね。ファル子さんの好意に
    気づいていようがいまいが、あれは酷いです…」
    「でしょ。でも面白いのはここからなのよ。」
    そう言ったアルヴさんが更に先のページに進める。

  • 76二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 17:17:19

    {『トレーナーさん!あの!』呼ばれたので
    振り向くと私の担当、そして最推しのウマ娘、
    スマートファルコンが息切れしながら立っている。
    そりゃそうだ。彼女はついさっきまで、
    会場のステージで明るく舞い踊っていたのだから。
    『どうしたのファル子?そんなに焦って。』
    『そりゃそうだよ!トレーナーさんが
    気づいた時にはもう会場から出ていたんだもん!
    ファル子探したんだよ‼︎』
    『それは…ファル子はもう3兆人を
    超えるファンがいるわけだし、
    ライブに関してはスタッフさんの方が詳しいから
    ただのファン1号俺は大丈夫かな?って。
    もちろんライブは全部見たよ!』
    『そうなんだけど‼︎ファル子は…私は‼︎』
    そう言ってファル子がこちらの方を向いた。
    その瞳には一点の曇りもなく、ただ眩しかった。
    『そのファン1号にずっと見てもらいたいの!
    ステージの上でも、レースで走る姿も、
    ちょっとドジっ子なところも、全部‼︎
    トレーナーさんに見て欲しいのー!!!!』
    『だから…私を、ファル子を…
    トレーナーさんの彼女にしてくださーーい!!!』
    それを聞いた俺は自分でも気づかないうちに
    ファル子のことを抱きしめていた。
    『わかった。ファル子がそう思ってくれるのなら…
    トレーナーとして、ファン1号として、
    そして彼氏として、君を幸せにするよ。』
    そうすると彼女は照れて俺の胸に
    顔をうずめこめてしまった。『しゃい…♡』}

  • 77二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 17:25:09

    「どうだった?クロノさん。」
    「さ、最高じゃないですか‼︎
    とても胸がキュンキュンして、さっきまでのク…
    あ!ごめんなさい!だいぶ取り乱しました…」
    「大丈夫よ。気持ちはよくわかるから。」
    そして私たちは気が済むまでこの本を読み尽くし、
    うとうとし始めてしまい…はっ!と目を開けると
    寮の天井でした。

  • 78二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 17:34:22

    「あっ、おはようクロノちゃん!」

    そう言って隣でメイクをしているラヴちゃんが

    微笑んでいる。

    そうか、あれは夢だったんだ。

    それもそのはず、まずウマ娘のプライベートが

    載ってある本なんておかしいし、

    ファル子さんのファンが3兆人ってありえないし…

    「そういえばクロノちゃん…面白い寝言、

    たくさん言ってたわよ‼︎」

    「えぇぇ!」

    「そうねぇ…私が覚えているのだと…

    『んークソボケですね。』とかぁ、

    『さ、最高じゃないですか!』とかぁ、

    『なーんでそう言っちゃうんですか!』あとは…

    『レースの感動がより一層深まりました!』そして

    『とまこまぃぃぃぃぃ‼︎‼︎』とかかなー♡」

    「そんなに恥ずかしいこと言ってたんですか⁉︎」

    そして私は朝から、

    夢で見た話でキュンキュンしたのと、

    恥ずかしい寝言を大声で言っていたということで、

    頭が沸騰したヤカンみたいになってしまいました。



    カフェをリクエストされたのに、全然要素を

    入れることができませんでした…

    >>67さんごめんなさいorz

  • 79二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 19:54:32

    ごめんなさい。しばらくはかけないかと思うので…

    >>81>>85>>88さんのリクエストを

    確定で採用します。

    他に面白いのがあればそれも採用します。

    >>72さんは次に書きます。

    待たせてばかりですみません…

  • 80二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 01:59:46

    お疲れ様です

  • 81二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 09:44:55

    とりあえずスレ落ち防止にこれだけ…

    リクエスト枠潰してごめんなさい。

    >>81から>>82に変更します。


    おはようございます。

    クロノジェネシスです。

    今日はグレイウィークでご一緒したみなさんに、

    女の子らしい料理を教えてもらおうかと…

    とりあえず、失敗しても愛情込めて作ってくれたら、

    食べてくれるとオグリ先輩が言ってくれてるので、

    たくさん作ってみようと思います‼︎

  • 82二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 18:41:39

    秋だし落ち葉でしおりでも作ってみるとか

  • 83二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 02:37:09

    このスレのおかげでクロノのシナリオ読み返してる

  • 84二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 07:57:18

    ごめんなさいorz
    今日は一日中仕事で、多分書けないので、
    リクエストでスレを繋いでくれたら嬉しいです。
    毎度毎度申し訳ありません…

  • 85二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 08:10:04

    最初このスレのタイトルを見た時馬券の話だと思ってました。許してください

  • 86二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 17:33:10

    あの世界に馬券はさすがにないだろうからな…

    トレーディングカードみたいなのはありそうだけど

    プロ野球チップス的なお菓子のおまけみたいな

    >>84

    お疲れ様です

  • 87二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 00:00:25

    とりあえず保守しておきますね

  • 88二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 07:46:12

    いつになれば、労働から解放されるのか…

    続きです。



    おはようございます。

    クロノジェネシスです。

    だいぶ久しぶりの感じがします。

    とりあえず>>81の続きを書きます。



    カワイイお料理といえば…

    カレンチャンさんですよね‼︎

    というわけで教えてください!

    と私がお願いしたところ、後ろから

    聞こえるはずのないお経と神々しい光が…

    「クロノちゃん。カレンは宇宙一カワイイが

    料理は…料理だけは…カワイくないんだよ…」

    「お兄ちゃん!天の声にまでなってこんなこと

    言わなくてもいいの‼︎あと、酒臭いから

    お姉ちゃんも近くで飲んでるのわかってるから‼︎」

    そう言ってカレンさんは速攻でトレーナー室に

    向かっていきました。

    天の声って匂い…あるんだ…

  • 89二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 17:35:24

    お兄ちゃんが解脱?に至ってる…

  • 90二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 23:22:46

    ごめんなさい…
    全然書けてないですね…
    なんとかA決はユニちゃんのおかげで
    行けたのですが…
    クロノはサポカが足りず…辛いよぉ…
    明日には続き書きます…

  • 91二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 09:06:50

    お疲れ様

  • 92二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 19:00:48

    待機

  • 93二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 01:07:26

    ごめんなさい…
    全然書けず…😭
    脳内クロノパワーを分けてくれませんか?
    チャンミでクロノの育成を中途半端にしたせいか
    脳内クロノが拗ねてしまってる状態で……

  • 94二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 10:15:42

    時期的に凱旋門賞絡みの話がいいかも
    ラークでシナリオリンクがあってよかった

  • 95二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 20:15:06

    ほしゆ

  • 96二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 01:33:24

    ようやく仕事がひと段落しました…
    明日には書けそうですが、
    脳内クロノパワーをあと3割分は貯めたいので、
    みんなのクロノ愛を見せて欲しいです。
    なんか変なこと言ってごめんなさい…
    どんどん書いてもらえたら嬉しいです!

  • 97二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 09:38:31

    次回シナリオ的に温泉の話もいいけど、まだクロノと温泉行けてないからなんもわからん…

  • 98二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 18:59:35

    お久しジェネシスです。
    …挨拶ってやっぱり難しいです。
    ようやく書けました!
    でも、またもうすぐ予定が…
    とりあえず書けるとこまで書くので、
    お料理編は終わらすので、
    今後ともよろしくお願いします。

    ……あー。
    大本命のカレンさんが行ってしまいました。
    でも、先程の天の声さん曰く、
    料理はカワイくないと…
    仕方ないので、他の方のアドバイスを
    先に聞きましょうか…

  • 99二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:02:58

    タマだと節約系か粉物になりそうだなぁ

  • 100二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 08:14:51

    もやしの有効活用か

  • 101二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 10:05:38

    タマとヒシミーに粉物教えてもらったほうがいいかもしれない
    可愛いか?知らないですね…

  • 102二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 10:24:00

    >>101

    お好み焼きならソースとマヨで文字とか書けるから…

    そこでアピールよ

  • 103二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 20:02:18

    オムライスの応用かな

  • 104二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 01:39:22

    滲んじゃって読み間違われない?

  • 105二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 09:57:42

    キャラ弁みたいに形で遊ぶとか

  • 106二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 18:43:18

    クロノはチョコでミュージアムの模型を作れるくらい器用だからなんだってやれそう

  • 107二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 18:54:10

    いろいろ種類もあるよね

  • 108二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 00:48:01

    みなさん本当に遅くなりすみませんでしたorz
    早く何も考えなくていい休みが欲しいです…
    続きです。

    「タマモ先輩、何かそういう料理ってありますか?」
    「せやな〜。うちはあんまカワイイって言えるんは
    作られへんなー…基本粉もんとか
    ずぼら飯って感じのもんしかやなぁ…」
    「お好み焼きなら私も作れますよ!
    タマモさんほど美味しくできるかと
    聞かれたら無理ですが…」
    そう言ってヒシミラクルさんも
    話に加わりました。
    「焼きそばだったらアタシがゴルゴル星、
    いや宇宙一だぜぃ!」
    いつも明るく、破天荒なゴルシさんも
    手伝ってくれるらしく、私は嬉しくてつい、
    本来の目的を忘れてしまって…
    「はい!ぜひよろしくお願いします!
    私に美味しいお好み焼きと焼きそばを
    教えてください!」
    そこから私たちはお好み焼きと焼きそばを
    作り始めました。
    それからみんなで具材を切り、
    私がお好み焼きの元を混ぜて作っていると、
    タマモ先輩がこう尋ねてきました。
    「そういや、なんで急に可愛らしい料理を
    作りたいと思たん?」

  • 109二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 01:07:11

    ぽかーん…
    はっ!そうでした!私の本来の目的は、
    美味しい大阪名物をマスターするのではなく、
    トレーナーさんにカワイイ料理が作れるよって
    アピールするため。
    不覚にも食欲に負けてしまいました…
    「実は…私…」
    そうして私は料理を作ろうとレース関連のものに
    必ずと言っていいほどなってしまうことを、
    レースへの愛と共に伝えました。
    私は控えめにしたつもりだったのですが、
    後からタマモ先輩に『この話最後まで聞くよりも
    先に日くれるんちゃうかと思ったわ。』
    と笑いながらも少し呆れられてしまいました。
    「なるほどなぁ。要するにクロノは
    あんたのトレーナーにかわええとこを見せたい
    っちゅう訳やな。」
    「はい…でも上手くできてるか不安で…」
    「そんなことないよ〜。
    だってクロノちゃん頑張ってるし、
    それにクロノちゃんは元からとってもカワイイよー」
    「そうだぞクロノー。あんたは十分頑張ってるし、
    カワイイってことはこのアタシが認める!」

  • 110二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 01:09:49

    「それにな、あんたのトレーナーはきっと、
    あんたが何作っても心の底から
    喜んでくれるんちゃう?
    あんたのレースの話も
    楽しそうに聞いてくれてるんやろ?
    こうゆう時はな、何を作るかよりも、
    どれだけ思いを込められるかや。
    例えばそれが家族やったり、
    好きな人やったりしても、
    美味しいもん食べて欲しいって
    思って作ってくれたもんなら、
    たとえそれがなんでも幸せになれると
    うちは思うんや。」
    「そうだよクロノちゃん!」
    「そうだぞ!ハートだぞ!ハート♡」
    「みなさん…!」
    私の目が少しだけ潤いました。
    そうだ。みなさんが教えてくれたように、
    トレーナーさんに美味しく食べて欲しいと
    私の全力を……‼︎

  • 111二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 01:19:09

    「ようやくできたな…」
    だいぶ時間はかかってしまいましたが、
    無事にお好み焼きと焼きそばを
    美味しく作れるようになりました!
    オグリ先輩も美味しくていくらでも食べれると
    言ってくれましたが、タマモ先輩に
    アンタのいくらでもより恐ろしいもんはないと
    ツッコまれていました。
    「そういや、カワイイ料理ってのはスイーツとかの
    ことだよなぁ…なぁマックちゃん。
    アンタなら何か知ってるだろ?
    いつまで黙ってそこにいるんだ…?
    また…ダイエット中なのか?」
    「ゴルシさん⁉︎ってそんな急にこちらに話を
    振ってこないでくださいまし‼︎
    それに"今は"していません‼︎」
    「だって〜、マックイーンっていえば〜
    スイーツをパクパクですわ‼︎のイメージだし〜。」
    「だから私はそんなこと言ってませんわ‼︎‼︎」
    まぁそんな感じでみんなで楽しく、
    そして有益な時間を過ごすことができました。

  • 112二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 01:22:21

    という訳で本番です。
    私は夜中まで頑張ってくれてる
    トレーナーさんのためにもお夜食ということで、
    今日教えてもらったお好み焼きと焼きそばを
    持っていきました。


    …今夜はここまです。
    トレーナーさんにバレたら夜更かししすぎだと
    怒られてしまうでしょうか…?
    とりあえず書ける時に書いて投稿します!

  • 113二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 01:26:15

    クロノちゃんのカワイイところや
    そう感じたイベント募集します。
    (脳内クロノパワー以下略。)
    リクエストの方はエッチorグロなのではなければ、
    ほぼなんでもOKです!

  • 114二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 09:00:04

    秋ボイスから何かネタを引っ張りたい

  • 115二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 17:54:22

    >>114

    机の上が史料でいっぱいだ

  • 116二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 17:58:02

    このレスは削除されています

  • 117二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 00:26:23

    >>115

    一人で運ぶの大変そう

  • 118二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 08:33:18

    芦毛で段々色が淡くなっていくってのでなんか一つシチュ作れそうとは思うけど具体的には思い浮かばん

  • 119二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 08:46:55

    毎日写真撮ってるんだったっけ

  • 120二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 16:29:38

    ごめんなさい…
    疲れで発熱してしまい…
    多分今日は書けないと思います…

  • 121二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 01:08:44

    とりあえず可愛いクロノを置いておく

  • 122二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 09:55:57

    >>120

    お大事に

  • 123二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 19:09:13

    一応保守

  • 124二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:28:34

    保守

  • 125二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 00:40:59

    >>112

    熱はありますが、なんとか書けそうなので続きを…

    新作の内容もある程度頭の中では完成させたので、

    楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。



    私は先輩たちに教わった料理を

    早く食べて欲しかったのと、

    少しでも早くトレーニングが終わった後もお仕事を

    頑張ってくれているトレーナーさんの

    力になりたかったのとで、

    教えてもらったその日のうちにに

    持っていくことにしました。

    少しでもコツや感触を忘れてない時に、

    1番美味しく作れる時に食べて欲しくって。

  • 126二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 00:56:31

    ちなみに、栗東寮のキッチンを借りて、
    トレーナーさんの分を作っている際にも
    タマモ先輩とオグリ先輩が見守ってくれていて、
    お好み焼きのマヨネーズをハート型にしたらどうだと
    言われたのですが…
    流石にそれは恥ずかしかったです…///

    とりあえずトレーナー室の前に着きました。
    いつもは何も考えすに入っているのですが、
    いざ、何かをしようとすると
    緊張してしまいますね…
    でも、こんな所でずっとくよくよしている訳にも
    行かないので、私は意を決してドアを開けました。
    「トレーナーさん!突然すみません!
    お好み焼きと焼きそば作ってみたんです‼︎
    もし晩御飯をまだ食べてなかったら、
    ぜひいただいてください‼︎‼︎」
    「クロノ…?ほんとに突然だね…」
    緊張していて、勢いで話しかけてしまった…
    そりゃトレーナーさんもこんな反応になります。
    「とりあえず、ありがとうクロノ!
    ちょうど晩御飯をどうしようかと思ってたから。
    でも、どうして急にお好み焼きと焼きそばなんだ?」

  • 127二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 01:15:21

    このレスは削除されています

  • 128二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 01:19:30

    「実は、先輩方に女の子らしい料理を教わろうと
    していたら、いつのまにか…」
    そう言って私は少し苦笑いをした。
    「なるほどなぁ……
    そうだ、クロノ。俺1人ではこの量多いから
    一緒に食べないか…っていちトレーナーなのに
    自分の身勝手で教え子に
    こんなこと言っちゃダメだな…💦」
    トレーナーさんも少し苦笑い。
    「私も一緒に食べたいのですが…
    トレーナーさんの言う通りですもんね…
    …なら食べ終わるまでは一緒にいていいですか?
    せっかくなので色々お話ししたいので…」
    そうは言っているものの、今の私は
    まともにトレーナーと目を合わせられてない。
    でもトレーナーさんは優しく、
    「わかったよクロノ。
    許可取ってるなら大丈夫だよ。
    でも夜遅くなる前には戻ってね!」
    と言ってくれた。
    私の頬は無意識のうちに吊り上がっていた。
    そしてその顔のままトレーナーさんの隣に座った。
    トレーナーさんはすぐさま机を片付けて、
    私の持ってきた袋を広げて、
    「それじゃあ…いただきます!」

  • 129二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 01:32:10

    トレーナーさんがお皿に手を伸ばす。
    その時私は凄くドキドキしていた。
    レース前とは違う、でもどこか似ているような…
    「うん!とっても美味しいよ!
    やっぱりクロノは料理上手だね‼︎」
    「そ、そ、そ、そうですか///」
    凄く幸せそうな笑顔でこちらに笑いかけてくる。
    私は一瞬戸惑ったが、ちゃんとお返事しないと!
    たまにはここで引かずにちゃんとアピールしないと!
    「なら、私もとっても嬉しいです‼︎」
    今の思いを素直に表現した。
    今の私にはこれしか思いつかなかった。
    でも全力の笑顔でそう言えた。
    そうするとトレーナーさんは
    「そうやってクロノが料理を作ってくれて、
    なおかつ美味しく食べてくれるのが嬉しいって
    言ってくれて…俺って幸せものだな…」
    って…
    「そういうのはお嫁さんになってからに
    してください‼︎」
    やっぱりトレーナーさんは無意識に
    そういうこと言うー…
    でも、ずっとこう言ってもらえるように…
    …これからもお料理、頑張らないと♡

  • 130二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 08:44:21

    やっぱりいい仲だよなぁ

  • 131二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 18:26:55

    もうお嫁さんになるのが前提なのがいいな

  • 132二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 23:57:50

    ごめんなさい…
    想像の倍、熱、長引いてます…
    脳内クロノにも早く寝て治せと言われたので、
    今日は書けません。
    いつも待たせてしまいすみませんorz

  • 133二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 08:47:59

    お大事に…

  • 134二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 18:45:31

    ご自愛ください

  • 135二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 00:21:02

    >>82さんごめんなさい!

    ようやく新作を書けそうです!

    他のリクエストも合わせて書いていきます!


    こんばんは。クロノジェネシスです。

    今回は最近あった秋らしい?出来事について

    お話できたらなと思っています。


    読書の秋。それは自分の知を深める時期という事。

    私は秋には面白いレースが多い事もあって、

    いつもより、多く資料を読む。

    今だって手には歴代の秋天のレースの解説の本を

    読んでいる。

    でも、トレーナーさんと出会ってから、

    世界が広がったような気がする。

    普段はレースの事ばかり考えていて、

    私が見落としてしまっているものにも

    トレーナーさんが気づかせてくれる時が結構ある。

    例えば、普段あまり目にかけずに通り過ぎていた

    学園の花壇や畑も、トレーナーさんが時期ごとに

    変わっていると教えてくれてから、

    定期的に見るようになったし、

    レース場まで向かう道のりにも発見があることが

    増えたような気がする。

    「クロノー!もういる?」

    そう言ってトレーナー室にトレーナーさんが

    入ってきました。

    私は手に取っていた本に、前たまたま私の後ろ髪に

    付いていた紅葉でトレーナーさんと作った栞を挟み

    資料の山脈に重ねて置いた。

  • 136二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 00:31:05

    「クロノ!前、お好み焼きとか作ってくれたお礼に
    チョコ味のバームクーヘン作ってみたんだ!
    お兄ちゃんさんが、チョコ菓子作るの
    とても上手でさー!それこそ世界レベル…?って
    言えるほど、凄かったよ!」
    「わぁ!とっても美味しそうです!
    …これ本当に私が食べちゃっていいんですか?」
    「そりゃ勿論だよ!君のために作ったんだもん!」
    「それじゃ、お言葉に甘えて!いただきます!」
    私はまるで小学生みたいに跳ねながら
    ソファに座りました。
    も、も勿論トレーナーさんのお隣にぃ…///
    そのとき、私は何故かいつもより、
    心のブレーキが緩めだったのでつい、
    「せっかくなので私に食べさしてくれませんか♡」
    と言ってしまった。

  • 137二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 00:47:46

    トレーナーさんは一瞬戸惑った表情になりましたが
    「わかった。せっかくだもんね。
    たまにはクロノだって甘えたい時もあるよな。」
    とお皿の上のバームクーヘンを切り始めました。
    とっても優しいお顔で…
    「やった!
    トレーナーさん、ありがとうございます!」
    私は幼げに礼を言いました。
    今となっては…よく言えたなと思ってます…///
    「それじゃあ口開けて貰えるかな?」
    …と言われ私は素直に口をゆっくり広げる。
    「「あーーー…」」  〈ガチャ!〉
    「クロノちゃんいるかしら?」
    …ラヴちゃん。絶対今じゃなかったです。
    「……あ、お楽しみ中だった…かしら?」
    「い、いや!大丈夫だよ!ところでクロノに
    何を伝えようとしてたの?」
    むぅ…せっかくあーんしてもらえそうだったのに…
    「クロノちゃん、教室にスマホ忘れちゃっててね、
    届けにきたんだけど…ごめんね、クロノちゃん。」
    「ううん、大丈夫です!」
    「そういえばさ、クロノがなんか今日
    少し幼い気がするんだが、何かわかるか…?」
    「それねー。たまにクロノちゃんって甘え属性に
    なる時があるの。こうなる時って大体
    クロノちゃんメンタル的に何か疲れてるから…
    優しく受け止めてあげて♡」
    「わかった。ありがとうラヴズ!」
    ラヴちゃんは私にスマホを渡して
    速足で戻っていきました。

  • 138二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 01:05:15

    「それで…どうする?」
    そう私にトレーナーさんが問いかける。
    フォークが突き刺さったままで、
    崩れまいとしている一切れのバームクーヘンが
    寂しく待っている。
    私は今からしてもらうにしろ
    何か流れ的にスッキリしなかったので、
    「やっぱりまた今度お願いします…」
    と拗ねた口調で言った…
    せっかくのチャンスだったのに…
    「クロノこっち向いてもらえる?」
    トレーナーさんにそう言われて振り向くと、
    口元にチョコの甘い感触が…
    「どう?美味しい?」
    と悪戯ぽく笑うトレーナーさん。
    なんか最近こういうの増えたと思うのは
    気のせいなのでしょうか?
    「美味しいです!でも、照れくさいです…♡」
    「ごめん!ごめん!いや、お兄ちゃんさんに
    教わっている途中に、お兄さまさんも一緒に
    してくれてさ!お兄さまさんが、もしも……
    って言ってた状況が見事に来たからさ、
    教えてもらった技を使おうかなーって!」
    「あんまりそうゆうこと他の子にしちゃ
    ダメですからね!」

  • 139二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 01:06:50

    「あと、お兄ちゃんさん…
    何かその技に言ってませんでしたか?」
    「あー、このホスト女子学生たらし野郎!って
    お兄さまさんに言ってたような…」
    「ふふ!そうなんですね!カレンさんに
    言っておいた方がいいですかね?」
    「どうなんだろうね?」
    そう言ってこの後も2人で仲良くくだらない会話を
    日が暮れるまで続けてました。
    でも私、甘えんぼになるほど疲れてたのでしょうか?
    まぁ、今思い出せないなら、たいしたことじゃ
    ないと思うので大丈夫です!


    ごめんなさい…今読み返してみると、
    だいぶ変なお話になってますね…
    キャラ崩壊もけっこうしてしまいました…
    すみません…

  • 140二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 01:15:31

    あと、ネタ切れ気味なので、ネタを募集します。

    >>145>>150>>155は確定でネタにします。

    その他面白いネタがあれば採用します。

    どんどんお願いします!

  • 141二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 08:54:28

    お兄ちゃんが安定のお兄ちゃんで笑った

  • 142二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 16:29:24

    かわいいですなあ

  • 143二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:13:20

    >>94の凱旋門賞関連のネタで

    勝った場合のIF展開とかでも

  • 144二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 06:06:54

    カレンチャンなどの芦毛のウマ娘にトレーナーへのアプローチでも聞きに行こう

オススメ

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