- 1二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:06:28
- 2二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:07:52
判断材料としてイッチ試しにSSを頼む・・・
- 3二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:08:49
それは"アリ"だ…っていうかルドシリとか大体そんな感じじゃない?
- 4二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:11:13
いいと思う
- 5二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:16:39
それはアリだ
- 6二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:18:55
下手すると取り巻きにも「…っ!」ってなるシリウスはありですか?
- 7二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:40:07
総受けシリウス!
- 8二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:44:19
「お、おい…ルドルフ……!ここは生徒会室だぞ!?誰かが来ないってわけじゃ……!!」
「問題はないさ、生徒会室の扉には今取り込み中とあるからね」
「ざっ…けんな……!」
肩を掴まれ生徒会室のソファーに押さえつけられる。シリウスは抵抗するも全く歯が立たなかった。
そうこうしてるうちに顎を持たれて目をそらすことも出来ない。顔を向かい合わされ、ルドルフのアメジストのような瞳を間近で見る形になる。吸い込まれそうなその瞳に引きつけられるように見ていたその瞬間、ルドルフの顔が近づいてくる。
「んぐぅッ!!?」
唇を奪われる。
舌を入れられ口内を蹂躙される。
ルドルフの手が背中に回される。そしてそのまま抱き寄せられてしまう。
服を隔ててではシリウスを感じるのには不満足なのか、服の中に手を突っ込んで引き寄せて来る。
ルドルフとシリウスの距離がゼロになる。
シリウスは抵抗を忘れているのか目を閉じて受け入れてしまっている、しかしルドルフも止まらなかった。
「あぁ……シリウス……」
「ル…ナ……」
シリウスはもう蕩けきっている。
ルドルフの内面に宿る獅子が目覚め始める。
「シリウス、君は私からは離れられない、玉座から引きずり下ろすことも出来ない、私の所有物だ……良いね?」
耳を持って聞き逃すことも出来ないように囁きかける、それをルドルフの甘い声で至近距離で聞かされたシリウスは顔を俯いたまましおらしく反応するしかなかった。
「ふざ…け……」
なけなしの反論の余地も与えないと言わんばかりに言い終わる前に再びキスをする。
先ほどの優しい口づけとは違い、次第にエスカレートしていったお互いの舌を絡ませ合うディープなものへと変わっていった……
粗品ですが判断材料です…… - 9二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:48:47
映像化希望
- 10二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 11:08:32
それはアリ寄りのアリだ
- 11二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 13:18:23
判断材料2 ナカシリってシリウスナカヤマ共にまだ露出少ないから解像度低いのよね、公式供給はよ
「もう我慢出来ねぇ……私が躾ってやつを教えてやるよ」
「へぇ……?その割には随分と余裕のねぇ顔と声だなぁ一等星サマよ?ほら…来てみろよ……そんなヤワな押さえ付け方じゃ私は落ちないぜ?」
「なっ……!?」
ベッドに組み伏せていたはずのシリウスがいつの間にか体勢を入れ替え、逆にシリウスを組み敷くような形になっていた。
「おいおいどうしたんだよ……そんな焦った顔してさぁ……」
ナカヤマはシリウスの頬に手を当てながらゆっくりと指先を這わせていく。
「うっ……!」
「いい加減認めちまえよシリウス……お前は私に惚れてるんだろう?」
「ふざけんなっ…!お前が私に惚れるんだ、私じゃねぇ…!」「ふぅん……そうかい」
ナカヤマはシリウスの顔から手を離すと今度は彼女の腰へと手を伸ばす。
そしてそのまま服の中に手を入れようとする。
「あっ……ちょ、ちょっと待て!」
シリウスの制止の声も聞かずにナカヤマはそのまま彼女の身体に触れようとする。
「……そうだ、どうせならここで勝負といくか?先に音をあげた方が負けと行こうぜ」
「望むところだ……この際どっちが上か分からせてやるよ」
「威勢だけは一丁前だな、一等星サマはよ」
二人は睨み合うと互いの唇を重ね合わせる。
ナカヤマに好き放題されまいとシリウスも舌を絡めにいくが上手くいかず翻弄されてしまう。
「ぷはっ……はぁ……はぁ……クソッ……」
「ははっ、なんだもう息切れか?情けないな」
「ほざけ、誰が……」
服の中に手を入れ、背筋を指でなぞる。
「ひうっ…!?」
ビクンっと震えるシリウスを見てナカヤマはニヤリと笑う。 - 12二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 13:18:37
「可愛い反応するじゃねぇか……もっといじめたくなるな?」
「う、うるさいっ……!」
シリウスは必死に抵抗するが力の差は大きく、逃れられない。
もう一度唇を奪う、深く、長く、執拗に。
「んむっ……ちゅ……」
抵抗していた腕からは力が抜けていき、次第にナカヤマを受け入れ始める。
頭に手を当て抱えるように引き寄せこのキスから逃げられなくする。ナカヤマの舌使いにシリウスは次第に蕩け始め、意識もぼーっとし始める。
シリウスの口内を味わい尽くしたナカヤマは口を離す。
「はぁ……はぁ……これ以上は……」
「これ以上はなんだ?そこから先を言うとお前の負けになるぜ?」
また不意打ちのようにキスをする。ここまで来るともう頭もろくに回らないだろう。
「一回…休ませろ……」
「……じゃ、私の勝ちだな」
「くそっ……」
「それと、あと一つ言い忘れてたが……」
「──負けたやつは勝ったやつの言いなりな?」 - 13二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 23:49:58
いいssだ!
- 14二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 09:06:46
素晴らしい!!